ビートルズ★毎日１曲ずつ議論するスレpart18

発売順に決められた１曲を一日議論するスレッドです。
現在は各メンバーのソロ曲を議論しています。
基本的に発売順に議論しますが、後年CDのボーナストラック等で発表された曲
いわゆる「未発表曲」は時系列を重視するスレの趣旨に沿って、
その曲と同じセッションで制作されたアルバムの後に議論します。

まとめサイト
http://jpgr.web.fc2.com/

【前スレ】
ビートルズ★毎日１曲ずつ議論するスレpart17
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1194800013/

【関連スレ】
ビートルズ★再び毎日１曲ずつ議論するスレpart11
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1206715487/

発売順リスト
　注）全て大文字はアルバム、小文字含むのはシングル
　　ただし既発表曲のみ収録のシングルは割愛
　　発売日は英米のうち早い方を記載
　　頭に＊がつく曲は「未発表曲」

発売順リスト
　注）全て大文字はアルバム、小文字含むのはシングル
　　ただし既発表曲のみ収録のシングルは割愛
　　発売日は英米のうち早い方を記載
　　頭に＊がつく曲は「未発表曲」

[1975]
ROCK'N'ROLL (John:2/17 US)
Philadelphia Freedom/I Saw Her Standing There (Elton John&John Lennon:2/24 US)
Stand By Me/Move Over Ms.L (John:3/10 US)
Listen To What The Man Said/Love In Song (Wings:5/16 US)
VENUS AND MARS (Wings:5/27 US)
You/World Of Stone (George:9/12 UK)
EXTRA TEXTURE Read All About It (George:9/22 US)
SHAVED FISH (John:10/24 UK)
BLAST FROM YOUR PAST (Ringo:11/20 US)

[1976]
WINGS AT THE SPEED OF SOUND (Wings:3/25 US)
RINGO'S ROTOGRAVURE (Ringo:9/17 UK)
This Song/Learning How To Love You (George:11/5 US)
THE BEST OF GEORGE HARRISON (George:11/8 US)
THIRTY THREE & 1/3 (George:11/19 US)
WINGS OVER AMERICA (Wings:12/10 UK)

[1977]
THRILLINGTON (Percy "Thrills" Thrillington:4/29 UK)
Seaside Woman/B-Side To Seaside (Suzy And The Red Stripes:5/31 US)
Wings/Just A Dream (Ringo:8/25 US)
RINGO THE 4TH (Ringo:9/26 US)
Mull Of Kintyre/Girls' School (Wings:11/4 US)
SCOUSE THE MOUSE (Various Artists:12/16 UK) *Ringo

[1978]
With A Little Luck/Backwards Traveller〜Cuff Link (Wings:3/23 UK)
LONDON TOWN (Wings:3/31 UK)
BAD BOY (Ringo:4/17 US)
WINGS GREATEST (Wings:11/27 US)

[1979]
Blow Away/Soft Touch (George:2/16 UK)
Blow Away/Soft-Hearted Hana (George:2/19 US)
GEORGE HARRISON (George:2/20 US)
Goodnight Tonight/Daytime Nightime Suffering (Wings:3/16 US)
Old Siam,Sir/Spin It On (Wings:6/1 UK)
Getting Closer (Wings:6/4 US)
BACK TO THE EGG (Wings:6/8 US)
*Same Time Next Year (Wings?)
Wonderful Christmas Time/Rudolf The Red Nosed Reggae (Wings:11/16 UK)

[1980]
Coming Up/Coming Up (Live At Glasgow)/Lunchbox〜Odd Sox (Paul:4/11 UK)
McCARTNEY II (Paul:5/16 UK)
(Just Like) Starting Over (John:10/15 US)
DOUBLE FANTASY (John&Yoko:11/15 US)

[1981]
CONCERTS FOR THE PEOPLE OF KAMPUCHEA (V.A.:3/27 US） *Paul
All Those Years Ago/Writing's On The Wall (George:5/4 US)
SOMEWHERE IN ENGLAND (George:6/1 US)
STOP AND SMELL THE ROSES (Ringo:10/26 US)

[1982]
THE JOHN LENNON COLLECTION (John:11/1 UK)
Ebony And Ivory/Rainclouds (Paul:3/26 UK)
Ebony And Ivory(solo version) (Paul:4/? UK)
TUG OF WAR (Paul:4/26 UK)
Take It Away/I'll Give You A Ring (6/21 UK)
The Girl Is Mine (Michael Jackson&Paul McCartney:10/25 US)
Wake Up My Love/Greece (George:10/29 UK)
GONE TOROPPO (George:11/5 UK)

[1983]
OLD WAVE (Ringo:6/16 West Germany)
Say Say Say/Ode To A Koala Bear (Paul:10/3 US)
PIPES OF PEACE (Paul:10/31 UK)

(前スレより天災)
VENUS AND MARSからの先行シングル 
ポールの王道といえるポップな曲 
構成はＡメロが最初に２回繰り返されて、 
その後は出てこないというちょっとだけ変わったパターン 

新スレでも続けてﾄﾞｿﾞｰ

リアルタイムで聞いた時には、きらびやかでいて懐かしいって感じのサウンドに大ヒットを予感したよ。
当時、ポールのポップセンスは頭ひとつ抜けてた。

昔FMステーションの記事で小泉今日子が歌ったら合うとかいう記事があった。

>>7
そりゃ冒頭の歌詞からの連想かね

http://jp.youtube.com/watch?v=OF2wmiE3yzo&feature=related

オーバーアメリカはピアノでやってるのに

http://jp.youtube.com/watch?v=RwLKPWfynZI&feature=related

この時はベースなのね
しかも指弾きだし　超かっこいい

この曲を歌いながらリッケンを弾くポールを生で見れたら死んでもいい

20XX年、待望の来日公演
>>9の気持ちを知ってか知らずかギターを抱えておせっかいを熱演するポール翁
悶絶するも成仏しきれない>>9、そしてオレ

下のほうは口パクだけどね

>>11
でもオケ録り直してるよ

>>12
歌も録り直してんだろ　良く聴け

Listen To〜のＢ面
「歌に愛をこめて」という邦題から美しいバラードor
Ａ面やのようなポップナンバーを想像してたらどっちでもなかった

アルバムの流れで聴くといいアクセントというか繋ぎなんだけどな…
わざわざこれ一曲のために盤をひっくり返さないと思う

アルバムで一番地味な曲

ああでもアレンジは好きだなこれは

アルバム１曲目
短いし、Rockshowとセットで１曲という印象が強い

シングルカットも抱き合わせだったしな
わざわざ短縮バージョン作ってまでメドレーにしている

アルバムのイントロにはこういう緩い曲を持ってきて
2曲目で盛り上がるの法則

これってやっぱアルバムの序曲でありつつ、
近くに控えたライブのオープニングを想定した曲な訳だよね。
次曲にアレが控えてるからこそ無責任に風呂敷を広げてく感がいい。
まとめて一曲のイントロ部だと言ってしまえば身も蓋もないが。

まあ単体としては評価しにくいよね

セーラームーンのキャラを思い浮かべるゆとり世代です

それでヴィーナス嬢とマーズ嬢は今夜オーライなのかい？

この曲メチャクチャ好きだ。

それにしてもアバウトなアコギプレイだね

よっ！待ってました、千両役者！！

ジミーペイジという人の名前をこの曲で知った

oiが腑抜けてないか？とくに一回目。
エンディングのコーラスもオフ気味なような。。。
いまいち臨場感を削がれてるんじゃないかと、ちと残念。

鐘の音がいいね

緑青！
６勝！
ロックしよう！

エンディングがかっこいい

ビートたけしが歌いそうな曲

街を壊すとか
鼻のリングのお陰でプリティとか
ちょっとパンクな歌詞。

Love In Song>>14->>17をはさんでアルバム4曲目、邦題は｢幸せのアンサー｣

なんだかんだと言われるポールらしい曲ではあるが
個人的にはこういう手垢のついたスタイルでニュースタンダードを創り上げたポールを
職業作家・ポップ職人として評価したい作品である

邦題は「やさしいアンサー」じゃないの

やさしい予感

やさしいノック

ボーカルが電気処理されていて、まるで古いラジオから流れてくるような
効果が出ている。

ハニーパイでちょこっと使われたのと同じ効果
曲調も似てるね

ハニーパイはこっちから古い時代に行った感じで
アンサーは古いのを現代に持ってきた感じ

アメコミを題材にしたノベルティ路線、邦題は｢磁石屋とチタン男｣

ビー後期にもLadyMadonnaやOb-La-Di、GetBackなど散見された
三人称の物語を歌うポールお馴染みのパターン

アレな曲だが、楽しそうでよいな

ジミーのギターもいいし、リンダとデニーのコーラスがウィングスらしい
個人的にはこのアルバムで一番好きな曲かもしれん

まぁ脇の甘いとゆうか、だからポールは…と言われる曲だわな。
間奏のギターとコーラスワークが無駄にかっこよくて緊迫感を煽る。
ライブで盛り上がったことだしいいんでないかな。

マーヴェルコミックスの作品に登場するキャラクターを
そのままタイトルにしちゃっているのは問題にならなかったのか

ライブではキャラクターをスクリーンに大写しにしていたくらいだから
はじめから提携していたのかな

久し振りに覗いたが
明日にすれば良かった
そんな曲
自分の編集ではここはJunia's Farmと差し替え

うーちゃっちゃっうーちゃっちゃっうーちゃっちゃっ

俺ほどこの曲を愛してる人間はいないだろうな

ジョンに聞かせたら鼻で笑われそうな曲
ジョージに聞かせたらしかめっ面をされそうな曲
リンゴに聞かせたらヴォーカルをやってくれそうな曲

リンゴのやさしさが滲み出るね

磁石屋なんているのかな？w

マグニートーはX-MENに出てくる悪役
チタニウムマンとクリムゾンダイナモは「アイアンマン」の悪役

磁石屋って酷すぎ

「ワインカラーの少女」という邦題からせつないバラードを（ry
まあカッコいいからいいや

シングルカットするほどの曲でもないと思う

ライブバージョンの方が良い

こういう重い感じの曲苦手だなあ。
ポールは詞もメロディもいいって言ってシングル化したらしいけど、どちらかというとＢ面っぽい曲。
ポップな「幸せのアンサー」の方をＡ面にした方がもう少しヒットしたと思う。

カッコいいというよりカッチョいい
「愛しのヘレン」でもシングル切る曲を間違えてるとダメ出しされたのにまたも自信満々のポールw

ジミーのギターがね、こういう曲に合う。
素晴らしい。

>>57
＞シングル切る曲を間違えてるとダメ出し
それがエッグのころには顕著に
誰の聞く耳も持たなかったんだろうな

シングルの最終決定はレコード会社だと思う。
ポールはデイタイムをシングルでリリースしたかったがレコード会社がダメにした。
リンダが押したシングル曲も多いから、リンダはシングル選びのセンス無いと思った。
最近のDRのシングルもポールが選んだのではないという。
ポールは他の曲にしたかったらしい。

ヘヴィーナンバーでも２０代の頃と違って
中年のたまらないイヤラシサみたいなのがいい味になってるな。
人生のこの時期の一つの結実のように思える。

リプライズの方が長いというのは珍しいよね

舞台がスポーツアリーナから宇宙へ飛び出してマイチェンしてるのが可笑しい。
ロングバージョンだけど要らないミドルとかを増築しない時代だからまだオーライ。
10年後なら悲惨なことになってただろうな。

こっちのが好き

シンセ・ピコピコ
宇宙サウンドのつもりか
こういったとこがポールの安易さなんだよな

>>65
まあ、いいじゃまいか。ピコピコ言われるまで意識しなかった。
ポールこの頃SF小説にはまってたんだってえ？
1曲目のビィーナス・アンド・マースがいい曲でもっと長ければと思ったら、
リプライズで少し長く聴けて嬉しい。

前曲の大宇宙からつながるようにデニーは誘う、いにしえの彼の地へ…
邦題は｢遥か昔のエジプト精神｣

…ってなにが？

なんだかんだこの曲でもポールが主役な感じだなあ

ボーカルはデニーだけど、ポールが作った曲だからかな。
この曲も良い曲だけにポールが歌っていたら良かった。

前作のNo Wordsといい、やはりバックに回ったポールは存在感ある
デニーがこの前来日したときこの曲はやってくれなかったんだよな

ベースはポール？
ワインカラーの少女（この曲超カッコイイ）やら
この曲も次の曲もそうだがベースがカッコイイ曲が多いいな。

古代エジプト文明を舐めきった曲だな
認識不足もはなはだしい
だいたい「ぉぉお〜」っていうメロディ、イスラム・メロディーじゃんw

ベースノリノリだよね
アルバムナンバーとか、ウイングスのライブとしてはよい趣向だけど
デニーの趣味には合わなかったのかな。

デニー「俺はリンゴの替わりじゃねぇ！こんな歌歌えるか」

言えなかったんだろうなあ

デニーに続いてイケ面ジミーの担当曲
彼のその後を暗示せずにはいられない退廃的なナンバー
風呂場ですっ転んで薬でイっちまって…

コーラスがいいね

この曲けっこう好きだよ。
ポールが聴いて良かったからやることにしたんだよね。
アレンジが良かったんだと思う。
ベースのリズムがいいね。

正直一番の聴きどころはエンディング近く、ポールとリンダのデュエットだと思う

やっぱ何も似たような曲を並べることはなかったんじゃないかな
エジプトが終わってこのイントロ。。。がっかりだよ

>>79
何も思わないけどなあ。

ポール以外は眠たそうな声ばっかりだな、ウイングス

しかし耳に残るという意味では
ウイングスのベストナンバーだ
自転車こぎながら思わず唄ってしまう

ジョー・イングリッシュはいい声してたんだけどな
結局次のアルバムで一曲しか歌わせてもらえなかった

ジミーの曲はポールの曲よりシンプルなパワーポップ。
アルバム１曲でなく、もう２〜３曲ウイングスで彼の歌が聴きたかった。

う〜ん、ニューオーリンズ！ポールの持つクドい魅力が満ちあふれるｗ

再びスレ同様３日ぶりにポール登場、と

これは自分で歌って気持ちいいんだろうなー

ライブの方がいいね
つうかこのアルバムの曲は全部ライブバージョンの方が良さげ

１曲目から２曲目に行く瞬間は完全にライブのがいいね

なんか「Let Me Roll It」を間延びさせたような曲で好きくない。

ライブはかなりいい

USAライブ版は桑田みたいな歌いまわしのところがある

ポール関連のスレに必ず桑田と比較する内容の書き込みをするやつがいるね


リア厨か？

リア厨って何よ
リア・ディゾン

リアルに厨房で働いてる人

厨房勤めは桑田ファンが多いっちゅーことね

エッグの裏ジャケに載ってるメンバー写真でアコギを抱える白スーツのポールは桑田みたいだと思ったな

もう引退だろ、球威なんて話にならないくらい衰えてた

/Lonely Old People

Listen To What The Man Saidのエンディングがフェイドアウトせず
そのまま次の曲へ

今までのメドレーのように曲間を繋いだだけじゃなく、
２曲を交互に繰り返すというパターンがちょっと面白い

たしかに交互に両曲が出てくるパターンはポールの併記メドレーものでも珍しい
たいてい行ったきりでぐんぐん進んじゃうのにね

これは名曲だわ。特にLonely Old People

後のMotor of Loveとかこういうのさりげなく書けちゃう人なんだよねぇ

メドレーにするとお金二倍もらえんのかい？

アルバムの完結に近づく感がよく出てるな。
Lonely Old People は歳とともにしみじみしてくる・・

>>102
1曲5分以上の曲は使用量が2倍になると聴いたことがある。が

誰かがカバーしたときに入ってくる金が二倍

テレビでやってるメロドラマのテーマ曲をカバーしたインスト
OldPeopleが出てきたから、彼らにとって日課的に欠かせない番組の曲をラストに被せてみたんだと
訳を知らない東洋人には壮大なクロージングメロディーに響くのが可笑しい、のか？

同名テレビドラマのテーマ曲のカバー

B面の始まりと終わりだけは大宇宙ｗ

更新ageも二倍

>>109
フイタｗ

トニーハッチもいきなり大金が入ってきて驚いたことだろう

派手なアルバムなのに老人が楽しみにしてるメロドラマで終わるとは・・

クラプトンもやってた

ミスチルもやってたな

>>113
>>114
おまえら・・・・・

総括です

バンドオンザランよりこっちの方が好きって人が多い気がする
でもバンドオンザランの方が有名だよな・・・

近年ジョンのソロはリミックスもされて音がとてもクリアに良くなった。
ポールのソロはデジタルリマスターされてるらしいが、まだ弱い気がする。
せっかく楽曲はいいのだから、思い切ってリミックスしたら
凄く良くなると思う曲がある。
ヘヴィなギターやドラムの音が弱いような気がするのだけど、
全体に音量が低いなあと思う。

収録曲がＯｖｅｒＡｍｅｒｉｃａの主要的な構成になったからか、
ウィングスの代表的なアルバムって感じがする。
おまけにＬｏｖｅ in Song も、Ｔｒｅａｔ Her 〜も聴かせる曲で
この辺りはプロとしてやはりすごいと思う。

>>118
「あの娘におせっかい」のときも書いたが
ライブ念頭のアルバムのわりにリズムセクションがオフミックス
前作に比べよりカラフルになったとは云え要はポップよりのミックス
「ホワイト・アルバム」同様に何でもあり、のアルバムだけど
あのときのようにやはりもっとソリッドな感じが欲しかった
なにかがやはりゆるい・・・
このゆるさを大胆なリミックスをほどこせば払拭できるはず

いわゆる硬派なロックの向きからは歓迎されない気もするが
こういうカラフルなエンターテイメントな作品もポールの持ち味だと思う
前作の好評にのって制作され、ライブでも主軸となるこのアルバムは
70年代ウィングスの安定黄金期と言ってもいいのではないか

>>118>>120
ロックショウに入るところとか｢あれ？来ない・・・｣ってずっこけるよね
USAライブで気を良くして、ひっぱり出して聴いてみたらなんだか不満ってことがたまにある

リアルタイムで聴いてたけど、このアルバムからポールに興味がなくなった。
前作まではあった、ロック魂みたいなのが無くなった作品だと思う。
以後は語るべくもなし・・・

『ヴィーナス・アンド・マース』
英1位（1975.6.28＆7.19付。前後の1位はスタイリスティックス『ベスト』、カーペンターズ『緑の地平線』)
米1位（BB，CB共に1975.7.19付。BBの前後の1位はエルトン『キャプテン・ファンタスティック』、イーグルス『呪われた夜』）
加1位（1975.7.26＆9.13付。前後の1位は『キャプテン・ファンタスティック』（9週1位、1週2位、5週1位）、ZZトップ『ファンダンゴ！』）
伊11位
独11位
諾1位（14週。次の1位はABBAの3枚目『アバ』）
日9位(1位はカーペンターズ『緑の地平線』)

日本初回発売　1975.6.20（EPS-80236）2500円
※1番前は『バンド･オン･ザ･ラン』（EAP-80235)の再発盤、1番後は『ベスト・オブ・リンダ・ロンシュタット』(ECS-80237)。
帯＝蛍光色の朱色っぽい帯（幅6.5cm）。※初版と再版とではCapitolのロゴの大きさと位置が違う。
●新編成ウイングス（五人組）による待望のファースト・アルバム一年半ぶりの登場！！（※一年半ぶりのファースト・アルバムって？）
●アメリカのニューオルリーンズ（アラン・トゥーサン・スタジオ）に於ける一九七五年一月〜三月のレコーディングより
ポール・マッカートニー＆ウイングス[歌+演奏]　製作＝ポール・マッカートニー 対訳＝山本安見　年表作成＝立川直樹

あと、使い道がわからないステッカー×2、ポスター×2、特製インナースリーブ付。
ジャケデザインはヒプノシス。素晴らしい、と言いたいところだけどポールが写っていないので余り好きなジャケじゃない。
裏ジャケに歌詞を掲載。これに加えてオープニングメドレー、リプリーズ、と軍曹を意識した作りの様。(軍曹＝1967.6.1英国発売）

偶然か意図的かは判らないけど、
米国初回発売　1975.5.27（火曜日）
英国初回発売　1975.5.30（金曜日）と発売日も凝っている。因みに日本は金曜日発売。

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆☆☆☆
1983＝☆☆☆☆
1992＝☆☆☆★
2004＝☆☆☆☆
どうもRSはポールという名前で星一つ削っているように思えてならない。五つ星は一枚も無いし。
なので星四つは最高の評価かとｗ　まあ、過去の遺物雑誌の評価がどうであれ、バンド･オン･ザ･ランと並んでポールの傑作には違いない。

おまけ・前日乗り遅れた「クロスロードのテーマ」のオリジナル。
ttp://www.youtube.com/watch?v=FyIA26sFi_g&NR=1

>>121
>>ロックショウに入るところとか｢あれ？来ない・・・｣ってずっこけるよね

そうそう
だから「ＵＡＳライブ」バージョンで
レンジも拡がりドドドド！！ドーッ！・・・っと来るのにはエキサイトしたもんだ
ま、個人的にはあのライブはそこだけが聞き物で全体的には大味で好きくないんだが・・・

>>122
そうそう
もうロックでもなくポップと言っても個性が強いだけ中途半端で
「エンターテイメント」だな
すぐ上にも書いちゃったが、続くコンサート・ツァーも
ロックライブではなく、それこそスターのロック「ショー」だったわけで
内容もコンパクト、パッケージものでインタープレイも一切なく
一般のロックファンには退屈なしろもんでしかないだろうな

磁石屋とかクロスロードとかノベルティ臭さが鼻につく
軽いのはいいけど馬鹿っぽいのが残念だ

ロッキーラクーンとかマックスウェルとか昔からポールはそういうのも好きだったからな。
いずれにせよもうポップなんで以前よりテンションが欠けゆるゆるだ。

ひらけポンキッキみたい

だからといって、ハードなロックを作れない人ではない。
これも温かい家族に囲まれて、大好きなライブもやれて
充実したポールの明るい精神の現れ。
こういうのもポールの個性であり、好む人数より
ポール自分の好みを楽しんだ時期だと思う。

溢れかえっているロックを聴いた後にこういうアルバムを聴くと
何故かもの凄くホッとする。
だからウィングスも愛聴盤にはかかすことができないん。

ウィングスのアルバムで一番大〜好き。
大大大好きなlisten to what the man saidが入ってる。
なんたってウィングスパンはこの曲が1曲目だったので涙出てきた。

大好きだけどいつも聴きたいアルバムじゃない
暖かく迎えてくれる故郷のような一枚

>>123
これもつくづくＬＰ盤が映えるよなあ。

ジョージのシングル曲
I love youをあれだけ引き伸ばす歌詞はある意味すごい

まあたいした曲じゃないだろうけど
サクロスは結構良い
ベースとドラムも案外気に入り

たいした曲じゃないというか
あほな歌詞でだいぶ損している曲

暗さがタマラナイ

世界の石コレクション

アルバムEXTRA TEXTUREより

美しいというか老成したというか
まあジョージらしい曲かなあ。

短いギターソロもジョージらしいもの

聴けばいい曲だと思うけど
アルバムかけて Ｙｏｕ を聴き終わった後でないと
どんな曲だったか思いだせない

答えはＣＭの後で

(Can't Keep From Crying)
邦題：ギターは泣いている
While My Guitar〜の姉妹曲

名曲の焼き直し
ネタに困ったのかな

ピアノが印象的なんだよ
たぶんデビット・フォスター

(You Know That I Love You)

印象が薄い…むしろこのタイトルをみると
なんか脳内でポールのArrow Through Meが再生される

まったりしてて好き。

秋の夜長にはピッタリと思うんだけどね
控え目のホーンセクションなんかもいいはずなんだけど

久し振りに聴き返そうかと思ったけど秋まで待つか

すいません
こんなスレを建ててみました

ビートルズの音源を皆で一斉に聴いてみるスレ
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1209044360/

もしよろしければ是非ご参加下さい

溶け込むようなジョージの歌声がうまく使われてるな。

>>150 まあそんなもんか・・

邦題：君を抱きしめて

↑絶対、曲を聴かずにつけてるよねｗ

やっぱり暗い曲が続きすぎるという自覚はあったんだな
こんないい加減で付け焼刃なリプライズを差し挟んで
暗さを緩和しようとしているけど
それだったら曲順を根本的に変えるとか
もっと他に方法はあったろうに

沈んだら沈みっぱなしってのはジョージソロの特徴なのか

これが「二人はアイラヴユー」のＢ面だったら最高のギャグになったのにｗ

邦題：つのる想い
バラードだけどこの曲は暗さを感じない

厨房の頃、この曲で悶々としてたw
ポールなんとかのコーラス良いね
後のブラコンである

Beware of Darknessあたりから模索してたブラコン路線が完成してきた、って感じだな
このアルバム自体のイメージが当時の評価(暗い・・・etc)によって刷り込まれちゃってる人が多いみたいだけど
実はAORアルバムとして秀逸なのがこのアルバム
トータル性もジョージのアルバム中髄一である
次のアルバム33&1/3はＬ．Ａ録音で少しカラッと明るくなるところがあるが
あちらに収録のPure Smokeyもこの当時の曲ではないか
いずれにせよこのアルバムのサウンドを聞いてるとSomethingなんかお子ちゃま用に聞こえてしまう

いきなりタイトル連呼のサビからフェードインしてくるのが間抜けだな
しかも君を抱きしめてｗとクロスフェードはいかんよ

緩急はついてるが益々というか最初からというか
ロックではないよねえ

これはハマる

この曲はかっこいいよな。あと50秒ぐらい短ければ完璧だったけど

alexaでチェックすると中国の工作員が２ちゃんにたくさん乗り込んでいるのがわかる。
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details/2ch.net
（中国の一般市民は2chにアクセスできない。「金盾」と呼ばれるアクセス規制を
　中国政府がかましているから。天安門事件など不都合なニュースを見せないため。
　つまり中国からのアクセス分が丸々、中国政府工作機関のアクセスということになる）
それでもなんと3%以上ものアクセス数を中国が占める。相当な工作活動が行われている。
国内に潜伏するの中国人の分も含めれば10％を超えると言われている。

で、彼らの書き込みの態度と目的は露骨に明らかで、「尖閣油田」についての
権益にかなりナーバスになっている。これは国際法でも歴史的経緯からみても
明らかに日本の領土と財産を盗んでいるからであって、正論を堂々と言われるのが
メンツを重んじる中国のアホどもにとっては非常に気になるからだ。

特に日本人が「資源ナショナリズム」に目覚めると都合が悪いので集中的な工作が
行われている。それだけ尖閣油田の金銭的価値が膨大ってこと。
チベットにも豊富な鉱山資源があるから占領した。中国人は金のためならなんでもやる。
狂言でもなんでもあり。ただの盗掘野郎。山賊国家。

うーん・・・この曲はかなりのハイセンスだよな
ジョンやポールからは逆立ちしたってこういったもんは出てこない
さすが一番ミュージシャンぽいビートルだったジョージ
アルバムにひっそり入ってるのが惜しいけどそんなとこがジョージ故か
こうやって聞いてくるとこのアルバムでジョージはついに完成した、って感じがする
これ以降のアルバムはバラエティは拡がるけど、もうバラけたって感じが目立つ
元々そうだったアイデアやアレンジ志向にまた戻って行き、結局飽きられた？

代理age
前曲から続いてこれではなんかダルい曲というイメージしかない。

（Ladies＆Gentlemen）

アルバムラスト
前作DARK HORSEのセッションでお蔵入りしていた曲

この曲をＢ面の２曲目あたりに配置すれば
だいぶアルバムの印象も変わっただろうに

なにか言いたいんやろね
もう曲切れかな
それともアップル契約最後でやる気なし
気分は次だったかも

りんごも食っちゃてるしw

この最後の馬鹿騒ぎがいい。やけくそっぽくて。
前作のアウトテイクとは始めて知ったぜ。

緊急開催（毎度すいません）

本日23時より

Venus&Mars　Wings　　　（現在正規販売されてるボーナストラック入りの正規CD音源で）



実況会場は

ﾋﾞｰ板住民が皆で一斉に同じ音源を聴く実況スレ
http://live27.2ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1209044857/

で開催します

一つ前の話題のアルバムで申し訳ありませんが
もしよろしければ是非ご参加下さい

そうか
アップルに遺す最後の曲という意味で
こんな曲をエンディングに持ってきたのか
「答えは最後に」じゃなくって

総括の日です

ジョージのアップル／ＥＭＩ時代最後のアルバム（ベスト除く）
「ジョージ・ハリスン帝国」なる大仰な邦題がついてるけど
直訳は「余りものの生地」
レコーディングした曲では足りずにスペクター妻に提供したYouや
前作のアウトテイクだったLegsを持ち出してリメイクするなど
閉店前の在庫一掃セール状態のアルバム
よほど契約問題でもめたのか、この後ＥＭＩは内容も発売日も
嫌がらせとしか思われないベスト盤を発売する

「極上の織物」って書いてたとこもあったな

発売当時のジョージのインタブー
『今回はジムケルトナーのバンドを使ったよ。
デビッドフォスターは若いけど、すごく才能あるね』
とか言ってました
またこのあとエアプレイで爆発するフォスター
ジョージはやっぱりセンスはありますな

号外とかそんな関係の言葉じゃなかったっけ

>>172
EXTRA TEXTUREはやらないのか？

EXTRA TEXTRAだと号外だっけ？掛けてるんだろうけど

なんだかんだでよく聞き返すアルバム。
物質世界よりは好きだぜ。

『ジョージ・ハリスン帝国』
英16位（1位はジム･リーヴス『40 Golden Greats』)
米BB8位（3週。1位はジョン・デンバー『風の詩』、ジェファーソン・.スターシップ『レッド･オクトパス』、エルトン・ジョン『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』）
米CB9位（2週。1位はジョン・デンバー『風の詩』、エルトン・ジョン『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』）
加63位（1位は『シカゴ�\　偉大なる星条旗』）
伊13位
諾8位（1位はABBAの3枚目『アバ』）
日9位(1位は小椋佳『夢追い人』)

日本初回発売　1975.10.20（EAS-80355）2500円
※1番前はスモーキー『セカンド』（ERS-80354)、1番後はアン・マレー『愛のゆりかご』(ECS-80356)。
帯＝こげ茶帯（6.8cm）
［参加ミュージシャン］レオン･ラッセル／ビリー・プレストン/ゲーリー・ライト/ニッキー・ホプキンス/ジム・ケルトナー/
ジム・ゴードン/ジェシー・エド・デイヴィス/クラウス・ヴアマン/トム・スコット/他
※参加メンバーのゲーリー・ライト（元スプーキー・トゥース）は1976年初頭にシングルが2曲続けて全米2位を記録している。（夢織り人、ラヴ・イズ・アライヴ）

ジャケはなんかバスケットボールをイメージさせる。手触りは日本版はツルツルしているけど、外国盤はザラザラした感じ。
タイトル部分が刳り貫かれているので、中古盤は大抵破損している（特にRの部分）。
インナーにはOHNOTHIMAGEN（＝OH NOT HIM AGAIN)の文字と ちょっとイッちゃってるジョージの顔ｗ　
E.T. (Extra Terrestrial）はこのタイトルからヒントを得た･･･ってことは無いか。
又、ロックンロールと同じく、カウボーイ・ビバップのDVDがこのアルバムジャケをパロッてる。但し帯は再発帯のデザイン。円内にジョージの顔が入る。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B00068X5IK/sr=8-18/qid=1209497701/ref=dp_image_text_0?ie=UTF8&n=561958&s=dvd&qid=1209497701&sr=8-18

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆
1983＝☆
1992＝（評価なし）
2004＝（評価なし）
おまけ：Virsinの評価＝☆☆
アイヤー。。。

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b87573955

>>181
小椋佳の一位（びっくりした）のアルバムもジムケルトナーが叩いてるんだよなー
しかしなんつー評価だｗ

ジョン本人選曲のベスト盤
既発表曲ばかりなので総括のみで
（最後のHappy Xmas〜Give Peace A Chanceだけやった方がいいですかね？）

このベストがジョンとの最初の出会いだった
今でもジョンのベストはこれが一番好き

女は世界の奴隷のぶった切り方が無理やりだった

えっ今日も総括ですか（汗

『ジョン・レノンの軌跡』
英8位（1位はペリー・コモ『40 Greatest Hits』)
米BB12位（1位は『シカゴ�\　偉大なる星条旗』）
米CB19位（1位はエルトン・ジョン『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』）
加70位（2週。1位はエルトン・ジョン『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』、『シカゴ�\　偉大なる星条旗』）
伊23位
諾5位（1981年。1位はDIE SCHLÜMPFE 『HITPARADE DER SCHLÜMPFE』2位は『ダブル・ファンタジー』 ）
日22位(1位は布施明『ベスト・アルバム/傾いた道しるべ』)

日本初回発売　1975.12.1（EAS-80380）2500円
※1番後はフランク・プゥルセル・グランド・オーケストラ『パリのひびき』(EOS-80381)。
帯＝紙ジャケとほぼ同じなので略。
ジャケは曲をイラストで判り易く表現している。後にポールも『オール・ザ・ベスト』で似たようなことをしている。
インナーは日の丸と歌詞を掲載。「Happy　Xmas」の出だしの歌詞が間違えてるけど、ジョンはこれにノータッチだったのかな？

同じ年に発売されたゴングのスティーブ･ヒレッジのソロアルバム『フィッシュ･ライジング』と裏ジャケが妙〜に似ているｗ　
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B000H3098I/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=561956&s=music

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆☆☆
1983＝☆☆☆
1992＝☆☆☆☆
2004＝☆☆☆
おまけ：Virsinの評価 1997＝☆☆☆☆

ジョン自ら関与した唯一のアルバムということで評価を得ているみたい。
でも、最重要曲「平和を我らに」を短縮ヴァージョンにしてしまった罪は重い。
1970年代中頃にはプラスティック･オノ･バンド名義のシングルは品切れ〜廃盤状態で、
1981年に再発する迄「平和〜」のシングルヴァージョンはこのアルバムに収録された50秒しか聞けなかった。
又「ハッピー・クリスマス」も同様。こっちはまだ聞けるだけマシだったけど。

ジャケに削り節ってのは当時はかなりキッチュだったんだろうか

>>187
すいません、明日も総括です（BLAST FROM YOUR PAST）

俺の持ってるＬＰの解説に
「80年代のジョンがどんな活動をするのか楽しみだ」みたいなことが書いてあるんだ

ダブルファンタジーで活動再開したのに便乗して増刷されたプレスなんだろうけど
なんだか痛々しいな

>>190
ああ、80年のしかも12月に書かれた渋谷陽一か誰かの文章だよな。
俺のLPもそれで、初めて読んだ時マジで凹んだわ。

今日も総括の日　ジョンに続いてリンゴのベスト盤
ＥＭＩ時代最後のアルバム（去年戻ったけど）

出戻り記念？に来月ＥＭＩ離脱前のアルバムが
紙ジャケで再発されるがこのアルバムはスルー
そもそもこのアルバム、収録曲の全てが
去年出たベリーベストに入ってしまっている…
このまま「リンゴ版オールディーズ」となってしまうのか？

ベストアルバムの癖に曲数少ない

ここまで本格的なアルバムは２枚だけで
最初の２枚は趣味で出したようなものだから
ベスト盤に入れるほどの曲が少ないのは仕方ない

リンゴのベストこそビー時代の曲も入れてよかったんじゃないか

77年頃に配布された東芝EMIのビー関係のディスコグラフィに
掲載されてなかったからか、長らく存在すら知らなかった・・

>>187
「傾いた道しるべ」も小椋佳だな。
陽水の後に大ブレイクしたんだなー。

WINGS AT THE SPEED OF SOUNDのオープニング曲
アルバム発売から３ヶ月ほど経ってシングルカットされたにも関わらず
英米ともトップ３入りの大ヒット
そこまでいい曲かなあ…単調だし長いし

いやいや、この曲「ボレロ」的効果がある大袈裟に云えば呪術的な曲
１回何かの拍子にカチリとハマれば、
あらあら不思議、いつまでも聞いていたいような何とも言えん妙な感覚が・・・
大した曲じゃない、と分かってるんだけど・・・なんだけど・・・
これは魔法だな

これぞライヴ映えするライヴのための曲だとおもう。

198すません曲間違えた。

改めて、
歌詞がもろ伝わると楽しい曲なんかな。

俺も昔は退屈だったけどある日から好きになったわ

シングルはショートバージョンだったよ

これはポールの器用貧乏さの貧乏の方が結果良い方に向った曲
意図して呪術的効果を出したとは思えないけど
結果オーライ

無理に貶さなくてもいいのにｗ

ビートルズ時代ならシングルにはならない曲だな

Red Rose〜のPower Cutの続編っていう感じだな
俺はどっちも好きだ

ツアーに出るのに思いっきり@ホームな魅力にあふれてる

これいい曲だよ
初来日のとき東京ドームでこれを唄ったけど、正直一番感動したね

あぁ、そうだった。日本に来るとリストを換えて、これ入れちゃうんだよ。

ツアーより先にシングル？

>>207
初来日の時のライブ行ったなあ。
この曲ではリンダもドラムを叩いていたな。

昔スティングがインタビューで、この曲の素晴らしさは英国人でないと
わからないって言ってた
なんでもアイルランドの古い言い回しやなんかが隠されてるんだってさ

このタイトルなんて読むの？
レテミン？

レレミン

サビの歌詞の言い回しはポールにしては珍しくさえてる

物語の中に迷い込んだかのような音がいいね
子供の頃、すぐに飛びついたし、
今でも何とも言えない感覚に陥られる。

邦題：君のいないノート

って全然詞の内容と違うし

びっくりしてはじめて歌詞を(対訳で)読んだ・・・こんな作品だったのかｗ

前作V&Mに続いて、華々しいオープニングから潮が引いたように地味な二曲目
(↑ロックショウまでをひとかたまりと考えての話)
どちらもいい箸休めとして次の優れた小品につないでるね

なんで適当な邦題つけるんだよ
しかも未だにそれが生きているのが腹立たしい
とっとと撤回しろ

「すてきなダンス」とか「みんないい子」とかも撤回されてないけど
このタイトルは誤訳なのかワザとやったのか・・・
なんか誤訳っぽい雰囲気濃厚なんだよなぁ
担当者はホントの馬鹿だと思うが、昔はこんなんで通用していたとは・・・

意図を全く酌んでない「心のラヴ・ソング」も酷い

・・・そういや「優しい気持ち」なんてのもここにあるな
厨房が厨房向けに仕上げたってか

このころはあの人がつけてんのん？

「夢の旅人」もキンタイア半島完全無視の糞邦題だしな。

ジミマッカロックのギターが冴えてるな。
不気味に始まるが、聞かせる曲だと思う。

うむ
ここに来て常軌を逸した邦題が話題になってるな
いいところに目を付けた
ビートルズ時代初期も酷いものがたまに混じったが
確かにこのウイングスのもんは遥かにそれらを上回る
馬鹿を超越しちょるな、これら
「お家でクック」というのが出なかったのが不幸中の幸いか・・・

邦題：僕のベイビー
無理につけんでもこれは原題のままでいいようなｗ
ポールらしい小品

まっぴりら〜まっぴりら〜

この曲大好きだ

キュート!!
大したあつかいをされてないのがまたなんともはや

まっぴらだ〜まっぴらだ〜
だろ？

声が裏返ったりしててオモロイ

でもワーキングクラシカルの弦楽アレンジはちょっと無茶だろ

声もそれ風にしてポール流バブルガムというやつだが、
それにしてはセンスが良すぎる
こういうのもさりげなく出てくるのが昔のポールのすごいところだった

これってテープスピード早くしてない？なんかジョージのYOUみたいな
変な声にきこえるんだけど

７０年代はこういう佳曲が多い
通気取り厨房は好きな曲にこういう曲を挙げたがるｗ

全体的に地味なアルバムの中では
ひときわ耳を引く

>>226
流れ見ずにタイトルだけ見て
一瞬ウィルベリーズかと思ってしまった('A`)

>>236
三年ROMってろ。
そのうち時代が追いつくからw

フォーノーワンとかアイウィルみたいな位置付けなのかな。
自分でも演ってみたくなる小粋ないい曲だよな。

出だしのちょっとしたアカペラだけでもかなりやられる

邦題：愛の証し

ハードなボーカルに対して、サウンドがなんかどっちつかずな感じが

ライブ用に作ったって感じの曲だな

前曲からつながったアコギのイントロで残念ながら出鼻をくじかれる…
やっぱライブだね

福田一郎先生がこれはﾒｲﾋﾞｰｱｲﾑ…以来の凄い名曲だとベタ誉めだったんだよ
で聞いてみると(ﾟДﾟ)うーん先生ももはや…という感じだったんよ
でもあとから聞いたライブはすごいわ！
オーバーアメリカでは一番かな
もりあがりもすごいし
さすがに先生て感じですた

アルバムの中では、いい曲のほう

スタジオ盤はましなんだが、
ライブではリンダの素人コーラスが耳にやたらついてテンション下げまくりで引いた

ソウル&ディスコっぽいことやろうとした形跡があるけど
いずれにせよ焦点が合っていなく現在の耳で聞くと退屈
少し昔の「Big Barn Bed」とかでは上手く行ってたんだけどな
やっぱ忙しくなってたんだろうなあ

ワウワウがかっこいいよな。
So Glad とかこれとか本当ウィングスライブで見たかった。。

ジミーの自作自演
前作に収録されたメディシン･ジャーと同系統の曲

メディシン･ジャーよりこっちが好きだな

Ａ面ラストはマッカロクのドラッグ・ソング

それでJunkoってのはどこのグルーピーなの?

遅かったorz

>>252
ドンマイ、いつも乙です

怪しげなムードが70年代のB級映画風だなぁ

邦題は｢心のラブソング｣ですが、何か?

これもけっこう長いんだよね

Songs
そうか複数形だったのか

イントロの音はナニをイメージしてるんですか？

>>257
複数形じゃないと、まさにこの曲そのものがと思われるからな

>>258
心拍音でしょ

マギーメイのパクリ。
こんな曲がなんで5週も1位だったのかわからん。

？？？？？？？

どこがマギーメイなんだろう。
ビートルズのにもロッドのにも全然似てないし。

曲そのものはともかく
このベースラインを弾きながら歌うのはカッコイイ

やっぱアレンジが良いんじゃね
プラスとコーラスワーク

>>263
マンドリンのところでHow can I tell you about my loved one?と歌えることかと。
元々マギー・メイも１９世紀頃リバプールのトラディショナルソングらしいからねー。

>>266
マンドリンのパートってどこ？

「やっちゃったなポール…」というのが正直な感想

>>268
リンゴは許せたが、リンダは・・・
しかも後にライブで演奏されるナンバーであるorz

>>267
マギー･メイのマンドリンパートがどこかってこと?

イントロでポールが“All you rockin' hep cats, come on!”って言ってるけど、
この節回しが何ともいいね。

リンゴとリンダって似てるのか、ポールが彼らに作る曲はこういうシンプルで歌いやすい曲が多いね。
歌詞はリンダじゃなくて、実はこの時期のジョンを意識して書いてたりしてｗ

>>267
ttp://youtube.com/watch?v=7T5hYlUsQ0s
3分55秒辺りから〜　チャ〜ラララ　ラ〜ラララ　ラ〜ラララ〜♪

ま、まさか、ドレミファソファミレっていう
音の動きを「パクリだ！」って言ってるのか？・・・

ウイングスがファミリー臭いとか書かれたのは
これ以降なのかな

もっと前からだろ
ガキ連れてツアー回ってるし

メアリーの子羊からだね
あれをアイルランドのあとにシングル切ったポールは何かが吹っ切れてたとしか思えん

ま、これが真打ち登場！といったところかな

邦題：やすらぎの時
デニーの曲

これとかNoWordsとかものすごく何気なく入ってるのな
ライブだと肉体的で生き生きしてるんだけど

ライブではブンブンベースひいてますな
かっちょよいがな
後録りかもしれんけど

ブンブンベースって普通のベースとは違うんですか？

コーラスとかギターカッティングとか気持ちいいアレンジだね

あ、コードカッティングで思い出した
She's My Babyでもジミーはタイム感が素晴らしかった
若くて大味なところあったんだけど、そろそろまともなギタリストに近付いたな

ジミーってそのへんにいくらでも転がってる
けっこうギターが上手い奴
ってかんじだった

映像が残されてないライブの数々では
ジミーはヤクか酒の影響で奇行が凄かったという
ブート映像が出回ってるオーストラリアのライブでも
ラリってステージを駆け回り
デニーに「そこにじっとしてろや！」と怒鳴られてる

これは他のメンバーに歌わせて成功した例

夕日に赤い帆が目に浮かぶような名曲だ
メンバー三曲の並びはぶっ飛んでるがデニーと、特にこれがあるから聴ける

ジョーさんが意外やコンテンポラリーなボーカルを聞かせる。
ポールも含めたメンバーのなかで一番安定している、というどんでんがえし。

淡々とした構成に、地味にいいメロディ。このさりげない名曲感はいいね。
エンディングは微妙に感じるが。

ポール以外歌わなくていい
１億人中９９９９９９９９人はそう思う

残りひとりがポールか、それともジョーなのか
それが問題だw

ボズ・スキャッグスとかの時代だっけ。
ポールがムリして歌うより自然で良かったのかな。

ウイングス聞いてる感じがしないが、別の意味でそれがいい
ジョーのボーカルの方が時代に沿っている感があるのは否めない
ま、ポールのアルバムなんだけど・・・

ミドルエイトもなく、エンディングもごまかした感がある
それでも聴けるのはアレンジの勝利か

前後はいい曲なんだけどなぁ。。。こんな位置に繋ぎはいらない
悪くはないが薄い、薄すぎる

ここに来て当時のシティ・ポップス（？）風なのが目立つ
ま、AORが幅を効かせてきた頃だからポールもここに来て焦点がバラけてる気が・・・
全米制覇のあれは何だったの？・・・って
時代の変化が加速する時期で早くも新たな過渡期の予感・・・

俺はこういうなんとなく作ったような小品は大好物だ

ラストはスタンダードの風格ただようピアノバラード
邦題は「やさしい気持」？？・・・ったく、もう

これは隠れた名曲

今からでもWINGSPANに入れろ

これライブでやってないね

アンコール（一回目）とかに良さげなのにね

90年からのライブはウィングス世代にはさみしい選挙区

いゃあ、これは超絶品の名曲ですな。
ただひとつ、
♪〜moonlight on the waterのとこ、何故マイナーにしなかったのか
(同様なのは遡ってI'll Get Youでも生じてる)
忙しかったので煮詰めなかったのかな・・・
やはり基本はロック、ベタに悲しげになるのでなくプレーンで行きたかったのか・・・
ピアノ弾ける人はそこんとこEmにして歌ってみてください。
絶対に泣ける・・・

ボーカルをやや遅らせ気味にずらして歌ってるのがいいね

>>303
あ、それオレも感じてた
ポールにしては珍しくさりげない情感的なアプローチ
こういうこともやればできるのかと

それにしてもこれポールのピアノ・バラード群の中で出色の出来、と個人的に思ってる
後に「Beautiful Night」で近いとこ行きそうになるが、サビからいつもの色気が出て
台無し・・
この曲みたいにあまり聴衆を意識しないときにポールはとてもいいことをやるんだけど・・・
それにしてもこの曲があんまり浸透しなかったのは、響きがやや教会ぽいか
事実、知り合いの結婚式でピアノでこれを披露してやろうと思ったことのあるわたしでした

WORKING CLASSICALで取り上げてるくらいだから本人も気に入ってるんだろう

恐らく曲を作り始めた時に意識してたのはビリープレストンの
You are so beautifulだと思うけど出来上がりはどことなく
ブライアンウィルソンっぽさもありつつイギリス人丸出しな感じに
なってるのが面白い

歌を引き継ぐ感じの中間部の楽器がいいね。
似たようなLove in song も良かったけど、この辺りは好きだ。

Love in song は演歌調にこぶし効かせてるから嫌い

総括の日です

ポール以外のメンバーの歌がたくさん入っているので
いまいち印象が地味
シングル曲以外はオマケって感じだな

実は今日のこの総括の日を心待ちにしてた
そう、裏ジャケについて語れるこの日を

あの連続顔写真、ポールの志村ぶりをはじめとしてみんな不細工そろいだが
リンダまじでやばくないか?
右から二番目と左から三番目なんてまるっきりオッサンだぞww

Warm and Beautifulのレスを読んでて、スピードオブサウンドを図書館に予約入れたｗ
そんな名曲入ってたかなあ？記憶にないし、カセットは押入の中田ｗ

人気大ブレイクのときだったので早録りの形跡が現代の耳で聞けばありあり
言い換えれば、良く出来たデモ・テープ集ですな・・・
次のアルバムは一段落着いてじっくり録るようだが・・・

メンバーが歌ってるのが多いからなんだかなと一時思ったけど
ポールが作った曲だと思って聴いたら関係なくなった。
スルメ的にじわじわくるイイ曲だと思った。

当時の状況的に無理だったとは思うけど
この頃にソロアルバム作ってたら
地味だけどいいのが出来てただろうな

米CB1位（6週。前後の1位はｽﾄｰﾝｽﾞ『ﾌﾞﾗｯｸ･ｱﾝﾄﾞ･ﾌﾞﾙｰ』､ﾋﾟｰﾀｰ･ﾌﾗﾝﾌﾟﾄﾝ『ﾌﾗﾝﾌﾟ�d･ｶﾑｽﾞ･ｱﾗｲｳﾞ』）
米BB1位(4/24,5/29&6/19-7/17・2度返り咲きで計7週。この間の1位は『ｲｰｸﾞﾙｽ･ｸﾞﾚｲﾃｽﾄ･ﾋｯﾂ/1971-1975』＝4/17、
　ZEPP『ﾌﾟﾚｾﾞﾝｽ』＝5/1&5/8,『ﾌﾞﾗｯｸ･ｱﾝﾄﾞ･ﾌﾞﾙｰ』＝5/15,5/22,6/5&6/12『ﾌﾗﾝﾌﾟ�d･ｶﾑｽﾞ･ｱﾗｲｳﾞ』＝7/24。
英2位（1位はOriginal Television Soundtrack『Rock Follies』）
加1位（8週。前後の1位は『ｲｰｸﾞﾙｽ･ｸﾞﾚｲﾃｽﾄ･ﾋｯﾂ/1971-1975』『ﾌﾗﾝﾌﾟ�d･ｶﾑｽﾞ･ｱﾗｲｳﾞ』）
伊8位/独32位/瑞7位
諾2位（1位はロジャー・ホイッテーカー『THE LAST FAREWELL』）
日4位(1位は井上陽水『招待状のないショー』）

日本初回発売　1976.5.5（＝5.1発売）（EPS-80510）2500円
※1番前はダニエル・パトゥッキ『シャーク！』（EOS-80509）。

帯＝灰色系にピンク文字(7cm)
このアルバムは、今までよりもはるかにグループとして完成されたアルバムです。　-ポール・マッカートニー
全てのメンバーのリード・ヴォーカルをふぃぃーチャーした快調ウイングスのビューティフル・アルバム！！　
[製作]ポール・マッカートニー　[録音]英国EMIアビーロード・スタジオ

ウイングスの全アルバムで最も酷いジャケ。『ハード・デイズ・ナイト』を意識した様な裏ジャケも何か気持ち悪い。
89年クイーンの『ザ・ミラクル』のジャケがこの裏ジャケに似ている。フレディの激痩せを隠す為だったらしいけど・・・
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B00000DRA3/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=561956&s=music

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆☆☆
1983＝☆☆☆
1992＝☆☆☆
2004＝☆☆☆
おまけ：Virsinの評価 1997＝☆☆

いい曲が多いのにこの評価。ポールのヴォーカル曲が少ないため☆を一つ減らされた感がする。Virsinは偏見入り捲り。
あと、『レッド・ローズ』からずっと豪華ブックレットやポスター等の特典が付いていたのに、
今回は歌詞カードのみで一気にしょんぼり。
おまけにシングルジャケだし。サービスしなくても売れるのでケチった？

>>315
この時期からぽつぽつ浮かび始めた小品を集めたのがネクスト・アルバムのロンドン・タウンと捉えてまつ
よって次のアルバムが個人的には一番のお気に入りでつ

こってりした前２作に比べると食い足りない感はあるね。

>>316
この帯叩きは懐かしいなあ。

一番の感想は、ジャケがダサい、ということ。

あんまりアルバムを通して聴きたいとは思わないけど、
やっぱりところどころに好きな曲が散らばってる。

持ってないアルバムｷﾀ━━━━('A`)━━━━ !!!!!

リンゴ移籍第一弾“RINGO'S ROTOGRAVURE”より
まあこれはVERY BESTに入ってるけど
いきなりノリノリのロックンロールとみせかけて…な曲

以前名乗りを挙げてくださった人、あさって以降リードお願いします
（タイトル提示「だけ」なら自分もできるんですが）

あとＥＭＩ、せっかくリンゴが復帰したんだから
ＥＭＩ時代の紙ジャケよりこれ以降の出せよ

わーい！！
個人的にはリンゴの最高の快作はじまったー！
参加メンバーたちも今までのように大スターのバッキングでござい、というよりか
肩の力を抜いた結果、レイドバックした名演の数々を聞かせてくれる
今までのように有名プレイヤーの名前で出てます、なんてことはここではもうない
いいアルバムっす！

この曲ではピーター・フランプトンが艶っぽいギターを聞かせますな
ま、彼もこれ以降大スターになってプレイが大味になってダメになっちゃうんですが・・・

708 名前： Oo-Wee 投稿日： 2008/02/29(金) 00:27:02 ID:wXEfN89h0
３曲目。 
なんていうか、曲自体の感想は昨日と同じとしか言えない 
持ってるの輸入盤なんで、曲に関する情報もほとんど知らないし 
今この状態で、移籍後のリンゴ（持ってない）はマジでどうしようかと思ってしまう； 


709 名前： ホワイトアルバムさん 投稿日： 2008/02/29(金) 01:44:06 ID:whxLTbaC0
Ringo's 4thまでなら俺が薦められる 


710 名前： ホワイトアルバムさん [sage] 投稿日： 2008/02/29(金) 02:24:31 ID:???0
なんかYOU'RE SIXTEENに似た感じの曲。 

>>708 　 
つД｀)　 
348 名前：Heart On My Sleeve ：2008/08/29(金) 00:24:02 ID:XEfNebwww 
４曲目。 リンゴが歌ってる。 

349 名前：Where Did Our Love Go：2008/08/30(土) 00:59:32 ID:HHHNeGH5K 
５曲目。 シュープリームスのカヴァー。これもリンゴが歌ってる。 

350 名前：Hard Times：2008/08/31(日) 10:02:32 ID:Jk2hkshug 
Ｂ面１曲目。 これもリンゴのヴォーカル。 


711 名前： ホワイトアルバムさん [sage] 投稿日： 2008/02/29(金) 20:00:03 ID:???O
ﾜﾛﾀwリンゴに明るい猛者求む 

これも「VERY BEST」に収録されてるので辛うじて知ってる曲
ブルース・チャネルの全米��1ヒットのカバー

遅レスですまんが、やっと今日聴けた。

これは（ﾟДﾟ）


記憶に残ってなくて当然だわ。
たしか、このアルバム聴いてからポール離れしたんだった。

プロモとバージョンが違う。
プロモのがかっこいい

ttp://www.youtube.com/watch?v=JIwOSHuH5s4
このプロモいいわ〜。この時期のポールのプロモより数段出来が良いｗ
映像見る前と見た後で曲のイメージが違ってくるね。

>>326
ヴァージョンはレコードもプロモも同じだけど、プロモの方がいい編集してるね。

・プロモは10秒分いかしたイントロが入る
・レコードの1分58秒〜2分20秒をカット
・レコードではフェードアウトしてるエンディング部分を約20秒長く聞ける

あ〜ら
前曲がHey Babyのフレーズで終わったら今度はちゃんとHey Babyが始るのね
ドラムのフィルインがさりげなくカッコよく、ここに来てビートルズ時代のプレイを彷彿させる
久しぶりにドラマー・リンゴここにあり！
ドクター・ジョンとかあの辺りを思い起こさせるサウンドも板についてる
ポールのニューオリンズ行きなんかヤワなもんだい、といったコアな響き
調子出てきたわな

ポールのニューオリンズ好きが本物なことが分からない人は
ニューオリンズについて語らない方がいいと思うよ

>>329
流れでただ出たんだろうからそう深刻になるな。('A`)

>>327
なにげに凄い映像だな。
数年前にNHKで放送したときは画も音もひどいもんだった。
（だから俺は別テイクだと思っちゃった＾＾）

スレートまで入ってるし。リンゴベストのDVD持ってないんだけどこれと同じかな？

別テイクというか別ミックスでしょ
ギターがオンになってる・・・

>>327
ＮＨＫのビートルズソロ特集で観たときはそれで大笑いした

それにしてもＮＨＫはどっから持ってきたんだろうか、あのビデオ

ポールが提供したメロディ・ラインの美しいスロー・バラード

だそうです（聴いてないorz）

ttp://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=075678241727&track=3&disc=1

ポールの声に脳内変換すると良い曲。アルバムA面3曲目辺りに収録かな？
リンゴが歌いこなせてないのが残念。
以前ジョンが提供した曲がCookin'だったからポールはCook of the houseあげれば良かったのにｗ

以前じゃなくてCookin'はこのアルバム

そうそう間違えたよん

風呂入ってて気がついた
明け方だしさっさと訂正しとこうと思ったのに・・・ｗ

ギターとか雰囲気出ててなかなかだね

このアルバム全編的にギタリストたちがいい仕事しちょるね

どんなに演奏ががんばってもリンゴのボーカルが乗った途端にorz
どれも同じ曲に聞こえてしまう

そんなリンゴのボーカルの傾向は最近にきてますます拍車がかかってる
強弱つけようが高低しようが全部同じ！
特にここ最近のアルバムはどれも力作揃いだというのにまったく惜しい
いっそのこと全部ポールのボーカルに差し替えれば
とてつもない評価が生まれていただろう
内容的には近年のポールのそれに匹敵している
(と、書きつつも近年のポールのボーカルも弱くなったもんなんだが)

リンゴかわいい

以前のポール提供曲「6 O'clock」も素晴らしかったが
今回はリンゴと掛け合いで「oh yeah」をソフトに歌う。
ムードに乗ってタイミングを少しズラしたりしてリラックスしていい感じ・・・
ポールが脱力すると却っていい曲が出来るという見本のような曲。
尚、全編に渡ってハモりを付けている方はポールではない模様。

スニーキー・ピートのペダルスチール・ギターを
フィーチャーしたカントリーバラード

だそうです（聴ry

ttp://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=075678241727&track=4&disc=1

リンゴ＆ヴィニ・ポンシア作。
『カントリーアルバム』に収録されてる曲と区別がつかないｗ

リンゴお得意どカントリー、と云ったところだがこれはちょっと実験的。
変拍子でひねりをつけて、ちょっとAll You Need is Loveのあのテンポを思い出す
スヌーキー・ピートのペダル・スティールに絡んで
普通のエレキでスティール・ギター風に弾いてるリード・ギターが優れもの。
モーリンとの別れを綴った歌らしい・・・

この曲まったりしてて好き。

これもアレンジはイイね

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1577491

他の曲でもヴィニ・ポンシアのハモりが良い意味でプロっぽくなくていい。
このふたりがコラボしたらいいもんができるんでは？と、思ってたんだが・・・
そして実際にこの後に組んでくれたんだけど、結局はB級ソウル・ディスコ路線に向ってガッカリした
でも、現在の耳で聞くと素朴っぽいタッチがそれなりにいいと感じるようになって来た
実のところリンゴが「味」を失ったのは「Stop and Smell Roses」以降だと思う
ま、あそこではポールがまたいい仕事をしてくれたんだけど・・・

代理age
メリサ・マンチェスターがコーラスで参加
いい楽曲だけどリンゴに向いていなかったのかボーカルが♭しまくり
なんせジョージっぽい微妙なクリシェがある曲でこういったものの表現を
リンゴに期待してはいけない
後半の盛り上がりも盛り上りになっていなくて
バラエティな楽曲のはずが平板なまま終わってしまう
このアルバムで唯一の失敗かも
ま、アレンジやサウンドでなんとか聞かせてます
これもリンゴらしいと言えるのかもしれんですが・・・

下手だろうが関係ない。

この曲が一番好きな俺は一体・・・

ttp://youtube.com/watch?v=Wh0Bk1CNYwU

良い曲だよね。うん。曲はｗ
それにしてもリンゴ思い切ったことを・・・
>>352
この曲にメリサは参加してないのでは？

>>354
ありゃ間違った・・・

guitar; Lon Van Eaton
bass; Cooker Lo Presti
drums; Ringo&Jim Keltner
key; John Jarvis
chorus; Duitch Helmer&Vini Poncia

(In The Kitchen Of Love)

いわゆる主夫時代のジョンが唯一レコーディングに参加した曲
作曲もジョンで、ジョン自身のデモが"LOST LENNON TAPES"で公開されている

中国による尖閣沖ガス田盗掘の損害額はおよそ１２００兆円

　【　日　本　は　資　源　大　国　】

尖閣諸島周辺海域の油田はイラク油田に匹敵する
イラクは世界第２の産油国。原油の推定埋蔵量は１１２５億バレル。
それに対し、尖閣諸島周辺海域の原油推定埋蔵量は、
日本側調査 １０９５億バレル （１９６９年、７０年の調査）
中国側調査 ７００億〜１６００億バレル（１９８０年代初め推計）

と言われる。 金額に直すと

１０００億バレル＝１１.６兆ドル＝１２００兆円以上 （2008年4月時点）

である。
資料：その膨大な埋蔵量について
http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page032.html
http://www1.ocn.ne.jp/~ecotech/

そしてほとんど日本の領土側に眠っている資源がジュースのストローで吸い上げられるように中国に持っていかれる。
図解すると……

http://3.csx.jp/senkaku/shousai.html

この２人はパーティっぽくて楽しそうだな

ttp://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=075678241727&track=6&disc=1

ジョンの提供する曲は皆リンゴが歌い易い曲調だね。
それに比べてポールの提供する曲はなんか歌い難そう。

・・・気のせいじゃないか？
ソロになって今まで提供したのは「シックス・オクロック」と「ピュア・ゴールド」
とくに今回の曲なんかは音階があまり動かなくて、リンゴの声域を気遣ってる
ジョンとは違い、ポールが提供したのはバラードだから音符が目立ちやすいんで錯覚だろ
しかもピュア・ゴールドはこのクッキンより音符は動いていない

ジョンがここまでベタなソウル・ディスコ路線を書くとは思わなんだ！
リズムもやたら動いて、もしかしたら新境地開拓の予感・・・だったんだが・・・

ソウル・ディスコ路線？

いったい何に聞こえるんだ？

ジョージ提供の曲
ただしレコーディングには参加してないらしい

他の曲ではいいギターを聞かせてたイートンさんだが、
泣きのリードは慣れないのか少々荒っぽい。
クラプトンがセッションに参加してるんだから、
どうせなら彼にやってもらえば良かったのに・・・
と、思ったが、この時期のクラプトンは能天気路線だった。
つか、ジョージ自身が自分で発表しなかったのが惜しまれる・・・
「Extra Texture」にピッタリとはまってる楽曲なのに・・・もったいない。

ど演歌

ブルースは日本語訳すると演歌らしいね。

今度はクラプトンからもらいました

もう音がクラプトンの「No Reason to Cry」のアルバムと一緒だね。
トラックだけ持ってきてリンゴがかぶせたと思いきや、
ちゃんとこちらのセッションで録音した模様。
この先10年ほど続くギター・スタイルがここでも聴けるけど、
他のギタリスト達と比べるとつまらん・・・

この時代だったからかいまいち精彩を欠いているように聞こえてしまう

まあクラプトンが曲を提供＆参加っていう
話題が欲しかっただけでしょうね

エリックはそれでもまだ今のような大スターとまでは行っていなかったと思う。
元伝説のギタリスト・・・一種のカルト・スター・・・
ふにゃけたレゲエ調でカンバック・・・
かつてのファンからはえらく評判を落としていた頃。
コケインやワンダフルナイトを発表するのは翌年で、
AOR調を確立するのはまだまだ先で中途半端な時期。

あの頃ってヤードバーズ、クリームとかブラインドフェイスでもう
大スターだったんじゃない？

・・・そういう言い方もある

>>372
＞ふにゃけたレゲエ調でカンバック・・・
オーシャンブールヴァードってかなりの名盤だろ

ラテン系サウンドの曲（らしい）

ttp://www.youtube.com/watch?v=2rWBf7VldYw&feature=related

リンゴの彼女が作詞、リンゴが作曲。
心地良い曲だね。

テキサス〜メキシコっていう感じだな

テキサス・・・・・・・・では当然ない(´・ω・｀)　

いやいやメキシコとテキサスは隣接してるんでそれでﾖﾛｼ

>>375
いやいやブレイクしたのはアルバムでなくボブ・マレー・カバーのシングルの方だからふにゃけてる
ソリッドなロック系は一曲目とラストにしかなく後は全てレイド・バック・サウンド
だいたい名盤だ、名盤じゃない、の話してるんではない

>>381
オーシャン〜は名盤だけど
当時クラプトンの新譜だって言われて
クリームみたいな硬派なサウンドを期待してたら
あのアルバム出されたら
ふにゃけてると思うよね

久しぶりに聴きたくなったw

おー、らすぶりさすの方、どこ行ったぁ〜

ラテン系サウンドもなにも
直球の本場のメキシカン・マリアッチだろーに・・・
バンドも本国の専門のマリアッチ・バンドを使ってる
リンゴはマラカスのみ、って・・・P.S I Love Youのとき思い出すな

それにしてもリンゴの声はこういったものによく乗るなぁ
アルバム中で一番味が出てる
突然だがOb-La-Di Ob-La-Daってレゲエ・スカというより
雰囲気はメキシカンだよな
ベースの強烈なフレーズで覆い隠されたゃったけど
本来はこういった曲の雰囲気だ

代理age
アルバム・ラスト・ナンバー
(実はこの後に「Sgt.Pepper」のinner grooveに当たる「Spookey Weirdness」
もおまけに入ってるが・・・)

アーティストも曲名も失念したが、イントロが誰かの曲に似てるということで告訴されかけたらしい
(でもリンゴの曲なんか訴えても・・・、と取り下げたのかは定かでない・・・)
でも、罪はそれと知らずいい感じでイントロを弾くダニー・コーチマーにあったのではないか
それにしてもここでもギタリストがいい仕事してる
「ピュア・ゴールド」にタッチが似てるんでイートンさんかと思ったが、ダニーとジェシ・エドだった
ダニーもその後の仕事で大味になって行くんだけど、
ここではいいフレーズ連発しまくりで曲のムードを決定づけちゃってる
後半からフェイドアウトに到るところのロマンティックなラインには涙出ちゃう、ぼく
終わりよければ全て良し、ああ、いいアルバムだったなぁ

ttp://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=075678241727&disc=1&track=10

イントロがスモーキー・ロビンソン＆ミラクルズの「THE TRACKS OF MY TEARS」に似ている、というか同じ。
リンゴも平然と盗作と認めた上で「これからもいいものは盗ませてもらうよ」と言ったとか。大物だなあｗ
でも似ているのはイントロだけで、曲自体は全くの別物の気持ち良いギターとサックスのに乗ってリンゴが歌う佳曲。
。

ttp://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=075678241727&disc=1&track=11
で、おまけ曲｢SPOOKEY WEIRDNESS｣。
ＬＰにはクレジット無しのシークレット（歌詞カードにタイトル名だけ記載）だったけど、ＣＤ化で目出度く曲？の仲間入り。
｢LONG LONG LONG｣の終わり、｢WHAT'S THE NEW MARY JANE｣の後半、｢YOU KNOW MY NAME｣の変なところを足した様なイメージの音とリンゴの締めの言葉。

最後はなんかゴージャスな感じで気分いいな。

おまけ曲は必要だったのかなぁ。

さっきまた聞いて泣いてた。
「アイ・ラバ・ラバ・ラバ・ラブ・ユー〜」の甘いコーラスと
ダニー・クーチのギターの夢見るようなデュエット
リフレインの最後のボーカル部分ではリンゴの声を差し押さえて
感極まったように「Lady Gaye！」とハモりの声の方が高まっちゃう・・・ああ、いい
そしてリードボーカルが消えていよいよ浮かび上がるコーラス
一瞬、ライトタッチのフィル・スペクター効果にも思た
そして今度はバラけたギターのコード交えたパッセージもワザモノ・・・
うわ〜あんたらホントにプロだね〜〜上手いよ、ホント上手いよ
ああ、いいよ〜、レディ・ゲイ、いいよぉ〜

追伸;
ジェシ・エドのギターが聞こえないんすっけど・・・
これ、ドクター・ジョンがピアノだったのね
よく考えてみればレディ-「ゲイ」って・・・・人喰ったタイトルなのね・・・

これ好き

代理age
アルバム総括の日です

1. Dose of Rock & Roll
2. Hey! Baby
3. Pure Gold
4. Cryin'
5. You Don't Know Me at All
6. Cookin' (In the Kitchen of Love)
7. I'll Still Love You
8. This Be Called a Song
9. Brisas
10. Lady Gaye
11. (Spooky Weirdness)

前にも書いたが、リンゴのなかで、いや全ビートル・ソロ・アルバムの中で一番好き。
そしてレコード時代から感じてたが、不思議にも一番音がいいアルバム。
以前に発売されたままの現行CDでそのままおＫ。
リマスターその他も一切必要のないほど元々から音が抜けてくる。
サウンド・プロダクションはそれなりに作り込んだ形跡のある今までのものに比べてラフ。
もちろんいい意味でラフであり、セッションマンたちの演奏もリラックスした結果全てキラキラ輝いている。
これはプレイヤーたちみんな楽しかっただろうなあ・・・そんなムードが反映されて一気に聞かせてしまいます。
またリンゴ自身のプレイもビートルズ時代を彷彿とさせるあの独特のフィル・インが随所で聞かれて
ハッとする。
こういうのが本当の意味でいい演奏である、という見本のようなアルバム。

レコード初版ではおまけにジャケットで見せる虫メガネが付いていた模様。
持ってたらプレミアついただろうなぁ・・・というわけでもなさそうか・・・。

リンゴかわいい

未聴だが、ここ数日このスレを読んでかなり興味出てきた

米BB28位（3週。1位はスティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』）
米CB56位（2週。1位はスティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』）
加35位（1位はスティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』）
伊11位
墺10位（1位はニール・ダイアモンド『ビューティフル・ノイズ』）
諾14位（1位はティナ・チャールズ『アイ・ラヴ・トゥー・ラヴ（愛の輝き）』
瑞19位（1位はABBA『アライバル』）
日18位(1位はベイ・シティ・ローラーズ『青春に捧げるメロディー』)

日本初回発売　1976.10.15（MPF-1030）2500円
※1番前は渡辺貞夫・秋吉敏子他『幻のモカンボ・セッション '54 Vol. 3』（MPF-1029)、1番後はロリー・ギャラガー『ザ・ベスト・イヤーズ』(MPF-1031)。
帯＝白地に緑の文字（8cm） 上部にリンゴの全身写真

ポリドール移籍第一弾！！
待望のこのアルバムで事実上ビートルズの再結成が実現。バックにはポール＆リンダ、ジョン・レノン、
エリック・クラプトン、ピーター・フランプトン、ハリー・ニルソンなど超豪華。リンゴの人間味溢れる傑作集。

ジャケ写真はモノクロかと思いきや、リンゴの両目だけカラー。裏ジャケの落書きだらけのアップルのドア。
日本語もちらほらと・・・
・ビートルズ様　1975年7月28日　僕はここを訪れた　加藤和宏　　（←一瞬トノバンかと思ったｗ）
・偉大なるビートルズよ永遠に・・・　ゆきこ

LPの解説は落流 鳥氏。氏は東芝盤のトンデモ対訳で有名。解説もやってるとは・・・

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆☆
1983＝☆☆
1992＝☆☆
2004＝☆☆
おまけ：Virsinの評価＝☆☆
うーん・・・曲が良くてもまとまりがないと評価低いのかな・・・

>>394
「事実上ビートルズの再結成」って『Ringo』の帯にもあったなぁ。
他に聞き所も多いアルバムだが解散後まだ５年かそこらだから
どうしてもそっちになるのかな・・

ビートルソロを通してとまでは行かないが、
リンゴのアルバムでは一番好きだな。

つかオレ的にはリンゴはとりあえずここまでだな
次のアルバムでは少々ハードエッジなことやろうとして
(気持ちは分かるんだが)焦点がズレる、というかリンゴらしからぬ
そこでズッコけてしまい次々作では安っぽいソウル・ディスコ路線に・・・
さりげなくも当たり前のロックを感じさせる最初で最後の作品にもなっちゃった
(近年奇跡的に復活したわけだが)

これに限らずリンゴのアルバムはオフボーカルバージョン出してくれ
リンゴ本人には「ジャパンでは常識のカラＯＫってやつさ」とか適当に嘘ついておいて

それだと、「リンゴのアルバム」ではなくなってしまうぞ

つか、アルバム一枚分のボーカルともなればジョージだって聞いててキツい
ま、彼はサウンド指向だから聞かせ方があるんだが・・・
このアルバムはリンゴだけで通して聞ける稀有な一枚

ジョージのワーナー移籍盤"33&1/3"先行シングル

プロモと合わせて自虐的ユーモアセンスが楽しめる

これは日本国内合わせて小ヒットしたのでは？
AOR、ブラコン的路線の前作の流れからこんどはファンキー路線に
そんなわけでドラマーも黒人にスィッチしましたが、
声質がまったく合っていないというのも笑えるがそれがジョージ
全体にリズムがシンプルになった分聞きやすいアルバムになってて
そういう代表曲がこの曲

楽曲的には明るくポップなのだが
はっきりとしたシンプルなフレーズの繰り返しで出来てるんじゃなく
らせん階段をぐるぐる上るような大きなスパンでつくられている

やはりジョージらしいモヤッとしたところのある曲
この人ほんとにクセあるなー

おー、いい表現だねえ
リズムがシンプルになった分、構成やら何やらがやたらヒネってある
これを大きくうまく引き伸ばせば大曲にもなる
誰かさん(ポール)がよくやることだが、
ジョージの場合はもっと緻密なもんがミニマムに凝縮されているようで、
何かの本に「この人は頭の中で鳴ってるもんがとんでもないんだろーな」とあった
さらっと聞き流されちゃうのがこの人の不幸・・・

>>404
>何かの本に「この人は頭の中で鳴ってるもんがとんでもないんだろーな」とあった 
レココレ増刊・ジョージ追悼本の座談会で萩原健太の発言

モチーフを使って積み重ねてるからぱっと見は単純に見えるけど
決して途中から入ることを許さない、一曲通しで連れて行かれちゃう展開だよね

歌詞やプロモと合わせてひねりの効いた作品なのにスッと聴き流すこともできちゃうのはまさに不幸
ジョージにありがちな変拍子(風のつくり)がないのと、あえて入れてるイントロからの常套リフによるものか
あんな手垢のついたリフを使うあたりも法廷ネタへの皮肉が効いててよろしい

ベストにも入ってないがこの曲はもっと評価されていい。
ジョージの声も一番良い時だし。

ＰＶもジョージらしくて好き。

＞＞ジョージの声も一番良い時

次のアルバム辺りから線が細く(ま、元々細かったんだが)なってきて
歌いまわしふくめてついにはフラットになってしまう
「クラウドナイン」ではついに音の高低がうまく表現できずリンゴ状態に・・・
あそこでは超名曲「Someplace Else」が入ってるっちゅーに
歌いこなせてはおらず忘れ去られてしまったほどじゃ
(ジェフ・リンのサウンドプロダクションも酷いもんだったが)

ボックスセットのオマケＤＶＤで初めてプロモを見た時には笑った
ジョージのおばさんパーマにも驚いたが

でもこの曲のシングルは音が悪い

つか、数年前のワーナー時代のリマスター・シリーズの音は全般的に良くないね

シネクラブの本で「Somethingに匹敵する」とか
「この１曲だけでアルバムを聴く価値がある」とか絶賛されてたので
聴く前に期待しすぎました

でも名曲には違いないと思うけど

>>410
そう書いた者の気持ちも分かる
すでに「Extra Texture」の数曲の雰囲気でサムシングのお子ちゃま用は決定済み
ポールでもこの手の曲で「Distraction」なんてもんもあるが、
AORに聞こえるという、より洒落たアップトゥデートな感覚がジョージにはある
それでもジャラジャラとコード音を鳴らしてしまうところがロック上がり故か
いずれにせよサムシングより色々と数十倍深い・・・

名曲だね。アルバムの話になって恐縮だけど
B面がどっかの物質世界みたいにバラードで埋まってないからさらに引き立つ。

精神状態が如実にサウンドに現れてるのがジョージ。
「物質世界」ではディープに内省的になって瞑想三昧の時期だったのでは。
このアルバムはジョージにしては何か吹っ切れて珍しく明るさを感じさせてくれる。

アコギ・ソロがギタリストしてるよね。
あくまでペンタトニックを発展させたものだからスケール弾きの完全お洒落系とも少々違う。
スライドでなければこの人のリード・スタイルってアコギに合ってたんだとつくづく思う。

既発曲のみのベスト盤なので総括のみ

発売のタイミングといい、内容といい
悪意に満ち溢れた一枚
移籍のとき相当揉めたのか？ジョージ

その辺のいきさつはともかくとして、結構売れたんじゃないかと
いう気がするのだが、誰かチャート知りませんか？

レコード会社がアーティストとトラブるとよくやる嫌がらせリリース。
「33&1/3」のリリース直前にこれとは・・・
キャピトルは大物を抱えていたので目立つんだが、
ビーチ・ボーイズも似たようなことをやられたな。

新譜にぶつけてしつこく嫌がらせベストをリリースした例だと、
英国ではパイレコードによるキンクス、
日本ではパイオニアによる中森明菜のケースが典型的。

アブコ（アランクレイン所有のレーベル）も、
ストーンズの新作が出るタイミングごとに旧作ベストを出し続けた。

これは嫌がらせというよりは金儲けが目当てだと思うが、
ビートルズがそこまでの権利をクレインに与えなかったのは僥倖だったな

リアルタイムでこれ見たときには、
「ジョージってビー時代と合わせなきゃまともなベストも作れない人なんだ」
と思ってしまった。

…おそるべしEMI。

>>420
そんなことないのにね

ジャケットも耕耘機の前に座っている農夫だし

問題はそのままCD化されてることだ

今なら個人的にCD-Rに編集するレベルの選曲だな。確かに。

アメリカ盤のジャケはさらにひどかった。

せっかく昨日まで気持ちよく33&1/3の曲の話をしてたのに、
これが挟まるのはこのスレ的にも不愉快だ。

>>424
いやいや「バングラ」のCDがここでしか聞けんのよ
そんなところもヤラしいよな

CD屋のジョージの棚に
これ一枚しかない時期というのがずいぶん長くあった

>>424
こんな半端なCD-R作る奴今時居ねえ
ロックのベストアルバム史上最低の企画だな

-Best of Paul McCartney-

1 Yesterday
2 Can't Buy Me Love
3 Elaeanor Rigby
4 Penny Lane
5 Lady Madonna
6 Hey Jude
7 Let It Be
8 Another Day
9 Uncle Albert-Admiral Halsey
10 Band On The Run
11 Jet
12 Listen To What The Man said
13 Silly Love Songs

-Best of John Lennon-

1 A Hard Day's Night
2 Help
3 Strawberry Fields Are Forever
4 All You Need Is Love
5 Across The Universe
6 Ballad Of John And Yoko
7 Come Together
8 Mother
9 Imagine
10 Woman Is The Nigger Of The world
11 Imagine
12 Mind games
13 Whatever Get you Thru' The Night

>>428
現在に及んでも半端な自己編集する
429-430みたいな奴は存在するじゃないかよw

>>429と>>430は当時トラブった場合のEMIベスト盤リリース極秘資料よりw

イマジンが二回入ってるあたり悪意を感じるw

>>426
昔、目玉の一曲だけのためにマニアに不本意な出費を強いた、
Have You Heard A Word とか　Piece of Mindなんていう
粗悪ブートレグがあったことを、何となく思い出したよw

PとJは、ある時期までの作品は、（一応）レノン＝マッカートニー曲ということに
なっているから、こんな企画は成立しない。

Imagine (Reprise)

ジョンのベストにイエスタデイ、ポールのベストにレポ9を入れる。
これが究極の嫌がらせ

それならば、.ポールベストのオープニングはジョンとヨーコのバラードでw

マジなんだがジョン射殺直後、ダコタに集まったヤンキーたちがYesterdayを歌ってたな・・・
ま、歌詞の内容としては状況的に一致するんだが、In My Lifeだろ、フツー

日本の放送局もイエスタデイやレトイトビーを平気で流してたっけな

もし万一、ジョージが凶弾に倒れていたら、
皆で何を歌うのが良かったかな。
俺的には FAB がいいと思うけど。

もちろん、ベッドの上で人生を全うされたわけだが・・・

ジョンが死んだ頃は一般に全てがビートルズの曲だからな。
ビートルズに詳しい選曲者でない限り厳密に誰の曲だと意識してかけてるはずがない。

逆に今は分けすぎだよ

>>434
あ、西新宿のキニーじゃないか
Yellow Matter Custardとかな・・・
白ジャケにペタッと紙一枚貼り付けただけのジャケット・・・
くだらん音源はまだしも製作者が自分で勝手にギターをダビングしてるの、
とかとんでもないもんがあったもんだ

>>443
だがさすがにジョージが死んだときにポールの曲はやめてほしかった

どうせ別メンバーの曲やるなら、せめてリンゴの曲にして、
「想い出のフォトグラフ」でもかけてくれれば、マニアックで良かったのに。

Harrison-Starky の手になる貴重な曲なんだから。

>>444
それが何のシャレのつもりか Yellow Mutter Custard なんて綴りだったりして。
「お、未発表曲あるじゃん」と思って買うと、仰るような悲惨なしろもの多し。

情報が少ない時代にあって、キニーは、まさに賭博場だったw

>>446
残された写真を見て在りし日を偲ぶ歌。ジョージ追悼にはふさわしい曲だったかも

シンクフォーユアセルフのディープエコーバージョンは結構好き

糞企画アルバムに乗じていろんな面白い話が出た一日だったな。
たまにはこんなのもいいかも。

THIRTY THREE & 1/3のファンキーなオープニング曲

メロディがふにゃふにゃなのが一聴してビックリ

日にちをまたいでしまったが>>416

英ミュージックウィーク　チャートインせず
米ビルボード31位、キャッシュボックス29位

これがジョージか？
今までのドラマーと違ういきなりファンキーなリズムの開幕
そしてスライドとクラビネットがなだれ込む・・・カッチョいい！
ベースも素晴らしく、バッキング・ミュージシャン、センス良すぎ
ラップ風の歌詞も出て来て新境地か、といったところ
ベタつかずカラっとしたところでL.A録音も功をそうしてる
これありていに聞こえてけっこう新しい音だと思う

かっちょいいリズム隊に乗って十八番・ジョージ印のスライドギター
そしていつものもやっとしたヴォーカルが入ってくるのがなんか斬新
やりたいことはよく分かるんだけど、ジョージがやると方向がちと変わるようなｗ

つか、これにてジョージ・ハリスン・サウンド確立ということで

確立と同時に、つきあうのを断念した人々も産み出した観があるな

>>457
そうだね
前作まではゴリゴリとしたロックのざらつき感が何とか残っていたが
このアルバムからそういったものが完全に払拭されている
・・・それにしてもリズム・セクションでサウンドのカラーもここまで変わるとは
ま、次のアルバムでまた変わるんだが、次ではもうまったく掴みのないソフト・ロックとも
云うべきようなものに変わってる
正直オレもジョージはここまでで、同時にこのアルバムが一番好きかもしれん・・・

ソロでは一番明るいかな
前回のブラコンがちょと入ってるデビッドフォスター風味から、
トムスコットのLAフュージョンになってますな

「ダークホース」に潜在的に入ってた二種類のサウンドが
きれいに前作とこのアルバムでそれぞれ分化して開花したってかな
この流れは良かった・・・
次のアルバムの一曲目まではホント良かった・・・

神盤ついにきたあああああああああああああ

「自愛の輝き」は「明るく吹っ切れたジョージ」
といったようなものがキャッチフレーズだったが
その言葉は実はこのアルバムに当てはまる。

別にジョージは明るく吹っ切れる必要ないのにと思った俺もいる。

「いつになったらサビが来るんだ〜」と思う曲

はっきり言ってこれ神がかってますです、はい
フォークロック調的なさわやかさと倍音のドローンサウンドが混じって霊妙ささえ感じますです、はい
ベースレスでシンセベースを替わりに被せるという効果も新しく、ちょっと「アビイロード」っぽい響きもありますです
一見シンプルに聞こえるアコギのストロークも試しにプレーンでEで弾いてみたり、カポつけてDで弾いてみましたが合いません
どうやらオープンチューニングの模様でとんでもないテンションの音も鳴っていて
コードのボイシングもそうとうに凝ったことやってます
インド的世界を西洋内で消化しきっている稀有な曲です
歌詞も優れもので、今までの宗教説教モノとも一線を引いた形而上的世界です
また三人称と一人称が交互したりと前衛詩の赴きさえあります
シンプルに響きながら実は霊妙なさりげない傑作です

美しい曲…ミドルはなんか変だけど

10代の初恋のように甘酸っぱい曲
サビの符割りがもっとシャキッとハマってたら…とも思うけど
それもまたジョージらしいとこか

いきなりイントロ部分をミスってるけど
こういうテイクをリリースしてしまうのもジョージらしさなのか
そういやジョージのセッションに参加したミュージシャンの話を聞くと
レコーディングはかなりアバウトらしい

これ、どうもビートルズ時代にメロディだけは書き上げていたらしい
素晴らしすぎて何を書いていいか分からん曲

>>サビの符割り。。。意味不明

>>469
変拍子のことじゃないか？
さりげなくあのAll You Need Is Loveに近いことやってる
これをおかしく感じてる人もいるが意図的にやってることで
ま、ビートルズ・ナンバーの流れで来てる曲なんで・・・

>>469
言い方悪くてごめんね、470さん説明�dです
ATMPのI'd HaveYou AnytimeやRun Of The Millみたいに
これも単純に1,2,3,4って気持ちよく乗れない曲だなーと
よくある普通のかたちに収められなくもないけどそれだと間延びするんだよね
ちょっとクセのある仕上がりでもこれでいいんだろうな

だいたい変拍子は乗りのためじゃないじゃん。
リズムの面白さを味わうためで、そんなに乗りたきゃストレイ・キャッツでも聞いてりゃいいじゃん。

>>472
それは卓見だが、
このアルバム出た頃にはストレイキャッツはデビューしてなかったと思うんだ

現時点での話をしてるんだろ
読解力つけろよ

これもノリにくい曲…だからといってストレイ・キャッツは聴かないがｗ

>>474
じゃもっと現時点らしい例を出せよカス

ノリたいためにジョージを聴くという人は、あまりいないのでは。
グループしたいという人はいてもね。

上にも荒らしっぽいのが言葉が悪く表現してたが、
確かに異様にノリにこだわってるのも変だよ。
他の人がリードした方がいいのでは？このスレ
書き込む気がもうしない。

最後に追記しとくが、この曲もビートルズ時代のもの。

>>478
たまたま２曲ノリが？な曲が続いたので書いただけで
自分としてはそこに拘ったり、ましてジョージを貶すつもりはないから
簡単に書き流したのだけど、却って言葉足らずで悪意に捉えられたようで

＞他の人がリード
それこそ拘りはないので、できる人でやってもらえればいいです
もう一つのスレも先にきた人がリードしてくれていることが多いし

>>475は、ノリに対する突っ込みカキコを抑制しようとして、
あのように言ったとも読める（好意的にみればだが。
悪意的に見る人ならどんな憶測でも可能だろうけど）。

文句をつけるのはたやすいが、
実際にリードを続けるのは大変なんだから、
「自分がもっとうまくやってやる」という人が現れない限り、
リードを続けてくれた方がいいと思うけど。

つか、ジョージは元々ノリを身上とするアーティストではないので
そこで評価しても意味はまったくない
対象アーティストの前提をまったく理解していない曲ageでは
まともな人が白けて引くのは当然だと思う

>>482
2ちゃんねらーレベルに何を期待してんだか（＾∀＾）。。。　

>>474
だから現時点で聴取可能なストレイ・キャッツって既に紹介してあるじゃん
(オレが書いたんじゃないけど)
やっぱ読解力なさすぎだな （＾∀＾）。。。　

>>483
その馬鹿っぽさが逆に2ちゃんねるの良さなのかもしれんが、
おとぼけやジョークならともかく本気で書いてるのがヤバさだと思う
要は音楽を理解しておらず何を書いていいか分からん、ということで
苦し紛れにごく個人的な生理的次元の訳分からんことを書く
例えば「Yesterdayはやはりそれなりいい曲だがエレキが入っていない」
・・・こんなレベルだな
どう対処していいか分からんよ、リアル厨房レベルは・・・

484の読解力ww

じゃ、終了でいいかな？

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２ちゃんねる　Viewerを使うと、すぐに読めます。 http://2ch.tora3.net/
この Viewer(通称●) の売上で、２ちゃんねるは設備を増強しています。
●が売れたら、新しいサーバを投入できるという事です。

よくわからない場合はソフトウェア板へGo http://pc11.2ch.net/software/

モリタポを持っていれば、50モリタポで表示できます。

これもビートルズ時代の作品。
とにかくイントロがハイセンスでカッコいい。
こういった感覚はビートルズでは表現できなかったと思うので寝かしてて正解。
ロサンジェールスって感じなんだがホントにL.A録音でこれも正解。
今までのブラック路線のエッセンスが洗練された形で凝縮されて、「やったねジョージ」ってな感じ。

禿同

ビートルズ時代のスレと違って、個々の曲につくレスは少なめだから、
曲をageる人がある程度長い文を書くこと自体は、特に問題ないと思う。

はぁ？誰も問題にしてないじゃん。寝ぼけたんかぁ？（＾∀＾）。。。　

仲良くやろうヾ(^▽^)ﾉ

>>492
別に誰が問題にしようがしまいが、
俺は思ったことをそう書く。
それがどうした文句があるか。
茶々入れ専門の小者荒らしクンw

たまには建設的なことを自分から述べてご覧。

あ痛ーーー

>茶々入れ専門の小者荒らしクンw

うまいねw。
この辺のアルバムは未聴なのでROMってたが、
過疎って来てるところへ、最近は変な茶化しが多かったから心配になっていた。
事実関係の訂正とか、解釈を巡る議論なら大いに結構なんだけど、
勘違いしてる奴ははっきり言って不要な存在。

L.A.で霧に巻かれて待ちくたびれてた頃が嘘のような出来の曲

>>494
＞＞たまには建設的なことを自分から述べてご覧。

おまえがな（＾∀＾）。。。　
おまえもできないんでオレの仲間だな(爆笑) (＾∀＾）。。。　

>>496
＞＞茶々入れ専門の小者荒らしクンうまいねw。

荒らしをわざわざ誉めんでもいいがな(＾∀＾）。。。　
変な奴(苦笑)

>>498
>>499
以上二匹の荒らし評論専門家orz
荒らしはスルーできる勇気を培ってもっと建設的なことだけを語ろう(＾∀＾）。。。　
日記帳は切り上げて早く音楽を語れるレベルまで成長しよう！みんなの迷惑だぞorz

確かに茶々入れ専門の小者荒らしクンは雑魚をからかうのがうまいねw

以上、小者荒らし対小物カキコの戦いでした。
他のまともなカキコの方、スレ汚し失礼いたしました。ﾍﾟｺﾘ｡

久しぶりに盛り上ってると思ったら・・・・
荒らしにレスを付けると調子に乗ってさらに荒らすのでスルーお願いします
荒らしにレスを付けるのも一種の荒らしですから・・・

と言うことはこいつも荒らしてます(＾∀＾）。。。　

荒らし相手にする脳しか持ち合わせてない者も若干ここにおりますから一種の人助けです(＾∀＾）。。。　

この曲、ＣＭか何かに使われたことなかったっけ？
レコード買って聞くより以前に知っていたような気がするのだが

勝手な思いこみで気がするとか言ってスレ汚してる奴の方が
荒らし以下じゃん(＾∀＾）。。。

何だ、結局荒らししかこないわけですかここは(＾∀＾）。。。

真・スルー　何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー　みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー　レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー　スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー　元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー　我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー　失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味３匹目。
激突スルー　話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー　本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー　情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー　質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー　攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー　議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー　誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは４匹目。
３匹目のスルー　直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
４匹目のスルー　３匹目に反応する。以降５匹６匹と続き、激突スルーへ。

>>509
で、お前さんは誰の自演なの？
なんでそこまでしてお相手してくれるわけ？
やっぱり自分も荒らしがしたいだけだって正直にうち明けたら？(＾∀＾）。。。

ジムケルトナーにツアーのギャラの代わりにメルセデスをやった
という裏話を知らないと
歌詞の意味がよくわからない

ジョージらしいといえばらしいが

曲ageマダー

なんだ。みんな俺と同じで意見も言えなきゃ運営もできないのばかりかよ。
結局、荒らしに来てただけなんだろ。
まさか、茶々入れ専門の小者なんかを怖がる奴なんているわけないよな？

コール・ポーター作　映画「上流社会」挿入曲のカバー

>>513
小物をいちいち意識してる小心者ハケーンwww

実際、端で見てても小物呼ばわりされた人の方が小心小者より優勢だったしな

CD-R編集用

ＴＷＩＳＴ　ＡＮＤ　ＳＨＯＵＴ
ＩＴ　ＷＯＮ’Ｔ　ＢＥ　ＬＯＮＧ
ＰＬＥＡＳＥ　ＭＩＳＴＥＲ　ＰＯＳＴＭＡＮ
ＹＯＵ　ＣＡＮ’Ｔ　ＤＯ　THAT
ＨＥＬＰ！
ＴＩＣＫＥＴ　ＴＯ　ＲＩＤＥ
ＮＯＲＷＥＧＩＡＮ　ＷＯＯＤ
ＮＯＷＨＥＲＥ　ＭＡＮ
ＧＩＲＬ
ＨＥＲＥ，ＴＨＥＲＥ　ＡＮＤ　ＥＶＥＲＹＷＨＥＲＥ
ＦＯＲ　ＮＯ　ＯＮＥ
ＴＯＭＯＲＲＯＷ　ＮＥＶＥＲ　ＫＮＯＷＳ
ＷＩＴＨ　Ａ　ＬＩＴＴＬＥ　ＨＥＬＰ　ＦＲＯＭ　ＭＹ　ＦＲＩＥＮＤＳ
ＴＨＥ　ＦＯＯＬ　ＯＮ　ＴＨＥ　ＨＩＬＬ
ＹＯＵＲ　ＭＯＴＨＥＲ　ＳＨＯＵＬＤ　ＫＮＯＷ
ＳＴＲＡＷＢＥＲＲＹ　ＦＩＥＬＤＳ　ＦＯＲＥＶＥＲ
Ｉ’Ｍ　ＳＯ　ＴＩＲＥＤ
ＪＵＬＩＡ
ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ
ＨＥＲＥ　ＣＯＭＥＳ　ＴＨＥ　ＳＵＮ
ＢＥＣＡＵＳＥ
ＴＨＥ　ＥＮＤ
ＴＨＥ　ＩＮＮＥＲ　ＬＩＧＨＴ
ＤＯＮ’Ｔ　ＬＥＴ　ＭＥ　ＤＯＷＮ
Ａ　ＤＡＹ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＬＩＦＥ

>>515
>>516

俺の読解力は並みじゃないんだよw

>>506や>>509みたいな、まともをよそおう実質荒らしは、
一発で叩き伏せるのは簡単です(＾∀＾）。。。

で、>>494>>496のように、本質をついた正論で来れば、
書き込み回数重ねて主導権をとろうとします(＾∀＾）。。。

>>517みたいに、どっからみても程度の低い荒らしは、
お前らのお仲間なんだから、お前らに任せて
楽しみにお手並みを拝見させてもらいます(＾∀＾）。。。

オラオラ、何とかしないと>>517のような、
流れに便乗したレベルの低い荒らしがどんどん出てくるよ

こんだけ手の内あかしてるのは、荒らし撲滅のためそして、
小者荒らし程度ですらない連中を鍛えてあげようって親切です(＾∀＾）。。。

>>518
＞＞>>506や>>509みたいな、まともをよそおう実質荒らし

これは鋭い

すまん誤爆だったorz

・・・と思ったらやっぱりここで良かったんだOTL

523=524 は偽物

スタンダードを8ビートのロケンロールにアレンジとは・・・
ノリが良ければいい人にはうってつけの曲だな

>>526
ノリが良ければいい人なんて、とっくにいたたまれなくなって
出て行ってるのに、まだすっとぼけたこと言ってんじゃねーよ(＾∀＾）。。。

>>526
久しぶりのマジレスになにもイジメを取り混ぜることはない

527=528
バレバレ図星の自演乙！
いったい何を意図してるんだい？
はたから見ればただの馬鹿だよwww

マジメとイジメを取り混ぜてしまった人

・・・深いな

一日たってきてみたら俺が荒らし扱いされていて驚いた

>>529
はたで見てても、527と528は自演ではないのでは？

>>528は>>526に対して、
前半はいいけど、後半のような突っ込みが入りそうなことは言うな、
と言いたかったように、俺にも思える…

>>532
つか、元々レスだが、おれもどこかで空耳的に聞いたような覚えがある。
このイントロの洒落っ気はTVのバラエティとか色々と使いまわしに便利でもあるし
ワイドショーかなんかのBGMにサラリと挿入されただけのことかもしれんが、
それが無意識に刷り込まれただけのことなのかもしれん・・・

　　　 ／ ⌒ ヽ
　　　∪ ＾ω＾∪　I can not speak English very well
　　　　ヽ　　　'.､,_　　 　 ＿＿＿
　　　　　|　　　　　 ￣￣　　　　　 ｀ヽ、
　　 　 　 l　　　 ::　　　　　　..　　　 ﾞi　l
　　 　 　 ヽ,　　:i　 　　　＿_;i、　　 :|i　l
　　　　　　 |`i　i"´￣￣　 ｀'くヽ、　! |.｜
　　　　　　｜| :|　　　　　　　　〉 〉, :| ヾl
　　　　 　 _,} | :|　　　　 　 　 / / .| :|
.　　　 　 ‘ｰｨ'_ﾉ　　　　　　 r'_/　r'_ﾉ

原曲
ttp://jp.youtube.com/watch?v=dEPEsTCVGlo

正直このアルバムで一番よく聴く
スライドがなんとも気持ちよい
PVも楽しい

>>529
なんで俺が自演すると思えるんだ？
連続書き込みを恐れてごまかしをやるようなヘタレならともかく、
今まで連書きを俺がためらったりつくろったりしたことない事実すら、
知ることのできない可哀想な読解力の持ち主君よォ。
ちゃんと読めてた方々に深く頭を下げとくんだな。

そして自己紹介乙(＾∀＾）。。。
>はたから見ればただの馬鹿だよwww
>はたから見ればただの馬鹿だよwww
>はたから見ればただの馬鹿だよwww
>はたから見ればただの馬鹿だよwww
>はたから見ればただの馬鹿だよwww

>>539
自演揉み消しに必死です(爆笑)

>>539
バレてしまったらいくら荒らしとは云え
おとなしく2,3日は静かにしているもの
必死に言葉をやたら弄して弁解してるのしは自白と同じ
ジタバタして説明を繰り返してもかえって見苦しいぞ
分かったからこれからはもっと上手くやれよ、ﾜﾝﾜﾝ

｢(＾∀＾）。。。」クンは2ちゃんの有料びゅわーの方で見てみたら
IDが二種類ある。
わざわざPC二台使ってるのか分からんが
これも意図不明
それにしても荒らしってヒマだよな・・・おれもな(笑)

その後調べたら｢(＾∀＾）。。。」くん・・・
二匹いる模様・・・
>>539がどうやら初代に成りすましの模様
この程度のみみっちいレベルがグダグだ言ってても何の説得力もありません
マジ白けた

ジョージはビングクロスビーが好きなんだっけ
ビートルズ時代は歌謡曲嫌いなジョンの手前あんまりおおっぴらにはしていなかったのかな
ソロになったら歌謡曲ばっかりカバーしてる

してみるとデビューアルバムでなんちゃって映画音楽のドゥユーウォントトゥノウアシークレットを
ジョージに歌わせたのはジョン一流の皮肉なのかな

>>543
思わぬところで墓穴を掘っていたのを失念していた>>539のマヌケぶりに乾杯

前作からの延長線上の曲調で所謂ブラコンだがより洗練されてる。
スライド以外のエレキ・ソロを聞くのも久しぶりの気がする。

CD-R編集用

ＴＷＩＳＴ　ＡＮＤ　ＳＨＯＵＴ
ＩＴ　ＷＯＮ’Ｔ　ＢＥ　ＬＯＮＧ
ＰＬＥＡＳＥ　ＭＩＳＴＥＲ　ＰＯＳＴＭＡＮ
ＹＯＵ　ＣＡＮ’Ｔ　ＤＯ　THAT
ＨＥＬＰ！
ＴＩＣＫＥＴ　ＴＯ　ＲＩＤＥ
ＮＯＲＷＥＧＩＡＮ　ＷＯＯＤ
ＮＯＷＨＥＲＥ　ＭＡＮ
ＧＩＲＬ
ＨＥＲＥ，ＴＨＥＲＥ　ＡＮＤ　ＥＶＥＲＹＷＨＥＲＥ
ＦＯＲ　ＮＯ　ＯＮＥ
ＴＯＭＯＲＲＯＷ　ＮＥＶＥＲ　ＫＮＯＷＳ
ＷＩＴＨ　Ａ　ＬＩＴＴＬＥ　ＨＥＬＰ　ＦＲＯＭ　ＭＹ　ＦＲＩＥＮＤＳ
ＴＨＥ　ＦＯＯＬ　ＯＮ　ＴＨＥ　ＨＩＬＬ
ＹＯＵＲ　ＭＯＴＨＥＲ　ＳＨＯＵＬＤ　ＫＮＯＷ
ＳＴＲＡＷＢＥＲＲＹ　ＦＩＥＬＤＳ　ＦＯＲＥＶＥＲ
Ｉ’Ｍ　ＳＯ　ＴＩＲＥＤ
ＪＵＬＩＡ
ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ
ＨＥＲＥ　ＣＯＭＥＳ　ＴＨＥ　ＳＵＮ
ＢＥＣＡＵＳＥ
ＴＨＥ　ＥＮＤ
ＴＨＥ　ＩＮＮＥＲ　ＬＩＧＨＴ
ＤＯＮ’Ｔ　ＬＥＴ　ＭＥ　ＤＯＷＮ
Ａ　ＤＡＹ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＬＩＦＥ

ジョージのアルバムには必ず一曲はこういう他人への捧げものが入っている

代理age
アルバム中で一番作り込んだ形跡を感じさせる曲。
先行シングルのThis Songよりこちらの方がジョージらしい個性を感じる。
といっても、後追いで聞いたうえでの感想で今までこういった曲もなかったわけだが、
そんなわけでジョージにしてみれば快作ってな手ごたえもあったのではないか。
まさにジョージ・ハリスン流ポップ・サウンド確立。

ジョージ・ハリスン流ポップ・サウンド＝へらへらした曲

この曲に関せば聞けば分かるようにへらへらはしてないんじゃないかな
ヤバいのはこのアルバム以降

PV楽しいね

モンティパイソン風だね。
表情を微動だにしないニール・イネスのおばはんは笑える。
湿ったユーモア感覚ってどこか日本にも似てるよなぁ。

ジョージはモンティパイソンが好きだったからね

好きどころかプロデューサー
ライフオブブライアンには一瞬出演してる

この曲にあふれているなんともいえない幸福感が好きだ

なんかフワーっとしたオーラに包まれてるよね
この感じが同時にアルバム全体のトーンなのかと・・・

>>555
ラットルズではほぼそのまんま出てた気が・・・

アルバム総括の日です

1. Woman Don't You Cry For Me
2. Dear One
3. Beautiful Girl
4. This Song
5. See Yourself
6. It's What You Value
7. True Love
8. Pure Smokey
9. Crackerbox Palace
10. Learning How To Love You

厨房のときに買ったけど、33歳がとてもおっさんに見えた
今は遥かにその歳を超えているわけだ

確かに若い
ビートルズあって、それからも色々と・・・
これで33歳って・・・

『33・1/3』
米BB11位（2週。1位はイーグルス『ホテル・カリフォルニア』、ウイングス『Ｕ.Ｓ.Ａライブ！！』）
米CB15位（3週。1位はスティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』、イーグルス『ホテル・カリフォルニア』）
英35位（1位はグレン・キャンベル『ベスト20』
加10位（1位はスティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』）
諾17位（1位はABBA『アライバル』）
日23位(1位は小椋佳『遠ざかる風景』)

日本初回発売　1976.12.10（Ｐ-10285Ｄ）2500円
帯（レコード行方不明なので略・・・）

ジャケットのジョージが格好良い。
アップルの後期のジャケが悲惨だったので余計に良く見える。

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆☆
1983＝☆☆
1992＝☆☆★
2004＝なし
おまけ：Virsinの評価＝☆☆☆　
はい、はい。

レコード・ジャケの題字が確か銀箔だった記憶がある

帯（ジョージのサングラスの縁と帯の縁が同じデザイン）

約1年の歳月を費やし遂に築き上げたジョージ・ハリスンの新しい境地。
ダークホース・レーベル、ワーナー移籍第一弾!!
自分の音楽を求め続け、孤高の人生を歩む、ジョージに、さらに新しい世界が開かれた。

参加ミュージシャン
トムスコット、アルヴィン・テイラー、ウィリー・ウイークス、ゲイリーライト、
リチャード・ティー、ビリー・プレストン、ディビット・フォスター、エミル・リチャーズ

発売当時、DJの人が、
「33歳になって人生の1/3を終わったのにちなんでつけたタイトル」
と言っていた覚えがある（無論、回転数にも言及してたが）。

・・・いまとなっては、ちょっと悲しいものがある

Ｂ面も秀作ぞろいで捨て曲がない名盤

時間切れだが言わせて貰おう。
俺的ジョージの最高傑作。

三枚組のライブアルバム WINGS OVER AMERICA　より
スタジオ盤未収録曲（ビートルズナンバーを除く）
S&Gのカバー　デニーがリード･ヴォーカル

明日以降は
Go Now
Soily
アルバム総括　でいいんですかね？

コンサート・フォー・ジョージにも
モンティ・パイソンが出てくるしね。
トム・ハンクス付きで。

ジョンデンバーになりたかったんだよぉぉぉ

・・・って本当は違うジョンの方を言いたかったのではないかとｗ
リチャード→リンゴ→ジョンでは露骨すぎるからデンバーにした、と勘ぐったり。

>>564
代わりに書いてくれてありがとぉぉぉ

代理age 丸一日レス無かったのは始めて？

オリジナルはデニーが在籍していたムーディブルース。１９６５年に全英１位獲得。
リチャードコーリーも、この曲も何か浮いてるなあ。

関係ないけど最近ムーディ勝山見ないねｗ

みんなどこ逝った？

go ナウが悪かったw

今週からこのスレは「毎週1曲ずつ議論するスレ」になりました。

>>572
もともと2.3人現場

代理age
未発表曲をいきなりライブで初公開。
シングルのMaybe I'm Amazed(live)のB面にも収録されてた気が・・・
ハードロック・ブームに当て込んだような曲で
言い換えればライブ用必要悪的な存在。

待たせてソイリー　byヨッちゃん

そりゃソーリーでしょw
古いな
この曲もうライブではやらんな
結構好きなんだがね

アルバム総括の日です。

三枚組み、と大きく出たが売れに売れた。
今となってはライブ特有のインタープレイもなく
スタジオ盤を忠実に再現したようなものばかりで色気に欠けるが
当時は物量的なそのボリュームからオーラがかかって大層なもんになってた。
ま、「ライブ」というか「ショー」というわけだったわけで・・・

ブートレグが売れまくってた対策というのが一番のリリース理由だし

ポールの音楽キャリアはこのツアーが到達点かなと思う
そしてちょっと燃え尽きた感じもする

>>580
>>581
共に鋭いっす。。。

つか、ビートルズをコアに聞き込んでた者からすれば
例えば声なんかも実はもう荒れていて艶はなくなってる・・・
スターになっちゃえば後は色々と自動的に・・・
そんなロックがメガ・ビジネスになっていく過渡期にこの作品とポールの在り方・・・
ロックの堕落の象徴であると同時にボールの「個人的」到達点
複雑だなぁ〜〜

あんまり食指が動かなくて
ようやく中古で買ったのがついこの間のこと

ジャケットが悪い

ライブではこの時期が最高だろうね
厨房には5000円オーバーが痛かった
発売までかなり待った気がするんだが、やっぱりいろいろやってたんかな

米BB1位（1977.1.27付。前後の1位はイーグルス『ホテル・カリフォルニア』、スティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』）
米CB2位（2週。1位はイーグルス『ホテル・カリフォルニア』）
英35位（1位はスリムホイットマン『Red River Valley』）
加4位（1位はスティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』）
伊18位/独8位/墺12位
瑞33位（1位はボニーM『ダディ・クール』）
諾7位（1位はABBA『アライバル』）
日4位(1位はベイ・シティ・ローラーズ『ニュー・ベスト』)

日本初回発売　1977.1.25（EPS-50001〜50003）3枚組5400円（
普通三枚組ならトリプルジャケットなのにダブルジャケットにレコード三枚を入れる、というちょっとケチっぽい装丁だった。
どうせならジョージみたいに箱入りにすれば格好良かったのに。もしそうしたら6000円以上するだろうけど。
表のイラストの顔色が幽霊っぽくてちょっと部屋に飾りたくない「ビューティフル・ポスター」（裏もあんまり部屋に飾りたくない感じ）、
予約特典としてソノシートサイズの写真集「WINGS PHOTOGRAPHY」（32P、1977.1.1発行）が付いていた。

帯・銀色に斜め書きの筆で書いたような赤い文字。（9.2ｃｍ）
1976年5月〜6月にかけて行われた歴/史的なウイングスのアメリカン・ツアーの/美しさと熱狂をリアルに再現する強力なスーパー・/
ライヴ三枚組巨編がこれだ。全28曲（実質的には30曲にも及ぶ）/というすっごいボリューム、バラッド、フォークからハード・ロックにいたる/
多彩ぶり、それにビートルズ・ナンバーだって5曲も収録されちゃってるのだ！！
※再発はROCK SHOWの文字が追加、文字も縦書きで帯の太さも12.2ｃｍに。1/3以上ジャケが隠れても問題無しｗ
ポール・マッカートニー＆ウイングス白熱のライヴ映画「ロック・ショウ」の全28曲完全収録！！
紙ジャケがこの再発帯だったので買う気が失せた。あー、何て酷い仕事だ。
ジャケットも又期待外れ。バンドオンザランを頂点に段々酷くなっていくのが悲しい。
何を勘違いしているのか、メンバーをジャケに使わないのがおかしい。ボストンじゃないんだから。。。中の絵をジャケにしたほうが良かった。

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆☆☆☆/1983＝☆☆☆☆/1992＝☆☆☆☆/2004＝☆☆☆★/Virsin＝☆☆☆

「ラム」のオーケストラ・バージョン・アルバムの総括です。

・・・なんたって発売時期が大幅にズレこんでこの時期に発売とは・・・
付き合いのいいわたしですが、このアルバムはスルーしてしまいますた。
お持ちの方、熱いレポお待ちしております。。。

図書館で借りて聴いたけど
あんまり買う気にはならんよ

静聴するほど完成度高くないし
日常のＢＧＭにするほど気持ちよくないし

『スリリントン』
当然ながらチャートインせず
日本初回発売　1995.6.28（TOCP-8600=CD）税込2500円

帯　黒(3cm)
〜ポール・マッカートニー　「RAM」をオーケストラ・ヴァージョンで〜
1977年4月29日、謎に満ちたアルバムが発表された・・・
ポール・マッカートニー自らの変名プロジェクトと称されるインストゥルメンタル・アルバム。
日本初登場！！

パーシー＝パーシー・フェイス、スリリントン＝デューク・エリントンから。
タイトルロゴが『ヴィーナス＆マーズ』に似ているね。
"Too Many People" ざわ・・・ざわ・・・　イントロは軍曹を意識したのか？　
"3 Legs" リンゴが歌い出しそうなアレンジ。
"Ram On" サックスの音が心地良い。原曲がいいからね。
"Dear Boy" なんとかシンガーズっぽい混声コーラス曲。
"Uncle Albert/Admiral Halsey" シングルだけあって力が入ってる。これがベストトラックかな。
"Smile Away" 全編にカエルの様な変な泣き声が。↑の曲なら兎も角何故この曲に？
"Heart Of The Country" これも混声コーラス風味。
"Monkberry Moon Delight" 全体的に力が(特にドラム)入ってるなあ。
"Eat At Home" アンソロのオブラダっぽいアレンジ。中々の出来。
"Long Haired Lady" 段々盛り上がってくる感じがいいね。途中のパーカッションがちょっと面白い。
"Back Seat Of My Car" これも妙にドラムが張り切ってる曲。
最後はピアノと水が流れる音？で終了。

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
これも当然なし。（AMGは☆☆☆）
コレクター以外はお勧め出来ない代物。
でも、ポールのクラシック作品が好きなら持っててもいいでしょう。
ポールと結婚したいクラスの人なら英国オリジナル盤を持ってなければｗ

Eat At Homeが一番いいね

ｼﾝｸﾞﾙSeaside Woman/B Side to Sea Side
リンダのソロ・アルバムで比較的容易に聞けるようになったが
'79か'80年頃にいち早く日本でも「リンダ・マッカートニー」名義でリリースされてた気がする。
AB面合わせてメドレーというようなニュアンスで聞くと何か見えてくる感じ
個人的にはB面の方がお気に入りで
マムニアのときもそうだったけどシンセ・ソロが秀逸で全体のムードを決定付けてる
ラブリーな小品です

ジャマイカでレゲエに感化されて作られた作品だっけ。
彼らが行ったモンテゴ・ベイに一回だけ行ったけど
凄くいいところだった。どこでもプライベート・ビーチ状態。

ヌードビーチばんざい！

トロピカルでんな〜

ポールのウイングスが大ブレイクの時期にリンゴが「Wings」というタイトルのシングル発表とは・・・
当時何かの間違いでは？と思った記憶アリ
タイトル勝負、洒落うけ狙いか？誰も笑いませんでしたが・・・

曲調はヘビーになって前作アルバムのムードとは一転
バックオブブーガルー時のムードでヒットをもう一発、
と思ったのかもしれんけど、時代の変化はもう急速になってた頃で撃沈
前作アルバムが脱力感が功をそうした好盤だっただけにそのギャップも大きかった

日本語表記だと、ポールのは「ウイングス」で、これは「ウイングズ」。
カタカナの国だからこそできる使い分け（笑

ジョンの「奴隷か」ポールの「ロール・イット」を思わせる、いいメロディだけど粘っこい曲。
なんか昭和歌謡というか演歌っぽいｗ

この曲にタイトル付けるならDON'T YOU KNOW （I NEED YOU SO）だと思うけど。
タイトルにWINGSって付けたのはネタか話題作りっぽい感じが。
歌詞には冒頭部分しか出てこないし。

昭和歌謡か・・・
確かにサウンド自体もモコモコして当時の日本のスタジオ録音っぽい響き
今でもビートルズ系でサウンドが一番いいアルバムは
ビートルズでは「A Hard Day's Night」、ソロではリンゴの「Rotogravure」
と感じてる次第なんだが、このサウンドの劣化自体がB級路線、エコノミー以下路線に通じる
かも、という嫌な予感があった・・・
次の「Bad Boy」で的中しちゃうんだが・・・

ＮＨＫ−ＦＭでビーのソロ特集やった時に
録音してたはずなんだけど見つからない…orz

アルバム未収録、このシングルでのみ聞けるレア・アイテムだが、
果たしてわたしは以前に手放してしまい買い取り価格も二束三文でした。
脳内再生もできないほど記憶にもなく、あれは何だったの？と・・・
これをキープしてる方はそうとうにコアなファンだと思います。
熱いレポお待ちしてます。

シングル引っ張り出して聞いてみましたよｗ

シングルの解説より〜
リンゴ・スターの１年振りの新作がこの「ウィングズ」と「ジャスト・ア・ドリーム」である。
リンゴにとっては４作目になるニュー・アルバム「ウィングズ/リンゴ　�W」からのカットだが、
Ｂ面の曲はアルバムに含まれていない。（以下略）

Ａ面と同じ面子でテンポも似た曲だけど、こちらは粘っこさがない。
なんかディスコというかＡＯＲっぽい感じ。
アルバム同様、バックコーラスにメリサ・マンチェスターが参加。

前作とうって替わってリンゴにしてはハードエッジな姿勢を見せるアルバム一曲目
悪くはない
最初の二枚を趣味アルバムと切り捨て6枚目のこれを四番目と題してやる気満々だが
ひょっとしてこれがファーストの一曲目だったら絶賛されたかもしれない
もっともビートルズ系からは遠く離れた曲調だがそれなりにカッコいい
しかしこの緊張感も実はこの一曲目だけだった・・・って・・・

>>600
あなたはすごい。
なんかポール・マッカートニーの12インチ・シングルを全部持ってるような雰囲気ですね。

さっそくずっこけてしまったようで
B級ディスコ・ポップ路線全開
もっともこんな曲調は以前にもあったが
そこそこのロック系ミュージシャンがバックに付いていたため
それなりのテンションが生じていたもんだが
こうなるとただただ緩い・・・
ロック系ファンがゾロゾロと引いていくのも無理はない
演奏はそれなりにタイトなんだが逆にそこが安い・・・

アイヤヤイヤヤーイ♪
何ともユルい感じの曲だけどイヤじゃないなあｗ
コーラスにメリサとベット・ミドラーが参加。
次のウィングズでそのユルんだネジを締め直し。

>>602
アルバム未収録のシングルしか持ってませんよ。

OOBU関係のシングルは東芝が発売を見送るという信じられない行為を仕出かしたので、
ブートでしか持ってないですが・・・

ま、こういうのが新たなリンゴの個性だと・・・

ハードエッジ路線と思いきや一曲目だけだったという、
その一曲目と対を成すハードエッジというかハードボイルド路線のバラード。
ビートル・ソロの中でここまでベタな感情吐露路線の曲も他にないだろう。
ジョンもこの程度で抑えてれば苦労しなかったのに。
初めて聞いたときは思わずもらい嘘泣きをしてしまいました。
なんかダニエル・ラノアがいじりたくなるような曲だな。
もっとシャープにできるはず。

効果音交えたリンゴ流ハード・ナンバー。
デトロイトあるいは西海岸風ハード・ロックてな風情だが
とくにイーグルスなんかが中期までやってたB級ハード路線にサウンド作りが通ずる。
てなわけで、この傾向は後の「Old Wave」でジョー・ウォルシュを招いたサウンドに結実する。

ここからアルバムB面。
ニューオリンズ風ロックナンバーだが、
投げやり風でラフなリンゴのボーカルが、ただ投げやりそのものにしか聞こえない。
いい生活しすぎで肺活量も萎縮してるんではないか。
アレンジも前曲同様アップデートな線に接近してそつはないんだが・・・

前曲と聞分けがよくできん曲です。
と言いますか聞き込む気になれましぇんでした。
似通っていておまけにアレンジが弱いと来ては・・・どうでもいい曲ということか。
何よりこういった曲の並べ方に疑問を感じてしまいましたわたしは。
ダレちゃうんですよね・・・

>>606
良い曲なんだけどリンゴのヴォーカルが・・・
自作曲なんだからもう少し歌いやすく作ればいいのに・・・こりゃ完全にヴィニ・ポンシアの作品かな。
>>607
エルトンっぽいノリの曲。ディスコ用に12インチが作れそう。
アナログだと唐突に終わる（その後ＳＥあり）けどCDは余韻を残さず次の曲へ。
>>608
カウシルズ「雨に消えた初恋」の作者の提供曲。
ちょっと｢愛しのデューク｣に似た感じの、派手なサウンドとリンゴのシャウトが聞けるディスコ曲。
邦題は｢踊ろよ、ベイビー｣を意識した様な「踊ろよ、一緒に！」
シングルでもなく、ラジオで掛かる訳でもないのに付けられた所が悲しい。特にエクスクラメーションマークのところ。
>>609
アラン・トゥーサン作。提供曲ではない。
クラビネットが目立つ派手なサウンドと後半リンゴのシャウトが聞けるディスコ曲。。。

あ、この曲アラン・トゥーさんのもんだったのね
ニューオリンズ系が続いちゃったのがこれで分かった

流行りだしてたシティ・ポップス系の楽曲でアレンジも良くなかなかの佳曲。
でもこういうのこそ実はリンゴの声に合っていなく企画倒れかも。
雰囲気とリンゴの声があまりに遊離してる。
バック・トラックだけ聞いてるとホント気持ち良さそうなんだけど・・・

デビット・ブロンバーグの甘いスライドが秀逸だが
ハリスンの硬質なスライドに馴染んだ者としては甘すぎるかなあ
スローな曲だと音程の甘さが露呈するリンゴだけど
ボーカルはこのアルバムではまだ歌いこんでる方か
それでもデモ・テープにしか聞こえん部分もあるなぁ

ラストナンバーですが
脳内再生できないほど記憶にまったく残っていません

こうやって順繰りに聞いてくると
前作と違った線でバラエティに富んでるつもりのアルバムなのが見えてくるけど
ボーカルのさらなる劣化で全部がフラットに聞こえてしまう・・・
B面はとくにヤバいかも

>>612
ディスコでかかってもいい感じの曲だけど、リンゴの声がやはり違和感あるだろうなあ。勿体無い。
>>613
ハワイアン風のスライドが印象的な曲。これが無いと思いっきり地味な曲に。
>>614
アルバムのラストを飾る、ジャケの衣装のリンゴが歌ってる感じ。
最後だからもっともっと派手でも良かったかも。

以上3曲リンゴ＝ポンシアの作品。頭に残らない、普通に聞き流してしまうレベルの曲。

アルバム総括の日です

1. Drowning in the Sea of Love
2. Tango All Night
3. Wings
4. Gave It All Up
5. Out on the Streets
6. Can She Do It Like She Dances
7. Sneakin' Sally Through the Alley
8. It's No Secret
9. Gypsies in Flight
10. Simple Love Song

あまりバック・トラックを作りこみすぎるとリンゴ自身が浮いちゃう。
前作がリラックスしたセッションが目に浮かんでくるような好盤だっただけに
(個人的ジョージとリンゴの最高傑作、33&1/3とRotgravureが続いた流れだった
ちなみにポールのそれLondon Townもこの後に続く)
肩の力を入れすぎて空振った感もある
聞く価値があるのは3曲ほどかなぁ

『ウイングズ　リンゴ�W』
米BB162位（1位はフリートウッド・マック『噂』）
米CB194位（1位はフリートウッド・マック『噂』）
加94位（1位はフリートウッド・マック『噂』）
日71位(1位は石川さゆり『暖流』)
※その他の国はチャートインした形跡無し。世界で一番高順位だったのは日本？

日本初回発売　1977.10.21（ポリドール MPF-1104）2500円
前後の盤（MPF-1103　ロキシー･ミュージック『サイレン』、MPF-1105　ロイ・ブキャナン『ライヴ・イン・ジャパン』）　
帯4.5cm（赤と黒地にMMTのロゴのような赤い文字）
★バック・ミュージシャンに豪華アーティストを迎え、いよいよ待ちに待ったリンゴのニュー・アルバム完成！！
リンゴのサウンドは益々完成度を増し、しかもリラックスした最高の出来上り！！

アリフ･マーディンのプロデュースは素晴らしいけれど、ヴィニ・ポンシアとの作品にどうも魅力が無いのが・・・
過去のリンゴの自作曲は素人っぽくて味があったけど、この人と組んだことによって妙に洗練され、その味が薄められてしまった感じがする。
まあ、ほとんどの作品はヴィニ・ポンシアが書いたんだろうけどｗ
ベスト曲はシングルカットされた「Wings」。「Out on the Streets」もいいね。

ジャケは・・・何か情けない。哀愁を誘う目がどうにも困ってしまう。グラサン掛けたら格好良かったんだろうけど。
あと裏ジャケも予想できたけど、笑うところなのかな？

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1979＝☆☆
1983＝☆☆
1992＝☆☆
2004＝☆☆
おまけ：Virsinの評価＝☆☆

「She Loves You」の売り上げ記録を更新した(ビートルズを追い抜いた)記念碑的作品。
それにしてもそれが民族臭のやたら強いのんびり(？)系作品であったとは・・・
もっともその方法論は「Hey Jude」まで遡り、一見小品ぽい作品が広大なイメージに展開する
これもギターを始めた人が初日に弾きこなせるようなアコギの単純なバッキングに始まったものが
大曲へと響きを変える

どこをどう手伝ったか分からんが、デニー・レインが共作者でクレジット
半引退状態でも印税でホクホクと思いきや、ボーナス的給料で分け前をまとめて受取ったらしく
アッという間に豪遊・散財で虫の息・・・
後に「ポールはケチ」だとこぼしてたが、これは自業自得

板違い&スレ違い失礼します。
↓の動画はあるボクサーの試合です
http://jp.youtube.com/watch?v=jND42AJW0TM
実力も兼ね備えたイケメンボクサーです。
亀田よりも誰よりも、注目されるべきボクサーだったのに…

マルチレスしてます。みんなに知って欲しいから。

失礼しました。

英国で凄くヒットしてるって聞いて期待してシングル買ってみたんだけど・・・

最初は(ﾟДﾟ)ﾊｧ？って曲だった。　なんか君が代みたいなｗ
で、１０回くらい繰り返して聴いた。
おかげでもーろきんたー♪とバグパイプの音が頭にこびりついてしまった。
けど大ヒットする曲だとは思えなかった。

英国人の血が一滴も入っていない自分にはこの曲の良さは一生分からないんだろうなぁ。

>>621
俺はこの曲は個人的には大好きだが
多分>>612とアメリカ人が同意見だからアメリカでＢ面扱いになったんだろうな。

http://jp.youtube.com/watch?v=KGuFn0RPgaE
http://jp.youtube.com/watch?v=YIETc5GiNNc
http://jp.youtube.com/watch?v=mzs5aOYr8B4
http://jp.youtube.com/watch?v=7iD_qZ3hTDo
http://jp.youtube.com/watch?v=Tk0MwkDZhKs

前後も含めたUK１位はこういう流れだから
英国でもそんなに売れると思った人はいなかったんじゃないの

マネージャー判断でこの曲がB面になったのがアメリカ
A面扱いのイギリスでの大ヒットでポールはこのマネージャーの頸を切るが、
ちょっと聞きしたら誰もがマネージャーの肩を持つのではないか
ローカル色強いこの曲の大ヒットはポール本人も想定外
こんなんがB面に入ってて深いなー、っていうのがビートル時代では定石ではなかったか

日本人としてはどうもバグパイプのアレンジは苦手だが、
この曲を最初インストルメンタルで聴いたときは本当に綺麗な曲だと思った。

その後のライブなどでも取り上げられることもなく
書いた本人ももう忘れてしまった曲かも知れんが一応シングルA面でもある
古くはThe Night Beforeあたりから始まりCafe on the left BankNot Such a Bad Boy, No Value等
ちょっと肩の力を抜いたときポールはいい感じのロック・ナンバーがポロリと出てくる

音処理はZep辺りを意識したのかハードロックの手法で
ドラム(シンバル音)、コーラス音像処理なんかにそれが顕著
ちょっと「Helter Skelter」が見えてくる瞬間さえある
この曲の延長で響いてくるのはバック・トゥ・ジ・エッグなんだが何故かロンドン・タウンがやってくる

ベストアルバムに必ず入ってるマルオブキンタイアを差し置いてA面になった曲だから
どんな隠れ名曲かとwktkして聴いたが
ガッカリ駄曲だった

駄曲じゃないよ
もっともロック・ナンバーに「名曲」とか名つのも変だし
ハード・ロックの定式に則ってギターのリフからパッセージ
ブレイクなんかも緻密に練り上げて構築している
こんなのに関してもポールはツボを吸収しているね
もっともみんなポールからこんなものは期待していないんだけど

このスレのリストアップを見るまで存在さえ知りませんでした。
リンゴの超レア・アイテムてか。
あちこちのサイトで比較的容易にmp3が購入できるみたいだけど
みなさんはいかがでしょうか？

それにしてもこんなのまで取り上げてると
キリがなくなってくる気がしますが・・・

>>628
かってに「みんな」を代表しなくていいよ

>>630
必死みたいだけどそう深刻になるなよ

ﾜﾛﾀ｡
週末だからﾘｱﾙ厨房が湧いたんだろwww

自演

まさか

>>633
おまえがな。

図星かｗ

>>636
何がそんなに嬉しいんだ？
こんなつまらんことに快感を得てるようじゃ駄目だよ

シンセの音の壁が気持ちいいキーボード・ポップ・ロック
元々ビートルの人たちはシンセの使い方が上手かった
生ストリングスではこの気持ちいい効果は出なかったろう
電子でいて機械的にならず血の通ったシンセサウンド
ジョルジュ・モルダーなんかこんなサウンドを参考にしてブレイクしたのではないか
後半はポールがファンだったロッド・スチュワートにチャレンジしたボーカルらしい
プロモで黒人が踊ったりしてたが、こんなサウンドでは連中は踊らないとは思うが

間奏の終わりの辺でピアノ（エレピ？）がガーンガーンガーンと下がってシンセと絡むのが気持ちいいね
こういう曲をライヴでやって欲しいんだよな
JETとかUSSRはもういいからｗ

間奏の長さがこの曲の肝なのに
ショートバージョンはいただけない

もうちょっと粘ればウィングスのライブで聴けたんだよな
テープ上ではすごく心地よく響くんだが、ナマだとガチャガチャしないだろうか

＞プロモで黒人が踊ったりしてたが、こんなサウンドでは連中は踊らないとは思うが
同じこと思ってた。でもあの安直さがポールらしくて好きｗ

でも今では、J-POPのPVでも踊らせてるぐらいだから、それよりはマシだろう。
当時は確かに違和感があったが。

スティーヴィーワンダーっぽい気もする
特にメロディライン

76年以降はロックよりソウルの影響の方が強い感じがする

3:20頃のちょっとしたフレーズとかたまらん

>>644
ポップの歴史で白人が主導した時代って短いような気がする
黒人→白人の流れが基本かと

ジョージはおろかリンゴすら乗り切ったのに
まさかポールで止まるとはな

メドレーということで前半はジョンがアビーロード・メドレーに提供したような捨て曲。
後半はアタッチメントでサウンドを変化させたジャム・セッションの模様。
・・・と、思いきや
ストリングスと絡んだりして実は構成はしっかり練ってあった模様ですた。

このアルバムでポールは10CCのメンバーが開発した「ギズモ」というエフェクターを導入しているが
この曲ではリード・ギターにこれを通した模様で、
元は常套的なブルースチックなフレーズだったと思われるので元の泥臭いサウンドも聞きたいな。
アルバム・セッションの写真でポールがギズモをシングルカッタウェイしたテレキャスターに取り付けて抱えてるものがあり、
リード・ギターはおそらくポールが担当したと思われる。
というか、この曲の録音時ではジミー・マッカローは既に脱退していたかも。

ｗｉｎｇｓｐａｎのＤＶＤではジミー脱退に触れるときに
この曲が使われてるね。

「Mull of Kyntyre」の爆発的ヒットで、
「あれ？ローカリティものでもウケるのかな？」とポールが思ったのかは知らんが
ライブでの全米大ブレイクの後に故国に帰ってきました。
で、「ロンドンタウン」って・・・
つられてジョー・イングリッシュの方も一旗あげたし、と故郷アメリカへと帰ってしまいました。
みなさん里帰りというわけで、ジミーに到ってはしばらくして原初の国にまで帰ってしまいます。

Beatles後期辺りから顕著になってきたメドレーチックなスタイルも
ここではわざとらしくなく洗練された感じで響いてます。
我の強いポールがここでは全体的に透明感のあるサウンドを繰り広げるのも珍しく
そんな訳でポールで一番聞き易いアルバムの幕開けにふさわしいかもしれませんね。

いろんな捉え方があるもんだな

疲れるスレだな

いい曲

ベタなリード・ギターを聞かせるジミーですが、
中途半端なペンタトニック系一本槍だったのが
成長してきたなぁ・・・って
She's My Babyでもセンス良すぎるカッティングを聞かせてましたっけ

さりげなくビートルズ中期少し前のポールの軽いロック群に該当する曲。
てなわけでベタで濃いリード・ギターに目が逸らされちゃてるだけで
実はかなりビートルズっぽい曲なのが事実。
やっぱリード・ギターって曲のカラーを決定付けちゃうところあるなぁ、と改めて思います。
同時にポールが他人の弾くギターに曲のカラーを明け渡してる稀有な例。

>>654
この曲大好きだけど、担当する楽器や演奏は詳しくなかった。
ウィングスの各曲はこういった解説よろしくお願いしまつ。

デニーレインってどのくらいリードギター弾いてんの

ウィングスではどうなんだろなぁ・・・
Wild Lifeアルバムでは一応ギターひとりだったんで
あそこではけっこう弾いてたはずだけど・・・

ウィングス直前まではあのクリームのドラマーのバンド
ジンジャー・ベイカーズ・エアフォースでリードギター担当で
なんたってクラプトンの後を継いだような立場になってしまい
勿論、ジンジャーのレパでもあったSunshine of Your Loveをライブで弾きまくってた
経歴アリ
その前は何故かアコースティック系のグループにいてアコギも上手く
そっちの感覚の方がウィングスでは生かされた模様(このアルバムではChildren Childrenとか)
てなわけで、それなりに器用なんだがどれも中途半端って感じな人で
ウィングスに入らなければどうなっていたことやら

逆に、「才能があったのにウィングスでキャリアを無駄にした」という人もいるな。
しょせんは結果論だから、検証のしようがないわけだが。
・・・器用貧乏なのは同感。

アコギで曲作れるというのは、ポールと長く組むには必要な資質だったと思う。
ただの楽器職人は、入ってもみんなすぐに止めてしまったからね。

三人ウイングスが最高

デニー・レイン
ビートルズ以降のポール・マッカートニー

共通点＝器用貧乏
故にある意味似た者同志

ポールが大成してないか？

この曲なかなかイイね。

ビートルズ・バージョンでも聴いてみたかった。
ジョージ・ハリスンが弾いたらどんなリードになってたか興味あるよ。

さすがにポールを器用貧乏と呼ぶのは無理があるわ

ジョージ・ハリスン絶賛のアコースティック・ナンバー
複雑なヴォイシングに聞こえるギター演奏は実は到ってシンプル
実質、弦を二本しか使っておらず、装飾音として一弦開放を鳴らしっぱなしにして
たまに2弦も開放にしてビーンっとアクセントを付ける
これだけでクラシック・バロック効果を生じさせてるのがスゴイところ
よっ！本格ギタリスト泣かせ！ジョージが目から鱗だったのも良く分かります
あと、どうやらストリングス音に混じって例の「ギズモ」がなってるらしいっす

ゴドレイ＆クレームが開発したギズモは本人達以外じゃポールくらいしか使ってないような気がするな
ギズモを装着したテレキャスを抱えてるポールの写真を見たことがある

ゴドレイ＆クレームは「ギズモ・ファンタジア」という
箱入りアルバムも出したくらいだったけど
これってビートル系でいったらジョージの「電子音楽の世界」に該当する珍品
つーか、これ完全に商品のデモンストレーションじゃん
http://www.asahi-net.or.jp/~KH9Y-MYZW/disc/discreviw20

ジョージは本当にディミニッシュが好きなんだな

デニーとポールの合作って、
「No Words」もそうだったけどどこか哀愁漂ってなんかいい感じ
この「どこか」の部分がデニーだったと信じたいんだけど・・・
そういったとこで上で他の人も書いてたけど、才能が十全に花開かなかったとこはあるかも
(でもひとりにするとAgain and Again and Againみたいなズッコケ曲書くしビミョー)

アイリッシュ、スコティッシュ・フォーク・ポップの典型みたいなものだけど
電子音が鳴ったり前衛的な味付けがなされててさりげなくぶっ飛んでる部分もある
ポールが地声で「children」と後追いするコーラスなんかも珍しいアプローチ
へ〜ポールってこんなセンスもあったんね、って
全編に温かさと不思議さが同居していて個人的には好感触です
後にデニーがソロ・アルバムで生ギター一本でセルフカバー

これフレットレスベース？

なんか都合でも悪いのか？

気狂い登場

ポールの珍しいファルセットものの一曲(もうひとつはSo Bad)
でもこの曲に関せばマイケル・ジャクソンを念頭に(実際に提供した)書いたもの
ソウル・ポップのつもりでいたのかもしれないけど、そうは聞こえない
一歩間違えるとそれこそバブルガム・ポップになりそうなところを
コードアレンジとお得意の構成をひねらせるということで発展させてる
シンプルに響くけど「Yeah〜」のコーラスも珍しくﾒｼﾞｬｰｾﾌﾞﾝで決めて
他にも一筋縄で行かないテンションコードの嵐

後半のたたみかける詩の連投はポールなりにやっといい詩を書くようになってきたと思わせるに充分
とくに「'till my love doesn't want to know」の一行は深い
逆にレノンからはこういうのは出てこないだろう、どっちかというとディランだ
そこに追いかける連唱のコーラス、久々にうねるポールのベース、めくるめく展開
恥ずかしくなるようなティーンエイジ・ポップ常套の歌詞から始まり後半のスケールの大きさの落差の妙
ポールの詩で初めて泣いた

先入観で聴きすぎなんじゃないの
http://jp.youtube.com/watch?v=IrnORBbIll8

せっかく新しいナビゲーターが採れて止まらずに済んでる。
頭の悪いこと書いて腐すなぼけ。
馬鹿丸出しだぞ。

せっかく長文書いたのに俺に反論するなっていうことか

>>675
>>674はわたしじゃないですよ
でも「採れた」ってかばわれてんのか何なのか(´・ω・｀)

ウィングスパンに収録されていたのには
ちょっと違和感を覚える

結局オーバーアメリカまでがウィングスってイメージになっちゃってんだね。

「あの」間奏抜きで何とかならんのかとも思うんだが…
効果的とも思わないけどずいぶん弱くなっちゃうなぁ

それを言ったら「With A Little luck」もそう
あれの場合なんか「なに？これカラオケのサービス挿入？」てな感じで賛否両論
確かに焦点はぼけるよね

邦題は｢別れの時｣ですか、そうですか。もうたくさんです。

プロモじゃすっかり新メンバーのお披露目になってたけど、船上レコーディングの曲ですね。

書きなぐり曲だけどやたらカッコいい
こういったものだけを煮つめたらディランに匹敵するもんさえ出てきそうだなぁ
と、思わせるのがポールのスゴいところ
言葉ではねたくてはねたくてしょうがなかったようで
実際はラップっぽく行きたかったふしもあり、まあアナウンスってとこに抑えてる
替わりにベースが途中から踊りだしてドライブ感サイコー

レイン-マッカートニー作品。
このアルバムはアナログ時代からCD仕様のような収録時間のサービスだったため
ちょっと過剰なもん(これや最後の曲)が紛れてるように思えてしまう。

スパニッシュ・フォークといった趣のこの曲、デニーの嗜好なんでしょう。
そういえばライブでの「リチャード・コリー」の雰囲気とも似ているし
それ風のギターのパッセージなんかもデニーが担当してるんじゃないでしょうか.....
曲順としてはこの後に「Don't Let It Bring You Down」にした方がしっくりしたと思ふ。

アルバムのカラーから少し外れてるオールドタイムなロックンロール。
置き場所としてはここしかなかったのでしょうか。
ボーカルは明らかにプレスリーを意識。
リード・ギターもおそらくポール。
それにしてもここまでセンス良く弾かれちゃうと横にいるギタリストはイヤだろうなぁ
しかもフレージングからミュート・カッティングのタイム感のセンスといい
棒引きタイプのジミーちゃんはいたたまれなかったのではないでしょうか。

なんじゃこりゃ？とはぐらかされた気がした点では次作での朗読と双璧
なるほどギターはかっちょいいね

エルヴィス追悼の意味もあったんだろうな

でもアルバムの中では浮いてる。不要。

基本の楽器を中央寄りにするこだわりのミックスが良い

邦題は｢ピンチをぶっとばせ｣

正直長いアルバムの終盤にこれはキツイ･･･

イントロで眠くなる

「No More Lonely Nights」でもデイブ・ギルモアに弾かせてた
倍音フレーズ(というかチョーキングで上げた音に別弦の同じ音を重ねるという常套フレーズのあれ)
の魅力という瞬間芸を聞かせるためが如くの曲。
ポールにとっては今更こんなことが新鮮に聞こえた、ということなんざんしょうか。
これもジミーじゃないな・・・・

アルバムのトリを飾る長編ジャムナンバー

これで〆るのは嫌いじゃない・・・ちゃんとここまで辿りつけたらの話だけど
アルバムを彩った要素が順繰りに出てきてある意味総括っぽい？

>>アルバムを彩った要素が順繰りに出てきて

そんな形跡はまったくないぞ
バンドオンザランのラストの方のピカソの遺言とか、何か他の曲と勘違いしてないか

シンセがうるさい
でもトラッドっぽいメロディは結構いい

>>693
ここの住人は年齢層も高く、脳内再生に頼ったうら覚えで大して聞き込んでませんから

(´ﾟc_,ﾟ` )ﾌﾟﾌﾟｯ　っと思っても生温かい目で見守りませう。。。

　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧ 　ザワ　　　　　　おいおい、アルバム要素が順繰りに出てくるって
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧ザワ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　いったいどこよ？
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

【審議中】
　　　　　　／⌒ヽ　 ´⌒＼
　　　 ／⌒ヽﾟдﾟ) (ﾟдﾟ┌──┐
　　　/　 　ﾟд)/J つと ┝ ━　 |
　　　| 　 Ｕ/ 　 　 ) (　　 　ヽ.　│
　　〜〜〜|　 　 /JUヽ 　 　|〜〜〜
　　　　　 〜〜〜〜〜〜〜〜

おらおら、アルバムを彩った要素が順繰りに出てくる、ってどこよ？ねっ
　　 　 　 　　　 　　　 　　 | |　　　　./つ
　　　　　　　　　∧＿∧.　| | 　　 ／／
　　　　　　　　 （´Д｀ ；）/ / 　／／
　　　　　　　　／　　∧＿∧　/ /　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　|　　 （　 ﾟ∀ﾟ ）/ /＜　こちょこちょしないで ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ！！！
　　　　　　　　＼＼. ) 　　 （/ /　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　|＼二二つ　　＼　　　　 ／⌒＼
　　　　　　　　　|　|　∧　　　　＼＿／ ／^＼ ＼__
　　　　　　　　　|　＼＼＼＿　　　　　　／　　 　＼＿）
　　　　　　　　　|　 | ＼二二つ　　　 .∠／⌒＼
　　　　　　　　　|　 | |　 |　　　＼＿_______／^＼ ＼__
　　　　　　　　 (____).(____) 　　　　 　　　　　　　 ＼＿）

つか、だいたい「ジャム・ナンバー」でさえないじゃん。
阿呆か釣りだって早く気付けよ。

アルバム総括の日です。

1. London Town
2. Cafe on the Left Bank
3. I'm Carrying
4. Backwards Traveller
5. Cuff Link
6. Children Children
7. Girlfriend
8. I've Had Enough
9. With a Little Luck
10. Famous Groupies
11. Deliver Your Children
12. Name and Address
13. Don't Let It Bring You Down
14. Morse Moose and the Grey Goose

前にも書きましたが、CD仕様かのような収録時間のボリュームということもあり
音圧をかなり下げてミックス(針飛びなどを抑える)処理がなされていたため、
そのマスターを使った初期CDの音は酷いものでした。
その後のボーナス・トラック入りのリマスター版が現行盤ですが、これにもやや不服
いっそリミックスが必要なアルバムであるわけなのですが、
「バック・トゥ・ジ・エッグ」みたいなサウンドになってしまっても趣が消えるとも・・・
結果論としてレンジを抑えたためにアクの強いポールにしては唯一透明感のあるサウンドにもなっているわけで
これがこのアルバムの聞き易さ、気持ち良さにも繋がっていて
個人的にはポールのベストです。

MySpace Hit Count: Profile View
132,892,808 - Lil Wayne
......9,990,590 - The Beatles
......3,347,616 - The Rolling Stones

現在、日ユニバーサルミュージックは、世界最大のネットワーキングサービスMySpace上で
ビートルズの13倍、ローリングストーンズの40倍のヒット数を誇る人気ヒップホップアーティ
スト、リル・ウェインの国内販売権を保有しているが、今年6月に発売され全世界で大ヒット中の
リル・ウェインの6thアルバム「Tha Carter3」に関して、国内盤発売中止の決定を行ったため
意図的なHip Hop軽視との批判が高まっている。

（国内盤は秋に急遽限定発売）
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/lil_wayne/index.html

発売当時に買ったファンならともかく
後追いのファンはこのアルバムを持っていない（あるいは最後に買った）という人多いんじゃないかな
あんまり魅かれない

しかし昨日カンボジア難民救済のチャリティライブを
ＢＳで放送したのはこのスレのタイミング的にはピッタリ


でもないか。

「ロトグラビア」でいい仕事をしたヴィニ・ポンシアがプロデュースということで
期待したのだが、こう来るとは思わなんだ。
前作からのディスコ・ポップ路線にレトロチックなテイストを少々加味したアルバム。

リンゴの音程の悪さがさらに加速してますね〜。
しかし楽曲自体は前作の一曲目とタイプが似ていて非常にスリリングでいい。
ただしリードボーカルが落ちてコーラスが浮かび上がるところが一番カッコいいわけですが・・・
本来ならリンゴのドラムが映えそうな曲でもあるし、せめてドラミングでもう少し煽って欲しかったなぁ。

R&B風三連符ロッカバラード。
半音進行のメロディーって音程狂いギリギリの緊張感が魅力なんだが、
そんなメロディーをリンゴが歌うとそのまんま音痴に聞こえてしまう。
日本でシングル・カットされた記憶あり。
けど、「ビートルズから引き継いで聞いてきて今更何でこんなもんを聞かされなくちゃなんないの・・・」って
で、「ぼよよよよ〜ぃ」についにリンゴから引いていく人も多かったんじゃないでしょうか。

オリジナルしか聴いたことないけどこれ歌上手くないと無理だろ

掛け合いコーラスがポップなナンバーで
強引すぎますが「You're Going to Lose That Girl」を彷彿させるじゃありませんか。
これもシングル・カットされたはずで
惜しむらくはキーが低すぎてポップ感、躍動感が損なわれてる。
前アルバムから顕著になって気になってた、このキーの低さなんですが、
コーディネーターというかプロデューサーというかヴォイス・トレーナーというか
誰か何か言ってやれなかったんでしょうか。
音程悪い人って若干キー上げてやると逆にシャンとするというの基本なんすけどね。

まあオリジナルはもっとキー低いんだけどね

あ、なるほどね
それで手を出してしまいキーが合わなかったってやつか

ウエストコースト風バッキングAOR寄りシティ・ポップス。
これも耳当たりのいい楽曲なんですが、ボーカル音程が信じられないほど悪く
全部同じ音符にしか聞こえないほどで、これは罪なんではないでしょうか。
これでOK出ちゃうってやっぱ金持ちの趣味の世界なんざんしょうかね。

ライブの方がまだ出来が良い
(二日前にうＰされたらしくグッタイミング)
http://jp.youtube.com/watch?v=CoqL0rS7SJI

体力無いのに世界中のパーティーに飛び回って、
胃腸が弱いのに暴飲暴食。
これでもともとまずい音階を保てる方がそらおかしいわ。

そういや、一番カラダが弱い(笑)ビートルだったはず。
近年の体つき見てると、もうヤバさが漂ってるのぉ、ま、歳も歳だけど.........

コーラスがソウル・テイストを醸し出すナンバーですが
サウンド作りが途中で投げ出された感もあり
中途半端な黒人コーラス含めて完全にデモテープの世界ですな。

持ってないし聴いたこともないアルバムだけど、
なんというか連日悲惨な評が続いて笑える。

あ、持ってるわたしも生涯通して三回も聞いてませんから(；´Д｀)

で、今回聞き直してて初めて(やっと)気が付いてきたんですが(ｵｲｵｲ)、
このアルバムはオールディーズ・カバー集だったんですね。
ｼﾞｮﾝでいったら「ロックンロール」に当たるもんなんでは、と再発見。

今日の曲はシュープリームスのカバーで
http://jp.youtube.com/watch?v=mhDiP4XLaCU
サウンドの薄さも原曲に忠実ということでもある、のかと・・・

センチメンタルジャーニーPart2 だったのか

この機会に探してみようと思ったけど、やっぱやめとくわw

「センチメンタル・ジャーニー」はスタンダード集です。
このアルバムは違ってポップ周辺のカバー集で本来はもっととっつき易い筈なのに・・・

You're Sixteen や Only You のようなヒットをもう一度
みたいな気持ちもあったんだろうな

ああ、なるほどね
以前それらで当たったからフル・アルバムでその夢をもう一度と・・・
結果はご存知のようにかえって墓穴を掘るという最悪の結果に・・・

B面一曲目くらいはシャンとしないと、というわけで
やっと8ビートが出てきたけどロックンロールじゃありません。
ホーンの音の壁が出てきて、ソロでたまに聞かれるようになったこのタイプのアレンジ
もはやリンゴにとってこれが安全策ですかな。

>>721
割り込みｽﾏｿ｡
You're Sixteen はポールがらみ
Only You はジョンがらみ、ということで
やはりビートル一味がかまないと駄目っちゅうことかいな。

リンゴの場合、内容に関係なく、元ビートルズが参加したかどうかで
売り上げ（話題性）が少なくとも2倍は変わってくるはず

大人買い層、確実に狙っとりますな、それ

すいません。オールスターバンドは、別の人を目当てに買いました

>>727
それ普通

348 名前：Heart On My Sleeve ：2008/08/29(金) 00:24:02 ID:XEfNebwww
４曲目。 リンゴが歌ってる。

349 名前：Where Did Our Love Go：2008/08/30(土) 00:59:32 ID:HHHNeGH5K
５曲目。 シュープリームスのカヴァー。これもリンゴが歌ってる。

350 名前：Hard Times：2008/08/31(日) 10:02:32 ID:Jk2hkshug
Ｂ面１曲目。 これもリンゴのヴォーカル。


予想以上にレスが付いて良かったねｗ

｢ピンチをぶっとばせ｣
というのも変な邦題だ。
ピンチというのは悪い意味ではなく
ピンチヒッターというように
大事な時という意味。
チャンスという意味もあるんだよ。
訳者が英語を知らなかったということだろう。

おまえが日本語知らないじゃね

俺も英語にはこだわる方だが、
邦題にいちいちいちゃもん言ってたらきりがないので、それはやらないな。
むしろ雰囲気が出ていれば、それでいいじゃんって思う。

本来は前作のプロデューサー、アリフ・マーディンの方が得意とする
お洒落系AORポップス。・・・でも、リンゴですから最終的響きはこんなもん。
まさか前作のアウトテイクじゃないだろうなぁ・・・
'77年'78年頃ってスタジオ・ミュージシャンのプレイのスタイルが大きく変わった頃だけど
そういう手腕がリンゴのこういったソロに乗った場合、響きはもはやロックの延長にあるもんではないっすな。

ありゃ？
こんな曲でもビデオ作ったのね
ということはシングル・カットか、おそろしい
http://jp.youtube.com/watch?v=s3fuVYH5VGY

この曲、日本でもシングルになったけど凄い手抜きジャケなんだよねｗｗｗ

ジョージのダークホースよりもか？

ニューオリンズ風ブラスの音の壁を弄した不思議なレゲエ・・・
リンゴの持ち味のほのぼの・リラックスという感覚も古びてきて
今はもはやただただゆるいっすね。

このアルバムでメロディーまだ覚えてるのこの曲だけだ

一曲だけでも覚えてるだけ充分に律儀だと思ふ

>>739
いや、昔FMでエアチェックしたときに、この曲の途中でテープが終わったんよ。
聴いてて途中でブツッと切れると、かえって印象に残りやすい。
ただそれだけ。

シビアな実情きたねこれ・・・

涙が出たよ

>>740
ソニービッグスペシャル？

>>743
確かそう。最初の方は別として、もうこの辺になると惰性で録ってたから、
テープ残量とか計算するのも面倒だった

リンゴとモンキーズが
ピザハットのCMに出てるんだろ。
なんか情けねぇな。
往年の大スターが。
ポールなら絶対に出ないね。

http://jp.youtube.com/watch?v=EwRjdYTYrKk

リンゴはいち早く日本でsimple lifeのCMに出てたりしたが、
モンキーズと一緒というのはヤバすぎるね
ビートルズがそういったものとひとくくりという認識が生じてしまう
非常にヤバい

・・・あ、それで今日のお題「Monkey See-Monkey Do」というわけか。
グッタイミング。

日本限定なら、それでも問題ないんじゃないかな。
逆に、時々CMに出てないと、
「あの人死んだの？」とか言われそうだし。

>>「あの人死んだの？」ﾜﾛﾀ
一般的にポールしか生きてないような認識はあり得る

>>748
だからぁ〜、ビザハットものは海外で流れてるっつーのが問題なん

タレントがCMに出てなんの不都合があるんだ？

有償で、本人が別に好きでもなさそうなピザのCM出るより、
無償で、必死になって変な環境運動とか宣伝する方が、より問題だけどな。

これも楽曲としてはかなりいいもんではなかったか、と
ヘタクソなボーカル(あ、ついに書いてしまった)をかすめてかろうじて伝わってきます。
なんとリンゴは半音進行メロディーを見事に決めることができたので
そこが気持ちいい！その替わりそのあとが全部ダメで笑かしてくれます。

ポールはCMに出ないし
そもそもビートルズはCMになんか
出ないという方針だったからね。

CM以外の形でマスコミに取り上げられてイメージ落としまくってるけどな
＞ポール

ポールなんてあの元ビートルがB級バンドを組んだ、なんてことでウィングスで叩かれた
のちに全米制覇したって「演奏が大味だった」なんて玄人筋からは評価されず
虚飾を剥ぎ取った「McCartney2」で意外な評価を得るがジョンの死で表舞台から姿を消し
10年経って開き直りのビートルズ系ライブで好評を得るがその時点でもう完全なロートルとしての諦念でもあった
そういうあり方も人々のこころを掴みきったときに阿呆女にひっかかりゴシップの餌食
ジョンにはいじめられ叩かれまくりの半生

凄い怨念だね

アルバム・ラストを飾るのはお涙頂戴モノのフル・ストリングスの大曲。
この歌を替え歌にした「A Mouse Like Me」というもんも別枠で発表されたらしいが
リンゴでマニアしてもしょうがないので深追いはこれ以上しません。

外国だと一流スターが企業の宣伝犬になるのは恥だってとらえられるらしいの。
そのかわり日本のCMにでて金稼ぐ。

もうCMの話はどうでもいいよ

ハッピークリスマスはこの曲の盗作だと思う。

http://jp.youtube.com/watch?v=H817pSQS5nA

もうその話もどうでもいいよ

アルバム総括の日です。

1. Who Needs A Heart
2. Bad Boy
3. Lipstick Traces
4. Heart On My Sleeve
5. Where Did Our Love Go
6. Hard Times
7. Tonight
8. Monkey See-Monkey Do
9. Old Time Relovin'
10. A Man Like Me

初日にも書きましたが
「ロトグラビア」でいい仕事をしたヴィニ・ポンシアがプロデュースということで
期待したのだが、こう来るとは思わなんだ。

企画内容を知ったヴィニ・ポンシア自体が戸惑ったところもあるんじゃないでしょうか。
今回のものこそ本来なら前作のプロデューサー、アリフ・マーディンの世界であり
やってることが何かズレてる。
もしくはこの時期にブレイクを始めたアリフがリンゴを蹴り
ポンシアさんはピンチヒッターだったのかも・・・

今日もアルバム総括です。

1. Another Day
2. Silly Love Songs
3. Live and Let Die
4. Junior's Farm
5. With a Little Luck
6. Band on the Run
7. Uncle Albert/Admiral Halsey
8. Hi, Hi, Hi
9. Let 'Em In
10. My Love
11. Jet
12. Mull of Kintyre

All The Best発売後となれば、もはやお役目御免のベスト。

なんでも数千万かけて、アルプス山中に得体の知れないアイコンを設置して撮影されたというジャケット。
意図も意味も不明で、数千万使ってこの仕上がりって・・・
「訳の分からん事に大金をつぎ込もう」という、それがコンセプトだったりして。

キャピトルとの契約を埋めるためのベストなのかな
この後ＣＢＳに移籍するよね

＞＞キャピトルとの契約を埋めるための

あら？そうだったのかなあ
次のアルバムでウイングスは実質解散するんで
結果論ですが、タイミング的にはちょっと早まったかな、と思ってた
次まで待てばウイングス総括でうまくまとまった、というか
何だかんだで「Back to the Egg」が浮いてしまった・・・

ポールも相当いい加減だよ。
演奏中に吹き出すポール(34秒ぐらい)

http://jp.youtube.com/watch?v=Wn2kYVO015U

国内盤でJunior's Farmがフルサイズで収録されてるのは
これだけじゃなかったっけ

まあそれだけの価値かな

あと、当時としてはロンドンタウンの収録時間の関係から針飛びを恐れ
音圧が下げられていたWith a Little Luckのレンジがここではやや拡がってた、ってとこか

なんであの娘におせっかいが入っていないんだろう

でもまぁウイングスに関して言えば
これ一枚持っていれば十分だな

たしかに選曲に関して？を生じさせるもんがちょっとあるね。

ジョンに揶揄されたジョージのシングル・カット曲。
それも無理はなく、
確かにキャッチーなんですが、ジョージらしいひねりが何もない通俗ポップス。
(続く「Faster」もこの路線)
導入部は優れもの、雰囲気は霊妙でシンプルに聞こえて複雑なメロディー
(まずフツーには誰も歌いこなせないでしょう)
そして歌詞共々素晴らしいんですがね・・・
(尚、この歌詞の主題は「Handle with Care」でよりシニカルに、即物的に取り上げられる)

これもプロデューサーが通俗化の才児ラス・タイトルマンによるものなかと・・・
アーティスト自体がアクが強いタイプだと上手く廻る人なんですが
線が細いジョージは飲まれちゃいました。
サウンド造りもレンジが狭く、色々と随分こじんまりしちゃいましたね。

曲の評価をする時にはジョンの感情的な言動に
影響されない方がいいと思いますよ

こっちにも文盲が・・・
スレ主はどこでも苦労してますな。

そうですね。
どこでもそうなようですが、曲に対する自分の意見は一切無く
ただこちらの言葉に引っ掛かって曲ではなく、文自体を非難・批判・分析してきます。
誰に頼まれているわけでもなく、もちろん収入になっていることでもなく
自分の時間を割いて不快な思いをするのもよほど奇特な人だと(笑)
スレageが消えてしまい止まりそうなので協力してきましたが、
そろそろ来週あたりでわたしも卒業かな、と・・・

このアルバムはジョージの中でも評価が高いものらしいのですが、
ジョンの発言はあくまで引用で、それ以前から個人的に首をかしげるところもあり
ジョンが嫌ってるからわたしも嫌っているわけではありません。
私的には外部プロデューサーの仕業ありかな、なんて感じててそれを記載しているわけです。

いずれにせよこの手の論争に巻き込まれるのも時間の無駄ですので、
そろそろ次のフォワードの方の有志の準備があれば引継ぎお願いします。

ダークホースのベスト盤で初めて聴いたときには
収録曲中ピカイチの曲だと思った

でも慈愛の曲は他のアルバムの曲に比べて
どこか中途半端でしまりがないと言うか
独特の不安定感がある
ベストアルバムに収録されたものを聞くとよくわかる

バラードだけどどことなく軽いと思っていたら
ＰＶがおちゃらけ路線だった

これはラスがもっとも不得意にしそうな楽曲だなぁ・・・
ギター・アンサンブルで面白さを出そうとしていたものなので
楽曲志向のラスにかかって焦点が合わない出来になっちゃってる。
本来はサウンド指向が身上のジョージなんで、
33&1/3の時期ならばもっといい仕上がりになったなどとと思ったりします。

今までもラウンジ・ミュージック風の曲がぼちぼちあったジョージですが、
(Deep Blueだって泥臭いラウンジです)
今までで一番ベタなこの仕上がりはやはりラスの意向か
だからこそ通俗的で面白みに欠けるとも言えちゃいます。
回転数上げたり下げたりして茶目っ気は出してますがね・・・
そういえばポールもこの手のものは好きなので、
こういったもんで共作する機会があればよかったのに。

イントロで田中真紀子みたいな早口が
「どうも○○ございましたっ」って言っている

いきなりのテンション・コードの切り込みなんて
A Hard Day's Nightの一発目さえ彷彿しちゃうじゃあーりませんか。
この一発目であの気持ちの良いジョージのゆらぎ世界を暗示・・・。
いつものディミニッシュが出てこない代わりに全てがテンション・コードのこの「ゆらぎ感」。

奇跡的にラスとのコラボも上手く行った
ある意味でジョージの最高傑作曲。
運動神経の悪いジョージのエッセンスが凝縮されちょります。

花を添えるエリック・クラプトンのほんの短いイントロも
ピッチの悪いジョージのスライドをなぞるような絶妙のセンス。
全てがゆらいで、やるせなくって、そしてお洒落でいいっす。
ニール・ラーセンのキーボード・ソロもセンスよすぎ。
つられてジョージも久しぶりにスライド・バーを外した拙いソロを・・・
終わりにはギターとデュエットボーカルしちゃうジョージを見て
ああ、いいよぉ、ジョージいいよぉ、ってうるうるしちゃいます。
あ、長すぎた・・・大好きな曲なのであと50行は書けますが、このへんで・・・

ベスト盤ではエンディングがカットされて短くなっている

ベスト盤、シングル盤ともに確か短縮版
キャピトルの嫌がらせかな
あ、これワーナーか

ジョージに限らず、この頃からシングルバージョンを短縮版にする傾向が、
業界に見られるようになってきた。
ベストに収録されるのは、たいてい短いシングルバージョンの方。

だから、嫌がらせは関係ないんじゃないかな。

With a Little Luckも短縮版だったな
時代が時代ならHey Judeも危なかったな

奇跡の日本公演では横浜のみ演奏された
本人は出来が悪かったと感じたのか、初日以降はカット　残念すぎる
あの至福の音空間を味わった1万人がうらやましすぎる

オーディエンス録音のブートを聞いても
ジョージの緊張は感じられても演奏は非常にまとまっていて
聴き応えある演奏だったのに・・・・・
オーディエンスの反応が悪い曲だと判断したんだろうか・・・・・・

>>787
わたすは必死にこの曲を演奏したブート捜しました
やっぱしライブではバタバタした感じになってしまい
フュージョン系の人がバックを付けたオリジナルに対して
クラプトン・バンドの立てノリは咬み合わなかったのかも
グループが違いすぎる・・・

クラプトン自身はこのときのアレンジで後にカバーしましたね
でも、良くない・・・
ジョージ追悼コンサートでも「Isn't It A Pity」のリハのとき
「ダメだ・・・感じが出ない・・・」と嘆いていましたが、
ま、正直な人だな、と・・・

ビートル・バージョンのサイケが若干混じったエレクトリック・サウンドが
お洒落なラウンジ・ミュージックに大変身。
ビートル・バージョン公表以前は、ビートル・ナンバーと聞いてもこの洗練された音から
「何かの間違いだろ」と思てた。
それにしてもアレンジっていうのは本当に曲の感触を変えるよなぁ・・・

またビートルがらみということで・・・
いかにもバッタもん風のタイトルで、今更そんなことしなきゃあかんの？とも思いましたが、
これはこれ、ボーナスの弾き語りバージョンを聞く限りでは深かったなぁ、と・・・
完成版は無理やり一部ビートルしようとしてるのにちょっと抵抗感を感じます。

ジョージを初めて聴いたのはダークホースベストなのですが
この曲だけ他の曲とは違った不思議な浮遊感があって妙に印象に残った。
アウトロのキーボードがたまらない。

この曲は最初に曲想があったのでしょうか、
それともある程度形ができてからHere Comes The Sunと繋げようと思い立ったのでしょうか

ボートラの弾き語りを聞く限り
「Here Comes The Sun」の続篇で行くかぁ、という決心(？)があったように思ふ
ジョージはギタリストのわりにリフやフレーズから曲を発展させるという型はあまりとっておらず、
「Here Comes The Sun」のあのリフやフレーズも後からアレンジ的構成として出てきた感じ・・・
ギタリストの常套を踏まず、正統的作曲家のスタイルで構想(曲想)が先行しているように思われます
これもやっぱ横にいたレノン-マッカートニーの影響が大なのだと思われます

これもシングル・カットされたはずで、
なんでもF1レース事故の遺族らなどに当てた基金用の曲として
印税は全てそちらに廻ってるらしい。
（レーサーの顔写真を並べたピクチャー・シングルも発売）
歌詞の内容もその手のことらしく、サウンドはどこかB級路線の曲。
シングル曲とはいえ、わたくしめにはアレンジも平板で書きなぐり穴埋め曲にしか聞こえません。
まさか収入にならんから、「こんな程度でいいや」ってわけでもないんだろうが・・・

ストリングスがいい味出しているね
自分は結構好き

ＰＶは結構好きだな．．．
あれ、これ昨日の曲かよ！？

Ｆ１レースの曲にしてはスピード感がない

確かにSEが済んで、ストリングスが立ち上がってくるところまではいい・・・
でもあとは手垢に塗れたsus4コードにどこかで聞いたフラメンコ・フレーズ・・・
Bメロからの早口フレーズがスピード感出そう、ということか
つーかラップか、親友のディラン風ラップということか
誰にも伝わってないと思うが早く何かやろうとしていたことだけは分かる

ジョージらしからぬハイタッチのギターで始るこの曲は
イントロの奏でからしておそらくハワイで書かれた作品。
(次のYourLoveIsForeverもハワイ産だと思われ)
エンディングのハープの響きが妙にロマンティック。

余談ですが、昔、某井の頭公園野外ステージ前のベンチで
私がギターでこの曲とYourLoveIsForeverのイントロをつまびいたところ、
ビートル系にまったく知識のないミュージシャンの友人が
「お、ハワイの雰囲気が奥に感じるねえ」とのたまったのにはびっくりした。
かなり感性の鋭いこの人の現在の消息は不明だが、もうひとり取り巻いていたもんが
「千葉レーダ」として活躍中です。(サウンドはテクノですが)
応援してやってください。

スライドでも滅多にオープン・チューニングは使わなかったジョージが、
(スライド・ソロでは1弦をDに下げるだけ)
全弦オープンでプレイした唯一の曲がこれ。
あまりに嬉しかったのかギター・インストかと間違えるほどギター・パートが長い。
インド風ドローン効果とは違ったポップ・ドローンの神々しい響きが素晴らしい。

ギター弾きさんたちへの情報としてギターはオープンDチューニング
一弦よりD-A-F♯-D-A-D)
(ローランドのコーラス・アンサンブルをかましてるらしいっす)

外人さんもこのサウンドに魅かれたのか必死にコピーした模様です。
http://jp.youtube.com/watch?v=wDet6wljJ8s

え、Woman Don't You Cry For MeもオープンDじゃなかったっけ？
（オープンEだったか、カポつけてるかもしれない）

>>800
誰か指摘してくるかなぁ、と予感してたように書き方悪かった(∩・∀・)・・・

＞＞スライドでも滅多にオープン・チューニングは使わなかった
・・・と、書いたようにいくつかは勿論あります
「Woman Don't You Cry For Me」はご指摘のようにオープンEです
あと、＞＞スライド・ソロでは1弦をDに下げるだけ＋(が、ほとんどです)
と、書くべきでした

ソロとかじゃなくて、バッキングとして全編オープンでプレイした唯一の曲
・・・と、いったような感じがこれ、という意味だす

ちなみに外人さんはオープンDの別チューニングでプレイしたようで
若干違ってるけど、まぁいいんでしょう

アルバム・ラスト・トラック。
何故か知らんが、この曲の隠れファンはけっこういるようで
どこがいいのか残念ながらわたくしめにはさっぱり分かりません。
Faster同様、書きなぐりの穴埋め曲にしか聞こえませんケド
かなりセンスがいい、という声が多いんです・・・

アルバム「慈愛の輝き」総括の日です。

1. Love Comes To Everyone
2. Not Guilty
3. Here Comes The Moon
4. Soft Hearted Hana
5. Blow Away
6. Faster
7. Dark Sweet Lady
8. Your Love Is Forever
9. Soft Touch
10. If You Believe

そぐわないプロデューサー、ラス・タイトルマンの功罪半分。
インタビューで明かしてますが、このときジョージはそうとうにラスに依存してたようで
結果的には高評価を得られたアルバムではありますが、ウケがよかったのも
耳あたりの良いクセのないコンテンポラリー・サウンドに転じたというところも大で
ジョージらしさが出ている作品の方が結果的に少し浮いてます。
すこし上に書いてた人の「中途半端感」もここにあるのではないでしょうか。
この後、自分を取り戻そうとした頃には、業界の質が大きく変わり別のことで苦戦しちゃいます。

と、書いてしまって少し考えてたら

・・・デモっぽい響きの「Blow Away」「Faster」「If You Believe」こそ
ラスの手があまり入っていないだろうなぁ
「Brainwashed」に通ずるもんを感じる荒削りさで、最近続いてたセルフ・プロデュースの過程で
「これじゃあ弱いな・・・」ということでラスの応援を・・・
とにかく曲によってあまりにサウンドがバラついてる
なんかいろいろと怪しいなぁ

華はないけど
聴いていて飽きない
だから良いアルバム

『慈愛の輝き』
米BB14位（1位はビー・ジーズ『失われた愛の世界』）
米CB12位（1位はビー・ジーズ『失われた愛の世界』）
英39位（1位はビー・ジーズ『失われた愛の世界』）
加13位（1位はドゥービー・ブラザース『ミニット･バイ･ミニット』）
諾21位（1位はスーパートランプ『ブレックファスト･イン･アメリカ』）
日38位(1位はゴダイゴ『西遊記』)

日本初回発売　1979.2.25（P-10561D）2500円
前後のアルバム
「M.I.U.アルバム」ビーチ・ボーイズ（P-10560R)
「キャプテンズ・ジャーニー」 リー・リトナー（P-10562E）

帯：7ｃｍ（薄紫にこげ茶の文字）
二年以上の空白を吹き飛ばす夢の競演！！親友エリック･クラプトン、スティービー・ウィンウッド等を迎えジョージ･ハリスンが作り上げた待望のニュー･アルバム！！

同時期のポールやリンゴがハァ？というジャケだったのに対して、ストレートで勝負。
飾りたいくらい格好いい顔のアップ。ワーナーに移ってソロ初期のジャケセンスの良さが戻って来た。
70年代のワーナーのレコードは相変わらず対訳無し。当時は何を歌っていたのか判らなかったなあ。ハリクリシュナ。

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1983＝☆
1992＝☆☆
2004＝なし
おまけ：Virsinの評価＝☆☆☆
外人よりも日本人に好まれるアルバムなのかな。

>>806
華はないけどハナはあるｗ

＞＞二年以上の空白を吹き飛ばす夢の競演！！親友エリック･クラプトン、スティービー・ウィンウッド

約15秒ほど出演のエリック、
こんなんでふつうスティービーはバッキングするはずがなく誰もが見落とす
Dark Sweet Lady・・・
強引な売り方しちょりますなー

新生ウイングス第一弾シングルはなんとディスコ！
テクニシャン過ぎるローレンス・ジュバーの
フラメンコ・ギターには逆に引く人もあったかもしれんが、
聴くほどに魅かれるものが多い隠れ傑作。
ディスコだし、しかも構成的に途中ゴタゴタするが、実は極めてメロディアス。
Aメロをもう一度味わい直したい、
と、ついもう一度始めから聞きたくなってしまう人の多かったこと・・・

当時、「ポールがチョッパー・ベースをついに弾いた」とか触れ込んでる
ベース厨がやたらいたが、
ＰＶではそれを知ってか知らずしてかポールはわざわざ「ピック弾き」さえしてます
この手のプレイは遡れば「Lovely　Rita」にたどり着く、ポール特有のひっかけ奏法です
ちなみに後にポールは「Hey Hey」においてチョッパーの王者スタンリー・クラークを
セッションに招きますが、チョッパーは弾かせず「僕のスタイルでやって貰った」と・・・
なら、わざわざ何故？・・・まったくB型の思考形態は面白いモンですなぁ

俺この曲好きだわ。この曲、なんとなく年の瀬感が漂ってる。

どうせ後にも先にもシングルB面以外あり得ないし
穴埋め用、書きなぐりで作ったものの
リンダの大のお気に入りということで
目出度くWingsSpanにも収録
途中ハイファイセットというかビーチボーイズというか
アカペラのブレイクはデモテープそのままのこの曲に彩を添える
トコトコ・タムのスティーブ・ホリーはひょっとしてリズムマシーン？
この曲のようなサウンド処理はリンゴのStop&Smell the Rosesの提供曲に通じてく

いやいや　この曲はイイ曲だよ。
転調転調で面白い。
ただ、後半も普通に終わっていたらと思う。

俺も好きだ。
ただポールの悪い癖で最後叫びすぎ。

この手の曲を沢山作って欲しかった

うんうん
切り込みの役目だからあえてあんな書き方しちゃった
音楽業界の風潮も変わってきて、そろそろリズム系になろうかなぁ
てな感じで、転調も含め、それに沿うようかの細かいリズムチェンジも頻繁に見受けられる
でも相変わらずメロディアスだし、ドラマーはあれだし、手をこまねいてるうちに
結局はスッぴんで出しちゃいました、って感じ
アカペラもそんなわけで申し訳なさから取って付けたようで余計といったら余計
でもこのアレンジでそれをはぶいちゃったらあまりに平板になっちゃうし
ホントは色々できた曲だけど、A面の方であれこれやりすぎちゃったし
そんなわけでこれ

そういや「Take It Away」なんかで使ったスティーブ・ガットなんかに叩かせたら面白いもんになってた、と・・・
でも、ポールはそういう「持って行き方」されたくないんだろうなぁ
スタンリー・クラークのときも書いたけど、ポールは結局は彼に普通にラニング・ベース弾かせるは
スティーブ・ガットもリンゴとペアの普通にエイト・ビートだった
イントロはポール・サイモンの「恋人と別れる50の方法」のロック版だったけど・・・
あ、これらの曲はまた後日に・・・

とりあえず今思いついた三大やりすぎエンディングは、
俺的には

back seat
daytime nightime
beautiful night

てとこかな。
どれも落ち着いた終わらせ方にしてほしかったなあ。

これポール本人のお気に入りだろ
氏ねクラブの本で読んでwktkして聴いた

>>811
おらおら>>818も書いてるけど
リンダじゃなくてポール自身のお気に入りだとよ
・・・と、ダブルで陰湿・陰険責めﾆﾔﾘ

うわー、こんな曲シングルにしたんだぁー
当時席巻していたニューウェイブを多大に意識して
それ風のもんをAB面に配置したシングル・リリース
このカップリング、それなりに素晴らしい
もはや「あのポール」はここにはいないが・・・

A面の方は当時のポールでもそうとうに無理のあるレンジで
ライブではいつもばらけてた、このばらけ方、
それまでのオバーアメリカの頃のアイドルスター路線の安いB級演奏とは違い
正真正銘のロックを感じさせた
へぇーこんな演奏もできてたんだぁ・・・と、ブートで再発見
短命に終わったこの編成、残念すぎる
本当の意味でいいところまで行きかけたポールなのに
ジョンの死で結局このあと10年ほどまた変な方に向う

>>818
>>819
(´・ω・｀)　shirangana
リンダのお気に入りってことでその後ポールも見直したってことじゃないの？
ソース的には何か忘れたけど「リンダのお気に入り」ってあったからそう解釈してただけ

えー
少し前も書きましたが、今月で代行ageを降りようかと思います
実は前回も降りて数日ほっておいたらスレが止まったままになってましたので
ついまた手を出してしまいました
来月からは有志の方、代理ageした方が担当よろしくです

>>822
長いことお疲れさまでした。
820を読ませていただいて興味をもったのですが、この曲はシングル以外では聴けないのでしょうか？

突然すみません。ここのスレすごく内容濃いッス！僕みたいおっさん（２チャンネル初参加）て゜も
仲間に入っていいですか？ちなみにビートルズ歴40年。ジョージが好きです。

ふざけんな　こんなくそこがきに　ビートルズ　語る資格などないのに
侃々諤々と８２４リアルタイムがなぜ　こんな若造に　小さくなる
逆だろうが　ライブで　今の若者が　プラカードやら　なんやらで
後ろのリアルタイムにしかられたそうだ　見えないとな　ししゃりでるな
な　リアルタイムが一番えらい

それはすみませんでした．では退却します。でも、最低限の日本語の
文章くらい書けるようにしてください。（濁点の打ち方覚えてね！）

>>825
まったくジジイというもんはとるに足らない事に必死ですな
2ちゃんねるはこの手の終わってる爺さんの粘着場でもあって
そんな低次元の人たちを見てると逆に自分の将来に自信が持ててきます

面白い問答してる人たち発見。
いろいろ突っ込みどころが多すぎて、かける言葉もないわホント

いろんな意味でポールらしい曲だとは思う
でもGetting Closerより売れたっていうのが納得いかない

>>820
おらおら>>829も書いてるように
逆に「ポールらしい曲」て言ってるぞー
陰湿あてこすりコンビ全開でﾆﾔﾘ

>>829
おまえ個人に合わせてチャートが動くほど世の中は甘くねえぞ。中学生か？

>>830
あてこすりのつもりではなかったんだけど・・・
あくまで個人的な意見であって。
ちょこちょこポールソロ聞き始めたばかりで>>820さんほどの知識は無いし。

>>831
おっしゃるとおり。中学生ではないけど。
自分がGetting Closerのほうが好きだってだけだもんね・・・
その当時の音楽の流れとかもあるだろうし。
気をつけます。

まあでもGettingCloserのほうが売れそうな気はするな

なんだ荒れると思ったのに・・・Zepスレに切り換えますﾆﾔﾘ

Old Siam,Sirイイ曲だがボーカル怒鳴りすぎ。
もう少し軽く歌えばほんとイイ曲なのにな。
リズムはマイシャローナっぽいけど、この曲の方が先。
これこそリンダがアルバムの中で一番好きと言った曲。

ぼくはB面のSpin It Onのほうが好きだな。

半初心者で父の影響で
聴くようになったのですが

エイト デイ ア ウィーク


は

『１週間が８日ならもっと君を愛せた』

みたいな意味の
曲ですか？

間違ってたらスミマセン

今日の曲と無関係の質問は質問スレで
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1216685467/

>>823
普通に「Back to the Egg」に入ってますが、なにか

ついにスティーブ・ホリーのトントコドラムの味が出た
この曲叩くためだけにあんたウイングスに来たんでしょ
お祭りチンドン屋ドラムのジョーさんではとてもこんなもんは出てこない
ニューウェイブしてます
ポールというものを外したところでもニューウェーブとしていいです
スペシャルズとかあの辺りにも耳を通してたんだろうなぁ・・・
久しぶりに聞いて、この人ちゃんと時代をきれいに吸収、消化してたんだなぁ、とつくづく思う

これ、どういうところがニューウェーブなんですか？

たとえばバッハのある楽曲に対して「どこがバロックなんですか」と言われても返答に困る

>>838
ありがとうございます。早速図書館で借りてきます
今日の曲もニューウェーブらしく、楽しみなアルバムです
アルバムタイトルからして、ソロ１stみたいなのをイメージしてましたｗ

Receptionは楽器屋でのベース試し弾きにいいフレーズだね
開放弦を巧く使ったフレーズ、と思ってたら普通のポジションで弾いてるらしい
この辺りもポールの分からないところ
ラジオのチューニングの音がしてGetting Closerへ突入

コード・チェンジのシンコペにメロディーを合わせるって
ポールにしては「Wait」以来じゃないの
いかにも分かり易いロックでポールの8ビート聴くのも
久々って気になっちゃう
Bメロからはテンション入れてちょっとビートルズしてるね
アビイロード、あの辺の延長って感じ

I'm Carringで味をしめたシンプル倍音路線の再アプローチ
以前はクラシカルな効果だったんだけど、これは若干手抜き気味のエコノミー版
しかもこの曲の効果はコードのべー音とメロディーが途中で単純にユニゾンしてるだけだった
それなのに音空間が拡がる、拡がる・・・・これは魔法
ギター弾ける人は騙されたと思って歌いながら弾いてみ
これもギター弦う三本しか使ってない
Venus&Marsもホントはこれらの効果狙ってたんだろうけどいまいち手が届かず
あれは今やただの習作で、こんなシンプルな形でついに花を開かせました

ポールならこの時期ならもう替え玉だろ。
アビーロードのジャケットにはポールが既に死亡した暗号メッセージが散りばめてある。

前アルバムでいい味出してたデニーがついにズッコけた
'50、60年代風ティーンエイジポップスの線を狙ったんだか何なんだか
なんか焦点が合ってなく、無理やりこじつけてひねり出してる感じ・・・
きっとMull of Kyntyreの印税アドバンスで超金持ちになってしまい
悠々自適の生活からモチベートが消えたんだろうなぁ
オリンピック日本野球チームじゃないけど
やっぱアーティストはハングリーじゃないとダメだな
ビートルズのヘルプの中のシーンを彷彿させるプロモは良かったんだけど・・・

winter times・・・のくだりはちょっと好きだったりする。


あと野球ネタウザ杉。

詳しすぎる解説もウザ杉。

>>847
>>848
も、少しの我慢です。今月で上がりますので、
文句ある人があとよろ。

別にウザくもないし、野球の話も本題に関係あるから問題ないと思うけどな。
逆に、あのぐらい書いてくれないと、曲を思い出せないこともあったw

個人的には、毎日いい曲ageだと思うよ >>846
やめちゃうなんて、ちょっと寂しいなあ。

僕も>>846さんには有り難いと思っていますよ。
解説読むと曲が聴きたくなる。
改めてイイ曲だなと思い返すことができる。
書き込みは少ないけど確実に見てる人はいる。

>>850
辞めるというか曲ageにしても実は
個人的に昔にほぼ全曲の感想を書いたディスクがあって
それに少しだけ手を入れ、ほぼそのままコピペしてるようなもんなんです。
この先もたまに様子を見て動きがなければまたたまに貼っつけます。

>>847

　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_　　　　ふん！
　　　　　　　　　　　　　　＿/_______　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ［ω・(____）
○　　　　　　　　　　　　　　／￣￣ ） ＼
　　☆　　　　　　　　　 __／ ＼＿／　　　＼
　　　(二二二＝＝＝(__)--＜　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　|　６　　　　　　　 |

　　　　＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_,ﾊ__ i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 　
　　.しi 　　r､_） |　　 野球の何が悪いんや
　　　 |　 (ﾆﾆ' /　　 そもそも>>847は、わしが育てた
　　　ﾉ　`ｰ―i´

最初プロモを見たときはショートヘア風でオールバックして
ビリー・ジョエルかと思ってしもた
この曲もポールにしては硬質で新しいことをやってるケド
アルバムとしては新メンバーお披露目にロケストラをぶつけてしまったり
結局は焦点が散ってしまったアルバムになっちゃったけど各曲はいいぞ
これもシングルなったはずなんだけど、こういう曲ならポールじゃなくていいやと
確かあまり売れなかったのではないか
オーバー・アメリカの俗受け路線がとくに日本では焼きついてるし
やっぱこの手のハイブロウな感じはポールには求められてないでしょう

でもいい歌。

妙にコジャレた曲ですね

オール・スター・セッション！
こんなの入れちゃうから新メンバーも翳んじゃうし
アルバムの焦点が散っちゃう
必然性などまったくないし意図も不明
まさかジョージのアップル・ジャムに対抗したんじゃないだろうなぁ
少し昔なら8インチ・シングルのおまけとして分ければ良かったのよ
現在の耳で聞けば大したもんでもないし・・・

リンゴたんがいない

あれだけのメンバー集めたなら
もっと歴史に残る名曲を作ってシングルで出すべきだった
（そうするとウイングスの名前では出せないのかな？）

いろいろと勿体ない曲だ

これって何気にグラミー獲ってるね
ロケストラって発想も後年に残った気がする

この曲はグラミー賞最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンスを獲った。

曲紹介の人は今日で最後？
これまでありがとう
読んでてためになりますた

>>863
どーもです。
なんだかんだで毎日毎日だとそれなりに意識取られて貼っつけるだけでも意外とタイヘンだなぁ、って
とにかくここまで続いてたスレですので、誰かが「今日のこれA面3曲目」ってな感じだけでもやっといてもらうと・・・
皆様方、手分けして以後はよろしくお願い島ーす。

オールスター・セッションなのに、
俺も多重録音で出来ちゃいそうなサウンドなのが凄い。

要するに、凄いメンバーを集めたが
結果を残せなかった星野ジャパンみたいなものね

結果はしっかりグラミー賞最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
たまに海外のスポーツ番組でかかる

本当のプロは、例え不本意な使われ方でも、ちゃんと結果を残すものよ

>>865
ﾜﾛﾀ

聴いてみた。ニューウェーブ？どこが？って感じｗ
才能はやはり、バンドオンザランまでで出尽くしたな、リアルタイム当時と同じ感想（ ・∀・ ）

↑　この手のアホしか来なくなる悪寒

そりゃあ魅力がなければ誰も語らんよなｗ

To You

登用

nice上げ乙

これもロケストラ・メンバーだったっけ？
はっきり言って騒々しいだけの屑。

これはロケストラじゃない。

2U

After The Ball 〜 Million Miles

simple上げ乙

million miles がとりわけ印象に残らない

After The Ball・・・お、こりゃいいかな、てとこだったけど纏まらず
途中で投げ出して、Million Milesで繋げてお茶を濁した、って感じ
両方ともロッド・スチュワートにピッタリって曲・・・
まさかこれ・・・

でぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇえぇおぉおぉぉぉぉぉぉおっぉぉおおおおぉおおっ〜

ポール版アメージンググレイス

Winter Rose 〜 Love Awake

曲の変わり目が毎度ながら見事

winter rose の出だしがいい。なんとなく waterfalls も似た印象を受ける。

sage上げ乙

　　　　　　　　　　The Broadcast

英語わかんないから
こういう曲として聴けないものは辛いな

英語の発音の聞き心地がいい
何言ってるかわかんないけど

　　　　　Baby's Request

空間性を生かしたインパクトあるage乙

　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_,ﾊ__ i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 　
　　.しi 　　r､_） |　　 ちょっと待てや
　　　 |　 (ﾆﾆ' /　　 今日はわしが育てたSo Glad To See You Hereやろ
　　　ﾉ　`ｰ―i´

改めまして本日は




　　　　　　　　　　　　　So Glad To See You Here

これもロケストラだっけ

これと間違ってた。
はっきり言って騒々しいだけの塵。

Please Please MeとHelp!とRevolverが特に好きなんですけども
ライヴDVDでどれがお勧めですか？
お願いします↓

こちらでどうぞ

ビートルズに関するくだらねぇ質問はココで聞け！24
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1216685467/

この曲、ラストのところで音つないでないですか？

>>900
WE ARE OPEN TONIGHTの部分はウィングス演奏の挿入だね

　　　　　　　　　　　Baby's Request

企画書(>>3)によると今日はこれになるの？
ボートラと後続のシングルがWってる。
企画書の？は謎だが、れっきとしたウイングスの曲だが
わたくしめは有名なブート「Cold Cut」でしか聞き覚えがない。
なんつーか、年の瀬感たっぷりのピアノ・バラードで
ポールの曲と云うよりもAOR感たっぷりのアレンジだ。

考えすぎてもあれなんで、このあと
Wonderful Christmas Time
Rudolf The Red Nosed Reggae
と続いたあとに総括。

元々は1977年の映画『Same Time Next Year』(日本未公開・アカデミー4部門ノミネート）に提供したけど使用されなかった曲。
勿体無い？ので1979年にウイングス『BACK TO THE EGG』セッションで録音・・・したけどここでも没。
B面の3〜5曲目辺りに入ってても違和感無い感じの美しい曲。

日本では1989年に『FLOWERS ON THE DIRT』の限定2枚組に収録。
海外では1990年に12インチシングル「Put It There」のB面2曲目として収録。（B面1曲目は『WILD LIFE』時の没曲「Mama's Little Girl」）

＞ボートラと後続のシングルがWってる。

>>1の記述だとシングルはシングルの発売日に準じて
（アルバムのボートラに収録されてるかどうかは関係ない）
Same Time〜みたいな録音から何年も後に発表された曲だけ
＞その曲と同じセッションで制作されたアルバムの後に議論します
ということかと。
この「アルバムの後」というのが全曲やった後（総括の前）なのか
総括も済んだ後なのかはよくわからないけど

途中に他のメンバーの曲はさんだりする訳でもないんで
>>904の順番でも支障はないと思う

映画の挿入歌だったのか。
どうもポールらしくないサウンドだと思てた。

＞＞『FLOWERS ON THE DIRT』の限定2枚組に収録。

そうそう、そんなわけの分からんものありました
そういう商戦に対してポールから引いていったな、わたしは・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=hWuKimtUEas
1970年代を締め括るポールのソロシングル。世界中でそれなりにヒットしてます。
英6位/蘭24位/瑞13位/諾7位/愛8位/日69位
米BB10位（1984年・クリスマスチャート）/CB83位

失礼ながらｗキーボードいじってたら出来ちゃいましたって感じがする、
ビートルズ時代だったら他のメンバーに嫌がられそうなポップ度全開の曲。

日本では当時シングルのみの発売だった為、地味な存在の曲だったけど、
1994年のドラマ『若者たちのすべて』（木村拓哉・萩原聖人主演）の挿入歌として使用されてから一躍クリスマスの定番曲に。
今ではこの曲とジョンの曲と達郎の曲とマライヤの曲はクリスマスに欠かせませんわｗ

Xmasソングなら季節毎に聴き継がれる立場の曲ということだ。
あえて比べちゃえばジョンのもんに比べるとこれは薄すぎる・・

ベスト盤でスルーされてるのは日本以外ではマイナーだから？

いや、やっぱ薄いんだよ。弱い。
サウンドも上の方に書いた人のように
個人で宅録できちゃうレベル。
実際にもポールのひとり多重録音に思われる。

イギリスでも好きなクリスマスソングﾍﾞｽﾄ10以内にも入ってた。
ポールのも好きな人周りに多いよ。

日本でもクリスマス・シーズンになるとよく流れてるね。

30分でつくったような感じだが、
それでも妙にいい曲になっちゃうのが
ポールの凄いところ。

http://jp.youtube.com/watch?v=1mgR385DHv4 (BGM)
録音は1975〜6年頃。ヴァイオリン奏者は不明。
シングル「アイルランドに平和を」Ｂ面のインスト並、更に演奏時間も1分45秒と如何にも穴埋め的な曲。
それも自作曲でなく「赤鼻のトナカイ」をレゲエ風にアレンジしたもの。（タイトルもReindeerでなくReggaeとなっている）
それだったらまだ「ワンダフル」のインストを入れた方が良かったんじゃないかいな。

珍しいことに、70年代ではほとんど聞かなくなったモノラル録音。フィルスペクターじゃあるまいし。
そういえばフィレスのシングルも、Ａ面に力を入れてＢ面に手抜きのインスト曲を収録してたなあ。

ポール久々のソロ名義のシングルでこの曲ということで
偶然にストーンズのキース・リチャーズもソロで
同時期にこの曲のシングルを出した記憶がある
あっちの方がレアだなあ

キースのは全く別の曲。
チャックベリーのRun Rudolph Run のカバー
（原曲とはかなりアレンジは違ってよりロックンロールになってる）。

ありゃま

よく口笛で吹くよ、この曲
Ａ面より好き

確か、よつばととポールとドリカムと小田和正をメインコンテンツにしていた
ＨＰに、ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ christmas timeの詳細な解説が載っていたな。もう閉鎖した
みたいだけど。
ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ christmas　ｔｉｍｅは、バンド全員で騒ぎながら録音しそうなもん
だけど、このころはポールがウィングスの活動に行き詰まりを感じていて、
録音はたった一人で行っている、という解説に感心した記憶がある。

今や世界第一級のギタリスト
ローレンス・ジュバーばんざい！！

http://wings1979.at.webry.info/200806/article_4.html
http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/pooh/ag/laurence.htm

米BB8位（2週。1位はドナ･サマー『華麗なる誘惑』）
米CB7位（2週。1位はドナ･サマー『華麗なる誘惑』）
英6位（1位はELO『ディスカバリー』）
加2位（2週。1位はドナ･サマー『華麗なる誘惑』、チープ･トリック『アット武道館』）
諾5位（3週。1位はELO『ディスカバリー』）
瑞5位（1位はダイアー･ストレイツ『コミュニケ』）
墺12位（1位はオムニバス『DISCO LASER』）
日7位(1位はアリス『ALICE�Z』) 他、伊10位/独16位

日本初回発売　1979.6.10（EPS-81200）2500円
前後のアルバム：ｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝX『人形の谷』(WWS-81199),ﾊｲ･ﾃﾝｼｮﾝ『ﾊｲ･ﾃﾝｼｮﾝ』(ILS-81201）
帯9.3ｃｍ（空色）
エッグは世界・・・・・・新しいRockの！
エッグは原点・・・・・・新しいPaulの！
エッグは中核・・・・・・新しいWingsの！
今夜も開店営業中！全世界のポップス･ファンに今日もハッピネスを贈り続ける
ポール･マッカートニーとウイングスのゴージャス･サービス・・・・・・。今野雄二
★80年代に向って大きく翼をひろげた新生ウイングスのオリジナル･ニュー･レコーディングは、
レッド･ツェッペリン、ピンク･フロイド、プロコル･ハルム、ザ･フー等が祝福し、友情セッション
をした歴史上かつてないぜいたくな豪華アルバム。

帯の文句がやたら多くて文章も何か恥ずかしい・・・今野雄二の名前も80年以降余り聞かれなくなった様・・・
ジャケはヒプノシス。メンバーが蝋人形っぽい。『ｸﾞﾚｲﾃｽﾄ』の置物もさりげなく参加。こんなに小さかったのねｗ

＃ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1983＝☆☆/1992＝☆☆★/2004＝☆☆
おまけ：Virsinの評価＝☆☆☆
評価低いなあ。地味だもんなあ。

今までオリジナルアルバムから1曲は全米No.1シングルを出してきたウイングスが初めてそれを逃した。
それも10位以内に入った曲すら無い（「ゲッティング･クローサー」は20位）とはポールのショックも大きかったろう。
エッグならぬ目玉がロッケストラだけというのもチト淋しい。
「グッドナイト･トゥナイト」が収録されていたらもっとアルバムはヒットしていただろうに。

>>922
へ〜、知らなかった。元メンバーが活躍してるのは嬉しいね。

>レッド･ツェッペリン、ピンク･フロイド、プロコル･ハルム、ザ･フー等が祝福し、友情セッション

この辺を強調しなければいけなくなったところに、
当時のウィングス展開の苦しさの一端が現れている。
ポップじゃなくロックなんですと言い訳してるみたいで、面白い。

> 評価低いなあ。地味だもんなあ。

俺は逆に派手な印象があるなー。
ラジオのチューニングから始まるオープニング、
ロケストラ、
二曲をつなげたものがふたつもあって、
ブロードキャストなんていう語りだけの曲もある。

「よく言えばバラエティ豊か、悪く言えば散漫」ってやつだろうか。

時代が時代なのでニューウェイブの影響を受けてるんだが、ロケストラで集めたメンバーは思いっきり古臭いし
先行シングルはディスコだし、いろんな要素を引っ張りこみ過ぎて中途半端になってしまったな

ニューウェーブの臭いなんて、どこにもしないな

ウイングス最後のアルバムだけど
ベスト盤に入るようなシングルヒットが無いのが弱い

ウイングスのアルバムは全部基本的に
シングルヒット１〜２曲＋オマケ＋蛇足って感じだけど
オマケと蛇足だけで出来ているのがこのアルバムだ

>>927
かなり的確な総括、乙
ただしロケストラ・メンバーは当時第一線メンバーのつもりだったのかもしれん
しかし秒差でロートルと呼ばれる一歩手前でもあったんだろうけど・・・

>>928
ポール流に消化し切っているので他の音楽を聴かない者にはそうと聞き取れん人もいるかも知れんが
なればこそポールにとって成功だったのかもしれんな
ついにポールも外部の時代に迎合するようになったか、なんて思われないで済む
なんたってパンク・ニューウェイブ現象のど真ん中にマターリの「夢の旅人」で大ヒットさせた人だからな

>>929
>>924の書いたように「グッドナイト･トゥナイト」を入れて
ロケストラ系はあくまでボートラ扱いすりゃ良かった
あ、まだCD時代じゃなかったか・・・

この時代にニューウェイブを意識しないこと自体が無理。
当時を経験した人なら、誰でもわかる。
対応の仕方は，アーティストによって異なるが、
これがポール流と言われれば、そうかなとも思う。
成功したかどうかは、聴く人によって評価が異なるだろう。

おれ、Getting Closer も Again and Again 〜　も好きなんだ……
みんなダサいって言うけど……

ださくないですぅー

ビートルズの本スレが見つからなかったのでスレ違いかもしれませんが質問させてください。
先月カフェで
「オーイェ　オイェオイェオイェオウイェ〜　オ〜イェイェウェツンシーイ」
という感じのビートルズの曲が流れてました。
なんていう曲かわかる方いませんか？

原点はディスコだったわけか

>>934
Yesteday Once More

>>934
わかりません

>>934
なんでビートルズの曲だと分かる？

>>938
ビートルズの曲しか流れていなかったので、たぶんビートルズだと思ったんです。
古い感じでした。

> 「オーイェ　オイェオイェオイェオウイェ〜　オ〜イェイェウェツンシーイ」

ここはサビ？　歌いだし？　もうちょっとヒントちょうだい

>>394 SHE LOVES YOUでしょ。
シー ラブス ユー いえい いえい いえい♪

出だしです。
出だしのオーイェだけは間違いないと思います。

>>941
聴いてみたら違ったみたいです。

I'll Get You か？

>>934
これかなI'll Get Youはオーイェで始まりオーイェで終わる。

i'll get you くらいしま思い浮かばん・・・
ﾏｼﾞﾚｽ禁止？

結局 I'll Get You だったのか？
むしろ俺らのほうが気になってくるだろ！

ごめんなさい。
今風呂に入っているので出たら聴いてみます。
正確には
「オウイェー ラララララララーラ ラーラーラーラ(このあと不明)」
だと思います。

Oh yeh, oh yeh. Oh yeh, oh yeh.
Imagine, I'm in love with you,
It's easy 'cause I know,
I've imagined, I'm in love with you,
Many, many, many times before.
It's not like me to pretend,
But I'll get you, I'll get you in the end,
Yes I will, I'll get you in the end, oh yeh, oh yeh.
I think about you night and day,
I need you and it's true.
When I think about you, I can say,
I'm never, never, never, never blue.
So I'm telling you, my friend,
That I'll get you, I'll get you in the end,
Yes I will, I'll get you in the end, oh yeh, oh yeh.
Well, there's gonna be a time,
When I'm gonna change your mind.
So you might as well resign yourself to me, oh yeh.
Imagine, I'm in love with you,
It's easy 'cause I know,
I've imagined, I'm in love with you,
Many, many, many times before.
It's not like me to pretend,
But I'll get you, I'll get you in the end,
Yes I will, I'll get you in the end,
Oh yeh, oh yeh.
Oh yeh, oh yeh.
Woh yeh.

おう、いぇ〜の出だしといえば
抱きしめたいとアイルゲットユーくらいしか思い浮かばんのう

==抱きしめたい==
Oh yeh, I'll tell you something,

==I'll get you==
Oh yeh, oh yeh. Oh yeh, oh yeh.
Imagine, I'm in love with you,

まいどあり。
著作権協会から後ほど請求書を回させていただきます。

「I'll get you」も「抱きしめたい」も残念ながら違いました。
タタン　タン　タタン　タンって感じです。
自分でもよく分からなくなってきた。。

ＲＯＭ＝賢い人

全力で釣られた俺が涙目で恨み節
やっと釣りってきづいたよ

コンニャロメ
http://i215.photobucket.com/albums/cc220/KG1964/maybebetter.jpg

>>950
Mr. Postmanも思いだしてあげてね

>>955
ありがとうございます。
ミスターポストマンでした！
お騒がせしてスミマセンでした。

行き遅れてるもんが、ひとりで暴れてたな・・・
もう気が済んだろうか
空しい一日だったな
ご苦労様

話に入れない、となるとブチ壊しに廻るもんは2ちゃんでは昔からよくいたよ。
いまだにこういうのが棲息してるんだなぁ・・・

ついでに代理age。
前作ではニューウェイブ、今回はテクノの影響化にある「Maccartney 2」からのシングルカット。
・・・って、またポールか。
こうやって時系列で見てくるといろいろ見えて面白いね。

>>955
Mr. Postmanは　ｏｈ！ｲｪ〜の前にウェイトとなんか掛け声入るよね
まあ、釣りだから、何言っても不正解なんだけどね。
オウ　イェ〜で始まるって言っていて、しかも最初はオゥｲｪ〜が何度か
続くようなこと書いてあったのに、だんだん思い違いとかで・・・
しかも、聞きなおしてみるとか・・・ＣＤにしろＭＰ３にしろ、もってるならタイトル
書いてあるはずだしねｗｗ

と釣られた俺が真っ赤な顔して、正解と言われた>>955を否定してみた。

958 ：ホワイトアルバムさん：2008/09/11(木) 03:52:47 ID:???0
話に入れない、となると妙なやり方でブチ壊しに廻るもんは2ちゃんでは昔からよくいたよ。
いまだにこういうのが棲息してるんだなぁ・・・
　　さりげなくキモい。。。