「ありがとう」モーはそう言ってリン子の頬にキスをした。
てかオチが見えないw
リン子は急に改まった顔でこういった。
「モー、結婚しましょう」と
完
次
>>925さんよろしくおねがいします
オチが見えないって言ったらすぐおちたw
じゃあジョン→リン子→ジョージはどうですか?
ジョンはいつもの強引な感じじゃなくて繊細な感じで
リン子の気持ちに気付かず遊んでばかりのジョージにやきもきするジョン…みたいな
ちょwwそういうことじゃなくてwwオチの予定が
>>953で決まってたんだけどww
いい!じゃあ
>>954さんからおね
はーいw
「ふんふんふん♪」リン子は鼻歌をうたっていた。
「リン子どうしたの?えらく機嫌がいいね」ジョージがいった。
「うん♪ちょっとね♪」
「なんかいい事でもあったの?宝くじ当ったとかさ」
「んー秘密」リン子は笑って言った。
「なぁんだ、ケチー」ジョージがちょっと怒っていった。
リン子は笑って「ジョージ、セッションしましょう」と行った。
そこへジョンがやってきた。「お、ツィストアンドシャウトか」ジョンもギターと、ジョージとのコーラスも加わった。
そこにまたポールのベースとコーラスも加わった。
四人でなごやかな雰囲気の中セッションを終えた。
そこへマーティンが入ってきて号令のように手を叩いた。
「さぁ、ボーイズ、仕事だ」
「はーい…っとと…」リン子が立ち上がったがよろけてしまった。
「リン子大丈夫?」ジョージがあわてて支えた。
「あ…ありがと///」
「ううん、もう、ほんとにリン子はあわてんぼうさんだな」ジョージかからかった。
もうねるね
おやすみ
リン子はむぅとかわいらしく脹れた。
そしてジョンはそれを複雑な気持ちで見ていた。
969 :
ホワイトアルバムさん:2008/06/09(月) 08:36:12 ID:pXI3e1fqO
秋葉原の犯人リンゴが好きらしいぞ。
「・・?ジョン?どうしたの?ぼーとして」ポールがベースを抱えたまま心配した顔で覗き込んだ。
「ん?ああ、ごめん、つい」ジョンは心配する、という顔で言葉を返したが、ポールにはそれは嘘でジョンはリン子の気持ちにきずかないジョージを複雑な気持ちで
見ている事と、リン子はジョージが好きなのに、ジョージはそんなリン子も知らないで女の子と遊んでいる、そんなジョージを見ていつも悲しがるリン子を知っていた。
さて、その日の夕食の席で妙に複雑そうなジョンの顔を見てブライアンは心配した。
「ジョン、どうしたの?腕、また切ったのかい?」
「ううん・・切ってない。ちょっと・・、ね」ジョンはパスタを食べる手を一瞬止めると、複雑そうにフォークでつついた。
「…恋の悩みか?」
「うん・・俺じゃないんだけどさ、実はリン子のことなんだ」ジョンは皿を見つめたままいった。
「うん、どうした?」
エピーはジョンがリン子のことを好きだということに気付いていたがあえて何も言わなかった。
ん?初期の設定と違う気が・・
「ジョージのやつさ・・リン子が自分の事好きなのに気づかずに他の女の子とばっか遊んでるの見ると・・なんで俺はリン子の為になにもしてあげられないんだろう、って思うと・・」
ジョンはうつむいたままいった。
「そうか…」ブライアンは、頭を回転させていいアドバイスを考えていた。
あれ、伝わってなかったかな?
ジョンはリン子の事が好きだけどリン子はジョージを好きなことには気が付いてて
切なそうなリン子を見るのが辛い…って感じです
一方通行型の三角関係です
伝わりました?
「あ、ごめん・・俺・・・洗い物してくる」ジョンは目元にぐいと手を押し付けて涙を拭いた。
了解
「ああ…」ブライアンはそっとしておくことにした。
ブライアンはなんとかジョンを励ます方法を考えていた。
一方でジョージはまた女の子をひっかけに歩きに行った。
「そこの君、今暇?」ジョージが声をかけたのは金髪のカワイ子ちゃんだった。
「ええ、暇よ」
「本当?じゃあ飲まない?」
一方リン子は…
(ジョージ・・なんでああなんだろう?)リン子はクッションをぎゅっと握り締めた。
今、ラブロマンス物のテレビドラマを見ていたのだが、全然面白くない。
そう思うと、リン子はリモコンでテレビを消した。
「はぁ…」リン子はため息をついた。
(私馬鹿みたいだなぁ…振り向いてくれない事分かってるのに…)
その時、リン子の飼っている猫のトムが擦り寄ってきた。
まるで、リン子をなぐさめているようだ。
「にゃ〜・・」トムは大丈夫?と云うようにリン子の膝に乗ってきた。
「ん…ありがとう…」リン子は少し涙ぐんでしまった。
「にゃ?」トムはペロペロと涙を舐めた。
「もぅ…くすぐったいよ、トム…」リン子は泣き笑いした。
「みゃ♪」トムはにっこり笑った。
リン子もつられてにっこり笑う。
少しだけ気分が軽くなったので散歩でもすることにした。
すると途中でナンパ帰りのジョージに運悪く会ってしまった。
「やぁ、リン子。奇遇だね。」
「そ・・そうね」リン子はちょっと辛そうにいった。
「どうかしたの?」ジョージが言う。
「ううん・・なんでもない、じゃあね」リン子はうつむいたまま家に帰ってしまった。
999 :
ホワイトアルバムさん:2008/06/09(月) 17:32:18 ID:5GoQ7aCB0
>>997さん次スレおねがいします。それでここにはってください
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。