ジョンはポールのコックを握って愛撫し始めた。
最初はゆっくりと、次第に速く…ポールは目を閉じ、あえぎ声をもらした。
「ああ…すごい…そこ…」
ジョンは身を乗り出して先端にキスをし、それから口に含んだ。
ジョンが吸うリズムに合わせて、
突き上げる感覚が速度を増し、ポールはついに抑えられず、
温かい液体が排出されるのを感じた。荒い息をつきながらジョンを見ると、彼は口元を手で拭い、おかしそうに言った。
「ちょっと、早いんじゃないか」
そうですね!
ジョージ&リンゴ 2001年 某所にて
ジョージはリンゴの手を握って振り始めた。
最初はゆっくりと、次第に速く…リンゴは目を閉じ、微笑みをうかべた。
「ああ…よくきてくれたね……」
ジョージは身を乗り出してベッドに座り、それから口を開いた。
ジョージが言うタイミングに合わせて、
こみあげる感覚が速度を増し、リンゴはついに抑えられず、
どろっとした液体が排出されそうなのを感じた。荒い息をつきながらジョージを見ると、彼は口元を手で拭い、おかしそうに言った。
「くしゃみ、がまんしなくていいよ」
5 :
1の続き:04/07/06 21:16 ID:???
ポールが息を整えている間にジョンは立ち上がって自分で服を脱いだ。
初めて見る…ジョンの、もう、半ば大きくなっているコック…
「今度はそっちの番だよ。やり方はわかっただろ?」
ジョンは床に座り、肱で体を支えた姿勢で背を伸ばす。ポールはまだ目線を外せず、体が動かなかった。
「触れよ」
ジョンが自分にそんな言い方をするのは初めてのような気がした。まるで命令するように…そして、おかしなことにポールはその命令に大人しく従わなければならないように感じたのだ。
これが、誘惑というものなんだろうか。
7 :
4の続き:
リンゴが息を整えている間にジョージは立ち上がって、自分で、ある人を呼んだ。
たびたび見る…ジョージの、もう、半ば家族となっているシェフ…
「今度はそっちの番だよ。なにかはわかってるだろ?」
ジョージは椅子に座り、腕で頭を支えた姿勢で微笑を浮かべる。リンゴはまだ意図をつかめず、頭が働かなかった。
「君と友達で本当に嬉しいよ」
ジョージが自分にそんな言い方をするのは初めてのような気がした。まるで照れていないかのように…
そして、おかしなことにリンゴはその言葉を素直に受け止めなければならないように感じたのだ。
これが、誕生日というものなんだろうか。