【大人】ジョージ・マーティン【紳士】

なんか私のスレがないみたいだけども…
ヘタクソな演奏を何とかまとめてアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」
作ったのも、ポールに音楽理論教えてやったのも、イエスタデイの
ストリングアレンジしたのも、ジョンの訳のわからん勝手なアイデアを
テクを使って具現化してやったのも、みんな私なんだもんね。
ストロベリーフィールズのキーの違うテイクくっつけてやったりさ。
なのにポールのヤツShe's leaving home のハープのアレンジ他のヤツ
に頼みやがって…。
他にも色々貢献したのに分け前違いすぎるぞ。
でも勲章はちゃんとMBEより格上のOBEもらったもんね。
フィル・スペクターみたいな悲惨な老後は送らずにすんだし。
世界最高のプロデューサー、それは私。

　　 .＿＿
　　J＿†_|　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 (,,ﾟДﾟ)　＜　 悩める2ゲッター達よ、集いなさい。
　　ﾊ￣￣`つ　|　自らの罪を告解し、逝きなさい。
　　し　╋｜ 　 |　大いなる2ゲット神のもとに…ゲットー！
　　 |＿_＿|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ∪ ∪

先生に質問です。
オナニーはしていますか？
おかずは何ですか？
何歳からオナニーをしていましたか？

イギリス紳士という感じがいいですね。
ジョンがスタジオでどんな悪さしても
動じずに紅茶すすってビスケット食べてそう。

この人の音楽的理解（受容）がなければ
ビートルズはアイドルで終わっていたのでは？

>>5
マーチンこそビートルズと出会わなかったら窓際プロデューサーで終わった
可能性が高い。

マーティンだけど、まったくあいつらにはまいったよ。
初めて会ったときなんて、ジョージに「あんたのネクタイ趣味ワリイ」
とか言われちゃうしさ。トホホ。

マーチンはビートルズのヤク関係には辟易した、みたいなこといってるけど
「イエサブ」のマーチン曲聞くと「オメーもやってただろ！」と言いたくな
ってしまう。

>>5
そもそも窓際だったから、どこの馬の骨ともわからん
ビートルズを担当したんだと思う。

この人の偉大なところはビートルズが曲を書きたがっているというのを
知って手を貸してやったところ。初期の頃は、イマイチな作品に手を貸して、
どこがまずいのかも丁寧に説明してやっていたらしい。
当時のミュージシャンとPの関係を考えてみれば、「うるせえガキ、言われた曲を
おとなしくやってりゃいいんだ」でも彼的にはよかったのだが。
でもその真摯な人間性が後に大きな富をもたらすことになる。

「耳こそは全て」を読んでマーティン観が変わった。
すごく耳がいいし、ポップセンスがある。しかも理系。

マーティン先生は全くﾄﾞﾗｯｸﾞはやらなかったと仰っているね、でもﾋﾞｰの使用には
寛容だった。

「私はジョン・レノンをﾄﾞﾗｯｸﾞに狂ったレコードアーティストというよりも、
言葉によるサルバトール・ダリのような存在としてみていた」

マーティンさんの偉大さは、いまや巨匠のポールがいまだにこの人の言うこと
だけは聞く、という点でもわかるね。

お前ら、彼にも１つだけ失敗があると思います。
アンディの件でリンゴを怒らせたこと。

>>12
あともう一つ。アビーロードスタジオでLでラリッたジョンをリラックスさせよう
と屋上に連れてったこと。すんでのところでクボズカんなくて済んだ。

１９６７年アビーロードーほぼ実話
　
ジョン：やあジョージ、実はMR.KITEって曲を作ったんだけどさあ。
ジョージ・マーティン：ふんふんそれで？
ジョン：なんかこう、クルクル回るみたいな効果音つけてくんない？
ジョージ・マーティン：なんじゃそりゃ？なによクルクル回るって？
ジョン：だから、こうクルクル回るみたいな音だよ、メリーゴーランドみたいな。
　　　　たのんだよセンセー。じゃあ俺帰るから。
ジョージ・マーティン：またんかいゴルァ！この言語障害がぁ！

へぇー

>>14
重要なファクターを落としてる。ジョンはマーチンに極めて具体的な注文を付けた。
「オガクズの臭いがするような音。」W

>>16
どわははは〜。いいねソレ。

１９６７年アビーロードーほぼ実話
　
ジョン：やあジョージ、今度はStrawberry fieldsって曲つくったよ。なかなかいいだろ？
ジョージ・マーティン：で、どうしたいの？
ジョン：アコースティックで静かな感じにしたいね。牧歌的な。
ジョージ・マーティン：そんじゃやってみよう。
　　　　　　ーレコーディング終了ー
ジョン：何か違う感じぃ〜。
ジョージ・マーティン：　‥‥‥
ジョン：そうだ！ホーンだ！この曲は静かな感じじゃなくてホーン入れてドッカーンと！
ジョージ・マーティン：（無言でホーンアレンジの譜面を書く）
ジョン：うまく言えないけどこれもなんか違うしぃ〜。
ジョージ・マーティン：うまく言ってよ！お願いだから！トホホ‥。
ジョン：そうだ、両方くっつければいいんだ！前半静か、後半アコースティックで行こう！
　　　　僕ちゃんやっぱ天才！
ジョージ・マーティン：‥あのさ、ジョン、この2つのテイクキーが違うんだよ。つなげるなんて
　　　　無理なの。コンピュータもないこの時代にどうやってくっつけろちゅーんじゃ？
ジョン：そこを何とかすんのが仕事だろ？校長先生！俺帰るから頼んだぜ〜。
　　　　ヨーコが待ってるウッシッシー。
ジョージ・マーティン：いい加減にせんかいゴルァ！

前半静か、後半アコースティック・・・どう展開するっていうんだ

>>19
前半静か、後半ホーン、の誤り。スマ祖。

>>17
>いいねソレ
じゃなくって、実話だぜ。

ほかに色々実話きぼーん

マンマミーヤ

ポール　ねえジョージ、この曲いいだろ、She's leaving homeっていうんだ。
マーティン　ふんふん、なかなかいいね。
ポール　ハープつけたら良さそうだね、早速アレンジしてよ
マーティン　今忙しいからだめ。シラ・ブラックプロデュースしてんのよ。来週やるよ。
ポール　　　いいじゃん、そんな事いわないで今やってよ。
マーティン　駄目ったら駄目だよ。わがままいうなよ。
　　　　　　
　　　　　　−　一週間後　ー

マーティン　おまたせ、ポール、早速やろうか。
ポール　　　ああ、あれ他のアレンジャーに頼んだから。
マーティン　（いつか殺してやる…）

ポール　ねえジョージ、この曲いいだろ、She's leaving homeっていうんだ。
マーティン　ふん、クソだな。
ポール　しどい！ママに言いつけてやる！
マーティン　今忙しいからだめ。これから育毛トニック買いに行くんだ。来週やるよ。
ポール　　　いいじゃん、そんな事いわないで今やってよ。
マーティン　駄目ったら駄目だよ。わがままいうなよ。
　　　　　　
　　　　　　−　糸冬　ー

ポール　ねえジョージ！
　何だい、ポール（マーティン、ハリスン、二人同時に振り向く）

「ジョ〜ホホ〜ン」
「なんだいジョージ、御機嫌だね」
「ポールが僕に仕事させてくれないんで暇なんだ。何かイジらせてくれよ」
「ルーシー・イン・ザ・スカイって曲があるんだけど」
「こいつはイカしてる。出来上がりはプレスしてからのお楽しみだ」
「じゃあ僕はシンシアとの離婚手続きがあるんで、後は任せたよ」

　数日後

「ジョージ、こいつはひどい。音を重ね過ぎだよ」
「余りにも暇だったんで…」

なんかいい感じじゃん。

ポール　ねえジョージ！
何だい、ポール （マーティン、ハリスン、二人同時に振り向く）
ポール　あゴメン、その、ビートルズにとってなくてはならない方のジョージ。
ハリスン　（いつか殺してやる）

「ファンがあの曲のここはどうやって録音したんですか」とか、「このバージョンとあのバージョンがなんたら」とか聞かれて「そういう事はあなた達の方が詳しいでしょ。昔の事、その場限りの事を全て覚えていない」と答えたとか。
自分に置き換えてみればもっともな話だ。
5年前の何月何日お前はどこで何してたか？なんて聞かれても覚えてる筈ないもんね。

どれが実話でどれがネタ？みなホントの事なの？

>>29
ハリスン　（いつか殺してやる）

---３０年後
ポール「先に死ぬやつがあるか　バカヤロー」
ハリスン「すまん　ポール」
ポール（号泣）←実話

>ポール（号泣）←実話
ジョージからもらったウクレレでサムシングを歌ったポールを思いだしました。

ビートルズがレコード契約した後最初にマーティンとミーティング（実話）
ジョンとジョージそしてリンゴは時間通りに着たがポールがなかなかこない。
マーティンはポールに電話する。」

マーティン「あ、マッカートニーさんのお宅ですか、私ジョージマーティンと
言いますが、ポールさんいます？え、まだ家にいるんですか？何、風呂に入ってる？」

マーティン、憮然として電話を置く。

「失礼じゃないか！約束をすっぽかして！」

ジョージ「いいじゃないですか、キレイになって来るんだから」

マーティン（いつか殺してやる）

　|:::|::|__　　　　、-'''"´￣￣｀"''''-、 　 __|_::::||
__|::::|::|_|_　　 ／ ／　　　　　 　＼ ＼|::::||;;;||.. 　___　.___
�m|::|::|::::|＿/　　　● ,,.　　.,, ●　 　 ヽ:||::::::_|__|_ |　|iiii
：：：：||::::|;;;;;|. 　　　　（__人__）　　　　　|目;;‖|≡|￣|iiii
：：：：||::::|旦''-、、,,,,,,__＿＿＿＿,,,,,,、、-'' 超巨大ショボーン

日本のレイディオのＤＪ「レコーディングなどビートルズに楽器の注文をしたことは有るのですか？」

ジョージ・マーティン「楽器のことに口出したことはない」

まだ健在だもんねー
身長１９０�pくらい？

この人一時期軍人さんだった、って知ってた？

イギリスではビートルズの世代の直前まで、兵役があったんだよ。

空軍のパイロットだったらしい。

>>40
ひょっとしてゼロ戦との戦闘経験アリ？
だったら反日の可能性高いね

馬鹿ばっかしw

軍楽隊のお方です。実際の戦闘には参加してないす。

最初に出会ったプロデューサーがフィルスペクターだったらどうだろう。

>>44
意外とビーチボーイズ風になったりして。
女性コーラスとホーンセクションも当然入る。

だが、当時のフィルとジョンがうまくいくとは思えない。（どっちも自己顕示欲の塊）

ビートルズとマーティン、初めて会った時のミーティングで。

マーティン：「じゃあそういう事で。あ、それから私について気に食わない事があったら
　　　　　　　遠慮しないで何でも言ってね」

ジョージ：「そうですね、まずそのネクタイは良くありませんね」

マーティン：（‥‥いつか殺してやる‥）

ペニーレインのレコーディングで。

マーティン：「じゃあこんな感じで」
ポール　　：「あんたピアノ下手だね」
ジョン　　：「あとで、テープの回転あげちゃえばいいじゃん」
マーティン：（‥‥いつか殺してやる‥）

でも、ほんとのとこ、どこまでがジョージ・マーティンの
アレンジなの？ビートルズの魅力ってアレンジによるとこ
大きいよ。教えてエロイ人。

アンソロジー聴けば？

>>48
ほとんどがビートルズのアイデアでマーチンは品質管理に徹してたようだよ。

オーケストラ関係はマーティン。

>>51
ストロベリーのチェロの導入とかはジョンの指示だったらしい。マーチンは
ジョンの抽象的な注文の翻訳作業と実現化。

マーティンのような反骨精神あふれる
プロデューサーにあたらなかったら
ビートルズはビートルズたりえなかったかもしれないね

学園ドラマで窓際教師が札付きのクラスを担当することになって･･･的展開？

ストロベリの前半から後半のストリングスに
移るグニャーンとした感じが好き。

ミスター・ポストマンなんかは自分達で
アレンジしてたのかな。だったらすげえ。

>>56
多少のリアレンジもあったろうけど、マーチン登場以前の持ち歌だからね。

>56
いや、ゲン・ギブソンとか他のアレンジャーがいた筈。
ストロベリーのストリングスもジョンはラフなアイデアだけで
オーケストレーションはマーチン。

他のバンドだと「もっとこうした方がいいのに…」
と思う事あるけど、マーティン先生のアレンジは神業。
絶対に最高のカタチに出来上がってる。

マーティンプロデュースの他バンドのアレンジが何故イマイチか、といえば
やはりバンド側からのアイデアが無かったからとしか言い様がない。

モチベーションの問題かもしれないよ。

今月号の「Jet」とかいう雑誌立ち読みしたら、レコーディングに立ち合った人の
インタビューが載ってた。マーチンは最終的な編集作業が主で、使用楽器の選択や
アレンジも殆どがメンバー主体だったそうな。オーケストラアレンジは別として。

マーティンはエルトンジョンのプロデュースを打診されたとか。
デモ・テープまで聴いて、マーティンが「アレンジまで全てやらせてくれんなら、やってやるよ！」
と言ったら「そこまではチョット…」と言われて話はオジャンになったとか。

アメリカは3〜4枚、マーチンプロデュースでやったね。まあまあ、というか
本来のグループの持ち味を減じたかも知れない。

>>63
なんか俺はビクトリア風と言うかイギリス調のマーティンスタイルが
「アメリカで売れたい」オーラ丸出しの当時のイギリスの
ミュージシャンに敬遠されたような気もする。
>>64
確かにアメリカの作品はバンド素材そのままみたいな
プロデュースだったね。

ビートルズが解散するって言ったとき、マーティンはどうしてたんだろう？
まとめ役になれなかったのかなあ。

>>66
僕は当事者じゃないから真相なんて知りっこないけど、
色々な風説によると、ビートルズのメンバーもジョージ・マーティン
も、これ以上続ける気が無かったと思う。要因は色々。

マーティンもアビイロードが最後の仕事だと自覚していたんだよ

マーティンがLP「レット・イット・ビー」のプロデュースをやらなかった理由
知ってる人はいる？
ジョンは「ビートルズ革命」の中で、できればマーティンにやってほしかった
みたいなことを言ってるけど。

シングル版のプロデュースはしてた訳だし＞マーティン
ビートルズ側が出したくなかったんでしょ。
当初はザ・バンドに影響受けて始めた企画で、
ビートルズ流のひねりを加えた作品にしたかったんだろうが、
単なる出来の悪いジャムセッションになっちゃったから。
これじゃビートルズブランドの新作アルバムには恥ずかしいと。
シングルどんどん切っちゃって、マジカルミステリーみたいな
編集盤の位置付けで出しちゃえば良かったんでは。

レット一兎ビーが出るとき、このアルバムのプロデューサーはどういうふうに
クレジットすればいいんだ？という話があった。
私は言った。「前プロデュースージョージマーティン、後プロデュースーフィル・スペクター
とすればいいじゃないか」
私の願いは叶えられなかったがね。

昔FMでやってたビートルズ物語の中で言ってたエピソード

文化だっけ？＞ビートルズ物語
そういえばジョージ・ハリスンていう同姓同名の新聞記者がいたな

>>66
たしかFMだたような？文化のは何年位前？

33年前です（笑

マーティンさん教えて。
ウォルラスも回転数落としてるんですか？

誰か>>75に答えてやってくれないか？

77

あんまり有名じゃないかもしれないけどUltravoxのQuartetってアルバムもプロデュースしてる。
これがまた素晴らすぃ。今更ながら世界一のポップ職人だなマーティン爺さん

レットイットビーが散々で、僕は意気消沈していた。でも、このまま終わらせたく
なかったんだ。ジョージ（マーティン）の所に行って、「もう一度やりたい」って
って頼んだんだよ。ジョージは、「引き受けてもいいが、ケンカをしない、
メンバーで協力し合う、最後までやり通す、が守れなければやらない」と言った。
僕は「分かった、約束するよ」と言ったんだ。（ポール）

で、アビーロードができましたとさ。

保守

age

「あの中には一流とは言えない曲が幾つかある。そう言っておこう。
他のグループには一流の曲かもしれないが、彼らは私の子だからね。」
（ホワイトアルバムは1枚にすべきだったと思うか、と聞かれて）
1994年ロッキンオン3月号

この人を見てると何故かエイトマンのデーモン博士を思い出す。

age

結局ブライアンが死んで、ビートルズも自然死に至ったってことですな。

age

アンソロジーで「A Day〜」のジョンのヴォーカルを
しみじみと聴き入る先生の表情がｲｲ。

>>87
いいね
あのシーンはアンソロのハイライト

良ｽﾚage

ジョンの訃報が入ったときマーティン卿はポールのプロデュース中だった。その時のエピソード

「どうする？今日はスタジオ入りは止めておくかい？」そういった私にポールは言った。
「とんでもない。今日家にいるなんてとても無理だよ」
私たちはスタジオ入りしたが音はまったく出さず、代わりに紅茶を淹れて一日中ジョンの思い出を
語りあった。それこそ、初めて私たちが出会った頃からの事をね。

なんかいい話でつ。

>>90
泣けた

age

実際マーティン卿は初期にはある程度曲作りにもタッチしていたらしい。
「そこはこのコードの方がいいんじゃないかな」みたいに。
ただしメンバーと、その件については口外しないと約束があるようだが。

>>90
ため息が出た

>>93
あんたの耳にはいるくらいだから、ガセだな。

どこまでを作曲とするかだわな。
構成やアレンジまで作曲に含むならマーティンさんもタッチはありだわ。
ってか、今でもそうだけど、わざわざ自分達以外のクリエーター（プロデューサー）を立てるのは、
第三者の客観的な感覚や音楽知識が必要だから。
自分達以外のセンスや知識を作品に反映させてより良い作品を作るための手段。
マーティンさんのピアノやオーケストラアレンジとか、コードとメロの整合性、
This BoyやYes It Isのハーモニーはマーティンさんが作った物と言える。

セルフプロデュースが難しいのはこういう部分がクリアできる奴がそうそういないから。

たしかにそうだな。
素材はアーティストが用意して、その素材を料理するのがプロデューサー。
レストランのメニューなら、素材はお百姓さんや漁師さんが用意して料理はシェフがしたって感じだ。
もちろんお百姓さんや漁師さんも料理するんだけど、売り物にするには料理専門の人が必要。

実際に俺たちが耳にする作品はバンドの作品であると同時にプロデューサーの作品でもある。
プロデューサーが代わればサウンドやアレンジも大きく変わる。
例えば、アーティストは自分の作品に思いつくだけのアイデアを入れてしまう傾向がある。
足し算には思考できてもそれらの要素を整理したり、引き算はなかなかできない。
聴かせたい部分をより一層際だたせるために敢えて引き算する必要もある。
「イントロは短くしよう」とか「くどいからここはカットしよう」って感じ。
テクニカルなギタリストなら自分のソロを思い切り入れたいだろうけど、それを敢えてカットできるのは第三者。
逆に足りない部分があるならバンド内では思いつかないアイデアを提供する事もできる。
プロデューサーってこういう立場。

ビートルズの場合、アレンジや作曲、アレンジ面でのテクニックでのマーティン氏の存在は大きい。
彼が半分作曲したって言うのは真でもあると思う。

プリーズプリーズミーなんか最初はすごくスローだったのを
マーティンが速いテンポに変えさせてよくなったとかってポールも
言ってるよね。

>>96
そもそもビーは「コードとメロの整合性」が微妙な曲が多いし、
メンバーのコーラスのうまさでギリギリ成立してる面があるからね。
そこがビーのかっこよさでもあるし、唯一無二性の根源でもある。
だから他ｱｰﾃｨｽﾄによるビー曲のカバーはダサくなりやすいし、
「そこはこのコードの方が…」というマーティンの意見も重要になる。
まして、音楽の専門知識ゼロの四人の「通訳」はさぞかし大変だったろうと思うなぁ

>>97
その通りだね。
大体ｾﾙﾌﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽは「冗漫で」「未整理で」「焦点がボケた」作品になりがち。
結局、自分達の出した音に愛着があって「切れない」からだよね。

丘馬鹿はポールがこんな感じってジョンに聴かせてジョンが多少手直して笛を入れた方がイイんじゃないかとアドバイスしながら作ったっていうらしいからレノンマッカートニーが基本で多少行き詰まった時にマーティンに相談するっていう感じだったんじゃないのかな

ジョージ・マーチンが独立してスゴイ、というよりビーと組んで才能が開化した
部分も多い、と思う。モ膣も田列（IMEの仕業）。

そう考えるとジミーペイジはすげー

>>103
ジミーペイジは自分のヘッポコをうまくごまかすためにセルフプロデュースに走った。
数小節のダビングを偶然うまくできるまで一日中つき合ってくれるプロデューサーなんてそうそういない。
元々スタジオミュージシャンとしてのキャリアがあったから、ノウハウはある程度あったんだろうな。
でも、ゼップで本当にすごいのはジョンジー。
あの人は地味だけどただものじゃないよ。
音楽やってる奴ならあの人の凄さは理解できると思う。
ゼップの音楽的インテリジェンスはあの人がいたからこそ。

マーティン先生の「All You Need Is Ears」面白いね。
先生のプロデュースに対する姿勢には敬服するよ。
ミュージシャンがプライドやエゴによってセルフプロデュースする場合の
「功罪」についても少し言及されてるので、未読の方は是非。

ま、確かにマーティン卿も、ジェフベックにまで
ストリングスかぶせるのはいかがなモノかｗ

ベックがあのストリングスアレンジが欲しいからマーティンさんを指名したんだけど・・・

>>106は無知。

ビートルズ以降のマーティン・プロデュース作品で、
AIR録音の最高傑作って何だろうね？
やっぱ「Blow By Blow」になるのかな？

>>109
ウィンダムヒルレーベルのも結構評価高いね、聞いたことないけど。
ロック、ポップス関係は、ミュージシャンに強烈な個性がないと、
概ね、こじゃれた小品に仕上がってしまうようだ、この人の場合。

>>111
同意だな。そういう意味でも究極のプロデューサーだね。

マーティン卿好きだけど、BOXは買うべきか悩む。

柏のディスクユニオンに、マーティン氏直筆サイン入りアンソロジー（vol.1）のレコードが￥36000くらいで売ってたよ。

>>87-88
遅レスだが禿同。
このシーンは「メイキング・オブ・SGTペパー」でも見れたね。
「孫の成長を、微笑みながら見守るお爺ちゃん」
って風情が、何とも良い感じで・・・。

マーティン逝ってよし

age

age

age

age

age

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このスレがしばらく過疎化してるが、なにか気に入らない事でもあるのかね

そうですね、あなたのネクタイは気に入りませんね。激しくガイシュツですね。

ほんとに生涯かっこいい人だな。

最近は活動してるのかな

ポールに「今は方耳しか聞こえねーから、もうMONOの音楽しか作れねーな！へへ」
って言われてたよな

マジ？ですか

そういえば、ジョージ・ハリソンが生前に、
「ジョージ（マーチン）はもう引退かもしれない。いずれは本人から話があるだろうけど…」
とか、意味ありげなことをインタビューで言ってたな。
ポールの発言は知らなかったよ。

そんな時期が来たんだな。

>>126
の発言はまじだけど、あんなバカにしたようなニュアンスの発言ではないぞ。

彼らと初めて会った頃、コード進行や和声を教えるために
まずピアノを教える必要があるな、と思った。で、私は彼らに
言った。「よし、まずピアノを教えるからやってくれ。その代わり
私は君たちにギターを習うよ。」
一番熱心だったのはポールで、ジョンはなかなか覚えなかったそうだ。
93年ごろのジョージ・マーティンのインタビューより

自己流だろうけどポールはデビュー前からピアノ弾いてたじゃん。

↑
父親がジャズバンドでピアノやってたからね。

彼のような素敵な人生を歩みたかったな…。

age

「ビートルズは最初から最後までジョンとポールの綱引きだった。」

「ビートルズはジョンとポールさえいれば、あとの３人（ジョージ、
リンゴ、マーティン）は誰でもよかったのかもしれない。」

「でもビートルズに関わることができて私は幸せだった。」

マーティン卿がこんなこと言うなんて‥‥ちょっとしんみり。

そりゃジョージとリンゴに失礼だ。

「実際　ポールとのスタジオワークは和気藹々としていた。互いに阿吽の呼吸が
できていたから楽しかった。しかしジョンの曲をいじるときはそうは行かなかった。
ジョンの要求は抽象的なのか具体的なのか分からないことが多かった。ところが
自分の仕事を振り返ると実はジョンとの緊張感が私の仕事の多様性を大いに広げて
くれたことに気づいた。
ポールの楽曲は広く万人に受け入られ、おそらく100年たってもスタンダード曲として
受け継がれるだろう。しかしジョンの曲は未来の音楽家の中でその精神が引き継がれ、
おそらく人類史のいう長い時間軸の中で生き続けるだろう。」

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1128092094/

＞ミュージシャンがプライドやエゴによってセルフプロデュースする場合の
「功罪」についても少し言及されてるので、未読の方は是非。

詳細詳しく。

>>136
その発言はホントなのか？
マーティン卿はいつも、ビートルズは4人の個性の集合体、と強調し続けてたし、
もっともそういう発言をしそうに無い人なんだが？

人間だれだって社交辞令と本音を使い分けるだろ。
いつでも、どこでも思っている事を正直にペラペラやってるわけじゃない。
TPOに合わせるのが大人。

マーティンの音楽の先生はケーキ屋ジェーンのパパかママだから
その見えざる影響ももっと知られていいんだけど控えめな人達。
目立ちたがりのエラ女と大違いです。
彼は若い頃はスーツできめてたけど年とってからカジュアルになった。
ふつう順が逆だけどあのダンディさは４人の誰も勝てなかった。
ところで、こんどのボンド、ブロスナンより若いけどダンディですよ。

007はショーン・コネリー以外認めません。
極妻は岩下志麻以外認めません。

禿同
じゃなかった。
禿嫌

マックグーハンの007を観たかった。

この方最近どうしてんだろ。
元気なのかなあ…
情報ありませんか？最後にメディアに出たのはいつ？

デュランダルサイドワインダー

>>97
ビートルズのリードギタリストはテクニカルじゃないから安心しる

>>149
ttp://www.maypang.com/photos/maymartinjules.html
元気ですよ！
若い頃は髪をコテッと固めてきちょうめんで近寄りがたい
感じだったんだけど、だんだんとソフトな感じになってきた。

ちょっとききたいんだけど、ビートルズについてくわしく教えて。

誰か教えてくれよ（＾。＾）

>>152
よかった！おじいちゃん元気そうで。ありがとう。
ところでリンク先がメイパンの公式サイトなんだが…
なんか寂れてるな。過去の栄光と人脈にすがりすぎて。

…………ﾍﾟﾊﾟｰの頃にはみんな何かやってたよ。ｽﾀｼﾞｵにも持ち込んで、
ｼﾞｮｰｼﾞ（ﾏｰﾃｨﾝ）に見つからないように隠しておかなきゃならなかった。
ｼﾞｮｰｼﾞは………彼に神のご加護を………本当に紳士だった。
ｼﾞｮｰｼﾞの前では何も出来なかったんだ。
後期のｱﾙﾊﾞﾑがﾄﾞﾗｯｸﾞの影響を受けてると彼に言ったのは
ずっと後になってからなんだ。
そんな事考えもしなかっただろうね。』


ポールなんでこんな発言したの？意味わかんない。昨年のインタビューだけど。

スラム育ちのロック少女が二人のアシスタントとして指名されたのは
運としかいいようがない。
すごい美女じゃなかったことが幸いしたのかもね。

>>152
おお！
これは良い写真だ
シンシアってまだ若く見えるな　すごい
さらにジュリアンってもうオヤジに見えるな

さらに、この写真を撮ったのはメイパンか！　まだ居るんだ！
すげー

>>158
自己れす

あちゃー！　これはメイパンの本の出版時の写真か
シンシアはもう居ないんだよな・・・・　寂

シンシアさんまだ死んでませんけど。。。
これ今年の9月の写真ね。
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=55814175&cdi=0
左からシンシア・マーティン先生・マーティン先生の奥様・ジュリアン。

>>160
ジュリアンもすっかりオサーンだな

>>161
ってかマーチン先生そろそろヤバそう・・・

1926年生まれだから、79歳だよ、もう。。。

ttp://www.pcug.org.au/~jhenry/pics/profile.jpg
ttp://www.pcug.org.au/~jhenry/pics/portrait.jpg
若い時はこんなにいい顔でした。
ttp://www.pcug.org.au/~jhenry/pics/manga.jpg
日本語をしゃべるサージョージ

>>164
(・∀・)ｲｲ!!

>>164
すごい流暢に喋ってるなw

スカパーＶＭＣでジョージハリソンのＰＶがいっぱい流れてます
最高です。泣けてきますね

アメリカのシングルで、アコギがしゃんしゃんで、乾いたリードが
はいる曲が、マイ・スィート〜に似てるなと思ったら、プロがジョージ・
マーチンだったよね。

去年の話だけど、ヘイリーのアレンジすごく良かったよマーティン

息子さんのジャイルズ・マーティン(Giles Martin)もプロデューサーらしい。

>>170
画像など詳しくお願い。

画像なかったけどセリーヌ・ディオンのアルバムでアシスタントプロデューサー
のクレジットがある。あまり大きい仕事はしてなさそう。

どうもありがとう。
マーティン先生役はエド＝ハリス。
ポール役はオーディションしかない。
スチュはそっくりさんがよくいたものだね。

サー・ジョージ、８０歳の誕生日おめでとうございまつ。
遠い島国からお祝い申し上げまつ。

おお、今日お誕生日か。
おめでとうサー・ジョージ！

奥様もやさしそうですてきなお方ですね。
長生きして下さい。

>>170 正確には１月３日だけどな。めでたいこっちゃ。

ジョージ･マーティンって
LET IT BEの映画でハンマーを叩いていた
メガネをかけていたおじさん？

それはマル・エヴァンス

>>179
その人は何してる人？

>>180
ロードマネージャー

つかもう死んでる

>>179
マルはロスでポリ公に誤射されました。享年40歳。
その時にもっていたリリースされてない曲や写真などが入ったスーツケースは行方不明に。
去年メルボルンの蚤の市で偶然イギリス人旅行者が遭遇。。。というニュースが
流れたんだけど、中身はだいぶ後に作られたコピーだったというオチです。

マルが1966年　ポールと皇居を散歩している写真を見たことがあるよん。
その頃から老けててレット　イット　ビーでもおじさんに見える。

>>184
ほええ、それは貴重な写真。

マーティンの「インマイライフ」というアルバムを久々に聴いた。
ジェフベックのアデイインザライフや
クラシックアレンジのビコーズなんかを聴くと実に美しい旋律だった。
ジョンはバッハやベートーベンと並ぶ作曲家だと思うね。
マーティンはこのアルバムで、ジョンの曲を７曲も取り上げているのに、
ポールの曲は３曲だけ。
マーティンはポール側に近い人だったけど、
最終的にはジョンの名曲の方に惹かれてしまったんだね。

そのアルバムのライナーでマーティンは
「ウォルラスは時代を超えた名曲」って書いているね。

>>187
ほおう。それは興味深いな。嗜好的にはマーティン卿はポール寄りの音楽センスだと思うが、ジョンのような自分にない感性に惹かれたのかも知れんね。

それはそうだろう

sage

age

この板のどっかのスレにあったジョージのインタビューで

ポールの曲は今後も広く万人に愛されるが、
ジョンの曲は人類史という中で人間の精神に・・云々

という話が書いてあった。

曲的にはポールよりな人だが、ジョンに一方ならぬ
尊敬や憧れがあったことは確かだな

>>192
自己レス　しまったこのスレの中にあった
>>139

マーティンはポップ過ぎる所があるからね。
黄色潜水艦は、リボルバーでは浮きまくり。

>>192
「実際　ポールとのスタジオワークは和気藹々としていた。互いに阿吽の呼吸が
できていたから楽しかった。しかしジョンの曲をいじるときはそうは行かなかった。
ジョンの要求は抽象的なのか具体的なのか分からないことが多かった。ところが
自分の仕事を振り返ると実はジョンとの緊張感が私の仕事の多様性を大いに広げて
くれたことに気づいた。
ポールの楽曲は広く万人に受け入られ、おそらく100年たってもスタンダード曲として
受け継がれるだろう。しかしジョンの曲は未来の音楽家の中でその精神が引き継がれ、
おそらく人類史のいう長い時間軸の中で永遠に生き続けるだろう。」

>>195
すげーなこれ
ジョージマーチンってなかなかの詩人だな

ほれた

抱いて・・・

気になってマーチンのCDを買ってきて聞いた
なんだこれ！　ほとんどジョンへの憧憬じゃないか。
特に　せいうちとMr　Kiteはすごく面白い
Mr　Kiteってあまり好きじゃなかったがこれを
聞いて好きになった。なんかジョンのイメージって
やっぱすごいわ　英国系の上質なコメディというかモンティ
パイスンの香りがする　実に味わい深い

フィルコリンズのゴールデンすらんば　から　Endも
良い　まあ　これは原曲の流れが綺麗だから

最後のショーンコネリーのIn　My　Lifeはやられたな
こういうオチかよ。でもそれだけマーチン先生も
この詩が気に入っていたんだな。やっぱこの曲は
泣けるわ　おれアメリカにしばらくいたから英語のまま
解釈するわけで、この詩はガンとくるね。

泣きたいね


うーんなかなかよいCDであった

ほー、マーチンのスレか。

マーチンのIn　My　Lifeは明らかにジョンへのオマージュだな。
ライナーノーツでも触れているが、ポールの曲は放っておいても
メロディラインが綺麗なのでそこそこのレベルで聞こえる。しかし
ジョンの曲は荒削りである上に前衛的というか実験的なので
「イージーリスニング｣にはならない。彼はそこに自分の仕事の
喜びを感じているふしがあるね。

ジョンの感覚を壊さないように注意を払いながら、より多くの人に
聞いてもらえるような味付けをした、と考えられる。だからもし
マーチンがジョン魂をマスターテープからマーチンプロデュース
にする、みたいな仕事ができればすごいことになりそうだ。

マーチン自身は「ビーとはジョンとポールの駆け引き」云々と言って
いるが、実はジョンとマーチンの駆け引きの方が面白かったんだろう
な。

いずれにしても、ビーとその取り巻きのやった仕事は歴史に名を
残している。これはページやQueenとは比較にならないほどでかい
仕事だった。

ジョンたま、ﾏｰﾃｨﾝ盤…( ;´Д`)ﾊｧﾊｧ

たまたまこの曲がラジオから流れてきた
ショーンコネリーのIn　My　Life　だ。
おい、泣けたさ。シングルカットさえしていないくせに
あの詩とメロはなんだ。ジョンのすさまじい先見性と
繊細な感性はこりゃ歴史遺産だな。

あげ

ジョージ・マーティン、「イエスタデー」の共同クレジットを要求

マーティンも人の子だな

>>204
まじ？

工エエェ(´Д｀;）ェエエ工

マーティンのCDは日本盤で発売されてすぐに買ったが、ライナーノーツも
面白いな。全曲にマーティン自身の解説がついてるのだが、これがカバーをした
各アーティストの紹介になっていてどれも的を得た素晴らしい賛辞なのだが、
終始いかにマーティンが大物有名人と交友が広いかを自慢するような面白い内容。
（日本盤にはボニーピンクのblack birdカバーがついてて、内容は、当たり障りなくと言った感じ。
ポールvoの英国的香りは感じられない。）
とにかく、出てる面子は大物ばかりで一聴の価値がある。マーチンの自作曲もついた
面白エンタメアルバムだ。ショーンコネリーには俺も涙ちょちょ切れそうになった。

けっこうマーチンのCDって好評だね。僕も好きだよ。何人かが触れているけどCDの最後に来るのが
英国俳優のショーンコネリーが「語る」インマイライフなんだね。かれは原曲をなぞったストリングの
流れる中で、歌詞を朗読するんだよ。これがなかなか渋い。
ショーンコネリーって６０代くらいだよね。ところがこの詩作はジョンが２０そこそこに書かれたモノで
あることを考えると、なんか時間を超越した、インマイライフの発見ってな感じがしてしんみりするね。
良いCDだと思うね。

>>204
今頃になって「俺もクレジットにのせろ。ジョンは何もしてないじゃないか」
ってだだこねてるな。もう遅いよ。

>>209
ソースはどこですか？もし本当なら Sir　の風上にも置けぬあるまじき行為。
断じて許しませぬぞ。

>>210
http://www.contactmusic.com/new/xmlfeed.nsf/mndwebpages/martin%20demands%20credit%20for%20yesterday_20_02_2006

でもまぁ本当の事だろうし。あるまじき行為って訳でもないだろ。
大袈裟な記事だけど、今頃言ってる程度だから
それほどの意気込みでもないんだろうけどね。

>>211の記事が消えても大丈夫なように、コピペしておきますね。

MARTIN DEMANDS CREDIT FOR YESTERDAY

Songwriter GEORGE MARTIN is demanding recognition for co-writing THE BEATLES' hit YESTERDAY, insisting he penned the track alongside SIR PAUL McCARTNEY.
The song's composers are officially listed as McCartney and late Beatle JOHN LENNON, but Martin claims McCartney added Lennon's name to the songwriters list, despite the IMAGINE singer having no involvement in the melody.
He says, "We didn't know what to do with it. It was such a soppy tune, so I went away and wrote a score for a string quartet to go with it.
"Two days later I was rehearsing it and Paul McCartney walked in. He'd never seen a score before, and he said, 'It hasn't got my name on it.'
"So I handed him a pencil and he signed it.
"He wrote John Lennon's name too - although he had nothing to do with it - and added Esquire to mine."

20/02/2006 13:31

うは　本当だ　マーチン卿は今になってこんなことを言っているのか
幻滅だ
花道に泥を塗ってお別れだな　ばか

これは，ポールをサポートしているね．
レノン・マッカートニーのクレジットを逆にしたら，文句言っていた
人いたでしょう．小野なんとかさんて人．
マッカートニー・マーティンで良いじゃない．
他にもたくさん出てくるだろうね．

彼は言います ？ 「我々は、それをどうすべきかわかりませんでした。それはそのようなしめっぽい曲でしたので、私は去って、それに伴うために弦楽四重奏団のために音楽を書きました。

「2日後に、私はそれをリハーサルしていました、そして、ポールマッカートニーは彼が得点をこれまで見なかったインチを歩きました、そして、『それは、それの上で私の名前を得ませんでした。』と、彼が言いました。

「私が彼の手を取ったように、鉛筆と彼はそれに署名しました。

「彼は、ジョンレノンの名前も書きました - 彼がそれとは無関係だったけれども、 - そして、加える殿私のものに。」

203 ：ホワイトアルバムさん ：2006/02/26(日) 13:33:55 ID:???
ジョージマーテインは当時の状況について、「イエスタデイは4人が当初バンドで演奏して
いたがいい出来ではなかったので、私が弦楽カルテットのスコアを書いて今の形に
するようにした。
ポールがスコアの中に自分の名前が書いてないと言うのでペンを渡したら
そこにポールとジョンの名前を書いたんだ。
イエスタデイには一切ジョンは参加してないというのに。」

というように、あくまでもマーテインはジョンは不参加なのに名前が入ってると言うことを
強調したかったのだと思う。
マーテインはストリングスのスコアについて自分のことを言ってるだけ。

ポールの最高傑作イエスタデイが捏造合作だったとは、、、
ポールはマーティンに口止め料を払っておくべきだったなｗ

>>216
違うよ。
クレジット変更を要求してるよ

http://www.soundgenerator.com/news/index.cfm?articleid=7073&maingenreid=0

>>217
ジョンが詞を書いてると思ってる一般ピープルから
ジョンの名前が消えるよ?

>>218
ジョンが無関係って事は解散後からジョンも認めてたから
変更しても誰も困らないと思うよ

なんだかねえ
レノンマッカはどっちの作品でも必ずクレジット（このクレジットから発生する収益の何パーセントかはジョージとリンゴにも配分されるということまで）
するようにってビートルズ結成時からのグループでの決まりだろう
それをいまさらどうこういうのは違うよな
四人以外のメンバーならなおさら
しかも不参加はイエスタデイだけじゃないだろうよ

>>220
困るよ
結成前からの約束事をジョンが死んでから一方的に
破棄して、それも死んだジョンの方を消したら
どれぐらいのバッシングがくると思ってるんだ。

ポール、マーティンのイメージダウンは計りしれないよ

つかストリングスなんてインマイライフのピアノみたいなアレンジの
範疇だろうに…マーティン惚けたんか？

>>222
まあ、それでも敢えて言い出したって事は
自分に対してそれなりの評価をくださいって言いたいのだと思うよ

著作権って死後５０年だから
ジョンの死後は２５年なので２５年後の２０３０年には
マッカートニ&マーティンに変更できると思う

直ぐに変更するならば裁判でやらないと変わらないと思う
今後の成り行きが注目されますね

>>224
まぁ、今後のポールの言動に注目だね。
これをポールが許容するような発言をしたら
ファンやめるけどね。

許容するしてもおかしくないよなぁポールだし
少なくともマッカレノンを主張した時点で
自分の名声＞＞＞＞＞ジョンとの（ビートルズとの）約束事
なわけだしポールの中では
レノンマッカのままよりはマッカマーチのが望みに近いと思うかもしれない

この記事がほんとなら残念だね
こんなこと主張しなくてもプロデューサーの身分でサーの称号もらってんだから評価は十分されてると思うけどねえ

正直あのストリングスアレンジなしでアコギ1本のイエスタデイのが
ずっと好きな俺がいる。

>>226
名声が落ちるとと思いませんか？
ジョンは関係ないって事は解散後に分かってた

「ポールが作った」−＞「マーティンとの共作」
同じかな？

>>228
確実に落ちるよ。
イエスタディーだけ外したらね。
自分が関わってない作品はそのままで
自分の曲だけレノンを外す。

これを周りの人がどう思うかは一目瞭然でしょう。
この問題はそんな起き楽な気分ではいられなくなるはずだよ。
しかも最悪なことに当の片割れは死んでるし。
暗黒の70年代初頭時代が再現されると思う。

>>229
胴囲

マーティンと組んで一曲オリジナルをリリース汁。

ジョージが生きてたらなんてコメントしたか興味ある

>>218
違わない。「クレジット変更を要求」てのは記者が書いているだけで
マーティン自身の発言にそんな部分はない。

>>229
妄想が暴走してるぞ

記者がこう書ききってるってことは抜粋した発言以外に要求発言が
あったからだろ？でなかったら訴えられる。

>>233
記事が出てから一週間近く建つ件

仮にマーティンより先にポールが亡くなると
何を言い出すかｗ

ポールの曲の大半はワシが作ったとか言うのではないかとｗ

>>235
訳判らんぞ

238は簡単な英文も読めないらしい

どうみてもマーティンの作品です。
本当にありがとうございました。

イエローサブマリンのＢ面は記憶にないｗ

マーティンさんの働きに配慮が足りなかったのだと思う
ピアノのレッスンとかポールにしたのも彼だから
ポールとの関係で軋轢が生じていたのかも知れませんね

最後に言い残して置きたかったのだと思います。
マーティンさんとの出会いが無ければ今日のポールは無かったと言っても過言では無いのかも？

>>242
それは過言。もともとポールはジョンを一目ぼれさせた大天才だし。

>>243
捏造必死ｗ

>>243
どうも、その点も異論が有るよ
ジョンはポールが生意気な感じがしたからバンドに入れる事を迷ったけど
バンド仲間が薦めるからポールを入れたって話が有るよ

ここにジョンとポールの違いが有る
仲間の意見に対して聞く耳を持っているジョン
ポールは聞く耳を持っていない
これがビートルズ解散を早める事になる

ジョンが脱退を告げても、ポール、ジョージ、リンゴでビートルズを継続する事は可能だった
しかしポールのワンマン的な性格に対してジョージが反目、リンゴも逃げ腰・・・・
でビートルズは終わった

>>245は嘘つき
なぜなら
＞仲間の意見に対して聞く耳を持っているジョン
レコーディング現場にオノヨーコという事実

>>246
バンドから浮き上がったって感じていたから
脱退を告げたのではないの？

で、ポールの反論はまだか？
つか、本当にマーティンがクレジットの変更を要求したら
マスコミの方からポールにコメントを求めると思うんだがｗ

で、マーティン志望。

イエスタデイにはジョンはまったく関わってないよ。
レコーディングにもね。
でもクレジットはレノン／マッカートニー（笑）。
私はかなり協力（レコーディングで）してるから、
私をクレジットに入れたほうが妥当かもね（笑）。

こんなニュアンスでは？

>>250
何度言えば分かるんだ？
作曲に絡んでいるからクレジット変更を要求しているんだぞ。

要するに金をくれって事？

>>250
だろうね。

>>251
見出しは大げさに書かれるもの。
本文はスコアのことしか言ってないよ。記者はスコアと本メロを混同したのだろう。

>>252
自分のエアースタジオを最近売却したからお金はあると思う。

>>253
ジョージ・マーティン設立のエア・スタジオ。

マーティンは、
スコアだけでクレジット変更を要求するほど無知じゃないだろｗ

マーティンもあと数年の命だから
死ぬ前に真実を明かしたかったんだよ。

マーティンにイエスタデイの共作を暴露されて、
顔真っ赤ートニーｗ

何ががそんなに嬉しいんだ、この人たち？
　　　　　　　　エロイ人教えて。

>255
確かにそうだよね。
あの謙虚なマーチンの発言だから、信頼性はかなり高いと思う。。。

永田議員の二の舞に成らぬようお気をつけ！

まだやってたのかｗ
マーティンがクレジット変更要求したのが本当なら
なんでポールのところに取材に行かないのかな？

>>261
ポールは取材拒否で入院中だ　ヴぉけぇ

ビートルズ以外で評価されてる仕事はありますか？

ジェフのブローバイワイアードはいいぞ

>>264
ギターアルバムとしては傑作だけど
全体のサウンドは大したこと無い
っつーかペラペラ
ビートルズ以外でのプロデュース作品はどれも、
ポールのソロにしてもベックにしても、ビートルズのような厚みがほとんど無い

あのドラムのコンプ加減が好き

age

>265
そうか？

阿佐谷北＝京王線沿線住民

五十代前後

高卒

就業歴なし

90年頃から00年頃まで鬱病で入院、投薬治療を受ける

00年からは２ちゃんねる他掲示板を荒らす日々

今も警察の監視下にある元オウム信者（I田ではないかとの噂）

毎日京王線で新宿のネカフェに出かけるのが彼の仕事。

>>269
確かに、低脳ポールヲタにいそうなプロフィールだなｗ

http://homepage2.nifty.com/nato-chan/classsong01.html
この人らしい

(((・・;)

(((・・;)

紳士服のコナカとかでＣＭすれば？

耳こそはすべてを入手して読み始めた。
この方、第二次大戦中は海軍のパイロットだったんですね。
スオードフィッシュやウオルラスなんかの機種名をみると、
偵察とかの部隊だったみたい。
艦載機パイロットとしての訓練も受けたみたいだから、空母からの離発艦もこなしてたわけで、
それなりに優秀なパイロットだたんだろうね。
結局前線行く前に戦争は終わったので実戦には参加してないみたいだけど。

ビートルズの音楽使ったサーカス（？）の音楽プロデュースを、
親子でしてるようだ。80歳なのに元気！本人の動画も発見。
しかしアンソロジーから10年以上、さすがにトシですね。
英語堪能な方、このプロジェクトの詳細解説お願い。何これ？
http://www.beatles.com/

>277
つhttp://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm

重複立ってるんであげますね

>>279
これ？
【 やはりイエスタデイはマーティン作だった！】
1 ：ホワイトアルバムさん＠自治議論中 ：2006/05/09(火) 23:07:37 ID:???

もう決まりかな、マーティン証言に対して
ポール側から何の反論も無いと言うことは
マーティンさんの言い分が正当って事なんだね。
作曲の手直しをやってYesterdayを完成させたのは
マーティンさんだった訳だ。

ジョンは自分で全く関係していないと解散時に言っていたから
ポールだけで作った作品と思っていたけど間違いだった様だねｗ

いやこっち

【ジョージ・マー　ティンポ】
1 ：ホワイトアルバムさん＠自治議論中 ：2006/05/29(月) 20:55:43 ID:???

絶倫だったらしい。

>276
軍楽隊のお方じゃなかったっけ？俺も耳スベ読んだけど今手元にない。

海軍のパイロットになってから、軍で音楽に関する事をやる仕事に誘われたけど、
所謂軍楽隊ではなかったような。

>283
＞軍で音楽に関する事をやる仕事

ペニーレーンのトランペットアレンジはどの体験がきっかけらしい。

訂正：
ペニーレーンのトランペットアレンジはその体験がきっかけらしい。

>284
そういえばマーティンプロデュースのエボニー＆アイボリーも
トランペットアレンジが印象的だね