エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん
エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん
エビィバデ、ちんちん エビィバデエビィバデ、ちんちん、ちんちん エビィバデ、ちんちん
エビィバデ、ちんちん エエビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん
エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん エビィバデ、ちんちん
ハァ〜エビィバディ
なんで今日はこんな駄レスばっかなんだ?
前スレから続いて自演ではしゃいでる馬鹿がいる。
2ちゃんビュワーで見ると一目瞭然w
笑えると言うより、なんか見てて恥ずかしい・・・
親父たち、2ch住人じゃなくて
楽曲を語るんだよ。わからんか?
>>7 自分のパソコン状態晒してる君の方が間抜けだよ。
本腰入った2ちゃんねらーだな、君は。
>>7 踊る阿呆に見る阿呆だな
そんなことで喜んでる君も
じゅーぶん馬鹿だから
俯瞰してレスを特定しながら、
ほくそ笑んでるのか…
なんか気持ちが悪いな。そんなシステムあったんだ。
俺はそんな覗き見趣味はない。
エンディングをよく聞いたけど、やっぱりエンヤードットとは全然違う気がした。
ペイパー・バックライターの石焼き芋と同じく偶然似だと思う。
>>11 自演が特定できるようなデータは一般の利用者には提供されてないの。
ただのハッタリか、本当に特定できてるとしたら運営にいる人の越権行為だから。
ちなみに後者だとしたらばれたらえらいことになる。
曲の頭で入るタイミングを間違うリンゴ萌え。>>PV
エキスパート、テキスパートの流れがすごく好き
スレの流れを見て考えるに
血の気沸き立つ曲なんだろうなw
ググーグジューブ
>>7>>13 そんな知恵遅れみたいな報告いちいちせんでもええ。
そんなの聞いてみんな驚くと思ってるのか?
レベルが低すぎるよ。
ここはそういうところじゃない。
アンソロジー2のはyellow matter castard〜の前に一瞬つっかかるのが聴きどころのひとつ。
20 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/12(水) 21:52:32 ID:bdgtZw12
この問題の一拍ってやっぱりハサミで切ったんだろうね。
お前ヤレって言われたら手震えそう。
エンヤードット の件は氏ねクラブの「NOWHERE」でマーティン先生へのインタビューでも出ていますな。
先生もインタビュアーにそのこと聞かれると、びっくりした様子。
マーティン先生自身、エンヤードットを全く知らなかったし、作者のジョンや他メンバーからも
「セイウチ」のレコーディングの時にエンヤードットなどの日本の民謡の話は一切でなかったって。
それでもしつこく食い下がってくるインタビュアーに半ば根負け(うんざり)したのか、日本にいた時に
民謡を聴いて、心に残っていたのかもね、と答えたのでした。
ヘンな音鳴らすヘンなバンド〜
ウパウパティンティン ウパウパティン♪
親兄弟友人にだって全てを話すわけでもないだろうに。
星加さんの「日本の民謡みたいね」の質問に
「そう、そのとおり。実は昨年日本でもらった民揺のアルバムを何度も聴いてみたんだ。
その中に、1曲とても気に入ったのがあってね」と言って口ずさんだらしいよ。
さらに、ジョージも「今度ソロアルバムをつくる機会があればぜひ日本民謡を下敷きに
したものをやりたい」と口をはさんできたそうです。
別に民謡は関係ねえと思うけどな
リップサービスという可能性もあるかな・・・
アンソロバージョンはストリングはともかくベースも抜けているのがいただけないな
リップサービスだろうね
ビートルズが民謡に出会うのはイエローサブマリン音頭まで待たなければならない
ジョージはインドインドだからね、リップサービスだろうね。
疑似ステレオになるところの「レロレロレロ〜」みたいに聞こえる喋りが
ホントにラリってるようで面白い
I Am The Walrusのエンディングで日本の民謡(斉太郎節)が使われた事は
有名な話ですよ。
お前ら、そんな事も知らんのか・・・。
だからそのソースが星加さんの24のインタビューなんだけど。
>>32 つ スルー
わざと流れを荒れる方に持っていこうとする愉快犯
>>24 ジョンがメロディーを口ずさんだのは「まつしま〜の」ではじまる「大漁唄い込み」
だったそうな。このエンディングが「エンヤードット、エンヤードット」
これが本当ならやっぱり日本の民謡なんだろうね。
ジョンはジェイムスジョイスは読んで単かな?
>>31 聞いたことねえなあ
自分が知ってりゃ何でも有名か
何故皆こんな稚拙な釣りに相手するんだ?w
新参か?不慣れなおっさん率高そうだな
>>33 まっとうな論議で荒れる分にはこの曲にふさわしいから歓迎だけどなw
俺はリップサービスに挙手。
どうしてもそれには聞こえん。
俳句の影響受けるくらいだからありえると思うけど。
オーケストラが次第に盛り上がっていく過程がたまらない
Crabalocker fishwifeって何のことなのさジョン・・・
三島由紀夫が卵男というキャラクターをつくってたのはこの曲から?
この曲は言葉遊びだから意味は考えちゃいかんのね
前レスで「日本の民謡を取り入れた」事を明らかにしたTV番組ですが
私も見ました。
確か、10年以上(?)前のビートルズ番組でして、その中のクイズコーナー
内の出来事で、出題したのは、星加ルミ子さんでした。
回答者には藤田朋子さん他、数名いたのですが正解者はゼロでした。
星加さんから正解が明らかにされた時は、その部分のテープが流され
ジョンが日本から持ち帰ったテープをヒントに作った旨の説明がなされると
皆、感動していました。勿論、私も同様でした。
ズンズンチャッチャのリズムてそんなに民謡固有のものなの?
根拠が希薄でしょ。個人的感想はチラシの(ry
前にもこんな流れ見たな。クラプトンがバースデイとかヤーブルース
とかに"絶対"参加してるって信じて疑わないやつ。今見ると噴飯物だが。
いい加減昔のソースから卒業せいよw
200レス達成!
896-1000,1-45
48 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/12(水) 23:46:20 ID:bdgtZw12
そうそう、そのリズムがそれ以前米英に全く存在しなかった、というなら納得できる。
すげえなやっぱり200位行ったね。改めてこの曲の人気ぶりを認識したよ。
日本の民謡というところで無意識に拒否反応しているのもあるんじゃ。
これがアフリカのどこぞの原住民のリズムをジョンが。。。とか言えば
すぐ納得しそう。
いいじゃん。ジョンが民謡を聴いたのが事実なら、無意識にでも
それが下敷きになったって事もあるし。全否定する人がおかしい。
51 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/12(水) 23:57:01 ID:AFsbx87D
そうそう 本人が幸せならそれでいいじゃんよ。
仮にそれが事実と反していてもさ。
なんかもう俺にとっては、異次元世界の曲ってレベルの曲だわ・・・
>>50 いや、
「日本民謡を参考にした、という説に飛びつきたいが(だって嬉しいもんね)、
もっと慎重にならねばいかん」という人が多い気がする。
> 全否定する人がおかしい。
というより、「全肯定する人ってどうなの?派」が多数なのでは。
54 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/12(水) 23:59:21 ID:AFsbx87D
日も変わったしlucy in the sky with diamonds議論しようぜ
ゆせい いえーす
58 :
HELLO GOODBYE:2006/07/13(木) 00:03:22 ID:QKRImDhS
HELLO GOODBYE
始めていいかな?いいよね?日、変わったもんね。
このアルバムって何気に濃いな・・・
公文
これまたいい曲。
62 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/13(木) 00:04:24 ID:ed2txw7W
PVではなぜかSGTのカッコして踊ってるね
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
64 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/13(木) 00:05:13 ID:ed2txw7W
ちなみにここからは米編集版の曲目ね
この曲のエンディングはハワイアンの影響を受けている。
スーパーポップソングだね
アレンジはかなり凝ってて細かく聴くといろいろ発見がある曲
コーラスが面白い
素人なので具体テキには説明できないが
万華鏡の中に入り込んでしまったかの様な錯覚を感じる見事なアレンジ。
公文
lowreyの8分弾きがシンプルだけど心地良い!
忘れがちになるが良い曲だよね。
たぶん財津和夫が汚したんだと思う。
ジョンの事を歌った曲?
アルバムに1曲は入っているポールのお子様(場違い)ソング。
PVの終わりのほうで脱ぎだすジョージ萌え
パクッた
ポールのお子様ソングの最高峰の出来
プロモとは裏腹にジョンの存在感が稀薄なんだが
オルガン弾いてるのはジョン?
ジョン・レノン: ギター、オルガン、コーラス、ピアノ
ポール・マッカートニー : ベース、ピアノ、ボンゴ、コンガ、リード・ボーカル
ジョージ・ハリソン : ギター、タンバリン、コーラス
リンゴ・スター: ドラムス、マラカス
ケン・エセックス : ビオラ
レオ・バーンバウム : ビオラ
早!
他愛ないラブソングがいいな、と思う時も多々ある。
凝った曲が増えていく中で、ポールはシンプルさを目指したらしいが、
しかしギターのフレーズ、コーラス、間奏、エンディングと
なかなか練り上げてるよねえ。エンディング間際のコード進行と
マジラストのドンチャカドンチャカが好き。
ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエアとコード進行がまったく同じに聞こえるんですが、同じなのかな?
この曲ってリンゴのドラムが凄い評価されてるよね。
俺ドラマーじゃないからわからんけど
間奏のドラミングが凄いらしい。
凄い、っつーか手癖が凄いのでコピりにくいらしい。
ストリングスのアレンジが良い
やっぱりドラムスがいいな。リンゴ
88 :
82:2006/07/13(木) 01:05:36 ID:???
ごめん、まちがえた。
ヒア・ゼア・アンドじゃなくてフォー・ノー・ワンでした。
歌い出しの゛Your day breaks, your mind aches゛とハロー・グッバイのサビ゛ハローハロー、アドンノウ゛の進行が同じに聞こえる。
>>86 感謝! それにしてもこのやる気のなさwwww
おまけに最後はフラダンス・・・笑わせるなー
>>88 途中までは色んな曲で使われてるよくある進行だけど、「Hello Goodbye」のほうでは2周り目に、
Bb7にいくとこが「For No One」との共通点だね。「For No One」では7thは入っておらず、
普通のメジャーコードだが。
厨房のときに買ったBeatles辞典によれば(漏れもガキの癖によくそんなもん買ったよ)、
この曲のレコーディングが遅れたのは、Paulの虫歯の治療のせいだったらしいな。
何十年経っても覚えている。
ウォルラスとイチゴの間で、厨房にも「非常に」分りやすい歌詞だったなー。
アワ・ワールドの候補曲だっけ?この曲。
選には漏れたみたいだけど。
ドレミファソラシドをここまで昇華させるなんてすごいな
シドよ永遠に。
96 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/13(木) 03:16:17 ID:TX586ikM
このシンプルさでこの完成度。たまらなく良い。
ポールの全盛期の曲って感じがする。
ただ、飽きるのも早いんだよな
ビデオや写真集でぬいじゃったぬいじゃったとか言って
結局ぬがなかったな。金ずいぶん使わされた。
ビートルズ時代のポールは一歩間違えれば駄曲なのに、
ただ書きなぐっただけのような曲でもキラキラ輝いてるなあ。
(「All Together Now」にせよ「Come And Get It」にせよ)
やっぱり神が降りてたんだろうなあ。
ドラッグとヒンズーの神にせよ・・・
ちなみにカラオケで外国曲を歌うときに、この曲は一番歌いやすい曲ナンバー1だそうな。
使われている単語が簡単ものばかりだからのようだ
只の飽き易いお子様ソングと見せかけて恐ろしく濃い曲
この歌詞、この曲調でこの完成度はビートルズならでは
リンゴのドラムが最高
PVの主役はジョン
ポールの足踏みにジョンが応じるシーンがなんか好き
ヤケクソダンスと指差しポーズもなんかイイ
明るい曲をB面の最初に持ってきて、気分を変える雰囲気もあるんじゃ?
A面のラストがJohnのheavyな曲の時は特にそうだな。
ABBEY ROADでもそうだが。
>>99 うん、やはり、他の3人の力が(も)大きいと思う。コーラスだけでも
あのファルセットみたいなジョージやジョンの声で舞い上がる。
>>103 確かにね。
もしこれがウィングスで演奏されたら、聴けなかったかも知れない。
同じポールの曲でもビートルズとウィングスでは雲泥の差だろ。
アレンジ力にメンバーの力量の差がある。。
アレンジ勝負の曲はそもそもビートルズには叶わない。
だから途轍もなくビートルズは別格だった。
この曲は究極のポップス。まず他の誰もは作れない。
107 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/13(木) 14:11:41 ID:lclLpKMI
>>105 おいらは、昔から思っていた。
ジョンは直線。
ポ−ルは曲線。
調和はマ−ティン。
ビ−トルズの絵画というものは、そういうものだと思っていた。
1:3では確かに分が悪い。
>>106>>107 「ジョンとポールのほかにもいたんだよ。僕のギターにリンゴのドラム。
それ合わせて、ビートルズだったんだ。」by ジョージ・ハリスン
109 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/13(木) 14:42:15 ID:lclLpKMI
>>108 上の3人以外にメンバ−いたっけ(笑)
楽曲構成だけの話で、パフォ−マンスとなると話は別。
こちらも最強であることに変わりない。
表裏一体といわれれば、まぁ反論できないけどね。
アレンジはスタジオで4人でやってたんだけど
ID:lclLpKMIは痛い子だな。
いや、痛いおっさんか。
紅茶のおいしい喫茶店〜
エンディングのメロディはtwo of us の最後の口笛
と瓜二つ。意識してなのかな。
114 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/13(木) 17:33:44 ID:6EcO0Ldz
ビートルズのメンバーは、
1.ジョンメンバー
2.ポールメンバー
3.ジョージメンバー
4.リンゴメンバー
以上4人のようです。
ジョン「ジョンでーす」
ポール「ポールでーす」
リンゴ「三波春夫でございます」
☆ビシッ(←ジョージ:ハリセン)
白いお皿にグバイ、バイ、バイ♪
覚えやすいポップだけど俺にはブッ飛んだサイケなんだよなこの曲。
風呂入ってるとき間奏のとこが急にフラッシュバックきて
グルングルンになってぶっ倒れたことあるよ。
気が付いたら脱衣所で自分の腕をチュパチュパ吸ってたぜw
たぶんそれは何かの病気
ダイヤモンドだね〜〜♪
アーッ!!
Bn
ビートルズのシングルA面としては少し弱いと思う。
2002年の3回目来日時のオープニングに使われた時は意外な感じがした。
ポールも作って依頼、一度も歌わなかったと言っていたし、ファンにとって
も強く印象に残っているナンバーでは無かったからだ。
公演、当日はポールが見た夢をヒントに演じられたモニュメントが延々と
20分位続き、飽き飽きしていた時に、やっとポールが登場し、この曲を歌った
時は(余り好きな曲ではなかったのですが)矢張り感動しました。
>>122 ワイドショーのニュース映像で若者がこの曲を歌って踊っていたのが印象深い。
あと、アリーナの最後列で踊ってた奴らも藁わせてくれた。
>>123 ワイドショーのニュース映像で若者が〜
あぁ〜それ、思い出しました。皆お揃いのトレーナー(?)を着た若者の集団
でしたよね。何かのサークルだったんですかね?。
・・・そういや白装束のカルトって・・・
>116
その歌を先に知ってたせいで、ビーの方のカタカナ邦題の「ド」に
当初ものすごい違和感を感じた俺ガイル
出だし普通はDmで始まるパターンだが、敢えてF6を選んだ事にポールのセンス
が感じられるし、この曲の印象を決定的にしている。
メロ中では why you say goodbye I say helloが繰り返される部分で
最初はF/A♭だが二回目はF/B♭にしている所が工夫していると言うか上手い。
この曲は月日が経てば立つほど好きになった。
リアルタイムでは初期からビーに填って、兎に角初期の曲が好きだった。
「サージェント」から変わってしまったビートルズ・ソングに嘆いた一人。
ハロー・グッドバイで久しぶりに明るいシングルが出てヒットしていたが、
「初期の曲から比べたらノリが違うんだよ〜」と満足いかなかった。
「ラスト・アルバムまでとうとうビートルズは初期のような最高な曲は作ってくれなかったなぁ」
と思ったものだ。
今は違う、後期の曲もしっかり理解した。
初期と後期どちらも甲乙付けがたい。
>>127 この時期特にポールは6thのコードがマイブームだったみたいだね。
「Fool On The Hill」のトニックもそうだし、「Penny Lane」のAメロのサブドミもそう。
>>128 あくまで一般的な話ですが
リアルタイムの人は初期が好き。
追っかけ世代の人は後期が好き。
このパターンが多いみたいですね。
>>129 いえいえ、初期から6thはツボだったんです。
表立ってここに来てポールが出してきたんです。
>>131 そう!
ビートルズが6thコード好きなのは初期から顕著だった。
ただポールよりジョンにその傾向が多く見られたんだけどね・・・。
20年以上前に、T-SQUARE(当時はTHE SQUARE)が
カバーしてたな。
インストだし、かなりアレンジされてたから
最初に聴いたときはすぐに分からなかったけど、
サビのメロディーがかなり印象的に聴こえたのを覚えてる。
>>128 リアルタイムの人間には共感出来るし、皆同様な感慨だったと思いますよ。
ビートルズは短期間で余りにも激しい変化を見せた。
結果、リアル世代の人達で、初期からラストまで素直についていけた人は
殆どいないんじゃないですか?。皆、嘆いたし、戸惑いましたよね。
でも今では、歴史が証明している・・ビートルズの素晴しさを、偉大さを!
>>106 >アレンジ勝負の曲はそもそもビートルズには叶わない。
>だから途轍もなくビートルズは別格だった。
所謂、Beatlesの「錬金術」ってこういうことを言うのだよな。
三文作品にあれこれ手を加えて、あたかも金のように仕立て上げることを。
遡る事、Revolver辺りから始まった錬金術だが、これもライブを止めて、
スタジオミュージシャンに徹した御蔭だからだろう。
アナログテープでの4トラック時代の当時としては、時代の最先端をいった手法だったな。
他のグループでは、駄作を金にまで仕立て上げることは到底不可能だった。
無論、Beatlesだから素晴しく聴こえると云う、
聴き手側の長年刷り込まれた、殆ど錯覚半分の条件反射も、相乗効果をなしているが。
その後、シンプルなスタイルに回帰したりしつつも、この錬金術、ABBEY ROADで極まったな。
>>135 ひょっとしてこの曲も元は三文作品だと言ってるの?
違ってたらごめんね。
この頃には詩もメロも難解になり過ぎていたBナンバーの為に、ポールが
敢えて初めて書いた、お子様ソングかも知れない。
万国共通の詩、キーをCに設定して、ドレミファ〜のギーター&コーラスを
使ったのも、皆が演奏し易いよういに計算しての事だろう。
いっけん単純に聴こえるが、Bならではの様々な細かい工夫がなされているの
は、ある程度の耳がある人には直ぐに分かると思う。
プレイではリンゴのドラムが最高だ!
現在ならずっと簡単に錬金術できるはずなんだがな。
やしかに機材は目覚しく進歩した
1967年を締めくくるポールのハッピー☆ソング!
こういう曲が書けるポールはやっぱり天才だと思う。
コンセプトとしては「Wonderful Chrismas Time」とよく似ている。
平易なメロディ、単純でわかりやすい音の動き、それらがなんと豊かに響いていることか。
細かく分析しても、もうこのスレでは語り切れないほどよくできている。
端的に言えばすべての音が有機的につながってるんだ。
142 :
STRAWBERRY FIELDS FOREVER:2006/07/14(金) 00:03:11 ID:jPC1FWW+
STRAWBERRY FIELDS FOREVER
老若男女に共通して人気のある曲。
アンソロ2の初期段階のバージョンを聞くと、よくここまで持ってこられたなあと非常に感心する。
1967年の始まりを告げるジョンのファンタスティック★ソング!
ジョンとビートルズがロックを芸術まで高めた。
ジョンのイメージを究極まで尊重し奔走したマーティンが
後世、この曲を全否定された時のショックは計り知れないと思う。
ああ、素敵だ。。なんて美しくて素敵な曲なんだ。
そしてその美しさが一曲の中でどんどん成熟し、幻想の深みまにまでいざなわれる。
こんな曲に出会えた我々は本当に幸せだ。
146 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/14(金) 00:09:43 ID:8XqmY22l
ポールは神。
PVのジョージのおひげ萌え
>>146 ジョンの曲になると必ず現れる
パラサイト親父だな。
パラノイア爺の親戚か?
もうほっとけって
151 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/14(金) 00:14:25 ID:HsevZ5IJ
この曲のきもは
イントロのメロトロン
ひいてるのはポール
ポールなくしてビートルズなし
ポールヲタが街頭に集る虫のように湧いてきた。
ポールヲタもこの曲を手に入れたいくらい偉大な曲だ。
リンゴのドラム最高!
誰が欠けてもビートルズはない
そう、ビートルズは誰が欠けてもビートルズではない。
ポールファンの卑しくもこの曲を欲する気持ちも
わからない感情ではないな。
>>155 お前も調子に乗るな。曲はファンみんなのものだ。
昔ストロベリーフィールズっていうチョイお洒落なファミレスによく行った。
そんだけ。
初めて聞いたころは、綺麗な曲だな〜くらいの感想だったが
公園の事とかミミ叔母さんの事とかパパンとママンの事知って
美しく切なく遣る瀬無い、触れると壊れそうな、ガラスのような
繊細な曲だと思う。坊ちゃん顔には絶対創作できない芸術だ。
いかん。聴いてたらまた涙出そうになってきた。。
アンチポールのフェイクの書き込みだと気付いてくれヨ。
ともかく苺は最高だけど老若男女と言われると?と思う。
口に入れるとすぐ美味しいんじゃなくて
咬めば咬む程的な・・・。
163 :
162:2006/07/14(金) 00:40:46 ID:???
162の文は正規発表バージョンでの話ね。
弾き語りバージョンは美しすぎる。
これなら老若男女に受けてるだろう。
>>162 それ臭いのはもちろん気づいてるんだけど、言うとまたここぞとばかりに噛み付くから
言わなかったんだよ。
どちらにしろ悪ふざけはいい加減にしようね。
せっかくの名曲の日なんだから。
そうだよなメロントロンの奏者かを誇示する屈折した感情以前に
あの音色から始まっていく幻想的な世界感に心を傾け聴くべきだな。
連続一位が途切れた記念すべき曲
初めてこの曲を聴いた時に自分が思ったのは
「終わり方が怖い」ということだけだった。
この曲は声を加工しないほうが良かったと思う。
>>166 その結果が、当時のリスナーの驚きを物語っているよな。
私はポールを掘った
これってまるっきり曲調が違う曲をつないだために
ここまで声が変化してるんかな?
シングル向きじゃないね
アイムザウォラスみたいにアルバムの隠れた名曲として残った方が幸せだったかも
当時からこのアルバムの中で一番好きだった。特別なものを感じた。
確かにジョンが想定していたイメージとは若干(かなり?)違う方向に行ってしまったのは
確かだろうな。
しかし結果、大多数のリスナーがフェイバリットに挙げる、すばらしい作品に仕上がった。
ジョン自身の批判はあるようだが、マーティンの功績はやはり偉大。
__Living is easy with eyes closed Misunderstanding all you see__
二年前の同種の作でのHe is as blind as he can be , just sees what he wants to seeもそうだが、
おそらく彼自身にも相当現実逃避癖があったのだろう。
ただ、二年前は、誰かが助けてくれるまで、急ぐな、としていたが、
このメッセージでは、誰も入り込めない世界もnot too bad。
単なる夢想と一笑に付することはall wrongで断固disagree。
正面から肯定している。
__誰しもの心にもある、幼き日の遠い記憶のような幻想の花園よ、永遠に。__
ジョンはどうしたかったんだろう
>>175 初期の「There's a place」の進化したバージョン?
作業工程見ていくとジョンがいじりまくった結果こうなったんだな。
気に入らなくなったからって、誰かの責任にするジョンは馬鹿野郎だ(愛情こめて)
このシングルは発表したタイミング(2月中旬)が悪かった。
3月〜4月初旬はエンゲルベルト・フンパーディングの「リリース・ミー」が圧倒的な強さで1位を走ってた時期だったから。
(「ペニー/苺」は3ヶ月でチャートから消えたけど「リリース・ミー」は1年以上チャートに残っていた)
「ペニー/苺」の発売が1月の終わりか3月の終わりだったら1位を獲得出来ただろう。
日本で例えると「ルビーの指環」のせいで「ヨコハマチーク」と「ブギ浮ぎI LOVE YOU」が1位をとれなかったようなものw
>>176 具体的な音のイメージが固まらなかったから、最終的にマーティンに任せちゃったんだろう。
「どうしたらいいかわかんないから、あとのアレンジは任せるよ」みたいなこと言って、出来上がりを聴いて
「なんかちょっと違うな・・」とか言う奴はよくいる。
別にジョンを批判してる訳じゃなくて、人間誰しもよくあることだな。
それだけ元曲への思い入れが強かったと見るべきだろう。
ジョンの最初の弾き語りバージョンを昇華させたような作品を聴きたかった
ジョンがこのアレンジの否定などは、おそらくヨーコがこの前も言ってた
「どうして僕の曲はカバーしてくれないんだ」に心境が分かるような気がする。
今ではジョンの後期のサイケ的な曲は十分に理解されて愛されているが、
ジョンが生前の頃はまだみんなに理解されていないのを、曲のアレンジが理解されずらい
失敗作だと思ってしまったのではないかな。
今も生きててくれて曲の高まった評価を知って欲しかった。
今なら多分「これで良かったんだ」と思ってくれることだろう。
だから、ファンはジョンの否定発言は真に受けない方がいいと思う。
184 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/14(金) 01:23:33 ID:oUxap7rx
この曲は不思議だ。
ビ−には珍しく、低温域の1オクタ−ブ内で音符踊っているだけだ。
シャウトは勿論、サビらしきものも見あたらないきがする。
それでいて、重厚感たっぷりで飽きさせない。
わからん。
結果的にジョンがこのアレンジが気に喰わなかったにせよ
実際の出来上がりは美しく、激しく、哀愁も漂いつつサイケな
とんでもないジャンルの音楽になってるという事やね。
バラードでもないしロッケンロールでもない。
まさしくジョンレノン(+ビートルズ)の音楽やわ。
ラストインタビューでウォラスみたいな曲は作れるが
やらない、見たいな事言ってたな。表では強気でも
内心では自己否定を繰り替す
人らしいから不憫な性格だな。
そんな屈折したジョンが大好きです
ウォルラスの声とだいぶ違うね。
しかしこの時期ポールの制作意欲が凄くて次から次と曲を作って
「ジョン、曲が溜まったよ、レコーディングしよう」とせかされて
何も準備出来ていないジョンは「いい加減にしろ」状態だったらしいが
それでもウォルラス、ストロベリーと曲を出してくる所はさすがとしか
言いようが無いね。
>>189 とは言いつつ、レコーディングセッションなどによるこの頃のジョンは
熱心だったと書いてあるからなぁ。
ヨーコとの出会いでウキウキ状態の時でもあるよね。(恋愛状態に入る前)
なんだかんだ言ってウォラス、ストロベリー、愛こそすべて
とかこのころもポールと並んで名曲多いんだよな。人によってはルーシーとかア・ディとかも
良い曲だろうし。低迷期とか言ってる馬鹿評論家に騙されてたっすよ。
偏執気質の評論家より、ここのほうが一般の声が聴けていいね。
低迷期とまでは思わないけど、わかりやすい曲は減ったよね。
初期のビーはジョンのわかりやすい曲でのしあがったようなものだから、
そういう意味では低迷期という人がいても不思議はない。
193 :
へ(ё 。 ё)へ:2006/07/14(金) 02:51:34 ID:9skyee53
へ(ё 。 ё)へ ラストの伴奏にはいるとこが好きだぐわに〜。
こ れ は ひ ど い
ビリーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?
キーもピッチも異なるふたつのテイクをつなげるために、
テープのスピードを変えたら偶然ピッタリ合ったって…
余りにも有名な話だけど、俺には信じられないなぁ。
だいだいそんな演奏なんか出来るわけないし、
これは計算され尽くしたレコーディングだと思う。
これもビートルズマジックと言われればどうしようもないけど、
この逸話に関してはマーティン氏の捏造だと思う。
ま、どっちにしてもこの曲が好きなことには変わらないけど。
>>199 計算してたらどっちも同じキーでテンポも一緒にするだろ
201 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/14(金) 11:36:06 ID:Y1ESuWrL
>>200 ・・んなわけないだろ!
どうみても計算だよ。
202 :
sage:2006/07/14(金) 11:39:20 ID:Ez83uXpn
最近ブートで苺のtake26を聞いた。
シングルで発表されたのとは違って、テンポが速く、チェロやトランペット、
そして何よりジョンの声がきれいに澄んでいてめちゃ感動した。
苺が作られる過程を知るためには不可欠なものだと思うのに、
何でアンソロには入れなかったんだろ。
とにかく大好きだ。この曲。
>>202 そのブート聴いてみたいな。つか今の機材使えばキーもテンポも自由に変えられるんでしょ?
そしたらそれを使って完全版ストロベリーをアンソロに入れて欲しかった(1アフター909みたいに)
聴けば聴くほどキーもテンポもズレが気になる…。
あ、あとあげ足とるみたいで悪いが名前欄sageとるぞ。
>>
ジョンがこのアレンジを否定してたというのを初めて知った
俺もこのいじりすぎたアレンジが好きではなく
「ジョンがこれで満足したのか?」と思っていた
声もジョンらしくない。
もっと良い曲になるはずだったのに・・・
無念だ・・・
i can't get no satisfaction.
206 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/14(金) 14:15:32 ID:lTGu9QcT
Let me take you down, cause I'm going to
のところ、コードどう解釈してる?
相棒のギタリストは A C#dim といってるが、なんか違う。
僕は A A/E Em7 これをサステイン・ペダル踏みっぱなし
でやると受け取っている。AからEm7に溶け込んでいくような
感じなのかな、と
>>206 Let me take you down, cause I'm going to のとこまではAでよろし。
このアレンジだからアル意味評価されてるんじゃない?
耳の肥えてる人達をビックリさせたんだから。
ブライアン・ウィルソンも初めてこの曲をラジオから聴いて、「負けた」と思ったらしい。
「自分のやりたかったことはコレだったんだ」と言ってたしね。
>>203 お恥ずかしいかぎりで…。
俺が聞いたのは、「Unsurpassed Masters vol.3」っていうやつです。
俺自身も偶然中古CD屋で見つけたんで、見つけるのは難しいかも。
今ヤフオクで検索してみたら2件ありましたよ。
210 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/14(金) 15:26:22 ID:lTGu9QcT
>>207 going to のところ、音が激しく変化する部分、が
問題なんです!ここまでずっとAなわけないでしょ!
この曲の聞かせどころ。
>>210 言いたいことは分かるんだけど、
Aでよろし・・・
本格的に理由を云うと色々出て来てしまうので、
とにかくAでよろし
他でプロっぽい人がそういうの解析してるスレがあるので、
そっちで話題をふってみればどうでしょう?
少しだけ書くと、コード・ネームとしてあえて表記しなくてならない変化ではない、ということ。
昔、それも20年以上昔、『NOT FOR SALE』ってタイトルのブート(CDじゃなくLP)
があって、そのA面がSFFのアウトテイクの集まりだった、
>>202のテイクはもちろん、
マーティンさんアレンジのオケのみの完全バージョンも収録されていて、当時驚いた。
今でもLPはあるけれど、プレーヤーが無くて聴けないw
213 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/14(金) 16:15:48 ID:XjOccmBK
前半部のカジノのアルペジオが好きだな
>>212 俺もそれ持ってるけど、なんでアンソロに全部入れなかったんだろうね。
>>206も、その相棒のギタリストも、
>>211も、
言っている曲の箇所がそれぞれ違う。
なので話が平行線。ワラタ
. ィ
.._ .......、._ _ /:/l! またまた ご冗談を
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'
発売前、エプスタインに招き入れられたクラプトンとピートタウンゼントはこの曲を聴かされ驚愕したという
ポールのカバーは無駄な音が多すぎてあまりイクナイね
今のポールにアコギ一本でやって欲しい
批判覚悟で書くが、初めてこの曲聞いたのがブートに入ってた テイク1で、その後オフィシャル聞いて がっかりした記憶が。 今でもテイク1のほうが、この曲の 真の姿だと思ってる
マーティンを全否定w
しちゃうとジョン本人に感性が似ててカッコいいような気がしてる奴が大半だきっと
テイク1は、ジョンが懐かしい場所を想い偲んで歌っている感じが
とても素直に伝わってくるような気がする。そこが良い。
贅沢言っちゃうと、テイク1がサビから始まっていたら、もう言うことないんだけどなぁ。
この曲って、途中からリンゴが歌ってるんでしょ
うん、ドラムで歌ってるね。
>>160で聞けるout takeのラストのリンゴは漢
アイ・アム・ワロス
シンプルも良いけど、今のオリジナルあっての弾き語りでいいと思うよ。
自分はアコースティック一つでの弾き語りってどんな曲でも余り好きじゃない。
バンド形式が一番好きで、楽器の掛け合いなどアレンジを楽曲に求めるもんでね。
カキコの個人的な音楽的嗜好書かれても・・・
>>228 みんな語ってるのは個人の好みだと思うけどな。
声が聞き分けらんねw
キャンディフリップのカバーが懐かしい
>>229 音楽的嗜好から派生してる意見なら分かるが
音楽的嗜好そのまんま書かれても・・・
>>232 だからこの曲今のままでいいと言いたかった。
>>233 あー、分かったよ。
君の好きなように他もやるよ。
「Blackbird」も「Julia」も「Her Majesty」もみんなバンド形式にするよ。
全編にわたるリンゴ+@のドラム、ポールのメロトロンと最後のリードギター、ジョージのソードマンデール、
そしてマーティンの神業。
どれか一つかけてもこの曲は成り立たないね。ジョンの個人的な世界だけでなく、すべての感性が結集した結果
がこの曲の奇跡と言われる所以。
テイクいくつがいい、とかの意見も多いけど、最終的にリリースされたバージョンがやはりその時の彼らの答え
だろう。
作業工程を見たり想像を巡らすのは楽しい、元のピュアな曲の姿を聴くことができるのもそういった楽しみの一つ。
が、これだけもう音楽史の中に残るほどの楽曲として受け入れられるようになったのは、リリースバージョンの成せる
業だろう。
237 :
202:2006/07/14(金) 21:50:34 ID:???
>>209 ヤフオク情報サンクス!
探してみます。
そういえばあのPVで四人は何をしているんだろう?
>>239 なんか知らないうちによく食べてるもののような希ガス
初めて聞いた頃は、最後の30秒くらいがコワカッタなー
とか言いつつ、このアルバムで一番最初に歌詞を覚えたっけ 意味はよく分からんけどね
>>239 クランベリーは日本語で言うと「コケモモ」な。
「クランベリー・ソース」といっているというのが通説だけど、
デレク・テイラーはジョンが「I'm very bored(ひどく退屈だ)」と言ったと何かに書いていたね。
アンソロのバージョンを聞くと確かにそう聞こえないこともない。
いまだにクランベリーソースには聴こえないなあ。
I Bury(buried?) Paulにしか聴こえない。
>>245 今聞いてみた。確かにそう聞こえないこともない。かもしれない。無理があるけどw
>>246 信じることがまずそう聞こえる第一歩さ!
>>247 「クランベリーソース」より「退屈だー」の方が「ポールを埋めた」に発音が近いね。
251 :
250:2006/07/14(金) 23:33:34 ID:???
252 :
250:2006/07/14(金) 23:34:14 ID:???
Sing it again♪
いや、どう聴いてもあれは「Cranberry Sauce」だろ。
それをはっきりさせるためもあってアンソロにはあそこがわざわざ編集されて納められてると思うのだが。
あれ聴いてもまだ違うように聴こえるの?マジ?
確かにSauceがちょっとboredっぽい発音にはなってるけど、CranberryのところはCとRの子音がはっきり
聴こえるじゃん。
まあ、釣り棚
未だにPID派の基地外は実際の発音が自分の妄想で脳内変換されて聴こえてるらしいから。
>>245 「コケモモ」なんて言われてもよけいわかんないorz
PIDって?
>>258 幼い頃にグリム童話を読まなかったからだ!!!
>>261 そうなの?
有名なやつは読んでたんだけど・・・記憶にない。。
あえて言う。
この曲を一大聖典のごとく
祭り上げる最近の風潮には疑問がある。
これを賛美することが良識だ、
みたいな空気があるように思えてならない。
Strawberry Fieldsに行ったことがあるけど、全然素敵な場所じゃなかった。
感慨は深かったけど・・特に何もなかった。
Penny Laneもぱっとしない場所だったな。
>>263 反骨精神は結構だけど、それによって自分の審美眼が歪まないようにね。
266 :
PENNY LANE:2006/07/15(土) 00:02:07 ID:jPC1FWW+
PENNY LANE
STRAWBERRY FIELDS FOREVERの兄弟曲だが・・・大分劣る気がする。
決して悪い曲ではなく、むしろいい曲だが、兄弟と言われると?
>>263 気のせいじゃね?でもこれが好きな曲って人が多いのは事実。
兄弟曲って誰が言ってんのよ?
最近はストロベリーよりこっちの方が好きだな
両A面だし、故郷の地名だからそういうイメージは確かにある。
「Good Day Sunshine」と「Fool On The Hill」での転調の合わせ技
これこそ綺麗な曲ですね。
私はストロベリーよりこちらの方が真の名曲だと思います。
PANNY LANE の標識が欲しかった
Doubleback Alleyの間奏のトランペットにはずっこけた。
これこそペットサウンズの影響が強く感じられる曲
GirlとMichelleの関係と同じだと思う。
Ask Me WhyとP.S. I Love Youとか。
>>279 それは察しなさい。
そろそろ曲そのものの話にしません?
曲はともかく、PVはこっちの方がいいな。馬に乗るfab4が見られる。
苺の震えるほどの感動はないが、「爽やかな曇り空」っていう不思議な清涼感を感じる名曲。
「I sit and〜」と「in summer〜」のとこだけジョンの声が目立つのが好き。
277
>>279 これは本当にメンバーが言ってたことだけど、ジョンがこれを書けば、ポールがこれを書くと
いったように曲そうもしくは歌詞で意識して似たような曲を書いたと。
ストロベリーフィールズほど語りどころは多くないけど
曲としてはペニーレインのほうが好き
明るい曲だけどメロディに哀感が漂っているので
ハローグッドバイほど能天気じゃないし
ポールの曲の中でもピカイチの出来だと思う
この曲はアレンジも全てメロディをポールが考えたと言ってた。
それをマーティンさんが横でスコアにしていく作業をしていたらしい。
この頃のポールの曲はこうやってるの多いと思った。
♪Penny Lane is in my ears and in my eyes
すごくストレートだね。苺の内省的な歌詞とは対照的。
ドキャッチーなドポップソングはつまらんなぁ
この曲とか64、シルヴァーハンマー、Hello Goodbyeとかね
ポールのライブではキーin Cでやってたけど、これも実は半音ピッチを落としたのかな?
>>288 >ドキャッチーなドポップソング
最高の賛辞ですな。
>>288 これら実は凝ってる面白い曲なんですぞ。
>>288 反骨精神は結構だけど、それによって自分の審美眼が歪まないようにね。
このころのポールはポップソングを書いても、決して安っぽくならないだけの力量があったんだよね。
普通のソングライターならためらうようなシンプルでキャッチーなメロディーを書いても、そこに魂を与えるだけの能力があったと思う。
マーティンの書いたピッコロTpのソロのメロディは最高の出来だね。
マーティンらしいコード崩しが多いメロだけど。
最高音はピッコロTpでもキツい音域らしいが、奏者もお見事。
>>288 確かにセイウチと苺畑のジョンに較べちゃうと、
ハローグッドバイとこの曲のポールはチョットな…
ポールは声が笑ってる。
だから好きだ。
>>296 ジョンの、ポールの、どちらも上下付けがたい名曲ですよ。
>>283そう、ジョンの声も凄く生きてる。
ビートルズ時代の曲はポールの曲でもジョンの曲でもお互いのテイストが
混ざり合ってるところがいんだよ。
>>295 このソロのメロに関してはちょっとその辺は疑問だな。
全体的な雰囲気はポールが指示したのは確かだろうが、細かいフレーズの詰めやリズム、分散和音
的なものは最終的にマーティンに負うところがほとんどのような気がする。その手の音楽を熟知
していないと出てくるフレーズじゃないよ。
>>301 マーティンだったら
その楽器の音域内でアレンジするでしょ。
>>301 ブートを聞くことをお勧めする
フルートパートの部分を鼻歌で(最終テイクにほぼ同じ感じで歌ってるw)ベーシックトラックに
合せてリハしているのが聞ける。
それよりcoda部分の転調の処理がお見事!
>>302 それはまたちょっと別問題。「最後の音をこういう風にしてくれ」とポールが指示しただけかもしれない。
失礼 トランペットパート部分も含まれていたかも orz
>>303 ああ、それは聴いたことないなあ。
フルートパートってどこの?
>>301 細かいアドバイスはマーティンもしたかも知れないが、
本当にピッコロのメロディはポールらしいよ。
ポールはいろんなところを相当あれこれ考えて作っていたとあった。
最後のシンバルの残響音とか練りに練っていたらしい。
これでOKとなった直前でも、待ったをかけ家から戻って直したりしていたとね。
>>307 そうなのか。あまりその手の話を知らなかったので失礼した。
やるじゃんポール!
やっぱりただものじゃないな。高々25歳ぐらいの若造なのに。
音楽性の幅広さは驚異的だね。改めて確信したよ。
で、そのメロディだけど、出だしのとこってPVみたいに馬に乗ってるイメージなんだろうか。
あまりにはまり過ぎてるよねw
>>306 歌詞の2番(だっけ?)頭〜 it's a clean machine 〜間奏までのフルートパートの
オブリガート(合いの手)部分。今改めて聞いてみたがテープディレイのエコーワウフラッターが
邪魔して上記の部分しかはっきり聞こえなかったorz スマソ
フルートプレーヤーが立ち会っていてその他いろいろ断片が聞ける
take9とかいう奴
ストロベリーとペニーレインはシングルなので、制作は1966年12月から翌年で、
サージェント前ということをお忘れなく。
日本公演終わった半年後。
凄い。
>>310 ♪ファ#ミレ、シド#レ の音だね。
それにしてもデータ見るとフルートパート4人も使って贅沢だなあ。ピッコロは不明だけど別にいるみたいだし。
別日の参加かもしれないけど。
>>311 だから録音順にやろうといったのに (´・ω・`)
>>312 金管アレンジも贅沢だけど一体この曲に何台ピアノが入ってるんじゃ!
少なくとも5台以上は聞こえるねw その辺の経緯をむしろ知りたい
ま、必然的になるべくしてなったんだろうな、と
ギターアンプでトレモロを鳴らしたビブラフォン風のピアノが物悲しくて(・∀・)イイ!
最後の「グァァァァ〜ン」って所
316 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/15(土) 01:54:38 ID:76HNpD2e
それにしても最高のシングルだよな
これに匹敵するのはスミスのハウスーンイズナウ/プリーズくらいだよな
>>315 色んなパートを重ね録りしたおかげか、サウンドは非常に濃厚、芳醇になってるよね。
それも決して大仰に広がらず、コンパクトにまとまりながら、非常に密度の濃い音。
まあ、それにしても恐るべき進化のスピードだよな。
ロック、ポップス自体がまだ黎明期の段階で、新しい試みで次々と時代をリードしていく
感覚の面白さがまたそれに拍車をかけていたんだろうが。
年数にしたら7、8年だけど人間ここまで発展し続けられるものなんだろうか。
>>283 >「爽やかな曇り空」っていう不思議な清涼感を感じる
"beneath the blue suburban skies"の意味は、「郊外の青い空の下」だけど
それとも、Pouring rainが二箇所登場して、雨空のイメージもあるからかな。
>>318 それもあるけど、青空と言ってもカリフォルニアのような雲一つないカラッとしたイメージじゃないんだよね。
この曲のサウンドが醸し出すやっぱり英国的な雰囲気。
Clean machineとか Finger pieとかリバプール近辺の卑語って本当かな?
亀頭 ペッティング
思春期の郷愁を誘うのに本人達には有効かつ強力なワードだったのかもねw
単なるブラックユーモアだったりして
クスクス笑いながら歌詞を考えてる様が想像できるよね。
言葉遊びはお得意のジャンルだな。
アンソロのオーボエverと正規盤、みんなどちらが好き?
オーボエは個人的には最高に好きな楽器の一つだけど
この曲のアレンジにおいてはいまいち起伏に欠けて聞こえちゃう
「真っ青な空の下」とかの歌詞にマッチしないんだよな〜
こりゃ没になるよw 何か救いようが無く感じる
そりゃやっぱりピッコロTpに限る。
オーボエ(というよりイングリッシュホルンだけど)だと枯れ過ぎててパッとしないね。
アンソロ版はあそこでガクッとくる。
>>323 ああ成程 Thanx!
レアリティーズverのエンディングのピッコロトランペットも余計に感じますね
ベタなアレンジと言うか、権威主義的と言うか
やっぱりこのころの彼らの感性はぶっ飛んでるよ。
なんでこの歌でエンディングが「グワ〜〜〜ン」「キーーーーーン」なんだ!
カッコ良すぎるw
>>325 青盤で初めて苺とこの曲聴いたんだけど、
1曲目の苺であれだけ怖いエンディング聴かされたもんだから、
このエンディングでも、キ〜〜〜ンのあとでまた何か怖いものがくるんじゃないかと一瞬身構えたのを思い出したよ。
'Four of fish and finger pie in summer'
Paul McCartney explained this as 'A bit of dirt for the boys back home.'
ただでは曲を終わらせないこの時期のビートルズ。
マジカル全体で見てもそんなのばっかりだな。
最初「お金の雨」だと思った人がいる。
ポールの代わりにジョンがとことこ歩いてる
ポールならではのメロディと絶妙のアレンジに浸れる3分間。名曲!
>319
>"beneath the blue suburban skies"
あれってどうしてもsuburbanに聞こえない
俺はsuper blueだと思うんだけどどうだろう
シングルの両A面になった「Strawberry Fields Forever」と「Penny Lane」は、世界を征服し、そのことに疲れきってもいた
ビートルズが、ツアーを止め、古巣の故郷リバプールに思いを寄せ自分自身を取り戻そうとした曲でもあると思う。
期間はそれほど長くはないが、これまでと比べ異例なほどレコーディング、テイクのやり直しを行い、作品として非常に濃厚なもの
を生み出そうとした姿勢が結実したものだ。
この2曲で新たな方法論を確立してしまったビートルズは、さらに世界を震撼させる作品群を生み出していくことになる。
やはりこの2曲は、精神的にも技術的にも、彼らにとっての非常に大きなターニングポイントだったのだ。
shady lane
ベースの三連符引っ掛けで始まる所は Your Mother〜と同じだな。
ポールのマイブームだった?。
この間、ダチが
「両A面ってどういう意味?」って言うから説明してやったんだが
どうもピンとこないみたいだった。
世の中には色んな人がいるね。それとも俺の説明が悪いのか?。
マキシシングルCDの両A面よりはずっとわかり易いけどな
339 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/15(土) 12:08:42 ID:76HNpD2e
そもそもCDにA面もB面もないからね
チャートでの扱いなんだろうけどね。
両方同じ順位に扱われるから。
同じ皿だけどAB両面チャートインとかあったけどあれは何だったんだろう?
A面1位、B面10位とか。
CD世代の人に、両A面って言ったって分かんないだろうネ
表も裏も数字&マークのトランプみたいなものさ
>>332 >俺はsuper blueだと思うんだけどどうだろう
そうだとすると、Blue ,super blueと青を二度も強調した歌詞になるが、
それでは、319さんも言うように、カリフォルニアか地中海あたりのイメージになる。
リヴァプールは、海風が常時吹くことを除けば、基本的には雨天、晴天が周期するロンドンと同気候だから、
そこまではいかないと思う。現に歌の中でも通り雨は何度も出るしな。
東京は通り雨です
こちら関西のド田舎は晴れてます。
雷も凄い!
こちら関西のド田舎はセミが鳴いてますw
東京は雨やみました。正に通り雨だった。
349 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/15(土) 14:21:25 ID:76HNpD2e
関西って別に田舎じゃないやん
日本のリバプール福岡
日本のウィーン郡山
>>340 チャートで同じ順位になるわけないだろ。
ラジオのディスクジョッキーがふつうA面をかけるから、
このシングルは両面同程度にかけてくださいという意味だよ。
>>349 奈良、和歌山の山間部、京都の日本海側、滋賀、箕面の山etc
ヨーロッパって4月ころからずっと今頃も白夜なんだよね。で昼間は突然通り雨が降ってきたり
すぐ止んだり、イギリス紳士がステッキ代わりに傘を持って歩くのも納得。
太陽(というよりお日様って感じ)を歌った曲が結構あるのもそんなとこからかな。
アメリカや日本とも違う気候を思い巡らすこともていてまた楽しいですね。
間奏のピッコロトランペットソロのメロはポールがBBCテレビでバッハの
「ブランデンブルグ協奏曲第2番ホ短調」が演奏されるのを見ていて
ひらめき、ポールが口ずさむメロをマーチンが譜面にした物だそうだ。
多分、ポールのような天才は、ひらめいたメロディーが直ぐに頭の中で鳴るん
だろうね。羨ましい・・・。
>>355 それで早速その時にトランペットを吹いていた、デヴィット・メイスン
という人が呼ばれたそうです。
彼はこの時、9台のラッパを持っていったそうだが、最終的にピッコロ
トランペット(多分通常のラッパの1オクターブ上)を使ったそうだ。
>>355>>356 トランペットソロは無名のスタジオミュージシャンが吹いていると
思ってたんだけど、違うんだね。
>>340 それぞれ1枚のシングルとしてカウントされたから、
どちらかが2位を取ったという事ですかね。
どちらもすばらしい曲だから票が割れてしまったという事らしい。
レコードの売り上げでのチャートだから、両方の合計では、
1位のフンパーディンクの曲よりは売り上げがあったはずと
マーチン先生は悔やんでおられます。
米国盤「レアリティーズ」ではエンディングにホーンのリフが余計に入った
ヴァージョンが聴ける。
モノ盤のトランペットソロはエコーがかかっているが
ステレオ盤ではかかっていない。
And all the people that come and go ↓等 で、ふっと淋しくなる瞬間がたまらなくいい。
アメリカ盤LPではベースの瞬間イントロがカットされている。
キーはCで録音されたのだが、回転操作でBまで下げている。
上げた曲は多いが、下げた曲は初めて?。
アメリカではペニーレインをシングルA面扱いで発売したから1位になったとのこと。
だんだん、両A面の意味が分からなくなってきた、俺・・・
メイン(聴かせたい曲)がAでオマケがB
2曲ともメインなら両A面
イギリスでは両A面扱いで出したのだが、最初に書かれてるのはストロベリー
だからリスナーは「両面Aなんだよ」なんて知ったこっちゃないからストロベリーが
今度のA面シングルだと思ったんと違う?
当時は「サージェント」ですら戸惑ったくらいだから、ストロベリーもまだ難解な曲だった
と思う。
当時の日本盤シングルを持っているので、今見たら上段にストロベリー〜
下段にペニー・レインとクレジットされている。これだと苺がA面扱いだ。
それに両A面とはどこにも書いてないし、話題になった記憶も無い。
両A面発売はイギリスだけか?。
両A面ってことは、目をつぶってターンテーブルに乗せたら必ずA面が表ということだろう。
当時はシングルもビートルズ側が出す以外に各国勝手に出してたからねぇ。
イギリスではこのシングルを両A面で出したとなってるけど、どれだけ各国が習ってくれた
かどうか。
>>368 盤に両面どうなってる?
A・ストロベリーとA・ペニーレイン?又は A・・・とB・・・?
>>371 368です。
盤にはA面B面が分かるような表示は一切ありません。
ただ何の意味か分かりませんが、苺には(7XCE-18415)ペニー・レインには
(7XCE-18416)の表示があります。
番号順的にも苺がA面という事なんですかね?。
>>372 そうですよ。他のシングルは何枚かあるので見たら、A面はその数字が若く
B面は末尾の数字がひとつ多い。「HEY JUDE]はOR-2121-A片面「REVOLUTION」は
OR-2121-B とご丁寧に書いてあります。アップルレーベルになると青いリンゴが両面
ある「MY sweet LORED」はA、Bかいてあって、「ANOTHER DAY」は裏がリンゴの半分の切り口
のほうだったり、いろいろそのときで違うのがわかりました。
371
>>372 そうですか、ありがとう。
ストロベリーを上に書いてあることはイギリスのままの両A面のつもりだったのかも
しれないね。
あ、「HEY JUDE」「REVOLUTION」は同じ数字なのに-でA,Bをあらわしている見本でした。
A面(表記)「MY SWEET LORD」は7YCE-21501、 B面「ISN'T IT A PITY」7YCE-21502 でやんす。
376 :
375:2006/07/15(土) 21:34:46 ID:???
>>368>>374 >上段にストロベリー〜 下段にペニー・レインとクレジットされている。
これが両面に表記されているなら、絶対両A面というつもりだった。でしょうね。
>>376 ていうか、上段にストロベリー〜下段にペニー・レイン
別面には、上段にペニー・レイン下段にストロベリーがクレジットされて
いれば、誰でもが両A面と納得した筈なんだが・・・。
>>377 そうだね。
分かり易くする為には両面にまたがるジャケットを作る必要があったと思う。
>>363 ポールは自分の声を若く聴こえるように回転操作を使ったらしいのだが
実際はキーが下げられているのは不思議だ。本来なら上げるはずなのに。
と言う事はCで録音されバックトラックを、一旦B♭位までに下げて歌い
その後、Bまで上げたのだろか?。
ポールは既に、65年11月のインタビューで「ペニー・レイン」という曲を
書きたいと言っていたそうだ。
何となくイギリスを象徴しているようなトランペットソロが好き!
382 :
BABY YOU'RE A RICH MAN:2006/07/16(日) 00:00:34 ID:kxYwDpWA
BABY YOU'RE A RICH MAN
一時期ハマってた気がするけど、どうだろ、いい曲なのかどうか微妙。
曲始まりのプップカプップカって音のギターはベースだよね。
これ凄くカッコイイ。
384 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/16(日) 00:07:30 ID:p7TVlVld
最後の方のリフレインで1回だけ「ルィッチマン」って巻き舌になるとこが好き
後ろで鳴ってるクラリネット?みたいなやつがカコイイ
386 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/16(日) 00:20:16 ID:Ae6mtp0e
ジョンの声がファルセットから生声になるがその声がたまらなく好き。
>340
>同じ皿だけどAB両面チャートインとかあったけどあれは何だったんだろう?
ビルボードではレコードの売上+ラジオのオンエア回数によってランキングを決定
さらに売上もB面の曲タイトルで注文されればB面曲の売上としてカウントされていて
69年11月までこの方式だった
このためカム・トゥゲザーとサムシングはそれぞれ2位・3位あたりにランクしていて
ランキング方法が変更されると「カム・トゥゲザー/サムシング」名義で1位になった
>>386 ミック・ジャガー参加説ってどうなんだ?
まあストーンズの根城オリンピック・スタジオ録音だから可能性は充分にあるんだが。
初期は習作でも若さと勢いで乗り切れたけども
この曲はどうだろう。
この曲のサビを初めて聴いたとき、「なんていい曲なんだ!」と思った。
しかもサビの頭の「baby you're a rich man ,baby you're a rich man」の時点ですごい衝撃だったのを覚えてる。
メロディがほとんどないのにね。
>>389 モノラルヴァージョンおよび擬似ステレオヴァージョンだとエンディングにミックの声が聞こえるよ。
>>384が言っているのはそれか?
歌詞のナンセンスさがいい!
ここまで名曲続きなので箸休めには丁度良い
まあ箸休めと言うにはいささか派手なかんじもするが
耳に残るんだよなあ
俺のことを連呼するなよ。
金持ち乙
しかもオカマのユダヤ人だっけ?
Base lineだけで云えば、Magicalではナンバー1、Beatlesでもベスト10にはいる超傑作だと思う。
まさにイントロから、最後のリフレインのアドリブ気味の装飾音符まで無駄な音がない。
赤みのある例のRickenbackerの乾いた音が、フィンガー奏法でかもしれんが、
ときは16部となり、自由にオクターブを駆け上がり、終始弾むように流れていく。
うん、この曲はベーシスト以外にはあまり評判よくないかも
友人がちょっと高い買い物したりすると歌ってたなw
「どんな気持ちだい」って聞いてるオレたちより
あんたらの方がまだ分かるだろうとつっこみたくなる。
でも好きです。
「イエローサブマリン・ソングトラック」で最悪のリミックスされてたなあ。
たまにぬけて立ち上がってくるピアノがカッコいいはずが、クリアーに鳴りっぱなし。
ベースも音像をクッキリすればいいって訳じゃないだろうに。
音を綺麗にしました、って名目で意図していたサウンドを見事にブチ壊してた・・・
この曲のイントロにのって登場したいな
ゆっくりとせりあがってくる感じで
…でんでけでんでけでんでけでんでけ、じゃんジャンっ
掴みどころが無いけど何かハッピーな気分にさせてくれる佳曲!
リッケンて素であのような音がするの? おらヘフナーとの違いがわからん。
子供のときはモコモコしてて嫌いだったんだけど、最近あの音色メチャお気に入り♪
単なる3コード、と思いきやG →C/G→ G→ F/G →Fmaj7 →G6 →C
と、俺の耳には聞こえたが・・・
ベースもすごいけど、ドラムもかなり良いですよ。
この曲のドラムは音色もフィルも最高峰だと思う。
ドラムラインだけ追っても楽しめる。
イントロがFlyingとにすぎ
>>409 イントロだったら you know my name ともよく似ているね。
イントロドンやったら間違えるかもw
その2曲ともストーンズメンバー参加だね
歌詞はジョンの事だから当然自分たちのことも皮肉っているらしい。
PVで船の甲板でファミリーが輪になって踊るのを見ると、ほんとにリッチな人は
うらやましいなぁと思います。マスコミや世間に邪魔されず過ごしたくて
島を買おうとギリシャまで見に行ったんだよね。島を買うくらい桁違いのリッチマンって
どういう気持ちなのかなぁ。何だかんだ云っても、彼ら大金持ちの暮らししてんだよ。
ついついデビュー当時の彼らを思い描いてしまうけどね。
>>410 you know my naneもこの頃から作ってるね。
ユーノウマイネーンなんてないーんねー
歌うと必ず眉間にしわがよるまで熱唱してしまう不思議な曲
・・・まあ、地味派手な曲ってやつね・・・
417 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/16(日) 19:07:13 ID:eUped1de
この曲のリッチマンってエプスタインのことだと思うのって漏れだけ?
・・・EMI会長のジョセフなんとか卿じゃねえの?
エプスタインは自分のことだと思ったのではなかろうか
それがショックで自ら命を……
自殺の線は否定されてるそうだよ
この曲は必要ない曲だな。
リリースしたものに駄作の少なかったこの時期だが、これは「What You're Doing」級に
つまらない、曲数合わせだと思う。
珍しい楽器や珍しい人が参加していたりはあるが、曲のどこにも他の曲ほどに惹かれる魅力がない。
まああってもなくてもよい曲。
オレもこの曲好きでないな。
存在感が変にある分、曲の弱さが目立っちゃってる。
次に「All You Need Is Love」が来て、アルバムとしてのバランスは保たれてる。
というかここ以外この曲は持って来ようがない。次の曲のインパクトでこの曲の存在感をうやむやに
しちゃってる訳だな。
この曲は演奏を聴く曲だね。
僕は少し好きな曲ということで。
What You're Doing, rich manが駄曲と言われるのもすごいな。
>>408 ピアノは誰何だか?
曲の中のピアノで4つ下がって来る音がセクシーセディのピアノと同じ音を感じるのだが、
セクシーセディのピアノは誰が弾いてるのかな?多分この曲と同じ人だと思う。
>>426 「What You’re Doing」はちょっとした繋ぎの曲だ。どっちが作ったか確実な記憶はないから、5対5にしておこうかな。
ジョンが最初のアイデアを出した記憶はないから、ただ何となく作った曲だと思う。そういうこともあるんだよ。
「おい、何やってるんだ?」って何気なく作り始めて、コーラス部分に行き着くまでに何かいいものが出て来ないかなあと
希望的観測で作り続けて、結局そのまま期待はずれで終わってしまう。これもそんな曲だ。でもレコーディングの力で、
曲の出来以上に仕上がることもある。ときにはレコーディングが曲を引き上げてくれることもあるんだよ。
この曲の番ではないが、作った本人さえこう言ってるのに別に異常な見方でもないだろ。
それともこれも話半分かな?
好きな人もいるんだからどちらも駄曲ではないでしょう。
Aメロがジョンでサビがポールなのはわかるけど、
You keep all your money in a big brown 〜の部分はどっちが作っているのかな?
この部分のメロディーの展開はかなり良いと思う。
この部分がこの曲を駄曲にしていないと思う。
いやいや、異常な見方というんでなくてWhat You're Doing, rich manあとhold me tight
なんかもよく駄作といわれるけどそういった曲でも光るものがある(と思う)ビーの曲は
すごいなぁと思ってるということ。
この世に駄曲なんて存在しません。どこかに一人ぐらいは好きな人いるものです。
>>428 これでAnd Your Bird Can Singもくそ駄曲って証明もできるね
駄曲かどうかはリスナーが判断するものです。
大昔からビートルズの曲には駄作は無いというのが定説なんだが。
>>436 そういう定説を知らないのは不勉強だったよ。サンクス
そうです歴史は変えてはいけません。
なんやそら
>>430 Aメロはどこまで、サビはどこまでで、何でポールってわかるん?
442 :
ALL YOU NEED IS LOVE:2006/07/17(月) 00:01:57 ID:kxYwDpWA
ALL YOU NEED IS LOVE
なんか凄いスケールの大きさを感じる。
初めて聞いたときの衝撃はI AM THE WALRUSより大きかった。
衛星中継でリアルで観たのよ。いいでしょ^^。
ジョージ!ジョージ!
>>444 ぬわに〜〜〜っっっ??!!!
ウラヤマシス...
当時の映像は白黒だったんだっけ?
カラーで見たならうらやましいけど、白黒ならどうでもいい。
>>444 私も見たけど、あれはカラーだっけか?その辺が曖昧。もちろんカラーテレビでした。
444
>>446 ホントよ!
朝早起きして観たのよ。日本公演以来TVでビートルズ観れたから超感激したのよ。
初めて聞いたときはギターソロの斬新さに驚いた
当時のカラー写真を参考にしてコンピュータで色付けたんでしょ。
滅茶苦茶裏山恣意
見た人への嫉妬のあまり思考錯乱してる人がいますね
>>451 リアルタイムの方ですか。すごいですね。信じますよ。
やはりポップスにおいても
ジョン>ポール
↑スルーするー
444
それと一番嬉しかったのはエンディングあたりでポールかな?シラッチュイェイェイェ♪
と歌ってくれたこと。「ワァ〜初期の曲聴けたー」って思ったものよ。w
まさにジョン節だよね。
未だに歌えない。
>>444 カラーだったかは、覚えてないのですか?
ジョンがガム噛んでいたのが印象的だった。ミックがいるのも気が付いた。
あのサンドイッチマンのカッコウにはちょっと引いたな。w
>>461 はああ。。。。
あまりの羨望に気が遠くなりそうです。
ジョンは1981年からのツアーでこの曲歌いたいと言ってたね。
返す返すも残念。
ジョンの歌も素敵だがジョージのコーラスがこの曲の深みを決定的なものにしてる、気がする
曲との相性が抜群にイイ
最後のイエーイエーイエーはジョンだよね
俺も最初ポールと思ってたけど
リンゴの横で変な動きをしているのはキース・ムーンだよね?
他にも誰を発見できるかレポしてほしい。
>>461 やっぱポールですよね。シーラブズユーは。よくジョンだと書いてあるけど、
やっぱりポールが歌っていたよね。
444
>>463 日本の当時は殆ど白黒TV、当然我が家も白黒TVでした。
今はアンソロDVDでカラーで見られるから。
映像を見る限りではミックはちゃんとコーラスしてないね
他スレでやり込められたあまり思考錯乱してる人がいますね
ジョージのソロがすげえいいな
>>466 いや、ただこの曲の場合ジョージの方が重要かなと
ポールも誉めなきゃ駄目かしら
>>478 駄目ってことはないけど、なぜジョージだけなのかは理解しづらい。
【宇宙中継番組「われらの世界」】
・昭和42年6月26日午前3時55分〜6時5分放送。
・再放送:同日午後7時30分〜9時40分。
・モノクロ放送。
・日本の総合司会は宮田輝アナ。
・ビートルズの登場は午前5時36分頃。中継は約6分間。
・前日(25日)の午後11時50分頃、バニーズの寺内タケシが車でバーテンをはね、頭に3週間の怪我を負わせる。
・寺内は無免許運転だった。
・だから寺内タケシはこの番組を見ていない筈。
林檎のキット右隣のアンプに腰掛けてるのクラプトンでおk?
<アンソロPVカラー着色
スタジオの椅子の色が青になってて考証、洞察力がまったく無い!
あーそうだ案ソロのは着色だったね
着色でもカラーの方がいいね
特にこの時代だし
クラプトンはジョンの後ろに座ってるんじゃない?
いまyoutubeで確認してる奴多数と見た
>>485 え?リンゴのセットはもっと遠くにあるから違うのを言ってるのかと思ったよ。
愛こそはすべて
っていう邦題はこの曲のニュアンスを伝えていないと思う。
PVのポールのアンプって何だろ?ジョージはホワイトトゥーレックスのbaseman
と判別できるんだけど・・・。
時代考証からVox ディファイアントっぽく見える。
ジョンもサイケJ-160E弾いて欲しかったよ(リハで足元に転がってる)。
案ソロも持ってない貧乏人が多いのかw
>>490 ってかディスク引っ張り出すのマンドクセw
よつべお手軽でいいじゃん
>>490 あ、持ってません貧乏人です。
二人のトランペット奏者のどっちかがPenny Laneのデビッド・メイソン?
>>489 楽器持たずに片手でヘッドフォンを耳に当て歌うジョンの姿が最高に素敵だと思うんだが
>>477 この曲のソロもAll You Need is Cashのソロのほうがいいと思
ラブ&ピースのラブはこの曲が、思い浮かぶ
世界同時中継だったからジョンはガクブルだったらしいな
>>496 エンジニアの誰かが証言してたね。
コンサートから離れて暫く人前で歌ってなかったのもあっただろうし、
そりゃ全世界向け一発勝負だからな。いくらジョンと言えど緊張するだろう。
それにしても、こういった大企画ものにかつぎだされたのは
やっぱジョンだったな。
初期のリーダー時代のように、やっぱ責任や動機づけがしっかりしていると
この時期でもやるときはやるもんだ。
この時期のジョンは冴えまくってるね。
このイベント、次点が Mother should know だっけ?
501 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/17(月) 03:03:11 ID:eEEZYzRy
>>508 プリングルスのサワーオニオン味
>>510 ブラックペッパーはマズい。
俺様の舌には合わないな。ご忠告どうも。
502 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/17(月) 03:03:48 ID:eEEZYzRy
誤爆。失礼
この衛星中継ってもともとモノクロ映像しかなかったんだよね。
アンソロのカラー版は現代のコンピューター技術による着色って
聞いたけど。
ビー曲でバンジョー入ってるのって、この曲だけ?
へえ、万丈入ってるのか。。。
それと、確か昔のレコードのライナーノーツに
「バイオリンを弾いてるジョージがご愛嬌」って説明されてたと記憶するんだけど
ジョージ、バイオリン弾いてるのか?この文章がいまだに理解できない。
オーケストラの分は省くとして、メンバーの担当楽器は以下の通りらしい。
ジョン:ハープシコード、バンジョー、ボーカル
ポール:弓で演奏したウッド・ベース、ベース、コーラス
ジョージ:バイオリン、ギター、コーラス
リンゴ:ドラムス
ジョン
「とにかくワン・トラック演ってみた。コードを知ってるのは僕だから、僕がコードを弾いた。
あれは何だったのかな、ハープシコードか。ジョージはバイオリンを弾いてる。
そういう感じがいいんじゃないかと思ってさ。で、ポールがダブル・ベースを演った。
でも2人とも弾き方をわかってなかったから、一風変わった音が出たよ。
オーケストラみたいに聞こえるけど、実はあれ、2人のバイオリンとダブル・ベースなんだ。
それから僕等は思った。「そうだ、このちょっとフリーキーなオーケストラに、もっとオーケストラを加えてしまおう」って。
だけどあの日実際にリハーサルするまで、どんな音になるかわからなかった。やったらやっぱりちょっと変だったね。」
>>504 ジョージがバイオリンを弾きたがったという話(記述)はありますが
実際に弾いたかどうかは不明です。
507 :
504:2006/07/17(月) 11:59:16 ID:???
>>505,
>>506 サンキューサンキュー。
長年の疑問がちょっと晴れた。いつも調べようと思ってもそのまま忘れてたきりだったから。
2番ぐらいからベーシックトラックにずっと入ってるのがそうじゃないの?>ジョージのバイオリン
解放弦がほとんどの簡単でお遊びのようなプレイだからそうだと思うけど。
2:08とか3:12あたりのおふざけとかが聴き取りやすいでしょ。
ポールのコントラバスもはいってるらしいけどほとんど聴こえない。
ていうか音は開放弦っぽいけど、このバイオリン、おそらく通常とは違うチューニングにしてあるね。
本当は下からG、D、A、E、だけど、開放でGのコードが鳴るようにしてあるんだと思う。
ギターっぽくしちゃったって訳だね。
ステレオで左のチャンネルから聞こえる音だよ。
スレイドのカモン・フィール・ザ・ノイズはこれのパクリ
511 :
509:2006/07/17(月) 13:19:40 ID:???
ごめん。訂正。
よく聴くと真ん中の2本の開放弦の音そのままが多いね、やっぱりチューニングは変えて
なさそうだわ。
こんなに他の楽器が入ってるとは知らなかった。
さすが隠し味のビートルズだね。
それを全部口で演奏したってんだからさすがだよな
ジョージの弾くギターソロだけど、明らかに1オクターブ上の音も出てるよね?
オクターバーがかけてあるのかな?
地味編なんかが使ってたファズと合わさったようなやつかな。
>>505 ポールのウッドベースは聞こえるよ。最後のリフレインのとこで、そのまま
グリーンスリーブスにつながるようにも聞こえるけどあれはチェロかな。
ポールが弾いていればいいんだけどね。
実際それほど深みを感じる作品ではないのだが、オーケストラアレンジや大人数のコーラスや野次馬(?)
の参加で、一大エンターテインメント作品になっている。
それも安っぽいエンターテインメントではなく、この時期のビートルズらしい、はっきりしたコンセプト、
意味を持ったものになっていることはさすがだ。
淡々と語るジョンの歌に率いられ、全員がお祭り騒ぎとなる様子は映像を見ていても本当に楽しい。
なんとなく担ぎ上げられているような立場に見えるジョンだが、その存在感はやはり圧倒的だ。
この曲とこの演奏が時代へ与えた影響力は本当に大きいだろう。
>>518 >この曲とこの演奏が時代へ与えた影響力は本当に大きいだろう
詩のほうは「愛こそはすべて」って内容だろうとあまり気にしてなかったけど
訳詩で見ると、なかなかジョンらしい詩ですよね。
そこで、このときの ”ALL YOU NEED IS LOVE” てどう訳すといいのだろう。
上のほうの人も合わないっていってたしね。
私は「できない事をやろうとするより、君に必要なのは、愛するすべを身につけることだ」
見たいな感じですがどうでしょうか?文法とかはさっぱりなので。でもいい感じでしょ。
「大それたことをやろうとしてもしょうがない、とりあえずLOVEを手にしようじゃないか」
大意
>>519 「It's easy」っていう短いキーワードに尽きると思う。Imagineでも出てくるフレーズだけど。
他のverseのごちゃごちゃしたやつは逆説の言葉遊びの意味合いが強いだろう。
一見理解しづらい言葉を並べておいて、それをすべて「これって簡単なことさ」と片付ける。
ジョンらしいひねりでもあるし、そんな眉間にしわ寄せて考えたってしょうがないよ、っていう
意味もあるだろうね。
「Love」っていう言葉自体を「愛」って日本語に変換した時点で、かなり重い言葉になってしまうけど、
知っての通り欧米人にとって「Love」なんて、名詞でも動詞でも日常使っているそれこそ「easy」な言葉でもある。
一番基本的な素直な感情が大切なんだという大意だろうと思う。
とにかく愛すればいいんだよ。俺とやろうじゃないかグヘヘヘ
じゃないのか
>>522 違うだろw
RainでCan You Hear Me?と呼びかけた相手に再度呼びかけてると思う。
要するにGive Peace A ChanceでWeの側じゃない人たち=You
人生、無理なものは無理。無理をしないのが一番。
これに比べてEasyなのは、how to play the gameやhow to be in timeを学ぶことである、と。
gameとはmind gameで、ヨガの世界から見た、人生でのエゴの衝突の喩えそのもの。
他方、in timeとは、(大事なことに気付くには)まだ間に合うよ、ということだ。
そして、そのカギはすべてLoveにあると。万物に神が宿ると信じ、愛し愛されること。これもヨガ的な世界観だ。
Georgeも歌ったようにlove we all could shareやwith our love we could save the wroldとは本当のこと。
そして、愛をもってこのmind gameを楽しんでいこう、と。
だから、あなたに必要なのは愛に尽きる、つまり、愛こそがすべて。
愛こそはスケベ
「バイオリンなんて簡単さ。ただ弓で弦をこすればいい」
「禁煙なんて簡単です。私なんかもう何度もやってますよ」
愛こそがすべて は誤訳だとの意見が大半なハズですが。
冒頭の「ラ・マルセイエーズ」をイギリス人が演奏してるっていうのも、結構意味があるような希ガス。
生で見ました。
衛星生中継で世界を結ぶ、当時としては画期的な番組が放送されたのは早朝。
目覚ましをかけて起きました。感覚としてはオリンピックで日本選手の大事な
試合を見る、あるいは2年後の人類初月面着陸を見るようなものでした。
番組の目玉は矢張りビートルズの新曲レコーディング風景が見られる事でして
他の内容は殆ど覚えていません。
肝心のビートルズが登場した時、まずそのルックスの異常?(特にジョン)に
驚かせれました。丁度、1年前の来日時とは余りに違ったその姿に・・・。
そしてどんな曲を歌うのだろう?と期待しながら見てたら、ジョンがガムを
噛みながら語り出した時の、驚きとショックは一生忘れません。
530 :
517:2006/07/17(月) 20:33:22 ID:???
ちょっと訂正、割り込み失礼。
グリーンスリーブスはオーケストラが演奏したそうです。(byポール)
ポールのウッドベースとみられるのは右から2'45"あたりのタッタタッタ、 タッタタッタ、、、、
と聞こえるのがそうだと思う。
>>529 やはりそうでしょう。ガムはショックでしたよね。よくみるとポールも噛んでいるようですが
あの時はジョンがCOOLすぎて別人のように感じましたね。
やはり俺なんて後追い世代なのでザッと歴史を見渡せるけど
リアル世代なら彼らの進化についていけなかった事も多いんだろうな。
>>530 こちらも失礼。
いや、それも違うと思うよ。
それって4track目の、オーケストラが入ってるトラックから聞こえる音だから、確実に
最後の中継時のオケの演奏の一部。
ポールが弾いてるコントラバスは左チャンネルのベーシックトラックから、イントロのあたりだけ
白玉の音符で微かに聞こえる。
そうだよな。日本公演のたった1年後があの姿はちょっとキツイ罠。
ジョンが(ポールも!?)ガムを噛みながら放送に望んだのは勿論、計算
しての事と思う。
そこにビートルズならではのセンス、ユーモア、メッセージが感じられる。
ガムを噛みながら世界中の人たちの注目にさらされながら一発勝負のレコーディングをするなんて簡単さ
537 :
517:2006/07/17(月) 21:38:11 ID:???
>>533 ありがとう。聞こえました。4”から20"あたりですね。
たどたどしいけど感激。
さてと、明日からはマジカル〜のスレに通うか
仕事中(スポーツ、音楽)にガムを噛むなんて日本人の習慣には無いので
1960年代の日本人にしてTVで歌いながらガム?とビックリしたのもわかります。
ただ、
>>535>計算しての事、はどうでしょう。
あの時はジョンですら2分前まで声が出なくなってしまったほど緊張していたらしい
ですね。
衛生中継で生レコーディングはビートルズ皆相当緊張していたのでしょう。
>>539 あれは実際には歌っていない筈ですが・・・。口パクですよ。
>>540 ビートルズは既録音のリズム・トラック(第10テイク)に合わせてプレイしたため、
実際にライブで演奏されたのは、ヴォーカルとベース・ギター、ミドル・エイトの
リード・ギター・ソロ、ドラムス、それにオーケストラのみ。となってます。
リアルタイムで見た人に質問。
もしかしてこの映像でジョージとリンゴが髭をはやしてるのを知ったんですか?
それともなんらかの予備知識はありましたか?
たしかまだ、ペパーズは発売されてませんでしたよね。
「サージェント」は1967年6月1日発売です。
今思えば、当時のビートルズは存在そのものが前衛芸術だったと思う。
その中でも最も優れた作品の一つに数えられるのが、この「アワ・ワールド」
での All You Need Is Love だったと思う。
当時の世間一般の人は、お茶の間にいながらテレビで最高の前衛作品を鑑賞
出来たのだから羨ましい。
日本でSGTが発売されたのは1967年7月5日です。
シングル「All You Need〜」の発売日。
イギリス 67/7/7
アメリカ 67/17
日本 67/8/5
当時は海外同時発売なんて無く、遅れて発売が普通だった。
>>542 当時は今や伝説の人となりつつある星加ルミ子氏が編集長の「ミュージックライフ」ML
があったから、逐一知ってましたよ。今は「ビートルズ現役時代1964〜1970」
「ビートルズ独立時代」として復刻されてますね。
今読んだけど、星加さんがジョージマーチンに国際電話して今度のレコードはいつ発売ですか」
(サージェントの事)とか聞いて最後にあのひげはレコーディング終了にそり落とされるそうですが
あなた輪賛成ですか?なんて書いてある。今から思うとほんとうにMLもルミ子さんも
すごいなぁと思います。
>>542 髭に関しては記憶が前後しているので、最初に見たかは、あやふやですが
ジョンの、あの風貌を見たのは(少なくても私は)初めてだったと記憶して
います。それにギターを持たないで歌うジョンを見たのも最初だったので
これはとても驚きました。
また動くBがちゃんと見れたのは日本公演以来だったかも知れません。
ビートルズの髭について、今は全く話題になりませんが、当時は中年から
老人が生やす物と決まっていて、若者が蓄えたのもBが初めてでした。
今は若い人が生やすのは当たり前ですが、先駆者はBだったのです。
髭については賛否両論でして、ML(今は手元に有りませんが毎月買ってまし
た)で星加さんは嫌いだった?らしく
「ビートルズ、髭を剃って!」
という記事を書いていたのがそても印象に残っています(笑)。
今では全てが良い思い出ですが・・・。
たまに当時の音楽雑誌とか見ると
その内容は読んでるほうも赤面する程やねw
時代が時代だったんかな。
>>551 かなりルミちゃんはひげが気になったと見えて、ひげの事がかなりかいてあるw
「ポールがひげをそりました」ってタイトルまであるね。サージェントの発売を祝って
集まったときの写真で、最後に「もうすぐジョンもジョージもリンゴも
ひげをそるそうです」で締めくくり。w
大好きな曲です
ジョンが死んだ時のダコタ集会で流されてたっけ。
>>552 '77年のMLだったとおもうけど「性拳銃」についての3行記事があった。
ジョンはお気に入り(特に丸い眼鏡は)のファッションだったのだろうが
世間一般の大人には乞食(今で言うホームレスか)と思われていた。
ビートルズと既成の大人達には、この位の隔たりがあったのも事実だった。
ジョンはちょっとロンパってるよね
アルバム「MAGICAL MYSTERY TOUR」
名曲揃いなのに・・・アルバムを通して聴く楽しみが薄い。
恐らく、ジョンの勢いある曲やジョージのノリノリな曲がないせいだろう。
曲数が少ないことも含め、非常にもったいないアルバムだ。
560 :
アルバム「MAGICAL MYSTERY TOUR」:2006/07/18(火) 00:03:49 ID:85kB9RA3
おっとしまった、ageとこう。
アルバム同様、一色(青)になっちゃ困るな。
ジョージのノリノリな曲w
確か当時のイギリス版ってストロベリー/ペニーレイン、All You Need〜
が収録されてなかったんだろ?最低ランクのアルバムだぜ。
>>559 ジョージのノリノリな曲なんてあるっけ?
タックスマンとかサボイトラッフルとか?
ところで0時まわって次の曲のタイトルを名前欄に書く人っていつも同じ人?
このアルバムはペッパーより曲が粒ぞろいなのでペッパーより好きだな
イエローサブマリンのサントラを混ぜるともっとメンバー間のバランスが
良くなる気がする
スレ主が進行してる
>>563 カバーものはほとんどノリノリじゃないですか?
あとTHINK FOR YOURSELFとか、貴方の仰るものですね。
代行お願いしてるとき以外はいつも自分です。
でも受験生なので、公式アルバムが終わったら卒業させてもらおうと思ってます。
SGTより圧倒的に好き。曲が良すぎる。
てか、SGTに苺とペニーを入れとけば・・・ _| ̄|○
Sgt より1曲1曲が濃すぎるね。
アルバムとして価値が高いというよりも
編集盤としてお得、ってかんじかな。
あんまり聞かないアルバムだな。
>>567 確かに苺とペニーがsgtに入ってたら、クオリティはさらに上がったかもしれないけど、
コンセプト的にはその二曲が入るべきアルバムはこっちでよかったと思う。
571 :
563:2006/07/18(火) 00:25:47 ID:???
>>566 あ、そっか、カバーものがあったか。
毎日乙です。
>>566 受験生お疲れ!!
去年受験生でビー板に入り浸ってた俺も応援してるぞ!
スレ違いスマソ
これはLPで正解だね!
これとペパーズの2枚で67年がコンプだっ!
アメリカちゃん、めがっさいい仕事したにょろっ!
曲はみんないいよっ!うーん、サイケだねっ!
MMT全般に対してジョージ・マーティンは「不出来な曲があり悔いが残る」というのと
「なかなか良くできていて仕上がりには満足している」という極端な発言があったと思うんだけど
本当のところマーティンはMMTをどう思ってたんだろう。
ビートルズものではなぜか初めて買ったアルバムなので思い入れはあるな。
始めはマジカル〜とブルージェイとリッチマンがなぜか引っかかった覚えがある。
576 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/18(火) 00:49:06 ID:MLoP2tM5
僕も初めて買ったアルバムで、今でも一番好き。
本来の「アルバム」ではない編集版なことは知ってるが
それでも一番よく聞いている。
どのアルバムにも三、四曲お気に入りがあるけど、
このアルバムは全部お気に入り
>>575 俺はビートルズに大ハマりだした頃に購入したアルバムだったなあ。
もうその頃には聞く曲聞く曲次々と好きになっていった。
Hello Goodbyeが夏の午後のクーラー効いた部屋で鳴っていた、あの頃・・・。
懐かしい思い出が今まさによみがえったよ。
何も不安がなかったあの頃・・ハア・・・
しかしここでスパッとサイケ路線を捨てたのは潔いな
とくにジョン
リッチマン好きだなー。XTCのA.パートリッジもこの曲がフェイバリットと
知った時はうれしかったね。
アルバム全体は結晶のような水晶のような曲ばかりで贅沢。
偶然だけどアルバムコンセプトもアリアリだと思う。
某中山の発言なんかはバカだと思う。
>>570 64とゲティングベターを外してその2曲入れてたら・・・
1000年後でも聴かれていたと思う。
ノーザンソングも入れていれば、2000年持つジャマイカ
んじゃ、逆にこっちに亜デイを入れちゃおうよ!
585 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/18(火) 01:52:56 ID:O8oJ0s3c
ワッチュードゥーイングも入れておけば4000年だね!
結局、ビーのやったことは、このアルバムも結果オーライになってる。
SGTもピークが最終曲にできたのはイチゴや一銭通りがなかったからだ。
>>587 なるほろ しかし残念やね。最強のsgtを聴いてみたかった。
まぁ、スタジオミュージシャンに徹した67年の二連作は、音楽と
ビジュアル的な要素とのハイブリッド効果を狙った意欲作だったな。
ジャケットは勿論、曲も一曲一曲が濃くて、アレンジの完成度も高い。
その分、ライブ演奏できる曲は限られてしまったが。
尤も、薬物臭がぷんぷんとたちこめるSgt.に比べて、
Magicalは子供向けのTV企画のついでという面は否めないが、
ヤバいものはもうこれ以上やれんという、思いもあったのかな。
Johnは、薬物とインド思想との揺れる影響下で、才能を一気に開花させた感がある。
Paulは両アルバムのイメージリーダーの面でも、作曲面でもどんどんノッテ行き、
GeorgeはWithin実質一曲だが、この時期は作曲よりもむしろ内的な深まりが感じられた。
寡黙な皮肉屋の元不良少年が、ヨガ的な大きな愛と世界観に目覚めた感がある。
Ringoも、地味だが、ライブ曲以外でのドラミングでの複雑なの工夫と味わいが出だしたな。
そんな67年は、まさにBeatles後期の幕開けの年だったかな。
>>584 sgtが糞アルバムになるのでやめてください
複雑なの工夫と味わい→複雑な工夫と独自の味わい
なんか、ビーって難しいなー。ハードデイズナイトが最高傑作と思ったときもあったし、
リボルバーがって思ったときも、ホワイトが、アビーがって思ったときもあった。
そんなとき、マジカルは常に1,2位を争ってた。
一度も候補に挙がらなかったのはLe・・・・・・・・
B面の曲順は誰が考えたんだろ?
このアルバムにあれを入れときゃよかったとかアホだろ
自分で編集してベストアルバム作ればいいんだよ
sgtに苺/ペニーが入ってたら飛躍しすぎて理解できないと思う。
きっと未だに。
>>595 いや、マーティン卿もあの2曲を入れなかったのは失敗だったといっている。
>>596 でもあの時点では入れない判断をしたわけだ。根拠を忘れただけであの時点の
判断のがあってたってこともある。
ホワイトアルバムを一枚にっていうのも有り得ないしねw
>>597 「人生最大の後悔のひとつ」とまで言ってるが。
シングル曲としてリリースしちゃってるんだから、後のSGTにいれたら
新譜アルバムのスリル感もそがれるし、コンセプトアルバムとして成り立たなかったと思う。
歴史的アルバムになったかどうか疑問。ストロベリーとペニーはシングル両A面で対をなした曲だったから価値がある。
マジカルには米編集版として収録されたらしいから、英ではこのシングルは収録されてなかったはず。
ホワイトも一枚にしたら半分近くがボツ曲になるからありえない。
マーティンも良い物は詰め込んで、気に入らないものは削除したかったんだな。
爺さんになって過去の仕事を顧みると、いろいろと後悔もあるんだ
スト/ペニが一位取れなかった事実を知ってるからこその発言だと思われ
マーティンのインタビューによると、2曲がSGTに入らなかったのは、ブライアンが強力なシングル曲を出すことに
躍起になっていたため。マーティンの判断というよりは強引に押し切られてしまったからだという。
当時はアルバムの曲をシングルとして出すのはファンを騙すようなものだとも考えていたらしい。
とはいえいずれにしろこんなことは「たられば」でしかなく、言い出したらキリがない。
現実にSGTが傑作アルバムであることは確かだし、苺&銭のシングルが傑作シングルであることも事実。
そしてマジカルは寄せ集めだが非常に聴きごたえのあるアルバムだ。
マーティンさんのこの頃からホワイトまでの発言をちらちら垣間見ると
どうもマーティンさんもこの辺からビートルズの奇想天外な才能について行けなかった
ところがあるみたいだね。
マーティンさんの後の発言
「『サージェント』をCDにする際そりゃぁ、喉から手が出るほどストロベリーとペニーレインを
アルバムに入れたかったよ。」
「今となれば『ホワイト』は2枚で正解だった。
そろそろスレ違い、というかスレの流れ違いな気もするけど、
SGTのCDにシングル2曲入れようにもどうやっていれるんだって感じ。
SGTインナーグルーブの後に入れられても困るし。曲の間に割り込まれても、頭に持ってこられても困る。
LPで言ったらA面ラストとB面の頭の間に入れればいいんでねえの。
>>603 >>602はマジカルに入れたS/Pの位置付けや、マジカルに対するマーティンの見解から
あの時期のマーティンの判断を推測するものだからスレ違いではないと思うよ。
>>559 >名曲揃いなのに・・・・アルバムを通して聴く楽しみが薄い。
オリジナルとして統一された現「マジカル」は、シングル曲やシングルに成ってもおかしく
ないほどの際だった名曲が多いせいで、ベスト盤やTVやラジオ等でも頻繁に聴く機会が
多い為だと思う。
こんな強力アルバムなのにベスト上位に上がってこないのは、英国オリジナルではない
という企画アルバム意識がどこかにあるのだと思う。
英国オリジナルは確かに曲数が少なくアルバムとして勿体なかったが、
それでもアルバムはヒットした。
そうだな、マジカルって派手なのに目立たないアルバムだな。
ジャケットデザインが悪いんだよ!
まあ、冗談半分な意見だけど
ジャケットがこれじゃなければ、もっと受けてる(話題にされてる)かも。
アルバム「ヘルプ」もなんかそんな感じがするんだよねえ。
ジャケットのおかげで損してるような。
608 :
607:2006/07/18(火) 10:37:25 ID:???
あ、そうそう、つまり言いたいのは
ジャケットデザインのせいで名作のオーラをかもしだしてない、って感じ。
なるほどね。
確かにラバー、リボルバー、サージェントときてこれはちょっと物足りないよな。
でもヘルプのころはまだアイドル引きずってたんだし、あんなもんが無難でいうんじゃなかろうか。
んじゃ、ホワイトの立場はw
Magical Mystery Tour
最初の公式は2枚組EPで出されていて、発売はイギリスが67年12月だったが
日本は遅れて68年3月だった。豪華ブックレットが付いていのが懐かしい。
そしていつの間にか、アメリカの独断?で先行発売されていたLPが公式に
認められていた。
結果、SGTとMMTで67年のBの作品が殆ど網羅され、この二作は兄弟アルバム
のような感じにも受け取れるが、評価としてはご存知のようにSGTの方が高い。
しかし今聴いて見るとMMTの方がBらしいポップスで、良いような気がする。
ただMMTは最低もう1曲は欲しかったが・・・。
67年はBがギターサウンドから一番離れていた時期なので、ギター大好き人間
には物足りない作品だろう。後にBは再び、ギターサウンドに戻って行くが
この路線ではもうやり尽くしただろうし、賢明な彼等の事だから、凝り過ぎ
は良くないと悟ってもいたのだろう。
>>612 評価はSGTのほうが高いのは認めるけど、好き嫌いでいうとどうなんだろうね?
俺は圧倒的にMMTのほうが好きだ。
それと、MMTの成り立ちを考えると、
1作品としての評価を他のアルバムと比べるのは酷だと思う。
アメ公の寄せ集めだということを忘れ、はじめからこの形で出ていたらと想像すると・・・
大傑作なんジャマイカ
>>613 SGTの価値は当時誰もやってないアルバムの作り方などその後の音楽界に
多大な影響力を持った画期的な作品とした総合的な評価だから、
好き嫌いや名曲度云々じゃないんだよね。
今の米国盤MMTは凄い曲詰め込んであると思う。
>はじめからこの形で出ていたらと想像すると・・・
シングルで出ていた曲がそうされずに、このアルバムで初めて聴けたのならば
本当に凄い驚きだっただろう。しかし、ありえなかったと思う。
もし、ストロベリーとペニーレインをアルバムに入れるのならば、
絶対にSGTを飛ばしてMMTまで待つことは無かっただろう。
「架空のバンドによるコンサート」というコンセプトのSGTに、
ビーメンバー自身の故郷リバプールを歌った2曲を入れるのは如何なものかと思う。
逆に、ビーと全く関係ない架空のバンドという立ち位置から、
ノーザンソングを歌うのはなんか皮肉っぽくて面白いかもしれない。・・・ってスレ違いですね。
>>616 >「架空のバンドによるコンサート」というコンセプトのSGTに
テーマは
大人になる直前に感じる喪失感だと思うよ。
>>617 それこそ「ペットサウンズ」じゃないの。
なんかごっちゃになってるねえ〜
テレビ映画「マジカル・ミステリー・ツアー」
イギリスBBCで初放映されたのが67年12月26日。
Bからの粋なXマスプレゼントだった。しかし結果は最悪!。最初は白黒で
の放送、しかも今の様な大画面(当時はせいぜい14インチ)でなかった事も
原因の一つだろう。しかし一番大きな要因は、映画にストーリーは要らない
という、このフィルムの大意を殆どの人が理解出来なかったからだ。
Bの全作品の中で最も悪評だったこの映像が、今ではPVのハシリとして高く
評価されている事は、Bの偉大さの証明でもある。
日本では遅れて68年の10月にようやく放送された。何故こんなに遅れたのかは
忘れてしまったが、現代では考えられないズレだろう。
当時の感想は、Bにしては幼稚で安易に思え、悪評も納得だったが、大分後に
なって見た時は全く違和感が無く楽しめたのには自分でもビックリだった。
つまり自分も最初は理解できなかった一人だったのだ。
日本での初公開は劇場じゃなかっった?
わかりやすいサイケという意味ではMMTのがSGTより上だなあ
明日はいよいよホワイトアルバムか〜wktk
>>620 日本では68年9月に武道館で初公開され、10月にテレビ放送されました。
某書より抜粋です。
昔映画館でリバイバル上映されたのを見たな<MMT
シェアスタジアムのライブと一緒に上映されてた気がするが
半分寝てた(w
子供にはつまんない作品だったな
・・・やっとここに来て何とかビーチボーイズに追いつけた、って感じだけど
次のホワイトアルバムでバラける(いい意味でだけど)
高校の時にビートルズのこの映画に刺激され、同級生4人と実際に
マジカル・ミステリー・ツアーをしたのは良い思い出です。
高校生なのでバスではないですが、駅で待ち合わせして、無計画に切符を買い
適当な駅で降りて、山歩きして、弁当を買って食い、持っていったギターを
弾いて皆で歌う。正に青春でした。
この時のメンバーとは今でも年に一回は会っていて、ビートルズを聴きながら
酒を飲むのは本当に楽しみです。勿論、皆今でもビートルズの大ファンです。
627 :
1:2006/07/18(火) 23:15:37 ID:???
発売順にのっとって今夜からはホワイトアルバムでいいですか?
順序バラバラなパストマスターズのこともあるので。
>>626 いい思い出ですね。今でもつきあいがあるというのがうらやましい。
>>627 いいっすよ、キュイーン
SGTに続き煌びやかに作られたことで
67年の彼らの、ある意味隔絶された世界を
効果的に見せ付けることになった。
>>626 高校生なのでバスではないってどういうこと?
>>631 626です。鋭いご指摘ですね(笑)。
高校生の身分ではバスを運転、またはチャーターできなかった。
それに当時の通常路線バスでは遠くに行く事が出来なかったからでした。
以上の理由からバスでの移動は検討していませんでした。
634 :
631:2006/07/18(火) 23:52:42 ID:???
ああ、そうか、揚げ足っぽくなってすまね。
>>626 素晴らしいね!!
俺が昔組んでたビートルズのコピバンは……
人間関係までコピーしてしまった…orz
日付変わる前に
ラジカル・ヒステリー・ツアー byタモリ
637 :
BACK IN THE U.S.S.R.:2006/07/19(水) 00:03:07 ID:85kB9RA3
BACK IN THE U.S.S.R.
柔らかい声が定着していたポールが、久しぶりに聞かせる激しいボーカル。
何かあったのだろうか。(色々あったわけだが、何が原因だろうか。)
ギターはジョージ?
サビのオブリガードは
ポールのようにも思えるのだが。
単純だけど印象に残るギターソロ。
この声は一足早くレディマドンナで披露しているよね
ちょっと語弊ありそうなので付け加え。
久しぶりに聞かせるというのはこの曲に限らず、この時期の曲という意味です。
独特のバッキングサウンドが大好き!
ジョンの6弦ベースが効いてるね。
ギターと普通のベースだけでは出せないサウンド。
ロックンロールバンドに戻ってくれたカッコイイ曲だ。
アレンジなんかジョージ・マーテインも褒めてたっけね。
でもリンゴが・・・
>>642 ジョン自身も「僕が弾いてる6弦ベースなかなかいいだろ」って言ってた。
>>644 リンゴが参加してない数少ない曲だよね(´・ω・`)
ドラムはジョージが叩いてる。
Dig it 同様6弦ベース、コード弾きだもんねw
おかげでジョージのジャズベ影薄い
でも更にポールもベース弾いてるみたいね
8Chマルチトラックが導入されて嬉しかったのかな?
まずポールが叩いて、そのあとジョンとジョージがオーバーダビングで叩いてるって話だが。
リンゴがいないうちにしめしめと思って叩いたんだろうなー
このゴキゴキしたベース、ギターサウンドはアルバム全体に行き渡ってるよね。
ホワイトの大きな特徴のひとつ。
当時、冷戦真っ只中のソ連を皮肉る、Paulにしては珍しく政治的な歌。
肝心な部分は、ウクライナ女やモスクワ女の性の悪さに
国内の政治事情をメタファーする周到さ。
knock me out(弾圧)と torture(拷問)のこの単語にすべての皮肉をこめている。
バスに乗り遅れた・・・
【映画「ビートルズのふしぎな旅」】
・TBSにて昭和43年10月6日午後3時30分〜4時25分放送。
・カラー放送。
・解説?:安部寧(音楽評論家)。
・同日、プロ野球が11試合行われた。つまりダブルヘッダー5試合。
・午後4時頃、南海の皆川が30勝目、通算200勝を達成。
・同時刻、セントライト記念が行われた。1着はアサカオー。単勝220円/複勝130円。
MEET THE BEACH BOYS! 名曲!
ピアノもかなり硬質なサウンド。キンキンw Cry baby〜 は糞重いのに
100以下ほとんどカットしてね?
リズムギターも複合、リードギターもオクターブだから少なくとも2台以上
挙句にSEがこれでもか!と来る
でもトータルバランスは結構すっきり仕上がってますな
>>652 このゴキゴキしたベース、ギターサウンドはアルバム全体に行き渡ってるよね。
その要因は何と言っても fender 社からの大量の楽器供給(ホワイトアルバムでは
8月以降からのサウンドが劇的に変化している。おそらく 初めて Jazz bass等を使った曲は
not guiltyかと思われ。)
アルバムトータルで恐らく7割近くは Fender サウンドだと確信してる。
特にベースの弦がリボンワウンドからラウンドワウンドに変化し、ドンシャリサウンドを出しやすくなったし。
ほぼ同時期に(8月9日?)Georgeがレスポールを入手。 タイミングが絶妙すぎ!
レスポ、ジャズベの組み合わせなんか、後のZepじゃんw
逆に面白いのがこの頃より Ringoのスネアサウンドがモコモコして来る。(タオルミュートは Hey, Bulldog
より確認できるけど)
ビートルズサウンドらしくないっちゃそうだけど、その全体のコントラストが小気味良い!
長文スマン
ジョン・レノン: 6弦ベース、コーラス、ドラムス、ギター、手拍子
ポール・マッカートニー: ギター、ピアノ、ドラムス、ボーカル、コーラス、ベース、手拍子
ジョージ・ハリソン: ギター、ベース、コーラス、ドラムス、手拍子
この曲は1968年8月22日からスタート。(ホワイト・アルバム制作は5月30日の
Revolutionから始められた)
アルバム収録曲って大体ジョンの曲からレコーディングスタートするんだな。
そこからアルバムのイメージが決まっていく感じか。
662 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/19(水) 01:29:12 ID:IYc4ZnOO
ジョージカワイソス(´・ω・`)
まあリンゴのドラムの良さがわかる曲だわな。
たしかに。
ポールのっていかにも「ドラム叩いて見せました」感が拭えないんだよな
ポールのドラムって気持ちよくないな。
ソロでも叩いてるけど。
そういうのを器用貧乏というのかな。
曲が終った瞬間に誰か何か言ってる様だが
何て言ってるんだろう? 昔から気になってる
MacCa!!とか?まさか Fuck up!! ? w
難しいよなあ〜 こんなサウンド出すのって。
全ての楽器の音が絶妙。
で、音だけでなくフレーズも絶妙なんだよねえ。
色々サウンドコテコテだった時期の後という事で
肩の力抜いたのが功を奏したんだろうな。
ポールのギターってカジノでおK?
どっかの文献に Esquireって書いてあったんで。
あそこまで音がマスキングされてると、同じシングルコイルだから判別不能だよねw
確かLPの緑色の帯に、「サーフィンからアバンギャルドまですべての音楽空間に翼を広げるBeatles」
とかあったが、これがサーフィンというヤツか?Beach Boys風というか。
>>668 "Hey, I'm back!"だったとオモ。
>>672 いや、それじゃなくて、最後の高い声だろ?
アルバム全体がアメリカンサウンドへのアンサーとかオマージュだからね
>>673 そう。右から聞こえる女(?)の人の声
I'm back!だったらそう聞こえるね
>>674 オマージュときくと、瞬間的にあの和田サンが浮かんでしまうW
しかしこんなにシンプルなギターソロがカッコいい曲も無いな
ブレイクのところ♪〜Back in the US、 Back in the US、 Back in the USSR〜
の箇所のコード判るイケメンおりますか?
昔出てたシンコーの黒表紙バンドスコアはたしかG7辺りだった気がしますが。
>>673>>675 んじゃ多分"Ha ha!"って言ってるだけだと思う。
ちなみにその前から最後までの部分は書き下すとこう。
Oh let me tell you, honey
Hey, I'm back!
I'm back in the U.S.S.R.
Yes, I'm free!
Yeah, back in the U.S.S.R.
Ha ha
>>678 コードはわかるがイケメンじゃなくて申し訳ない。
>>680 工工エエエ(´д`)エエエ工工
では秋葉系キモヲタ様〜ご教授くださいまし!(ウソウソ!
>>679 そうか!成程w 深読みしすぎました
おかげでグッスリ寝られます dクス!
サザンの桑田がウクレレで演ったのも良かった。
打ちこみでやっても感じが出ない
686 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/19(水) 06:28:25 ID:PSP0hmew
>>659 こういうの書いてくれると素人のわしには、わかりやすい。
>>679 目覚めを悪くしてしまうかもしれんが、Yes, I'm free!のとこはなんか違う言葉だと思うな。
何かはわからん。
最後は「アタック!」って女の人が言ってるように聴こえるな〜。んなわけないがw
>>678 イケメンじゃないのでじゃあヒントだけ:A Hard Day's Night
ヒント出すの得意な人
ジョルンジ・マターノソン
最後の女の人みたいな声はジョンの声だと思う。
ピアノか何かのトラックから聞こえるので、これが回転数を落として録音されてるんだろう。
ピッチを下げたらジョンの声になった。
つ〜かブレイクしているのにコードなんてあるのか?
ジョンとポールは天才だけど、やっぱこういう曲聴くと
ポールは技巧派って感じがするね。
とにかく構成が上手い。
始まりからエンディングまで飽きさせずに
次々と流れるような展開で魅了する曲。
>>678 ブレイクの所のコード
ブレイクしている所のコードは基本的にはN.C.(ノーコード)だ。
しかし無理につけるのなら、そのままの流れでDだろう。
695 :
:2006/07/19(水) 12:27:13 ID:???
ソビエト社会主義共和国連邦に戻って
ERROR:名前が長すぎます!
耳が節穴の人がたくさんいますね。ていうか一人かな?w
>>657 ジェット機の爆音のSE、最初と最後だけかと思っていたけど
ヘッドホンでよく聞くとほとんどずーっと鳴っているのね。
効果的だし聞いていて楽しい。
USSRって言う響きがもうカッコ良かった。ガキの頃。
・・・マイク・ラブが若干歌詞を手伝った、という噂があったなあ
マイクは本体のビーチボーイズでもブライアンを告訴して数十曲の著作権を勝ち取ってるから
まさか。。。。Lennon-McCartney-Loveソングに・・・
>>695 長くねえよ。
って思ったらなんでだ?本当に書き込めない。
A面はほとんど聞きません。
新鮮で、勢いがあって、でもとげとげしくなくて
A面一曲目はこれで大正解でしたね。
間奏は2弦13フレットのチョーキングでいいんですか?
久々のストレートなロックンロールということで、サイケ時期からの回帰といった感じだが、
歌の内容、歌詞、サウンド、様々な部分で平凡ではない作りになっているところはさすが。
聴けば聴くほどこのサウンドはカッコ良く、尚かつ味わい深い。
全然大それた曲ではないし、超名曲というわけでもないが、何度聴いても飽きが来ない。
今までのビートルズ・サウンドと違い、
ソリッドなロック・サウンドに変貌した音だがホントに聴き心地がいい。
一般のロック・ファンならこのアルバムから入るのがお薦め。
・・・やっぱマーティン外しが効いたのかな・・・
青盤に入れるほどの曲か?
おれも そう思う。
たしかにホワイトアルバムの事を”偉大なデモテープ集”って称してる人もいるわなw
余り練らずに勢い一発で録りまくった感も否めない。マーティンが不在がちだった事や
8トラック導入が、あれこれ、取りあえず入れてみました風になってしまったのも大きいように感じるね。
この曲は結構人気ある名曲でしょ。
>>709 ホワイトの曲をデモなんて言う人さすがいくなってきたと思うよ。
実はこの時期みんな凝って作ってたらしい。凝ってるのにそう感じさせないところが
凄いんだよね。
曲順もジョンとポールが一晩寝ないで考えて決めたらしい。
このアルバムは日本でも人気高まってる。
音がまったく古びてないね。
>>709 ソースは?そりゃ妄信的ヲタならそうだろう。ビートルブランドならなんでもいいんだから。
マッカトニー卿本人がいいそうな台詞w
ダブルアルバムは情報が大杉と言ったリンゴ、マーティンの弁は多いに頷ける。
対するジョンはどうなんだろうな?自己否定的な答えしか言わないんだろうけどw
やっと近ごろロシアでそれもプーチンの前でポールがこの曲演奏出来たね。
ポールのソロライブのこの曲には萎えたな
716 :
710:2006/07/19(水) 22:34:21 ID:???
>>712 どのことのソース?
全て聞いたり読んだりしたことで妄想ではないけど。
>>712 マーチンだろうがたとえリンゴだろうが人の意見に惑わされているほうがどうかしている。
デモテープとおもうならそう思っていれば。妄信はどっち?
>>717 おいおい、ちっとは落ち着けよw
2ch初めてっすかぁ?顔真っ赤w
編集してA面1曲目にワイルドハニーパイを持ってきて思いっきりずっこけさせておいて、
2曲目にUSSRを持って来ると格好良さ2.5倍(当社比)。
ワイルドハニーパイの次にヘルターだと格好良さ62.5倍(同)。
717ではないが、アウトテイクと比べてみれば
完成度が高すぎて、デモテープ集という発想にはならないなあ。
マーティン、リンゴはこのアルバムでの自らの立場での発言でしょ。
721 :
720:2006/07/19(水) 23:07:21 ID:???
今日はUSSRの話だな。すまん。
722 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/19(水) 23:15:10 ID:yt2X1yHK
早くディアプルーデンスに行かないかな ワクワク
バンドサウンドに戻って来てくれたビートルズに感謝!
俺はリンゴのドラミングが大好きなんだが、
この曲に限って言えば、ポールのドラムが
はまってるというか、結果オーライだった
ような気がする。
果たして、リンゴが叩いていたらどんな曲に
なっていたんだろうか…
当時は冷戦真っ只中。ソ連なんてアメリカ同盟国の日本じゃ敵国扱い。
それこそ天然にUSSRを楽しく歌ったポールはジョンとまた違った角度で
平和に貢献したね。
726 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/19(水) 23:30:43 ID:yt2X1yHK
この曲を演奏していると楽しいな
困ったときのホワイトアルバム!
諜報機関出身の某大統領も密かに聴いていたというからね、ビートルズ。
この曲も聴いたんだろうか
この曲のライブ用のSEにわざわざ羽田近郊までジェット機の音を撮りに行ったよ
全然ちゃいますやん!(;´д`) ヴィッッカースだっけ?飛行機の音?
イントロでジェット機の音の後、曲が始まる直前に
右チャンネルで鳴るのギターでの擬音っぽいのは何ですかね?
「がちょーん」とかの類い?
730 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/19(水) 23:59:42 ID:/q4f1ZMl
チョーキングってやつですかね
731 :
DEAR PRUDENCE:2006/07/20(木) 00:01:39 ID:LPgxgAI1
DEAR PRUDENCE
曲それ自体はともかく(割と好きだけど)、 爆発→生命感ある静かな響き という流れが好き。
I WANT YOU→HERE COMES THE SUN
REMEMBER→LOVE
もそれに近い。
まずは何と言ってもイントロのギターでしょう。
ジョンがインドでドノヴァンにスリーフィンガーピッキングを教えてもらって、
それを気に入って使ったのが「ジュリア」や「ハピネスイズアウォームガン」
とともにこの「ディアプルーデンス」のイントロでしたっけ?
これはアコギの音じゃないですよね。この弦の響きもいいなあ。
なぜかポール色が薄い気がする曲。
歌詞の韻の踏み方が非常に基本的なだけにわかりやすくて、そこが好き。
イントロのギターはジョージですか、それともジョンとジョージの二人ですか?
734 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/20(木) 00:08:53 ID:VIJ69x/u
アトランティック・ブリッジのカバーがジャズっぽいインストでめちゃくちゃかっちょいい
ジェット機の残響が消えていく中からギターの音が浮かび上がってくるイントロが絶妙。
どうしてこんなの思いつくんだろう?
ビートルズの曲で他にフェードアウト+フェードインの曲ってあったっけ?
間奏のコーラスとギターがインドっぽいよね
ドノバンがジョンに教えたってことだけど、スリーフィンガーピッキングってそんなに難しいの?
ホワイトアルバムで最初に好きになった曲。
ピュアで飾り気のないなジョンのボーカルがめちゃくちゃいい。
中期辺りからジョンって歌唱力を重視した歌い方はどんどんしなくなっていくけど、
Bナンバーではこの曲なんてその最たるものかな。
クラシック・ギターでよく使う6弦をDに落とすやり方もこの曲で知った。
これで弾くとDのコードがとても美しくかつ重厚に響くことを教わった。
>>732 エピフォン・カジノの生音で出してるらしい。
ちなみにここでのジョンのスリー・フィンガーは正統的な指使いではない。
親指が低音の二本を交互に行き来しなくちゃいけないところを、
親指と人差し指で代用している。
(ポール・サイモンもたまにやっている)
合理的なプレイとも云えるのだけど、この弾き方でクセがつくと、
本格的なフォークの曲をプレイするときに色々と障害が出て対応できなくなってしまうが、
ポール・マッカートニーもアコギ・プレイにクセがあること同様、さすがこの人たちは自己流。
>>738 中山は歌唱力を重視しなくなってからは凄い貶しようだよな。
曲作りは昔より腕が上がってるのに、それさえも否定しとる。
♪ラウンラウンラーンラウンラウンって所のコーラスが以前のビートルズらしくないなあ、と思った。
ていうか完全にアイドルから脱皮したね。
ポールのドラムらしいんだけどすっげえかっこいい。
最後の盛り上がるところのサウンドも大好き。
この曲もポールだっけ、ドラム。
言われてみれば軽い気もするけど悪い印象は無いな、
それ以上にベースがとてもよろしい。
手拍子も入ってる?
743 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/20(木) 00:48:59 ID:i3wf2PuA
ベースはじょん
2:53のドラムのオーバーダブ、意味不明w
後半、テンポアップするところのベース音どうやってるんだろ?
低音はしっかり出ているのに、空ピックのようなカンカンした音も出ている
3弦で実音弾きながらストロークするような感じで1or2弦のゴーストノートを
出してる様に想像してるんだが・・・。
あとジョージのギター歌詞の一番最後♪〜W'ont you come and play〜で
スイッチングのように聞こえるのは一体?単にADTとかテープディレイの類かな?
逝けメンのみんなどうよ?
>>741 >最後の盛り上がるところのサウンドも大好き
俺も。間奏から入ってきて地味にインドっぽい(?)リフを弾いていたギターが
ここに至ってはじけたようにメロディ(やっぱり繰り返しだけど)を奏でるところが特に好き。
>744
左チャンネルから聞こえるハイハットの音のこと?
ポールが「ここにハイハットの音がほしい!」って思ったから、かな。
主な担当。
ジョン(ボーカル、ギター)
ポール(ドラム、ベース、ピアノ、フリューゲルホーンのパート少々)
ジョージ(ギター)
この曲は非常に入念に録音された。
またかよw
また・・・何かが起こる・・・のかな?
リンゴ!早く帰ってきて!。・゚・(ノД`)・゚・。
すごく・・・大きいです・・・
アーッ!
>>750 リンゴがいない間ポールがドラムを担当。でリンゴが帰って来てからも
ポールはリンゴがお茶しにいくたびに、ドラムんとこにいた。とリンゴが申しております。
悪気はなかっただろうけどリンゴにしたら「もう」って思ったのだろう。
あ、だからってポールを苛めないでよ。
次々に仲間が去っていく理由がわかるよね。
ピンクフロイド「狂人は心に」を聞くとこの曲を思い出す。
この曲はトライデント・スタジオにてヘイ・ジュード以来の
「ホワイト」収録曲初の8トラック録音。(8月28日〜30日)
この後味をしめたビートルズは9月3日からのレコーディングから
アビーロードで8トラックを出させて録音するようになる。
757 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/20(木) 01:50:48 ID:i3wf2PuA
リンゴよりポールの方がドラム上手いのは秘密
>>754 次々にってポールだけが理由で去っていった人はいないのよ。
リンゴはなかなかみんながスタジオに来なくて待ちぼうけで退屈だったので切れた。
ジョージはヨーコのことでイライラしてたのとジョンとの大げんかのあげくポールにより
ギターの注文と喧嘩で脱退。ポールが直接の原因じゃないとジョージは言ってた。
ジョンはただヨーコとやりたくなっただけ。
だめだよ。マジレスしちゃあ。。
ディア・プルーデンスいい曲っす
763 :
754:2006/07/20(木) 02:10:54 ID:???
>>760 ビートルズだけじゃなくて
ポールの人生全体について言っている。
あんだけの財産と名誉があって、ここまでいわれるポールカワイソス
たかが学生風情に64年の人生語られちゃうポールカワイソス
キモヲタにしか擁護されないポールカワイソス
"DEAR PRUDENCE" 好き
プルーデンスって当時いくつくらいだったのかな。ジョンが引き出す役になって
この歌を歌ったら小屋からやっと出てきたって言うんだから、宗教より勝った歌?
さすがジョンはすでに悟っていただけの事はあるね。
俺も好きっ!
すごいなあ・・ジョンは。
安易に悟ったとか書かない方がいい
だって、本人が言っていたんで、ちょっと使いました。ま言葉の綾ね。
そうか悟っちゃってたか。そいつはすごい。
774 :
772:2006/07/20(木) 02:46:25 ID:???
>>771 ちょっとこじつけっぽかったね。もう寝る。おやすみ。
寝る子は育つ
勉強になりますた
777 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/20(木) 04:19:22 ID:H2gjj/kV
オレ引っ込み思案な女の子好き♪
でしゃばり嫌い
だからじゃないけどこの曲好き♪
(みんな好きだけど)
サイケの残り香がします。
好きな曲だ。中村評の馬鹿さ加減には同意。音楽を聴く耳なんて持っていない。
プルーデンス・ファローはマハリシに心酔し過ぎた熱狂的
信者になってしまっていたらしい。
ちょうど麻原にはまったオーム信者みたいに。
ジョンのバランス感覚のすばらしさはそういう状況を茶化す
ことができるとこ。
ミアの自伝でも触れられた。
さらにジョンの面白いとこは自分のこととなるとバランス
感覚完璧に失うところw
ポールのベースは気持ちいいけど
ドラムがもっさりしてて嫌い
からみつくようなリードギターが良い。
このネットリ感!
なんか曲にからみついたチューインガムのようだ!
3(4!?)連のピアノってテープスピード落として録音してる?
速度のコピー問題ないけど、あのピアノの質感が出ない
このアルペジオギターって、6弦のドロップDだけかね。
もっとチューニングいじってないのかな?
なにげに左手のフィンガリングが難しいんだけど。
いじってるとすればどうなのかもよくわからんし。
ふつーに弾けるぜって人はどういう指使い?
>>784 チューニングの変則はドロップDのみ。
2小節パターンで最初は普通のDのフォーム。(3弦人差し指、2弦薬指、1弦中指)
1小節目3拍目の5弦Cの音は小指。Dのフォームは維持したまま。
2小節目1拍目のBの音は人差し指。この時3弦は開放Gの音に。
3拍目は人差し指がそのまま半音下がりB♭の音に。
この指使いで死ぬほど練習しれ。
>>786 そんな説があるとしたら、一曲すべてのセクションを弾いて検証したこともないやつの戯言。
そうなんだよな 説とか、これは一般論的意見だよとか、漠然と書かれても困っちゃうんだよね
もう決まりかな?とかいって捏造を繰り返すやつとか?
>>789 wwそれ、見てみたい 今度使わせてもらうわ
12弦ギターのテープ再生とか?w
死んでる。とか?
この曲をAAで表現したやつは神だったな〜
またみたいな
>>786 チャック近藤(Bのコピーでは有名な人)さんがオープンDチューニング説
(彼の著書によると)ですね。押さえ方まで結構詳しく書いてあります。
私はどちらか分かりませんが、いずれ研究しようと思っています。
>>794 フェードアウト寸前で1弦開放から3フレットへのハンマリングが聴こえる。
オープンチューニングでは不可能だな。
チャック近藤もいい加減だな。
2chであっさり論破されるビートルズコピー界の権威。。。
まとめ
●オープン・チューニングではない
●ただし6弦EをDに下げてる
かなり弾き難いのは確か
>>795 >1弦開放から3フレットへのハンマリング
・・・はい訳分からん
仮にオープンチューニングだったとしても任意の音からハンマリングはできるはず
−チャック近藤
いいぞいいぞ、やれやれボリューム奏法鈴木!
チャックのいうことに間違いがあるわけないだろうが!1
はいはい、確かにわたしは他人のふんどしで相撲をとってますけど
第一人者のひとりであるのは間違いないですよ!
?ん?ん?
で、どの部分がシンコペなわけ?
ポールのドラム、後半もたりながらも目を瞠るようなロールを見せる部分?
802 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/20(木) 20:20:33 ID:QInK8OJU
ふんどし....ウホッ!
それじゃあ.......入れますっ!!
アーッ!
ちゃっこん堂
スコーク77
・・・オマイラ、あんまくだらんこと書いてるとPCがフリーズするぞ
バン バン
/⌒ヽ
バン∩ ^ω^)フリーズしたお。
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン
バンバン /⌒ヽ バンバンバンバンバン
バンバン∩#^ω^)動けお
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
/⌒ヽ(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(;^ω^)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ ⊂ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
確かに
>>797のまとめ通りなんだろうけど、
なにげに弾きにくいのに、全く音が途切れたり乱れたりしてないのは…。
オープンDでなくても、変則チューニングかもしれないと思ってしまう。
一曲すべてのセクションが可能なチューニングは分からんけど。
やっぱ手のデカさゆえなのかな。
>>808 ・・・以前ショーン・レノンがこの曲をカバーしたPVでは
ショーンの左手もあのやたらめんどくさい運指を見せていたけど、
普通のギタリストならもっとラクに、と言うか合理的にプレイしようとするはず・・・
ちなみに自分はかなり長くギターをやっているが、この曲はめんどくさくてパスしがちだが、
オープンD(6弦からD A D A D F#・・・とチューニング)でやってみたら嘘みたいにスラスラ弾けた記憶がある。
書いた本人だがジョン、そしてショーンにはただただご苦労様と言うしかない・・
810 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/20(木) 22:06:36 ID:HArvU2qi
「議論するスレ」とか言いながら、全く議論してなかったこのスレで、
いい感じになってきた。
>1小節目3拍目の5弦Cの音は小指。Dのフォームは維持したまま。
わし、ギター下手じゃないけど、これは厳しすぎる。
チャック近藤さんは、断言している訳ではなく
「オープンチューニングではないか?」という書き方ですね。
茶根道
>>811 ・・・ですよね。
普通はまずこんな運指はありません。
こんなの覚えると他の場でヘタになってしまうような気がして、
手を出さないようにしてますよ、わたしは。
>>808 (ジョンの)手のデカサ
ギターは手の大きさによって思いつくフレーズが左右されますよね。
ジョンの手のサイズには興味があったのですが、レノンミュージアムに手形が
あり、知る事が出来ました。私は日本人では小さい方と思うのですが
親指、人差し指は余り違わずで安心。しかし中指から小指までは約1関節分
長かったですね。これは明らかに大きいです。
その時、思ったのは「これならI Feel Fineのリフが押さえられる」(笑)。
ちなみに私はGの時に小指が4弦7フレットに当たらない時が多いので
怖くて人前では弾けません・・・。
コーラス部分でのギターのアルペジオで、ずっと同じ音が鳴ってますよね。
それがなんかこの曲のイメージを決める大きな一部になってるような気がします。
インド音楽ではドローンとかいって低音部でずっと同じ音が鳴ってたりするそうですが、
それと同じものを感じますね…ってちょっとこじつけ?
817 :
GLASS ONION:2006/07/21(金) 00:01:46 ID:g8QlHidR
GLASS ONION
ジョンによるビートルズの総括?
でもないか。出てくるのは後半の曲だし。
しかし、なんとなくビートルズの終わりを暗示させてるような感じがするような、しないような。
食うがよろしい
819 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/21(金) 00:08:19 ID:Vp55XU+T
ブレイクでのスネア4発が絶妙のタイム感でかっこいい!ホワイトは全体的に怖いイメージです。
曲の最後が怖かった。今でもちょっと怖い。
みんな音楽知識凄いな。俺曲作るけど
全然音楽わからんわ。頭でメロ考えて、コードブックで調べて
歌詞つけて弾き語りするくらいだ。
>>821 近視眼的なコピー厨より全然好感が持てるよ ガンガレ(`・ω・´)
この曲聴くとやっぱりドラムはリンゴじゃなきゃと思う
Glass Onionのタンバリンは神!
なんとも不思議なこの曲をひっぱってるベースが印象的
ジャズベがガリガリ!
アンソロ版の方が意味不明でいい気がする。
>>827 つーか、これこそリッケンの音なんすけど・・・
>>828 デモの歌声が好き。
アンソロはマスタード〜ポリシーンも同じような声で好き。
みんなと同じく恐い印象の曲だったけど、今聞き直したらやたらかっこよく聞けた。
特にエンディングが・・・。やばい俺。
>>829 釣りですか? ウォルターエヴェレット(綴り失念)っていう当時のEMIスタッフが証言してますよ?
リボンワウンドではあのニュアンスはなかなか出ない(Baby you're〜っぽくはなるけど
当時のRicken、Jazzbassお持ちですか?
と釣られてみる
4003現行のハイゲインピックアップなら似た感じになるね
ラウンドワウンド対応だし
そういや昔の(60年代)4001ってラウンドワウンド張れなかったらしいっすね
ベースのガッガッでひっかけられそうで
ギターのグギャギャーで咬まれそう。
おまけにドラムのダッダッで頭かち割られそう。
最後の葬儀音で自分が逝ってしまったようになるし。。。
めちゃくちゃ攻撃的なサウンドなんだよなあ。
ホントこのアルバムのサウンド最高
GLASS ONION てのはなんの比喩だ!?
とヲタ3人でワーワー言い合っていたのを思い出すなぁ
ラストいきなりヴァイオリン?の音になるのがゾクッとしてた
遅レスですまんが、ギタリストというのは頭が固いのか。
俺が適当に弾いたギターフレーズを、どうやって弾いてるのかわからないといっていた。
コードフォームそのままにフレットを上下させただけだったのにな。
ところで、オニオンのベースは立憲でガチ。
ところで、オニオンのベースは立憲でガチ。
どさくさに最後にさりげなく書いてるようだが
涙拭けよw
議論が成立しないスレだな。
年齢層が低いのか?
精神年齢が(ry
>>838 だが歌詞の和訳についての話になれば、それはもう。
30年ほど前の話だが、AMで「日立ミュージックインハイフォニック」
という30分番組が夜中の11時半からあった。
視聴者が考えた選曲で、「グラスオニオン」の中に出てくる曲(確か6曲ぐらい?)
が選曲され、中学生だった俺は、「なかなかツウな選曲だな」
などと感心していたのを思い出す。この曲はそのときにはじめて聞いた。
なにしろ夜中だし、電気消してヘッドホンで聞いてたから、
ラストのdimコードが下がるストリングスがほんとに怖かった。
「While My Guitar〜」のベース音のバチバチに似てるんで
オレもずっとリッケン・ベースの音と思い込んでいたが
ジャズべと言われると確かにそんな気がする
・・・って、じゃあWhile My Guitar〜もジャズべなんかね
>>839 確かにこのところ精神年齢が若返ってるようですね
2ちゃんに長くいると精神が退化するのもこれ事実
昔チェッカーズのナナ聞いてこの曲のパクリだとオモタ
武内ってビーヲタだし
この曲こそ、ジョンのラストサイケだと思う
・・・だってウォーラスはポールだったんだもの
>>835 Grass OnionだとOnion(玉葱)に対して、日本語だと普通の葱。
葱の語感を残しつつのGlass Onion(ガラスの玉葱)。
さらに眼鏡玉葱。
もうわかったように「ガラスの玉葱」とはジョンの分厚いレンズの丸眼鏡のこと。
「オレさまの目を透せば世界はこのようである」という告白。
リードピアノにリードベースにリードリコーダー!
暗に自分のことを茶化されていてもしっかりと役をこなすポール!
思わず僕らは涙ぐむ・・・決してタマネギのせいじゃないぞ!
リードトライアングル、リードカスタネットってあっただね。
うん、松は男前っ。てか、はじめから男だが。
ヨーコに心奪われながらも、戦友に粘着するジョンがいる。
アレンジはジョンとマーティンで作ったとポールが言ってるから
ポールをバックミュージシャンに使ってやったぜ!イヒヒ!みたいなものか。」
853 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/21(金) 19:49:36 ID:h7vov4B8
これのビデオはないんかのお
初期のBを彷彿させるジョンの小気味良いナンバー。
故にファンの評価は高いし、時に初期からのファンは安心する。
後期にかけて、ジョンは段々と内に篭ってしまい、乗りがイイ曲が極めて少な
くなってしまったは実に残念だ。
それがジョンだと言ってしまえば、それまでなのだが・・。
色んな意味でBは変化していくが、それはジョンの変化でもあった。
ビートルズってジョンの魂ってわけか。
ポールもジョージもリンゴも凄い船に乗ったな。
ポールなんか特に。
セイウチはポールだった
ってどういう意味なんでしょうか?意味はない?
ポールを称える意味らしい?
ポールはリスナーや評論家を翻弄するためで特に深い意味はないと言っているが、
ジョンにとってはポールへの皮肉もあったらしい。
>>841 あぁ〜ありましたね〜。「日立・ミュージック・イン〜」懐かしいです!
土曜か日曜夜の週一放送でしたっけね?。テーマ音楽が思い出せないのが
口惜しいですが、良質な音楽番組でしたよね。
ビートルズもよく放送されましたよね。
ポールがジャズベを弾いてる写真ってある?
見たことない
862 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 00:00:38 ID:VLvgKijz
863 :
OB-LA-DI, OB-LA-DA:2006/07/22(土) 00:01:40 ID:3nS1KQRK
OB-LA-DI, OB-LA-DA
賛否両論?自分にとっては是も非も無い。
が、もしかしたら自分がビートルズにハマるきっかけとなった曲かもしれない。
なんとなくビートルズでも聞こうかな、と家にあった海賊版CDを聞いたらこの曲があった。
ちょうどその当時CMで流れていたため、「あれはビートルズの曲だったのか!」と感激した。
曲そのものにはそれほど感動しなかったが、ビートルズに興味を持つようになった原因はやはりこの曲だろうと思う。
なにこれ?なんなの?教せーて
OB-LA-DI, OB-LA-DAて日本語訳したらどうなるんだ?
ポールお子様ソングの最高傑作だと思います。ジョンがやけっぱちで
鍵盤を叩きつけたものがイントロになり、完成したらしいです。
煮詰まっていたポールが高島忠雄ばりに「オーイェイ!」と言ったそうです。
>>862 リアルで会ったらとても嫌味な奴だろうなと思う
別にこの記事に対してどうの言うつもりはないが
870 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 00:11:21 ID:sOJeU2nq
この曲、笑う犬の冒険かなんかに使われてたよね?
歌詞の内容はともかく、歌ってると楽しい気分になれる。
最後のやけくそ気味のコーラスも好き。
>>871 髪型から言ってどう見てもウイングス時代です。
本当にありがとうございました。
ポールによると、イントロで最初に入ってくるベースに聞こえる音は、
アコギがコンソールでオーバーロードした音らしい。
これCDの対訳が適当杉だな
デズモンドとモーリーが入れ替わってるのに「くり返し」はないだろ
>>875 そうなんだ。そういう情報を目にするたび、国内版を買わなくてよかったといつも思う。
ビートルズを知る前からこの曲だけは知っていたな
幼児向けのおきらくBGMとして多用されているので知名度は著しく高い
嫌いな人もいるかもしれないけど、自分が物心ついてから、最初に知ったビートルズの曲だな。
なにしろ、幼稚園のころにはすでにおなじみの曲として知っていたからね。
そういう人は多いと思う。
それゆえに愛着はものすごくあるなあ。
>>873 残念!’68年10月 Long Long Long セッションの写真です。
眼科に逝って下さい。
本当にありがとうございました。
イントロを聞いただけでズッコケる。
往年のファンは嫌いな人が多いと思う。
ポールのお子様・・・に尽きる。
ビートルズの曲としてはどうか?。
日本で人気があるのは、「While My Guitar〜」と一緒にシングルカットされたからという噂を聞いた。
ヒットしたのか!?
こういう曲をうまくやってのけるのがBeatlesと他のバンドとの違い
>>882 妙に納得してしまった!
確かに、他のロックバンドでこの手の曲やって成功した例って思いつかないな。
童謡作らせても一流ということか。
>>871 このアルバム通じてよく出てくるサウンドで、今後も話題に上る可能性が高いので今答えておくが、
「Helter Skelter」のベースの音を聞いてみればわかると思う。あれはジョンが弾いていることが間違いないので、
つまりあれは十中八九ジャズベースの音。(ジョンがリッケンをわざわざ弦を張り替えてまで弾くはずがないし)
セッティングや弾き方、その後の処理によって音質が変わるのは言うまでもないが、Glass Onionなんかのベースの
音とほぼ同じことがわかるだろう。
あのゴキゴキサウンドはリッケン特有のものだと思ってる奴も多いが、ジャズベでも同様な音が出せるということ。
というかむしろ硬質なニュアンスはジャズベのほうが強い。
ただし同じゴキゴキでもすべてがジャズベではないだろう。While My Guitarなんかはリッケンっぽい柔らかさが
あるし、〜Monkeyもリッケンだと思う。
ジョンがベースを弾いたという事は、ポールがジョージにした仕打ちに
対する見返しか・・・・?。
889 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 01:19:23 ID:X5gU3QCI
ジャズベ否定廚はわざと荒らしてるっぽいよ。
つスルー
>>888 曲違いだが、Helterに関してはポールがギターを弾いてベースがいなくなるというのと、
一発録りの勢いを重視した結果なんじゃないだろうか。
OB-LA-DI・・・は日本語の替え歌から先に入ったので、
このアルバムで聞いた時は「・・・えっ!?」と固まった覚えがありますです
>>849 dです あの頃はそれが分からなくて、喧々囂々とやり合いました
分かったのは80年代の半ばくらいかな・・・
日本語訳を読んだ覚えがないのが不思議なんですがw
リッケンだのジャズベだの論争があるようだけど、大事なことは、そのゴキゴキのベースサウンド一つとっても、楽器の特性による
音質すべてではなく、明らかにそういう指向性を持ってサウンド作りをしていたということだよね。
ベースに限らずすべての楽器でかなり凝った音作りをしている。それも前作までの傾向だったエフェクトによる効果が中心ではなく、
より生のサウンドを生かしつつ、カッコいいサウンドを追求しているアルバムだよ。
生ギターはかつてないほどにクリアでふくよかなサウンドだし、エレキの音もよりカッコいい。8トラック導入、クリス・トーマスの
活躍なども要因だろう。
OB-LA-DIにしても、最初の生ギターといい、ピアノのホンキートンクサウンド、声による効果音やパーカッションなど、
随所で工夫が見られる。
>>861 シンコーから20年前ほどに出た写真集に
「Long Long Long」のセッション中の写真が何枚もあってジャズべを弾いてる。
ついでに先に言っとくと、だからこの曲でのベースはジャズべ・・・
何度も過去にカキコしたがやっぱり昔のムック本の責任は重いよ
前期=へふな 後期=立憲 っつー感じに特におっさん世代は散々刷り込まれてきたからね。
ジャズベ=はぁ?みたいになるもの無理は無い。
>>893 Long〜って上にカキコしたが、Piggiesかも?10月までしか日付が判らんwww
>>894 おじいさん世代になるともっとスゴいぞ。
「With A Little Help〜のベースはバイオリンベースの特性を生かしたレンジの広いプレイ。
こぶりでショート・スケールのへフナーだからこそ可能なプレイです」
>>894 ピック弾きだから、典型的なジャズベのイメージの音じゃないからね。
リッケンだと思うのも仕方ないとおもいますよ。逆に、音を真剣に聞いているんだなぁ−と、思いますね。
>>894 ピッギーズって12弦じゃなかったっけ?
その写真、後にメリー・ホプキンにあげちゃった何とかの6弦だったと記憶してるが・・・
手元にないんで確認できない。
実は音も今週はCD再生環境にいないんで確認できん・・・
>>897 ああ、ゼメィティスだったのね!確かにJ-200じゃないわ
ってまだ早いっw
これに関して今は保留しましょう。後程。
この曲のドラムなんだけど叩いてるのは実は......
いや、やめておこう。大荒れになる.....
900 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 06:39:36 ID:rEzYE7wM
この歌は、高校野球の応援歌に使われていたけど、今も使われているのかな。
レノンがバンド自慢をして、i feel fineがフィ−ドバック ticket to rideが
ヘビメタ。rainがテ−プ逆回しで、いずれもジミヘンやフ−より早く世に送り
出した。
その後、オブラデはレゲェなんだよ。誰よりも先に世の中に紹介したのは俺達
なんだ....
前段にビ−トルズは最高のライブバンドなんだと豪語している。
(本の題名は不明だが、確かにおじさんは見た!)
>>881 オリコンではベスト10にランクインしたよ(8位か9位 ただし1週だけだけ)
最初タイトルをみたとき、ブードゥーの魔術みたいなイメージの
気持ち悪いおどろおどろしい曲かと思ったので、
聴いてみてアラびっくりだった。
>>902 ジョージ作曲でこのタイトルだったら確かにヤバかったかもしれない・・・
タイトルって
ナンマイダーナンマイダー
みたいな感じ?
ビートルズで神秘主義やるとチベット密教やらヒンズーに飛んでしまう
般若心経がかぶらなかったのはつくづく残念・・・
オブラディはスーフィーっぽく響かないこともないが・・・
アブ ラ カ タブラ
ジミー・スコットっていうサックス奏者の口癖だったんだよね。
ポールは彼に使用料まで支払ってる。
908 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 14:47:10 ID:rEzYE7wM
あらららら。
完全にスル−されている。
レノンがこの曲を紹介したのは訳がある。
ボブマリ−だかクラプトンだかでレゲェ一色のときの発言。
ビ−トルズの孫達は、枝葉末節で、コ−ドや単音にこだわっているようだが
大本を見てない発言が多い
良い音楽というのは口ずさめてナンボだ。
なんか自意識過剰なおじさんがいますね。
あなたの発言に何の独自性、意外性も見られなかったので誰も触れなかっただけだと思いますよ。
この曲がレゲエ、スカをいち早くやったことだなんて、大抵の人にはわかりきったことだと思いますが。
おいちゃん!
独り言はチラシの裏に(ry
車のCMのカバーのほうがぜんぜんいいな。
マイボーイロリポップ
>>908 レゲエの角度から議論を深めることは大いに結構。
ただそのことがまだ言及されていないからといって、ガキどもは木を見て森を見ずだ、
みたいな言い方されれば疎まれるのは当然。
こんなことはむろん年齢には関係なく、むしろこういう場所で先輩風吹かせてることの方が滑稽。
2chだからということでもない。もちろん年長者は敬うべきだが、上からものをいうような態度は
それ以上によくない。
913 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 15:40:48 ID:rEzYE7wM
>>909 ok
わかったよ。で、あななたのこの曲の位置づけは?
これまでのカキコでレレレのレの字もでなかったよねぇ。
そして、辛辣なジョンにしては、この曲にに対して、発言は少ないにしても
否定的な意見はなっかった気がする。
僕の素直な感じとして、後出し、じゃんけんなみたいなところさ。
>この曲がレゲエ、スカをいち早くやったことだなんて、大抵の人にはわかり
きったことだと思いますが。
??? ほんと、そうなの???
>>913 そういう態度では今後ますますスルーされるような気がするけどw
ま、答えておきましょ。
どのライナーノーツや解説見ても、スカだのレゲエだのって書いてありますよね?
カバーでもろスカ調のやつも多いし。
俺もレゲエなんてボブ・マーリーやUB40ぐらいしかよく知らんが、ビーファンにとっては
常識的なことのような気がしますが。
曲的には好きでも嫌いでもない。単純でわかりやすいメロディだけど、特にキャッチーとも思わないし。
スタンダードな曲として残るような安定したメロディラインや進行という面は大いにあるし、歌詞も
ポールお得意の物語調で、ま、割と面白い。
ハッピーで冗談っぽい雰囲気とリズムの小気味よさは好き。
>>913 おいおい赤ちゃんじゃないんだから・・・
まあ、寂しいのは分かるがもっと表現気をつけてね
916 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 16:19:11 ID:rEzYE7wM
>>914 ありがとう あなたは語れる人だ(貴方には大迷惑。。わは)
USSRと同じ展開なんだけど、ちと、素人にはマネできない。
荒らしにかまう人も荒らしです
ジョージもこの曲評価してるんでしょ。ベストに入れてるんだから。
曲はそんなに好きじゃないんだけど、歌詞は面白いような気がする。
気がするってのは英語得意じゃないからなんだけど。
あれって最後はヒモになってるんだよね・・・?
>>918 単純に英国でカヴァーされてヒットしたから選ばれたんじゃない?
・悲しみはぶっとばせ(シルキー_10位)
・ミッシェル(オーバーランダース_1位)
・オブラディ(マーマレード_1位)
・心の友(ジョー・コッカー_1位)
最初聴いた時は盗作に思えた。
余りにもどこかで聴いた事があるメロディーだったからだ。
でも話題にならないということは、似た曲は無かったんだろうね。
このコード進行で斬新なメロディはなかなか出てこないだろうね
昔は典型的なポールのお子ちゃまで嫌いだったけど、今聴いて見るといいね。
ホント!理屈抜きで楽しめる。俺も大人になったのかな〜。
イントロのピアノがジョンとは知らなかった。
925 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 20:42:50 ID:QFQF6Y3v
>927
聖者の行進のインスパイア
>>924 後半にフィル・インしてくるセンスあるフレーズは違うんだろうが・・・・
アンソロVerを初めて聴いた時の衝撃と言ったらもう。
なんでこっちを採用しなかったんだろうと素人ながら今でも不思議に思ってる。
あと、小学校の給食の時間にこれの日本語替え歌が流れたりしたんだけど
いまだに誰が歌ってたのかわからない。青空マーケット〜とかいうヤツ。
あの日本語替え歌で育ったもんだからいまだに「ララハザライゴォゾン」が
「パパパパパパーパー」に脳内変換される。
928 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中:2006/07/22(土) 21:33:44 ID:6nTHIQ6p
ゆっすーんどぅーる
ジョンがよく耐えた!
辛かっただろう・・・。
雰囲気が悪くても、この仕上がりは凄い!
Paulは、JohnやGeorgeがマハリシに傾倒して思想的な歌を歌い始めたので、
それとのバランスor反発で、あえて子供向けの歌詞で歌っているのかな、とも思う。
元々彼は、メロディや演奏、アレンジにはこだわっても、歌詞には淡白だけど。
ジョンは銀斧の時もキレそうになった・・・
>>881 17週間ランクイン/最高7位/推定18.9万枚
1969年
3/31=12位
4/07=7位
4/14=9位
4/21=10位
4/28=10位
5/05=13位
それ以前にベッドロックスのカヴァーが中ヒット。
3/10付で最高14位を記録。(14週間ランクイン/推定8.3万枚)
だからビートルズがシングルで発売した時、
【遂に実現したビートルズの本命盤!】とジャケに書かれていた。
これとか64とかさあみなさんご一緒にとかは日本人好きだろ
>>899 実は誰なのかを知りたいと思っているんですが...
936 :
:2006/07/22(土) 23:41:50 ID:tENyCkRL
太郎は花子にあげた、ピカピカした指輪
花子は太郎にあげた、チョットニコニコしてあげた
オブラディ・オブラダ魔法の世界はまわる
めがっさハッピーな曲だねっ!
結婚式なんかで歌うといいと思うのさっ!
この曲好きならハンマーもOKにょろ?
めがっさにょろって何弁?
にょろ?
ポル
941 :
TICKET TO RIDE:2006/07/23(日) 00:00:11 ID:GUlZAOcn
TICKET TO RIDE
はもりがいい
次は
大牟田〜
おおむた〜
943 :
WILD HONEY PIE:2006/07/23(日) 00:04:26 ID:3nS1KQRK
WILD HONEY PIE
パティが気に入ったから入れた曲だそうだ。
許してやろうぜ。
残り少ないから駄レスは極力避けてください。
できれば本スレ内に収めたいので。
>>941 うんそうだね。
じゃあ下手な書き込みはできないな
じっくり考えないとね。
PVに日本語が出てたな。
>>943 リンダじゃなかったっけ。
いとしのヘレンといい、このカメラ女は・・・
>>947-948 うん、パティだと何かで読んだ。
駄曲・好きじゃない曲をあげて、というとこの曲の名前を出されることが多いね。
おいみんな、この曲こそポールが30年後のローファイ宅録サウンドを予見したという・・・
・・・うわっヤメテクレモウユルシテー!!!!
・・・なるほどな、「レイラ」が出来るまではこの曲がパティの一押し曲だったんだなあ
>>952 なんかレベルが違いすぎるな。かたやロック史上に残る名曲、かたや・・・
子供のころ、初めてこの曲を聴いたときはなんだか得体の知れぬ不気味さを感じて恐く思えた
>>953 いやいや、実はパティはかなりIQが低かったらしいので、
この手のお子ちゃま風ソングがお似合いだったのかもしれん・・・
「レイラ」だって「キャー!わたしのことなんだあ〜!」ってだけで喜んでいたのかもしれん・・・
結局クラプトンに使い捨てされたようなものだったのもかわいそう・・・
コード進行はF#7→E7→E♭7→D7→D♭7→F#7
こういう短い曲にも天才ソングライターの片鱗が垣間見える、と俺は思う。
チャイコフスキーの「こんぺいとうの踊り」を連想してしまう。
(コード進行ちゅーかなぁ、いかにも適当・即興って感じだが)
>>957 それはオレもそう思う
ギターいじって遊んでて、まとめちゃってあとで進行見ると
そんな感じだった、ってだけのこと
マーティン卿の頭痛い姿が思い浮かぶ(;´Д⊂)
こんな曲でも発表してくれたのは素直に嬉しいよっ!
で、ハニーちゃんとビルくんの間のギターはどっちの曲なんだい?
この曲って、ジョンの曲かと思ってた
964 :
963:2006/07/23(日) 11:13:37 ID:???
もちろん元音源は誰かさんの弾いたギターだけど
この曲正直なくてもいな。ポールって歌詞さぼる傾向あるよな。
特にジョンと共作がなくなってから。ソロでも歌詞のさぼりが多い。
ジョンが突っ込まなくなったんだろうね、
また、ジョンにアドヴァイスを求めることも。
ジョンはヨーコにべったりだったわけだから。
アナログの表面見ても 分からんのよ。
970 :
963:2006/07/23(日) 12:20:27 ID:???
>>967 調子がいいと時々判ることもある。
バンガローの頭か、インターミッションと思う。
あの冒頭のプリセットってまんま キングクリムゾンのライブアルバムで
聞けますねw
ってまだ ここはワイルドハニーパイか
勇み足 スマン