● the long and winding road ●
きらいだという意見をいいたかったんだよ
アンソロジーバージョンもお嫌いですか?
>>47 結果的に良ければいいんじゃなくて、
そういう雄大なアレンジにするには、それだけの歳月を経てからにした方がいいってことだ。
特にジョンレノンが死んだ後にね。
僕はジョンが死んだ後に聞いた若造ですので
フィルのアレンジ再考。
この曲とLET IT BE、そしてソロのMABE I'M AMAZED。あの時期のポールの3大傑作といっていいだろう。
57 :
◆OcD.FpoaL2 :03/09/06 23:10 ID:3Xkwb+BR
アンソロの、最後のフェードアウトのピアノとか凄く好きなんだけど
ポールの声がね…勿体無い。
58 :
:03/09/07 01:22 ID:HkIrqhP0
皆にマジで聞きたい。巷ではフィルのアレンジが激しくけなされているが、
本当にアンソロバージョンの方が良いと思ってるのか?
漏れはフィルバージョンの方が100倍好きだ。
アンソロジーバージョンでリリースされた場合
マイナーな名曲になっていた
アンソロジーバージョンが出なかった場合
ポールが怒る
結論 どちらもいいからどちらも欲しい
61 :
58:03/09/07 01:40 ID:HkIrqhP0
>>59 アンソロバージョンを肯定する=マニア=エライ
みたいな風潮になってるような気がして仕方ないんだけどなあ。
漏れは20年以上のビーヲタだが、この曲に関しては、オーケストラがないと
かなりしょぼく聞こえる。
>>61 >オーケストラ〜
もっというと弦楽器だよね。
>>54 >特にジョンレノンが死んだ後にね。
つーか、49が死んだ後の方が良いです。
>>61 サイモンとガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」
と同じだ。
あれも、最初はギターソロだったけどイマイチで、あるディスクジョッキーが、
エレキギターで曲を補強した。
そしたら、爆発的にヒット。
氏ね
>>22 遅レスですがDVDボックスについて。
買ったけど資料としての価値は漏れもあると思うけど
なにぶんマニアじゃなきゃ観ていてもすぐ眠くなる代物だと感じますた。
インタビューのみでアングルの90%はインタビュー受けている
ビートルズの身内だけなので。本で出した方がよかったんじゃないかね。
ちなみにジェーン・アッシャーはこのアルバムに限らず、
マスコミにビートルズとのかかわりについてはほとんど公にしてません。
アンソロブックでポールが少しだけ
「ジェーンについて語る時は凄く気を遣うよ、
彼女は今でもビートルズとの接点については何も出版していないからね」
みたいなことを話していたよ。
プライドの高い女優さんだからビートルズの名前を借りてマネーを稼ぎたくないのだろう。
67 :
ミックス:03/09/07 18:10 ID:aNfChtOh
ストロベリーのように
出来なかったんでしょうか・・・・
68 :
ホワイトアルバムさん:03/09/07 18:41 ID:mSqTylhZ
>>61 グッド・ナイトと並んで、ビートルズが最も嫌がるタイプのアレンジだよな。
イエスタディのアレンジで弦を入れる事を恐れたポールの言い分もあるし、
ジョン・レノンは実際にグッド・ナイトのアレンジを批判しているし。
自分の曲にされて嫌だった事を、ポールの曲にさせるあたりに
明白な悪意を感じるエピソードだな。
69 :
ホワイトアルバムさん:03/09/07 19:41 ID:0i8Pbaye
当時のジョンの精神構造を考えると涙が止まりません。
まあ、こう言えるのも身近にいなかったから言えるんでしょうが。
グッドナイトもロングアンドワインディングロードも案ソロ番のがすき
目新しいだけだろ。
ロングアンドワインディングロードは99年のライブが最も美しいと思う。
中間部のスキャットが切なくていい。
芸術家と事業家は根本的発想が違う。
設計技師なんか、余程注意して無いと外観はいいが、
管理の難しい、直ぐダメになるマンションつくる。
これと、同じでしょ。ポール=芸術家、フィル=事業家
その定義でいうとポールも事業家よりだと思うけど。
特にソロ以降はアレンジ面とか外観よくすることに特に気を配ってるように聴こえるし。
聴いてすぐに名曲だと思ったし
それゆえなのか
すぐ飽きてしまった曲だけど、
本当にたまになんていい曲なんだろうと感動する不思議な曲だ。
サイモン&ガーファンクルの明日にかける橋も
俺の中では同じカテゴリー。
>>75 ポール・マッカートニーはあるインタビューで
「『明日に架ける橋』を聴き、自分もこういう曲を書いてみたいと思って作ったのが『Let it be』だった」
と語っているそうな。
(ソース:
Paul Simonのアルバム『You're the one』に付属のブックレット『50 ways to enjoy Paul Simon』より)
ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
6へー
>>76 明日にかける橋の発表時期と、
レット・イト・ビーの録音時期が前後していると思いますがねぇ。
79 :
76:03/09/10 12:43 ID:???
>>78 ホントだ…ちょっと気になったんで調べてみたら、
明日に架ける橋→1970年2月発表
Let it be→1970年3月発表、だけど録音は1969年1月〜
見事に前後してるな。
6へーくれた77さんごめん(ノД`)
俺はもう何も信じられない−==≡≡・。・ ゚ ・ ゚(ノД`)
>>76 それって、ジョンがした発言じゃなかったっけ?。
「『明日に架ける橋』を聴いて、似たようなのをポールが書きたくなったんだろうよ。」
みたいな感じで。
だから元はジョンの記憶違いだったのかも。
ソース探してみる。
81 :
80:03/09/30 21:25 ID:???
あれかなぁ。ジョンが一曲ずつ、ジョン作かポール作か解説してたインタビュー。
だとしたら持ってないや。立ち読みの記憶か?
「似たようなのを書きたがっていた。」って感じだったのを思い出した。
82 :
80:03/09/30 22:05 ID:???
83 :
76:03/09/30 22:12 ID:???
>>80 お…おお…
あがってたから見てみたんだが…ジョンの発言だったか。
80氏ありがとう。ちょっと救われたので感謝。
時々、ロングアンドワイディングティンポと言ってみたくなる
名曲やなあ
学校の下校時刻にこの曲かかってた。
87 :
ホワイトアルバムさん:03/10/30 07:02 ID:o1acnxOz
アンソロジー3に入ってるのがやっぱり1番ですね。
88 :
ホワイトアルバムさん:03/10/30 11:44 ID:WrDOXkPD
TO YOUR DOOR
あぼーん
90 :
ホワイトアルバムさん:03/12/07 09:46 ID:J7y8v7Cz
傑作保守
91 :
ホワイトアルバムさん:04/01/08 15:51 ID:dI4UugZW
age
93 :
ホワイトアルバムさん:04/04/05 04:40 ID:LlZcnpBG
ざろーんあーんわいでぃんろー
初めて聞いたときは「なんだこの曲」だったけど、どんどん聞いてるうちにお気に入りになった。
95 :
ホワイトアルバムさん:04/04/06 02:08 ID:jU/fN7nd
おなじく
宇多田の新曲中に一瞬よぎった。
97 :
ホワイトアルバムさん:04/04/20 10:09 ID:DKd8jZSu
ざろーんあーんわぃんでぃんろー
マンマミーヤ
dat落ち防止
100 :
さい玉24 ◆F0cKheEiqE :
座ロングのフィルバージョンと、ヒアゼアアンドエブリウェアは古くさく感じるな。
曲そのものはすっごいいい曲なんだけど。