こども・世界の偉人伝風にビートルズの歴史を語る３

※前スレ1000の書き込みより続けて下さい。

前スレ
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※前スレ1000の書き込みより続けて下さい。

前スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1159355910/

「店長・・・」ビルの手付きを見てうっとりしているのは

ロン・ウッドでした。
「

牛

そんなロン・ウッドくんは
「てめ、600年早ぇえんだよっ！！」
とスティーヴ・マリオットくんがぶん殴って成敗

こねあげた生地は

まるでうんこのようでした

ジョンとジョージが作った型に流し込んで取りあえず焼くことに

焼きあがったのは

＊＊＊＊(自主規制)

全部なかったことにして埋めようか、箱詰めにしてどこかに出荷しようか、
４人は真剣に話し合いましたが

とりあえず出荷の方向で

しかし納品をことごとく拒否された上に何も思いつかないというかどうしようもないので
木箱にバック・イン・USSRと書いて適当な船に積んで

あとは知らんぷり！
寂しがったのは

みたら、船は転覆

ジョージ

の眉毛

じゃあ仕方ないので救助に行く事に
乗り込んだのは

牛

と一緒に黄色い潜水艦に

Under the sea〜♪
と

しかしなぜか潜水艦は定員ギリギリ
なぜかと言うと
こっそり乗り込んでいる人が

それはなんと、

やっぱりブライアンジョーンズくんだった。

今すぐにでも船から追い出したいが、ここは海のなか

しかし構わず、ジョンはブライアンジョーンズくんにお引き取りいただきました。
（お土産はなんとジョージの眉毛!!!）

海の底へと眉毛を握り締めたまま沈んでいくブライアン・ジョーンズくんは

沈んで行くとみせかけてマーマレード色の空に飛んで行きました。
そう、気付けば夕暮れ。

そろそろおなかのすいてくる時間です。

潜水艦の中には1000のスイカ(くだらない駄洒落ですが!)

ポールはエプロンを付けながら言いました。
「今日も僕が腕を振るおう」

「ポール、今日のメニューはなんだい？」
ジョージが眉毛を整えながら聞きます。

もずく

と答えたブライアン・ジョーンズくんは海のもくずに

「イカでいいか」

と聞いたジョンには
ポールが怒りの鉄拳パンチ

ジョージは眉毛を利用して釣りにいそしんでいます。

グ…ググッ!
「!!」
どうやら強いアタリが来たようです!
ジョージは

タコを釣り上げました。
それをみたリンゴは

呟きます
「…牛」

リンゴは疲れているようです。

「疲れたキミにはコレ!」
と、

ついでに転覆した船からマーティン先生とエピーだった物を救出、
という当初の目的もすっかり忘れられているようです

差し出されたたこさんを受け取りながら、二人のことを気にするリンゴでした。

でも青い空に緑の海
それに黄色い潜水艦
気楽な毎日は不満なんか一つもないので、
このまま４人は潜水艦での旅を続けることにしました

ジョージは窓の外に

何かが漂っているのを見つけました
良く見ると「バック・イン・USSR」の文字が

書かれた木箱

血糊で書かれています。
それを見てジョンは

でも、そっこう無視しました

木箱の裂目からは、何かモヤモヤしたものや
にょろにょろした物がはみ出しています

さらに木箱の違う面には、血糊で大きく

ＨＥＬＰ！
の文字

何か書かれているのを見て、ジョージが貧血を起こして倒れてしまいました。

きゃー

きゅー





と鳴いたのは

そんなジョージをお姫様抱っこで運んでいくのは

牛

牛がキューと言いながら
二足歩行をしジョージを抱く姿を見て
リンゴは

錯乱のあまり見よう見まねで奇妙なヨガダンスを踊りました

牛にフォーリンラヴ

したのはなぜか乗り込んでいた

ブライアンジョーンズくん

そんなブライアンくんの心を知らない牛は、ジョージに

眉毛を食わせてくれと相談を持ちかけたが

意識朦朧なジョージは首を振るばかりなので

仕方ないのでリンゴの髪を

燃やし、ジミヘンくんばりのアフロにしました。
それをみたジョンは

バカウケ

ジョージの眉毛もアフロにしてみることにしました。

ポールがマッチでジョージの眉毛に火をつけると

眉毛ボーン！！

潜水艦の中は居場所もありません

元の10倍に膨らみました。それを見たジョンが

「もらんぼん!もらんぼん!ﾊﾚｸﾘｼｭﾅﾊﾚｸﾘｼｭﾅﾊﾚｸﾘｼｭﾅﾊﾚｸﾘｼｭﾅﾊﾚｸﾘｼｭﾅ…」

なんて言ったところでどうしようもないので、仕方なく浮上すると
そこには

慰安旅行のクルージングを楽しむストーンズパブご一行さま

デッキで肌を焼くワイマン店長と
日傘を差したスティーヴ・マリオットくん

ブライアン・ジョーンズくんはモズク(藻屑か)になってしまいましたが

ミックさんとキースくんは

チャーリーと不思議な

生き物をいじめています

「やめてよーそれより楽しく飲みましょうよー」

１匹は毛が薄く、もう１匹はやたらくにゃくにゃしたそれは

誰だっけ？

「ひどいわっ」
「私を忘れるとは何事かね」
と口々に抗議するそれは

ウミウシ

のへばりついた、おかまのエピーと
マーティン先生でした

再会を喜ぶ２人と
全く嬉しくない４人

ウミウシのせいでマーティン先生の紙は紫色です。

とりあえずスイカ割りしようとビートルズとストーンズパブご一行。

前スレでマッシュポテトに入れていたあやしい葉っぱの正体を知って大喜びです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061221-00000077-jij-int

一番最初にスイカ割りに挑戦したのはもちろん

ロン・ウッドくん

は当然
「てめ、700年早ぇえんだよっ！」
とスティーヴ・マリオットくんに額をかち割られます

続いてチャレンジした

キースくんは薬が切れて手が震えて狙いが定まらず失敗

ビートルズからはジョンが参加

棒を振り下ろした先にはポールが!!!!

ジョージがすかさず

ウミウシを

食べます

するとリンゴが

棒は見事、ポールに命中。

かと思いきや

ウミウシを食べてしまったジョージが

「アフラック!アフラック!ﾊﾚｸﾘｼｭﾅﾊﾚｸﾘｼｭﾅﾊﾚｸﾘｼｭﾅﾊﾚｸﾘｼｭﾅ…」

動揺したリンゴが見よう見まねで奇妙なヨガダンスを踊ります

負けじと踊るマーティン先生に
忍びよる影
それは

ロッド・スチュワートくん

しかし、ここでは知名度がそう高くないためスルーされてしまいます。

さて、スイカ割り会場に向かってくるフェリーが一隻

そのフェリーにはあのワンガリ・マータイ氏が乗っていた。彼女は拡声器を使って「西瓜割り、モッタイナーイ」と叫んだ

「じゃあこれも有効再利用してください」
とエピーとマーティンを差し出す一行

フェリーは引き返しました

受け取ってもらえなかったエピーとマーティン・・・

えピーはこういいました「土人と言えども、男の土人とやりたいんだ」

というエピーの不適切な発言にはマーティン先生が坊主になってお詫び

ではマーティン先生がかわいそうなので、えピーの発言その物をなかったことに

ジョージは眉毛を

細くしてみました

それを見たリンゴが一言

するとポールは馬鹿笑い
「ギャハハハハハ！お前ハレクリシュナに嵌った末がそれか？仏陀にでもなりてーのか？次はモヒカンにしろよ、ギャハハ！」

なんだか空気も不文律も読めない人がいるようです

そういう人は海に放り投げておいて、
そうしている間にジョンは

パティを思いながらオナニーしていました

それを察知したジョージの眉毛がジョンを襲います。

BGM:007死ぬのは奴らだ

そんなのお構いなしにジョンはパティの事を思いながらオナニーし続けました
「クソ！何で俺はあんな鈍臭い女と結婚したんだろう？もう少し前にパティと知り合っていたら・・・ジョージの癖に生意気だ」
とブツクサ言いながら

ﾊﾚｸﾘｼｭﾅ…ﾊﾚｸﾘｼｭﾅ…
眉毛はどんどんせまってきます

「下ネタしか持って来れないような知性のカケラもない男ってゴミよね」
とエピーがあきれています。
エピーにあきれられるくらいだからよっぽどひどいんですね

「悔しかったら下ネタとグロ以外のまともなセンスで勝負してみれば？」
たまにはエピーもまともな事をいうようです。

「ユダヤ人のホモ野郎にゴミといわれるようじゃあ駄目だな。だってエピー自体がゴミだよな」とジョンが叫ぶ

「下ネタの他は人種差別発言しか出来ないってところで底の浅さが露呈よね。文章も破綻してるし」
エピーはいたって冷静です。

「まともな文章も書けないなら帰れば？」
と鼻で笑う、珍しくかっこいいエピー

そんな言い合いをしているうちに、眉毛がジョンの捕捉に成功しました。

その眉毛はジョンの首を締め付け、絞殺しました。

知性は装えても空気の読めなさは相変わらずのようです

なんとそれはジョンではなく

チョン・レノンというジョンレノンのそっくりサンでした

ワイマン店長でした。

ジョンの愛用空気嫁でした。
空気の読めなかったジョージは恥ずかしくて眉毛ボーンで飛んでいってしまいました。

センスのなさも相変わらずです

とまあ沢山の輩が眉毛によって葬られていきました。
さあ眉毛は途方に暮れ、

そんなことを言っていても話は進まないので、ここでリンゴとポールに話を移します。

とか言っている奴が実は一番センスがないんだよな、とポールが呟く

空気の読めないバカをマリアナ海溝に投棄

こういう人は永久に帰って来なくて結構です

「まあまあ、今日も楽しく飲みましょう」
とワイン風呂からロン・ウッド

くんが顔を出したら、
「てめ、950年早ぇんだよっ！」
とスティーヴ・マリオットくんがバスタブに沈めます

それを見ていたリンゴの牛が

そうこうするうちに夕暮れがせまり、空模様も怪しくなって来たので、
一行は港に帰ることに。
（残ったスイカは全てリンゴの牛がおいしくいただきました！！）

リンゴの牛が何かもの言いたげに見ていたのは、スイカが欲しかったからのようです

さて、地元リヴァプールの港に着いた一行

マーティン先生が全員いるか点呼をします。
「ジョン」
「はいっ」
「ポール」
「

もぉー」

「リンゴ」
「

・・・」（たこさんなので鳴きません）
「ジョージ！」
「

眉毛ボーン！」

どうやら全員揃ったようですので、早速

出発しようとしましたが
良く見たらジョージがいません
（眉毛ボーン！と答えたのはジョンだったのだ！！）

ジョージはどこかと辺りを探してみると、

ストーンズパブご一行さまのクルーザーに乗り込んでいるとワイマン店長からモールス信号が送られて来ました
ジョンを引き取りに行った帰り
「操縦は私に任せて」と言い出すエピー
さっきちょっとかっこ良かったエピーにご褒美のつもりで操縦を任せて

みたのが誤りでした
大西洋上でジョンを受け取り、西に回ってそのまま素直にリヴァプールに引き返せば良いものを
方向音痴のエピーは東に回頭
北海を南に下って行きます
しかし潜水艦の中なので誰も気づきません
「着いたわよ〜」
エピーの声に一行が外に出ると
そこは

ドイツでした

「金髪碧眼いい男の産地よ〜」と喜ぶエピーは磔に
リンゴと牛は青ざめています（ドイツはソーセージの本場ですからね！）

燃料はありません
お金もありません
このままではリヴァプールに帰れません
一行は何とかしてお金を稼ぐことにしました
その方法とは

ベルマーク集め

ではお金にならないので

鳩になりすます

くるっくー

するとどうでしょう、ドイツ人たちは

どこからともなくジョージを運んでおいてゆきました。
根はいい人たちなのです。

とりあえず

「私が脱ぐわっ」

と意気込むエピーはバームクーヘンの芯に巻き込んで封印

ジョンは

｢!!｣
どうやらポールが閃いたようです。
手っ取り早くお金を稼ぐその方法とは

ソーセージ大食い選手権に出場

出場者は

ジョージ

とポールと

リンゴのベジー３人組
ジョンはそれに気付き

絶望のあまり

マーティン先生の髪を

3人の代わりとして出場することに決めました

しかしあまりに量が少なく

全てマーティン先生が食べてしまい失格
途方にくれる４人
と、そこへ

やってきたのは優勝したストーンズパブのみなさん

「そもそも口の大きさに差があるんだから卑怯だろ」
とぼやくポールに

肉ジャガさんは

舌を出して挑発

負けじと

ポールは

リンゴの牛も舌を出して挑発

マーティン先生は

長髪は無理

悔しがったポールは

ピリピリとした雰囲気のなか
ロニーウッドくんが
「まぁまぁ仲良く飲みましょう」

と言いかけたところで
「てめ、1000年早ぇえんだよっ！！」
とスティーヴ・マリオットくんが回し蹴り

肉ジャガーさんとポールの睨み合いが続きます。

そんな二人をよそに、

ワイマン店長にせまるエピー

「なんで戻って来たんだよ」
と嫌な顔をするポールに

「あら、仕事を持って来たのよーん」
とエピー

珍しく敏腕マネージャーの実力を発揮してエピーが見つけて来た仕事は

ストーンズパブのビラ配りでした

「そんなのやだ」
とポール

「眉毛ボーン!!!」
とジョージ

ジョージは眉毛でビラを串刺しにしてしまいました。

ジョンは

そしらぬ顔でリンゴの牛を売り飛ばそうと商談中です

リンゴはそんな事に気付きもせず
せっせとビラを配っています。
一方、仕事放棄のジョージとポールは

アストリッドに写真をとってもらうことにしました。

「私の全てを写して！！」
と脱ぎながらせまるエピーは埋葬

（かわいそうなので竹筒をつけてあげましたが！）

しかし写真を撮るにはジョージの頭がひどすぎましたが、それは無視しました。
http://www.beatlesource.com/savage/1960/60.11.00%20astrid%20pics2/03.jpg

ジョンが牛を売って戻ってくると

リンゴが家出していました

ジョンは慌てて牛を取り戻しに行きましたが
牛は牛売り場の牛の群れの中に入れられています

ジョンに牛の見分けはつきません！！

そこで、ジョンは1曲歌って牛の反応を見ることにしました。

その曲は某アルプスの少女アニメのオープニング
ジョンが力任せに
「おっしーえてー

＊＊＊（自主規制）

牛が暴動を起こしました

なぜか巻き込まれたポールは銀色のハンマーで

ホームラン

しかし、飛ばされてった牛はリンゴの牛
空高く飛んで行く牛をみてリンゴは

ふさぎこんでしまいました。
「たこさんのお庭へいきたいな〜」

罪悪感に苛まれたポールはリンゴに

大きな宝石のついた指輪を買ってあげました。

嘘です。

するとリンゴの眼が光り出し、

最近出番が少ないジョージが召還されました。

ジョージはリンゴの指輪を見ると言いました

「それキャンディ」

「わたしはキャンディ」
とリンゴが言いかえします。
それを聞いたジョンが

リンゴ飴を買いにヨーコに走らされました。

ジョンのタスキには何故か「あんたが主役!」
なぜなら

お腹を空かせたジョンの空想だったからです

一方エピーがようやく今度こそまともな仕事を取って来ました
それは

音楽です！！

クラブで演奏してお金を稼ぐことになったのです

ステージに立つにあたって重要なことは

ネクタイの柄

にこだわっているのはジョージ。
他の３人が重要だと思ったことは

バンド名

「何がいい？」

「魔亞朕」

「THE三叉路」

というマーティン先生とエピーの発言はスルー

「ヨーコ様の奴隷たち」とジョン。

もスルー

ハーモニカでビートルズの曲を吹いたおじいさん　→　逮捕
ホームレスのおばあさんを殴り殺した当時13歳(13歳と11ヶ月)のガキ　→　逮捕されない

「そんな重々しいバンド名はいやだ」

とみんなが言うのでマーティン先生は

「火の玉ロック」のピアノ演奏で一番上手い人に命名権を与える、と言った

けれど、みんなは一人熱くなるマーティン先生をスルーし

牛に決めさせることにしました

牛が一言

きゅー

バンド名は
きゅー
に決定

しては困るので

きゅーの「ー」を拝借
その他は

ジョンが「ビートルズ」と強引に決めました。

「それじゃつまんないじゃん。空気読もうよ」
とジョージが反発

そんなジョージは、みんなによってたかってお気に入りのネクタイで緊縛されてしまいました。

「じゃあ何ならいいんだよ」
とムッとするジョンにジョージが言い出したのは

「マハ

リークマハーリタヤンバラヤンヤンヤン」

ジョージの発言は今後３年無視されることに

アルバム収録曲にジョージの曲が少ないのはこんなわけだったのです。

「リンゴは何がいい？」
とポールが尋ねると

「…牛」

「空気嫁」
と自分を棚にあげるジョージ

言い合うジョンとジョージをよそにポールが考えていたのは

（お腹すいたなあ…）

「私を食べてぇ！！」
と迫るエピーは

牛に蹴られて

錯乱してあの丘の向こうへ行ってしまいました。

ポールはあまりにもお腹が空いたので
自分のポケットから

予備の眉毛を取り出して

土に埋めて水を掛けると

あら不思議
髪の毛の不自由なマーティン先生が
食べ物を抱えてやってきました。
その食べ物とは

牛

リンゴが泣き出しました

気を取り直して

４人それぞれ候補を出して
くじ引きで決めることに

ジョンのアイディアは先程出ました「ビートルズ」

ジョンは「ビートルズ」
リンゴは「牛」
ジョージは「マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン」

あれ、ポールの候補はなんでしょう

この際ポールは無視でくじ引きです
くじを引くのは

マネージャーのエピー

エピーの事ですからジョン贔屓です。
箱から引いた紙に書いてあったのは「マハ(ry」でしたが
「バンド名は『ビートルズ』」と発表。

(´し｀*)

それを聞いて、先程無視されて少し御機嫌ななめなポールはこう言いました。

しかしその不正を抜け目ないポールは見ていたのでした

「おい、お前が引いたのは違うのだろ？何イカサマしてんの？」

しかし無関心なジョンが言いました
「そんなことどうでもいいから

レボリューション9をプレイしようぜ

うぶぶぶぶぶぶ、うぶぶぶぶぶぶ

マーティン先生はこれを聞いてさらに頭髪を失いました。

牛も逃げました

ジョージの眉は伸びました

リンゴは泣きました

ポールはガ○ャピンになりました
ジョンは

セイウチになりました

どこからか目覚ましの音がします。
そう、これはジョンの夢だったのです。

ジョンは迎え酒をあおると、時計を見ました。
遅刻です！帽子をひっつかんで急いで家を出ました。

すぐにバスに乗り込みました。２階の席に上がって煙草を吸います。

うしろの席にいたのは

ブライアン・ジョーンズくん

「一本ちょうだい」
と話しかけてきたのは

とストーンズパブの仲間達

影薄きロッドスチュワートくん

牛

仕方がないのでジョンは全員に公平に煙草を配りました

（ただしスティーヴ・マリオットくんだけは煙草抜きです！）

リンゴは煙草が牛に悪影響を及ぼさないか心配です。

さてここで問題が
火がありません

ジョンは、マーティン先生の頭部が放つ光を集めて火を起こせないだろうかと思いました。

ジョージに眉間からビームを出してもらいました

↑眉毛に引火しました

「お前まじあたまいいな！ｗｗｗ」と

ポールにバカウケ

これが後まで続く二人の確執の始まりでした。

はあ？眉間からビームなんざ出るわけねーだろ？　とジョンが思った瞬間、ジョンは目を覚ましました
そう、これも夢だったのです

ジョンが目をさましたところで、グループ名決めの再開です。

目を覚まし、目の前にいたのは

クリシュナ神

と共に踊るジョージ
見よう見真似でリンゴも参戦

リンゴの頭からはサンスクリット文字が突拍子もなく飛び散っています。
「

ごめん、俺サンスなんとか読めねぇわ」とジョンが謝りました。

ポールはその様子から作曲のアイデアを得ようと必死です。

しかし目の前で繰り広げられる光景があまりにも異次元すぎて
頭の中でまとまらずプスプスと煙りが出ています。
どうやらショートしてしまったようです。

ポールは倒れてしまいました。
目を覚ますためにはたった１つの方法しかありません
その方法とは

ハレ・クリシュナのマントラを１，０００，０００，０００回唱えることです

「無理」
と即答してジョンが水を掛けました

さて話がどこにどういったかわからなくなりつつありますが
とりあえずドイツのクラブで演奏して黄色い潜水艦の燃料代を稼いで
リヴァプールに戻らなければいけなかったような気がします
とりあえずステージに立つ一行

「ドイツ人相手っつうのはどういう音楽やりゃあいいんだ？」
とジョンが聞くと

「マック・シャウだよマックシャウ」
意味もよくわからないくせにジョージが言います。

「愛の賛歌よーっ」
と叫ぶエピーは生き埋めに

「とりまベトベンじゃね？」
と最近クラシックに手を出したポール

「サティスファクション」
と呟くブライアン・ジョーンズくんにはお引き取りいただき

結局、ジョンが出した答えは

「リリー・マルレーンだよ。マレーネ・ディートリッヒの名曲じゃないか」
と主張するオッサンマーティン先生もスルーされます

そう、ジョンが出した答えは

「ハイル・ヒット…」

全員でジョンの口をふさぐと、どこかへ担いでいってしまいました。

と口走り掛けたピート・ベストくんはリンゴの牛が成敗

気を取り直して

「ドイツ国歌でいいよもう」

しかし4人はドイツ語が苦手。

目茶苦茶な歌詞で歌いはじめます
（しかもパート決めをしていないのでアカペラです！）
それを聴いていたのは

フィルスペクター

「こんなのは初めてだ！素晴らしい！！」
となぜか絶賛

したのは歌に合わせたマーティン先生のダンスでした

ムッとした４人は

眉毛ボーンのジョージを先頭に

「また馬鹿の一つ覚えの眉毛ボーンかよ」とエピーとマーティン先生がぼやきました

それをジョージの眉毛が襲撃！

「お前何様だよ」と

見せ場を取られたジョン。

おいおい眉毛ごときが人間を襲撃できるわけねーだろ！と思った瞬間、ポールは目を覚ましました。
そう夢だったのです。

そうだ！今まで見た夢を曲にできないものか、とポールは即座に思いつきました

まずは曲のイメージを画用紙にスケッチしてみることにしました。
でも、画用紙はあっても書く物がありません！！
そこでポールは

コンビニに行くことにしました
しかし、せっかくのクリスマスイブなのでついでに

牛を散歩に連れていくことにしました。
てくてくと歩いていると

前方から

巨大なバームクーヘンが転がって来ました

「その牛とコレを交換してください」
とやってきたのは

ドイツの悪夢は終わっていないようです

たくさんのバームクーヘンを引っ張ったサンタさん！
でもよく見るとそれはサンタさんではなく

ウミウシ

ではなく

鳩

くるっくー

実はミックテイラーくん

なーんだジャガーさんじゃないのか
と

素でラストネームを間違えるポール
テイラーくんはニヤニヤしながら

「牛とバームクーヘンをとりかえないか」

ポールは悩みました。

なぜかというと

バームクーヘンの芯にはエピーが巻き込んであるからです

じゃあいらねーよ！

と、口を挟んだのは
いつの間にかにいたジョージ

いきなりジョージがあらわれたので
ポールはひどく驚いてまた気絶しました

「水をかければ起きるよ」
と言ったのは

セイウチ

の中から出てきたのは、先ほど見せ場を取られたジョン。

ところがポールは

気絶したままニヤニヤしています

むしろ半目あいたままﾆﾏﾆﾏしています。
それを見て

きめえｗｗｗｗｗと

腹を抱えて笑うジョージと

ポールの姿を見て曲を書き始めたジョン　曲名はズバリ「眠れるかい？」

一方リンゴは

牛ばっかり気にしています。

牛はポールに

「いつまで寝てんだ。起きやがれ」
そう。牛ではなくジョンです。
ポールは我に返りました。

場内およびフィル・スペクターの喝采はマーティン先生が独り占めです。
このままでは４人の立場がありません。

なんとか立場を回復しようと４人は

「ここはどこ、僕はなに？」とポール
あきれた牛は

ボイラー技師の資格を取りました

しかしそれはこの場では役に立たないので

瓦を割りました

手を傷めたポールは、しばらく楽器が弾けません。

ある意味大喝采です・・・

「たしかコンビニに行く途中だったはず」
とポール

そんなポールをジョージが

「大丈夫？」と眉毛を包帯代わりに手当てしてあげます。

というわけでポールの担当は当分の間

口笛

兼ダンサー

負けじとエピーはサンバ・ダンサーの衣装で登場します

負けじとポールはストリップ

を始めようとしましたが
あまりにも毛深いので
「それ以上脱がないでくれ」
と

リンゴが

号泣
体を張ってポールを止めたのは

リンゴの牛でした。
あまりにも勢いよくポールにぶつかったので

腕毛ボーン!!!
と同時に気を失いました。

ジョージが自分の眉毛とポールの腕毛を見比べて不安そうな顔をしています

「心配ないよ」
とジョージの肩を叩いたのは

フィル・スペクターでした

さてとりあえずドイツのクラブで演奏中だったようですが、
アカペラでドイツ国家１曲歌っただけでは酔客が暴動寸前です。
そこでたまたまドイツに来ていたものの、
ドラムのボビー・エリオットくんが盲腸による腹膜炎で入院してしまって
手持ち無沙汰なホリーズの皆さんから楽器を借りて演奏することに。

瓦割りで手を傷めたらしいポールの代わりに
ベースを抱えたジョンが選んだ曲は一か八かの大バクチ。
伝説の競走馬を歌った有名な古い英国民謡、ＳＴＥＷＢＡＬＬでした。
すぐにポールがコーラスをかぶせ、
ジョージのギターとリンゴのドラムも続きます。

その優しく暖かいメロディーに人々は聞き入ります。
言葉も文化も違うはずのドイツで、聖なる日の奇跡が起きました。
４人のぶっつけ本番の演奏に場内が歓声と大喝采に包まれたのです。

このクリスマスの奇跡のようなステージは、ずっとジョンの記憶に残り続けました。
この良くわからないドイツまでの旅も、めちゃくちゃだけど最高の仲間達のことも。
後年ジョンが作ったとても優しいクリスマス・ソングがこの曲にどことなく似ていたのは、
そのせいかもしれません。

さて綺麗にオチがついたところで
(そろそろ語り部交代したいなーと思いつつ)
こうして見事お金を稼いだ４人は、
燃料を買ってようやくリヴァプールに帰って来ました。
（足りない部分はエピーが隠し撮りしたワイマン店長の
筋トレ写真を売って稼ぎました。実はそれが１番売れました！！）

イギリスに帰りついた４人は、ある決意を固めます。
それは、

ボイラー技師の資格を取ることでした

取ってどうするんだよと突っ込んだのは

鳩

くるっくー

「そんな事よりインドに行こうよ」
と言い出した

牛

そんな牛の顔がなんだかおかしいです
なぜなら

よく見ると牛は着ぐるみで

中から出てきたのは、マハ

トマ・ガンジー

のミイラでした

するとエピーが、
「おかしいわね、1948年に暗殺された後、国葬が行われて、遺灰は
ガンジス川に撒かれたはずなのに…。誰のミイラかしら？」

そうです、このミイラは前スレで
「生き返らせてください」と遺書を遺したマーティン先生。
４人はまず水分補給が必要だと考え
じょうろで

砂糖水を

牛に

飲まれてしまい

代わりに

ボイラー技師の資格を取りました

が、今のところは役に立たないので
思い切って

ポール家の庭で栽培している怪しげな植物の液を

マーティン先生の頭部にかけてみました。

すると

眉毛ボーン!

悲しいかな眉毛だけがボーンと

ジョージがその眉毛と自分の眉毛を心配そうに見比べています。

なかま に しますか?

とプラカードに書いて、一行に迫ってくる
ピート・ベストくんは無視しつつ、

牛とリンゴは

ちちくりあっています

ポールとジョンは

ビデオを返しにいきました。
そのビデオのタイトルは

「確実！安全！素人でもすぐに始められる育毛法」

と「お姉さんの下着が白くまぶしくて」

ビデオを無事返し、新しいのを借りる事にしました。

「牛の飼い方〜入門編〜」

「標高４千メートル チベットで牛と生きる」

と「淫乱女子高生☆めくるめくエロスの四重奏『靴下だけは脱がせないで(>_<)』」

というタイトルに衝撃を受けている純情なマーティン先生を引きずって店を出ました

歩いていると前方から

フィル・スペクターが転がって来ました

というかバームクーヘンの見間違い。
中央に巻かれてるのは

エピーでした。ジョンとポールは

蹴り返しました

すると今度は意表をついて後ろから転がって来たフィル・スペクターが
４人にこう言いました

くるっくー

と鳩に先を越されたフィルは

「君たち

ボイラー技師の資格は持っているかね？」

４人は資格を取っておかなかった事を激しく後悔

してもしょうがないので

ありがたいお経を求めて天竺へ向けて旅立ちました

というのは冗談で皆でと「淫乱女子高生☆めくるめくエロス『靴下は脱がせないで(>_<)』」を鑑賞

したいらしい個人の願望むき出しの恥ずかしい人はほっておいて

(その恥ずかしい人はマーティン先生でしたが！！)

マーティン先生に濡れ衣を着せる恥ずかしい人の言い訳には耳を貸さずに先を急ぎます

フィル・スペクターが言いたかったのはつまり、
「君たち

自衛官にならないか？」

「なります｣

と答えたのは

ウミウシ

と友達になったブライアン・ジョーンズくん

しかし、ある晴れた昼下がりに市場へ引かれていって売られてしまうのは真っ平ごめんです。

そこである朝ついに店のおじさんとケンカしたブライアン・ジョーンズくんはウミウシと一緒に海に逃げ込みました

そこにいたのは

なんと！！

やっぱり

魔女でした

魔女はブライアン・ジョーンズくんにいいます
「お前の願いを叶えてやろう。お前を友達たくさんの人気者にしてあげる。
もう誰にもいじめられたりしないんだよ。」
それはなんて素晴らしい事でしょう。

「ただし条件がある。その代わりにお前の大事なものを私におくれ」
そう、魔女が要求した物は

ウミウシ

ではなく

アニタ

ではあまりにも切な過ぎてマジで泣いてしまいそうなので

その綺麗なブロンドの髪

よりも美しい全ての思い出と記憶を魔女に捧げました。
こうして記憶喪失になってクラゲのように海を漂うブライアン・ジョーンズくん

捕獲されて有名な水族館へ。

専用の水槽をもらってぷかぷか浮いてるブライアン・ジョーンズくん

その頃ビートルズ一行は

地元リヴァプールで地道に活動を続けていました。

ですが、リバプールも飽きたので
宛のない旅にでて巡業することにしました

まずはじめに辿り着いたのは

とりあえずベトナム

に見せ掛けてネバーランド

そう、アメリカです。

アメリカでの第一声は

の前に記憶喪失になってクラゲのようにプールで漂うブライアン・ジョーンズくんを何とかしてあげよう
と思ったのですが
怖いよー
怖いよー
怖くて続きが書けないよー
うわーん、おかーさーん・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

というわけで誰かがかわいそうなブライアン・ジョーンズくんを幸せにしてくれる事を祈りつつ
（それだけが心残りです！）
アメリカでの第一声は

へっくしょん

とジョン

入国を拒否されました

これじゃお金儲けが出来ないと困ったエピーは

４人のステージをパーロフォンのプロデューサーに見せてレコードデビューを狙う事に
４人が立つ事になったステージとは

ストーンズパブのショータイム

オーディションを受けるチャンスを確実に得ようと策を練る４人

まずリーダーとしてジョンが

持ち前の

毒舌を発揮して

「てめ、何こっち見てんだよっ！！！！」

胸を隠しながら言います。

まさかボクの眉毛より濃い胸毛が？と気になるジョージ

ジョージが自分の胸を凝視するのでジョンはなぜかどぎまぎ。

マーティン先生もどぎまぎ

まさか私の頭髪より濃い胸毛が？と気になるマーティン先生

エピー大量出血

したので埋葬

そんな様子を見てうろたえるポール

そんなことでポールがうろたえるハズはない、と怪しむリンゴ

きゅー


と鳴く牛

続いての策は

ジョージのクリシュナ神に対する論文

しかし誰にも読めなかったのでジョージはラヴィ・シャンカールのところへ傷心を癒すたびに出てしまいました。

そして

鳩

のように自由に

くるっくー

このときの光景が後の「Free As A Bird」になったかどうかは、誰にも知る由がありません

さて、本題に戻ります。残るはポールとリンゴです。

先に手をあげたのは

ポールです。掲げて見せたのは愛用の

ウミウシ

ではなく

タラバガニ

レコード会社のプロデューサーの皆さんをカニ鍋でもてなそうということらしいです

しかしカニを盗まれました
盗んだのは

鳩

くるっくー

じゃなくて

「ルパ〜ン！」

と叫ぶ

眉毛

の濃い

タラバガニ

でもなく

アレルギーの多いリンゴ思いの

牛…

と仲良くなった本当は心優しいけど何かと裏目がちなブライアン・ジョーンズくん

鍋作戦はどうやら失敗らしいです

何がしたいのだったかわからなくなってきた彼らは

初心に帰って再びハンブルグへ公演に行くことにしました

「ハンブルクどこだっけ」

「船に乗ればいいんだよ」
というジョンについて行きましたがその船は

ペッパーランドへ

ではどうも話が展開しないらしいので、少々巻き戻して
プロデューサーに気に入られてオーディションを受けるチャンスを確実に得ようと
あれこれ練った策はどうも空振り
リンゴが思いついたのは

お土産を持たせる

その中身は

エピー入りバームクーヘン

は全力で却下されました

しかしそんなものは受け取ってもらえそうにないので、素敵なネクタイでもどうか、と話し合ってみることに

ジョージはシャンカール氏の元にいるため、まともな話ができそうです。

「最近一人長レスで空気読めないやつがいるな」と

虚空からインド人の声が聞こえます。

「ハレークリシュナス!」
と何故かガルダモンに乗り帰ってきた眉毛

本体は

もう見えません…

「ああジョージ、眉毛になってしまうとは何事だ」

3人は本体を探しに

「元から眉毛なんだからしょうがないだろ」
とポールが言い返したところでストーンズパブのショータイムに戻ります

前座の

ブライアン・ジョーンズくんが

シタールで中島みゆきを弾き語って場を盛り下げたところで

４人が演奏したのは

LOVEマシーン

を歌い踊るストーンズパブの皆さんに負けじと

AKB48の「スカート、ひらり」を踊るビートルズの皆さん。

何故かセンターに入り込むのは

くい あらため なさい

とプラカードに書いたピート・ベストくん

あやしい宗教団の人たちのようです

そんなピート・ベストくんを蹴飛ばしてセンターに立ったのは
もちろん

我らがリーダー

誰だっけ

ジョン様

が華麗にターンを決めようとして

着氷に失敗

近くにいたロン・ウッドくんに激突

ジョージの眉毛に足下をすくわれ顔面からこけました。

ロンウッドくんは痛みなど気にもせず
「みんなで楽しく飲みましょう」

と言ったところで
「てめ、1000年早ぇえんだよっ！」
とスティーヴ・マリオットくんに病院送りに

この惨状を救ったのは
やっぱり

タラバガニ

そう、みんなでカニ鍋をつつく事にしました。
鍋奉行は

プロデューサーの皆さんはカニ鍋を食べて満足したという事らしいです・・・。

プロデューサーの皆さんを唸らせた鍋奉行はもちろん

ウミウシ

きゃー

ではもちろんなく

やっぱリーダーのジョン様

ヨーコ直伝の出汁が決めてでした

こうしてめでたくレコード会社のオーディションを受ける事になりました
まず最初に受けるのはデッカレコードのオーディションです

オーディションを受けるにあたり重要なのは

ネクタイの柄

と衣裳

とマーティン先生の髪型

と曲目

全員でお茶を飲みながら話し合う事にしました。
お茶のお供は

甘納豆

をぼりぼり食べながら

ウミウシが

（甘納豆はぼりぼり音はたちませんが！）
まずネクタイの柄についてジョージが

選ぶのはいかがなものかとジョンに進言

怒るジョージ

笑うポール

寡黙なリンゴ

髪型を気にするマーティン先生

ジョンは

率直なウミウシと恋に落ちます

というのはもちろん何かの間違いで

しかしウミウシには夫も子どももいました。

許されぬ恋

それにヒントを得て、ジョンは曲を書きました

それは

「消えた恋」

かすかな予感を胸に見つめあうジョンとウミウシはほっといて
ポールはジョージに尋ねます

「一体お前はどんなネクタイがいいって言うんだよ」

ここぞとばかりに、ジョージが取り出したのは

しめ縄

と見せかけて

やっぱりしめ縄

どうやらヨーコにもらったもののようです。

のような

それでいいのかと突っ込まれたジョージが

即座に眉毛ネクタイを編み始めました

しかしさすがに全員分編むには眉毛が足りません。
そこで

育毛剤!

マーティン先生がしぶしぶわけてくれました

しかしその育毛剤の効果が未知数なのはマーティン先生の頭を見れば明らかです。
そこでジョージは

あきらめました

いつかの眉毛マフラーで代用することにします。

編みかけの眉毛ネクタイのせいで眉毛がドレッド状のジョージはほっといて
ポールは

引退を決意

する前にオーディションを受けなければデビューも出来ないので

まず勝負曲を決めることにしました。

とりあえず候補に挙がったのは

「佐渡桶さ」

夢の人

兄弟船

ぼくはくま

とみんな好き勝手な事を言っていますが
ここは１つ、やはり外せないのが

「消えた恋」
リンゴがはりきって歌います

牛はきゅーと鳴きます

そのかわいさにリンゴはフォーリンラブ

そんなリンゴと牛は放っておいて

His judgement cometh and that right soon

男性諸君、結婚すると不幸になる。女の外面は綺麗で清潔で良い人、内面はずるくて汚いため、口も悪い＋嘘つき＋女同士も上辺仲良し裏では悪口三昧
女の成分はＡ（性悪陰湿残忍＋損得自己中感情）＋Ｂ（良い女演技＋体形＋整形化粧＋ファッション）
↑良い女演技は好きな男＞＞異次元＞＞男集団＞他人の順に良くなる。年齢とともにＢのメッキがはがれ内外ともに醜くなる（Aの良い女は極少数）
女は「人生の不良債権、北朝鮮、金メッキを施したゴキブリ」
社会的に男女は対等で平等。男が女を養ったり守る必要はない「見切れ！見切り千両！私不幸なの？嘘！泣いてます？演技！情けは不要！つけこまれるぞ」
女は社会的優遇、過剰な法的保護、仕事と家庭の二束のわらじを得て、女尊男卑〜結婚しようとする君を彼女は陰で小馬鹿にしている事でしょう〜

★結婚は保留し、沢山の女性と自由に恋愛（sex）を楽しめ♪★避妊必須
★捨てた女は優しい真面目男が結婚（残飯処理）してくれるさｗ★

それでも結婚する君へ究極護身法→[夫婦財産契約登記]
夫婦財産契約により、自分の稼いだ財産はすべて自分の物
離婚時に財産の半分を配偶者に取られない

弱い者いじめは最低と言いつつ、赤ちゃんを殺す母親（そして無罪判決（笑
狙撃は女子のほうが強い。男は、ノイローゼになってやめてしまうが
女は何人殺してもノイローゼにならない。そして、骨盤が安定しているため

ナチスの拷問で、女の拷問の残虐非道さを見て、拷問をしていた男達もひいたという
拷問しながら楽しそうに笑みをうかべていたそうだ。罪悪感や引け目が無い

・有史以前が女尊男卑の時代だったことを指摘したのは、スイスの学者バッハオーフィン
アマゾン女族の女王は、法律を定め、男達には卑しい奴隷の仕事を課した
男児が生まれたら、生き埋めにするか、脚と腕を不自由にして、戦えなくし奴隷とした
・王位継承権が女性にだけあった古代エジプトでは女性権力が非常に大きかった
・日本でも卑弥呼が女王
http://kr.img.dc.yahoo.com/b1/data/dci_etc/76.wmv ←女集団が、女一人をリンチしている動画（執拗に蹴り続けながら皆楽しんでる

女は虐げられてきた？父系社会など人類の歴史から見ればほんのわずかな期間に過ぎない。むしろ・・

と、よくわからない蘊蓄をたれるマーティン先生を横目に
リーダーとしてジョンは

ポールに選曲を命じます

「きみがすきだーと、さけびーたいっ♪」

ジョージが曲に合わせて一人バスケを始めました

しかし、ドレッド眉毛が邪魔でうまくいきません！

きらめく汗
風になびく眉毛

そしてこのキメ台詞
「先生、

バスケがしたいんですっ」
そんな台詞を聞いて、マーティン先生がどぎまぎ

「代わりにエリック・クランプトンを入れよう！」とジョン

エリックがそれを聞いて顔を赤らめ

熱をはかったら39℃
どうやらインフルエンザのようです。

なぜか看病に駆けつけるのは

牛

牛の立派な乳に悩殺され、インフルエンザの影響もあってエリックは瀕死です

リンゴは嫉妬と同情の入り混じった感情を抱えつつエリックを

パティの元に送りつけます

「パティ萌!!」とジョージ。

これが後の二人の友情を強く結びつける元となったかどうかは定かではありません。

さて「佐渡桶さ」と「夢の人」と「兄弟船」と「ぼくはくま」と「消えた恋」を引っ提げげて
自信たっぷりにデッカのオーディションに挑んだ４人は

当然あっさり落ちました

ので、責任をとってエピーが脱ぎました

合格したのは同じ日にオーディションを受けたトレメローズというバンドの方です
落ち込む４人

４人は

オナニーをはじめてしまいました。それをみた

ことがあるんだと主張する変態はほっといて

ありがたいお経を探して天竺へ旅立ちました

お猿のジョージ

河童はポール

モーリーンは、特に立派なモノを携えているリンゴを気に入り

豚のジョン
坊さんのリンゴは牛に乗ります

が、食べ物が合わないので坊さんのリンゴが早々に途中でひきかえしてしまいます

おさるのジョージは

「はれくりしゅなー　はれくりしゅなー」

と寿司の出前を取ろうとして

失敗

代わりに届いたのは

ウミウシ

とブライアン・ジョーンズくんとストーンズパブご一行さま

いきなり団体旅行になりました

団体旅行と言えば付き物なのは

お弁当

と温泉

とタラバガニ

はもう食べられてありません

そこでリンゴが帰って来てくれるように
みんなでおいしいお弁当を作ることにしました
ちなみに献立は

鳩

くるっくー

はワイルドすぎるので

リンゴの好きな

牛

ぎゅー

が腕を振るいます。

ポールはマッシュポテトが作りたくてうずうずしているようです。

献立はマッシュポテトに決定

ジョージがジェリービーンズを抱えてきます

牛がジャガイモを抱えてきます

ウミウシが牛乳を抱えてきます

それは無理です

ジョンが抱えてきたのは

ミックさんとキースくんが持って来たのは

サラダ油とみりんと鰹ぶし

メイド服

ごばく申し訳ないorz

を着たマーティン先生がそれを阻止

ポールは全員を無視してひたすらジャガイモの皮むき。

チャーリーのチョイスは

バターカップ

と酢昆布

黙々と皮向きを続けていたポールが
指を切ったようで

一人で悶絶。
それに気付いたのは

鳩

くるっくー

ではなく

ウミウシ

仕方ないので皮むきを代わったのは

タラバガニ

ウミウシ

むしろタラバガニをマッシュポテトの具に入れたい
そう思ったポールは

鳩ウミウシタラバガニに囲まれ
ポールはなんだか嬉しそうです。

タラバガニに返り討ちにされました

まず傷を手当てしてくれる人間を探します

1番頼りになりそうなのは

年上のマーティン先生

ジョン様

２人が同時にポールに駆け寄り

とりあえずジョージの眉毛を傷口に貼って

ジャガイモの皮むきを誰かに交代させようと

しめ縄で止血したら

ジョージ激怒

仕方ないので

ジョージにしめ縄ネクタイの代わりに

ジャガイモの皮ネクタイを与えます

皮むきはタラバガニとウミウシに任せて

隠し味の選定に

ワイマン店長が持って来たのは

いちごジャム

ジョージの持ってきたジェリービーンズといいコンビネーションです

負けじとジョンは

ジョージの荷物からくすねたスコーン

で鳩を餌付けして

＊＊＊＊（自主規制）

若鳩のグリルはとても

ベジタリアンのみんなの口には合いません。

こうして出来上がったマッシュポテトは

産業廃棄物

川に流して供養しました。

リンゴを呼び戻す方法として
代わりに

色仕掛け

と言えばやっぱり

エピーの

は目に毒なので

ここは一つ意表をついて

ジョージが勘違いして脱いでいます

が、そのまま川へ。
どうやら水浴びがしたかったようです。

ということで、皆で水浴びをすることにしました。

そこを、セックス・ピストルズが乱入してきました。

でもみんなガキすぎて誰も相手にしませんでした。

というかマーティン先生が機関銃を乱射して追い返しました

これが「Happiness Is A Warm Gun」のヒントになったかどうかは定かではありません。

そして皆さん亡くなってしまいビートルズは過去の産物となってしまいましたとさ・おしまい

というのは冗談で

お詫びに戻って来たリンゴが見よう見まねで奇妙なヨガダンスを必死に踊ります

ジョージがそれを見て感激！なにやら曲を思いついたようです

「あいつの動きはどこか僕を惹き付けるんだ」

そう、これが後のサムシングのアイデアとなったのです！

そしてついに日本武道館
でのコンサートが始まりました。いかりや長介を見たジョンは

たらこ食べたい

しかし生ものはおなかを壊すからだめ！と厳しく言い渡されています。

しかたなく焼いて食べました。

焼いて食べたのにお腹を壊したジョン様

そう、ジョージの陰謀により生たらこを食べていたのです。

日本に行くどころかオーディションにあっさり落ちて
まだレコードデビューもしていない４人は
謎の団体旅行から帰って来てある重要な事を思い出します
それは

マーティン先生

マーティン先生はＥＭＩパーロフォンのプロデューサーです！

デビューしたいです、と言う４人に
マーティン先生はあるものを要求します
それは何かと言うと

お歳暮

４人はそれぞれマーティン先生にお歳暮を送る事になりました

「お歳暮っつうのは何を贈ればいいんだ？」と聞くジョンに

赤いちゃんちゃんこ

と答えるジョージは何か誤解しているようです

リンゴが選んだのは

荒巻鮭

リンゴと牛は新巻鮭を求めて旅へ

ポールは

タラバガニ

の甲羅の中に紙幣をどっさり詰めて袖の下として
マーティン先生に贈りました。

ジョンはそれを見て

ウミウシに

セイウチ対ウミウシ対タラバガニ　決戦！北海の大怪獣

（セイウチはジョンが入ったキグルミですが！）

大人って汚い！

と喚いてるのはリンゴと

マハトマ・ガンジー

北海の死闘の末にジョンが手に入れたのは

兄弟船

というわけでジョンは兄弟船で海に出ました

狙う獲物はもちろん

Ｕボート

一方、完全に出遅れたジョージは

眉毛が

この眉毛を同盟国日本に送るんだ。

という電波には惑わされずに
お歳暮を選びに出掛けます

とりあえずデパートの御歳暮コーナーを見に行くことにしました。

お歳暮コーナーに並んでいるのは

ズワイガニ

茶畑

酢

ブライアン・ジョーンズくん

ハムスター

それらのものにジョージは興味をしめしません。

お歳暮コーナーの横はかつら売場でございます。

ジョージは「まつげウイッグコーナー」の前で足を止めます

がやっぱりお歳暮コーナーに引き返し、
バイト店員くんにお歳暮の売れ筋を聞く事にしました

バイト店員くんの胸の名札には下っ手くそな字で
くらぷとん
と書いてあります

ジョージがくらぷとん君に声を掛けると
くらぷとん君は

いきなりぎゃりぎゃりギターを弾き始めました

そのまま４時間経過

デパートが閉店しました

ということでジョージはくらぷとん君を

猫パンチ

ギターで殴りました。

嫌いになりました

二人が友情を育むにはまだ時間が掛りそうです

一方、兄弟船で北の海に出たジョンは

遭難していました

木造の兄弟船には無線がないので
ジョンは助けを求めるメッセージをビンに入れ海に流すことにしました

そのメッセージとは

｢我々は

以下略」

以下略」

続いてジョンが書いたのは

おかあさん　ここから出して
おかあさん　ここから出して
おかあさん　ここから出して
おかあさん

きゃー

ジョンのピンチを察してエピーが宙を飛んできました！

が、セイウチ対ウミウシ対タラバガニ　決戦！北海の大怪獣　
に巻き込まれて二次遭難

その頃マーティン先生にカニを贈ったポールは

ソロで売り出して欲しいと頼み込みます。
しかし

牛が

ぎゅー

にくになりそうです。

荒巻鮭を求めて牛と出掛けたリンゴは河口付近の海でビンを拾います
ビンの中身は

おかあさん　ここから出して
おかあさん　ここから出して
おかあさん　ここから出して
おかあさん

きゃー

きゅー


と鳴く牛
（ぎゅー、ではないのですよ！）

リンゴと牛は

動揺のあまり見よう見まねで奇妙なヨガダンスを踊ります

今から入るよ。今入ったよ。ほら、半分入ってるよ

踊りながら歩いていたリンゴと牛は
難破した兄弟船を見つけました
リンゴは

気を失っているジョンに塩を振って藁で巻いて荒縄で縛って荒巻ジョンを作りました

荒巻ジョンを牛の背中に積んで帰ります

てくてく…てくてく…歩いていると

エピーも落ちていたのでついでに拾って帰ります

ポールのタラバガニ札束詰めと
リンゴの荒巻ジョンと
のしエピー
マーティン先生が１番喜んだのはもちろん

荒巻ジョン

ではなく
それらを積んでいたリンゴの牛でした。
（実は前から狙っていたのです！）

リンゴが泣きます

牛も
きゅー
と鳴きます

マーティン先生はがっかり

「僕が泣く」という曲はこの時出来たのです

そこへ遅ればせながらジョージがお歳暮を持って登場
ジョージが持ってきたのは

趣味のよいネクタイ

それを見てマーティン先生は

おしゃれセンスがずれてるポールはそれを見て

バカウケ

「マーティン先生にはこちらの方が似合ってます」
とポールが取り出したのは

化粧まわし

さっそく付けてみるマーティン先生
ジョージが悔しそうにこう言いました

「結婚して下さい」

僕の髪が肩まで伸びて君と同じになるまで待て。

一生無理です

その横で高笑いのポールと

マハトマ・ガンジー

とジョンの塩漬具合を気にするリンゴ

薩摩藩の奴らがイギリス人を殺害したというので見に行ったんですがね、
奴らイギリス人の死体を幕府に差し出すために塩漬け保存してるんですわ。
尻から竹筒刺して塩詰め込んで口からも塩詰め込んで計５キロの塩が人間の体内には入るそうで。
３日もたつと立派な人間のタクアンが（世界偉人物語「間宮林蔵」より）

と蘊蓄をたれるリンゴの牛

そんな牛をドキドキしながら見つめるのは

間宮林蔵

の伝記を持ったブライアンジョーンズくんでした

ともあれお歳暮のおかげでＥＭＩパーロフォンからデビューが決まりました
デビューするにあたって重要なことは

ネクタイの柄
と髪形

と伊能忠敬の日本地図の裏に書かれた歌詞と

喜びの酒〜、松竹梅っ

バンド名とメンバー選びとパート決め

とダシは鰹ダシか昆布ダシか
餅は丸餅か角餅か

ベジタリアンなメンバーは昆布ダシを強く主張

「あたし達って肉食よね〜」
と色気を振りまくエピーは牛テールを主張

牛が逃げ出しました

というわけでデビュー曲は「ドナドナ」に決定

リンゴがいつも悲しそうな顔をしているのは、このとき牛に逃げられたからだったのです。

悲しそうな顔をしたリンゴを気分転換させようと
ジョージがリンゴを街に連れ出しました
向かった先は

オホーツク海

凍てつく北の荒海を眺めながらジョージが一言

「・・・眉毛ボーン」

隣ではくらぷとん君がぎゃりぎゃりギターを弾いています

ジョージはくらぷとん君にも一言

「お前チョコばっかり食ってるくせにどうして太らないんだ？」

糖尿病で骨溶けてまんねん

(´・ω・｀)知らんがな

くらぷとん君は黙々とギターを弾いています

そのまま４時間経過

ジョージはリンゴを連れて帰りました

ジョージはあきたので帰りました。

エリックはまだギターを弾いています

エリック「ペイジは掘られるより…掘りたいかな。ま、
どちらかというとね。」

ジョージとリンゴが戻るとポールは
塩漬けにされたジョンをどうやって元に戻そうか考えていました。

「塩分には甘いもので対抗！」ジョージがジェリービーンズを、エリックがチョコレートを持ち出します

チョコレート好きのジョンは

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