『ロックンローラ−』なマッカートニーってどうよ？

彼のロックンローラ−としての部分があまり語られてないようなので
立ててみました。
ビートルズ時代のカバー曲から
ロックンロールアルバム作品まで
幅広くどうぞ。

ロッカー

声がロックなときって違うんだよな・・・あの声は好きだね。

カバーじゃないけど
オーダーリンのシャウトもかなりいい。
ポップなイメージがふっとんじゃうな

>>4
あの歌のレコーディングの時は風邪をひいててたまたまあんないい感じに
なったんだってね。

くららべらが最強
べいびべいび〜♪

ビートルズ時代よりウイングスの頃がロックしていると思う。ハイハイハイ、ザ・メス、ジェット、ソイリー。

ぶるじんぼっぷぶるじんぼぷべべぶるじんぼぷぶるじんぼっぷ

ポールの曲で最もロックを感じられるのは
RAMに入ってるモンクベリー・ムーンデライト
なんかこの曲のポールはぶち切れてる

ウィングスのリハーサルでのルシール

ﾛｯｸﾝﾛｰﾗｰなという意味では、I'm DownとGetting Closer

Ｂｅｓｔ３

Maybe Baby
Bluemoon Of Kentucky
20 Flight Rock

ポールは根っからのロックンローラーです（断言）。
ジョンと比べて、ロックンローラーとしての側面が過小評価されすぎて
いると思う。

>>14
おれもそう言い切りたいのはやまやまなんだけど、
でもポールはジョンに比べるとロックンローラーというより
ロックは好きな音楽ジャンルのひとつとして捕らえていたように思うな。
よく言えば、ポールの音楽的視野はもっと広くて、クラシックやモータウンなど、
ロック以外の音楽にも興味を示して、それが結果としてロックの幅を広げることに貢献したけど、
純粋にロックンローラーとして見た場合、ちょっと物足りない気がするんだな。
そういうところがポールのいいところでもあり、同時に「ポールはロックじゃない」なんていう批判を浴びる要因にもなっていると思う。

>>5
嘘コケ

ポルはロックンロールもうまくこなすシンガー。破綻の美学みたいなのは無い。
コントロール下でそれ風に演出するのは上手。それが鼻につく場合がある。

>>14
カバーしている曲の原作者を見てみるとそんな傾向がよくわかる気がする。
ジョンはわりかし渋めな選曲でカバーしてることが多いが
ポールはメジャーどころからのカバーが多い。

75-76のツアーである程度、声ダメになっちゃたかな。

あ、孟子か

昔、CHOBA　B　CCCP（だっけ？）をレンタルで借りたが
あまりのショボさにがっかりした記憶がある。

それからあの作品は聴いていないな

>ポルはロックンロールもうまくこなすシンガー

ん？
俺は
「色んなタイプの曲を歌いこなせるロケンローラー」だと思うな

>色んなタイプの曲を歌いこなせるロケンローラー

ん？
俺は
「ロケンローラー役もこなせるエンターテイナー」だと思うな

>>20
まああれは、リハビリアルバムだしな。
ほとんど1発録りだったかな。

中途半端にジョンより歌のテクがあるだけに
その器用さがロック的な価値観からいくと嫌われるんだろうなぁ。

>>22

>「ロケンローラー役もこなせるエンターテイナー」

なるほど。
「James Paul McCartney」なんか見るとそんな感じだね。

何かのインタビューで、ポールが「フレッド・アステアに影響を受けた」みたいな
ことを言っていたような、言ってなかったような気がする・・・。

62年ハンブルグのロングトールサリーは最強だろ

恋することのもどかしさ。
一昨年のライヴ盤のパフォーマンス。
かなりイケてるよ。

最近ルシール歌ってないな。
さすがに辛いか・・・。

あげ

ジョージ・マーティン

「SGT. PEPPER'S」で我々が開発したあらゆるプロダクション技術をジョンが気に入っている、と私は思っていたのだが、
間もなく彼はそのやり方に反発するようになってきた。彼は、彼が言うところの「誠実な」レコーディングに戻りたがっ
た・・・言い換えれば、彼はできるだけライブ・パフォーマンスに近いレコードを作りたがったということである。
私達はステージの演奏をレコードにしようとしたのではなく、音でちょっとした映画を作ろうとしたのだ。そのように私
は考えていた。少し工夫してより良い結果が得られるのであれば、使わない手はないだろう。そもそも我々は、トリック
を使ったと正直に認めたではないか。
当時私は彼等にこう言った。「交響曲のように考えるんだ。異なったキーでも呼び戻すことのできる主題を考える。対位
法を考える。ひとつの歌を別のもうひとつの歌と対比するように置くことを考える。そうすれば思わぬ相乗効果が得られ
るものだ・・・どれも君たちにできることばかりだよ」。だが、ジョンはそのいっさいを否定した。
「そんなの僕にとってロックンロールじゃないよ、ジョージ」と彼は言った。「ロックンロールっていうのはグルーヴが
あってこそいい歌なのさ」。
一方、ポールは「シームレス・シンフォニー（継ぎ目のないシンフォニー）」・・・仮にこう呼ばせてもらおう、という
考え、つまり我々が「SGT. PEPPER'S」で思いついたような考えを本当に気に入っていた。こういう理由で「ABBEY ROAD」
の１面には、ジョンの望んだ通り、非常に個性的な「Come Together」、「Something」、それに「Octopus's Garden」ま
で入っていたし、２面にはポールと私でさらに「SGT. PEPPER'S」のスタイルを継続した作品、「Because」、「You Never
Give Me Your Money」、「Sun King」などを入れたのである。レコードの終わりへと向かっていく「Golden Slumbers」の
反復進行は、未だに私の好きなトラックのひとつだ。
「ABBEY ROAD」に取りかかった頃には狂乱の年月が過ぎ去っていたので、ジョンは喜んで２面を手伝ってくれた。彼は結
構歌を書いてくれた！　「Because」は彼の最高傑作のひとつに入る。問題は何も起こらなかった。だが彼はやはり徹底
したロックの方を好んだ。

>>30
興味深い話ですね。
>「ＡＢＢＥＹ　ＲＯＡＤ」に取りかかった頃には狂乱の年月が過ぎ去っていたので、ジョンは喜んで
２面を手伝ってくれた。
そうだったんだ〜。
せっかくこうなりながら終わってしまったのは残念です。
だとしたら、「ＧＥＴ・ＢＡＣＫ」は本来ジョンの意向にピッタリだったので、時期が悪かったとしか言えませんね。

age

ライブのBack In The USSR はすげえいいな！

アイム・ダウンはいいな。
フェードアウト直前のあのシャウト。
いったい何分ぐらい歌ってたんだろう？

僕はﾍﾙﾀｰｽｹﾙﾀｰなんかﾎﾟｰﾙの最高にｲｶしたﾍｳﾞｨﾛｯｸだと思います｡ｴｱﾛｽﾐｽもｶﾊﾞｰしたし｡

初めて聴いたビートルズのテープに入ってた曲…［カンサス・シティ］
何か泥臭い唄い方と声、R＆RというよりR＆Bかな。
今でもこれが一番だな。

恋することのもどかしさのシャウトはかなりイケてる。
２００２年のライヴのやつがいい。

ヘイ・ジュードの後半のシャウトも凄まじいな。
前半しか知らない奴が聴いたらﾏｼﾞでﾋﾞﾋﾞるだろう。

アイムダウンのポールのあの声は大好き。シェアスタジアムの時はポールだけでなくジョンも肘でオルガンを弾くなどバンドマジック出すぎ!

>>38
べらべらべらべらイェー、から豹変してるね。
よく聴こえないけど最初のジュッジューねジューねの前でもずっと叫んでる。

メイビアイマメイズドみたいにバラードでもシャウトするヤツがいいね。

age

>>41
ゴールデンスランバー

ぐおーーーーーるでんすらんばあああああよおらあい

ウイングス・オーバー・アメリカのマイ・ラブも後半シャウトして愛を叫んでいるなのがカッコイイ！(･∀･)

age

ポールの名曲って殆どバラードだからな
どうしてもポール＝バラードになっちゃんだよ
まぁヘルタースケルターっていう隠れた名曲もあるけど

>>10
>>28
ルシールいいよね、ルシール

48
カンボジアのがすごくイイ(･∀･)！

50

くららべらが最強
べいびべいび〜♪

＞ロックンローラーとしてのＰ
普通に並以下だろ。

正直､メロディーメイカーとしては一流だけど（ビートルズ時代）､ロックは
センスが古臭い。｢愛はお金で変えない｣｢私は倒れる｣とか。
ロックと言うより民謡の人だからな。

ルシールの原曲の歌い方に影響をうけたらしいよ。ポールは。

>>54
ルシールの原曲聴いた事ないんだろう？お前は。

age

揚げよう

ポールって腑抜けたラブソングかガキ向けの童謡みたいな
曲しか作ってないじゃん。ああいうロックでも何でも無い曲をさ、金儲け
の為だけに臆面もなく発表してしまう感性ってのが俺には信じられないな。
というか、本人は自信作だったりしてｗ
だとしたらポールって救いようのないバカだな。

>58おまえにロックンロールを語る資格ねえぜ　馬鹿なおめえは紳自前ガキ

おまいらしまいにゃ俺がマジスレするぞ

　　／￣￣￣￣＼
　　　（　　人＿＿＿＿）おまえにロックンロールを語る資格ねえぜ
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）おれはニートだぞ！　
　　　（６　　　　　(_　_)　）　
　　＿｜　∴　ノ　　３　ﾉ　　　　　　　　
　（＿_/＼＿＿＿＿_ノ＿＿＿＿_∩＿＿_　　　　　
　/　（＿＿））　　　　　））＿|＿＿|＿E）￣´　
[]＿　|　　|　　PAUL命　　　ヽ　　　
｜[]　|　　|＿＿＿＿＿＿）　　　　　　
　＼_（＿__）三三三[□]三）　　　　　　　　　　　　　
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　｜GETBACK｜::::::::/:::::::/
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　　　　　（＿＿＿|）＿|）

ive got a feeling最高やん

映画ﾚｯﾄｲｯﾄﾋﾞｰでｼﾞｮﾝと二人でやったﾊﾞｰｼﾞｮﾝ違いのTWO OF USがｶｯﾁｮ良かった
ﾛｯｸを感じた

>>62
うん。でも去年のユーロツアーのは今イチだったね。
ヘルタースケルターはゲッ？！これホントに６２歳の孫持ちの爺さんが
歌ってんのかよ？！とビビったけど。
素人考えだと、このどっちかが歌えればもう片方も大丈夫なような気が
したんだけど。

ポールのアドリブボーカルにロックを感じる

ロックンローラーを演じてる歌い手ポールマッカートニーという捉え方が正しいと思ふ。

ポールが最高のメロディメーカーであると同時にロックンローラーであることは
言うまでもない。メロディの美しい名曲がポールほど持たないジョンを「真のロックン
ローラー」などと持ち上げることで誤魔化している評論家もいるけど、フィル・スペクターとの
ロスでのセッションは結局収集のつかないまま失敗に終わり、アルバム「ロックンロール」は余芸
域を出ていない。本当に絞りかすみたいな作品だ。ジョンを過大評価するくらいなら、ポールが
ロックンローラーとしても一流であることを再認識する事の方がよほど有益だ。

マッチボックスいいよね。あのリードギターも。

sage

あげ

>67
出た天下の宝刀、
他メン貶してポールマンセーｗ

確かにポールを誉めるのはいいけどジョンを持ち出す必要はないね。

どう贔屓目に見ても
作曲能力はポールが一番
演奏も顔も一番いい。
声はジョンのほうが良いかな。

ポールはあくまでポールだ。ジョン以上に「ジョン」という魅力は持ってない。

自分は『１』から本格的にビートルズ聞いたのでポールはロックとうよりバラードの人だと思っていましたが、他のアルバムを聞いてみるとポールはロックもやるんだという新鮮さを感じました。特に『ヘルター・スケルター』にはかなり驚きました。

ヘルターいいわね。シーズアウーマンも好き。
カンサスも最高！
ヘィ・ヘィ・ヘィ・ベェィビー♪

なにげにイアンペイスのドラムっていいと思うよ

寿司で例えたら回転寿司レベルだろうね。

９０年ツアーでやったゲットバックが良い。

>>79
ありゃたまらん。

準オープンって所だね。

メロディーメイカーとしては素晴らしいが、ロックンローラーとしてはダメダメ。

未だに82みたいな化石のような奴がいるんだなあ。

リトル・リチャードやファッツ・ドミノを唄いこなせる
白人ロッカーって、ポールしかいない。

ドームでの初ライブで、ビートルズナンバーに涙したけど、
パフォーマンスは「エイント・ザット・ア・シェイム」が
一番だったよなあとか思ふ。

ロックナンバーを歌ってる時よりむしろバラードを歌ってる時の方がロックを感じるのがポールだと思う。

ロックを歌ってもバラードを歌ってもやっぱりポールが一番だな。ライブに行けばよくわかる。

リチャード曲ならジョンフォガティのほうが凄い

>リチャード曲ならジョンフォガティのほうが凄い

どれ？
フォガティは80年代半ばに出たアルバムしか聞いた事ないなー
や、CCRは好きだよ。ベストしか持ってないけどw

rundevilrunにはすぐあきた　アベフトシのスタイルをぱくってるように思えた

オーダーリンのあのシャウト、今度のライブで聴かせてほしい。

ポールってビートルズの中で一番ロックしてきた人だと思うけどなぁ(^。^)

上で述べられているようにバラードソングのシャウトもいいね，ポールのは胸に響く。
俺のハートにグッと来るのは「コスミカリーコンシャンス」

ポールは「ロック・ボーカリスト」と言う狭い範疇に収まるミュージシャンじゃない。
「You never give me your money」を聴いてみよ。
同じ人物が歌っているとは思えない。正に天才。
「ロック・ボーカリスト」は、そこらのアンちゃんでもデカイ声出せば何とか成る。

＞34
その後、数時間後に世紀の名作「イエスタデイ」を録音したって知ってた？

いわゆる「バラード系」と呼ばれる人の中で、
最もロックなヴォーカルを聞かせる人。

やっぱりこの人の本質はロックンロールだと思う。

同年齢のブライアン・ウィルソンと比較してみればよく判る。
ポールの曲は同じようにメロディアスでも、
根本にロックのリズムが明白に脈打っている

作品としてどちらが優れているかは判らないが、
俺はポールの方が好きだ

age

やっぱ、ヘルタースケルターと道の真ん中でやらないかだろ

ポックンはアイオナビーヨマンのバックボーカルを推すね

真のロックンローラー

同感

age

シルバー・・時代が真骨頂だと思う

そうだね

絶対ロッカーだろ！

ルシールの原曲の歌い方に影響をうけたらしいよ

バラード・ポップスはもちろんだがロックもこなす！

アイソーハー・・を唄いながらベース弾くポールはかっこいい

>>105に禿堂！
ベース弾きなら分ってもらえると思うが、あのベースフレーズは超弾きにくい。
あれをやりながらシャウトできるポール様スゴイ！
最高カッチョエー！
ついでにａｇｅ

ポールに歌い方教えたと言っている時点で、
リトルリチャード公認のロッカーということになるんだろうな。

割と新しめの曲の、The World Tonight、If You Wannaは
いい感じだと思うが。

１０６
ウラも入れるからね。弾き難い

ジョン＝ロックンローラー
ポール＝サノバビッチ

この人ヴォーカリストとしての評価が低すぎる気がするんだよな。
ロックもバラードもソウルもその曲曲に合わせて声まで変えて
歌いこなせる人なんてそういるもんじゃないぜ？

楽器と同じで何やらせてもそこそこやるんだけど突出したものがないんだよ

いろいろなジャンルの曲が書ける人だが、この人の骨格となるものは、
Rock'N'Roll であろう。

ロックンローラーの定義が曖昧なので何ともいえないが、ポールが
優れたロックンロールのシンガーであるのは疑いがないだろう。

ポールの心臓は８ビートで鼓動している

メイビー・アイアム・アメイズドのシャウトが最高

ビートルズ時代のシーズウーマンのライブは渋くていいね。着メロにしてる。

age