こども・世界の偉人伝風にビートルズの歴史を語る５

」
ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪
そんなワケで、ジョージのゴールデンウイークは終わりをつげましたとさ。

ストーンズはビートルズの最大のライバルとなりました。

ビートルズ帝国とストーンズ王国の周辺にはキンクス公国とフー連邦という小国がありました。

キンクス公国は外交能力０の小国。
フー連邦は四つの都市国家から成り立っている。

これらの国よりさらに西のほうにXTC小国という国がありました
XTC王国の国王であるアンディ王はビートルズ帝国と同盟を結びたがっていました

・・・・・・雲は白い・・・・・・・・
・・・・・・鳥がゴミ捨て場に向かって低空飛行している・・・・・・・うんと低くだ・・・・・・鳥は地雷をホテルの部屋の中の
ジョンとヨーコに向かって打ち込んだ・・・・・・・
ジョンはヨーコに裏路地にいって捨てられたコンドームを被るようにいう
ヨーコはジョンのために紙袋を与える
そして彼らとジャンキー達はヘロインを打ち込む血管を捜してわらわらと腕を動かす
ヨーコは絶叫して、さきほどの鳥を飲みこんだ。部屋は紫色に色づいて毒付いた老いぼれジャンキーたちのコックを固くする
ジョンはめがねをワニに与えてしまった。彼はコックを固くして、椅子に向かって突進する

ちょっと裸のランチみたいにしてみた

それを見ていた部屋の外にいたポールとリンダは小躍りする
ジェーンはポールの首をしめる・・・・・計画が失敗したからだ・・・・・リンダは彼女のために一つつみのヘロインを与える

ヨーコはペンチを使ってジョンの中にいる吸血なまずを取り出す・・・・・なまずはさっと鳥に姿を変えた・・・・・
ジョンは、子供の頃の自分の幻想を見る・・・・・彼は猿と戯れている

バロウズ風age

あほ

そう囁く声が聞こえました

そして月日が経ち
ビートルズ帝国崩壊の日も近づいていたのです

そこへ顔を赤らめたジョージが・・

Wah-wah！

そうか。俺が知ってる前スレの時点ではまだデッカオーディションまで行ってなかったがな。
まあ、いいや！俺はマジック・アレックス！！
俺が来たからには、世界中のビートルズと俺のファンの女の子に苦労はさせないぜ。

まずはアビイロードスタジオのトイレットペーパーを

さっきテロ朝でやってたシルシルミシルで、世界初のPV的なものは
ディランのDon't Look Backに収められたSubterranean Homesick Bluesで、
いわゆるプロモ的に作られたお初はQueenのBohemian Rapsodyだって言ってた
なんでも忙しすぎてTVに出る暇が無いから作ったって説明だったが、
それじゃあPaperback Writer/RainのPVはどうなんだ？って、最後まで見てたが
結局、完無視だった
権利関係で流せないからだろうけど、捏造もいいとこだな
さすがテロ朝だと思ったよ

と前歯の欠けたポールが憤慨していると・・リンゴが一言

「トマトを投げるかい？」
はやめてくれ！絶対歌わない！

とリンゴがダダをこねていると、ジョンがやってきて

突然「俺ビートルズ辞めるから」

ジョン「つかビートルズってなに？俺のバンドはクオリーメンだけだ」

リンゴ「じゃあ僕はどうなるの・・？」

ジョン「君はロリー・ストーム＆ザ・ハリケーンズに戻ればいいよ」

リンゴ「ガーン・・。」

また障害者女が　通行の邪魔になってるのからな

シェアスタジアムでジョージが気持ちよく「みんないい娘」を歌っていると、ポールが

キャバーンクラブへワープ

とりあえず訳も分からず「Besame Mucho」を歌いだしたポール。すると、

ジョージが舌打ちを始めました。

それは｢ちっちっぶー｣と聞こえました

ジョージ「ちっちぶー!はい！みんなも後に続いてよ！」

ジョン「どんびろ〜ん、どんびろ〜ん」

ジョージ「それはﾛﾝｸﾞﾛﾝｸﾞﾛﾝｸﾞだよ」

ポール「せっかく気持ちよく歌ってるんだから邪魔すんなよ！」

ジョン「どんびろ〜ん、どんびろ〜ん」

ｼﾞｮﾝ･ｼﾞｮｰｼﾞ･ﾘﾝｺﾞ「どんびろ〜ん」

そんな昔の逸話にちなんで、秩父市が、ジョージハリスン記念館の
誘致を望んだことは、言うまでもありません

しかし、今ではジョージも「どんびろ〜ん」の魔の手に落ちています。秩父市は
「どんびろん市」にはなれないと、あっさり諦めました。
そして、とうとうポールも「どんびろ〜ん」の手に…

JPGR「どんびろ〜ん、どんびろ〜ん」
ポール「…でもコレ、「ブルージェイウェイ」じゃなかったっけ？」

ｼﾞｮﾝ・ｼﾞｮｰｼﾞ･ﾘﾝｺﾞ「ちっちぶ・・じゃなかった、どんびろ〜んはﾌﾞﾙｰｼﾞｪｲｳｪｲだったよ〜♪」

ポール「だから俺の歌を聴けっての！」

ワシが聞いてやろうとアレン・クラインが来て

ポールがアレンをフルボッコ

その後ろでは相変わらず三人が、死んだ魚の目で

ｼﾞｮﾝ･ｼﾞｮｰｼﾞ･ﾘﾝｺﾞ「どんびろ〜ん、どんびろ〜ん」

ポール「・・お願いだから誰か俺の歌聴いてくれよ・・」

甲本ヒロトが「俺の歌を聞いてくれってのはブルーハーツのチェインギャングのパクリだぜ」と
言ってポールにまた新たなパクリ疑惑が湧いたので、

「最近の風潮はいやだね。愚痴を言うこともできやしない」と
一人でぶつぶつ言うポールの後ろから、死んだ魚の目の三人が！

ｼﾞｮﾝ･ｼﾞｮｰｼﾞ･ﾘﾝｺﾞ「歌聴いてやるから、早く歌えよ。
　　　　　　　　　どんびろ〜ん、どんびろ〜ん………」

ポール「じゃ、じゃあ、気分を変えて「The Night Before」でも歌うか！」

ポール「じゃあ、行くよ？　♪うぃーせっだ　ぐっな〜〜ああい♪」

ｼﾞｮﾝ･ｼﾞｮｰｼﾞ･ﾘﾝｺﾞ「♪あ〜…
　　　　　　　　　　　　　どんびろ〜ん」
ポール「まだそれかよ」

いっつうぉんびろ〜ん

と、突然歌い出した輩に
「てめ、１万３５００年早ぇえんだよっ！！」
と随分とご無沙汰なスティーヴ・マリオットくんのジャーマン・スープレックスが炸裂!!