【オデッセイ】Odessey and Oracle【オラクル】
ゾンビーズが1968年に発表した極彩色の最高級サイケアルバム「オデッセイ&オラクル」を徹底的に語り尽くそう!
【こんな方々に向いています】
・「ゾンビーズはオデオラ以外あんまり聞いてない」
・「ゾンビーズのファンではなくオデオラのファンだ」
・「ゾンビーズのエピソードや裏話には興味がない」
・「正直、ゾンビーズはオデオラだけのバンド」
・「あのアルバムに"Time of The Season"は不要」
・「歌が下手糞な"Bucher's Tale"もいらないかも?」
・「実はオデオラより○○○のアルバムの方が面白い」
・「オデオラの歴史的評価がすごく気になる」
・「内容は最高だがあのジャケットはちょっと…」
60年代のサイケなアルバムは数あれどオデオラはナンバー1といっても過言ではないほどの完成度ですね
初期のZOMBIESはあまり好きではなかったけど、オデオラは正直凄いと思った。
もっと評価されてもいいと思う。
ただしオデオラのみ・・・。
出来がいいという主観の集合体=名盤
その中には革新性や知名度なんかも含まれる広義としての出来
世間の評価がペットのほうが上なのはどうしようもない事実
ゾンビーズファンとしては遺憾ともしがたいが仕方ない
ペットサウンズと比較してオデオラが言われる言葉
オデオラには深みがない
オデオラのライバルはペパーではなくアビーロードですな
カレイドスコープはオデオラ級だと思うがな。
フェアフィールド・パーラーもオデオラ級だろ。
センスのいいジャケットおしえてけろ
11 :
ホワイトアルバムさん:2007/05/19(土) 12:56:47 ID:410OnJGn0
ライナーノーツ読んだ記憶だとリリースされたのは実質解散した後なんだっけ?
だからあんな投げやりなジャケだとか。
ビーボーは存在自体がFour Freshmenのパクリ
少なくともビーボーよりゾンビーズはオリジナル
13 :
ホワイトアルバムさん:2007/05/19(土) 13:17:23 ID:5OVN3fRw0
“Time Of The Season(邦題・ふたりのシーズン)”などのヒットで知られる60年代のロック・
バンド、ゾンビーズが再結成することが明らかになった。
2004年より、中心人物のコリン・ブランストーンとロッド・アージェントの二人がデュオと
してゾンビーズ名義での活動を行っていたが、オリジナル・メンバーによる正式な再結成は
今回が初めて(ギタリストのポール・アトキンソンは2004年に他界しているため、代わりに
コリンとの仕事で知られるキース・エイリーが加わっている)。
なお、今回の再結成は、2008年3月7日・8日にロンドンのシェファーズ・ブッシュ・エンパイアで
行われるライブのみのもので、当日は歴史的名盤と名高い1968年の作品『Oddesey And Oracle』が
最初から最後まで通して再現されるとのこと。
オリジナル・メンバーが『Oddesey And Oracle』の曲をライブでプレイするのは今回が
初めてなので、この2日間のチケットがプレミア化することは間違いなさそうだ。
http://www.bounce.com/news/daily.php/10405
ペットサウンズ
オデッセイアンドオラクル
夜明けの口笛吹き
三大サイケポップ
>>11 解散は録音中から決めていたらしいね
あのイラストは同居人に描いてもらったそうだ
アルバムのステレオミックスも自費でやったりしてるから
単にバンドに金がなかったということではないか?
16 :
ホワイトアルバムさん:2007/05/19(土) 15:19:30 ID:410OnJGn0
>>15 情報サンクス。そうなのかー。
ちなみにレココレ60年代名盤100選では35位でランクイン。34位はキンクス/サムシング
・エルス 36位はMC5のファースト
ネタスレだということを忘れずに
ネタスレ → ×
隔離スレ → ○
ペットサウンズは明らかにアシッド
アシッド驚く為五郎
21 :
ホワイトアルバムさん:2007/05/20(日) 03:12:02 ID:NOebOoaOO
ツマンネ
ビギンヒアの中にもオデオラぽい曲があるな
ビギンはミレニアムだけだってww
ミレニウムね
あれはトータルアルバムというのかな
意図が見えすぎて遊び過ぎな感じ?
オデオラはそこをあまり意識されてないがまとまってる
サビの放り投げ加減なんだけど
タイムオブザシーズンもオデオラ色に最大限染まってると思うな
ミレ二ウムは後半がたるい
オデオラはだれるところがない
・「歌が下手糞な"Bucher's Tale"もいらないかも?」
そんなことはない
ブッチャーブッチャーうるせえよな。チェンジズとそうチガワねえよな
そういやブッチャーのヴォーカルは誰だっけ?
聞いたかんじコリンとロッドじゃないのは分かる
>>28 クリスに決まってんだろがw
30周年記念盤のライナー嫁や
>>29 聞いた感じコリンとロッドじゃないブッチャーは
クリスに決まってんだという事ですね?
>>30 歌ったりコーラスするのは基本的にその3人
ブッチャーはクリスのボーカル以前にあの意味不明のアレンジが糞
あの意味不明なアレンジがサイケらしさをかもし出す
そうそう、単純バカのサイケフラグを立てるにはエレガント過ぎたのかもな。
あ、単純バカには難しい言い回しだったかなww
意味など考えるな。感じろ。
36 :
ホワイトアルバムさん:2007/06/04(月) 12:38:04 ID:RdGaJ2eVO
いえいえ、しごく真面目な隔離スレですよ。
38 :
ホワイトアルバムさん:2007/06/05(火) 19:38:12 ID:JQXl2GL/0
ステレオとモノラル
どっちがすき?
ステレオの方がサイケ感あるだろww
そうそうww単純バカのサイケフラグは立たないけどw
サイケマニアってナンギだね....
42 :
ホワイトアルバムさん:2007/06/06(水) 03:57:49 ID:qnQ1+f3sO
良さが分からないなんて可哀想な賞味期限切れミュージック耳なのだろうな
アフォ
ジャケはともかく楽しみな内容だなあ
マルチうぜ
つか本スレと分けた意味ねえじゃん
本スレとここは無関係だった気がw
>>44 よりによってこんな悪趣味なイラストを使うのはどうかと…
オデオラのジャケよりは上手い絵だとは思うw
50 :
ホワイトアルバムさん:2007/06/12(火) 10:33:25 ID:+eXv4RO60
,難儀だな
今度のジャケの作者はオデオラを描いた素人画家と同一人物だって
絵を描いたのはかれこれ40年ぶりだって。オデオラは子供の絵で
今度のは子供の絵を描こうとした大人の絵っぽいね。
そんな気はしてた
そうじゃないとあれ採用されないよ
俺はそこまで嫌いじゃないけど
>>51 ソースある?いや、なんか良い話だなと思ったけども
54 :
51:2007/06/12(火) 14:16:00 ID:???0
頭の中で誰かが2chに書け2chに書けと言ったのだ。今は反省している。
アンソロジーのジャケをクラウス・ヴアマンが手がけるようなもんかw
リボルバーのジャケは傑作じゃん
でも内容なら負けてない
権威主義のアホたれちゃんハッケソ
HMV.co.jpをご利用いただきありがとうございます。
========発売延期商品=========
【注文番号】009999999
【商品番号】CDWIKD266
【Artist】Zombies
【Title】Into The Afterlife
ご予約の上記商品につきまして、発売日が2007/07/02へ変更となりました。
こちらの商品の入荷後、ご注文商品が揃い次第発送させて頂きます。
また、出荷の際には「商品発送のお知らせ」メールでご連絡させて頂きます。
本スレの荒れっぷりがすごい。なんなのあの勘違い君は
ファビョるからな彼は
63 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/08(土) 02:38:35 ID:jXxcxhj40
昔買って速攻売った。
10年ぶりに中古で買って聴いたらとまらなくなった。
神アルバムだなこれは。
耽美的なアルバムだよね
ピンと来なかったものが後で聞いてみると良かったなんてことはよくあるからわかるよ
むしろ耳がずっと変わらない方が不自然だと思う
68 :
ホワイトアルバムさん:2007/09/10(月) 04:41:51 ID:JXm1JhKX0
耽美だのサイケだの
ボキャブラリー貧困な池沼がひたすらマンセーするスレはここでつか?
労働者階級的=ロック的なアクの強さがない人達だから
ただただ曲と演奏の良さに集約されると思うけど…
耽美さもサイケも本質というよりは味付けの部分だよね
味付けにこだわったのがサイケの時代だから。味付けにこだわったオデオラは
サイケの時代をよく表してる。後付本質サイケなんぞポップスとは無関係。
>>71 味付けいうのは、要するにアレンジのこと?
ゆとり乙
味付け=アレンジと受け取っても意味がよくわからないな…
その程度のボキャブラリーなら無理にサイケ語らんでもええ
なにこのゴミスレ
味付けスレと名付けましょうw
オデオラって、そんなに「サイケ」かねえ
サイケ厨は何でもサイケに聞こえるんだよ
それは逆だろww
なんだかんだとサイケと銘打ったものを
否定するのがサイケ厨。
否定にせよ肯定にせよ定義づけにやたら熱心なのが厨だろ?
じゃあお前は厨厨か
おまえら久々に集まったと思ったらまた同じことしててワロタ
しょせん味付けスレですからw
この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中でアモンやクレイヨラかけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がビートルズの動物着ぐるみジャケのやつ持ってきてて
「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!ガキくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのビートルズの動物着ぐるみの持って来てたやつは一人
居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次にヤホワかけたんだけど、もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でビートルズの動物着ぐるみのやつ持って
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。
脳内の思い出を大切に
このアルバムそんなにいいの?
君がどう思ったのか言ってみなよ(^-^)
岡本信人の驚異の盆栽, 2007/7/29
地味な奴等が凄い作品を作っても、案外無視されがちなのである。
仮に異常な奴等がまぁまぁのものでも作れば、ええっ! ってな意外性で
周囲の関心事になるものだ。例えばアホの坂田が割りに上手に盆栽を育てていれば、
「おおっ、凄い!」ってなもんで、テレビなんかでもワイワイ騒がれるだろうが、
岡本信人が玄人はだしな素晴らしい盆栽を育てても、
なんだかワイワイ騒ぐのも面倒だし、馬鹿馬鹿しい。
このゾンビーズの名作はそんな岡本信人の玄人はだしの盆栽のような儚さがある。
『ペット・サウンズ』や『サージェント…』と並ぶとはいえなくとも、
ストーンズの『アフターマス』と十分にタメを張れる60年代の重要なアルバムなのだ。
しかし当時も今もどうにも存在が薄いのはゾンビーズの持つ岡本信人性だろう。
このアルバムを聴き、その素晴らしさを十分に理解できたら、今後は岡本信人も
暖かく見守られる目を持つことができるようになるだろう。
つまり人に優しくなることができる作品なのだ。
>>89 オデオラはアフターマスなんかよりずっと上
重要さだから、内容は関係ないんじゃ?
比べたらおまえのすべてみたいに惨めになるからかわいそうだよ。そっとしとけよ
アフターマスはストーンズ的には重要な作品だけど、ロックの歴史的にはそうでもないよなぁ。
アフターマスなんか全曲オリジナルで10分の曲が入ってるだけだろ?
同じ年にはペットやリヴォルバーが出てるっていうのになww
アフターマスの米盤は最低だな
みんなオデオラのモノとステレオどっちが好き?
俺はCDで聞いただけだけど
101 :
ホワイトアルバムさん:
そういえばどっちもSI会社の名前だね