Beatles全曲を5レスづつ順番に語るスレ 2曲目
2 :
蚊・はかせ ◆PENTmEGmGU :2005/05/24(火) 20:06:07 ID:g8CNdIs8
次はなにからでつか?(^∀^)ノ
3 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/24(火) 20:07:11 ID:mIcXtasb
>1乙 ドンパスミーバイの続き どんどんどんどん どどんどっどどん ズンチャー ズンチャー ズンチャー ズンチャー イントロがのどかで朗らか。 いかにもウエスタン。
4 :
蚊・はかせ ◆PENTmEGmGU :2005/05/24(火) 20:14:16 ID:g8CNdIs8
バイオリンのアレンジがとーってもいいでつ(^∀^)ノ あれだれのアイデアなんでつかね。
カントリー好きのリンゴらしい一曲 後のオクトパスガーデンは「ひどい曲だ」と言っていたポールも この曲の時は手伝ってあげていたらしいね
「ホワイトアルバム」2枚分をMDに録音する際入り切らないときは、 ドン、ブンブンブン蜂が飛ぶ、ナンバーきゅーをカットします。
7 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/24(火) 23:21:32 ID:uFUvsdGi
ナンバーナイノ ナンバーナイノ って聞こえるんだよな
WHY DON'T WE DO IT IN THE ROAD? ポールのシンプルなロックナンバー ドラム以外一人でササッとやってしまったって感じ とにかくブラックバードやマーサマイディアを歌った人とは思えないボーカル ジョンが加わっていたらこの曲はどうなっていただろうか
>>3 醒めたリスナーと、必死なリンゴとの温度差を楽しむ楽曲。
>>8 ジョンは、この曲が大好きだと言っていた。ポールにプロデュース能力
があれば、俺に歌わせていただろうとも・・
そういえばドントレットミーダウンによく似た節回しが出てくるね
>>9 ジョンのこの曲に対しての発言は「どうして俺にもやらせてくれなかったんだ」じゃなかった?
「俺に歌わせていただろう」は確かオーダーリンだったよ
この曲の歌詞のストレートさと言ったら・・・
ベビーフェイスなポールがこれを歌うんだからすごい
>>10 もうひとつ似た曲があるんだが、どれだったかな。
>12 ジョンのソロ作JEALOUS GUYの歌い出し
14 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/25(水) 20:40:50 ID:pblHO22G
え、このドラム、ポールじゃなかったの?
ドラムスはリンゴ。 他は全てポール。 これは単純にライブをしたいと言う歌に見せかけた、 屋外行為の歌なんだが、この路線を更に追求したのがバック・シート
I WILL ホワイトアルバムの中でも屈指の名曲 甘いメロディにユニークな口ベース、聴いててマターリする
このような可憐な名曲、アイ・フォロー・ザ・サンとかだが、 何故短いの? もう少し長くして欲しかったな。
18 :
蚊・はかせ ◆PENTmEGmGU :2005/05/26(木) 03:17:40 ID:gbg0isLt
>>15 なるほど、そうだったでつかヽ(゚∀゚)ノ
何をみちでやるのかとおもってまつた。
すっきりしまつた(^∀^)ノ
>>17 名曲をさりげなく短く。これがいいんですよ。
>>13 あ、それもか。でも他にあったんだ。なんだったか思い出せないけど。
なんでこの歌が青版に入ってないんだろうね。 おかげで隠れてしまったよ。
>>21 1990年まではポール自身もこの曲の存在を忘れてた。
23 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/27(金) 02:24:25 ID:ig9z6bg7
このボーカルと、ヘルタースケルターのボーカルが同一人物とは・・・天使と悪魔くらいの違いがある。
例えばこのI willでわかるように 2枚組ごった煮アルバム路線でよかったと思う。 過剰なアレンジを省き必要最小限なアレンジでサッとレコーディング。 ギターの音色やコード進行の美しさ、エンディングの展開の心地よさ。 これがアルバムを1枚にして1曲1曲に余計なアレンジの手間をかけたら 原曲の素直な美しさが果たして表現できたかどうか
ジュリア インドで習得したスリーフィンガーをさっそく使った曲 この曲のレコーディング時、ジョンはなぜかナーバスになっていたらしい 歌詞が結構直球
OCEAN 〜 が、ヨーコのことだと知って、なんか聴くのいやになった。
「僕の言動の半分は意味のない事だけど・・・」 もうこの出だしの詩だけでジョンレノンだね〜
アンソロの没バージョン聴いて、 アコギがとても美しい曲だと気付いて好きになった。
29 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/27(金) 22:45:13 ID:Y/RHlDS+
意外にも?ジョンが一人でレコーディングしたビートルナンバーはこれ1曲なんだよね、確か。
31 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/28(土) 01:53:56 ID:mXB2nQP2
>>29 ヘー。 ヘー。 ヘー。 ヘー。ヘー。ヘー。
32 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/28(土) 01:54:25 ID:mXB2nQP2
補足トリビアを、どうぞ
33 :
蚊・はかせ ◆PENTmEGmGU :2005/05/28(土) 02:02:34 ID:dX8h6hfY
レコーディング時にはスタジオにポールもいた。
35 :
蚊・はかせ ◆PENTmEGmGU :2005/05/28(土) 02:22:57 ID:dX8h6hfY
コントロールルームからポールが ポール「がんばれ!がんばれジョン」
バースディ ヤケに勢いがいいのは一日で一気に仕上げたからだろうか レコーディングを途中で切り上げ、映画を見てからまたスタジオに戻ったという余裕ぶり ヨーコとパティのコーラスも結構曲に合ってる ジョンが好きそうな曲だけど、ジョンはこの曲が嫌い
「ホワイト」アルバム聴いてて、バースディになると音がグッと大きく成って カッコイイ!と感じるのですが、音は気のせいですか? 最近本当にこの曲カッコイイと思うのですよ。 演奏が何しろカッコイイ!!! ヨーコやっぱし入ってたんだ・・・。
こういうロックンロールが一番好きだね!
とにかくノリがイイ。ノリっていうのは作曲できるものではない。 頭で考えたところへボールを蹴っても、ノリが悪いと、そのとおり にはならない。プレイヤーたちは、ハイだったに違いない。
昔、ビートルズ初心者だった頃 この曲のジョンのボーカルが入るところを聴いて ああ、ジョンの声ってなんてかっこいいんだ、と鳥肌実。 全体にタイトな演奏で特にリンゴのドラムが強烈だね。 バックに遠くに聞こえるカッティングギター&キーボードの音が最高!
アマチュア・バンドの定番だな。これとゲット・バック。
バースディはハード・ロックンロールだ。 これが現代録音で、奥の音まで出て響くような広がりのあるイイ音だったら どんなに素晴らしいか。 この曲だけに限らないけど。 ビートルズは初期から実にカッコイイ演奏をしてるのに、 昔の録音での音に本当に勿体ないなーと思う。
でも時代を考えると信じられないほど高音質じゃないか。 リンゴのドラムソロって実はこの曲が最初?
YER BLUES 当時イギリスで流行っていたブルースを皮肉った曲 ジョンの個性がそのまま出たようなギタープレイなど、とにかくかっこよすぎ 個人的にはホワイトアルバムの中でナンバーワン
たったの、たったの 4 ト ラ ッ ク のしかも、しかも ア ナ ロ グ でこんな音楽を作ったんです。 凄 過 ぎ る 。
>>44 ビートルズは60年代の録音にしてはかなり高音質だね。
しかし、数年前までは気にならなかったけど、さすが最近の録音の曲聴くと
ビートルズのオリジナルの音に物足りなさが出てきてしまってね。
ヤー・ブルースこの曲もカッコイイ。
>>47 俺の場合戦前のもたまに聴くし、60年代のが好きだから
むしろビートルズは大満足してます。
ヤーブルース、何度もライヴでやってジョンもお気に入り?俺も好きだ。
でも、ヘッドホン、イヤホンで聴く分にはほとんど気にならない。 細かい楽器の音まで聞こえて「ホワイト」は特にこれで聴くのをお勧めするよ。
50 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/28(土) 23:03:51 ID:ReXaA2+X
バースデイはイージービーツのグッドタイムが元ネタなのさ♪
>>50 そんなことどうでもいい。
演奏がかっこいいと言ってるんだから。
ロックンロールなんてみな同じさ。
52 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/29(日) 04:38:55 ID:FmjbcQGv
バースデーはドラマーにとって結構怖い曲。 シンプルなだけに、微妙な下手さ加減までさらけだされる。 素人さんが最初の頃にとっかかるようだけど、聞いてられない場合が多い。
>>52 なるほどね。最初のバースからジョンのとこまでの間の、
あのドラムソロのところとか、意外と難しそうに思える。
>>49 禿同。俺もヘッドフォン愛用者。音のすみずみまで聴く。
Yer Blues
ビートルズをパっと聴きしてもすべて把握できないのは
こういうジョンの曲があるからこそ。
この曲ってアビーの一番小さいスタジオ(倉庫?)で4人がギュウギュウ詰めになって
肩寄せあって演奏したらしいね。
55 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/30(月) 05:54:42 ID:S1FRUVTW
>>54 でもビートルズの録音はミックスが変わってるからヘッドフォンだと
ちょっとおかしい歌とかない。
ヤーブルースはジョンのギターもそうだけどリンゴのドラムもカッコいい やはりサイケなジョンよりもロックなジョンのほうがいいね
マザーネイチャーズサン ブラスが入ってはいるものの、シンプルなアコースティックナンバー 穏やかなボーカルで、この後この人がヘルタースケルターを歌うとは思えない 「母なる自然の子」という訳が普通だけど どこかのサイトで「小便」とも訳せる、ってあったな
小便だと曲のイメージに合わんなw
Mother Nature's Son は嫌いではないのだが C面はロックンロールを詰め込んでもらいたかったので この位置にあるのは正直邪魔。
>>57 俺も見たぞ。どこかじゃなくてビー板では?
>>60 Nature's calling=自然が呼んでいる=自然の摂理が・・・=尿意が・・・
尿意ハリスン
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey マハリシから教えられた事を勢いに任せて歌う曲 スカッとして聴いてて気持ちがいい この曲をライブバンド時代にやっていたら盛り上がっただろうなぁ
64 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/31(火) 13:43:10 ID:5r6ssqmW
ざっくりどんな内容? 英語のわからない僕におしえてちょうだい。
カモンカモン テキリージー テキリージー 「ああ、いらっしゃい」 「まあ楽にして」 「まあ楽しんで」 マハリシのくちぐせを詩にしたものだね 結局聖人ぶってても肉欲の塊のおっさんだったわけで ジョンはそれをマハリシ斬りしてるわけで
66 :
65 :2005/05/31(火) 14:24:45 ID:???
ていうかサウンドアレンジ凄くね? トリッキーなリズムのオープニングから始まり鋭く刻まれるギターとマシンガンのようなギター。 ポールのベースも跳ねまくっててバックコーラスの雄叫びも聞こえてノリノリ。 ジョンの馬鹿みたいなシャウトと馬鹿みたいにやかましいカウベル(?) この曲は最高です
67 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/31(火) 14:49:14 ID:vI/yRY+X
モンキーってヨウコのことでしょ。
68 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/31(火) 16:44:56 ID:LxGQznss
ジョン・レノンスーパーライブでパフィーがタラリタラリと歌ってるのを聴いてから 脳内で歌うとそれになてしまって困る。
パープルのファイアボールってこの曲から ギターリフと曲のタイトル(楽器の名前)をぱくってるよな。
SEXY SADIE マハリシを痛烈に皮肉った曲 サイケデリックじゃないんだけど、どことなく独特な雰囲気が漂う曲 この曲を聴くとビートルズのコーラスワークはすごいな、と改めて思う
出だしのピアノのメロディって綺麗だよね。 曲の中でもピアノで同じメロ奏でてるとこあって 歌のメロディと凄くいい感じに調和してて なんて綺麗な曲なんだろうと思う。
73 :
ホワイトアルバムさん :2005/05/31(火) 23:25:23 ID:gY/iI7w4
素朴な疑問 セディってどういう意味?なんでマハリシの意味になってるの?
>>73 当初はマハリシに当てた辛辣な歌詞だったらしいが、
あまりにもと思ったジョンがセクシー・セディに変えたらしい。
公式発表版より海賊盤で聴けるロングバージョンのほうが好き。
76 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/01(水) 01:03:08 ID:CvSJUZ10
じゃあ最初はセクシー・ヨギとかしてたのかな?
セクシーマハリシでは字余りになりそうだから。
それと
>>65 とあわせて考えると、2曲で1曲と考えてもいいんだね。
最初に口真似して、つぎにあんたいったい何やったって詰問する。
強烈だなぁ。
77 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/01(水) 04:13:45 ID:9pT2lUAh
セクシーセディのイントロと、レディオヘッドのカルマポリスの サビがちょっと似てると思いません?コード進行がC-D-Gと普通にきて F#にいくところが特に。 まぁ、両方好きなんですけど。
HelterSkelter うるさい、ワイルドを狙って作ったハードロックナンバー(へヴィメタルか?) 歌詞も初期ビートルズにはない卑猥な感じ 最初のジャムセッションでは20分以上続く曲だったらしい やはりポイントは最後のリンゴのシャウト
この曲を聴くと、ビートルズって幅が広いというか、何でもアリという感じがする。
とくにポール。「のっぽのサリー」「シーズ・ア・ウーマン」やこれのポールの
ボーカルは好きだ。
>>71 ピアノ、ギター、コーラスのアンサンブルが、絶妙な浮遊感を作り出している。
けだるいようなギターは、特によい。
80 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/01(水) 14:56:12 ID:2iwu/Y4z
俺はやっぱりドラムだな。ドラム最高。 ところでこの曲って、デスメタの元祖?
フーってこんなにやかましいのか? まだそんなによく知らないんだけど。
前にどんなもんかとフーをいろいろ聴いてみたけど、どこがうるさいの?っていう感じだった。
83 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/01(水) 18:24:54 ID:L60zqi+D
ライブ盤を聴くとフーの滅茶苦茶さはわかるYO! スタジオレコーディングのものは、 メタルだパンクだグランジだのがある今となっては、 それほどやかましく聴こえないかも知れないけど、 フィードバックを派手に使ったり、 当時としては衝撃的な音だったんじゃないかな。
ヘルター・スケルターはアルバム内でもこの激しさ素晴らしい。 最近のポールのライブでこの激しさ出せるのかなと思っていたけど、 凄く良かったよ。 キーボードの人(名前忘れた)もギター弾いてたね。
86 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/01(水) 20:57:51 ID:2iwu/Y4z
イントロでぎょっとさせておいて、ふと気がつくとドラムがだんだん大きくなってくる。 あとはボーカル、ギター、ドラムの万華鏡。 曲の長さも興奮がだれないうちに切り上げた編集でうまいとおもった。
87 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/02(木) 00:36:52 ID:z6Jrq4d1
この曲、Bassかっこ良すぎる。
88 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/02(木) 16:24:48 ID:JmEv9pc9
Long, Long, Long 自分の中では隠れた名曲。 名曲揃いのWhite Albumのなかで影が薄いけど、かぼそい声で歌うジョージの 魂の奥底が表現されてると思う。ギター、ピアノ、シンセ、ベース、ドラム、 全部いい。歌の盛り上りかたも最高。最後のヨーコの変な奇声もいい。 こういうディープな曲もビートルズの魅力の一つですね。
89 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/02(木) 16:32:05 ID:9nR5PvE0
It's been a long long long time のあとにくるアコギのリフのビビリ具合が最高にイイ このころのジョージはまさに神がかり
>>88 最期の奇声は、ヨーコだったのか。
一気に興味うせた。
ヘルタースケルターの後、というせいかいい曲だなぁとは思うけど あまり聴く気になれない ジョージはこのころなら曲のストックがかなりあっただろうから その中にもっといいのなかったの?って思ってしまう
全体にけだるいムードだが、ときどき炸裂するドラムで、目が醒める。
この曲はビギナーにはお勧めできない 気味悪がるから。 そういうアレンジなんだな、これ。 メロディは凄く綺麗だもんな
レボリューション1 ソロの活動にも通じるメッセージソング 「リラックスして歌いたいから」という理由で寝っ転がりながら歌ったというところはジョンらしい やけにスローで歌い方も気だるい メンバーがシングル化に反対したのもわからないではない
レボリューションのが好きだな
レボリューション1〜9につながったヴァージョンが聴きたい。 死ぬほど聴きたい。 1もラストあたりの歌い方がちょっと音程歪んでて、9へのつながりを感じさせる。
シングルヴァージョンのほうがより顕著だが、数年後のT・REXの登場を予見したかのような曲調だ。
99 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/03(金) 01:27:55 ID:gmAHHy32
ヘイジュードのシングルの裏がレボリューション。 最初そっちを聞いてからホワイトで、レボリューション1を聞いた。 思いっきりずっこけたよ。脱力しまくり。 なんか、南京玉すだれでもやりそうな雰囲気で、もうなんだかなあって感じだった。 いまではこういうのもアリと思うけど。
レヴォリューション1はLPだと聴くがCDだと飛ばす。そんな曲。
この後だけどアルバム「イエローサブマリン」→「レットイットビー」→「アビーロード」の順に語りましょうや。 最後は「アビー」でしめたい。あ、「パストマスターズ」があったか。 「BBC」とか「アンソロジー」はどーする? 「フリーアズアバード」や「リアルラブ」もあるし。
>>101 パストはオリジナルアルバムの後と前スレにあったよ
BBCやアンソロジーはパストの後でいいと思う
レボリューション1はメッセージソングとされているけど
歌い方がメッセージ伝える気ゼロじゃないか?
インかアウトだけに神経集中しる!
Honey Pie 遊びで作ったようにも感じるボードビル風なナンバー アルバムの流れから見ても箸休め、という印象 ジョンのジャズっぽいギタープレイが個人的にはツボ
レコードかラジオっぽい音になるとこが好き。
64歳よりは、工夫のあとがみられる。
107 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/04(土) 01:29:35 ID:sE++04sb
これがじつは、ヘルタースケルターのおじさん。
ヘルタースケルターにしてもハニーパイにしても ポールの曲にはなんか独特のわざとらしさがある。
SAVOY TRUFFLE クラプトンのチョコレート好き(というか甘党ぶり)にインスパイアされて出来た曲 サウンドはソロにも通じる雰囲気 お菓子の名前だらけの詞というのはこの曲くらいだろうね というかジョージも甘党なんだよね
隠れ名曲。ブラスの雰囲気は、ダークホースの頃よりも、シャープな希ガス。 とにかく、かっこいい。
俺もこの曲大好きや。ブラスがいいよな。アレンジ勝ちか。
良いねえ。"Taxmanとか、"ジョージのこういうロックって渋くかっこいい。 "Honey Pie"なんか外して、"Not Guilty"入れりゃ良かったのに。
いや「Honey pie」はジョンのギターが聴きどころだから外せないな♪ Savoy truffle 昔ベースのコピーしたなあ(´_`) オープニングのドラムフレーズ&エレピがかっこいい。 と思えばベースフレーズもめちゃかっこいいしギターの音もかっこいい。 「Except........Monkey」でもそうだけど遠くに聞こえるポールの声が 曲に臨場感とノリを出してる感じ
aikoのボーイフレンドに似てる
デレクテイラーナイス!
Cry Baby Cry レボリューションでメッセージソングを歌ったのに続き イギリスの王室を題材とした体制批判ソング、ヨーコの影響が出てるのかね ビブラートの効いたボーカルは面白い ホワイトレコーディング時はかなり険悪なムードだったらしいが、この曲の時が最も最悪だった ポールの未完成曲が最後についているのは余計
余計じゃないだろ?
ジョンのいたずらっぽいボーカルがいいね。
119 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/05(日) 07:04:24 ID:lYWFm4E5
Cry Baby Cry と レボ9の間の、意味不明な短い曲が意外と好き。
>ヨーコの影響が出てるのか 一気に興味、失せた
ヨーコアンチってのも不自由なもんだな。
「もっとお泣き。赤ちゃんよ。お母さんを困らせてやるんだ。」 ジョンの詞は、なんかこう「ゾクッ」とするところがいいナ。
123 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/05(日) 19:21:55 ID:GHZwjQnh
すべての曲をほめてますね。はっ。まあいいけど。
でもこの次の曲をほめる人は少ないと思う
レボリューション9 「革命をサウンドで表現した」らしい ヨーコと二人で機材を好き勝手に操作したり、テープを面白半分にループさせて作っている 当時のファンはショックだったろうなぁ
ピエール・アンリとかケイジとか いろんなミュージックコンクレートと並べれば、 ポップで親切な方だと思うなりけり。
俺はこれ何回聴いても不思議と飽きないなあ。
この曲をラジオで聞くことがなければ、 俺はビートルズを聴いてなかったかもしれない。 革命を題材にしてるというのが結構分かりやすく出てるし、 展開が速いから飽きないです。 時折入るジョージの声が好き。
ジョンの声は好きだがヨーコの "You become naked"ってのはなぜかキスキスキスを思い出して不快になる。
130 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/05(日) 23:32:28 ID:kLRCWzVj
普通の商業ベースのアルバムにこういう実験音楽をいれたところに凄みを感じる。 でも、何曲も入れられたらたまらん。 あとはzappleレーベルでやってくれ、ってことなんだろうな。
ぅぅぅぁああああああああああああ〜(ジョン)
ナンバーナインの元ねた
昔、寝る前にホワイトのCD2をかけながら眠りについた。 が、寝苦しくなってなって目が覚めたら「レボ9」がかかっていた。 CDプレイヤーを叩き壊してやろうかと思った。
134 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/06(月) 03:46:25 ID:yyj6hxU3
確かに、悪夢を見そうだw
135 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/06(月) 10:32:00 ID:yyj6hxU3
>>128 ところで、この題材は革命なのか?
むしろそこはかとない存在への不安を形にしたものだと思うが。
「革命9」というタイトルにだまされていないか?
前衛音楽をポップのアルバムいいれる行為自身を
「革命」と呼んでいるのではないのか?
革命を表現ってのはジョンの言葉
GOOD NIGHT ジュリアンのために作った曲 しかしジョンは作曲の段階でリンゴが歌えるように作っていたらしい 最後の最後でリラックスして聴ける曲だな アレンジはコテコテでジョン自身「やりすぎた」と言っている
まあレボ9の後だしこれくらいのアレンジでちょうどいい
139 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/06(月) 15:53:42 ID:PxJA1f5x
そだね、そんなかんじ。 ふと思ったが、「ばらばら楽曲の寄せ集め、ホワイト」といわれてる割には、 曲から曲へのつうなぎについて、前後の相性はきちんと考えて編集されてる。 当然なのかもしれないけど、いわゆる「ばらばら曲の寄せ集め」ではないんだと 言うことに遅まきながら気がついた。
この曲のリンゴのボーカルが一番好きかもしれん。
この曲の最後のリンゴの囁きが余計だと常々思っていたので オリジナルのお尻にアンソロジーバージョンのエンディングをつぎはぎして リンゴがささやかないバージョンを捏造してみたのだが、 なんとなくものたりなかった。
アンソロジーDVDだとかなり語ってなかったか、リンゴ。 あれはさすがにダメだな。シングルのリアルラヴにあるイエローサブマリンも変。
>>142 途中コーヒーカップをカチャカチャ置いたような音もしてたしね
次はイエローサブマリンだけどリボルバーでもう語ったので省略ってことで
オンリー・ア・ノーザン・ソングス
サージェントのセッションでもれた曲
当時待遇の悪かったジョージが痛烈な皮肉をこめている
オーヴァーダビングしまくりでサイケ感が強いなぁ
144 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/06(月) 18:18:50 ID:0sazhr5G
メロディラインはジョージ節で、けっこう印象に残る。割と好き。 だが、いくらサイケって言ってもアレンジはゴチャゴチャし過ぎでは? ジョンとポールの版権会社ノーザンソングスへのあてつけだが、 本人は「ただの北の歌だよ。」とコメント。
このあたりの曲を聴くと、ジョン・ポール・ジョージそれぞれの サイケ・ミュージックへの関わり方の違いが鮮烈だ ジョン→歌詞でサイケデリックを追求し、アレンジは雰囲気を指示して人任せ ポール→サイケ・アレンジのおいしいとこどりで、音楽自体はいつものマッカートニー節 ジョージ→まともにサイケアレンジを創造しようとして、訳がわかんなくなっている この辺の個性はソロになっても同じだな
>>140 ほんとリンゴにぴったりなんだ。こういう曲だと味わいがある。
ドント・パス・ミー・バイより、ずっといいよ、リンゴ。
>>143 メロディはとてもいい。アレンジは、時代の賜物なんで仕方なし。
147 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/06(月) 19:04:05 ID:P5LJ+cSy
つか、「恋をするなら」とコード進行が同じじゃね、コレ。キーが違うだけで。 でも、なんとなく好きだな。
グッドナイトは「True Love」/コール・ポーターそのものです
149 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/06(月) 20:19:51 ID:PxJA1f5x
All Together Now リラックスしたムードの童謡風な曲 マザーグースの影響で作られたらしい 曲のイメージよりも「それでは皆さん御一緒に」の方が印象に残ってる
>145 だから、この3人の合作は凄いものになるんだ。完璧!
>>143 a songsってw この曲はメロディ以上にアレンジが好きだけどな。
映画の映像も(・∀・)イイ!!最初に触れたのはそっちだった。
マジでビビビッときたよ。映像と音がサイケすぎだ。
御一緒に
こういうみんなで歌ってる歌はいいね。
全く、アレンジとてもイイです。
age
155 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/07(火) 08:11:16 ID:NsYw+V+U
なんか終わりのほう、リズムが走ってる感じがする。
>>152 これも「みんなの歌」で、日本語バージョンやってたな。
all together now あえて辛口で言わせてもらおう。 ポールの「老若男女ビートルズ化戦略」がみえみえ。
158 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/08(水) 18:50:46 ID:pMykkQ+2
ヤフオクに限定だったアナログ盤が出品されてた。 1stからインディゴ地平線までのやつ
ヘイ・ブルドッグ レディマドンナのPV撮影の間にイエローサブマリンの映画の為に 大急ぎで作られたロックナンバー しかし急いで作ったのにこの曲の流れるシーンはカットされたらしい このアルバムに入れないで他のアルバムに入れて欲しかった
160 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/08(水) 22:09:39 ID:ceFRtSyU
何回聴いてもスリリングな曲だなあ。 音数の多いベースは好きじゃないんだけど、この曲のベースだけは許す。
Nowhere man のベースはカッコイイ!
ジョンのあほみたいな笑いが好き
ブルドッグはほんまカッコイイ。 この曲をシングルにして出してたら1位とれただろうか・・・。 当時はまだきつかったかもしれん。
怖い!怖いお前怖い!
ブルドッグ、モノラルだとボーカルが小さいね。
このアルバムはヘイブルドックの為に買ったと・。
167 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/09(木) 07:12:32 ID:ocf66bJK
マーティンのインストは語るの?
>>166 そしたらIt's All Too Muchの素晴らしさに
ぶったまげたわけですね
169 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/09(木) 11:13:01 ID:ZKDyAPdP
イッツオールトゥーマッチは クラークの「トランペット・ヴォランタリー」の旋律を引用しているのが印象的。
>168 きつい冗談だなー
>>169 つーか1回しか聴いたことない。忘れた。
173 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/09(木) 17:47:01 ID:3+LuQ6hP
ヘイ・ブルドッグいいね。ギターのリフもソロも。 もちろんジョンのヴォーカルも。 井上堯之バンドが太陽にほえろ!のBGMで拝借したと思われる。
>>171 なんだと!まあブルドッグと比べるとあれだが。
「イエロー・ソングトラック」で ブルドッグは凄く良くなったと思う。 イッツオールトゥーマッチは貴重な間奏オルガンのメロが奥まってしまった事に悲しんでる。 でもビートルズ全てをこのくらいの音の良さで聴きたいな。 リミックスの音のバランスは難しいだろうけど。
177 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/10(金) 07:50:46 ID:/4ygiuQU
It's All Too Much、ギタープレイヤー不明。 ジョージ曰く「自分はハモンドオルガンを弾いていたから、イントロのギターのフィードバックやったのはポールではないか」 イントロのアーミングは、ストラトっぽいけどなあ。
この曲のギターサウンドってU2みたいと思わね?
間奏のギターバトルはジョンとジョージらしい ギターがやかましいね
ちょっとごちゃごちゃしたやかましいアレンジ、でもハイセンス。 最近話題のブラック・アイド・ピーズの曲聴くとアレンジなんかまさしくこの曲の系統だよ。 「ホワイトアルバム」から始まってるけどね。
>でもハイセンス やろうとしていたセンスはいいと思うけど結局失敗作のような気がする。 音のまとまりが全然ダメって感じ。未完成ぽい。 同じ未完成ぽいサウンドならノトギルティのサウンドほうが個人的には◎ 曲としては好きだけど・・・
俺はビートルズで好きな曲って聞かれたら RainかIt's All Too Muchって答えるぐらい大好きなんだが。 全体をノイズが覆ってるような感じなのがカコイイ
マイブラの30年先を行ってるよね!
愛こそはすべてはマジカルで語ったのでカット、インストもカット リリース順でいけば次はアビイロードだが、ジ・エンドで終わったほうが スッキリするだろうから、次は「トゥオブアス」でいいかな?
>>185 「オリジナルアルバムはジ・エンドで終わる」ということじゃない?
前スレにパストマスターズはオリジナルアルバムの後とあったから
>>181 いや、失敗作ではない。
一見はちゃめちゃに聞こえるこのサウンドは凄い!
今の音と比べたらハンディは仕方がないが、メロは普通なのにアレンジのセンスはいいと思
う。
4人が一緒に成ったこの頃は面白い。
>>183 曲のタイプが違う。
マイ・ラブも今聴く方が好きだ。特にライブバージョンはいいね。
トゥオブアスのロックバージョンをいい音で聴きたいね。DVD早くでないかな。
映画のリハーサル・シーンを観たけど、この曲、ひどい出来だった。 アコギに替えて正解。先にLP買ったから、「ふ〜ん」って印象だったが、 映画を観た後は、「よくぞ、ここまで・・」と感心した。
>>188 ロックバージョン?ネイキッドとも違うのかなゃ?
>>190 エレキギターでアレンジされたやつで
映画でジョンとポールが一本のマイクで歌ってるシーンが見られる
この曲はジョージのベース風ギターが結構ツボを押さえたプレイだと思う
タイトルは二人で一人、という意味でこの時期を考えると
「ジョンとポール」って思ってたら本当は「ポールとリンダ」なんだね
>>191 >>192 ありがとさん。
音聴く限り、とりあえず曲のイメージ確かめてるって感じだね。
未発表シーンも沢さーん入れたDVD観たいよ〜ん。
早く出すようにお願いしてね!
>映画でジョンとポールが一本のマイクで歌ってるシーンが見られる ああ、あのいきなり油ぎった2つの顔が画面いっぱいに写るやつかw
195 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/11(土) 03:41:56 ID:x7JF9cPa
曲の前になんか演説してるけど、あれどんな内容を言ってるの? あいえぐぴぐみー ばいちょーふぉーとりーでふぇーず ふぇーずわんいんぐりっしゅだらーずげっふぇろー(あちこちぬけてそうですが、、、) みたいなところ。いつも気になるが、わからん。 誰か賢い人、英語の得意な人、親切な人、お願いします。
196 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/11(土) 12:58:10 ID:Pm8OkV6q
>>195 イコライザーかけたり、遅くしたり色々試したけど
結局これしか聞き取れませんでした。ギター邪魔。
たぶんポールが曲をもう一度弾く前に指示をだしているようです。
"I know that's what I said, there's no ???? ????,
but let's try this."
「確かに??が無いって言ったけど、やってみようぜ」
197 :
196 :2005/06/11(土) 13:02:23 ID:Pm8OkV6q
もっときれいな音の持ってる人いませんか? 40kのmp3なんて初めて見た。
>>195-196 不思議の国のアリスのパロディだっけ?
スペクターの編集らしくて、映画では、TWO ob usと関係ないところで、
のたまわれていた。
>>195 単にCD(or LP)のバージョンの頭のところなら歌詞カードに出てるよ
I Dig A Pygmy by Charles Haultrey on the deaf aids
(laughing)Phase 1 in which Doris gets her oats
聾者協会のチャールズ・ホールトリーの"I Dig A Pygmy" です
(笑)場面1:ドリスはカラス麦を手に入れます
200 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/11(土) 15:45:19 ID:x7JF9cPa
>>199 どうもありがと。ピグミー族とは関係ないことがわかってなんかほっとしました。(W
でもなんでこんな内容、全然two of usと関係なさそうなのにくっつけたんでしょうね。
単に曲の前に何でもいいからしゃべくりがほしかったとか?不思議だぁ。
>>198 さんが言うようになんかのパロなのかな。でも、俺、元ネタの教養がないから。。。。ORZ
201 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/11(土) 15:48:23 ID:x7JF9cPa
>>196 初心者過ぎる質問で申し訳ありませんでした。
なんか勘違いさせて、ご足労をおかけしてしまったようで、すみません。
Dig A Pony ルーフトップのテイク、タイトな演奏でかっこいい フィルスペクターは冒頭の「All I want is you」の部分をカットしている ジョンはカンペを見ながら歌っている
スペクターの編集もこの曲だけは納得できん。
俺の最初のギター練習曲だ。なつかしい。
>>203 俺は、納得しちゅる。
フィル盤「Let It Be」はあまり聴かないからこの曲自体の感想はあまりないけど、 自分なりにこの曲はいらない。
歌詞が韻を踏んでて面白いな でもサビはヨーコへの気持ち、と思うと萎える ACROSS THE UNIVERSE ジョンが詞にかなりの手ごたえを感じている曲 アレンジはなかなか満足のいくアレンジが出来なかったらしい でもこの曲を聴くとスペクターはいい仕事してるな、と思う
シンプルなのではアンソロジーのがいいけど、 やっぱフィル好きだな。
208 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/12(日) 22:29:09 ID:qL2TogF5
確かにAcross The Universeはアンソロ2のVer.が最高だなぁ
アルバムバージョンにしてもバードバージョンにしても 後ろのコーラスが邪魔だ。 個人的にはいい曲だとは思うがあまり好きな曲ではない。
210 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/13(月) 17:56:38 ID:5kcxCBlV
名曲だと思います。歌詞も何か深そう。 ネイキッドの最後のエコーは違和感ありありですね。 スペクターヴァージョンもくどいな。 アンソロジーヴァージョンがシンプルでわたしも好きですね。
ジョンもスペクターヴァージョンは嫌いだといっているが、 俺は、好きだ。
I Me Mine 他のスレで出ていた話。自分のこととは知らず楽しげに叫ぶポール。
>>212 ジョージが話してるインタビュー聞いたんだが、この曲はポールの事を歌ってるんじゃない
と言ってた。
「ポールみたいな」人間を歌ったものだ
>>214 いや、自分の事だと言っていろいろ挙げて喋ってた。自分にうんざりみたいな。
I Mi Mineのドラムとベースの流れ超カッコエエ。
217 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/14(火) 02:29:55 ID:Aa3Kf8yL
ヨーコのことだと思ってたんだが。
DIG IT ジョンの言葉遊びの効いたジャム 6弦ベースをストロークで弾く、というとこがジョンらしい もうちょっと長く収録してほしかったな ヨーコのくだらん奇声をカットしたのはいいけど
219 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/14(火) 12:47:58 ID:98kr8Z6X
みんなほんとにヨーコが嫌いなんですね。
>>218 ロング・バージョンは長すぎ。公式バージョンは短すぎ。
帯に短し、襷に長し。
唯一サッカー関連の人物名が出てくる曲だよね? 時代がもっと後だったらマット・バスビーじゃなくサー・アレックスになってたかな・・
ビートルズのジャムセッションの中で生まれた即興の曲といえば聞こえはいいけど 他にも多くの曲があったんだからそれらを入れたほうが良かったような気がする
Let it beへの繋がり方はなかなかいいと思うけど もっとなんかできたよなーと思う
224 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/14(火) 17:43:48 ID:LiXQ2ZrH
ビリー・プレストンのオルガンはカッコいい。 もうちょっと長く収録して欲しかった。映画のDVDのおまけで期待したい。 I ME MINEいい曲なのに、もうお終い? ネイキッドのヴァージョンでアコギのリフとか聴けて嬉しい。 スペクターは毎度おなじみ過剰な装飾。
ネイキッド発売の時に流してた映像で、I Mi Mineをポール、ジョージ、リンゴが 演奏してるシーンカッコ良かったなぁ。 映画ではスタンディングで演奏してるシーン無いよね。
>>218 へザーじゃないの?
DIG ITは曲名を叫ぶやつが好き。
227 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/14(火) 20:30:28 ID:wyfjKA7Q
さてさてきましたよ Let It Be いつもは聞き流すんだけど 一年に一回ぐらい心にしみるときがある。
なんだかんだいって名曲 アルバムバージョンのほうがギターソロがいいんだけど 最近はシングルバージョンのギターソロも曲の雰囲気に合ってていいなと思う
レット・イット・ビーは普段ベストには上げないけどラジオから流れるととてもイイ曲だと思う。 構成は実に良くできてると関心しまつ。
230 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/15(水) 06:13:08 ID:aXT5ms+3
俺がビートルズを知らない頃、友達がエルピーエルピーって歌ってた。 LP?レコードの歌か?と思った頃が懐かしい。レリピーだったんだね。
231 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/15(水) 09:33:06 ID:bRXZgYne
And your bird can sing
232 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/15(水) 09:35:27 ID:bRXZgYne
スマン。次はMaggie Mae
マギーメイを聴くと、不仲だと言いつつも結構ジャムセッション楽しんでやってるな、と思う
リヴァプール訛りのボーカルもいいしね
ネイキッドのおまけCDでちょっと聴けるテンポが速いほうをもっと聴きたい
>>227 あちこちで頻繁に流れるから聞きすぎた感があるけど
ヒットするときはヒットする
けど、レットイットビー出来たのってスタジオ移ったすぐ後だよね?
「初期のロックンロールのころにゲットバック」と言いつつも
なぜポールはこんなライブに向かない曲を出したんだろうか?
234 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/15(水) 12:03:30 ID:aXT5ms+3
歌詞の一部が、「江利ちえみ2」と聞こえてしょうがない。
>>232 ガキの頃、なんやねん、この曲とおもた。
>>230 恥ずかしながら、小生もそのように歌っていた。
イエスタデイと違ってレットイットビーとかは普段から好きだな。
>>236 イエスタデイはかしこまった時に好きに成るんでつか?
238 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/16(木) 04:03:17 ID:kDhSnN8T
何気にこの曲すごく好き。この長さなのもちょうどいい。何回聞いても飽きない。
239 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/16(木) 07:01:26 ID:kDhSnN8T
ロッドスチュアートも歌ってたんじゃなかったっけ?マギーメイ
I've Got A Feeling ジョンとポールの本格的な対位法が楽しめる曲 ポールのボーカルが気合充分で熱い あとポールから文句をつけられていたジョージのブレイクでのギターもクール 映画でこの曲を聴いた通りすがりのおばあちゃんに 「意味のわからない歌」と言われたのはご愛嬌
241 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/16(木) 17:33:19 ID:eRlhnsZY
別々の曲を繋いだだけだが、これが最後の二人の共作曲。 二人のヴォーカルもジョージのギターもBプレストンのエレピも最高。 次曲ONE AFTER 909とのつなぎもかっこいい。 映画で見るとライブのビートルズもいけてる事に気付かされる。
ジョージとポールの喧嘩はトゥオブアスだったような気もする。
「これでダメだったら、俺おりるよ、ポール」
>>242 いや、この曲でもポールはジョージのプレイに細かくアレコレと言っている
この曲やけに音がこもってるなー、と思ったけどそのこもり具合が逆にいい
どうでもいいけどルーフトップのときのポールの声ってタンが詰まったような声してない?
麦門冬湯飲めよ、ポール。
あの例のジョージのギターパートだけど(チュインチュインチュインチュインチュイン) 俺がポールでも「何でわからないのさジョージ」って思う。 by let it beのビデオ
ONE AFTER 909 ジョンが15歳のときに書いた、公式曲の中では最も古いレノン=マッカートニー曲 初期のアレンジよりも勢いがあるし、ジョージのプレイが本当にいい ポールは映画の中でこの曲の詞がが嫌いといってたなぁ そのわりにはポールのボーカルが目立ってるような気がする
248 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/17(金) 05:18:38 ID:ReJ54U7E
なにげにキーボードがいい味を出している
249 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/17(金) 10:15:17 ID:9X06Uzuv
>>247 ネイキッドのfly on the wallでは違うこといってるけどね。
ジョンが歌詞を変えるつもりだって言ったとき、「いや、最高だよ。ぜひこの
曲をやるべきだ」みたいなこと媚びうるみたいに言ってるよ。この時は機嫌
取ろうとしてたのかな?
>>247 >>249 どちらも同じ映画だし、ひょっとして同じ場面なのでは?
さあ、どちらのヒヤリング力が高いかなー w
ああ、でも
>>249 は自分でも知ってたから訳か。
251 :
249 :2005/06/17(金) 10:58:05 ID:9X06Uzuv
すいません。映画みたことないんです。 でもfly on the wallで言ってることは絶対確実です。 アメリカに十年住んでるし。
屋上のライブはテンションが低い、とか言われたりするけど この曲は結構ノってると思うなぁ リンゴのドラムも聴いてて気持ちいい
これが小春日和だったらもっと凄い演奏になってただろう
One after 909とか最後のGet backとかすごくいい!
The Long And Winding Road リンダへの気持ちを歌ったロッカ・バラード そしてご存知、ポールがアレンジに不満を持っている曲でもある 聴いてると確かに大げさなアレンジではあるけど、それほど怒るようなものでもないような・・・ というかスペクターじゃなくても元のバージョン聴いたらみんな何かしらアレンジしたくなると思う
フィルのアレンジしたロングは当時のポールの状況からして八つ当たりする 対象にしてしまったと思う。 冷静に成ってからは絶対そんなにイヤだとは思ってないと思う。 ちょっと意地に成ってるような。 ただ、アレはアレとしてシンプルなイメージで仕上げたかったのは間違いないし、 ネイキッドのロングもしんみりとメロディの美しさが際だち好きだな。 でもネイキッドのロングは少し物足りないと思うのはメンバーの楽器まで オーバーダブなしというのは曲柄からして無理だった。 やる気のないジョンが大嫌いなベースだったということからしてミスだったね。 メロディアスなベースをポールが後で付け加えてたら凄く良くなっていたと思う。 どちらにしてもこの曲は素晴らしい。
最近のLIVEでは、フィル・アレンジで演奏していたと思うが。。
曲はいいけどこの曲に対するポールのアレがなぁ いくら納得いかなかったとはいえ、ソロでのツアーやブロードストリートで ちょこちょこ取り上げてはスペクターを非難したり 終いには二人がはち合わせたときに「14人のコーラス隊をオーヴァーダブされる前に帰って新曲をレコーディングしなきゃ」発言だもんな こういうとこがポールの悪いとこだと思う
>>257 みんなが聞き慣れたのを聴きたいだろうからとポールは言ってたよ。
>>258 アレは悪かったと後で謝ってたと記憶。
>リンダへの気持ちを歌ったロッカ・バラード あ、そうなんだ。 俺は「ビートルズの長く曲がりくねった道」だと深読みしてたよ。 トゥオブアスもジョンとポールの2人を思い描いてた
んじゃ、ロング&ワインディングは別れの歌というのは間違いなの? 有名なミュージシャンが、この曲を結婚式で歌う人いますが、 離婚の歌つまり別れの歌なんですよと言ってた。
262 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/17(金) 20:12:16 ID:ReJ54U7E
フィル イラネ
FOR YOU BLUE ジョージのブルースナンバー どことなくリラックスしたムードが漂う ロングアンドではコーラス隊をつけ加えたのに この曲ではイントロ以外のアコギの音を消してしまった ちなみにセッションで揉めたときにジョージが気分を変えようとこの曲の演奏を始めても ジョンとポールは無視してジャムっていた、というエピソードがあるらしい
しばいたろか ジョン&ポール(`・ω・´) (※このレスは数に数えないでください)
しばいたろか ジョン&ポール(`・ω・´) (※このレスは数に数えないでください)
>>263 ジョン&ポールは無視してって、聞こえなかったんとちゃうか?
俺もそう思う
次 Get Back ポールがジョンに、ヨーコのところにではなく ビートルズのリーダーのポジションのところに帰れと言った歌 でも、そこにはポールがどっかりと胡坐をかいて座っているのが見えていて、 戻るに戻れないジョン。
でも、その後、ジョンはけっこう楽しそうに、スライド・ギターを弾いていた。
>>271 は、FOR YOU BLUEへのレスだ。すまん。
>>270 ジョンのギターは、印象的。うつむきながら、必死で弾いていて
かわゆい。
ルーフトップのテイクという、最高の音源がありながら スタジオテイクに会話を継ぎ足したスペクターの狙いがわからん ドントレットミーダウンとゲットバックのルーフトップのテイクが入ってたら もっといいアルバムになったと思うんだよな
こんな感じ。 A面 トゥオブアス アイミーマイン アクロスザユニバース ディグイット レットイットビー マギーメイ フォーユーブルー ロングアンドワインディングロード B面 屋上ギグ 映画と同じ6曲
↑売れるだろう。
ゲットバックは、リプレースがすき。
Come Together ジョン作の強烈なロックナンバー 独特のテンポやポールの粘っこいベースラインがカッコいい 影響は受けているだろうがYou can't catch meとは全然似てない むしろCome Togetherのほうがどっしりしている
279 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/19(日) 03:09:30 ID:SM/xbr/v
初めて聞いたときサビが目茶苦茶短くてびっくりしたけど、インパクトが あっておもしろいと思う。
はじめて聞いたとき、すごくかっこいいと思った。 まさかイエスタディでおなじみのビートルズとは思わなかった。
ビートルズに限らず、この時代は、1作発表されるたびに、 驚きの連続だったなー。
作詞のきっかけは選挙ソングだったらしい。 かむとぅげざー。そして投票に行こう。
ベースがめちゃカッコイイ。
SOMETHING ジョージの大傑作 リンゴのドラミングやポールのベースプレイなど、演奏だけでも楽しい レコーディング時はエンディングにジョンのREMEMBERのイントロのようなリフをひたすら繰り返していたそうだ
サムシングはアンソロジーDVDに入っていた5.1chがよかったよ(クリップの映像はアレだが)。 外のアルバムはどうでも、アビーロードは5.1chミックスで出してほしい。
せっかくの名曲、ジョージの間奏ギターがもう少し滑らかだったら 安心して聴けるのに、つっかかりそうになるんだよ。^
ビートルズ時代のジョージの唯一の傑作。
ジョージ曲は正直この曲より、イフ・アイ・ニーディド・サムワンや アイ・ウォントゥ・トゥ・テル・ユー、サボイ・トラッフル等の方がグッとくる。 (余談でスマソ)
Maxwell's Silver Hammer ポールお馴染みの物語ソング すっとぼけたようなメロディとは裏腹に歌詞はブラック なんといっても曲が生まれるまでのプロセスが悪すぎる ポール以外のメンバーはもちろんこの曲が嫌い シンセサイザーの使い方は効果的
ファンも嫌い。天才が凡人になったような気がした。
映画Let it beでこの曲のリハ演ってる時のマルのあの脱力感w
サムシングを聞いて、いい気分が台無しの曲。
ポールのこの曲への固執は、ものすごかったなー。 そんなに情熱かたむける曲なのかなー、とオモタ。
ポールが優れた音楽家で才能も凄いってのは充分わかるけれど ロックバンドとして、かくありたいと思っている所へ こんな曲を出してこられたら、俺なら脱退するね
シルバーハンマーとオーダーリンの曲順を入れ替えればよかったのにな
好きだよこの曲。 マジ、イイ曲だと思う。 歌詞はブラックなのに、こんな脳天気な曲具合がとても面白いと思う。 アレンジも良いしね。
ホワイトに入れるんならまだよかった アビーじゃ完全に浮いてる
シングルのB面なら許せる。
マックスウェル気に入ってビーを聴きだした友達いるからなぁ。
Oh! Darling アビイロードのポールのナンバーの中では間違いなくベスト 声をわざとツブして、何日も歌って仕上げたこだわりようはポールらしい ジョンが歌いたがっていたけど、ジョンにはこの曲は合わないような気がする
これボーカル凄い。聴いているだけで、エクスタシー。
302 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/20(月) 16:52:49 ID:22AIjW2Y
>>300 タイムマシンがあれば、63年頃のジョンにこの曲歌ってもらいたい。
うーん、おれは日ごろジョン擁護派だけど、 この曲のポールのボーカルには、さすがに脱帽。
ポールはやっぱシャウトに限る。
305 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/20(月) 18:38:50 ID:l7muHVkN
この曲原曲キーで歌うと、サビで血管切れそうになる。 アンソロジーではジョンとデュエットしてるけど、 この曲に関しては、ポール嫌いの俺でもポールのソロに軍配ですね。
フーん。 この曲、もう少し軽く歌ってくれてれば良かったのにと思ってたんだ。(ポールファン)
ジョンのボーカルもきいてみたかったが やはりこの曲はポールが歌わないと意味がない
Octopus's Garden リンゴの2作目 リンゴの人柄が曲に出ていて Don't Pass Me Byと比べると格段の進歩が感じられる
うーん、おれは日ごろジョン擁護派だけど、 この曲のリンゴのボーカルには、さすがに脱力。
310 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/21(火) 00:39:22 ID:O1sC1YTf
ジョージは、テレキャスかレスポールかどっちだろうなあ。
311 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/21(火) 01:16:34 ID:8No8jE8r
プライマルがイントロパクってたよな。
少しテンポを落としてアコギの音を全面に出して イーグルスっぽくすればまだ聞けるような気がする
映画の中では、リンゴの歌に合わせて、ジョージがコードを拾って やっていた。ギスギスしたあの映画の中では、微笑ましい場面だったな。
>>313 その微笑ましいところにポールのあのセリフがねぇ…
>>316 ワロタ
「くだらない曲だ」じゃなかったっけ?
I WANT YOU(SHE'S SO HEAVY) HEY JUDEを超える長さを持つヘビーでブルージーな曲 ジョンの気合の入ったシャウトがかっこいい 初めて聴いたとき、この曲の終わり方には度肝を抜かれた
大音量で聴くと、あのエンディング後の静けさが、また格別。 枝豆をつまみに、ビール飲みたくなる。
320 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/21(火) 16:07:41 ID:f1p9+ynF
ビートルズの歌でここまでダークな曲も少ないよね。
最初A面とB面逆だったんんだよね この曲で終わってたらかなり恐ろしいアルバムだったな
この曲も"Come Together"もやたら暗い。そしてカコイイ ジョンがこのテンションを保って、バンドが継続していれば また凄い展開になってたのかもしれないなあ……、 とあり得ないことを夢想する。
>>314 さらにジョンの下手なドラムが・・・
↓Here comes the......
Here Comes The Sun クラプトンの家の庭で日向ぼっこしているときに作られた曲 前の曲のダークな雰囲気を払拭するかのような、スッキリとしたメロディ アコギの音が本当に気持ちいい
サムシングよりもこっちのほうが好き。
繰り返しの部分の楽器の変化が凝ってる。
I WANT YOU(SHE'S SO HEAVY)の後に来てるから、イントロのピュア感が余計に引き立つ。 漆黒の大魔王が立ち去ったあとの、一筋の夜明けの光みたいなかんじ。 オクトパスガーデンのあとだったら、普通の曲だったろう。
曲よし、アレンジよし。位置よし。
この頃は確かシンセサイザーがまだ最先端だったと思う。
Because アビイロードで大活躍のシンセサイザーを最初に使った曲 詞は俳句の影響が少なからずあるらしい Come Togetherでポールは「ジョンとうまくハモれなくなった」と言っていたが この曲のコーラスはすごいとしか言いようがない
>詞は俳句の影響が少なからずあるらしい またご冗談を
この曲に関しては、楽器は要らない。
コーラスは感動するよね。あの量感、ふくよかさ、たまらん。
おっぱいの話ではない。
>>330 まだ鍵盤なしのシンセではなかったか?
たまたまある録音機に入ってるのを聴いた。 ワオ、なんて美しいコーラス。これは誰がカバーしたのかなと思っていたら、 アンソロジーのビーコーズだった。
やっぱりいいよね。特にリンゴの声が
You Never Give Me Your Money B面メドレーの始まり この曲自体が3〜4曲を継ぎ足して作られた曲 Band On The Runなんかこの曲に味を占めて出来たんだろうなぁ
でもBand On The Runよりも、小粒でピリッとしていて、好きだな、 この曲。
340 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/22(水) 18:32:34 ID:nsdbLvVS
リードギターやソロがやたらとカッコいいんだけど。 これジョージが弾いてるのかな? この曲以降のメドレーのギターも素晴らしいけど、 the endの三人掛け合い以外のギター、ジョージかポールかわからない。
うんうん。。 ギターのフレーズは大場所の目立つ部分もカコイイが やたら細かく挿入されてる部分のギターのフレーズもカコイイ。 よーく聞いて始めてわかる程のフレーズの部分が。 すごく時間かけて作品を練ったんだろうかね。 ポールのボーカルもいい感じで声のトーンを使いわけてる。 ジョンのhappinessあたりからの対抗心が見える感じ、、、、っていうのは 想像だけれど、本当ならそうやってお互いが対抗していって伸びてきたんだよなあ
>>340 この曲のリードギターは確かポールだった気がする
このメドレーは手抜きのにおいがしてあまり好きになれない。 なんか、中途半端の作りかけの作品を寄せ集めてつぎはぎした印象が拭えない。 ビートルズ閉店につき、在庫一掃セールですよ〜。みたいで。 部分的に好きなメロディラインはあるけど、全体として半端モノの印象は拭えない。
344 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/22(水) 20:17:08 ID:qaKDFGRJ
>>342 ポールだったのか。
ジョージもさすがに味があるなーと思いながら聴いてたよ。
>>343 ちょっと、悪く取りすぎだね。
ここのメドレーは作りかけのもあっただろうが、こういうコンセプトに基づきわざわざ短いのを
作ってきたらしい。
ジョンも協力的だったってジョージ・マーティンが言ってた。
Sun King 仮タイトルはHere Comes The Sun kingだった フランス語とイタリア語の言葉遊びが面白い 静けさを感じる演奏がいいし、この曲もハーモニーが綺麗
静かな曲だけど、ハーモニーがどことなくプログレっぽい雰囲気を出してると思う。 あの外国語っぽい言葉は実はでたらめなんでしょ?
>>343 それは、RED ROSE SPEED WAYのメドレー。
>>346 この曲、(´・ω・`)なごむがな
エスニックな感じはある。
この曲からマスタードへのつながりがいいな メドレーの中で一番スムーズかも ミーンミスターマスタード ホームレスのことを歌った物語調な歌 とにかくブースターをかけたベースが目立つ
ハー・マジェスティの元の位置は、どこだっけ?
>>350 マスタード以降は、単体だと、いい曲だとは思わなかったかも
しれない。メドレーだから生きている。ビートルズ、GJ!
俺はこの曲、もしも単体だとしても好き(間奏が入ったり等、単体曲として想像)。 ジョンとポー−ルのハモリのメロも流れるように耳に入ってきていい感じ。
マスタードは一連のメドレーの要だと思う。 単体としての名曲度は他のポールの曲のほうが高いのだろうが、 この曲がメドレーの雰囲気を決定付けている気がする。
Polythene Pam インドに行ったときに書かれた曲 威勢のいいアコギやドタバタした雰囲気を出しているドラムプレイがすごい マスタード→この曲→バスルームのあたりはテンションが上がるね
357 :
蚊・はかせ ◆PENTmEGmGU :2005/06/25(土) 13:54:06 ID:0gIHpzNa
おいらコーヒーパンってきこえまつ(´・ω・`)
358 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/25(土) 18:14:07 ID:JoJecNbE
Polythene Pam のエンディングのギターソロは ちょっともたった感じがして、ジョンなのかジョージか悩むところ。 やっぱりジョンのギターかな?
>>358 Polythene Pam のリードギターはジョン
聴いててまさに「我道を行く」って感じで熱いけどね
このスレ読んでいたらアビーロード聴いてみたくなりますた。
She Came In Through The Bathroom Window ポールの家に女性ファンが入り込んだ事件を歌った曲 前の曲からの勢いが出ていて、ジョンのプレイもカッコいい ポールのベースラインもいいなぁ
>>360 聴きたくなったじゃなくて、みたく?まだ聴いたことないってことですか?
いいアルバムですよ。
363 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/26(日) 17:49:00 ID:ORgB3MOl
ジョー・コッカーのカバーもあるね。 この曲もリードギター凄く良いんだけけど、 テクニックから見てポールかな?ジョージには無理かな?
364 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/26(日) 18:22:55 ID:HiwJEXoO
所々に、ムチを打つような音が聞こえるけど、アレはナニ?
365 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/27(月) 12:29:53 ID:6eDlrdVz
スタジオ内で、SMプレイはよせよな。
366 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/27(月) 12:33:53 ID:NF7v9K3T
やっぱりムチの音だったんだな。
相手はヨーコと思われ。 ビコーズ、ベッドにいた。
368 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/27(月) 16:03:21 ID:/nKKC9+I
ミーン・ミスター・マスタードからここまでの流れは、 とても良い。
Golden Slumbers メドレーの佳境に入る曲 最初は「いかにも感動的に、壮大に」っていうのを狙いすぎじゃない?と思ってたけど やっぱりいい曲なんだよねぇ
ポールのボーカルが良い
371 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/27(月) 16:57:55 ID:WmwLJdis
短いから、いやみがないのだと思うよ。 これを10分もやられたら、ちょっと大げさすぎ。
素晴らしい!
373 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/27(月) 18:33:48 ID:hAPfcb1B
ボーカルはイイ出来だよね。
ボーカル「は」?
決まってるじゃないか、全部だよ。
Carry That Weight リンゴ大合唱、めずらしくコーラスをやっている 途中でYou Never Give Me Your Moneyのメロディを入れるあたりニクいことやるよなぁ でも正直この曲からThe Endへのつながりはやや無理があるような
繋がりに不満感じたこと無いけど。 この曲ジョンは参加してないのかな? リンゴの声が少しだけ浮いてる。
やはり。ありがとう。 最後のアルバムだというのに事故なんか起こすとは残念。
380 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/28(火) 00:56:53 ID:CwvXdPJY
ビートルズ聴いて30年。 未だにTHE ENDのギターバトルの聞き分けできず。 もう一回誰か順番教えて!
ポールジョージジョン ポールがソロのライブでこの曲やるのはなんかやだなあ
382 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/28(火) 01:43:36 ID:BLHU6C+R
このギターバトル、二番目のジョージがいい出来で、 最後の最後にリードギタリストの面目躍如か、と思うの俺だけ? あとラストの美しいリードギターもジョージだといいけど。
>>382 ラストのオーケストラと合わせてるリードギターはジョージだと思います。
それも、オーケストラとのライブ録音なんだって!
Carry That Weightもう終わり?曲同様、短いね THE ENDはギターバトルもそうだけど、やっぱりリンゴのドラムソロじゃない? あれだけドラムソロ拒んでたのにやってくれたのは嬉しいね
385 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/28(火) 12:28:40 ID:uN9LCm5t
これだけ出来の良いアルバムを最後に解散するなんて、 もったいない。
で、次の糞曲なんだが。。。
Her Majesty マスタードの後ろじゃメドレーの流れをぶった切るし 最後に持っていくと「余計」とか言われる、ある意味可哀そうな曲 しかし女王陛下を可愛い娘ちゃんと歌って さらにはこのアルバム英国王室に贈ったってんだから度胸あるよな
冒頭の「ジャ〜〜ン」の意味が分かったときは、嬉しかったばい。
>387 度胸は関係ないよ。 英国は王室をネタにしたジョークなんて普通にある国だからね。 冗談の通じないどこかの国の皇室とはわけが違う。 この曲のせいでアビーロードが おしまいだけポールのソロアルバムっぽくなっちゃったね。
アンコールサービスみたいで、俺は好き。 20秒の空白が長すぎるのとあのジャーンが耳障りだけど
このアルバムは「隙のない、クール」な感じだから この曲の遊び心でって雰囲気は合ってない 次はパストマスターズか、この場合次はLove Me Do? それともPlease Please Meでもう語ったからカットしてFrom Me To Youに行くのかな?
すみません、私、途中から参加したものですから、 Love Me Doとかは、レスなしなんです。 ついでに、パスト・マスターズ全曲お願いできれば、 とても嬉しいです。
┌━┐ ┌━┐ ┃┌╋──╋┐┃ └╋┘ └╋┘ ┃ ・ ・ ┃ ┌━━┐ ■━╋┐ ┌╂━━━━╂┐ ┃ └━┷┴━━╂┘ └╋━┘(´・ω・`) 馬鹿にはできないコピペです ┃ ┃ └─━━━━─┘ ┌┐┌┐ ┌┐┌┐ ┃┃┃┃ ┃┃┃┃ └┘└┘ └┘└┘
>>387 Majestyは金という意味もあるそうだ。
>>389 ジョンのキリスト発言があるだろ。
皇室はキリストみたいなもんだ。
休憩、長すぎ。
パストマスターズということで、途中から参加した人も考えて Love Me Do からいこう
いまさら感動することもないけど、 初々しいところは、好感度No1。 リバプールの田舎者らしく、若干緊張していて、 かわゆいぞ、おまいら。
398 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/29(水) 20:45:51 ID:2dSpWYr3
こっちのバージョンの方が、ほのぼのしてて好きだ。 間奏に手拍子が入ってるし、ギターが良く聞こえるし。
399 :
ホワイトアルバムさん :2005/06/29(水) 20:48:02 ID:414lRwOn
はっきりいってHOW DO YOU DO ITのほうがいいデキ。 古臭さは感じるけどね。
ラブミードゥは「ビートルズ1」で音良くなったの聴いたら古さが無くなったよ。 結構いい曲だなぁーと。
炭鉱の町リバプールに、もしチンドン屋が当時いたとしたら、きっとこんなかんじだろうと思った。
なるほどチンドン屋たぁ、言いえて妙だね。 もたっとした感じも愛嬌だ。
この曲のリズムは、いったい何なんだ、と思っていたが、 チンドン屋だったか・・・
チンドン屋ってもっとテンポ早いよ。 チンチンチンチン♪ ♪ ♪
サンキューガールがA面のままがよかったんじゃない? そんなふうに考えていた時がありました。 La La La〜 La La Lan Lan La〜♪
From Me To You 明るいポップソングだね 始めの頃はモロにアイドル、って感じで好きになれなかったなぁ
「ウーー」のところで、首を振るポール。キショイ。
つい口ずさんでしまうとても大好きな初期の一曲。 初期の曲にまずはまってビートルズを好きに成りました。 今でも心浮き立つ本当にイイ曲だなーと思うのは初期、中期の曲。 でも、後期の曲も同格に好きですけどね。
>>407 その場面が女子ファンのお漏らしする大事なタイミング
この頃のビートルズの曲についていつも考えるんだけど。 シンプルで、そんなに特に優れたずば抜けた旋律でもないのに、 なんなんだろう、心の奥底からゆさぶるような興奮の感触がある。 雰囲気と言うか、なんなんだろう。とにかく、はまる。なんでかが ようわからん。この曲もそんなひとつ。不思議なんだよな。 たとえばイエスタデイとかヘイジュードとかになると「あの旋律がいい」 とか明白なんだけど、この頃の曲にはそれがない。ないにもかかわらず、 つかまえてはなさない妙な魅力をかんじる。曲から来るオーラみたいなもの、 といったらいいのかな。うまくことばにならない。
>409 ウ〜〜 ジョンジョロリンジョンジョロリン
>>410 たぶん同時期のストーンズが、つまらんから。
413 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/01(金) 15:12:05 ID:9RYxlUrn
>>410 わかるよ。
ビートルズってさあ、神懸りって言っても大げさじゃないと思う。
才能とか想像力だけじゃ説明できない。
初期だけに限ったことじゃないけど。
最近はさ、音源のクリアなほうがいいような風潮が強いけど、 この曲を始めて聞いた頃はAMラジオからの録音で、けっこう 音質がもごもごしてたりする。で、不思議なことに、そっちのほうがはまったりする。 耳が音を補うからかもしれない。
篭ってる音って結構いいよね。
Thank You Girl これも完璧に売れセンのポップアイドルソングなんだよね
この曲だけはビートルズにはかわい過ぎって感じで、聴いててこそごったくなる。w ジョンの声で引き締めてるけどね。 キャピトル盤のこの曲のハーモニカはいただけないねぇ。 以前に近くのお祭りで中年おじさんビートルズバンドがこの曲やってたんだけど、 何だか恥ずかしかったなぁ。
例えば幼児と遊ぶ時は自分も幼児になった気分(目線)で遊ぶ。 ビートルズの初期曲もそんな感じで あの60年代初頭のロックが生まれる前の時代の目線で楽しむ。 今でこそ、ある意味あらゆるモノが出来上がってる世の中だけど あの時代・・何かが始まる、何か時代が大きく動こうとしてる ふぃんきを楽しめる。 ♪アオ〜ン アオ〜ン
この曲、LP未収録だったから、シングル買った記憶がある。 From Me To YouのB面だっけか? そういえば、当時4曲入りの、33回転シングルもあった。
初期のビートルズの音は「貧乏だけど夢がある」みたいな、はつらつ感もしくは、未来への、のびのび感をかんじる。 貧乏にかんじるのは音の作りがシンプルだからなんだろうな。あと手拍子を多用したり。 曲からは若さとニコニコスピリットをかんじる。手作りコーラスのせいかな。 もちろん彼らはリアルでは全然貧乏じゃないんだけど。 サンキューガール自身は、個人的には、ビートルズの中では駄作の部類に入れてるけど。
She Loves You 自分の中で初期ビートルズといったらコレ イキのいい演奏で聴いてて気持ちいい でもポールの首ふりコーラスはあまり好きじゃない、普通に歌えと
ドドンコドン!で始まって、 "Because she loves you"でドンドン! と合わせるようなドラムがシンプルでとてもいい感じ。
まあ、これが初期の名作と言ってよいでしょう。 出来がよいので、カバーは少ない。とにかく元気がいい。
マーティンはジョンとポールの新作の歌詞(つまりShe loves youの歌詞)だけをまず見て 「こりゃ駄目だ( ゚Д゚)」て思ったらしいね(by レコセ) 「抱きしめ隊」もいいがこの曲が本当の起爆剤だと思うんだな
She loves youはギャルゲーのプレイヤーが 主人公に対して歌いたくなる歌だと自分は思ってます。 なんにせよ悲しい歌詞。
日本編集盤LP「ビートルズNo.1」は、優れものだったな。 抱きしめたい →シー・ラブズ・ユー →フロム・ミー・トゥ・ユー →ツイスト・アンド・シャウト ・・・・ 初期の豪華ベスト盤だ。
>425 悲しいというか、冷やかしているんだろ? イェー、イェー、イェーって。
初めて聞いた頃、歌詞の意味もわからず、しかも気にせず、単に曲とリズムと ゴロのよさだけでお気に入りだった曲。 もう、イントロから愉快なハイテンション。 エンディングのわざともたらせているかのようなリズムとあわせて、ドラムが最高。 あとこの曲は、ハーモニーと勢いが全体的にいいのも好き。 いかにも初期のビートルズらしいかんじを抽出しました見たいな曲。 好きだあ。
次、I'll Get You↓
切なげなメロディーでいい曲なのだが 「オ〜イエ〜」が少々しつこい。 最初のオ〜イエ〜、オ〜イエ〜と最後のオ〜イエ〜を 編集でつないで超ショートバージョンを作ったことある人 ノシ
Imagine, I'm in love with youって いう歌詞が切ない。
この曲からは「天下のビートルズ」のオーラをかんじない
これもLP未収録曲だな。シー・ラブズ・ユーのシングルを買った。 しかし、ほとんど聴いていない。
>>430 あるあ・・・ねーよwwwwwwwwww
人気ないのか?大好きなんだが。
あんまりやる気のないハーモニカの音に、 侘寂を感じるのは、俺だけか。
I Want To Hold Your Hand アメリカ制覇のきっかけとなった曲 セカンドアルバムの時期にレコーディングしたそうだけど、セカンドとは音の趣向とかが違うね 邦題のぶっ飛んだ感は最初大笑いだったな
アホな放尿犯。
放尿犯というのは立ちションの現行犯という意味か それとも何か別の罪に問われた犯人がついでに放尿をやらかしたという意味か。
グッチ裕三の「もりのくまさん」バージョンも名曲。
ある〜ひ、森のなっか、くまさ〜んに、であった あらま た〜い〜へ〜ん
この曲は初期の代表作だと思う。 この曲が発表されたとき、24時間ずーっとこの曲を流し続けたローカルラジオがあったらしい。 曲も好きだが、ギターのアレンジも好きだし、イントロもエンディングもいい。 ビートルズではまった曲といえば、この曲とヘイジュードくらい。 この曲とヘイジュードは60分テープの両面にその曲だけ何曲も録音して 何回も聞いてテープひっくり返して聞いて、ってやってた。 当時はレコードだったので、いちいち針を操作するのが面倒だったんで。 今はCDだからセッティングが楽だから良いね。
This Boy レノン=マッカートニー初のバラードナンバー。 でもレコーディングでは大笑い。きっと照れくさかったのだろう。
なんかホモ臭い
3人が1本のマイクで歌うって初期でしか見られない光景だよな コーラスが本当にすごい 「こいつ」って邦題は直訳しすぎだろ
446 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/04(月) 11:35:30 ID:jjjXp4fr
この歌と言えばやっぱりリンゴでしょ。
邦題「こいつ」
この少年
隠れた名曲。 イヤ、実に綺麗な曲ですな。
450 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/05(火) 13:06:00 ID:9ZbYt7yS
切り貼りが気になる、良い曲だけに残念。
451 :
名無しよ〜ん :2005/07/05(火) 13:34:30 ID:Sx0tWWhf
“Savoy Traffle”は最高だと思います!!
そうだけど、突然なにを言い出すのw
いや、しかし同意。 今それ聞いてる。
Komm, Gib Mir Deine Hand ドイツ語バージョンも一応語ろう メンバーは気が乗らなかったらしく、レコーディング日もホテルでドンチャン騒ぎしててこなかったらしい
Komm Gib Mir Deine Handか… 演奏は適当適当っていわれてるけど 洗練されてるっていうのかな。 悪くないよ。 ボーカルは糞。
ドイツ語バージョンは糞だねw 1〜2回しか聴いてないや
457 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/05(火) 18:51:01 ID:894VO4jk
えっ?演奏同じで歌だけドイツ語で吹き込み直してんじゃないんだ。
糞。 しかし、これを聴くと、日本編集盤「ビートルズNo.5」を思い出す。
ドイツ語のカクカクっぷりがよく分かる歌だと思う。 そりゃクラフトワークとかでてきますよ
演奏は同じだろ? 音悪くなってるけど。 個人的には割と好き。これもズィーリブトディッヒも。 たどたどしいボーカルが何故か耳につく。 「カンギブミァダイネハ〜ン」
Sie Liebt Dich She Loves Youのドイツ語バージョン まぁI Want To Hold Your Handのドイツ語とたいして差はないな
最近、初期は音良くなったアメリカ盤ばかり聴いてるから必ずドイツ語バージョンが 飛び込んでくる。 ドイツではシングルがドイツ語でアルバムは英語で聞いてたことかな?
463 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/06(水) 02:22:14 ID:UjTe4DRw
ドイツ人はどう思ったんだろう。 ドイツ人の友達が言うには、ドイツも日本みたいに英語が"かっこいい"と 思う国なんだって。だからビートルズが英語で歌ってても一向に構わない はずなのに。 「君の手〜を握りたい〜」なんて下手な日本語で歌われてもちょっと いやじゃない?
確かに。 怖いもの見たさ的な興味はあるけどね。
メンバーも適当にやったやっつけ仕事だから ドイツ語バージョンはいいわけがない
Long Tall Sally ポールのボーカルの真骨頂かな アンソロジーでのリンゴのプレイが一番印象強いな
ポールは、この路線だけでも、十分にメシ食えるのに、 色んなことをやりたがった。 ビートルズ時代は、その多彩多芸が「吉」と出たが、 解散後は(ry
ポールのボーカルはもちろんのこと、どんどんアップテンションになっていく 演奏も凄い。
>>463 ドイツではドイツ語じゃなきゃ売れないって言われて
いやいや出したんでしょ。でも英語が"かっこいい"なら、変な話だ。
ドイツ語よりカッコイイと思う音楽をビートルズは見せつけたわけさ。 「彼らの言う通りドイツ語で歌うのは必要なかったようだね」ジョージ・マーティン
>>468 そうそう。いきなりトップからハイテンションで、ひきつけといて、、、、さらにぐんぐんあがっていく。歌もサビもメロも
キャバーンクラブで鍛えた賜物なんだろうね。すごい曲。
この曲とかロールオーバーベートーベンとかけっこうパンチが効いててノリがいい。
ただ、ライブのほうがノリが良いのでそっちのほうがすき。
でもBBCライブのは糞じゃん。 やっぱりオリジナル音源が一番いいと思うよ この曲はね。
>>463 亀レスだけど、もしビートルズが日本語で歌ってたら、
たとえ下手であっても、日本人にはうれしいことだったと思うなあ。
カーペンターズの日本語くらいうまければなお良しだけど。
>>473 俺はイやだ
昔ポリスというグループが、タイトルは忘れたが
「ドゥドゥドゥ・ディダァダァダァは愛の言葉さドゥドゥドゥ・ディダァダァダァ信じておくれよ」って
日本語で歌ってたけど、ドン引きだった。
なんか一生懸命舌足らずでしゃべってる頭の悪い人みたいなイメージだった。
それまでのカッコいいイケメンイメージが崩れて、ORZだった。
たぶん、その二の舞になる。
クイーンも日本語で歌ってる曲有るね。 日本語は洋楽には合わないよ。
I Call Your Name ジョンのちょっと無頼漢っぽいボーカルが魅力的な小品だ。 あんふぇ〜ぇぇぇぇ とか めいぇぃぇぃき とか引っ張るところの歌い方が好き
ギターもいいよね。
478 :
↑ :2005/07/08(金) 18:35:09 ID:C1acF4aA
いい曲だ。昔FMのライブで寺尾聰がカバーしてた。 (only youのリンゴ=ジョンプロデュースヴァージョンも) カウベルが欲しくなる。
半音の使い方がうまい。これが単調になるのを救っていると思った。
480 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/09(土) 11:25:35 ID:AajpaKB1
間奏〜後半へのつながりが、大好き。
スローダウン 勢いで突っ走るボーカルが好き あにーじゅぼーけんべびおそーばーっ ざべすっりるうまないっえあーはーすろーだん〜♪
超初期カイザーケラーやキャバーンでの演奏は凄かったんだろうな・・スローダン。 まさに当時の不良の歌って感じ。ロケンロール!!
これは4曲入りコンパクト盤で聴かなきゃ。
>>483 他の3曲は何ですか?
余談
☆今深夜(午前2:10〜4:10)「ライブ8」ダイジェスト版、フジテレビにて放送!
>>484 Long Tall Sally
I Call Your Name
Slow Down
Matchbox
ジョンのダブルトラックで、歌詞をあまりよく覚えてない。。。?
487 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/12(火) 01:02:30 ID:pD5yaHQK
Slow Down、Dizzy Miss Lizzy、Bad Boy ジョンのラリー・ウィリアムズのカヴァー3曲は どれも素晴らしいヴォーカル、 ポールにゃ超えられないジョンの凄みを感じさせられる。
ジョンもすごいけどポールのボーカルにもすごい曲がある。 でも、一番すごいのは、そういうすごい力量を持った両者が はもったりすること。力量のすごさをウリにしてない、というところに このグループの凄みを感じる。 ビートルズってのはある意味コーラスグループでもある。 あんまり世間では言われてないけど。 ビコーズのアカペラなんか聞いたら、ぶっとんじゃう。すごいよ。
>487 >ポールにゃ超えられないジョンの凄みを感じさせられる。 この一行でぶち壊し。
Match box リンゴの歌い方、すっとぼけすぎw この曲のレコーディングの時カール・パーキンスが見に来ていたらしい
492 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/13(水) 18:53:08 ID:QjxgAz0C
494 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/14(木) 00:41:44 ID:P0NYUMpe
495 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/14(木) 10:40:05 ID:/EitPu3M
おいおい、ここでそういうのやめようぜ。 せっかくここまでマターリきてるんだし。
496 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/14(木) 17:49:48 ID:m1Do4kEX
ほんとだ、他のスレみたいなジョン叩きかと思って大人げない事したね。 人はそれぞれ、ポールが好きな人がいても当然。 Match box はもともとジョンの持ち歌だったが、 リンゴに譲ったのかな? スタークラブだかの音質最悪のライヴでジョンが歌ってた。
>487 だから、Jを褒めるのにPを持ち出さなければ いいだけの話。 PがいなければJの立ち位置が定まらないのか? >496 人はそれぞれ、ジョンが好きな人がいても当然 ということさね。 それはさておき、マッチボックスって、オールディーズ に入ってたっけ?バッドボーイを聴くためにオール ディーズを買ったはずだけど、マッチボックスが 入っていたかどうか憶えてない。
498 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/14(木) 23:03:42 ID:uT4rTV+g
「オールディーズ」のカバー曲は「Bad Boy」のみで、それ以外は既発売のオリジナル曲だったよ。 で、次は「I Feel Fine」 日本ではA面曲にしては地味な印象だが・・・
やっぱりこの曲はイントロのフィードバックがいいね あとハイポジションでよくあのリフを・・・
この曲カッコいい。
ぶぉーーーーーーーーーーーーんがぁあああああああああっ
I Feel Fineのイントロとか、ハードデイズナイトのイントロ。 ライブでは再現しないのな。手抜きになってる。 手抜きなのか再現不可能なのか。。。どっちだったんろう。
パスとマスターズの流れではこの曲が浮いて聞こえる。 それだけいい曲ということだけど。 このテンポというかノリは、ビートルズナンバーとしては珍しい気がする。
最近オランダのラジオ曲でロックの曲の名イントロの投票でI Feel Fineが3位 になってたね。 この曲地味だけど何気なく綺麗な曲だと思う。聴いていてグッとくる。
あのイントロは、想定外だったんじゃないの? あの音が出た直後、ざわめく音がきこえる。 たぶんメンバーの、このテイクもダメだ、みたいな緊張感の 弛緩によって出た音だと思う。 で、後で聞いたら当初の予定より違ってすごく良いのでこれでいこうと。 ところが偶然出た音だから再現性がないと。そんなところだろうと思う。
ジョンはギブソンのセミ・アコースティック・ギターを持っていた。 ピックアップがあって、アンプと繋ぐことが出来るやつ。 ジョージも同じものを持っていて、エバリー・ブラザーズのギターに似ていたから、 ふたりをエバリー・ブラザーズと呼んでいたよ。僕ら、エバリー・ブラザーズの大ファンだったんだ。 でもアコースティックとして使うのがほとんどで、音にほんの色づけをするときだけエレキで使っていた。 アンプのボリュームを上げてもストリングのノイズが入らないから、ジョージ・マーティンやエンジニアは エレキの音と自然のアコースティックの音の中間の、ちょうどバランスいいところを捉えていた。音色のいいアコースティック・ギターだったよ。 で、テイクを聴いてみようとジョンがギターをアンプに立てかけようとしたら、 エレキを切り忘れていたために、「ヌワーーーン」と変な音がした。 「今のは何だ? ヴードゥーの魔術か?」「いや、フィードバックだ」「わあ、いかすサウンドだ」と、 その場にいたジョージ・マーティンに「この音をレコーディングできるかな?」と訊いたら、 「そうだね、最初に編集で入れてみようか」ということになった。アンプに立てかけたギターが生み出した「ファウンド・アート・オブジェ」だったわけさ。
>>505 スタジオで偶然出たフィードバックの音に感激したジョンが、
この曲では意図的に入れたとある。
She's A Woman コンサートでのセットリストに最後まで入ってたね 日本での「しまうま〜」はご愛嬌?
>>498-507 I Feel Fineはアイドル路線から脱皮した名曲だと思う。
ただしサビのところのコード進行はアイドル路線だけど。
カラオケ聴くと、そのあたりのことが、よくわかる。
>>508 日本では、あまり受けないんだよな、この手の曲。
いま聴くと、いい曲だと思うんだが。
510 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/15(金) 18:31:50 ID:zy2xRnGD
単純なコード進行、歌詞も簡単。ギターソロも簡単に弾ける。 でもいい曲、学生時代のバンドで僕はこの曲だけヴォーカルとってた。 歌ってると楽しい。
ポールはこういうRB作るの巧いよね。 ジョンは○○風として作っても良くも悪くも ジョン風になってしまう
日本公演の頃のセットリストは、初めての日本のファンにとっては初期の明るい ヒット曲をやらないでこういう曲だったから当時は不満だったそうだけど、 今思えば隠れた名曲ばかりで凄いよ。
この曲は、ライブの方がすき
ちょっとギターにディストーションかかったほうがカコイイ。 スタジオバージョンはソウルフルな音ゆえに白人ではきつい
Bad Boy 本当に初期のジョンのボーカルは神がかってるな・・・
516 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/17(日) 00:37:45 ID:saVpsaY0
なーじゅにゃ びへいびゅぁそうっ!
この曲、間奏がまたいい。もうね、なんていうかはじけまくり。 理屈も常識も全部ぶっ飛ばせって言う、もう若い。徹底して若い。 なんでこの曲が発売されなかったのが、不思議。
ちょっとここらへんでレスが停滞してきたな。まあ、マターリ進行という事か。 BAD BOY 最初聞いた時「何、このヘンテコな歌」って印象。 まだR&Rもあまり聴いた事なかった時だった。 今では、もう最高! しかしOLDIES BUT GOLDIESはそもそもLEAVE MY KITTEN ALONEが 入る予定だったんだよね。あのアルバム的にはALONEが入ったほうがヨカタ
Yes It Is↓
どんな曲だっったけ?・・・というくらい、印象の薄いおとなしい曲
えぶでぃば〜でぃ脳挫傷〜
>>521 ほんとだ、、、、気づかんかった。確かにエブリバディ脳挫傷って言ってる。
knows I'm sure が脳挫傷って聞こえてるんだね。
関係ないけど空耳で、「ま、ぶっちゃけハイハイハイ」だけは本当にそう聞こえる。
Yes it isは名曲ウウウ!!誰がなんと言おうと名曲ウウウ!!! 切なげでけだるげなジョンの声に痺れるウウウウウ!!!!! これぞジョン!!!!ああ、まさにジョン!!!!!! しかし!しかしこんな名曲が赤盤にすら入っていない!!! 俺に取って、マスターズVol.1はYes it isを聴くためだけにある!! そう断言してもいいくらいの名曲なんだアアアアアアア!!!!!!
This Boyに似てる。
527 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/19(火) 18:16:37 ID:AA20SW1X
印象薄い?レココレ増刊の全曲解説もそんな事書いてあったが。 んな事ぁない。確かに三部コーラスでthis boyに印象が近いかもだが、 サビのジョンのヴォーカルも切なくて最高。 ニール・ヤング主催のブリッジコンサートのCDで ドン・ヘンリーがカヴァーしてるよ。 名ヴォーカリストは名曲を知る、って事かな。
528 :
518 :2005/07/19(火) 19:34:40 ID:???
>>523 すまん、間違えた。ソースはレコセだけど
Leave my kitten alone→Bad boy×
This boy→Bad boy○
だった。
俺の脳内データがいつのまにかすり替えられてた・・。
皆様にお詫びと訂正をさせて頂きます
529 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/19(火) 20:16:44 ID:h8M98Zoe
「Yes It Is」は、CDになって初めてステレオで聴けるようになったんだよね、確か。 『PAST MASTERS』は、そういう点では評価したい。
アイムダウン ライブバンド時代後期のライブの定番曲 甘い曲のボーカルよりこういうシャウト系のほうがポールはいいな しかしこの曲ポールのボーカルはだんだんテンションが上がっていくのに 演奏とコーラスは淡々としているから不思議な感じだ
ロングトールサリーのほうがすき。 あいむだうんはぶつ切りの感じがどうもノリの悪さを感じさせる サリーの流れる感じは最高
532 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/19(火) 23:47:18 ID:RNgGVXry
>>526-527 「This Boyを書き直そうとしてみたけど上手くいかなかった」
とジョンが語っている。
でも俺はこっちのが好き。
533 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/20(水) 01:05:36 ID:44RIs3PR
アイム・ダウンは、シェア・スタジアムでの、 ジョンの肱ゴリゴリのオルガン演奏がカッコイイ! あの映像観て、個人的に最高のロック・キーボーディストはジョンに決定した。 ・・なのに、来日公演のリクエストでは、 ステージにオルガン用意してあったのに、 ジョンはオルガン弾かずに済ませちゃったんだよねort
534 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/20(水) 01:36:55 ID:44RIs3PR
それと、Yes It Is からI'm Downへの流れは、ロックの醍醐味!
そんなにゆうなら聴いてみよーっと。
だんだん盛り上がってくるよね。
537 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/20(水) 17:26:14 ID:YcUuIkav
Day Tripper このイントロのリフは強烈。 ロックのなんたるかをわかってる。 ジョージが考えたんだっけ?
538 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/20(水) 17:34:58 ID:44RIs3PR
ブルースからのパクリでしょ。 かっこいいリフだけど。
この曲はかなり好きだ。 楽器だけでだんだんと音が入って重くなっていくアレンジは超カッコイイ。 同じメロを弾くポールのベースも、ジョージとツインになる箇所もなかなかイイ。
>>538 まあ、変形ね。
ジョージって事にしときw
541 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/20(水) 18:12:02 ID:8IQNnLtv
名曲。ギターリフもカッコイイけど、ジョージの考案じゃないだろ? ポールが中心でジョンが手伝った曲みたいだから、 リフもポールのアイデアじゃないかな?
542 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/20(水) 18:29:07 ID:44RIs3PR
ジョンは自分が作った、って言ってたけどね。 リフのパターンがI Feel Fineの続編という感じがする。 そして、DAY TRIPPERに対抗してポールが作ったのが、 PAPERBACK WRITERだということ。
なるへそ。
時期的には、ラバー・ソウルの頃かな? ぐっと良くなってくるよね、このあたりから。
この時期のビートルズをイメージで言うと 「おいおい、危ない領域にも足を踏み入れてきたぞー」て感じだな。 だんだんと刃物が研がれていく感じ。 または鷹が爪を見せ始める、とか。
今時代から見る景色は、ビートルズがどこに向かうか知っているからだけど、 当時のリアルタイム世代のファンは、かなりどきどきしたろうと思う。 甥、俺たちをどこに連れて行こうとしてるんだよ、みたいな感じで。
547 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/21(木) 10:26:12 ID:1JPZhZXT
LSDとかのドラッグの影響が出始めたころだよね。 この歌なんかそのまんま。
548 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/21(木) 13:44:33 ID:nykj/eUO
曲名からしてTripperだし… 一夜限りの売春婦とか、半分までしか やらせてくれない、とか猥褻な歌詞だよなあ
549 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/21(木) 14:01:54 ID:EVSCFFC0
ブルージーな歌詞だよね。 ほんの数年前まで、君の手を握りたい、 なんて歌ってたアイドル・グループが、 こんなチンピラ丸出しな曲を歌ったんだから、 当時はかなりインパクトあったんだろうね。 DAY TRIPPERとWE CAN WORK IT OUTは、 それまでのアイドル路線にはないクールさがあり、 又、この後のサイケ路線ほど凝ってもなく、 ビートルズの全キャリアの中でも独得の雰囲気があって好き。 フォークロックとサイケデリアの間に、 一瞬垣間見えた青空の残像、という感じ。
>>549 >ビートルズの全キャリアの中でも独特の雰囲気があって好き。
そうなのよねー。
曲もそうだけど、4人にも独特な雰囲気があった。
64年頃までの無邪気なビートルズも可愛くて好きだけど、日本人には印象の強い
1966年ライブをしてた頃のビートルズは独特なオーラを発散してた。
曲も人物もこの雰囲気をもう少し続けて貰いたかった気もする。
We Can Work It Out 三拍子のアイデアはジョージのアイデアらしい 最初聴いた時はあまりにもポールが書きそうな感じで甘ったるかったなぁ
そのポールの甘さを、 ジョンのサビがピリッと哲学にする。 人生は短い、つまらないことで争っている暇はない♪ ハーモニウムの醸す儚い疾走感が、 独得の味わいを与えているこの曲は、 ジョンとポールのコラボレートが、 実は最も成功した一曲だと思う。 この後の合作曲は、A Day In The Lifeみたいに、 てんでバラバラな曲を強引にくっつけるようになっていく。
若い子に人気があるね。
>>552 A Day In The Lifeは決して強引なくっつけとは思わないけどな。
二人の曲が面白く展開して名曲。
俺、この曲、大好き。
この曲の歌詞を、その後のジョンとポールの関係がどうなったか・・ の経緯と重ね合わせながら聴くと、 青春の儚い友情の最後の輝き・・という感じで、 曲調が軽やかなだけに一層切ないものがある。
こ、この曲は好きだ・・・。 ポールのアンプラグドや近年のライブでも演ってる曲だけど 正直全然駄目なんだ(´・ω・`)ショボーン ビートルズのオリジナルのサウンドから聞こえるのは 壮快感と未来への不安感が一体となったような不思議なサウンド。 明るいタンバリンと哀愁漂うアコーディオン。 明るい未来を叫ぶポールと冷めた目で悟ってるようなジョン・・・。 深いと思うんだよなあ、この曲って。
ポール、この曲はライブでもバンドでやって下さい。
Paperback Writer ハードな演奏だなぁ、ベースもブイブイ唸ってるし このあたりから徐々にライブでは再現が難しい曲になっていくんだよね 詞はポールお得意の物語調?
俺がこの曲で注目してるのはジョージの弾くリフとリンゴのドラムサウンドだっ! 凄くアッパーなサウンド(アッパーの意味知らんけど雰囲気的に)。
あのギター、ポールじゃないの?
いよいよサイケデリック・イヤーに突入。 あんまり好きな曲じゃないけど、演奏、サウンドはカッコイイ。 ポールの弾けるベースも印象的。
562 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/22(金) 17:38:03 ID:7pie4YPN
曲は、特に歌詞はどうでもいいが。 ポールのベースはカッコイイよね。 このころからエンジニアに、どうしてビートルズのベースは ウィルソン・ピケットのレコードより音が悪いか?と注文をつけ、 レインともども全体的に音質がアップし、 ポールの独創的なベースラインもよく聴こえるようになったと思う。
アトランティック系は60年代初頭から8トラレコーディングを独自に研究してた とかいう話きいたことあるな。トム・ダウドだったかな。
針が飛ぶんだっけ?ベースの音が大きいと。
565 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/22(金) 19:43:23 ID:nWHtk/rA
ペイパーとレインのプロモフィルム見て感動した。画質良すぎ。
>>564 そう、そのせいでバスドラやベースの音がこれまでは弱かった
Rain
リンゴが自身のドラムプレイの中でベストというだけあってすごいドラミング
後に頻繁に使われる逆回転のアイデアが出てくるね
シングルのB面においておくには惜しい曲だ
ベース音をもっと前に出せ!と食ってかかったのがジョン、って ところが興味深い。
ジョンってホント、ファンキーな音が好きだよね。
奥さんまでファンキーな人貰っちゃったw
「BEATLES 1」の「B面集」も音質良くしてひっそり出してくれる事を希望!
>>570 どういう楽曲集になるのか、うpきぼあいこ
ラブミードゥーのB面ってナンだっけ?
>>571 1,ラヴ・ミー・ドゥ/PSアイ・ラヴ・ユー
2,フロム・ミー・トゥ・ユー/サンキュー・ガール
3,シー・ラヴズ・ユー/アイル・ゲット・ユー
4,抱きしめた /ジス・ボーイ
5、キャント・バイ・ミーラヴ/ユー・キャント・ドゥ・ザット
6,ア・ハード・デイズ・ナイト/今日の誓い
7,アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン
8,エイト・デイズ・ア・ウィーク/ ?
9,チケットゥ・ライド/イエス・イット・イズ
10,ヘルプ/アイム・ダウン
11,イエスタディ
12,デイ・トリッパー(/Lウィー・キャン・ウォーク・イット・アウト)
14,ペーパーバック・ライター/レイン
13,ウィー・キャン・ウォーク・イット・アウト
8,エイト・デイズ・ア・ウィーク/パーティーはそのままに
15,イエロー・サブマリン 16,エリナー・リグビー 17,ペニー・レイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエバー 18,愛こそすべて/ベイビー・ユーアー・ア・リッチマン 19,ハロー・グッドバイ/アイ・アム・ザ・ウォルラス 20,レディー・マドンナ/ジ・インナー・ライト 21,ヘイ・ジュード/レボリューション 22,ゲット・バック/ドント・レット・ミーダウン 23,ジョンとヨーコのバラード/オールド・ブラウン・シュー 24,サムシング 25,カム・トゥゲザー 26,レット・イット・ビー/ユー・ノウ・マイ・ネイム 27,ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード/ ? アメリカでの1位のカップリングが分からないのは?。
27,ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード/フォー・ユー・ブルー
Lady Madonna サイケデリック時代が終わってまたサウンド的にはシンプルな時代へと戻るころの曲だね テンポを倍にして録音したドラムをオーヴァーダビングするってアイデアは奇抜だ ポールのボーカルもなんとなく洒落てる
エルビスのように歌ったとか本に書いてあった。 当時、エルビスという人は、汗かきという印象しかなかった俺。
何故この曲をシングルにしたんだろう。
581 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/23(土) 17:31:00 ID:RRFLI7m3
楽しい、よく出来た曲。ポールのピアノもセッションメンのサックスも カッコイイね。 でも、ただそれだけの曲。 何故この曲をシングルにしたんだろう。 たしかアクロス・ザ・ユニバースとA面争ったのって、この曲でしょ? ヒットしたかどうかは判らないが、曲としてはユニバースの方が ずっとずっと優れていると私は思います。
この局のドラムはなにげにかっちょいい。 左右のステレオから聞こえてくるドラムの音がそれぞれ違う。 エンディングの違い方は、両方聞き比べるとどっちももう、最高。
ドラムのとり方は初めて知りました。 何気ない曲にみえて凝っているのですね。
The Inner Light ジョージ得意のインド曲 最初ジョージはこの曲をインストゥルメンタルで出したかったみたいで ポールに説得されて歌を入れたらしい
歌詞が糞 恥ずかしくなる。
うーん、忘れた。 最後にゲラゲラ笑っている曲?
ビートルズのシングルとして出すには 歌を入れるのが必須だったのだろう。 いい曲だが、歌詞が老子の英訳でなく ジョージのオリジナルならもっとよかったと思う。
同じインド曲でも「ウィズインユー・・・」のほうがいい
Hey Jude 世間的にはYesterday、Let It Beと並ぶ名曲 聴き飽きた感はあるけどたまに聴くとやっぱり名曲と言われるだけの曲ではあるんだなと思う
ポールのヴォーカルもさり気なくソウルフルだし、ジョンのアコギのカッテイングも何気にアグレッシヴだし、演奏は実は熱いんだよね。 この曲の歌詞については、ジョンはポールも素晴らしい歌詞が書けるんだ、って褒めてたね。 それにしても初めて聴いた時は、蜿蜒と続く後半のリフレインでのポールのシャウトには度肝を抜かれた。 もしかしたら、生涯で最初の「ソウル・ミュージック体験」は、この曲だったのかも知れない。
591 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/24(日) 02:56:41 ID:88TRaceb
ジョンはどういう気分でこの歌を演奏したのかな?
592 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/24(日) 04:23:26 ID:a69x/GGc
ポールが俺とヨーコのことを認めてくれた!みたいに深読みして喜んでたんじゃなかったっけ?自意識過剰なジョン…ジュリアンへの歌だっつーのwなんか微笑ましい気もするけど
歌詞についてのエピソードはジョンはファインプレーだね ポールはどうしていつも何かひねろうとするんだろうか、「肩」って表現はわかりやすくていいのに
レボリューション サイケデリックからロックに戻ったジョンの痛快なロックナンバー イントロのギターにビックリしなかった人はいないはず それにしてもPVのポールの衣装・・・
絶対PVのバージョンがええね! ( ゚Д゚)<Don't you know it's gonna be (-∠-;)<Allright ( ゚Д゚)<Don't you know it's gonna be (-∠-;)<Allright (`д´)<Don't you know it's gonna be (`∠´)<Allright
>>594 ポールのあのTシャツ(とよぶ)、白黒で観てたときはてっきりラクダ色のシャツだと
思っていたら、何と色が付いてたんだ。
それからはそんなにダサイとは思わなくなった。
597 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/24(日) 14:09:52 ID:Gmmva+BP
>>595 ♪ シュビデュワッパ シュビデュワッパ
598 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/24(日) 14:24:06 ID:2UwBDnSq
間奏のエレピソロはニッキー・ホプキンスだそうだが。 短いがカッチョイイー!
599 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/24(日) 14:38:15 ID:9f0eBhMG
歌詞の皮肉っぽさも流石ジョン、という感じ。 この社会の構造を変えるって? ふうん、そうかい それよりもアンタたちの頭のほうを変えて欲しいもんだ それは社会のみんなのためだって? そんなことよりも 自分たちの精神を解放したらどうだい? 毛沢東の写真をまだ持ち歩いてるようじゃ 革命なんて とても無理な話さ いいかい 世の中は少しづつだけど いい方向に向かっているんだよ ソ連が崩壊して、世界的にマルキズムが大きく退潮したいまとなっては、 ごく当り前のことが歌われているような感じだけど、 左翼思想に勢いがあり、多くの若者が革命を夢見ていた60年代末に、 こんな歌詞を、しかも一介のロックミュージシャンが歌っているんだから凄い。
600 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/24(日) 14:52:30 ID:PgoBuxEe
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 貴乃花専用しおり ,r=〜^ヾ_,,r-=- 、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;ゝ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノハ;;;;;;;;;;;;;;i i;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳===ヽ;;;;;;ル !;;;;;;;;;;;;;;イ::. / \ |;;;ノ ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ 从从/ \ , 、_! 、 / ノ 从从 i ー==-' i l ノ从ヽ._!_⌒_!_/ 今日はここまで痩せた ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>599 すごいのは、当時の権力者に、そのミュージシャンの音楽の力が
本当に革命を起こすかもしれないという恐怖感をもたせたこと。
音楽で世界を変える、変えられるみたいな幻想が60年代にはあったから。
(幻想に過ぎなかったんだけどね)
まさにカリスマ。ミュージシャンというよりは、シャーマンに近いかも。
今からでは想像がつかないかもしれない。
2回目だけどLove Me Doも2回語ったのでこちらも Get Back こっちはアルバムのLet It Be収録のほうと違って演奏が続くタイプか 意外にもビートルズのシングルでは3番目に売れた曲
アルバムより一年も早い先行シングル。ずいぶんな見切り発車だ。 このあとすぐにジョンとヨーコのバラードも出るし、計画性がまるでなし。
>>603 直ぐにアルバム「GET BACK」を発売する予定だったからではないの?
ジョン&ヨーコのバラードは、とにかくジョンが早く内容を世間に知らせたかったらしい。
あの頃は本当にゴタゴタしてたからね GETBACK(戻ってこいよ)が没になって TheEnd(おしまい アビーの曲)できれいに終了したあとに LETITBE(どうにでもなれ)がゲットバックのリメイク的にでっちあげられたからな。 ゲットバックのアルバムではテディボーイとか結構好きだった。
GETBACKはジョンに「戻ってこいよ」、というだけでなく ヨーコに「元いた場所に帰れ」って解釈すると聞いててスッキリする
Don't Let Me Down ヨーコのことしか考えてないジョンがヨーコのことを思って書いた曲 ビートたけしも「ビートルズの中で一番好き」と言っていた
名曲だと思う。 ポールの名曲はそれこそスタンダード的で幅広く受け入れられるのに対して ジョンの名曲って幅は狭いかもしれんけど受けた人にはズッシリ重く突き刺さる感じ。 中盤からの I'm in love for the first time...... ってところのメロディとサウンドが凄く感動的。。。 個人的に文句つけるならゲットバックセッション時の曲は 天気で言うと曇り的な空気感に満ちているので この曲をアビーロードセッション時に録音してくれてたら 力強い所や美しい旋律が増大して、なおさら名曲のオーラを匂わせたんじゃないかな、と。
米盤「ヘイ・ジュード」で聴いた。
あのイントロは衝撃だよ 最初聞いたときちびりそうだった。
ゲットバックセッションンバージョンがいい。 最後シンバルをたたいちゃうあのバージョン。
612 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/25(月) 18:02:00 ID:zhghr+Gp
ネイキッドでやっとジョージのコーラスが聴けた。 でもそれ以外はこのB面ヴァージョンの方が好きかな。 凄く好きな曲、もしかしてビートルズで1,2を争う位好きかも。 ビリー・プレストンのエレピソロも最高です。
気づいたら、あっさりジ・インナー・ライトをスルーかよ。 ドントレットミーダウン! 屋上ギグの歌詞間違えてるとこは、なんて言ってるんだろ?
こもったようなイントロからたらたらときて、ズダーン!!! で、絶叫。 かっちょええ。 ちっちゃい頃は「ドレミだ、ドレミだ」と聞き、 いったい何がドレミなんだろうと思ったことがある。
The Ballad Of John And Yoko ジョンがすぐ形にしたくて、ポールの家に押しかけてさっさと仕上げてしまった曲 これを聴いた当時のファンはどう思ったんだろうか レコーディング中、ドラムを叩くポールをリンゴと呼び、それに答えてジョンをジョージと呼ぶ、といった 微笑ましいエピソードはあるんだけれどね
616 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/25(月) 20:52:06 ID:kcJnidZP
個人的にはペーパーバックライターで、一部だけコーラスの後のエコーが不自然に 強調されるところが、ビートルズ全曲の中で一番かっこ悪く聴こえる。 いかにも古臭いアレンジ。もともと好きじゃないけど、あれは酷い。
>>616 なんで今頃ペーパーバックライターの話なのさ
初めて参加された方でしょうw
ポール意外とドラムうまいんだな。
この曲は最初嫌いだったけど、少しずつ好きになっていく。
>>616 ベースとドラムとギターの絡みはかっこえー。
>>620 わかる気がする。
自分の場合は、元ネタのクリケッツの曲を聴いてから、
さらにこの曲のカッコよさに目覚めたように思う。
普段生活していて、オーマイガッ!
と言いたくなる局面は多々あるのだけど、
その度に、この曲のサビを思い出す。
キリストさんよ まったく楽じゃないぜ
どんなにキツイか想像つくだろ
世の中 まったく狂ってるぜ
奴ら この僕を責め苦しめるつもりだ♪
623 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/26(火) 00:00:11 ID:eUoPXJYC
ポール・マッカートニーが協力したジョン・レノンの事実上のファースト・ソロ・シングル。 なんて・・・ いろんな意味で他のシングルA面曲とは異なるが、ジョンとポールのレコーディング風景が目 に浮かんでくるような気がするし、曲自体もホントかっこいいね。
やる気の無かったジョンが都合の良い時ばかりポールを利用してるみたいで なんだかねぇ。 気持ち良くジョンに協力すれば又気持ちを戻してくれるかなーと一所懸命に なったポールが何だか可哀相。
>>624 そういう気持ちでこの曲を聴いたことがなかったから、なんか新鮮だな。
おかげさまで、この曲のイメージに、切ないテイストが増えました。
この曲は、ボーカルもドラムも、ギターも、シンプルなんだけど、微妙に変化があって かなり何気にお気に入り。ラップみたいなサビのところと、最後のエンディングのドラムの 最後の最後のおわりかたのところが個人的壷。
アコギの音がいい感じ ポールのハモリがいい感じ
ギターが左右で掛け合いをしてるのが楽しい。
聴き所が沢山ですね。 PS、 皆さん、台風の被害は無いですか? 気を付けて下さいネ!
> ポールのハモリがいい感じ 最初は遠慮がちだけど段々とこれでもかって風にはもるのが燃えるw
タイトルにヨーコが出てくるから、パス。
632 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/26(火) 13:32:15 ID:ngayk4Ir
Old Brown Shoe ジョージお気に入りの曲 けど2chではやけに評価が低いね、演奏は他の曲にはない雰囲気がある
この曲は、良いと思うよ。ボーカルは、一風かわっているし、 ギターも面白い。
ベースもいいぞ
この曲のベースとドラムはすげーよー ベースはジョージらしいね
この曲は目線が70年代の方に向いてる感じ。 ジョンヨコバラードが昔のロックンロールを踏襲した作りになってるのと好対象? どっちも「いかにもビートルズ」って楽曲ではない希ガス アンソロジーのデモ版だとジョージのボーカルが前に出てて、 個人的にはそっちの方が好みだったりする。
何故か青盤を聴いた時すごく耳に残った。クール。
この曲は最近評価する人多くなったけど、昔は何でこんな曲青盤に入れたのぉ〜 って人多かったと思う。 ベースはカッコイイけど、ドラムのリズムがダサイな。
正直、むかしは、そんなにいいと思っていなかった。 クラプトンとの来日公演を聞いて、こんなにいい曲 だったかと思った。
Across The Universe チャリティに寄付されたバードバージョン
ジョージの曲ってライヴ映えのする曲が多いのかも。 来日公演のオープニングナンバーだった、 I WANT TO TELL YOUもカッコよかった。
>>642 ライブのI WANT ・・・のイントロで、これはひょっとすると凄いカッコイイ曲と
隠れていた名曲を発見した気分だった。
クラプトンのバンドの音は結構好きだよ。
(ライブは行けば良かったと後悔)
ビートルズのオリジナルではイントロがだんだん大きくなってくるアレンジが
少し物足りない感じで、良さを感じなかったのかも。マーティン氏の好みかな?
644 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/26(火) 18:28:40 ID:Tx/DrG8H
まだOld Brown Shoe いい? むかーし日テレかなんかでビートルズの武道館を再放送した時だったか、 ビートルズ嫌いな曲ワースト10とかに、この曲入ってて。 えー?インド音楽ならともかく、嫌われるような曲じゃないのにって思った。 ジョージのギターソロもカッコ良くて、ギタリストとしての成長も 感じられ、俺はこの曲結構好きですよ。
>>643 ライヴだとイントロからパワフルに演奏されてて、
まさにライヴのオープニング! という感じで嵌ってた。
間奏のクラプトンのソロに得意のスライドで対抗するジョージのギターも気持ちよかった。
一番盛り上がってたのが、クラプトンのワンダフル・トゥナイトだった、というのはがっかりだったけど、
全体的にはクラプトンはあくまでジョージを立ててバンマスとしていい仕事してたし、
曲順とかもよく構成されたいいライヴだったと思う。
Across The Universeは、どのヴァージョンも好きだな。
初めて聴いたのがたしかバードヴァージョンだったから、
この羽搏きを聴くと、やっぱりちょっとウルっときてしまう。
この曲は歌詞も含めて、もしかしたら、
ジョンの残した最高傑作かも知れないと個人的には思う。
しかも、こんな超名曲が、
シンシアとの夫婦喧嘩をきっかけに書かれたというのだから、なお凄い。
感動のサビの、
何ものも私の世界を変えることはない♪
というのは、シンシアとの夫婦喧嘩を念頭に聴くと、
何を言われたって俺の気持ちは変わらねえよ!
と聴こえてきて、ブルージーw
Across The Universe コーラスに参加したファンの女の子達羨ましい。
>>644 >ビートルズ嫌いな曲ワースト10、というのは初めて訊いた。
昔はさんざんだったんだね、Old Brown Shoe
>>641 俺は、Let it beが先だったから、バードバージョンは、当初
かなりの違和感があった。今はこちらも、慣れたけれど・・
このバージョンが一番好きかなぁ ネイキッドバージョンははジョンの声がなんかお婆ちゃんみたいな声で好きになれないかな
>>648 でもネイキッドバージョンが正しい音程なんだよ。
だからこれがほぼ生の歌声。
Let It Be 繰り返しが少なく、ギターソロも抑え目な方 でもこっちのバージョンがいいな ビートルズをあまり知らない人のビートルズのイメージってやっぱりこの曲なんだろうね
このジョージ・マーティンのプロデュースのレットイットビーの方が品が良いね。
652 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/26(火) 22:44:39 ID:lExoq5Wy
昔はアルバムバージョンの方が好きだったけど、 今はシングルバージョンの方がピアノの音もきれいで、好きだ。
全体的な音作りはシングルの方がロックぽくて好きだが、 ギターソロだけはアルバムヴァージョンの方がやっぱり好きかな。
間奏で、ピアノがミーレドシーラソファーミーレー、っていうところがあるでしょ。 これは、ドレミファソの音階を逆に下がってきただけ。それにちょっと長短をつけただけ。 。。。なのに、なんであんなに香ばしい音の固まりになるんだろうって、いつも不思議に思う。 なんでもない音階にさえ、命を吹き込めるのはやはり天才のなせる業なんだろうなあ。 何百年の音楽の歴史の中で、ドレミファの音階の逆の音の塊をどれだけの多くの人が 聞いていたか、そしてビートルズが発掘するまで、誰もこの音の塊を発掘できなかった。 。。。なんかすごいよ。マジで。
アルバムの方が好きだ… シングルのはポールがジョージに「ソロは これ以上上の音を使わずにやれ」なんて 指示したというし。 Mother maryは聖母マリア様であると同時 に、ポールの母メアリであるというのも 感慨深い
656 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/27(水) 10:32:08 ID:Qfehp+ab
>>654 そこまで大げさなことでもないし、単純なことでもないかと。
コードの転回(inversion)をうまく使ったフレーズであるのは確かだけど、
世紀の大発明ってわけでもないと思う。
もちろんLet It Beがすばらしい歌であることには変わりないないけどね。
アルバム・バージョン。実は、このLPが生まれて初めて買ったもの。
この曲はけっこうアカペラ向きかもしれない。
You Know My Name ビートルズが最後にかましたお遊びソング この曲のボーカルを録るとき、関係が悪化していたジョンとポールが仲良く 1本のマイクで歌ったらしい
ビートルズ末期のジョンとポールの関係は「悪化」というほど悪くなっていないと思う。 二人の関係が悪化したのはポールの脱退表明以降だろう。 それはともかく You Know My Name 一般的には不人気だが、ポールのお気に入りらしい。 ボンゾドッグバンドっぽくて俺も好きだが なにも Let It Be のB面に持ってこなくてもいいと思う。
>1本のマイクで歌ったらしい どちらかの、お口が臭くて、関係が悪化した。
この曲は好きか嫌いかじゃなくて 楽しんで聴くといいよね。
どうせお遊びなんだから、無駄に長いアンソロジー版の方が好きだな。 あっちはステレオだし。あ、でもゲップの手前で切れるんだっけな・・
>>654 ハローグッバイのコーラスもドレミファソラシドーだけど、なんかいい。
>>659 悪化って、ペパーの頃の録音じゃなかったっけ。記憶違いかな。
これ次はアンソロジー?BBC?
アンソロジーに1票。
>664 バンドオンザランの中のマムーニアは、 ドシラソファミレド 上手く使っているよね。
アンソロジーいきますか フリー・アズ・ア・バード ジョージのスライドギターがいい味出してる 曲もいいけどプロモがすごい
ああ・・当時プロモビデオを食い入るように見たなあ。 うろ覚えだけど交通事故起こした車の野次馬にビーの4人がいたんだっけ。 かっこよくて鳥肌たつよ。。。あのビデオ。 曲のほうはアレンジしたコード進行がかっこいいけど ジョンのボーカル音がやっぱ違和感あるなあ。 でも十分許せるほどかっこいい曲。 ジョージのスライドも、ジョージハリスンここにありって感じでゾクゾクっとする。
フリー・アズ・ア・バードも、リリースされてからもう10年経つんだね。 光陰矢の如し。まさに時は鳥の如く飛び去りぬ。 当時はブリットポップの全盛期だったけど、 そういう最新流行の中でも単なるロートルの再結成記念ソング、 では終らない魅力とインパクトを持っていたと思う。
671 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/27(水) 23:40:56 ID:8/M0Z51r
リンゴのドラムが力強いね
はじめてPV見た時、鳥肌立ったの思い出した。 ジョージのスライドももう新録出来ないんだな(´・ω・`)
本当にイイ曲。 聴く前はどんな新曲になるんだろうと心配だったが、 他には無い雰囲気、アレンジ、でもしっかりビートルズ。 さすがビートルズという楽曲に仕上がってて凄いと思った。 最新の音で聴けるビートルズということも嬉しかった。
ポールの自己主張もなくて ジョンだけの曲でもなくて ジョージリンゴがソロでの素晴らしい成長を した名曲。
>>670 特にこの10年は早かったような気がする。
こんな調子だから20年30年なんてあっという間に経ってしまう。
40年前のビートルズとてついこのあいだ。
決して古いものでは無いことを分かって欲しい。
ジェフ・リンは至福だったろうなー。 プレッシャーもあっただろうけど。
スピーチ系は・・・省略して That'll be the Day ドラムの音がかろうじて・・・って感じだなぁ
カラオケに入ってたりしますよ。
ゴメンね、free as a bird もう一言。 あるラジオ局で初オンエアの時にDJがビートルズと言わなくても 最初のドラムのダンダンッ→スライドギター で 「あー、これがビートルズの新曲なんだ」ってすぐわかった。
いつだって4人集まればビートルズなんだなって。 リアルラヴはジョンの声の回転数がおかしいけど、フリーは最高。
681 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/28(木) 22:10:51 ID:ze59RVSI
>>679 そうだね。どんだけリンゴのドラムがサウンドの核だったかを再認識。
さすがに録音環境悪いなー バディの元曲を聴いたことないから なんともいえないんだけど
Puttin' on the styleよりマシでしょう
イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デインジャー 曲はカントリー調だけどリードギターがカントリー調じゃないのが面白い
685 :
ホワイトアルバムさん :2005/07/29(金) 19:26:47 ID:Qle+TrZa
この辺の音源はほとんど全然のブルースと変わらない音質だよね。
イントロと出だしは面白いよね。 若いポールらしい歌詞だし、結構好き。
このころのジョージって本当へたくそ なんだこのギター おれでももうちょっとうまいよ
>>687 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
それでもジョージがビーの中で一番上手だったんでしょ? W
いやポールでしょ
ハレルヤ・アイ・ラブ・ハー・ソー ドラムがないとやっぱりつらいなぁ リンゴの重要さがわかる一曲
692 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/01(月) 10:47:01 ID:SGEI4yXD
話がさっぱりわからねぇ〜。アンソロジー買おうかな。
5レス語るのが難しい曲も多いよね
「ホームレコーディング」には スチュがいてるんだよね? ベース聞こえる?
いかなファンとはいえ、 さすがにこの辺の曲を熱心に聴き込んでいる人はいないだろうからね。
アンソロジーやBBCを語るのは結構キツいと思う・・・ リアルラヴ語ってないからリアルラヴいかない?
アンソロジーやBBCも、曲によっては魅力的なものも多いんだけど、 さすがにこの辺のデビュー前のデモは語りようがないんだよねw
曲名だけじゃ分からない曲もある。
この辺はどんどんながしていけばいいんだろ。 そうすればそのうちリアルラヴに着くよ。 You'll Be Mine ジョンはお茶目だね。 やりすぎてキモイけど。 マ゛イ゛ダ゛ー゛リ゛ン゛
ハレルヤは曲が思い出せなかったけど、これならわかる。 ふむふむ・・曲はわかってるがコメントしようが無いな・・。 ジョン特有のギャグでやってるのか その当時のアダルトな曲だから照れが入ってるのか。
701 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/01(月) 22:56:20 ID:giHGb3tK
24時間(曲についての)レスがつかなったら、5レス語られてなくても 次の曲へいってよい、てなルールにしたらどうだろう。
702 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/02(火) 13:10:59 ID:GrFzl3XZ
正直アンソロジはやんなくていいよ。 「リアルラブ」 どぞ↓
正直アンソロジはやんなくていいよ。 は 正直アンソロジは、やんなくていいよ。 (=やめよう) なのか 正直アンソロジ、はやんなくていいよ。 (=好きな人だけでやろう) なのか、ようわからん
704 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/02(火) 14:42:10 ID:b8IJbBIM
(´-`).。oO(まあ、だんだんと語りたくなる曲が出てくるさ)
706 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/02(火) 22:55:33 ID:naNYACjn
よし、じゃあ次。 カイエンヌ う〜ん、いま、脳内再生しようとしたのだけど、 音の欠片も出てこない。 この曲について語りたい人が他にいないのなら、 次の曲(マイ・ボニー)に行って下さい。 マイ・ボニーなら、多少は話題はあると思いますし。
707 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/02(火) 22:59:33 ID:geveJbGx
Cayenneのリードギターはおそらくポールだと思うんだけど アプローチが斬新で、彼のギタリストとしての資質が垣間見れると思う。 聴きなおしてみるとおもしろいかも
708 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/02(火) 23:34:27 ID:b8IJbBIM
カイエンヌって最初からインスト用に作った曲だったのかねぇ。 ポールって偶に得体の知れないインスト作るね。これは、クラシカル でメロディーラインはポールらしい曲だけど。
初期のレノン・マッカートニーのオリジナルは 半分以上インストだったんでしょ? こういうインスト曲は他にも腐るほどあったんだろうね
まぁ、そうだろうなぁ。 インスト曲をみんなで作ってさ、それを自慢しあって演奏しあって、大いに盛り上がっていたんだろうね、この頃は。
カイエンヌかっこいいよ〜 確かにクラシカルだ
マイボニー これ聞くまで なぜかわからんがトニーシェリダン ってずっと女だと思ってた
マイボニーってやたらいろんなバージョンがあるね。 ノリがよくって好きな曲だが ポリドールのアコギな商売のせいでどうも安っぽく感じる。 トニーシェリダンはこの曲で今も食っている。
61年の演奏がこんな高音質で聴けて感動した
後ろの奴ら必死すぎだろ。 片田舎のバンド小僧にすればそりゃビッグチャンスなのかな。
716 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/04(木) 19:35:06 ID:1vgjahZf
最初、あのリードギタージョージかと思って 「うぉ、ジョージけっこうやるじゃん!」 って思ったらシェリダンのプレーだった... Bring Backの後ろの固い音のオブリガードがジョージなんだな
後ろで必死に叫んでるよねw マイボニーでも自分たちの声をレコードに入れたかったんだろうか
こんないい音でピートベストのドラムが聴けるのは わりと貴重だよなぁ
エイント・シー・スウィート ジョンの歌もいいしジョージの少しトホホ感のある間奏もいいな
720 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/04(木) 19:54:28 ID:1vgjahZf
ジョンのヴォーカルがもうすでに完成しつつあるんでつよ。 Yes I Ask You Very Confidentially Ain't She Sweetの 「Ask」で声を張り上げる時、一瞬その前後より声がかすれて 「You」で微妙にコブシがかかる。
いい娘じゃないか ってなんだよ!
にゃるほど・・・ しかし全編声を荒げてるのはまだ若いって証拠なのか・・・
喉が枯れてるんじゃなくてわざとなのかな?
724 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/04(木) 20:09:37 ID:1vgjahZf
>>723 普通に喉がかれてただけって説も捨てがたいなw
Cry For A Shadow ピートのドラムがアヤシイ 相変わらずバックで叫びすぎ
ポールのベースで決まりでしょ? もう歌ってるよ。すごいよ。ポール。
727 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/04(木) 23:17:07 ID:s5X8S6P9
このインストはアンソロジー1の初期デモの中でも印象的。 スタジオで演奏しながら得意になっているメンバーの様子が脳裡に浮かんでくる。
728 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/05(金) 00:33:34 ID:8IbP/RDz
作者がハリスン/レノン...
次はサーチンですか? ポールはコースターズ好きですね。
730 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/05(金) 17:14:05 ID:8xbcnjvI
サーチンはスペンサー・デイヴィス・グループもカヴァーしてたね。 ピーター・バラカンもコースターズ絶賛してたし、 60年代初期に思春期を過ごしたイギリス人にとって、 コースターズは思い入れのあるアーチストなのかも。 ファンキーかつノベルティなところが、 イギリス人好みのユーモアを感じさせる。 ビートルズのこのヴァージョンは、 もう一ひねり欲しかったかなあ。
731 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/08(月) 21:03:28 ID:6ANJ95In
今ふと思うと、サーチンみたいな曲って 当時ではお洒落な音楽だったんだろうな。
次はどの曲?
734 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/11(木) 19:49:12 ID:dFwAPAYA
THREE COOL CATSだね。 これもコースターズだ。 ジョージのヴォーカルいいね。ジョンとポールのおどけた声も
これ昔から好きだー!ジョージの若い声がいい。
コースターズの曲やる時ジョンは大抵ボケ役(?)担当だな。 Young Bloodの「ワッチャネ」とか。
ザッパがドゥワップアルバム出したとき、 ジョンとジョージが「とっても気に入ったよ!」って電報打ったらしいな。
この手の曲って苦手な人もいるだろうけど(俺も最初は・・) いったん好きになったらハマるなあ
Well,up popped that first cool cat〜のところの ジョージのずっこけそうなボーカルがとても好き。 妙にだみ声を張り上げている風に歌っているのはジョンの真似をしているのだろう。
740 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/12(金) 23:40:03 ID:PlWpOUM8
次はThe Sheik Of Arabyか。 またジョージヴォーカル。デッカオーデションは下手すると ジョンよりジョージのが目立ってるね。 これもジョージの一本調子なヴォーカルをジョンとポールの合いの手で 救ってる感じ。
なんで、こんな1920年代のミュージカルの曲を 取り上げたんだろう??
チャチャウー!がやりたかったと見た。
743 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/12(金) 23:57:33 ID:PlWpOUM8
>>741 ビートルズはファッツドミノのカヴァーを参考にしたと言われてる。
ジョー・ブラウンのカバーを参考にしたって説も。
>>736 この2曲は好きだな〜。Young Bloodのミドルはジョージの声が良い。
3人のふざけあいは楽しい。
アンソロジー1って選曲もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ でっかテープからはジョンの曲「ハローリトルガール」しか入ってないじゃんか ライブアットザBBCとの重複を避けたのかな。 シークオブアラビはイントロだけいい。
デッカオーディションのジョンのVoってなんか 借りてきた猫というか、彼らしいワイルドさが全然ないんだよな。 MoneyとかもWithの公式テイクと比べるとショボすぎだし。 だからボツになったんじゃないのかね?Memphisは入れてもよかったかも
その借りてきた猫タンに 「自分を蹴っ飛ばしすぎて死ねばいいwwwwwwwww」 とか後で言われるわけですが>デッカオーディション担当
748 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/13(土) 08:58:19 ID:yjlDhDJ7
Like Dreamers Doだね。 かなり好き。 ポールがまだ自分の歌い方のスタイルを 確立できてないのが萌え。
749 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/13(土) 22:23:56 ID:4Smn4I5w
ポール、ベースこのころから超うます。
Applejacks なかなか雰囲気いいグループだね。
751 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/16(火) 19:18:17 ID:GXERsAc/
う〜ん、次いこう Hello Little Girl これオリジナルだよね。 なんかモータウン系カバーっぽい
752 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/16(火) 19:31:57 ID:u39hzVk8
1960年に録音したVer.のがカントリーっぽくていいかも Hello Little Girl
んん〜ってとこがなんとも若々しくてワロタ。
終わり近くに入っているあいの手(オイエ〜とか)を ジョージがやっているのが珍しい。
シェイラのカヴァーのアロープティトゥフィーユが下品な歌唱だなと思いつつ 耳にこびりつく。
756 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/17(水) 18:32:24 ID:5frGI/lj
BESAME MUCHO チャチャブーンム!!! か。 初期のポールは 無理やり渋い歌い方をしようとしてるね。
757 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/17(水) 19:26:16 ID:INWB6raG
でも、この頃のポールはこの曲が、大好きだったんだろうな。
サスペンスアクション映画のクライマックスのカーチェイスのBGMに使えそうな曲だ。
ポールは「キャバレー歌手みたいで嫌だ」って収録を渋ったらしいけど 他の2人とマーティンに説得されてアンソロに入れたらしい、ベサメムーチョ
760 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/18(木) 00:16:37 ID:ApS1VHfE
デッカオーデのヴァージョンの方が好きだ。
この後入ってるLove Me Doと同じ日の録音なのに なんでべサメはあんなにのびのびと歌ってて、Love Me Doは 緊張した感じなんだろ?
ベサメ→Do→恋のテクニック→PPM この曲順だとオリジナルソングがすごく駄曲に聴こえる。
763 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/18(木) 10:38:47 ID:hVDSdN9B
>>761 マーティンがお茶かなんかを取りにいってたから
>>761 LOve me doはジョンがメインボーカルでソロ歌うはずだったが、
ハーモニカを吹きながらは歌えないという重大事に気付いて、
急遽ポールに変更になったから。
×LOve ○Love
>>761 マーティンから「ピートをクビにしないと駄目だ」と言われて
動転したから
>744だよねー レコードでも声が震えてる
769 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/20(土) 17:13:25 ID:fOqOpmlY
このアンソロVer.のLove Me Doはサビと間奏でリズムがシャッフル系から エイトビートに変わるけど、元のリズムに戻るところとかいまいちしっくり いってないよね。結局マスターではシンプルなリズムに戻るわけど これが叩けないでクビにされたんだとしたら、ピートは運が悪いとしか いいようがないな
770 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/21(日) 23:23:01 ID:h6u6y6w1
ハウドゥーユードゥーイットいくよ。 ラブミードゥーとはまったく違うけど、 こっちの方が売れたんじゃないかな。 と思うデキ。かっこいい。
770 この曲だったら1位になれるだろうと思ったと思うが、、デビューシングルはあくまでも オリジナルに拘ったことは正解だったと思う。 もしこの曲デビューして1位に成っていたら、もしかしてPPMは出来ていなかったかも 知れないし、その後の曲の方向性も違っていたかも知れない。
でもこの前後のラブミーヅとプリーズプリーズミーと並べた3曲の中から 一番出来のいい曲を没にするというのは勇気がいると思う
773 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/22(月) 03:39:26 ID:UHx2iyIH
アンソロDVDでなんで没にしたか言ってなかった? 「この歌をリバプールのファンの前で演奏することはできない」、 みたいなこと。
今聴けば、これもこれでビートルズっぽいと思えるけどね。
何せビートルズのアレンジでビートルズが演奏してるからね。 イイ曲だと思う。
ハウドゥーユードゥーイットってフロムミートゥユーに似てると思う。
778 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/26(金) 10:41:28 ID:Lwn/9otx
プリーズプリーズミーだっけ? ハーモニカがスタッカートなんだよね。
779 :
ホワイトアルバムさん :2005/08/28(日) 17:49:05 ID:5pBMgC09
アンソロジ3までに何年かかるんだこのスレ…
アンソロジーになったら失速したねぇ、このスレ。 プリーズプリーズミーはほとんど素人バンドのカバー並。
まあ、超初期だからねえ。 もう少ししたら書き込みも再び加速するさ マターリ
783 :
ホワイトアルバムさん :2005/09/03(土) 06:51:26 ID:tqvR+7ix
one After 909 Let It Beに入ってるやつよりは こっちのほうがノリがよくて好き。 あとトラック25?のジョージがギター多いっていってるのは ホントはジョンとポールが間違えてるのに ジョージが攻められてるように思える。かわいそう。
アンソロはやめようよ。企画倒れということで。 参加者が少なすぎる。 それより2循目もしくはソロの有名曲のピックアップを希望。
じゃ、このスレの残りは適当にアンソロを語るか? 曲順関係なく。 一応語らせて頂くと 愛撫ガッタフィーリン 公式曲よりいい。 何がいいってジョンのドスのきいたボーカルと2人の声の掛け合い。
なんだったらソロを「ジョンの魂→マッカートニー→オールシングス・・・→センチメンタル・・・」のような 順で語るか?果てしなく続くけど
sage
アンソロ全曲は無理にしても、せめてFree as a BirdとReal Love は語るべき
オリジナルの未発表曲だけ語るとか
どうしよう・・ 何を語ろうか・・・ と言いつつ1000を目指す、とか
じゃあ・・・Real Love にいっちゃいますか?
Real Loveの方が好き ポールは楽しくなかった、とかジョンのバックバンドみたいだ、なんて 言うけれど、ポールのバックバンドみたいな曲だって沢山あると思う。 やっぱりBeatlesはラヴソングだと実感しました
そうだね。ラブソングって言っても 大きな愛を感じる。
age
1,2,3,4 ユーノーワタイミーン
超亀レスだけど。誰も
>>187 に突っこんでないね。 マイラブじゃないだろw
age
USO800
アンソロジー最後の"The End"に"A Day in the Life"のオーケストラを 足したのは蛇足。
うん
803 :
ホワイトアルバムさん :
2005/12/04(日) 20:59:50 ID:c4Sevqzq >>785 アンソロ3のディスク2があればネイキッドなんかいらなかったじゃんて思った
むろんレットイットビーも