949 :
946 :04/08/18 13:05 ID:???
えっと、ラブソングスはガールとノーウェジアンウッドが再ミックスされてるようです。 ボーカルの定位が違います。 ロックンローミュージックはEAS盤しか持ってないんですが、これはオリジナルミックスのようです。 US盤だったかUK盤だったかで再ミックスした曲が数曲あると聞いた事だがあります。 曖昧でごめんなさい。
950 :
946 :04/08/18 13:29 ID:???
すみません、訂正します。 今ラブソングス聞き直してみました。 件の2曲ですが、単にオリジナル2ミックスの右チャンネル(ボーカルが入っている方)をセンターにパンしただけですね。 各文献でミックス違いとされていたので、それを長い間信じてましたが、今自分の耳で確認したので間違いないです。 改めて、自分の耳を信じろという教訓を得ました。
ノーウェジアンウッドはバラードベスト20で、再リミックス(という言い方でいいかな?)してるね。
>>946 >ロックンローミュージックのジョージマーティンリミックスって聴いた事ないんですが、
>オリジナルと比べて激しく違いますか?
違うといえば違うけれど、何がなんでも聞きたくなる、って程のものでもないですね。
聴こうと思えば、米版2枚組なら\3000以内で買えると思います。
952 :
946 :04/08/18 15:59 ID:???
>>951 ありがとうございます。
ロックンロールミュージックのジョージマーティンリミックスはアメリカ盤で聴けるんですね。
機会があれば手に入れて聴いてみます。
ところで、2枚組の奴と別売りのがありますが、内容は同じですか?
私の所有してるのは2枚組EAS盤です。
バラードベスト20ですか。
そういえば、そんなレコードありましたね。
残念ながら所有していないのでこれも見つけたら購入します。
アメリカ盤のロケンロール〜だけど、オリジナルのマルチからリミックスされたってのは少し違うと思う。 たぶん、初期の2トラック時代に録った曲(冒頭の2曲とか)を今でいうリマスター的な事をしたんじゃないかな。 この最初の2曲を聴くと、一聴して分かるのは左右のチャンネルが逆な事。 もう少し注意深く聴いてみると、ベースやドラムのボトムが迫力あると同時に、 少しだけセンター寄りに定位しているように聞こえる。 これと相対して2Khzあたりが少し落ちてるように聞こえるね。 でも、これらの曲は2トラックのマルチモノ録音で録られているので、 定位が3点というのは物理的にあり得ない。 元々マルチのトラックが2チャンネルしかないので、 各チャンネルのレベルやパンとチャンネル毎のイコライジングやリバーブ成分付加くらいしか ミックスの要素がないんだからオリジナルマルチからのリミックスなんてあまり効果的ではないし。 推測だけど、フィルターかけてキックやスネア、ベースのひっかかる周波数(100hzから400hzくらいかな?) あたりを抜き出して、別マルチに移したんじゃないかな。 で、この新たに作ったマルチから再度オリジナルに準じてミックスし直したと。 でも、これならリミックスになるんかね? 具体的にどの曲がリミックスされたと言われてるのかな? A面を聴く限りでは上記2曲とボーイズ、アイワナビー〜が同じ処理されてるみたいだけど。 今ならデジタルで作業できるから、もう少し手の込んだ事もできそうだね。 シーラブスユーのステレオだって切ったり貼ったり付けたりで、でっちあげる事は理屈的には可能だと思う。 音質が満足できる物を作るのは大変そうだけど。
>>943 マルチトラック録音とは?
カセットテープありますよね。
一般のリスナーが接するのは4トラック2ウエイ方式の再生機です。
ラジカセやカセットデッキなんかがそうです。(最近見なくなったけど・・・)
カセットテープにはA面左右とB面左右の4つのトラックがあって、
A面、B面それぞれ左右2トラックが対になっており、
同時にこの対になっているトラックの再生、録音ができるようになっています。
で、マルチトラックレコーダーではA面、B面という概念は逆回転など例外を除いてありません。
片面通行で更に4つのトラックの録音が個別に行えます。
例えば、1チャンネルにドラムとベース、2チャンネルにギターを同時に演奏して入れます。
ああ、それぞれのチャンネルはミキサーと接続されていて、個別に音量や音質を調整できます。
こうやってできたテープの3トラックにリードボーカルを入れます。
この時さっき録音した1チャンネルと2チャンネルの演奏はミキサーを介して聴けるので、
演奏を聴きながら3チャンネルに録音できます。
あと、1チャンネル残ってるのでコーラスやパーカッションなんかも入れます。
続く
こうやってできたマルチテープを今度はリスナーが聴けるように、 左右2チャンネル(トラック)にしなければいけません。 これを一般的にトラックダウン、ミックスダウンと呼びます。 4つのトラックの音はそれぞれミキサーで音量、音質が調整できます。 またパンポットといって、各チャンネルを左右のどの位置に定位させるかもこの段階で行います。 この段階でチャンネル毎にエコーをかけたりもします。 こうやって調整した4つのトラックの音を左右2チャンネル(トラック)にした物が、 ステレオマスターになります。 この後、更にこの2チャンネルマスターをレコードやCDに適切な音質に調整するのをマスタリングと言います。 かなり、簡単に書きましたが解りました? 実際はもう少し複雑な作業が伴いますし、現在はチャンネル数はもっと多くなってるし、デジタル化されてます。 ビートルズは2ndの途中まで2トラックのレコーダー、その後ホワイトアルバムの途中までが4トラック、アビーロードまで8トラックで作業しました。
>>954 長いけど良く分かった。
>>930 のシーラブズユー以降、聞き専の人には辛い流れなのでも少し軽い話題はないですか。
私からは特に話題ないんですけどw
>>952 >2枚組の奴と別売りのがありますが、内容は同じですか?
>私の所有してるのは2枚組EAS盤です。
これも語り尽くされた感があるけれど、2枚組のUK版、JPN版はオリジナルミックス、
US版がリミックス(リマスター?それもちょっと違和感があるけれど・・)。
そしてバラ売りのUK、US版共にリミックス。JPN版はUSと同じジャケだけど、
音は手抜きでオリジナルのまま。
>>956 軽い話題はむりでしょ。このスレにふさわしくないと思う。
>>957 956です。
ううむ、軽いってのはリスナー側からのって意味でした。
制作現場の話も興味深いですが、普段私たちが聞くのはすでに完成されたパッケージなんで。
ヘタレですんません。
ROMってりゃいいんじゃないですか?普通に。
全くの新譜が事実上リリースできないバンドだから、リスナーは些細なバージョン、ミックス違いにパワーを注ぐんだ。 このパワーが有り余ってラブソングスの2ミックスの片チャンの定位変えただけの曲を「リミックスだ!」と思い込んだりする。 新しい音源が聞きたい、聞いた事がないバージョンがあるに違いないという叶えられない夢を永遠に追い続けるが故の悲喜劇。 米盤ロックンロールミュージックだってリミックスといえばそうだけど、ぼんやりした定位で言われないと気が付かない些細な違い。 敢えてやり直しただけの価値はないよね。 イエローサブマリン・ソングトラックはさすがに関心したけど。 それでも、やっぱりやめられないんだよねえ。 これは病かもねw
あ、あの・・・・力入ってるけど、わざわざ言うほどの価値があるのかと・・・・・・・・・・・
情報がいき届いた時代だと、こんなことしか議論しようがない。 私の持論ですが(笑) また、ネットによって、一般には敬遠される話しが、 比較的容易に話せる場が出来た。 このスレ自体がその象徴ですね(失礼)。 私はなにを言ってるんだろうかな。
>>956 そうですよね。
製作の話しになると、話しがコアになるので、
基礎知識がないと理解が難しい、数学みたいな感じになっちゃいますね。
ひとつ提案なんですが、コアな議論が始まったら、同時に956さんの言うような、
聞き専の方にもわかるような会話も同時進行してはどうでしょうか?
そうね。バージョン違い見つけて喜ぶ、って気持ちはわかるからな。 でもな、聞いたらそれで終わりなんだよな。 レコーディング・セッションと全記録が頭の中に入ってると、「このミックスはこの時期に作られているはずだが 、そうなるとあの記述とは矛盾する」なんて事が頭の中で計算されて、はい終わり。
で、むしかえして悪いけど、She loves youについてステレオバージョンはおろか 改良モノバージョンの作成も不可能という事態は結局、どういう状況? マルチが破棄された後、数種のモノマスターを切り張り(コピーも録らず)したた め劣化一途の唯一のモノマスターを使用する他無いということ? もしそうならトラックダウンとリミックスの理解がどうのこうのに発展する程の話 でもないような気がするな。ていうか、936以降の御高説レス(Hz操作に関して は感心したが)も大方の人は理解してること。で、問題は「マルチが破棄された後 、数種のモノマスターを切り張り(コピーも録らず)」(マト氏はこれを短縮して 説明したんだと思うが?)の事実が合ってるか?、又別の事実が存在するのかとい うことで、一見、もっともらしいけど論点ズレまくってるな、という感想です。
マルチは残ってないからオリジナルからの真性ステレオミックスは不可能。
で、モノの2ミックスマスターだけど、CD化の時にデジタルにコピーしてるでしょ。
ソースはないけど作業の手順から間違いない。
で、リリースごとに音質劣化っていうのは誤解。
最初のCDはシングルだっけ?
そのあと、パストマスターズ(逆だったっけ?)
あと、赤盤か・・・。
で1かな。
よく言われるのは1で音が更におかしくなったって話。
でも実際は逆で、リマスターによってそれまで聴き取りにくかった繋ぎ目とかが
露骨に目立つようになっただけで、オーディオ的にはいい音になった。
逆を言うとオーディオ的にいい音が音楽としていい音では決してないという事でもある。
ノイズまみれ、悪いSN比の音でも音楽としてかっこよければいい音っていうのが作り手側の耳。
自分でレコーディングしたりする人なら実感できると思うんだけど、
同じ2ミックスでもマスタリング次第で聞こえなかった(実際は聴き取りにくかった)音がすっきり聞こえたり、
リバーブの残響すら変化して驚く事がある。
1963年当時まさか将来こんな音質で聴かれて突っ込まれるなんて思っていなかっただろうから、
作業に関わった人達は苦笑いだろうね。
今なら編集だって実際にテープに挟み入れる筈もなくデジタルでの作業だから、
これ以上オリジナル2ミックスの音が悪くなることはないし、切ったり貼ったりも自由自在。
>>953 でも書いたけど、フィルターでも通して欲しい周波数だけ分離して新しいトラックを生成すれば、
ステレオだってでっちあげ可能ではある。
音質問わなければアマチュアレベルの機材でも可能だよ。
将来44.1KHz以上のデジタルオーディオがコンシュマーで定着すれば
また新たな問題がないわけではないが・・・
She Loves Youはモノマスター制作後セッションテープ(マルチテープ)を破棄という事だったと思います。 そのモノマスターも数テイクをつぎはぎして作られた事が知られています。 マトさんがどういう意味で言ってるのかわかりませんが、可能性としてあるのが、 ・OKテイクが複数あり、それぞれのモノミックス制作後、更に数種のモノミックスをあわせた物がシングル用マスターになった ・数種のテイクの2chセッションテープを継ぎはぎしてモノマスターが作られた のどちらかでしょう。 作業としては前者だと思うのですが、後者も可能性が無いわけではないと思います。 前者を有力視するのはつなぎ目で音質の変化がわかりやすい事からです。つまり各テイクのモノミックスの 仕上がりに違いがありすぎた。という事です。 ゆえに再発の際につなぎ目の不自然さがないようにリマスターされた。という事でしょう。 再発で一番良かったのは「赤盤」で「1」は逆に目立ったように私は思います。 とレスしてみましたが、あんまり解決になってないですね。すみません。
可能だけどシーラブスズユーのステレオミックスリリースしないのは、 でっちあげてまで作る意義がないからだろね。
She Loves Youに限らず多くの曲が複数テイク、複数ミックスを切り貼りしてリリーステイクを作っているのは衆知だけど、She Loves Youは音質が著しく変化するので気になるんだよね。
>>967 えーと、そういった意味での音質向上の限界は作業の細部は知らないながら、
経験上解かってるつもりです。で、そんなことはどーでもいいんです。
編集の粗いShe loves youが「1」でもアレならば、以降も想像の範囲内で
す。
要は「アンソロ」などで初期音源でもマルチさえ残っていれば現代技術でか
なり臨場感のある音が得られることを知ってしまったこともあり、930氏の
疑問はShe loves youについてもどーなんだろうということなんではない
か、と勝手に解釈してまった上での話です。文が変です。決定盤をライブ音
源に求めることはさらに無謀なことでしょうね。
確かに変だ。俺だけが理解できない文章じゃないと思う。
外出だろうけど「オールディーズ」のシラブジューは擬似ステレオでなかった?
ちょっとやってみましたShe Loves Youのステレオ化。
我が家の環境では厳しいですねえ。
ベース、キックとシンバルの周波数は抜けるんですが、ボーカルとスネアやタムが諸に当たってるので分離できません。
抜いた音だけで右にボーカルとギター、シンバル以外のドラム、左にベース、キック、シンバルをパンしてみましたが変です(笑)
ボーカルだけ抜き出すか、消せればそこそこいけそうなんですが。
>>973 ですね。
あと、オールディーズ制作中にBad Boyと間違えてThis Boyのステレオミックスを作ったらしいですよ。
結局この時にはリリースされませんでしたが。
正直、みなさんの論議は凄いですね。 和久井某が偉そうなこと言っても、皆さんの前では全然ダメダメですね
議論どころか雑談としても成立しているのかどうか…
まあまあ。和久井君も仕事でやってるだけだから。 She Loves Youはこの辺で解決でいいのかな? 俺がずーっと解決してないのがStrawberry Fields Foreverのステレオなんだよね。 確か66年12月29日のリミックス5がベストとされるも当初使われなくて、リミックス3がアメリカ向けに コピーされたんじゃなかったかな。 もちろんそれは「MMT」のUS編集盤に使われてるんだけど、UKや日本での「青盤」に入ってるのは リミックス5と言われてる。 USと別のステレオミックスの初出は西ドイツ版「MMT」だと思うのだけれど、それと「青盤」のミックスは 同一の物に聞こえる。 ここまでは何も問題がないのだけれど、「全記録」によると11月7日の項に西ドイツ用に71年10月26日に ステレオ・ミキシングされた」と記述がある。 となると、66年のリミックス5は未発表?それともドイツ盤MMTと青盤のミックスは別物? いまだにわかんない。
シンプルに書くと、マトリ氏が
>>935 で書いた事が正しいんだよ
勝手に現在の技術に置き換えて解釈してるアフォ多杉
40年前はマスターテープぶった切りの張り合わせなんて当たり前の事
それに、EMIが誤魔化しのステレオヴァージョン出すわけもないよ
>>978 違いますよ。
だってマトさんはマスターを切張りしたからステレオミックスができないと仰ってます。
シンプルに書くと、2ミックスモノマスターと2トラックマルチを明らかに混同していると読めます。
これがきっかけでマルチ論争が始まったんですから。
あなたもまだ混同してますね。
うん。マトさんが書き間違えただけかもしれないしな。それとも何か別の情報持ってるのかもしれないし。 スレが落ち着いたらまた出てきてくれるだろうから、「マターリと」別の話題でもしてよーや。
ところで、MMTの方はどうかな。 MMTのCDはドイツアナログ盤と同一だと理解してるんですがどうですか? 青盤CDと、MMTのCDは同一ミックスだと思います。 青盤の方が歪みが少ないのはリマスターの効果でしょうね。 イントロからギターが入る辺りと中盤のソードマンデラ(でした??)のパンのタイミングから同じと判断しました。 CDのMMTがドイツアナログミックスだという前提ですので、違ってたらすみません。
>>978 あれだけ喧々囂々やってまだマルチとマスターの関係が理解できてないとは・・・
最初から理解する気もないんだろうね。
ここまで理解力ないのは脅威ですわ。
ごめん。CDの話になると複雑になるのでまとめ。 CDのMMT、青盤、サントラIMAGINE共に同一のミックス=UK盤青盤LPミックス(=日本盤青盤LPミックス) という前提にしておく。 一般的にSFFの別ミックスをさすのは、US編集のB面に収録されたミックス。 今まではこのUSミックスと、UK青盤他多数に入ってるUKミックスの二つが比較対照。 西ドイツのMMT収録版もUK青盤と同一ミックスとされている。 「レコーディング・セッション」「全記録」の記述と矛盾が出る。というのが問題で、 ただの書き間違えか、実は3つのミックスが世に出てるのか。そこがわからなくなってるんですね。
>>982 もう、なんか嫌。どうして丁寧なレスができないんだろう。
相手を負かすために一生懸命ぽくて嫌。
なんかの勝負なの?
>>977 ドイツ盤の音源が'71年以降のいつからか変わった、ていう仮説はどうかな?
ドイツ盤も初期のものはUSヴァ−ジョンだったけど、その後青盤に使われた
ヴァ−ジョンに差し換えになった。「Baby, You're Richman」と「All You Need
Is Love」のリアル・ステレオ・ヴァ−ジョンといっしょに。
ドイツって、それまでモノラルだった「BEATLES BEAT」なんかをステレオ音源にすべて差し換えて
リリースしたりとかしてるしね。
誰かアップルレーベルや赤いレーベルじゃない、
最初期のドイツ盤MMT持っている方いませんかー?
あ?、実はUKミックスの初お目見えはやっぱり青盤で、ドイツ盤のアルバムって、
そのあとに出てたりするのかも?
それまではUK同様、EPしか出てないってことはないのかな?
>>979 よく使いなれた言葉でも書き間違いってあるよね?もし「マスター」と「マルチ」
書き間違えただけだとしたら、あなたの「無理解だから生じるミス」という決めつ
けは人間的に余裕なさすぎて付き合いきれない。
書き間違いでないとすれば、面白い背景が聞けそうでまた、楽しみなんでが。
なんでが。ってすげーな。
言ってる事は
>>980 と一緒だね。もう少し穏やかに言わないと激しくなるからさ。まあ抑えて。
>>983 えっと、今ドイツ盤のアナログ確認しました。
青盤、CDのMMTと同一だと思います。
で、アメリカ盤なんですが生憎モノアルバムしか所有しておらず、アメリカ盤のステレオミックスが確認不能です。
あと、全記録ってのも持ってないのでこれも検証不能。
レコーディングセッションは持っているので今見てるんですが、ミックス5はどういう目的で作られたのか書かれてないですね。
66年暮れの時点でこの曲のステレオバージョンはリリース前提だったんでしょうか?
シングルはモノですからねえ。
67年11月7日に作ったステレオミックス3はキャピトルに持って帰ったと書かれていますが、これがキャピトル盤MMTに使用されたんですか?
なら、この時持ち帰った他の曲のミックスの問題も出てくるような・・・
とにかく、キャピトル盤のMMTステレオを聴かないと始まりませんね。
近い内にレコード屋巡りしてみます。
新スレ立てないと
>>980 超えたから勝手に落ちちゃうよ
マトさん次スレ立てに来るのかな?
991 :
982 :04/08/19 02:49 ID:???
>>984 勝負とかじゃなくて、ここまで理解力ない事に驚愕したのです。
これが意図的ではないとすれば脅威です。
そういう事です。
急激に伸びたから。 あっ、伸ばしちゃたよ。
理解とかじゃなくて、ここまで人をバカにしたような物言いに驚愕したのです。 これが意図的であるとしても性格の悪さは脅威です。 そういう事です。
994 :
代理 :04/08/19 08:28 ID:???
>>993 私が性格悪いのは認めます。
だからといって
>>978 の存在が脅威である事に変わりはないわけで。
私の性格と
>>978 の驚異的な理解力のなさは無関係ですからね。
そういう事です。
あれだけ色んな方が今までと違った切り口で考察、検証してレスしてるのに全く血肉になっていないって??
どうかしてるでしょ、やはり。
996 :
977 :04/08/19 11:54 ID:???
とりあえず名前欄にレス番入れような。わかんなくなるから。
>995=>991=
>>982 =>979=>940=>938=>936でOK?
性格が悪いのわかってて、まだ性格の悪い事言い続けるのは最低だよ。
今このスレではただの粘着だ。
あなたにとっての理解力の無いバカは放っておけばいいじゃない。
だいたい>980と>986のレスは読んだのか?
これらが理解できないなら、あんたも同じ驚異的に理解力のない奴だと俺は思う。
それか、無駄に煽って周りを混乱させる迷惑な奴だ。
997 :
977 :04/08/19 12:10 ID:???
でSFFですが、レスしてもらった方ありがとう。 西ドイツのステレオ初版が、この71年版とは別の(例えばUSto同じ)マスターで発売済みだったのかは 知らないのですが、 「全記録」によると71年に新たにステレオミックスを西ドイツ発売用作ったようなので、ここでは初版があるのかどうかは あまり重要ではないと思います。 ステレオリミックス3とステレオリミックス5の違いは、前半パートのミックス(ステレオリミックス1)は共に使用していて、 後半パート(テイク24)のリミックス2を使用したのが、ステレオリミックス3。 後半パート(テイク24)のリミックス4を使用したのが、ステレオリミックス5。 という事なので、同日に作り直している事からリミックス3を失敗として、リミックス5をベストステレオミックスにしたと思います。 (ルイソンもそう書いています。根拠が推測なのか、トラックシート頼りなのかはわかりませんが) 67年11月7日にアメリカ向けにテープコピーをする際に、リミックス3を使用しています。 おそらく間違いか、意図的に失敗ミックスを送ったのだと思いますが、このコピーをキャピトルがストレートに使ったわけでは ないようです。 前半パートは共通のはずが、LPで聞けるのはエコーが若干かかっています。 リミックス5の時点でエコーを掛けた可能性もありますが、「キャピトルの音をしているな」と思うのでマスタリングでいじったと思います。 その後のステレオ盤では、当然ベストのステレオリミックス5を使ったと考えるのが自然なのですけれど、 71年新たにリミックスされたのは、ジョン・バレット・ノートにも(NEW MIX)と記述がある事から間違いないと思います。 71年にリミックスされたとなると、73年の「青盤」でも使用していてもおかしくないと思います。 と、ここで終わりです。 答えが出るとは思いませんが、万が一西ドイツMMTと青盤のミックスに違いがあったら、世界で最初の発見になると思います。
998 :
940 :
04/08/19 13:00 ID:??? >>996 あのお、勝手に決めつけないで下さい。
別人ですよお。