1 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :
2006/05/13(土) 23:59:38 ID:smO6BIDo
2 :
YOU'RE GOING TO LOSE THAT GIRL :2006/05/14(日) 00:03:04 ID:GtBFncrm
YOU'RE GOING TO LOSE THAT GIRL 久々にジョンの迫のある曲。 この時期頻繁に使われてる追っかけが、この曲では特によくできてると思う。
>>3 そう!それ!テラモエス!!!
気の抜けたようなギターソロもいいです。
やっぱり追っかけコーラスはいいなあ。
ギターソロはストラトですかね
リードギターはストラトで、「ヴォリューム」は9ってとこかな。
・恋のアドバイス、というよりも脅しに近い忠告をする歌。 ・追っかけコーラスが実に気持ちいい。 ・リンゴのポコポコボンゴもいい。 ・ワッチュワチュードゥーーYeah!
歌詞の内容が前の曲と対になってるような
邦題がしょぼい それはともかくエレキをひたすらジャカジャカかきならしてる というバッキングがすごくいい。(この曲ぐらい) いかにもフォークギターの音が聞こえてきそうな カントリーチックな曲なのにフォークギターは入ってないってのもいい。 かわりにちっちゃい音量でエレピがはいってるね。
ここまでちょっとひねた感じの曲が続いて ここで急にメジャー調の明快なコーラスが入ってきて良いんだよな。 お得意ガーリーグループ風。 いえっしいえっしごなるーだっがー♪
こっちを赤盤に収録すればよかったのに
アコーステックかもしれん。
サウンド的には右チャンネルのピアノの左手がすごく効いてて、エレキのシャリシャリサウンドに 重厚さを加えてる。
つまりNot A Second Time風ということか。。 始まりも似てるしな。
>>3 いやーやっぱかっこいいわ! ビートルズかっこいいよ!
関係ないがあのノイマンのマイク、真空管入ってるんだっけ?
1本高いんだよね、値段が・・・
18 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/14(日) 07:13:42 ID:tBAR+92n
最終ヴァースでYes, Yes He's gonna lose that 'boy'と歌ってるように聴こえるのは気のせいか
映像見ると、葉っぱ期を象徴してるようにも見えるのは私だけでしょうか。 こういうの見るとやっぱジョンのバンドだなーと思ってしまう。VSの意味でなく。
ジョンがどっしりと構えてくれてると 何の問題もない感じだね。ビートルズは。 曲に関しては特に言う事ないなあ・・。 キャッチーな曲。
個人的にはビートルズ全曲の中で3位以内に入るほど好きだ 難しいコードはまったく使ってないのに コード進行が常識外れなのがいい ヘルプや乗車券よりジョンの天才を感じる
リンゴのふかし咥え煙草が気になる。 ちゃんと吸え。
後追いコーラスにもスポットが当たるように ジョンが初期のようにメンバーも念頭に作った最後の曲? ポールなんてもうどこ吹く風でソロ的展開邁進中。 「おいおい、オレは一体何を?」 ・・・って、そろそろジョンの精神が不安定になって来る頃か?
>>22 いや、あれがかっこいいっすよ。この画像はりんごのタバコの煙が
ゆっくりたなびいていくのが粋って思う。
というか両手ふさがってるからスパスパ吸えないし。
とにかくここではタバコは必要アイテムね。
・・・ 確かにこのアルバムでのキーボードの音って アコピとエレピの中間みたいな音してるねえ。(後のDrive My Carもそうだけど) この時期フェンダー楽器からやたらプロモーションを受けてから、 ローズ(ローデス)ピアノの音を絞り込んだ音って感じもするけど・・・ まだ開発されてなかったっけ
>>25 CBSがFender社を買収したのが1965年1月。それ以降に開発が始まってるみたいだから時期的に非常に微妙だね。
Wurlitzerは既に出てるけど。
いずれにしてもエレピではあの「ゴキーン」とした低音は出ないでしょ。音域的にも足りないかもしれないね。
ビートルズのピアノがエレピっぽく聞こえるのはコンプ、リミッターを深くかけてるから。
まだ楽器だけをエフェクトしてる平和な時期だった・・・って
>>26 おお、詳しい方いましたか
「ビートルズ・ギア」とかいう本買えばヒントが書いてありそうだけど
高くて手が出ません
30 :
26 :2006/05/14(日) 12:23:41 ID:???
>>29 あ、今言ったのは「恋のアドバイス」に関してのみね。
もちろんほかの曲でエレピは使われてる。
市販の殆ど全ての譜面で、本メロに入って2小節目のコードが G#mになっていますがG#が正解ですので持っている人は直しておいて下さい。 おそらく最初に採譜した人が、よく聴きもしないでとったのが そのままになっているのでしょう。 ここがマイナーとメージャーではガラッと雰囲気が違う。 日本人の感覚だと、ここはマイナーを使いたくなる所なんだけどね。 あえてメージャー使ったのはさすがジョン!センスが光る!
>>31 まあ、G#というよりはG#7というべきだが。たとえ7thを弾いていなくともね。
>>32 G#7
理論的に言えばそうなんだけど、ここは7thを入れると感じが出ません。
あくまでプレーンのG#
>>31 割と普通だと思うけど。ポップス黄金のパターンだ罠。
何はともあれ、この手のジョンの曲(Sexy SadieとかDig A Pony) ギター一本で弾き語りしようとするとあまりうまく歌が乗らないとこがあるな メロディーとコードの関係がひねくれてる(twisted)な
うーん、若さ溢れる曲ですね ヘルプの中では一番好きかも
君は僕より年上と 周りの人はいうけれど なんてったってかまわない 僕は君にくびったっけ
ダイアナ?
スネアの音はなかなかいいね
>>36 胴衣。ジョンらしい曲だね。本人もそこそこ気に入っているような発言をしてたはず。
サビはEからGに転調、8小節目のコードはFだが、そこからAメロの いきなりEへの強引な転調が格好良い!。 既成の音楽家には決して出来ない転調のアプローチだ。 ここがビートルズの魅力なんだよね。
ビートルズの王道でもあるジョンが先導メロをとって ポール&ジョージが追っかけコーラスをつけるのはこれが最後だっけ? もっと聴きたかったけどワンパターンを嫌うビートルズらしい決断だ。
>>42 イントロに微妙にピアノが入ったりしてていつものパターンにハズシがかかってるのもマンネリ防止策なのだろうか。
ポール&ジョージ「wach what you do〜」 ジョン「yeah!」 この「イェ〜!」にジョンのスピリットを感じる。
>>42 そういえば前アルバムではこのパターンの曲は無かったな
>>31 映像を見ましたが、このG#は4フレットセーハーではなくて親指で
6弦の4フレットを押さえる形ですね。ユニークなジョン!
そんなんどっちでもえーやん
48 :
TICKET TO RIDE :2006/05/15(月) 00:07:28 ID:cTsfi8Nv
TICKET TO RIDE 特にコメントなし
当時のファン投票かなんかで Help!の中で一番人気のない曲になってた。 わかるわかる
癖のある曲だけど、演奏、リズムなんかは結構好き。 この曲のギターなどの音の取り方をまねしてるバンド最近も多いよね。
ジョージの出番が少なくてカナシス
ジョンとポールがマイク一本でハモるライブのイメージが強い
「恋の季節」 のオリジナルですね
カーペンターズのカバーはなんか気持ち悪かった。居心地悪いというか。
ジョンはもの凄く気に入っていた曲だ
ギターのアンサンブルがキンクスのTired Of Waitingに少し似てる
ジョンはこの曲をへヴィメタルの元祖だと言っていた 日本で言うところのメタルより広い意味のハードロックっぽいイメージだろうけど
58 :
乗車切符 :2006/05/15(月) 00:48:42 ID:???
・歌詞は正に「涙の乗車券」。 ・ビートルズ初の3分を超えたシングル曲。赤盤唯一の3分台の曲でもある。 ・1965年以降のビーのシングルで1位を獲得しながらゴールドディスクに認定されていない、数少ない曲。 ・厨房にはちょっと取っ付き難かった曲。でも、カーペンターズのカヴァーを聞いてこの曲の良さが判った。
「涙の乗車券」という邦題は気に入っていす。 それ以上に曲も最高!
ジョンはカレンカーペンターの低音を誉めたらしいね
スキーのシーンが良かった
スキーのシーンは良かったね あの映画のハイライトシーンだと思う
>>58 案外売れてないんだな。
出したタイミングが良くなかったのか、当時としては斬新すぎたせいなのか・・・
カーペンターズのアレンジは芋
>・ビートルズ初の3分を超えたシングル曲。 当人達もちと長いとおもったのか、全米ツアーでは短縮バージョンで演奏した。
上でも何度か出てるようにカーペンターズのカバーが割と有名だけど かったるいアレンジがあんまり好きじゃない。
ジョンが好きだった曲 特にis going away〜、I was around〜の「away」「around」の所が自分でも 気に入っていたようだ。 ライブ映像でも分かるが、その場所を歌い終わると、首を小さく左右に振り 余韻を確かめるように自己陶酔しているジョンが姿が確認できる。 今となっては、せつないが、そんなジョンを見れるだけでもありがたい。
ストーンズあたりとは一味違うビートルズ流ヘヴィーブルースと いった所かな。 ひょっとしたらロバートジョンソンにインスパイアされたのかも? なんて勝手に妄想してるw ポールのアイディアというリンゴのドラミングがカッコイイ。
どこだったかのライブでジョージがソロをミスってポールに怒られてました。
71 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/15(月) 02:00:05 ID:Otx+I9IK
彼女を連れ出さないんなら俺が取っちゃうぞ、と恋のアドバイスをした後に 彼女は乗車券持って行っちゃったよ、という嘆きの歌になるのが面白いと思ってた ジョンの二面性だね
何てことないリフだけど印象的なんだよなあ
ところでこれは誰の曲でしょうか?
74 :
へ(ё 。 ё)へ :2006/05/15(月) 06:08:24 ID:nC02/FRY
へ(ё ◇ ё)へ she gotta chicket to ride〜♪のとこのコードがいいとおもうだわに〜。 へ(ё q ё)へ my baby don't careの終わり方も好きだぐわに〜。
この曲といい、悲しみはぶっとばせといい ジョンはこの時期、くせのある曲を作ってるけど 邦題はそれに輪をかけているよー。
ジョンの曲だっけ?
>>52 きっとミックとキースはシェアスタジアムでこれを観て
「こりゃカッコイイな、オレらもマネしよう」と考えたんだろう
この曲にしろ「Another Girl」にしろ ジャケットにわざわざlead guitar by Paulとクレジットされてるが 意図不明というかフツーそういうこと書くか、と思ってしまう。 聞き比べると確かに同一人物のプレイ。 一般的なスケール運びを避けてて弾きにくい。 そんなところに違った事をやろうという意気込みを感じるが、 これらはスライドギター系の音使い。 ってな訳で「Drive My Car」ではポールは素直にスライドを使うが、 後にジョージがスライド・ギタリストとして定評を得ていくのを思うと さりげなく変な話・・・
後にWhite Albumのレッコーディングセッションでエリック・クラプトンは ジョージの「While My Guitar Gently Weeps」のリードギターを、 「No credit」を条件にレコーディング。 おかげでアルバムのどこにもE.C.のクレジットはない。 自己顕示欲の強いポールと、控えめなE.C.との違い。 後にこの二人がジョージの追悼コンサートで同曲を共演した事は、 さりげなく泣かせる話・・・
>>79 うまい!座布団一枚。
「泣かせる」は曲にもかかってる訳だな。
色んな歴史が繋がっていくんだねー。。
「While My Guitar〜」でクラプトンはチョーキング(ベンディング)やビブラートを駆使してギターが 泣いている感じを出してる訳だけど、このテクニックこそポールが「Another Girl」や、「Ticket To Ride」 で使ってるものだよね。 1965年当時、クラプトンはヤードバーズ脱退、ブルースブレーカーズ加入の頃で、「God」なんて呼ばれ始めた ころだけど、同じ時代にポールはこういうプレーをしてたんだと思うとやっぱビーは先駆的だな。 あれほどクニャクニャ、ウニョウニョとしたギタープレーは当時としては珍しい。 たぶん相当細い弦を張ってたんだろうな。ギターはCasino?
ポーのギターというとだいぶ先になるUSSRの「ぐぎゃあんがんっがんが♪」のオブリだなあ あれ、なかなか感じ出せないよ。
ジョージはベンドが下手だったので、ポールやクラプトンに頼り、自分はスライドに走った、 ということでFA?
>>84 シタールばっか弾いてたんでギターの感覚忘れちゃったんでは?
そのジョージも後の「Within You Without You」のシタールで驚異の3音チョーキングをやってるぞ。
>>79 >>80 ・・・その他?
自演は恥ずかしいし、今日は「While My Guitar〜」じゃないだろうに。
ということでさらに恥ずかしい。馬鹿なりにもっと賢く......
隔離スレから出てこないで欲しいね
自分でもともと領域荒らしといてキレてる人って・・・
星加さんが1965年6月にビートルズを訪ねたとき、Ticket To ride のバックを 録り直してたということですが、シングルとアルバムは違うのでしょうかね。?
イントロのアルペジオは12弦? たしかライブでは普通のギター弾いてたような気がするんだが
スタジオのアルペジオは12弦。 ライブは通常6弦でしょ?
>>94 シェア・スタジアム・「ライブ」ではリッケン12弦を使ってた。
他にも武道館「ライブ」での「If I Needed Someone」なんかでもリッケン12弦を使ってる。
これでいいのかな。
あ、シエア・スタジアムは12弦だっけか。 ハリウッド・ボウルのライブは音からして6弦だと思うけど。。。
99 :
ACT NATURALLY :2006/05/16(火) 00:02:14 ID:1kMDXm6x
ACT NATURALLY 捨て曲かな。 リンゴが、というよりは曲が。 ちょっと荒れてきましたね。 間違った発言があっても煽らずに、丁重な指摘をお願いします。
この曲でリンゴの路線が確定したね
よく聞くと、高いパートもリンゴががんばって歌ってるんだね。
For Saleの延長線の選曲だが サウンドが違ってるのでカラッと明るく聞こえる。 けど編成といいJ160-Eの鳴りといい以前と同じでやはり後ろ向き。 ま、リンゴ用だからいいか。 うーん、やっぱいいギターです。
コーラスもリンゴのダブルトラックだと思ってた厨房の頃・・・ ポールは物真似がうまいな
106 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/16(火) 00:17:03 ID:pkgHq7nL
ワーズオブラブと並んで完コピ度が最も高い曲だね バックオーエンスのボーカルも林檎ソクーリ つーか林檎がバックオーエンス真似てんのか
>>105 I've Just Seen A Faceもリンゴっぽい声出してるよね。
少し勢いつけるとジョージっぽい声にもなるし。
ジョンっぽい声は出さないけど、逆にジョンが咽使わないで歌うとポールっぽくなるね。
>>97 ちょっと助け舟。
Hollywood bowlのは確かに6弦だよ。
あのレコード、Ticket To Rideは6弦でやってるくせに、BoysとかLong Tall Sallyは12弦でやってるんだよね。
まあ、録音年が違うからなんだけど。確かまだCD化されてないよね。
はい。失礼しました。本題どうぞ。
このアルバムはB面になると 和める。
この曲ではギターソロの前になんか叫んでたっけ? 夜なので音出せないんで、明日確認するか。。。 なんのときか、アンソロジーでも映像あるけど、この曲の前に「リンゴが歌います」 って自分で紹介してるのがいい。とてもいい。
なごむなあ。リンゴ最高。
リンゴとカントリーはなんでこんなに相性がいいんだろうw リズム隊が跳ねてて楽しそうだね。
>>113 リンゴがドラムを始めた頃は大好きなカントリーミュージックを
基盤にしてプレイを覚えていった為。
音が鮮烈でいいね!
江戸・サリバンの時、ワンフレーズ歌って微妙にキーがずれてて 自分で ん? って顔するリンゴのユーモアセンスに乾杯。 レコードではリンゴの多重コーラスと聞いたが? ジョージのギターの音好き
>>115 この曲だけダビング作業の回数が少ないらしい。
>>96 げっ!騙された。
今シェアスタジアムの映像見たけど、ジョージ、テネシアン弾いてるじゃん。
リードパートがあるから12弦では無理があるはずなんだよね。
間違った情報をさも定説のように言うなよ。
失礼した。次どうぞ。
定説とはあくまでも定説であり、必ずしも事実とは限らない、まる
>>118 なにかのTV番組出演時に12弦持ちっぱなしだったこともあるよ。
「Roll Over Beethoven」でさえ12弦で弾いてソロなんてとんでもないもんになってた・・・
・・・ちょっと遅い話題でスマソ
それでは「自然に振舞う」に戻りますか。
♪cause I can play the part so well♪ の所のリンゴのベードラ ♪ドン、ドドン、ドン、ドドン♪ は最高に気持ち良い!
ポールのコーラスだけど、この種の声の出し方をしたのはこの曲が初めてじゃないかな? 後にこの発声法が発展してLady MadonnaとかUSSRのような歌唱につながっていくと思うんだけど。 この曲ではリンゴにしてもポールのコーラスにしても、Buck Owensのものまねが基本にあると思うが。
>>122 ポールはボーカリストとしてはまだ定評が定まってなかったから
色々と実験や努力をしてるね
ただ寝てるだけでもジョン・レノンはジョン・レノンだったのとは違う
もっともジョンは寝てる間にポールに追いつかれて行くんだけど
このボーカル・スタイルはアルバム「ラム」で頂点をむかえる
もっともこのスタイル、本人が思ってるほど好きな人はいないんだけど
>>122 「Lady Madonna」が発売された当時、誰が歌っているのか分からない
と言う人が多かったものです。
>>124 おお、当時をリアルタイムで知る方ですか?
羨ましいですね。
次々と出るビートルズの新曲は、それこそ驚きの連続だったんじゃないですか?
>>124 「Lady Madonna」はリンゴが歌っていると勘違いした人も少なくなかった。
だから逆に言えば「Act Naturally」をリンゴのダブルトラックと思う人が
いるのは当然な訳だ。
オペラ・ポジションとか言うのかな? 軟口蓋を上に持ち上げて、上咽頭腔を共鳴させることで発声するとか。。物の本に書いてあるが。
本当はオリジナルの If You've Got Troubleを入れる予定だったんけれど 愚作?だった為に、この曲に変更になった。
129 :
124 :2006/05/16(火) 23:50:14 ID:???
>>125 リアル世代です
当時は夢中でして、驚き、感動、当惑?の連続でした。
ビートルズと一緒に青春を過ごせたのは本当に幸せでした。
40年たった今でも感動が全く薄れません!今日も・・・
130 :
IT'S ONLY LOVE :2006/05/17(水) 00:03:42 ID:NTl1Pd9y
IT'S ONLY LOVE ジョンの嫌いな曲らしい。歌詞が。 メロディは悪くないと思う。 が、I FEEL FINEを思い浮かべた後、この曲のメロディはすっかり忘れてしまう。 ちょっと弱いのかな。
サビのメロディはいいけどな そこまでがちょっとタルい
ジョンの曲にしてはアクが少ないというか軽い感じがする そのぶんなごめていいんだが
なんかひなびた風情があるね
けっこう好き。ジョンの発言聞いてがっかりした。 悲しみはぶっとばせ、涙の乗車券よりも こっちのほうが今でも好き。
この曲好きなんだよな〜 ジョンらしくなく爽やかだから ジョンにとっては気恥ずかしい気分になるのかもしれないけど なんか青春時代って感じで晴れやかになるよ
この曲は脳内再生だと演奏が浮かびづらいから、実際聴くと当然のごとくいい曲だね。 最後エンディングのギターに入る直前の、歌の最後の感じ聴くと いつも日本昔話のテーマ曲はこの曲からなんだな〜と・・・。
アンソロジーに入ってるアコースティックなバージョンの方が好きかな
138 :
たかが恋 :2006/05/17(水) 00:50:42 ID:???
・一聴して覚えられる親しみやすいメロディ。この曲は好きだった。例えジョンが嫌ってても。 ・この曲の苦い思い出。工房のとき、エルヴィスがこの曲をカヴァーしてると聞いて探した事がある。 LPに入っていない、シングルのみの発売だったので見つけるのが大変だった。 どこの中古店を探しても無く、挙句の果てに原宿のLMT迄行って、収録されているどっかの国の編集版LPを(学生には)高い金で購入した。 エルヴィスはこの曲をどの様に歌うのだろう、ワクワクしながら針を落とすと、それはダイナミックな展開の、似ても似つかぬ曲だった。 ネットも無い、資料も乏しかった頃のお話。若さ故の過ち、IT'S ONLY LOVE愛が為せることだった。バリッソハ〜♪
これも『Love Songs』に収録。 ベスト盤に選曲されてんだから一般的な名曲だと思っていた。
つくづく、良スレだなあ
前スレ926ですが、この曲の奏法に関する見解を、 ちょっと長いですが述べさせていただきます。 イントロから始まるジョージの弾くリードギターのリフ、よく解説書にはアンプ等のトレモロ (Fenderのアンプではヴィヴラート)を掛けていると書かれている。また他のエフェクトという説 もあるが、果たして・・・ ステレオバージョンで右chから聞こえるリードギターのリフは、単音で割と低い音域の「ド-シ-ラ-ソ-ミ」 というメインのリフに加えて、C-Amのコードの音を同じリズムで弾いているギターのツインになって いる。後者のギターのほうに音が揺れる効果が聞き取れる。曲の最初の方では分かりにくいが、特に後半、 歌メロが日本昔話のようになるエンディングのあたりでより強調しているように聞こえる。 アンプなどのトレモロエフェクトの仕組みというのは、楽器の音量を小刻みに上下させる事によって、 音が揺れる効果を作る。しかしこの曲での音の揺れ方というのは、エンディングあたりでより 分かりやすいが、明らかに音程が揺れる効果になっている。当時のFenderやVoxのアンプに内蔵されて いるような、トレモロエフェクトではこの効果は出せない。 では音程を揺らすエフェクターやアタッチメントを使っているのか? 音程を揺らすためにはまず 音程そのものを上下させる仕組みが必要。音程を変える効果を得るエフェクトといえばまず思い浮かぶ のがコーラス。元音の音程に揺れを作り、元音と混ぜ合わせる事によって音が広がる効果を得る。 今でこそ珍しくも何ともないものだが、民生品の最初のモデル、Boss(Roland)CE-1が発売されたのは 1970年代に入ってから。この時代にはまだない。
142 :
Mr.Kite :2006/05/17(水) 01:27:42 ID:6EiykahU
ジョン独特の切ない歌い方が良いです。色気を感じませんか?
ケン・タウンゼントとジェフ・エメリックが開発したADT(Automatic double tracking)はRevolverの レコーディングで初めて導入された。これこそ後のコーラス効果と同等のエフェクトを得る機材だったが、 実情はテープレコーダーを2台使用し、お互いの回転数の差によって音程やタイミングのずれを生み出す というもの。楽器の音程を電気的に変化させるというのはそれほど大変なもので、録音されたテープ の回転数を変化させる以外に当時は方法がなかった。Birthdayのピアノにかけられたフランジャー効果も、 2台のテープレコーダーのリールのふちを手で触ってああいう効果を出している。(flange=ふち) この曲のレコーディングであのリフだけのためにそういう技術が導入されたとは到底考えられないし、 あのようなスピードの早い揺れを回転数のコントロールによって生み出すのは技術的に非常に困難。 オルガンで使用するレスリースピーカーはこの時代にはあった。スピーカーの回転によるドップラー効果 によって位相の揺れを作り出し、厳密には音程そのものも揺れているが、この曲の効果とは明らかに違う。 つまりあの効果はエフェクト、アタッチメントによるものではない。
次に考えられるのが、ギターのトレモロアームの操作によるもの。これならば音程そのものを変化させる事 が簡単にできる。 実はこれしとか考えられない証拠がある。曲のエンディングの最後、すべての音が消えてしまう寸前に、 ギターのリフの減衰音とともに、よく聞くと「カチャカチャ・・」という音が入っている。ヘッドフォン でよく耳を澄まして聞くとはっきりわかる。これはギターのトレモロアームによって生じるノイズ。 というわけで実際に弾いて試してみたが、これが実は困難きわまりない。ピッキングをしながらアームを コントロールするなんていうことはエレキギターでは茶飯事のテクニックだが、アームを揺らしながら ピッキングするとピッキングの瞬間だけはどうしてもアームの揺れがストップしてしまう。この曲のように 終始ほぼ同じスピードで一定の揺れを作りながら、安定したピッキングをするのは不可能。死ぬほど練習 すれば出来るのかもしれないが、ジョージがあのリフだけのためにそこまでやるとは思えない。 結論:ジョージが弾くギターの前に誰か(恐らくJohn?)が座り、トレモロアームのみをずっと揺らし 続けている。 ギターは恐らくストラトキャスター。音がその手のトレブリーな感じだし、グレッチやカジノについている ビグスビーのトレモロでは、試してみたがああいうノイズにはならない。もっと「キコキコ」「ギシギシ」 という音になる。 珍説だと思いますが、自分的に消去法で解明していくとこの結論にならざるを得ないのです。 つまらない事で字数をとってしまい、すみません。
「マイオーマイ」のところでAug(だっけ)を覚えたっけ
メロディーは好きだけど、歌詞にもたつきが感じられる。
>>144 光景を想像したらテラオカシス
>144 この曲ではジョージは、トーンペダルを使っています。 ギターをやっている方ならトーンを急激に変化させるとワウの様な効果がかかるのはご存知ですよね。
>>145 「プラス」って呼ばれるヤツじゃないの?
「Ask Me Why」なんかでも出てきた・・・
>>147 まず自分の耳を信じてください。そういうデータに惑わされず。
明らかに音程が揺れてるでしょう?
もし自身がなくて本当に確かめたかったら回転数を落とすなり、波形編集ソフトなどでテンポを落として
確かめてみてください。
あれがワウ的なトーンやフィルターの変化だと思いますか?
それにあのような効果を得るトーンペダルが当時存在したのなら、具体的な機材名を教えてください。
トーンペダルは当時の一般的な使用法で、トレブル増強効果、アンプのドライブ感を増すために使っているのでしょう。
トレプルブースターと呼ばれるやつです。
>>144 >「カチャカチャ・・」という音が入っている。
今 三回聞いたけど
そういう風に聞こえないっす。
ギターの減衰音が濁ったようにしか・・・・・
ヘッドホンないんで、違う音なのかしらん・・・
ところで 俺はこの曲聞くと、ジョンが風邪気味だなといつもおもってます
>>150 相当小さい音なので、ヘッドフォンで聞かないとまず分からないと思いますよ。
レコードだとスクラッチノイズに消されてしまうほどの音です。
152 :
144 :2006/05/17(水) 03:14:31 ID:???
またまたちょっと必死になってしまい、空気を悪くしてしまったような。。。
ごめんなさい。
>>147 さんすみません。言い過ぎました。あなたはただトーンペダルというヒントを与えてくれただけなのに。
もっと肝心な曲の話題にするべきですね。
>>150 Johnはいつもいいところで痰がからみますよね。
>>152 いえいえ、そのようにカルト・レアチックに追求する人も貴重だと思いますよ。
ただ目立とうと思い書き込んでるようには見えませんし・・・
私自身の見解としては
最初にこのギターの音色を聞けば一般的には「トレモロ」と思う者が多いと思います。
同時にEQかリミッターで処理されているような音像も感じます。
新しいもの好きですぐ使ってしまう彼らの性格から云って、
(例えばこのアルバムはフェンダー・ストラトキャスターの音色でいっぱいです)
この頃供給を受けたフェンダーのアンプ内臓のトレモロ・ユニットも使っているのは確かだと思うのです。
それプラスの何かを混ぜた音なのではないでしょうか。
155 :
144 :2006/05/17(水) 11:44:25 ID:???
>>154 暖かく見舞ってくださるお言葉ありがとうございます。
http://www.yonosuke.net/u/6b/6b-1778.mp3 一応、エンディング部分をピッチを変えずにスピードのみを落としたものをうpしましたので、興味ある方は
聴いてみてください。
音量などは変わらず、音程のみが揺れているのが確認しやすいと思います。
パソの出力端子にヘッドフォンなどをさして聴くと、最後のノイズも聞き取れるかもしれません。
ごめんなさい。早めに消しますので。
>>144 この手の不思議音解明はわたしも大好きです。
毎日の当該曲についてなら、意見交換してもいいのではないでしょうか。
わたしには、コーラスエフェクターのレートを速めた音に聞こえます。
もしそれを当時の機材でやるとしたら、
ジョージのギターをテープスピードを微妙にずらした2台のテレコに同時録音する。
再生時には2台を等速で動かし、ピッチがずれてる方の音量をミキサーフェーダーで
細かく上下する。これでできないでしょうか?
最後のノイズとやらはヘドフォンデモ聞き取れズ フェンダーのアームって結構固いから 演奏中に第三者に押されると結構キツイと思うよ。 よくスティーブハウなんかが使うギターを固定するスタンドみたいなのなら別だけど 自然な一定の揺れの繰り返しを作るのも結構難しいと思う。
ペダル・スチール・ギターなんじゃねえの。
ここは個々の曲に対する熱い思い入れと冷静にコード進行や使用楽器を語るという、 みごとに二極に別れたスレッドですね
>>158 発想はなかなか面白いけれど(彼らならそんなことやりかねない)、多分それはない
161 :
144 :2006/05/17(水) 18:12:37 ID:???
原型はとどめてませんが、違法である事には変わりないと思うので、すでにファイルは削除しました。
もし聴きたいという方いらっしゃったら、メールでお送りしますので、捨てアド入れてください。
ちなみにAmazing Slow DownerというMacのソフトでやりました。
>>156 その方法も面白いですね。
まさしくコーラスのレートを速めた音なんですよね。元音をオフってモデュレーションのかかった音だけにすると
再現できますね。
おっしゃるやり方だと、速度の違いの時間的なずれがどんどん大きくなって、フレーズが進むにつれて
合わなくなって来るんじゃないでしょうか。
それにそこまで大掛かりにやるか?っていうことになると思うのですが。。
あと実はもう一つ考えられるのはスライドバーによるものですが、これはあれほど速く動かせば普通弦をこする
ノイズがもっと大きく出ると思うんですよね。
確かに弾いている音はほとんどCとその下のGの音しか聞こえないので、(正確なコードはC -Am7という事になる)
可能と言えば可能なんですが。
彼らがこのアルバムでスライドを使ったという記録はもちろん見た事ありませんし。
この曲を好きな人が多くて意外。 私の場合はジョンが初めて一聴して分かる駄曲を書いたなあ、と思ってしまった。 初期に使ってたコードを使ってるけどもはや何かとってつけたようで・・・ これもディラン影響下(ギター一本でもそれなりに聞かせる)の曲なのではないでしょうか。
>152さん、そんなに恐縮しないで下さい。 残念ながら、指摘されたトーンペダルの機種の特定は出来ませんでした。 今、曲を聞き直したトコ自分には4+αのギターが聞き取れました。 ジョンのフラマス12弦とジョージのカッティングしているギターを除いて考えた場合… まず、リフを弾いているギターですが、これはテネシアンだと思います。 最初、自分はこのギター+エフェクト音だと思っていたのですが、途中のオカズやエンディング等で、テネシアン+エフェクトを掛けたギターとの考えにいたりました。 さて、肝心のエフェクトのギターなんですが、どう聴いても、アンプのトレモロ+トーンペダル+リバーブにしか聞こえないと思っていたところ、エンディングの部分で、いわれているトレモロアームのような効果のかかったギターが聞こえました このギターなんですが、イントロから鳴っているギターとは明らかに、エフェクトのかかりかたが違って聞こえるのですがどうでしょう(五本目のギターだと思います) 具体的に言うと、1分40秒あたりで、最初から鳴っているエフェクトギターに被るように出てきて以後、こちらのギターがメインで聞こえるような編集がされていると思います。 アームの使用についてですが、シンクロユニットで、ここまで規則正しいビブラートを複数の人間で掛け続けるのはかなり困難だと思います。 しかし、お互い面倒くさいバンドのファンになってしまいましたね
164 :
144 :2006/05/17(水) 21:43:53 ID:???
>>163 検証につきあってくださってありがとうございます!
さて、ご見解のように、単音のリフを弾いているギターはテネシアンというのに自分も同意です。断定は出来ませんが、
ストラトにはない丸みが感じられるのと、(恐らく)4弦2フレットのEの音を弾いたときの響き方がテネシアンのそれを
思わせるように感じる事です。
1分40秒、つまりエンディングのあたりですが(なんて短い曲なんでしょうw)、和音を弾いている方のギターの音の
揺れ方は、それまでに比べかかりが大きなっているとはいえ、イントロからのかかりと同じもののように自分には思えます。
ただカッティングをしているギター(トーンベンダーをかけたストラト?)はそれまでこのリフとは同居していない
のですが、ここで初めてかぶって弾いており、都合右chで3本のギターが同時になっていることになるので、それまでと
響き方が違って聞こえるのではないかと思うのです。
トレモロアームの使用はやはり間違いないとは思いますが、問題はプレー方法ですね。
確かに他の方もおっしゃっているように、第三者によるトレモロアームの操作はかなりの難しさがありますが、それでも
一人であのようにピッキングの瞬間までヴィブラートをキープしながら弾くよりは容易だというのが私の見解です。
165 :
144 :2006/05/17(水) 21:44:40 ID:???
もう一つ考えられる事は、ジョージ自身が左手でアームの操作をしている場合です。 鳴っている音は3弦開放と思わしきGの音、それからその上のCの音で、時々その上のEの音まで聞こえます。 2弦のチューニングを半音上げればCの音になりますので、そうすれば左手は弦を押さえなくともあの音を鳴らす事が出来ます。 これはあまりジョージらしくない発想だと思うので、可能性は低いような気がします。 もう一つの手段は5フレットにカポタストをして4弦から2弦にかけて弾くという方法です。しかし「ビヨーン」となって 聞こえるGの音は3弦開放の響きで間違いなさそうですので、この可能性も低いと思います。 私にはやはり彼らの発想から考えると、ジョンあたりがアームを操作しているのではないかと思えてならないのです。 最初の発想はジョージではなくジョンだろうと思います。ジョージが新しいストラトを初々しく弾く姿を見て、いたずら好きの ジョンはそのトレモロアームをつい冗談で弄って遊んでみたくなったのではないでしょうか。ジョージが一生懸命弾いているにも かかわらずジョンはそのいたずらをやめない。ジョージの弾く音がジョンのアーミングによってウニョウニョウニョ、となって しまい、これは面白いんじゃないか、なんていうのが発端のような気がします。ここまで来ると完全に私の憶測にすぎませんが。 まあ、謎が多くて厄介だからこそ、夢中にならざるを得ないバンドなのでしょうね。 音楽そのものだけではなく、イクイップメント等の面においても彼らのエポックメイキングさは驚嘆に値します。 いつまでたっても興味のつきない彼らのファンでいる事は素直に誇りにも思えます。 長々と失礼しました。
166 :
144 :2006/05/17(水) 22:37:18 ID:???
すみません。30秒あたりと、1分12秒あたりでも3本同時になってる瞬間がありますね。うっかりしてました。
枯れた声がまた魅力的。そこらへんも本人が気に入らない原因なのかもしれないが、
現行CDの枯れ声強調ミックスは生きていたら嫌がったのでは・・・。
>>144 氏、
>>163 氏お話を聞いているだけで勉強になります。
サージェントペパーの頃が楽しみで仕方ありません。
・・・なが!
「Bright」の発音が巻き舌。
う〜ん・・・
171 :
144 :2006/05/17(水) 23:35:30 ID:???
ほんとにしつこくて申し訳ないですが、一つ忘れている事がありました。 この曲もLPレコード(STEREO)とCDではMIXがかなり違うのですが、LPではエンディングの単音リフの 方のギターが途中からほとんど聞こえなくなります。なんでこんなMIXしたのかは謎ですが。。 なので音が揺れている方のギターの音がより鮮明に聞こえるので、持っている方で興味のある方は 一度チェックしてみてください。
172 :
YOU LIKE ME TOO MUCH :2006/05/18(木) 00:04:12 ID:pnugtdnl
YOU LIKE ME TOO MUCH
シンプルなI NEED YOUに対して、これは凝ってる感じ。
その凝りが空回りしてるような気もするが・・・。
でも聴けば聴くほど深みが増してくるように思う。
>>144 さん
議論は途中でやめると後味が悪いので、徹底的にやっちゃってください。
これ聴くとなぜかCyrkleを思い出す
うわああああまったくメロが浮かばない!!! 曲名も覚えてなかった!!!しょっく
歌詞が変。普通のラブソングではない。別れるのか別れないのか、はっきりしろっつーの。 ジョンやポールはこういう詞を絶対書かないと思う。 ミドルエイトから戻るところのつながり方とかも変。 そこら辺も全部ひっくるめて、なにはともあれジョージの曲。大好きだ。
ハモリがジョージのダブルトラックにきこえるけど 実はまたしてもポールです
なんかマターリとした曲がつづくね
>>144 とかはリアルでも空気読めなさすぎて
もう誰も文句言えなくなってるんだろうな。
みんなの華麗なスルーにほれたww
すいません、どの曲も歌詞しりません。 のほほんとした温かい曲でいいです。
182 :
144 :2006/05/18(木) 00:42:17 ID:???
>>180 そうですね。
空気読めない傾向は確かにあると思いますが、みなさんがドン引きだったことぐらいはわかります。
ただ自分としては書きたかった事を書いただけですので。
一日ぐらい大目に見てください。
どっちのピアノショー エレピVS生ピ
>183 ジョン=エレピ ポール&G.マーティン =スタンウェイ
収録曲のなかで一番フツーに8ビートしてる曲 そんな訳で色々と得してる 単純に聞いてて楽しい
ビートルズの中で いちばん思い出せない曲だ。
>>186 大人になってからファンになった?
思春期に聴きまくりだったら、全曲アルバムの曲順に脳内再生しちゃうよ( ・∀・ )
・もったりした「You Know What to Do」を整形して可愛くした感じ。エレピが化粧。 ・一言で言うとチャーミングな曲。
>>188 おおー、そうだ。「You Know What To Do」に似てるよね。
>>189 あらまあ、ここまでズレた人もいるんだなあ
>>191 ズレたズラみてーな奴だな、オメーはW
マニアックなレスを求めてる奴もいる。
興味ない奴はスルーすりゃいい。
自分勝手な気分を押し付けるな禿
「I Need You」の続編だと思って歌詞を読むと、違った世界が開ける。 あのピュアだったあなたはどこいっちゃったのジョージ!!!!
コード進行や使用楽器の話も 継続してください! 知らない情報もいっぱいあるし。 1曲ずつ多角的に論じましょうよ。
>>192 おいおい君の方が自分勝手なモードで溢れてるぞ。
それから他人を明らかに煽るような文もやめた方がいい。
俺は
>>144 みたいなカキコは見てて楽しかったけどな。
とても入ってはいけないけど、丁寧であおり口調でもないし一日で
一曲語りつくすのは不可能だろうけどまたやって欲しい。
で、この曲だけど正直思いだせんorz
帰ってききなおそう。ショックだ。
主旋律はジョージのダブルトラック。 ハモリ部分の下はポールで、いい味出している。 ポールがジョージの下をハモルのは珍しい。
>>180 おい。はっきりいってそういう事言う奴って失礼千万だぞ。
144氏だが、ちょっと異常とも思えるこだわり方、独善的な考え方は
確かに見受けられると思うが、漏れは彼の飽くなき探究心とビーを愛する
気持ちがひしひしと伝わってきて感動すら覚えたよ。
確かに2ch的なふいんきとはそぐわないとこはあるがね。
彼の事をそれだけの理由でサムいとか言ったり、あの熱意を感じる判断力
さえないようなやつは豆腐の角に頭ぶつけて氏ねばいいとおもうよ。マジで。
144氏ももう少し議論に入りやすいような話の進め方をしてくれるとなお
よかったと思うが、それだけで彼の評価は下がるものでもないと思う。
180はその曇った目を洗い直した方がいい。
もっとも漏れは144氏の意見には全面的には賛同は出来ん。
最後のノイズとやらも聞き取れんし、あれはやっぱりトレモロにしか
漏れには聞こえんが・・・
180ではありませんが、 ・・・ひとりまっしぐらに突き進むのもいいのですが それをやると結果的には別のことでスレの雰囲気がおかしくなってきます。 ある程度はほどほどに・・・(あまりスペースをとらずに整理して) もしくはブログでも立ち上げて研究発表した方がよろしいかと。
>>198 >>199 自分は独善的とも思わないですね。
最初の書き込みこそ3件に渡る長文だったけど、
後は他の人の意見に対しての受け答えだから、
なんら問題は感じませんが。
スレタイは議論するスレなんだから、ほとんどの
カキコはそうだけど、本来独り言みたいので終わる
ものでもないでしょ。
読みたくなけりゃスルーでいいし。。
議論が巻き起これば徹底的にやればいいんじゃないの?
アルバムHELP!に入ってからどうもスレが荒れ気味だな。 YOU LIKE ME TOO MUCHはエレピがなければ I DON'T WANT TO SPOIL THE PARTYにも似ている。 地味な曲だな。
>>201 パーティーに似ているという話は初めて聞いた。
俺はそれ程、似ていると思わんが、言わんとする事は分かる気がする。
それはジョンが手伝ったからかも知れない。
何かの本で読んだが、ジョージが未完成の曲を持ち込み、ジョンかジョージ
の家で二人して一晩掛かって仕上げたらしい。
203 :
1 :2006/05/18(木) 16:47:40 ID:???
話が怪しい方向に進んでるのでまとめます。
今回問題なのは
>>180 です。
>>180 本人もそれをわかってて意図的にやったのだと思います。(要するに荒らし
それを察知してスルーして欲しかったです。
スレ主の意見は絶対とは言いませんが、
>>144 のようなのはOKです。
(自分も全部は読んでませんが。
コズユーライクミートゥーマッチアナイライクユーと アイドンウォナスポイルザパーティーソウアイルゴーの部分が似てる
「あの音はどうやって出してるスレ」でも立てるとか。 コード進行スレは面白いからイクイップ専用スレッドがあってもいいんじゃね どっかにひっそり立ってるのがあるかもしれないけど。
>>204 ありゃホントだ。
なるほど、分かり易い。
207 :
144 :2006/05/18(木) 18:47:37 ID:???
なんかいつの間にやら物議を醸していたようで。。。お騒がせしてすみません。
わははは。。やっぱサムいっすか。そうッスよね。そうだとは思ってましたけどw
>>198 さん、自分本位にならないよう肝に銘じます。あなたの書き込みにこそ感動してしまいました。
そんな風に言ってもらえるなんて思いませんでした。頭が下がります。
でも見返してみてたくさん書き込んでいる割に、賛同するご意見はひとつもいただいていないなとw。。。
説得力のなさでしょうか。
その見解は一段落しようかと思います。曲も変わりましたし。また別の機会に。
>>1 、スレ主さん。ありがとうございます。流れを無視しないよう気をつけて書き込もうと思います。
You Like Me・・ですが、
地味で淡々とした曲ですが、結構変わった部分もありますね。イントロのジョンのエレピ(ウリッツアーですかね?)にかかってる
ボアボアボア・・ってやつこそ、正真正銘のトレモロですね。
ジョンがしきりに7thが必要なさそうなとこで7thを弾いてますな。このサウンドが好きなんでしょうか。
ギターとピアノの掛け合いのソロはギターの弾いた音をピアノが逆さまにして追いかけるという、凝ったことになってますね。
それにしてもポールとマーチンのピアノということですが、どこが二人で弾いてる部分なんでしょう。そんなややこしそうな場所
ないですし、あのトレモロのスムーズさから言ってイントロも含め全部マーチンのプレイのような気もするんですが。
うわ。。また長いw。。ご勘弁を。
作為的にながくしてるとしか思えない。 いちいち結論にいたるまでの自分の考えを 全部文章にする必要はあるのだろうか。
この曲のキーはGだがG=G7と考えた方が良い。 そう思ってプレイした方が感じが出る。
>207 昨日はどうも W ジョンの7th好きは ロカビリー好きの性ですかね W この曲で使われている エレピなんですが、アビーロードにウーリッツァーが導入されたのが69年らしいので、それ以前のエレピサウンドは、ホーナー社製のPIANET-MODELMと考えて差し支え無いと思います。
211 :
144 :2006/05/18(木) 19:12:11 ID:???
>>210 ども。
おおPIANETですか。ちょっと前にヤフオクで出てて、確か5万ぐらいで落札されてました。
買っても良かったかな〜。
>>208 カキコの脳内過程に付き合わされるというサイコチックで貴重な臨床証言なのです。
213 :
144 :2006/05/18(木) 19:32:45 ID:???
また荒れてもいけないので144のハンドルはやめます。 ジョンはI'm Downとか弾くときの癖でGは必ず7thになっちゃうのかな。。 You Like Me・・のミドル8のプレイはThe Night Beforeそのままですね。
>>214 「The Night Before」と「You Like Me〜」は同じ日の録音だから
まんまになる訳だ。
Cのとこではmaj7なんか弾いてるのにGに戻ったらいきなり7thだから、なんかちょっと異質な感じがするんだよね。
違うわ。AmのとこだからAm9だ。
あ、やっぱCmaj7だ。スレ汚しスマソ
次の曲Tell Me What You Seeのエレピのプレイが確かにポールのものだとしたら、 この曲もイントロ、アウトロのプレイはポールの可能性が高いですね。 これまた録音日が同じ、トレモロ(トリル)の有無の違いがありますが、プレイ内容が非常に似てます。 最後のBb、Bの装飾音から高いG、Bの音にジャンプするとこも同じです。 つまりソロ部分のみがマーチンという事か。
You Like Me Too Much(君はどうしようもないほど僕が好き) 一生に一度は言ってみたい言葉だ! この台詞が似合うジョージが羨ましいス
一番年下でイケメンのジョージだからこそ歌えた曲だな
昔は何故か、もの凄く好きだった曲だ。 もしかしてこのアルバムで一番好きだったかも・・。(こんな人はいない?) 理由はよく分からないが乗りが良いリズム(シャッフルと言う言葉も知らなかった) と今まで聞いた事が無かったエレピの音がとてもお洒落でモダンで大人っぽく 響いたからだろうか。 今思うとエレピを当時のロックバンドが使うのは非常に珍しかったんだと思う。 その後、何故か余り聴かなくなったが、久し振りに聴いてホント懐かしかった。 勿論良かったです!
二十代前半くらいまでの若者の根拠のない自信が書かせたような 歌詞内容? もっとも、ジョージの場合は、Beatlesの一員という立派な根拠が あったわけだけど(笑
>>222 ヘルプとエスタデ聞き飽きればそれも有り得るかも。
>>223 ♪君は僕から離れられやしない
そうだろう?
君はどうしようもないほど僕が好きなんだし・・・♪
て言いながら
♪君と別れるなんて堪えられない
僕が悪かったと認めるよ♪
って優柔不断なジョージ!?
コード進行が斬新でも凝っている訳でもないのだが、ちょっと変って いるんで覚え難くて演奏者泣かせの曲?。 一緒にギターを弾いていてもアレッ!て思ってしまう。 似たようなメロが続く割にはコードが変化していくんで捕らえ所が無いのだ。 地味な扱いは残念だが、皮肉屋さんのジョージの面目躍如と言える。 何はともあれ彼らしい佳曲だ。
カバーバージョンが少ない曲だよね。 オリジナルのアレンジが良すぎるのかな。 単に人気がないのか・・・
ジョンのエレピが最高! J-160Eでリズムを刻むのと同じ感覚で弾いている。 至高のリズムプレーヤーだ。テンションの使い方も上手い。
なんか、ジョージが亡くなった記憶がまだ新しいんで、明るい曲調がかえって悲しい。
>>230 そうだね・・・。
そういえばジョージの曲で明るいのは少ないよね。
232 :
TELL ME WHAT YOU SEE :2006/05/19(金) 00:03:54 ID:pnugtdnl
TELL ME WHAT YOU SEE 散々言われてる曲。 確かに自分も好きでないが、具体的にどこが悪いのかっていうと思い当たらない。 聴きどころがない、が理由なら該当する曲は他にも結構あるし。
なんかタルイんだよね。ヴォーカルも演奏も。
最初から最後まで全部サビみたいな曲を作ったりもするくせに、 こんなサビのない曲も作ったりしてるところが面白い。 いつ盛り上がるんだろうと期待していると、盛り上がりがこないうちに終わってしまう。
スケジュールに追われて無理矢理ひねり出した曲なのかな 究極のやっつけ仕事って気がする こんな曲を入れるくらいなら、気の利いたカバーでも入れれば良かったと思う
普段 使わないような パーカッションをやたら使って補強してる感じがする。 本人達も、曲が弱いコトを自覚してたんだろうね
歌メロのシンコペーションが嘘みたいに走りまくってるw もう、早く終わらせちゃおうぜ、って気分で歌ってたんだろうか。。
パッション屋良風のハミング
>>235 または「That Means A Lot」 のほうが良かったと思う。
241 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/19(金) 01:10:20 ID:ZkSgOC9s
このやっつけ感も意図的に出してんじゃないの? むしろ力の抜け具合を楽しむ曲だと思うが かっこいいサビ付けて盛り上げてた初期からラバーソウルに変身する過程で こういう曲もありだと分かってきた感じ まー葉っぱの影響大きいだろうけどナ
スティーリーダンのBarrytownって曲がこの曲と似すぎなんだけど 知ってる人いる? 似てるもなにも途中まで完全に同じメロなんだけどw ファン層が違いすぎるのか全く盗作と騒がれもしない
>242 アルバムタイトルは?
>>240 夢の人、サイモン&ガーファンクルみたいだねw
でもほのぼのしてすごくいい感じ。
>>242 知ってるw
最初のメロがTell Me〜の最初の2フレーズくっつけたみたいなやつでしょ?
漏れも聴いた時なんじゃ〜〜って驚いたよ。
この曲も収録されてる『Love Songs』は不思議なベストアルバム
この曲入ってたんだ「LoveSongs」 アメリカ人は好きなのかもな
>244 ヽ(`Д´)ノ ウワァァン アナログしか持ってねぇ脳内再生もできねぇぇ ダンもビートルズも サン.レコマガジンじゃ神バンドだから、結構かぶって聴いてる人多いかもよ。
Hold Me Tight What You're Doing Tell Me What You See で駄作御三家とみなされてるみたいだね。 じぶんは全部好きだけど。 なんだか、It's Only LoveやらI'll Be BackやらIf I Fell をやたらにもちあげて、上の三曲のけなしっぷりはものすごい。 そんなビートルズ感がきらいだ。 ジョンの弾き語りのReal Loveは最高だけどビートルズVerは糞、みたいなね。
>>250 駄作御三家は人それぞれ
被害妄想が強いとか言われないか?
被害妄想とかじゃなくて、今までみてきてそう思わないかな? 人それぞれとかそんなことじゃなくてさ
>252 だって、ポールがその才能を爆発させるのは、これからじゃん
昔からずーっと好きな曲。逆に嫌いという人の感性が理解できない。 b−トルズの中で唯一夏を感じさせるアルバムの中でも特に夏な感じのグッソング。
今出張中の部屋でiPodに入ってるはずの両曲を聞き比べてみようと思う。 あはは。Tell Me〜を望遠鏡で覗いたらBarrytown by STEELY DAN に なるかも。 サビ違うし印象はかなり違うけど、面白い指摘だな。 というか両方聞く人がいてくれてうれしい。
ジョンとダンて親交あったかな? NYにいて音楽やってれば自ずとどこかでとは思うけど
地味な曲だが決して駄曲なんかではない。 3声の所は上からポール、ジョン、ジョージ。 ジョンとポールのAメロのハモリのリズムの取り方が難しそうだ。 余程、息が合ってないと揃わないだろう。
改めてこのスレは非常にいい この曲はレノンマッカートニー最後の駄作だと思ってたが、 肯定的な意見を見てたら「もしかしたらそれなりにいい曲かも」 と思うようになった
しゃくりあげるようなポールの歌い回しがいい。 さりげなく抑揚をつけたりして、 この頃はまだボーカリストとして定評のないポール、 「Act Naturally」にせよいろいろと実験して頑張ってるね。
そうですよ、何年も聴いてきたが駄曲だと思ったことは一度もありません。
当時のファンは女の子が大半だったらしいことからすると、目の前の娘に話しかけるようなこの歌は、 バリエーションの点でも需要が大きかったのかな。 そして、こういうアイドル(サービス)的な一面はリアルなビートルズの大事な要素だったのかも。 (アルバム「Love Songs」への収録はその一つの表れ、と見るのは邪推のしすぎか?(笑 )
>>250 お?Hold Me Tightってそんなに評判悪かったか?
悪かった
ま、何でもかんでも評価しすぎないことだな。 この曲ははっきり、駄作だ。
別に。
ビートルズ史の中では駄作かもしれんけど 一般バンドからしたら駄作では無いよな
駄作とか名作とかのレッテル貼りよりも その実質を言ってくれたほうがわかりやすいよね
>>250 上の二曲は大好きだがこの曲だけは頂けない。どうしてもいい曲には聞こえん。
ちなみにReal loveのビートルズバージョンが糞なのは
ボーカルが気持ち悪いから。演奏は素晴らしいよ。
君は「〜と思う」をなるべく作るように気をつけたほうがいいと思うにょ
一方で好きだ、いい曲だ。一方で一般的にみて駄作、嫌い。 ↑ これ不毛だよな。
ハモリは気持ち良いし、 Tell Me What You See のあとのドラムも聴いてると力が抜けて逆に好き。 というかこんなに嫌いな人が多いのがびっくりしたよ。 ジョンとポールがハモってればそれだけで綺麗でかっこいいと思うのは 俺だけか?
悪い曲ではないけどこの後に続く2曲とくらべるとなあ・・・ (どっちもポール作だけど)
愚作とは思わんが、矢張り傑作とは言い難いだろう。 ノラリクラリしていて聴かせ所が少ないのが欠点だ。 この曲がベスト盤の「Love Songs」に入っている事は初めて知った。 不思議としか言いようが無い。選んだ人の意見(理由)を聞いてみたい。
あえてこう言ってみる この同じフレーズがループしてるような感覚は30年後に登場する ヒップホップ〜R&Bのブレイクビーツサウンドを先取りしていたんだよ!
最高のスパイスがきいている3声のサビ(?) ♪Tell 〜Me 〜What 〜You 〜See〜♪の後に エレピソロを挟んでもいいから、もう一つ別なメロが欲しかった。
277 :
選んだ人 :2006/05/19(金) 21:53:58 ID:???
>>254 Bの中で唯一 夏を感じさせるアルバム
納得!
初めて聞いた意見だが、言われてみれば確かにそうだ。
エレピの音がトロピカルな雰囲気を演出しているのかな?。
エレピは入ってないが「I Need You」「Another Girl」にも夏を感じる。
B面のコンセプトは「マターリ」なのでこの曲は流れにはあってる
「Love Songs」にこの曲が入っているのは理解し難いが 確かアメリカの選曲だっけ?
>>280 「Love Songs」が発売された時(かなり昔?)に色々話題になっていたが
詳細は忘れた。
あの時バハマはとても寒かったそうだね。
>>284 そのとおりです。
ジャケットが素敵なので買ってしまいました。
この目を見て なにが見えるか言ってごらん そう わかるね 君の前にいるのは僕 さあ なにが見える? 君の前にいるのは僕(ビートルズ)
287 :
I'VE JUST SEEN A FACE :2006/05/20(土) 00:02:25 ID:23mlTaY7
I'VE JUST SEEN A FACE 評判の良い曲だが、自分はあまり好きじゃない。 この手のポールの声は苦手。 評判悪いと思ってたが案外良かった前曲に対し、この曲はどうなのだろうか。興味深い。
なんか、イギリスのにおいがしない曲だよね? ちょっと早口なのがとても楽しい。
このアルバムのポールの曲では一番好きだね ポールもウィングスやソロで演奏してるからかなりのお気に入りだろう ギターを持つと何となく弾きたくなる曲でもある
ポールの小器用さがよく出てますよね。
イイ曲だね。完成度抜群。 演奏はギターが少し走る気もしないではないが。 こういう曲はテンポ早くするのが特徴なのかな?
in 2 は走るのが基本
厨房の頃、最初に聞いたときは好きになれなかったな。 ビートルズっぽくなくて、ポールの声もなんか重いように聞こえて。 今となっては大好きな曲の一つだ。Wingsのライブのも、スタイルはかなり違うがかっこいい。 ドラムス、ギターでベースがいないのはこの曲ぐらい?(Two of Usなどはベースありと見なす)
これも詩がいいのよ。フォーリン〜イエスアイムフォーリ〜ン 恋に落ちてゆく〜ってロマンティックやわ。 どうせ、ちゃちゃっとに適当に曲にはめ込んだのだろうけどね。w
またジョンはわけわからんとこで7th弾いてるな。(3コーラス目頭)
>>296 ポールもどこかでそんなこと言っていたね。どんどん走っても全体があっていればいいみたいなこと。
つか 走ってまうだろ
これいいよね。
初めて聴いたのは WINGSの方だったから、 ビーVerのイントロを聴いた時は、鳥肌がたった
リンゴのスティックケースにはずっとブラシが入ってたんだろうけど、可哀想に使う機会はほんとに少なかった? それにしてもビーの連中はほんとにアコギが上手いね。 正確さとかは別にしてあのフィーリングの豊かさはなかなか真似出来るもんじゃない。
よく聴くと3コーラス目で右チャンネルからポールの中途半端なハモリが聞こえてくるな。
303 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/20(土) 16:04:36 ID:d7ZT5Vht
この曲は疾走感があっていいね。 間奏のギターも好きだわ。
イントロのギターはポールのTexanとジョンのJ-160E(アンプ通し) の夢の競演、上のパートがポールだ。 間奏の12弦は勿論、ジョージ。
このイントロはかなりハイブリットだねえ・・・ この時期にさりげなくこんなものが出てくるところがスゴい。 この部分だけ聞いてるとまるで「ラバーソウル」が退歩したかにさえ感じる。
アメリカではラバーソウルのオープニングを飾る重要な曲 一歩先に行ってた曲なのかもしれない
ていうかこの曲ホワイトアルバムに入っててもそれほど違和感無い
ハイブリットってどういう意味ですか? ハイブリッドのことだよね? ごちゃまぜってことか
イントロのギターはポール一人で弾いてると思ってて スゲー!って思ってたんだけど二人だったんだ・・・。 安心!
310 :
305 :2006/05/20(土) 23:12:39 ID:???
>>308 鋭い指摘来たね。
曲調もカントリーベースなのにそれっぽく響かないのもあって、
それこそごっちゃでつい書いてしまった。
見逃してくれ。
1965年6月14日の録音 ポール23歳の誕生日の前日だ
>>311 この日は「I'm Down」「Yesterday」も録音だっけ?
>>311 この日は他にも「Yesterday」「I'm Down」が録音された。
イヤ〜、ポール大活躍だね。既に印籠は渡されていた?
314 :
313 :2006/05/20(土) 23:25:42 ID:???
>>313 おお、d。
まさにジョンとポールの勢力(?)が五分五分になった瞬間だね。
>>311 22才での作曲。
改めて早熟な天才(勿論ジョンはそれ以上に)だったんだなぁ〜って感心する。
これとyesterdayはアルバム中のポール曲の中でも抜きん出てる 逆にアルバムから浮いているとも言えるが
>>316 そうそうこの二曲に対して不思議な空間が生じてる。
でもその一方でアイムダウンみたいなのも録ってるのがポールらしい
・ポール3連発その2。イントロだけで傑作と判断できる曲。 ・俺達はノリノリだぜ奏法がイイ。 ・これだけの曲が僅か124秒だなんて!
>>319 細かいようだがタイトルはあくまで過去完了だからな
短絡的な英語教育の弊害だろう。 Whatとあるとなんでも「何?」 Justとあると「丁度」→「今」なんだ、と発想してしまう。
いやちゃいまっせ
>>311 23才誕生日の前日
ポール21才の誕生日(63年6月)は貧しかったので贈り物は
他の3人からの胴上げだけだった。
3人に担がれている写真も残ってます
YESTERDAY 言うまでもなく、誰もが知っているビートルズ1有名な曲。 「起きた時できあがっていた」という話は、真実かどうかはわからないし、曲の質には関係のないことだからこの際置いておこう。 率直に言って、ビートルズの中では中の上〜上の下くらいだろう。 しかしそれがビートルズの代表曲。 現在、その過大評価が逆に過小評価を生んでいると思う。 すなわち、評価と実際の間に格差があるため、それなりの曲なのに「駄曲」とまで評されるようになってしまっている。 もちろん「名曲」と言う人も少なくはないが、ビートルズファンで「一番の曲」という人は殆どいない。(いや、いないかも? 更に、ポールだけ(4人の中で)というのはビートルズの曲として大きな欠陥と言っても過言ではないだろう。 しかしこの曲の歌詞は面白いと思う。 殆どの節がyで終わっている。 意図的なものだろうが、よくできている。 長文なのはギャグのつもりです。
ビートルズの代表曲は「オールド・ブラウン・シュー」ではなかったのか
前のワールドツアーで日本に来た時、Texanで弾き語る姿を見て、あの本物のギターで歌う現物がまさしく目の前にいる! と思って感動しちゃったなあ〜。
・昨日〜♪
・客観的に見てビートルズで一番“有名な”作品。
・プロデューサーも作曲関与した発言があるようだけど、原石はあくまでもポールが夢の中で見つけたもの。
・近年『ペパーズ』とこの曲の評価が下がってるのが悲しい。
・それでもこの曲がライブで歌われると大いに盛り上がる。
・恐らくこの曲のレスも大いに盛り上がるでしょうw(例えsage進行でも)
>>320-322 「僕は或る顔を見た」こんなもんですか?
スタジオ録音の中で完成・完結されている。 クールな処理でポールの悪いところがまったく出ていない。 そして、ポール本人もこのようにはもう歌えない。 「ブロード・ストリート」のサントラで再録音されたが、ムード歌謡っぽく変貌してた。 クールな処理でポールの悪いところがまったく出ていない。
>>327 justって「だけ」ってことジャマイ?
>>329 もうあの有名な別の曲に入ったぞ、時間切れ
「きっちり」とか「ちゃっかり」でいいじゃないか
>>327 see a faceは「一目見る」っていうニュアンスで合ってると思う。
アンソロジーで聴けるTake1では、ポールがコード進行をしゃべっている。 あれジョージに対してだっけ?
このスレは大きく分けて 1 曲への思いや思い出を熱く語る 2 マニアックな音像解析 3 英語教育 ・・・の三派に分かれていると解釈してまったくよろしゅうございますね?
どうきいてもポールのソロです なのにビートルズの代表曲・・・ ほんとうにありがとうございました
・・・だからビートルズの代表曲は「Dig A Pony」だって
結局だれにもわかんないんじゃないか。英語のスペシャリストはいないのね。
この曲はビートルズで一番有名な曲かもしれんが、これを一番好きな曲に挙げるファンは居なさそうだ
歌詞の解釈によって二つの可能性があるけど、もう日が変わって曲も変わってるので、
書くのはやめとく。
で、今日の曲について。
録音中スタジオにいたのはジョージだけで、ジョンとリンゴはお食事でしたっけ。
どう見ても
>>335 の言うとおりポールのソロ曲です。
ほんとうにありがとうございました。
>>331 >>337 ・・・「一目見る」だとそれこそ「Lovely Rita」に出てくる「a glimps of・・・」が該当してしまう
・・・って、もう別の曲だけど
341 :
英語教育派 :2006/05/21(日) 01:22:37 ID:???
>>339 いちおうその話をしてもYesterdayの話にはなるわけだけど。
別に「たった今」と訳してもまちがっちゃいないと思うけどな。
ポールにはめづらしいメソメソ系。 過去を振り返りつつ今の自分はどうのこうのという意味ではヘルプと対になっているのかも。
>>341 そう信じて生きて行って下さい。
いつか恥をかくのはあなたですから。
>>343 だったらちゃんと理由を説明してよ。できないくせに
What You're Doingのときもきちんとした説明をせずに
固執して騒いでたひとたちがいたけど。
あおり耐性ないな…もちつけ
そういう問題じゃなくて、本当はどうなのか知りたいのです
あんまり好きな曲ではなかったが ラブソングに仮託して母との死別を歌っていると聞いたときはちょっと見直した。 今ではそれほど悪くないと思っている。 ポーるのギターよりも弦楽四重奏のほうが聴きモノ。 チェロの響きにジョンが興味を示したというが それがのちに「アイアムザウォルラス」に発展しようとは
>>346 今日はもう寝るか、まだ眠れないならちょっとお茶でも飲んで、English板の質問スレ辺りで聞いて見るといいよ。
ソロでHere Todayって曲があって、アレンジが完璧にYesterday。
一説によればAnother DayもYesterdayの対抗馬だそうだ。
関係ないけど夢の人にanother dayってでてくるね
>>348 余計なお世話だよ
>>349 あまりに初歩的なので誰も本気で相手にしないと思いますよ。
「オレはこう思うから」と恣意的に解釈するようなことではないでしょう?
英語の構造自体を切り崩して「納得させろ」もないでしょう。
この曲ビートルズの中で一番に上げる人いないだろうと思いきや、 いますいます。 友人はどう考えてもイエスタデイが一番好きだと先日聴いたばかりです。
>>350 でしたらあなたから構造的な視点から解釈を与えてもらいたいものですが。
というより、そうしないことには話もなにも進まないと思いますよ。
もっとも進める気など毛頭ないでしょうが。
実体のない論点に向かっているだけにしかみえません。
>>327 >プロデューサーも作曲関与した発言があるようだけど、
最近の記事や過去の色々な本みるかぎりメロディー関与は全くないので、
それはないと思う。
イエスタデイは弦楽四重奏のアレンジがクラシック曲に聞こえるから
なんか取っつきにくく聞こえてるけど、何だかんだ言って最高の名曲には間違いない
と思うよ。いつもの選曲には入れないけど、流れてくるとイイ曲だ〜って感じかな。
弦カルのアレンジ、 カルテットだけど、明確に4音聴こえるとこは最終バースからだと思うが。。。 どんなアレンジになってるんですか? 詳しい方いませんか?
>>354 3音になってるとこはヴァイオリンの1stと2ndがユニゾンしてるんじゃないか?
詳しい事は知らんが。
>354 >355の人が言ってるのが正解だと思う。 "あまり和音を使いすぎない"と言うのが、マーティンがストリングスアレンジする時の哲学みたい ビートルズのアレンジでも、対位法は好きみたいだけど、あまり内声に凝ったりしてないよね。
ポールがマーティンに弦アレンジを 「マントヴァーニみたいにするのはやめてくれよ」 といったそうだ。 ちなみにマントヴァーニはイエスタデーカバーしている。
358 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/21(日) 04:11:17 ID:pe4Potgq
本当に、マ−ティンは、第5のビ−トルなんだねぇ。 タラレバを言っちゃおしまいだけど、このアレンジなかったなら、スタンダ−ドに なりえたか疑問だな。(俺的には、アンドアイラブハ−とかテルゼアの方がすき) なり手がなくて、よりに酔って、スペクタ−に頼んだりして。
359 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/21(日) 04:19:30 ID:pe4Potgq
それと、もう一つ転調しない素直な曲って、珍しいのでは。
何日ぶりかに来たけど、なんか雰囲気変わった? でイエスタディの日だったのねw これはもうこの単語を聞けば連想しちゃうというか、自然とあの メロディが出てくるよね。 アレンジも自由自在で、何にでも合いそう。 カバーも世界一多いんじゃなかった? 出来過ぎな感じだけど、素直に名曲としておこう。
イエスタディは、構えなく突然どこかでビートルズと意識しないで かかったりするとやっぱ引き込まれるよ。 つまり発売当時はB面の片隅の小曲であったわけで、世界的にアレ? この曲すごいんじゃない?という風に自然発生的にクローズアップ され始め現在に至る、ということだと思う。 あと歌詞なんだから、ヒネリの部分を見逃したら小学生の文章みたいに なっちゃうよ。 過去完了で普通justは、(たった今〜したところ)のニュアンスで使われる のが慣用的なんだけど、逆手にとってonly(〜だけ、ここでは見ただけ)の 意味を滑り込ませたとこが詩になってると思う。 あと冠詞についても Just Seen A Face→Just The Girl For Meと妄想で AがTheに昇格してくとこが面白い。 後半は前曲についてでした。
>>362 もっともらしく書いてるが、一度aで出てきた名詞の冠詞がその後はtheになるってのは英語の基本動作。
最初はLPの片隅に入っている何の変哲も無い曲だったんだけどね〜。
ある意味ではビートルズの中で一番嫌いな曲だ! だけど、こういう人は多いんじゃないかな?
故・香月利一が 「この一曲だけで『ビートルズは…』云々語られるのがいやだから 断じてYesterdayは嫌いだ」 と書いてるのに同意してあっさり嫌いになったリア厨時代
ギターだけだったら悲しみをぶっ飛ばせ的な感じかも 歌詞2小節目「All My Trouble…」のところでいきなり泣かせの進行に入るのが弾きこむ
>>364 あんまり引っ張りたくないけど、アホアホ教育の被害者に一言w
詩全体で考えてちょ。
一瞥しただけの顔→僕のための唯一の娘
微妙なんで説明しにくいけど、A Face→The Faceじゃないからね。The Girl。
これでニュアンス伝わんなかったら何言っても無駄。
イエスタディはこのアルバムでは浮いている感じがする。 名曲であることは疑いようがないが、今までと違うタイプの名曲だからこそ浮いているのかなあと 面白いことに、イギリスでは当時はシングルカットされずに、日本では アクトナチュラリーがA面でB面がこの曲だったね。
最近何かの本(忘れた)で読んだ話 エド・サリバン(?)だったかのリハーサルでポールが歌い終わった後に ジョンが「イエスタディーは感傷的なクズだ!」とわざとポールに聴こえる ような大声で怒鳴り、その後の控え室で二人の間が気まずくなったそうだ。 その後、ポールはジョンの機嫌が悪くならないように余りこの曲を演奏 しなくなったそうだ。 まぁその割りには日本公演でもやってるんだけどね。
>>371 そのエピソード初めて知った。
そういえば、イエスタディのライブ演奏って最初はオリジナル通りポール一人だったが
66年のツアーは4人全員のライブ演奏だったね。
>>369 >一瞥しただけの顔→僕のための唯一の娘
自分で指摘してる通り、この二つは別の論旨を言っており、a faceとthe girlに純粋に文章内での単語としての関連性はない。
それにaがtheに同じ文章内で変わるというのは普通のロジックで、妄想で昇格する訳でもなんでもないということ。
なんでもかんでもファンタジーにとらえるなということね。
これでわかったかい?
英語厨うぜえ それも今日の曲と関係ねえし
ブライアンウィルソン名義のシングルみたいになってたら やだな
>>375 それをやらなかったのは良かったのか悪かったのか・・・。
文部省が悪い。 駅前NOVAも儲けすぎ。 もっと英語と経済学に予算を割くべきだ。
>>373 だんだん箍が外れてきた。
決められたルールを守れない、我慢が出来ない、幼児性が現代若者の悪いところ。
このアルバムの最後に1日、総合的に語るチャンスがあるよ。そこで語ればいいじゃん。
Yesterday まぁ名曲なんだろうが、あちこちで持ち上げて語られたり やたらと歌い演奏する人が多い(最近やっと少なくなったが) のはホント閉口する。逆に聴きたくなくなる。 この曲はポール以外の人は歌って駄目の取り決めを作ってはどうか。
A部分が7小節である件について。
>>380 最近はここを8小節にして歌う人も多い。
故に7小節を知らない人も出てきている?
>>381 8小節だとどういう小節、コード割にしてるんですか?
教えてください。
>>382 >>383 何の事はない
最後の小節(8小節目)にF(トニック)を1小節付け足すだけ。
最近この譜割りで歌っているプロの歌手を見ました。
>>371 ジョンさんは元々ポールの師匠だからね。
たとえいいものでもポールに常に軋轢を与えて
安泰させずに向上心を目指させていた。
普通ならいじめの範疇に入るが
ポールはその性格ゆえに恨んだりへこむ事もなくさらに進歩を遂げて行く。
かたやジョンさんは逆に壁が見えてきてドラックに打開案を発見する。
そしてポールさんは自分がジョンを越したと自信をつけた時点で
彼なりの復讐を始める。
例えば「エリナ・リグビー」を作曲中、スタッフといたジョンに
「おーい、君たち、この曲の歌詞を書いてくれないか!」
・・・ところがジョンさんは常に根に持つタイプであった。
そもそもどこkが7小節だか分からない研
ビートルズは子供時代リアルタイムだったものですが、 家に遊びに来る大人の人にビートルズは好きですか?と聞いてイエスと答えた人に、 何が聴きたいですか?と言うとたいていイエスタデイと言われ、なんで・・・と思って かけてあげたお覚えがある。 大人になったらこの曲の美しさが分かりました。 一番好きなのは日本公演でやたような4人のバンドでのイエスタデイです。
歌い始めから「Oh,I believe in yesterday」までが7小節。 8小節目はUm7、X7などといって元に戻るのが普通だが、 この曲ではそれが省略されている。 ということでいいかな?
>>388 そうだね。
7小節というと何か特別な感じがするが、8小説目が省略されていると
考えれば分かり易い。
>>384 ありがとう。
なんか自分のイメージだとそのトニックの間が途方もなく長く感じますが。。。
>>388 そうなのかな。なんかそれだと1小節無理にくっつけた感じになりませんか?
普通中途半端な小節数の曲の場合、本来(?)の自然な進行というのはイメージできるんだけど、
この曲の場合、どうしてもそれがイメージできません。
この7小節があくまで一番自然な形に思えてしまいます。
子供の頃から当たり前のように聴いてる曲だからそう思うのかな〜?
ギタリスト(クーパー)の立場から言うとポールのイエスタデイの歌と演奏のチューニング法 は「うっとりするほど」変わってるらしい。 「ポールはFのキーで歌い、実際のギターはGのキー。だから、アコースティック・ギターは 1音下がってる。コレは多分、開放弦のGのコードのほうがいい音なのに、ボーカルはFに したかったからだう。そこでGで弾けるようにギターを1音下げ、実際はGのコードを 弾いてるんだ。これには今でも驚かされるよ。Fのコードを弾く場合、指は全部フレッドに かかっていて、結局は開放弦でジャーンと弾くほときれいじゃないからね。」
>>391 逆に考えればカポするようなもんじゃんw
それは少し大げさに言い過ぎだな。
でもあのサウンドには確かにウットリする。
1,2,3,4 2,2,3,4... って唄ってみたら分かったよ 確かに7小節だね。 Am/Gのところで少し省略されてんのかなと思ったけど
あ、きーはCじゃないのか… え〜とつまり Xm ってところかな
”Now it looks as though there here to stay”からが後半の4小節って感じがするんだよね。 だからその後に1小節加えるのは不自然に思う。 どうなってるのかわからんヽ(`Д´)ノ
>>391 フレッドさんもFを押さえるたびにさわられたら大変だな。
昔はこの曲が取りざたされる時は必ず7小節の事が話題になっていた。 しかし最近はいつの間にか忘れられていた。 8小節にして歌う人(しかもプロ)がいるのは、プロのアレンジャーや歌手の 中でも知らない世代がもう出て来ているという事なのか・・。 別にどう歌おうと勝手だが、ここは7小節でないと味がでない。
her faceじゃなくてa faceになってるのがポイントだったんだけどね。 a faceとなることで、顔をみただけなのにっていう意味合いが生まれる。 だからjustの強調が引き立つんだけど、たった今って意味合をまったく否定でけるわけでもないね。
Gで弾いてみたら22歳の別れってイエスタデイっぽいな
>>391 ここでのG(ローコード)の押さえ方はジョンが必ず使う、ノーマルポジション
に薬指で3フレットDをプラスした形。
一般的にはビートルズGと呼ばれているらしい。
5度の音が強調されて12弦っぽい独特な響きがする。
このサウンドが欲しかったからポールはわざわざチューニングを下げた。
ビーのライブではギターの弾きやすさ、サウンドを優先するためか、Gでやっていた。 ソロの「ヤア、ブロードストリート」の中では半音下げのGbでやっている。 日本公演のキーもGbになってるのはもともと半音下げでステージをやっていたから。
ディランの風に吹かれてのカポつきDもビートルズ風G。 クラプトンのスローハンドもこれだね。 一説にはイギリス式らしい。
>>403 日本公演初日(6月30日)は全員チューニングを半音下げていたが
翌日からは普通に戻った。体調が悪かったからだろうか?
半音下げるのはたまにやっていたらしい。
>>405 JohnがI'm Downでオルガンを弾かなかったのはGbのキーでは弾けなかったから。
と、色々とつながってくるな。。
7月1日でも弾いてなかったっけ?
>>404 >クラプトンのスローハンドもこれだね。
ジャケ写真のこと?
押さえ方の見本だねw
ミスチルの「esのテーマ」はこの曲のコード進行パクってる。 人はこれをオマージュという。
>>405 体調が悪かった?
到着の時に台風で散々待たされたから、その可能性はある。
>>406 G♭では弾けなかった
ジョンは日本では一度もオルガンを弾かなかったのでキーは関係無い筈。
ごまんとパクられてるからね。 サザンだけでも4曲ぐらいあるよ、そのコード進行。 これはスタンダードという。
コード進行はいくらパクっても法的に盗作にはならない。 これを使い回しという。
なんだかんだで盛り上がっとるじゃないか。
世界初のI-III7を探そう
>>413 平行調への転調の際には遥か昔から頻繁に使うからそれこそ途方もないなw
アンソロバージョンの方が詞の糊がいいような。
There's A Shadow hanging Over MeがYesterdayの後に使われてる方。
>>400 そうだね。そのニュアンスを残しつつな感じ。
この曲のコード進行をパクった一番有名な曲はちあきなおみの喝采
いつものように幕があ〜き〜
イエスタデイの弦楽四重奏のアレンジのスコアは主にマーテインが書いたが、 ポールもそこに独創的なアイデアをかなり加えた。 「2番目のミドルエイトの終わりで、チェロをフィーチャーしたのはポールのアイデア。 あそこに『悲しげな』チェロの音があるだろ。メジャーをバックにしたマイナーだよ。 考え出したのはポールだけど、自分だったらなあって思ったものさ。 ジョン・レノンは初めて聞くなり、あの独特な音にほれこんだよ。 最後の部分で第1バイオリンに高音を維持させるアイデアや弦楽器にヴィブラートを 入れるなといったアイデアもポールだ」。byジョージ・マーテイン
>>418 ライブでもあそこはジョージがちゃんと弾いてるもんな。
重要なフレーズなんだ。
>>418 そうなのか。
ヴィブラートは割と普通にかかってると思うが。。。
奏者がなかなか言うことをきかなかったのかな?
>>420 ヴィブラーと奏法はヴァイオリニストがちょっと音がはずれたときにごまかす
トリックでもあるので、ヴィブラート無しで演奏するには正確に音を弾かなければならない。
マーティンの頼みで、ヴァイオリニストはストレートに弾いてくれたそうだが、
いつもの演奏法をやめるのは非常に大変だったらしく、
わずかなヴィブラートはかかってしまってたということらしい。
>>421 なるほど。そうだろうな。
最近でこそ古楽器の演奏とかでヴィブラートなしの弦ってよく聴かれるが、
いつもの感覚を変えるは大変なんだろう。
Yesterdayが初めて披露されたのは65年8月1日の生放送テレビ番組 「Blackpool Night Out」だった。 リハの時にジョンがポールに向かって「この曲はクズ」と言う台詞を吐いた のは、この時だったようにも記憶している。 この曲の紹介をするのはいつもジョージ(ジョンは嫌だろう)の役だ。 演奏はポール一人がTexanを持って弦のバックが流れる。出来は良い!。 口パクでは無いが、前録の可能性あり。 演奏後のジョンの悪戯が面白いです。 そでから現れたジョンがポールに花束を渡す。 しかし花束は持つ所だけ外れてしまう悪戯グッツだった。 ポールは花を受け取れず「ジョンに一杯食わされた!」というような しかめっ面が面白いです。 それにしてもジョンは仕掛けのある花束を事前に用意していたんだろうか?
>>423 良かったよリンゴっていうのはいつのライヴだっけ?
弦の事ばかり話題になってギターは注目されませんが、ここでのポールは 6弦を親指で弾き、1〜3弦は人差し指の腹でかきあげるという 余り例の無い奏法を披露してます。 サビ頭のコードは市販の譜面ではA7sus4になっていますが、これは後から 入れた弦がsus4の音を弾いている為でして、本来のコードはEmです。 チューニングを下げたのはビートルズGの響きが欲しかったというより 6弦でのベースフレーズが容易に弾けるからでしょう。
>>427 ちがうちがう。チェロが最初からAの音を弾いてるからだ。
Aのsus4の音はEmの7thの音。
>>423 なんでジョンはyesterdayが嫌いなんですか?
鼻が膨らむくらい甘いからだろ
イギリス人だからだろ
ジョン・レノンだからだろ
>429 ジョン・レノン 80年の発言 「イエスタディ… この曲はみんな知ってるだろ。 僕もさんざんほめあげたよ。 ポールの曲で、あいつの赤ん坊だ。 よくできている。 きれいだ。 でも自分が書いていたらよかったと思ったことはないな。」 それまで、自分達を認めなかった人間達が、ライバルの曲をきっかけに、認めだした。と言う事に複雑な感情を持っていたんじゃないかな。
ジョンはこの曲のレコーディングにいて感動してたし歌詞も褒めてたから、 嫌いってことはないだろうけど、ポールに嫉妬してたのだろうね。 ロックバンド・ビートルズとして、ポールが一人で舞台に立ち演奏することは 何か違うと思ったのだろう。 ジョンとポールの競争が生じたのはこの曲からだとも言われている。
プレスリーの曲でもラブミーテンダーみたいな甘い感じの曲は好まなかったって言ってたしね まぁイエスタデイに関しては誉めてたけど 喧嘩してるときでさえ、君の傑作はイエスタデイだけだ〜♪ってさ
ビートルズにもっと硬派でアウトローなイメージを抱いていたジョンにとって、 スタンダードナンバーを演奏するようなグループになる事が許せなかったんだろ。
そういえば65年以降のライブでのジョンってなんかヘンになってきてるような気がする Yesterdayとは関係ないかもしれんが
別に曲が嫌いな訳じゃないんだよ。 誰が聴いたって良い曲だし、少なくともこれを悪い曲だと思う人間はいないだろ。 曲の良さはJohnも認めているところ。 ただ自分にはそぐわない、と感じてただけだろ。 曲が有名になってもてはやされればされるほど、その違和感が大きくなっていったに違いない。
この曲へのクラシカルなアプローチがサイケ期への幕開けになる ファンにとってはウンザリ感のある曲だけど、これがいちご畑や セイウチやA DAY IN THE LIFEに繋がると考えればその偉大さを かみ締めることが出来るんじゃないかな
グレイというバンドのタクロウさんは、中学生の時「赤盤」でイエスタディに感動し ビートルズに填り、自らバンドをやっていくきっかけになったそうだ。
日本にはビートルズに影響受けてミュージシャンになった人は星の数ほど居ると思うが、 ビートルズファンが納得するようなミュージシャンは片手で足りそうな気もする
普段この曲聴かないけど、やっぱり素晴らしいでしょ。 あの当時こんな曲を書いたバンドはいなかった訳だし。 (ストーンズのAs Tears Go Byは似ているようでも別物だと思う) 決して「ビートルズと言えばこの曲!」ではないけど、 いかにも「ビートルズ」にしかかけない曲だと思う。 ところでポールがこんな暗めな歌詞を書くのは珍しいよね。 何時もラブソングか、物語調か、前向きで人を励ますような歌詞なのに。 いかにもジョンが書きそうな感じ。(ジョンが書いた、って言いたい訳じゃないよ)
>>425 テラワロス
本人たち全然気づいてないんだろうかw
タブ譜だけに頼ってるとこうなるといういい見本だwwww
ジョンが嫌い・・・ 元々ポールはジョンが嫌うような甘いミュージカルナンバーが好きだった。 この好みはロックンローラーとしてはジョンの方が普通で、むしろポールの方が 変っていたと言えるだろう。 ハンブルクでも「Over The Rainbow」のような場違い?な曲を歌っていた。 ピートの著書によるとジョンは嫌いな曲(甘いスタンダードナンバー)を ポールが歌うと、わざと間違ってギターを弾いて変な音を出していたそうだ。 イジメともとれるがジョンならではのユーモアと皮肉だろう。 イジメといえばポールがシチュに行った陰湿なそれの方が悪質だった。
>>425 バッキングはキーGで、メロはFで弾いてるんだなw
バッキングのチューニングが全音下げということを知らなかったんだな。
それにしても。。。wwww
まあビートルズって テカテカ油びかりのゴキブリ野郎達ってニュアンスだからな ラブソング歌われてもな
まーでも売れたしな。
村上龍のエッセイで、今までとは毛色の違う「イエスタデイ」が出たとき、 「こんなのビートルズじゃない」って反応したビーヲタと 「これこそビートルズだ」って言った男がいたんだって 今は前者は魚屋を継いで、後者は音楽評論家になったって この曲の思い出は、この文章読んで大笑いしたことだな 文章はうろ覚えだから間違ってるかもしれないけど こんなにいろいろ面白いポイント盛り込める村上龍は最高の天然だと思ったな そんな18歳の頃の思い出の曲
ビーファンにとっては「今更」な曲だけど 流れるようなメロディラインは天から降って来たメロディと言っても良い。 何が言いたいかっつーと、ポールが凄いとかじゃなくて ビートルズはジョンとポールの出会いから、この曲、 そして解散まで、天に約束されたバンドだって事。 人類史上で出るべくして出た音楽家集団。 この曲を想うと、つくづくそう思う
往年のファンですが、この曲は昔、日本の文化人達に利用?された過去がある のでどうも素直に好きになれません。 当時、ビートルズは日本で大人達には全く受け入られてませんでした。 全てが既成外だったのでこれは致し方ないでしょう。 「ビートルズは騒音だ!」というのが殆ど全ての評価でした。 しかし時間が経つと回りの評価が違ってきて文化人達も褒めないと自分の 立場が危なくなってきたのです。しかし「騒音だ!」と言ってきた手前 今までの曲を褒めるのはマズイ訳です。 そこで彼等はこの曲に飛びついた訳です。 Yesterdayを歌うからビートルズは認めるという大人達が沢山出てきたのです。 これが従来のビートルズファンには我慢出来なかった。
>>452 会場に来ていた三島由紀夫・淡谷のり子とかが、まさにそうでしたな。
特に三島氏のBへの否定的反応は強かったようです
ビートルズ批判をしているテレビ番組の電話抗議のなかに 「俺は右翼だがビートルズは好きだ」というのがあったらしい。
>>453 三島氏はヨーコ(ジョンと知り合う前)への批判も凄かった。
この為あれ程、強いヨーコが精神科に入院した事もあります。
>>452 しかし、その後本当に日本でビートルズが支持され支えてきたのは、ファン第2次世代から
が多いとも言われています。もちろん最初の熱心なファンは今でも応援してくれている
と思います。
そんな当時ビートルズを分からなかった大人達は70過ぎの老人になり、
ビートルズ・ファンなどやっていません。
現在のファンはビートルズ全ての曲に惹かれています。
イエスタデイはその名曲の内の1つなのです。
「イエスタデイが利用された?」ことすら知らない多くのファンによって支えられている
のです。
もう、「我慢する」時は過ぎ去っているのです。
安心してイエスタディを聴きましょう。
457 :
DIZZY MISS LIZZY :2006/05/22(月) 00:02:27 ID:z1pcO8cX
DIZZY MISS LIZZY TWIST AND SHOUTを超えると五月蝿いだけだなって思うよ。 大抵はYESTERDAY聴いて終わりにしてるんだね。
騒がしい曲だ 個人的にはハリウッドボウルのライブバージョンの方が好き
I wanna marry youってのがいいね
途中の半音づつあがっていくところが聴き所
これこそジョンの嫌がらせ・・・もとい意地
カバーだっけ? 深夜のアニメ・ザ・ビートルズで初めて聞いたんだったな。 ライブだと非常に勢いがあってとてもよいよね。
なんだかんだで前の曲、盛り上がったね。最多レスでは? で今日の曲はロケンローラー、ジョン全開!前の曲から一転して ハードな曲てのはありがちだけども、それだけ効果的なんだよな。
こっちよりBad Boyのが好みだな
最近はキャピトルアルバム聴いててから嫌いじゃなくなったが、 「ヘルプ」を通して聴くときは、やはりこの曲は聴かないで終わりにしてた。 この曲のドラムは初期の特徴でもあり、「ヘルプ」の他の曲とは釣り合いが取れてない ような気がする。
カモンカモンカモンカモン
カセットテープって録ったみたいな劣悪な音ザンす 元祖ギターウルフ(嘘) リマスターが楽しみですw
日本語でおk
ハリウッド・ボウルのバージョンで、ジョージが間奏を弾き始めたところでジョンがリフを弾き始めるけど、 その音がかっこいい!!しびれる!! ゴゴガガギャギャギガ・・・・
アルバムのラストってよりは、EP向きな感じがするなぁ。 次作に収録される WAITはもう録音されてたんだから完成させて B面トップにもってきて YESTERDAYで余韻を持たせて終わらせばかなり 印象が変わったような気がするな。
ジョンのシャウトとかよりも、 曲順がYesterdayのあとってところが何よりもパンクだろう。 Revolution #9のあとのGood Nightとは逆のパターンだな。
前の二曲でポールが作ってしまった空間を蹴散らかすように始るハードロック。 それでもこの時点に来てオールディーズでは少々安易に感じてしまう。 いわゆる時代遅れ。 ハイセンスなポールの二曲の後では相手が悪かった。 しかもポールはオリジナルで(「I'm Down」)モダンタイプのロックボーカルを聞かせている。 特に「アンソロジー」バージョンの持って行き方は凄まじい。 前の二曲と合わせ、この時点がポールとジョンの立場が逆転したときのように感じる。 そしてジョンも自覚したときなのではあるまいか。 それにしてもジョージのタイム感の悪さには呆れる。 それが独特のグループを生んでいる、とも言えるのだが・・・
474 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/22(月) 08:53:46 ID:0QT9t1Kd
ジョンはラリーウイリアムズ本当に好きなんだな ニューオリンズ最強の不良野朗にここまで入れあげてるとは やはりイギリスは当時から黒人音楽熱が凄いことになってたんだな
この曲聞くのつらいわ。 「ヤーブルース」「コールドターキー」の類じゃね?
「ヤーブルース」「コールドターキー」が辛いやつが何でビートルズファンなんだ?
彼はファンだとは一言も言ってない。
イエスタディを書いたポールに嫉妬したジョンがやけくそになった歌ってるー ニヤニヤ♪ 何も知らない厨房のころの素直な印象。
ああビートルズはそもそもチンピラバンドだったんだ、と思い起こす
ディジミスリジー 許容範囲―――――― | ツイスタンシャウ | ↓ ヤーブース コーターキー
オラは死んじまっただ〜〜
シャレにならん。。
Johnが張り切り過ぎってのもあるけど、Ringoのドラム(特にシンバル)もとてつもなくウルサいんだよな〜。。
やっぱりみんなこの曲収録されてるの不満だったんだ。 今度新しくリマスタリングしてアルバム出すときカットしてくれないかな。 似合う曲に入れ替えてくれ。 良くなるんならそのくらいいいだろう。
それはいくらなんでも暴論
ディジミスリジが五月蠅いだの耳障りだの言ってる奴はロック聴く資格ねえな 天国のジョンも嘆いてるぜ
ライブバージョンの出来がいいだけに、あのウルサさと暑苦しさが気に入らないんだよね。 Twist And Shoutも Long Tall Sallyも Roll Over Beethovenも スタジオ、ライブ共にすばらしいのにこの曲だけスタジオテイクは聴く気がせん。 ウーとかギャーとか言い過ぎだし。
John空回り。
いわゆる初期音像の終焉なのかも 最後のご挨拶。
アルバムの曲順で行けばこの次にあの「Drive My Car」が来ちゃうんだからなー。 彼ら自身も、もうこんな段階じゃないって感じてたんだろうな。 要するに心が入っていないんじゃないか?
ジョンがやってる曲にしては珍しく不評だね。 最初から曲順を考えて録音してるわけじゃないだろうから、一番 最初にリハ的にやったのを、曲足りなくて入れたのかもしれないな。 まあ録音日のデータ知らないから勝手な推測でつが。
>>491 65年の5月10日に全部録り終えてる。
アルバム曲の中では比較的後の方だね。
あ、Bad Boyも同じ日なんだ。
このアルバム収録曲は2月半ばから6月半ばまでのレコーディングなんだよね。 映画撮影中の録音だし撮影地からロンドンに戻ってすぐスタジオ入りしてるしね。 疲れてたのかな?
夜の8時から11時の間に2曲録ったみたいだね。 強行スケジュールだったんだなー。
「HELP!」に関わる曲の録音順はこんな具合ですね。 65年2月15日 Ticket To Ride Another Girl I Need You 2月16日 Yes It Is 2月17日 The Night Before You Like Me Too Much 2月18日 You've Got Hide Your Love Away If You've Got Trouble Tell Me What You See 2月19日 You're Going To Lose That Girl 2月20日 That Means A Lot 4月13日 Help! 5月10日 Dizzy Miss Lizzy Bad Boy 6月14日 I've Just Seen A Face I'm Down Yesterday 6月15日 It's Only Love 6月17日 Act Naturally Wait
意外に不評なんでビックリ。 鳥肌立つぐらいカッコいい!僕は大好きです!
ジョン、ごめんよ。疲れてるとこ2曲もがんばってシャウトしたのに、つまらないなんて言って。。。
もともとアメリカ編集盤のために録音したんじゃなかったっけ? 曲数足りなかったから穴埋めとして入れたんじゃないか?
>>65 年5月10日の録音
某書によるとアメリカのマーケットに狙いを定めたもので
「Bad Boy」と共に5週間後に発売されたキャピトルの「BEATLESY」
に収録されたそうだ。
この曲は明らかに「HELP!」の雰囲気にそぐわないし、ビートルズには珍しい
選曲ミスだ。もっと他に良い曲があったろうにな〜。
やっつけ仕事だからこそできたビートルズ唯一のガレージパンクチューンじゃないか。 みんな毛嫌いしすぎ。 もっともCD用リミックスの過剰なエコーはおれも気に食わないが。
この曲とBad Boysが嫌いなやつとは多分話しが合うことは無いだろう
セカンド・アルバムあたりに入れてれば釣り合ってたと思う。 確かにモダンなタイプの曲が多いこのアルバムにはちょっと不釣り合いだったね。 この曲だけがカバーっていうのも残念な気がする。
ていうか曲としては好きなんだって。Bad Boyも。 ライブのは超好きだし。 ただあのスタジオのテイクが気に入らないだけ。 ガレージだろうが何だろうが嫌い。
スタジオテイクが嫌いな理由 1.うるさい 2.さわがしい 3.やかましい 4.バカっぽい 5.嫌い
すまん。調子に乗りすぎたw もうやめとく。
ギターリフだけでも満足できる曲なのに
でもジョージが中途半端なのがなぁ・・・
スタジオ盤は苦手だけど、 オレもシェア・スタジアムのライブ・バージョンはかってる。 そういえばプラスティック・斧・バンドのライブはひどかったなあ・・・
>>483 >Ringoのドラム(特にシンバル)もとてつもなくウルサいんだよな〜。。
フーのファーストが好きな俺はそこ萌えポイントなんですけど
シンバルがあまりにうるさくて、リミッターかかってノコギリ叩いてるような音になっちゃってる よっぽど大音量で録音したんだろうなあ
ダイナミックで抑揚のあるウルサさと、ただやかましいだけのウルサさは違う訳だが、 残念ながらこの曲の演奏は後者。
なにげに姿勢として「Everybody's Got Something to Hide Except Me and My Monkey」 と同じやけくそ、なげやり度を感じる・・・
ようはイエスタデーの次がこれ、てのが一番気にくわないんでしょ
シャウト系ですごっいいいのに。 I'M DOWNとかも人気ないんか
レットイットビー前後の曲順はギャグってハッキリ分かるんだけど この場合はとまどうよね
つまりこれはジョンにとってブラックプールにおける「花束」と同じ意味合いなわけで ジョンらしいシニカルなジョークのひとつと思えばなんとなく許せるじゃないか
>>519 I'm Downは腰を抜かすほどかっこいい。
この曲は糞。
>>519 シャウト云々だけでなく演奏面、ミキシング面を含めての低評価じゃないかな?
カンサスシティとかこれとかマッチボックスとかホニードントとか あとまあバッドボーイ、スローダウンだとかいう オールドタイプのロックンロールは得てしてとっつきにくいんだろうな。 ロックンロールは肉体言語だから駄目なひとは駄目なんだろう。 イエスタデーをきいててください
>506が言ってるように セカンドに収録されてりゃここまで言われないだろう
んだな。『Rock And Roll Music』で聴く分にはなんら問題ないし。
マーティンの嫌がらせか!
そうなるね
>529 あのアルバム 最っ高!! R&RとかOLDIESとかCDで出してほしいよ(T_T)
結論;マーティンさんが悪い
>>534 CD版の悪趣味エコーの件も忘れてはならない
>>527 この曲が嫌いだというと、それが理解できないやつらはすぐに、一括りでそいつはR&Rを理解していないなどとほざく。
そういうことではない。R&Rであれば何でも良いというものではない。
(このアルバム中の)この曲の、R&Rの皮を被った愚演のわからないやつらこそ、本当にR&Rを理解しているのかと問いたい。
スーパーロボット、マーティンガーZ
愚演とまでは言わないが結局、本人達がこの手のストレートなR&Rに、 チョット飽きてたんじゃないかと思う。
レコードB面1曲目ならここまで叩かれなかったろうに・・ ゲに恐ろしきは曲順なり・・・
たぶん先にBad Boy録って力つきちゃったんじゃね?
愚演はちと言い過ぎだった。駄演ぐらいにしとこう。
>>536 なにもロックンロールを理解だとかそういう話じゃないでしょ。
そういうの好きみたいだけど。
ただ駄目なひとは駄目なタイプがあるんだろうな
という話で、数あるロックンロールがみんなどうとかってわけじゃないよ。
おちついて。
名演じゃなくても、こういうちょっとした演奏に感じるセンスが
ビートルズのいいところだとおもっていたけど。
けっしてなおざりになったりとかではない。
レットイットビーとか雰囲気最悪なのに、あんないいのができてたりとかね。
みんなとにかくディジーミスリジーは嫌いでしょうがないみたいだけど。
>>536 どこが愚演か具体的な指摘がない
「R&Rの皮を被った愚演」とまで言うのならその根拠をはっきり提示してほしい
上の方みてもうるさいだのやかましいだの中傷的な意見しか見あたらないし
ラバソの時も浮気娘で同じような展開になる悪寒
昔はうるさい曲だと思ったが、今はそうでもないが、このアルバムには不釣り合いと 言いたい。
Bad Boyやこの曲歌ったラリーウイリアムズのことくらいちっとは勉強しようぜ そんでリトルリチャードやスペシャルティのこともたどっていくうちに ニューオーリンズ音楽の本筋をビートルズはしっかり聴いてたんだと感心するはず ここで選曲ださいとか言ってる連中が無知なだけ この選曲センスは凄いし、ある意味ストーンズより深い黒人音楽ヲタだよ 演奏自体は確かにヘボイけど、そんなもんどうだっていい 後にポールヲタがファッツドミノやアラントゥーサンという名前を耳にするのだって 既にこの辺から必然的な流れだったわけだしな
>>543 具体的、客観的な根拠なんてあるわけないよ。
強いて言うならドラムを初め全体の演奏がウルサい、ウルサい割にドライブ感、スイング感がない。シャウトが耳障りな割に
声のインパクトがない。ギターのフレーズにのりがない。オルガンの音色が曲に合ってない、とか色々あるけどさ。
つまるところカッコいいと思わないんだよ。それだけ。
いやカバー選曲が悪いとは言ってないでしょ、誰も ただこのアルバムの一曲としてはどうかな・・・ってハナシであって
殆どはこの曲を貶してるのじゃなく、ヘルプを流れで聴いたとき最後で何か違うとの印象を 持ってしまうからでしょうね。
漏れは別に流れがどうのとは思わんなあ これも含めてヘルプだお
>547 そのニューオーリンズの音楽の本筋を聴いてきたビートルズだからこそ、この曲は、セカンドかフォーセールあたりに収録していてくれれば。 と、思わなかったか?
>>547 確かに黒人音楽オタなんだけど、
表現力がないのか(確かに特にジョージのギターは)
意図的にやったのかは知れんが、
黒っぽさを感じさせないのがビートルズ・サウンド
>>543 と、言い忘れたけど、ハリウッド・ボウルとシェア・スタジアムの演奏は、
>>548 で挙げたすべての点において、同一グループの演奏とは
思えないぐらいスタジオ版を遥かに凌駕している。
と、感じているだけの事。
>554 特に初期の自作曲に関しては、黒人音楽よりも、ブリル系の影響が顕著だね。
>>554 その両方だろうね。
で、このカバーはニューオリンズR&Rの飄々とした雰囲気が無くなって
やけに殺伐としたムードが漂ってる。
このへんが好みが別れる要因なのかもね。
Whoのサマータイムブルースみたいなもんか。 自分はスタジオ版もグルーブ感あっていいと思うけどさ。ディジーミスリジーは。
このスレは案外駄曲にレスが多くつくな
そうか・・・わかったぞ! この曲が叩かれるのはマターリ進行の良スレにいきなり空気の読めないDQNやAA荒らしが あらわれたような気分にさせられるからだ!
まあボーナストラックてことでいいんじゃないか?
あー早く日付かわれ ようやく参加できるぞ これからガンガンいかしてもらいますわ
ちょっと関係ない話になるけどパストマスターズvol1の Bad Boy〜Yes It Is〜I'm Downの流れは好きなんだよなあ 何故だか知らないけど
あら、そうなの?
567 :
アルバム「HELP!」 :2006/05/23(火) 00:02:28 ID:/07fwVn0
アルバム「HELP!」 ブックオフ等の中古販売店で最も多く見られるアルバム。 HELP!やYESTERDAYと、ビートルズを代表する曲が2つも入っているためビートルズファンでない人も買うのだと思われるが、取っ付きにくい曲ばかりなのが原因だろう。 聴き始め(=ビートルズファンでない状態)がこのアルバムだったら自分もビートルズファンにはならなかった可能性もある。 沢山売れる反面、ビートルズとしては質の低い、非常に残念なアルバムだと思う。 ちょ、DIZZY MISS LIZZYでこんな伸びるとは思わなかったな。 無駄なレスも多いので、できればもうちょっとマターリと進行していきたいです。
漏れは最初に繰り返し繰り返し聴いたアルバム でも、今はあまり通して聴きたいという気はしないかな… 一応全アルバム聴いてきて振り返ってみると、 ややエアポケットっぽくも見える。
アルバムとしてイマイチなのはなんか過渡期だからしょうがないのかも・・・とも思う 途中からのポールの急成長、いまひとつR&Rのこだわりから吹っ切れてないジョンと バランスが悪くなっているような印象もうけるし。
ジャケットはいちばんださいかな。
タイトル曲、Ticket To Ride、Yesterdayと知名度の高い名作が入っている割に、曲数合わせのような駄作も多い。 曲順に関しての疑問も相まってバランスの悪さを感じざるを得ないアルバム。 何はともあれこの辺からが専門家と言われる人々の支持を受け始める程の音楽性の高さを示し始めた時期でもある。 ジョンとポールそれぞれの個の確立など、ファンにとっては色々な内状、含みを感じずにはいられないアルバムでもある。
>>567 >質が低い
とは思わないけどなあ。
比較的あとででビートルズを好きに成った人は、後期を好む傾向があると思う。その後、
初期を何か買ってみようと思う人は確かに「ヘルプ」を選ぶのかも知れないが、
違和感あって売ってしまうのかも知れないが、長く聴いてれば絶対に初期の良さは
分かるはず。
ビートルズの醍醐味は1966年頃までのアルバムといっても過言でないほど。
(後期も最高と言っておく)
このアルバムって、 もしかして全アルバムの中で一番安定したサウンド作りなんじゃない。 次の「ラバーソウル」はまるでMTRで録ったみたいにサウンドが安くてしょぼいし 「リボルバー」はざらざらしてて「サージェントー」は定位にクセがあるし、 「ホワイト」は曲によってサウンドがバラバラ、 「アビイロード」は音はいいにせよレンジ、音圧が変・・・ オレにとっては内容はともかく音として一番聞き易い。
574 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/23(火) 00:26:42 ID:p2n3BQ3i
ジョンの神曲の間にジョージやポールのか佳曲がはさまってる感じかな 特にジョン曲は賛否両論のディジー抜かせば最高傑作レベルがいくつも詰まってる
そろそろ格メンバーの個別評もいいんじゃないかと ・ジョン:いくつか名曲、意欲作を生むも後半バテぎみか? ・ポール:対象的に後半の追い上げが目立つ。前作のことを考えればかなりの急成長。 ・ジョージ:自作曲がいきなり2曲も大抜擢!だがまだまだこれから、という印象か。 ・リンゴ:ノホホン路線確立か?
ビートルズのアルバムをリマスタリングしてるらしいが、 今のオリジナルは部屋でオーディオの音を出して聴くと、最近の音から比べて 弱いのは仕方がない。 が、ソニーのスティックなどに録音してイヤホンで聴くと「ヘルプ」は音は良い。 音を良くしてサウンドに広がりを持たせば、全てのアルバムの印象はがらりと 違ってくると思う。 楽曲はどのアルバムも最高なのに60年代の音が残念だと思う。
この頃のアルバムの曲を聴いていて感心するのですが、 沢山オーバーダブやストリングスとか入れてないのに、サウンドに充実感たっぷりで、 それそれの楽器のアレンジの工夫が素晴らしくて聴いてて飽きないのです。 本当にビートルズはサウンドが凄いと思います。
ライブで一度もやらなかった曲がすごく多くなってきたアルバム。 ビートルズのライブ形式では再現不可能な曲が多くなってきたため。 Yersterdayなんかは無理矢理と言っていいようなやり方で演っているが。 この辺から作品とライブコンサートという異なる方向性を意識し始めた。 もしくは気がついたら意識せざるを得なくなっていたというのが実情か。 彼らの成長って、俺たちは成長するぞ、変貌してやるぞ、みたいな意欲というより、 ただ興味あるものを単純に好奇心だけで追い求めた結果なんだろうね。
・『HELP! with YESTERDAY and 12 other songs』 ・ジャケットは白地なので大抵の中古LP盤はシミとか汚れが目立つ。 ・四人の手旗信号はHELPでなくNUJVを表している。 ・HELPと表示するには時計の文字盤の位置で7時45分、6時7.5分、7.5時7.5分、9時を示せば良い。。。筈 ・このアルバム皆に薦めてた・・・だって「I NEED YOU」はこのアルバムにしか入ってないんだよ?
サントラ盤という認識でよいのかな?
最近「ヘルプ」の映画観たけど面白かった。ギャグがなかなかイイ。 演奏シーンも曲も良かった。
フォーセールの冒頭3曲のような差し迫ったせつなさを このアルバムでは見つけられない。 聞き込んでいくうちに、ジョンの曲もポールの曲も、 何か意図的な作りが、素直に曲に入っていくのを 邪魔するような気がする。 ジョージの曲はまだぎこちない。
ジョンとポールの作風の違いがいよいよ顕著になってきましたね
>>582 確かに商業性のようなものが感じられるようになって来たね。
キーボードも多用してロックよりもポップ寄りに響くせいもあるのかな。
ここから思うに「フォーセール」なんかずいぶん「素直」だった。
ジョンも才能と情熱のおもむくまま、って感じじゃなくなって来て「仕事」っぽくなって来た。
(Dizzy Miss Lizzyなどのプレイになるとそれこそやっつけ的)
そんなわけでオレはかえってジョージの曲に好感を感じた。
そいつぁただの偏見だ
586 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/23(火) 07:28:12 ID:jnAs4Miq
初期衝動が消耗してしまったのに、 それでも持続させなきゃならんという義務感でやってるようなところは確かにあるね そこが商業的に響いてしまう一因だろ 彼ら自身、この路線にはもう飽きてただろうし だからこそ「ヘルプ!」と無意識に本音を叫んでいたわけだ もう1枚この路線でアルバム作らされてたらボロボロになってたはず アイドルとしてはこの時点で終了した
やはりこのアルバムもフォーセール同様現状維持と見るべきなのだろうか? アルバムのカラーの流れから行くとむしろ後退しているような印象すら受けるのだが・・・。
まだこの時点では彼らにアーティストとしての自覚はなかっただろうから 現状維持で十分、と考えてただろう ただ、ジョンの内省的な曲やポールのクラシカルな曲、 ジョージの頼りないが愛らしい曲など、 すでに次作につながる芽は出始めているし、そこが進歩といえば言えるかも
後退してるとまで思う人が登場するとは思わなかったが、 B面の穴埋め曲連発が効いてるかもしれん 名曲と駄曲の差が最も激しいアルバムかも
デビューしてからここまで、年2枚のアルバムに3ヶ月に1枚のシングル、 映画を2本に、世界中でのライブ活動。 そりゃ〜くたくたになるだろう。 それでもこの高いレベルなあに。
ピンクレディー並だな
リンゴのプレイが光ってるのを感じる。 特に「Help!」「Ticket To Ride」は初期で5本の指に入るベストプレイ。 「You Like Me Too Much」なども淡々とした曲調をメリハリの効いたプレイでサポートしている。
593 :
1 :2006/05/23(火) 19:51:58 ID:???
今夜はジョージがあるのでまた代行よろしくお願いします。
うーん。イマイチな曲も幾つかあるが故に進歩が余り見えない感じか? ジョン作の「ヘルプ」「悲しみ」「乗車券」 ポール作の「夢の人」 「昨日」とかもそうだが ジョージ曲が2曲収録など進歩は結構見られると思うな。 もっとも次作以降の進歩性と比べ物にならないけどね。
ポール・マッカートニー マルチプレイヤーとしての目覚め。 エレクトリック、アコースティック含めて初めてギタープレイをレコーディング。 鍵盤楽器にも果敢に挑戦。 特にギタープレイでは他のメンバーには出せない味やテクニックを披露。 楽曲面だけでなく、演奏面での向上や拡大の足がかりとなった。 このギタープレイはこの時点ではまだ地味であったベースプレイにもその後影響を与え、 後に「ポールのベースプレイ」という確固たる独特のスタイルへの引き金となる。 この彼のマルチプレイヤーとしての才気が後々メンバー間の軋轢への要素の一つとなる 事は、まだ彼らには知る由もない。 もともと自己顕示欲の強かったポールが、それまでのストレスを解放するかのように 自己主張を始めた時期の作品。それによりバンド内での各メンバーの位置関係が微妙に 変化し始める。様々な面での変化の兆しはもうすでにその行く末を明確に暗示している。
このアルバムはヘルプとイエスタデイで決まりだね 後の二人の活動を暗示してるよ
>>595 ほかのメンバーはともかく、ジョージの気持ちとしては
この時点でも非常に微妙だったんじゃないかな。
元々ポールの音楽的な資質はジョージ自身も認めるところ
だろうし、兄貴的な存在だったんだろうけど、その彼に
仮にもビートルズの看板ギタリストであったジョージが、
リードギタリストとしても彼と同等以上の資質を持つ事を
全世界に向けてアピールされてしまったんだからね。
そしてその後ジョージはギタープレイヤーとして、ことごとく
ポールにいいところを持っていかれてしまうようになるんだ。
その後シタールに走っていった事もこの事が影響しているの
かも知れないね。
ポールの腕前を見せられたジョージはシタールもそうだが、 ギタリストとして精進するより、コンポーザとして成長する方に 目を向ける大きな刺激になったのだろうか
コンポーザーとしてならなおさらポールには・・・ いや、やめておこう。
巨匠ポールマッカートニーが動き始めた! ジョージのビートルズとしての立場は! 天才リーダージョンは巨万の富と名声をモノにしたものの 実際に残ったのは虚無感のみだった! リンゴは疾走する彼らについていけるのか! 次回アルバムは必見!
>>592 とくに「乗車券」のドラムはすごいよね、やっぱり。
あまりにも有名なプレイだろうけど。
あんなプレイ、他のドラマーでは絶対に出来ない。絶対と断言できる。
やっぱりギターやってて同じバンドのベースのやつにバリバリリードギター弾かれたらやだよな〜。 うん、すごく嫌だ!
>>602 ジョージはあまり気にならなかったってさ。
初期のイメージ&サウンドを何とか保った最後のアルバム。 リアルタイムのBファンもここまでは、何とか皆ついてこれた。 しかし次回作からは多くの脱落者が出てくる。 昨日散々だった「Dizzy〜」だが、これをYesterdayの後(しかも最後) に入れたのは、ジョンの推しがあった可能性が高いと思うのだが・・・。
606 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/23(火) 22:27:15 ID:gt5i7ZX2
>>604 脱落者のかわり、新参者もぎょうさん来るデヨ
心配しとらんきぃ
>>604 ある意味同意。
あの曲目なら、最後はどう考えたって普通は「Ticket To Ride」以外持ってくるはずがない。(もしくはYesterday?)
なんらかの考えがあったと見るべきだね。
ただし初期の2作で、最後はジョンの歌うR&Rカバーを持ってくるのが筋、というような暗黙のルールみたいのもあったかも
しれないので、ただその習慣に則っただけという可能性はある。
次回作でのRun For Your Lifeもそうかな? これもかなり叩かれそうだ
>>605 ノーマン・スミスの証言
ジョージが2〜3のテイクを完璧と思えるほど上手くこなしてもポールは気に入らなくて、
アメリカのレコードを例に挙げこれこれこういう曲のように弾いてくれとジョージに言うんだ。
「ドライヴ・マイ・カー」のリフはこのオーティス・レディングのように、とかね。
それでもう一度やる。
するとポールは左利き用のギターを抱えて自分でやってみせるんだよ。ポールは
いつもそのギターを持ち歩いていた。後で分かったんだが、ジョージはポールの
そういう無神経なところを嫌っていたようだ。でも、決して表には出さなかった。
ポールに何度も嫌な思いをさせられたことが、ジョージには堪えているんだね
>>609 ポールもジョージが亡くなった特は、彼に対して
「弟のような存在だった。でも兄貴風を吹かせすぎたかな?」
って反省?のコメントを述べていたよね。
>>610 ポールはスチュを散々いびって、死んだ時は泣いて反省した筈なんだけどね〜
ま、結局リンゴが一番マイペースだったということか。
う〜ん しかしプロ意識の強いレベルの高いものを求めてたポールは ある程度それも仕方がないよね。 ビートルズファンはジョージの技術よりギターメロディや味を完璧に分かってるけど、 ファン以外の人はジョージの腕に難色し、ビートルズ全体の認識としてとらえる人も いるからポールのそうすることもしょうがないかな。 現実良くなってるんだから。
>>611 ポールは幼い時にカエルを苛めていたけど、大きくなって反省した過去がある
615 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/23(火) 23:20:15 ID:BQ/e29G4
全く場違いかもしれんが、Yesterdayを思い出すと ボキャブラでの「上下でぇ〜」のピンク色が出てくる… めっちゃ笑った
>>614 のちに日本でガチャピンというキャラクターとして扱われるようになったのもそのカエルの呪いの一環だな。
余り大きな話題にはならないが実はジョンとポールの確執より ポールとジョージのそれの方が大きいし深刻だったのだ。
ビートルズなんて民主主義なバンドだろう ほとんどのバンドは独裁政権
総括! 良い意味でも悪い意味でもポールが一人で突っ走り始めた作品。
アルバム全体のイメージとしてはまだまだジョンが主役っていう風に見えるけど、 中でポールが相当突っ走ってるというわけだ。 このアルバムの主役はポールのエゴ。
622 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 00:00:33 ID:MAO/qtMJ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>611 そうかそうか、ポールは昔からそんなクセがあったんだな。
>>614 そうかそうか、ポールにとってスチュやジョージはカエルだったんだな。
PEEP PEEP PEEP PEEP YEAH!
625 :
DRIVE MY CAR :2006/05/24(水) 00:24:06 ID:/YIVnwrc
出発進行〜て感じかな?
で、もうドライヴ・マイ・カー解禁?
キャッチーで最初すごく好きだったんだけど、なんだか飽きた。 でもいいよね。つい口ずさんじゃう。
これぞ中期Beatlesの作風の魁となったナンバー。 って一発目からこれでは出た当時聴いた人はさぞかしびっくりしたことでしょうな! アルバム中最高傑作と言ってもよい、非の打ち所のないパーフェクトナンバー。 それまで使用した事のないコード、ヴォイシングのコーラスワーク、 モータウンのビートを取り入れた16beat。 ポールが中心となった、時代を先取りするギターワーク、 まさしく中期ビートルズの象徴とも言えるような最高のR&R!Yeah!!!
っていうか ジ ョ ー ジ は ど こ だ
>>629 ポールの熱心なディレクションのかいあって、最高のバッキングギター弾いてるじゃん。
ジョンなんか鳴り物担当だぞ
そういえばシングル曲っていつやるの?
ラバーソウル聴き返そうとしたら音源がないっ…orz と、思ったけど赤盤に入ってました。アタフタw で、これはこの頃のポール会心の出来じゃねーの?なんというか 今までのナンバーとは質感が違うな。 まさにドライブしてるベースがカッコイイ。
乾いたモータウン。 いや、結局はビートルズ。 ラバーソウルは一番好きだなあ…。 音つめ込みまくりになる一歩手前で スカスカした感じの中に奇妙なねじれがあって…たまらn
この曲でBeatlesの推進力は鮮やかにポールになった!
意外に評判いいんだね。 俺はこの曲嫌い。頭悪い人が歌ってるって感じ。 いや、ポールがどうこうじゃなくて、一般論としてのDQN臭さ。
‘maybe i love you’の箇所のジョンの歌声最高♪
>>638 へ〜〜っ!俺は全く逆だな。
ビーの中でもインテリジェンスを最も感じる部類の曲だわ。
ラフでクールなインテリジェンスって感じ
人によって違うもんだな。
B.ウィルソンは「ラバーソウル」聞いて「ペットサウンド」を作ったそうだが、 ビーチボーイズにはこういうのは無理。 つくづくビーは穴倉から出てきたバンドだと感じる。 ある意味ヤクザ。 他のビートバンドは、差を歴然と見せつけられて やめたりしたんじゃないか? 大友の「アキラ」見て漫画家あきらめるみたいな・・・
アルバム一曲目にしてはあまり華がないと思う。 このオープニングのせいでアルバム全体の印象が地味になっている。 ただ何度も聴き込んでいるうちに好きになっていったし、 名曲だとも思う。
こうゆうポールの書くショートコントみたいな詩て好きだよ。
ポールのボーカルが印象的だな。 ギター・ピアノ・ベース ポールのマルチプレーヤーぶりを最初から聴けるね
この曲からポールのベースと共にリンゴのドラムも冴えて来る おかずの入り方とか独特だ
ボビーマクファーリンの一人アカペラヴぁーじょんは一聴をオススメする 他にもフロムミーとかブラックバー度とかもやってる
モータウンというよりもスタックス
ただうるさいだけ。 このアルバム、全体的にはリラックスして聴けるのに、オープニングがぶちこわし ┐(´ー`)┌
>>649 あんまり良くない評価ってのがわからんけどな
ポールがビートルズで作った曲でも最高のナンバーの一つ
・・・当時としては、まず何よりも歌詞が小洒落てたんだ。 車を欲しがってた女が車を手に入れたとき言う言葉が 「運転前に他にもやれることあるでしょう?」 ・・・って'65年のポップスの歌詞としてはかなり進んでた。
"But you can do something in between♪ の部分のコーラスがすごいことなってる。 じつはセックスの歌詞ともとれることができるらしい
♪But you can do something in between♪ だけど あんたにもできることがあるわよ コードはA7でハーモニーは上からポールG(7th)ジョージF(♭13th) ジョンC(♯9th)のぶっとびハーモニーは痺れる!。 ポールとジョンの音はメロの流れのままでとれるがジョージの音をとるのは 至難の業だ。
ラバーソウルには、この曲のような、ひねりは利いてるんだけど、ストレートにノって楽しめるR&Rがもう一曲だけ欲しかった。 このアルバムへの唯一の不満点はそれ。
>>653 ♯9thなら厳密にはB♯って書かなきゃ。
いや、べつにいいんだけど。。
656 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 20:05:54 ID:W4CjK61w
お
あらためて聴いてみた。 カッコイイ!!本当にカッコイイ!! すべての演奏、歌が冴えまくってる。 ノリノリになってしまった。
658 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 20:07:54 ID:W4CjK61w
bee beep m bee beep m yeah では?
659 :
さい玉24 ◆F0cKheEiqE :2006/05/24(水) 20:11:18 ID:AAnnCHBU
いやぁ偶然。いまちょうどドライブマイカーを聞いていたところ。 この曲ってすごい二面性があると思う。 キャッチーな感じはぜんぜんしなくて、オープニングにしては花がないという意見もあり、 よくわかります。僕も以前は見向きもしない曲でした。 でも最近(遅いかもしれませんが)この曲ってすっごくかっこいいと感じます。 なにかごつごつしたアメ車のヘビーな感じがすっごくよくできてて、 ビビビビイェーーなんていう擬音もぽーるならではでいかしています。 こないだのライブでもやったみたいですしね(実はこのライブバージョン聞いてよさに気づいた) ポールセンスのすごさをあらためて感じます。
660 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 20:12:02 ID:AAnnCHBU
ピアノのちゃんちゃんちゃちゃっっちゃ、といい、ポールのヘビーな歌い方かっこいいよね。
華は十分にあるぞ。そんじょそこらのチャラチャラした華とは違う、Rockでソリッドでゴージャスな華だ。
>>654 前のアルバムはストレートな乗りの曲としてジョージの「You Like Me Too Much」があったが、
今回はリンゴの「What Goes On」だけがそれに当たる。
ジョンさんとポールさんはもうひねくれて来たということで・・・
ま、ここに来てまた「Dizzy Miss Lizzy」みたいなのやられても困るしなあ・・・
イントロが抜群にかっこいい ああ モノラルで聞きたい。
>>662 そうだね。それはわかるんだけど。
Paperback Writer級のR&Rが欲しかったなあ、と思って。
665 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 20:37:23 ID:f7Va/4zL
93年のワールドツアーじゃ、オープニングナンバーだったんだから ポール自身もお気に入りなんでしょ、きっと
この曲は今でもラジオでドライブの話題が出たときなんかによくかかるね。 ビートルズ4人の当時の年齢が一番感じる曲だと思った。 ほんとカッコイイ曲。
667 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 20:55:58 ID:AAnnCHBU
このアルバムあたりからポールのボーカルが迫力ある大人の声になってきた気がする。 何歳だっけ?
>>667 1966年来日した時点でポール24歳。
669 :
さい玉24 ◆F0cKheEiqE :2006/05/24(水) 21:19:30 ID:AAnnCHBU
やっぱりわかかったんだね
このアルバムの中だと、ドライブ・マイ・カーとザ・ワォードが比較的曲調やコーラスが 同じタイプかな思ったのですがどうでしょう。
671 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 21:27:17 ID:JDkkyQJB
ドライブ・マイ・カーはギターとベースのバッキングもかっこいい。 意外に弾きながらでも歌いやすいんだよ。
672 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 21:27:31 ID:ZPfMOxAW
アルバムのオープニングにこの曲は、ほんとに貧弱 でもラバーソウルにはやっぱりこの曲しかないんだな
674 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 21:32:21 ID:JDkkyQJB
>>670 その通り。
ワンノートでメロディが進んでいく曲をポールは作りたがっていたのだ。
"抱きしめたい"と並んで歌入りのタイミングが 厄介な曲。
ちなみにUS版では最初の曲は「夢の人」 でもやっぱ、オープニングはこれ(運転しる)でしょ!
677 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 22:03:05 ID:ANIos1Qj
この曲を聴くと、学生の頃良く聴いていた大阪のFM802の Traffic Information(交通情報)コーナーを思い出します。 開局から約20年、今でもBGMで使われてたら嬉しいんですが どうでしょうか。
678 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 22:08:11 ID:jIyWJ4PC
で。次の曲いってみよう!! うそビョ−−ん やはり、名曲揃いのLPにしては地味−おおにし
ブライアン・ウィルソンが触発されて「ペットサウンズ」を作ったという 「ラバーソウル」って「夢の人」で始るUS版・・・ ???これは一体どういうことか?? あ、この話題はまとめの日でいいか......
下のハモリがジョンの声に聞こえないんだけど
ビートルズ最高傑作の一つ ポールは一つの音だけで曲(最後までではない)を作れないものかと模索して いた。それで「とうとう出来たぞ!」と言うのがこの曲だった。 メロ頭の8小節がGの音しか使われていないのである。 コードは/D7/G7/D7/G7/D7/G7/A7/A7/で頭はいきなりsus4の音で始まる所が 斬新でユニークだ。この手の曲では前例が無いかも知れない。 同じ音を続けるのは元々はジョンの好みだった。ジョンが同じ音を並べると 違う音を要求するのはむしろポールの方だった。この曲はそんなジョンの 好みを逆手にとったものでジョンは「ポールにやられた!」 と思ったに違いない。 余談だが1音だけでプレイするのはジャズテナーサックスの巨匠 ソニーロリンズが有名だ。モールス信号奏法とも言われ、音はひとつ しか使わないでリズムのみを変化させながらアドリブするのだ。 ジョンとポールは勿論、知らなかっただろうが・・・。
これは当時にしたらかなり斬新でお洒落だったんだろうな。 十分、キャッチーでインパクトある曲だと思うよ。
ポールのギターソロ最高・・・痺れる!
>>682 ロリンズぐらい聴いてても不思議じゃないが。。
ボサの類いの曲にもそういうのが多いし、バグパイプ奏法の影響という見方もあるらしい。
とにかく何かしらヒントを得て取り入れたんじゃないだろうか。
で、それをあんなカッチョイイROCKに仕立ててしまうなんてやっぱ常人のなせる技じゃないな。
2回目の来日オープニングナンバー。 大好きな曲だけに興奮して鼻血が出そうになった。
去年のスーパーボウルでも演奏してたな<ポール
>>658 ボサノバではその名もずばり
「ワンノートサンバ」があるよね。
ビートルズが聴いていたかは分からないが。
ワンノートサンバ/ジョビン-ジルベルト→ドントシンクトウワイス/ディラン →ビー という流れかもな。
690 :
689 :2006/05/24(水) 23:23:38 ID:???
間違った。イッツオーライママだ。
しかしダイヤモンドがなんちゃら〜って歌にならなくて本当によかった
692 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/24(水) 23:41:10 ID:C9zk1Bjd
なこたーないだろw 少なくともイパネマくらいはアメリカで当時から流行ってたわけだし ワンノートサンバくらい普通に知ってたに決まってる 前にも誰か書いてたけど、 ビートルズはああ見えて相当マニアックな音楽ファンだよ カバー曲は有名なのが多いからなかなかそうは見えないけど たまに本流を抑えつつどマイナーな曲を入れてくる(元祖サザンソウルのAnnaとか) でも、このドライブマイカーに関しちゃ誰それの影響つーより独創に近いだろうね 音数の少なさ、隙間の生かし方なんかは当時のソウル音楽の影響もあったろうけど
>>692 その、>なこたーないだろw、の意味と、何に対して言ってるのかがよくわからんのだが。
何からもヒントを得ずに独創だ、という意味だとしたら、何かその根拠というか手がかりはあるの?
・いい曲だけど赤盤に収録する程かなあ。 ・青筋立てて歌ってそうなポールとクールな感じのジョン。 ・ピアノの入り方がえらくカッコいい。 ・久し振りにカウベルが登場。
>>693 >なこたーないだろw、の意味
>>689 に対する否定の意味
>何からもヒントを得ずに独創だ、という意味だとしたら、何かその根拠というか手がかり
特にない
というか影響があったとしても、それ以上に斬新なことをやってるから
その斬新さはやっぱり独創でしょう、というほどの意味
697 :
NORWEGIAN WOOD :2006/05/25(木) 00:04:38 ID:3t/cbLcf
NORWEGIAN WOOD (THIS BIRD HAS FLOWN) さて、インドが、シタールがやってまいりました。 これだけ厚みのある演奏なんだから、ボーカルもオーバーダビングして厚くしたほうがよかったような。 でもやる気なさ気なジョンの声がこの曲を素晴らしいものにしてると思う。 ERROR:名前が長すぎます!
ノルゥエーの森ではなく、ノルゥエー産の木材、という意味。 だよね?
699 :
641 :2006/05/25(木) 00:10:03 ID:???
>>679 あーそうなのか。知らなかった。すまん。
なんでジャズミュージシャンはこの曲よくやりたがるんだろう。わからん。
>>698 wood
1 木質(部)、(用材としての)木、材木、木材
(中略)
4 樹林, 森, 森林
(以下略)
NORWEGIAN WOOD この曲聴くと、だだっ広い森の中にいるような気分になる。
ナンパした女の部屋がノルゥエー産の木材を使った造りで、っていう歌じゃないの? やっぱり森なのか?
訳についても盛り上がれそうだね 過去形とか冠詞の解釈とかそういうのではなくw
ノルウェー製の木の家具だよ。
最後は女の部屋に放火しちゃうんじゃなかった?
火をつけるのは煙草にだお。
女はなぜ笑い出しちゃったの? ジョンの下心を見透かして?
>>707 それは初めて聞いた
漏れは「暖炉に火をくべた。よく燃えるなあ。なんてったってノルウェイ産だもんな」
という知人の訳がツボ
「彼女は部屋を案内してくれた。悪くないね。ノルウェー産の木でできてる。」でしょ。 イスとかベッドとかも出てくることから明白かと。 村上春樹も「森」って解釈したのかな。一応プロの翻訳家なのに。
CDについてる訳 Isn't it good Norwegian wood? >ノルウェーの森みたいに素敵でしょ So I lit a fire >俺は暖炉に火をくべた
オレはノルウェーの森の中のノルウェー産材のログハウスの中の人の話だと オモタヨ。
材木といえばカナダじゃないのか?
>>710 And I notice there wasn't a chair
結局文法でw
Isn't it good Norwegian wood?
goodはNorwegian woodを修飾しているものだと考えられる。
その場合aとかtheがあったほうが自然だが・・・「ノルウェーの森みたいに素敵でしょ」よりは自然かと。
>>700 よくわからんが、ジョンのこの手のリズムの特徴である、6/8拍子と12/8拍子のポリリズム的なニュアンスが
興味をそそるんじゃなかろうか。あと中近東っぽい音階、ミドルエイトのドリアンモードとか。。
さてはジョン様の浮気の歌か。
アンソロジーverはとってもオッカナイ。
>>714 「ノルウェー産のイカス造りなのに、何故か椅子はない。」ってことでしょ。
実際、「ノルウェイの森」という邦題で 霧に浮かぶ森のジャケットのジャズカヴァー集があるよなあ
・赤盤に収録されて当然の名曲。 ・最初、ノルウェーの森の中で鳥に化かされた男の歌かと思った。 彼女が部屋に入れてくれた そこは有名なノルウェー産の木材を使った作りの部屋(暖炉はあるけど椅子は無い) 2時まで飲んでて彼女は朝仕事で早いからと笑って肩透かし 仕様がないから風呂で寝た(つまり行為はしていない) 朝、鳥(彼女)は仕事で先に出て行った だから火をくべて暖をとった ああノルウェー産の木材はいいなあwww
「風呂で寝た」ってところがよく判らん。 ナンセンスなのか何か含んでいるのか
This Bird had flown って、なんでthisなの?the やthatじゃないの? そもそもなんで突然彼女が鳥? この曲の歌詞はわからんことだらけです。
未だにシタールの事が話題に上ってない件について。
確かにシタールのような音がメロディーを弾いてるね
ビートルズが使ったシタールで一番効果的だろう 全然インドっぽくないのがいい
なんだハープシコードのチョーキングじゃないのか。
>>717 つくづくジャズミュージシャンはバカだと思う。
>>725 いや、それは恐らく日本の発売元が村上春樹以降の流れで付けたんだと思う
そうか。そうだよな。ごめんよ、ジャズミュージシャン。
現在の話題 ・材木 ・シタールらしきメロディ ・ジャズミュージシャン
>>716 >何故か椅子はない。
椅子がなかったらどこに座るんだろ
逆にロックポップ系のカヴァーは少ない?
>>729 床にラグ(敷物)を敷いて座ったらしいよ。
早々タネ明かししちゃうと、ポールの彼女の兄(=ピーター・ゴードン、一応アイドル)が彼の部屋をノルウェイ産の松で改装したのを、当時の婦女子連中が真似し始めたらしく、
FAB2がそのセンスを半ば馬鹿にしてタイトルにすることを思いついたらしい。
で、それに着想を得て、浮気相手が結局やらせてくれなかったので復讐した、みたいなジョンの実体験を、「ダサイ木製の部屋に住んでる尻軽女が、結局やらせなかったので、頭にきて部屋に火をつけてやった」
と、誇張したストーリーにする一方、リスナーを撹乱するため、表現は幻想的にとどめたと。
要はロクデモナイ歌詞で、大した意味はないらしい。
実際、ビーの歌はこんなのばっかり。
>>732 ほう。解説サンクス!
やっぱ放火だったんだ。
女が仕事から帰宅したらノルウェーの炭と化していたと。。
じょーじのシタール・・・(´・ω・`)
>>732 は、ポールの回想によるものだが、一方、ジョージ・マーティンは「この歌のタイトルは、ジョンのシンシアへの当てつけではないか」と言っている。
つまり「Norwegian Wood」は、発音が似ている「Knowing she would」(オレは彼女がオレを騙して結婚しやがったのを知ってるんだ。)という意味を引っ掛けてるんだと。
個人的には、少し解釈に無理があるとも感じますが・・・。
あいかわらずビートルズ(ここではジョン)はアコギの「鳴らし方」が巧い。 コピーしたつもりなんだがなかなか同じ風に響いてくれない。 これもJ160-Eなんだろうか・・・
>>732 なるほど、聴いてみればポールのコーラスも
どこかバカにしたような歌い方かもなー。
>>719 バスタブで寝たって事じゃないか?
まぁ床でも良かったとは思うんだが、そっちのが画的にイイ。
このときジョージが使ったのは、例の安物のシタール?
ぶっちゃけ ノルウェイ女のおまんこ、でもいいんじゃね
keyはEでジョンはJ-160Eを2カポのDでプレイしている。 メロを取り込んだコードストロークがいかしてる。 この時、3弦開放(A)と4弦6フレット(G#)をわざと同時に 鳴らし不協和音を出しているのが、いかにもジョンらしい毒のあるプレイ。 他にも隠し味的な12弦が入っているが、誰が弾いているのか 明らかになっていない。
「昔から不思議ちゃん女って居たんだなー」というだけの俺の解釈は間違ってますか? 下北あたりを歩くとこの曲が脳内に流れるんですが・・・ で、シタールも良いけどアコギも本当に良い鳴りかたしてるね。 演奏は厚いけどボーカルはこれ以上厚くなくて正解な気がする。 不思議空間に放り込まれ呆然とした雰囲気。
リンゴのバスドラがいい隠し味。 ホント隠れた縁の下の力持ちだよ。 リンゴ、いいよ、リンゴ!
744 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/25(木) 16:18:46 ID:2Lr9LEE0
この曲のシタールの弾き方って正しいの? なんかインドの奴とくらべて全然音色が違うんだけど
当時のジョージはほとんど独学だったらしい。 ラヴィシャンカールにその後教えを乞うてきわめようとしたけど、この楽器をきわめるには 一生を捧げなければならないと悟って、次第にインド音楽から手をひいていったそうだ。 ちなみに村上春樹はノルウェーの森という訳がおかしいということは知っていたらしい。
>>744 クラシックじゃないんだから、いいも悪いもないだろ。
もう少し、共鳴音が欲しいという意味かな?
>>744 シタールもキーとかサイズが色々あるでよ。
>>747 ああそうか、ハーモニカと同じなんだ
数台揃えないといかんわけね・・・
シタールは基本的に一本の弦でしか旋律を弾かない。 他の弦はドローンコードを弾く。 これとは他にボディに細くて短い弦がハープのようにたくさん張ってある。 Love You To の最初で鳴らしてる音がそれ。 この曲でのプレイはほとんどメロディのみ。まだまだ初歩のプレイと言える。
・・・要はオープン・コードにしたギターのようなものな訳ね?
シタール、ギター、チター等。 語感が似てるだろ? これらはすべて同じ起源のものから派生した楽器だよ。
実質的にはごくシンプルなサウンド・プロダクションなので、 実はあまり語ることが多くない曲だったりして・・・
>>720 >そもそもなんで突然彼女が鳥?
リバプールでは女の子を隠語でBIRD(小鳥)っていうと、
この曲の解説かなんかでもどこかに書いてあったかと。
隠語っつーより俗語な。
僕の可愛い小鳥ちゃん
じゃあ、And Your Bird Can Singもちょっと意味深なの?
your bird can sing your bird is green your bird can swing・・・
またその曲の時をお楽しみに。
それはまたその曲のときにね。
BlackbirdもBluebirdも意味深なのかな? 形而上感覚を持ち合わせなくディランなんかに当たれば一曲に一生悩みそうな人がいるな
なんすかその形而上感覚って。
実はオレにも良く分からんのだ
この曲はミクソリディアンをつかっている
なんすかそのミミクソ。
鳥の名前だろ
なるほど
最後のlit a fireが大麻をやるって意味で Norwegian Woodはよくきくマリファナ一種の名前をもじったものだという 解釈もあるそうだ。
曲の評価の割にショボショボだったな。
ま、完成度も高く、手堅くまとまって作品世界として完結してるってことで・・・
悲しみはぶっとばせは習作だったが、これは聞かせる曲だと思う。
773 :
YOU WON'T SEE ME :2006/05/26(金) 00:02:07 ID:DqulOe98
YOU WON'T SEE ME 印象の強いNORWEGIAN WOODとNOWHERE MANの間に挟まってるため目立たないが、かなりいい曲だと思う。 ドラムが効果的。 もう少し盛り上がる部分があってもいいかな。
静謐で幻想的 10CC的なコーラスも 結構似合ってたかもと 妄想してみる
あっ 糞! 遅かった >774はノルウェーね
確かにあんまり取り沙汰されることは無いが俺もかなりこの曲好きだ ただ、うぅぅぅぅうぅ〜っらっらら♪というコーラスがキショい。
歌詞が好きなんだよねー。 あとOoooo lalalaのコーラス。 どうしてこうジョージのlalalaには特徴があるんだろうか。
リンゴのドラムの音大好き。 フィルもハットのオーバーダブも効果的だね。 ちょっとテンポが不安定で後半モタるとこも味に聞こえる。
ひたすら半音下降をくりかえすコード進行がきれい。 う〜らんらら〜♪ってコーラスもその半音下降にあわせてきれい。 ジョージの声がかわいい。 バッドフィンガーの恋の嵐も半音下降にあわせてコーラスをつけてるね。 やたらとビートルズのパロディーでやたら“うーらんらら♪”コーラスが多い。 たぶんNowhere Manのほうからきてるんだろうけど、あっちは“あーあーらんらんら♪”だね。
「リンゴの」ドラムって書くべくだったかな?
中学の頃、ビー好きの仲間内でこれハモるのが楽しかった。あとBoysとかw
ジョンのファルセットがかなり擦れてる。 元々得意だったファルセットなのに。。 ハードワークの疲れとかで喉を痛めてたんだろうな。
784 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/26(金) 00:17:04 ID:v1fS+H7U
I wouldn't mind if I knew what I was missing のトコロが好き。
785 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/26(金) 00:20:23 ID:8GGzSrRd
おいらには、色(情婦)がいた いや、おいらが、その娘の色(情夫)だったのかも その娘が部屋に案内してくれたよ 悪くないねノルウェ−風味の部屋ってさ 泊まっていきなよ どこでもいいから腰掛けてね うん?だけど、見渡したけど椅子がない アクビをかみ殺して、絨毯の上横たわったんだ ワインをのみながらね 夜中の2時まで話しこんでいたら 彼女、もう寝る時間だっていうんだよね 朝早くから仕事なんだってば、ケタケタ笑いながらいうんだ 訳わかんてさ、這うようにしてお風呂場にいって、おいらも そこでバタンキュウ 朝起きたら、ひとりっぽっち もぬけのからさ たばこの火をくゆらせて、独り言つ 悪くないねノルヘ−風味の部屋ってさ
ポルの中で一番好きかもん
787 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/26(金) 00:21:34 ID:8GGzSrRd
aa alas!! 遅かった
この曲音質が悪いなぁ。 サ行の歪みがひどいよ。 ゆ〜うおん(ザリッ)み〜
>>785 なかなかうまい訳だと思うがすでにお呼びでない。
You won't see me〜のところとミドルエイトで ポールのダブルトラックがハーモニーになってる。 ジョンのNo I wouldn't〜のカラミがかっこいい。
>>789 マジレスすると、多分ジョージの場合発音するときに舌と頬肉の間に空間が生じてしまう傾向がある。
俗にいう息漏れってやつ。そんなにひどい訳じゃないけど、彼の声の特徴の要素になってる。
>>792 マジレスありがとう。
痩せてるからなのかなあ。。。
>>778 この辺りからリンゴのドラムはモタりはじめるんだよね。
Michelleでも相当モタってるし。
重いリズムを意識した結果なのか、疲れてたのか。。。
ポールの明るさ全開! 現実味はないが楽しめるから好き。
現実味がないってどういうことっすか? I'm Looking Through Youとおなじく ちょっとうまくいってなかったジェーンアッシャーのことを歌った歌らしい。 嗚呼うるわしのジェーンさま
かなーり綺麗って言うか、い〜〜感じのメロディで大好きな曲だな。
>>796 ポールが恋人からこんなシウチを受けることないだろー、くらいの意味かな。
全曲解説の受け売りだったね。
>>798 なるほど。ポールマッカートニーだもんね。
実際ジェーンに電話にもでてもらえなかったことがあったらしいけど。
ジェーンアッシャーはポールの言いなりでは全然なかったみたいだね
頭を刻むギターがジョンとすれば この曲ではまたジョージが手ぶらなのかな?
ギターはジョージ。 ジョンのギターは無しで、タンバリンでの参加だ。
>>ポールとジェーン 内情は兎も角、ルックス的には最高のカップルだったんだけどね〜
この曲ふわふわした浮遊感がいいんだよなぁ。 どんどん気持ち良くなっていく。 世界初のミュージックドラッグだ。
>>804 お前の言う事は当たっている。
そぅ!トリップして逝くんだ・・これを聴くと!
>>802 了解しました。
この間のジョージといい、ジョンも共にリード・タンバリニストとして腕を磨き始めましたね。
807 :
へ(ё 。 ё)へ :2006/05/26(金) 04:37:24 ID:9H4PJd6m
へ(; ◇ ;)へ Norwegian woodがおわっちょうる! へ(× _ ×)ノ Drive my carにもまにあわなかた。。。。
リンゴのハイハットのチキチッはロックの中で最高の チキチッだと思う
ベースフレーズもスムーズで気持ちいい! 今日も朝から聞いちゃうぞ!
う〜♪うーらうららっ♪ 俺もかなり好きで、いつも車の中で流して歌ってる(・∀・) 歌詞もかわいいのに、ビートルズソングの中では いまひとつメジャーじゃないのは何故だろうね。
この曲って今んとこ評判良いけど(俺も好きだが) もっと、この板では評判悪いと思ってた。 サウンドが好きだな。 ギター、ベース、ドラム、オルガン・・・
イントロのあんな音どうやったら出るんだ。 アタック感じないけどヴォリューム奏法でもしてんのかな。
Drive My CarがSTAXならこの曲こそMOTOWN。 フォートップスあたりが歌いそう。 特にI wouldn't mind If I knew what I was missing のコーラスのとこなんか特に。
この曲はマジで良いよ。個人的にはミッシェルよりいいなぁ。 コーラスがやばすぎる。さぶいぼができるよホントに。 以降どんどんコーラスのある曲が減っていくのが悲しい・・・。
意外に人気の高い曲なんだね。 そういえば、これ以前にはなかったポップさ。 ポールらしさ、が開花した曲なのかも。
・1965年の時点で一番長い曲(3分19秒)。
・いい曲だけど前後の曲のインパクトの強さには敵わない。
・「夏が来た!」を聞くと、この曲のコーラスを思い出す。
>>803 ジャニスの歌みたいw
Ballマッカートニー
この曲大好き。 ピアノの入れ方もお洒落だし、エンディングもお洒落な終わり方だね。
そんなにいいかな。中中ってとこじゃないかな。コーラスもボーカルもしまりがなく だらだらって感じ。そんなに悪いとかでなく、自分にはあまり訴えかけるものがない感じの曲。
さり気ない名曲だけど、ある部分に填るとたまらなくイイ曲だなぁってわかる曲。 昔、外国の女性シンガーがカバーしたの聴いて何て綺麗な曲なんだと思ってから、 ビートルズのオリジナルを見直したよ。
出だしがサイコーですよ 前後の2曲より好きです
聴いて爽快♪な点ではオールマイラビング以来だな♪
俺の場合、アルバム中ビートルズらしさを最も感じる曲だな。 ドライヴなんかはビーの中でも会心すぎる出来といった感じ。 テンポ感、コーラスのフィーリング、、良くも悪くもビーの味が最も出てる曲だと思う。 ジョン、ギター弾いてないけど。。
824 :
NOWHERE MAN :2006/05/27(土) 00:02:23 ID:pfyhto+5
NOWHERE MAN まず出だしがいい。 Nowhere man please listen〜のサビとそのバックコーラスもいい。 そして意外にあっさりな終わり方もいい。
nowhere って、、、 キーボードで打ちにくい。すぐ間違える。 nowerhe nowerwh naorew
826 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 00:07:50 ID:c1h+fWO5
でがす。 途中のウララ ン ポ〜ンというオクタ−ブ奏法練習したけどうまくでん 思い出が。。。
>>826 オクターブ奏法!?
そりゃヴォリューム奏
828 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 00:11:06 ID:c1h+fWO5
>>827 げ! うめすぎ モンゴメリ−じゃなっかたの?
ハーモニカ奏法では?
名曲はかくあるべきというような曲だね。詩、曲、コーラス、ボーカル、演奏の 詳しい事はそのての論客諸氏にお任せだけど、とにかく寸分の無駄もなくそのくせ たっぷりとした包容力で聞くものを包んでくれる。傑作の中の傑作
これもベースいい音で録れてるね
アビーロードBスタは本当に音がいい。
833 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 00:24:47 ID:c1h+fWO5
この詩、ビ−の中で傑作のうちの一つになるんじゃない? 英語堪能で詩心満載なあなた・・・ 名訳、キボンヌ
nowhere man を何と訳すかがポイントだな。 俺も期待。 風来坊?
3声コーラスは全部ジョンなのか。
逃避男 詩的じゃない。。
コピバンやってたときにコーラスのフィーリングで苦労したな。 普通に歌にビート感を出しちゃうとあんな感じにはならない。 かといってだらだら歌っても全然違う。 ビーのあのフィーリングを出すのはかなり難しい。 3人の息、ノリが、同じ感覚に揃わないと無理だった。
この歌を「タクシードライバー」のトラヴィスに聴かせてやりたいw
Late for the sky〜♪
浮浪人かな???
和風に言うと素浪人かな。
ライヴで1本のマイクで3人がハモるのに萌え。
ジョージ秋山先生にもコメントいただきたい
やっと来ましたねこの曲に。 このアルバム中一番好き。兎に角大好き。何時間もリピートして聴いていたい曲。 日本公演でも難しそうだったけどやってくれて嬉しい。
浮浪雲 いいかも。
アンソロジーでのこのやりとりがおもしろい。 ポール「ライブでやるのが難しいのもあったんだ。Nowhere Manとか」 ジョージ「Nowhere Manはうまく出来てたよ!」 ポール「うまく出来たけどむずかしかったろ?」
>>842 ライブはジョンが一人で、ポールとジョンが1本マイクでだった。
アルバムでも3人でハモってるそうだよ。
いかにも浮浪人はNOWHERE MANを参考にしました。「おねちゃん、あちきと遊ばない?」は ジョンがいつも口にしてた言葉です。
大好き。 映画「イエローサブマリン」でのシーンも良かった。
>>848 そんで食わせ物のおねえちゃんに当たって放火したというわけですな。
853 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 01:02:05 ID:c1h+fWO5
Isn't he a bit like you and me ? ちょっとばかし、俺たちに似てやしなかい? この部分に惚れたんだけど、前後がつながらん。ハァ〜
「Nowhere」なんだから 「どこにもいない男」みたいなナンセンス詞だと思うんだな マザーグースチックな どこにもいない男が どこでもない国に住んでいた どこにも咲いてない花を 誰もためでなく育ててね
火遊びも程々に、ジョン。
だれのこと唄ったんだろ?やはりだれのことでもないのか・・
ベースもすごく良い味出してます。
ハーモニックスは一弦7フレット?
5フレ
861 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 01:10:48 ID:c1h+fWO5
>>854 すごすぎ
カトちゃんワ−ルドだな
これで君も詩人の仲間入りだ。
862 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 01:12:35 ID:c1h+fWO5
>>854 無視のいいお願いなんだけど
全部、その調子で訳してケロ
みんなこの曲すきなんだね。イマジン、ストロ、アディインザ、ウォルラス・・ ジョンの代表曲はいろいろあるけど、この曲ってジョンらしさ(うまく言えないが)でてるな・・ と思います
864 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 01:15:15 ID:zyNf0/Hk
やっぱりジョン自身のことだろ。Nowhere man って。
865 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 01:15:55 ID:aEopFSJM
やはりそうか
ヴァースのハーモニー部分も良いが、ミドルエイト部分の主メロも秀逸だと思う。 音のもって行き方、のばし方、歌詞ののせ方、最後のまとめ方。 こんなの他にない。
いやはじめてのチュウがある
Nowhere(どこにもいない)と、 Now here(今ここにいる)をかけてるんだよね、これ。 ジョンお得意の言葉遊び。
>>856 当初、ジョンはジョージの事を歌った曲と述べていました。
もっとも、ジョンのコメントは鵜呑みに出来ませんが・・・
>>868 そっか。そうとらえるとキーボードも打ちやすいな。
nowhere
nowhere
nowhere
nohrew
あ
コーラス、詩、ベース、リードギターのギラギラした音、リンゴのロール・・ エンディングのコーラス・・すげえ! あとハーモニックスが印象的なのはこの曲と「22歳の別れ」くらいです
最近はソングトラックの方で良く聴くかな。
今ふっと映画「マトリックス」を思い出した。 現実社会って本当は存在しない「Nowhere」。または諸行無常。色即是空 また別に「NOW」と「HRER」って解釈、あったね、本で。
ア〜ララララ
>>868 それってよくみるけど、どこ情報ですか?
876 :
873 :2006/05/27(土) 01:29:14 ID:???
気になるね・・
>>873 やっぱり、そのころから禅の影響を受けていたんだろうか。
>>873 このころから印哲にも興味を持ち出した訳だからつながるね。
ところで「へれ〜あ」になってるよ
歓声が凄くてモニタースピーカーも無くて、それぞれ楽器弾きながら3人でハモるのって とても難しそうなのにビートルズって凄いね。
宗教の影響受けてる曲なの?禅?だから俺たち日本人が好む曲なのか・・
882 :
879 :2006/05/27(土) 01:33:14 ID:???
883 :
873 :2006/05/27(土) 01:33:39 ID:???
へれ〜。ごみん。語学力不足+ねむけ、でもみたい。
久々にまともに意見交換がされてる板だね。
>>883 don't worry, take your time
寝ましょう。そろそろ。また明日
曲的にも眠気を誘うところあるよなあ
じゃ続きはまた明日。みんなおやすみー
889 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 01:42:02 ID:aEopFSJM
はい、バイ。
890 :
873 :2006/05/27(土) 01:42:03 ID:???
>>881 >宗教の影響受けてる曲なの?禅?
別にジョンがこのころ全の影響受けていたとかじゃなく、この曲から反対に
今「色即是空」をイメージしたということですが、ジョンてやっぱりすごいなと思いますた。
ジョンは意識してなかったが、聞く者に「色即是空」をイメージさせたということだね
892 :
873 :2006/05/27(土) 01:44:49 ID:???
全?ひゃーまた誤字。では、あした〜
はいよ〜。寝るぜよ
なんでみんな急にそんな挨拶してんの
では俺も。また〜
いったい誰が誰なんだ 誰でもないのか 俺もどことなく去って行く
みんなのノリが。。。 曲のもつパワーかな?
ワロタ
腰を折るが 初めて聞いて25年過ぎたが 未だにどこがいいのかちっともわからん。
実は私も・・・
すぐあきる典型
賛成派の就寝とともに反対派の登場です
1曲目同様、この曲もベースラインがイイ。 リッケンにして、ポールがベーシストとして開花?
つーか、楽曲どうのこうの以前に 「ラバーソウル」はサウンド的に奥行きがなくて飽きる音なのよ。 「Yellow Submarine song track」で数曲リミックスされていい感じになってたから、 一日も早く本格的にリミックス&リマスターしたほうがいい。 ビートルズ全アルバムでサウンドが一番ヤバい!
>>904 ああ、そういえば前作でギターを持ち替えたのに続き、
今回でベースを替えてたんだね。
ただしリッケン特有のトーンとかにはセットしてないんで
あまり気付かれない。
それにしても音使いが変わっているという特徴なだけで、
いいプレイとはオレは思えない。
「You Won't See Me」同様、駆動領域を拡げる、音数を増やすとかの模索中って感じ・・・
906 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 04:43:55 ID:9chPxe3N
映像版アンソロジーのライブシーン、超カッコいいな
ラバーソウルは両スピーカーにまたがる音が無いから、ある意味音がいいんだな。
908 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 05:06:42 ID:J7lEC0/d
よく語られる「Long And Winding Road」 当時、ポールはストリングスを入れないといい、ジョン、ジョージは入れた方がいいと言う。 解散の要因になった曲。 「ヤア、ブロードストリート」のはジャズのムードがあっていい。 でも「Let it Be...Naked」のはいいと言う人多いけど、オレはいまいち。 今こそフィル・スペクターが評価されるべきだろう。 だから彼は不運だとしかいいようがない。
909 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 05:10:55 ID:J7lEC0/d
「Let It Be」 LP「LET IT BE」のアルバムヴァージョンは最後にストリングスを入れてるが、 これって・・・レコード針にもよるのか ストリングスの部分がシンセサイザーに聞こえたことがあった。
邦題の「ひとりぼっちのあいつ」は雰囲気はいい感じだけど 的確ではないのかなー
詩・コーラス・ギター・ベース・ドラムス 全てが印象的だが、前曲よりもこの曲の方がきっちり纏まっている感がある。 しかし、たった半年でビーのサウンドってこうも激変するって・・・・・
>激変するって・・・・・ 特に珍しいことでも無くってよ
>>910 いいんじゃないの?
ジョンが孤独を感じて作った曲なんだし。
そう考えるとヘイジュードの原型的な曲だな。 やっぱりポールは影響受けて一般化するのがうまいんだな。 でもしょせん弟子。この曲には悩んだ本人によるオリジナルの輝きがある。
この曲はビーファン一般的に人気ある曲だね。 理屈ぬきに心地よい。聞いた限りでは、この曲を再現したことのあるプロ達は褒めてる。 ポールのベースはボボボン、ボボボン、・・・と刻みながら入れるのが最高とあるプロの人が 言ってた。もちろんあのコーラスも。 本当にイイ曲だと思う。
ただちょっとジョンの曲にしてはイイコちゃんな感じもして物足りなさもある。 変態ジョンの大暴走はまもなくとめどなく展開されるからいいか
きらきら星
サウンドがいい。 歌詞はいつも聞いてないから何言ってるのやら・・・。
武道館でのライヴ、曲にノッテわずかに上下しながら歌っているジョンは 印象的だな。ビーの曲はコーラスがあるのがいいな。一体感があって。
922 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/27(土) 13:15:46 ID:tB1k1eO2
曲のラストの <br> ♪ Making all his nowhere plans for nobody <br> のポールの高音のハモリがいい。 <br> この部分を口ずさむ時はこっちのパートになってしまう。
初めてCDを聞いた時、あまりに不自然なリミックスに違和感を感じたな。 一聴したとこコーラス系のエフェクトに聞こえるギターソロですが、ジョンとジョージがユニゾンでツインリードをとっています。 最後のハーモニクスの時に、もう一本のギターの音が残っているのが聞き取れます。 使用ギターは、ジョージがストラトで、音色に差異が無い事から、ジョンも同時期に一緒に購入したブルーのストラトと考えて間違いないでしょう。 このギターソロのそれまでに無く強いトレブルのきいた音色を聞くと、 4人がいよいよ本格的にスタジオ操作に興味を持った事が感じられますね
>>923 それぞれ完全に音が分離化されていたトラックをそのまま散らしてステレオ処理したから、
音像はかなりひどい(ラバーソウルのプロダクションはほとんどそうなのだけど・・・)
かなり昔から意見されていて
やっと「イエロー・サブマリン・ソングトラック」でトゥルー・ステレオにミックスされたけど、
このピーター・コビン・リミックスも評判は良くない。
(「Think for Yourself」は成功だったけど)
それにしても、音が良い=サウンドがいいと感じる最近の若い世代の意見が目立つなあ・・・
925 :
923 :2006/05/27(土) 16:46:18 ID:???
>それぞれ完全に音が分離化されていたトラックをそのまま散らしてステレオ処理したから、 音像はかなりひどい ↑ セッションテープをいじったって事? 悪い、チョット意味が分かんない。スマン >それにしても、音が良い=サウンドがいいと感じる最近の若い世代の意見が目立つなあ・・・ コンプでベタベタに前面に張り付いた音像で育ってるからねぇ。 本人達に罪は無いんだけど。
>>925 >セッションテープをいじったって事?
トラック1は右 トラック2は左 トラック3は中
くらいの適当なミックス
って意味でしょうか。
アルバムとしてはヘルプより濁った音になってる
この曲だと
リズム隊がモソモソやってて
平板なボーカル
とってつけたようなギターで・・・・・・・
漏れはこのラフな感じが好き ここにしかないから。
・・・結局、楽曲は粒揃いだけどレコーディングに時間掛けられなかったんだよ。 この辺の事情から時間をとられるやっつけ仕事のコンサートが面倒っちくなって来たのかもね。
えっ、このアルバムの録音、ミックスが、ヘルプ以前より劣化してるってことなの?
930 :
929 :2006/05/27(土) 19:33:46 ID:???
あ、ごめん。これはさいごの日の話になるね。
>>929 オレはラバーの音肯定派だけど、最終日語ろうか。
ただ、たったの4トラックなんだから無理言っちゃいかんよな。
米ではビーチボーイズなんかとうに8トラック使ってたたのに。
EMI渋チン杉
MTRでダイレクトなまま宅録するとこの手の音になる。 自分でも気軽に出せる素人っぽい音が逆に親近感を抱かせているのかもしれないね。
モノラルでいいよ
ジョンがスラスラと出来た唯一?ナンバーって言ってたような記憶あり。 他のバンドがやったら退屈になりそうに思えるがトリッキーなポール のベースランニング(ルートの音を弾いてない)が曲にグルーブ感を与えて いて貢献度高し。
>>934 この曲の主役はポールのベースと言っても良いよね。
ポールのベースは確かに(・∀・)イイ! でもこの曲で一番惹かれるのは、やっぱりジョンの詩だなぁ He is a realときて nowhere manでしょ、何度聴いても心をうたれる。 a realとか、sitting in hisとか、明確で現実感ある言葉のあとにno-where… こういうニュアンスは言語体系が違いすぎて、日本語には訳せない
ちゅーかnowhereを訳すとうまくいかない
ポールのベースは狙ったならともかくサイケよりにも響いてしまい、あともう少しって感じ・・・ やりたい事は分かるんだけどねえ。 まあ後は翌年の「ペットサウンズ」の登場の影響を待つばかり。
この曲はスラスラ出来たというけど 確か全く曲想が出来ずにいたジョンが ふと我を見つめた時に閃いた曲だったと記憶する。 一応ジョンのスランプ時代の幕開けの曲。 スランプといっても量産しないだけで 粒ぞろいの名曲を残す事になるのだが。
ラブソングではない最初の曲。 「HELP!」もそうだが、一応それに近いニュアンス部分がある。 今迄の曲がラブソングの形をとっていたのは、ビートルズと言えど ナンバーワンになる為には今までの慣例に従うしかなかったのである。
バーズの影響とかあるのかな? まあ元々バーズがビートルズに影響されてるわけだけども
この頃から段々ジョンが訳の分からない詩を書き始める。 様々な理由があるだろう。 「HELP!」の詩が世界中で一人も理解出来なかった事もその一つである。
♪real〜んとこのコーラスのうねりがたまりませんわん
keyはEですがジョンのJ-160Eは2カポのDでプレイ。 アップストロークを多用したジョンならではプレイは圧巻です。
最近は定説?になった感のある間奏のツインギター説だがどうも納得できん。
>>943 ヘルプの頃からジョンはドラッグを使い始めてその影響がひとつ、
あとはやっぱりボブ・ディランを当然意識していたろうね。
だけどディランはアメリカ文学を読み漁って実は大学にも通ってたインテリでもある。
純粋詩という意味では部が悪い。
>>946 終わりの方のシングル・ノートで音が落ちていくところは明らかに一台。
他の部分も高音がやたら効いてジャラジャラと鳴ってるからみんな勘違いしてんでねえの?
>>946 >>948 ジョージ自身がジョンと一緒に弾いたと発言したらしいのだが・・・
私も一本だと思います。
ライブで間奏をツインでやってなかったけ?
ツインビーは名作
952 :
1 :2006/05/27(土) 23:53:09 ID:???
NOWHERE MANだけで100以上の書き込み・・・。 中途半端なところですが、新スレ立てますね。
>>950 コード・ポジションが同じようなものだから錯覚。
(ライブではジョンはカポを付けていない)
・あーいい曲だ。間奏に萌え。 ・グリーンベレーと神経衰弱が上にいて3位止まり。アメリカで7枚連続1位獲れず。
955 :
1 :2006/05/28(日) 00:04:01 ID:???
956 :
ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/05/28(日) 04:32:28 ID:uNBhy2/G
・・・それでは、ギター・ソロはやっぱり一台だった、ということでまったくよろしゅうございますね?
>956 完全なユニゾンじゃなくて和音の所を重ねてるんだよ
>>957 それが本当なら
ただ頭の音を強調しているってことだけになり
やっぱ、ダブルリードっていうのは誤りなわけだね。
>958 そこらへんは、言葉の解釈の問題だからそれぞれだろうけど。 この曲はアドリブソロじゃなくて、アレンジソロだから問題ないでしょ
>>935 ポールヲタはそういうこと言うから痛い。
出て行きなさい。
ドライブ感は最高だけど この曲に適してるかは疑問
これじゃサイケ・フレーズなんだって 「リボルバー」だったら的確だったんだけどねえ・・・ 評価はあってもこの曲と「Something」は珍しくポールが外しちゃった二曲。
>>960 「オレはこの曲のベースラインが好きなんだけど・・・」
と、いうような書き方をすればいいのだけどね。
キモいというか、解釈が浅くてやっぱ馬鹿かオタとしか思われない・・・
スレ初期に「ジョン様」とのたまってたジョンヲタよりはマシw イタい事を客観的にわからせるために、わざと「ポール様」と書き込んだら 見なくなったが
>>964 ジョン様
マーティンさん
・・・等と書いてたのはオレなんだが
別にオタでもないし「ジョーク」だったつもりなんだが・・・
飽きたし面白くないから止めただけであって・・・
内容読めば分かるじゃん
パラノってないか?
ヨン様
ジウ姫
ヨコ姫
964はあえなく撃沈(Ψ▽Ψ*)。。。。涙拭けよ
梅
971 :
964 :2006/05/28(日) 22:25:30 ID:???
>飽きたし面白くないから止めただけであって 今なら何とでも言えるしw まあ、しかしジョン様は凄いのはわかってるよw
>>965 そうだったんだ。でも結構見ててつらかったよ。
これからは少しだけ気をつけてはどうでしょう。
この板には「ジョン様」と本気でのたまう痛い人たちがいっぱい居るしね。
マーティン"師匠"はデフォ
エメリック坊や
梅梅
ウメウメ生め
>>971 ホントに病的なオタだったら今でもずっと続けてたんじゃないの
けっこう前の事でもあるし今になってネチネチ言うのもなにかと・・・
ただし「ジョン様」は「ヨン様」のしゃれのつもりだったんだろうが、
確かに面白くないがな
>>978 「公式」って…なんだビークラじゃねぇか
だから“的”
メンバーはGeorgeとかMr.Martinとか呼んでなかった?
おっさんではないよね。
BIG GEORGEw
サーだよ、貴族だ
>>983 Harrisonの方はlittle Georgeだったのか?w
Greatest George on the earth Martin not Harrison
987 :
:2006/05/29(月) 00:58:43 ID:???
Georgeだけだと間違える場合もあるよね。
「ジョージ」といった場合はマーティンのほう。 ハリスンを呼ぶときは「おいコラ」、さして言うときは「あれ」
George秋山