ビートルズ★再び毎日1曲ずつ議論するスレpart5
発売順リスト(曲の前に・があるのはシングルかEP)
・Love Me Do / P.S. I Love You 1962年10月5日
・Please Please Me / Ask Me Why 1963年1月11日
Please Please Me 1963年3月22日
・From Me To You / Thank You Girl 1963年4月12日
・She Loves You / I'll Get You 1963年8月23日
With The Beatles 1963年11月22日
・I Want To Hold Your Hand / Thjs Boy 1963年11月29日
・Komm, Gib Mir Deine Hand / Sie Liebt Dich 1964年3月5日(ドイツ盤リリース日)
・Can't Buy Me Love / You Can't Do That 1964年3月20日
・Long Tall Sally / I Call Your Name / Slow Down / Matchbox 1964年6月19日(EP)
A Hard Day's Night 1964年7月10日
・A Hard Day's Night / Things We Said Today 1964年7月10日
・I Feel Fine / She's A Woman 1964年11月27日
Beatles For Sale 1964年12月4日
・Ticket To Ride / Yes It Is 1965年4月9日
・Bad Boy 1965年6月14(米国盤リリース日)
・Help! / I'm Down 1965年7月23日
Help! 1965年8月6日
・We Can Work It Out / Day Tripper 1965年12月3日
Rubber Soul 1965年12月3日
・Paperback Writer / Rain 1966年6月10日
Revolver 1966年8月5日
・Yellow Submarine / Eleanor Rigby 1966年8月5日
・Strawberry Fields Forever / Penny Lane 1967年2月17日
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band 1967年6月1日
・All You Need Is Love / Baby You're A Rich Man 1967年7月7日
・Hello, Goodbye / I Am The Walrus 1967年11月24日
・Magical Mystery Tour 1967年12月8日(EP)
・Lady Madonna / The Inner Light 1968年3月15日
・Hey Jude / Revolution 1969年8月30日
The Beatles 1968年11月22日
Yellow Submarine 1969年1月17日
・Get Back / Don't Let Me Down 1969年4月11日
・The Ballad Of John And Yoko / Old Blown Shoe 1969年5月30日
・Something / Come Together 1969年9月26日
Abbey Road 1969年9月26日
・Let It Be / You Know My Name 1970年3月6日
Let It Be 1970年5月8日
4 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/02(日) 10:52:44 ID:L8YovU9K0
続きドゾ〜
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〒ラノベラーメン作成 [_] [□] [×]|\_/ /\ |[□][×]|____| |
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UNDERWATER SUNLIGHT最強のzeitブラクラが
>>6ゲット 全員フリーズさせてやる!
>1 セキュリティ上げたって無駄だ!
>2 パソコン壊して親に怒られるなよ(ゲラ
>3 ウンコ踏むより俺を踏め!
>4 ブラクラチェッカー?なんだそれ?食えるのか?
>5 おまえのパソコンもBrowserCrash!
>7 ブラクラに勝てるのは高橋名人だけなんだよ!
>8 ドライブがカタカタいうだと・・・・・グッジョブ!
>9 ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
>10 必殺!ブラゥウザァァァクラァァァァァァァァァァァァァァッシュ!
>11-1000 (ここに自分の好きなブラクラを貼りましょう)
8 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/02(日) 15:10:56 ID:p1Yt7Y+F0
>>1 >◇発音厨は出入り禁止でお願いします。
思いっきり私情が入ってますなw。荒らすのが目的でない限り、どんなレスでもいいかと思うけどね。
問題なのは過剰に反応するほうだからね。荒らしの相手をする人も荒らしというのは2chの原則でしょう。
このことを"I Watn To Tell You"。
9 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/02(日) 15:11:50 ID:p1Yt7Y+F0
間違えた
×Watn
○Want
ギターの弾き方やコード進行の話がOKならば、
発音の話も問題なし。
「歌い方」についての分析を禁じる方がどうかしている
最後のあがったーあ〜あああ〜ああ〜ってインド風のハモりがいい!
不穏なピアノがいい味出してる
13 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/02(日) 22:42:10 ID:92NRJMOD0
いつだったか、たまたまロバートまで聴いたところで放置しててな。
再生してこの曲が流れ始めたときはジョージの日本公演を思い出して感動したよ。
皮肉屋、セクースしようぜ、ときてここでちょっとモジモジしてるジョージカワイス
歌詞が青いな。
money
hello goodbye
びよ〜ん
ズンチャチャ、ズンチャチャ
ズンチャチャ、ズンチャチャ
初めてぇ聴いぃたとき驚ぃいてはまったよ〜♪
サナダ虫〜サナダ虫〜
21 :
Got To Get You Into My Life:2007/09/03(月) 00:15:24 ID:VJtsA9oTO
飛ばすなよ。
ぱらっぱぱらら〜
あら、サナダ虫とか書いて損した
Got To Get You Into My Life の部分の声搾った感じが好き
終わりのボーカルもいい
一番シングル向きだったのはこの曲だったと思う
このYOUはクスリのことらしいね
突然出逢った。とな。
毎日来る日も
27 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/03(月) 00:31:11 ID:BnyCu58x0
出だしがなんか未来っぽい
「寂しさを紛らわすために旅に出た」
つまりクスリでトリップしたってことか?
29 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/03(月) 00:36:56 ID:2/sBdOVo0
ブラスセクションを最初に使用したんだが、これがもとでSGTへと。
もうええ加減、ステージでやる曲ではなくなっている。
ドラッグと言ってもマリファナのことみたいだね
ジョンは裏の意味がわかっててこの歌詞が気に入ってたらしい
ステレオとモノのミックス違い
ビートルズ解散後、しばらくしてこの曲がなぜかシングルカットされた。
世間の評判もいい曲。
でも俺は余り好きじゃない。
まず、ラッパが、びんびんとやかましい。
それからボーカルが無意味にハイテンション。
とにかく神経逆なでの曲で、俺は、どちらかというと、嫌いな曲。
この曲に関する俺の意見が少数派だって事は自覚しているが。
これは今でもポールがライブでやるね
80年にウィングスの来日公演があればオープニングはこの曲だった
EW&Fがゴージャスな感じでカバーした
映像の『アンソロジー』で、この曲は60年代のネオンサイン輝く東京を映し出すシーンで使われた。
この曲聴くとそのシーンを思い出す。イントロ「パラッパパラー」…と同時に白黒画面に映った東京が目に浮かぶ。
字余りで非っ常に歌いにくいw
最後のほうで「それではsee you」と聴こえるところがある。
つTシャツ
taxman
>>32 禿同 シングルにするような曲じゃない 神経逆撫で、言い得て妙
正直あんまり好きではない。
41 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/03(月) 10:13:24 ID:5TfAf1vi0
ポールがひとりで盛り上がっている曲の中では一番好きだが
アルバムで一番売れ線だ
普通ならイエサブじゃなくてこれをシングルで切るね
43 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/03(月) 12:25:18 ID:ILYDjtrF0
あんまりビートルズっぽくないように感じる。
たぶんビーの曲ではあまり使われていないブラスのせいかも。
ぐちゃぐちゃインポ My Life ♪
↑またウザイ発音虫がやってくるぞwww
ウザイと思ってるのは少数派。気にしない派が多数。あと
>>44は空耳でしょ、発音じゃない。
取りあえず英語ネタは荒れるのでスルーが基本
日本盤ロックンロールミュージックは非リミックスだったが
カットされたシングルだけなぜかリミックス音源だった
49 :
Tomorrow Never Knows:2007/09/04(火) 00:08:59 ID:bQ3naohX0
今更言うことでもないけど凄い歌だね
>>48 そうだったのか。シングル盤買わなきゃいけなくなったがな(´・ω:;.:...
このころのジョンは、神がかってる。
リボルバーのこの曲と、SGTのアデイインザライフはすごい。
ミュージシャンではなく、アーチストになってる。鬼気迫るというか狂気と言うか、とにかくすごい。
同時代のほかの曲と比較すると本当に突き抜けている。
今の時代でも新しいのではないか?
ビートルズの曲でたった一曲選べといわれれば、迷わず俺は、この曲を選ぶ。
TNKのあの始まり本当にカッコイイ。
よく、ビートルズがやらなくても何れは誰かがやったというけど、
この様な曲はビートルズがいなかったら絶対作れなかったと思うし、
現代も未だに無いサウンドってあったと思うよ。
この手の曲はジョンばっかり褒められるが、彼の直感的なセンスに肉付けした他のメンバーとか
スタッフの貢献も忘れてはいけない
ビートルズ、第5のメンバージョージマーティンだね
中学校のころ、親父が死んで、落ち込んでいるとき、このアルバムをたまたま手に取った。
で、この曲を聴いた瞬間、魂を吸い取られるようにのめりこんだ。
何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、この曲を聴きまくった。
一つ一つの音に集中して聞いていた。
あのころ、つらい現実から逃避してトリップしたかったのかもしれない。
この曲は、トリップできそうなパワーのある曲だった。
ビートルズの歴史も意義も意味も何も知らず、先入観なしに聴いてのめりこんだ曲だった。
ある意味、サウンドドラッグだと思う。バッドトリップがない分、本物のドラッグより優秀。
ドラムがいい
この曲は、別格というか、別次元の曲だと思う。
アルバムの中のいい曲悪い曲という次元を超えて、
かといって、ヒットした名曲とか言う範疇にもない。
はまる人には、めちゃくちゃはまる、とんでもない曲。
こんな曲を作りはじめたグループ゚は、コンサートを中断するのも、そりゃあ当然だわな。
もっとも、コンサートを中断せざるを得ない状況になったので、こういう曲でも作らないとやってられないってのが真相なんだろうけど。
1966年の日本は白黒TV、ちゃぶ台・・・の日本公演前に作っちゃうとはね。
ロック史上初のトランス系の曲だ
延々ループさせて聴きたいね
>>57 同意
この曲は、無機的なあのドラムがしっかりとした背骨になってるから
安心して全体の肉付けができるし、いろいろ遊びを入れることもできる。
この曲はもう、すでに、アイドルグループ曲では全然ない。
ラバーソウルではミュージシャンがアーチストに変身し始めたんだけど
この曲にいたって、完全にアーチストグループに変身し終えた。
>>55 んー、どうだろ? 先生はこうした曲に懐疑的だったはず。
功労者はエメリックじゃないかな?
すごい曲だというのはわかるけど、好きかどうかとは別問題。くりかえしばかりで飽きる。
すごい曲だというのはわかるよ。価値もわかるよ。でも、長く感じる。
ビートルズのジョンは常に新しい道を切り開くリーダーだった。
ポールはそれを大衆化する。平易に翻訳する役割。
いいコンビ、絶妙のコンビだった。
この曲でビートルズをアートにのしあげたジョン。
すると次のアルバム(=SGT)では、ポールがアルバム全体をアートに拡張する。
でも、ジョンは、この曲とSGTで力尽きて、だんだんだめになっちまうんだよなあ。
リボルバー:トモローネバーノウズ
SGTペパーズ:アデイインザライフ
ホワイト:レボリューション9
ジョンがいかに時代を突き抜けようと四苦八苦していたかがよくわかる。
ただ、ホワイトアルバムでは、狂気を推し進めすぎて、歯車が狂って人間の外の世界に行っちゃった。
また、SGT以降は、主導権がポールに移った。
つまり、ビートルズの中で、ジョンが「リーダーとして時代を切り開いていく作業をしていた」証となる
最後の曲が、この曲。ある意味、「ビートルジョン」の鎮魂歌ともいえるかもしれない。
音が静かになって、ピアノのソロと、吹奏楽器の音が明確になるところが好き。
あれはちょうど、悪夢を見ていた状況からうとうとと目覚めて断だな玉がはっきりしてくるような状況に
ものすごく似ている。
サンプリングを初めて使った曲っていわれてるけど、サンプリングって何?
途中、音がハウリングしているところがある。
通常ならNGなんだろうけど、あのハウリングをものともしない勢いが感じられて、
結果としていいアクセントになっていると思う。
こりゃほめ言葉しか書き込めない雰囲気だな。さよなら。誰かが批判しだしたらまた来るよw
>>62 スタッフではエメリックとマーティンはの力添えだけど、
これもビートルズ側の指示によりやったということみたいだよね。
サウンドはポールの功労も多い。
まだまだ一日は長いしね。
最後のほうに右チャンネルからタンバリンみたいな音がするけど、リズムずれてない?
長い…。サウンドは抜群にかっこいいので駄曲とは決して思わないけど。
だから、この半分くらいの長さにすればいいと思う。カモメみたいなの声とか、「ピロリローリー」とか、
逆回転とか、リンゴ’sドラムとか、すごい。
このような曲はラジオから流れてきても良さは理解出来なかっただろう。
ドラムやベースサウンドがかっこ良く響くオーディオが普及してきて
やっと理解出来るような曲だったと思う。
もっと長くてもいい。
このぐらいがちょうど良いが
いっそインストにして欲しい。ジョンのボーカルがつまらない。あとは素晴らしい。1分半にして、インストにすればOK。
>>72 そうかなあ?
>>60が言ってるように、トランス的だから短いと欲求不満になりそうだ。
一分半では短くて酔いしれることができない
リボルバーの曲の中では最初に録音したんだってね。一番革新的なこの曲を!
ところでこれがアルバムの一曲目に収録されたらどう?
うっ、かぶった。w
76に同意です。はい。
ジョンのあのボーカルとメロがいんじゃない
30分続いたら嫌だけどw
後半、レズリースピーカーを通したジョンの声が
いいアクセントになってるんだよな。
それにしても、ジョンが頭の中で思い浮かべてた
サウンドイメージが、そのまま音になっていたら、
はたしてどんな曲になってたんだろうな。
おそらく誰も理解できないような曲になってたかも…
CD一枚えんえんこれ、という編集盤が出たら買う
オブザービギーイニーン……オブザービギーイニーン……オブザービギーイニーン……オブザービギーイニーン……
あ、頭から離れない…ww ジョン、もういいよ…いいって言うのに!
オブザービギーイニーン……オブザービギーイニーン……
ニヨーーーーーーーーーーーーン
ドンテッテッスッテテッ、 ドンテッテスッテテッ
ミャーミャーミャーニャーニャー
ピロリローリー ピロリローリー
…カオスだよジョンレノン。
アンソロバージョンも結構好きだ。
エフェクトが無くても、曲の持つパワーを
ひしひしと感じる。
『ペパー』が好きじゃないんで、この曲が永遠に続いて欲しいと思う。
89 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/04(火) 02:06:53 ID:L8vJvmrz0
この曲をクリアな音質で早く聞きたい
LOVEのドラムンベースだけ抜き出したトラックが良かったから
>>88 やっぱ今のサウンドじゃダメだなあ、というのが率直な感想。
60年代の限られた技術しかなかった時代にあのサウンドを出したことに価値があるようだ。
コンピューターで作った現代のサウンドには惹かれない。
コンピューター使ったら、まあこれ系のソフトの使い方覚えたら
いくらでも量産できるからね。
1966年じゃなかったら10分近くやっちゃうだろ。
レボ9で8分やっちゃったみたいに。
なんだかんだで3分にまとめてしまうのがビートルズの凄いところ。
後年、フィル・コリンズが、カバー。必死にビートルズのサウンドを再現しようと
していたが、みごとにすべっていたw
ADTとレズビースピーカーを前半と後半で使い分けてるのがいい
95 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/04(火) 18:10:55 ID:7EWVjwMV0
これぞまさに原住民音楽とロックの融合
この曲を聴くと原始の祭りの踊りが思い浮かぶ
96 :
訂正:2007/09/04(火) 18:11:26 ID:???O
レズリースピーカーだった
97 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/04(火) 18:43:49 ID:OPHAbILn0
ここでなら正直に言える
『今週、さとうたまおで3発抜いた!!』
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
始まりの終わり
99 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/04(火) 20:43:18 ID:ApXg4UiE0
サウンドがすごいのでメロディの繰り返しでも飽きない。
だが逆にいえば、サウンドで単調な曲を誤魔化している。
100ゲット。
>>99 それは言えてる。コードCだけだし…。ギターのみの弾き語りだったら猛烈につまんないだろうな〜〜ww
101 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/04(火) 21:14:12 ID:WqwZx0No0
今から40年前にあのサウンドを作り上げ、そしてそれがみごとにハマり、
あれだけの世界観を描き出しているのはほとんど奇跡。
「奇跡」といっても偶然の産物ではなく、
ジョンは緻密な計算のもとにこれを産み出した。
そのことにとてつもなさを感じるなあ。
ジョンが緻密な計算をしたというより、結構漠然としたジョンのアイデアをメンバーとスタッフで
組み上げた感じがするんだが
どっちかというとバンドのマジックを感じる曲だ
103 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/04(火) 21:37:04 ID:RCfAVLPQ0
この曲の衝撃が強かったからSGTなんて霞んでしまったよ。
>>102 たしか「ダライラマがチベットの山頂で歌っているようなエフェクトを掛けてくれ」
みたいな感じでジェフエメリックに頼んだんだよね。
漠然としてたのは方法についてであって、イメージはかなり明確だったと
思うな。
未知の領域をイメージする力は、具体的に作り上げる力より遥かに大きな
能力だろう。
日本じゃまだロックンロールのリズムが目新しく快感な時代だったのになあ。
もしこの曲をバックはテープ流してもライブでやってたら、
不良どころか、「気でも狂ってるんじゃな〜い?ビートルズは」
って言われてただろうな。
>>104 クレジットを「レノン=エメリック」にしたほうがいいね。
そうか、ジョンはジェフだったのか
このカモメみたいなサウンドイフェクトはアビーロードにあるテレコを全部集めて
メンバーの持ち寄ったいろんなサウンドが入ったループを一斉に回してライブでミックスしたもの
今時のテクノ系ミュージシャンがお皿とサンプリングを使ってライブをやるのに近い感じがする
>>106 この頃は一部でビートルズ排斥運動なんてのもあったからな
火に油を注ぐことになったかも
今聞いても古さを感じない。
新人バンドがこんな曲を発表したって言っても通用しちゃいそう。
今聞いても違和感のなおとの組み合わせ。
40年前にはじめて聞いた人はどう思ったんだろう。
112 :
訂正:2007/09/04(火) 23:31:03 ID:???0
違和感のなおとの→違和感のない音の
この曲の再現はできないらしい
トモロウ、レイン、ヘルター、ヘイブルドッグ、バースディ・・・、
当時はこんな曲全てゴミ箱ひっくり返した様な曲にしか聞こえなかった。
多分「こんな曲大っきらい」と思ったファン多かったと思う。
115 :
REVOLVER:2007/09/05(水) 00:05:29 ID:hJQTVbZg0
アルバム総括の日です
当時ビートルズにブラスセクションを使ったライヴをするという発想があれば、
本当に最高のバンドになったんだろうなぁ。
ジョンの曲にライブできるものがない。
ジョンが変人でよかったよ。
このアルバムから、現代につながる時代が生まれた
そのくらい重要なアルバム
ちなみに
ファーストセカンドアルバムは、流行アイドル時代
アハードデイズナイト、フォーセールは、大物アイドル時代
ヘルプ、ラバーソウルは、ミュージシャン時代
リボルバーからがアーチスト時代
こんなくくり方を、俺はしている
リボルバー、ペパー、イエサブ、マジカル=「クスリ、サイコー♪」時代
ホワイトアルバム=瞑想時代
アビイ=芸術家時代
レリビー=遺産整理時代
イエサブが無ければ、あとインドが無ければ、ペイパーバックとレインが入ってれば
素晴らしい曲だらけなのに悔いが残る作品だ
自分で勝手に選曲しなおせよと言われればそれまでだけど
ロックンロールから一旦遠ざかったラバソを経て、
リボルバーで各ビートルの個性が一層ハッキリとしてきた。
ジャケットについての話題はないの?
クラウス・ヴーアマンについてとか。
「リボルバー」というタイトルは日本公演中に見た警官の銃から思いついたとか。
つまり、日本もちょっとはこのアルバムに関係してるんだよね。
光栄なことです
もう一つのタイトル候補は
「アブラカタブラ」
どっちみち東洋的エキゾチックさを狙ったことには変わりなしか。
リボルバーそのものはエキゾチックでもなんでもないけどな
ラバーソウルが柔とすれば、このアルバムは剛かな。
柔ちゃんと加藤剛
基本R&Rバンドスタイルでサイケな唄を手作りでやってるアルバムって感じがいい
以降ライブをやめゲットバックまでスタジオにこもり電子音楽に傾倒しだす分岐点
Revolverが発売された1966年の出来事
ビートルズ来日(6/30〜7/2)
【テレビ】 おはなはん、ウルトラQ、ウルトラマン、マグマ大使、銭形平次、これが青春だ、おそ松くん、
魔法使いサリー、泣いてたまるか、桂小金治アフタヌーンショー、笑点、ふるさとの歌まつり
奥様は魔女、宇宙家族ロビンソン、バットマン、サンダーバード
【ヒット曲】 君といつまでも、お嫁においで(加山雄三)、骨まで愛して(バーブ佐竹)、星のフラメンコ(西郷輝彦)、
ラブユー東京、こまっちゃうナ(山本リンダ)、バラが咲いた(マイク真木)、夕陽が泣いている(ザ・スパイダース)、
思い出の渚(ワイルドワンズ)、霧氷、女のためいき、恍惚のブルース(青江美奈)、夢は夜ひらく(園まり)、
いぬのおまわりさん、いっぽんどっこの唄(水前寺清子)
>>132 リボルバーでビートルズは何十年も先にいっちゃったな。
ジャケットにしても全てがアートだもの。
貴方が好きよ嫌いよという歌が世界にまだ溢れていた時代にね。
「タックスマン」「エリナー・リグビー」「シー・セッド」「トゥモロー〜」など
哲学的になり詩的になり、もう誰も追いつけない処までいっちゃった。
当時のミュージック・ライフで沢田研二が「今ビートルズは難しくて良く分からない」
とコメントをしていたのを復刻本で見たが、まあそんな感じが普通だったでしょうね。
日本ではやっとグループ・サウンズが盛んになってきた頃だし。
ポールが日本公演の時のことをアンソロ本で
「当時、日本にはまだロックというものがなかったみたいなんだ」と発言していたのも頷ける。
当時の日本の世相と比較すると、あらためて
いかにビートルズが未来に突き進んじまったか、がわかるね。
昨日の曲になるけど、トモローネバーノウズは、「チベットの死者の書」を
下敷きにした曲にしたかったということなんだけど、このチベットの死者の書ってのは
死者が死体から抜けた魂を次の転生に正しくつなげるためのお経なんだよな。
いわゆる、輪廻転生とか、不老不死の系統。
当時のヒッピーの方向性がこれなんだわ。
なんというか、あの時代の若者の文化の最先端であり道しるべがビートルズだったんだな。
で、その象徴的な曲がトモローネバーノウズ。
俺は、この1曲の価値が、SGTのアルバム全部と同等の価値があると思う。
日本ではウルトラQ、ウルトラマンなど特撮部門で健闘してるぞ
トゥモロー〜の良さがずっと解らなかったし
好きじゃないから聴こうとも思わなかったけど
チベットやインド行って帰ってきた後にふとアンソロジーのを聴いた時
たまげました。
好きとか良い曲とか関係ない不思議な曲になりました
ここらでこれまでは二人で一人だった
レノン=マッカートニー各人の違いが明確になってくる。
次のシングルでついに「俺のは苺畑、お前のはペニーレーン」となる。
もうひとつのジャケがあったらしい
雑誌でみた。
なんかメンバーの写真が円状に並べられてた。
まさにリボルバーってかんじだったよ。
リボルバーのジャケットはアルバムの内容にピッタリ
真白だけど複雑にいろんな要素が入り込んでる
次のアルバムがロック史上最もカラフルなジャケットなのと対照的
>>135 ストーリーの普遍性では現代も追いつけてないところがあるが、
特撮はあの時代のものでしかない気がする。
かく言う俺も元特撮少年でつ^^
>>140 初代ウルトラマン及びセブンでの、
精巧な町並みを惜しげもなくぶっ壊す描写は、
その後の特撮ではあり得ない美しさだ。
ちょっと調べればわかることだよ
>>140 特撮は低レベルだけど、モンスターのキャラはウルトラQとウルトラマンが抜きんでている
ビートルズの曲並に時代を超えたスタンダードモンスターが沢山出た
>>142 手作りの特撮とCGはそもそも精巧さのベクトルが違うんだってば。
>>141 おぉ、初めて見た!!かっこいいけどなんかフグ刺しみたいだ
ウルトラマンのビートル号ってビートルズから来てるのかと思ったらV-TOL号だった
んじゃ、日本の特撮はビートルズのように凄かったってことで!
それは間違いない。
>>142 ゴモラが壊した大阪城がとても残念だと思った俺が通りますよ・・・
ウルトラマンもビートルズも、今見るとショボいと思うところもあるが、
今見ても感動させられたり唸らされたりする輝きがある。
>>144 CGじゃ何がどれだけ壊れようと、「惜しげもなく」には見えない。
だからあの味は格別。
>>152が上手くまとまったな。拍手。
てかなんでスレちでこんなに伸びてんだ?
リボルバーを過大評価という奴が信じられない。
>>152 いくら技術が進んでも超えられない "何か" があるんだよな
来日時もそれほど騒がれなかったと聞く
多分その頃ウルトラマンに夢中になってた子どもたちがティーンエイジになって
追体験した第二世代が初めて盛り上がった世代だと思う
今日の曲まだー?
>>156 日本公演の視聴率は56.5%らしいぞ
これってワールドカップ並の騒ぎじゃねえの?
テレビが一家に一台しかなかったということも考慮せねばなるまい。今は1人一台持ってたりするから
視聴率も分散するんだよ
>>156 な、なんですって?! 想像を絶する想像力。
162 :
Strawberry Fields Forever:2007/09/06(木) 00:22:04 ID:GF34Gmc1O
新しい時代の幕開けになった曲でもあり、コンセプトシングルでもある。
163 :
Strawberry Fields Forever:2007/09/06(木) 00:25:43 ID:1b2Q1Bgt0
昔一番好きだった曲
今はテイク1のキーでちゃんと再録して欲しかったと思う
164 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/06(木) 00:26:44 ID:1b2Q1Bgt0
スマソ、ダブった
この曲をシングルで出したのは勿体なかったなあ。
バンドバージョンだけで1曲仕上げたのを聴きたかった。
167 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/06(木) 00:32:49 ID:F6ociZCx0
アンソロの生声バージョンが良いというのは耳たこですか?
個人的には後半アレンジの通常テンポバージョンが好きだ
ホーンセクションのイントロ始まり、キーが高くてアップテンポなのでペニーレーンと
兄弟のような雰囲気になっている
アンソロに入らなかったのが不満だ
>>167 耳タコか知らないが同意。オッサンみたいな声に変えなければもっと良かった
リンゴのドラムが神。「レイン」に続く、神ドラム第二弾。
アンソロの終盤の早打ちは言語を絶するすさまじさ。
ジョージマーティンはジョンの要望を聴きいれてよくやったほうだが
最悪な仕事をした
声があんまりだぞ
最初のテイクはかなりシンプルだったのに。
曲を作るってのは大変なんだね。
>>171 そりゃ無理な相談だ
当時の編集としては奇跡的な作業じゃねえかな
今ならPRO TOOLSとかで音質変えずにテンポ合わせて繋げられるだろうが
繋ぎ目の箇所を知らなくて「ここか?それともここか?」と探していた頃が懐かしい。
まだ知らない人(いないとは思うけど)は、自分で探す楽しみを放棄しないでほしい。
で、シングルなんだけど、少し前からジョンとポールでA面を取る戦いが始まってた。
結局、両A面ということで発売にしたんだけど、マーティン先生は初めて失敗を犯した。
ペニーレーンをA面にしてB面をノーザンソングスにすべきだった。
もちろん苺はサージェントに収録。これならおいらもサージェント好きになってたかも。
まあ、アクが強くて1位を取れなかった曲だしね。
「LOVE」のStrawberryも捨てがたい
目を閉じても人生ラクにならねえじゃねえか!ジョンのうそつき!
>>174 苺をサージェントに入れるべきだったって意見はよく見るけど、
俺はそうは思えないんだよな・・・
ジョンレノンという人間の心象を歌った歌であって、ペパー軍曹楽団の歌ではないというか・・・
むしろ現在のようにミステリーツアーに収録されている方がしっくりくる。
別にどうでも良いけど、両A面扱いとは言うもののこのシングルは通常
"Penny Lane" / "Strawberry Fields Forever" と表記されるから、
Penny Laneが実質A面だと思ってました。
編集だけの所為かどうかは知りませんが、ごちゃごちゃし過ぎてあまり
好きではないですね。部分部分で良いと思える箇所もありますが。
>>179 日本では苺畑が先だから、A面と呼べるかもしれない。
>>178 マジカルはおいらの愛聴盤だけど、シングルの寄せ集めだから中身が濃いのは当たり前。
で、ネヴァーノウズを聴いたあとだと、サージェントはどポップ過ぎるんだよね。
これはポールが主導権を取ったせいだと思うけど、もう少しひねってほしかった。
そういう意味で苺や、もしもできたらセイウチなんか入ってたら、
金字塔どころじゃないプラチナ塔くらいの大傑作になってたんじゃないかと思うんですよ。
そうなってたらたぶん、
おいらを含めてサージェントがあまり好きじゃない人たちも、かなり違ったんじゃないかな。
苺と離れた話でごめん。
『いちご畑をもう一度』
リンゴのドラムとストリングスが最高。最高に変な曲だ。何度聞いても奇妙な曲だ。
↓これより以下いちご柄パンティーの嫌いなやつは無断での書き込み禁止
(いちごパンツのパンチラを見れたら死んでもいい。)
Google翻訳。
私がいちご分野に行っているので私を降ろすことを許可しなさい。
何も実質および約掛けられて得ることを何もでない。
いちごは永久に守備につく。
生存は閉まる目と容易であるすべてを誤解して見る。
それは誰かであることを懸命に得ているが、すべてが、それ解決する私に大いに重要でない。
私がいちご分野に行っているので私を降ろすことを許可しなさい。
何も実質および約掛けられて得ることを何もでない。
いちごは永久に守備につく。
私が考える誰も私の木にない、私は意味する高くまたは低くなければならないことを。
それは調子をの知ることができないであるが、それは順調である、
それが余りに悪くないことをそれは私考えるである。
私がいちご分野に行っているので私を降ろすことを許可しなさい。
何も実質および約掛けられて得ることを何もでない。
いちごは永久に守備につく。
それが夢いつであるか私が知っていることをそれが私であるが、知っていることを常に、時々、考えてはいけない。
私は私が意義を唱えることを私が「はい」意味するが、それが完全に間違っている、
それである私考えることを私が知っていることを考える。
私がいちご分野に行っているので私を降ろすことを許可しなさい。
何も実質および約掛けられて得ることを何もでない。
いちごは永久に守備につく。
いちごは永久に守備につく。
http://translate.google.com/translate_t?langpair=en|ja 守備ばっかじゃヤダよね。
メロディはいつも通りの天才
ただいろんなものを詰め込みすぎた
注意深く聞かないと良さが分からなくなった
キャッチーな曲ではないね
ジョンもマーチンも後に録り直したかったと述懐してる
>>174 >B面をノーザンソングス
録音して3日で発売なんて無理
ジョンが最初私に弾き語ってくれた、あの音をそのままレコードにできていれば・・・
とマーティンも悔しがったらしいね
あっさりしすぎていやだなあ。
この曲はエンディングの、電車の疾走のようなドラムがいい。
あそこはながくやればトランスできる。
かっこいいよドラム。
って、ほめたら、実はポールだったりして。w
アンサー・パスト・マスターズの一枚に、この曲の製作過程を収録したものがあったな。
CDのほぼ全部が、この曲で埋め尽くされていたので、1回聴いて飽きたが、
オーケストラ・バージョンのダビング前の音を初めて聴いたときは、衝撃だった。
>>181 苺やペニーを入れたアルバムを作る予定を、EMIとマネージャーが
奪ったのだから、現在の「サージェント」を不満なファンが
何でもかんでもポール主導のせいと押しつけるのはどうかと思う。
またサージェントの時に話そう。
オリジナルはジョンが両バージョンが捨てがたいと言って繋げて貰い、
大変感激していた。
今のアレンジだからこそ、ここまでの偉大な曲と言われていると思う。
ギターだけの弾き語りは好きになれない。
つなげたような曲に聞こえないところがすごいね
>>194 両バージョン聴くと繋ぎ目が気になって仕方なくなるよ^^
196 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/06(木) 18:35:58 ID:6nhiQQCo0
この曲がきっかけでビートルズはまったよ。
「ストロベリー」って響きが当時中二だった私にはとても可愛くきこえた。
てかこれってテンポ変えたからジョンがこんな声なの??
>>196 テンポと言うかピッチだね。
下げれば低く、上げれば高くなる。
声変えないで欲しかったなあ〜〜
でもこの時期のジョンは生声ほとんどないよね。
200 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/06(木) 22:51:16 ID:GF34Gmc1O
曲の開始一分あたりを注意深く聴いてごらん。
going と to の間でテープがつながってるって言うんでしょ。ビギナーでない限りみんな知ってるよ。
間違えた。
I'm と going の間でテープがつながってるってことだよね
うん。
キーを半音か一音上げて聴くと、かなり生の声に近くなるね。
言っちゃだめじゃないか。知らない人は自分で探してね。
つなぎ目は知ってしまうと妙に気になるもんだ
知らんかった頃が懐かしい
>>206 うん、だからあえて知らないようにしてた。
>>200-
>>202みたいに、聞かれてもないのに書きたがるお節介がいてちょっとむかついた
ttp://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1151175807/ より
729 名前:ホワイトアルバムさん[] 投稿日:2007/09/04(火) 11:32:32 ID:g0QKR/ZJO
話は変わるが、
やっぱストロベリーフィールズフォーエバーの最後の「ストロベリーフィールズフォーエバー」の
歌詞の後の「チッチッ ピーューブーレープュールルー」ていう所がたまりませんわ。
ビートルズは嫌いですがこれには本当にヤラレました。
730 名前:ホワイトアルバムさん[sage] 投稿日:2007/09/05(水) 10:27:16 ID:???0
どこの部分かと思い聞いてみた
ジョージのギターの擬音なのね
チッチはリンゴね
いろんな聞こえ方があるもんだ
おれは
「チッチッ ギーヨンブンパールンパラーン」
に聞こえる
あの娘におせっかい
210 :
Penny Lane:2007/09/07(金) 00:05:20 ID:/ENNK7uu0
ポールの曲 なのにプロモはジョン映りまくり
というかひたすら歩く歩く
ジョン曲なのにポール映りまくりのプロモもあるからそれはそれでいいか
苺もいいけどペニーレインもいいね。
同じリバプールを扱ってもポールとジョンでは全然アプローチが違う
でもこの2曲は兄弟
表裏一体のトータルシングルって感じだ
美しい曲なのに最後のシンバルの残響音がサイケに向かう
タダでは終わらせない導きのようで好き。
友達に青盤貸したら、
「1曲目が上手く再生出来ない」といわれて返された。
もちろん「仕様だから」といって突っ返したが。
>>207に抗議します。
僕は
>>202ですが、
>>200がレスを楽しみしてたみたいだったので答えたんですよ。
「聞かれてもいない」とおっしゃいますが、
>>200に聞かれたようなものです。だから、答えたんです。
日をまたいじゃったことは悪いと思うけど。ゴメンね。
Denny Laine is in my ear〜 and in my eyes〜
日本語でおk
最初に買ったビートルズのアルバムが青盤だった
苺→ペニー→ペッパー4曲→愛こそというA面の流れは神だと思う
デニーレインは僕の耳と目の中。
220 :
216:2007/09/07(金) 01:08:26 ID:???0
ears だった。
221 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/07(金) 01:09:26 ID:1e0icc520
ペニーレインの終わり方には2通りある
トランペットが鳴り響くテイクの終わり方は好きではない。
この曲は、ペニーレインへの観光客誘致に絶大なる貢献をしている。
アンソロのエンディングは蛇足としか言いようがない。
俺は無関係だが、
>>200が何か質問したり、レスを期待してるようには見えない。
>>202はただ語りたかっただけとしか思えないよ。
ペニーレインでバーボンをと歌ったのは 吉田拓郎
歌われていた原宿ペニーレインは、すでに無い。
228 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/07(金) 01:13:20 ID:1e0icc520
しまった。エツのまねをしてみようと思ったら下げで書いてしまっていた。
やはり本家にはかなわない。
リヴァプールのペニーレインの看板はこの曲のせいで何度も盗まれたため、
今は壁に書かれてるんだよね。
この曲のせいで、ペニーレインに来る銀行家はレインコートを着れなくなった。
また、ここを通る消防車は毎日洗車せねばならなくなった。あまりに水道代がかさむので、ペニーレイン消防署は
ポールに水道代を請求した。
つまんね
子どもは聞いちゃいけないよ。いい?フィンガーパイってね、大きな声じゃ言えないけど…マ○コのことらしいよ。
まさかと思ったけど、リバプールのスラングで、マン○を指すらしい。(;´Д`)ハァハァ…
昔、英語の授業の時、ALTの先生にペニーレインが好きだと言ったら、
Ah,that's very good song! みたいなことを言われた
>>221 少なくとも4通りある
未確認も含めると6通り
まじすか。ショック。
吉田拓郎といえば、ビートルズ崇拝で有名だし、その象徴ともいえる曲なのに。
(あともうひとつはみんなビートルズが教えてくれた・・・だったかな。正式名忘れた)
キャバンクラブがつぶされたような衝撃だす。
名曲なのになあ。
239 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/07(金) 19:55:50 ID:RJX3ATEF0
今日はmovie plusで9時から「あの頃はペニー・レーンがいた」を放送するよ!
なんて偶然www
ビートルズとは直接は関係ない映画だけどいい映画だから観てね
241 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/07(金) 21:37:48 ID:quSNbJpS0
ひとつには突然の変化にファンがついていけなくなったことがあるんだろう。
でも一番の原因は、これの前のシングルで石焼芋みたいな駄曲を出し、
ビートルズぶらんどに傷がついたことにある。
>>241 ペイパーバックライターの後にイエローサブマリンとエリナーリグビーは
英国1位に成ってるんだが。
ペニーレインは米国1位に成ってる。
ペットサウンズの影響がハッキリと感じらるのはこの曲ぐらいだな
ストロベリーにしてもペニーレインにしてももはやバンドの曲じゃないしね
まぁ前のレリナリグビからそうだけど
ポールがハッキリ言っていたのは「アメリカの音楽のように明るい曲を作ろう
と思ってペニーレインを作った」と。
ジョンがこの曲で何してるのか教えてくれ
歌ってる。あとは知らん
>>246 ストロベリーで触発させペニーレインを作らせた
歌の他にジョンはリズム・ギター、コンガ、ピアノ、手拍子、
ハーモーニーやってる
プロモの最初にアップで登場
>>243 やわらかい響きのホーンはやはり"God Only Knows"に触発されて使ったのかな。
そんなことないとおもう。
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
世界初のコンセプト・アルバムといわれるこのアルバムを飾る一曲目
いい曲だよね。
ベースがはっきりしてて心地いい。
CUTE BEAT CLUB BANDw
「ポールのあほ」っていう空耳は10秒あたり?
「信号が青いって言ってんだ」としか聞こえない…
この曲はメンバー全員でのライブ録音なんだって。勢いいいよね。
良くできてる。
258 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/08(土) 00:59:56 ID:+jufp1gEO
age直します
ポールのアホって空耳なのか
完璧な大阪弁なんだが
で、ポールのアホは実際は何て言ってるの
>>253 世界初のコンセプトアルバムかは疑問。キンクスの『フェイス・トゥ・フェイス』が最初という人もいるし、
ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』だって、1人の男の恋の芽生えから破局までを描いたコンセプト・アルバム
と言える。
ジョンが言ってたと思うけど、つながってるのは初めの曲(この曲)と最後の曲だけなんだよね。
あ、これは総括の日に書いた方がよかったねw
>>261 いや、いいんだよ。語りたいことがあったら自由に語ろうよ。
で、コンセプトアルバムという意味では、ここまではっきりとそれが分かるようにしたのが初めてってことでは?
face to face は結局思うように出来なかったらしいしね。
俺はこの曲より、リフレインの方が軽くて好き。
なんか、ものすごく決の思いブラスバンドみたいな雰囲気の曲。
あと、「ポールのアホ」は、会場のざわめきの効果音を
日本公演のテープののりしろの部分を使ったからかなと思った。
日本語のおしゃべりなら、英語圏の人たちにはただの雑音に聞こえるだろうから。
このアルバム、ロックの金字塔って言われるけど、B4の最高傑作とは言えないよね。
同じ60年代ロックの金字塔といわれるアルバムなら、『ペットサウンズ』や『オデッセイ&オラクル』のほうが
人々の心に残るような気がする。B4ファンだけど、こんなことも思う。
冒頭のざわめきが、スーパーファミコンソフト『マリオコレクション』のタイトル画面のざわめきと似てる。
>>264 いや、使われたのはEMIのテープライブラリーから、アルバートホールのクラシックコンサートのリハーサルと、
当時御蔵だったハリウッドボウルコンサートの歓声だから、それはないと思われ。
カラオケ等で
♪You're such a lovely audience,
We'd like to take you home with us,
We'd love to take you home.
ってところがうまく歌えると非常に嬉しいw
胡椒軍曹之孤独心倶楽部楽団
たしかB4のLPがCD化される際、告知ポスターのコピーにこの曲の冒頭の
It was twenty years ago todayというフレーズ,が使われたんだよね
この曲は、交通事故で死んだポールの代わりに、別人が歌っているんだよ……。
専門家が調査した結果、「たしかに、これはポールの声じゃない」ということになった。
つまり、専門家なんてあてにならないってことさw
274 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/08(土) 07:43:14 ID:+J0k/gTr0
アルバム発表後3日程でポールがジミヘンのコンサートに行ったら自分等が苦労しても出来なかった事をほぼ完璧に演奏してやがったと愚痴ってたね
ようこそここへ
私のコンサートへ
>>274 愚痴ってたなんて初耳だな
ポールはジミヘンが発売後すぐライブのオープニングでこれを演奏してくれたのが
最大のこのアルバムへの賛辞だったと言ってるが
ドンドンチみたいなドラム音がいいね。
コンサートなんか観に行って平気だったのかな。ファンに見つかって大騒動になるかもしれないのに。
ジミヘンがやってたのは小さな小屋だから、みんな煙に包まれて朦朧としてた。
気づいたとしても「あ、ポールーぅ? お元キュー? エヘラヘラ」みたいな感じ。
地味 変
ジミヘン、顔色悪かった
282 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/08(土) 21:50:28 ID:cJsxIJv40
学芸会みたいな曲
でも妙に好きだな
リプリーズの方がロックで好きだが
でも、やっぱりこの曲はある意味革命的だな
ロックのアルバムはこんな事も出来るんだぜ!とロックの世界観を分かりやすく
底上げした感じがする
おどけたチューニング合わせと観客のざわめきのオープニング
次の曲へといざなうエンディング
当時はコロンブスの卵みたいにミュージシャンの価値観を刺激したに違いない
右と左のスピーカーで
ヴォーカル、演奏がはっきり別れてたような記憶がある曲
>>278 ポールは結構ライブ観戦してるよね
ストーンズのハイドパークも行ってるんじゃなかっけ?
エメリック本によるとギターはリードもリズムもポールらしいね
ベーシックトラック録りのときはジョンがベースを弾いて後でポールが差し替えたんだとか
この時期のポールってカジノ使ってるんですか?
ジョージはSG?
287 :
With A Little Help:2007/09/09(日) 00:09:01 ID:yHvnVzmK0
From My Friends
リンゴの代表曲の一つ(ポール作だが)
リンゴラマのエンディングでもメロがちょろっと流れる
ベースがいい
289 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/09(日) 00:46:15 ID:zJPsE0cc0
コーラスが泣けてくる
しかしジョー・コッカーもデブって老けたなぁ
この曲だっけ?
リンゴのボーカル録りのとき、ジョンとポールとジョージが回りで
ガンガレ〜と応援してたの。
リンゴかわいい
かわいいリンゴ
ちなみに、フレンドとは、覚○剤のことらしい。
と当時ひそかに騒がれた。
♪♪♪ 私の「友達」のささやかな助けによって、私はハイをゲットする ♪♪♪
友達は、注射器の針の穴からやってくる〜♪
さすが、時代を超えて万国共通の白いベストセラー。
>>290 なんかかわいいなw
この曲は妙に好きだ。リンゴの声がノッてる感じで。
だが一緒に歌おうとすると舌を噛む…
そういや高校の頃、この曲を聞いて当時の英語教師の声質がリンゴに激似なことに気づき、
「先生の声リンゴに似てるよ」と言ったら、ちょっと微妙な顔をしていたのを思い出した。
先生はジョンのファンだった。
リンゴの曲で唯一、一曲通してボーカル聞かされるのに堪えられる曲
キーが低くて、低いところでとろとろ続く歌だから歌いやすい。
リズムもシンプルだし。
イントロの派手派手な曲の後に続いて、おしんこみたいな曲。
ポールの毒にあたった口の中を洗いなおします、みたいな感じ。
で、口の中をさっぱりとさせたあとには、皿に毒々しいジョンの料理が待ってると。
まあ、箸休めの曲だな。。。。。。で、ジョージは?w
ジョージは控え室で瞑想中でございます
このアルバムからミキシングコンソール変えた
音質、定位がまるで違う
298 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/09(日) 14:52:26 ID:GHnKOcd0O
この曲からバッドフィンガーズが生まれた
ズはいらん
リンゴには申し訳ないが、他のメンバーのコーラス部分が好き
なんかせつなくなるんだわ
301 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/09(日) 21:38:19 ID:bbzwJGwiO
まさしくビートルズの世界
でもリンゴじゃないと成り立たない歌。
ジョンとポールに
「誰でもいいって言うのかい?」と、問い詰められて
「そりゃ愛せる人じゃなきゃ」とか
「一目惚れって信じる?」って聞かれて
「うん、だって、それって普通によくあることでしょ?」
みたいに気弱に答える感じはどんぴしゃ。
「明かりを消したら何が見える?」
「わからないけど、それは私のおいなりさんだ」
304 :
Lucy In The Sky With Diamonds:2007/09/10(月) 00:10:39 ID:L/ZF24/J0
「LSDの歌」説を否定するジョン必死杉
タイトルは影響ないのだから信じてあげなよ。
>>304 否定しないとまずいからだろ
暗黙の了解ってやつでいいんだろ
正直嫌いな曲
何と言ってもポールのBASSラインだな
素晴らしい
ジョンのこの声をよく真似したw
♪せろーふぇんふらうぇあーざ いぇろー あん ぐりーん
たーうぇあー ざーにんにょーへーぇぇえ゛〜
ルーシー?いいんですかい?
>>309 おれもやったw
それをテープに録音して聴いてみたらゾッとしたっけなあ・・・
大好き。
好きな曲
子供の絵がドウタラコウタラと、わけのわかんない言い訳をしてるのが
見え透いていて萎えた。
LSD吸収後の世界の見え方を音で絵にした、というのが素直な理解。
曲もしょぼい。
「あのエポックメイキングなSGTのアルバムの中で、絢爛たるサイケな色と形を音であらわした」
みたいな修辞語を全部取っ払って、単純に、単なる楽曲として、今の時代に、ぽんと出てきたとしたら
まあ、特段、見向きしないだろうなあ。それほど食指の動く曲ではない。
音楽史上における「ビートルズ」や「金字塔アルバム」というハロー効果の出すぎによる
高評価にだまされているだけのような気がする。
ジュリアンの友達ルーシーは実在してんだがな
俺は好きだ。一番好きかもしんない
>>315 当時の音楽、と言うか、70年代初期のピンクフロイドまでは、
あれをやって聴くか、やらないで聴くかでは、まったく違ったものに聞こえる。
そのへんの事情も察してやれ。
好きなひとはただ漠然と好きで
嫌いな人はうだうだ駄目な理由を書きたてる曲
駄曲の多いSGTの中では、平均値を引き上げてるほうだと思う。
>>315 現代という時代に聞くと古臭さというか、ケレン味を感じる。
たしかに、誰にでもいつの時代でも通じるような、普遍的な曲ではないと思う。
ただたとえサイケデリック体験をしていない人であっても
それを想起させるようなサウンドと、
美しいメロディーは評価されるべきだと思う。
自分がこの曲を好きな場合 → 「このよさがわからないなんて」
自分がこの曲を好きでない場合 → 「過大評価ではないか」
人間、万事この調子だから
SGTでかなり重要な曲でしょ。これなかったらサイケも糞もない。
Anthology2のテイクはメルヘンチックさがない分、生々しくて不気味極まりない
麻薬の歌は撲滅するべきだと思う
この曲の雰囲気は別にして、内容をクスリの歌だとはジョンが生きていたら悲しむだろうな。
悲しくてもクスリをやって忘れるさ
>>324 そんなことになったら、リボルバーとSGTとMMTがこの世から消える可能性がある。
また、66〜67年に発表されたロック/ポップスのアルバムの多くがこの世から消される可能性がある
>>308 弦が古いというかフレット音痴というか音程甘いけどな
イエサブソントラのは修正してある
さすがメジャーな曲になると叩きまくるバカが出てくるな
これはペッパーの代表曲
当時のジョンとしては結構キャッチーな曲だと思うね
これはロックなのだろうかポップなのだろうか
演歌かも
332 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/10(月) 12:34:44 ID:91b5EkJi0
途中で「・・・アッ」って変な声入ってるけどなんだあれ
メロもだけど歌詞が、もうスゴイ。
もう何十年も前だが、ただでさえ空想好きな妹がこの曲ばかり好きで、
何がそんなに良いの?
と聞きますと
「だって、゛万華鏡の目をした少女´だってー。
信じられる? なんか不思議で面白い〜」
それで自分もハッと改めて歌詞を読みますと、これはもう普通の感覚じゃ
理解不可能、それがあのメロディーに乗っちゃう。
万華鏡の目をした少女って、顔の真ん中で目だけキラキラクルクルして
ピカピカ光ってるんでしょうかね。
ビートルズってキャッチーなサウンドでも歌詞はかなり過激であったり
恐ろしい時ある。そこも凄い魅力。
映画「イエロー・サヴマリン」の中での、あのサイケの映像も強烈だった。
この曲そのものが、60年代のカルチャーになっていると思う。
妹さん、英語の歌詞を耳で聞き取れるの?僕なんか、いまだに歌詞カードの対訳見ないとわからないのにw
この人すごいね。ビートルスレの彦麻呂か渡辺篤司。
なんでもほめちゃう、どこまでもほめちゃうんだね。
河原の石ころでも、ガラスの破片でも何でもかんでも
うまく言いくるめて高く売りつけそうな予感。
毛色は変わってるけど、たいした曲じゃねぇよ。
この曲貶したらア・デイ・イン・ザ・ライフまで褒める曲ないだろ
というか、聴く曲はアデイインザライフくらいしかないだろう、このアルバム。
あの曲でこのアルバムの面目を保ってるようなもんだ。
さすがの俺もそれには同意しかねるわ
極論はレスせずに受け流す
340 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/10(月) 20:42:00 ID:4EXN0a8R0
よよ
WITHを「〜を持って」と訳す傾向強いけど、
普通に考えれば満天の星空に浮かんでいるルーシーちゃんだよな。
詩人の書いたものをここまで無骨に読むやつがいるんだなぁ (´ー`)y−~~~
344 :
Getting Better:2007/09/11(火) 00:07:07 ID:EENU8Li60
タンブーラが入るところが聴き所
なんじゃこの普通の曲
当時はこんくらいの難易度が一般受けしてたんじゃね?
アルバムの中では相当キャッチーな方だろ
ジョンのヘンテコな曲ばかり続くと疲れるんだよ
フィキシング・ア・ホールよりはマシ。
ルーシーのような素晴らしい曲の後に聴くので、余計につまらなく聴こえるのでは。
348 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 00:34:05 ID:yjJUi19v0
ルーシーってやっぱスヌーピーのルーシーかね?
一見ごくフツーのカレーライスだが
ジョンがコッソリとウンコを少々混ぜておきました
という曲
>>348 息子ジュリアンのクラスメイトの女の子の名前。幼稚園かな。
曲の構成は意外といいと思うけどな
タンブーラも曲の浮遊感にいい効果を添えてると思う
代表作ではないけど、カラフルな小品といった感じか
一見ごくフツーのウンコだが 食べるとカレー味
という曲
納豆が手についたときによく
「ベターベターベーター♪」なんて歌ったものだ。なつかしい。
ジョンの裏声脱力コーラスが好き
ア〜アとかいうところ
356 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 00:40:13 ID:yjJUi19v0
ビートルズっていう予備知識ないときに耳にしてたとき、
中年の気持ち悪いオバサンの声だなって思ってた。
アデインザライフ、アイムザウォラスも同様に声をエフェクトしてるでしょ
ギターのリズムが印象的。この曲は2002年のポールのライブでいい曲だなと思って改めてサージェントを聞いて見直した派。
>>350 ウンコってどんな味?誰も知らないんじゃないか?
>>355 色っぽい。(;´Д`)ハァハァ…。あ、男かよ!残念。
って感じ。
360 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 00:43:06 ID:yjJUi19v0
>>351 ジュリアンの描いた絵からきてるってのはガセじゃなかったんだ
LSDなんて確信犯だし、作り話だとおもってたよ
インドの楽器も、この程度の使われ方ならいいんだけどなあ。
この曲は別に普通だと思うけど、個人的には好き。
高校受験のちょっと前のころ、初恋のころにたまたま聞いてた。
当時の空気のにおいを思い出す。
ID:yjJUi19v0
悪いんだけど次の曲に進んでるので、アルバムまとめの日にでもお願いします
363 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 00:50:42 ID:yjJUi19v0
あれ?1日飛ばして来ちゃったか
ベースが元気ですね
「昔は怒れる若者だった」って詞が好きだった。
当時高校生で自分が怒れる若者だったから。
でも、当時のビートルズはクスリで頭がイカれてたのかも。
あ、当時って1967年じゃないよ。僕がこの曲とであった当時って意味。
曲としては普通のポップソングだけど
ポール「良くなる〜良くなる〜」と上機嫌なところに
ジョン「まあ、これ以上悪くならんけどな」と突っ込みを入れる
スタイルの違う二人の歌詞が上手くバランスを取ってる代表的作品
ポールはジョンとの共作ネタでこれを良く出す
368 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 02:26:59 ID:BdFIxPJP0
いいか、悪いか別にして、ここの住人はここの曲の基準はび-とるずを基にして
いるからすごい。とにかくすごい。
瞬間風速的に、どこそかのバンドが超えるにしても、それは永続しない。
369 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 02:33:45 ID:BdFIxPJP0
個々の曲にかんして、瞬間風速的に、どこそかのバンドが超えるにしても、
それは永続しない。
(補足)
ソーリー。言ってることがよくわからないんですけど…↑
This スレ is Getting Better.
そういえばコステロと共演したとき
よくこの曲の掛け合いを引き合いに出してたね
ペーパーバックとならぶ、気の抜けそうな曲だ
このスレにはペーパーバックライターを嫌っているやつがひとりだけいるな
375 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 22:24:02 ID:kBJnZlTrO
タンブーラはこの曲よりLSDのほうがいいな
一人だけではないはず。が、今はもう別の曲なので書かない。
独創的なイントロ。曲調も明るく、コーラスも素晴らしい。
でも、前の3曲のインパクトが強すぎるせいか、地味に感じてしまう。
ラバー除いてビーのアルバムの4曲目ってこんなんばっかだなw
アルバム4曲目はかつてはジョージの定位置でした・・・
リンゴのドラムを取り直ししたほうがよいとのことで、
自宅待機のリンゴを呼び出した後、ジェフ・エメリックとポール二人で
コンソールのノブやスイッチを操作しながらテープをかけるうち、
やはり元の音で行けると判断し、せっかく支度したリンゴをキャンセルした。
気分が悪いと言うジョンをマーティンが屋上へ連れて行って、事件が起こり
兼ねなかった有名な出来事。
これらはゲッティング・ベターのリードとバック・ボーカルを録ってた
1967年3月21日の出来事だよ。
そっかあ、当時は携帯が無かったから、自宅待機してなきゃいけなかったんだ・・・
リンゴカワイソス
始めてゲッティング・ベターのベーシック・リズム・トラック、
編成はギター、ベース、ドラム、ピアノ(弦を叩く)を録音した3月9日は、
ジェフ・エメリックは休みを取ったため、アビー・ロードの他の腕利き
バランス・エンジニアのマルコム・アディが担当した。
10日にジェフは戻り、タンブラー(ジョージ)、ベース(ポール)、
ドラム(リンゴ)をオーバーダブ。
23日はマーティン、ジェフ、ラッシュのコントロールチームは不在。
代わりにピーター・ヴィンスがプロデューサー兼エンジニア、
ケン・スコットがテープ・オペレーターのもとで、
21日に録音されたこの曲のヴォーカルを録り直されたのと、
リンゴのボンゴをオーバーダブして、この曲の録音は終了。
382 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/11(火) 23:55:38 ID:BdFIxPJP0
おお、LUCYといえばモンキ−というか、ご先祖さまでしょうが。
イリノイ大だかどっかわすれたけど、30年くらい前に、アフリカのタンザニア
で、当時最古の人間様の祖先を発見した。
で、リ−ダ−がビ−トル狂で、彼女?をLUCYと命名したのは有名な事実だ
よ〜ん。
ポールの傑作の1つ
詞がいかしてる
このアルバムでポールが書いた唯一のサイケっぽい歌だな
「ジェレミーと別れてできた心の穴だ」
「じゃあ、心配の無いように、埋めなきゃね☆」
イエローサブマリンでポールかわいい
>>385 字幕もこの曲を意識して欲しかったところ。
無理か^^
最初聴いたとき、Getting Better と被ってるなぁという印象を受けた。
テンポやサビの盛り上がり方など。
特にいらんのだよ2曲続けて
結構どうでもいい曲多いのねsgt
いかにもサージェントらしい曲だけど
曲自体はイマイチ
ドウでもいい曲が詰まってるのに、名盤と騒がれているところのがビートルズマジック
あの時代においては名盤だったんだろうけど、今となってはあまり面白くないのかも。
>>387 中継ぎ投手が二人続けて出てきた感じ と書いてた本があった
395 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/12(水) 09:36:00 ID:yEIAPnmb0
似たような曲が続く。それもイマイチなのばかり。
のちのポールソロはこんな感じだな。
>>392 今人気のリボルバーも曲自体の評価はさほど高くなかったね
そうかなあ、前の曲もこの曲も現代風でとてもいい曲だと思う。
このアルバムの曲それぞれの音の作りにもう少し耳を傾けてはどうかな。
1曲ごと凝っている芸術性を感じるさすが名盤だと思う。
まあポールの曲ってだけで評価が3割引くらいになるのがこの板の特徴だから
そうかぁ?
この曲を名曲認定してる人って、2chに限らずあまりいなそうな気がするが・・・
駄曲じゃないでしょ。
メロディーや歌詞が誰でもわかる名曲だけが優れてるわけではない。
絵画で言えばルノワールもあればモネもあればピカソもある。
色んな手法が有ってこそ面白いのではないのかな?
ミドル?部分のごちゃごちゃ喋ってるように聴こえるところの出来が酷い
いい曲だけど、メンバーの曲が2曲続くのはなんか面白くないよね。
これに限らず。
それいったら HARD DAY'S NIGHT なんてジョン連続だぞw
ジョンの連続は最高
ポールが続くと面白くないらしい
>>397 俺はポールだからという理由で減点することは一度もないよ。
ただ、ゲティングベターとフィクシングアホールの連続は飽きる。
以前ビートルズ側が最初に考えた曲順が出てたけど、
そっちの方が良かったとみんなも言ってたね。
>>407 前スレPart6の443からコピペ
最初の計画ではA面は
ペパー
ウィズアリトル
ミスターカイト
フィクシング
LSD
ゲティンベタ
シーズリービンホーム
うん、このほうがまだいい。できればゲッティングベターのあとにインドが来て欲しかった。
とにかくポールが連続しないようにしてほしい。するにしても、バラードとハイテンポな曲にするとかしてほしい。
あきるから。
ミスターカイトと言えばアンソロジーDVDに入ってなかったね
あのPV好きだったんだけど
411 :
410:2007/09/12(水) 15:59:43 ID:???0
先走りスレ違いスマン
マーチンの馬鹿チンが考えた曲順ははずれだな
ビートルズ四人がその意見で一致したなら、マーティンは反対しきれないような気がするけど・・・。
どの本に書いてあった情報ですか?
>>402-403 の発言が気になる。なんか、なぞを解く鍵がここに眠っている気がしてならない。
指摘のとおり「同じ人の曲が続くとテイストが同じだから詰まんないよね」というのはそのとおりだし、
「でも、ハードデイズナイトではジョンの曲ががんがん続いたけど、つまらなく無かったよ」ってのも、そのとおり。
ジョンだからポールだからという低次元な理由は無視して、そうではなくて、なんで、アハードデイズナイトより後では
同じ人の曲が続くとつまらなくなったのか、ココがポイントのような気がする。
ちなみに、「テイストがおなじだから同じ人の曲が続くのはつまらない」という
>>402氏の理論は、
解散後のソロアルバムがビートルズ時代に比べてイマイチな理由になっている。
あとは、
>>403氏の「アハードデイズナイト時代は同じ人の曲が続いてても飽きない」のはなぜか。
この理由がわかれば、ビートルズ解散の真の原因が見えてくるような気もする。
415 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/12(水) 18:33:56 ID:bkZmhq5w0
今日はアナルについて語る日のはずだがw
>>413 同スレの462からコピペ。ただし情報元がこの本とは限らない。
この板にものぐさな住人はいないと思うけど、今日1日の命題の進行の手助け
になるのではと思い念のため私の愛読する「2001年ビ−トルズの旅」の
冒頭を抜粋する。
ジョージ・マーティン
(アルバム「SGT. PEPPER'S」の収録曲順決定経過について)
この決定には最終的にビートルズ全員の同意が必要だった。
まずはこのアルバムのコンセプトを錯覚させる歌で始める必要があったので、
当然「Sgt.〜」が1曲目になった。同じ理由で、この歌のリプリーズは最後に
なるはずだった。だが、「A Day 〜」の最後のコードが、いかにもこのあとに
はもう何もないぞ、これで終わりだぞ、といった感じだったので、「Reprise」
は最後から2番になった。これで3曲が片付いた。
レコーディング業界における私の昔ながらのやり方は、明らかに商業的な理由
から、「サイド1を強力に」作ることだった。「Sgt.〜」の最後の歌詞で架空
のビリー・シアーズ(すなわちリンゴ)を紹介しているところから、当然
「With A Little 〜」をタイトル曲のすぐあとに置いた。
これで4曲が決まった。
この曲の代わりに
ジョンがもう一曲作るべきだった。
待てよB面用にも、曲を作らなきゃな
この時のジョンは寡作だったからね。その代わりポールがノリノリだった。
そのポールのノリノリを見てますます欝になるジョン。
(ああ、リーダーとしての俺のプライドが、、、、アハードデイズナイト時代が懐かしい。。。。)
「fixing a hole」と言われると、この曲よりもグラスオニオンの
「fixing a hole of the ocean」の一節の方が印象深い
ノリノリポールの姿は初期のシャウト系ナンバーでよく見られたからな。
ジョンはじめ他のメンバーも冷めているのにポールは空気読めてないという図。
ジョンはゾンビになってた毎日。
ポールがやるきなきゃどうするんだい?リーダーさん。
解散してたのかもな
そりゃゾンビにもなるよ。ポールが勝手なこと始めたんだからw
ゾンビはサージェント制作始める前からだった。
この頃のビートルズはまだ一枚岩
427 :
She's Leaving Home :2007/09/13(木) 00:48:58 ID:76Ai6hsV0
これこそポールとジョンのかもし出すドラマチックな美しい名曲です。
家庭不和、スターであることの疲れ、麻薬、映画撮影でゾンビ状態のジョン。
遊びまくりで曲がたまったのでアルバム作るから
君も数曲書いてきてよという自分勝手で人生を謳歌しているポール。
>>428 何でもジョン贔屓のポール悪考えはよそう。
プロが発言していたプロとアマの違い。
「プロは契約があり期限があるがアマ自由」
家庭不和は自業自得、スターと麻薬はポールも一緒
映画撮影なんて副業で音楽できないなんて本末転倒
こんな理由で本業放棄してるのと
契約履行の責任を果たすために呼びかけるのとどっちが「自分勝手」なのか
いくらジョンヲタでも贔屓の引き倒しに過ぎるというものだ
まぁ、ちゃんといい曲作ってきたから別にいいんじゃね?
今月のローリングストーン誌の表紙。ペパーズの内ジャケなんだけど
改めて見るとポール自信満々の顔してる
ジョンは申し訳なさそうにいる
アレンジに自信あったのかな
ペパーは駄曲でもハズレを感じさせない
このストリングスは意外と好き
>>371 これ以上悪くなりようがないさ
マーティン先生のストリングスだったらどんな感じになったのだろう? 聴いてみたい。
この曲はSGTのポール曲で一番好き。明け方に見る夢のよう。
まあ、このアルバム全体が夢のような曲ばかりなんだけど。
不思議とこのストリングスはマーティンぽいと思うしマッチしてると思う。
多分マーティンよりこっちの方がいいと思う。
アンソロでポールが「天下のビートルズのアルバムだぞ、黙って聞け」とかナントカ言ってた
のはこのアルバムだっけ?
>>432 >ペパーは駄曲でもハズレを感じさせない
どう聴いたらペパーが駄曲なのか理解に苦しむ。
日本語が読めないのか、かまって君なのか
音楽の好き嫌いはどうしようもないさ。理由なんてない。
駄曲という言葉を、客観的にダメという意味で使ってるのか、単に自分が嫌いなだけなのか。そこが問題。
特に理由なく「駄曲」と書いてあるのは後者と思っていいんじゃない?
よくこの曲はマーティンじゃなく別の人がアレンジやったって聞くけど
その別の人って誰よ
そうとう凄い才能じゃね?
金で愛は買えない、って歌ってるよね?
これだから2ちゃんは ┐(´ー`)┌
これだから2ちゃんは ┐(´ー`)┌ ……
…すばらしいんだ。歯に衣着せぬ本音を聞ける。
つーか、馬鹿ばっかし
そうやって感情的になるからビー○○とか言われるんだよ
ビートルズ分からなくても立派な人間は世間にいっぱいいる
いや寧ろ・・・
軽く行こうぜ
ポールは67年のある日(春?)、『スマイル』製作中のブライアンを訪ね、彼の前でこの曲を弾き語りして
聴かせたらしい。やはりブライアンは名曲だと驚き、創作意欲はさらに強まったそうだ。
まあ、その後のブライアンについては皆さんご存知のとおりだけど…。
それにしても、ポールは懐が広いね。作りかけの曲を強力なライバルに聴かせちゃったらパクられるかもしれない
のに、発表しちゃうとは。
懐が広いという日本語はなかったw。ゴメン。器量が大きいに訂正します
水曜日の朝5時…
という歌詞を聴くと
サイモン&ガーファンクルの「水曜日の朝、午前3時」を思い出す。
この歌詞は特筆すべき。これまでは若い男の視点でしか女の子を見ていなかったのに、この曲では親の目線から
女の子を見ている。ポールはまだ未婚であったにもかかわらず。好きな女の子と駆け落ちするって歌は多くあれど、
それを親の目線から観た歌はあまりないはず。ポールも大人になったということかな。
>>440 マイク・リーンダーという人。詳しいことは知らない。
>>441 まあ、過去の作品の歌詞と矛盾してても、これはあくまで歌であり、ポールの本音ではないからね。
矛盾と言えば、カバーながら「マネー」と「キャントバイミーラヴ」も正反対のことを歌ってる。
かなり好きな曲
とにかくバックコーラスがせつない
>>442 (スレ違いなので皆が読まなくていいよ)
気持ちは分かるが、そういう言い方やめよ。
おれは先日詐欺っぽい契約に騙されかけ、知れた企業なので2ちゃんで調べたら
やはりだった。2ちゃんのお蔭で実質助かったよ。おれも疑い深いほうだがかなり
巧妙だったんだよ。関係者に聞いても多分利害関係を恐れ本当の事を言わなかった
だろう。長くなるので詳細は省くが。
そりゃあ人間好きな曲けなされれば腹も立つ、いや立たない方がどうかしてる。
でも逆にネットではそれを楽しむくらいでないとと思う。
ホンネを言うことで良くなることもあるよ。書くこと規制するより読むほうが変われば
悪いものも良くなってくる。
もちろん素人の実名晒して誹謗中傷などは論外だ。
チヤホヤされ過ぎることをジョンやジョージも草葉の陰で嘆いてるだろう。
>>446 ブライアンウィルソンに聞かせた弾き語りバージョンが聴きたい
この曲は素晴らしいメロディラインだけど、ちょっと安っぽいハープとストリングスが台無しにしている気がする
安っぽいか?
ちょっとフォーレっぽいと思う。
一番の馬鹿が444
両親の視点は、ジョンの歌うコーラス部分だけだね
ポールが歌う部分は、娘の心情を理解する神の視点によるドキュメンタリー
神の視点とは驚いた。そのとおりだけど、神とは。
「神の視点」って結構使う言葉じゃない?
おとぎ話の薄暗い森と湖とうっすらと棋理のかかった舞台を想像してしまう。
LSDもそうだけど、このアルバムって、すごく絵画的な歌が多くない?
ビジュアルイメージがわきやすいというか、そんな気がする。
絵を描くように作ったからじゃない?
サイケソングって、ドラッグによって見えた幻を曲にしてるんだよね。だから絵画的に聴こえるのだと思う。
当時このアルバムがロックミュージシャンの発表したものでありながら、
「大人の鑑賞にも堪える作品」と評されたのは、
アルバム全体のトータル性の他にも、その辺りの芸術性が評価されたからなのかな。
「木曜の一日は、朝五時に始まる」って出だしからwktkだよ。ドキドキする。
あと、当時の大人に認めてもらうためではないんだろうけど、
クラシック系オーケストラの音がふんだんに盛り込まれているのも、
当時の大人に受けてもらうためにはよかったんだろうと思う。
苦いロックという薬を、クラッシックというオブラートでくるんで飲ませる、という感じ。
今と違って、「ビートルズ=ロック=不良=まともじゃねぇ」みたいな偏見が大きかった時代だから。
かなり当時の大人たちの心理的な抵抗は強かったはず。
最初からビートルズが音楽の教科書に載っちゃってるような時代には想像もつかない話だけど。
いい曲なんだが、ゲティングとかフィクシングという似たような曲の後だから、
どうも存在感がないんだよなぁ。
SGTなんかバラして、この曲をこの曲だけで聴けばすばらしいんだが。
トータルしたサウンドの中に曲が流れているサージェントの世界って感じで、
これはこれで良いようにも思うけど。
「We sacrificed most of our life
We gave her everything money could
buy never a thought for ourselves」
この歌詞はミミ叔母さんがいつも言ってたような事だったから
簡単に出来たとジョン。
>>468 ミミには「あんたの為にあたしら生活犠牲にしてんのよ!」とか言われてたんかね
ミミのイメージがダウンしたんだけど…
471 :
Being For The Benefit Of:2007/09/14(金) 00:29:49 ID:UOc/dJMP0
Mr.Kite
なんだかんだで定位置(A面のシメ)キープのジョン
SGT.Pepper'sにロックンロールを期待していた人は
いよいよもってワケ分からなくなって来ただろうなぁ。
不可思議な曲だらけにしやがったなジョン
えらいぞ
キラキラした終わり方がいいね。で、アナログA面はこの曲で締め。
ジョンの場合中途半端さがなく
完全にイキきってるから気持ちいい
ビートルズでもトップクラスのサイケデリックさ。
この曲大好きだ、ラストのキラキラした音はほんといいよな。
魔法使いっぽいというか、ド派手なフェイクジュエリーが辺り一面にちらばったみたいな。
こんなチープな表現しかできないのが悔しいぜ…
テープを切り刻んでまたくっつけて作ったサウンドなんだっけ?ラストのキラキラ。
おまいらなんかクスリやってんのかYO?
>>478 さらに逆回転もさせてるんじゃなかった?
SGTでは、A Dayの次に好きな曲。
イギリスで巡回遊園地に行ったことがあるんだけど、まさにこのイメージだった。
なんか騒がしくて、でも気持ちを高揚させてくれる騒がしさ。
みんなが言ってるように、キラキラした騒がしさかな。
>>480 いや、逆回転はさせてないようだよ。そして、これもマーティンの功績らしい。
ジョンに「サーカスのお祭り騒ぎのようなサウンド」を求められて作ったんだって。
ペパーをはじめて聴いた時は正直、失望したけど、この曲は好きだった。サウンドがほんとにおもしろい。
あやしげな雰囲気がいい。
いかにもにぎやかなお祭り気分的な、いいろんな音源テープをコピーして
同じ長さ(足の長さの半分くらい)にぶつ切りして、それをわしづかみにして、後ろにぶん投げる。
で、それを一本ずつ拾っていく。拾ったものから順番につなぎあわせていく。
だからどのあたりに何の音が来るかは運しだい。さらには、つなぎ方によっては当然音が逆回転にもなる。
確率から言うと、だいたい半分くらいがひっくり返ってる勘定になる。
レインの逆回転音は、偶然に発見した音をそのままつかったわけだが、
今度は音作りの手法として偶然を取り込んだ。マーティンの功績だけど。
ま、指示したジョンも功績っちゃあ功績なのかな。
こうやってみると、彼は「5人目のビートルズ」と扱われてもおかしくない。
ちなみに、当時のテープはオープンリールのテープ。
ゴテゴテしすぎな感じがして、あまり好きでないな
Sgtで一番好きな曲。
悪かった
>410 名前:ホワイトアルバムさん[sage] 投稿日:2007/09/12(水) 15:58:54 ID:???0
ミスターカイトと言えばアンソロジーDVDに入ってなかったね
あのPV好きだったんだけど
>411 名前:410[sage] 投稿日:2007/09/12(水) 15:59:43 ID:???0
先走りスレ違いスマン
なんかのDVDに入ってないかな
これが一番サイケな曲だよね
当時はシンセサイザーが無いから、各種キーボード類にいろんなイフェクトかけて
幻想的な世界を作り出している手作り感もいい
間奏終わりの デデデデンデデン! の部分の強引さがたまらん。
アンソロ2に収録されている、リンゴのタム、口笛、カウントのイントロで始まるテイクが好き
そうか、シンセサイザーがない時代の曲か。
そりゃあ当時はさぞかし衝撃的だったろうなあ。
今では似たような音も珍しくないけど、そういう初物のインパクトはどうしても
体験しないとわかんないよね。想像はある程度できるにしても。
ちしーって感じのシンバルがいい。
初めて聴いた時、間奏部分のワルツに度肝を抜かれた。
ドラムくらいしか聴き所がないんだが・・・
この演奏は完全に曲にとけ込んでて見逃しがちだけど
この楽曲のアレンジ出だしからして素晴らしいよ。
497 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/14(金) 21:39:53 ID:SgP/fQHp0
あのサーカスのポスターが欲しい
この曲のインスピレーションになったポスターが!
自分的にアルバム中この曲つまんないなあと思って、でもここで殆んど支持だな
こんなとき君はどうする?
@じっくり聞き直して、いい曲だと同意する
Aまあ人には好みがあるからねえとお茶をにごす
Bつまらないものはつまらないと自己を通す
C実はビーよりAV好きなので適当に合わせる
まあ、なるほどと思う意見があれば、聴き直してみても損はないと思う。
・・・というわけでCかな
ここのいいところは自分と違う聴き方をしてる意見が見れることだ
どうしても自分の好み優先で聴いてしまうからな
でも理由も無くつまんねえを連発するのは頂けない
単なる荒らしにしか見えん
まぁ歌詞もポスターから結構引用してるからね。
でもいいんだ。
素晴らしい曲だから
でもポスターの前で写真取ってるぐらいだから、
詩を引用した事実を隠す気はなかったんだろう
>>497 「そのポスターは僕の撞球室に今でもはってあるよ」ジョン(1973頃の話)
>>501 「古いサーカスのポスターの言葉を幾つか借りて僕が作詞したんだ」ジョン
504 :
Within You Without You:2007/09/15(土) 00:32:18 ID:357A+Bab0
ジョージのインド音楽2
ジョージ氏ね!
ちゃんとバンドで演奏すればカッコよかったということが去年証明された
屍人に対してはむしろ「甦れ」と言うべきではないだろうかと思ったり
嫌いでなかったりする
インドどっぷりが却って清々しいかなと
正直、LP時代から飛ばしてました
民族音楽の面白さを知ったのは30代も半ば過ぎてからだったなー。
しかも人に教えてもらったおかげだ。
今ではこの曲も楽しめる。幸せだ。しかしそれ以前は(ry
もう少し短かったらな
詞がいい
俺がこの曲を聴くたびに思うこと。
それは間奏の終わりの部分。
声が入ってる。「トゥ、タータタータタートゥ」
アレがいつも気になる。誰の声かなあって。
これはジョージのイエスタデイ
こういうのってインド人が聞いてビックリするのかねえ。。
これは本物のインド人が演奏してるからなあ。。
この曲トゥモローネバーノウズのドラムいれるといいんじゃない?
だな
520 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/15(土) 16:58:42 ID:pTtgulX70
聞きなおしてみたが、未だに評価不明だな。
それにつけてもサ−ジャントのノリのよさは特筆。
ロックのオ−プニングの定番になるかも。
522 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/15(土) 17:05:30 ID:+UgtIHht0
3:42の時点で終わってもよかった。
この曲のラスト、ふわっと煙がなくなる感じがする。
あれ、麻薬が切れた感じをだそうとしていたのかな。
無意味な笑いも気になる。
あの雰囲気は次のポップな曲につなげるためののりしろなのかな?
>>522 そういえばインドに行ったりしてたんだな、このころ。
前のアルバムのトモネバはチベット仏教の読経と経典に描かれている物語
からのインスピレーションだし。
サイケも、悟りの境地を再現したくてヒッピーが研究にのめりこんだその副産物。
混沌とインド文化に染まってるんだよな、このころのビートルズは。
その影響をもろに表現したのがこのアルバムかも。
となると、曲の好き嫌いは別として、このアルバムの、ある意味背骨みたいな曲で
はずせないことになる。
昔たまたま駅前を歩いてたらセットの中でインド人が二人シタールを弾いていた。
服装や背景、照明も幻想的でなによりシタール(タンブール他もあったかも)の生音が
良くてウットリした。
ライブでキチンとやればいいものだなと思った。視覚や香の香りなんかも重要なんだ。
ジョージの気持ちが分かったような気がしたよ。
最後まで聴いたことがないんだな。すごい催眠効果がある。長い。退屈。
あまり関係ない話なんだけど、LOVEがリリースされた時
「While My Guitar〜に勝手にオーケストラを付けるなんて、ジョージが怒るんじゃないか」
なんて意見を耳にしたけど、
ジョージにとってはむしろこの曲に手を加えられたことの方が
心外だったのではないかという気がする。
>>528 ジョージは「面白いね」と言ってくれたと思うよ。
だけどトモロウのリズム隊外されたジョンがムッとしてそうw
インドの上に長いとか・・・
インド音楽ってものが、そもそもかなり長いんだよね。
ジョージのインド3部作、第2弾。
この曲好きなら『不思議の壁』も大丈夫。多分w
>>530-531 バングラデシュのコンサートもインド部分飛ばしてたなあ。
御免、ラビさん、アラさん。
533 :
When I'm Sixty-Four:2007/09/16(日) 00:05:57 ID:Hdp0iWkMO
ちとテープノイズが気になる曲
好きじゃないけど別にあってもいいんじゃねーのな曲。
ポールがいつもやる場違い曲。
ジョン言うところの「ババア向けの糞」
あんまり好きじゃないが、このアルバムの中では世間で良く耳にする曲かも
確かポールが10代に作った曲だよな
ジョージの言うところの「俺の曲の収録枠よこせ」
テープの回転を早めてるから声が変に若々しいね。
そもそも、なんでこんな昔の曲引っ張り出してきたのか
ポールの親父さんが64歳になったからじゃなかったか
おまえ、あたまいいなあ
そしてポール自身も64歳はおろか65歳になったわけだが
なくてもいい曲
SGTはトータル的に評価されてるアルバムだから、こういう曲が地味になってしまうのは非常に残念に思う。
ポールってバッシングされる曲を必ず入れてしまうのが憎めない
リバプールの生活をコンセプトにアルバムを作ろうとしていた
ストロベリーとペニーレインと同じ最初の方で録音された曲。
デビュー前からやっていた曲なので、比較的楽にできたとジョン。
脳内再生より、聴くとイイ曲だと思う。
そんなに悪くないと思うけどな。
>>537 長いインド曲やめて2曲入れれば済むんじゃね?
この曲入れるくらいならオンリーアノーザンソング入れるだろ
俺はこの曲好きだけどな
ジョンのバックコーラスが良いw
ノーザンソングはアレンジがカッコ良さげだが、メロディが酷い
552 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/16(日) 02:24:37 ID:c4BHVf9h0
終えないセックスしてーフォー!
老いて益々盛んなことを表現した曲。
ポール4大厨房曲の一つ
You'll be older too,〜の"too〜"のところから始まるコーラスとサウンドが好き。
怪しげでいいじゃん。好きだなぁ、これ。
ペーポーAnd it you say the word〜。この「ペーポー」も好き。この楽器なに?
フィラ、チャック、アンド、デイヴ♪→昼は、職安で…
ヤな歌だなぁ〜〜〜
数年前、高島ちさ子が司会の某TV番組で、彼女が一番好きなB4ナンバーとしてこれを挙げていた。
しかし、そのとき彼女が口ずさんだ冒頭の"When I get older losing my hair〜,"という部分に
その日のゲストが苦笑していた。その日のゲストはモト冬樹だったのである。これ、ねらってたよね、絶対。
このネタのために彼を呼んだのか?w
正直言って、大好きだ
子ども向けとか、場違いとか良く言われる曲だけど、好きなものはしょうがない
脳天気なようでいて、どこか哀しげなメロディがたまらない
Within〜が終わってこのイントロが始まると今でもホッとするよ
>脳天気なようでいて、どこか哀しげなメロディがたまらない
そう!それ!
You'll be older too,〜の"too〜"のところから始まるちょっと悲しげなコーラス好き。
ペーポーAnd it you say the word〜も同じ
It seems to be thoughtlessness, and there is it, and the melody that seems to be slightly sad is unbearable
この曲外して「オンリーアノーザンソング入れる会」発足しました。
びみょ〜
はずすならこの曲だけど
カレーで言うところの福神漬けのような曲だろう。
箸休めというか、ひといきついて、っていう感じ。
他の曲が麻薬っぽかったり、カラフルアートっぽい曲だから、
そういうものが続きすぎるとしんどいと。
ココで一休み、見たいな感じの曲。
また次の曲から飛んで行っちゃうし。
564 :
◆A/myMazZ7Y :2007/09/16(日) 05:16:13 ID:3TY0lusZ0
なむー
高速道路で言えばパーキングのような曲だろう
タバコ吸ってWC入ってみたいな
オンリーアノーザンソング外すことになったから
インド曲入れることになったんだが。
それに、64はこのアルバムの重要な核になるって言われてたから
外すわけにはいかない。
結局なり損ねたんだな
この曲に回観られるほのぼのしたアルバムになるはずが、
現在の生活描いたらこんなんなっちまったというアルバムだな
せっかくだから言うけどな、
この曲がつかわれた「ガープの世界」は名作なんだよ!!
スレ チガイだけどごめん
もりたかってこの曲が元ネタって事自己申告してた?
してないすよ
やっぱそうすか( ´Д`)
流石に最近は聞かないけど、
当時は面白い歌詞だとかって騒がれましたよね
お弁当で言えばタコさんウインナーみたいなもんだろう
子供が喜ぶ曲。
お子様向けだというのはその通りだろうが
そのお子様向けの曲がドラッグとカオス真っ只中の状況で作られてることが
どれだけ異常なことか気づくべきじゃないのかね
で?
ブラシが( ・∀・)イイ!!
577 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/16(日) 20:48:14 ID:Hdp0iWkMO
なんか歌詞の一部にマリファナを植える的な意味があるらしい
ポールって2ビート好きだよな。
579 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/16(日) 21:13:59 ID:7wKPsNiO0
俺はジョージヲタだけどこの曲はウィズインより好きだ。
>>578 そこらへんがポールの曲がダサイと言われる所以の一つと思われ
この曲も他のポールの曲もダサくはないでしょ。
むしろモダンな曲が多いよね。
>>580への疑問
・2ビートが好きだとなぜダサいと認定されるのか
・本当にポールの曲はダサいといわれているのか、仮に百歩譲って言われているとして、言っているのは誰か
ダサイダサイというけれど、意図的にダサくしてるに決まってるだろ
ダサくはないだろ・・・
ダサイとか言ってるのは多分ガキだろ。
おれの若い頃はこういうリズムにのって踊るのがモダンで粋だったんだよ。
ほのぼのした曲や昔風の曲がお子様向けとかダサイとか言ってる人は
自身が成長してないんだと思う。
ジョンがラリって苛立ってる時に吐いた暴言を全てと決めつけ、
ジョンの好みが評価の全てではない。
ロックンロールなどより昔からある通俗的で親しみやすい音楽に見せつつ、実はサイケなテイストも加えた
ポールの才能が感じられる曲。
この曲を嫌いだとか非難してるジョンの言葉を聞いたことがないな。
マックスウェルあたりとごっちゃにしてるんだろ
>>586 そう。ジョンが言ったことを鵜呑みにするジョンヲタがいるよね。
言ってもいないことまでひっくるめて全て悪にされちゃう。
マックスウェルは何テイクもつき合わさたから文句言ってるだけ
またヲタヲタ言い始めた奴がいる
つまんね〜
ヲタ合戦する場じゃねーぞ
ビートルズ好きが議論してんだから
個人の私情入れてジョンヲタポールヲタとか言い出すの止めてくれ。
ジョンがどう言ったかは別にどうでもいいけど、
ロックの8ビートや16ビートに馴染んでる世代の人間が
第一印象として「2ビートはダサい」と思ってはいけないんですかね?
カレー味のうんこみたいなもんだ
>>594 別にいいんじゃない?
年とってから聞いたら印象が変わった、ってこともあるだろうし
俺は今20歳だけど、この曲は大好き
ヲタ争いは良くないけど、他のスレみてもどうみても無条件にポール叩きを
してる人が居るのは事実。その人が誰ヲタとわかってるわけじゃないけど、
ほんとにうんざりしてる。
このスレでも好き嫌いの好み以前に、ポールの曲になると叩きでしかないと
思われる書き込みがあるのはわかる。
そんな奴に忠告したかっただけなんだ。
シーズリビングとFixing A Hole は好きだけど
俺はこの曲では否定的な書き込みをしたよ。そんなもんでしょ。
ルーシーが嫌いという書き込みも多かったし、気にしすぎ。
599 :
Lovely Rita:2007/09/17(月) 00:40:34 ID:sEA99GoEO
ベースがいいが、地味曲
beatles「婦警さんハァハァ」
601 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/17(月) 00:48:10 ID:1RoAKPF90
ららら〜ら〜ら〜ら〜ら〜〜ら〜ぶり〜り〜〜た〜〜〜♪
自信満々に歌ってて勢いをかんじる
らーぶりぃーりぃーたーみたーめー
なんなんだろうな〜オープニングと間奏とエンディングがいいかなと思う曲。
肝心な歌メロはいいとは思わない。
その気になれば何の歌でも作れるんだぜって感じだね
婦警の歌なんて他に誰が作るんだ
B面の後ろの2曲以外の曲
アルバムコンセプトとあってるのか?
ジョンが「初めと終わり以外つながってない(から、真のコンセプトアルバムとはいえない)」と言ってたと思う
あのさ、初めて出会ったときの衝撃って言うのは、後年から見たら想像がつかないのよ。
要するに刺激10の世界だったときに刺激20の世界を展開すると「すごい!」ってなるだろ。
ところが、その後、それらを研究して後続の者がさらに刺激の強いものを発表し、今では刺激50が蔓延してるわけよ。
で、刺激50の世界から見ると、刺激20の曲をしょぼいとかカスとか、なんでこれがすごいのって感じるわけよ。
トータルアルバムの出現という「刺激」の評価も同様。
同時代にどれだけの影響を与えたかが比較の尺度なんであって、今との比較というのはフェアじゃないよ。
それから、同時代の刺激の度合いというのを想像するためには、ある程度の想像力と包容力を必要とする。
ファンなら、そういう作業を惜しんで論じてはいけないと思うんだが、どうよ。
ULTRA BLUEは宇多田の母ちゃん風に言えば怨歌アルバムだったと思うなぁ。
たとえがが適切じゃないけど。
宇多田の私小説っぽいし、宇多田しか作れんし歌えないような曲も結構あってさ。
そこがロック的だと思う点かも。
誤爆
結局、リアルタイムで聴けなかった僕らにはこのアルバムの真のすごさはわからないってことか…
いじけたくなる… 遅く生まれてしまった でもしかたない
ペパーが好きじゃない自分でも、この曲は馴染めた。
>>611 たとえばその当時(1960年代中期)のヒット曲やアルバムを聴いてみると少しはみえると思う。
図書館のCDを探すと、意外とある。でも、古臭いけどね。逆に言うと、ビートルズの曲が古臭くない
ってのは、当時からしたら、未来に突き抜けていたってことになるし、その後進歩が無かったということにもなる。
だから、今の普通の曲と同じじゃん、って感じるとしたらもうそれだけですごいことなんだよな、実は。
ビートルズのアルバムはみんな図書館から借りました。
なぜかBack In The USを最初に借りました。
現代、評価されて革新的とか言われてる曲のルーツをさぐったら
大概、この辺のビートルズに行き着くよな。
最近聴き始めたから40年前にこんなことやってたの?ってかなり驚いた。
そういうわけで、いつの世も、若者から搾り取るモンキービジネス
617 :
611:2007/09/17(月) 02:27:43 ID:???0
実は僕、22歳ですが、60年代の曲を聴きまくってます。英国4代バンドはもちろんのこと、
ビーチ・ボーイズとかゾンビーズとかサイモン&ガーファンクルとかママス&パパスとか…。
高校以来60’sサウンドに浸ってばかりいたので、逆に現代の音楽シーンが見えなくなってしまったので
今わざわざ、無理に現代のサウンド聴いて、60’sと比較してるところですw
で、感じたのは66〜67年のサウンドのとてつもなさです。65年と66年では大違い。
なかでもB4とビーチボーイズ。『トゥデイ』『ラバソ』『ペットサウンズ』『ペパー』…
この時期のロック・ポップスを牽引していたのはこの2代グループではないかと感じました。
まあな
結局音がショボイのなんのいったって、
作曲能力が最近の連中とケタ違いだから、やっぱり残るんだよ
当時このアルバム聴いて‘衝撃’と表現出来た人は、良いステレオを持っている大人で、ある程度音楽を聴き込んでいる人だったのではないかな?
僕もそうだけど、おそらくリアルタイムの初期から聴いていた殆どの少年少女達はSgt聴いて先ず感じたことは
「今までの心地よいビートルズサウンドがなくなってしまった。どうして変えてしまったのだろう?」ただそれだけだった。
>>608 そうそう、初めてSEXした時の感動は今でも忘れられないだろう。
後年それよりも遥かに美形でスーパーテクニシャンとやっても1発目ほどの感動はないんだよ。
ところで、俺はサージェントの初版LPをリアルで買って今でもミント状態で持っている。
これが売れたのは70年代になってからだからな、貴重品だな。
初めてのセックルは泥酔状態だったから感動もなにもないなw
ただ、翌朝、チンポが血で固まってカピカピだったのを覚えてる。
で、今日は、じーさんの歌を語る日じゃなかったのけ?
623 :
620:2007/09/17(月) 03:28:13 ID:???O
話の続きだけど、
年齢が高くなり、良いステレオで聴けるようになって始めてSgt等の後期のアルバムの良さや凄さを感じる事が出来た。
今一番堪能出来てるんだねそれが。で、最近のバンドの曲を聴いても、これもビートルズの楽曲でやってたな〜と思うことが多く、
益々40年前に現代やってる事を完璧にやってしまった事に驚きなんだよね。
>>620 Sgtの評価は武道館でキャァキャァ騒いでいた次の世代によるものだからね。
「64歳になったら」=アルバム総括
21世紀になってからファンになった若者ですけど、SGTはずっと好きになれなかった。
だいたい発売順に聴いていったんだけど、SGTまで来て引き返したw リボルバーまでの曲を繰り返し好んで聴いた。
実は今でもSGTはあまり好きなアルバムじゃない。でも、すごさはわかる。同時代の曲を広く聴いていくにつれて、
すごさがわかってきた。
すごいのはわかるが、好きではないということはよくあることだと思う。
俺は、ペパーはもう古いと言っている連中を見るたび、
実はまだ全然古くなくて、
むしろまだ本当に理解されたことがないのではと思ってしまう
本当は古いどころか現在でも時代の先を行っているのだと思う
ラブリーリタがほとんど語られてないな・・・
『ペパー』は13曲で1曲ととらえているのだろう。そしてそれはあながち冗談ではない。
オープニングと"with a little…"の中間に入れた「ビリー・シアーズでーす!」というフレーズのように、
ジョンやポールやジョージが歌う際にもそれぞれの芸名をアナウンスのように挿入すれば、もっと
「架空のバンドのショー」っぽくなったと思う。あるいはSEで曲をつなげてひとつなぎにするとかね。
もっと完璧な「コンセプトアルバム」にすることも出来ると思う。
これではジョンの言うように「つながってるのは最初と最後だけ」だもん。
メーターお手伝いさん
アルバム総括は後日ね
>>622、625
ツッコミを間違えるのカコワルイ
634 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/17(月) 10:08:52 ID:sEA99GoEO
最後のところの(;´Д`)ハァハァって言うのはガールから影響を受けたのかな?
>>634 >ハァハァ
一所懸命がまんしてるように聞こえるんだよね。
>>617 そうなんだよな。
この60年代中期の2〜3年間の音楽の変化って、その後の40年間の変化に匹敵するほどの変化。
結局、ビートルズが革新をして世の中に投げかける→世の中が進歩してビートルズにプレッシャーをかける
→ビートルズが負けじとアンサーする→世の中が負けじとアンサーする。の幸せな循環がここでおきてた。
「世の中」にはいろいろなGSがはいってくる。お互いの切磋琢磨による進化ってのがすごいんだ、このころ。
その変化の時代の象徴ともいえるのがたまたまSGTだった。
たとえばさ、70年代はパンクの時代、80年代はテクノの時代、みたいに、音の進化を「何々の時代」みたいに
くくりたくなるよね。ビートルズの場合、数枚のアルバムごとに、くくりたくなるような大変化なんだよな。
俺はおもうんだが
俺たちが感じている以上にビートルズの進化はすごいのと、そのすごさは当時の時代との共鳴という幸運の
ちからもかなりあったということ。まあ、変化を楽しめる幸せな時代だよな。
でも俺たちはその変化を俯瞰できる。全部を眺めることができる。その意味ではもっと幸せなのかもしれない。
あ、ごめん。後日ね。
アルバムがトータルアルバムで全部の曲で一つの世界を現しているとすると
そのあらわされているものは麻薬浸しの日常、ってことになる。
前曲の「64歳」は箸休め、家族と会っている間は薬に手を出さない。その日常の表現。
しかし、この曲ではまたトリップを始めている。
バックコーラスの自由な飛び方は、後のアデイインザライフの飛び方の前ステップという感じがする。
ところで、この曲は、セックスの行為を歌った歌。
バックコーラスに、男のピストン運動や、ラスト近くには女のあえぎがはいっている。
もともと、駐車違反でやられたポールが腹いせに「くそ、あの売女」という気分で、作った。
その後ソフトに修正されたので、今では片鱗しか垣間見ることができないが、本来はセックスの行為を
表現した歌。
実際、麻薬をやりながらセックスをすると何十倍も気持ちがいいらしい。
この曲のモデルになった婦警さんって見てみたいな。
>>608 ビートルズ以降内容で衝撃受けるようなアルバム無かった。
衝撃があったとしたら音質と音のでかさ。
これって慣れるとたいしたことじゃない。
やっぱ独創的な緻密度ではサージェントは凄い。
ポール最悪ね。駐車違反きられて「あの売女」め犯してやる
って気分で作ったのか。フローズンジャップも逆恨みで作ったし、性格悪いのね。
男と話しただけでシンシアぶん殴ったり、
ヨーコと来日してレストラン入って、回りの日本人見てキモイなと言った
ジョンの方が数倍性格悪いよね。
スルーを知らない馬鹿がいるから困る
>>640 前年の『ペット・サウンズ』や翌年の『オデッセイ・アンド・オラクル』は?スレちがいだけどw
>>641 いいじゃん。ポールかわいいじゃん。
ジョンもそうだけど、人間らしくて最高だと思うぜ。
リンゴかわいい
レイプしたい
とりあえず、リタはいい曲だな。特にピアノが良いですね。
ジョンのハァハァもいいぞいいぞ。
A day in the life にもハッハッがあるね。
流行ってたのか?
>>642 そのキモイ日本人ってのは幼い頃のお前とお前のおとっつぁん、おかっつあんなんだよ
640
>>645 サウンドが好みじゃないからあまりいいとは思わなかった。
652 :
Good Morning Good Morning:2007/09/18(火) 00:11:55 ID:D7P83RPjO
ジョン曰く「聴く価値無し」
ジョンが歌詞は良いんだよと言ってた。
これアンソロのバージョンが結構いいよね
リンゴとポールのリズムセクションが素晴らしい
何と言ってもリンゴのバスドラがたまんないよね
というかリンゴのドラミング全体がいいですな
やっとまともな声のジョンが聴ける曲
適当に作ったのが見え透いてるけど
ジョンのこの辺の曲はビートルズサウンドが
映える。ポールが適当に作ったと思われる曲は
なぜかビートルズサウンドから浮いてしまう。
>>638 >歌った歌。
夜が明けて、朝の歌ってことですか?
これのリズムボックス使った1分くらいのデモ音源があるよね
67年でこんなの使ってるのはすごい
>>661 自己レス。その木魚みたいなリズムボックスは次のリプライスに使われてるよね。
おはよう
聴き所…コケコッコー、ワンワン
おはようございます
おはよう
イイ朝!
イイ朝!
イイッ!
668 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/18(火) 11:33:35 ID:GnxIs3Vk0
ああおはよう
また拍子の話題になるのかな
ラストの、次の曲につながる、つんざくようなギター音がいい。
この曲はそこだけが聞き所
グッモーニン、グッモーニン、グッモーニン、グッ!
の最後の「グッ」は、前の「グッモーニング」の「グ」なのか、"Good!"なのか、議論の余地がありそうだ。
どーでもよろしい?w
ここまでの流れ(1曲の雰囲気を順番に1行で表現)
SGTバンドがお贈りする新しい麻薬の世界へようこそ
注射い本で気持ちがハイになる
うわあLSDってこんなにすごいんだ。世の中の色や形がものすごく俺に迫ってくるよ
ちょっとバッドトリップ。世間から自分へのとげとげしい感じが残ってる。
さらにバッドとリップ。気分は欝。
そうだ、また現実逃避しよう
再度トリップした。うわぁ、世の中がカーニバルか遊園地のようだ。
LSDばかりじゃ体が持たないので、静かな麻薬でハイになってみた。
家に帰って全うな社会人として家族と接する。親孝行もしよう。
しかし、薬が切れてきて、充填したついでに彼女とせっくす。そのまま寝てしまう。
やけにうるさい朝の音で目が覚める。ああ、けだるい一日が今日も始まる。 ←--今ココ
いかがでしたか。SGTバンドが素敵な麻薬生活の雰囲気をお伝えしました
アンコール:麻薬に犯されて廃人になって、人生を衝動的に、突然終えるの図
やっぱりトータルアルバムだ。
ちゃんと社会的に健全なオチまでついている。
ブラスは、エフェクトだかコンプレッサーだか掛けずにそのまま収録して欲しかった。
なんだかんだでギターソロが好きだ。
ペイジが弾きそうなフレーズだな
俺的にはやかましすぎて好かんのだが。
しかしリボのジョン楽曲といいこれといい、
最近はジョンの摩訶不思議な曲が相当人気のようだな。
この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中でArctic Monkeysやレッチリかけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がビートルズの青い2枚組のやつ持ってきてて
「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!オヤジくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのビートルズの青いの持って来てたやつは一人
居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次にLINKINかけたんだけど、
もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でビートルズの青いやつ持って
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。
ニワトリの鳴き声とギターの音をつなげるのうまいね。
さすが、マーティン氏
人が大好きなバンドを平気でけなせる人って、音楽を愛していないんだと思うよ。
当然愛しているバンドもないはず。
何かを愛していたら、ほかの何かを愛している人をけなしたりは出来ないはず。
何かを愛する喜びを知らないなんて、味気ない人生を生きているんだろうね。
ビートルズが歌った「愛のすばらしさ」は、物や音楽についても言えると思う。
>>676 これ前から他の板でも見かけるコピペ(多少内容変えてるかな?)
このジョン曰く“大変耳障りな曲”にはあのギターがピッタリで好きだな
いいこと言うね。
ここでビーファンがたまに否定的な発言をするのは、
ファンだからこそ駄目のものは駄目と言う心理だと言うことを俺から付け加えとく。
んで、モーニングは実際にファン以外の連中の前でかけたら、
>676どころではない貶され方したと思う。
録音もシンプルなバンド演奏にブラスを重ねただけなんで、かなり迫力
ある。
リマスターは、音圧少し上げるくらいで十分なくらい。
>>679 つうかアクモンって日本からビートルズのコピーバンドを前座に呼ぶくらいだし
レッチリはアビーロードの横断歩道パロディジャケットで有名だし、
リンキンはグラミーでポールと一緒にイエスタデイ唄ってた
その辺を織り込んでたら面白いコピペかも
>>674 俺もあのソロ好き。
それまでのビートルズにはなかった音色がいい。
ジョンが亡くなる前に「今のギタリストがやってることはポールのやったことの真似ばっかり」だとか
物凄い勢いで元パートナーを持ちあげてたが、このソロを聴くとわからんでもない
サージェントはいいアルバムだね。
さっき気分転換にクリムゾンキングの宮殿と危機(これらもいいアルバム)を
聴いてから、試しにサージェントを手っ取り早くリタから最後まで聴いたんだ
けど、ホ〜ッとした名曲聴けたって感じで、リタがこんなにイイ曲だったのか!
モーニングは明るくキラキラ輝き!デイはやはり凄いわ!
サウンズ・インコーポレッテットの人達も忘れないであげてください。
おいおい、そんな超名作とこんなものを比べないでください
>>688 そんな超名盤/サージェントVSこんなもの/クリムゾンキングの宮殿と危機
いけなかた?
いけなかった ○
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (reprise)
大団円へ
こっちのほうが一曲目より好き、という人は案外多いと聞く・・・
ドラムが良いのです
かっこいいよなあ
俺は1曲目派
こっちの方がロックしてるとは思うけどね
リプライズは曲の流れの中で実にカッコイイ。
転調して1音上げるところもイイね。
始まりのギターがサージェントペッパズロンリーハーツクラブバンドっていってるように聞こえるねこれ
冒頭の
ハップ、トゥー、スリー、フォー
ってカウントの仕方は、エルヴィスの「G.I.ブルース」から発想を得たのかな?
>>698 ちゃんと「ワンツースリーフォー」って言ってるよ
Sgt. Pepper's one and only Lonely Hearts Club Band
の部分がいいね
コケ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
ワン(゚∀゚)!!!!!トゥー(゚∀゚) !!!!!スリー(゚∀゚) !!!!!フォー(゚∀゚) !!!!!
ズンズンズンズン、ズンズンドッコ!
ズンズンズンズン、ズンズンドッコ!
学校帰りの麦畑〜〜〜
>>676 ヤローだけのドライブ・・・・・・・・・
704 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/19(水) 10:33:25 ID:xb+wzxyh0
リプバージョン聴いた後、しばらく一曲目を思い出せなくなった俺
サージャンペパーズローンリサージャンペパーズローンリサージャンペパーズローンリハーーツクラーーブバーーーン ピーピキピーピキピピーピキピーピキピピーピキピーピキピピーーーーーー-----ティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティン アイレッザニューズトゥデイオーボーイ
この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中で倖田來未やEXILEかけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がビートルズの青い2枚組のやつ持ってきてて
「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!オヤジくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのビートルズの青いの持って来てたやつは一人
居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次に湘南乃風かけたんだけど、もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でビートルズの青いやつ持って
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。
最初にジョンらしき人が「ハリー」って言うのがいい
>>706 かけるは「掛ける」だと思うのだが、レコードの場合、トーンアームをレコードの上に掛けるから、
「かける」と言ったと思うんだ。
CD・MD時代の今は、別の言い方をしたほうがいいと提案してみる。
リプライズを入れることでコンセプトアルバムになったのか
「コンセプト=まとまった」と勘違いしてた
710 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/19(水) 20:02:51 ID:AQC0tcM50
>706は自分の持って行ったCDが不評で書き込みのようなことがあった悔しさから、
自分を友人に置き換え、ビー板で八つ当たりしてるんだろ。
そのコピペ芸スポでも違うバージョンが貼ってあった
有名なコピペみたいだ
しかし、合コンでビートルズ好きと言った男が「ダサいよ」「あんなのどこがいいの?」
と弄られたのを目の当たりにして、何もアシストしてやれなかった苦い経験がある。
正直、ムカついたが世間一般のビートルズのイメージはマッシュルームカットと、
イエスタディのダサいグループってのが本当らしい。
そのあと、その男とカラオケ行って奴はハローグッパイ
俺はヤーブルース歌った思い出があります。
>>712 現代のバンドも40年後は若者に同じ事言われるから。
ダサイと言われてもCDがずらっと並んで、リメイクまでされるのはすごいことだよ。
俺が好きな某スーパーグループなんて、ボートラ付で1300円くらいの安売りだ。
しかももう全作揃うのは困難ときているし。
>>714 現代のバンドが40年後に残ってると思う?
最近のバンドはやめても独り立ち出来ないからずっと続くよ。
だから現在のファンもずっと付いていくだろう。
そのオールドファンが若者に勧めると思う。
サージェントのリプライズは4人がほどんどせいのでライブ録音してるらしい。
>>717 んで、オールドファンは若者達に「ダサいよ」「あんなのどこがいいの?」と言われるのね。
世間の評価に関わらず、自分がいいと思ったら聴き続ければいい。
自分が嫌いな曲でも多くの人が好めばその曲は残る。
それだけ。
720がいいこと言った
ビートルズが作っていた頃はその後の40年分の曲は存在してなかったって
こと考えるとビートルズが作り出した曲は凄いねぇ。
これからの40年いったいどんな曲が生まれるのかなぁ。
今の多くの曲がビートルズの曲に勝ってるとは思えないんだよね。
やっと同等になってきたとは思うけど。
今から40年後は2チャンあるのかなあ。
>>722 >ビートルズが作っていた頃はその後の40年分の曲は存在してなかったって
こと考えるとビートルズが作り出した曲は凄いねぇ。
数年前オージー・オズボーンがそんなことを言ってた。
「今のバンドは今までの手本が沢山あるからそれほど凄くはない。
ビートルズは手本が少ない中であれほどの曲を作ったことが凄いんだ」と。
まるでオアシスに当てつけてるみたいだなw
>>718 ん?ということはこのリードギターはジョージか。
>>725 4人揃っているからそうかもね。
>>718 完全なライブ録音ではなかった。
リズム録って、4人のボーカル録って、その上に演奏の形みたいだ。
この曲、楽器の音がモノラルっぽく
聞こえるんだけど気のせい?
ビートルズが古臭いなんて言われてたのは20年以上前だ
そんなこと言ってた連中が聴いてた音楽の方が今古臭い
>>728 レコーディング・セッションズの本によると、このリプライズはアルバムの中で
4トラックのリダクションを行わなかった唯一の曲で、ストレートに録音され、
モノ・ミックスが9種類作られたって書いてあるのは関係するかな?
>>730 そのうちのひとつがアンソロヴァージョンだろうね。
732 :
A Day In The Life:2007/09/20(木) 00:01:56 ID:l06kyFDE0
さあ、人生の中の「この日」が来ましたよ、と
オーケストラの音が大きくなっていくところがトラウマw こわい…
子どもが聴いたら泣くんじゃない? 誰か試してみてw
永沢さーん 永沢さーん
って言ってる。有名な話だけど。
あ〜あああ〜あああ〜あああ〜♪
むっちゃ好き。子どもの頃から、一番好き。
そこ、ジュリーが歌ってるんだと思ってた、子どもの頃 (´・ω・`)
SGTのりプリースは飛ばすのかよ。。。まあいいけど。
この曲は2chのビートルズの曲選手権で優勝を飾った曲だった記憶がある。
とにかく、ラストにいたる盛り上がりと、一瞬の沈黙の後のダーンが圧巻。
なんか後頭部を音楽でぶん殴られたようなショック。
最初はカウントの声も聞こえたのに、だんだん音が膨らんでいく恐怖。
ドラムもがんばってるんだけど、さらに音が膨らんできて、
やがてドラムの音が飲み込まれていく感じが怖くて好きだった。
なぜか、つげ義春の外のふくらみを思い出す。
中間部のポールの受け持ち部分の、ドラムがいい感じ。
シンバルの使い方が特にいい。
このドラムは疾走感があって素晴らしね。
七月のポールのライブ見たけど
けっこう太ったねーw
この何気ない歌詞に淡々とした曲だけど「あ〜」とか細かい事は言いたくない
あまりにも壮大な楽曲
おれ的にはNo,1
今でもインパクトのある曲なんだから、
初めて聞いた当時の人はどう感じたんだろうね。
インタビューで、当時ライバルだった、元ビーチボーイズのメンバーが
このアルバムをはじめて聞いたときに、それまでは自分たちのアルバムがヒット中なので
ルンルン気分で視聴し始めて、終わった後は、みんなお葬式のような雰囲気になったらしい。
うちのめされたって。ずっと先を越されてるって。
・・・・どうやらすごい衝撃だったらしい。
アデイとか衝撃すごいだろうな
この曲の凄いところは、このアイデアを真似した曲がほとんど無いことだな
こんなオーケストラの使い方とエンディングの発想はどんなジャンルの音楽にもないと思う
747 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/20(木) 20:45:18 ID:zDfEtdOw0
ジョンのパートはメロディがいいのだが、単調に過ぎる。
オーケストラによる前衛的な処理は、
とりとめのないジョンのパートをしめるための苦肉の策としか言いようがない。
ポールのパートは決して良い出来ではないが、これがないと駄作になっていただろう。
ジョンからポールに移行する部分は、アンソロバージョンのほうが遥かに良い。
そのオーケストラがめちゃくちゃに音程をあげていくのは何か不安にさせる戦慄を感じたが、
これは一度限りのことで、飽きてしまうと音楽と言い難いやり方に嫌悪すら感じる。
俺はこの曲好きなんだが、とかく褒めちぎられてばかりではつまらんから、
少しだけ否定的に書いてみた。ご容赦ご容赦。
まあ正直この曲聴くぞ的な気分では聴かない曲だ。
あんまり好きじゃない。
ミッシェルの方が好きじゃないけど。
否定的な意見が並んだところで改めて聴いてみたけど・・・、
しつこくなく、ものたりなむなく、文句なくすごい曲だ。
ジョンのパートもポールのパートも良い出来だ。
疑似ライブ盤というコンセプトで
普通だったら、リプライズで華々しく
終わらせると思うんだが、エピローグの如く
この曲を持ってくるところに
ただならぬセンスを感じる。
夢のようなひととき=ライブが終了し、
気が付けば、またいつもの日常が続いていく…
勿論単体でも名曲に変わりないが、SGTというアルバムの
あの位置にあることで、一層輝きを増している印象だ。
>>746 Coldplayが「X&Y」の収録曲で、このオーケストラの盛り上がる感じを
パクってた。
あのオーケストラの部分が怖くて、そこまで聴いたら飛ばすことにしてる。
で、ポールのソロを聴き、オーケストラが来たらまた飛ばす。
最後に「ながさわさーん」を聴いておしまい。
よくまぁオーケストラをあんな出鱈目に(良い意味で)使えたものだ・・・
ホワイトアルバムのGOOD NIGHTでは正統派な使い方をしてるけど。
エンディングはこのオーケストラを録音した日に、ゲスト全員を集めて何か唄わせたらしいが
そのバージョンも聴きたかったね
物凄いメンバーだしな
前作のトゥモロウ〜に続いてまたしてもインパクト大なラスト曲。
まあトゥモロウの方は当時は「わけわからん」の一言で片付けられたんだろうけど、
こっちは当時から絶賛されたようだね。
>>755 オーケスラっていうのがまだ大人には理解できたのだと思う。
SGTは当時クラシックとか聴いてツンとしていた外交官夫人までもが
みんな絶賛して聴いていたっていうからね。
トモロウのサウンドは当時の大人には相等不快だったんじゃないの。
プロモーションビデオでロンドンの時計台が揺れるのが好き。
ラストのポールの意味不明なフレーズを聴いた時、気味悪さに背筋が凍った((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
マジで「クスリのやりすぎでついに(ビートルズは)狂ったか…」と思ったから。
「動物用のサウンドを作っていない」との理由で、犬にしか聴こえない音を入れたとかいうのも
狂気の沙汰としか思えなかった。キミ達、ブッ飛びすぎですわw
SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
総括の日です。
760 :
SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS:2007/09/21(金) 00:11:02 ID:7Ra8FThD0
age忘れてました
ぐはーねばびしおりぬなばー
よくあちらでトップテンに入ったりしますが
西洋的にぶっ飛んでるって感じですかね
もちろんインドも入ってるけど飾り的か
寧ろ初期中期のR&Rもしくはレトイトビのほうがユニバーサルだったか
サーカスを盆踊りに置き換えて東洋人によるry のペパーズってどんなん?
グローバルなペパーズってどんなん?
ラストの言葉は
I never could see any other way
だと香月利一氏は言っているけど、これは疑問。
はじめのフレーズは"What"に聴こえるし、最後の"way"は聴こえない。
香月氏は思い込みで断定してしまうこともあるから、この聞き取りは眉唾物かもしれない。
764 :
↑:2007/09/21(金) 01:20:27 ID:???0
なんかのパーティーで録音された音だと聞いた。
この前にキーッって高周波が入ってる。
>>763 その部分は逆回転でしょ
その言葉だと逆回転してないほうが近くね?
たしかポールだか誰かが言ってたのは「スーパーマン並みにファックしてやる」だったかと
レス少なww
ペパーはもう今日になる前から何度も総括話になっちゃってたので、今さら語ることはないってわけ?
あーあ
♪あ〜〜あああ〜 あああ〜 ああ〜あ〜 あ
このアルバムのジャケットは、日本人にとっては記念すべきものなんだよ。
なんたって、初めて日本人がジャケットに載ったビートルズのアルバムなんだから!
福助。
このジャケットの集合写真の中に、撮影直前までヒットラーも入ってたらしい。ジョンとジョージがファンなんだって。
趣味悪…ww
酢チュ阿亜戸・里栗府も左隅にいるね
右上に簿部・ディ乱もいるね
,. --△-- 、
/ ヽ
. l l
__iコ ⌒ ⌒ ヒi__
i, ̄ j` "゚`,__,"゚` "i,  ̄,i
l \`ーi、__ '=' ___,,i-" /l.
'y' `゙!、_>、.▽. ,<_ノ''" 'v'
/ o ヽ`TーT"/ o \
( //'''v'''\\ )
 ̄ ̄  ̄`''-'^'-''" ̄  ̄ ̄
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
うまwww
,. --△-- 、
/ ヽ
. l l
__iコ ⌒ ⌒ ヒi__
i, ̄ j` "゚`,__,"゚` "i,  ̄,i
l \`ーi、__ '=' ___,,i-" /l.
'y' `゙!、_>、.▽. ,<_ノ''" 'v'
/ o ヽ`TーT"/ o \
( //'''v'''\\ )
 ̄ ̄  ̄`''-'^'-''" ̄  ̄ ̄
胡椒軍曹之孤独心倶楽部楽団
,. --@-- 、
/ ヽ
. l l
__iコ ⌒ ⌒ ヒi__
i, ̄ j` "゚`,__,"゚` "i,  ̄,i
l \`ーi、__ '=' ___,,i-" /l.
'y' `゙!、_>、.▽. ,<_ノ''" 'v'
/ o ヽ`TーT"/ o \
( //'''v'''\\ )
 ̄ ̄  ̄`''-'^'-''" ̄  ̄ ̄
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
_______
企画・製作 BEATLES
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
_______
企画・製作 NHK
>>756 同感。
トモネバが無視されて、SGTが絶賛されたのは、当時の大人の偏見が原因だね。
当時の大人
「ロックは不良」→「トモネバはロック」→「聞くと耳が穢れる」→「無視」
「クラッシック最高」→「SGTにオーケストラが入ってる」→「聞いてみよう」→
→「ビートルズは若者に人気があるというし、理解した振りをしてみよう」
そもそも、ビートルズが若者固有の文化から社会一般現象に拡大していくたけの架け橋、
大人の巻き込みはクラッシックの導入だったと思う。
たとえばビートルズが若者以外に「すごい、いい」といわれだした最初の曲がイエスタデイ。
あれも室内楽とのコラボだった。
今ではロックもクラッシックも必要に応じて混ぜて使うことは珍しくないけど当時にしてみれば
革命的なことだったんだろうな。
この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中で倖田來未やEXILEかけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がビートルズのSGT持ってきてて
「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!オヤジくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのビートルズのSGT持って来てたやつは一人
居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次に湘南乃風かけたんだけど、もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でビートルズのSGT持って
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。
当時としたらトモネバはノイズだろ
そもそもこの時期の日本はロック発展途上国、
いやロック未存在国だった
「サージェントを聴くと、今日コンピューター内蔵の48トラック・マシンや
考え得る限りのマイクロチップをもってしても、とても作れないような
サウンドが沢山あるクリエイティブで凄く巧妙なレコードなんですよ。」
と、後に当時アビーロードのテープ・オペレーターだったジェリー・ボイズは
語っていた。
たしかにSGTは、全体に霞がかかったような不思議に柔らかい質感がある。
その質感がトータルアルバムたる由縁だとおいらは思ってる。
1曲、1曲みていくと、良い曲は数えるほどしかないんだけどね ┐(´ー`)┌
SGTバンドがお贈りする新しい麻薬の世界へようこそ(オープニング)
1回目の注射
注射1本で気持ちがハイになる(友達のたすけ)
うわあLSDってこんなにすごいんだ。世の中の色や形がものすごく俺に迫ってくるよ(LSD)
ちょっとバッドトリップ。世間から自分へのとげとげしい感じが残ってる。(よくなる)
さらにバッドとリップ。気分は欝。(穴)
2回目の注射
そうだ、また現実逃避しよう(家出)
再度トリップした。うわぁ、世の中がカーニバルか遊園地のようだ(遊園地)。
LSDばかりじゃ体が持たないので、静かな麻薬でハイになってみた。(インド)
家に帰って全うな社会人として家族と接する。親孝行もしよう。(64歳)
しかし、薬が切れてきて、充填したついでに彼女とせっくす。そのまま寝てしまう。(リタ)
やけにうるさい朝の音で目が覚める。ああ、けだるい一日が今日も始まる。(おはよう)
いかがでしたか。SGTバンドが素敵な麻薬生活の雰囲気をお伝えしました(りぷらいず)
アンコール:麻薬に犯されて廃人になって、人生を衝動的に、突然終えるの図(アデイインザライフ)
麻薬人生とその破滅を表現した、トータルアルバム。
つまらん
後のレコーディング技術においても、このアルバムは大きく貢献してるとさ。
犬しか聞こえないはずの最後の方のキーって音が聞こえるのは何故?
厨房だからさ ←これマジ
聴力検査するときに必ず、このアルバムの犬向け信号を思い出す
大人の鑑賞に堪える・・・っていう言い回しは本当に嫌いなんだけど、
She's Leaving Homeは当時の大人からの評価を上げるのに最も貢献したんじゃないかな。
このアルバムは前までダントツで人気投票の第一位だったのに、
最近になってから評価が厳しくなったね。ポール人気の凋落と関係するのか?
史上初のコンセプトアルバムと言うけど、だから何?て感じ。
出来不出来を別にしてもインドが入ることは統一性の欠片も見出せないし、
4から6のポールメドレーは飽きてくる。名曲も台無しだ。
サウンドで誤魔化している曲も多い気がする。
w サージェント凄い嫉まれかただ
2006年イギリスBBCラジオ・歴代ヒット・アルバム人気投票。
1位 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(ビートルズ)
2位 スリラー(マイケル・ジャクソン)
3位 ヨシュア・トゥリー(U2)
4位 ルーマーズ(フリートウッド・マック)
5位 炎〜あなたがここにいてほしい(ピンク・フロイト)
6位 リボルバー(ビートルズ)
7位 明日に架ける橋(サイモン&ガーファンクル)
8位 アビー・ロード(ビートルズ)
9位 オペラ座の夜(クイーン)
10位 ザ・ビートルズ「通称/ホワイト・アルバム」(ビートルズ)
11位 ラバー・ソウル(ビートルズ)
「サージェントが1位に成ったのは当然。このアルバムは音楽の在り方そのものを
革命的に変えました」by BBC担当者。
>>790 何だかベタベタだけど微妙なランキングだな
最近のラリーキングショー・The Beatles・Love特別番組での、
視聴者人気アルバム・アンケートでも
1位Abey Road
2位Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
3位The Beatles(ホワイト)
ビートルズのアルバムは何が上位にきても納得する。
いや、アンソロジーが上位にきたら納得しないし、
ハリウドボールとか、BBC、あるいはキャバンのが上位に来ても納得しない。
オレはSGTで金字塔って言葉を知った
名曲
796 :
All You Need Is Love :2007/09/22(土) 00:01:07 ID:SecWw71V0
すまん さげていた
>>783 犬にしか聴こえないっていうのはその音のことじゃないんだよ。その直前の無音状態のところに入っている
音のこと。
まあ、「そうらしい」ということしかいえないけど。ビートルズにしたってそうでしょ。犬じゃなきゃ聴こえないんだからw
>>794 それがピラミッドの意味だと知ったのはもっと後でしたw
>>792 後期のが人気あるのか…。自分は前期のが好きなんだが…。
日をまたいでた。スマソ
>>797その他
救急車くるとやたら犬が吠えるの見るとsgt思いだす
「犬」ってのはペットサウンズをヒントにしたのかな?
影響を与えた曲
ストーンズ「この世界に愛を」
タイガース「ラブ・ラブ・ラブ」
>>783 >>797 ペットサウンヅの真似だよね?
>>801 残念。
犬に聴かせようとしたアイデアポールの愛犬はマーサ。
歌詞の訳し方がどうしてもわからない。誰か教えて。
There's nothing you can do that can't be done.
can't be done.ってどういうこと?
辞書引いてもわからない
ライブエイドかなんかのコンサートで大御所ミュージシャンが誰一人歌いこなせてなくて
笑った。
Nothing you can say but you can learn how to play the game
ってとこが歌いにくすぎる
イン・ザ・ムードを聞くと「レッドロブスター」のCMを思い出す
ジョンも自分で作ったのに唄うのに結構苦労したらしい
『アワ・ワールド』をリアルタイムで観た人、このスレにいる?
こういう、詞先で無理矢理メロディに乗せるってのは、ディランの影響なのかな?
何で60年代後半の若者は、あんなに「愛」で盛り上がれたんだろう。
愛が何よりも大切だなんて、2000年も前にキリストが説いてるじゃないか。
それなのに、彼らは既存の価値観であるキリスト教にも「No!」を突きつけたんだよね。
でも、彼らの打ち立てた「愛こそはすべて」などという思想は、
結局キリスト教の焼き直しに過ぎないじゃないか?別にビートルズは悪くないけど。
>>802 スレイドのカモンフィールザノイズにも影響与えてます
>>813 つまりあれだ・・・タダマンしたかったんだよ
アワ・ワールドは67年でしょ?40年前か…。リアルで観た人はどんなに若くても40代後半…。
2chは若い人ばかりだと思ってたけど、そうでもないんだ。ユーザーの幅が広いね。
2chは小学生と爺さんが同じレベルで煽り合う空間
ジョンのリズム感やノリはミュージシャンの中でも稀有だな
だからこういう曲もやれるし
ビートルマジックの要だと思う
ジョンの頭の中はリズムに関してはめっちゃ自由だな
ロジャーウォータースなんかはかなり影響されたらしい
>>813 海外の一般のファンは愛で盛り上がっていたのかな?
日本に置いては愛のムーブメントなんて全く関係なかったのではないか?
そもそもビートルズがLOVEを世界に向けて歌ったパフォーマンスは
この曲くらいで、あとはジョンとヨーコがやってたよね。
今ビートルズはLOVEですみたいになってるけど、
いったいいつからそんなバンドになったのかい?と思ってしまった。
>>820 同感。ビートルズの素晴らしさを団塊おやじ(失礼!)が語るとき「愛と平和を歌いつづけた…」とか言うけど
ビートルズって、特にそれほど「ラブ&ピース」を前面には押し出してないよね…。
愛や平和については、あの時代ならほとんどのバンドが歌ってる程度のことしか歌ってない。
この点については過大評価されていると言える。
イントロがいいね。国歌をぱくるのかよ。って。
ポール曰く「ビートルズの曲はすべてラブソング」なんだそうな
・・・おいおい、あんたの書いたマックスウェル〜もか?
>>824 裁判所で「マックスを自由にして」と叫ぶ家族愛を唄ってる
ポールそれ言っちゃ駄目でしょ・・・。そういえばポールはこの曲の
歌詞の意味がいまだに理解しきれないらしい。
>>822 過大評価っていうより、やめたほうがいんじゃないという感じw
現在ビートルズの責任者にヨーコが居るから仕方がないか。
ジョンがこの曲書いたのも、世界に向けたアワ・ワールド中継が迫っていて
せっつかれて慌てて書いた曲。この企画に合わせただけなんだよ。
丁度ジョンはヨーコに恋してた頃だからLOVEな気持ちだったのだろうけど。
ジョージがビートルズは愛だの歌ってたけど、僕たちが一番愛が無かったじゃ
ないかwと言ってたね。
>>824 マックスウェルは人殺しの意味の曲ではないそうだ。
物事上手く行って舞い上がってると、ドカーンと思ってもいなかった
出来事が降りかかってくるという比喩なんだってさ。
ビートルズで一番好きな曲
イントロ、ジョンのボーカル、コーラス、エンディング、すべてがいとおしい
映画『イエロー・サブマリン』でこの曲が流れてきた時の感動ときたらもう…
>>824 ポールが言いたかったのは全てラブソングというのではなく、
反逆精神を推し進めるような歌は歌ってなかったということだ。
「愛」("love")って言葉が問題なんだよね。意味が広すぎる。
「慈悲」ならいいんじゃないかな。「慈悲こそはすべて」。抹香くさw
カバーとはいえ、この「愛と平和を歌ったバンド」は、この4年ほど前
「俺の欲しいものは金だけだ!」(「マネー」)
と歌っていた。
どこのスレだったかな「愛こそはすべて」は誤訳だと聞いた
あなた色々(金とか地位)持ってるけどあと一つ足りないものが愛
All I have to do =The only thing you have to do
じゃないかな
愛が全てって言って無い
愛は最低必要条件だと言ってる
「愛こそはすべて」
詩的にはいいと思う
834 :
訂正:2007/09/22(土) 02:12:03 ID:???0
All you have to do =The only thing you have to do
ブートを聞いていると半端じゃないジョンの集中力の凄さを感じる。
All you need is love.=The only thing you need is love.
「あなたにたった一つ欠けてるものは愛」ってことね
愛さえあればくらいかな?
ジョンはワールドツアーで世界の色んな国情を目の当たりにしたから
それを何とかするのが自分の使命だと思ったんだろ
空港で目にする自分を救世主のように手を振る歯の欠けた人や貧しい服の人、
コンサートに来る派手な高級服のセレブたちの欲求不満
音楽家として自分が出来るのはこういう歌を歌うことだと思ったんじゃないか?
「せっつかれて慌てて書いた曲」・・・・それでこんな名曲ができるんかよ。すげぇな。。。
あるいは、せっつかれないといい曲ができなかったりして。
実際、じっくり時間をかけたSGTは、個別の曲それぞれはあまりぱっとしないし。
締め切りに迫られたときの集中力がいい曲を出すのかも。
なんかジョンの曲のエピソードはせっつかれて書いたって言うのが多いな。
サージェントでぱっとしない曲などあらへん。
時間をかけたからこそできた画期的なサウンドもあるのだし、楽曲は歌詞や又はメロディだけがすべてじゃないんだし。
いくら手がかかってるかはともかく、つまんないのよ、聞いてて。
(最後の曲は別として)
まぁ、そうだな。
で歌詞の訳は?
そうかな、サージェントどの曲も聴いてておもしろい。
最近はイヤホンで聴いてるから、音が細部までとれるから楽しいんだよね。
愛こそはすべてはソングトラックのリミックスは音の広がりが出来て素晴らしいと思う。
>>778 結局機械がいくら進歩しようが、使うのは人間だし
人間にセンスがなきゃどんな機械でもゴミしか作れない
凄い好きな曲だけど、
全く歌えない
>>820 あの頃はベトナム戦争とか、東西の緊張とか、韓国だっていつも臨戦態勢で
日本は日本で安保など学生運動が隆起した、日常は平和に見えても潜在的な不安は争の今とは比べられないほどの
激動の時代だった。
まー厨房の身ではビートルズが「愛」を歌うのは男女間にしても「世界」にしても
そうとう心のよりどころだった。
政治が危ないほうに向っていれば誰だって、まして音楽と言う解りやすいもので
「平和」を喚起しようとするのは若者であればビートルズでなくても普通の事だったとおもう。
特に彼等が先頭を切っていると言うわけではなくてホークソングがその役割をすでにになっていた。
ただ彼等がそれに加わる事で世界的にムーブメントとして普通の感覚で受け止められ広がりを持ったと思う。
過大評価といえばそうだけどやはり彼等が言うから広がり話題にもなりと言う事だとすれば
当時「愛」というオブラートに包んで「平和」をひろめたことで
善意の反戦主義者を「国賊」扱いする事もたやすくなくなったと思う。
しかも、音楽は国境を越える「感情の言語」。
ということで音楽で世界が平和になるかもしれない。と、本気で考えていた時代があった。
それが60年代。
ヒッピー・フラワー・ムーブメント。
空前絶後のウッドストックコンサート。
でも、音楽でも麻薬でも世の中は変わらなくて、地道な運動が必要だとわかってきた70年代。
つまりこの曲は、時代の熱に浮かされていたその絶頂期にできた象徴的な曲ともいえる。
850 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/22(土) 15:16:14 ID:u28l/jLn0
アンソロで林檎が言ってたね
ベトナム戦争の被害者とか連れてこられてきて
「握手してやってくれ」と言われたりしたらしい
恐らくベトちゃんドクちゃんみたいな奇形児も数多く見てきたと思うよ、B4は・・・
今日の曲のテーマとは離れるけどジョンのソロ「心の壁〜」の歌にもあるね
「僕は七つの海を渡り歩いた/一つ目小僧も見てきた」って歌詞を思い出した
これは多分、ビーのツアー中の嫌な思い出を歌ったんだろうな〜
このような光景を目の当たりにすると「愛」というワードは考えざるを得ない状況に
なったりするもんだと思う
>>809 観た
っつうかガキだったからファンだった兄貴から無理やり起されて眠かった事しか覚えてないが
ジェフエメリックの本にあったけど、
エプスタインがこの仕事とってきたときの
4人の無反応ぶりがおもしろかった。
>>850 You say you seen seven wonders and your bird can sing
君は世界の七不思議を見てきたという〜
って歌詞もあるな。
イツイーズィ・・・オールニーディイズラ
しか一緒に歌えない。
856 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/22(土) 19:55:21 ID:N4mwuyQkO
♪Ogura Need Is Zura〜
予言者 ジョン
詞が人間として恥ずかしい曲。
無知なる者がいっぱしの口をきいている、その恥ずかしさ。
底が浅すぎるジョージ。
858 :
Baby You're A Rich Man:2007/09/23(日) 00:10:09 ID:eWH2Styw0
あげ
ビートルズでも駄曲を書くこともある。
例"Baby You're A Rich Man"、"Rovolution 9"。
Revolutionの間違い
>>857 Lennon=McCartneyの曲じゃないの?
これは自虐の詞でしょ?
「金持ちってどんな気分?」
「おもったよりつまんないよ」
歌詞はイマイチだけど、曲はすごくいいと思うぞ。
いつもと音の雰囲気が違うと思ったら、スタジオがEMIじゃないんだね。
ビートルズの数少ないラーガロック
世間一般の成金と同時に、自分達のことも皮肉ったんだよね
「次は何をプレイするつもりだ?」ってね
もともと全く別の、ジョンの曲とポールの曲をあわせてつくったんだっけ?
ラーガロックってよくわかんないんだよね。インド音楽とロックの融合ってことでおk?
>>857 歌詞そんなに悪いか?
皮肉り方が足りないってこと?
869 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/23(日) 00:44:30 ID:iDfmyncDO
この曲もミックが歌ってるね
ブビ〜ビョビョビョ〜って鳴ってる楽器は何ですか?
>>857は、まだWithin You〜 の話が続いてたと思ってたのさ
昔は必ずといっていいほど飛ばしていたが、気がつくといつの間にか大好きな曲になっていた。
BEAUTIFUL PEOPLEのパートがジョン作、BABY YOU'RE A RICH MANがパートがポール作
マジカルをEPでしか持ってなかったから、
この曲はシングルB面で聞くしかなかった。
かなり好きな曲なので、この曲だけをよく聞いた。
876 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/23(日) 11:12:13 ID:FpdpKq61O
>>874 A DAY IN THE LIFEよりいい仕事してますね、ポール。
この曲は別パートを合わせたとは思えないくらいに違和感がない
レノンマッカートニー恐るべし
この後は違和感が強くなりすぎて、
I've Got a Feeling では別々の歌を同時に歌うことに…(´・ω・`)
久しぶりにアナログでモノラルバージョン聴いてみたら、
ミキシング・バランスの違いのせいか、全体的に不思議な浮遊感があり、
ステレオにはないサイケな音が時々聴こえて、少し驚いた。
ステレオCDは、とにかく個々のパートがクリアに聴こえる。
イントロのベースのかっこ良さは何度聴いても同じだ。
881 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/23(日) 11:51:53 ID:T51slKWZO
528:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 02:19:05 ID:V0O6eIKs0 [sage]
(
>>1の続き)
この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中で倖田來未やEXILEかけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がビートルズの青い2枚組のやつ持ってきてて
「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!オヤジくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのビートルズの青いの持って来てたやつは一人
居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次に湘南乃風かけたんだけど、もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でビートルズの青いやつ持って
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。
>>880 アナログのモノって、何に収録されてるの?
>>882 シングルレコード「All You Need Is Love」のB面。
あと、LPのMMT収録のバージョンは擬似ステレオなので、元はモノラル。
けど、別にアナログでなくても聴けるよ。
CDシングルにもモノラルが収録されている。
シングルレコードのB面ってことじゃない?
かぶっちゃったよorz
>>883 あんがと。そういやドーナツ盤のはモノラルだったかも。
MMTのCDがステレオで、うちにはどっちにもあることに今気づいてうれしい
887 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/23(日) 18:00:08 ID:5kpcafR3O
トゥトゥトゥマシェリーマーシェーリー♪って誰の何て曲?
ミッシェル
ポル
ナ
アーレフ
この曲、めずらしくサビまでが長い。
最後の方にみっくの声が聞こえる。
ちょっと音外し気味だけど
>>893 Baby's you're a rich man 1967/5/11 オリンピック・サウンド・スタジオ 2つのテイク作成
一つのセッション・テープ・ボックスに“The Beatles+ミック・ジャガー?”との書いてある
そうだが、何故だ?と疑問らしい。ミックは表向きは単なる見学らしいが・・・。
ジョンとポールは We Love You や Dandelion で歌ってるしな。
この時期は、所属とかクレジットとか細かいこと抜きに、
メンバーレベルでずいぶん参加しあってる。
ブライアンがサックス吹いたのも、長いこと知られてなかったし
この曲は映画「イエロー・サブマリン」の為に特別にレコーディング゙された
最初の曲で、色々な楽器の音が聴かれるそうだ。
ジョン・・・ピアノ、☆クラヴィオライン、リード・ボーカル、バック・ボーカル。
ポール・・・ベース、ピアノ、バック・ボーカル。
ジョージ・・・リード・ギター、バック・ボーカル、手拍子。
リンゴ・・・ドラム、タンバリン、一部手拍子。
エンジニアのエディ・クレイマ(?)ー・・・ヴィブラフォン。
☆“クラヴィオライン”
一度に一音しか出せないが、多数の楽器の音を模倣する、
アンプ内蔵の電子キーボード。
897 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/23(日) 22:30:13 ID:xI33VjXP0
いわゆる「インド」の中で最初に聴いたのがこれだった。
ビートルズのインド音楽と言っても本格的じゃないな
そう思っていた頃が俺にもありました。
これってどこがインド音楽なの?
ジョンが弾いてる☆“クラヴィオライン” じゃね?
ジョンやポールはインドの使い方が上手い
ジョージはまんまだし不器用だなコイツって感じ
インド風のサウンドだったってこと忘れてた。
しかし、彼らはメロディがインド風でもないのに、無からよくこんなアレンジ考え
られる。出だしのベースがいいね。
インドというより、中東風なんじゃないかな。
それよりも、今日までクラヴァイオリンだと思ってたorz
だから、ラーガロックって初めに言ったじゃんか
ジョンの性格だと、インドを意図的に意識などしてないだろ。
ピロピロ〜みたいな音が欲しいぐらいの発想じゃネ?
むしろ中東の方が当たってる感じだわ。
何でもかんでもラーガにしちゃう風潮は、いずれ否定されると思う。
この曲は映画ようだったが、1969年の「イエロー・サブマリン」には
収録されないで、シングル愛こそはすべてのB面。
現在
「マジカル・ミステリー・ツアー」
「イエロー・サブマリン〜ソング・トラック」
に収録。
この曲のステレオ録音聞きたくてEPボックスを買ったな・・・
あ、CDじゃないよ。
908 :
Hello Goodbye:2007/09/24(月) 00:24:55 ID:R2V5TSoU0
次のシングル英・米NO1の曲。
明るい、これもなかなか凝った作りの大好きな曲。
紅茶のおいしい喫茶店
紅茶の美味しい喫茶店
紅茶のおいしい喫茶店〜
プロモがいいな
小学生でも歌えるよ〜
単純な曲なようでドラムがなかなか。
対訳
こんにちわ、さようなら
916 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/24(月) 00:47:35 ID:Gxzkapje0
これって公文のCFに使われて
>>914 昔の日本歌謡アイドル柏原芳恵の曲、ハロー・グッバイの歌詞かな。
918 :
914:2007/09/24(月) 00:52:24 ID:???0
>>917 メロディパクってるって言いたいのかと思ったよ。
それならそうとう耳のいい奴だと・・・・・
曲名は明らかに意識してる
ニコニコ動画に古今東西ハローグッバイ集みたいなのがあったな
ドラムはなかなかどころか、めっちゃすごいよ。ドラムの神には名がある。それはリンゴ・スターという。
You say yes (I say "yes") I say no (but I may mean no.)
You say stop (I can stay) and I say go go go (till it's time to go oh), oh no.
ってところの掛け合いがたまりませんな。ここんとこ、ドラムまで最高やわ。
サビの裏メロがいい。
特に、2番のコーラスの一番最後、
「Hello Goodbye〜」のところ、グッとくる。
一時期、そこの部分をひたすらリピートして聴いてたw
歌詞なんかなんだって、サウンドがよけりゃ人の心をとらえることが証明された曲。
中学一年生の1学期にレベルだ。。。
大野〜郵政グッバイ〜
穴、愛せ、治男〜
波浪波浪〜
…
愛せ、治男
貼ろう貼ろう…
郵政グッバイとは何とタイムリーなw
もうすぐ田舎から郵便局が消えますからw
福田のび太くん、何とかしてね
太郎グッバイ
太郎グッバイ〜
太郎グッバイ〜
太郎グッバイ〜
太郎グッバイ〜
…
懊悩…
郵政グッバイ
穴、愛せー貼ろう
空耳厨、グッバイ。
っていうかゲラウェイ。
ゲロフ!ゲロフ!(電気スタンドを持って。)
あの歌詞とメロが
こんな曲になるのはまさにマジック
他のバンドならくだらん曲になったろな
詞は下らんわ。
この曲は聴き所はドラムかな。
Hello goodbye hello goodbye〜
っていうコーラス。
ドレミファソラシド〜がこんなに美しく聴こえたことはかつてなかった。
ビルボード7週連続1位は伊達じゃない。
中学一年生のリスニング教材に最適w
子供に受けるし大人の童心にも触れる曲だ
>>918 芳恵ちゃんのハロー・グッバイはアナザーデイのパクリメロだよ。
わわわわわーわーわーいどぅゆーせーいぐっばぃーって広がる感じが(・∀・)イイ!!
俺はイエスタデーがあまり好きでない方なのだが、
この曲は結構好きだ。
完璧なポップソング
特に構成とアレンジが素晴らしい
B面のセイウチと合わせてグループとしての頂点に達した67年を締めくくるのにふさわしいシングル
Hello Goodbeって、一見シンプルそうに聴こえるけど、かなり複雑だから
よ〜く聴いてみよう!