チーター】水前寺清子を語ろう【ワイドスクランブル

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1ホワイトアルバムさん
なぜかはしらんが、演歌だとかいうカテゴリーに分類されてしまうことが多い彼女だが、
デビューから現在まで一貫して、しみったれた歌を拒絶し、ロックンロールし続ける姿勢は立派というしかない。
2ホワイトアルバムさん:04/04/26 04:09 ID:???
俺はしみったれたロックが好きだけど。
3ホワイトアルバムさん:04/04/26 04:12 ID:???
演歌だとかいうカテゴリーに分類されるのを不思議がってる1が不思議
4ホワイトアルバムさん:04/04/26 04:36 ID:oSIo6GVM
援歌などという言葉はおためごかしにすぎない
5ホワイトアルバムさん:04/04/26 04:48 ID:???
演歌をロックと対立させる図式が陳腐。
そこを超越しているアーチストにとっては贔屓の引き倒し。
より高い視点から音楽を俯瞰する事を強く希求する。
6ホワイトアルバムさん:04/04/26 09:05 ID:???
う〜ん水前寺もチェックしとかなきゃイカンなあ。
ベスト盤から聴いてみるか・・・
7ホワイトアルバムさん:04/04/26 09:11 ID:???
http://www.sakurashinmachi.net/suizenji/

こういう活動もしている。
8ホワイトアルバムさん:04/04/26 13:01 ID:BQKzfhyA
人生応援ソングの元祖
9ホワイトアルバムさん:04/04/26 13:32 ID:VNhFInln
「ビートパンク」と呼ばれるジャンルが日本にはありましたね。彼等は臆面も無く、リスナーの人生を応援していやがりましたっけね。
サビの最後で「頑張れー!」って怒鳴る楽曲さえあったよな。「頑張る」という行為が最終目標のようで、現実感を喪失した夢想的な印象を受ける。方法も針路も無い。
90年代初頭のミリオンヒット続出期にもそんな楽曲が多かった。「負けないで」「諦めないで」といった、安手の自己啓発セミナーにさえ及ばない稚拙な応援フレーズが市場を埋め尽くした。
僕は思う。応援を受け、言われる通りに頑張って、その結果、失敗した人の後始末は誰がつけるのだろう、と。
「負けないで」とは、つまり、挫折を認めない強制的な態度に思える。
もし、「負けないで」が挫折を超えることを訴えているのであれば、やはり、言葉が安直で、足りないよな。
僕がむしろ、応援されたのは「諦めてかまわない、大事なことはそんなんじゃない」(岡村靖幸)、「頑張れよなんて言うんじゃないよ」(遠藤賢司)と言った楽曲だ。
さて、応援ソング界の大御所と言えば、この人。 
恋愛情景を排除し、人の生き方を諭す歌詞と、(意外にも甲高いけれど)パワフルに言葉を伝える歌唱の連続。これが、案外、悪い気分じゃない。
そうなんだよね、チータの楽曲は「頑張れ」を最終目標にしていないんだよね。プロセスの困難さと挫折の可能性を明確に訴えている。
「アンタの道は辛い坂道だ。そして、その先にしか目的の実現はない。アンタはその困難に耐えるべきだ。しかし、その困難に躓いた時のアンタの振る舞いでアンタの価値は決まるのだ」というのが基本骨子だと思うよ、僕は。
こういった主旨全体を「頑張れ」「負けないで」という表現に託したと言うならば、その表現者は怠慢だろ?
「透明度」の高い言葉で他者を啓蒙するなんぞ傲慢だぜ。オマエこそ、頑張れ!負けるな! ←僕の言葉に誠意が無いという意味で「透明」でしょ?
10ホワイトアルバムさん:04/04/27 01:58 ID:???
とりあえずさ、語尾の「うにゃっ」ってのは、
ミックジャガーを髣髴させるよな。

チーターに“ホンキートンク”歌わせてぇ〜

“ジャンピン・ジャック”でもいいか。
11Keith.com ◆8oI2AtmYnc :04/04/27 02:07 ID:???
ビートルズをパラダイム変換の視点から文化論として説いた名著でありながら
若い頃水前寺清子にはまったことにも触れている本といえば

佐藤良明「ラバ?ソウルの弾みかた」

平凡社から復刊されたので絶対に読むべし。
12Keith.com ◆8oI2AtmYnc :04/04/27 02:08 ID:???
パラダイム転換だわな。失恋。いや失礼。
13ホワイトアルバムさん:04/04/27 15:11 ID:f2W7mDcw
>>10
都はるみだったらいろいろやってくれそうなんだけどね
14ホワイトアルバムさん:04/04/27 15:25 ID:???
八代亜紀はロック
15ホワイトアルバムさん:04/04/27 15:48 ID:???
八代はソウルだと思う
16ホワイトアルバムさん:04/04/29 01:36 ID:???
早朝の駒沢公園。ジョギングや体操の人々に混じって、右の腕を
胸の前で大きく上下に振りながら、黙々と行進するひとりの女。
いや、黙々とではない。小さな、しかし力強い声が聞こえる。
「ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー!」
水前寺清子である。よろよろと体操していた老人たちが、彼女に
気付いて三々五々とかけよった。
「チータ!」。「水前寺さん!」。
笑顔で応えながら、ひたすら行進する水前寺。
その神々しい姿に老人たちは引き込まれるように後に続く。
「ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー!」
ブレーメンの音楽隊か、八甲田山・死の雪中行軍か。駒沢公園の
周囲をグルリと一周する水前寺軍団。その輪はさらに拡大の一途を
みせ、東京23区、さらには関東全域にまで発展。その日のうちに
ロイター通信で世界中に配信される大ニュースとなった。
いまや世界の水前寺。ノーベル平和賞の正式候補。
出さずばなるまい、NHK。
12月31日の夜、東京渋谷のNHKホールは、世界中の水前寺
ファンで埋め尽くされた。鳴り響くトランペット、リズムを刻む
ティンパニー。
「ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー!!!!」
17ホワイトアルバムさん:04/05/01 04:06 ID:zxkz773/
ワラタが、こいつら、三日で一歩しか進まない
18ホワイトアルバムさん:04/05/08 03:31 ID:TrFP3R5i
最近見ないね
19さい玉24 ◆F0cKheEiqE :04/05/08 09:05 ID:o6BDmIH3
16笑った
20ホワイトアルバムさん:04/05/14 23:44 ID:5mP7L/6o
メントレ出演中だな。

>>16の出所はこれだね

芸能板の人気者・カキコ職人さんの紅白歌合戦作品集
ttp://saki.2ch.net/geino/kako/971/971793794.html
21ホワイトアルバムさん:04/05/16 22:22 ID:???
はんにゃ
22ホワイトアルバムさん:04/05/30 20:35 ID:???
>>20
懐かしい!
もう4〜5年前のスレじゃん!
23ホワイトアルバムさん:04/05/31 02:45 ID:???
メヴュラス星人とチータ
24ホワイトアルバムさん:04/06/09 05:38 ID:ww4DB29u
シンガーソングライターではないけれど、ディランを越えてると思うがどうだろう。

いっぽんどっこの唄

星野哲郎 作詞
富 侑栄 作曲

ぼろは着てても こころの錦
どんな花より きれいだぜ
若いときゃ 二度ない
どんとやれ 男なら
人のやれない ことをやれ

涙かくして 男が笑う
それがあの娘にゃ わからない
恋だなんて そんなもの
いいじゃないか 男なら
なげた笑顔を みせてくれ

何がなくても 根性だけは
俺の自慢の ひとつだぜ
春が来りゃ 夢の木に
花が咲く 男なら
行くぜこの道 どこまでも
25ホワイトアルバムさん:04/06/09 07:13 ID:26KFXvON
>>24
美空ひばりの「人生一路」(石本美由起作詞)は更に上。
演歌の歌詞もまんざらじゃない。
26ホワイトアルバムさん:04/06/10 04:11 ID:cVk72lJ6
>美空ひばりの「人生一路」(石本美由起作詞)は更に上。
全然わかってねーなー。
深さがぜんぜんちがうよ。
まあ「人生一路」もチータが歌ってたような気もするけど。

人生一路

一度決めたら 二度とは変えぬ
これが自分の 生きる道
泣くな迷うな 苦しみ抜いて
人は望みを はたすのさ

雪の深さに 埋もれて耐えて
麦は芽を出す 春を待つ
生きる試練に 身をさらすとも
意地をつらぬく 人になれ

胸に根性の 炎を抱いて
決めたこの道 まっしぐら
明日にかけよう 人生一路
花は苦労の 風に咲け
27ホワイトアルバムさん:04/06/10 04:30 ID:???
>>1&>9
とりあえず「チーター」ではなく「チータ」ね
28ホワイトアルバムさん:04/06/13 00:00 ID:kCvBz2tE
んにゃ!
29ホワイトアルバムさん:04/06/13 00:43 ID:I857lRIG
>7

笑い所じゃないかも知れないけど「西城秀樹きん」に吹き出した熊本出身の俺様。
30ホワイトアルバムさん:04/06/13 01:44 ID:???
>>7
アル中更正施設を建てたクラプトンに通じる活動だ。
31ホワイトアルバムさん:04/07/02 19:35 ID:zVX3viNH
成功したら社会に恩返ししなきゃならないよな。
チータとクラプトンに学んだよ。俺も頑張ろう。
32ホワイトアルバムさん:04/07/06 01:43 ID:4s2IsAV4
頼もう!!
 365歩のマーチを探している。ネット上のどこかで
手に入る情報はないかい?
33ホワイトアルバムさん:04/07/06 08:28 ID:???
早朝の駒沢公園。ジョギングや体操の人々に混じって、右の腕を
胸の前で大きく上下に振りながら、黙々と行進するひとりの女。
いや、黙々とではない。小さな、しかし力強い声が聞こえる。
「ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー!」
水前寺清子である。よろよろと体操していた老人たちが、彼女に
気付いて三々五々とかけよった。
「チータ!」。「水前寺さん!」。
笑顔で応えながら、ひたすら行進する水前寺。
その神々しい姿に老人たちは引き込まれるように後に続く。
「ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー!」
ブレーメンの音楽隊か、八甲田山・死の雪中行軍か。駒沢公園の
周囲をグルリと一周する水前寺軍団。その輪はさらに拡大の一途を
みせ、東京23区、さらには関東全域にまで発展。その日のうちに
ロイター通信で世界中に配信される大ニュースとなった。
いまや世界の水前寺。ノーベル平和賞の正式候補。
出さずばなるまい、NHK。
12月31日の夜、東京渋谷のNHKホールは、世界中の水前寺
ファンで埋め尽くされた。鳴り響くトランペット、リズムを刻む
ティンパニー。
「ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー!!!!」
34ホワイトアルバムさん:04/07/07 05:01 ID:oGUMTC5V
>>10
俺は、あの”んにゃ!”で真っ先に連想するのはジョニー・ロットン。
その次がスティーブ・マリオット。♪Lazy sunday afternooんにゃ!
35ホワイトアルバムさん:04/07/08 09:26 ID:???
「チ」いさな「タ」みこで「チータ」
36ホワイトアルバムさん
アイラブユー