【レココレ】レコード・コレクターズ・第3号【RC】
特集 ディープ・パープル
■“ロック的なもの”をすべて備えた黄金期の魅力(大鷹俊一)
■ディープ・パープル転生の歴史(山崎智之)
■未分化の音楽シーンで奮闘を続けた第1期ディープ・パープルを見直す(坂本理)
■明快で疾走感のあるハード・ロックを確立した第2期以降のサウンド(立川芳雄)
■ディスコグラフィ
・オリジナル・アルバム(奥村祐司)
・サラウンドで楽しむ次世代オーディオ版『マシン・ヘッド』(赤岩和美)
・編集アルバム選(赤岩和美) ・その他の編集アルバム(赤岩和美)
・シングル(編集部) ・オリジナル・アルバム未収録曲 ・映像作品(赤岩和美)
■ライブ音源リリース状況(横山茂)
■公式リリースされたライブ音源(横山茂+平野和祥)
■結成以前のメンバーの活動(犬伏功)
■“ファミリー・レーベル”として機能したパープル・レコーズ(小山哲人)
メンバーのソロ・アルバム(立川芳雄)
他アーテストのアルバム(小山哲人)
■初期3枚をリリースしたテトラグラマントンの奇妙なカラー(松永リョウヘイ)
特集 大滝詠一
■インタビュー:特別だった『EACH TIME』の広さと重量感(聞き手:湯浅学)
■『EACH TIME』遍歴の謎を解く(篠原章)
■関連音源と収録曲のヴァージョン違いを追いかける(土橋一夫)
◆はっぴいえんど 4人の総意によって作られた待望のBOX完成!(湯浅学)
◆インタヴュー 柳田ヒロ(田口史人)
ニュー・ロックを越え広範囲に才能を発揮したキーボード奏者/作・編曲家
◆インタヴュー ボブ・アーウィン(マシュー・グリーンウォルド)
当時のメモに従って丁寧にリストアされたジェファーソン・エアプレインの初期作品
◆カラー・ページ
■ディープ・パープルのレコード
■(新連載)ノーマン・シーフが迫るアーティストの素顔 写真・ノーマン・シーフ 取材・構成 やまだゆみこ
■ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次) 第131回-トム・マッギネス(下)
■Letter From L.A. 第89回-ハーヴィー・クーバーニック(マシュー・グリーンウォルド)
◆連載
■小倉エージのよみがえるアメリカン・ロック・スピリット クイック・シルバー・メッセンジャー・サーヴィス2
■コモエスタ八重樫のちょっと一服 68年はロックンロール・リバイバル
■お手やわらかに!(サエキけんぞう) 踊れる要素が少なくてもニュー・ウェイヴ復活?
■このB面がおまえにわかるか(萩原健太) 驚きと発見の連続!『スマイル』ツアー速報!
■あばよ、昭和の歌謡曲(野沢あぐむ) 楠木繁夫、松原操「いさをを胸に」
■ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田明彦) モービル・フィデリティがLP復刻を再開
■鈴木カツのAny Old Time in America ボブ・ディラン
■大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録 第112回 ウィリー・ナガサキさん(ラテン・パーカショニスト)
■戦後ニッポン ジャズ事始め(石原康行) 【三】世界に通じる実力を身につけた日本のジャズメン
◆追悼 アルゾ・フロンテ(長門芳郎)
次号予告
ジョージ・ハリスン、ケヴィン・エアーズ、ジャニス・イアン
ジュールズ・ホランド、大江慎也