【 「SIGHT」 ポールインタビューについて 】
雑誌「SIGHT」より
「ひとつ言っておかなきゃならないのは、僕は物凄い数の
レコードを出してきたってことだよ。
いくつかは酷いのがあったさ、そりゃ進んで認めるよ。
10年に渡って、僕のサウンドの基本はビートルズで、
とくに、ジョンだったってことを理解してもらいたいんだ。」
「曲作りで行き詰まった時に、
ジョン・レノンに完成させてくれって任せられる贅沢を想像してみなよ。
それがなくなって寂しいと思うかって?
もちろんだよ。とてもね。」
まだその雑誌見てないけど
相変わらず近年は
「僕が唯一のジョンレノンの相棒だったのさ。僕、僕が、僕こそが」
って感じだな。
ジョンが死んだあと、もう状況が手に負えなくなってしまった時期があったんだ。
まるで「本当に才能を持っていたのはジョンで、ポールはスタジオを予約してただけだ」
って感じでね
自分の歴史が勝手に語られるのを見て 僕は声を上げなければいけなかった
でもそれは今でも続いているよね・・・・《サイトより》
ポールのあふぉさ加減はすごいらしいよ
£10札と£100札の区別がいまだに付かないらしい
また、計算がとても苦手で スタジオ記録によれば
ジョン 「ポール、ここは4,4,5,8,6,6,6、・・だから22拍目で裏だ」
ポール 「はぁ?・・そこに来たら教えてくれよ」
てな感じだそうね
ポールってほんと音楽以外は駄目なんだねー。
ミックジャガーだっけ?
ポールは音楽以外何の才能もないくだらない奴!
みたいにこきおろしてたのは。
あ、ロバートプラントにもなんかぼろくそに言われてたね。
ポールとことん評判悪いよね。
その点ジョンはみんなに好かれてるね〜。
いろんな意味でやっぱりジョンにはかなわないポール。
ちょっとかわいそうw
「ジョンとのレコーディングはとても刺激的だったよ。
フェイムもアッという間に仕上がった。ジョンはスタジオのギターが
手に馴染まなくて自宅へ取りに帰っちゃったのには驚いたな(笑)
歌詞の表現法は、ジョンは「強く分かりやすく」で
ボクは「あいまい」なので解釈が違ったりしたけど、
やはりジョンレノンという人は凄い人だと思ったよ。
あれほどオリジナリティーを持ってる人は他に居ないね。
ポールマッカートニー?
全く興味ないね、ヒット狙いならボクでも難しい事じゃないからね」
・・・・デヴィッド・ボウイ