1 :
ホワイトアルバムさん:
チェ・ゲバラ
(1928年6月14日 - 1967年10月9日)
晩年ビートルズを知っていたとしても不思議ではない。
毛沢東
(1893年12月26日-1976年9月9日)
晩年ビートルズを知っていたとしても不思議ではない。
3 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/16(火) 14:51:54 ID:oj/MzGGfO
じいちゃん
(1937年9月21日〜)
ストーンズ大好き
4 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/16(火) 15:23:53 ID:eoL7rXg60
ビリー・ジョエル3度目の離婚に驚く高須に松本人志が全然興味なさそうに
松本
「ごめん、なんなん?ビリー・ジョエルって?」
高須
「え!?自分、ビリー・ジョエル興味ないんかいな?エルトン・ジョンは?」
松本
「全然ない
俺の目の前でビリー・ジョエルがエルトン・ジョンの腹ぶん殴っても何とも思わへん」
岡村隆史はローリングストーンズが来日中にオールナイトニッポンで
「全然興味ない」と発言
加藤浩次が吠え魂の『ディア・フレンズ』で
「お前さぁ〜、いっつもピチピチのパンツ穿いてるよな!
そんなピチピチばっか穿いてっと金玉蒸れんだろ!
蒸れんだろって言ってんだよ!ミック・ジャガー!」
インパルス堤下
「みうらじゅんのポジションなんか狙ってねーよ
洋楽何て全然知らねーし、興味ねーし」
猫ひろし
「僕等の番組(ラジオ番組)終わったんですよ。今は知らないおじさんがやってて」
城咲仁
「わけのわからない60年代の洋楽流してるんですよ。団塊世代向けの」
カンニング竹山
「こんな時間にやっても、ジジイはこの時間起きてねーんじゃねーの?」
3人
「(爆笑)」
5 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/16(火) 15:37:48 ID:6foVlmGR0
知ってたらどうだっつんだバカ
中二ガキオヤジが好みそうなネタではあるな
確か「ビートルズを知らなかった紅衛兵たち」っていう本が出てたな。
7 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/16(火) 16:37:52 ID:DBFWhCbX0
プレスリーなら知ってたんじゃない?
もうゲバラの晩年はボリビアとかの潜伏活動でしょ?
>>7 キューバ革命は61年だったね。カストロと袂を分かつのはいつだったっけ?
お願いだから言わせてくれ、、ゲバラ焼肉のタレ!
>>6 ああくだらねえ本だったね
むかし呉智英が酷評していたな
「ビートルズを知っていたらどうだと言うのだ。それで文革が防げたとでもいうのか」って
これは単なる混ぜっ返しではなく、ビートルズに自由とか平和だとかを仮託してそれに接することで思想的大問題まで片が付いてしまうような幻想・知的怠惰を批判したもの
こっちの批評文の方はバカなビーヲタやジョンヲタには教育的価値がある文章だから、「知の収穫」という本に収められた書評を読んでみたら良い
マルクスを知らなかった紅衛兵たち
12 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/16(火) 20:44:13 ID:yQTTPsx+0
>>8 キューバ革命は59年だよ。
ボリビアで死んだのが67年。
13 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/18(木) 10:28:36 ID:YDQdUjUy0
いやいくらなんでも1965・66年頃にはビートルズ人気は
南米に広がってたんじゃないのか?
>>13 その通りっす
70年代初頭にはトラフィックのフォロワーもいたくらいっす
そんでボサノバが下火になった。
16 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/20(土) 18:48:29 ID:kfDCBoCo0
ゲバラは音楽を聞き分けるのが苦手
って言うのをどっかで読んだけど、ほんとかな?
17 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/22(月) 12:49:18 ID:UxVEw49/0
ゲバラって音痴で有名じゃなかったの?
ウォーホールが書いてなきゃゲバラなんて忘れさられてるんじゃない?
19 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/24(水) 06:31:31 ID:drRDp1HcO
悔しくて舌打ちしてたらしいいよ。
>>18 おまえの情報源は、そんなとこしかないのかよ
21 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/24(水) 09:30:24 ID:afZ4EMSf0
逆にビートルズのメンバーはゲバラの事知ってたのか?
>>21 ジョンが「あのころ世界で一番カッコイイ男がゲバラだった」と言っている。
じゃぁ俺が言ってやるよ
「今世界一カッコイイバンドはビートルズではない。」
>>20 おまえの情報源は、どうせウィキなんだろ?
つまんねー事でつっかかってんじゃねーよバカ
25 :
ホワイトアルバムさん:2007/10/29(月) 10:12:54 ID:awvFVh0o0
>>25 あの時代にカストロやゲバラうpしたジャケット作ったら
少なくともアメリカじゃ発売できないだろ
28 :
ホワイトアルバムさん:2007/12/23(日) 07:33:49 ID:mB9Bm0JN0
29 :
ホワイトアルバムさん:2008/04/08(火) 03:19:10 ID:Ffd7f/b4O
というかフィデルもチェも音楽で平和を作るなんて賛同できなかっただろね。机上の空論を嫌ったから。
>>29 シンク(考えよ)グローバル、アクト(行動せよ)ローカルという
テーゼの中で、音楽がシンクに属するものだとするなら、ゲバラは
ビートルズを同士と見たかもな
31 :
ホワイトアルバムさん:2008/05/13(火) 20:40:06 ID:O1RFS0oQ0
(^o^)<ウンチングスタイル
生きてたら80歳のじいさんだよね。
この人、生き様も壮絶だけど男前だから人気なのかな?
まあ、私はイケメンだから好き。
35 :
ホワイトアルバムさん:2008/06/01(日) 10:45:37 ID:DH2VNK5d0
36 :
ホワイトアルバムさん:2008/06/01(日) 16:07:12 ID:++x5R5r7O
>>33 銅像…
ポップアイコン然り、もしゲバラが生きていたら最も嫌ったであろう偶像崇拝だ。
皮肉なもんだな…。
>>36 ゲバラは人望が有るから、ゲバラの歌も有る位だし。
個人崇拝させる指導者が自ら作るのとは違う気もするけど。
本人は嫌がるかな。やっぱり・・。
ゲバラの経歴で唯一、引っ掛かるのは嫁さんが妊娠中に不倫して再婚した所。
別れてからも娘の事が気掛かりで会いにいってるらしいが・・・。
前の嫁さんに凄く同情するな、私は。
ゲバラ、ビートルズ聴いてたって書いてあったよ
「チェ・ゲバラの遥かな旅」って本に
>>37 ゲバラがアレイダと恋愛関係になった時は、妊娠中でなくとっくに子供生まれてたよ
メキシコにいる時に生まれたんだから
アメリカ寄りの本とか番組が言ってたことなら偽造が多いからね
それにイルダは可哀そうなんかじゃないから、同情するほうが失礼
>それにイルダは可哀そうなんかじゃないから、同情するほうが失礼
君がどう思おうが、あるいは、イルダ自身がどう感じていようが(どう公言していようが)
それとは関係なく、同情する、という感情はありうる
失礼という感覚とも無関係
40 :
37:2008/07/13(日) 18:43:43 ID:???0
>>38・
>>39さん、レス有難う。
イルダと小さな女の子とゲバラの写真を見た事が有ります。
私が勘違いしてたんですね。馬鹿にして可哀想と言ってるのではないのだけど、
私がイルダの立場だったら生涯の愛を誓い合った夫に裏切られて悲しいから。
でもイルダも後に再婚したみたいです。少し安心しました。
41 :
ホワイトアルバムさん:2008/07/13(日) 19:36:32 ID:2VsNWs270
中南米では離婚再婚が当たり前。
特にキューバでは3回離婚するのはザラ
文化の違いだと思う
42 :
37:2008/07/13(日) 19:55:08 ID:???0
>>41 カストロも不倫・再婚してるらしいですね。
文化の相違なのかな?
日本人に不倫・離婚・再婚してる人がいないとでも思ってる?
特に政治家、実業家、芸能人なんてそのオンパレードじゃん
一般人でも普通
逆にキューバで最初の結婚を維持している人もいくらでもいる
なるすれ
45 :
ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2008/09/07(日) 21:13:43 ID:qdt9JVPj0
>>42 ラテン=カトリック世界では教会がうるさくて大っぴらに離婚できない伝統が続いたため、
逆に法によらない事実上の離婚、再婚が繰り返されることになったのと、
後はマチスモ(マッチョイズムをスペイン語で)の影響で、男の不倫は完全に私事として扱われるため、
特に仕事上の経歴に傷はつかない(かった。今はちょっと変わってきてる)
ことが浮気、不倫のハードルを下げている。
まあ奥さんも何やってるかわかんないし、籍入れてからやるだけやって孕ませた後、
夫が逃げた母子家庭なのにカトリックの影響で離婚できなかったりするような家庭が
中米辺りじゃ今でもわんさかしてるから、ゲバラは一応ちゃんとケジメをつけたと見てもいいんジャマイカ。
46 :
ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2008/09/07(日) 21:14:46 ID:qdt9JVPj0
で、スレタイに戻ってゲバラ、カストロらがビートルズに影響を受けてたかは残念ながらわからないけど
(そういう研究って誰かやってないのかな。見たことないや)
キューバでビートルズの影響を受けた音楽で大人気になったロス・バンバンが結成されたのが1969年。
キューバのプロパガンダ・ポスターにもサイケ、フラワームーブメントの影響が見て取れるのもあり、
1960年代のキューバやベトナムは世界の1968年に一方的に影響を及ぼしてたように思われてるけど、
実際は双方向的に影響しあってたんじゃないかと思う。真面目に検証してない印象論だけど。
で、ググったらこんなスレが。
http://salad.2ch.net/beatles/kako/976/976612050.html キューバにジョン・レノン像 カストロ議長も除幕式に
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音楽家のジョン・レノンがニューヨークで射殺されてちょうど20年の8日、社会主義国キューバの首都ハバナの公園で、
レノンの銅像の除幕式があり、カストロ国家評議会議長(74)も姿を見せた。
同議長は、「生前の彼に会っておくことができず、残念だ」と語った。レノンの音楽そのものはよく知らなかったが、彼
が反戦平和を唱え、ベトナム戦争に反対していたことに共感したという。
冷戦期のキューバ国営メディアは、西側世界のレノン氏やビートルズの歌声を流すことはなかった。長髪でヒッピー風の
若者も取り締まりの対象になった歴史がある。しかし、カストロ議長は、「私はだれの髪も切っていない」などと述べ、
自分自身がこうした取り締まりに直接関与したことがないとした。
「あのころは、(音楽を聴く)時間がなかった」とも述べ、東西対立で緊迫した時代に思いをはせた。
レノン像は、ベンチに座ったポーズ。キューバ人彫刻家ホセ・ビリャ氏の作。この日の記念の除幕が、キューバでの
ビートルズ世代の「復権」につながるという願いを込めたコンサートも開かれ、「イマジン」などが演奏された。(12:05)
47 :
ホワイトアルバムさん:2008/09/08(月) 07:08:41 ID:yV41mWe5O
ジョンがゲバラを「カッコいい」と発言したって本当なの?
>>45 キューバはそれほとんど関係ない
>>46 影響は受けてない。二人とも音楽はわからない人だし。
もちろんヌエバ・トローバ以降のミュージシャンたちは影響受けてるけどね。
>>47 ホント
>>48 「それほとんど」のそれが何を指すのかいまいちつかめてないけど、一応意見を。
>>45は、よく言われるような、キューバも元々はマチスモの国で、
カトリック的な家父長制が弱まるのは革命以降であるとの後藤政子や畑恵子の指摘を元に書いたんだけど、
関係ないのソースが気になるんで、良かったら出典教えて欲しい。読んでみる
つうか45は言ってることがめちゃくちゃ
テキトーに本で知った言葉並べるんじゃないよ
51 :
ホワイトアルバムさん:2008/10/24(金) 11:12:07 ID:Mzg79n1w0
げばら
52 :
ホワイトアルバムさん:2008/11/24(月) 22:04:15 ID:GrGHMh6/0
ジョン「あの頃、最も格好良かったのはゲバラだった。」
だっけ?
当時のキューバの青年もロック聴きたかったと思うよ。
ま、理想のために国民に禁欲を強いるような國は駄目だな。
54 :
ホワイトアルバムさん:2008/12/30(火) 16:21:19 ID:DkMNhhFf0
55 :
ホワイトアルバムさん:2008/12/30(火) 16:52:29 ID:DkMNhhFf0
>>10 呉智英は中島みゆきしかわからないオタク
そんなやつがあれこれ言っても無駄
おめでたい10には役立ったんだろうが
>>53 だな。人殺ししたいやつには人殺しさせて
戦争したいやつには戦争させないと駄目だよな。
_(^^;)ゞ_(^^;)ゞ