ビートルズ★再び毎日1曲ずつ議論するスレpart11
1 :
ホワイトアルバムさん :
2008/03/28(金) 23:44:47 ID:RG2s/dQWO
*長くなるので前作までと 今スレで到達しそうにないものは割愛します 65-06-17 Wait (11-11) 65-10-12 Run For Your Life 65-10-12 Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (10-21) 65-10-13 Drive My Car 65-10-16 Day Tripper 65-10-18 If I Needed Someone 65-10-18 In My Life (10-22) 65-10-20 We Can Work It Out (10-29) 65-10-21 Nowhere Man (10-22) 65-10-24 I'm Looking Through You (11-11) 65-11-03 Michelle 65-11-04 What Goes On 65-11-08 Think For Yourself 65-11-10 The Word 65-11-11 You Won't See Me 65-11-11 Girl [RUBBER SOUL]
66-04-06 Tomorrow Never Knows (04-22) 66-04-07 Got To Get You Into My Life (06-17) 66-04-11 Love You To (04-13) 66-04-13 Paperback Writer (04-14) 66-04-14 Rain (04-16) 66-04-17 Dr. Robert (04-19) 66-04-20 And Your Bird Can Sing (04-26) 66-04-20 Taxman (04-22) 66-04-27 I'm Only Sleeping (05-06) 66-04-28 Eleanor Rigby (06-06) 66-05-09 For No One (05-19) 66-05-26 Yellow Submarine (06-01) 66-06-02 I Want To Tell You (06-03) 66-06-08 Good Day Sunshine (06-09) 66-06-14 Here, There And Everywhere (06-17) 66-06-21 She Said She Said [REVOLVER]
66-11-24 Strawberry Fields Forever (12-22) 66-12-06 When I'm Sixty-Four (12-21) 66-12-29 Penny Lane (67-01-17) 67-01-19 A Day In The Life (02-22) 67-02-01 Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (03-06) 67-02-08 Good Morning Good Morning (03-29) 67-02-09 Fixing A Hole (02-21) 67-02-13 Only A Northern Song (04-21) 67-02-17 Being For The Benefit Of Mr Kite! (03-31) 67-02-23 Lovely Rita (03-21) 67-03-01 Lucy In The Sky With Diamonds (03-02) 67-03-09 Getting Better (03-23) 67-03-15 Within You Without You (04-03) 67-03-17 She's Leaving Home 67-03-29 With A Little Help From My Friends (03-30) 67-04-01 Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) [Sgt. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND]
67-04-25 Magical Mystery Tour (11-07) 67-05-11 Baby, You're A Rich Man 67-05-12 All Together Now 67-05-17 You Know My Name (Look Up The Number) (69-04-30) 67-05-25 It's All Too Much (06-02) 67-06-14 All You Need Is Love (06-25) 67-08-22 Your Mother Should Know (09-29) 67-09-05 I Am The Walrus (09-29) 67-09-06 Blue Jay Way (10-06) 67-09-08 Flying (09-28) 67-09-25 The Fool On The Hill (10-20) 67-10-02 Hello Goodbye (11-02) [MAGICAL MYSTERY TOUR]
6 :
Think For Yourself :2008/03/29(土) 00:04:35 ID:lDlX2F5n0
前スレが埋まったらこちらへ
いちおつ!
この流れだと、エイプリルフールに「うそつき女」を語ることになるんだな。 できすぎ。。。。
嘘つき女は今日だぞ…?
このうそつきめw
ベースをリード楽器にしたエポックメイキングな曲の1つかと。 ベースがここまでうるさく聴こえる曲は以前なかったわけで。 ラバーソウル以前もベースの録音レベルを上げろとポールは 再三要求してたんだろうが、 まだ不満でファズ使用を思いついたんじゃないか。
>>11 なるほど。いろいろ興味深いね。参考になるよ。ありがとう。
>ベースをリード楽器にしたエポックメイキングな曲の1つかと。 >ベースがここまでうるさく聴こえる曲は以前なかったわけで。 ビートルズ限定ならyes ロック界ということなら、違う
ラリー・グラハムのファズ・ベースはポールに影響されたのかしらん
存在感や「歌う」カウンターラインって意味じゃその後の礎になったけど ファズベース自体はそんなに多用されなかったね せいぜいマスタード氏くらいなものか
My Generation を聴いて 「ベースもここまで目立てるじゃん」とポールが思ったとか…
>>16 そうだよね
インタビューでWhoの影響だったと言っているのを読んだ気が・・・
この曲と限定はしてなかったけど
「ベースにエフェクトを掛けた」といってるので
まあこの曲だよね
でもこの曲、ポールがベース弾いてるのかな?
ジョージっぽくね?
ポールがベースでフーのこと言ってたことはない。
My Generationの発売が11/5でこれが11/8録音だから ウズウズしてる時にちょうどいい曲の録音が始まったということか
グレッグ・レイク(キング・クリムゾン、ELP) ヒュー・ホッパー(ソフト・マシーン) 等、ファズベースを多用するのはプログレ関係者が多い気がする。 エントウィッスルやジャック・ブルースはアンプで歪ませる派。
>>19 My Generationのリードベースは、ギターの音と思ってた人が多かったらしい。
当然ポールは刺激を受けたろうな。
この曲のベースも、多分ギターに聞こえた人多数。
>>20 ストーンズのThink って曲はこの曲に似てる。
まあ真似してみたんだろうが。
>>19 My Generation発売前にポールはベースのおもしろさを知り
ギターのようなベースは既にやってる。
ん?ベースって、ギターじゃねーの?オルガン?ドラム?
>>21 和久井光司はいまだにあれはギターだと思ってるらしいw
ギターに聞こえなくもないがベースだよな
ジョージ特有の字余りソングのはしりだね
ジョージ特有のもやっと系ソングのはしりでもあるね
ジョージ特有の駄曲系ソングのはしりでもある
だがそれがいい 前曲までと打って変わって、ちょいダークなA面後半の始まりを告げる合図
30 :
ホワイトアルバムさん :2008/03/29(土) 21:08:42 ID:WctukT+A0
というか、ドントバザーミーを進化させた感じだと思うのであり
こんな曲演りたくない
>>32 31じゃないけど、バンドやってるとそう思うことは多いよ。
とくに自分がメインライターで、才能のない他のメンバーが曲もってきた時w
>>22 ベースはリズム楽器で、コードを弾くものでといったお約束に
ポールは最初からあまりとらわれてないと思う。
デビューアルバムの1曲目から革新的なプレイをしている。
ベーシストは裏方に徹して禁欲的であれとか思ったこともない。
ジョージはこの曲はおろかサムシングまで実験台にされて不愉快だったろうが
35 :
The Word :2008/03/30(日) 00:09:38 ID:1NHkvdHm0
Words Of Loveと紛らわしい邦題(と前も書いた気が…)
ポール主導のDriveMyCarとの対抗図式はあるのだろうか 12小節のブルース進行だが、9〜10小節目のso fine, sunshineのところに それぞれsus4をかませてAsus4-A | Gsus4-Gとして 歌メロでD-C#-C-Bと半音で降りてくるあたりニクい演出だ
何かジョンソロみたいな歌詞だな。
一番好きなビートルズナンバーだった時期がある
いしやーきいーも ってこの曲だっけ
ダサい。歌謡曲。 只の白黒ちゃんぽんだと歌謡曲になるんだよ。 堕ちる寸前でエッヂを効かせないと
ビートルズだけ聴いてる時には良さが分からなかったけど 色々聴いた後にかっこよさに気付いた曲
ベースのフレーズが超心地よい ポールの気合を感じる
この頃のビートルズは良い意味での異様な雰囲気があった。 曲もそう。その中の一つ。
65-11-08?Think?For?Yourself? 65-11-10?The?Word? 65-11-11?You?Won't?See?Me? ポールがウザイ演奏3連発。 このあたりのポールは、なんかにとり憑かれてる。 発表曲順で俯瞰すると、やっぱりみえてくるものがあるね。 このあと、ガールで録音の空気の流れを締めてる。 さすがはジョンということか。 この頃、実力はポールに微差で軍配だけど グループリーダーとしての重きはジョンに圧倒的軍配。 言い換えれば、それゆえにこの頃はまだ、グループとしては安定してたってことなんだろうな。 同時に、ポールが自信をつけて「僕をもっと見てみて病」が深刻になりつつある。 そういう背景を念頭にこの曲を聴くと、なかなか趣があって。。。。。いや、やっぱし、うざい。
前後の二曲はともかく、このベースはウマくまとまってないか? オカズの入れどころもふくめて必然性のあるプレイと思うけどなー
>>45 どっちが軍配なんか思って聴いてない。
ポールのプレイはいいよ。
その辺がウザく感じてガールで安心する人っていうのは 体質的に黒人音楽とか絶対聴けないタイプだろうな
ファンキーな演奏、間奏をエンディングにも使いまわしてF.O. 次作でのジョージ曲・タックスマンへのさきがけとなったか
こうゆうタイトな路線の曲をもっとやってほしかったな 以後はどんどんルーズになってゆくもんね、特にジョンは…
いやもう十分すぎる
曲だけだとそんなに黒くないんだけど、 ポールのベースで黒っぽく締めてる 以外とジョンのリクエストだったんじゃないかと思うが・・・
モンキーズ「彼女」はこの曲に檄似。
こういう曲やるとリンゴがガンだな。 あらゆるジャンルに手を出したがファンクだけはやれなかったのは リンゴの能力の低さに起因する
この時期ならともかく、後期ならポールが叩けばやれただろ。 リンゴばかりのせいにはできない
この曲の歌詞は“All You Need Is Love”の原型をなすらしい。
>>54 そもそも解散後のソロで誰かファンクやってるのか?
誰もやってないなら、リンゴばかりを悪くは言えまい。
Drive My Car ,この曲 , Wait で、 アルバムの緊張感を高めている感じ。 ゆるんだところに、うまく配置されてる
>>57 バンドオンザランはファンキーだし、
フラワーズインザダートのラフライドは本格的なエレクトロファンク。
バンドメンバーもファンク路線で揃えたしね。
ジョンの解散後は同じコードで延々とやるタイプの曲を得意にしてたね。全部モドキだけど
最後の繰り返しがいらないよね
>>57 ジョージも70年代中盤はファンキーなリズム体にモヤッとしたスライドと歌が乗る怪作をいくらか残してるな
しかし65年当時の感覚と70年代〜ダートの80年代末じゃファンクとの接近具合も違うだろうから
どれぐらいこの時点でファンクをやりたかったのか、障害があってできなかったのかは一概に言えまい
60年代には本格ファンクを、そもそもやろうとしてなかったでFAかな
ポールのベースはファンクテイストのビートルズ流解釈になってるじゃん。 リンゴには工夫の跡が見られない。つーか一杯々々
64 :
You Won't See Me :2008/03/31(月) 00:26:39 ID:svJmUhfD0
次の曲いきましょう
ベースだけファンクテイストと言われてもな・・・
verse が一つ多すぎる。無理に引き延ばすことなかったのに
タイコも十分黒い ビートルズで仕事したってホラ吹いたのだれだっけ?
>>66 そう言うけど、そう思ったことがない。
この曲は実に爽やかでイイ曲だ。
>>67 バーナード・パーディでしょ。
お前そんな下手じゃないだろうってツッコミ入れたくなるけどw
ジョージの声域に合わないのでかなり無理してるコーラスw
>>68 別に駄曲とか言って貶める気はないけど、
大作路線の曲筋じゃないんだから、コンパクトな小品にまとめたら
ファンも増えたかも、ってことじゃないかな。
この曲人気あるでしょ
ポールの曲には、JもGも無理なコーラスで苦しい声出してるのがあるね。
確かに無駄に長いよな アナログ聴いてると早く終われと思ってしまうが CDだとスキップ機能がついているから便利
ぼーっとしてるときに口ずさむことが多いんだよね。 ポールの隠れ名曲は
このベースは無駄に疲れる。。。ヘフナーで弾かせて
こういったお洒落な曲はポールの得意とするところ。
なんか同じ人が誉めてるような感じ(笑 気持ちはわかるけどさ。。。。
おれも誉めたから最低2人いるよ
Looking Trough You の日にこれを滅茶苦茶けなしてたのがいたから、 擁護発言の連発は読めていた展開w …まあいいんじゃない。 肯定派もいれば否定派もいるってことで
余裕一杯に力感もって伸びてゆくポールのボーカルと ジョン&ジョージの「う〜〜らんらら」のギャップが笑える
俺はこの曲大好き。and since I lost youの所コーラスがAとGで緊張感をかもしだしてたり、you won't see meって追っかけるとこの半音で上がってくとことか綺麗でうっとりする。
間違え yes it seems so longの所だ。 てか歌詞全部暗記してる俺w
ピアノもいいぞ ビーらしく本職チックなプレイじゃない、素朴な使い方だが こちらも半音で上がったりしてバッキングに花を添えてる
この時期のピアノはホントに最高だよねw あと、俺ギター弾きだけどベースラインを弾きながら歌うと一人で追っかけ出来るし楽しいんだコレがww
後期なら一人多重でもっと綺麗に決めそうだ 中期の粗っぽさが残る感じもいいけど
ルッキンスルーよりはましかな
まあ、その2曲は、なんというか微妙だ
落ちていくベースに上がってく2重コーラスとかたまんないけどなぁ… まぁ中身ないっちゃない気もする
俺にとっちゃ泣ける曲。次の曲とセットで。
age
コーラスが枯れててしょぼい。 しょぼいんだけど、そこが妙にかわいい。 ベースよりドラムのシンバルにいらいらする。
>>90 2002年はあれでよかったけど、これも欲しかったなぁ
間違いなくもうひと泣き、感極まってた自信あり
94 :
Girl :2008/04/01(火) 00:09:52 ID:Cj2eyTmh0
レコードで初めて聴いたとき 息を吸う音をスクラッチノイズかと思った
コーラスでおっぱいだか乳首だか言ってる、セクハラソングww
Michelle vs Girl 甲乙つけ難い。個性の違いだ。
アコギがケルトっぽい。 I'll be back とか、こういう感じのギターもっと弾いてほしかった
この曲、デモとかアウトテイクとかありませんかね?
monitor mixのインストがある
膣♪膣♪膣♪膣♪膣♪膣♪膣♪膣♪膣♪ こんな感じだな。 繰り返すと、卑猥さが薄れるのがポイント。 まあ、アルバム自身が「生ゴムのちんぽこ」だから、おにあい曲
いつぞやURLが貼ってあった たまのカバーがよかった
初めて聴いたときは微妙にキモかった・・。
マッカートニーの最後の曲ほどキモくないよ
104 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/01(火) 10:46:39 ID:8QipFsWw0
ミッシェルに比べると、コッチはいたって普通のコード進行。 ジョンの方がヘンテココードってイメージがあるけど。
最後のアコギがいい感じだ。こういう曲もっと聴きたかったよ。
アコギだけじゃなく、ブズーキ(ぐぐれ)も使ってるからな
ブズーキ 熊本県伝統の性具。 肥後細川藩が徳川家への献上品に定め、 参勤交代の土産物として持参したとされる。 大奥などで使用され、現在では熊本土産として 購入することができる。
電動コケシみたいなやつか。。
がなるんでもナヨッとするんでもない良い塩梅の、こうゆう歌い方を前面に出した曲をもっとこの後も聴きたかったな これからはオケのカーテンの向こうで歌ってるみたいな曲が増えてくんだよなあ
you won't see meを絶賛した者だけど、この曲は飛ばすねぇ… what goes onより聴かないかも。なんかバンド的な聴きどころがない。
ジョンが実は僕は女性なんじゃないか!と思って作った曲。
ブズーキてアレクシス・コーナーイジってたアレか
途中ブラジャーって聴こえる 厨房の頃それで興奮してた
膣膣膣膣はブズーキのスキャット(?)やってるんだね。
>>114 ブラジャーおれも聞こえる
少女とブラジャーw
>>112 ウソでした。
今度は本当。
ジョンによればソロの曲“ウーマン”はガールの大人版だと。
Womanはジョンソロで最高に好き
119 :
RUBBER SOUL :2008/04/02(水) 00:01:20 ID:Cj2eyTmh0
総括の日です。
Womanは出だしはいいけど中盤からだれる
2年後に録ってれば名盤になったかも 時期が悪かった
ジャケットの写真と、タイトルのレイアウトがサイケデリック。 音楽自体はそうでもないけど。 ポールが作曲能力と、大衆人気はジョンと完全に肩を並べた。 もしかすると微妙に追い越しているかもしれない。
生ゴムの真髄・・・なんでこんな卑猥なタイトルをつけたんだろう。
作曲はまだジョンのが上じゃないかな。ミッシェルはすごいけど。
リアルタイム本当にファンが求めていたのはラバーソウルまでのビートルズだった。 あと1枚くらいこういうアルバム作って欲しかったなあ。
一番好きなアルバムだ。ジョンの曲が最高!
いやいやこのアルバムは名盤中の名盤ですよ。 ストリングス等のオーバーダブで豪華にしないで これほどまでに充実した内容のアルバム。 まあ、ビートルズの初期はどれも同じこと言えますがね。
>>121 どういうこと?もっとサイケにしたほうがいいってこと?
誰の曲っていうか、みんなでやったアレンジが素晴らしい楽曲にしてるんだよ。 つまりビートルズの曲って事。
>>127 そうだね
今で言うサポートミュージシャンはジョージマーティンだけ
それでいて次のリボルバーに匹敵する音楽的濃密度
>>125 の言うようにもう一枚こんな感じのアルバムを作ってたら・・・・・・
歴史にタラレバはないのか・・・・onz
ラバーフェチかとおもった
ここらへんでもまだ年末商戦に向けてキツキツでつくった作品ってのがね。 これ以降たっぷり時間をかけて構想・制作してすごい作品をものしたけど、 ここでのやっつけ具合は過程や背景から想像できない次元の出来。 装いはあくまでバンドサウンド、でも細部にアーティスティックなこだわりが現れて 初期の延長としても中・後期の萌芽としても広く受け入れられる貴重な一枚だ。 ただ現行CDのミックスはなぁ・・・
コテコテがいやなとき何気に聴いてしまうアルバム それで大抵満たされる
奇妙なトータル感のあるアルバム ポップでもなきゃサイケでもない特異な存在だね
>>134 重くするだけがイイとは限らないのでは?
サウンドは繊細だと思う。
細切れ肉がファーストセカンドアルバムだとすると 生肉の一枚肉の新鮮な味がハードデイズナイト。 軽く焼いて見ました、ってのがヘルプ で、ラバーは、塩コショウも振りました。 次のリボルバーでは、いきなり燻製になって出てくる。 つまり、 一品料理として、一番おいしい状態の味付けがこのアルバム。 ただし、燻製味が好きな人はもっと後のアルバムがよく感じるかも。
これはポップスだよね
139 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/02(水) 02:06:40 ID:i5LGbWAy0
ライブバンド、アイドルグループとしての、まとめ的な一枚。 初期のバンド形態でという点では、解散前に出す最高の一枚って奴に 近い気がする。 この後、レコーディングバンド、アーティストと呼ばれる存在に 変わっていくわけだが、小細工抜きに個々の曲を見ると、 素晴らしさでは、ひょっとしたら、このアルバムが最高峰かもしれない。
猫ひろし 「僕等の番組(ラジオ番組)終わったんですよ。今は知らないおじさんがやってて」 城咲仁 「わけのわからない60年代の洋楽流してるんですよ。団塊世代向けの」 カンニング竹山 「こんな時間にやっても、ジジイはこの時間起きてねーんじゃねーの?」 3人 「(爆笑)」
141 :
140 :2008/04/02(水) 02:15:30 ID:???0
すみません。他のスレに書き込もうと思ったものを誤爆してしまいました。
絶妙の皮肉になってるところがミソ。 IDがわからないところも、ミソ。
ノーマン・スミスが残っていたらリボルバーもこんな感じで作られただろうか。
死んだ直後なのに悪いが、EMIはもっと早くエンジニアを交代させるべきだったね。 初期のサウンドなんか3作目で完成してるじゃん。 ハードな路線の曲も作ってたのに、サウンドが古いから 結局クリームの後塵を拝することになった
当時の日本のGS、歌謡曲もだいぶ影響された。 それくらいポップなアルバム。
時代的にはラバーソウルのサウンドも相当進んでたからな
>>140 お前か、所かまわず貼ってるやつはw。他にすることないのかよwww
Bの最高傑作と思う。 全体に様々な工夫されたコーラスが主体となっており、このために絶妙な 統一感がアルバムを支配していて、一つの金字塔を作り上げた。 四人が均等に溶けたという意味では、このアルバムが一番だろう。 これ以降も勿論素晴しいのだが、これはジョン、これはポールと ハッキリ分かれてしまうのが残念だ。
あえて欠点あげるなら、やはり元気溌剌感がない ちなみにこの年オロナミンC販売開始
Girlの次の録音がTomorrow never knowsか。すげー
151 :
Tomorrow Never Knows :2008/04/03(木) 00:04:11 ID:NyEnpgGt0
She Loves You以来の突然変異…
ドラムがパンクロックっぽい。 元祖トランス系? この曲はなんか、妙にはまる。 耳から吸収する麻薬みたいな感じ。
横目で見て「すげーな」とは思うし、いろいろ言われるのも理解できるんだけど なんか頭でわかるだけでグッと来るものがないんだよな、この曲
正面から向き合えよ
この曲こそ理屈抜きだろうに。
課題「ポップスをワン・コードで作曲してみよ」 John君「は〜い、わかりまちた」 Paul君「単純な曲だな、いろいろな調味料をかけてやれ!」 で、出来たのが、この曲?
157 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/03(木) 00:26:11 ID:LrTyeq3k0
リボルバーの録音一発目がこれかー。 もう、ライブしませんって決めてたのかね。 C一発の上に色々SE載せたアレンジはすごくかっこいい。 後に出るオーケストラやら、管をミックスした多重ものより こっちの方がずっとサイケな感じがする。
ヒネリが足らなかったとか反省の弁をジョンが解散後に述べてるけど。 過渡期の実験作なんだろうが、 ペパーの評価低落が著しい今では逆に救われてる曲かもしれない
デモとか無いのかな
コンセプトとしては高評価できるが楽曲自体はつまらんね。
YESTERDAYへのアンサーソングとも取れる
LSDでブッ飛んでたジョンの脳内音楽を 果たしてどこまで現実化できたのやら・・・
前作とRevolverの相違点は、 この曲に代表されるJohnの作風の変化じゃないかな。 Paulも作曲家としてのピークを迎えていたが、 Johnも別の意味で天才的な表現力を身に付けていた。
164 :
↑ :2008/04/03(木) 00:57:20 ID:???0
おいおい、マッカの作曲家ピークは全世界異口同音で68〜69年だぞ! もう少しじっくり聞いてみろ初心者よ
こういう曲はフィル・スペクターが得意なんだな。 彼なら思いっきりタイトなサウンドに仕上げるか 逆にテンポ落としてダウナー系に持ってくかしたんではないか。 しかし70年代のジョンの強引さがこの時期には欠けるので どっちにしろ上手くいかないか。
文句なしにカッコイイ この頃アバンギャルドやサイケにいち早く填ってたのはポール。 アレンジメントにおいてポールの功績が大きい。
ポールは目立った低迷期が無いのが凄い
ソロになってからは、好調期と低迷期がハッキリわかるのが凄い。
>>170 力の入れ方はあるが、1枚1枚アルバム聴くと
好調期と低調期ハッキリしてるとも言えないんだよ。
どのアルバムにも数曲優れた曲があるからねぇ。
逆に言うと、どのアルバムにも駄作がある
>>162 ちゃんと「ダライラマが歌ってるように」仕上がったのだから、
本人も満足な出来。
174 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/03(木) 10:58:39 ID:YxCKt5Wg0
ミクソリディアン一発キタコレ。 ワンコードにミクソはサイケの王道。 二分ちょいで終わってしまうのもすごい。 個人的にはVUのSister Rayぐらい長くってもいい。
>>170 21世紀になってからは、低迷期しかないのが凄い。
42年と3日前
177 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/03(木) 20:09:53 ID:LrTyeq3k0
ブライアンの方かと思った
179 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/03(木) 20:51:06 ID:LrTyeq3k0
これをアルバムの最後にもって来たビートルズはすごい
181 :
Got To Get You Into My Life :2008/04/04(金) 00:03:23 ID:ms/u7W8D0
やたらラッパがうるさいだけの曲
ぱらっぱっぱら〜♪ がっちゅぎっちゅいんちゅまいらいっ!
ギターを前面に出してたら好きになってた
この曲をラッパがうるさいだけにしか感じないのは音楽的視野が狭い証拠
アンソロ版が好き
いわゆるブラス・ロックってやつね
ポールの十八番、ニューオリンズ路線の代表曲。 ファッツ・ドミノはポールにとって最大のアイドルじゃないかな。 トリビュート盤でも少年のように歌ってるし。 ポールはブルースやるとかならず茶化しが入るけど、 ニューオリンズ節をやるといつも真剣だ。 ジョンもロックンロールでファッツドミノを取り上げてるけど、 ポールの思い入れの程には敵わないと思うね。
ブラスレコーディング時のマイクアレンジを確立した曲。
やかましくて、良いと思ったことはないな。 アンソロ版を元に、違ったアレンジにしてたらよかったのに。
このラッパのうるささは、引越しおばさんに通じるものがある
やかましいっては思ったことないや。 むしろはつらつ元気いっぱいになるんだな。 明るいこの曲がパーって終わってズンタカズンタカタ〜って トモロウに入るのって最高に格好いい。
こんなやかましい曲をやりつつ、ヒアゼアみたいな曲もやって、 俺ってどんな曲でも創れるんだぜ?みたいな感じがすごく嫌い。 ヒアゼアは好きだけどw
ひあぜあは名曲だね
世界最大にして唯一の 抑圧、侵略、二枚舌、汚染国家の 中 国 地球から出て行け
>>192 捻くれた見方しか出来ないお前がおかしい。
>>195 人それぞれの感じ方を おかしいと切り捨てている、お前の感覚こそがおかしい
このスレじゃ不人気だけどアメリカではシングルにもなったとか
解散後、しばらくしてからシングルカットされたね。 で、ヒットチャートも駆け上がった。 アルバムの1といい、なんかビートルズは解散してるんだけど 永遠に現役じゃないのかという感じがする。
ウイングス後期、ソロ初来日のオープニングだよ 超カコイイ♪
>>199 あのブラスKORGのM1で出してたんだよな!
これは、イイ。かっこいい。 なんでだろ。アルバムの曲はうるさいだけのへたれに聞こえるのに。。。。。
ここに来る人のほとんどは嫌いだろうけど 俺はEW&Fのも好きだな
アルバムのラッパは室内でがんがんわめいている感じで、
空気読めよポール、って突っ込みたくなる。
でも、
>>201 のほうは、広い空間で、音楽の翼を大きく広げて
気持ちよく飛んでいる感じで、さすが、ポールって、ほめたくなる。
ようするに、曲自身は悪くないんだけど、演出が悪いと。
つまり、ポールが悪いのではなく、マーティンが下手を打った、ってことだと思った。
どれどれ数回聴いてみたけど改めて聴いてみるとなかなかいい曲だのう。 ポールが歌ってるウぅーってとこがまたいいのう。 ブラスは特にうるさいと思わんけ。
俺は大好きだぞこの曲。 初めて聞いたとき、 ♪Got to get you into my life のあと、二回あのブラスフレーズが入るところに ゾクゾクきたものさ
207 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/04(金) 20:01:55 ID:8r3izfuT0
俺は♪Got to get you into my life のあとのドラムが好きだな。
あのおかずは最高だな
この曲を発表した頃は、ブラスを取り入れたこと自体が珍しいと、話題になったらしい。 今では当たり前すぎてぴんとこないけど。
またずいぶんデッドな音だよね
>>209 「ジャズをやろうとしたんではないんです」と、
ポールがわざわざ釈明しなければならなかった事実
>>203 EW&Fもそんなに大差ないと思うんだよね。
ポールもモーリスホワイトも基本ゴスペル系って感じで。
この曲やウイングスのCall Me Back Againとかは
ポールの音楽のルーツが良く出てると思う。
213 :
Love You To :2008/04/05(土) 00:08:01 ID:EgeRqxRt0
よくこれをビートルズのレコードに入れる気になったもんだ (結構好きだけどね)
ハモリも綺麗だし、リズムも凝ってる。歌詞は酷いが曲は大好き。
もの珍しい時期が過ぎると陳腐なだけの曲。 ポップスとしての消化感がない
ポール曲の約半分はそうだから
いい曲とか悪い曲とか言うよりも アルバムジャケットとイメージが重なって リボルバーといえばこの曲という感じがする
ジョージのインド曲では一番好きな曲だな
ノルウェーの森の伴奏だけで止めとけばいいのに。 苦労してシタールを覚えて、あれで終わりだったら 人々はジョージを漢と呼んだであろう
ジョージの傑作5傑に入るな、これは。 Within〜なんかより親しみやすくていい。 また、このアルバムの色を決定する意味でも功績のある曲。
今ら冷静に振り返ると、ジョージの自己満足、というか、逃げ。 ジョンがリーダーでバリバリやってて、ポールがめきめきと力を出してきた。 リンゴは「アンケートをとったら1番好きなのはジョンかポールで分かれる。でも2番目に好きな人は」
すまん、途中で送信してしまった 今から冷静に振り返ると、ジョージの自己満足、というか、逃げ。 ジョンがリーダーでバリバリやってて、ポールがめきめきと力を出してきた。 リンゴは「アンケートをとったら1番好きなのはジョンかポールで分かれる。でも2番目に好きな人は自分が一番になる」 つまり、ジョージは万年3番か4番手。 なもんで、自分の居場所を見つけるべく、ビジネスで言えば、ニッチを探したんだな。 それが東洋古代哲学。 だから、本来は、ただの逃げ。 でも、マイダス王(=触るものをすべて金にしてしまう王)のような、ビートルズがやることだから、 これはすごい、ってことになっちまう。結果オーらいで本人も勘違い。 時代に追い風の勢いがあるから、何でも良いほうに解釈されて、本人も図に乗っちゃう 俺はむしろ、タックスマンを評価する。
そもそもこのアルバム自己満足曲ばっかじゃん?
この曲にあわせて原始的に踊るとこの曲を好きになれるよ
ウマウマ踊れる
226 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/05(土) 01:38:04 ID:BOFQDQWm0
ラ〜ブラブユトゥ〜 ユ〜ノ〜アイラブトゥ〜 アイオ〜ルウェイズビ〜トゥ〜 ソ〜プリ〜〜〜〜〜ズ ラブユ〜トゥ〜〜〜〜♪
227 :
ズートルビ :2008/04/05(土) 01:40:13 ID:RrVikJ0u0
檄 日本が国家として精神的な自立をすることができたなら、 その時こそ、憲法改正し、国の主権を守るために国軍を持つべきである。 主権が侵害される状態というのは本当に惨めなのだ。 とはいえ、今のような傀儡状態では、軍隊を持つのは危険であるから世論は自重されたものであるべきだが。 日本という国は、その輝かしい歴史と底の知れない国力から昔から不必要に恐れられてきた。 今は、日本の覚醒をおそれているものが、日本の行く先をあらゆる手段を用いて邪魔している。 それは世界かもしれない。 しかし日本は意地をもち、賢く毅然として己が道を歩むべきである。 歴史が歪曲されるのは狡猾な政治問題である。 日本人は事実を学び、国を思う気持ちを大切にしたい。 すごい国日本である。誇りなど自ずと持てるような国である
228 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/05(土) 01:47:33 ID:BtoFLJ3V0
トゥモローの頭でもシタール鳴らして、入るんだけど、 ワンコードちゅうか、おんなじ音をブーンブーン鳴らしてるのが 気持ちいいなあ。これもサイケっぽいと言えば、言えるかも。
リボルバーのこの曲とパストマスターズに入ってるインド曲の長さは良いがsgtのは長すぎ。 今となればインド曲は全く違和感なく聴ける。 日本人が金髪に染めててもギョッとしなくなったのと同じ感覚。
ギョッとはしないけど色々考えさせられるのも同じだな
231 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/05(土) 04:59:25 ID:PP1LywUW0
これはジョージ版イエスタディだ!
この曲の評判は悪いようだけど、ひあぜあの前座として聴くとすばらしいよ。 なんというか、この曲が終わってひあぜあにはいると、妙にほっとする。
これ、前奏だけは気に入ってる。 素晴らしいと思う、前奏だけなwww
234 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/05(土) 11:23:18 ID:3Nnl+xQp0
しかし、ついこの間まで「I need you」だった人が こんなの創るんだぜ。 ほんの22〜23の青年がサイケの時代を切り開いていくんだぜ。 おれは、やっぱりすごいことだと思う。
>>232 アイウィルの前のホワイドント〜みたいなもんか
236 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/05(土) 13:50:10 ID:WCi9k6810
>>231 ジョージ以外のメンバーはレコーディングに参加していないんだっけ
シタールといえばストーンズの黒く塗れも同時期か はやりだったんだね民族楽器つかうのが
そういやシタールが演奏できなくて、苦し紛れにフリージャズを名乗った人もいたなあ ビートルズの影響力は凄い
ジョンを中心に、コンサートバンドとしてどんどん成長したビートルズ。 しかし、そのジョンのリーダーの椅子に影が差し始めると、バンドの動きが鈍くなる。 相変わらずKYのまま、能天気に成長を続けるポール。 インドサイケに逃げるジョージ。 アバンギャルドヨーコに逃げるジョン。 ビートルズの爛熟の始まりであると同時に、崩壊へ向けてのひび割れの始まりでもある。 その意味で、ジョンのトモネバと、ジョージのこの曲には、ビートルズ崩壊の兆しを感じる。 もっとも、この頃はエプスタインというマネージャーが、強力な接着剤になっているから、 まだ誰もそのひび割れの恐ろしさには気づいていないんだけどね。。。
ミュージシャンとして成長を続けるポールのせいで、 ビートルズがアーチストとして歴史に名を刻む結果になるというのは皮肉な結果だが、 興味深い。
結構ノリノリだよね、このシタール。
これってアコギやピアノでデモがあるとかじゃなくて、発想からシタールありきの曲だよね。 インド音楽側から見て、フレージングや曲想はどう写るのかな? 正統派を踏襲して勉強してる風なのか、斜め上を行くトンデモなのか。
ポールもジョージも単独行動が目立つな。このアルバム
244 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/05(土) 20:28:51 ID:jCV/+O8F0
245 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/05(土) 20:36:33 ID:5ymJMTHE0
とっつきにくいけど、慣れればいい曲だぞ
インナーライト>これ>>>>ウィズイン
インドサイケに 「逃げ」なのかなぁ 俺は「攻め」だったと思うけど ジミーペイジもインタビューで「ジョージより先にシタールもってた」と言ってるけど 音楽として形に残したのは結果的にジョージ(ビートルズ)が一番早かったわけでしょ?
一番早かったわけでもないよ
インドは隠し味程度のノルウェー、アクロスのがいいよね。
250 :
sage :2008/04/05(土) 23:16:52 ID:JjLFAgMM0
60年代中頃にインドに走ったのは、逃げでもなんでもなく、思想的にも最先端だったんじゃない? てか、その前からジョージはカントリー奏法のドローン的な部分や和音の響かせ方に関心が高くて 決して単音の速弾きなんかには興味なかった風だし、シタールに流れるのも半ば必然だった気がす る
>>239 はいつもジョンとジョージが「逃げた」つってる人でしょ
読み流しとけばいいと思うよ
KY 危険予知
シタールの出会いは映画HELPで、ジョージがパティーと出会ったことでインド思想的方向に導かれた。
253 釣りじゃない。 パティーがジョージにインドの本薦めたんだよ。多少ずれてるかもしれないけど。
トニー・バーロウの本にはパティがマハリシの講義を受けに行くのに ジョージに付き添いを頼んだのがきっかけとあるな
こけおどしの時期だったな。67年にかけては サイケポップとかヒッピームーブメントとか本当に一過性だった。 68年もオルタモントで終わる喧騒があった。 これらの馬鹿騒ぎに全部冷やかで、 古き良きスタンダードの教養をバックグラウンドに 普遍性あふれるポップナンバーを展開したポールこそは 時流に反した本流だったといえよう。
変なのがわらわらと湧き出してくるのもリヴォで多様性が花開く証明か
259 :
Paperback Writer :2008/04/06(日) 00:11:26 ID:FhwIvfQZ0
この曲は評価が高いのか低いのかよく分からない ポール自身は好きなビートルズナンバーの一つに挙げてたっけ
260 :
Paperback Writer :2008/04/06(日) 00:11:50 ID:QXUA/SHR0
20秒目あたりから ベストなおっぱい、マンネリ。穴に糸、じゃあ吸うわ♪ だれか空耳アワーに応募してくれ
脱オールディーズを成し遂げた一曲。 ベースサウンドは1つの革命である。 ソリッドなギターサウンドに、現代的なギターリフ。 いまどきのロックと変わらないね。 コーラスは変てこりんだし、 歌詞はいかにもポールな陳腐な作り話だが
遂にラブソング以外の歌が・・・
>>262 ピートタウンゼントがショック受けたんだよね
「なんでこんな歌詞でロックを作れるんだ」って
歌詞が陳腐? 好きだとか、愛だとか恋だとかを一切抜きにして、シビアな内容を 歌った歌として、歌詞のほうがむしろ評判になったのは、なんと言う曲だったっかね?
266 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/06(日) 00:38:15 ID:4vnDEOeZ0
インド曲、トゥモロー、これ。 ワンコードぽい曲が並んだけど、ポールはオーソドックスだね。 タックスマンのソロとか、他人の曲では、変わった色を出すけど 自曲は冒険しないタイプなのかな。
ライブじゃキャッチーでバブルガムな最新シングルの顔見せに過ぎなかったけど よく言及されるベースに限らず録音作品として音像にこだわった曲ではなかろうか
オーソドックスというがほとんどワンコードで これだけポップな曲作るのは凄いことよ
>>260 穴に意図がわからん
しかしおまえの妄想凄いな
ウイングスにこういうタイプの曲が多いんだね。 簡単なコードで目一杯メロディアスに作るという。 一種のゲーム感覚で作ってるんだろうね。 ヒアゼアよりこっちのほうがポールの真骨頂だと思う
>>270 そんなふうに誉められる曲ほど、若い時には好きだったけど、やはり飽きる。
コードはやはり、細かくチェンジしてほしい。
すまん、271だが、トモネバは飽きない。 やはり個性が違うんだよな、二人はw
単にあなたの趣味の話でしょうね
>>270 いとしのヘレンなんかAとA/Eだけでできてる
でもヒットするんだからマッカはスゴイ
>>273 他人の話を聞く気のないおまえさんが、なんでこのスレに参加しているのか、知りたくもないが。
277 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/06(日) 07:20:58 ID:UTzS3sZ+0
Peparback はかっこいい i saw standig there の古い形のロックに荒々しい若さとスピード感をぶつけたロックなら Peparback はもっと成熟したテクニカルで、お洒落で、荒々しさをコントロールした落ち着いた、 けどホットな若さのロック な感じがする ひとつのバンドの色が数年でこんなに成熟するのは すごいと思う
歌詞はジョンも誉めてたよな。 聴くほど填る。 ベースがかっこいいな。
>>277 >ひとつのバンドの色が数年でこんなに成熟するのは
>すごいと思う
同感。
誇張でもなんでもなく、1963年から1968年までの5年強のポップス音楽の変化は、
その後の1968年から2008年までの50年強に勝るとも劣らない大変化だと思う。
280 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/06(日) 11:16:58 ID:RmWp5ZtU0
またまたミクソリディアンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
元祖ブリットポップだよね オアシスなんてこれとレインを延々と焼きなおしてるだけな気も
それでも俺はオアシスが好きだな アイムロックンロールスター!
まがいものソウルの開き直りから、さらに踏み込んで意図的脱色へ。 開き直りの手段として、まず彼らはスノップな態度をとることで、 黒人的エロに適度な距離を置いた。 さらに進むと、お子様ロック化、フーと刺激しあって進む筋肉ロック化となる。 ロックの進歩の歴史は、堕落の歴史でもある。やり過ぎは面白くない
ビートルズとオアシスがよく比べられるけど、 なにが似てるんだ? ビーは多彩なスケールと意外なコード進行が魅力なのに、 オアとか、全く普通のコード進行にドレミファソラシドばっかりじゃん。 サウンドは真似てるけど、だったら本家聞いたほうがいい。
リズムも全然つまらないしな… ギターは巧いから好きだが。
オアシスはビーのペーパーバックなんだよ
おまー樹ですな
オアシスは派生品だとポールに言われちゃったんだろ。 それでポールは糞だ、ジョージは神と言ったらジョージにも言われちゃったんだろ。 んでジョンだけが神と言ってんだろ。死人に貶される心配ないからなw
オアシスはビートルズじゃなくてラトルズ(ニールイネス)のパクリなんだよ
この曲、個人的には好きだしサウンドはかっこいいけど、 シングルとしては弱い気がする。 なんか、あっさりしすぎ。
そうか?当時は衝撃の最先端サウンドに聞こえたんじゃないかと思うよ。
語る価値のない駄曲
この曲の中身のなさはレインと比べれば一目瞭然 ビー初心者の頃はこっちのほうが好きだったけどなw
ジョンが生きてたらビーの中で最もオアシスをぼろくそに言うんだろうなwwww
ギターをもっとガンガン行って欲しかったね。
296 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/06(日) 18:52:06 ID:eB88Lvf20
FUZZだよねこれ?
OASYS
今から30年以上前、深夜の受験勉強中に、ラジオから流れてきたのがこの曲。 ラジカセで録音していたんだけど、電波の関係で、音がくぐもったりはいりにくくなったり けっこう聴きにくかった。 でも、そういう環境で聴いたほうが、この曲は魅力的だった。 後年、この曲をクリアな音で聴くようになったときに、意外と平板な曲に感じた。 刻々と聞きにくい環境が変化する昔のラジオで聴くと、この曲は、味わい深いw
ビートルズは聞き飽きたけど ラヂオからたまたま聞こえてくるビートルズはシミジミいい
俺の中ではベスト5に入るんだけど、あんまり人気ないのかね。
301 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/06(日) 20:23:40 ID:+T3pjHcp0
赤盤聴いてて、ウィキャン〜からちょっと雰囲気変わってきたなぁと思うが、 この曲で完全に限界を感じたものだ。
↑ついていけないほどの変化をこの曲に感じたってこと?
303 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/06(日) 21:02:09 ID:OALStAe30
そう。ここで急に変わったからついていけなくなった。
>>291 だからサウンドはかっこいいって。
ただ、ほとんどAメロしかない曲だし、特に美メロでもなく、
キャッチーでもないのを二回繰り返して終わり、っていうのが、
シングルとしてどうかと。
彼らにしては、あまり売れなかったようだし。
この曲は複雑なリズムが3つ交差してる奇跡の曲。ギターとドラムの微妙なズレを先ず聴いてみて下さい。 するとその間にドラムにもギターにも寄り付かないベースが聴こえてくるはず。 一般的にベースはドラムのバスドラの時にほんの少しアタック感をあたえてノリを出すけどこの曲にはそれがない。 もしくはギターと部分的にユニゾンさせて安定感を作る。それもこの曲にはない。普通に考えたら最初から最後まで聴き手に不快感を抱かせるような曲。率直に言えば下手くそに聴こえる。 なのに実際にビートルズが演奏するといままで存在した他の曲とはさほど異なっていない所謂ビートルズサウンドを感じさせるのは流石。 もし計算で作ったならビートルズはとんでもない天才だと思う。個人的には偶然から来た曲のアレンジだと思う。 手元にスコアがある人はめくりながら聴くと驚きがあるかもしれない。
いきなり突飛で申し訳ないんですが ロングアンドワインデングロードのサビはどこですか?
>>305 ビートルズは音楽センスと計算的構築力の天才
20世紀最大の音楽集団に偶然は失礼だな
君とは違うのだから
>>305 かろうじて奇数小節の頭に四分で二発、トゥットゥーと決めてないかな。
ギターもそこは合わせて、二拍表にアクセントは守りつつ細部はハマりきらなくて。
そう言いつつ結構ないがしろにされがちなヘッドアレンジではあるが。
しかしこのベースは音使いとしてはほぼセブンス一発でメロディアスなわけでもない。
ギター共々間合いとセンスで持たせてるプレイだ。
気を抜いてぼーっと聴いてるとルーティン外から飛び出してくる音にギョッとする。
中間のコーラスが終わって「1000ページ〜」での7thをかませたルート弾き。 後にGetBackやJetで出てくるプレイだがやはりかませどころがカッコイイ。
なんかみんなやたらもちあげてるけど、要するに録音が、手抜き感覚でオーバーダビングしたから、て言うだけの話だろ。
>>307 セッションからの偶然かと思ったんだよ。みんなで音ならしてたらこれ良くね?みたいな。
もしドラムからなにからまで計算のみのクラシックのような作曲ならすごいなと。
自分は計算よりは偶然の連続で曲が出来てるような印象を強く受ける。
実際には知らないけど音譜の読み書きの出来ない人たちが各々のセンスから生み出す偶然から曲を作ってるって感じ。
まぁこれでも十分天才すぎるんだけど計算ならもっとすごいと思う。
>>309 ルートのないベースに関してはビートルズ全体を通して共通すると思います。なぜかポールはルートを避けるような……。
指摘された部分は今手元に音源がないから後で確認してみます。
この曲を昔演奏した時に感じた事を書いたんで勘違いしていたかもしれません。
314 :
Rain :2008/04/07(月) 00:09:56 ID:L4Oiit330
PaperbackのB面 リンゴのベストプレイと言われる曲 本人も一番好きな曲に挙げてたような
リンゴに限らず、バンドとしてのベストプレー。 前の曲と合わせて。
LP『ヘイ・ジュード』に収録されてたこの曲の 逆回転テープ部分を聴くために、手で逆回しした経験があるw
1966年にこんな楽曲に仕上げたビートルズはどう考えても化け物
渋好み。こっちをA面にしたいところだが、プロデューサーとしてならやはりB面か。 悔しいです!!
元祖ダブであるが、ジョンのテープ操作はいまいち効果が上がってないな。 ジョンのルーズな感性と、マーティンの性格が合わないんだろうな。 技術的面白さだけで付き合ってる感じ。
320 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/07(月) 00:34:20 ID:DJQFIZG90
シングルとしては、すごく思い切った感じだよね。2曲とも風変わり。 ポップだけど、ほぼワンコード&凝ったコーラスを入れたpaperback。 こっちは、いつになく派手なリズム隊だけど、インド風のサビでは ビートを刻まず、お休み。 ギターは、変則オープンチューニングで、コードをかきならす。 ほんと、バンドアレンジ的には、後にも先にもあまりないパターンだよな。 これをシングルにするってのは、どういう気持ちだったのかな。
前作もそうだったが、 アルバム曲とダブらないシングルでこういう曲を発表していたのだから、 どれほど創作活動が絶好調だったのか、と知らされる。 演奏が聞こえないライブよりも、よっぽど楽しいわさ。
エスニック風でもちゃんとポップスになってるね。ジョージと違って
ラバーソウル→リヴォルバー→ペパーとリーディングシングルが それぞれ両面ともクオリティ高く、なおかつアルバムをグッと凝縮して暗示するかの内容 ジョン@リヴォルバーの決定版
リンゴは何か心境の変化でもあったのかね
ベストプレーはアビイロード全曲だと思うけどな。 ドタバタ系だから前ノリの東洋風な曲は上手くやるわね。
326 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/07(月) 10:55:03 ID:Sf+okPUv0
Rainの日に雨。
雨の日には必ず口ずさむ。濡れたっていいや、と。 なかなか聞けない曲だったから、ビーの曲の中でも だいぶ後になってから聞いた。 そしてまたビーが好きになった。
エスニックというか不思議な感じがするが、 歌メロもギターもいたって普通のスケール。 ベースだけ7thがフラットしているのが効いてる。 そうじゃないと随分かわいらしい曲になってしまうだろう。 ビートルズはかなり初期からスケールの混在が目立つ。 ギターソロだけブルーススケールだったり、 一曲の中で7thがフラットしたりナチュラルになったり。
で、Rain〜のところの二番目のコードはナニ?
歌メロのスケールはふつうでもジョンの歌い方や節回しが チョーキング風というかスライドギター風というか バックの二声コーラスがパキッと音を取るのと対照的にねちっこいよね その辺がテープ操作のダルな雰囲気とマッチしてる
一回目のサビ?ブレイク?に入るちょっと前に2/4の変拍子が一回入って 半身ずれたままなだれ込んでく仕掛けがさりげなくていい この手法は後にハピネスで大フィーチャーされることになる
この曲って奥田民生がめちゃ好きそうな気がする。なんとなく。
ドラムもテープ操作してるって話聞いたことがある 速いペースで叩いたのをスロー再生してるとか
歌詞の世界観が好き
>>332 鋭いね。ジョンレノンスーパーライヴでカバーしてたよ。
336 :
Dr. Robert :2008/04/08(火) 00:04:19 ID:pNClHsx50
Peparbackぽいソリッドな乗りに、変なサビを加えた曲 果してこの曲は革新的なのか?! さあどうぞ!
エンジニアが違うだけで全然新しく聴こえるね。 このアルバムでジョンはだいぶ救われてる
なんか、あまりやる気を感じない曲。 特に好きな曲でもない。 ただ、風変わりな感じは風変わりであると同時に、なんか、 いかにもリボルバーのアルバムにふさわしい風味の曲って感じ。 たとえば、ラバーソウルとかヘルプとかにこの曲があると、 たぶん浮くと思う。
339 :
ももこ :2008/04/08(火) 00:19:42 ID:Vyi1ZWWb0
ジョンレノンスーパーライブのやる 意味がわからない おのよーこも いつまで 奥さん気取りしてヤンの いい加減うんざりだよ 死んだ人えさに金儲け 三流ミュージシャン集まって ジョンもいないのに に 行く意味なんて 全くなし 馬鹿 馬鹿しい 日本の売れないノ ミュージシャンが 人気得るため点数稼ぎかよ ジョンの名前で
この曲を含むジョンの三曲が、あの『イエスタディ・アンド・トゥディ』に先回しされたんだよな。
またまたまたしてもサビでいったんブレイクする曲か。続くな。。。 そのサビを除けばデイ・トリッパー経由のR&R路線と言っても悪くなさそうだが ギラついたギターの音色とsus4を生かしたどこかインドなリフがこの時期の気分として リボルバーの色合いにフィットさせてる。 あくまでこのアルバムのジョン作としては薄味で、「普通」な曲かな。
>>339 なんかへんなのktkr
すれ違いだし、自分の書き込みが場を荒らしてるってってわかんないのかねぇ?
同じアルバムに収録されたジョンのほかの曲を全部ミックスしたような曲だ でも録音順でいくと この曲の要素を切り分けたのがこのアルバムに収録されているジョンのほかの曲 というべきなのか
この曲もアウトテイクがありそうでないよね
歌い方の 嫌々さ加減がすごい やる気なし
>>345 妙に力が入ってるポールのコーラスとの対比が面白い
でもこの歌い方ってジョンの真骨頂な気がする
ラリって脳みそとろけちゃってる風な歌い方? 詞のことをふまえるならば。
リヴォルバー収録曲のなかでは、子どもの俺にもっともウケたのがこれとヒアゼア。 今でもこの2曲は別格に好きだ。 サブマリン?そんなものに夢中になるほど子どもじゃなかったぜw
あらゆる病にLSDを処方しまくっていた実在の医者の歌だよね そういった背景を想いながら聴くとおもしろい
>>348 サブマリンは大人の歌
イギリスのパブで酔っ払ってみんなで大合唱する歌だからね
ブートのビデオで、この歌のモデルになった医者の実名をジョージが暴露してるね
アンソロジーでカットされたインタビューね
351 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/08(火) 01:15:41 ID:pNClHsx50
何故エンディングはフェイドアウトしそうで残してるんだろうね? 普通のボリュームで終ってもカコヨイ感じがするんだが・・・ しかしサビはレインと被るな〜 ジョンは時期によって曲調がまとまってるというか、同じようなニュアンスで 攻めるのが好きなような気がする
この頃のギターの音はどれも素晴らしい She Said 、And Your Bird Can Sing オーバードライブなエフェクトが最高!
RAIN 「雨が降ろうが気にしないぜ、レモネード」 Dr. Robert 「ほらほら、気分がよくなってくる」 確かにこの時期のジョンはラリってるw
WAITを進化させたような曲。
リボルバーよりレボリューションとした方が良かったな、このLP
>>357 それはダサいと思うw。アブラカダブラよりはマシだが
今度のアルバムは今までにないすごいものになる じゃあ、タイトルは? アブラカダブラ。魔法の呪文だ なるほど、確かにマジックだ。でもそれだと、子供のおもちゃのようなイメージにもなる。 じゃあーリボルバーってのはどうだ。 どういう意味だ? レボリューションの意味(ごろあわせ)と、時代に弾丸をぶち込む銃の意味を兼ねる それだ、それにしよう
内容が強烈なために今まで意識しなかったが地味なタイトルだな。 ラバ〜 や サージェント〜 と比べて不気味なほどアッサリしてる。
361 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/08(火) 12:20:30 ID:kn6WAOS40
REVOLVER 逆からよんだら REVLOVER
日本公演のときに日本の警察官が所持している銃を見てタイトルを思いついたという 通説があるけどほんとかな。 ・・・と、一応話題は振ってみたものの、ふと気がつけば、今日は、アルバム総括の日?
ドクターロバートとは麻薬のことだ説が流れた なんか、この頃のビートルズのアルバムは異様に麻薬との関係が指摘されてるね
まあ実際にラリラリだったしな
歌詞を聞き取れるわけじゃないけど、耳障りの良い歌詞な気がする あくまで自分にとってだけど。
大麻合法化の署名活動に参加してたんじゃないっけ
>>365 音としての言葉は結構いい響きだよね
うぇるうぇるうぇるよぉふぃーりんふぁいん♪
>>367 それも良いよね。
個人的な話だけど、出だしの「You call Dr.Robert」のところが「ゆうこ」に聞こえてしまう。
キーはAかなと思ってたらあれよあれよとBのケーデンスで収まっちゃう 二番に入り何事もなかったかのようにAへまた自然に戻ってる どっちかが浮いて聞こえてもおかしくないのにすんなり聴けちゃうこの不思議
>>369 二度転調はペニーレインに影響してるかもな。
>>370 イエス
その類似の件まで書くべきか迷ってたんだが指摘してくれてサンクス
しかもあちらはメロから自然に転調して降りたサビが最後の繰り返しではそっくり一音上がり盛り上がる手の込んだ芸当
転調して新たな地平を切り開いたはずがそこは出だしと同じキーだったってのには
初めて音を取ったときよくできた仕組みと感心したものだ
一見つながりなさそうなロバートとペニーレインだけどあのアイデアの原形はこの曲だったのかもね
…いかん語る曲を間違えたぽい
連投スマン ともあれロバートの二重転調はポールがすぐ後に追従し?開花させたペニーレインに比べると武骨で 強引にも思える感覚派の手法ともとれるが適度な違和感ですんなり推移してる あとウェルウェル〜から戻ったときの歌いだしを通常と変えて Dr.ロバート!と一発吐き捨てて入るのは上手い方法と思う
>>371-372 おまい、手が込んでるな。その2つ、
>>369 へのオマージュだろ。
369の文を再掲載すると
>
>>369 >キーはAかなと思ってたらあれよあれよとBのケーデンスで収まっちゃう
>二番に入り何事もなかったかのようにAへまた自然に戻ってる
>どっちかが浮いて聞こえてもおかしくないのにすんなり聴けちゃうこの不思議
上記をふまえての、371-372の文の感想
371はドクターロバートの話題かなと思ってたらあれよあれよとペニーレインの話題で収まっちゃう
372に入り何事もなかったかのようにドクターロバートの話題へまた自然に戻ってる
どっちかがの文が浮いて読みにくくてもおかしくないのにすんなり読めちゃうこの不思議
たいしたもんだ。いや、偶然かもw
後のフィギュアオブエイトである
ぶぱらぱらららぱらららぱらぱらぱっぱ〜んぱぁぁ〜ぱぱぱ〜
378 :
And Your Bird Can Sing :2008/04/09(水) 00:10:47 ID:5qzBt0mDO
ジョンが嫌いな人気曲。
379 :
And Your Bird Can Sing :2008/04/09(水) 00:13:13 ID:O6oQGuEy0
ジョンが嫌いと言っている曲 詞がエプスタインへのあてつけで、彼の死後ジョンは後ろめたさから この曲を嫌いになったという説を某サイトで読んだことがある まあ全くの推測なんだろうけど、たしかに歌詞はそう思えなくもない
It'sOnlyLoveやRunForYourLifeにくらべたら嫌いな理由が推測しづらいけど なるほど、それならわからんこともないな
ミドルのクリシェがどうしてG#mなんてハンパなとこから始まるのか理解できない
ツインリードが出色の出来。 歌ものバンドが作ったギターロック。
好きな曲だな、これ。
>>379 のやつを知ってから好きになった。
多分本当だと思う。
嫌いな曲。ただしアンソロバージョンならウェルカムw
ミドルから元に戻る時にあれ? 何か今変じゃなかった? ってなる。これエンデイングも何か変だけどなんなんだろ? キーEじゃないのかな???
ツインリード&歌うベース+三声コーラスとバンド的においしい編曲。 アンソロ版の12弦&ツインリード&さらに歌うベースのトラックも捨てがたい魅力だが フロント三人を歌&演奏でフルに活用する正規版はステージ映えする。 スタジオリハでいいから一発録りのライブ演奏とか残してほしかったな…
アンソロ版の歌って何のために録ってたの?
>>385 キーは間違いなくEだね。なのにエンディングで
何の気なしにAに解決して終わってる…
その上ベースが高いEの音を連打してさらにカオスw
裏のウラを読んだら表じゃなかったみたいなややこしさだ。
このスレは何順?
Johnが嫌いでも、俺は好きな曲だ。 sleeping、tomorrow、She said、bird can sing… どれもぶっ飛んでいる。理屈じゃない。 アンソロ版もホワイト・アルバムあたりに入れたら、 違和感ないだろな。
ホワイトでも、ちとふざけすぎてる。 あのくだけ具合は、アンソロにこそふさわしい。 ちなみに俺も、アンソロのほうが好き。 肩から力を抜いた感じで楽しんでいる雰囲気が伝わっているのと、 流れる感じがいい味を出している。
アルバムは、タンバリンがウザイ
日本ではこの手のレノンソングは理解されるまで時間がかかったね あまりのもなグレートソングだけど当時の日本ではどういゆう評価だったのかな?
当時の評価を知らないのに 理解されるまで時間がかかったね と言えるのが凄い
評価もなにも、こんな曲問題外だろ。ただしアンソロバージョンはサイコーーーー
>>394 それ以前に、
>あまりのもな
が意味不明。
たぶん、「あまりにも」と書きたかったんじゃないかと一応の推察はするけど
「あまりのものごとに」と書きたかったのかも知れず、
もしかすると「あまりものな」(余り物な)という意味を言いたかったのかも。
いろいろな意味で、複雑な人だと思う。
終わり方が斬新というか変。
アニメザビートルズの主題歌だよ! バイクで転んで前歯を折ったポールの事を詩に織り交ぜてるらしいね
厨の頃は何てすげえ速弾きなんだと感じてた。
上のギター、ポジションはどこ? 二弦から? 三弦から?
アンソロバージョンのジョンは完全にラリッてるな。
ポールの鼻糞に気付いて笑った。
詩がいいよね。所有物ばっか大事にしてると駄目になっちまうよっていうとこが。
This bird had flown
ビートルズは成長したなあ。 穴倉で「金くれー、世の中には金で買えないものがあるって?買えるものがほしいんだ」 って歌ってた頃とはえらい違いだ。
407 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/09(水) 18:20:59 ID:hRvZXTmd0
>>379 >詞がエプスタインへのあてつけ
この曲のBirdってビートルズのこと?
あんたの言うことは、もう聞かないぜ。
歌ってやんないし、ライブもしないぜみたいな?
エプスタインって自殺だっけ?
薬の飲みすぎによる死亡。 死ぬ目的で大量に飲んだのかどうかは不明。 ただ、ノイローゼっぽい感じだったらしい。 コンサートツアーがなくなるにつれて、 マネージャーとしての実質的な仕事がほとんどなくなったため。
>>407 違うだろw
「あんたの鳥(ビー)は歌えたり、スウィングできたりするんだって自慢するけど、
俺たちのことは見えてない、声も聞こえないんだな」
ってことだろ
レインとリボルバーのジョン曲は今のUKの曲みたいだ。
>>410 >レインとリボルバーのジョン曲は今のUKの曲みたいだ。
今のバンドが真似してるだけ
10年くらい前もそう思ってたんだがまだ引きずってるのか・・・ブリットは
413 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/09(水) 22:23:44 ID:eEQynpyf0
あらためてジョンてスゲーと思う。
ジョンのボーカルを真似してるバンドもいるけど ジョンの曲と言っても主にアレンジを真似してるから ジョンだけがスゴイわけではない。
415 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/09(水) 22:46:12 ID:eEQynpyf0
ジョンだけがすごいなんて言ってないし、思ってない。
リードギターはほとんどジョージ作のような気がするが
417 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/09(水) 23:50:02 ID:TVSNXvjV0
そうだな。この曲を引き立ててるのはジョージのギター。 あとジョンの若々しい声が聞けるのもこの曲が最後だよね。
418 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/09(水) 23:55:46 ID:QGnoMgbi0
THE BYRDLES!
419 :
Taxman :2008/04/10(木) 00:16:07 ID:Q9OMInMT0
ジョージによる初のアルバムオープニングナンバー しかし「Think For Yourself」(政治家への皮肉ソング)と違って 今度はどこからどうよんでも「税金の問題」を取り上げた歌詞 ラバーソウルまでは基本的にラブソングばかりだったバンドが アルバムの頭でいきなりこんなことを歌うとは 当時のファンはどう思ったんだろう
多くのファンにとって95%税金で持っていかれる話は他人ごとだな ま、もちろん皮肉でカマシてるんだけど、金持ち乙といったところか
ベースはモロパクリだがポールがやるとなぜか許される。 ジョンとジョージは訴えられる
リフでしょ?重みというか問題の質がちょっと…
リズムくらいみんな利用してるからこんなの訴えられないだろ。 それも元はベースでないし多少変形しとる。
バットマンのテーマ
出だしの“咳払い”は父の声だってダニーが言ってたと思った。 オアシスのWonderwall も“咳払い”から始まるけど、この曲からパクったな。
オアシスね、愛があってかわいいもんじゃないか いわゆるオマージュと受け止めてやろう ミドルは言うまでもなく怒涛だが、リフの合間にも時折たたみかけるベース ユニゾンぽいけど終わりの処理がちがうギター リフの膨らませかたにアイデアありだね
ポールが食ってしまった他人の曲の1つ。 以後どんどん増える
428 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/10(木) 01:24:56 ID:ssjO7ViZ0
サムシングのベースもいいよな。ウクレレアレンジはアレだが。
ジャムのスタート
キンクスのSunny Afternoonと影響関係あるかと思ったけど無いんだな
ない
432 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/10(木) 04:13:09 ID:2iWH38fA0
>>427 確かにポールが食ってしまってるな
しかし、このリードギターは地味へンもビビるくらいの凄まじさだと思う
左利きのギター弾きって、突然変異みたいな突拍子のなさがある
テープの逆回転みたいな音に聴こえる不自然さというか・・・
1弦と6弦を逆さにして練習してたとか読んだ事もあるし
1,2,3,4〜1,2はやっぱりジョージ?その後ろで後を追うように1,2,3,4って言ってるのは ポール??
ジョージこの頃から脱退したかったと言われてるけど、 この時点の実力で辞めてたら悲惨なことになってたろうな。 やっぱりこの曲でのポールのソロは強烈だし
しかし、Jamのand your birdのカバーとか Startを聞くと音楽って進歩しねーんだなーとつくづく感じる。 あ、Jamは好きよ。
しかし、ゲットバックセッションやジョンとヨーコのバラッドを聞くと 音楽って進歩しねーんだなーとつくづく感じる
で、ジョンとジョージはどの楽器を担当したの?
キンクスのデビッドワッツは最初のカウントパロってるね。
439 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/10(木) 15:50:39 ID:ssjO7ViZ0
>>3 を見ると、この曲にかけた二日の脇で
トゥモローと同日に完成ってわけ?
この曲、手間かかってないんだな。ほんと絶好調だよなあ。
>>437 ジョンはタンバリンだけ。w
ジョンがギター弾かないと、リズムがシャキッとするわね。
ポールのベースとジョージのリズムギターで硬質なノリをつくりだし
ドラムは相変わらずのドタバタという、今日のヘビメタ系バンドにありがちな布陣。
ポールが全部やればニューウェーブ並にシャープになるけど。
ポールは他人の曲でやたら張り切るなw 自分の曲だとベースとかおとなしいことが多いけど。
>>441 雑誌のインタビューで、あなたは他人の曲で特に良いベースを弾きますね
と言われて、ポール自身はあまり意識してなかったみたいだよ。
443 :
439 :2008/04/10(木) 21:23:55 ID:ssjO7ViZ0
ジョージは、同日に録音したBird Can Singのギター重ねに
ジョンは、トゥモローの最終ミックスとかに忙しかったんではと
想像してみる。
>>3 だと、Birdの完成は録音後、6日後だね。
だいたい短期間で仕上げてるっぽいけど、それ以前に録った奴では
Got To Get Toに時間をかけてるね。ホーンは後付けなのかな。
意外とこの曲って、適当に録音して、後でいじろうとかで放ってたのに、
ポールの大活躍でジョージ・ウマーっていうタナボタの展開なのでは。
たった二日だから、ほとんど一発でOKみたいなノリだと思われ。
なんだろうね。自作曲なら構想段階から自分のプレイをフィーチュアして 大胆かつ無くてはならないほど一体となったベースラインをやることも可能なのに 他人が持ってきた曲で張りきって印象的なプレイを残すってのは。 これもオレの曲だ!ってかw
ポールは誰の曲でも最高のものに仕上げようとしたいだけなんだと思う。 自分の作った曲で自分がやる楽器はその人のクセや感覚がどうしても 似てしまうけど、他人のメロディーは全く自分と感覚と違うから、 楽器は意外な思い切ったアイデアが浮かぶのだと思う。
ジョージはポールがインド風にギターを弾いてくれたのを喜んでた。
良いアイデアには誰のものだろうと前向きで、建設的な空気のセッションだったんだね。 ポールの身が空いてた説も面白い。 ヘルプのときもそうだったけど、ここまでポールのリードギターは 雰囲気重視というかあまりメロディを気軽に口ずさめないプレイが基本だな。 フレーズを弾くと言うよりは描いてるような感覚。
ジョージの曲でのポールの活躍って結構好きなんだ 職人っぽい面が見られてちょっとポールを見直す
バンド志向でなおかつオレがオレがのセンター野郎だからか 解散後もヴォーカルや楽曲提供以外でのトリビュート、 脇に回っての客演でぱっとしたのがいまいち思いつかなかった 灯台下暗しとはよくいったものでこんなとこにあったんだよな、それって
しかしたまに聴きたくなってCDかけると学刈するよな あのミックスどうなのよ
そういう時代なんだよ。スピーカーを一個外したりして楽しめるじゃない。
リマスターが出るとかあったけど結局どうなったの?
453 :
I'm Only Sleeping :2008/04/11(金) 00:12:34 ID:NObjfQvr0
テープを逆回転させたギターのSEが異なるミックスが3通りあったんだっけ キャピトル盤のミドルの終わりにフェイドインのように入ってくるのが好き
確かにこの頃の音が一番安っぽい
これ一番好きな曲だわ。
これ逆回転での仕上がりを想定して、そこから逆算したフレーズを弾いてるんだよね。 出たとこまかせでもそれなりに雰囲気出るし、ランダムさが楽しかったりもするけど よりよい(と思われる)結果に向けての熱意が伝わってくる。ご苦労様w
アンソロに収録されてた鉄琴入りのリハってどういう意図があってああゆうインストでやったのか? ムーディでもうちょっと聴いていたいテイクだったんだけどさ。。。
ジョンはこのアルバムから気だるい路線が増えてくるんだよな
手法だけじゃなく雰囲気もダブに近い。 ベースのボボボッポって音が70年代のアナログダブみたい。 アコギはZEPのレインソングに似ている。あれは弦を緩く張ってるだけだが
レイジーな曲。
>>456 まずあのフレーズを普通に弾いて、それを逆回転で再生したのを聴いて
その通りに弾いたのを逆回転させた(ややこしいw)んじゃなかったっけ
うる覚えだけど
回転数を変えたジョンの声が異常に好きだ。 これやルーシーほど露骨ではないけど、この時期はほとんどの曲でやっているのでは。
>>462 初期の頃から若干ピッチを上げて勢いを出すのはやってたけど、あえて下げて緩ますのはこの時期特有だね
常識破りでも表現したいこと、おもしろい効果への飽くなき希求といえるだろう
67年の曲なんかほとんどいじってるもんな。
サビのハモリはユニゾンから上下に割れるSheLovesYouや抱きしめたいスタイルだな
何度聴いても飽きない曲のひとつ 間違いないJohnの傑作
バンドサウンドでないとgirlを斬った俺もこれは大好き。同じマイナーのアコギシャッフルだけど退廃的で美しい。 成長振りが半端ないね〜。
ペイパーバックと同じくライブでやれないことはないが 実験の本質が損なわれてただの曲になっちまったろうな それでもいい曲に違いはないけど
>>456 >>461 ビートルズはこの曲に逆行展開のギター・サウンドを入れるのを決めたが、
逆行には簡単なやり方と手の込んだやり方の2通りがあって、
ビートルズは手の込んだやり方を選んだ。
「簡単なやり方」
普通に楽器を弾いてテープを逆に廻す方法。
「手の込んだやり方」(I'm Only Sleeping)
採譜したものを元に、音譜を後ろから逆に書いた譜面を作り、
それに従ってプレイするという方法。
>>469 その上、2つのギターパート(一方はストレート、もう一方はファズ・ギター)
を録音し、両方を重ねてスーパー・インポーズした。
これはジョージ・ハリスンのアイデアでギターを弾いたのも彼だそうだ。
この曲もこうして作り出された逆回転のテープによって 不思議な雰囲気をかもし出している。
けだるい感じが出ていいよね。
思うにジョンはきれいな高音に憧れていた。 ところが実際はしゃがれた気張った声でないと高音が出ない。 ヴォーカリストなら誰でもきれいな高音を出したい。 ビー後期や解散後に力の抜けた声を出しているのもそのせいだと思う。 そこでこの時期、テープの回転数を変えることにはまったんだろう。 人類史上最も多くの人に愛された声はジョンの声だと思う。 それが、コンプレックスだらけで、加工しまくってたというのが面白い。
何でもピッチ上げて小奇麗にまとめたがるマーティンにしては 珍しくいい感じにルーズな曲になっている。
ジョンの低い声最高なんだけどなあ。
476 :
Eleanor Rigby :2008/04/12(土) 00:06:26 ID:npQgaBW/0
アルバム2曲目、ポール以外はレコーディング不参加 Taxman、これと来て、「ジョン何やってんだよ」と思ったら 3曲目でジョンの回答が…て、あの曲順にそんな狙いがあった訳でもないだろうが
477 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/12(土) 00:15:40 ID:QpaRvjNa0
>>478 俺は477じゃないが、
>人類史上最も多くの人に愛された声はジョンの声だと思う。
これを始めとして、お前の文章は「〜だと思う」「〜だろう」など全て推測だろ。
別に間違っているとまでは言わんが。
Love you toでも寝ているジョン
推測だろ、ってここに当事者がいるんかいwww じゃ、断定する。 人類史上最も多くの人に愛された声はジョンの声。 異論は認めるが、じゃ、誰?
>>483 いや「愛された」っていうのは受動体だからね?w
当事者ってジョンじゃなくて、リスナーの方だろw
じゃ、誰ってそんなの俺だけに聞いてもわからねーだろww
全世界の人に聞いてこいよw
アメリカ人ならプレスリーとか、イタリア人ならパバロッティとか、 日本人なら美空ひばりとか、いろいろいるんじゃない? 少なくとも、日本でジョンが美空より人気があるとは思えない。
486 :
484 :2008/04/12(土) 01:06:53 ID:???0
あ、参考までにイギリスではジョン<フレディだと思うぞ
エリナー・リグビーって聴くときの心境で聞こえ方が特に変わる。 今はすごくよく響きいい曲だな〜って思う。
サーポール路線第2弾。 イエスタデイで味をしめてストリングス増量。以後さらに巨大化。 こういう曲やってもポール節で親しみ易い所はさすが。 歌詞は例によっていかにも作り話な作り話。
親しみやすくは無いな ストリングス重いし、雰囲気陰鬱だし
490 :
439 :2008/04/12(土) 01:41:34 ID:ifso1GwR0
聴き直すと、ストリングスと声だけなんだな。 ジョージのインド曲もだが、ビートルズというよりソロ作品でしょ。 意表をつくにはいいが、度が過ぎると飽きる。
バンドが全然演奏してなくても許せるのは いかにもポールが書いた曲という記名性があるからだね。 ジョンのGood Nightにはこれが無い。Girlにもあんまり無い。 記名性、パーソナル感がないと、ロックのリスナーには受け入れづらい。 ポールモーリア楽団とかクレイダーマンみたいな感じがしてはいかんのだよ。
ご冗談を
CDは曲飛ばしが簡単でよかったと思わせてくる曲
間健児〜♪ アニメ『イエローサブマリン』にも使われてたな
ビートルズがこういう曲を作ってしまったから、 日本ではGSが顔に似合わないクラシカルな曲を歌い始めた。
ムード歌謡とかじゃなくて?
鼻の首飾りとか?
花の首飾り大好き!
500 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/12(土) 18:50:48 ID:tJ7OUx9RO
花の首飾りって、ゾンビーズのクリス・ホワイトが作りそうな曲。 レフトバンクのいとしのルネは絵里奈と同じ年かな?
ザ・ムーヴ「ビューティフル・ドーター」 ブラッド、スウェット&ティアーズ「プラトンとディオゲネスとフロイトの現代的冒険」 これらはエリナーリグビーの影響大
これも革新的な曲
これに続く弦楽オンリーの曲はいまいち大仰で好きになれん これとラヴユートゥとトモロウネヴァーノウズが入ってるってのは冷静に考えたら なんのこっちゃなんだけど、わりかし浮かずにすっと聴けちゃうんだなこれが
504 :
For No One :2008/04/13(日) 00:05:00 ID:ruq4VbyD0
ジョンの好きなポール曲の一つ
ポールは着々とペパーの下ごしらえに入ってるな〜
最後がポールらしくないな もう一度繰り返しくるのかなと思ったらそのまま終わった
これは本当にいい曲だ。 ニルソンの曲みたく、あっけなく終わるのも好ましい。
この手のは飽きてしまった 何番煎じがケイオスに入ってたりして
ポール作ピアノ曲の元祖だな ヘイジュードもレリピーもこの延長にある
使っている楽器はピアノではあるが、レリピーというより 白盤で開眼するアコギ小品の元祖のような気がする
バロックを意識した曲じゃないの。 ヘイジュードはラバーソウルで、レリビーはラバーゴスペル
I willのよさは最近わかったがこっちはまだまだだな。存在すら忘れてた。 結構絶賛しる人間がいるから、俺にもそのうち解るのだろうか。
で、ジョンとジョージはどの楽器を担当したの?
514 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/13(日) 13:19:03 ID:yixK6sZmO
俺はこの曲聞くと、マイケミカル〜を思い出すから嫌い
あんま好きじゃないなあ。俺にとってはグッデイサンシャインのがまだまし。
ジョンがポールの曲の中でも好きな曲の一つだとインタビューで語ってた曲。
詞が秀逸 ポールもちゃんとした詩が書けるんだね
自分の言葉で語ろうよ
4 NO 1
地味だけどイイ曲だね
522 :
Yellow Submarine :2008/04/14(月) 00:34:10 ID:4uD/WYjE0
イエサブ音頭でどんちゃん騒ぎだ
この曲がなければ、あのアニメ映画は出来なかったw
ポールのお子様路線開始曲。 大ヒット曲をリンゴにあげちゃう余裕シャクシャクぶり。 ボーカルパフォーマンスが最高におもろい。 シンプルで雰囲気ある演奏は歌ものバンドの真髄。
女声が入ったのはこれが最初だっけ
>>525 だね。
スタジオの雰囲気もゲストを迎えて今までのセッションとはかなり違ったんじゃない?
この曲あたりから5.1chサラウンドで楽しみたい仕掛けが増えてくるね ただステレオや、ましてやモノラルに押し込める当時の感覚とは意図がぶれて当然だよな
金沢明子がカバーしてたね
最後の全員合唱で目頭が熱くなってしまう
間奏のセリフはなんて言ってるの?
531 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/14(月) 11:34:04 ID:xZRISsGgO
Full speed ahead Mr.Bosun, Full speed ahead! 続きは家に帰らないとわからん。
アルバムじゃ浮いてると思うが、ビートルズ屈指の有名曲 ミックやブライアンやマリアンヌフェイスフルが一緒に歌ったり、効果音を作ってるというのは ロック史的には重要なのかも
オッサンが屁ェこきまっせ オッサンの屁ェ
おっぺけブリータス
オリジナルに決定したバージョンがやはり正解だと思ったのは、 フリー・アズ・ア・バードのシングルのカップリングにあるイエロー・サブマリン のバージョンは大太鼓と思われるドンドンドンという音とかほんとうにお遊戯 みたいになってしまってる。
最後の後追いボーカルはジョン?これ周りの人に聴かせると バカ受けなんだけど。ヒャッハー!とか。
537 :
535 :2008/04/14(月) 18:57:31 ID:???0
訂正
フリー・アズ・ア・バードのシングルでなくて、リアル・ラヴのシングルだった。
>>536 ジョンは大声で歌ってはしゃいでたらしいからそうかな。
イエロー・サブマリンのセッションの時、マーティンはお腹こわして欠席した。
マーティンはジェフ・エマリックにこう言い置きをした。
「彼らが羽目を外さないように監視してろ」
やはりこうなってしまったw
>>538 ホワイトアルバム以降に頻出するポールのがなりシャウト(?)の最初だと思う。
前期のポールは煙草の吸いすぎなのかちょっと声が荒れてたけど
後期は綺麗になりすぎたんで、わざと汚い声を出してるような。
アニメ声優裸足の声色使い分けもここから始まる。
ごめん 俺はJohnだと思った。
俺もジョンだと思っていたんだがポールっぽいんだよな ポールは色んな声を出せるからね
>>546 ちょwwwwwwwwwwwビール吹いたじゃねーかwwwwwwwww
俺の金麦カエセwwwwwww
>>536 中間はポールとジョンで最後の方はポールに聞こえる
マークルイソンの本かなんかには 2人で歌ってるって書いてなかったっけ?
「第2奥にあるエコー・チェエンバーの扉が開いていたので、 ジョンはそこに入っていって座り込み、あの『Full speed ahead Mister Bosun』というくだりを、声を張り上げて叫んだのさ」byジェフ・エマリック これ参考になればと。
>>550 リンゴの歌の後に誰が掛け歌したかって話しだろ?
関係無かったか
ウヒャーとかポールはソロでもやってるから、ポール。
554 :
I Want To Tell You :2008/04/15(火) 00:21:19 ID:O9UtMhqG0
ポールが武道館(If I Needed Someone)でフライングしました
なにそれ?
ジョージこのアルバムで三曲目 印象的なリフに続いて変拍子風のトリック(あくまでちゃんと小節に収まってるが)、 m7(b5)やb9thといった変わったコードを取り入れた曲 意欲的なんだが印象はそれほど強くない 入りも終わりもフェイドなだけに夢か霞のようなかげろう系の曲
>554 コーラスでのインド風な節回しのことか?
ギターはグレッチかな。エンジニアが硬い音に仕上げてるけど
>>558 アンプのせいもあると思う
このセッションってフェンダーベースマンのホワイトトーレックスの使ってるよね
グレッチをあれに通すとイントロの音
ジョージ・ハリスンの日本公演オープニング曲だったよね確か。 イントロをハッキリやっていたので、改めてカッコイイ曲だなぁと再認識した。 オリジナルはフェイドインさせてるので印象を薄くしてしまったかなと思ってる。
ドラムの爆発力がいい。 あと、なんか警察のサイレンに近い雰囲気の音が結構入ってる。
>>557 そうそう、中盤のアーのコーラスでポールの歌いまわしが
この曲のエンディングみたくなる箇所
イントロに続きボーカルが入る直前から入ってくるベースも 曲全体をイイ雰囲気にしてると思う。
>>561 サイレンって、I don't mind , I could wait foreverあたりの裏で鳴ってるターララーラ〜のこと?
あれが
>>556 の言うb9thってコ−ドの響きよ
ビートルズのピアノはポールという評判を作った一曲。 ジョンはまた出番がない。蛇みたいなタンバリンはいい隠し味だが
この曲はアレンジ次第でもっともっと印象の強い曲になったはずだ。 ギターソロとか入れれば良かったのに。
>>566 来日公演のジョージとクラプトンのソロを聴き比べたら
どうしてソロを入れなかったのか納得するよきっと・・・
ドームで聞いたときにジョージのソロで手に汗握ったなあ
あなたのリードギターはビートルズの楽曲を彩ってますねと言われて でも僕の本領はリズムギターだとジョージが答えてたことがあった。 リードギタリストとしてのプライドはあんまり持ってなかったのかも。 歌ものギタリストとしての美学は強く持ってたでしょう。 追悼ライブでゴリゴリ弾きまくってたプリンスは全く分かってない。
なんか、この曲は、いろいろな場所につながる、分岐点のような曲の気がする。 シタールを使ってないのに、非常にインドっぽい雰囲気。 こっちの道は、ジョージのインド系につながってる。 それから、さいれんの早回しような音。あれはゆるめると、アイアムザウオルラスの 雰囲気につながっていく。こっちの道は、薬によるトリップ系。 曲自体の持つ幻想性が、これらをさらに強調する。 フェイドインではじまり、フェイドアウトでおわるという、なんか雲か霞のような感じの曲。 その後の活躍のステージが、すでにこの曲に萌芽として見られるのが興味深い。
この曲脳内再生したら、途中ピアノの部分で針飛びを起こしてグッディサンシャインになってしまった リボルバーで一番印象の薄い曲だもんな
この曲のハモリパート歌うとアホになった気分になれて楽しいよ
アホ アホ アホ アホ アホ アホ アホ アホ アイドンマイン♪
解散後のジョージを感じさせるな。 バングラとか。
>>558 >>559 俺にはストラトのハーフトーンに聴こえるんだが。
この時期にまだグレッチ使ってるかね?
多様な音に耳が慣れてしまっている俺たちと違って、 この曲が発表されたころの、この曲の(あるいはこのアルバムのほかの曲もだけど) 音のインパクトというのは、どんなもんだったんだろう。 きっとびっくりした人も多かったと思う。 だって、ハードデイズナイトや、ヘルプのような、お手軽ポップの味付けから 一転して不健全な怪しい雰囲気にテイストが変わってるんだもの。
レココレ増刊 オール・シングス・アバウト・ジョージ・ハリスン座談会より、和久井光司の発言 ボンゾ・ドッグ・バンドが初めてEMIでレコーディングしたときにビートルズが『リヴォルヴァー』のセッションをやってて、 ニールたちはコップを持って聞きにいったんですって(笑)。それをスタジオの壁に当てて、聞こえてきたのが〈アイ・ウォント…〉だったと。 みんなで「すごい!この洗練はなんだ?」って。洗練されたものだと思ったんですよね、当時の人は。
>>578 いい話ありがとう〜。
てかその本俺も持ってるかも。
ちょっと見てくる。
まあ、当時はビートルズは若者の「神」だったからな。 何をやっても「すごい」「新しい」「洗練されている」と、もてはやされる。 やらなくても「沈黙が重厚だ」「嵐の前の静けさだ」と持ち上げられる。 本当に流行のアンテナを持っていた人も、アンテナは持ってないけど 流行に敏感な人の背中をウオッチングしている人もみんなビートルズを追いかけていっていたんじゃないかな。 しかも、この次のアルバムでは、クラッシック畑を含む大の大人までぞろぞろと軍門に下り始めるからすごい。 ビートルズの音楽そのもののインパクトより、ビートルズの音楽が当時に与えた衝撃のほうが大きいと思う。 というか、当時の人が受けた新鮮さの衝撃を想像はできても、実感までは、俺たちには無理。 特にビートルズはいろいろその後のスタンダードベースになってるから、ずっと後の世代にしてみれば 「どこがすごいのこれ?」ってなっちゃう。で、実はそうなっちゃってることが一番すごいんだけどね。
ボンゾドッグのことだから レコードを聴くときも壁にコップで聴いたんだろうな それで「やっぱりすごい」って
壁にコップで聴いたから、すごいと思えたってのもあるだろ。 たとえば、アパートで隣の部屋に新婚さんが引っ越してきたときに、 その夜に壁にコップを当てて物音を聞くと、妙にエロに聞こえるのと一緒で。
コップ当てて聞こえる状況だと大音量でやったら音漏れまくりですね
20年ほど前の大晦日のNHKFMで ロック史上最高の名曲リクエストとかいう番組があって おいらの洋楽入門のきっかけになったわけだが、 司会のNHKの人が、リアルタイムではビートルズの新曲が出るたびに 「これも名曲」「これも名曲」と言って流してたそうな。
>>581 1966年アメリカではキリスト問題+ツアー(リボルバーからの選曲無し)
日本では「ラバーソウル」発売2ヶ月後に「ステレオ!これがビートルズ Vol.1」
「同 Vol.2」の記念盤が発売されたりしていたので、
多分世界的に特に日本はファンにとって当時「リボルバー」は印象が薄い
アルバムだったと思う。
発売日に買って聴いたと思うが、聴いた印象を覚えていないアルバムだと
リアルタイムの僕が言っておきますよ。
(「サージェント」は初めて針を落として聴き終わった印象をハッキリ覚えている)
リアルタイムのファンの大多数は、分かりやすい意味で「ラバーソウル」までは、
ビートルズは「神」ではなく、ただただ、出す音楽次々に“何といい曲なんだろう”
と思って聴いていただけなんですよ。
リアルタイムが居るのに、この板のレベルの低さは異常。
お前がいなくなれば少しレベルが上がると思うよ
時代の最先端なんて言っても、そのとき皆の一歩先を行ってリードするのか 後から追いついてみて先駆けであったことを気づくのかでぜんぜん意味合いが違うからね >586さんの意見はいま当時を振り返るときに貴重だと思うよ
>>586 今のうちに、サージェントを初めて聴いた時の印象を教えてください。
And your bird can singの泣ける話は、けっきょく教えてもらえなかったので ヽ(`Д´)ノウワァァァァン
591 :
Good Day Sunshine :2008/04/16(水) 00:09:23 ID:AN4Se9St0
ポールの曲。 お気に入りなのか、ブロードストリートでセルフカバーしてた (まあリボルバーでしてないのはガトゥゲチュだけだけど)
面白そうなんだけどっ、、、いまいちな曲。 終わり方は面白いけど、なんか、もうひとかけら足りない。 そのひとかけらがあれば「これはいい曲だ」と押し出せるんだけどね。。。。。
B面が弱く感じるの、最初がこれだからかなぁ・・・
ラヴィン・スプーンフルのデイドリームに影響を受けたんだっけ 歌詞、コード進行、曲調となかなかのフォローぶりw ギターでやっても面白かったと思うけど(じっさい容易に置き換えられるフレーズばかり) 中低音域のピアノの響きがズシンと来て雰囲気をつくってるから別物になっちゃうかな てゆうかギターだとモロにデイドリームか・・・それにしてもピアノのリフ低すぎだろ
当時からしても凄くオールディーズな曲だろうな。 最初ブロードストリートで聴いて何とも思わなかったが ビートルズのほう聴いてボーカルの力感に感動した。 しかしこの歌詞は何だね・・・ 郷愁とソウルとお子様がごっちゃになった曲。
イイ曲じゃないの。ピアノがイイね。 ポールが途中かったるそうに歌うところは歌唱力あるなっていつも思ってる。
ポールの2005年のライブで宇宙に向けて歌った曲だったよね。 この時改めて見直した曲。
この曲が愛こそはすべての元になったと書いたら怒られそうだな
怒られはしないと思う。 ・・・・笑われるかもしれないけど。
600 :
586 :2008/04/16(水) 00:54:27 ID:???0
>>590 「サージェント」を初めて聴いた印象はいい悪いではなく、
“ビートルズが変わってしまった・・・どうして・・・”だけでした。
ビートルズの凄さは、レコードやCDの聴く機械(ステレオ)が良くなればなるほど、
又、徐々に比較対象の音楽が出てくればくるほど分かってきたことであり、
ビートルズの楽曲の凄さは、昔より今になっての方が実感しましたよ。
ザ・フォーク・クルセダーズのデビューシングル(1966年12月発売)の 「帰って来たヨッパライ」という曲を知ってますか? その曲の間奏はビートルズの「グッド・デイ・サンシャイン」の間奏が パロディ風に演奏され、最後の僧侶の読経ではお経に交えて 「A Hard Day's Night」の歌詞の最初の部分が読まれてますよ。
>>601 確かに言ってますね。気がつかなかったわあ。
>>600 ありがとう。やはりこれまでにも語られてきたような感触だったわけですね。
たしかにリアルタイムならあれを理解しろというのは(ハッパ抜きでは)無理です。
ところでさっきのbirdの件ですが、曲紹介で書かれてたのがそうかなと今思いました。
個人的には、もっとウルウルくるものを想像してたので、気づきませんでした ○| ̄|_
じつは90年の来日公演でも歌ってるんだよね
>>606 俺がどれほどギターが下手かと、
自信喪失するじゃないかw
>>601 うん、えてなはーでいずない♪って聞こえるね。
ポールの糞映画の中で猛スピードで車を運転してるシーンで使われてたっけ。
そっか?糞過ぎて確認してないやw で、その後帰ってきたヨッパライの歌詞みたいになるわけだなw
間奏のピアノ聴くとなぜか紅茶が飲みたくなる。
変病死&ラストの天頂。 気持ち悪い暗い夏の陽射しの曲。
>>602 色々こってたんだな。途中天国と地獄とかも入ってる。
good day sunshine…嫌いじゃない。その程度のコメントしかでてこんなあ。
>>606 速さでごまかしてるけど、音をちゃんと出せてない。
ミック・ジャガーがこの曲にケチつけてるよね。これだからビートルズは、、 みたいな。
この曲おいらはすげー好きだ
聞いてて、恥ずかしくなる。 ミックの気持ちもよくわかる
というか、聴かねぇし
リボルバーはB面がいまいちだな。
>>620 一番最後にとんでもない曲が収録されている件
少なくとも鳥と明日は名曲だろ。
B面がイマイチとはとんでもない。
明るい曲嫌う人いるけど この曲は大変イイ曲だよ
僕は嫌いじゃないしピアノが心地良いね。
明るいかなあ。 場末の見せ物小屋のような、どよーんとした感じ。
アルバムの平均点を下げてるな。
626に同意。 無理して明るくふるまってるような感じがする。 かえって孤独感が増す。 それがいいと言うことなら納得できる。
さすがのBもエンディングに苦労した跡がみえるよう いや、まだ忙殺されてた頃か
630 :
Here,There And Everywhere :2008/04/17(木) 00:11:07 ID:x641lJAE0
これを赤盤に入れなかったジョージ 一体何が不満だったのか問い詰めたい
クロディーヌロンジェのも好きだなあGood Day Sunshine
>>630 単純に忘れてただけだと思うw
ジョンは赤・青盤をジョージ・マーティンが選曲云々言ってたから
主にハリスンが選曲したように思われてるけど、
両ジョージが一緒に考えたのだろうと思う。
こんな素敵な曲が世の中にあるものか、と厨房のとき感化された 今でも大好きだけど、バンドや弾き語りでやると繊細さがこわれちゃう ポールのアコ版ライブもなんだかな リアル・ラブのカップリングで当時のままの音と再会できたときには泣いた
綺麗な曲だよね。 ギターの音がもう少し大きくても良かったかな。
ポールのソングライティングの頂点と言われておるが あまりに出来杉でビートルズぽくない。 この曲についてはブロードストリートの弾き語りのほうが気に入っている。 ビートルズバージョンはジョンのギターがしょぼい。雰囲気は悪くないが
ポールの曲に飽き飽きのおいらもこれだけは誉めないわけにいかない。 コーヒーのCMに使われた曲とそっくりだけど、どっちが先なのかな?w
噂の名曲を初めて聴いたときの感動は忘れられない。
このギター難しいね! リミッター系使うとトンデモないことになるし 抑揚感覚が難しい
ジョンが書いたサビが侘び寂びで渋い
出だしがスンバラしい
名曲。まちがいない。 これ、オーケストラバージョンでBGMにしてもいい感じ。
642 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/17(木) 03:54:59 ID:ASd1o8g/0
これとセクシー・セディはイエスタデイと同じアプローチを狙ったな。
これには文句つけれんや ブロード版が特にいい
これは、どこの国の民謡だ?
カルボナーラ民謡
巣に帰れ
650 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/17(木) 12:34:58 ID:miRMq8x4O
こんなに綺麗でデリケートな曲をポールが作ったなんて! キャリア通じて最高傑作では。バラードで。
CMに使用されたとき、 あ〜あ、やっちゃったよ、と思った。
まず、入り方が秀逸 ドラムのイントロもぐっとくる。 曲が進むと、コーラスハーモニーがここちよい。 いい曲だなあと思っていると、転調になる お、変わってていいじゃん、って思う。 そしてラストがこれしかないだろうなという終わり方。 何回聴いてもいい曲だ。
その転調で明るくなるかと思いきや、内省的で陰りのあるメロディになる。 再び主題に戻る間際に明るさをみせる。 見事な陰影。
ヨッパで弾き語りの途中で故・河島英五 - 酒と泪と男と女になったオレは負け組み
でも、いい曲の割には有名じゃないよね。 なんでだろ。
シングルカットしないからじゃね?
レリビやヘルプくらいしか知らない人にぜひとも勧めたいけど、 ビー=バラードの印象を強められるのも微妙だなぁ…
ゴスペラーズとか、こういう曲をやれば良いのにな。 あるいはもしかすると、、もうやってるのかな。
マッカの最高傑作のひたつ この時期は膏が乗ってる
60年代後半はほんと、光り輝いていたよね。 ヘイジュードもそうだけど、なんか、「ポールが作った」という曲じゃないような気がする。 どこか音楽の神様の住む世界があってそこからもれてくる旋律をぱくって、 コピーしたんじゃないかっていう、そんな感じ。 本人がつくるまえから、すでにどこかにあったんじゃないかっていいたくなるくらい、 いい曲。
>>655 赤青盤に入ってないからだと思う。
けど、カバーやオーケストラで流れてるのは耳にするから
メロディー知ってる人は多いいと思う。
あっさりした楽曲に感じるけど、聴いてみると楽器はイイ感じに演奏してるね。 転がるようなリンゴのドラムもイイし、あと終わりに持って行くメロディーが 良くやったと褒めてやりたい。
転調になるときに、ギターの弦がきゅっきゅっと鳴るんだけど あれがいい味になってる。 微妙な音ひとつがこの曲を台無しにしかねない、ガラス細工のような曲
まあバカラックだな
さすがに、この曲を貶す人はおらんな
YMOで言えば坂本教授だな。 でもおれは細野晴臣なポールのほうが好きだ
>>659 1986年に日産サニーのCMで使われてたよ
サニー発売20周年(即ちビー来日と同じ年の発売)ということで
昨日の曲とえらい違い棚w
この曲で浸ってるときに次がアレだからな…
いんざたーん
この曲の胆はマヒナスターズ真っ青のバックコーラスにある。
ガラス細工を粉砕する野太い声w
いまナニ?
バックコーラスの声自身が、すばらしい「楽器」になってるね
死ぬってどんなことか知ってる
678 :
She Said,She Said :2008/04/18(金) 00:07:25 ID:FBUFlKuU0
これも名曲
リボルバーで一番好き リンゴのドラムはレインよりこっちの方が好き
リズムもリードもジョンでいいのか?
このSHEは誰?すでにヨーコ?それとも、ミミおばさん?
耳おばさんなわけねーだろwww
レインも速度を落とさなかったらこんなドラムなのかな。 しかしスネアの音はスコンスコン言ってすごいね。コンプかリミッター?
オルガンがフリーキー
やっぱ、Johnはすげえや。
>>681 元々はHeだったんだよね
ドクターロバートの歯医者だっけ?
「死ぬってどんな気分かわかる?」っていう彼との会話をそのまま歌詞にした
だからロストレノンテープスで放送されたジョンの初期のアコギ1本のデモテープでは
Heで歌ってるものがある
歌詞を書き進めるうちにSheにしたほうがいいだろうっていう事でSheにした
Sheで歌うデモもある
ベースのジョージ説は本当か? いかにもポールな感じだが
689 :
686 :2008/04/18(金) 00:47:52 ID:???0
グッデイ・サンシャインも好きだが、この曲も好きだ。
これはアイデア一発じゃなくて、 サイケソングとして仕掛けを凝らしてるのだが パッと見あんま印象に残らないな。
この曲はドラムがいい
>>691 意外と大した事やってない
でもなぜか派手に耳に残る
>>689 のデモこらココまで昇華するってやっぱりすごい
この頃からジョンは締切りに追われたマンガ家みたいなんだな。 ポールが絶好調でホイホイ曲書いて持ってくるのを横目に ジョンは焦ってスタジオで新聞読んでネタ探し。 LSDで体にムチ打って間に合わす。
個人的にはこのアルバムで一番好きな曲 リズムがコロコロ変わるのがいい
このアルバムで一番すきって人結構多いような気がする
ポールとジョンの方向性の違いがトモロと一緒に現れた感じ 総括はやすぎsマン
ボーカルがもたつく感じがいいね
ビートルズの歴史全体を見ながらアルバムを考え、アルバムを意識しながら個別の曲を 論じる、という感じになる場合がある。 曲を論じる場合、その内容によっては、アルバムの部分的なミニ総括を援用として 必要になる場合もあってもいいと思う。 もちろん、本来の総括の人は違うから、違う曲について延々と述べるのはルール違反だけど。 それは本当の総括の日にやればいいことだから。
この曲、聴力検査に使えそうだな
701 :
REVOLVER :2008/04/19(土) 00:05:20 ID:uMGDXlcA0
総括です
ジョンの曲がロックでかっこいい
>>702 超同意
改めて聞きなおして惚れ直した
神曲詰まってるな
ジョンの曲に関しては
これとホワイトに関しては近年評価が上がってきてるね。
ポールの曲はモダン
ポールの曲はリミックスで聴きたい ジョンの曲はこの音質が合っている気がする
ジョン5曲、ポール5曲、ジョージ3曲、リンゴ1曲。 最もバランスがとれたアルバム。
でも米盤は、ジョンの三曲が昨日と今日に持ってかれるので バランスが悪くなる。
709 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/19(土) 00:56:04 ID:nXMEyCNqO
感情移入しづらい、クールな印象のアルバム。 しかし、曲のクオリティや先進性は文句なく素晴らしい。この先も評価はさらに上がると思う。
>>709 感情移入しづらいよなぁ
「ここでも、どこでも、君といっしょに〜」
の次が「僕らの住処は黄色い潜水艦」だもんな〜w
詩的な意味合いのトータル性はないね
ジョン、ポール、ジョージ3人それぞれの詩の内容はすごく似通ってる
不安げな内容のジョン
抒情詩風なポール
シニカルながらポジティブなジョージ
その三身一体がこのアルバムの魅力なのかな
しかも、リンゴとしては、はじめての名曲。
ジャケットが凄く良いセンスしてる モノクロなんてたまんないよ
ラバーソウルとはマークT・マークUみたいな関係なんて言うけれど 初期のスタイルから様々な音楽性が花開いていくさまだと初期と中期に引き裂かれて ヘルプとラバーソウル/リヴォルヴァーとペパーがそれぞれペア、 そして前作と今作の間にむしろ壁を感じる。
ん?
サウンドが急に今風になった。ジェフエメリックの功績は大きい。 ダビング過多で音悪すぎな次作よりも、音にキレがあるのも良い。 ステレオが今となってはわざとらしいが。 ジョンは過渡期でパッとしないが、強力になったギターサウンドでだいぶ得をした。 今風に聴こえるもう1つの要因として、 ベースの音量増大でポールのリズムの安定感が全体を支配している。 ルーズなアマチュア臭さが大幅に払拭された。 最後の曲のベースの剛性感はまるで80年代。 2曲目のストリングスの出すリズムも全体に影響している。
sgt.が音悪すぎってのは初耳だわ
ビートルズを、アイドル時代、ミュージシャン時代、アーティスト時代とわけるとすると、 ハードデイズナイトがアイドル時代の頂点。 その次からはミュージシャン時代で、ミュージシャン時代の最後のアルバムが このリボルバーだと思う。 SGTからはアーティスト時代。
>>717 いや、ヘルプまでがアイドル時代
ラバーとリボは、アイドルともアーティストとも言えない、
大衆をひきつれたサブカルチャーの旗手って感じ
インド曲、ストリングス、ブラスなど新しいことをどんどん取り入れてる。 ライブが完全に前提から消えた点で、アーティスト寄りになったといえる
ギターが一番かっこいいのはこのアルバムだね。
アビイロードだろ
ミュージシャンとアーティストは別物だったか。。。
ギターが一番攻撃的なのはこのアルバム かっこいい、素晴らしいのはアビーロード
test
725 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/19(土) 15:22:08 ID:OVIz7f130
ライブをやめて、多重録音が多くなった。 ジョンはサイケ/ドラッグ風、ジョージはインド音楽 ポールはジャズ/スタンダード風と個人の風味が出ている。 アルバムが出て、時が立つほどに、 曲やアレンジ、録音の斬新さってのは、色あせていくわけだが、 個人的に、このアルバムはあまり古く感じない。 これより後と比較すると、録音にこってないから。 昔は、後期が好きだったんだけど 最近は、初期のアルバムの方がよいように思う事が多い。 録音が色あせても、曲がいいからね。
726 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/19(土) 18:49:20 ID:jwi4TVxV0
ラバとこれを一緒に焼き付けて聴いてるんだが、 やはりタックスで明確な一線を引いているんだよな。 ラバにさりげなく混ぜてもよさそうなのってヒヤゼヤとバードの二つかな。
test
728 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/19(土) 19:10:09 ID:Asaw8PAZ0
ビートルズがitunesから配信されることはまず無い。 可能性はゼロだろうね。 アップルとビートルズは裁判中だし 和解はないだろうし、配信は絶対ない と断言する。 そもそもitunesには有名アーティストで無いものが多すぎる。 何が200万曲だ、インチキめといいたくなるよ(笑) ひでぇものだよ。 米Appleは、ビートルズの楽曲カタログが同社のiTunes Storeで間もなく配信されるという英国の新聞報道について、 「根拠のない憶測」と否定した。 The Beatlesの曲は「iTunes」では販売しない--マイケル・ジャクソン ...
トモローネバーノーズは、チベットの死者の書からのインスピレーション。 チベットの死者の書は、チベット仏教の秘伝の書。 死んだあと、魂だけになって、また生まれ変わるときにどうすれば 人間に生まれ変われるかというノウハウ本。 このチベットの死者の書の母体となるのがチベット密教。 その教えを守っている坊さんが、今中国に虐殺抹殺されようとしている。 聖火リレー騒動でもめているこのときに、リボルバーの総括になるというのも、 何かのご縁のような気がする。 なもんで、俺的にはここでひとこと「Free TIBET China Free」と、 足跡させてもらうことにする。
そういえばサムタイムインニューヨークシティに毛沢東のコラがあったな
Rubber Soulに影響を受けて、Brian WilsonはPet Soundsを生んだ。 Sgtに影響を受けて、数多くのコンセプト・アルバムが生まれた。 しかし、Revolverの真似を誰も出来なかった。 JohnとPaulが生み出した、精神分裂症のように作風が異なる楽曲が、 不思議な調和を生み出しているRevolverの真似は誰も出来やしない。 多くのバンドは、天才的なフロントマンは一人だけ。 J、P単独でも、Revolverのような作品はつくれない。
この時期のストーンズもすごいよ
終わり方はアデイより好き
「リボルバー」収録曲とシングル曲のレコーディング日程 1966 4/6(Tomorrow Never Knows)〜6/21(She Said She Said) シングル UK 1966 6/10 発売ーPaperback Writer/Rain シングル UK 1966 8/5 発売ーYellow Submarine/Eleanor Rigby アルバム UK 1966 8/5発売ー「REVOLVER」 この時、最初からシングル曲とアルバム曲をハッキリ分けてレコーディングに 入ったわけではなかった。最初のシングルは発売日が迫っていたため、 レコーディングが完了している数曲の中から選ばざるを得なく、 ビートルズとマーティンは、当時売れ線的にシングル曲として適してるとは 思っていなかったようだ。 次のシングルはアルバムと同時発売で、アルバムからのカットとなった。 つまり、ペイパーとレインは「リボルバー」に収録される可能性もあったわけだ。
「リボルバー」は多くの大胆な実験が試みられ取り入れてある。 実験的なことで「サージェント」からは 「リボルバー」の応用に過ぎないとポールは言う。
ラジオで初めて耳にした“ペイパーバック・ライター”の音は衝撃的だった と当時を振り返ってイギリスのファンの男性は語っていた。
738 :
Strawberry Fields Forever :2008/04/20(日) 00:04:48 ID:4lV9l3IV0
テイク1のキーで完成版を聴きたかった
チャーミングだけどそれだと歴史は変わったろうね
これがサージェントに入っていたら、 文句なしの傑作アルバムになっていただろう。 ポールのアルバムだという評価もなかっただろう。
ラブのやつってテンポ上げてるよね
無理やり合体しないで、録音し直せばよかったのに。 そうすればチャートの成績も良かったろう
>ラブ版 あれは意思を感じるマッシュアップだったね 豚はアレだが他曲のぶち込む選択もよかった
終わりのほうのドラムがのびのびとしていてすごくいい。 ほかの音といえば、はじめのほうからテープの逆音も多用してるのが。 レインとか、トモネバとか、スリーピングとかもそうだけど、なんか このころのビートルズは思いっきり逆音の世界にはまってる感じ。 ビートルズの音への好奇心というか、貪欲さを感じる。
745 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/20(日) 00:39:24 ID:GYgxqn4r0
最高の一曲なんだけど、昔からこの曲のジョンの声は好きじゃない。 テープのいじり過ぎか何からのかよく知らないけれど。 それがなければ、さらにいいのにと思う。
>>742 繋ぎ方は無理矢理だけど、
繋いだ両バージョンはジョンがどっちも捨てがたいと思った結果で、
つまりジョンは両方とも気に入ってしまったんだよ。
もし、どうしても一方だとしたらバンドバージョンの方が良いな。
ジョンのリズムギターがあやしい感じでとてもいい・・・
ストリングスより4人の演奏が目立ってる方が俺は好きだな
この時期はゴテゴテやりすぎたと解散後に悔やんでたが その心境だと前半のテイクをそのまま出したんだろうか
解散後の一時期のジョンの愚痴は聞き流した方がいい。
アンソロの方が好きだな
ブートは嫌いだ
アンソロジーは公式ですが
ここにいる人はみんな、どこが繋ぎ目か知ってるだろうけど、 おいらが知らなかった頃、マーティンの「知ったら2度と同じようには聞こえなくなる」 って発言を読んでたにもかかわらず、自分で探し当てられなくて、 どこかで正解を見てしまった。 今では、繋ぎ目探しを自力でもっと楽しむべきだったと思ってる ○| ̄|_ みんな、正解を知らなかった頃、どのへんが繋ぎ目だと思ってた?
つまらん聞き方してるな
ちなみにおいらは、1:46と2:32を疑ってた。その頃はブートも聴いてなかったし。 ブートでテイクによるノリの違いがわかった今では、正解を自分で当てたかもしれない。 前半部は、ノリがゆるいんだよね。後半部は少し緊張感がある。
>>753 あんそろじゃなくてぶーとにあるんだよ。
アルバムの収録曲の半分が、この曲。テイクが10種類くらい入ってる。
つまらんのだよ。とにかく。
念のために調べたら、
テイク1、2、3、4、5、6、7、 リメイクミックス、テイク25からのリミックス26の9種類。
3つくらい方向性があったと思いますが。 メロディを生かして小品として出すか、 バンドの演奏で怪しげトリップ路線で行くか、 オケとハープで豪華路線か。 実際は2と3の合成になったわけだが
ファースト U.S.ヴィジットでも見ましょう 俺は ここが初演だと思ってるから
このエポックの真相はこうだ。 曲ができてクラプトンとピートタウンゼントに聴かせた。 曲が終えても、それまで聴いたことのない音楽を聴かされた両者は絶句。 数秒の沈黙後「もう一度いいですか?」とクラプトン。 「どうぞ召し上がれ」とジョン。 二回目の視聴の後、ピートは目を閉じたまま黙りこくってしまった。 「ねえ、ジョン」とエリックは尋ねた。「ロックでもないし、カントリー、ジャズ、 フォークソングでも無し。ましてやクラシックでも無い。この曲は一体 何と呼んだらいいんですか?」 ジョンは答えた。「これは、ストロベリーフィールズフォーエバーってジャンルさ」 すると脇に居たポールが口を挟んだ。 「じゃあ、ボクの曲はペニーレインて言うジャンルだよね」 ジョンとピート、エリックの三人は「え?」と互いの顔を見合わせた。 相変わらず、空気の読めないポールであった。
>>757 おいらはあのブート大好きだ。よく聴く。
曲が生まれてから完成するまでのほぼ完全な記録。
曲メロだけから、どうやってアレンジを膨らませていくのかのお手本。
バンドやってない人には興味ないのかもな。
762 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/20(日) 12:28:55 ID:NHc2SdEFO
ビートルズの面々は、ポール死亡説に向けた諸々の小細工を、どうしてあんなに依怙地に否定するんだろう。
この曲の元ネタはビーチボーイズの「素敵じゃないか」だよね
>>762 普通に事実じゃないからだろ
この歌でいえば「ポールを埋めた」なんて言ってないのは明白だし
765 :
762 :2008/04/20(日) 13:32:44 ID:NHc2SdEFO
そうなんだ。 俺も古いガセネタを真に受けすぎたな。 ありがとう。
最初はなんだか陰気臭くてとっつきにくかったけど一番好きな曲の一つだな
青盤の最初に入ってるからか、この曲から後期、ってイメージがあった。
>>3-
>>4 を見てると、リボルバーの曲群と同じ年なんだよな。
この前も後も大きく変化するグループだけど、
66-06-21 She Said She Said
66-11-24 Strawberry Fields Forever
この五ヶ月がとても興味深い。
>>760 いわれて気がついた。なんていうジャンルだろう?サイケ?
770 :
757 :2008/04/20(日) 19:36:15 ID:???0
>>761 そっか。確かにそれならあのブートも存在意義があるね。
要するに、俺の場合、猫に小判だったんだな。
ご推察のとおり、俺はバンドには全然興味がないから、
細部の作りかけの出来損ないの曲の部分はどうでもいいと
いらいらしながら聴いてた。
あのブートを買ったのも、未発表曲を集めたかったからだし。
こんど、自分がもし作るとしたら、という意識を持って聴いてみるよ。
歌が終わった後の ギター〜ストリングス〜ギター〜ストリングス〜インド楽器、 という流れが素晴らしい。 現代音楽でいう音色旋律のようだ。 リンゴのズコドコドラムと一緒に、しょっちゅう脳内再生している。
773 :
When I'm Sixty Four :2008/04/21(月) 00:04:44 ID:4lV9l3IV0
自分が実際に64歳になったときのことなんて 想像もしてなかっただろうな…ポール
774 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/21(月) 00:07:20 ID:bT5uRtay0
ポールを掘った
アッーーーー
まだこれを取り上げる66年末にはペパーってアルバムの姿は見えてないわけじゃん。 それでこの古いレパートリーを引っ張り出してきたってのは初期にあった 少年時代をテーマにした作品づくりってコンセプトに合致したからなのかな? あまりにも取り掛かるタイミングが早いよね。
ポールの父さんが66年で64歳になったのがきっかけとも
あー、なんか説得力ある。 ありがと。
悪くない曲なんだけど、なんかビートルズのにおいがしない。 ビートルズを解散した後のポールのソロアルバムに入ってれば、 いかにもそれらしい感じの曲。
この曲から始めたか意外だな
この時期のポールが曲作りに煮詰まってるわけもないので、
>>777 が信憑性を帯びてくる。
個人的には嫌いな曲w
前の奥さんが生きていれば、 こんな歌詞のようになったかもしれんが
私がオジイサンになっても
ジョンが最先端な変拍子の大曲書いてる時期に ポールは超オールドタイマーなのがおもろい。 グッデイサンシャインよりも本格的なボードビルスタイルだが 雰囲気は逆に真面目さが薄れ、NHKみんなのうた化している。 ルーツ志向でマニアックにならず、茶化して距離を置くバランス感覚だろうね。 アルバム全体を見世物小屋のショー仕立てにする きっかけになった曲でもあるんだろう。
>>784 NHKみんなのうた化 かあ。うまいこというなあ。
もやもやしてたんだけど、なんかすっきりした。
786 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/21(月) 13:55:00 ID:6EHIu4LdO
ジョージィ・フェイムにはぴったりだった。 力が抜けてるからね。
スウィンギンロンドンで若いって素晴らしい年とる前に死にたいぜ 的な風潮だったことを踏まえないとね
>>787 すがすがしいほど健全なアンチテーゼってわけか。
素でNHKみんなのうたと捉えられてしまうことはなかったろうか?
特にご新規さんには。
>>788 批評家にのせられて初めて聞いた中高年にはウケがよかったんじゃなかろうかw
790 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/21(月) 21:36:30 ID:KKOTA7DD0
他の影響っていうか、 パクるにしても、どの程度ってのは、ジョンとポールで温度差あるのかな。 ポールには、先人への憧れっつうか、その辺、無邪気なものを感じる。 楽しきゃいいってことで、あまり、深く考えてないんだと思う。
>>776 >>777 その両方だろうな
ポールが10代の時に書いた曲で、キャバーンクラブで演奏していたとき
アンプが壊れるとこの曲を演奏してたそうだ。
64♪はジョンのコーラスの声がサイケっぽい。 ちゃんとこのアルバムに違和感なくマッチしてる。
>>790 総論ぽくなっちまうが、ジョン印の専門店とポール百貨店の違いってことかな
カバーものもよく流れてるが、いい曲だと思うなあ。
795 :
Penny Lane :2008/04/22(火) 00:07:19 ID:2vRIa0mD0
最初にFMで聴いて、タイトルを「金の雨(Penny Rain)」だと思ってた
おれちゃんは「デニーレイン(DennyLaine)」だと思ってたぞ
>>795 この名前の喫茶店とかレコード店とかやたら多いのはそういうわけか。w
じゃあ俺はロニーレインで
ポールを代表するポップチューンであり人気曲。 モータウンの亜流として出発したビートルズであるが この頃には影響圏から離脱して英国風ポップセンスを確立し 以後のポップスから模範とされてきた。
800 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/22(火) 08:46:27 ID:xyhfpEIQO
ピッコロトランペットが張り切ってるね。 アンソロ版はオーボエ?
おーぼえてないや
このコード進行と転調は神業。 いきなりサビで二度下になって、最後のサビはちゃんと原調に戻ってる。
803 :
371 :2008/04/22(火) 11:25:18 ID:???0
>>802 言われなきゃ気づかないくらい自然にすべてが流れていて
最後だけわかりやすく「一音あがった!」と思ったら、いや確かにあがってるんだけど、
まったく新しいキーじゃなくて高さとしては出だしといっしょだからな
ただ聴く分には普通にすんなり聴けちゃうけど発想と実現力はすごいと思う
そして4小節だけ移行するBmのこともたまには思い出してやってください…
閑話休題と言いながら、フィンガーパイに拘泥するポールはとても変!
>>795 俺はペニスの事を歌った内容の曲だと思ってた。
初めて聞いたときベースのラインに感動した記憶がある
没テイクになった最後のパーパーパパパパーのトランペットは やっぱあった方がいいよね?
フィンガーパイはなw 日本人にはわからないから普通に人前で歌っちゃいそうだぜ
809 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/22(火) 20:56:29 ID:/4Hw0Ahi0
一時期人気曲ベスト5くらいに堂々名を連ねていたが、 最近はそうでもないのか。
最近は忘れてる名曲って感じだけど、聴くとやはり凄い名曲。
オリジナルは完璧だと思う。
>>807 僕はシンバル残響音で終わるオリジナルが好きだ。
ペニーレインといえば、吉田拓郎の「ペニーレインでバーボンを」を思い出す。 歌詞に「今日も原宿のペニーレインで飲んだくれてる」 って出てくるんだけど、普通の洋風居酒屋なのね。 で、初めて行ったときに、中に入れてもらえなかった。 健康サンダルをはいていたんだけど 「そういうお客様はお断りです」って。 ビートルズとはあまり関係ないけど、そんなわけで、 「ペニーレイン」という名前にはあまりいい印象がない。 ちなみに、その店はつぶれたか、移転したかわからん。 何年か前に立ち寄ったらなくなっていた。
ポールのお気楽ポップ路線としては珍しく何度聴いても飽きない曲 ハローグッドバイなんかは飽きた
この曲も明るいけどサイケも入ってるからただモノではない。 ハローも単純そうでなかなか凝ってる楽曲だから僕は飽きないや。
なぜかは知らないが、がちゃぴんを連想してしまう
ペニーレインって、もとともと 何なの?地名?
サビの終わりのスカイズァイシッタン ミーンワイルバックってとこが ブレスがつらくてしゃがれてる所為もあるんだろうがジョンっぽく聴こえる
何度も言われてることだけど、なんでこれと苺をSPLHCBに入れなかったんだろう。 ビートルズはもう、シングル売ってなんぼなんてバンドじゃなくなってるのに、 マーティンはどうしてそれに気づかなかったんだろう。 まさか、この2曲よりすごい曲があとからどんどん出てくると思ってたわけじゃないよな?w
>>818 EMIの要望に負けたわけだ。
マーティンは渋々出したらしい。
後にアルバムに入れなかったのを悔しがってた。
SGTにこれとイチゴを入れるとしたらどこに入れる? 入れる場所がないような気がするが。。。。
つかシングルで出さなかったら、次は「ペパー軍曹バンドのショー」とは 全く違うアルバムになってたはずだ
SFFとペニーレインをシングルカットされたおかげで、 ジョンとポールは「ふるさとレトロ路線」をやめて、 ポールが新しく提案した「ペパー軍曹バンドのショー」形式で アルバムを作ることにしたわけだから 当初のプランで作ってたらア・デイ・イン・ザ・ライフも もっとノスタルジックな詞に書き直してたかも試練
2曲完結のコンセプトシングルのつもりでしょ
いずれにしても、どっちもすごい曲だ。
>>823 >>819 の言う通り、EMIが無理やりシングル用にかっさらったので
コンセプトシングルも糞もない
826 :
A Day In The Life :2008/04/23(水) 00:07:48 ID:2vRIa0mD0
名曲のオンパレード
何度頑張って聴いてもイントロの半拍トリックにだまされちゃうよ、oh boy
最近出たブートは衝撃的だったね oh boy
>>827 この手のことをいろんな曲でいうやついるけど、よほど音感がないんだな。
SSFに続いてジャンル分け不可能な作品だね oh boy
いつ聴いても刺激的 この曲が自国で生み出されたことを英国人は誇りに思うんじゃないか
いつか2ちゃんねるでビートルズの極ナンバーワン選手権みたいなのをやったときの、 たしか、優勝曲。 sgtは名作アルバムの呼び声が高いけど、この曲ガラスとにあればこそのアルバムだと思う。 特にラストの、あのもりあがりからジャーんと静けさにつながっていくあの衝撃はすごい。 なんというか、sgtのアルバムが新しい時代の扉を開けたアルバムだとするならば、 この曲はその扉の取っ手の役割をする曲だと思う。
この曲は、ジョンとポールとジョージマーティンの合作といっていい曲だな。 オーケストラも、この曲は自分たちの演奏がどう使われるかものすごく興味があったらしい。 なにしろ現場での指示が、楽譜関係なく、指揮も関係なく、 各位勝手にだんだんと音階を上げていってくれというやりかただったらしいので。 この、オーケストラの肉付け野発想が、なんかヨーコの芸術の方向性と似てると思うのは 俺だけかな。亜晩JAL度何覆いがするんだが。
最後のピアノなんだけど、再生するステレオによってずいぶんと感激度が違うから試してみれ
『A DAY』 , '  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/____ ,_'_______ / __ ____/___ , ' ___ ___ __ ___ |  ̄ ̄ ̄ ̄ |ヽ ヽ / // ', , ' ., '.  ̄ ',.',. ', / ', / // .', | | ̄ ̄ ̄. ヽ ∨ /,'. . .', , ' ., '/ ', ', ∨ ∨ //. .', | 二二二|. ヽ, /.,' ∧. ', ' , ' / ∧.. ', ', // ∧. .', | |_____. __. | | /  ̄. ',. , ' ./ . ̄ ', ', ∧ //  ̄ .', |_____.| .| |.| |,' ,r−‐、_',., ' ./ ,r−‐、__',..',_/´ `ヽ_//__,r−、__',  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ / ,_'___ ̄ ̄ i i. /  ̄``ー-、_ ,ヽ .ノ ∠________ ` ̄ _, -'  ̄ ̄`` ゙ ゙´
>>834 >感激度が
年とともに薄れていくw
まあ他のこともだけど
>>833 小野洋子の芸術感に似てるというのは今まで気が付かなかった。
正確には前の旦那のものかもしれないが。。。
ところでこの曲も含めてビートルズの数曲をリミックスしてみたんだが、
一番驚いたのは残響、ディレイの掛け撮りだな。
>>837 >一番驚いたのは残響、ディレイの掛け撮りだな。
詳しく!
小野洋子の芸術感 ジョンのサイケロールスを白く塗り直させた。 アデイへの影響はいっさい無しだ
最初は気持ち悪い曲だと思ったけど、いまでは好きな曲。 目覚ましがいいアクセントになってる。
何かとジョンと相性の悪いマーティンだが、この曲は例外中の例外。 校長先生が奇天烈なスコアを書いた
ジョージが嫌いだから ぴったりカードでキングボンビーをくっつけてやったwwwwwwwwww
>>839 レベル低いなあ。。。。
サイケの色とか模様とかに対する感受性がどうのこうのというような平べったいレベルの話をしているのではない。
ヨーコはたとえば「無音の音」のように、従来の概念を超えるメタ概念を示唆してるんだよ。
アデイでオーケストラが盛り上がるところは、マーティンの指揮により、
譜面を無視した形で盛り上がらせてる。オーケストラは従来は譜面の音にのっとって粛々と進んでいくもの。
周囲の音を気にせず自分の音を上げていくことに専念するという、アデイのやりかたは、
オーケストラは譜面で進めるものという概念を超えた概念で音作りしているわけだ。
そもそも、サイケロールスロイスをなぜ白に塗り替えさせたか。
もし「白い色が好き」だったからなら好みの話に過ぎない。
しかしたとえば「すべての光の色が集まると無色(白)になる」
ということで、サイケを推し進めた究極の姿を白で現しているかもしれないじゃないか。
それをサイケノ色外嫌いだから白くさせた程度の発想ではいかんともしがたい。レベルが低いと言われる理由だよ。
メタ物だけで100年間飯を食ってる現代美術より ビートルズのほうがはるかにレベル高いけど
白のロールスはプレスリーのピンクキャデラックに張り合いたかったからw
>>844 >アデイでオーケストラが盛り上がるところは、マーティンの指揮により、
>譜面を無視した形で盛り上がらせてる。オーケストラは従来は
>譜面の音にのっとって粛々と進んでいくもの。
この曲の要の間奏、オーケストラの人達にあらかじめ決められた
低音からそれぞれの楽器で出せる可能な最高音まで、
徐々に上昇していくサウンドを考えたのはポール。
このアイデア実現に手助けしたのがマーティン。
ヨーコなら一つの音をだけを鳴らす方向だろう
しかし、ポールがあのミドルエイトを考えつかなかったら、あの目覚ましベルはどうするつもりだったんだろ? 消せないトラックに入ってるよな?
正直、この時期の曲はあまり好きじゃないんだよな。 ギターアレンジが少ないからかも知れない。 彼らもある意味ネタ切れ状態で作った印象があるあし。 ホワイトアルバムには好きな曲が多い。
2人以上でピアノのEコード構成音をサスティンペダルを踏んで強く弾くと、ラストの音が再現できる 耳をピアノにくっつけると更にリアルな響きだよ
あの、さいごのよいんがいいよね。 不安と恐怖が 盛り上がる、盛り上がる。どこまでももりあがる。もりあがるだけもりあがって、 一瞬の沈黙の後、 ぐわんおんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん
ストロベリーフィールズをミュージシャンに聞かせたと言う話があったけど、 この曲はどうだったんだろう。 こっちを聞かせられたら、呆然とするんじゃないかな。
855 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/23(水) 19:42:29 ID:dqPlBAF50
>>849 >あの目覚ましベルはどうするつもりだったんだろ?
何でも良かったんだよ。
事実、何でもいいみたいな出来だし。
>>854 バーズの誰だかに聞かせたら終わった後しばらく口も利けなかったとか
目覚まし前の具輪^って盛り上がるところは悪夢を見てるところで 目覚ましでそれが断ち切られる。 で、日t条が始まるんだけど麻薬のバッドとリップでおきているのに さらにひどい悪夢が目の前を遅い、人生の終結につながる。 あるいみ、究極の麻薬撲滅キャンペーン目的に作られた、 「音楽で疑似体験する麻、薬の怖さ尾を感じよう」的な曲といえなくもない。
>>956 ビーチボーイズがアルバム高曲高がヒットしててルンルン気分のころ、 SGTが発売されて、「ビートルズの新譜?へーどれどれ」と軽い気持ちで聞き始めて、 この曲で終わるんだけど、すごく落ち込んで、それまでえの「ヒットだぜルンルン」気分がすっ飛んだらしい リアルタイムで感じてみたかったなあ
859 :
858 :2008/04/23(水) 20:01:17 ID:???0
アンカーまちがえた
858は
>>856 へのアンサー
二回目のもりあがりのときの、あの意味のないカウントダウンが妙に気になる
861 :
Good Morning Good Morning :2008/04/24(木) 00:23:26 ID:NrqH6d8C0
ケロッグのCMをヒントに書いた曲…まんまだな
このアルバム、駄作が多いよな?
まあ演奏を聴く曲ですね
>>862 名曲2曲をシングルで使っちゃってるからショボイ曲も結構あるね
モダンな曲が多いアルバム センス無い人には分からないだろうな
この曲の間奏のギターはカッコイイねぇ
868 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/24(木) 01:06:09 ID:RiZSoCfn0
大正モダン・ボーイがまぎれこんでるのか。
凄くいい だがつまらん でも凄くいい こんな感じだな
拍を数えるのが楽しい 1!2!3! 1!2!3! 1!2!3!4! 1!2!3! 1!2!3! 1!2! 1!2!3!4!
レコーディング最後に管楽器を入れさせたジョンだが、 サウンドがストレート過ぎるのが不満だった。 そこで、フランジャーやコンプレッサーを片っ端から使って ブラスとは思えないような音に変えられたのだ。
どう聞いても、俺の嫌いな管楽器だが。。。
873 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/24(木) 08:36:40 ID:9aj82ArRO
ポールは曲数を揃えてからレコーディングしようと言う。だから俺は慌てて曲を書く。 …みたいなことを、ジョンがぼやいてた。
ジョンのぼやきはまに受けるなw 家でゾンビになっていたんだからしょうがないだろw
ジョンにしては尖ったとこが無さ過ぎ。 只のポップソングにならないように ポールがハードなリードギターでバランス取っているという いつもと逆パターンな曲。
終わり方が新鮮
この曲ほど尖った曲もあまりないぞ。
これってサウンド・インコーポレッド?だっけか?
なんだそれ?食えるのか?
ヘッドフォンで聴くと 耳が詰まったように感じる
882 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/24(木) 23:01:07 ID:rieDVHMX0
耳くそ掃除しとけ。
884 :
878 :2008/04/24(木) 23:39:17 ID:???O
正しくはサウンズ・インコーポレイテッドだったね シェアスタの前座で出てたあのグループが参加してるって聞いた記憶があってさ
885 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/24(木) 23:55:58 ID:VwiOPaUJ0
ところで今日グッモーニンx2やったわけだが 67-02-01 Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (03-06) これ飛ばしてない? 日付が変わったらフィクスじゃなくペパーでいきません?
886 :
Sgt. Pepper's Lonely :2008/04/25(金) 00:06:29 ID:NrqH6d8C0
Hearts Club Band
とばしてました;
>>885 さん、ご指摘ありがとうございます
前作リボルバーから引き続いて ポール作のR&Rはある一点に集約されると言うか、 典型的ないちスタイルでしか表現されてないような気が。 いろいろなジャンルに手を広げるのはいいんだけれどもね。
印象がなんか、ヴィーナス&マーズとかぶるんだよなー。あ、2曲目のロックショーね。
タイトル曲なせいか当たり前に聞き流すが、 良くできてる曲ですわ
oこの曲があるからトータルアルバムだと言えるんでそ? お粗末なことこの上ないけど、言ったもん勝ちだから当時はそれでもよかったのでは? 曲自身は嫌いではない。 ほんぺにょり短くすっきりしてていい。 ほかの曲も、このくらい短いバージョンをきいてみたい気がした。
こういう曲調でこういうサウンドで延々ハモってるのって あんまり聴いたことない気がするんだけど
893 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/25(金) 02:29:01 ID:4SaN9jFK0
ある意味ジミヘンの影響が亡霊のように立ってる曲 64年頃にはもう交流があったようだ リトル・リチャードかアイブレー・ブラザーズとイギリスに来てた頃か 詳しい人教えてください
894 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/25(金) 08:46:50 ID:HPRTTdSoO
原子心母は影響受けたかな。
>>893 >ジミヘン
発売二三日後にはカバーしてるんだったかな
ポール節ロックンロールの確立をしめす代表曲。 バンドサウンドがカッコいいのにSEでかき消されて非常に勿体ない。 解散後のライブでこの曲の本性が出た。
>>895 ポールは相当ショックをうけたようだ
「あれだけメンバー&フルオケ&スタッフ使ってまだ出来てないと思ってたが、
やつはギーター1本で俺がやりたかった事全て表現しちゃった。たった4日でだよ」
by ポール
高難度のエチュード集をショパンが出版した数日後に、リストが完璧に弾きこなしちゃった、という話に少し似てる。 ポールは大層喜んだらしいけどね。
899 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/25(金) 16:52:53 ID:7fFGQEbo0
>>897 >ポールは相当ショックをうけた
ポールのライブって、スタジオ版再現派?でもないよな。
とにかく、ジミヘンのバンドアレンジセンスはケタはずれだが、
この曲って、そんなに良かったっけか?
何かちらっとやった奴しか聞いたことない。
聞き進めるとかなり大胆に楽器が入れ替わってくよね、この曲。 元から8トラック自由に使えたら出来も違ったかな。
901 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/25(金) 18:57:45 ID:wIuBeSkn0
エプスタインの経営する劇場でジミヘンがプレイできるように取り持った のがポール ジミはその返礼に出たばっかのサージェントをカバー すぐ手に入れてずっと聞いてるよ、とばかりに 別に大した演奏じゃないけど、問題は大して覚えてないのに、あれは ショックだったよ、とコメントしてしまうポールの軽薄さ w
>>902 大した演奏じゃない
大して覚えてない
この辺をもう少しわかりやすく頼む
_
>>902 =
>>904 903は日本語の意味がわからないといってるのだから、アドレスで回答しても意味がないだろう。
ようするに、守護が誰かがわからない文章だといってるの。
どの発言が、ジミヘンで、どの発言がポールなのかがぜんぜんわからない。
ジミヘンがポールをはじめビートルズを尊敬してたのは間違いないね デイトリッパーとか他の曲も演奏してるし、 Sgtも自分のオリジナリティに昇華させている BBCのデイトリッパーのイントロで聴けるギターのフレーズは 明らかにアイウォントトゥテルユーだし 左利きっていう点でもポールには親近感をもっていたらしい ポールは当時から現在に至るまであちこちで 「ジミの登場は(いい意味で)ショッキングだった」と何度も語っている 02年の日本公演の時もちょろっとだけパープルヘイズっぽくしてたね
907 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/25(金) 21:26:22 ID:7fFGQEbo0
>>902 ジミのSGTのカバーは、ポールが劇場を招待してくれたことへのお礼で、
ポールの「ショック」発言は、ジミのお礼に対するおべんちゃらって
言うことだろ。言われてみると、まあ、だいたい同意だな。
ジミのカバーにしては、やってみましたレベルで、
他にある神レベルのカバー曲みたいな感じではない。
大した演奏じゃない、大して覚えてない、はポールなんだろうが
実際には、そんなことは言わないよ、お約束でしょ。
駄曲だと思う。
>>902 「SGT」発売後3日後にジミヘンがライブでサージェントを演奏した時
ポールは客席で聴いてた。
演奏も良かっただろうが、ポールはジミヘンが素早く取り上げてくれた
ことに「SGTへの大賛辞」と受けて大変感激していたんだよ。
明るくて、軽いので好きだ
まぁポールの発言は「発売後すぐにカバーしてくれた」ってのが肝だよな
>>907 おまい 天才だな。 902と結婚できそうだ。
913 :
ビーヲタ00 ◆pAVBV2wSwU :2008/04/25(金) 22:19:11 ID:DuTiE7DZ0
「もちろん、彼自身はまったく正反対の気持ちだったかも しれないけど、僕にとっては素晴らしい激励になった」(ポール)
1967年6月に3日間行われた郊外型ロック・フェス元祖の モンタレー・ポップ・フェスティバルに、ビートルズは不参加の代わりに 4人で描いたイラストを送った。 フェスのあちこちで『サージェント』の音楽が流れていた。 まさに“サージェント”は時代のテーマ曲だったそうだ。 このフェスに参加した殆どのミュージシャンが言うに、 「ビートルズの存在がなかったら、自分はここにいなかった」と。 このフェスの選考委員だったポール・マッカートニーが、 熱烈にジミヘンの出演を押し、実現した。
そういえばリンダがジミの写真撮ってたな
917 :
Fixing A Hole :2008/04/26(土) 00:07:16 ID:WMEuUz/l0
ジョンがこの曲の詞を絶賛してたと思うけど イマイチ意味がわからない
派手なのにジミヘン
919 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/26(土) 00:40:20 ID:uGowHQZr0
>Fixing A Holeの詞 マスコミに追い回されている心境を表現しているんだそうです。
トレブリーなギターサウンドはポールが指図して作ったような気がする。
この曲は飽きないというかつい聴いてしまうなあ
>>915 恥ずかしながらモンタナをしりませんでした。
ぐぐって、当時の時代の熱を少し理解できました。
どうもありがとう。
SGTを松明にして時代をロック(ポップ)が歩んできた感じがよくわかりました。
sgtは、思っていたより重要なアルバムかもしれないと、考え直しつつあります。
それにしても、ビートルズってのはすごいなあ。
昨日の話題へのレスすまそ。
ジョンはFIXとHOLEが好きだからwww
924 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/26(土) 07:03:34 ID:cI2yqECqO
変な曲だけど、妙に聴かせる。ラリって書いたのかな。
DVDのU.S.LIVEだったかでも演ってたね 彼のお気に入りだったんだ
ポールはジョンに誉められた曲は大抵お気に入り
この頃のポールは無邪気なんだな
ポールのジョンへの劣等感は悲惨
でも、実力的にはどうなの? この頃にはもうジョンを追い越してない? そのことにポールは気がついてなくて、ジョンは気がついている、様な気がしないでもない。
なにこのジョンヲタとパラノイアみたいなレスの応酬
931 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/26(土) 20:53:01 ID:WdsQJ7qw0
似たような曲が続く、その真ん中だから、印象に残らないよなあ。
埋め合わせ曲。詩は不思議な感じで好き。
933 :
ビーヲタ00 ◆pAVBV2wSwU :2008/04/26(土) 21:48:23 ID:2GC5frQ/0
934 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/26(土) 22:02:38 ID:sO99SUV60
ほめて伸ばす by ジョン・レノン
389 :ホワイトアルバムさん :2006/03/02(木) 15:54:10 ID:KX3Ndzdz
ところで Fixing A Hole ってマルエヴァンスが手伝ったの?
彼はそのとき、一回きりのお金を手にしたけど、クレジットは
されなかった、という話があるんだが・・・・
ttp://www.warr.org/beatles.html "Fixing A Hole" - Mal Evans cowrote the song with Paul, but took a one-time
payment rather than a songwriting credit. Not plagiarism, because Evans was
a willing party to the arrangement, but it sure is weird.
390 :ホワイトアルバムさん :2006/03/02(木) 16:47:02 ID:???
>389
そうそう、ポールは映画「レットイットビー」でも
カメラマンを買収して、
自分だけ多く映るように画策したのは有名な話だ。
ゲットバックもA面だけアルバムに入れて、
ドントレットミーダウンを外す画策をしたと言われているし。
391 :ホワイトアルバムさん :2006/03/02(木) 17:18:53 ID:???
そんなポールを押さえるだけの気力もやる気もジョンには
もうなかったって事。
サージェントは、ハネ系の曲が多すぎ、特にポール。 getting better これ、64、 これにwith a littleとmr kiteがある。 だから似たような曲が多い印象を受ける。 名盤と言われるのと、そうでもないと意見が分かれるのはこの辺にあるかも。 サウンドはロックでサイケなんだけど、リズムが軽い。
バラエティもたせて、もう少し重く、と言ってるだけに読めるが、なぜに初期派?
>>936 サージェントが名盤で何故重要なアルバムか理解しきれてないようだね。
>>929 ポールがジョンを実力的に追い越した時期はないと思うのだが。
ヒット曲集だけを聴いている人なら違う印象を持つと思うけど
曲をメロや歌詞だけに集中して聴く人にはわかりずらいのかな。 このアルバムは今まで以上にオーバーダブを加え、リズムや細かな音の 技巧を巧みに凝らした各楽曲は奥深いサウンドが楽しめるんだけどなあ。 ポールの曲はとても現代的でクール。 こういったのも新しい傾向の始まりだったと思う。
942 :
Only A Northern Song :2008/04/27(日) 00:12:51 ID:9+bELXgP0
誰の曲だろうと結局ノーザンソングス社が儲けるのさ
ジョージ特有のもやっと系ソングだね。これ大好き。
インド系より遥かに素晴らしい。
これはまた凄いサウンド実験曲。 電気マイルスみたいなトランペットはポールらしい
この曲の完成形(4月)は、「サージェント」のアルバムが完成する少し前に、 2月に一度仕上げておいた第3テイクを持ち出して録音を消して、同じ位置に ベース、トランペット、グロッケンスピールをオーバーダブし直し、 次に第3テイクのリダクション・ミックスにボーカルを追加。 この二つのバージョンをシンクロでミックスして仕上がった。 この曲は、最後の仕上がり前に「サージェント」からの選曲から漏れていたと いうことは、おそらく2月に出来上がったものに満足でなかった思われる。 現在のオリジナルが選曲前に仕上がっていたならば、 おそらく「サージェント」に収録されていたのではないかと思うと残念だ。
ドラムベースオルガン歌だけのを聴いてみたい
ラストの投げやりさが衝撃的 アンソロジーとか出て、わかったんだけど、 彼らはいろんな曲の録音のときに、演奏の終わりを結構いい加減にして終わってる。 でも、編集がフェイドアウトとかでごまかしってレコードにしているから、気がつかないけど。 で、これは本来なら捨てるべき、その終わりのだらだらした部分を取り入れてる。 しかも、それがセールスポイントのひとつだったりする。(苦笑) 後年のレットイットビーのような、曲ののりしろをみせる手法なんだけど、 案外この曲からスタートしてたりして。
>>948 >演奏の終わりを結構いい加減にして終わってる。
すべてのバンドがそうだが
おまいら、無視してくれっていうと妙にいじくるのな、悪い癖。w
この頃のビートルズは、お花畑満開だね
ミドルの最後、ベースが歌に絡むところがたまらない
だらだらしすぎ 没に成って当然 でも、今聞くとそこそこ面白い。
このキラキラと万華鏡のようなアレンジは好きなんだけどな。 サージェントかマジカルにはピッタリだったんじゃないかと思うけど 歌詞がムードには合わなかったのかな。
雰囲気はサイケでいいけど、メロディが酷いと思う
テクノっぽかったらな
64よりsgtにふさわしい、と思って利きなおしたが、まじかるでいいや
sgtは凝ってはいるけどスッキリしてるからな
もうこれとかトゥーマッチとか大好き! ジョンとポールには絶対出せない味だよ。
>>961 完成バージョンもマジカルに入らなかった。
>>963 あの頃はみんなで寄ってたかってアレンジしてるからこんなの出来上がった。
ミスターカイトで見られる各種のきらきら星の破片が、この曲に出張してきてるような感じがする
まじかるって、こんな漢字ばかりの寄せ集めのくそ曲ばっかりだよな って書くつもりで、念のためにアルバムの曲を確認したら、 妙に名曲が集まってていやになった。
967 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/27(日) 20:37:42 ID:/T/MdL+S0
インド外してこっち入れたほうがSGTの統一感が出てよかったと思う。 もちろんアンソロバージョンのほうね。
>>959 最近のバンドのメロディはどれもこれ位のレベルばっかじゃん。
フラワーサウンド。
間奏がミスターカイトみたい。収録日も連続してる。
インド曲→64 ブルージェイ→おっ母さんに聞いてみな ノーザンソング→みんな一緒に サムシング→銀槌 何故かジョージの曲の次はポールのポンキッキソング
基本的にジョージはねじれてるしジョンも変テコだから 次がポールのほうが振幅が出るわね
>>971 思い過ごし
本来の英国オリジナルのEP盤では
Blue Jay Way はラストに収録だから
974 :
Being For The Benefit Of Mr.Kite :2008/04/28(月) 00:22:12 ID:rYNW/xu80
K氏とH氏は今夜新スレ建てに挑戦するのです ちょっくらいってきます しばしご歓談を
未来(もう今)のサーカス『LOVE』を予測したかのような曲だ。
976 :
ホワイトアルバムさん :2008/04/28(月) 00:30:35 ID:rYNW/xu80
好きじゃなかった曲 どうやって作ったのかを知ってからは感心して聴けるようになった。 まあ、パイオニアってのはいろいろ大変だよな。 この曲というか、この頃からは、なんか、もう、ジョージマーチンなしには前に進まないのでは? という感じがする。5人目のビートルズ。収入はぜんぜん違うけどw
オルガンのもったりしたリズムが心地よい そこにキラキラエフェクトが被さって 革命前夜のような不安定に高揚した気分を醸し出す
>>977 いやビートルズのアルバムはレリピー以外ジョージマーティンの作品だよ
なんてったってプロデューサーだぞ
これもサイケな素晴らしい曲だよ。
>>977 ジョンのイメージした「おがくずの匂い」のサウンドを出すために
あるテープを切り刻んでバラバラにして繋げただけだから、
まあ、マーティンとジェフはプロデューサーとエンジニアの
良い仕事をしただけだと思う。
あと楽曲を作り上げたのはビートルズであり、マーティンは
少し楽器を手伝ったくらいだ。
実際このアルバムの後からは、マーティンは段々ビートルズに
ついていけなくなってしまっていたらしいと証言に書いてある。
まさにサーカスのふいんき(何故かry)を感じる エフェクトがいい仕事してる。
ベースが素晴らしすぎる
海賊版のジョンのソロでは、アクロスザユニバースに近い印象の曲だよ。 後にアクロスザユニバースを何度も自分でアレンジし直した理由も分る。
サーカス小屋というテーマで曲作らせると 爺さんの代からリアル芸人のポールのほうがやっぱ上だな。 このアルバムはポップすぎて、ジョンの守備範囲外しすぎ
不謹慎だが、アンソロのテイクt2が意外と好きだったりする。(キーボードとドラムのやり取り) 音で会話してるようなあの雰囲気が好き。 あと、テイク7と本番を聞き比べると、良くここまで肉付けしたなあと感心する。
曲の製作期間を見ると、どの曲も異様に長いね。 前は1曲当たり3日くらいの感じで、長く引っ張る曲は少ないのに、 SGTになってからは1ヶ月2ヶ月引っ張るのが普通になってる。 sgのアルバムをだすことで、グループとしては力尽きたのも納得できる。 ホワイトはばらばらだし、マジカルは寄せ集め。イエローが手抜きで アビーが端切れ曲の在庫一掃。れ戸イットビーは資料からの抽出。 そのほかは企画アルバム。 ラバーソウル、リボルバーで、ホップステップして、sgtでジャンプ。 その後は奈落の底へ。まるでアデイの曲のようだ。 さしずめこの曲は、絶頂へと上り詰めていく過程で感じる軽いめまい みたいなものかも。
>>987 おいらは以前、後期支持だったんだけど、今は前期支持になってる。
あなたのカキコ読んで、理由がわかったような気がするw
でも、この曲でもジョンはよい仕事している。彼に駄作はなかったんだろうな。
ポールがビーをポップキングにしたのかもしれないが、大きなものを失ったな。
誤解を招くといけないので。 ポールのポップとジョンの天才の両方があって、ビーは普遍の評価を得た。 おいらとしては、ジョンが主導権を握ったまま、もっと新たな地平に挑戦してほしかった。
990 :
1 :2008/04/28(月) 07:25:20 ID:???0
>>974 タイトル提示&新スレありがとうございます
おがくずの匂いってどういうことよ?意味がさっぱり。
カブト虫はおがくずの中で育つw
ワケ分かんないからとりあえずおがくず状にテープきざみました、ってとこだなw
古臭い自然さ、と言う意味じゃないかな。 1910年代から20年代の頃のサーカス、道化、見世物みたいな感じで。 手作り間と、お祭りのような晴れやかさ、だけどローテクの音で。 しかもぎちぎちとしたかんじではなく、ふわっとしてしかもボリュームがあるように。 で、そこはかとなくラフに作った作り物のにおいを感じられるような感触の音、 おがくずのイメージとアルバムの音から逆算で想像してみた。
サーカスの掘っ立て小屋はカビ臭そうだな。 スタジオの大道具から連想してるんじゃないかね
略字・当て字は2ちゃん文化だろうが、アフォっぽく見えて 良い事書いて有っても説得力半減する様に思うんだけど・・
サーカス おがくず 検索すればわかること。
エメリックが「フォー・ザ・ベネフィット・オブ・Mr.カイト」と言ったら、ジョンが、 「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・Mr.カイトだ!」と訂正したらしい。いいかげんなようで、変なところに細かい。
1000ゲット
1001 :
1001 :
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