「ラバーソウル」最高傑作　take2

アビーロードが最高傑作だよ

ラバソとアビーの音質を比べると
アビーの音質が悪い（ノイズ多い、クリアでない）と思うんだけど
何で？

アビーはダビング回数が多いの？
マスターテープか機材が悪かったの？

>>927
やはり、全オリジナルアルバム12枚の最高傑作と定義するならアビーでしょう。
しかし、ロックを芸術に昇華させた初の最高傑作と言う定義ならラバーでしょう。
>>929
ラバー4チャン：楽器数が少ない。綺麗にパンで左右に振り分けている。まだ、「せーの」で録音した箇所がありダビングが少ない。よってクリアに聴こえる。
アビー8チャン：決して音質は悪くないむしろ最高レベル。初CD化した頃はまだA-D変換技術が未熟だった。
俺のCDアビーも音が篭っている。よって、アナログに針を落として聴けば良い音。
こんなに「ステレオ感」を楽しめ内容が良いアルバムは無い。
その証拠に、当時は8チャンオープンリール用テープが売られていた。
今のドルビーサラウンドの走りか。

リヴォ、ＳＧＴ、アビーあたりは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」だよ。

その意味でもラバーソウルこそ最高傑作だと思う。次点でハードデイズ〜。

アビイは最高傑作というよりも
最高到達点といった感じがする

最高到達点、なるほど。
最後だと知って製作したのだろう、中身が濃い感じがする。

英Ｑ誌によるインターナショナルアルバム50に
ランキングされたビートルズのアルバム

リボルバー（3位）
サージェント（15位）
ホワイト（45位）

ラバーソウル（圏外）ﾌﾟ
アビーロード（圏外）ﾌﾟﾌﾟ

>>934
Q誌の読者は誠実な人が少ない。

単に最近の英国若手ミュージシャンがアイディアをパクリやすいアルバムだからじゃねーの？？
ギター・バンドやオルタナ系ならその辺がベストなんだろ。マジカルがないのがフシギだな

ビートルズを聴き詰めると最終的には中期に落ち着く。

「マジカル」は正式なアルバムって感じしてないからじゃないの？
入ってる曲は凄いのになぁ。

マジカル：
A面はミニアルバムで正式オリジナル版だったけど、B面はシングルの寄せ集めです。
米国キャピタルが出した物が、そのまま便利だからオリジナルビートルズアルバムに
昇格してしまった、珍しいアルバム。4人も良く了承したもんだ。

よって、アルバムとして聴くと散漫ですね。一曲一曲はすんごいのばっかなのに。
トータルコンセプトアルバムとして作ってないから当然か。

>>326
へゲ同
公房の頃、この曲聴いて、遠く異国の雨空に思いを馳せてました。
LPのジャケかっこよかったｧ。

67年以降のビートルズっていうのはそれまでのビートルズと全く別のバンド
なんだよね。俺は全くその良さがわからないし、アビーも聴いたけどなんか
バラバラにひたすら寄せ集めたアルバムにしか思えなかった。
>>931の「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ってのはﾊｹﾞﾄﾞｳ。

>>941
67年以降のアルバムは繊細なアレンジに耳を傾けると面白い。
今まで３５間年間の音楽のアレンジ（Jポップはやっと最近）はかなりにおいてビートルズの
影響を受けている。
そう思ってあれこれ聴くと、６７年以降のビートルズの楽曲がそれ以前とは又違った
面白さ、凄さを感じることだろう。

ビートルズでラバーソウルが最高傑作と思っていいのは中学生までだよ

大人になるとヤアヤアヤアが最高傑作だと気づくよ

↑
ジョンが歌っていればそれで満足のジョンヲタ

どっちがいいとかは別にして、
どっちが厨向けかと言われればリヴォ以降だと。

俺は初期が好きだけどヤアヤアヤアはジョンの色が強すぎてそこまで
好きじゃないな。

アビーロードは厨向けだと思う。
あのメドレーに本気で感動してたのは20歳くらいまでだった。

そういう考えが厨だと思う。

>>942
禿げしく胴衣。
今のサウンドの原点を築いたのは、ペニーレイン、ストロベリーあたりから。
だから、ビギナーが青版なんか最初に買っちゃうと「なんだ、全然普通ジャン」と
音的には思うはず。実は、彼らこそ原点で脈々と今に受け継がれている。

>>942とか>>950みたいな解釈が厨っぽいんだってｗ

ラバーソウルはリボルバー以上に深みがある。
でもペパーのほうが好きかな。

＜ひとりぼっちのあいつ＞がこのアルバムの中で1番好きです。
この曲は名曲なのに直ぐには良さがわかりずらいというか、じわじわくるんですよね。
アメリカではシングルカットして3位止まりだったのが残念。

>937　同意。

荒削りだが才能溢れていた初期、
四人が頭を寄せ集めていい曲作ろうとやる気満々だった中期、
最先端を駆使して各々が好きな事ができた後期、
ここの所の表れかもしれない。
やはり自分は「ラバーソウル」と「アビィロード」挙げる。
とはいっても初期の名曲も大好きなのだ。

同意してる割にはハッキリしない奴だなｗ

才能と勢いの初期
才能調和の中期
才能拡散収拾不能の後期

曲順に異論あり
ラバーソウル：「Im looking〜」〜「In my life」〜「Girl」〜「Wait」
（オマケ）
SGT:「With a litlle〜」の後は「Getting Better」〜「LSD」
にすべきだったと思う。何時も入れ替えて聴いている。

曲順なんて既成事実なだけで実際はどうでもいいんだよ。

流れは大事な気がする。

>>959同意
>>958
ラバーの一曲目が、「ワッツ・ゴーズ・オン」だとちょっと間抜けな気がする・・
（先輩はこの曲を「おとうさ〜ん、インニョアハート♪」と唄っていたから
一曲目からお父さんはやっぱまずいのでは・・・）

ジョンの才能が充実していたアルバムだね。

>>961
ジョンの才能が充実していた「最後の」アルバムだな。

ジョンのメロデアスという意味合いからは、このアルバムが最後と言ってもいいかも
しれないが、曲の構成、アレンジといった楽曲としては後期の方が凄いのかもしれない。
音楽を良く聴いて深みに入らないと分かりづらい曲ではあるけどね。


このスレをどこかの幼稚なスレのようにはするな。

複雑で凄いより、シンプルで凄いほうがより凄くない？

その意味でも前期の曲のほうが上だと思う。
それこそ音楽を良く聴いて深みに入らないと分かりづらいよ。

メロデアス

>>964
後期のジョンの曲は嫌いなの？

自分はどの時期のジョンの曲も大好きだけど、
ゾクゾクするくらいイイ曲は初期の曲（ラバーソウルまで）だと思う。

>>966
あくまで殆どの曲が名曲クラスとした上でのハナシ。

>>967
わかりました。（＾＾）

「アビィ」のビコーズはゾクゾクするくらい（プラス 高尚さ）イイ曲だと思いますが。

>>957 ：ホワイトアルバムさん ：2005/05/15(日) 16:03:48 ID:c1GL+Jpk
曲順に異論あり
SGT:「With a litlle〜」の後は「Getting Better」〜「LSD」
にすべきだったと思う。何時も入れ替えて聴いている。

友達の助けがあれば
LSD　で飛ばすことができて
だんだんキモチイイ！
って曲順が正しい。

>>970
ははは。それを意識して並べたのかな。ジョンは「LSD」なんて神にも犬にも
誓っても気が付かなかったと言っていたね。

でも、やっぱ「友達の助け」のシャッフルリズムと「ゲッティング」のシャッフルリズムが
繋がっていればもっとトータルアルバムとして完成していたと思うんです。
LSD入るとそこで流れが止まってしまうんですよ。

>>971
お前エラそうだな。

oldtokyo
oldtokyo
oldtokyo
oldtokyo
oldtokyo
oldtokyo

さいこう傑作はｼﾞｬｹｯﾄしゃしんでつよ（＾∀＾)ﾉ

>>972
お前よりは、ビートルズの事研究してよく知っているよ。

真に同意！

↑　>974　を書き忘れました