1 :
鎌倉 :
03/10/31 13:39 ID:oT6rGT3L 70年代洋楽とその頃青春してた人、あの頃の曲を聞いて楽しかった事や 悲しかった事、推薦したい曲や思い出と一緒に現存してるお店や場所など いろいろと楽しく語って下さい。(分別ある大人専用スレ、荒らしはスルー)
2 :
ホワイトアルバムさん :03/10/31 14:19 ID:Ep7XOrII
2ゲット なんと言ってもロックは70年代。 (と60年代末)
花の中三トリオ
4 :
鎌倉 :03/10/31 17:43 ID:eI0nYMs5
5 :
2 :03/10/31 19:50 ID:svMHnboX
それではよく言ったロック喫茶について。 ローリングストーン(新宿・現存)、赤毛とソバカス(吉祥寺?) ブラックホーク(渋谷・閉店)、BYG(渋谷・現存)、しもん (国立、吉祥寺、原宿?)、西洋乞食(吉祥寺?) まあ、ジャズ喫茶でもあるが。
6 :
鎌倉 :03/10/31 20:32 ID:eI0nYMs5
>>5 おお〜懐かしい名前が沢山出てきましたな。
ジャズ喫茶もいいですね,洋楽と書いてしまった
けど音楽全般と書いたほうが良かったような。。。
7 :
ホワイトアルバムさん :03/11/01 01:56 ID:sf2Nx1xR
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を思い出す。 私の中学から高校時代、70年代後半、イーグルスは日本で大人気だった。 特に同曲は、当時ヒットチャート番組で延々首位を独走して耳にたこが出来、 いささか辟易したものだった。 が、後年、CD時代になって同名アルバムをじっくり聴き直してみて、やはり不 朽の名作、偉大なグループだったなあと再認識した次第。
8 :
鎌倉 :03/11/02 15:18 ID:Ky5mmmZj
>>7 あの頃は学校で「ホテル・カリフォルニア」をフォーク
ギターで練習してた友達が沢山いました。
考えてみるとほんとにいい時代でしたね、私もいまだに
CDで聞いています、不屈の名作ですね。
再結成した時に「ホテル・カリフォルニア」時期の黄金
メンバーだったランディ・メイズナーがいなくて少し残念
に思った事がありました、懐かしいです。
10 :
鎌倉 :03/11/02 15:33 ID:Ky5mmmZj
>>9 うっ。。。わたくし田口八重子でございまつ。
11 :
2 :03/11/02 16:46 ID:EWx085KT
「スイートホームアラバマ」byレナードスキナード
12 :
7 :03/11/02 20:02 ID:i3T4W7ME
>>8 有り難う。
当時、ランディ・メイズナーは喧嘩別れして出て行っちゃったみたいだね。
再結成時にも参加しなかったところを見ると、関係は修復されてないのかもね。
でも、後任のティモシー・シュミットもいいと思う。
I CAN'T TELL YOU WHYはいい曲だった。
あの高音が好き。
(ただ、あのアルバム「LONG RUN」は前作とは比較にならないと思うが。)
しかし、考えてみると、イーグルスは全員が歌える珍しいグループだったね。
(ドン・フェルダーも自作のVISIONSで歌ってたし。)
13 :
鎌倉 :03/11/03 18:50 ID:TrriweXP
>>12 ティモシー・シュミットもいいですね、でも
イーグルスよりソロの方がもっと好きかな。
ランディ・メイズナーはアメリカの友人に聞き
ましたけど、地元ネブラスカで事業を起こし
もう偉くなってしまって、趣味で音楽活動を
続けていると聞きました。
まあイーグルスのメンバーも隠居生活みたい
みたいなもんですが、あの頃イーグルスと
仲良くしてた人達はどうしてるんでしょうね?
例えば、ジャクソン・ブラウン、JD・サウザー
ネッド・ドヒニー、ポコ、ジェイムス・テイラー
カーラ・ボノフ。
リンダやニール・ヤングはまだ活躍してそう
ニコレット・ラーソンは残念でしたが。。。
14 :
12 :03/11/03 19:45 ID:EjZXXVzC
>>12 レス有り難う。
ふうん、ランディ・メイズナー、実業家として成功してたのか。
それはそれでよかった。
J・D・サウザーと言えば、例えばヘンリー/フライとともに「ニュー・キッド・イン・タ
ウン」を共作していたね。
この曲、「ホテル・カリフォルニア」からの最初のシングルとして、日本では77年
の初頭にヒットしたのを憶えている。
コーラスのハーモニーが素晴らしくて、今でも大好きな曲だ。
ただ、私は、当時ブリティッシュ・ロックを主に聴いていたから、その他のアメリカ
ものはそれほど詳しくないんだ。
申し訳ない。
(但し、ドアーズは例外。
それと、バッファロー・スプリングフィールドの「アゲイン」はすごいアルバムだと思
った。
60年代ネタでスマソ。)
それから、ロックじゃないけど、最近、アース・ウィンド&ファイアーをじっくり聴い
てみようかなあと思ってます。
(当時、「宇宙のファンタジー」も耳にたこ状態だったけど。w)
15 :
鎌倉 :03/11/03 20:15 ID:TrriweXP
>>14 ブリティッシュ・ロックといえばジミー・ペイジが
ジョー・ウォルッシュと仲が良くてよくギターの
交換したりしてたそうですね、以外でした。
そう言えばレッド・ツェッペリンでもカリフォルニア
なんて曲書いてましたね。
これもアメリカの情報ですが、ブリティシュで大成
した人達ってほとんどがカリフォルニアに住んで
るみたいで、クラプトンやペイジ、ベック、ミックなんか
ジーンズとTシャツですまして歩いてるそうです。
アース・ウィンド&ファイアーも当時かなり聞きました。
たしかモーリス・ホワイトは最近、大病を患ったと聞き
心配してたんです、あの頃のスター達も50代後半〜
60代健康面も注意して活動してほしいものです。
16 :
14 :03/11/04 01:35 ID:aBlsX+Ll
>>15 へー、ジミー・ペイジとジョー・ウォルシュが親交があったなんて知らなかっ
た。
レッド・ツェッペリンは、「カリフォルニア」の入った4枚目もいいけど、CDで聴
き直してみて、1枚目、3枚目、5枚目が気に入ってる。
3枚目はアコースティックな曲が多いのと、何か混沌とした感じのアルバム
で、評価は低いし、当時、英本国で滅茶苦茶にけなされて、ペイジ、相当落
ち込んだらしいね。(随分前にROのインタビューで読んだ。)
でも、個人的には、いいアルバムだと思うんだがなあ。
モーリス・ホワイトって、近年はプロデューサーやってるって聞いてたけど、
大病を患ったの?
まあ、当時、中高生だった私が今やホンマモンのオサーンなんだから、70年
代のスーパースターは、そりゃガタも来る罠。w
ところで、貴殿、相当な情報通ですな。
良スレを立ち上げられたことと併せて心から敬意を表します。
(それから、EW&Fの「セプテンバー」がどのアルバムに入ってるかご存知
だったらご教示下さい。
Googleで検索したけど、やり方が悪いのか、分かりませんでした。)
17 :
2 :03/11/04 13:28 ID:xKI5j5Fn
>>13 JDサウザーは「ブラックローズ」大好きです。
ネッド・ドヒニーは来日公演最前列で見た。「ハードキャンディ」
聞きまくりました。
ポコは「フロムジインサイド」愛聴盤です。
ジェームス・テイラーは「ゴリラ」「インザポケット」「JT」の
ころがまさに青春時代ですな。
>>16 ツェッペリン、確かに3枚目今評価されるべき、5枚目の「レイン
ソング」とかも今の時代の方がしっくりする気が。
18 :
ホワイトアルバムさん :03/11/04 19:19 ID:KmZVQg04
俺のツェッペリンベストは、貴方を愛し続けてなんだがな。 コンサートでは、Outt on The tilesのイントロから、 黒犬が定番だった。 コンサートでOutt on The tilesを全曲聞きたかったな。
>>16 セプテンバーは78年にでたグレイテスト・ヒッツに新曲として収録されたものですよ。
横レススマソ。(俺まだ生まれてないしw
20 :
16 :03/11/04 23:47 ID:xI1h2sVi
>>17 あの5枚目のアルバム、1曲目から「レインソング」につながる流れが絶妙。
>>19 有り難う。
道理でオリジナルアルバムをいくら探してもなかった訳だ。
しかし、78年といえば、私は既に高校行ってました。(´・ω・`)ショボーン
21 :
ホワイトアルバムさん :03/11/04 23:54 ID:/962mduK
自分はその頃まだ生まれてないが、キャロキンの「タペストリー」を リアルタイムで聞けてるってだけでもうらやましい ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」といい、ああいう名盤を作るアーティスト は今世紀はまだ出てこないのかな…
22 :
20 :03/11/05 00:03 ID:sQGkALkL
>>21 >ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」
これも当時、耳にた(以下略)
23 :
モンキービジネス :03/11/05 15:48 ID:92BnEIdU
>>21 &
>>22 確かにあの頃はのめり込んで聴けるアーティスト&スターが多かったように思う。
今と決定的に違うのは、ミュージックビジネスサイドが積極的に才能を発掘し、スターを創ろうという姿勢と環境があった事。
それに対し今の米音楽業界はスーパースターが生まれないように操作してる。
徹底的に経営重視でレコードを創るにも安上がりな、ヒップホップやギャングスタラップがもてはやされ
これまた、数年後には誰の記憶にも残らないようなインスタントラップスターがチヤホヤされる。
今の若いリスナーは本当に可哀相だと思う。10代〜20代のリアルタイムに心に刻みこまれた「唄」がどれほどあるのか
24 :
ホワイトアルバムさん :03/11/05 17:56 ID:pkEhsFj8
10台でしたから、レコードもなかなか買えないし、 ラジカセで渋谷陽一とかのFM番組をエアチェック して、何度も聞いてました。 ジェフベックやレッドツェッペリンのBBCライブ とかが、もう最高でした。 テレビでディープパープルのライブをやった時なん か、かぶりつきでしたね。その頃ビデオなんてもん 家庭になかったですから。
25 :
ホワイトアルバムさん :03/11/05 20:16 ID:InR+JNP9
渋谷陽一の番組 いつもラジカセの録音ボタンに右手かけた状態で聞いて いたなあ。でエアチェックした曲の中から誰のレコード買うかで頭の中 いっぱいだった。 大人になって、ちょっと高価なオーディオが買えるようになってみると 同じレコードから新しい音を見つけて驚いたり、喜んだり・・・ それから当時買いそびれたレコードがCDになって安く買えるようになるし、 何かすごくいい時代に生まれた気がする。
あの頃、エアチェックしたライブとか 今ブートレックCDやビデオで出てる んだよね。そこまで追えなかったけど。 ただ、今でも持っているカセットテー プをどうにかデジタル化したいと思っ てるんだけど。
27 :
ホワイトアルバムさん :03/11/05 22:11 ID:0bsKHQG+
70年代といえば、フリートウッド マック。 スティーヴィー ニックス最高!! 家では、オールマンの”マウンテン ジャム”(35min.) を、ステレオの前で、目をつぶって聞いてました。 DUANE ALLMANは神です。
28 :
7(=12=14=16=20) :03/11/05 22:49 ID:Vbyi0RJL
>>24 >>25 NHKの渋谷陽一の番組、(「ヤングジョッキー」、その後「サウンド・ストリ
ート」)よく聞いたなあ。
今みたいに情報が溢れてるような時代じゃなかったから、ほんと情報源と
して貴重だった。
同世代の、当時のロック少年はみんなそうだったんだろうな。
とにかく金がなかったから、番組で聴いた中で、どのレコード買おうか頭を
悩ませたものだった。
そういや、77年の正月にやった「渋谷陽一のロック講座」、もう一度聴いて
みたい気もする。
あの頃から四半世紀も経過してしまった訳だが、ついこの間のことのよう
で、何だか夢のようだ。
まあ、当時の少年は、今じゃ確実にホンマモンのオサーンで、夢じゃない
訳だが。
オサーンのたわ言でスマソ。
29 :
ホワイトアルバムさん :03/11/05 23:06 ID:GptsOCLa
こめシティローラは良かったなぁ・・・・。 はぁ・・・・。 ・・・ ゜・゜(´д⊂)゜・゜
>>27 DUANE ALLMAN マンセイ!!
私はSTATESBORO BLUES, STORMY MONDAY
なんか好きです。
蓮池さんと70年代ロックについて小一時間語り合いたい。
私は渋谷陽一の番組で、クラプトンあたりの ヤードバーズ、ブルースブレーカーズ時代を 知りました。 クラプトンとペイジのブルースギターデュオ とか、Marshall&LesPaulのソフトな歪み方の ウーマントーン? にすごくあこがれました。
33 :
鎌倉 :03/11/06 11:36 ID:tJ+aIr2s
>>16 遅レスですいません。
レッド・ツェッペリンは大好きでした、床屋で髪を切ってる時に
ラジオ番組からジョン・ボーナムが死んだニュースが流れて
すごくショックだった事を覚えています。
5枚目は「聖なる館」でしたっけ?とにかくどれも最高ですね。
モーリス・ホワイトはパーキンソン病だったのだそうです。
でも復帰してくると言われていて、何でも今度の来日の時は彼も
メンバーとして来日するという情報が飛び交っていますが、しっかり
療養してほしいものです。
レコードをあさってみましたが「セプテンバー」は
THE BEST OF EARTH,WIND&FIRE VOL.1/ベスト・オブ・EW&F Vol.1
(1978年に発表)に収録されていますね、CDでもあるんじゃないでしょうか。
CD時代になってから購入した中では
THE ETERNAL DANCE/THE ETERNAL DANCE
EARTH, WIND & FIRE/アース・ウインド & ファイアー
SRCS-6992〜SRCS-6994/アルバム・1994.3.21/\5,811
に収録されていましたのでご覧になってみて下さい。
34 :
鎌倉 :03/11/06 16:03 ID:tJ+aIr2s
>>17 私もそのあたりが青春時代ですた、オサーン。
JDサウザーはスピルバーグと交流があるらしくて
映画「オールウェイズ」の酒場シーンで歌っている姿を
見たのが最後です、お元気なんでしょうかね?
35 :
2 :03/11/06 20:14 ID:ogBfSWXO
JDサウザーと、アンドリュー・ゴールド似てましたよね。 どっちとも好きでした。西海岸のミュージシャンはみんな 余裕ある感じですから悠々自適じゃないの。ネッド・ドヒ ニーなんてドヒニーブルバードと言う通りがあるくらい名 門みたいだし。それからすると、いまだに定期的に新作発 表するニール・ヤングはすごいよね。
36 :
7 :03/11/06 21:27 ID:cVlQuOd0
>>31 蓮池薫さんの趣味って、イーグルスやドゥービー・ブラザースと、南こうせつが両立し
てるっていうのが個人的に信じられない。w
>>32 ヤードバーズは、当時殆んど国内盤が出てなかった(と思う)ので(「OVER,UNDER,
SIDEWAYS,DOWN」が入ったスタジオ録音アルバムのアナログ盤を80年頃に買っ
たくらいだった)、実際よく聴くようになったのは、入手が容易になったCD時代になっ
てからでした。
>>33 わざわざ御親切に有り難うございます。
山のような(?)レコードをひっくり返していただき(w)、申し訳ありませんでした。
今日、同曲が収録された2枚組ベストアルバム「The Essential EARTH,WIND&
FIRE」を購入しました。
「セプテンバー」、やっぱりイイ!
私は、当時はロック一辺倒だったので、EW&Fは、ラジオのヒットチャート番組で「太
陽の戦士」、「宇宙のファンタジー」(耳にた…しつこい)、「セプテンバー」などのヒット
曲を聞くくらいでした。
彼らのアルバムは、CD時代になってから、「太陽神(ALL’N’ALL)」を買って聴いたく
らいだったのですが、なぜか最近妙にもっと聴きたくなって…。
やっぱり年を取って、無意識のうちに昔(70年代)が懐かしくなったのかな?
2枚組ベストから少しずつ聴いていくつもりです。
ところで、来日するんですかね?
もしそうなら、テレビでやらないかなあ。
しかし、情報に疎いのでアレなんですが、モーリス・ホワイト抜きで、なんてこともある
んですかね?
そんなんじゃ、グループ成り立たないと思うんだが…。
他愛のない長文スマソ。
37 :
ホワイトアルバムさん :03/11/07 04:00 ID:j99bB7sU
BEAT ON PLAZA ! タンタンタンタン・タン・タッ・タカタ と、ポールマッカートニーの曲で番組は始まり アルバムまるごと一枚紹介してくれる番組があったね。 エアチェックのお世話になりました。 当時大阪に住んでいたのでFM大阪、平日夕方6時からでしたね。 それにしても今のFM放送はしゃべりばかりでAM放送みたいだ もっと音楽だけかけてくれよ。
38 :
ホワイトアルバムさん :03/11/07 05:17 ID:qpNEj0v9
昔とはFMの役割変わったんだろうね。 高校の頃、松任谷正隆が番組の最後に時間がなくて、曲にかぶせて おわりのメッセージを読んだとき「ごめんね」とあやまっていたのを 今でも覚えている。エアチェックをするのがあの頃のFMの大前提 だったけど、今はエアチェックという言葉誰も知らないのかも・・
39 :
鎌倉 :03/11/07 07:19 ID:akFW0a33
>>35 JDサウザーと、アンドリュー・ゴールドは同じような
髭面ですから、間違われる事もあるんでしょうね。
JDサウザーはHOME BY DAWN ('84)が最後に聞いた
アルバムなんで、新作期待してるのですが。。。
あの人は一匹狼で新作発表する度にレコード会社を
敵にまわし、放浪して暮らしているようなので難しいかも
しれませんね。
40 :
鎌倉 :03/11/07 07:54 ID:akFW0a33
>>36 モーリス・ホワイト抜きのアースを見に行きましたけど
(ヴァーダイン・ホワイトもいなかった)フィリップが
一生懸命フォローしている感じで大変そうな感じが
しました、やはりモーリスの声がないとアースらしく
なくて私にはダメでしたね。
ちなみにモーリスプロデュースでアースの新作について
コメントが載っていましたのでお手隙な時間にでも
ご覧になってみて下さい。(英語ですが)
http://www.homdrum.no/ewf/
41 :
209 :03/11/07 20:52 ID:pj1WxlQJ
>>40 はあ、やっぱりモーリス・ホワイト抜きのEW&Fってアリだったんですか。
( ゜Д゜) ポカーン
もの知らずでスマソ。
やっぱりヴォーカルがフィリップ・ベイリーだけじゃねえ。
それから、結構なサイトを紹介していただき、有り難うございました。
取りあえずお気に入りに入れました。
ゆっくり見させてもらいます。
42 :
41 :03/11/07 20:55 ID:pj1WxlQJ
>>41 名前訂正スマソ
×…209
○…7(=36)
43 :
2 :03/11/09 13:55 ID:a/bK5Sit
ちょっとさがっちゃたんで、趣向を変えてよく行った、レコード屋、 なつかしのレコードについて。 吉祥寺「ジョージア」・・木の香りが良かったなー。 原宿「メロディーハウス」・・ピーター・ゴールウェイのファース トソロ、ゲット(カット盤ね)。 南青山「パイドパイパーハウス」・・ドリームズヴィルにつながっ てるのかな。 新宿「ディスクロード」・・カステラ工場の甘い香りが漂う。
44 :
2 :03/11/09 14:05 ID:a/bK5Sit
↑訂正、なつかしのレコード屋ね。
高円寺も最盛期にはロック喫茶7〜8軒あったのにね。
46 :
ホワイトアルバムさん :03/11/09 21:11 ID:INFTF/by
70年生まれなのであまり自分で聴いた記憶ないですが、 父がナザレス、ディープパープル、レイナードスキナード、 リッチーブラックモア&ザ・レインボウ、ジャニスジョプリン、 スージークワトロなどを大音量でかけていたし、朝、学校に行くまえ NHKFMで朝のポップスというのを聴いていたので洋楽に抵抗無く 育ちましたです。
47 :
ホワイトアルバムさん :03/11/10 20:57 ID:wBBrj1xz
スージー・クアトロとチェリー・カーリーは、 さんざんオカズにさせて頂きました。 でもキャロル・キング、カーリー・サイモンは、 オカズになりませんですた。
ABBAのミニスカをおかずにした人って、 いると思う。
オカズならケイト・ブッシュだろ!
50 :
ホワイトアルバムさん :03/11/11 00:24 ID:akF2mYvo
黄色いタックトップ(;´Д`)ハァハァ
タック?
52 :
鎌倉 :03/11/11 01:12 ID:y54qUdCb
>>43 東京は情報沢山あるし、いいお店も
沢山あっていいですね。
こちらは田舎なので羨ましいです。
よく横浜まで出掛けましたがジャズ関係
のお店が多かったですね。
53 :
鎌倉 :03/11/11 01:13 ID:y54qUdCb
ランナウェイズでドキッ
54 :
2 :03/11/11 20:42 ID:V102apjs
ロック喫茶も、レコ屋もあまり反応ないので、懐かしの コンサートなんか。 イエス初来日、ディラン初来日、ニールヤング初来日あ たりかな。あと、レボンヘルム&ROCオールスターズとか よかったなー。それと、ビーチボーイズ、サザン、ファイ アーフォール、ハート等が出た江ノ島ジャムね。 イーグルスが振り替えで行けなくなったことと、リトルフ ィート、ツェッペリン、ボブ・マーリー見逃したのは今思 うと残念。
微妙に体験が皆ずれてたりして。
>>54 初来日とはいかないけど、ジェフベックがスタンリークラークと
来た時は、10代の私にとっては、大感激でしたね。
あの頃あれだけ硬質でテクニカルなベースは幼い私にはインパクト
あったし、サイモンフィリップスもすごかった。
もちろんジェフベック命のギター小僧だったわけですが。
その頃売春してました
58 :
ホワイトアルバムさん :03/11/14 22:13 ID:0qjQK0pM
ZEPは、72年大阪で見ました。 西宮球場でみたELPも良かった。 Chicagoも良かった。 テーリー・カス、が生きていた時だし、ロバート・ラムもいた。
59 :
7 :03/11/15 04:15 ID:OpE7Jkjm
私は60年代前半の生まれなので、年代的にT.レックスの全盛期(72年頃) を同時代で体験することが出来なかった。 T.レックスは日本でもすごい人気だったらしいけど、何か当時のエピソード等 あったらお教えください。
>>59 すごい人気と言っても、今みたいにちゃんとしたロック・アーティストとしては
認識されておらず、どっちかと言うと低年齢層向けのバブルガム・ポップに近い
受け止められ方だった。ツェッペリンやCSN&Yなどの、所謂「ロック」のファン
にはTレックスを馬鹿にするヤツも多かったよ。ボランは死去後やっとまともに
評価され出した感じ。
当時硬派と思われていたニューミュージックマガジンで北中正和氏がコスプレを
やったのは「笑劇的」だったな。
61 :
ホワイトアルバムさん :03/11/15 13:57 ID:ONlbMU00
>>56 禿げ同。
ベースの概念が変わったというか、ベックが霞んでたというか _| ̄|○
70年代の音楽は、聴いている分には新鮮だけど、ライブ動画みたら格好がダサいよね。
62 :
2 :03/11/15 14:13 ID:D3Ycgumu
>>58 ZEPは3時間くらい本気でやってたらしいですね。
クラプトンの初来日の時なんてステージにソファーおいて
酒飲みながらやってちょっとがっかりでした。
>>59 確かにややティーンエイジャー向きではあったけど評価さ
れてたと思う。レコードは買いませんでしたが。
>>61 格好と言えば、ボズ・スキャックスの白いパンツ格好良か
った。
63 :
7=59 :03/11/15 14:24 ID:1MzJ2dcg
>>60 やはりそうでしたか。
そういや、ボランの死後、T.レックス再評価の機運が高まった後、渋谷陽一が、
ヤングジョッキーだかで、「全盛期のT.レックスは、馬鹿にする人間が多くて、
『あんなゴミのような音楽』などと言われていた訳ですが、あとから考えてみたら
やっぱりすごかった、ということで再評価が進んだ訳です」というようなことを言っ
ていました。
T.レックスほどはメジャーじゃないけど、近年再評価が進んだやに聞く、エリッ
ク・カルメンのいたラズベリーズもそんな感じかもしれませんね。
(ラズベリーズは、永遠の名曲「GO ALL THE WAY」他、本当にいい曲を残してい
ると思います。)
>>63 T.レックスとラズベリーズは同列に語れないんじゃないの。T.レックスの
当時のバカにされ方は、新規な部分がキワモノ扱いされたことが大きいし。
一方、ラズベリーズはバッドフィンガー等と並ぶパワーポップの走りみたい
なもので、悪い言い方をすれば、ビートルズの縮小再生産と当時も見られて
いたと思う。僕は両方好きですが。
それにTレックスはラズベリーズの10倍ぐらいは売れたからね。 かえって「通好み」のロックファンからは敬遠されてしまった。
アメリカではラズベリーズのほうが売れたみたいだな。 日本ではそんなもんだったのか。
67 :
7=63 :03/11/15 19:47 ID:voRhaUm6
>>64 別に同列にしてないよ。
両者が全然違う性質のグループだってことくらい、70年代ロックに興味のある人
間なら誰だって分かってるよ。
同時代には、所謂本格派ロックファンから馬鹿にされたけど、後に再評価が進ん
で正当に認められたという点で共通点があると言ってるだけ。
ラズベリーズが好きな人がこのスレを見るかもしれないから、スレを盛り上げよう
という意味も含めて、ラズベリーズの名前を出した訳だが。
ラズベリーは全然評価されて無いな 評価するほどでも無い
まあ、まったり行きましょうよ。高齢者スレらしく。
>>66 Tレックスは確かにアメリカではさほど売れなかったみたいだね。TOP40ヒットは
Get It On(10位)一曲だけ。対してラズベリーズはGo All The Wayの5位を筆頭に
3曲ある。しかし、アルバムはTレックスの「スライダー」17位、「電気の武者」32位
に対して、ラズベリーズ「フレッシュ」が36位のみと分が悪い。総合して、アメリカでは
ホームの利でラズベリーズややリードって感じだね。
Tレックスの方がはるかにメジャーだと思ってたのは認識不足だったようです。
70 :
66 :03/11/17 00:09 ID:???
>>69 私はビルボード厨の後追いなので、むしろロック誌などでTレックスが評価されているのが意外でした。
確かにTレックスの曲は後にパワー・ステーションがカバーしたり、
グラムロックの代表的な扱いをうけていますし、ロック史的にははずせないんでしょうね。
逆にラズベリーズはエリック・カルメンのソロのポップスのほうがロック畑とは別の所で有名だから、
ロックファンとしては重要度が低いのかもしれません。
それに、英NMEではGet It Onは一位とってますしね。
71 :
7=63 :03/11/17 20:32 ID:???
>>70 確かに、ソロになってからのエリック・カルメンの方を先に知ったから、ラズベリ
ーズを聴いた時は、全然印象が違うので驚いた。
72 :
ホワイトアルバムさん :03/11/17 21:30 ID:j4Fs8Xhy
エリック・カルメンってAll By MyselfやNever Gonna Fall Love Again.の イメージが強いけど、結構ロック畑の曲もつくってるんだよね。 私はMarathon Man.とか好きだったけど。
73 :
7=71 :03/11/17 23:43 ID:???
>>72 Never Gonna Fall Love Again(邦題は「恋にノータッチ」だっけ?)、全然ロックじゃ
ない曲だけど、好きだ。
75年のヒット曲だったかな?
個人的に、ロック・洋楽を聴き始めた頃(当時中学生)のヒット曲なので、印象深く
憶えている。
75年かーアメリカの金色の神の少女とかイーグルスの呪われた夜とかアイムノットインラブとか イイ曲ざっくざくの年だねー 米軍放送エアチェックしてたよー 今でもテープがあるよー つーか聴き始めたころって一年ごとにちゃんと覚えてるもんですよね。これは74年の年末はやった、とか。
75 :
2 :03/11/18 13:58 ID:6abQ6Wn2
>>74 そうなんだよな。75年は浪人中でしたよ。
「呪われた夜」は受験勉強しながらよく聞いた。イントロ聞くだけでそのころ
の事が思い出されます。
76 :
ホワイトアルバムさん :03/11/22 23:00 ID:otb5OM41
イーグルスのスレから来ました。 私は、呪われた夜の生まれた年の生まれなので、70年代の社会状況などは まったく分かりませんが、「ホテルカリフォルニア」に影響されて 70年代のロックばかりを聴いています。それにしても、この頃のロックは 本当に素晴らしい。 特にイーグルスの「ホテルカリフォルニア」は、社会性の強いメッセージソングで ありながら、極上のポップス&ロックとしても、楽しむことの出来る、稀代の名曲 だと思います。 普段は洋楽を聴かないような人から、ハード・ロックをたしなむコアなロックファン の心までつかむというのは、この曲以外にはそうそう思い当たりません。 しかも、発表から28年も経過しているのに、色あせないどころか、ますます、 その価値を高めているように思われます。 CDを聴くだけでも、その素晴らしさはひしひしと感じますが、 当時のロックを直接、体験された方のお話を伺いたいので、 このスレに参加させてください。 イーグルスの関連サイトなどを見ると、「商業主義」がどうのこうの とか、嫌っている人もいたとかなんとかいう、表現を目にするのですが、 たとえば、von jovi のように、「売れ線狙いだ」とかたたかれたりして いたんでしょうか? 僕は、彼らをタイムリーに経験していないので、よく分からないのですが、 彼らがカントリー・ロックからハード志向に変化したのは、売れるため ではなく、自分たちの表現したいものを、表現するためのものだったと 考えているいます。 あれだけ、売れれば(70年代後半の売上はNO1)やっかみを 受けてもしようがないですかね。
77 :
2 :03/11/24 20:04 ID:AnEdwK3R
当時イーグルスにはいろんなスタンスの人いたと思う。 ドゥービーは好きだけどイーグルスはいまいちとか。 俺は好きだったけど、「ホテルカリフォルニア」はちょっと煮詰まった感 じがして当時から少ししんどかったかな。最高傑作だろうけど。個人的に はジョー・ウォルシュは好きだけど、バーニー・レドンのいた頃の方が、 特に今は好きです。
78 :
ホワイトアルバムさん :03/11/25 00:24 ID:GJwejLlA
>>77 確かに「ホテルカリフォルニア」は、煮詰まった感じがしますね。
端的に言って、「のびのび」としてないというか、イーグルス自身の
苦悩が表れているというか。
有る意味、追い詰められた精神状況に
なければ、あの曲は生まれなかったのかも。
70年代末の社会状況を捉えているアルバムだという意見をよく目にしますが、
そういう時代だったんでしょうか?
実は、僕も、バーニーがいた頃の、カントリータッチの曲の方が好きです。
>>76 俺は「ホテルカリフォルニア」の頃はまだ厨房だったから余計な事考えずに
楽しめたな。80年代に入ると商業主義の音楽に興味が無くなっていったよ。
実際ヒット曲がつまらなくなったしね。
80 :
2 :03/11/25 15:58 ID:DjmE/j6r
>>78 60年代末のサマーオブラブも終わり、ベトナム戦争も終結し、ロックに
反体制的なメッセージ込める意味が薄れてきたときだな。日本でも浅間山
荘事件などを経てロックが市民権を得始めていたような。68年〜72年
位がいろんな意味で過渡期で当時厨房だった俺はシラケ世代だけど少し背
伸びしていたって感じかな。「ホテルカリフォルニア」の歌詞に「69年
以降のスピリット(酒・精神)はおいていない」というのがまさに祭りの
後の虚脱感を表してる。「ニューキッドインタウン」のモデルがホール&
オーツらしいけどまさに一つの時代が終わったという宣言かも。
ベトナム帰還兵の社会復帰カウンセリングがはやり始めた頃でもある。
そういえば、80年代末に参加した自己開発セミナー(そのカウンセリン
グがモデルらしい)で「デスパラード」が使われてたっけ。つらつらとす
いません。
81 :
7 :03/11/25 20:07 ID:???
>>80 「ホテル・カリフォルニア」が出た76年は、75年のサイゴン陥落直後で、ベトナム戦
争が負け戦に終わって、アメリカの威信が大きく低下しいてた頃だ。
ベトナム帰還兵の社会不適応の問題もあったし、既成の価値観が大きく揺らい
で、アメリカ人が自信を喪失して、まさにアメリカが苦悩していた時代だった。
同作は、ある意味、ロックで社会が変えられるという幻想の終焉、ロックの幸福な
時代の終わりを告げる象徴的な作品でもあったのではないかと思っている。
その前後からロックの商業主義化が急速に進んで、ロックに社会的な意義を見出
すことが困難になって行った訳だし。
ところで、同アルバムの最後に収録されている「ラスト・リゾート」。
歌詞を見ると、先住民を虐殺し、その土地を収奪することによって成立したアメリカ
合衆国の来歴を告発しているように読める。
この歌詞の意味を知った時の衝撃は大きかった。
当代最高の人気を誇るロックグループに、この種の文明批評的な、且つアメリカの
存立基盤や道義の根本に挑戦するかのような、深い問題意識があったということ
にも、又、ロック史上に残る大ベストセラー・アルバムにこの曲が収録されていたと
いうことにも、何とも驚きを禁じえない。
同国の保守層から見れば、許しがたい曲として受け取られたのではないかとも思
えるのだが、当時、反発を受けなかったのだろうか?
寡聞にして知らないので、諸賢の教えを請う。
長文・駄文で誠に失礼。
82 :
ホワイトアルバムさん :03/11/25 23:03 ID:J3kxEqjM
>>80 イーグルススレでは、ありがとうございました。
また、私の書込みがスレッドの雰囲気の悪化のきっかけにつながってしまったこと
をお詫びいたします。今は、正常化し、私も書き込んでます。
確かに、「ホテルカリフォルニア」と「ラストリゾート」については、
「よく発表したものだ・・・」と思います。
このアルバムのとてつもない成功がイーグルスの解散の遠因だというのは、
もはや、言い尽くされている感がありますが、
「もし、成功してなかったら・・・」と逆のことを想像すると、
それもまた、恐ろしいものがあります。
売れなかったら、それこそ、猛烈に叩かれたであろうことは、想像に難くありません。
このアルバムに「ニューキッド・イン・タウン」という自分たちの終わり
を歌った歌を収録したのも、ある種の覚悟があったのかもしれません。
今、私が想像しても恐ろしいのだから、当のイーグルスにとっては、
想像を絶するプレッシャーがあったに違いありません。
83 :
78 :03/11/25 23:04 ID:J3kxEqjM
すいません・・・。 82は、81番へのレスでした。入力ミスです。
70年代良いよ!俺は69年生まれだけどさ。 音楽的には最低の80年代が青春だったんだよ、つらいな。 80年代が良かったのはお笑いくらいだな。
85 :
78 :03/11/25 23:20 ID:J3kxEqjM
>>84 僕は75年生まれです。
70年代いいですねー。所有しているCDは、70年代ばかり・・・。
青春は90年代なんですかねー。まだ、青春のつもりですが・・・。
86 :
7=81 :03/11/26 00:44 ID:abtRp549
>>82 や、またお会いしましたね。
荻、昌宏です。w
(若い貴殿はこんな古いネタ知りませんよね?)
高齢者対策スレ(?)へようこそ。
イーグルススレでは大変お世話になりました。
私自身が勝手に思ったように書き込んでいただけなので、どうぞお気遣いなく。
ただ、世の中には、当然のことながら、良い音楽とそうでない音楽がある訳です
が、変に良識派ぶった、安易に物事を相対化するような意見が出てきて多少気分
が良くなかったことと、そうは言っても、やはりどうしても周りの若い人に気を使わ
ざるを得ないのが少し窮屈なので、同スレからはひとまず引き揚げてきました。
やっぱりお達者くらぶの方が気が楽です。w
(本スレを立ち上げてくれた1氏には心から感謝しています。)
こっちのスレでは、気を使う必要はありませんから、また楽しく語り合いましょう。
いや〜、70年代ロックって、ほんとにいいもんですね。
(しつこい。)
や、またお会いしましたね。 淀川長冶です。w それではまたお会いしましょう。 サヨーナラ、サヨーナラ、サヨーナラ。。。
88 :
鎌倉 :03/11/26 03:35 ID:Y7RUpEXJ
>>86 忙しくてなかなか書き込みできないのですが
久々に覗いたらこんなにレスがのびていて
とても嬉しいです、私も70年代は中学・高校
今はしがない中間管理職、疲れて帰ると70年代
洋楽を聴いて元気を取り戻しています
たまに私の部屋のCDが無くなったりして、娘に
問うと70年代物のCDを持っていって聞いたり
してる時があるんです、いろいろ聞かれるとつい
70年代洋楽を熱く語ってしまいますね
90 :
ブラック亜アルバム :03/11/26 17:56 ID:h6X68ZKR
イーグルスの反社会的メッセージの歌ですが、大したことではないですよ。 アメリカはそんなん昔からありすぎますから。Nヤングはオハイオなりサザンマンで かなりどきつく批判してるし、映画小さな巨人とか、イジーライダーの反対版である グライドインブルー、TVでは日本ではすぐに打ち切られたけど、白人と黒人の 差別用語のオンパレードのコメディとかあったぐらい。 あの自分大学で、ほとんど学校には行かなくて深夜のFENを聞いてましたね。 75〜6年ごろにはプログレが終わった感じで、いちばんつまんなかったです。 ずっと英のアルバムチャートに入ってくる目新しいものをチェックしてました。 裏の動きというか、BネルソンやブランドX,に代表されるのも好きでね。 パンクニューウェーブの洗礼もうまく受けられて、ポストパンクとやらそのまま ずっと英系先行。85年ぐらいまでのいまでいうところのネオアコを中心とした 英勢のはむしろ70年代のものより好きかな。
>イーグルスの反社会的メッセージの歌ですが、大したことではないですよ。
>アメリカはそんなん昔からありすぎますから。
まったくその通りなんだが、
40を超えたオッサンばかりが集まっているであろうこのスレで、
>>81 や
>>82 みたいなレスが見られるとは。
>驚きを禁じえない
のはこちらのほうだ。同時に憐憫と嘲笑も。アホか(w
>>91 そう思うなら無視すりいいことなのに、何で荒しの真似事を・・・。
>>92 まあ、それも一理あるかもしれんが、
あまりにも滑稽だったんで、レスしてみたと言うわけだ。
邪魔臭かったら無視してくれ。
>>89 このスレでもあんまり話題にならないねw
グレン・キャンベルは「哀愁の南」っつー邦題が個人的にヒットなんだけど、それだけなんだな。
CD持ってるけど、なんつーか、今も昔も変わらないアメリカ白人の田舎っぽい一面。
上の方でもあるけど、この時代のいいところはこういう保守的な歌でも、反体制でも、コミックソングでも
ファンクでもハードロックでも語りレコードでも同じチャートでヒットできてたってことなんだよね。
というのは後追いの意見ですけど。マターリいこうぜ。
95 :
90 :03/11/27 01:49 ID:QE7Lu3Y3
たぶん、81,2氏は人当たりもよくて社会的にはいっぱしの成功者なんだろうな。 けど、内容はあまりに幼稚です、はっきりいって。 アメちゃんから伝わってくる音楽は総じて保守的。Gキャンベルがヒットを連発してた 60年代後半ぐらいじゃないか、輝いてたのは? 90年代に入ってから、レーベルとかの国境がなくなって、アメリカのも結構 おもしろいんじゃないかと個人的には思ってる。予備知識なしで聞いたら、 日本なのか欧州なのか南米なのかアフリカなのかあるいはアメリカ?! みたいなんがごろごろあってね。無論個人で追いきれるもんではないんで、 こういうとこにカキコするのは辛いところ。
うーん、80年代以降、音楽にしろ何にしろ多様化が進行して、逆に一人では広くカバーできなくなってしまったというか、 僕は後追いなんでこの時代の雰囲気みたいなものは音楽やその他残されたものでしかわからないんだけど、 70年代までは「音楽が好き」といって共通の話題がいくつか持てた時代なんじゃないかと思って。 今は「音楽が好き」といっても、絶対といっても過言ではないくらい、同じ音楽を聴いている人がいない。 同じクラブ音楽でも、同じロックでも、同じヒットポップスでも、共通体験がほんとうに少ない。 音楽はより専門的、趣味的になって、同じ音楽体験を語り合うことがはたして20年、30年後に いったい誰とできるのだろうかって僕なんかは思っちゃうんですけどね。 横のつながりがなくなっているっていうか。 当時流行った「クロスオーバー」の真逆。 スレ違いも甚だしいな俺w
>>94 「恋はフェニックス」「ヒューストン」「ガルベストン」など、ご当地もののヒットが
多かったですね。<グレン・キャンベル
でも、やっぱり「ラインストーン・カウボーイ」「カントリー・ボーイ」あたりが
一番好きだったなー。「哀愁の南(サザーン・ナイト)」も良かった。
この人、声がいいんだよね〜。
98 :
23歳 :03/11/27 07:32 ID:???
お前らがうらやましいよほんと。俺もリアルタイムで グレンキャンベルや5thディメンション聴きたかった。
つーかELOとかソロ時代のポール・マッカートニーみたいに、 思想性のない音楽をやるほうがロック・ミュージシャンにとっては大変だと思うけどね。 評論家には概して、思想性がないほうが受けが悪いし、 ファンをだますのにも、愛だの恋だの歌った歌じゃ都合が悪い。 反体制を気取ったほうがその点楽でそ。 その程度の反体制では所詮は社会の中では予定調和に過ぎないのだけど。
>>99 でも、楽かしんどいか、受けがいいか悪いかだけで自分の音楽スタイルを決める
わけじゃないでしょ。中にはそういうのもいるけど、まずは二流以下だよね。
>>98 しかしリアルタイムだったらフィフス・ディメンションは聴いてなかったかもしれんよ。
彼らは全くのファミリー向けポップスの位置付けで、熱心な音楽ファンには敬遠されて
いたからね。今で言うととマライア・キャリーみたいな感じかな。
再評価されだしたのはここ10年ぐらいだもんね。
102 :
ホワイトアルバムさん :03/11/27 18:22 ID:QE7Lu3Y3
>>101 いや5Dの露出度は凄かったよ。俺的には再評価もなにも端から別格扱いだよ。
ただ大ヒットしすぎたんで、まぁいまさらええかという感じ。
カヴァーのセンスがすごくいいと思う。曲目しかわかんないけど、機会があったら
聞いてみたいのがいくつかありまする。
>>102 う〜ん、マライアを例に出したのはヒット状況や露出度的には一流だったという意味だけど、
自分の回りのロックやソウルのファンには、わざわざ彼らを選んで聴く人はまずいなかった
んだよね。自分で買わなくても普通に流れてるヒット曲という感じで。
まあ、世代的なこともあるかもしれんので、決めつけるのは良くなかったな。ゴメンよ。
>>91 >>93 荒らしに遅レスで反応することもないが、一言。
俺は81,82じゃないが、ふんぞり返って、人を侮蔑、中傷するだけの何の内容
もないカキコをして溜飲下げた気になってるお前こそ「憐憫」の対象だな。
二度とスレを汚すな。
105 :
ホワイトアルバムさん :03/11/27 20:19 ID:IV3Zd1wn
>>104 そうやっていちいち反応するのが、荒らしのスタミナ源になり
ますます荒らしを成長さてせゆくんだが・・・・・・・・・・。
荒らしには、徹底的に無視、これしかない。
出来れば、荒らしの後はみんなで結託して4〜5日ぐらい
全くカキコ無しと、これぐらいすれば荒らし封じには一番。
>>104 >人を侮蔑、中傷するだけの何の内容もないカキコ
悪いね。ちゃんと
>>81 や
>>82 がなんで馬鹿らしいレスなのか
書き込みしたほうがよかったかね。
>>90 の引用部分だけで十分かとも思ったんだけど。
ほかのレスでは一応内容のあること書いているんで大目にみてくれ。
107 :
104 :03/11/27 21:49 ID:???
>>106 そういう問題じゃないだろ。
人を簡単に馬鹿にするわりに、何だな。
人によって認識が異なるのはある程度仕方がない。
内容が明々白々な事実の誤りや、反社会的なもの、音楽や音楽を愛す
る人への単なる中傷等でない限り、「馬鹿らしいレス」なんて決め付け
るな。
それから、個人的に俺は、お前が評価しているらしい90のカキコにも必
ずしもそれ程感心しないが、スレの雰囲気が悪くなるので、これ以上言
うのはやめておく。
スレタイを見直して出直して来い。
108 :
ホワイトアルバムさん :03/11/27 21:56 ID:IV3Zd1wn
だから、反応するなっていってるだろうが。 お前が、これ以上反応するのなら、俺も荒らしの方に????。
109 :
sage :03/11/27 21:59 ID:qDIbt7BJ
当方20代後半 70年代好きで、ストーンズ、イーグルス、ザ・バンド、ビリー・ジョエル、ウイングス、ジャクソン・ブラウンなんかがCDラックに並んでるワケだが、 ウォールフラワーズ聞く人いるか? 70年代っぽくて違和感なく聞ける。
バカじじい祭り会場はここですね
111 :
7 :03/11/28 01:09 ID:5DyZhWiP
私は、75年頃、既に解散済みだったビートルズと、「オペラ座の夜」を出す前後のク イーンでロック(主に英)を聴き始めた。 その後、主なグループの過去の作品と、併行して同時代のグループを聴いていた が、同時代で聴いたものの中で最も思い入れがあるのは、ジョン・フォックス在籍時 のウルトラヴォックス(以下UV)だ。 78年末に出た、彼らの最高傑作と言われる3rd「システムス・オブ・ロマンス」を、 「渋谷陽一のヤングジョッキー」で新譜として聴いた時の衝撃は忘れられない。 渋谷陽一が、「非常に良く出来たアルバムですが、日本では発売されないことにな りました」と言いながらかけた3曲を録音して、「何でこんなすごいアルバムが日本 で出ないんだろう」と悔しく思いながら、その3曲を繰り返し必死に聴いた思い出があ る。 (高校まで静岡のど田舎で、世間知らずで物事に疎かったので、当時、国内盤が出 ていなければ輸入盤を通販で入手すればいいということすら知らなかった。) 私は、UVに影響を与えたと言われるクラフトワークはまともに聴いたことがなかった ので、私にとっては本当にそれまで聴いたこともないような音だった。 国内盤が出ないくらいだから、当時、UVは情報の極端に少ない、あまり話題にな ることもない、知る人ぞ知ると言ってもいいような存在だった。 (英本国にしてから、同じような状況だったらしい。)
112 :
7=111 :03/11/28 01:13 ID:5DyZhWiP
(111の続き) その後、80年に雑誌の情報でファン仲間の人から入手したカセットで「システムス 〜」を含むUVの3枚のアルバムを一生懸命聴いた。 (フォックスの脱退によって、既に79年にUVは一時的に解散状態になっていたの で、厳密には同時代で聴いたとは言えないかもしれないが。) ところが、81年だったか、フォックスの後釜として元リッチ・キッズのミッジ・ユーアが 加入して再編成した第2期UVが、「ヴィエナ」というアルバムを出すや、折からのニ ューロマンティックブームに上手く乗って売れに売れ、正直言って何とも悔しい思いを した。 私にとってのUVは、J・フォックスのUVであり、第2期UVは個人的にあまり良いと 思えず、好になれなかった。 そのニューロマンティックの立役者の一人、ゲイリー・ニューマンの発言をきっかけに して、遅ればせながらJ・フォックスの第1期UVが再評価されるようになり、特に3rd は、発表から数年してやっと正当に評価されるようになったようだった。 後年、店頭で「システムス〜」の国内盤CDを手に取った時は、いささかの感慨があ った。 今では、当時全く売れなかった第1期UVの方が、当時売れた第2期UVよりも高く 評価されているようにも聞くし、「システムス〜」は、「歴史的名盤」という評価を受け るようにもなったらしい。 当時、世間の無理解に悔しい思いをした身としては、何とも皮肉な感じがする。 個人的な昔話の長文書き込みで済みませんでした。
ウルトラヴォックスってどういう音? 超箱と言う意味じゃないんだよね。
114 :
ホワイトアルバムさん :03/11/28 16:23 ID:HCa7+HBu
Ultravox!への思い入れ、ごくろうざんす。けどな、評価っていう意味がわからない。 確かにアイランド時代の3枚の売れ行きこそイマイチだったかも知れんが、おれは そこそこ知名度も人気もあるバンドだと思ってる。パンクの流れの中の1st、2ndは それなりに刺激あるいい曲ある。3rdはリアルタイムでは大好きだった。ただ そのシンセポッププラスハンマービートは、ちと飽きる。 77〜9年のロックはいろんな方向に分散していって、人の好みは多種多様。 80sは苦手な人というのはこの時代にうまく適合できなかったのかもしれない。 あるいは古いロックが消えてどんどんポップになっていくのに迎合できなかったのかも。 80sはポップなロックが全盛。だから好きなんかな。ファクトリーやラフトレイドなんかの インディーレーベル系ですがね。
115 :
2 :03/11/28 20:06 ID:6azh3uX2
>>109 ウォールフラワーズ、最近の中ではウィルコ、ベック等と共にいいと思う。
でも、ついでにおやじのディランはおさえた方がいいかな。70年代だと
「血の轍」あたりから。もちろん全年代おさえる価値あるけど。
あと、当時はさほど聞かなかったのにここ10年くらい個人的によく聞いて
るのはグレートフルデッド、オールマンバラザースバンドあたり。何しろラ
イブの演奏うまいし、今聞いても古くさくない。これとバンドがでた、ワト
キンズグレンはすごいイベントだったんだろうと思う。
初めて行ったコンサートは、75年のスジークワトロだった。 ブラックモアズレインボーのコンサートで起こった死傷事故の前だったので、ステージの前まで駆け寄って、かぶりつきで観る事が出来た。 ドラムソロか何かの後に、スージーが黒から銀のコスチュームに着替えてきて、スポットライトを浴びてポーズをとると大歓声だった。 当時は前座が居て、日本のハリマオが出てた。 その後スージーは、ギタリストのゴリラと日本で結婚式を挙げ、それはそれはショックだった。
117 :
7=111・112 :03/11/28 22:21 ID:u3suieds
>>113 下記ジョン・フォックスのファン・サイトに、彼の在籍時のUV(第1期)のアルバムの批評が
載っているので、もし興味があったらドゾー。
なお、yahohで検索したところ、今国内盤のCDで出ているのは、第2期のものだけらしい。
(
>>112 で述べたとおり、3rd「システムス〜」の国内盤CDが、数年前には出ていたのだ
が。)
やっぱり今でも第1期は、第2期よりマイナーらしい。
スマンカッタ。
逝って来ます。
ttp://www.d4.dion.ne.jp/~ddd/tp_jf_home.html >>114 第1期UVが好きだったという人には、なかなかお目にかかれないので、レスしていただきあ
りがたい。
確かに3rdは、78年当時としては時代の最先端を行くものだったが(と言うか、時代が彼らに
追いつくまでに時間を要したという感じだったが)、今の耳で聴くとアレだと言う人もいるか
も。
(私は今でも好きで、時々聴いているが。)
118 :
ホワイトアルバムさん :03/11/28 23:20 ID:teVBAych
そんなに一所懸命書いたって 誰もよまねぇど 「なげぇよ」つって
119 :
ホワイトアルバムさん :03/11/29 06:08 ID:AjXA6nS+
ジョン・フォガッティどうしてるかな・・・ 最近ロイ・ブギャナン聞きたくなってきたな・・・
>>119 CCRいいよね。
後追いでしか知らないけど、理屈抜きで楽しめる曲が多い。
>>119-120 CCRは60年代(解散は72年)、フォガティ・ソロは80年代という感じで、
ちょうど70年代の10年間ほとんど活動していなかったんで、スレ違いっぽい
けど、本当に好きだった。ソロで来日どうして出来なかったかねぇ。
>>116 おー、スージー・クアトロ良かったな。ライブ見てないけど。
自分の年ではジャニス、グレースあたりはおばちゃんイメージだった
んで、初めてカッコいい女性ロッカーが出て来たと思ったよ。後の
ランナウェイズほど企画モノっぽくなかったし、曲も良かった。まあ、
末期は日本で結婚とか、思いっきり企画物になっちゃったけどね。
そういや、75、6年頃、「エンジェル」ってのがいて、一時日本じゃそこそこ人気があった が、あの人たちは一体何だったんだろう。
70年代といえば、スーパートランプのブレックファストインアメリカをふと思い出した。 何かのCMソングだった気がするが。
土曜日の夜は、全米トップ40→鶴光のオールナイトニッポンの流れでラジオの深夜放送を聴いていた。 元ビートルズのメンバーや、イーグルス、ドゥービーなんかもチャートインしていた。 1位になった曲の歌詞を日本語パーソナリティーの湯川れい子が訳すのだが、ドナサマーの「LOVE TO LOVE YOU BABY」というエッチな曲が2位止まりになって、ホットしていた。
126 :
ホワイトアルバムさん :03/11/30 00:26 ID:ZYV40htU
今野雄二さんて、いま何してるの?
>>123 エンジェルはOn And On And Onって曲だったけ・・・なら知ってる。
サビのメロディが今でも頭にこびりついてる。
同じような感じで、STARZだったけ・・・ってグループも有ったな。
128 :
ホワイトアルバムさん :03/11/30 01:40 ID:m0zjo/wV
あれは70年代も初期の頃だったのかな、当時広島に住んでいて マウンテンのライブ見たのを思い出します。 歌いながらアドリブを弾くでぶっちょのレスリーウェスト、 かっこよかった。 観客百人もいない感じで、皆前の方に集まって飛び跳ねてましたね。 パッパラルディも素晴らしいベース弾いてました。 何か単純に思い出話になってます。
129 :
123 :03/11/30 03:13 ID:???
>>125 ありましたなあ。
「♪ケイスィー、COAST TO COAST」
「鶴光でおま〜、ええ乳しとりまんな〜」
同じパターンを経験をしました。
そういや、全米トップ40に出てた山本さゆりってのは、今でもNHKのラジオなんか
に出てるようですが、当時20歳そこそこだったんでしょうな。
懐かしいですな。
>>127 「ロックン・ローラー」ってシングルを買った憶えがあります。
湯川れい子さんは聡明な方ですね。エルヴィス日本紹介ありがとさん。
星加さんはどうしてるのかな?木崎はんは?東京西方のミニFMには名前が…。
>>128 マウンテン、良かったですね。私も東京公演から名古屋市民会館まで追っかけて。
まあ仕事の出張作って行ったんですがね。72年か73年でしたか…
名古屋ではレスリー・ウェストは舞台にひっくり返って(くすりかいナ)
壮絶なギター・ソロ演っとりましたよ。(内緒だけどテープに録ってある)
個人的にはブラッド・オブ・ザ・サンや
その後のウェスト・ブルース&レインの2枚目に入っている
SHIFTING SAND?ってのが大好きでしたね。
この頃ですかね、テツ山内がフェイセズ?の一員で武道館に来たのは
131 :
2 :03/11/30 12:51 ID:ynckz9rQ
マウンテン、良かったね「ナンタケットスレイライド」とか。ディ ープパープルなんかより少し大人が聞くハードロックって感じだっ たかな。山内テツはフリーを経てフェイセス入ったんだよね。74 、5年ですか。サッカーボール蹴りまくりのコンサート。
132 :
ホワイトアルバムさん :03/11/30 14:40 ID:LmlObxsN
マウンテンはほとんど知らずに過ごしてしまったけど、ベースのF・ パパラルディが加入(乗っ取り)したクリエイションは大好きだった なあ。マウンテンの適度なポップさは彼の持ち味だったのかなと思う。
133 :
130 :03/11/30 15:12 ID:???
>2さんのレス見ると70年代中頃お詳しいですね。愉しい! ロック喫茶の話しなど、もっと想い出語ってください。是非聴きたい。 んで、人に求めてばかりじゃなんなんで私も貧しい想い出を少しだけ… イエスは東京は文京公会堂だったかな。それまで武道館等で聴いた公演とは 一線を画す完璧なPA装置で歪み一切無しには驚きました。 まあレコードの正確な再現目指しているような感じもあってどうだったか…。 クリス・スクワイア?が跳ねてましたね。リック・ウェイクマンは金髪が邪魔そう なんで『んなら斬れよ』と思ったり。アンダーソンの唄聴いて 『マドリガル・ロックだ』なんてコピーを自分で作ったりしたのを覚えてます。 クラプトンは武道館の舞台上手袖にポンチのでかい鍋が置いてあって、 「ありゃ、まだ或る中抜けてないのか」と哀しかった。(なんで知ってるんかいな) イヴォンヌ・エリマンもバックで唄ってたかなぁ。 ザ・バンド・スレでロビーの『ピッキング・ハーモニクス』関連HPを教えて貰い 観てみたら、なんとレスリー・ウェスト賛歌でしたね。うれしかった。 マウンテンは当時はレスリーより4人目クリームのパパラルディの方に興味が集中して いたようですが、3人バンドのギターはやっぱり物凄かったと思いますね。 ただ稼働期間が短かったのか、ソニーのレコード部門が出来立てだったせいか、 日本では余り世評には登らなかったのがちょっと惜しかった。
134 :
ホワイトアルバムさん :03/11/30 22:53 ID:dnDUoB48
ナンタケットスレイライドのライブバージョンはもの凄いですよね。 異常に長くて(アナログディスクの片面全部それだったと記憶してます)、 単純な同じコードの繰り返しの中でアドリブやってるんだけど、聴いてると もう本当に入り込みます。 70年代の素晴らしさって事になるのかな?
>>134 130ですが、ほんとライブ盤は素敵でした。
マウンテンにばかり拘っていると失礼かと思い、ナンタケットの話しは敢えて
外していましたが、懐かしい感激を共有出来て嬉しい。
捜してみたら72年Windfall盤が出てきました。B面のナンタケットは17分38秒
がアッと言う間でしたね。
マウンテンはジャケットは全てパパラルディの奥さんのゲイル・コリンズの絵
で統一されていたので一目で分かりましたがちょっとイメージが固定されたかな。
想像されたウェスタンのテーマは作者ジャック・ブルースのVo,バージョンも
なかなかでした。 [Songs for a tailor-1969年に入っていたかな?]
パパラルディ追悼か何かでレスリーがこれを演った映像を観た記憶がありますが
誰が唄ってたのか忘れた… 合掌。
136 :
2 :03/12/01 13:05 ID:5nsU4ltO
「ナンタケットスレイライド」ほんとよかったっす。こんな長い曲を 新宿の「ローリングストーン」でリクエストしてかかったときはうれ しかったな。このライブとか、デッドのライブとか、ジャムバンドの はしりですよね。ジャズもプログレも何でもありでホント良かった。 で、現在のジャムバンドの代表、フィッシュ聞いてると、もちろんデ ッド思い起こすけど、時々クリムゾンやイエスもふと感じさせる。
137 :
ホワイトアルバムさん :03/12/01 20:04 ID:8s61HpAN
マウンテンか? 曲は良いが、見た目はレスリーじゃなく、レスラーなんだよな。 ラストで、ステージから客席へフライングボディープレスでも やって欲しかったな。客が何人かかれば、レスラーじゃなかった レスリーを受け止められるか?
138 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 00:11 ID:V7PxZJqp
134です。近くには絶対いないですよね、マウンテンについて語れる人。 今、猛烈に感動、感激してます。(飛雄馬か?) レスリーを受け止めるのは大変な事でしょうね。 でもホームレスだったレスリーをパッパラルディは受け止めたんですよね。 て言うか積極的に関わった。 マウンテンについては、すごく詳しそうな130さんに別スレ立ててもらって 語るのもいいかも。 70年代ってハードな連中も、プログレなやつらも、USAなカントリーな人も いたし、ほのぼの小さな恋のメロディーもそうでしたよね。 いろんな音楽があって、それぞれ共感したんですけど根本はすべて反体制 だったと思うんですがどうなんでしょう。
139 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 02:06 ID:yrpWFDPo
>>138 熱き思い入れはわかりますが、そないに簡単に言い切ったらイーグルズ絶賛のおじさんみたいに
ちっと笑止千万ですぞ。66〜7のフラワームーブメントだって、かなりの部分は作られてたもの。
時代として、反体制のポーズを取らざるを得ない。それも74年ごろには終わる。
戻って評論家はダメすよ。60年代にはプレスリーなんて、ダセー芋っていう雰囲気があって
もろ感化されましたもん。実際そうだと思うし。いまだにロカビリー的なものって受け付けない。
でもまだ湯川れい子さんはマシかな。木崎義二だぜ、バッファロースプリングフィールドを日本向けじゃない、と
言い切って、後で非難轟々。この人ジャズロックには強かったが。最悪は朝妻一郎と水上はる子。
なにあの田舎者の感性! NME誌で腹立ててたなあ! 朝妻がフェアポートの良さが
わかってたら、当然ニックドレイクもリアルタイムで紹介されてた筈だ。
なんか70sの初期のころを思い出そうとすると、高校生だったのに愚痴ばかり
出てくる。つまんないのにへたくそなブルースロックばかり取り上げてね。
イエスのサードなんかめっちゃいいのに、あの乗りがわからんのだな。そのくせ
展覧会の絵が日本のメディアがアルバムオブジイヤーになってしまったんだ。
あんな腹がたつことはなかったな。なんやねん、あんな糞がなんでよ! 唯一頼りが
どこかで見るNMEのチャートだった。
そういやロック喫茶も少しは行った。けどかかるのはそのNMM誌がプッシュしてるようなん
ばかりで、結構退屈でもあった。4割ぐらいは楽しめるのだが、あとはシラー。
オレだけタバコを吸わないというのもあったかもしれない。ま、懐かしむほどいいとも
言えないかな。
>>138 135ですが、
>>136 の>2さん、
>>137 さんのコメントも含め私も嬉しいですよ。
しかし、
>>139 さんからきつ〜イ一発来ましたね。ははは
「根本は全て反体制」ってのはさすがにおおたば過ぎだし事実誤認ですから
こりゃ残念ながら来て当然かな。随分温かい指摘だと思いますがね。
しかし50年代末のエルヴィスを聴いて餓鬼を過ごした私としては
このスレタイを更めて眺めて、レスする資格ありやなしやと自問自答小一分…。
141 :
鎌倉 :03/12/02 05:08 ID:yTRFWrZI
70年代、晩年のエルビス大好きですよ 日本ではエルビスって言うと割とバカにされがち みたいですが、海外では高い評価を得てますね
40代板から着てみました。ロック喫茶ネタに乗りそこねたな〜。 最近のお気に入りはロリー・ギャラガーのDVDであります。
143 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 13:38 ID:yrpWFDPo
>>141 プレスリーへの感覚はまさにジェネレイションギャップですよ。日本の団塊の世代と
英米のベビーブーマーとは3−5年ぐらい差があるんです。
オールディーズのコンピ物の選曲で、だいたい嗜好が分かれます。日本物は65年ぐらいまでの
ものが非常に多いんですね。ところが米物は67年を中心に3年は後よりです。
この板でも、例えば英物にかんしては64−5年のには凄くお詳しい方がおられる
ようですね。でも肝心(だと思います)の67〜9年ものは、当時には全然売れなかった、
いやレコード化すらされなかったサイケポップ探求の若者ばかりが目立って仕方がない
ように思います。
144 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 13:59 ID:vqphlOik
はい、138です。 書き込んで即座に、「何ばかな事言ってんだ」と反省してました。 頭冷やして出直します。
145 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 15:29 ID:yrpWFDPo
Rギャラッはーは大好きです。ブルーズロックが嫌いで、最初テイストを聞いたときは あまりに音がすかすかで?だったんですが。ライブインアイルランドは数あるロックライブの 中でも必聴盤だと思います。中でTJホワイトの曲をやるでしょ。そのイメージからくるんかな、 他の曲でのキーボードのプレイがとてつもなくスワンピーつまり南部的だと思うんです。 カプリコーンレーベルのんみたいな。後年グラスゴーのバンドがテキサスという 名前をつけて大物になりましたが、なんかそんなつながりみたいなものを感じます。 マイナーどころでは、やはりスコットランドのレイシングカーズが、南部っぽい。
川村龍一さん(当時は尚さん?)が司会をしていた、POPS IN PICTUREというTV番組があった。 今のMTVみたいな内容で、クイーンのブライトンロック、BTOのノットフラジャイル、クワトロのワイルドワン、マイクオールドフィールドのチューブラベルズなどの貴重な映像が観れた。 当時はビデオがなかったし、どこかでやってくれないかなー。
147 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 20:03 ID:SZ3A/I/F
うちの田舎ではやってなかったと思います。うらやましい限りです。 でもそんな佐賀の唯一の希望の光がNHKのヤングミュージックショー。 新聞で今日ヤングミュージックショーがあると分かった日は朝からそわそわ。 番組10分前にはテレビの前をお清めして正座しながら開演?を待ったもの。 いろいろ見た中で最高だったのがフリートウッドマックの「I'm So Afraid」 ライブのたしかアンコールの曲でレコードでもそこそこ長いコーダのギター ソロが、そりゃあもう延々と・・・。ギターのリンジーは始めから最後まで 泣き続けるし、他のメンバーも鬼気迫る熱演。演奏が終わると同時にドラム のミックが力尽き、満足そうな笑みを浮かべてタムに倒れこむのを見た瞬間 の興奮は今でも鮮明に残っています。
148 :
146 :03/12/02 20:32 ID:???
>>147 ジェフベック以前に本格的指弾きロックギターを見たのは、その映像が初めてだったかも。
フリートウッドマックは、ピーターグリーンの居た頃のイメージが強くて、ずいぶん変わったなという印象でした。
POPS IN PICTUREという番組は、70年代半ばに関東地区で見ていました。
149 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 21:13 ID:JNrcwR3N
↑ 関西はKBS京都で放送してました。 あの番組で、アトランタ・リズム・セクションの「イマジナリー・ラバー」聞いて、 とっても気に入ってレコード探したんだけど、まだ買ってない。 まだ欲しい。 もう25,6年たってしまったけど。
そのもうちょっと前には「ナウ・エクスプロージョン」という番組もあった。 自分の地方ではUHF局でやってたんで、きれいな映像では見られなかったけど、 TVでロックが見れたのはこれとNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」だけ だったので、十分ありがたかった。 その2〜3年後に「Midnight Special」「In Concert」「Soul Train」の週替り 放送が始まって、狂喜乱舞したのは言うまでもない。
151 :
ホワイトアルバムさん :03/12/02 22:42 ID:dkr+4IWM
PIPといえばELPがモントリオールオリンピック競技場で演ってる 「庶民のファンファーレ」のプロモーションビデオを思い出すなあ・・・。
PIPはバランスとれた選曲で好感持てた記憶がありますね。 いつ頃でしたかね。克也さんのBHinUSAよりしばらく後だったかな。 MBSラジオのHPには川村氏の早朝生ワイドは19年!続いて去年10月終了、 現在は25年振り!に深夜のDJ復帰なんて書いてありますね。 て事は昔はMBSラジオ深夜のヤンタンでもやってたのかな。 最近のラジオはデジタル・チューニングなんでエリア外遠距離局はなかなか 聴けないので残念。 川村氏は、74,5年頃ラジオ(QR発の10分?ベルトネット〜霊友会提供)で 『デデと純子(霊友会重鎮の娘さん八神純子)のミュージック・トリップ?』 なんて音楽番組もやってました。番組の話しばかりでスマソ
153 :
鎌倉 :03/12/03 05:30 ID:ZcaRXaPs
>>143 まさにその通りですね
それでもアメリカでは割と70年代物が若者にも浸透していました。
私の友人もアメリカ人で30代が多いですがエルビスを
よく聞いています、日本でも普及するといいのですが・・・
154 :
2 :03/12/03 16:49 ID:aHd/qvq4
エルビスに関しては積極的に聞いてこなかったが同世代の萩原健太氏 の影響であらためて聞くようになった。もっとも好きなアーチストの 一つ、ビーチボーイズがほとんど見向きもされない不遇な時期(70 年前後「サンフラワー」など)よく聞いていたという共通の体験があ り、シンパシー感じる評論家である。 ということでエルビスは初期と「インメンフィス」の頃が好きです。
140ですが、みなさんエルヴィスに温かいいんですね。ほッとしましたw 専用スレもあるんで多くを語るのは控えますが、私はビートルズ出現で 関心が移ってしまったせいもあって(冷淡!)除隊直後位までと、 後期の凄絶な熱唱映像に寂しさと懐かしさを感じる、完全な中抜けファンです。 そう言えば萩原健太氏と言えば、 3,4年前故あって、長年住み慣れたマンションを引き払う前に 人に上げる装置の聞き納めと滅多に聴かないFMをつけたら彼がDJをやっていて、 「久方振りのCSNYのアルバム・ルッキング・フォワードから」と、 ニール・ヤングのスロー・ポークとアウト・オブ・コントロールなどを 掛けて居ましたっけ。 簡潔ながら心のこもった紹介とニール・ヤングのストレートなアコ曲がジンと来て、 不覚にも涙がにじんだのを今でも覚えています。
156 :
ホワイトアルバムさん :03/12/04 19:17 ID:xjAfPskm
音楽聞いて泣いたと言えば、19の春にわけあって入って1年めの大学を辞める ことになって、荷物と一緒に引っ越しトラックの助手席に乗せてもらいながら 故郷に帰る途中、ラジオで聞いたボズ・スキャッグスの「You Can Have me anytime」(ただこの年が1980年ということでスレ違いの疑惑も有り) 今でもこの曲聞くと、あの日の自分の心と裏腹に見事に晴れた空を思い出す。
157 :
2 :03/12/04 20:15 ID:1gbzD1jy
音楽と共に思い出が、思い出と共に音楽があるっていいっす よね。シカゴ「サタディインザパーク」、ギルバートオサリ バン「アローンアゲイン」聞くと当時好きだった子を思い出 すとか。渋いところではハースマルチネスの「ハースフロム アース」のB面ラスト(「ユーアービューティフルスター」 ?)聞くと浪人時代思い出します。
158 :
情事・針寸 :03/12/07 00:30 ID:9jvQEkVy
T.REXの初来日の頃に来日したリンディスファーンが好きでした。「レディ・エレノア」には感動したな。いいバンドでした。
159 :
ホワイトアルバムさん :03/12/08 18:10 ID:3iN0j6xb
寂しいんで、鎌倉さん、ネタ振りしてチョ。
きもい
161 :
ホワイトアルバムさん :03/12/09 00:45 ID:txkbAYQf
70年代にはプログレもかなり大きな勢力となってましたが、 その中でもルネッサンスと言うバンドに引かれました。 メンバーチェンジしてからの「TURN OF THE CARDS」邦題だと「運命のカード」 を良く聴いてました。 名前は忘れましたが、ちょっとクラシックな女性ボーカルが新鮮でしたね。
>>158 懐かしい名前が出てきましたね。
日本ではリンデスファーンと表記していたかな。
フェアポート・コンベンションやペンタングル?の頃だったか
グラムロック全盛時のイギリスの田舎って感じ。確かニュー・カッスル出身。「ミート・ミー・オン・ザ・コーナー」も日本でシングルちょっとヒット?したかな。メンバーのアラン・ハルはもう亡くなったんだよね。バッド・フィンガ−とともに忘れられないバンド。
「A列車で行こう」の「A列車」って、「特急列車」とかそういう意味? それとも、その列車に特有の名称? (のぞみ号みたいな)
166 :
キース :03/12/13 19:10 ID:???
167 :
164 :03/12/14 08:05 ID:???
>>166 様、長年の謎が解けました。
丁寧に教えて頂き、有難うございました。
168 :
2 :03/12/14 18:46 ID:IvSZMZFl
リンデスファーンとかルネッサンスとか、当時そこまで追えませんでした。 そういうアーチストは、余裕できたらカバーしていきたいと思うけど、思い 入れがないといまいち良さがわからなかったりします。
169 :
ホワイトアルバムさん :03/12/14 20:01 ID:1fIQJOGB
漏れは70年代消防のころ 洋楽にハマッタけど、FMエアチェックでは ジェットストリームでエアチェックしたな。 ビリージョエルは、どの曲もハズレ無しと思ったよ。 新聞ラジオ番組欄のチェックは欠かせなかったが、 今のFMは、流して聴くだけでエアチェックする価値がある内容がない のが残念。
170 :
ホワイトアルバムさん :03/12/14 23:01 ID:q0RWNLT3
そういやFMでボトムラインのライブを放送する番組があったな。 ビリー・ジョエルのライブも放送したのを覚えてるよ。 あの頃のビリー・ジョエルは好きだったな。
171 :
ホワイトアルバムさん :03/12/14 23:07 ID:q0RWNLT3
↑あっ、放送は80年代初頭だったかも・・・(スレ違いか?)
172 :
ホワイトアルバムさん :03/12/15 23:43 ID:qvROI+1f
ラジオ番組と言えば、あれはオールナイトニッポン? 武藤礼子(字あってんのかな)が、サイモン&ガーファンクルの曲にあわせて その訳詩を朗読していたんだけど、すごく感動したな。 詩ってもの凄く大切なんだと言うのを心に刻み込んだ瞬間だった。 70年代始め頃だったかな。
173 :
ホワイトアルバムさん :03/12/17 22:42 ID:hDqrfqCy
記憶が正しければ73年の2月にNHKの多分土曜の夜8時半〜45分くらいに、 あがた森魚の紹介でリンディスファーンが出てた。 ベスト盤がお気に入りでイギリスらしいなあと当時は大好きだったんですが、ニューウェーブの 頃からとんと聞かなくなった。あの頃アナログで持っていてCDになった物は たいてい買いなおしたが、リンディスファーンは買うチャンスがあったのに、パス。 聞きたいとも思わないんだ。 つい先日、多分残り少ないレアポートコンヴェンションを購入! ものすごくいい! ’70年にトリップさせてくれますぞ!
リンディスファーンは72年年明けのNHKヤング・ミュージック・ショーに出てた記憶あります?人形が印象的だったようなな?!T・Rexは、71年暮れの?愛川欽也のTV「リブ・ヤング」に出てたかな〜。
すみません。前述は、それぞれ1年ずれていました。「スライダ−」が1972発売でその後来日ですわな。そしてリンディスファーンでした?確か。
176 :
ホワイトアルバムさん :03/12/20 02:13 ID:mSR4cdMT
LINDISFARNE 歴史的な島の名ですね。 ヴォーカルなんていいましたっけ? 確か亡くなったのでは。
アラン・ハルですね。声に哀愁ありました。吸血女「レディ・エレノア」素敵です。この頃この曲聴くと何故かスティービー・ニックスを思い出します。はい。
隙間を縫ってちょっとだけ。 マウンテンでうだうだ書いた者ですが、それとは別に、 たまたま75年に仕事の都合で真剣に新譜を集中して聴く機会があったので、 この年は殊更愛着があります。 確か日本ビクターからオールマンが纏めて出たとか バド・カンなる不思議な素材が人気を得たとか、マリア・マルダー系女性SSWが 定着して来たとか、第1回ブルース・フェスで観客の野次に中村とうようが怒った とか、パイド・パイパーハウスが清志郎のシングルマンを復刻したとか、 拓郎が嬬恋コンサート演ったとか、ここら辺の年じゃなかったかと思いますが 多少ズレてたら御免。 ベイシティ旋風に乗ってパイロットやルベッツなんて日本で日の目を観たのも ここら辺りじゃ無かったかなと。 あ、リンジー・ディ・ポール大好きだったな。 そうそう、ザ・バンドの南十字星やリトル・フィートのラスト・レコーディングや レオン・ラッセルの鬼火やディランの血の轍もこの年辺りだったかな?
179 :
ホワイトアルバムさん :04/01/08 01:12 ID:4xbmpRFo
リビー・タイタスって聴いた事ありますか? 女性ボーカルなんですが70年代なかば?くらいに出たアルバム最高っす。 もの凄いめんつでレコーディングしてますが、今で言う癒し系みたいな サウンド&ボーカル好きでした。 多分、一枚しか出してないと思う。 ジャケットの顔はケバいっすね。 確かドナルドフェイゲンの奥さんだったような??
180 :
2 :04/01/08 13:02 ID:w4Jhb55t
>>178 75年は浪人中。でもロック聞いてましたよ。
バンド「南十字星」リトルフィート「ラストレコードアルバム」バリバリ
聞いてました。思い出深いのは、ハースマルティネス「ハースフロムアー
ス」、ジェフマルダー「ワンダフルタイム」かな。
70年ごろがいちばんよいように思えるなあ。アメリカンを聴いていたのはその年までで、 71年には英傾したな。イエスのサードに衝撃を受けたんかな? クリムゾンの 1stを元町のヤマハに買いに行って録音して修学旅行中ずっと聞いてた。 大きなカセットプレーヤーにヘッドフォン。マクドナルド&ジャイルズと フェアポートにはまる。なぜかNMM誌絶賛の米系は敬遠してたな。Nヤング以外。 ベトナム戦争の悪いイメージからだろう。
182 :
ビィグラスとオズボーン :04/01/14 21:13 ID:gSYGKaRO
60年、生まれだけど、懐かしくて、うれしいな!
おれはブリティッシュ一辺倒だったのが「ビッグピンク」をきっかけに レオン、フィート、デッドあたりを含めてアメリカ大陸上陸しますた。 181と逆パターン。
185 :
2 :04/01/16 12:44 ID:fVVDGDSf
下がったので横レスさせてもらいます。
私も
>>183 さん同様、70年位まで、ビートルズを皮切りにブリティッシュと
ヒットチャート中心に聞いていました。ウッドストックの出演者なんて知って
るのはジョーンバエズくらいというありさま。アメリカに目がいきだしたきっ
かけはこのウッドストックと、はっぴいえんどかな。彼らを経由してバッファ
ロー、CSN&Y、ジェームステイラーあたりを入り口にして、バンド、デッド、
オールマン、そしてドゥービー、イーグルス、さらにビーチボーイズ、バーズ
の再確認とほとんどアメリカ中心となっていきました。当時はこの流れで西海
岸カルチャー全盛になっていったので英⇒米の人の方が多かったのでは。
186 :
ホワイトアルバムさん :04/01/16 22:10 ID:PA11/yXF
ZEPPLINに骨の髄まではまった俺は、米国へは行けませんでした。
187 :
183 :04/01/16 22:29 ID:???
で、コステロ、XTCあたりでブリテン島に戻りました。ジャマイカ島にも 行きましたが。
>>185 確かに 181氏がユニークなんだと思う。
178ですが
>>180 の>2さん
多少?齢は違うかも知れませんが、共通体験は嬉しいですね。
>思い出深いのは、ハースマルティネス「ハースフロムアース」、
>ジェフマルダー「ワンダフルタイム」かな。
う〜ん、その頃から『眼のつけどころ』が違ってらしたのかな。
ハース・フロム・アース、語呂合わせタイトルうっすら想い出しました。
ジェフは捜せばどこかにLPあるやも。マリアも参加してたのかな。
>>183 &
>>185 の>2さん
私もFav4以前は当然米ポップスでしたが、解散前後からはなんか区別(分別)が
面倒臭くなってきたのか、怠惰なのか、両効き(両聴き)でしたね。
71年頃、有楽町の小唐天?とか言う焼売美味い店に昼飯喰いに行く道すがら
レノンのイマジンとツェペリンのブラック・ドッグが別々の店から流れていたのを
何となく覚えてますが、ありゃ同じ頃だったのかな。
>>186 さん
>>189 Fabだし、マリアと別れた後だし。がんばって。
194 :
ホワイトアルバムさん :04/01/23 00:59 ID:3snDHmL9
溜池の小洞天には良く行った。 焼売弁当も良くお持ち帰りしたなあ。 70年代後半ぐらいだった。その後ムゲンに立ち寄るコース。 独り言でごめん。
195 :
ホワイトアルバムさん :04/01/25 18:23 ID:SxnTIxSn
独り言大歓迎!
タバコ吸う奴がアホに見えて気持ち悪かった。今より! 冗談だけど。
きのうのボウイを見たおっさんおばはんは? Nヤングの曲をしたのにはびっくりした。
198 :
教祖猫を噛む :04/01/29 00:22 ID:BFTuiOnt
俺は58年生まれだよ 生まれた当時はマイケルジャクソン、マドンナ、プリンスなんかが流行ってたみたい。
199 :
ホワイトアルバムさん :04/01/29 02:12 ID:3trsmIqr
58年生まれと言うと、1958年と思ってしまうのは私だけ?
200 :
ホワイトアルバムさん :04/01/29 04:55 ID:egaWE+U2
ジェームス・ブラウン、またタイーホですね。嗚呼・・・
202 :
ホワイトアルバムさん :04/01/29 16:57 ID:1AkcWm6L
古賀潤一郎氏、議員辞職を否定 民主党から除名処分を受けた古賀潤一郎衆院議員は29日午後、国会内で 記者団に対し、議員辞職する考えのないことを強調した。古賀氏は「これか らも国会議員の務めを果たすことがわたし自身の一番の恩返しだ。もう一度 初心に帰って政治活動を一生懸命務める」と語った。 (時事通信)
203 :
ホワイトアルバムさん :04/02/11 02:25 ID:3iUpew6/
最近アナログレコードを久々に手に取って見て、その存在感に圧倒された。 これは、凄いです。ジャケットは本当に芸術ですね。 比べると、CDはどうしても頼りない。お宝度の違いがわかる。 CDは音楽と言うより情報って感じが強いな。 やっぱ、アナログプレイヤー必要。 ジャケットだけじゃなくて、きっと音もそうなんだよ。 今年の目標できた。
>>203 うーん…、それはその通りなんだとは思うけど、
それとは別に「曲と場」の問題もあるかと。
「自分で自分の為に機器を操作して聴く」ってのが果たして最高なのかどうか。
『価値は与件だ』ってのが私の持論だが、自分の好きな音曲が一杯詰まってる
円盤を手に入れて、最初に聴いた時のおっそろしい迄の感激興奮は、一回こっきり。
てな事はないのかしら?
同じ曲がラジオなどで突然聴こえてきた時の新鮮な感じってのは、
自分で自分の為にかけて聴くばやいとかなり違うって感じかな。
同じ様に、ひとの家で突然大好きな曲を聴かされたらえらく良いんちゃう?
この場合はLP、CDなんて関係無いやね。
おとは聴こえて来るもの。自分で自分に『聴こえて来る』ようにする事は叶わず。
ってのが私の積年の結論なんだが、分かって呉れる人は少ないだろうね。
LPジャケットやアナログの音の素晴らしさは仰る通りと共感した上での話しです。
>>204 「聴こえて来る」ことがコントロール出来ない以上、それとは別に聴きたい時に
聴けるようにみんなレコードやCDを買って所有しているのです。せっかく買っても
それで安心して1回聴いただけってことはよくあります。でも、そう簡単に
「聴こえて」来ない種類の音楽はやっぱり自分で買って持っておくしかないんです。
御説にはおおいに共感するが、
>>203 へのレスとしてはちょっと的外れのような
気がします。
206 :
ホワイトアルバムさん :04/02/14 00:56 ID:6zaNiLTE
>>203 だけど、すまん。
優劣つけるつもりはなかったんだけど、昔のブラックディスク手にした時に、
当時音楽聴いてた環境が蘇って来て、ちょっと興奮してしまった。
ただ忘れ去ってた昔の音を聴ける状況にしたいなと思ったのは事実。
だけど、これを今年の目標になんて個人的な気持ちを勢いで書き込んだりして
ちょと恥ずかしい。
昔のアルバムを、CDで買い直したのは山ほどあるけど、いい音楽は何で聴いても
いいのは分かってるつもり。
昔のLP2枚組がCD一枚で買える幸せ。 卓上プレーヤーからLPがはみ出していた不幸。
>卓上プレーヤーからLPがはみ出していた不幸。 いま想い出したら極上の時を過ごしたしわよせだろな。
>>204 言いたいことはわかるけど・・・偶然の快感と定点観測によるものはやはり別の
感動で。
210 :
ホワイトアルバムさん :04/03/04 23:27 ID:+ary+l0o
CDは音を間引いてる。 MDはもっと間引いてる。 MP3はさらに間引いてる。 どんどんと音楽から情報に変わってるんですよ。
211 :
ホワイトアルバムさん :04/03/04 23:33 ID:feekF8IA
>>210 すると、糸電話最強と言うことでよろしいか?
212 :
ホワイトアルバムさん :04/03/05 00:06 ID:dGj8MfBW
>>211 どう言う意味で言ってるのかわかりませんが?
糸電話は記録ではないですよ。
>>210 だけど、何か気に触ったのならはっきり言って。
ロックは60、70年代だね。 90年代のロックはガキが いちびってるに過ぎないね。
80、90年代のロックは どんどん遺物と化していくだろう。 60、70年代はずっとそのままの価値
そもそも70年代の様々に発展した段階でロックは終わり。 それ以降、30年以上もたって、まだロックなどという名前で 売っているのがおおきな間違い。 80年以降のミュージシャンは、新しいジャンルすら作れない ような、情けないヤツしかいないのか?
新しいジャンルはロック以外で出てきてるからね。HiphopとかHouseとか ロックはとっくに伝統芸能になったんだよ
218 :
ホワイトアルバムさん :04/03/12 02:11 ID:1C+D+2kG
>>213 さんのようにプツっプツってのが、たまらないノイズだと思うのなら
CDの方が良いのでしょうね。
僕はよっぽどひどくない限りノイズとして意識しないですけどね。
昔ロック喫茶で聴いてた、ぷつぷつも含めて音楽と言う気持ちが強いですが。
たんなるノスタルジーなのかな。
ロックがどうしたなんて議論は難しいと思うけど、今もいいなと思う楽曲は
たくさん現れているし、それぞれが由緒正しい遺伝子を引き継いでるのでは。
(もちろん洋楽)
僕は感動できる楽曲たくさんある。(もちろん洋楽)
それがロックなのかと言われると、やっぱりロックだと思うな。
当時マリー・タナーでいろいろ勉強しました アージェント、ゴールデン・イアリング、シュガー・ローフ、アイアン・バタフライ、ジェームス・ギャング ラム・ジャム、...等々 彼女いま、どうしてるのかな
220 :
ホワイトアルバムさん :04/03/12 19:31 ID:XsrgfAkg
レコードって最初の1音が出る「1周前」にかすかに最初の音が聞こえるでしょ? ぷつぷつノイズはあまり好きじゃないけど、これは「さあ始まるぞぉぉ」って感じ がして好きだった。 ちなみに「クリムゾンキングの宮殿」の最初「21世紀の精神異常者」はなぜか このゴースト音が2回聞こえてた。
>>220 あなたの家のカートリッジに問題があった可能性も
レコードの方がCDよりも音域が広い。 エレポップでもその差は歴然だから、 他のジャンルでは尚更だ。 CDもなんだかんだ言っても音が劣化するしね。
223 :
ホワイトアルバムさん :04/03/12 23:39 ID:tB+6caSz
最近ではCDでも効果的に利用されてるスクラッチノイズですが、 結構CD出始めの頃にわざとそれを入れた所、クレームの山になったと言う 話思い出した。CDにはあり得ないノイズですからね。 CD世代はそんな音聴いた事ないんでしょう。 NED DOHENY好きなんだけど、「POSTCARDS FROM HOLLYWOOD」ってのが あるんですよ。 日本だけで発売されたんでしたっけ? これデジタルの嫌な感じがあからさまに出てて、がっかりしたなあ。 音が冷たいのよ。 レコーディングエンジニアの問題なのか、マスタリングなのか どっちかでしょう。(ウェストコーストの風吹かせてくれ) 最近ではさすがにこんな酷い音、なくなったけど。 ハードメーカー、それを扱う人間、やっぱ進歩してるんでしょうね。
一時のデジタルレコーディングの音は確かにひどかった。
225 :
記念カキコ :04/03/20 08:09 ID:MVb6xEWF
IDが "アース・ウインド&ファイアー" で今日は何かいいことありそう!
226 :
ホワイトアルバムさん :04/03/21 01:36 ID:/074WQyh
227 :
ホワイトアルバムさん :04/03/21 09:45 ID:e7kH4x/h
>>225 EW&Fは、休みの日に一日中流し続けたこともあったくらいお気に入りでした。
アップ・テンポの曲も勿論いいけど、"After the love has gone" のような
バラードも大好きでした。とにかく、おめでとう!
軽音楽をあなたにage
229 :
ホワイトアルバムさん :04/03/21 12:03 ID:eRs4bk8Z
軽音楽ってポップスとかだよね? するってぇと「重音楽」って何?
>>229 さあ?相川七瀬の「君が代」とか?
重い気分になった。
70年代にTV東京(東京12チャンネル)でDylanのHard Rainを観て なんか圧倒されました。まだ子供だったけど。
「重音楽」とはZEP、パープル、GFR、これしかないだろう。
パープル ぷ
の頃、NHKでやってたピンクフロイドのライブアットポンペイ をテレビの前にラジカセ置いて録音したっけ。 の頃、スリーディグリーズのアルバム見てコーフンしった毛。(今じゃあたりまえ)
235 :
ホワイトアルバムさん :04/04/03 00:57 ID:oiKjx+nm
>>234 俺は、テレビの前にオープンデッキ置いて
リボンの騎士の主題歌録音してた。家族に「しっ」とか言いながら。
古すぎ?
美空ひばりの水着姿みてコーフンした。(今じゃあたりまえ?)
しかし、オープンリールデッキを半速にするとギターソロ、コピーできるのよ
ラジカセにはできないでしょ?
>美空ひばりの水着姿みてコーフンした。(今じゃあたりまえ?) この一文、謎なんですが。
237 :
236 :04/04/03 01:04 ID:???
わかった、234をパロッたのか。なんだ。
238 :
ホワイトアルバムさん :04/04/03 01:23 ID:oiKjx+nm
>>235 です。
すまん、ちょっと盛り上がればなと思ったんだけど・・・。
でもひばりの水着姿は貴重なんだよ。「真っ赤な太陽」事件の頃。
洋楽スレに申し訳なかった。
オープンリール半速、あるいはLPレコード45回転は良くやってた。
オクターブ下がるんだけど、速弾きコピーしやすいんだよね。
239 :
ホワイトアルバムさん :04/04/03 01:29 ID:oiKjx+nm
>>238 です
間違えた。
LP45回転にしてどうすんでしょ。逆でしゅ。
ひとり騒いで恥ずかし。
>238 突っ込もうと思ってた。 45を33ね。
>>230 こういう人好きだね。
良い音楽に西も東も無いし。(最近のひどさは洋邦おなじようなもんか)
当時のNHKのフィルムやビデオものは貴重だった。
グラナダ制作のストーンズのハイドパーク・ライブも。
シール図&黒仏:サマー部リーズ
ビートルズ解散の頃から聞き始めたな。 ニルソン、ポールサイモン、ツッエペリン、ストーンズ、ジェイムスギャングなどなど 何でも聞いたョ。懐かしい。あの頃はよかったなー。今は、もうオヤジと呼ばれる年です。
当時、マーシャルよりもハイワットよりも神だったオレンジも今は部屋にある そんな俺は幸せ?
246 :
ホワイトアルバムさん :04/04/23 00:53 ID:HW6zylbJ
>>244 さん
いいとこついてますね。
でもそれからすると俺はもっと超おやじだな。
ビートルズもかっこ良いと思ったが、洋楽にどっぷりはまったのは、
シカゴファーストを聴いた時。
まだ小学生ぐらいだったけど、めちゃくちゃかっこ良いと思った。
歴史的名盤だと思うが。
テリーキャス、永遠に・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>>244 ,246
お二人とも45才ぐらいでしょう。多少の違いなど関係なく、全部ひとまとめに
「オヤジ」で片付けられるのが現実ですな、ご同輩。
マジソンバッグ、赤いスウィングトップなつかしい。 スレ違いですまん。つい ニルソン/ウィズアウトユー ポールサイモン/ダンカン よく聞いてた。
249 :
ホワイトアルバムさん :04/05/01 23:34 ID:xoI23cJY
>>248 さん
BSTのウィズアウトユーって凄く好きだったけど
同じ曲なのかな?
オリジナルのバッドフィンガーバージョンが一番いい というやつが出てきそうな予感。 俺は正直、ニルソンのが好きだけど。
>>249-250 「Without Her」と「Without You」は別の曲でっせ。
70年代 オレ小学生だったけど、 ビートルズをプレーヤーで聴いてたら、オヤジにプレーヤーを片付けられたり FMをラジカセでエアチェックしようとしたら、邪魔されたり let it beやイエローサブマリンをテレビで放送したときも 見もしないチャンネルに切り替えられたりしたな。 洋楽聴くのも、お笑い番組見るのも、ことごとくオヤジに邪魔されたナ。 let it be未だに見たことない。このまま見ずに人生終わっちゃうのかなぁ。 今CDで思いっきり自由に音楽が聴けるけどアナログ時代の感動がないな。
そういえば、夜中こっそりと映画Let It Beのテレビ放送見たことがあったな。 確かかまやつひろしがナレーターでしゃべってたやつ。
254 :
ホワイトアルバムさん :04/05/02 06:26 ID:r8S0wcxv
70年代がティーンエイジだったことはラッキーだったと思う。 名曲が湯水のように生まれた時代。ラジオから流れる洋楽の新曲を キャッチするのが至福の時だった。土曜の午後は「ポップスベスト10」 を毎週聴いていたが、日曜の夜にビルボードの最新チャートを速報 する番組があり、日本とアメリカでウケるミュージシャンに多少ギャップ があるのが分かった。当時オハイオプレーヤーズみたいなアクの強い ファンクは日本ではあまり理解されなかったようだ。そういうのをキャッチ してこっそり聴いていると時代の先端を行っているような錯覚を感じて 幸せだった時代です。
70年代のFMーNHKの7時15分から8時まで 最新のレコード1枚丸でかけてくれてたよね。 これなんていう番組? でも45分以上の盤はアナウンサーの声がかぶっちゃうんだ。 これエアーチェックしてよかったらレコード買ってたな。 今じゃ、コピーして持ってたら犯罪者扱いかよ。 レコード会社。
あのころのFM放送と比べると今の番組編成ってつまらないな。 DJもダメっぽい。知識がないんだよね。 ジェットストリームだけは、印象に残ってる。
クロスオーバーイレブンもよかった。 ウィズアウトユーはやっぱニルソンでしょう。 カーリーサイモン うつろな愛 ミニーリパートン ラビングユー シングル盤すぐ買った。
258 :
ホワイトアルバムさん :04/05/03 10:07 ID:8YU5n177
クロスオバーイレブン・・・・懐かしいな。 ナレーションの最後の微妙な変化でエアチェックのタイミングを 計っていたっけ。この頃の貴重なテープは早くデジタル化しないとな。
259 :
2 :04/05/03 12:32 ID:ZsCoVDQ6
いいじゃん、40代らしき人たちもっと語りましょう。
>>255 よく聞いてエアチェックしてました。
260 :
ホワイトアルバムさん :04/05/03 12:59 ID:izOJCa2X
1910フルーツガムカンパニーでどなたか反応してくれませんか? 初めてのレコードが「トレイン」だったもので。
>>260 ズバリ1957年(誤差+-1年)生まれでしょう?
俺は「サイモン・セッズ」でもうちょいジジイだからな。
262 :
ホワイトアルバムさん :04/05/03 15:22 ID:izOJCa2X
CLOSE! 誤差2年でした。1959年 あと「スペシャル・デリバリー」と「インディアン・ギブァー」なんてどう?
>>262 そうか、わりと早熟な方ですね。「スペシャル・・・」はちょっと覚えてない
けど、聴けば思い出すかも。他では「1-2-3レッドライト」が好きかな。
でも、フルーツガムco.は雰囲気的に60年代って感じだね。
昨日の夜、NHKのアーカイブスでキッスの’77ライブインジャパンやってたけど、誰か見たやついる?
265 :
ホワイトアルバムさん :04/05/04 04:53 ID:QTBQjPs5
>>263 さん
バブルガムミュージックって単純に明るくて好きでした。
「シュガー・シュガー」「恋するハーモニー」あたり原体験にありません?
後者のコーラ(確か)のCM 見て「アメリカっていいなぁ」なんて思ってたものです。
あと、すれ違いですが寺内武+ブルージーンズの「太陽野郎」とか。
266 :
ホワイトアルバムさん :04/05/04 08:22 ID:W/p52Cr/
>>264 観たよ。確かにあの当時の小中学生ならショックを
受けるだろうな。
音楽性はともかく、非常に個性のある、戦略に優れたバンド
だと思った。
「音楽性はともかく」の部分に早く気付くかどーかの問題だったね。
268 :
2 :04/05/04 12:45 ID:McMvspzH
1910フルーツガムカンパニーで好きなのは「愛の設計(When we get married?)」 ダイハード2か3で犯人のサイモンが「サイモン、セッズ」っていう所に反応した 人いません?
「サイモン、セッズ」って、確かアメリカの児童遊戯の名前だったはず。 「ダルマさんが転んだ」みたいな。
>>264 初めて生で観た、洋物のステージがこれでした。
懐かしかったっす・・・。
271 :
ホワイトアルバムさん :04/05/05 00:15 ID:VAM66yl3
やっぱポール・スタンレーってきっちりプロの仕事してくれていい感じです。 27年前、「壊すときギター替えてんじゃん」と突っ込んだのを思い出しました。 エースのへたれボーカル(でもかっこいい!)聴きたかったなぁ。 猫のバラードも。
なんかさー、輸入盤が買えなくなるらしいね。 でも漏れも含めてここの人はもう1生聴ける分 CDやレコード持っているからもうCCCDとか わけわかんねーもん買わねーよな。 漏れ、もう新しいCD買うのやめたもんね。 昨日あたりピーター・バカランのロフト行った人 無駄だぜ。奴らやる気だからな。 買わなくなって、レコード屋全部つぶれちまえ。 ざまーみろ。
273 :
254 :04/05/05 23:29 ID:DNUYXnPK
>264 77年の春、キッス来日時、コンサートも行ったしあの番組も見た。 ファンクラブとかに入って夢中だったので親は結構心配していた。 もう四半世紀以上昔になるのか…
274 :
ホワイトアルバムさん :04/05/05 23:32 ID:VAM66yl3
私はキャンディーズのファンクラブだった。 九段会館のクリスマスコンサートに田舎から出てきました。
275 :
ホワイトアルバムさん :04/05/05 23:36 ID:xRvrrOE8
>272 きわめて同意。 今後はぜーんぶ中古で買ってやる。誰が腐れレコード会社に儲けさせるもんか。
276 :
ホワイトアルバムさん :04/05/05 23:50 ID:Nm/Dyb32
>>264 ローリーってんだっけ?
カスみたいな事言ってたな。
さすがNHKって感じだった。構成が。
>>276 でも、あの当時、ロックにあれだけ力を入れていたのはNHKだけなんだよ。
動くCCR、ストーンズ、ジミヘン・・・全部「ヤング・ミュージック・ショー」で
初めて見たんだ。
>>277 ロキシーもイエスもフェイセスも・・・。
あの頃は、NHKが最高だった。
ピンクフロイドのポンペイもやってた。
デイブメイスンのメイビー泣ける。オヤジの心にひびく。(演歌に近いものあるかも)
76年の1月にドゥビーが来たけどトム・ジョンストンがいねえんだよ。 がっかりしたなあ。でも2月に来たイーグルスはジョー・ウォルシュ が加入したてで、ロッキーとかやってくれてお得な感じだったなあ。 3月にはニール・ヤング。去年と変らないんだよ、あの人。 オールド・ブラック最高。
ヤング・ミュージック・ショーでやったマックのライブ 1曲目はマンデー・モーニングじゃなかったんだね。 去年発売されたブートでわかったよ。スティヴィー風邪 ひいてたんだね、でもよくがんばった。えらいえらい。
高校の時、ザッツザウェイの意味を女の英語の先生に聞いたら顔を赤くして答えなかった。ah ha ah ha
285 :
ホワイトアルバムさん :04/06/19 22:26 ID:08qxHjrg
保守
>>278 確かにNHKは最高
だって「レッツ・ゴー・ヤング」にラモーンズとか出てたんだもん
287 :
ホワイトアルバムさん :04/06/25 23:30 ID:FLyKrYCn
おお〜い!誰かFREEのボックス持ってる奴いるか? これって良いのでしょうか?
スカ、ネオモッズ、ハードコアから入った世代の人間なので。 一番嫌いな時代です。 60年代は大好き。
289 :
ホワイトアルバムさん :04/06/26 00:20 ID:phlLAEq4
70年代前半は中学生でした。 日本ではフォークソングが流行ってて 吉田拓郎の旅の宿、泉谷しげるの春夏秋冬がヒットしてました。
えまーそんれいくあんどぱーまー、えれくとりっくらいとおーけすとら、ぶぁんへいれん、じゅーだすぷりすと、すこーぴおんず あの頃はよかったです
291 :
ホワイトアルバムさん :04/06/26 01:01 ID:BCBftjRk
>>288 同志みっけ。
70sのファンク系は興味あります。
70年代のイラストレーターの湯原?湯村?テリーとか言う人がファンク詳しいらしいですね。
NHKのヤング・ミュージック・ショー見てみたいです。NHKアーカイブ行ったらみれますかね?
76年頃、ピストルズのパンクが出てきて、時代がぶった切られた感てありましたか?
292 :
ホワイトアルバムさん :04/06/26 01:13 ID:NM8BGbcL
70年代や60年代に青春時代過ごせた人が羨ましい。 今なんか何もないもんなぁ
湯原だと湯原昌章(歌手)に行っちまう。 湯村輝彦ね。 横尾忠則、和田誠、宇野亜喜良らと同時期かな。 一度観たら忘れられない荒々しくも瑞々しいタッチが特徴で、 確かビックリハウスやってた萩原朔美が 『へたうま』と絶賛したんで変な形容詞の元祖になったような記憶。 しかし、その後へたうまの本物は一人も出なかった。 NMMの表紙もあったかな。矢吹申彦、河村要助と並んで一時期。 当然音楽への造詣も深い。
75年頃から背伸びして、「ガロ」毎月読んでました。 表紙が湯村輝彦氏で、漫画も描いてらしたけど、正直どこがおもしろいのか わかりませんでした。 ガロの編集部に行って、長井編集長に「なぜ湯村氏のスクリーントーンは いつもはみ出して貼ってあるのですか?」と訊いたら、 編集長の奥様が「わざとよ。」と答えてくれたっけ。(実話)
>>293 100%スタジオとしてNMMに3人でイラスト描いてたけど、湯村氏だけは表紙やってないよ。
ただ、「ぺんぎんごはん」の元(?)になった凄いロックまんがを描いたことがあって、
その衝撃は忘れられんものがあった。その頃は彼はオールディーズが得意だったんだな。
その後急激にブラック方面を追究し出して、あっという間に指折りのソウルコレクターに
なってしまった。LP最後期に、P-Vineなどからレア盤のリイシューが連発したのも彼の
しわざらしい。
>>295 お〜、お詳しい!湯村氏NMMの表紙はやってなかったか。
そういや、テリーじゃなくてテディなら片岡義男氏が居たけど関係ないな。
ありゃ、サブウェイ・シリーズ、松井秀喜今度は満塁H!(失敬)
片岡義男が深夜FMで「きまぐれ飛行船」っていうのやってたの知ってる? 極めて早い時期にライクーダーとかもっとしぶいルーツ系かけてた。
片岡義男氏F東?で1時間番組やってたね。02時位だったかな? ライ・クーダーの提供歌ボーダーラインで有名なパイオニアのカーステレオ ロンサム・カウボーイのCMのナレーションも片岡氏がやってた記憶。 片岡氏のしゃべりや文章は当時流行ったポール・ウィリアムスのプールサイドの 女性の絵のような感じだなと思ったね。 パルプマガジンのイラストを洗練した雰囲気とでも言うのか
299 :
ホワイトアルバムさん :04/07/09 00:45 ID:Ilq6uYT3
70年代はロック喫茶とディスコとどちらが多かったのでしょうか。 (どっちがイケてたかってことで)
>>299 一括りにどちらとは言えない。あそこのロック喫茶はイケてるけど、あそこ
はダサい、とかあそこのディスコはイケてるけど、あっちはダサいとかあっ
たわけだし。ディスコが本当に流行ったのって70年代中頃だから新しいの
がイケてるという価値観の人達にとってはインだったろうけど、あのファッ
ションやほとんどの音楽(ソウルドラキュラwとか)は圧倒的にアウトだと
思った。でも通ったものだ。
懐かしのCM特集みたいなTV番組で70年代物(例えば、カップヌードル、万博、マック) 見ると、ミニスカとかミニパンツ、フレアパンツとかで付けマツゲぎんぎんでカップヌードル 食べ歩きみたいな感じでしょ? ファッション的にやはり、フラワーチルドレンとか引きずってるんですかね。 てか、日本のヒッピーorフラワーズのブームってこの頃も根強く残っていたみたいですね。 思想と物質のせめぎ合い見たいな時代なのかな。
片岡の「僕はプレスリーが大好き」を読んで、感銘をうけた。廃盤でもう手にはいらないみたい。
廃盤...わざとかもですが、微妙なのはやめちくれ。
中村雅俊みたいかんじがクールだったんですか?
オサムちゃん〜 アニキ〜
307 :
ホワイトアルバムさん :04/08/01 15:17 ID:uX9n5W50
308 :
ホワイトアルバムさん :04/09/13 02:49:57 ID:BLlF0NO/
Pink Floyd、14歳から聴き始めて30年。ZeppもAero、Qeeenもいろいろ 聴きまくって、子供の成長と共にJ-Popにも足突っ込んだけど、やっぱり 行き着くところは70年物です。 最近妙に落ち着くのが、Floydのメンバ-のソロ.アルバム。プラントのソロ も肩の力抜けてて疲れないな。