ビートルズアンソロジーについてどう思うか？

ビートルズアンソロジーについてどう思うか？

2get

フリー・アズ・ア・バードをdisk5に収録してほしかった

はっきり言ってアンソロジーは必要ないと思う

フリー・アズ・ア・バードの対談でポールが小指を噛んでるシーンは
キモい

アンソロジーCDはどう思う？はっきり言っていらないと思うが

アンソロジーのＣＤシリーズはむしろ４、５と出してほしいくらいだ。
まだまだあるんだし、発表に値する音源は。

俺は何かつまらないなアンソロジーCDは。未発表音源をわざわざ掘り出さなくて良いと思う

>>8
なら買うなよ

アレを肯定することで通ぶってる知り合いがいて困ってる。

やっぱりオリジナルが一番

否定もできまいが、結局は没テイク集だからな。
やがて、オリジナルの良さに改めて気付くんだよ。

肯定とか否定ってよりも、おれみたい痛いヲタは
とりあえずビートルズの隠れた音源が聴きたいってだけで。
ブートは音質悪いし...

アンソロからビギナーが聴いていいのかという論争があったのを思い出す。
もう１０年だよ。

ポールのGoodbyeのデモとか、Revolutionのイーシャーデモとか
ああいうファンならうひょー！ってなっちゃうようなのが
アンソロから漏れた意図がいまいちわからない。

>>15
ポールとマーティン先生の決定でしょうね。
スタークラブのライヴはジョージのギターが下手過ぎてCDには入れなかった
（そのくせビデオ版ではBGMに使っている）

エリナーリグビーのインストだけなんてのもポールとマーティンのｒｙ

ビデオ版は製作スタッフは頑張ったと思う(画質･音質・資料など)
しかし、Beatles Came to Townの映像がテレシネ速度を間違っているのが痛い
(あれは映画用35mmで収録だから24fpsなのをPALの25fpsにそのまま移してる)
だからキーが1音位高いですね。

なんでもいいけど、面白かったからいいよ。

CDも面白いのあるぞ
And your bird can sing なんかオリジナルではどうでもいい曲だったがこっちは聞き応えがある
Strawberryfieldsの製作過程がわかるのもうれしいし
ついでに当時のライブの雰囲気が味わえる

ジャケットデザインがダサい

Klaus(´･ω･)ｶﾜｲｿｽ…

>>18の言う事も一理あるが･･･

Strawberryfieldsの製作過程なら、最後のバージョンの
テープスピードを落とす前のも入れて欲しかったな。

ライブは1曲2曲ブツ切りで頂けない･･･

63年スウェーデンライブ→最初のポールのカウントをなぜかカット
シェアスダジアム→未発表1曲だけ入れられても･･･

アンソロジー製作後に発見された1957年7月6日のテープや62年2月20日の
8mmフィルムは当然入ってないしね･･･

あとtake７の後ろに他のテイク編集してくっつけたりするのもやめてほしかった＞苺
他にもそういう奴いっぱいあるが。
あと途中からフェイドインして始まる曲とかも個人的には価値を感じない。
どんなグダグダでもいいから曲の最初から最後まで収録してほしかった。

アンソロいいよ

今度オリジナルを24bitデジタルリマスターときは
アンソロジーを廃盤にしてPast Masterに何曲かいれちゃえばいいと思う。

シングルで出たクリスマスタイムとか

>>18
CDは2だけ持ってればいいと思う。
Strawberryfields最高だし
BIRD、ﾄﾓﾈﾊﾞとか利き所が多い

つーかファンなら３枚とも楽しめるよ。

特筆すべきなのはビデオ版のBGMは全部リミックスし直されていることかなあ

I am the Walrusのリアル・ステレオバージョンはあのビデオでしか聴けないのだ

>>26
あんたみたいな、なんでもかんでもマンセーするファンばかりではないのだよ。

マンセ―って何ですか？

2005年11月20日は　フリー・アズ・ア・バード　公開10周年ですね。
発売は11月22日だった。

>>29
「万歳」の朝鮮語読み

アンソロジーやっぱり売ります

冷静に考えて、この２枚組み３枚が世界中で売れまくったってのが
すごいな...アウトテイクのかたまりなのに...

最終的には廃盤にして時代を合わせてオリジナルアルバムのボーナス盤
にして収録してほしい。
もちろん別ディスクで。若干の値上げは良しとして。

>>33
アウトテイクだから聴きたいんだよ。わかる？

おれの友達はアンソロジーをベスト盤と思って買って
見事に騙された口。

>>21
＞テープスピードを落とす前
ほんとそうだよ！！あれはいいね。

本当にこのＣＤのシリーズ中途半端だったと思う。
インタビューは１にだけしか挿入されてないし、中途半端にライブ入れるなら
ライブ編のアンソロジーでも作ればよかったと思うし。あとはマーティンらが
後から作ったアンソロジー用のミックスってのもなぁ...
最後に新曲FREE AS A BIRD聴くためにアンソロ１を買わせたＥＭＩの戦略糞すぎ。
シングルかなり後になってから切りやがって。

>>38
っていうか１のインタビューが不評だったから２以降ではずしたんじゃ

>>38
ふむふむ

不覚にも>>5のレス読んで5分くらい笑い転げた。
コーラ吹いた。リアルで。

アンソロジー見てジョージに惚れた

>>38
結局買ったんならEMIの戦略は成功したといえるな

でらどぅんいいよでらどぅん

でらでらどぅんでらどぅんどぅんでらでらどぅんでらどぅんどぅん
でらでらどぅんでらどぅんどぅんでらでらどぅん

>>44
ｱﾚ大好き･･･たった30秒なのにジョージらしさを感じる
数日で行ける道もあれば、何年も掛かる道もある･･･

アンソロジー2最高！アンドバーシングは良いよ

アンソロジーは値段に見合うだけのボリュームあるし、数ある海賊版でもアンソロ
ほど音質のよいものはほとんどない。公式の海賊版ってかんじだね。
アウトテイクのほうが素晴らしいできの曲もけっこうあるし、必要なアイテムだと思う。

ちなみに俺のお気に入りは、ｃｄ2のヘルプ、アイムオンリースリーピング、レディマドンナ
シーズウーマンｃｄ3のヘルタースケルター、ヘイジュード、ロッキーラグーンとか。
資料的価値も高いと思う。

>>48殆どブートで出てるけど

さい玉がでてる！

http://ime.st/www.geocities.jp/b_p_mode2/moviexxx/letmeneet.swf

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>>51
松本さんワロタｗ

>>45
3分半くらいのバージョンあるよ。声的にたぶん70年代初頭の録音のやつ。
昨日この板のどっかでリンク見つけて拾ったんだけど、
どのスレだったかなあ。。。

FREE AS A BIRDはJOHNのソロの曲にしてもレベルは低い。
REAL LOVEを最初にもってくるべきだった。
あとGROW OLD WITH MEは是非完成させてほしかった。

>>54
おれはブートとか聴かないからFree As A Birdのジョンのデモを聴いたことは
なかったんだけど、初めてビートルズVer.を聴いた時
「あ、ビートルズだ！」って思えたよ。リンゴの最初のドラムの音から。
Real Loveもいい曲だけど、Free As A Birdのがビートルズっぽくない？

2のAnd your bird can singがいい。
ジョンとポールが狂ったように笑ってんのが
気に入った。こっちまで笑えてくる。

>>54
Real Loveの時点で辛くなって3曲目は出来なかったんじゃないかな
私はマーティン先生のオーケストラで満足出来たよ。

>>55
ドラムの音、その後〜as a birdでハモる所で「ビートルズだ!!!」と思った。
でもLove Songを歌ってこそのビートルズでしょう。

>>56
And your bird can singはエプスタインに対するあてつけの意味も
あるという解釈を読んでから、あの笑いに対する印象が変わっちゃったよ

あてつけなの?
まあ二人とも完全に薬でラリってたよね。
アレンジはこっちのが好きだな。

♪when your prized possessions start to weigh you down〜
のdownのところの歌い方！！
まさにJOHN LENNONという感じがする。

世界の七不思議に匹敵するような珍しい鳥で、
歌も上手で、
でも飼い主には歌声は届かずに籠に入れられている
birdをビートルズ自身に置き換えてみれば･･･という訳

We can work it outのビデオのラストも絶対薬でラリってる
と思うのは私だけ？

なるほど〜勉強になった。ありが?ｫ。
We can work it outのビデオ見た事ないんだけど
どんな感じになってるの?

アンソロジーの5巻を見るのが早いけど、
最初は真面目に演奏してるけど途中からおかしくなってくる。
ジョンが弾いているハーモニウムの楽譜があっかんべーをしている人の顔
だったり、ポールは途中から笑いをこらえられなくなってきて
最後は吹き出しちゃってジョンは鍵盤の上に足を投げ出しておしまい

>>38

＞ ライブ編のアンソロジー

欲しいね。収録曲は年代順に並べる。だんだん演奏のテンションがグダグダになってくる過程を聴きたいから。

おまけディスクの最初に入ってる、ジョージの家の庭で語ったり歌ったりしてるシーン。
最後にポールが「Little choochie face!」って言うけど、あれは誰に向けて言ってるの?

>>64
This is Candlestick Parkに涙しそうになったけど･･･

リンゴとジョージに向けて言っている様に見える。あくまで予想だけど

>>65
そーかそーかありがとん。
「This is Candlestick Park.」には、思わず「Friar Parkだろ！」と突っ込んでしまった。

私は「Cool, we don't have to meet for the next forty years!」で涙した。
言ってるおまい早く死にすぎだよ!（；；
最後にちょっとセンチメンタルなリンゴにも泣けた。

とにかくあのシーンは涙無しでは見られないよ…

あの日の映像を全部見たい

もともとサイケなトゥモローネバーノウズだが
アンソロジーのは凄まじい
知らずに聴いたら「ノイ！」と間違うよ

やっぱり単純に「音」的に２が一番興味深いよね、ＣＤの方は

アンソロジーDVDの通常版と限定版ってどうちがうの？

>>69
リボルバーのアウトテイクは全部聞いてみたい。

おれとしてはＣＤは４、５と続けてほしいんだが...

3のラストでTHE END

アンソロジー以後に発見された音源もあるから、2005年の今となっては
アンソロジーがアンソロジー足りえなくなっている部分もあると思う。

クオリーメンの１９６０年のホームレコーディングも
ホワイトの前のイーシャーデモも、スタークラブの１９６２年のライブも
ハリウッドボウルもシェアスタジアムもＢＢＣの残りのテイクも
もう全部出せ！搾り出せ！出し惜しみするな！なんでもかんでも出せ。

そうだそうだ！！！！
なんでもかんでも出せ！！
こっちには観たいモノ、聴きたいモノいっぱいあるんだー！！！！

ヘイ・ブルドックのPVも発見されたしな。

LET IT BEの映画の映像なんて絶対あるの
だからね。FREE AS A BIRDのプロモで
好き勝手使ってるくせに

これ聴いたことある人いる？
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h31402298

ビートルズFREE AS A BIRD 未発表デモアビーロード試聴用ＣＤ
95年にビートルズの新曲として発表された、「FREE AS A BIRD」の作成途中のデモ・バージョンを収録したＣＤです。アビーロードスタジオオリジナルの試聴用ＣＤ―Ｒに「FREE AS A BIRD」１曲のみが収録されています。作成日は「15.MAY.94」と記されています。
曲の長さは４分０７秒です。完全未発表バージョンで、ブートレックでも、一切出ていません。この世に何枚存在することか。本当に２度と出てこないアイテムです。

このバージョンと完成版を聴き比べてください。ごく初期のテイクで、ジョンのピアノのデモテイクに、ピアノ、アコースティックギター、ギター、綺麗なハーモニーを、３人が重ねただけのシンプルなテイクです。
これはこれですごくいいです。１２月にこれを聴くと目頭が熱くなります。是非、ご自分の耳でお確かめください。

ﾄﾞﾗﾑはないのか。
世界の金持ちコレクターを抑えてよく勝ち取ったものだ。
そして、よく出品したものだ。

未発表テイクにしろ、未発表曲にしろ、注目すべきものは少ない。
ということは、当時はベストの選択をしてきたってことか。

アンソロジーDVDの新装版発売の情報をキャッチ！
追加映像に期待！！

>>84
うっひょー

>>84
ソースお願いします。

>>69
漏れも最初は完成テイクの方がタイトでいいなと思ってたけど、
ノイ！とかNW聞いてからこれきいたら、ヤバイなと思った（笑）
66年の初春でしょ。しかも1年前がヘルプ、2年前がハードデイズナイトだと思うと・・・

いかに革新的だったかがわかる。

アンソロジーのノーエアマンのLiveはかっこ良すぎ↑ジョンのリズムギターかっこいい

あげ

うんあれは好き。ギターの音が大きめでよく聴こえる。
間奏終わるところのポールのベースも東洋ちっくだ

私はあらぬところを見つめながら演奏しているジョージが好きだ

ノーエアマンのLiveを生でみた人は何か今までのビートルズとは雰囲気が違うと思ったんじゃないかな。ポールのベースがすごい。カラーのほうが良かったな。やっぱりジョンとジョージのギターかっこいい。リンゴのドラムも冴えてる。ノーエアマンのLiveあれが65年か。スゲーな。

>>92
あ、66年。日本公演直前のミュンヘン（旧西ドイツ）公演。

インターネットもCDもない時代に最先端の仕事をするという偉業
漏れの国語力では表現できん

すいません66年でした↑

>>92
http://www.shinetworks.net/cgi-bin/snup/src/up10015.mpg.html
一応カラーもある。音が無いんだけどね

ペイパーバックライターとレインはエドサリバンショーで生で流れたの？

生?

>>97
リンゴが話しているように本人達は生出演
でなく、ビデオをCBSのスタジオで流した
のだと思います。
エドサリバンショー自体は元々生放送の
番組

エドサリバンショーの会場来て見たひとはカラーで見たの？大画面で。

他のもこのころのカラームービーないですか？

確かハローグッバイもエドサリバンショーだよね。

>>101
カラーだと66夏ツアーでメンフィス、ロス、
サンフランシスコがカラーで残ってますね。
アンソロジーだとテントの下で演奏してるやつ

テントの下で演奏してるのはCandlestick Parkだっけ？

http://www.shinetworks.net/cgi-bin/snup/src/up10108.mpg.html

これがCandlestick Parkのカラー映像、参考に

If I Needed Someoneのライブ演奏が聴けて感激した。
白いスーツ着てテントの下で演奏してるのはどこでの公演？

シンシナシティかもしれない、確認します

http://www.medianetjapan.com/2/20/music_audio/beatleslive/1966/USTour/Cincinnati/Cincinnati.html
やっぱり8/21のシンシナシティでした。

8/14クリーブランド
8/21シンシナシティ
8/28ロサンゼルス
8/29サンフランシスコ

がカラー映像が残っている物になります。>>103間違いがあってすみませんでした

>>108
ぁあん確認ありがとう。
おかげでまた画像コレクションが増えるよ。。。

>>108のは動画もあるんだけどあいにくDVDが調子悪くて読めなくてね。
直ったらうｐする

またーり待ってるよー

ありがとう

最近は「マル・エヴァンスを探せ！」という映画としてみている。

キャンドルスティック・パークもステージ周りだけ見ると
まるで人の少ない盆踊りの舞台みたいｗ

http://www.shinetworks.net/cgi-bin/snup/src/up10131.mpg.html
8/28ロサンゼルスのカラー映像

あげます

８１ってどうせブートにはいっているやつじゃないの？

DFW　T.28　Floh

age

アンソロ２のエリナー・リグビーで、ひとりカラオケやってるのは
俺だけじゃあるまい。
おーざろんりーぴーぽーっとくらぁ〜！！

おれなんかアンソロ３のビコーズで
ひとりコーラス部やってるよ

>>120-121
おまいらは俺か？
Within You〜でもやってます。

やっぱりノーエアマンのLiveかっこいい。ポールのベースとジョンのリズムギターかっこいい

The Long And Winding Road　について

ポール・マッカートニー
「最近スペクターのバージョンをもう一度聴いてみたけど、どうしようもなくひどかった。
僕は「ANTHOLOGY 3」に入ってるオリジナルの音の方が好きだね。」

リンゴ・スター
「ほんと言うと、僕はフィルのが好きなんだ。彼は曲を違うレベルに持っていってくれた。
彼は「サウンドを囲い込む」ことにかけては王者だからね。
彼のやることが気に入らないんだったら、彼を連れてくる意味がないだろう。
彼はそういうふうにやるってわかってるはずだ。彼の信用は確固たるものなんだから。」

ジョージ・ハリスン
「ポールはフィル・スペクターを参加させたくなかったって言ったそうだ。
The Long And Winding Roadなんかの曲にオーケストラを入れたのが気に入らなかったって。
でも僕個人としては、あれはすごくいいアイデアだと思ったよ。」

>>124
The Long And Winding Roadはフィル・バージョンも悪くないけど、
ビートルズサウンドを壊さず曲の持ち味を引き出しているのは「ANTHOLOGY ３」のが
一番良いかもしれない。
「・・・ＮＡＫＥＤ」バージョンはベースが足りない。

この辺りにも解散の臭いを感じる
アレンジで意見が合わない
（頭の中で殴り合い）

>>124は当時の言葉ではないよね。
ゲットバックセッションの頃、ジョンはマーティンに厳重に余計なこと（アレンジ）はするな
と言ってる。「ゲット・バック」を放り出して、「アビーロード」を作り、これには今まで通り
オーケストラなどアレンジをみんなしまくってるわけだから、特にThe Lonngでの
アレンジでもめたことはないと思うし、書物などからもあの頃アレンジでもめた話は
一度も聞かない。
リンゴは
>彼はそいうふうにやるってわかってるはずだ。　
と言ってるが、まさかこの時の目的を考えたらポールはあの様な大げさなオーケストラを
付けられるとは思っていなかったはず。
ジョージの
>ポールはフィル・スペクターを参加させたくなかったて言ったそうだ。
ポールにしたらマーティンに対しても、フィル参加は望めなかったはず。
あれだけ世話になっておきながら、あまりも薄情だ。

ただ、セッション中の4人の会話で「何もアビーロードばかりでやる必要はないんだ」
みたいな話してたから、プロデューサーも変えてやってみたいという話はしてたのだろう。
それには手順もいるだろうし、とにかく最後ビートルズはメンバー同士の話し合いが
足りなかった。

アンソロジー２のdisc２に収録されるはずだった
Hey La Le Lu/All Together Now
と
Carnival Of Light
死ぬまでに聴きたい。

保守

age

アンソロジー出たときの騒ぎから、もう１０年になるのか。