ビートルズ★再び毎日1曲ずつ議論するスレpart12
1 :
ホワイトアルバムさん :
2008/04/28(月) 00:24:40 ID:rYNW/xu80
2 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/28(月) 00:25:35 ID:rYNW/xu80
*長くなるので前作までと 今スレで到達しそうにないものは割愛します 66-11-24 Strawberry Fields Forever (12-22) 66-12-06 When I'm Sixty-Four (12-21) 66-12-29 Penny Lane (67-01-17) 67-01-19 A Day In The Life (02-22) 67-02-01 Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (03-06) 67-02-08 Good Morning Good Morning (03-29) 67-02-09 Fixing A Hole (02-21) 67-02-13 Only A Northern Song (04-21) 67-02-17 Being For The Benefit Of Mr Kite! (03-31) 67-02-23 Lovely Rita (03-21) 67-03-01 Lucy In The Sky With Diamonds (03-02) 67-03-09 Getting Better (03-23) 67-03-15 Within You Without You (04-03) 67-03-17 She's Leaving Home 67-03-29 With A Little Help From My Friends (03-30) 67-04-01 Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) [Sgt. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND]
3 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/28(月) 00:26:04 ID:rYNW/xu80
67-04-25 Magical Mystery Tour (11-07) 67-05-11 Baby, You're A Rich Man 67-05-12 All Together Now 67-05-17 You Know My Name (Look Up The Number) (69-04-30) 67-05-25 It's All Too Much (06-02) 67-06-14 All You Need Is Love (06-25) 67-08-22 Your Mother Should Know (09-29) 67-09-05 I Am The Walrus (09-29) 67-09-06 Blue Jay Way (10-06) 67-09-08 Flying (09-28) 67-09-25 The Fool On The Hill (10-20) 67-10-02 Hello Goodbye (11-02) [MAGICAL MYSTERY TOUR]
4 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/28(月) 00:27:36 ID:rYNW/xu80
68-01-12 The Inner Light (02-08) 68-02-03 Lady Madonna (02-06) 68-02-04 Across The Universe (70-04-01) 68-02-11 Hey Bulldog [YELLOW SUBMARINE] とりあえずこれくらいでいいかな
/\ なかなかラノベラーメンですね
/
>>1 \
ラーメン ___  ̄| | ̄ ___
|
>>9 / | | \
>>2 | あなたのライトノベル、気に入りました
| \ | | / |
|/\ \__| |__/ /\|
ラノベ /| \ ⌒ ⌒ ::: / |\
. /  ̄ ̄ (●), 、(●)、  ̄ ̄ \
<
>>8 ,,ノ(、_, )ヽ、,,
>>3 > その調子でライトノベルを聞くとよいでしょう
. \ ___ `-=ニ=- ' .:::::__ /
\| / `ニニ´ .:: \ |/
|\/ / ー┐ ┌-\ \/|
|
>>7 / | | \
>>4 .| 独特のラノベですね
ラーメン | \ .| | / |
 ̄ ̄ ̄ _| |_  ̄ ̄ ̄
\
>>6 / 鋭いラーメンだと思います
\/
新スレage
>>1 小津
昔、これのPV観た記憶があるんだが
何か薄暗い(レボみたいな)スタジオで4人が椅子に座ってて
アンソロDVDにも見当たらないし
だれか入ってるDVD知らない?
10 :
7 :2008/04/28(月) 21:30:13 ID:???O
>>9 前スレ>999さんかな?お待ちしてましたw
レス番から察するにレノンさんでしょうか。
Beingつけるとどう意味が変わるんですか? アンソロでジョンがすぐさま訂正してたけど。
まったくのあてずっぽうで答えるが カイト氏のために行なわれる「それらのこと」を beingというひとことにまとめて置いてるんじゃないかな
このスレを立てた者です。
>>2-4 に貼らせていただいたpart9の1さん作製リストですが、
今後の分で一部順序の入れ替わって掲載されていた箇所がありましたので
>>4 の続きも改めて最後までコピペします。
次スレ以降の参考にしてください。
14 :
1/4 :2008/04/28(月) 22:18:51 ID:???0
68-05-30 Revolution 1 (06-21) 68-06-05 Don't Pass Me By (07-12) 68-06-06 Revolution 9 (06-21) 68-06-11 Blackbird 68-06-27 Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey (07-23) 68-06-28 Good Night '07-22) 68-07-03 Ob-La-Di, Ob-La-Da (07-15) 68-07-10 Revolution (07-12) 68-07-16 Cry Baby Cry (07-18) 68-07-18 Helter Skelter (09-10) 68-07-19 Sexy Sadie (08-21) 68-07-29 Hey Jude (08-01) 68-08-09 Mother Nature's Son (08-20) 68-08-13 Yer Blues (08-20) 68-08-15 Rocky Raccoon 68-08-16 While My Guitar Gently Weeps (09-06)
15 :
2/4 :2008/04/28(月) 22:19:12 ID:???0
68-08-20 Wild Honey Pie 68-08-22 Back In The USSR (08-23) 68-08-28 Dear Prudence (08-30) 68-09-11 Glass Onion (10-10) 68-09-16 I Will (09-17) 68-09-18 Birthday 68-09-19 Piggies (10-10) 68-09-23 Happiness Is A Warm Gun (09-25) 68-10-01 Honey Pie (10-04) 68-10-03 Savoy Truffle (10-14) 68-10-04 Martha My Dear (10-05) 68-10-07 Long Long Long (10-09) 68-10-08 I'm So Tired 68-10-08 The Continuing Story Of Bungalow Bill 68-10-09 Why Don't We Do It In The Road (10-10) 68-10-13 Julia [THE BEATLES]
16 :
3/4 :2008/04/28(月) 22:19:36 ID:???0
69-01-22 Dig A Pony (01-30) 69-01-22 I've Got A Feeling (01-30) 69-01-22 Don't Let Me Down (01-28) 69-01-23 Get Back (01-28/30) 69-01-24 Two Of Us (01-31) 69-01-24 Maggie Mae 69-01-24 Dig It (01-26) 69-01-25 For You Blue (70-01-04) 69-01-25 Let It Be (LP & Single) (70-01-04) 69-01-26 The Long And Winding Road (70-04-01) 69-01-28 One After 909 (01-30) 69-02-22 I Want You (She's So Heavy) (08-20) 69-04-14 The Ballad of John and Yoko 69-04-16 Old Brown Shoe (04-18)
17 :
4/4 :2008/04/28(月) 22:20:02 ID:???0
69-04-16 Something (08-16) 69-04-20 Oh! Darling (08-11) 69-04-26 Octopus's Garden (07-18) 69-05-06 You Never Give Me Your Money (08-15) 69-07-02 Her Majesty 69-07-02 Golden Slumbers (08-15) 69-07-02 Carry That Weight (08-15) 69-07-07 Here Comes The Sun (08-19) 69-07-09 Maxwell's Silver Hammer (08-06) 69-07-21 Come Together (07-30) 69-07-23 The End (08-18) 69-07-24 Sun King (07-30) 69-07-30 Mean Mr.Mustard (07-30) 69-07-30 Polythene Pam (07-30) 69-07-30 She Came In Through The Bathroom Window (07-30) 69-08-01 Because (08-05) [ABBEY ROAD] 70-01-03 I Me Mine (04-01) [LET IT BE]
本日の曲“Being The Benefit Of Mr Kite!”は2007 2/17からレコーディングを開始。 最初に録ったベース、ドラム、ハーモニウムのリズム・トラックだけでも、 サーカスの雰囲気を出してたそうだ。
サージェントの雰囲気を作ってる曲だよね。
この曲も好きだな
21 :
Lovely Rita :2008/04/29(火) 00:06:15 ID:YxVMzv3M0
なんか変な曲 メロディの展開が思いつかなくて妙なSEでお茶を濁して終わらせた感じ
何か後ろめたくないかと問い詰めたくなるほどのポップナンバー。 出だしのアコギがいい感じ。ジョンだろうね。 息づかいネタはガールから3曲目か。ますますキモい
この曲もポップスの新しいタイプだと思う。 メロディーはある意味ラップ的というか、サウンドや技巧で聴かす、 トモローネバーノウズやレインとも違う、ポップス。 メロディーだけでは取り出せない、全ての飾りで聴かす曲。 最近この曲を好きだという人が多い。
ビートルズを聴き始めた時、何故かこの曲が物凄い好きだった 今でも好きだがあの時ほどは好きじゃないな
アコギやベースを手に取るとつい弾いてしまう、流れるようなポップソング。 ADTやエコーが効いてフワフワした音像の中にSEやらうめき声やらが飛び交う。 そのなかでも際立つ存在はリンゴのハイハット。 うーん、下手したらビーで五本の指に入るくらい好きといってしまいそう。
終わりの方のピアノがいいね
27 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/29(火) 06:24:32 ID:u5grQE1dO
不安げに逡巡しつつ、オールドスタイルにバッチリ終わる感じがいいよね。 あのピアノの妙な音色もイイ。
28 :
ブログやっています :2008/04/29(火) 06:26:16 ID:bHjd+9Xg0
リタのモデルとなった婦人警官ってどんな感じだったんだろうね? ポールが一目惚れするくらいだから、相当美人だったんだろうな。
想像だけど、ポールの車を停めてた所のメーターをチェックしてた人だと思う そういう職業の人は日本だと、おじいちゃんしかいないけどイギリスは若い女の子がやってるのかもね 金持ち、貧乏に限らず路駐をチェックする人には苛立ちを感じるもんだけど、若い女の子だったら 少々やさしい気持ちになるかもね、しかも車の持ち主はあのポールマッカートニーさんだったら 駐車メーター係りの女の子はウィンクの一つでもしたくなるかもね
むかしシネクラブの復活祭で、リタの映像を見たような…80年代当時の。 本人かどうかは定かじゃないけど、本人だったような。 ラブリーリタ、見た目は…にこやかなおばちゃん
I saw her standing there のherもオバ(あ)ちゃんだっていう説もあるから リタさんもおばちゃんだったのかも…
34 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/29(火) 12:54:26 ID:qtubScRu0
どんな説だよw
後にミータ・デイビスとう人が「ポールに違反切符を切った事があり、 自分がこの歌の主人公だろう」と名乗りを上げて話題になったが、 ポールは“名前”のことか、「偶然だよ」とコメント。
間奏のピアノはいかにもジョージマーティンって感じのフレーズだよね
メンバーの担当 ポール・・・ボーカル、ベース、ピアノ、ボイス・パーカッション、トイレット・ペーパーを破る(音を使った)。 ジョン・・・アコースティック・ギター、コーラス、ボイス・パーカッション、トイレットペーパーを破る。 ジョージ・・・アコースティックとエレキ・ギター、コーラス、コーラス、トイレット・ペーパーを破る。 リンゴ・・・ドラム、トイレット・ペーパーを破る。 サポート ジョージ・マーティン・・・ピアノ
>>37 訂正
ジョージのコーラスを一つ余計に書いてしまった。
最近のアルバムみたいに各曲クレジットがあったらおもしろかっただろうね
瓶の栓を抜いたような音は誰がやってるんだろう?
櫛を使った音も入ってるって聞いたことがある。
4人が私物の櫛にトイレットペーパーを巻いて、1本のマイクに向かってハミングしたらしい。
大手CDショップのレビューで1967年〜1968年のサイケ系アルバムのところに おもちゃ箱をひっくり返したようなアルバムって表現をよく見るが、音じゃなくて 録音手法がおもちゃ箱をひっくり返したような感じなんだね
最後のハァハァはセクースなのか
ほんとはジョージのギターソロが入る予定だった。
最後の方で様々な音をオーバーダブしたわけで、 ジョンはバックボーカルや音入れで“子供っぽいおふざけ”を率先してやって いたそうだ。 この頃までのジョンはまだヨーコに洗脳されてないから、 本来の子供っぽい愉快なジョンが居ていいなあ。
決め決めなのか?
ボイスパーカッションやため息・うめき声みたいに、声で遊んでるって感じ。
>>30 ジョン程ではないにしろ結構他のメンバーもきつい嫌味を込めた言い方を歌詞にする
間違っても今夜のオカズにはするな
まあイギリス人だからな
52 :
Lucy In The Sky :2008/04/30(水) 00:06:34 ID:HpaFDGmM0
With Diamonds 幻想的な雰囲気を出そうと苦労してそうなんだけど 以外にもレコーディングは2日で終わってる
昔より名曲度が落ちた気がする曲
>>52 この曲は1967 3/1、3/2で録音してるけど、その前の2/28に
珍しくリハーサル日が記されてるんだよね。
リハーサルにかなりの時間をかけたそうだ。
55 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/30(水) 00:32:56 ID:mMbTxjgQ0
短い時間で、オッケーってことは 少なくてもメンバー間での満足度は高かったってことだろな。 セッションで招いた外部プレイヤーもなしで、メンバーだけの 音なんだろうし。 この曲がSgtで一番アレンジに時間使ってないってのは意外だけど やっぱ、名曲じゃないの。
テンポやバックの音がくるくる変わり、全体として雰囲気はサイケな感じ。 まさにジョン・レノンの作風だな。
最初作られた“ベスト”としたモノ・ミックスにはビートルズはOK出さず、 マーティンに新たにリミックスをやり直させた。 イメージはしっかり持って作られた名曲。
エルトンのカバーがテンポの遅さ具合といい音空間の作り方といい ジョンが好みそうな感じ。リメイクしたらあんな感じになったのでは。 ガスダッジョンはいいプロデューサーだ
この曲よりは、イチゴのほうが雰囲気があっていい。
たまたまルシーラ(BBCライブ)を聴いてみた。 ちょうど、曲をABC順に並べたときに着た近い曲だったんで。 で、思ったんだけど、断層があるといいたくなるほど、肌合いの違う曲だった。 おそらくルシーラは62年とかその位の頃の曲なんだろけど、 ルーシーと、時代がぜんぜん違うと感じる。 わずか数年なのに、すごいよ、このインパクトは。 ビートルズが新曲として今日の曲とか発表していた頃の、同時代人の一般の人も、似たような 印象を持ったんじゃないかと思った。しかも当時としては新ジャンルだし。 ついていけなくなった人や、価値についての大論争が巻き起こったのもなんか必然だったのかなと思った。
べつに賛否両論じゃないだろ。ペパーは大絶賛一色だし。 あまりに大絶賛すぎて、それほどじゃないだろとやっと最近言われ出した状況。
ルシーラって誰?
ジュリアンの描いた絵が見たいんだけど。
65 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/30(水) 13:52:49 ID:mMbTxjgQ0
そういや、頭文字がLSDってので、ヤクの歌だろーって 難癖つけられたんで有名な曲だったな。 それへの反論が、ジュリアンが空飛ぶルーシーの絵を描いたんだよとか これ、放送禁止になったんだっけ?
曲はどっちが作ったとか色々と正直に答えてるジョンが、 LSDってのを否定する必要が無い。 だから本当に偶然だったんだと思う。
空を飛ぶ→ハイになる ダイヤモンド→きらきら光る=幻覚 ドラッグソングに疑われてもしょうがない気がw
曲はどっちが作ったとか色々と正直に答えてるジョンが、 LSDってのを否定したってことは、 いまさら白状できないという気持ちがよほど強かったんだと思う。
これドラッグソングだぜ的なこと言いたがる人だからそれは無い
デイトリッパーとか告白してるじゃん 他にもいくつか この曲だけ否定するのはおかしいってこと
これドラッグソング?と盛んに聞かれてるのに はいそうですと答えるのは野暮。 多義的に解釈できるように、想像力が膨らむ余地があるように 振る舞うのがアーティストの務めのようなもんだ。
>>71 だから他の曲では
はいそうです、と答えてるのもあるだろ?
これは本当にタイトルあっての曲。 当時3歳のジュリアンが保育園から帰って来てジョンに一つの絵を見せた。 それは同級生の女の子を描いた絵で、ジョンが「これは何ていう絵なの?」 とジュリアンに尋ねたら「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド (ダイヤをつけて、お空に浮かんでる、ルーシー)だよ」って答えた。 この時、ポール達も一緒に居たので証言してる。 おそらく、不思議な絵(タイトル)だったので、ジョンはこのタイトルから イメージ(某原体験)を膨らませて歌詞を書いたかも 知れないが、 あくまでも子供の無邪気な絵を元に書いたので、これだけは ドラッグとダブらせたことは言いたくないのだと思う。 そんな内面は“我が子カワイイ”ジュリアンを大切に思うジョンの心理を 汲み取ってあげようじゃないか。
ジュリアンもまさか1年後に自分が捨てられるとは思わなかっただろうな
くるくるぱーな曲
本人がドラッグ漬けなんだから何をテーマにしてもドラッグの影響は出るよ そもそもサージェントのジョンの曲でドラッグの影響を感じさせないものというのがまずない ただ単にジュリアンの絵から想像した産物であっても全然おかしくはない
サージェントのジョン曲はどっか別の世界に逝っちゃってるな
Lucyって、確か死んじゃったんだよね。
>>64 何かの本に絵は載ってたよ
別にどうってことない、単なる子供の描いた絵だけどね
Lovely Rita In The She's Leaving Home With a Little help from My Friend's Diamond.
ジョンの曲は子供が描いた絵を見て作った曲と 古いポスター見て作った曲とテレビCM見て作った曲と 新聞読んで作った曲か
そんなありきたりの体験から曲を創れるなんてすごいことじゃないかw しかもそのうち3曲は名曲だ!w
83 :
Getting :2008/05/01(木) 00:10:38 ID:IvKIOhZQ0
昨日からたまたまアルバムと同じ流れでこの曲 ポール曲だけどなんか学生時代のジョンのことを歌ってるような詞 この時期そんな当てつけみたいなことはしないだろうけど
84 :
Getting Better :2008/05/01(木) 00:11:41 ID:IvKIOhZQ0
タイトルミス;
ジョンはこの曲の歌詞も気に入ってるって言ってたからねえ
この曲は全てが素晴らしいですね
初めて聴いたとき、何と耳障りなギターだと思った。 カジノといえば最初に連想するのがこの曲
今でも嫌いなイントロ
マレットでピアノの弦ブッ叩いてるからな
コーラスが苦しそう
さらっと何気にシタールが入ってる? 気にならない使い方がうまいな。消化し切ってる。 この頃のビートルズの進化って、次から次へ変化して、息を呑む。 ビートルズの解散後の音楽の進歩の歩みの遅さを思うと、いっそう。 すばらしいビートルズ!!。。。でもこの曲は嫌い。
タンブーラかな。
「学生時代のジョンのことを歌ってる」というのは当たってるかもね。 ただ、皮肉とは受け取られず、歌われた本人も喜ぶという、 良好な関係はまだ続いていたということだろう
DV夫だったのが、ヨコと出会って尻にしかれだした、というお話し
後半の長尺ヴォーカルフレーズがいい。 むしろこういう曲にポールの才気を感じる。 乙女パスタ?!
ジャ・ジャ・ジャ・ジャというギターがいいな。 この前来日した東京ドームのある日、 出だしのギターの音程間違えてやり直ししてたな。 ああ、ライブだな〜と実感したよ。
>>96 構成まちがえてポールが一人ゲ〜ッ(ティン)と歌い出したりもしたな
どこかでタイトル表記にIt'sがついてるのを見たんだけど無くて正解だよな
俺1東京公演3つ全部見に行ったけど、 ゲッティング〜は ポールが自分のギターのボリュームを上げていないまま演奏を始めたんだよ 歌い始める前に気づいて、ギターのボリューム上げて 音が出るか確認して 最初っから歌い直した 大阪公演は見てないからわからないけど 東京3公演のうち、ゲッティングをミスったのは最終日の14日だけ 間奏からの歌いだしを間違えたのもこの日 ブートを聴けばMCでギターのボリューム上げるの忘れたって 言い訳してるのも聴けるよ
99 :
Within You Without You :2008/05/02(金) 00:02:29 ID:4eWO3rlF0
ジョージのインド曲第2弾
なんでこの曲が採用で All Things Must Passがボツなのだ
じっくり聴けば良い曲だと思うがな 間奏なんかはスリリングでたまらん
ソニックユースにパティスミスにオアシスにと やたらカバーされる印象
アレンジのしがいがあるんだろうな
>>101 たん・・たん・・たんたんたん「トウタータタータタートゥ♪」」
この曲は、最後の最後の終わりの部分が好きだ。 ほわっと、日常に戻る感じの部分。 曲の漂いは、アヘンのけむりの中でゆらめいていて、その麻薬効果が最後、 ふっと切れた感じを表現しているように思えた。 曲単独としては、オールシングスマストパスのほうがはるかに好きだけど、 このアルバムには、この曲のほうが良かったような気がした。 タックスマンとか、マストパスとか、この頃からジョージは覚醒しはじめてる。 ただ、メンバーが気づいていない、あるいは認めていないだけで。 みんなが認めるサムシングとヒアカムズザサンまでお預けなんだな。 この曲は最初は嫌いだったけど、聞いていくうちになじんできる。 ポールのリータとか64のように、とっつきやすいけどすぐ飽きるのと逆。
さすがに、この曲をコピーしようとは思わなかった。 全曲コピーバンドにとって、 この曲とNo.9の演奏は、単なる義務に過ぎないであろう。
いや、この曲のコピーは楽しそうだ 多少のアレンジが許されるならw
>>106 No.9は
どうやってこぴーせいっちゅうの。。。。だな。
逆に、コンセプトのコピーというレベルならいくらでもできそう。
ただ、その場合、やれる範囲が広すぎて、元ねたがわからなくなりそう。
いや、おいらは厨房の時に同級生と二人で9のコピーやったぞw な、堤くんw
110 :
堤 :2008/05/02(金) 04:41:42 ID:???0
ま、あれは、俺たちの黒歴史、というkとで。
この曲、東京芸大とバッドボーイズがライブでカヴァーして深夜にTV放送したんだよ。 見た奴いる?
ビョークとタルビンシンのコンビで是非カバーしてもらいたい
日本語を乗せやすそうな歌メロだね。
ミクソリディアン、キタコレ。 この曲を早く歌うと、Hard days nightをゆっくり歌うのとよく似てる。 というか音階同じだから。 ビートルズの多様な音楽性のバックにミクソがある。
ぜんぜんにてねーし
アルバムの中でもかなり存在感ある。 最後にドリフの大爆笑的なインチキ笑いを入れるあたりがジョージ。
B面一発目がこれだもんな いつバンドが入ってくるかとwktkしながら聴いてみろ 五分間たっぷりインドを聴かされて、挙げ句そのまま終わるんだぞw
これB面1曲目ってのは、針を2曲目のところに落とせば聞かなくてすむっていう意味合いなんだろうな
>>118 人によっては3曲目〜がデフォともw
LOVEでヒアカムズザサンのイントロに被さってるのを耳にして、ミクソというかb7thの力を感じたね
ハードデイズナイトをインストでやってんのを聞いて なんかインドっぽいなーと思ったが、なるほどそういうことか。
121 :
ビーヲタ00 ◆pAVBV2wSwU :2008/05/02(金) 20:28:57 ID:vkSN/3nl0
ブルースをポップスに援用する時、 サイケデリックを創造する時、 インドを仮想する時、 ビートルズはいつもミクソリディアンを使ってきた。 これで論文一本書けるだろう。 フラットする7th、フラットしない3rdにこそビーらしさを感じる。
この曲嫌い、とか飛ばす、って人はちょっとかわいそう。 オイラはこの曲から世界の民俗音楽へ羽ばたいた。 そこは、とても素敵な世界だった。
ジョージがこの時24歳になったばっかり。 曲を考えてたのはまだ23だろ。 スゲくね。
>>122 すでに『ビートルズの作り方』って本が出てるよ。
,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛ , -‐' ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''" < ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~  ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- ' |i‐‐‐' }| |λ|{ ヽ | . |ヽi | , r.' | lV r やつはとんでもないものを盗んでいきました `、 ! ‐‐''''''''"""' ! ヽト "" / He's So Fineです |\ ,.! ,,、rl '''''''ー‐_"''''""_´└ 、 // __`-‐''""~ / 丶-、__
どうでもいいですけど、何か?
そろそろ「ミクソ」をNG登録するかな
久しぶりにきてみたらミクソ房がまだいて吹いたわ
身糞の一つ覚えw
132 :
She’s Leaving Home :2008/05/03(土) 00:23:10 ID:TG39VpgV0
ことストリングスのアレンジはマーティンにやらせるに限る、と思った なんでマーティンの手が空くまで待てなかったんだポール
133 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/03(土) 00:26:14 ID:ZuWpbWad0
集中砲火浴びて気持ちいいが、 事実は曲げられん。b
マーティンより音色が湿っぽい。アレンジはよく出来てると思うけど。 クラシカルな曲やね。天然対位法もポールで歌詞がジョンか。 本当に楽譜読めないのかなあ
マーティンならどんなだったかなと思うけど、 今となればこれはこれでいんじゃない。
これもイイ曲だよね。 もっと名曲として評価するべきだと思う。
ジョンの合いの手的なコーラスは至上。
本当に、いい曲なんだよな。 ただ、アレンジが…
>>138 ん? どういうふうにしたらよかったと思っているんだね?
エリナーリグビーみたいにとか(笑)
ストリングスを取り除き、 マーサの前半みたいに、ピアノをベースとした曲にする、 あるいは、ギターのアルペジオをベースとして、 笛系の楽器をからめた曲にする、 って感じでど。
ブライアン・ウィルソンを訪れたポールは、この曲をピアノ弾き語りで聴かせたらしい。発売前。
143 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/03(土) 08:04:03 ID:1dgjrqAK0
マーティンも認めた秀逸なアレンジだと思う。 しかし本人は自分にやらせてもらえなくて傷ついたと言ってるよね。 ポールはこの時期多忙なマーティンを気づかったのか。 待っても無駄だと判断したのか いつまでもマーティンの庇護に置かれたくないと思ったのか。 いずれにしろ若気の至りだったということだな。
意外とポールが意識的にマーチン外したのかもな この退廃的な雰囲気はマーチンには無理だったかも
単にポールが自分でやりたかっただけだろう 後年、オーケストラ曲の作曲をやるが、そのころから狙ってたに違いない
ビートルズで一番好きだけど、ストリングスがくどい 一番は本当にギターと笛だけで良かった 2番の弦楽器は正直冷める
とすると、呼んできたアレンジャーはただの採譜係か
作りたい曲をジョンも素早く作って素早くリリースしたいのが本音だと言っていたように、 アーティストは頭に浮かんだイメージをいち早く作品にしたいのだろう。 あの時ポールがマーティンを待てなかったのは、兎に角早くやりたかったと言ってた。 このストリンスはあってるよ。
マーティンの代わりなどいくらでもいる的な態度だった、とエマリックは書いてた。 若気の至りですね。
プロデューサーは控え目にしていたほうが賢明。 マーティンはあくまでもアーティストの指示に従うべきだ。
まあそんな力関係の駆け引きは一般的に普通のことだな ジョンがエプスタインを徹底的に落しめたのと比べりゃかわいいもんだ
プロデューサーを何だと思ってるんだ アルバムの製作者だぞ 下手に出てりゃいい気になりやがって
いまはナニですか?
家出むすめ
キンクスも家出の歌作ってたけど当時は空前の家出ブームだったのかな
「書を捨てよ、町へ出よう」(1967上梓)
寺山の書庫には本が山のようにあったとさ
家出のテーマは、古い時代からの脱却って意味じゃないの? マジメか?!って突っ込みは絶対無しよw
世代の断絶とか? 単なる反抗期かもだけど
新聞の記事にインスピレーションを得たんじゃなかったっけ?
どっかの指揮者が「シューベルトのどの曲よりも美しい」とかいってたな。
実際に家出した子を題材にしたらしいね。 しかも、B4の大ファンだったという。
バーンスタインだね。
164 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/03(土) 22:24:09 ID:WG7DJeS2O
ネーネー,みんなぁ('。') 明日は『DON'T LET ME DOWN』について語り合おうよ! イイ曲だよね〜 ♪どんっれっみだぁあああん〜
165 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/03(土) 22:26:25 ID:XJ7BN7bE0
>>164 自分でスレ立てろよ
ここは順番でやっから
166 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/03(土) 22:30:02 ID:WG7DJeS2O
167 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/03(土) 22:33:15 ID:WG7DJeS2O
もももしかして,もぉやっちゃった?
議論する順番は
>>2-17 を参照よろしく
それと基本ageないように
169 :
With A Little Help :2008/05/04(日) 00:19:53 ID:OtOmArrO0
From My Friends リンゴに贈られた曲、詞もリンゴのことっぽい ペパーのジョン曲は新聞記事とかCMとかポスターとか息子の絵から 詞の題材を借りてきてるけど、こうしてみるとポールも 割りと自分以外の人やものから題材を持って来てるのが多い
バッドフィンガーブギ
林檎の持ち歌第3位。飛行船前地味頁のヒット曲第2位。 リボルバーに続き気前のいいポール。 ベースラインは完璧にサージェント型ポール様式。 ジョンのダウナー系コーラスがいい感じ。
日本語でおk
世界一の作曲家ポールの曲を 世界一の編曲家ペイジがアレンジすりゃ名作になるわな
昨日のも今日のも、とにかくコーラスが秀逸、実に美しい
考えてみると 今になってはマーティンを使わなかった・・・ 叙情的な曲と歌詞だけど・・・ アレンジがどうのこうの・・・ 色々あるけど、今になってからこそ思う ポールが歌ってジョンがバックコーラス取ってるんだぜ
>>171 頁がこの曲のカバーに参加したんですか?
↑心の友といえば、最強ヴォーカリスト剛田武。 英国最強ヴォーカリストのひとり、ジョー・コッカー。 彼の出世作が心の友。 そこでギター弾いた。
コッカーのはゴスペルっぽくってもっさりしてるよね。これはこれで 良いけど、オリジナルの飄々とした感じがこの歌詞の内容に合ってる と思うね。
頁の一番のヒットってなに?
人気あるね。 海外ののビートルズ関係の本にも 「Sgt. P」の中でも1〜2の人気を誇る名曲と書いてあった。
まあ、これといった曲もないからなー
日本ではあんまり人気ないな この曲が青盤に入ってるのも sgt.とつながっていて切れないから仕方なく収録しているのかと思っていたが、 むしろこっちが本命だったと知って脱糞した
アルバム「サージェント」は特に聴く側のセンスが求められるのかも。 日本人にはわかりずらいようだけど、海外ではアルバム自体 今でも1位に選ぶ人も多く人気がある。
歌上手いわ。リンゴよりずっと
あ〜〜〜 上手く歌っちゃったかぁー
JT節になってる 苦手なんだけどw
こうしてみると この曲を皆で歌うアレンジにして アルバムの大団円としても良かったのかな
>>192 A Day In The Lifeが最初に出来ちゃってたから
そういう発想は起きようがなかっただろうな
ペパー軍曹をポールとジョージでギターバトルで大団円にしても良かった
Hearts Club Band (reprise) 最後に録音されたのはコンセプトアルバムの体裁を作るための曲
196 :
Sgt.Pepper's Lonely :2008/05/05(月) 00:11:35 ID:Vo76rSDY0
age直し
このせいでコンセプトアルバムにはリプライズという常識が出来上がってしまった
ポールのリズムギターがソリッドなノリを出してる。 ジョンも気に入ってる曲だが、ジョンは何も弾いてないんだね
>>195 >体裁を作るための曲
繰り返すと体裁が整うのか
未だに謎
うっすらと鳴ってるオルガンはジョージ(マ)御大?
>>199 あくまでコンセプトが「架空のショー」というケースでの話ね
(オープニングテーマとエンディングテーマで対になってるということで)
この後ポールはなんでもかんでも繰り返せばおkみたいになるけど
1977年2月2日 ポール・・・・・リード、ギター、ベース(ライン録り) ジョージ・・・・・ギター リンゴ・・・・・大量のエコーをかけたドラム 2月3日 ポール・・・・・リード・ボーカル ジョンとジョージ・・・・・コーラス 3月3日 外部のミュージシャン4人・・・・・フレンチ・ホルン (ホルン・メロはポールがハミングして聞かせたのを参考) ジョージ・・・・・リード・ギター(大量のディストーションをかけて録音) 3月6日 観客のざわめきなどの効果音をオーバーダブ モノとステレオ・ミックス作成 レコーディング・セッションの本通りでは以上で完成だが、 本当にポールがリード弾いてるの?
外部のミュージシャンによりホルンを録音している時の逸話。 ホルン奏者の一人によると、ビートルズ4人はその場に居たが、 このオーバーダブに積極的に興味を示したのはポールだけだったが、 いや、実はジョンはテープ・オペレーターに、ホルン奏者とポールとマーティンの 間で交わされる会話を全てテープに録音させていた。 ジョンはそのテープを自宅に持ち帰り、プライベート・コレクションにしたそうだ。 何のためかはジョンにしか分からないそうだ。
>>199 コンサートといいつつあまりにバラエティがあるから、これがないとコンセプトアルバムとして弱いと思う。
つまりこの曲があるから、Sgt.をコンセプトアルバムと堂々と呼べる。
絵を描くような芸術的アルバムを予感させる良くできた曲だね。
206 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/05(月) 02:01:59 ID:JIYigOB60
>>201 , 204
そうそう。実際には、コンセプトと呼ばれるような一本通った意思や
メッセージ性は感じない。
架空のバンドがごった煮の曲をライブで披露しましたってシナリオを
コンセプトって呼んでるだけだもんな。
コンセプトアルバムなんてそんなもんだろ。こけおどし。
コンセプトというと必ず全曲が一つのテーマに従ってないとだめ みたいに勘違いしてる人がいるけど、 このアルバムは架空のバンドがライブをするといったコンセプトだから、 各曲一定のテーマに拘る必要はなかったんだよ。
要は、エンディングテーマ曲を作れなかったつうことか。
リプライズしないと1曲目のことなんて忘れてるに決まってるじゃん。だから。 でもこっちのほうがノリがいいな。さすがライブw
>>202 >>203 これは1曲目のサージェントのことだね。
リプライズは
ジョン(バック・ボーカル、オルガン)
ポール(リード・ボーカル、リード・ギター、ベース)
ジョージ(ギター、バック・ボーカル)
リンゴ(ドラム、マラカス)
マーティン(ピアノ)
>>209 このリプライズがコンサートのエンディング曲という目的で演奏された。
4人が集まってほぼライブ演奏されたから迫力満点。
転調もあってカッコイイ。
この曲は特にモノラルとステレオのミキシングで大きくサウンドの違いがあり、 モノラルの方がギターの音などに迫力があり断然良いそうだ。 モノラル・ミキシングにはビートルズも立ち合っていた。
初めて聴いたとき、リードギターの最後の音〜A day in the life のアコギが鳴り始めるあたりに鳥肌が立った
グッドモーニングもそうだけど、このギターってストラトだよね?
Good MorningはFender Esquireだろう 録音した日の写真に、Esquireを持ったポールが写っている Repriseはストラトの音に聴こえる だとすると弾いているのはジョージか
217 :
Sgt. PEPPER'S LONELY HEARTS :2008/05/06(火) 00:12:24 ID:AkvN1x/n0
Sgt. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND 総括の日です。
いいと思ったことはない。以上。
219 :
ビーヲタ00 ◆pAVBV2wSwU :2008/05/06(火) 00:22:44 ID:UliRqd640
>>218 ペパーってのはこういう形で妙に叩かれる立場にあるアルバムだな
ペパー貶してリボルバーとホワイトを誉めるのが 90年代以降の風潮ですね
昔は過大評価だったが、 今は過小評価の作品 コンセプト云々ではなく、 B4の中で、最もイギリスを感じさせるアルバムだと思う。
もしかしたら英国人しか良さのわからんアルバムなのかもな
イギリス人にしかわからないような小ネタが多いのは 当初のノスタルジー路線というコンセプトが尾を引いたせいだろうか イチゴ畑とペニーがシングルになったおかげでノスタルジー路線のコンセプトが立ち消えになって ペパー軍曹の楽団という新たなコンセプトに鞍替えになったとよく言われるけど 実は軍曹の楽団も元のノスタルジー路線の延長にあるものなのかも知れんね ジャケットであんな大時代的な軍服着てるのもそのためだろう
ラバーソウルからさらに角が取れて只のポップスになった。 どっちかというとポール派なのだが、ポールがやりたい放題のこのアルバムは 絶賛中の80年代から好きじゃなかった。 あまりにも黒いフレーバーが不足している。 同じ違和感持ってた人が多くて、90年代の評価逆転で当を得たりと思ったんでは。
ルーシーとMr.カイト、A Day〜辺りの曲でもって、 コンセプトアルバムとしての厚みを増す役割を果たしていたとしても、 この作品に至ってはジョンすらも今ひとつロックしてる感じがしない。
227 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/06(火) 04:13:04 ID:FQwgTVDH0
when i'm 64 と She Leaving はどっちかボツでよかったんじゃない。 いいアルバムとは思うけど、これが最高傑作とかってのはどうもね。
ア・デイだけはクラブバンドではなくビートルズの演奏なのかな。 サージェントペパーズ・インナーグルーヴは、CDの時代には意味剥落ですね。
ジョンのロックボーカルがないと物足りない
クラブバンドは前座と考えてます
イエスタディとかレットイットビーとかシーラブズユーとかでファンになって 最高傑作の評判高いこれ聴いたら拍子抜けするだろうね
233 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/06(火) 10:44:41 ID:4WoLpRJV0
ふと思ったんだが、 リヴォルバーのジャケットが極彩色で、 ペパーがモノクロだったら、印象も評価もだいぶ変わりそう。 ジャケって大事なんだな。
レノン一家三人の写真が ジャケ見たいダッタ セイフアズミルクの箱が写ってるのね
去年サージェント40周年の時に専門家の方が、 「今みんなが当たり前に聴いてるロック・ポップスのアルバムや楽曲の 作りは『サージェント』が基本となっている。 嘘だと思うなら君達の周りのアルバムをどれでも聴いてみるといい」と語っていた。 確かにそうなのだ。リアルタイムを経験していないと余りにも当たり前に成りすぎて わかりずらくなったが、『サージェント』は本当に画期的なアルバムだった。 今でも最も重要なアルバムの1位に選ばれるのは当然のこと。 当時せっかくビートルズという本物が日本に紹介されながら、 多くの専門家の大人すら彼らの音楽の価値を受け入れられず、 正しく国民に紹介することを怠り、挙げ句はビートルズに影響された 疑似音楽がまかり通るようになり、一部のビートルズファン以外、 誰が現在の音楽の流れを作り上げたか知りもしない国民が 殆どに成ってしまった。 海外の人は、初期のビートルズの音楽も今まで無かった画期的な音で 始まったのを知り、『サージェント』で新たに音楽の世界を変えてしまったことを 肌で感じている為、正しく評価は伝承されているのである。
ジョン・レノンが1971年にこのアルバムやソロや携わった人々も含め 酷く貶した発言をしたことに、ジョージ・マーティンは 「あのことは今でも(1990頃)許せない程、全く不当な非難だ!」と。 1974年にマーティンがジョンに会いこのことを問うと、ジョンは、 「ああいう発言をするときは、僕はどうかしてるときなんだ。真に受けないで欲しい」 と一種の謝罪をしてくれたそうだ。 しかし、マーティンは「あの頃のジョンは変人だった。デビュー当時とは別人だった」 と語っていた。 つまり、よくジョンはこのアルバムを嫌いだとか否定していることは全くないのだ。 制作を終えた後も、メンバー4人のこのアルバムが如何に凄いか、 誇らしげな言葉は幾つも残っている。
完成し杉って 飽きてしまうからね 賞味期限が切れたのかな
『サージェント』で重要なのはアレンジ、つまりは作りなのだ。 メンバーやマーティンは出来上がったとき如何に凄いかは知っていた。 しかし、人々が受け入れるかは未知だった。 結果は大成功を収めたお陰で、ビートルズはこの制作を元に 更なる楽曲を作り、『サージェント』を超えるアルバムを作る事が出来た。 しかし、他のミュージシャンは『サージェント』を超えるアルバムはなかなか難しい。 よって、ビートルズにとって『ホワイト』、『アビーロード』が 『サージェント』を超えなければいけない、超えたアルバム、であって当然なのである。
>>227 海外のファンの感想。
「今まで“All My Loving”が一番好きだったけど、今は“She's Leaving Home”が
一番好きよ。こんな独創的な物語を次々と出せるなんて、ジョンとポールは
本当にステキ。二人の各曲はますます良くなってるわ」。
ホワイトアルバムのセッションで あまりの雰囲気の悪さに耐えられなくなったジェフ・エマリックが セッションから手を引こうとすると、 ジョンが 「ジェフ、おまえがいないと困るんだよ。 『ペパー』はすごい傑作だって、みんな口を揃えてるじゃないか。 ま、オレ自身はあんなクソみたいなアルバムはないと思ってるけど」 ジョンはよくわからん。
ご謙遜をw
ジョンとポールの方向性が乖離したのは、むしろマジカルじゃないのかな。 メルヘンチックになってったポールと、ディラン風なメッセージソングに 傾いていたジョン。 やってられないって空気がウォーラスにも感じるんだけどな。
>>240 だから、クスリ中のジョンの罵声は当てにならないよ。
>>236 でもマーティンは
>「あの頃のジョンは変人だった。デビュー当時とは別人だった」
ジョンも
>「ああいう発言をするときは、僕はどうかしてるときなんだ。真に受けないで欲しい」
J「あの時は、いろいろなことがうまくいった。コンセプトのおかげで、 レコーディングに関して、ビートルズは一段高いところに上がれたんだ」 とSgt.についてジョンは語っていた。 「Sgt.制作中のジョンは、あの時は充実してたようだった」と 当時一緒に居たことがある側近の人が語ってた。
「僕たちはこのアルバム(sgt)で一つの大きな壁を乗り越えたような 気がする。まったく新しいレベルに到達したんだ」by ジョージ・ハリスン
246 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/06(火) 17:36:42 ID:FQwgTVDH0
>>219 中の人、サンクス。
こないだの音源upで、20年ぶりくらいで全曲聞きました。
正直、青盤持ってたから、後はいらねーって感じだったんだが、
久々に聞いてみると良かったッス。
後、手元にないのは
hard days night
let it be
yellow submarine
だけど、買うなら、この順かも。
昔、アナログで全部聴いたから
あんまり買い直そうと思わないんだよね。
最初の録音から脱バンドサウンドの意志が明確で ポールとジョージは競うようにいろんな楽器に手を出してる。 がむしゃらに働いて作り込んだという気持ちは強かったろうね。 結果としてオモチャ箱サウンドとなり、 たかだか半年程度の流行で終わる程度の影響力しか持ち得なかったが
>>245 でもその手の発言て、どんなバンドでもニューアルバム出すたびに言うよなw
>>248 公に向けて言ってた言葉じゃないし、他のアルバムでは言ってない。
>>249 いやいやw
いまやその手の発言が宣伝の常套句になってる、って話だろww
マジにとるなよ
>>250 そりゃ、前後の会話の流れで宣伝文句かどうか分かるさw
メンバーじゃなくても多くが絶賛したアルバムなのだから、
ジョージが言った言葉はビートルズにとって事実なのだから
売り文句にしたとしても全くうそはないだろ。
ジョンがペパーをこきおろす歌まで作ったという 厳然とした事実はどうなったのかね
ジョンがこのアルバムに批判的なのは 皆があまり褒めすぎるからバランスをとる意味もあるんじゃないか もしこのアルバムが皆からけちょんけちょんに貶されていたら 彼は一生懸命褒めたろう 良いところも悪いところも知り尽くしてるゆえに どっちか一方に意見が偏ると反発したくなるんだよ
ジョージが
>>245 と、自分に話してくれた言葉を今でもハッキリ覚えているよ。
と言った人が、やはりこのアルバムのことをこう語っている。
「発売直後にサージェントは、実際は、そんな直ぐに分かるような音楽じゃなかった。
何て言うか、初体験の音楽で、まったく予想外のものを聴かされたって感じさ。
それが、20年経ってロック史に残る最重要アルバムとして評価され続けるなんて、
最初は、誰も思わなかったはずだよ。
何回も聴かないと到底理解出来ないアルバムだったんだ」
曲のクォリティーが低いと言われるけど 派手なアレンジが映えるようにあえて地味目の曲を書いたのかもね
評論家連中が近年まで褒めてただけ。 実際は一過性ブームに終わり、その後の音楽の主流にならなかった。 68年のザ・バンドショックの後、ペパーといえば ギミック満載のこけおどしでお子様趣味でゲッとなるアルバムって感想は 普通にあっただろ。 ジョンが貶してたのも、68年以後の風潮に乗っかってるわけで。
>>236 1974年頃のジョンは奇行が新聞に載ってた
トイレットペーパー巻いてレストランにいったとかww
>>253 ポールもバンドオンザランを駄作と貶してた
てれ隠しなのかかっこ付けてんのか?
260 :
ビーヲタ00 ◆pAVBV2wSwU :2008/05/06(火) 20:27:55 ID:UliRqd640
261 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/06(火) 20:48:51 ID:wd5QlrvL0
告知という肩書きがあればマルチポストが許される訳じゃねーぞコラ
いつもこのスレをすごく楽しみにしていたのに、sgtのときはとうとう一度もレスしなかった。 てか、できなかった。 ホワイトが楽しみだ…ってヒト、結構いるでしょ?
要するに「SGT. PEPPER」というアルバムは、曲をつなげて入れただけのものだ。 あのときはそれも面白いアイディアだったけど、今じゃなんの意味もないさ。 特に気に入らないのがいくつかある。出来が良くないんだ。 「Lucy In The Sky With Diamonds」も好きになれない部分があるし、 「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」のサウンドにも一部まともじゃないところがある。 「A Day In The Life」は好きな曲だけど、それでもやってるときはあの2倍くらいいい曲だと思ってたよ。 もっと考えても良かったんだろうけど、僕はあれ以上時間をかける気にはならなかっただろうな。 「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」はいい曲だ。「Getting Better」もいい曲だ。 ジョージの「Within You Without You」も素晴らしい。 だけど、曲を全部つなげるってコンセプト以外、あれにどんな音楽的意味があるって言うんだい?
ルーシーの駄目な部分とは、ズバリ、サビだろ? sgt全然ワカンナイ俺でもAメロBメロは涙を堪えるのに必死なほど完璧
丁寧に作り込んであって今聞いてもすごいなって感じる。 何しろその後の音楽を変えてしまったんだから。
オアシスのリアムもサージェントの曲は全曲好きだと言ってたお
“偉大なる近代オペラである” by アレン・ギンズバーグ
良くも悪くも これを叩き台にして、いろいろなロック・アルバムが生まれたんだから、 それなりの評価はしていいんじゃね?
リボルバー〜SGTはこんなこと歌っていいんだ的な 歌詞の面での影響も結構大きかったのかも知れんね
変えたのはアルバムのA面かB面を1テーマとして扱うやり方じゃないのか。 クリムゾンとかムーディー・ブルースとか。 本当は70年代になるとブルース系アートロックやヘビメタ、アダルトコンテンポラリー、 パンクなどの時代になって、SGT.PEPPER風の音は主流じゃなくなる。 イギリス系のポップグループだけがビートルズの音を追っていた。
今が主流じゃなかったら凄くないとか関係ない。 しかし、音というか、こういった楽曲の作りは今の殆どの音楽に生きている。 当たり前になったもモノは、元が何処が凄いの?なんて無知な事を言われる。 その時代その時代何でも無かったモノを切り開いたモノは、いつになっても 評価されて当然なんだよ。
「SGTは音楽が奏でた最高級ドラマ、とてつもなく優れた作品だ」 と言ったのはローリング・ストーンズのマネージャ。
「SGTを聴いたら、貴方の世界は変わらずにはいられない」 と言ったのは、ザ・バースのデビット・クロスビー
「SGTを聴いて彼女が出来ました」
276 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/06(火) 23:52:34 ID:4WoLpRJV0
三連系の曲が多すぎるのは、マイナス。 と、書いた日に、オマエは分かっとらんとかなんとか 言ってたヤツが、総括の日に来ない件について。
277 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/07(水) 00:00:08 ID:49SdJ4hR0
今シーズンのセ・パ上位予想 SGT LHB
そういえば、総括の日にもう一度書いてくれと言われてた人もいたような気が・・・
高速が混んでるんだろうw
なぜか甲子園の応援団を連想したw
281 :
Magical Mystery Tour :2008/05/07(水) 00:11:01 ID:kr25A0Ec0
67年4月25日録音 まだペパーが発売もしていないというのにポール仕事速杉
自由と隣り合わせた迷走の始まりか 67-04-25 (11-07)って…
この曲は正に最高のイメージ・テーマ曲だよね。 まあ、良く出来てるわ。
コンセプトアルバム第2弾を構想したのか、すでに映画化を考えていたのか。
ララープってフレーズ思いついてすぐ曲書いちゃったんだろうな。 それでシングルレベルのポップチューンにしてしまうのが凄い。 サイケ風味の取り込み方も上手い。入魂大作路線のジョンよりセンス良く聴こえる。
才気走ってるな
ジョンはソロになってアングラの人にしか受けないような曲ばかり 作っていたのに(ヨーコによる)、 多くの人に聴いて貰いたいとぼやいていた人なんです。
288 :
287 :2008/05/07(水) 00:41:12 ID:???0
すいません誤爆でした
一般的には評価低い感じがしたんだけど このスレでは高評価だね。 もちろん俺も好き
いや、おいらの評価は低いぞw
だろうね
ゴールデンウイークが終わっただけに、感情移入しづらい。 ラストのピアノがいいムード醸してる。景気よく旅立ったはいいが、どこへ連れて行かれるのか…。
二度転調に凝ってたのかな。
ジャケットの福助に複雑な心境になった。
ビートルズ随一のコマーシャルソングだな ここまで開き直っているとむしろ小気味良い
実際、コマーシャルや番組オープニングに使われることがやたら多いね。
297 :
Baby You're A Rich Man :2008/05/08(木) 00:08:58 ID:KXukOvcn0
たぶんタイトルだけで捨て曲だと分かったビー曲はこれだけ …いや、別にCD聴くときわざわざ飛ばしたりとかしないけど
この前の実況で久々に聴きなおしたんだがみんなやりたい放題だな、これ 67年にぱ〜っとやらかしたらこうなるのね
これ捨て曲か? まぁ扱いは捨て曲っぽいけど 良い曲だと思うがな ところで映画イエローサブマリンのオリジナル音声版では使われてないね、この曲
日本語に訳すと、どうなるんですか? ベイビー、お前は金持ちだ、 でいいんですか。 なんか変
始まりからベースがカッコイイなと思って聴いてると ふぃろふぃろとインド風の音が、結構この曲好きなんだけどな。
ジョンがこの曲はア・デイ・・・と同じような作り方の ポールとの共作だって言ってたね。
セルマークラビオラインねw 白鍵のみモノフォニックで適当に弾いてると雰囲気出るな(Gミクソリディアン?)
ジョンの曲かと思ったら合作だった。 リズムがタッタカタッタカとアルゼンチンぽい。 ぴょろろろーって東洋の笛みたいなジョンのキーボードと、 引っかかりながら進んでくようなョージのギターと シャープかつ自在にキメまくるポールのベースで 三者三様にからみあいグルーヴを出してる。
この曲は映画『イエロー・サブマリン』用に特別にレコーディングされた 最初(1967 5/11)の曲だったが、結局“All You Need Is Love”のB面として ニュー・シングルのみで発売され、『イエロー・サブマリン』のレコードには 収録されなかったが、映画には使用された。 ということは、ビートルズは「マジカル」と「サブマリン」の両方を 同時に手がけていたことになるんだ。
マジカルの時期のジョンがガットギター弾いてポールがピアノ弾いて ピアノの上にリコーダーとイエロー・サブマリンの絵が置いてある写真があったな
ピアノのいかにも分数な響きもいい
>>306 9月26日のフール・オンザ・ヒルセッションの写真?
エプが亡くなったのはいつだっけ?
ブライアン・サミュエル・エプスタイン(Brian Samuel Epstein, 1934年9月19日 - 1967年8月27日(満32歳没))は、イギリスのビジネスマン。
>>305 同時に手がけたというよりは、好きなように創って、
そのときに持ち上がったプロジェクトに振り分けただけのような・・・
オリジナルはどちらもLP片面分しかなかったはず。
>>310 トンクス。そうすると、エプが亡くなる前の曲が潜水艦に収録されて、
その後の動揺のなかで創られた曲がマジカルになったのかな。
そう思って聴くと、亡くなる前はふざけほうだいで、後は狂気の世界にも思える。 あ、この曲は演奏聴いてると面白いね。メロはいかにもB面クオリティ。 でもビーがB面で手を抜いたのって、これが初めてかな?
>>305 その11日のセッション・テープの1本のボックスに
ビートルズの名前に加えて、“+ミック・ジャガー?”と
書かれてあるそうだ。
もしかしたら曲の最後のコーラスで参加してる可能性があるらしい。
>>300 「あー(そういえば)アンタは金持ちだったな」
っていう感じ?
ちょっとシニカルで相手をおちょくってるっていうか
「オマエは金持ちじゃねーか」みたいな
嫌味で言ってる所があるよね
J&P Baby You're A Rich Man. Ringo Yes,I'm Richie,man.
(控えめに)ミクソキター!
Baby We're A Poor Man.
except for me and my bonkey
クラビなんとかって、ジョンが弾いてるんだね。 適当やらせると巧いな。
捨て曲かもしれないけど この時代のマジックが溢れ出してくるんだよな
ミックジャガーの声聞こえるだろ フェードアウト寸前の最後の繰り返しで「リッチマン、トゥ〜」ってひときわ異質な声が混ざる
ジャガ芋はどこまでいってもイモなんだよ フェードアウト寸前に芋煮ができたからってどうなんだw ジャガ芋はジャガ芋の価値しかない、煮れば食えるが生じゃ食えない ってのがジョンが暗黙で示した答えなんだよ
ジャガ芋ワロスwww
326 :
All Together Now :2008/05/09(金) 00:04:54 ID:KXukOvcn0
皆さん御一緒に
HeyBulldogの前にコレってのが意外と病みつき ところで映画のエンディングで各国語のテロップが流れるところ、 アンソロのDVDだと最後に日本語が長写しだったけどあれは日本盤仕様のサービス?
ふつーにボツ曲 合格バージョンがロッキーラックーンである ジョンの後期型ハーモニカ初登場?
ひらけポンキッキ的ソング
ウクレレが可愛い♪
331 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/09(金) 01:22:50 ID:lcp8xWIf0
アコギ覚えたての頃、ストロークとミュートって こんな風にやるんだーって、参考になった曲。
ポールはロックアラウンザクロックが大好きで この類の曲をよく作るのだが、 ポールがやると狙ってなくてもお子様風でダサい。
SGTで離れた子供を引き戻す曲。 なわけない。
>>332 元々「イエローサブマリン」のサウンド・トラック用に作ったんだから
いんでないの。
アニメ映画のサントラ、いわゆる数え歌でなかなか面白い曲じゃよ。
何かHな隠語が隠されてるってほんと?
336 :
You Know My Name :2008/05/10(土) 00:16:39 ID:ZuNgL5Qe0
(Look Up The Number) 録音開始順ではこの位置 しかし翌月に新しいパートを録音して編集、 さらに2年後の4月にオーバーダビング、 同年11月にジョンがプラスティックオノバンドのシングル用に 6分あったのを4分強に再編集
最強
338 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/10(土) 00:23:41 ID:kQMM3cqW0
これ、カラオケあれば、歌いたいんだけどなー。 色々、声色変えてるけど、基本、ボーカル=ジョンでいいの?
こんばんわ スラガへようこそ! 私はデニスオーベルですっ! なんてカオスなんだwwwwwwww
突然ジョンからポールに電話が来て 「思いついた、ユーノウマイネームだ」 これで意気投合して録音始めたらしい。どういう2人だ。 マイクの距離感を上手く使ってるね。
俺の名前は知ってるだろ 電話番号は調べろよ
このバージョンで発表した意味がわからない。
これは最高傑作
ブライアンジョーンズのサックスが どことなくチンドンヤっぽくてなんかイイw
No.9とこの曲は双璧。 飽きない。
これならこの時代、そこら辺に転がってたフリージャズと変わらんよ
まあ、ビートルズの作品であるということなら価値はあるかもな(笑
348 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/10(土) 01:51:11 ID:kQMM3cqW0
Let It Be のシングルB面。 ビートルズのシングルのA/B面は、それなりのもの維持してきたのに これは冗談っていうか、何か思うとこあったんじゃねーの。
レリピーのB面ってこの曲に決まるまでは やっぱりアイミーマインにするつもりだったのかな
この曲が無かったらここまでビートルズに ハマってなかったという人間は 俺以外に世界に53人ぐらいはいるだろう
リア厨のころでもThis is KUSO very tune!とか思ってたからな。 シングル盤\450出して半分損したじゃねーかハゲと。
いっそのことB面はツルツルの溝なしで出してくれた方がビートルズらしくて良かったね。
ビートルズ最後の曲なんだよな。これがw
名前で電話番号調べられるのって結構便利だったな
>>353 録音順はもちろん
発売順でもアルバム「レリビー」のが後
この曲やWarlusあたりをうまくまとめれば、いいアルバムできたかも。 スマイリースマイルみたいになっちゃうかな。
クリスマスの時に配布していた レコードに入れた方がお似合いだった
未発表で入れる所が無かったからどさくさに紛れてレリピの裏にしたんだろ。
ボーカル全員が担当してるっていうから、雰囲気的にポール→ジョージ→ ジョン→リンゴかとずっと思ってた。
360 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/10(土) 20:55:48 ID:kQMM3cqW0
>>336 >6分あったのを4分強に再編集
さらにまだ、You Know My Nameって言い続けてたわけね。www
ギャグとしか思えん。これに負けて、シングルカットされなかった
レリビー収録曲ってwww。
ジョンはともかく、周りの反応を想像すると笑えるな。
メリジェンとかこの曲の あれやこれやはどっかにあると思うんだが みんな読んでないのかな?
このへんてこりんな曲、ちょっとかじってすっぽかしていたイメージだったけど、 最初1967年にやった時も数日かけてしっかり録音してるんだぁ。 テープにポールとジョージ・ハリスンがコード進行について話し合ってる箇所も あるから、いい加減な気持ちで作ったのではなかったらしいって本に書いてある。
まあ、世の中に腐るほどあるいい加減な気持ちで作った曲でもコード進行は楽理的に叶っているんだけどね。
受け止め方はどう感じようが、 結局はプロが発表する曲はいい加減な曲はないってことだね。
パストマスターズ2よりアンソロ2のロングバージョンの方を先に聴いてしまったから、 通常の方は物足りなくなってしまった。
マントラの呪文をヒントにしたとレコセッション本に書いてあった。
アンソロのはげっぷがないからやだ
368 :
It's All Too Much :2008/05/11(日) 00:13:40 ID:iI3KUZFl0
ジョージの大作
出だしでジョンは何て叫んでるの?
なげやりでどうでもいいラスト。
ハマるときは一日中聞いてても飽きない
飽きるときは最後まで聞けない
これをSGTに入れてたら完璧だった
それはトゥーマッチだと思うんだ
そのうちこの曲を宅録でやってみようかと思う。 ゲップは屁の音にするか彼女のパッコン音にするか迷うな。
ジョージの2曲はサタニックのほうがマッチする。 これと北の歌。
ジョージの大作、にかこつけたポールのジミヘン実験大作。
>>379 友達が「あれはアコギでやってるンだ」なんて怪説を振り回してたw
真に受けたらピアニカ前田になれたかも
映画ではクライマックス曲。
そしてレコードではカットされた歌詞を含むロングヴァージョン。
イントロのかっこよさと、ラストの投げやりとの落差がありすぎ。 まともな曲じゃねぇ。 でも、そういう幅の広さも、ビートルズの魅力のひとつ。
トランペットボランタリーのメロディーをそのまま引用してる 「愛こそはすべて」の先駆的な作品だな
>
>>379 そういえば、ジミヘンを発掘したのって、ポールだっけ?
なかなか聞かれる機会のない曲で、 初めて聞いた時「ビートルズにはまだこんなすごい曲があるのか!」 と思ったもんだ。
同じ時期にブライアンとジミヘンの相手をするなんて つくづくポールは巨大な才能だわ
スティービー、マイケルと平気でデュエットする男だからな。 しかし、この曲の変な浮遊感はポールにもジョンにも出せないな。
この時期ジミヘンの衝撃を吸収したポールは 結局ジミヘンには敵わないという結論に達したのではあるまいか。 ホワイトアルバムで開放弦多用のポール様式に固まっていった背景に ジミヘンがあるのかもしれない。 ミックテイラーの加入後にキースが5弦ギターで様式化したように。
393 :
All You Need Is Love :2008/05/12(月) 00:13:56 ID:2ZcA5uy+0
DocomoのCMでこの曲のカバーが使われてるのを聴いて 今更だけどこれも代表曲なんだなと思った
陳腐なサイケ歌謡曲
生で世界中に流れた曲
イエローサブマリンのとマジカルのとではミックスがわずかに違うらしいですが どこですか?
泡ワールド
この曲やImagineを聴くと、 JとPの器の差を感じる。
意表をつくイントロ、 耳になじむ親しみやすい旋律、 短時間で作り上げた普遍テーマの詞、 老若南野が楽しめる落ち着いた繰り返しのリズム 世界中が注目する大舞台にふさわしい、すばらしい曲。 音楽の歴史が、4人の若者の前ににひざまづいて一礼した曲。 この曲の頃のビートルズは、王者であり、若者の神だなあと、改めて思う。
ジョンの作った曲でヘルプと並んで一般的には最もな曲なのかもしれない
ロイ・オービソンの曲にメロディラインがよく似てる。
Aメロの歌いにくさはロッキーラクーン以上。
何回聞いても飽きない これ、名曲の証
ジミヘンがマルセイエーズに触発された可能性はゼロ?
イギリス代表で出た時の歌なのに、 イントロがフランス国歌とは、これいかに? この辺の事情分かる方いませんか。
ファン層拡張w
イギリスとフランスって歴史的にもいろいろあって、 仲が悪いらしいから、 ジョークではすまないと思うんだけど。 妙に高らかに鳴らしてるし。 そういうのを越えて「LOVE」ってことなんかな。
ジョンは「歌詞を忘れたらどうしよう」と緊張していた。 でも、大舞台を失敗なく見事にキメた。 それを見てジョージが萌えた。
>>411 そのあたりの背景話がミッシェルの日に出るかなと思ってたんだけど。
敢えてフレンチって結構な意味があるよね?
>>412 ミッシェルのフランス語はただのかっこつけだろ
この曲のフランス国歌は
>>408 の言うとおり両国民へのメッセージだろ
らまるせーゆのイントロについて、フランスの市場に敬意を表した、と言うコメントがたしかあった気がする。
日本人だったら、中国や朝鮮の国歌をイントロに持ってくるみたいなのか?
真面目な話になってすまんが、 フランス国歌は、19世紀から20世紀前半にかけて、 自由と平等のテーマソングみたいに扱われて、 世界中で演奏されてたという歴史的事実がある。 まあ、昨今におけるイマジンみたいな位置づけの曲だったわけだ
なるほど、なんか納得。
それにしても、
>>415 を逆に考えて、
世界規模の番組で中国のヘンテコなバンドが君が代をイントロにしたら、
大問題になりそうだけど。
それほどのトンデモイントロだと思ってたが、あまり語られることがなくて、
不思議だった。
お湯に入れるヅラ
当時のビーはまだヘンテコなバンドだと思ってる人が多数だっただろうしね。
世界同時放送向けの新曲発表だったんでしょ。 最高だよね。 番組(アワワールド)でこの曲のイントロを聴いた当時の人は、 きっと放送事故だと思ったと思う。ぎょっとしたろうな。 で、実は新曲のイントロ。 おまけに違和感が全然ない。w いろんなものをうまくくっつけて消化してしまうビートルマジック。
ウィットとエスプリ
エリザベス女王戴冠40周年記念イベントか何かのテレビCMで この曲のイントロが使われていたような
テレビなんかじゃ本物よりフランス国歌として流れたりで
おまいらも 「LOVE」で仲良く スレよ夏
426 :
Your Mother Should Know :2008/05/13(火) 00:34:32 ID:ZF5oGJOH0
Sing it again
427 :
Your Mother Should Know :2008/05/13(火) 00:36:17 ID:k/xp+thI0
センチメンタルな佳作
だだーだだーだ、だーだーだ、だあだだあだ、だーだっだーっ、だー、だあーだだだーっ♪
こういう曲を書くから、ポールを嫌いになれない ○| ̄|_
イントロがすごくいい 最初の一音はペニーレインと同じ手でベースかな それともコーラスが「あ!う〜う〜」って歌ってるのかな
いい曲だ
階段から降りる時に口ずさむ曲
アーティストの持つセンスに圧倒されてしまう曲というのがある。 スティービーワンダーの場合は Creepin' であり ポールの場合はこの曲である。天才。
大瀧詠一の「空飛ぶくじら」は、この曲のパクリw
メロディ全然違うけどね
ベスト盤に収録されるタイプの曲じゃないが、 忘れられない曲だな。
437 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/13(火) 04:14:36 ID:nh91Dsah0
>>436 ほんとそう。
ポールのメロディーセンスってのは
やっぱりすごいな。
胸キュン
100%ピアノで作った曲。
ポールの曲としては異端なイメージ。 シェールの「悲しきジプシー」 シルヴィバルタンの「あなたのとりこ」 メリーホプキンの「悲しき天使」 などにムードが近いというか。
ビートルズを知る前からこの曲は知ってた。 系統的にビートルズを聴き始めたときに「えぇ〜、これもビートルズなの!?」ってびっくり。 オブラディオブラダもそうだったけど、「昔から歌い継がれているスタンダードナンバー」のような 風格がある。
「ワンパターンの繰り返しだけで曲にしちゃう方法」はペーパーバックライターを思い出させる。 ドラムを入れるのは2回転目から、と言う点は、進化している。 この、「だんだん重厚にしていく方法」は、ヘイジュードでさらに進化する。 ジョンがオールユーニードイズラブで大上段に構えると、ポールがこの曲で小技を利かせる。 どこからも隙のない、まさに円熟期のビートルズ。 俺たちは進化した後の世界からこれらの曲を逆に見てるから「変化」にしか見えないけど 当時は、発表される一曲一曲が、新鮮な驚きとともに受け入れられたんだろうなと思うと、 当時の人がちょっとうらやましい。
イントロがいい。いきなり好奇心をわしづかみ。
黒いバラも付けてくれくれタコラ。
右に左に歩いて下りて周りに迷惑な曲
test
448 :
I Am The Walrus :2008/05/14(水) 00:25:30 ID:DLUirfeY0
これまた90'sを大いに先取りした怪作
449 :
I& ◆z3NH/3uRvg :2008/05/14(水) 00:25:37 ID:a4A5sCEj0
67-09-05?I?Am?The?Walrus?(09-29)??
インド哲学を学習した結果の詞。 集合無意識の次元では、人はみなつながっている。 そもそも、個別の人、それぞれは、実は、宇宙という大きなひとつの生命体の一部に過ぎない。 この、宇宙はひとつの生命体であり、その一部に自分がつながっていて、宇宙の生命は永遠であり、 それと一体化した自分という実感を得たとき、人はそれを悟りと呼ぶ。 宇宙というひとつの生命体の一部が、君であり僕である。 親指も小指も中指も、自分自身の一部だから、「親指も、自分」「中指も自分」「小指も自分」。全部自分。 人間もそれと同じ。私が彼であり、君が彼であり、君が私である。皆同根。セイウチも一緒。すべては宇宙の一部なのだ。
451 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/14(水) 00:43:31 ID:yWNP8wu40
渋谷eggmanって、これから?
ジャイアン思想とは、ちと異なる。
構成もサウンドもサイケの決定版。 あまりに強烈な印象ゆえ、ポールのHowever Absurd等、 この曲の路線はよく踏襲され定石と化した。 ll You Need is Loveと比較して思うが、 やはりジョンは尖ってないと面白くないね。 神経を逆撫でするカシャカシャしたドラムサウンドはジョン魂に通じる。
ジョンはハレ・クリシュナに填っていた時に作った曲だと言ってた。
ジョージマーティンがいい仕事してるな
イエロー・マター・カスタード
.,. ー' tt.) ,. -- .、 ,. -- .、 i.(. ).}. i'.i'´ `'i.'i i'.i'´ `'i.i .(.⊂ニ." l l.O. ,l l l l.O. ,l.l .i' r''''''ヽ )`-ニニ-' `-ニニ-' `- ニニ -' _,,,,._ 、-r ,.','" ̄`,ゝ _,,,_ _,,,_ _,,,,__,. | | _,,,,,_ { { ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒!.!"| l ,.'r_,,.>〉 ゝヽ、 ~]| ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.'ノ | l {,ヽ、__,. `ー-‐'" ~ ~ 〃 `゙,ヽ ̄` `゙'''" ●●● ●\ ●\ ●●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●\ ●●● \ ●\ \\\ ●●●\
>>458 /' !
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
天才としか言い様がない。
パトカーのサイレンの音をラリっているときに耳にして、 それが耳に残ったのが、この曲を作るきっかけ。 ・・・・といわれている。 言われてみると、確かにサイレンの音っぽい。 やわらかくゆがみ続ける空間の感じが、ラリっているときに目にするイメージと、いわれるとそんな気もする。
アンソロとかブートとかで試行している曲を聴くと、この曲が良くここまでこれたものだと感心する。 それにしても、オールユーニードイズラブ、アイアムザウオルラスと、 本当に、どこまで広がっちゃうんだよ、ジョン。 ポールが等身大の曲固めをしている間に、ジョンはどんどん膨張して行っちゃってる。 鬼気迫るものがある。数年前のアルバムからは想像もつかない爛熟。 ヘルプあたりまでは、ジョンも等身大だったんだけどなあ。
No.9をシングルカットしよう、と本気で言うまで広がっちゃう。
さらに拡張して、アルバムにまでしてしまったのが、未完成作品第1番 トゥー・ヴァージンズ 。
エプスタインショックでかなり沈痛な中でセッションは行われた。 マーティンはこの曲の良さを全く理解しなかった。 しかし、アレンジはすばらしい。
ビートルズにすごいコード進行の曲は数多くあるけれど、 この曲はすごすぎる。 理論的な説明ができない。 それでいて、ポピュラリティーもある。 どうやって作ったのか謎すぎる。 後にも先にも、ジョンにこの作風の曲はないのも謎。 ドラッグやったからって、できるもんじゃない。
40年経って人気はむしろ上昇してるから 60年後も安泰だな。
コード進行が繰り返しじゃないのもすごいよな。 変拍子にしろ、ジョンの曲はとても自然に聴けてしまう。
100%キーボードで作曲だよね?
いや、ギターだと意外に素直。 キーボードはむしろ不自然。
救急車きっかけで、4割は脳内作曲かも。
67年のジョンの三大名曲
歪ませたギターで弾くとジミヘンっぽい感じになるな
474 :
Blue Jay Way :2008/05/15(木) 00:12:08 ID:ZVNg1Nht0
個人的にこの時間帯に聴きたくないビー曲第2位 といいつつ、真昼間より夜に聴いたほうがいい気もするが
不安定感を強調したジョージ流サイケの代表曲。 解散後のAOR路線の芽もこのへんかもしれない
インド路線で、唯一許せる曲
戻ってすいません。
>>465 > マーティンはこの曲の良さを全く理解しなかった。
これ本当ですか。
>>476 インド路線の音楽にしてはインド楽器を使ってないんだよね。
>>479 最後のほうでコード間違ってるな。だけどこれくらい弾けて歌えたらなー、おいらもw
テンポをアップしたら、 トゥモロー・ネバーに似てるかも
この極も前の曲もそうだけど、バッドトリップのけだるい感じがよく出ている。 と思ったんだが、そうではなくて、実はエプスタインショックの影響なのかも。 なんかこの曲は、締め切りに追われてあせっているのについうたたねをしてしまい、 睡魔の闇に落ちそうになるときの気分が良く出ていて、嫌いじゃあない。 アイドル路線の頃のビートルズの雰囲気はすでに微塵もない。 おそらく、「どこに行っちゃうんだよビートルズ」、と本気で心配した人も、当時大勢いたと思う。
細野晴臣のフェイバリット曲
言われて見れば、YMOのメンバーの顔写真を この曲のジャケットに使ったとしても、違和感がないかも。
ポールは不思議なまでに欠点がないポップ・ミュージックを 「ユア・マザー・シュッド・ノウ」という曲に表し、 レノンは「アイ・アム・ザ・ウォルラス」で得体のしれない ドロドロした魅力をかもしだし、ジョージは「ブルー・ジェイ・ウェイ」で 存在感のない、風に乗ったような音楽をやっていた。 この三人三様の不思議さが分離されて収められていたので、 ビートルズというマクロ的なイメージに重なって、一人一人の 個性が僕には見えてきたのだ。このようなグループは これ以前にはいなかった。恐らく、ビートルズ以降にも 出ていないような気がする。彼らのまいた種は、 もうとっくに芽が出ているはずなのだが。(細野晴臣 1979年)
487 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/15(木) 21:29:45 ID:nU1sRPm00
>>486 >彼らのまいた種は、 もうとっくに芽が出ているはずなのだが
これ凄い判る
ビーは音楽界に凄い種を撒いた
にもかかわらずオアシスみたいな鼻糞が継承者気取りだもんナ
まぁ、撒いた種の数よりも冤罪の数の方が多かったんだろう・・・
と言ってみる・・・
俺細野さん好きなんだよね〜 レス読んでたら聴きたくなってきた
ピンク風呂とかイエスは発芽したんじゃないかね?
ところで、ブルージェイウエイってなに? 道路?人の名前?。。。曲名っていうのは、なしね。
メジャーリーグになんたらブルージェイズっていうチームがあるんだけど、 たぶんブルージェイって町でもあるんじゃないかな。
492 :
Flying :2008/05/16(金) 00:01:53 ID:H8jMUkzl0
詞が好きです。
でも間奏の部分が一番好きです
これはリンゴが鼻歌で作った曲だよね?
なんてったってメロディ重視ですから。
これの賢人豚の内臓トレモロが好きです。
ラーララーララーー!!!!!
聴いたかぎりではジョン主導な感じがするけど。 シティブルースぽい端正なフレージングはポールかね。上手い。 終わりのテープ操作らしきものは、マッカートニーのGlassesに似ている。
499 :
Flying :2008/05/16(金) 01:44:49 ID:5SIk3jPn0
4人連名の作曲。珍しいね。
メロトロンが大活躍(?)してる。これ単体で聞こうとするとアウトロがちょっと長いかなと思う。
やべ、あげちまった。 笛がなるバージョンよりはるかにいいね。特にエンディングが違いすぎる。 あっちのほうは、一歩間違えると中途半端なおふざけになるところだった。
ジョージマーチン作だろ
まさにアイドルグループのオーラが炸裂した代表的ナンバー。
どろろんどろろんどろろんどろろん ぷああああっぷーあぷあああぷわ
コーラスってやっぱ4人がやってんの?
フライングからブルージェイウェイへの流れがいい。
確かに。。。
508 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/16(金) 17:43:39 ID:tYPJZJcu0
Sit you down, father; rest you file:///Macintosh%20HD/%83S%83~/walrus.htm
レコードひっくり返さなきゃ
510 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/16(金) 22:51:21 ID:PIVTZLg/0
こんなインストも演りたくなるんだろうな 何となく分かる
ビーチボーイズは翌年にパッシング・バイを録音。
イントロはかっこいいんだけどねえ
513 :
The Fool On The Hill :2008/05/17(土) 00:03:47 ID:2F4vJkPw0
ポールの名曲 たしか本人選出でもベスト10に入る曲だったような
ガリレオのことを歌ったらしいが、なんでまたそんな人選を?と疑問が残る。
これは昔から今まで、ずーーーーーっと人気あったな。おいらも大好きさ。
まるっきりアコーデオンに聴こえるのはジョン&ジョージのハーモニカなんだね。 ジョンぽいアコギはたぶんポール。
ポールの最高傑作の一つだな 凄いメロディラインだと思う
曲を持ち上げるのは勝手だが、それほどヒットしなかったのは事実
リコーダーを持ってくるあたり変わってる人だよなぁって思う。 曲とばっちり合ってるのがまたすごいんだけど。
カバーの方が秀逸な出来が多いと思う
セルメンのバージョンの方が有名だったりして。
シングルがでたのってどの国でのことかな?>518
星加ルミ子が再びスタジオに来たのは、この日あたりかな。
>>524 これがカバーのすごさだな。
もとうたよりダイナミックだ。
アンソロのように、当初はスイングさせる予定だった。 でも調性的に困難だったからクラシカル路線に変えた。
アンソロに2曲もはいってた。w 買うだけ買って、アンソロは聞いていなかったからなあ。 デモバージョンでほぼ原型がすでに固まっていることが、(常識なのかもしれないが)プチ感動。 TAKE4は完成から比べると、笛(リコーダー?)が未熟。ここから練りに練っていったんだな。 このスレのおかげでアンソロもじっくり聴くようになったよ。 このスレと情報提供してくださる皆様に感謝感謝。
>>526 ああ、当時MLにちっちゃい兜とリコーダー持ったBと一緒に表紙とグラビアに載ってた
おれは歌詞が好きだな
ポールお家芸みんなのうた路線 作曲家の登竜門ともいわれるが採用されるまでの競争率はハンパじゃない
ハローグッドバイも、もろみんなのうた路線だもんなあ。 そういえば、オブラディオブラダが日本語歌詞で NHKのみんなのうたでマジで歌われていたことがあった。 歌っていたのは、たしかフォーリーブス。 おぼろげ記憶でスマソ。
ポールの名曲はリズムがオールドジャズぽいのが多い。 もっと今風に仕上げることも出来たし、ボツテイクで試みもするが 完成版はわざわざダサく仕上げる
534 :
Hello Goodbye :2008/05/18(日) 00:17:27 ID:BXrgBzzD0
仮歌をそのまま完成版にしてしまったような歌詞が意味不明 というか敢えていろいろ解釈できるようにしたのか
535 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/18(日) 00:24:23 ID:i6SQrjrL0
中学の時、普通にヒアリングできて、何じゃとオモタ。 子供は、子供向けのモノを軽蔑しがちだからね。 ま、良質なポップチューンではあるな。
歌詞やドレミファソラシド〜で軽く見てたが、コードやアレンジはけっこう凝ってる
ハローグッパイハローグッバーイ ハローグッバーイ ハローグッバーイ こんな曲に畢生の大作をB面にされたジョンの心中察して余りある。w ナンバー1ヒットはポールの歌唱力の賜物だろうな
空気読めよ、ポール。。。。。という感じの曲。 能天気に明るすぎる。 このころはインドへの永遠を求める旅や、永遠の旅立ちをしてしまったマネージャーの不幸もあって どんよりと暗いドラッグ感覚の曲がビートルカラー。 ウオルラス、フライング、ブルージェイウエイあたりはイチゴ畑を継いでつながっている。 ポールも、ミステリーツアーや、昨日の曲はまだ其の空気につながる片鱗がある。 それにしても、これはなかろう。 「わかりやすく、万人向けに」ということで、アワワールド向けにがんばったのかもしれないけど。 思想哲学的には、まだジョンに及ばないんだよなあ。その分、大衆俗受け曲を作るのはは 入神の技量になりつつあるけど。
中学校の英語の教科書に出てきそうな曲。 英語と音楽の授業の融合なら素材として選択される可能性がまじでありそう。
リンゴのドラムがカオス
簡単な歌詞にこそ深みがある。 これは優れた最高級ポップである。
特に後半リズムが変わり凝ったサウンドに成るところはただ者でないと思った。
543 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/18(日) 01:02:42 ID:i6SQrjrL0
>>541 そこら辺にいる小中高生が、そんな聴き方するわけない。
子供にお子様ランチみたいもんだ。
この頃は、もうビーには、不良とか、とんがったイメージは
皆無なんだろな。イギリスって、いい国ですね。
この曲のリンゴのドラム音いいよぁ たまにこのドラムだけ無性に聞きたくなる ドラムがなければまぁ、ただのポップソングやね
シンプルで覚えやすい曲だけど、サウンドはかなり複雑な曲。 ハロ〜 ハロ〜〜〜 アロハ〜♪ ハワイの言葉でコンニチワと歌ってるのもお洒落だ。
かなり好き。 初期のジョンの才気に通ずるものを感じる。
プロモのジョンがアイドルしてて好き。
このプロモとかMMTとかでの眼鏡取った顔は好きだなあ。
>>543 このころはとか言うけど、不良があわなほーにょへーーんでヒットするか?
ジョン=ピュアなロッカー、ポール=俗物商業主義者っていうかんじの
おそろしくステレオタイプな二項対立的なみかたが昔からあって、
今時そんなことを言うヤツはいなくなったとおもってたんだけどな・・・
ジョンの高尚な思想性にポールは足下にも及ばなかった
ハンチクなやつだなんて思いつきもしなかった。
好きな曲だ。 初めて聴いたとき、エンディングで突然雰囲気が変わるのにびっくりした。 まだそういう展開の曲を聴いたことがなかった頃だったので。
前述の通り、 これはかなり凝った曲なんだが、 聴いている人には、ポップとしか感じないところが、 天才の天才たる由縁だな。
ポップとも感じないけどな 詰まらん曲できることなら聴きたく無い曲
能天気な中にも、憂愁や郷愁のようなものを感じる。 ジョージのコーラスがいい。
ポール作とされている曲になると決まって客観性や妥当性に欠ける レスを繰り返す人がいるな。 もっと色々な偏見や束縛からはなれて曲を楽しめばいいのに。
ユーウォントシーミーの焼き直しみたいな曲だが 編曲が凝っているので聴いていて飽きない
これ個人的に好きじゃない曲です。はい。
駄作とはいわないが、今となってはどうでもいい曲のひとつだな ただ、これやローラー♪がなかったら、このアルバムがどうなったか・・・ しかし、1曲ごとに語るんだから、やはり、今となってはどうでも・・・・
でもビートルズの普遍性はこういう曲に代表されるんだろうなぁ… 「心の旅」に似てるし
しまった 総括の日か??
総括でいいのかえ。じゃあ、 MMTアメリカ盤(つまり現在のCD版)とSPLHCBを比較すると、 圧倒的に前者の方が優れているなあ。
ビートルズの最充実期じゃないかね。 ジョンの本格サイケ、ポールのポップサイケ、ジョージのディミニッシュサイケと 競作風になってるのも面白いし。
>>560 まったく同意、できないなーw
MMTのほうが各曲のレベル高いだろ。
といっても、入れ替えがきくほど同時期の作品だけどさ。
こっから ホワイト路線いくきっかけって何だったんだろ
薬から覚めたんじゃね?
ホワイト路線て何?
サイケをやめたってことでしょ。当時の音楽界全体がそういう方向に向かっていた のかな?
マジカルはギターの存在感が薄い。 年2枚のノルマをこなさず、EPを発売したのはなぜ?
>>562 560だが、そういう意味で言っているのだが。
色んな人の発言読むと ディランJohn Wesley Harding ザ・バンドMusic from Big Pink が与えた影響が大きかったようだな
>>568 よく読むとそうだね、すまんかった。MMTは「いちおう」おいらのフェイバリットビーアルバムですw
>>563 レイドバックしてるよね。Get BackよりもWhiteのほうがよほど原点回帰だ。
きもいからおいらって言うのやめとけ!
マジカルの新味といったらジャズ風味が加わったことかな Sgt.終わってマジカルはじめるまでの間にジャズ友でも出来たのか それとも映画メインで製作したから Sgt.みたいなクラシカルな大作はできないとはじめからあきらめて 小品のジャズに走ったのかな
573 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/19(月) 21:18:55 ID:UtAggKTW0
不思議だ。なぜにリンゴ曲がないの?
オリジナルアルバムじゃないから・・・かな。
曲を作る才能がリンゴはないから・・・かな。
金がほしくて女にもてたくてロッカーになった。 世界一になって金は使いきれず、女にはもて放題、 世界中の若者からは神とあがめられ、 大人たちからはショウサントVIPの待遇。勲章ももらった。 でも、このむなしさはなんだろう。 金があれば、幸せになれると思っていた。 世の中でちやほやされる奴がうらやましかった。 全部手に入れた。でも、「幸せ」は、そこになかった。 ちょうどそのころ、時代の最先端、ユングの深層心理学がはやりだしていた。 心の奥深くの分析。誰も踏み入れたことのない領域。ここになら、幸せがあるかもしれない。 調べてみて驚いた(といっても、調べたのは周囲の人間。本人はわかりやすくダイジェストを受け取るだけ)。 なんと、東洋の哲学(インド哲学)に、すでにユングを超えた教えがあるとかないとか。 そこには永遠の命を得る方法と真の幸せを得るノウハウがあるらしい。 こうやって、インドへの傾倒がはじまる。 インドの哲学でわかったこと、それは集合無意識の世界ではみながつながっていること。 固有の「個」は存在せず、溶け合ってひとつになっている。 人間同士だけでない。セイウチとも卵ともひとつの世界。 この教えを自分なりに噛み砕いて詞にあらわしたのがアイアムザウオルラス。 この、インド哲学への傾倒と、麻薬とは実は深い関係がある。 遊びや快楽を得るために麻薬を使ったのではなかった。 そこには真摯な求道心があった。 つづく
60年代のドラックムーブメントと70年代のドラッグムーブメントではその色合いが明らかに違う。 60年代は、明るく、70年代は暗い。 60年代、それは麻薬で世界が変わるかもしれないという希望的予感であり、 それが実は絶望につながっていることが明確になったのが70年代。 先述した真の幸せを求めインドへの旅。そこに求めたのは「永遠の命の自覚」と「真の幸せの実感」 いわゆる恍惚感。悟り。 そして、その悟りに近い状態、擬似状態を味わえるとされるのが、麻薬の摂取。 実は、死の間際にはLSDのような物質が脳を覆うことが知られている。 また、苦しみが続くとランナーズハイ状態になり、恍惚となる。これも、麻薬物質が分泌されているための現象。 悟りに憧れ、悟りを手に入れたいという求道心が、麻薬に手を出させた。 しかし残念なことに、麻薬を使っても、変わるのは一時的、しかも五感だけ。 一時的に世界が変わったような感覚になるだけで、実態は何もあくぁらない。悟りの境地にも達することができない。 おまけに麻薬が切れた後は、その反作用としてバットトリップが襲う。 60年代は麻薬を含めたドラッグ文化、ヒッピー文化が花開き、その先端にいたのがビートルズだった。 そしてその文化現象を曲という形で表現したのがこのアルバム。その頂点がアイアムザウオルラス。 しかし、そこにもついに「幸せ」はみつからず、導師のマヘリシヨギも、煩悩にまみれた、ただのスケベ爺であることが判明。 ビートルズのインド熱は冷め、虚脱状態におちいる。 この印度の旅時代にいくつかの曲が作られた。また、スケベ爺であるマヘリシ導師を痛烈に罵倒したのがセクシーセディ。 これらはホワイトアルバムに収録されている。ホワイトアルバムの「ホワイト」は、燃え尽きて真っ白になったビートルズの 象徴ともいえる、が、これは今論じるところではないので省略する。 とにかく、マジカルのアルバムは、当時時代の最先端であり頂点であったビートルズの一面の深さを切り取っている。 「好きだ」「愛している」をテンポよく歌っていた時代から、大きく変化した。 わずか20代の連中が、到達した境地、見る景色にしては、あまりにも壮絶であり、強烈であり、新鮮でもあった。
Flying がリンゴの持ち枠の曲。 四人の共作とはいえ、リンゴの名前もクレジットされてるんだから、 Rubber Soul における What Goes On と同じようなもんと言えるんじゃないかな。 実際、Flying を仕上げるのにはリンゴが一番熱心だったというしね
リンゴはMMTの出だしのヴォーカル担当
>>578 Flyingの発展形が、Don't pass me by のような希ガス
アメリカ編集盤でB面に適当に詰め込まれたシングル群も、 ・ストロベリーフィールズ、ペニーレーン : ミステリーツアーで行くビートルズゆかりの地 ・ハローグッバイ : 旅には付き物の出会いと別れ ・愛こそはすべて : フラワームーブメント時代のサイケデリックな旅 と、いずれの曲もマジカル・ミステリー・ツアーの主題から外れていない。 むしろアルバムに更なる彩を加えたいい仕事だったと思う。 この一枚でサイケデリック期のちょっとしたベスト盤と言ってもいい。 え・・・、リッチマン・・・?イエサブソングトラックにも収録されてて何気に優遇されてます。
582 :
The Inner Light :2008/05/20(火) 00:10:31 ID:0lmOUvV40
インド曲が苦手な人にとっては、その中でもまだ聴き易い曲では
ポールがメロディの美しさを褒めてる曲
>>580 曲自体は63年にできてるけどね>Don't Pass Me By
イントロのバイオリンみたいな音ってディルルバとかいう楽器?
この曲が最後に聴いたビー曲になった人も多いかな。おいらはどうだったか。 LPヘイジュードに入ってたっけ?
入ってない
だよね。おいらにとっては(ポールの発言もあって)長いこと幻の名曲だった。 実際に聴いた時は、ふーん、ポールってこういうメロが好きなのかーくらいだったけど。 ジョージにしては綺麗なメロだという意味だったんだろうな、たぶん。 LPヘイジュードはシングルのA、B面収録だったはずだけど、 アメリカ人の好みに合わなくて外されたのかな、悟りの光w
しかし、一番と二番の歌詞が殆ど同じなのは・・・w
歌詞の元って孔子だっけ?釈迦?
589 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/20(火) 02:14:00 ID:qwXestOk0
さあねえ。 でも、社会的に注目されて、ジョンもジョージも哲学とか思想とかの 方面へ目がいってたのかもね。 一方、ポールはハローグッバイみたいな究極のお子様ランチを作る。 突き抜けてるよな。ポールはエライ。
突き抜けてるからえらいんじゃなくて、ポールが突き抜けることによって、 「わたし」追求のジョン・ジョージと「あなた・わたしたち」追求のポールとなり、バランスが取れる。 言い換えると、深さをジョンとジョージが、広さをポールが受け持った、という感じ。 その結果、ビートルズ全体としての存在は広く深いものになった。 広さと深さ、両方あってこそ、ビートルズ。
パストマスターズ聴いてるとこの曲が不愉快で 早く終われ早く終われと思って耐えてると 「♪ヘイ、ジュード〜」でキターー!!となる。 応援団の学ラン野郎とチアガールの関係みたいなもんだな(意味不明)。
>>587 以前のスレで、老子だという指摘があったような気がする。
593 :
592 :2008/05/20(火) 04:13:36 ID:???0
一番ガンジスちっくな曲だよな。
老子の書の47章。
シタールの高音がやたら耳につく
ビートルズで最もどうでもいいナンバーだと思う ユニバースやヘイブルドッグという名曲も同じ頃生まれてたのに、これがシングルになるなんて ジョージの印税収入にでも気を使ったのか
ミクソリディアンキター! って毎度うるさがられるが、これ以降ミクソがすっかり影をひそめる。 バラエティー豊かと言われるホワイトにもない。 Hard days nightのころから多用したのが、サイケの終焉とともになくなる。 非常に暗示的で興味深い。 そして所謂後期に入ってゆく。
サイケビートルズは嫌いだった、今でも。
>>597 ウィキペディアのこの曲のページに理由が書いてあるよ。信憑性は微妙ですが。
ジョンがAcrossを引っ込めるなんて、ありえるかなあ。
久しぶりに聴いたが、曲の短さにビックリした。 二分半か。 なんかいつも五分くらいの覚悟で聴いてしまう。
1分半で終わっていれば、名曲だったかもしれない
>>600 Acrossはこの段階でアレンジに満足いってなかったのでは
あるいはMadonnaのB面にされるのがいやだったとか
この曲いいじゃんと思えたのは コンサート・フォー・ジョージのDVDを見た時だった... しかもジェフ・リンのボーカルで...
こんないい曲を不愉快とかどうでもいいとか言う人は、 ビートルズのいったい何が好きなんだろう。 Hey JudeとかLet it beか? トリッピーなドローンに、ゆったりとした歌メロ、 そして一つ一つの楽器がキラキラきらめいてる。 ビートルズから民族音楽に興味を持つ人はいるだろうが、 前述のような人達には、そういう広がりが無いんだろうか。
スティービーとストーンズから黒人音楽に入り エスニックも色々聴くようになったが いまだにジョージのインド趣味は退屈だ
あ、そう。
インド音楽はそんなに興味ないつもりなんだけど、ギターやキーボードを弾いてると何気にインドな音階 ミクソリディアンって言うの?を弾いてたりすることがある やっぱり影響されてるんだよな 個人的にはジミーペイジの影響もあるんだろうけど
これって本当にジョージが作曲したの?
ジョージのインドってのはなあ、 インド発イギリス経由のカレーと同じものでな。 日本人の舌に合うはすなんだけど。 このおいしさが分からない人って、ちょっとかわいそう。
最初の楽器の音が人間の女性のの声に聞こえる
PAST MASTERSは音が悪くて曇ってるような感じがするから、早くリマスター盤出してほしいな。
踊るマハラジャおもろいし 本場のパーカッションはただただ驚愕だし ペイジのカシミールも傑作だ なのにジョージの印度はことごとくつまらん
614 :
Lady Madonna :2008/05/21(水) 00:11:24 ID:yjKIMKF30
曲はカッコいいけどアメリカでは1位とれず
615 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/21(水) 00:32:21 ID:Q+Xi2pws0
ポール得意のファッツドミノタイプの代表曲。 古いマイクを使った録音、わざとしゃがれた歌い方も 50年代のパロディというかリスペクトだね。 老ポールの声にうまくハマるので近年は重要なレパートリー。 歌詞はパリの騒ぎへの当てこすりが入ってるんだろう。 造反有利より先に、君の家で下働きしてる女性たちに敬意を払ったら どうなんだい、っていう。現実主義者のメッセージソング。 ポールにしてはマニアックな曲だね。
エンディングのドラムのところ。 右のスピーカーのドラムが刻むリズムと、左のとでは違う。それがかっこいい。
>>616 エンディングに限らず、
1曲通して左右で2通りのドラムが鳴っていますが・・・・・・・・・
考えてみると60年代はギターバンドの時代でキーボ-ドも オルガンエレピメロトロンが主流っていう感じだから ロックな曲で生ピアノをここまで前面に出したっていうのも斬新だな
細部を聴くと凝ったサウンドであることがわかるけど、 たとえばラジオでかかっているのをちょっと聴いたというくらいでは いたって単純な曲にしか聴こえない。 これがアメリカで1位を取れなかった一因では?
アメリカじゃ、シンプルな曲のほうがウケるんとちゃうの?
ビートルズを知らない人にハローグッバイとレディマドンナを聴かせても 同じバンドで同じ人が歌ってる数ヶ月の間隔で出た曲とは思わないだろうな
622 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/21(水) 02:14:16 ID:LN6Z3N+u0
実際は違ったが、アメリカのほうが受けそうなタイプではあるね。 これに近い雰囲気の曲が多いフレミングパイはアメリカのほうが売れたし
ビーが時流を気にかけるなんてことは金輪際ありませんからw
世の中が、バディホリーのような、滑らかなソフトロックがはやっていたころ、 ビートルズは、革ジャンリーゼントの50年代のロックを派手にを打ち鳴らしていた。 世の中が623画紹介してくれたような、フォーク調のチャートの時流のころ、 ビートルズは、ジインナーライトやレディマドンナを打ち鳴らしていた。 ビートルズは、時流を横にらみつつ、時流を作っていった。
あの声とアレンジで、ビートルズだと分からない人が多かったかもよ。U.S.Aでは。
リンゴボーカルだと思った人が多かったらしいからな。 それもヒットしなかった理由かも
ほんま、ポールさんの声は七変化するで
ポールの声、微妙に電子処理していないか? 肉声じゃないような気がする。
にしてもさすがにリンゴの声はねーよ
渾身のエルヴィスが、リンゴに間違れちゃうとは…
リンゴの歌い方って常に間延びしてる印象だけどな。この曲のポールのボーカルとはかけ離れてると思うんだけど
アメリカで売れなかったのはジャケット(スリーブ)がダサかったからだろ
You Know My Name同様、サックスがいいね。
>>629 ミックスの段階で、ヴォーカルとピアノにたっぷりエフェクトをかけた。
〜エマリック談
ポールの声って68年に変わった
638 :
Across The Universe :2008/05/22(木) 00:06:55 ID:QNFaPglS0
アンソロバージョンが一番できがよかった気が
639 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/22(木) 00:19:35 ID:ZDQhl9cZ0
この曲はジョージマーティンとポールにより殺されかかったが フィルスペクターの蘇生手術が成功し、 後期のジョンを代表する名曲として残っている。
スペクター改ざん前の68年秋にユニセフのオムニバスアルバムに入ったよ
68-02-04 Across The Universe(70-04-01) 製作期間、足掛け3年w
スペクターバージョンはゴミ アンソロバージョンがいいね
アコギが心地よい
644 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/22(木) 01:15:51 ID:ZDQhl9cZ0
バードバージョンはセンス最悪。吐き気も催す。 グルーピーにハモらせたポールは豆腐の角にぶつけて氏んだほうがいいね。 スペクターの仕事にジョンが感激したであろうことは想像に難くない。 アナログテープのスピード操作はろくな結果がでないが、これだけは例外だ
スペクター版は気持ち悪くて聴いてられんわ
バードバージョンの女声コーラスを取り去って、 キーをオリジナルのものに戻したのが俺にとっては最高。・・・なんだけどな。
誰も俺の世界を変えられないと宣言した曲が 一番いろんなバージョンがあるという悲しいお話
Across The Universe (宇宙の向こう側に) 誰も俺の世界を変えられない しみじみカッコ良いよなぁ
ネイキッド版が好み
>>648 いろんなバージョンがあるんだけど、ほとんどが同じレコーディングだったりもする
652 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/22(木) 07:29:40 ID:+KvTqKMgO
words are frowing out like endless rain into a paper cup・・・だっけ かっけぇ
ジョンがグルーピー追い出せば済んだ話 ZDQhl9cZ0うぜえ
松尾芭蕉の影響もあるんだっけ?
ちゃんとやればA面でいけたのに。バードバージョンは最悪だな。 ネイキッドのやつが一番いい。
歌詞 Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Nothing's gonna change my world Jai guru deva om 翻訳 でも、そんなの関係ねぇ でも、そんなの関係ねぇ でも、そんなの関係ねぇ はい、オッパッピー
ひさしぶりにネイキッド聴いてみたけど けっこういい
一番、二番、三番、全部微妙にコード進行が違う。 狙ってやったのか、自然にこうなったのか。 なかなか出来るもんじゃない。
ポールっぽい歌詞だよね。ポールサイモンのほうだけど。
>>660 A Day In The Lifeも同じように微妙に変わり続ける展開だったね
すぐ後にSexy Sadieもあるし。。。
意識した部分もあるだろうが、やはり歌詞先行の副産物なのか
凝ってても自然と移れるし長い歌詞でもすらすら出てくる
ヴァロッテはこの曲の影響大
この曲のカバーはどれも自信過剰という印象がある
667 :
Hey Bulldog :2008/05/23(金) 00:09:48 ID:QNFaPglS0
ポールのムチャ振りを受けてジョンがスタジオで書き上げた曲
「おーい、ジョン。ビデオ撮ってる間にそのピアノで1曲仕上げちまえよw」
213曲の中で最後に聴いた曲はコレだったかも知れんな イエローサブマリンのCDを買ったのは一番後回しだったし 映画のビデオにも入ってなかったし ラジオかなんかで聴いていた可能性はあるけれど
ポールに向けて問いかけた曲。
672 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/23(金) 01:04:25 ID:zHIUVKH60
潜水艦サウンドトラックは、アルバム1枚がこれ1曲の代金だな。 ビーヲタの最終兵器みたいな曲だったが、 ソングトラックが出てから最初に聴く人が増えたかも。 演奏の気合、ベースとリードギターのフレージングともに、出色の名演。 短期集中の効果が出たんだろうな。 もともとビートルズは仕事の早いバンドであるが
673 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/23(金) 01:40:01 ID:vNjjlcOH0
ポールってレスポールに似てきたな
この曲に隠された、今、初めて明かされる、恐怖の 空耳エピソード 戦前、あるところに人食い鬼婆が住んでいました。 人食い婆は、学生を捕まえては、首を切り落としていました。 また、白菜をキャベツのように球形に切りとって、 先ほどの切り落とした学生の首と丸めた白菜を粒に見立てた、大きなぶどうのオブジェを作るのが趣味でした。 また、潔癖症の鬼婆は、学生を殺す前に、風呂に入れるのが慣わしでした。 この寸劇の様子を、曲の02:45 より聞くことができます。寸劇中の各せりふは、下記のとおり。 婆 「湯、変えれ。学生! 湯入れ。学生マン」 学生 「ほぅ」 婆 「苦学生。 湯、変えれ」 学生 「うはは、うはははははは」 婆 「君、丸い白菜にしよう」 学生 「阿呆!あ−はは、、はははははははは」 苦学生 「怖い、お前、怖い」 学生 「(刃物を)置け!」 苦学生 「怖い!」 婆 「えー、ぶどう」
>>674 ショーンがホンダのCMに出てるけど太ったね
まで読んだ
>>669 曲順からいえばジョージのオールトゥーマッチが最後でしょ?
俺そうだったし。
>>676 いや、映画のビデオはCDより先に持っていたから
パストVOL2はレインを聞くためのアルバム。 イエサブはこれを聞くためのアルバム。 ちと高いです。
こんなかっこいい曲がみそっかすのようにイエサブ収録だもんな そりゃ213曲中の優先順位も低くて遅くなるよ ソングトラックで音質だけじゃなく地位も復権させたな
681 :
YELLOW SUBMARINE :2008/05/24(土) 00:10:50 ID:mKP4/7xF0
発売順からいうとホワイトアルバムと前後しますが、
収録曲が出揃ったのでイエローサブマリンの総括です。
なお明日以降議論する順番は
>>14 を参照して下さい。
ごめん 実は、B面を一度も聴いたことはなかったんだ
ごめん 実は、持ってないんだ
これ買った人は気の毒だ B面があんなことになってるとわかってたのだろうか、当時
685 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/24(土) 01:12:56 ID:ZZihSalK0
レディマドンナのセッションで仕上げたのは実質2曲だが 後期のバンドサウンド回帰のきっかけになったんではないかな。 ポールのムチャ振りも、大作&寡作傾向になってたジョンに 初期のペースを思い出させるのを狙ってのことかもしれない。 ジョンはムラのある性格だから、いいパートナーが必要なんだよ。
はじめてレコード屋さんでこのLPを見たときになんか知らんけど感動した ミソっかす扱いで微妙に(心象的に)レアだったからかな レコードカタログで小さい写真しか見たことなかったから 「ちゃんと売ってるんだ、帯まで付いてる〜っ」って感じ
アンソロジー3と同じく、 「マーティン卿、今までいろいろ有難う」という、 御恩返しのアルバム
俺もB面をまともに聴いたことは一度もありません それにしても It's All Too Much の入りが格好いい 楽器がだんだん出揃い、手拍子が入るあたりで毎回興奮してしまう
B面はイエロー・サブマリンの映画を観たことがある人なら 聴いたことがある曲ばかりだと思う。
そんなことはわかっとる
B面はイエロー・サブマリンのアルバムのB面を聴いたことがある人なら 聴いたことがある曲ばかりだと思う。
Songtracksが発売されてから、 幻のアルバムになりそうだな。 アメリカ盤のA Hard Days Night のように。
>>693 > アメリカ盤のA Hard Days Night のように。
選曲違うんですか? HELPのように。
DVDで音楽だけのにして見るのが一番正しい楽しみ方だな
696 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/25(日) 04:07:17 ID:PugY7WJvO
今日はどの曲?
697 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/25(日) 06:06:25 ID:DW2OV8fV0
Revolution 1 カントリーブルース。イントロのガチャガチャ音は洗濯板? ディランとザ・バンドの影響がもろに出てるね。 ルーズなリズムで延々とやるのは70年代ジョンの得意パターン。 しかしジョン以外のメンバーもプロデューサーもエンジニアも 面白さが分かってなかったようで、いまいちな仕上がりになってしまった。 まがいものブルースらしく、ドゥーワップとか寝転がりとか 茶化しを入れてみたものの面白くなってない。 ジョンのルーズ路線は、フィルスペクターとのコンビ確立まで受難が続く。
698 :
Revolution 1 :2008/05/25(日) 06:09:47 ID:JgkfcxiN0
No9とシングル版にのれん分けする前はこれがレボリューションでした。 ちなみにブルドック録音の日から三ヶ月ほど開いてます。
699 :
ももこ :2008/05/25(日) 09:15:45 ID:YrC16x250
ポール マッカートニー 地球環境よりも 自分の チンポコポコ クリーーーーーーーーーーーーーーーーーンしろ
>>697 >影響がもろに出てるね。
正直わかんねっ
イギリスでのブルースブームは何月くらいから始まってんだろ
ストーンズの「カントリーホンク」も、この「レボリューション1」も、 シングルでだしたバージョンのほうがかっこいいじゃん! そのままアルバムに収録したらいいじゃん! って強く思った記憶があります。
寝ながら歌ったんだっけ?
うん。 写真残ってるよ。 寝ながら革命の歌つうのも
バージョン違いを発表するのはイマは普通だが、 当時は珍しかったような希ガス
レボリューション1はレボリューションをカントリー調でゆっくり演奏したもの と解釈すべきか?それとも別のバージョンを最初から想定してたのか?
レボ1のシングル化を反対されたから、アップテンポにした。
どうせB面なんだから1でよかったじゃん
PVのレボは、レボ、レボ1と違うバージョンだが、 あれはレボ2という解釈でOK?
録音順わかってないな
ただ文句言うだけなら書くなや、録音順を知ってるなら明記汁!
アコギとディストーションギターのアンサンブルは面白いよこれ
アップテンポにした方が絶対かっこいいな。 誰が提案したの?マーチン?それとも他のメンバー?
>>700 ザ・バンドのデビュー盤は7月リリースだけど
レボ1もストーンズのベガーズも録音はもっと早いんだね。
ベガーズは便所ジャケット問題でもめなければ
ビッグピンクとほとんど同時にリリース出来たんじゃないかな。
レボ1はリミックスしたら相当良くなると思う このギターは相当の名演
>>709 俺も録音順は最初から知っていたが、
皆を不愉快にさせるような書き込みはすべきでないな
>>713 ロバートジョンソンとか地下室が業界に出回ったのとか云々あるけど、
ビートルズデビューのころにはブルースは定着してたと思うんだけど
ただブルースをやるだけじゃなくて、 エレキバンドでスタジオ録音でアーシーなサウンドを構成するというのが 地下室の新しさであり、その後のロックを10年間引っ張った方法論なわけよ。 ロバジョンについては、かつてほど過大評価されなくなってると思うので 叩くのはやめておこう。べつに嫌いじゃないけど
720 :
Don't Pass Me By :2008/05/26(月) 00:17:24 ID:Atdp4zAL0
63年リンゴ 「いまDon't Pass Me Byって曲を作ってるんだ、半分くらいはもう出来てるよ」
>>719 ピーター&ゴードンにそんな発言力があるとは思わなかったw
リンゴがハミングで作った曲だよね?
レズリーピアノのノリがけっこうハマる。外注フィドルもいい感じ。 シンプルながら上手く仕上げた
ホワイトだからいい感じなんであって、 他のアルバムに入ってたら、きっと悪評紛々だったことだろう。 …この時点まで寝かせておいて正解だったかなw
ロッキーラクーンからこの曲って流れが中々いいね
外注フィドルを聴くための曲
モノはピッチが早杉w
モノはリンゴかわいいw
ピアノは一度録音したのをレスリーに通して再録音してるんだよ。
あのころはそこまでしなければああいう音が出なかったんだね。 いい意味でこだわりがあった。 ロッキーラックーンってボブ・ディランみたいな歌い方だとおもた。
ホワイトアルバムでのリンゴには癒し効果がある。 指にマメができちまったぜー!と吠えたり。 でも、嫌気がさしてバンドを辞めちゃう。
半分の長さの曲だったら 傑作と言われてたはず。
あいリースントゥやふぅすてえー
734 :
Revolution 9 :2008/05/27(火) 00:23:28 ID:rGt9MkWj0
レボ1のフェイドアウト以降の部分が元になっている
…でいいのだっけ?
>>708 レボ1→レボシングル→レボPVの順だったと思う
自宅録音で、レボ9もどきを作ったことがある。 みんなもあるだろ?
ボツにすべきだったな。 いつもジョンと合わないマーティンがなぜか合ってしまったので 採用されてしまった。どこまでも相性の悪い2人だ
737 :
高志 :2008/05/27(火) 00:40:06 ID:???0
ハイドは神!!! ハイドが世界を救うんだぜ!!!!!
今となってはアレだな オールドスタイルアバンギャルド入門用としてはいいかも
ユーノウマイネームみたいに、ヘイジュードのシングルB面に入れればよかったのに
ビートルズの黒歴史
でも起承転結はやっぱりあるんだよね まったくのデタラメじゃないだろ
これよりもつまらないビートルズナンバーが存在すると思う人にとっては、 決して黒歴史などではないはずだ。 そういう投票の結果ってどこかにないのかな?
不人気曲の投票結果が存在するかどうかは知らないが、 少なくとも If You Got Trouble よりは人気が高いだろうと思う。 本当の黒歴史というなら、 How Do You Do It あたりが、よりしっくりくる。
「ナンバーナイン」と言ってる声の人は、 あとでクレジットなり、著作権料を要求しなかったのだろうか?。 あと、ウォルラスでのシェークスピア役者の人とかも
レノン=マッカートニーでビートルズ名義はおかしい。 不思議の壁みたいにソロで出せば良かったわけだが。
8分間もやるからウザがられるんで Back to the Egg の出だし程度なら無問題だった
普通に好きな曲の上位10位には入る
ナンバー9・・・ほら、黄色いパンツをはいたチーズトーストがある。 ハートフォードシャーの穀物不足について。時が経つにつれ彼らはことごとく少し年をとり動作が緩慢になる。 多くの時間をかけて同じ人が作れば均一な製品が製造される。あなたの父親は時間を浪費し教区は存続した。 トルコ人は昔死のうとした。私はイライラしながらも言わねばならなかった。床は固くて着るのは難しかった。 私達の教区の1日当たりの精神薄弱児。 降りるのに十分な明かりがなかったので結局落ちてしまった。彼らは投資をやめ、馬券を買いに走った。原型。 残念だが彼女は季節に合わせて色を染めるだろう。ナンバー9・・・ 誰が知ることになり、誰が知ることになったのか。ナンバー9・・・ 私は支持しない。また、例えばあなたはどうあがいても商取引は失敗する。私は3日目の夜にいつ運が開けるか彼に告げた。 ナンバー9・・・みんな、乗れ!乗れ乗れ!乗れー!ナンバー9・・・ 私はことごとく失敗した。おかげで予定より数日遅れる羽目になった。そしてあのような異様な原料。 ときどき私達に味方してくれる。花のような皮膚。ゴロツキ医者がこんな標本を持ってきた。私には誰の近道もない。アハ。 9 ナンバー9 その状況で。彼らは静かに立っている。計画。電報。ナンバー9・・・
校長が私の息子に伝えるとアゴ髭から失敗まで恐れを知らない男は本当にやりかねない。あたかもそれが職務であるかのように。 彼が言っていたことを教えてくれ。彼の声は低く、彼の家のハチの巣箱は高く、彼の目はたれていた。大丈夫! 火事になりメガネも火の海。染めてみればこれが何だかわかる。でも君はそうでないと知っている。僕は知らない。ナンバー9・・・ そこで妻は電話をかけてきた。外科医に診察してもらった方がいいと思ったが下着姿にあきれはて、やむなく歯医者に駆け込むと いかにも粗悪な歯を一組くれた。そこで僕は結婚を申し込み、忌々しい海軍に入って航海に出た。 何がみえるのか。我が椅子は壊れ、我が翼も壊れ、我が髪も同じ運命。走りたい気分になれない。いったいどうしたらいいのか? 犬である為に犬はあり、拍手する為に手はあり、釣りをする為に魚はあり、彼らである為に彼らはあり、気まぐれをする為に時はある。 建物のどこにいるかわからない夜警がいたたけ。ナンバー9・・・ 産業は経済的不均衡を許す。それを彼の肩甲骨の間に突き刺しながら。ワトゥシ。ツイスト。黄金郷。これを持っていれば役に立つ。 多分何でもない。何?何だって?多分その時になってもロンドンに無感覚でいることは難しいわ。 それは平和に向かって突進するようなものよ。だってそれはまさしく裸になるようなものでしょう。大丈夫。大丈夫・・・。もしもあなたが裸になれば。
>>745 たとえソロで出しても、名義はレノン=マッカートニーとなっていたはずだぞ
最後の合唱みたいな掛け声、アルクーパーのI Stand Aloneからとってきたのかな。
752 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/27(火) 10:58:29 ID:+wp6vs3a0
そのシュプレヒコール、なんと言ってるのかずーっと知りたいんだけど。 「お!さ!け!」って聞こえる。
>>735 あるある。
こういうの作るのは楽しいんだよね。
発表していいのか、という議論はあるかもしれないが、
クラシック畑のミュージックコンクレートよりはるかにポップで良い。
ビートルズにはこんな曲まである、という奥行きにもなってるし。
ナンバー無いの?ナンバー無いの?
えるどらど
>>748 最初の「ジョーシ・ハリソ〜ン」のあたりなんて言ってるのかな?
ついすと
>>756 もしできたらClaretをボトルで
う〜ん、それはまた次に
忘れてたよジョージごめん。
許してくれるかい
うん(咳)
(ピアノの音から)ナンバーナイン
曲じゃねーしこれが分かるって奴の頭がおかしい
それって、「ピカソって絵じゃねーし、あんな絵をわかるという奴の頭がおかしい」といってるのと同じ。
>>760 ピカソの絵とNo9では決定的に違うところがある
それは万人からの評価
No9は『ビートルズ』というブランドがついていながらほとんど話題にも上らず、
ジョン本人すらほとんどコメントを残していない
もしかしたらジョンが現代をすら遥かに凌駕するほど前衛的な曲なのかもしれない
もしくはただの黒歴史かもしれない
ただ現時点では
>>759 の意見の方がよっぽど“普通”
訂正 ×ジョンが現代をすら遥かに凌駕するほど前衛的な曲なのかもしれない ○現代よりもっと先をいくほどの前衛作品なのかもしれない
759だが760へ反論だ ピカソの画が分からないとしても俺は構わない 他人の評価が高くてもつまらないものはつまらないからな ゴッホだろうとセザンヌだろうと感動しない画には感動しない ビートルズの曲だろうがつまらないものはつまらない 通ぶって分かるって言ってる奴の方がおかしい
最後の群集のシュプレヒコールはシカゴの「流血の日」あたりから採ったのかも?
761が言いたいのとはちょっと違うが NYや桜木町あたりのスプレーで書いた素人の画があるだろ あれを誰かが絶賛し始めたからこの画って良いねーって言い出す奴いるだろ ああいうのが嫌いなんだ 俺はこれは曲じゃないと思ってるし仮に評論家が絶賛しても好きな曲にはならない
>>763 それはそれで賛同するが、いい曲だといってる人のすべてが通ぶってるわけでもなかろう。
おいらもこの曲は好きじゃないけど、好きな人がいる可能性は否定できない。
俺はこの曲好きだったが今聴くと気持ち悪いな
通ぶってって何言ってるんだか… 好きな人は好きだから好きって言ってるんだろ 自分が気に入らないからって他人の感性まで否定するなよ まあ、俺はこの曲好きじゃないんだがな
うぶぶぶぶぶ うぶぶぶぶ うぶぶぶぶぶ
この曲を聴くとずばり「ビートルズって暗いな」と思ってしまう。
英国のバンドだからな
リバプールって暗い港町って印象がする。 行った事ないけど
曲としては詰まらんかもしれん が、音色つうか音の質感がやっぱビートルズなんだよな ジョンはこっちの方向にビートルズをもっていこうと思っていたのなら ブルースとかするき起きないだろうな。
アルバム収録に散々反対していたポールものちに丸々サウンドコラージュのアルバム作ってんだよね。 なんだかんだ言ってこういう実験的な音像にはポールもジョン以上に興味をもってるわけ。 興味ない人にとってはどっちもゴミなんだろうけどさ。 でレボ9とポールのを比べるとレボ9のほうが遙かに奥が深いと俺は思う。
ビートルズという超ビッグネームがこういうのを アルバムに入れるという行為は面白いっちゃ面白いけど これ自体は別にたいしたことないただの前衛ごっこだよね
アルクーパーやシカゴからとったとか言ってる子供はなんなんだw 当然ホワイトのが発表先だし、当時の学生集会や民主党大会じゃこの手のシュプレヒコール はニュースでいくらでも聞けたことだろう
勝手に仮想「自称音楽通」に作って劣等感持ってファビョってるだけ ほっとけ
「演奏不可能」とかよく言われてるけど、演奏するだけなら出来るんじゃないこれ? 逆再生サウンドとかあるから完コピは無理にしても。
カジュアルブランドの「ナンバーナイン」は この曲が好きで引用したらしいよ。 ちなみにこの曲はいつも飛ばします
これが未来の音楽さというジョンの予言は、すごく大雑把には当たったが 現在主流のコラージュ音楽はダブがベースになってるわけで、 現代音楽風のアプローチはいまだに影響力を持ってない。 アンビエントにしてもかなり違うわな。
このスレのレベルの低さがこういう曲で分かる。 知ったかとか、音楽通乙とかそんなモンダイじゃない。 この曲を全力で否定しようとするようなやつって、 ビーの何がすきなんだ。 こんなポップな曲の何が分からないんだ?
>>787 現代の音楽(当時のとっての未来の音楽)としてテクノとかを挙げると、
Tomorrow Never Knowsのアプローチの方がそれと近いよね。
トゥーバージンズとかウェディングアルバムは正直つまらないが、 この曲は結構おもしろいよ。 飛ばしたくなることもないし、普通にビートルズクオリティの一曲だと思う
この曲は、ジョンのホワイトアルバム製作労力の半分をかけたという話を聞いているので、 自分的には、やっぱり無視できない。
792 :
Blackbird :2008/05/28(水) 00:00:36 ID:a61M2G/M0
68-06-11?Blackbird? ・・・ということは、たった一日で作ったのかな。 こういう方面では、本当、ポールは天才としか言いようがない。
小さい曲だが、すごく好き。佳品。 バックの小鳥のさえずりの挿入も、いい。 これはジョージマーティンの手柄なのかな。 アコギの繊細な美しさが本当に気持ちよく伝わってくる曲。
>>792 べつに1日で作ったわけじゃないだろw
1日で録音しただけ
たぶん、2時間もかからなかったろうよw
>>792 作ったのはインドだね
イーシャーのデモで演奏してるし
録音したのは1日で終えてるのかもしれませんが
アイウィルもインド インドに住めばいいのに
やっぱり、大自然の息吹が曲つくりに反映してるのかな。 このころのポールはピュアで素朴だけど素敵な曲が多いね。
この曲の弾き語りて、ムズカシくね? デイ・トリッパーに匹敵するような気がする
この曲のリハーサル(?)を撮影したフィルムもあったね ドサクサに質問だけど、ポールの後ろに映ってた当時ポールの愛人の名前ってなんだっけ? ジェーンにやっている所を見つかって婚約解消の原因になった人w ググっても出てこない・・・
曲の良さは良さとして、 黒人よ立ち上がれというメッセージを込めたという話には ゲッソリくるものがあるな。 アイルランドに平和をといい、そういうのは全く似合わん
ポール様式が完全確立した大傑作。 以後40年間、この路線で量産しまくり現在に至る。 ポールのアコギの端正な音色が ジョージマーティンのプロデュースにより非常に良く引き出されている。
>>802 素朴に質問。
「ポール様式」ってどんな様式?
>>803 横レス
二本の弦を同時につま弾いてフレーズを作るスタイルじゃ?
カントリードリーマーとかプットイットゼアとかジェニーレンとか・・・
>>800 あのファミコン16連射の高橋名人も、レパートリーにしてるとか。
難しそうだがやってみると意外と簡単、他人にはギター上手に見えるという
至れり尽くせりの楽曲w
ポールはマルチプレイヤーで、なおかつ全部の楽器で 自分のスタイルを確立してるとんでもない人でね。 ギターについては、エレキではバックインザUSSR、 アコギではこの曲が典型的だと思う。 この時期は開放弦を多用してるとポールが弾いてるなと分かる。
でもあのインチキ(w)スリーフィンガーもどき演法は既に64〜5年にやってたけどな
ポールのアコギ奏法はストロークが肝だけど この曲を弾く人のほとんどはアルペジオで弾いちゃってるな
セッションのテープが丸々残ってるけど 間奏とことかその場で作ってるよね 練りに練って作ったと思いきや片手間で作ってたので驚いた
>>799 これじゃないかな。
492ポール・キロックトニー :2008/04/21(月) 14:03:49 ID:???0
□ポールの目から見たビートルズ史?
・1968年、アルバム「ザ・ビートルズ」= 通称「ホワイトアルバム」のレコーディング中、ポールはまた新しい女性と関係を持つことになる
彼女の名は、フランシーヌ・シュワルツ、NYから流れてきたコピーライターであった
彼女は、ビートルズが新しく設立した会社「アップル」に、自分が書いた映画用のシナリオを売り込もうとロンドンにやってきた
本来なら、体裁良くお引き取りいただくはずだったのが、フランシーヌは信じられないぐらい、ラッキーであった
その日のうちに、ポールと会うことが許されたのである
しかし、ポールの目を引いたのは、彼女が書いたシナリオではなく、フランシーヌという女そのものであった
つづき また、いつものポールの病気である ポールはフランシーヌを性的な対象として気に入ってしまい、自分から連絡を取った レコーディングスタジオに招待し、メンバーやスタッフにも紹介した 時によっては、こっそりコーラスで参加させたりもした そんなポールを、フランシーヌは子供扱いしてみせた さすがは、さばけたアメリカ女 ポールは前の年に、女性カメラマンのリンダ・イーストマンと出会ってからというもの さばさばして、物わかりの良いアメリカンガールが好みになっていた “合理的で後腐れがない”もともと男女のこととなると、無責任で後先考えないポールにとって、これはなにより重要なことであった アビーロードに招待した日に、フランシーヌの方から誘われたポールは、次の月曜日に当時飼っていたシープドッグのマーサを連れてフランシーヌのフラットを訪ねた 当然二人は、何の懸念もなく、男女の関係になった 以来ポールは、フランシーヌのフラットに週に何度か足を運ぶようになり、時には帰りが朝の5時になったりもしたぐらいである ポールのスケジュール表には、フランシーヌの家にいく日のことを、彼女の名前の頭文字であるFをとって、Fディと書かれていた つかの間の幸せな日々だったのである 〜 The Beatles / We Can Work it Out 〜 The Beatles / Norwegian Wood (This Bird Has Flown)
ついでの蛇足 なんだかんだの末リンダと同居を始めたその夜、暗闇の中、 家の前に待機中の追っかけアップルスクラッフスのために ポールは家の最上階の窓を開けて「みんなそこにいる?」 と問いかけてから、このブラックバードを弾き語りしたそうだ。 サービス精神おおせいな御仁ではありまする。
>>815 今なら誰かがそれを撮影してその日の内にYOUTUBEに流れそうだ
素晴らしいジャマイカ だからブラックバードなんだよ
Bluebirdのほうが好きだけど、Blackbirdもいい。 TUGUMIですか。
819 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/28(水) 12:57:25 ID:Pi2JHdBl0
インドに旅行してるとき、ギターの弦が切れてたとか何とかって 説なかったっけ? 実質3弦くらいしか使ってないでしょ、これ。
俺には全部の弦使ってるように聞こえるけど
821 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/28(水) 14:56:21 ID:WPbJ41yw0
断然ブラックバードが好きだ。小名曲。 アルバム「ビートルズ」っては場広い世界だな。 一番人間臭い。
ポールのアコギ系では代表曲なんじゃない?
823 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/28(水) 18:32:29 ID:5aKO1FIq0
ハーマジャスティーもあるよ
>>811 ギターこれ耳コピーしたから、とても興味深い。長い事弾いてないから忘れたけど。
アカペラは「リトルダーリン」をうたってたコーラスグループを思い出して
なんかギャグやらないかなと思って見た。
しかし、これ何度聞いても飽きない曲だな
827 :
Everybody's Got Something :2008/05/29(木) 00:03:50 ID:Y0taZZuG0
To Hide Except Me And My Monkey オリジナル曲でジョンが絶叫しまくりって珍しいよね
これリードギター誰が弾いてるの?
タイトル長すぎ。もう少し知恵を使ってほしかった。あるいは、わざとか。
そりゃわざとだろう。 正確には 〜Except For Me 〜 と、さらに一語増える
リードギター本当にジョージなのかね? いかにもポールぽいけど。 ジョージの消防鐘がペニーレイン以来の再登場。 後期型バンドサウンドがカッコいい。このへんからクリストーマスも加わってるのかな。
途中でカウントがずれている
〜 me and my monkey ! のあとのギターフレーズのかっこよさにびっくりしたな
前スレで恫喝されてしまったがやはりイントロのトリックに触れないわけにはいかない んちゃっちゃっちゃ と裏のリズムで演奏されているギターのカッティングが イントロのみバスドラム&手拍子の効果によって (ドド) ちゃっちゃっちゃ と表で弾いてるかのように聞こえる よっぽど音感の悪い自分は一番の間中、何回目かのTake it easyまで ずっと表と裏がひっくり返ったまま聞こえてしまう…頭では理解してるのに ジョンのボーカルもそういったミスリードを誘うように わざと変拍子風に歌ってるんじゃないかと疑ってしまいたくなる これは狙ってつくってるでしょ
むしろ表に聞こえる人がいることに驚いた
ラップ調にやたら長く歌詞を並べるのはレボリューションと同じだね。 このへんもブルースのジョン流解釈ってところか
>>827 ソロになってからの、What You Got なんて曲もあるぞ。
今気づいたが、これの焼き直しみたいな曲だな。
come on, come on, come on… マンコ、マンコ、マンコ、マンコマンコ……
>>834 べつに恫喝したつもりはないんだが、
これって高校生だったおいらたちが生まれて初めてコピーした曲で(あとバースデイ)、
なんの問題もなく演奏できたぞ。
むしろ
>>835 の感覚が正常だと思う。
841 :
840 :2008/05/29(木) 02:30:36 ID:???0
>>834 前スレ読んできた。恫喝したのはおいらじゃないよな、近藤の話をふった人のことだよね?
しかし約半年で一回りするんだな。
おいらもこの周回を最後にするから、おいらを嫌いな人も叩かないでくれw
俺と俺のサル以外の皆は何かを隠している。 ↑ でいいの?
サルって、何のこと?
ビートルズのメンバーと関係者でしょ>猿
いかんちや、こりゃあ日本人差別ぜよ!裁判おこしちゃれ!
黄色人種のキーキーうるさい女だよ。歌詞に出るのはこれが初か
よくみんなに演奏させたな バンドの空気悪くなるよな
マンコ、マンコ、マンコ、マンコマンコ……
わかんねー
裏表 逆に聞こえるんだな
ビートルズのメンバーと関係者はジョン&ヨーコに何かを隠している。 ↑ でいいの?
>>851 立体視できる画像というのがあるけど、
あれが見えた時は世界がひっくり返ったような倒錯感と快感がある。
この曲が裏表逆に聞こえるという人は、ある意味羨ましいよ。
立体視のように、裏返して聞くコツを具体的に教えてくれまいか?
>>829 ポールはジョンにもっと短めのタイトルを、ってアドバイスしたらしい。
候補としては「Come On Come On」だったのかな
これがなまって「Come Together」ができた。
-以上
サルって、ヨーコ?
モンキーに意味はない。語呂がよかったから口からとっさに出ただけ。
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkees
俺とヨーコは純粋に愛しあっているんだぜ、みんなは裏があるようだが って意味だろ
それゆえ他のメンバーは信用できない、って意味に発展するわけさ
カッコいい曲だな。前後の曲の流れも最高。
ファッツ・ドミノが歌ってくれるといいかもとジョンは言った
「みんなには、何か私と私のMonkeesを除いて、隠れるものがあります。」 ある翻訳サイトでは、こんなふうに訳してたけど、ジョンとヨーコには 隠れるところがないって意味に取れる。新しい見解か?
>>863 翻訳サイトなんてまともに相手するのもアレだが、
そういう意味として通じさせたい英文を作る場合は、
'Somewhere To Hide' とするのが英語的発想。
あと、monkey は単数でな。
インドにいた頃はまだそれほどヨーコに のめり込んでないんじゃないの
なんか、がちゃついてて、神経を逆なでする曲だな。
2:22のところのジョンの「アハハーカモンカ・・」の、「アハハー」がいかにも人を馬鹿にしたような感じで気に食わない
シーズアウーマンのカッティングも表で聞く人はたぶん多いな。
イントロのスネアをオモテで感じるから混乱する ドライブマイカーや抱きしめたいなんかも入り方に同じような罠がある そのくせ愛こそはすべてや、この後出てくるサボイなんかは変病死なのにすんなり聞ける まさにインサイドが外でアウトサイドが内な現象
私は彼で、君が彼で、君が私であるように、誰もがみな同じなのだ。(ジョン) 表が裏で、裏が表で、裏の裏も表であるように全部私の曲なのだ。(ポール) ジョンが私で、私がジョンで、ジョンの財産が私の財産であるように、全部私の財産なのだ。(ヨーコ)
まさか、、、こんなところにまで、孔明の罠とは、、、(AA省略)
他の曲はともかくこの曲が表裏逆に聞こえる人はただのリズム音痴だと思う
>>862 この曲を歌うには太りすぎてる=ファッツドミノ
ドラムとギターリフの間でトリック仕込むのはジミーペイジが得意だな。 優れたサイドギタリストはリズムアレンジの能力を持ってる
>>874 そう、ああいうのを意図してやってる場合、リズムトリックというんだよ>罠罠いってる人w
リズムは複数の楽器の関係で表裏が決まる。ギターしか鳴ってないなら、表も裏もない。
今日の曲だって、ギターとドラムを聞けばどこが表かなんて考えなくてもわかる。
はっきりいって、ビーの曲にリズムトリックのある曲はないよw
計画的に仕込んだというよりは、あうんの呼吸だろう。 すき間だらけに弾いて他のメンバーが適当に埋めてくれるなんてことが 出来るようになると、バンドもベテランの域だね。
>>867 馬鹿な人だけ、馬鹿にされたように感じるのがビートルマジック
これはあれだろTwoVirginsのジャケットのことだろ
879 :
Good Night :2008/05/30(金) 00:13:06 ID:H3kq9yBT0
ジュリアンのために作った子守唄だとか ディズニーみたいな曲
ジョンは只のポップス作ると本当につまらん。 最駄作とは言わないが、最もどうでもいい曲の1つ
そりゃ自分でも勝負曲とまでは思ってないだろうさ。 だからリンゴにあげちまったというわけだ。
ジョンのヴォーカルで聴いてみたかったと思う筆頭だな
のちにリンゴにタキシード着せてオンリーユー歌うようにし向けたりしてたなあ。 ジョンにとって、歌手リンゴのイメージがどんなものだったか 分かるという点で興味深い。
リンゴがひどくはずれた音程で歌い出し、 ジョンが「やる気がないならやめちまえよ」って突っ込んだシーン。 あれきつかったなあw
ハリウッドとブロードウェーへの憧れはメンバー全員が持ってたんだろう。 ビートルズは爛熟アメリカンポップスへのカウンターとして出てきて 港町の下衆野郎仕込みの粗暴な音楽で成り上がってきたが 憧れの世界にも手を出してみたくなったのであろう。 それでフィルスペクターと仕事したり、ポールも解散後にNYでアルバム作ったりした。
マーティンにオーケストラで豪華にと注文したくせに 仕上がった後、「やりすぎた」と反省したジョン
>>885 フィルはそっち系の本流の人じゃないし、
ポールだってラゴスでアルバム作ったりもしてた。
「ロンドンに比べてNYは巨大すぎて仕事しにくい」なんてグチもこぼしてたぞ。
まあ一種のジョークみたいなもんでしょ
パロディではじまって、ジョークで終わるアルバムかよw
これはいい曲 リンゴボーカルが一番ハマってると思う
>>885 そもそもフィル・スペクターはビートルズと仕事したくてたまらず、
ビートルズが初期アメリカでツアーしたときの飛行機に
まんまと乗り込んで来た人だからな。
後の関係からは意外だが、その時早くにフィルに興味持っていたのが
ポールだった。
全員もつてただろ
オーケストラがちょっと重いから、アンソロのピアノバージョンを良く聞くんだが リハーサル音源だから途中までしか歌ってないんだよなぁ・・・
レボリューション9の喧騒からグッドナイトの子守唄がはじまるところは 一番の聞かせどころ。いいねえ。 ところでこれCDになってから、最初の部分がフェイドインというかちゃんと入ってない。
ディズニーのパロディって感じだな リンゴがディズニーのカバー集で星に願いをを唄ってたけど、この曲のお陰で来た仕事だろう
グッドナイトはジョンがソロアルバム「未完成なんとか」で歌ってた。 聴いた事ないからどんなのか知らないが。
なんか、どんな曲でも「どうでもいい」とか言うヤツいるんだな。 この美しさに純粋に浸ることが出来ないんだろうか。 メロディもアレンジもサウンドも夢のようだ。
>>897 腐す方が反応が出るから
寂しい人なのさ
ナットキングコールの声で聴いてみたい。
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴはそれぞれ何の楽器を担当したの?
>>897 そういう手合いは、他人から「どうでもいい人」と言われているのを、
ここで紛らわしている気の毒な人間なんだと思います。
嫌いな曲を嫌いだって言っちゃいけないのかね? 賞賛しか書き込んじゃいけない?
>>903 根拠を挙げて批判することと、
ただクサすだけの違いがわかってるか?
この曲はジョンが弾き語りで歌ってくれればよかったんだ。
>>904 あなたはとても頭がいいようだ。とてもかなわない。誰もかなわない。
ジョンが歌ってるバージョンあったろ
あった。あった。ヨーコとのアルバムに入ってた、 多分「未完成NO2」
この曲と Beautiful Boy, どっちが良く眠れるかな?
レボ9で寝てしまうことが結構ある
レボ9で起こされることも結構ある
レボ9で寝て、起きてもまだレボ9だったことが結構ある
913 :
Ob-La-Di,Ob-La-Da :2008/05/31(土) 00:11:33 ID:KAHedJdi0
やたら叩かれるけどいい曲だと思う
アフリカのミュージシャンからフレーズ盗用だと訴えられた曲。 勝訴したけど。
根拠も無く嫌いとか言ってるレスが 根拠をあげて好きと言ってるレスを上回ってるから このスレはレベルが低いと言われるんだ、よ。
>>915 そりゃそうだが、昨日ならともかく、なぜこのタイミングで言う?
この曲が叩かれそうだから伏線を張ったつもりか?
この曲のアレンジはかなりのもんだと思う。 効果音の配置がとてもうまい。 あと、コード進行がめちゃくちゃシンプルな割りに、 歌メロがかぶってる曲を聴いたことがない、気がする。
オブラディオブラダは僕もイイ曲だと思う。
個人的には、2バース分ほど短くしてくれれば言うことなかった。 このアルバム、先が長いから、ここではあまり時間とられたくないって 思っちゃうんだ。 人によっては、別の曲の時にそう思うのかも知れないが・・・
ビートルズ以前からあった童謡。。。だとばっかり思ってた。 みんなのうたモード全開。 しかし、このころのポールはすごい。 ブラックバードのような小さい物を手がけるかと思えば こういう童謡っぽいものもやる。パロティも手を染めれば、ヘビメタも作る。 もう、何でもござれ。器用に作曲する。 作曲だけじゃなくていろんな楽器もやっちゃう。 ギターはもとより、ピアノ、ドラム、もう、なんでもござれ。 しかもそのひとつひとつが心にしみこむ。 このころは、ポールの才能が大爆発。 もう、手がつけられない。 俺は、基本的にジョン派なんだけど、ポールの才能は素直に認める。 たぶん、このころにはすでに、ジョンを才能的に追い抜いていると思う。 もちろんリーダーの資質とかはまた別の話。
ビートルズを知るより先にこの曲を知る人が多い
ボブマーリー出現の5年前にカリプソに目を付け なおかつ見事にポップスになっている超天才作。 ビートルズの下手糞さ加減に我慢できなくなってきたポールが 駄目出しを繰り返したが、その割には イライラ爆発させたジョンのラフプレーが採用になっている。 ポールはジョンには甘いんだね。ジョージは徹底的にいじめるけど。
俺は相良直美の歌だと思っていたから、 ビートルズだと知ってびっくりしたクチだなw
>>921 俺はそうかも
つうかこれがビートルズだと知ったときは驚いた気が
>>917 そうなんです。
この曲のアレンジが単純ならビートルズ・マジックでは無くなってしまう。
この前ラジオでDJがオブラディ聴き終わって
「良くできた曲ですね〜」と感心してたのもうなずける。
オブラディ・オブラダ、パパパーヤ。世界は回〜る。
>>922 あ、話題にずれるけどいちゃもんじゃないことを前提に聞いてね。
ポールは別にジョージをいじめてるわけじゃなくて、
出来に対して厳しかっただけで、言い方も優しく言ってた。
いじめてるみたいに伝わってしまってる。
ジョージをいじめてたのはむしろジョンなんだけど。
汚い言葉でギターの腕を罵ったりしてた。
ジョージは色んな事でイライラしてたから。
いじめというのは、それを受けた人の感じ方だから、 言い方がぞんざいかどうかはあまり関係ないんじゃネ?
この曲、あまりライブで演奏してない…よね?
駄目出しされたジョージが面白くないのは分かるけど、 ホワイト〜アビーまで、ヨーコが一番の原因だろうけど ジョンに対してもジョージはもの凄く怒ってた。 だから、ゲット・バック・セッションの時の脱退も ポールだけが原因じゃなかったんだけど。 その前にジョンとも大喧嘩してたし。
>>928 誰に対しても辛辣なジョンに罵倒されるより、
人当たりがいいことになってるポールから指摘される方がこたえた可能性はあるな。
・・・いずれにしてもジョージに聞かなきゃわからないことだけど、
もはやその術もなし。
一番古い知り合いなのに 人当たりがいいことになってる とか関係ないだろw
>>931 人当たりがいいことになってるポールwww
メンバー以外の、スタッフとかに対する一般的な人当たりの話だろ
本当に人あたりが良くて親切だったんだから。 ポールね。
10年以上の付き合いなのにジョージが 「ポールはいい人だと思ってたのに・・・」とか 思ってたら面白いな
ヨーコが入って来る前はみんな仲がいい。
でも、マネージャー問題でジョンの側に付いたり、 How Do You Sleep のセッションで嬉しそうにギター弾いたりして、 どっちかというとポールに含むところがあった感じなんだよな、実際。
バングラコンサートでも、リンゴとジョンは呼んだのに、 ポールには声もかけなかったな、ジョージは。 ヨーコにお呼びがかからなかったから、ジョンは辞退したけど
この曲は、NHKのみんなのうたで、日本語で実際に歌われたことがある。 たしか歌っていたのがフォーリーブス。 そのころビートルズを知らなくて、作曲者のところが外人だったんで、へーって思ってた。
なぜかは知らないけれど、すごく耳になじみのある曲。 付け加えるなら、その割には、あまりあえて繰り返しては聞きたいと思わない曲でもある。 ちなみに先日のブラックバードは逆で、いまだに俺の頭の中をぐるぐる回っていやがる。 この違いって、なんなんだろう。
>>938 ジョージの選択間違いだったw
ハウ・ドゥ・ユウ・スリープではジョージとまどってたじゃん。
ホントにいいのか?
アホなジョンはウヒウヒしてたっけ、一番真剣だったのはヨーコだったw
>>939 ジョージはバングラの時ポールも誘ったよ。
同じ曲を何十回もやり直しさせられたら、嫌気がさすんじゃないかな。 根気のないジョンは、適当に切り上げてくれるけど、 完璧主義のポールはその正反対だったからね。
完璧主義っていうのとはちょっと違う気がするんだけどな
>>945 客観的には、いじくりすぎて悪くなったりもしてるけど、
本人は完璧を目指しているつもりだったんだから仕方ない
完璧主義だったらジョンにベース弾かせないと思うんだよね というかゲットバックセッションみたいな提案しないと思うんだよね
すごい伸びだな
ゲットバックセッションみたいな提案をしても、Let It Be だけで何回やり直したんだ?
そのLet It Beはピアノをミスタッチしてるのを採用してるっていうのが 完璧主義じゃなかった証明だと思うんだけど
Let It Be か。 あれはもうあれ以上やり直す時間が物理的になくなってたからな。 ・・・今日のテーマとは全然関係ないけどw
レゲエとスカの区別が付かないリズム音痴のイエローモンキー諸氏に乾杯したい曲ですな。
過去何回かカキコしたが、叩かれるのを覚悟で この曲もポールドラム説があるらしい(特に海外で)
リンゴがいなかった期間の割に、 ポールドラム曲が少ないという見方をする人もいるだろうね。
ドコドコタムのフィルインがリンゴらしくない と言う所からの推論みたいだよ
実在するオブラディ・オブラダバンドからヒントを得たインキチポールの作品でした。
印吉棒作品
ノーブラで、ノーブラだ!
女友達にビートルズを勧めてた時、
「オブラディオブラダと、ハローグッドバイ大好き!」って言われて、
「両方ポールやんけ!ジョン聞けジョン!」と1人ギレしてた中3の俺。イタイな。
>>920 最後の3行禿同!
>>927 そうなんだ・・・
具体的にどんなこと言ってたか知ってたら教えてくれないか?
何十回もやり直しさせられて嫌気がさしているのにもかかわらず 陽気な笑い声が聞けたりとっても楽しそうな雰囲気が伝わってくる。 さすがプロだ。
嫌気がさしてスタジオを出ていったジョンが、 (多分クスリで)突然ハイになって戻ってきて、 なにやらバカ陽気に… プロも大変なんすねw
太郎は花子にあげた ピカピカした指輪 花子は太郎にあげた ちょっとニコニコしてあげた
小学校2年のとき学校で歌った!ww デズモンドとモリーは二人でー 青空マーケット♪ 高校生になってB4のファンになったとき、これが初めて接したビートルズナンバーだったと知った。 小学校時代の音楽の副読本を押入れから出して調べたら 「作詞作曲レノン=マッカートニー」となってて卒倒しそうになった。
in the couple of〜 の部分の日本語の歌詞が 「田舎でも」 であるのはうまいと思った
スカのノリがなかなか出ず、何度もやり直しをさせたポール。 超ハイになってスタジオに戻ってきたジョンはいきなりピアノの前に行き、 「こんなクソ曲はこうしてやればいいんだッ!」 と言ってあのフレーズを叩いた。
曲自体はシンプルだけど、おかずがものすごく複雑だね。 合いの手とか裏声とかピアノとか手拍子とか。 で、それらのおかずがぴしゃりとはまっている。 おいらが特にすきなのがエンディング。 「サンキュー」「フー」「ハハッ」のところ。 ああ、全編こんな感じのおかずだったなあと振り返ることができる。
>>966 あのイントロは確かに突き抜けた何かがあるよな。
ブートで聞けるやつだとそこまでジョンは激しくない。
なんか可愛い声出しながらあのピアノ弾いてた。
イントロと終わり方が秀逸 逆に言うとこれらがあるから、その中間部である本体は シンプルなほうがいいのかも。
スカのリズムというより8ビートが強いね。 あのピアノの音は音に細工してるのかな。それとも ああいう風にチューニングをずらしているだけかな。
イントロのピアノがけたたましくて逆撫でするものがあるな。 苦労して後ノリを出したことがしのばれる。 ベースのビシッと決まった安定感はさすが。
ホワイル時にエリックが舌を巻いたポールのベースプレイ
意図した笑い声とか、手拍子、タムタム、ピアノなど、おかずをにぎわすのがすごくいい。 同じようでいて、これらの挿入が、きめ細かに変化してる。
で、そろそろ次のスレはたたないのかしら?
この曲はなかなか評判いいな。 アルバム「ザビートルズ」の中で日本でシングルカット(アメリカもかな?)されただけのことはあるな。
嫌ってる日本人だってたくさんいるよ。 ただ嫌いと書くと文句言うやつがいるから黙ってるだけ。
エンディングだけ好き
>>977 調査参加者1000人ちょっとで「世界で」てw
嫌いというほどでもないけど、 たいてい聴き飛ばしてるな。
知らない曲は嫌いにはなれないだろうから、 それだけ知名度が高いということでもある。 ビートルズのうち、よく知られた曲の中では 一番嫌われた曲という位置づけなんじゃないか。
985 :
ホワイトアルバムさん :2008/05/31(土) 17:36:52 ID:vitNuwlB0
>>977 へー、意外。
歌詞なのかな。子供っぽいから? まあ、知名度の裏返しではあるけど。
そういえばCMソングとしてもあまり使われないような
高校野球の行進曲に選ばれてたなんて知らなかった。。。。。
中途半端なスカリズム演奏が災いして、 高野連とか、喫茶店のBGMオケに向いた曲になっちまった。
いわれてみればブラスバンドに似合いそうな曲だ。 曲の指向がとことん大衆迎合的ということなんだな。 いいか悪いかは知らんけど。 まあ、こういう曲がかけるのも一つの才能だな。
ビートルズを知らなくても、この曲を知らない奴はいないと思う。 それにしても、教科書に載ってるということ自体が驚き。 ビートルズがデビューしたころは不良のレッテルをはられてたのにな。 「ビートルズなんか聴くんじゃありません。不良になります」っていうのが常識だった。 今ではぜんぜんありえない話だろうな。教科書だもんなあ。 すげえよ。
教科書に載ってるのはクラシック寄りのナンバーだけだよね。 それでもすごいのかもしれないが、 おとなしい曲が教科書に載っているだけで、世間に認められたといえるのかな。
教科書に載せてる連中の趣味なんだから、しょうがない。 イマジンは好きだけど、あれを中学生が見て、即いい曲だと思うかね?
>>995 思ったよ。むしろ不純な大人になってから素直に聞けなくなったというか・・・
>>996 それは曲じゃなくて詩の話だろう。
楽譜付きとはいえ、英語の教科書にのってるんだから。
ジョン信者はジョンが嫌いだと言ったもんだから一緒になって いくない曲だと思ってる奴多そうw
梅
梅
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