I Am the Walrus ☆ アイ・アム・ザ・ウォルラス

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11ホワイトアルバムさん

現代音楽家の巨匠シュトックハウゼンの助手を務めていた
ホルガーシューカイは、ジョンレノンの【アイアムザウォルラス】を聴いて
衝撃を受けロックミュージックへの転向を決意しジャーマンロックの
伝説的バンドのCANを結成した。
そのCANを聴いて、真似しようとして見事にコケたのが、
ポールマッカートニーの「Kreen-Akrore」である。


残念ながら音楽家(ロック&ミクスチャー、オルタナティブ系)に受けがいいのはジョン・レノンだよ。
音楽家といってもジャンルがあるけどね。
死んで神になったんじゃなくてビートルズ時代から作曲は神業だっただろ。だから
今でも評価されてる。そんじゃそこらへんのアーティストとは違う。
ジョン嫌いはポールの真髄なんてわかっってないんじゃない?ジョンを意識してこそのポールだろ。
カメレオンマンポールはジョンに意識を向けたときオリジナリティが発揮されてる。
アンソロジーと対峙してから今の作風に変わったよ。