BEATLESのCDの音質について、自由に語ろう。
1000。
糸冬。
ラジカセで十分。
4 :
ホワイトアルバムさん:03/03/26 22:30 ID:zuEyeyX3
初CD化が1987年で、その後価格改定はされたけれどマスターは変わっていない訳ですね。
私のような素人が聴いても満足いきません。
発売以来リマスターの技術や手法は大いに進歩しているわけですから、そろそろ再発されてもいい頃ですよね。
バーズのようなリマスター&ボーナストラックもいいだろうし、
ストーンズのような新世代メディアとのハイブリッドもいいですね。
個人的にはステレオとモノラルの2in1も検討してもらいたいです。
Interviewed at George Martin's Office at Chrysalis Record, London
29th April and 5th May 1987.
(Interviewer: Brian Jacobs)
Q ビートルズのCDには、どのように関わっていったのですか?
GM(GEORGE MARTIN)
EMIレコードのマネージング・ディレクターであるルパート・ペリーに、
発売予定のビートルズの最初のCDを聴いてくれと頼まれたのです。
それを聴いてみたのですが、いい出来ではありませんでした。
彼らは、あのひどい擬似ステレオで出そうとしていたのです。過去20年の間、
それは私の生活の中でも、意味の無いものでした。私は最初の2枚はモノラル
で聴かれる事を考えて作ったのだから、モノラルで出すべきだと主張しました。
当時、我々は2トラックのレコーディング・システムしか持っていなかったのです。
ルパートは、それを了承しました。彼はそれらのレコードが作られた1962〜3年頃には、
まだいなかったので、私に音を聴いて、CDを点検して欲しいと依頼してきました。
もし必要ならリミックスをしてもかまわないと。
私の役割は、彼等の道案内をするようなものなのです。
6 :
4:03/03/26 23:10 ID:zuEyeyX3
>>5さん
この場合の「疑似ステレオ」ってどの種類なんでしょうかね。
疑似ステレオにもいくつか作成手法はあるようで、
A.イコライザー処理により左右のチャンネルにステレオ感を持たせる物
B.ディレイ効果を用いて左右のチャンネルにステレオ感を持たせる物
C.本来2トラックで録音したものをそのまま左右のチャンネルに収録した物
などが考えられますが、マーティン師匠の言う件が上記C.ならばちょっと反論したいと思うのです。
この手法は当時英国で発売されたステレオLPの手法に他ならないわけで、
米国流の粗雑なステレオ(上記A.やB.)とは異なる性質な訳です。
できあがったミックスを比べて、ステレオの方がモノラルより劣っていたとしても、
たとえば「マネー」のように興味深い例もあるわけで、
マーティン師匠が自分自身やそのスタッフの仕事を切って捨てるのは残念な気がします。
以上個人的な感想ですみません。
Q CD用のデジタル・リマスタリングは、どのようなプロセスで進行したのですか?
リミックスは、やったのですか?
GM モノラルで出した最初の4枚は、全然リミックスをしていません。当時のモノ・テープは、
オーヴァー・ダビングなどをせず、直接1/4インチ・テープにレコーディングしていたので、
モノ・テープは、とても良い状態でした。ですから、オリジナル・マスターから作られた
CDは、とても良い結果が得られました。次に出した3枚、『HELP!』、『RUBBER SOUL』、
『REVOLVER』は、最初のステレオ作品のCD化です。『HELP!』と『RUBBER SOUL』は、
リミックスをしましたが、『REVOLVER』には、手を加えませんでした。その必要がないと
判断したからです。『HELP!』は、特にリミックスが必要でした。私が関わった中では、
初期のステレオ作品でしたし、レコーディングも良い状態とはいえなかったからです。
リミックスでは、私は何も変えませんでした。言ってみれば、私はただオリジナルの
4トラックをバラバラにして、各トラックを聴き、整理をして、また前と同じ配置に戻した
だけなのです。ですから、当時の私が好んでやった、ちょっと奇妙なステレオ配置も、
そのまま残っています。知らない人には、全然リミックスしているようには聴こえないかも
しれませんが、実際には、リミックスで整理をしているのです。
>>4さん。早速のレスどうもありがとうございます。
このインタヴューにおいて、マーティン氏の仰られた「擬似ステレオ」とは、
>>4さん仰るところのたぶん「C」の擬似ステレオについての事だと思います。
僕も、
>>4さんの仰る御意見、全く同感ですし、もっともな御意見だと思います。
でも、ステレオ・ミックスについての、マーティンのプロデューサー的感覚は、
僕達リスナーの感じる感覚とは、だいぶ違うのではないでしょうか?
マーティン氏の感覚と僕達リスナーの感覚の、どこがどう具体的に違うのかは、
僕もはっきりとはわかりませんが、ただマーティン氏自身の感覚としては、
初期のあの2枚のアルバムのステレオ・ミックスは、「真のステレオ・ミックス」
と言うより、「ツイン・トラック・モノ」っていう感じに、感じられておられるのでは
ないでしょうか。
これは勿論、あくまで、何の根拠も無い、僕の勝手な推測ですが。
Q CD用のデジタル・マスターは、どのようにして作ったのですか?
GM デジタル・テープにリミックスして、デジタル・プロセスで、
マスタリングしました。
リミックスは、ソニー・カセット・フォーマット(*1)です。
(*1)「ソニー・カセット・フォーマット」
『HELP!』から『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』までは、
スチューダーの4trを使って録音されている。リミックスは、スチューダーの
4trから、X-850(これはレンタル)にコピーする事から始まり、SSL4000Eに
立ち上げられ、PCM-1610を通して、デジタル・リマスターが作られたようで
ある。作業はエアー・スタジオの2スタで進められたらしい。
『REVOLVER』に関しては、2trマスターから、PCM-1610を通して、若干の
編集が行なわれたようだ。
初期の4枚に関してですが、後日談として
「本当は手を入れたかったが、リリースまでに時間がなくて
(すでにリリースのタイミングが決められていて)できなかった」というようなことを
マーティン氏が発言していたのを見たような気がします。
実際赤盤ではまた違ったマスタリングになっているわけで・・・
確かにマーティン氏、というよりはビートルズ・サイドと
リスナーの間には感覚的にちとギャップを感じますね。
それに、EMI〜アップル〜メンバー〜マーティン氏他の連携、
意志の疎通って果たして上手くいってるんでしょうか?
「ギャップ」はその辺の関係からも生じてるんじゃないかと勘ぐりたくなります。
Q 『SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』では、どのような点を
強調しようとしたのですか?
GM リミックスや何かを変えるという事は、やっていません。
オリジナル・マスター・トラックから、直接CDにしたのです。
我々がやった事といえば、レコードの終わりのジョークを再び入れた事
くらいです。最初にレコードを作った時は、犬の鳴き声や意味の無い
おしゃべりを、それまではレコード針の音しか聴こえなかった最後の溝に
15kHzのトーンの後に入れました。我々はレコードを聴いている人々に、
もっと注意深く聴くように仕向けようと思ったわけです。このジョークは、
予想外の反響を呼んで、人々はそれを逆回転にすると、呪文を唱えている
ように聴こえる事を発見してしまいました。これは後にレコードから取り
除かれてしまったのですが、あった方が楽しいと考え、また付け加えたの
です。CDの場合、最後の溝というのはありませんから、私は最後の溝を
想定して、15kHzのトーンを入れ、溝のノイズも加えるという仕掛けをしま
した。
Q CDのプレスは、どこでやったのですか?
GM それはEMIの仕事で、私は関わっていません(*2)
(*2)EMIグループの場合、基本的に自国内で発売されているものは、その
国の工場でCDのプレスを行なっている。日本では勿論、御殿場にあるEMIの
工場である。
Q オリジナルのテープが、どうしてこのように長い間、保管出来ていたので
しょうか?
GM それもEMIの仕事です。実に素晴らしい保管をしていたものだと思います。
たぶん、地下保存庫で保管していたのでしょう。テープはとても良い状態で、
誰も触れていなかったのが、すぐにわかりました。よく手入れをして取って
置いた自動車のように新品同様の状態には、大きな感動を覚えました。
Q ソニーPCM-1630や、ビクターDAS900等、いろいろなデジタル・マスタリング・
システムがありますが、どの方法が優れていると思いますか?
GM ビクターDAS900のシステムは、使った事がないのでわかりません。
ソニーのシステムは、私も好きです。
Q 現在のCDの規格は十分なものだと思いますか?
GM 私は、現在のCDは、実に優れたものだと思います。原音再生にこだわる
人々にとっては、十分なものではないかもしれませんけれど。私自身は
何も悪い所があるとは思いませんが、私はレコードをかけて、シンバルの
トランジエンスに耳を傾けるような類の人間ではありませんからね。私は
音楽に耳を傾けるのです。誰かがパーフェクトなレコーディングではないと
言ったものでも、私は気にしません。私が作ったベストのレコードの中には、
ちょっとした歪みがあるものがあったり、テクニック的に優れていないものも
あるのです。
Q ビートルズのレコードで、一番好きなものはどれですか?
GM 我々の黄金時代は『RUBBER SOUL』あたりから始まりました。モノで
作っていた初期のレコードも驚異的でした。生意気でとどまるところを知
らないビートルズという連中の姿をそのまま伝えるものでしたからね。そ
れがより洗練されてきたのが『RUBBER SOUL』、『REVOLVER』、そして、
『SGT PEPPER'S〜』あたりで、上昇カーヴを描いていた時期です。それが
下降線を示したのが、『THE BEATLES(WHITE ALBUM)』と、『LET IT BE』
で、『ABBEY ROAD』で、また上向いたのです。私が特に好きなアルバムは、
『REVOLVER』、『SGT PEPPER'S〜』、『ABBEY ROAD』です。
Q CDで聴くメリットは、どんなところにあると思いますか?
GM 私が素晴らしいと思う点は、CDにはアナログ盤のパチパチという音が
無いというところです。どんなに注意深く手入れをしたとしても、ビニー
ルの場合はどうしても避けられないものですから。私はアナログ盤のかな
りのコレクションを持っていますが、チリやほこりが付くのは、どうしよ
うもありません。クラシック音楽の場合、CDでは、より広いダイナミック
・レンジが得られ、柔らかなピアニシモが邪魔なノイズ無しで聴けますし
、フォルテもとても良い音で聴く事が出来ます。アナログ盤は、ドンと叩
くと、音が歪む事もありますが、CDではそれもありません。ビートルズの
レコードに関しては、今、CDで聴いている音は、私がその昔、スタジオで
聴いていたのと同じ音です。かつてアナログ盤で聴いていた時は、それが
アメリカのスペシャル・スロー・ディスク・カッティング・システムのも
の(*3)でも、そんなに良いものとは思いませんでした。私はスタジオ
で聴いた音がいつもベストだと思っているのですが、CDはその音を与えて
くれます。アナログ盤では(スタジオで聴いた音から)消え去っている音
があるという点でも、決定的な進歩です。今ではその音を、家庭で楽しむ
事が出来るわけですからね。それに、音質が劣化する事もありませんし。
(*3)所謂、半速カッティングを指している。カッティング・マシンの
カッター・ヘッドの高域特性は、MFB(モーショナル・フィードバック/
動帰還)をかけた場合、25kHz程度が限界の為、テープ・レコーダー及び
カッティング・レースを1/2のスピードで駆動する事によって、カッター・
ヘッド特性の良好なポイントでカッティングし、高域特性を得ようという
やり方。ちなみに日本盤は、普通のカッティングである。
19 :
ホワイトアルバムさん:03/03/27 11:54 ID:GxGWBCP5
ソースthanx
今の音質からすると音圧不足だと思うがどうでしょう。
資料室の素材には、2種類の扱いがなされた。2トラックだけしか存在
しないものについては、直接変換され、SONIC SOLUTIONSのノー・ノイズ
処理を使って、慎重にテープ・ヒスが取り除かれた。マルチ・トラックに
収められた曲については、リミックスが施された。これに当たったのは、
ジェフ・エメリックである。ビートルズのレコードの大部分に、エンジニア
として関わった人物だ。
>>19 確かに。
音圧不足は、今現在、誰もが感じる紛れも無い事実だと思います。
再マスタリングで音圧を上げる事は、今後、絶対必要だと思います。
ジョージ・マーティンは、昔のチームを再結集させるだけでなく、機材に
ついても、昔のものを使うべきだと主張した。「このプロジェクトを始め
る前、私はEMIのルパード・ペリーに、出来る限り昔そのままの方法を使っ
て、ミックスをやりたいと言いました。“ほら、ビンテージ・プロデュー
サーと、ビンテージ・エンジニアが揃ったんだから、やっぱりビンテージ
機材も必要ですよ”とね。私としては、今の卓ではやりたくなかったんで
す。古い4トラックからSSLを通して、他へ移したりすると、そんな事を
するつもりはなかったのに、というような処理が加わったりします。だか
ら私は断固、あの時代の卓を何とかして用意すべきだと主張しました。60
年代のものを入手する事は実際には不可能ですけど、我々は1970年頃の
ものを用意しました。ビートルズ時代の末期に使っていたはずだったもので
、それに相応しい音質をちゃんと持っていました。
23 :
ホワイトアルバムさん:03/03/27 12:32 ID:GxGWBCP5
中期のヴォーカルのザラつきも気になりますよね。
キンクスほど酷くはないですけど。
個人的には、音質より、ステレオでまとまりのある定位にリミックスしてほしい。
24 :
ホワイトアルバムさん:03/03/27 12:47 ID:gXEaHNFR
ビー側、或いはEMI側には「オリジナル神話」があるんじゃないかな。
CD化の頃は「ビーの音をいじって良いのはマーチンだけ」だったし。
確かにオリジナルを残すのは大切な事だと思うけど、時代にマッチし
た音で店頭に並んでると言う事も重要だよね。
特にビーのように、新しいファンが未だに生まれている状況では。
そんな中で「イエロー」が大胆なリミックスで登場したわけだ。
これ、カッコ良いよね、やっぱり。これが嫌いと言う人はオリジナル
を聞いていればいいということで。
そこで、私の提案は「オリジナル仕様」と「リミックス仕様」のCDを
発売して、両方聞けるようにするなんてのはどう?
この卓は、EMIの8トラック・コンソールTGのオリジナルで、アビイ・ロー
ドに入った初めてのトランジスター・コンソールの中の1台だ。そして、こ
のプロジェクト(アンソロジー・プロジェクトの事)のためにプロデューサ
ーが雇ったのが、元アビイ・ロードのエンジニア、ジェフ・ジャラットだっ
た。この卓は、他の様々なビンテージ・アウトボード類とともに、アビイ・
ロードのペントハウス・スタジオへ、一時的にインストールされた。皮肉に
も、そこから追い出される事になったのは、AMS NEVE Capricornだった。
26 :
ホワイトアルバムさん:03/03/27 13:16 ID:IGY1BWWI
つ ん しま” になったヂョージマーちんのリミックスCDは早く廃盤にして
イエサブソントラミックスでリミックスリマスター盤として出して欲しい。
「真空管のコンソールではなかったけれど、古いEMIの卓は、この仕事に役
立ったし、テープにも合っていた。」と語るのは、ジェフ・エメリックだ。
「アウトボードに関しては基本的に、当時でもある程度は使っていたものを
使ったよ−FAIRCHILDのリミッター、それにEMIの追加EQユニットなど。
ADT(Automatic Double Tracking)や位相合わせなど、他は全てテープ・マ
シンを使った昔ながらの方法でやったんだ。」
「出来るだけ昔そのままにやる事を心掛けたよ。EQの使い方に至るまで。」
と、エメリックは言う。「ちょっとハイ・エンドを付け足そうとした事が
何度かあったけど、その度にまた削ってしまった。というのは、そうすると
間違ったサウンドになってバランスが狂ったんだ。当時僕らが使っていた
EQは、非常に基本的で、トップとベースだけ。トップ・エンドは、多分
5kHz辺りでピークだった。」
新しい機材で唯一使われたのがスピーカーだった。−エメリックのミキシン
グには、MEYERのスモール・スピーカーHD-1だけが使われた。マルチトラッ
クのテープ・マシンは、全て昔のSTUDER A80、そして曲はA80の1/2インチに
マスタリングされた。オリジナルのテープ・マシンを持ち込む事は、不必要
であると同時に、悪夢を招くようなものとも見なされていた。
リヴァーヴに関しても、ジョージ・マーティンは同じように、デジタル・リ
ヴァーヴや、エコー・プレートは一切使いたくないと言い張った。「我々が
かつて使っていたようなエコー・チェンバーを使いたかったんです。勿論
そんなものはスタジオにありませんでした。」
厳密に言うと、これは事実ではなかった。古いチェンバーが今もあり、エコ
ー・プレート置き場になっている事が判明したのだ。しかも幸運な事に、そ
れは第2スタジオにつながっていた第2チェンバーだったのである。と言っ
ても、残っていたのは、4面の壁のみ−あとはアビイ・ロードのエンジニア
達の記憶を頼りに復元するしかなかった。
「アンプ、スピーカー、マイクを戻す作業は大した問題じゃなかった。そう
いったものは、ここに今でもたくさんあったからね。」と、アラン・ラウズ
は説明する。「一番大変だったのは、音を反射する役割を果たしていた、う
わぐすり仕上げの古い下水管をまた置いて、このチェンバーの特徴だったサ
ウンドを取り戻す事だった。どうにか同じサイズのものは置いたけど、うわ
ぐすり仕上げじゃなかったから、同じような効果は出なかったんだ。それで
最終的には、これに光沢のある仕上げ剤を塗り、チェンバーの一部にタイル
を貼ったら、かなりオリジナルに近いサウンドになったんだ。」
「ディケイ・タイムが、多分コンマ数秒程短かかったけどね。」と、エメリ
ックは言う。「でも全体的な音質は全く同じだった。ヴォーカルにユニーク
な色合いを与える−これぞ昔のEMI第2スタジオのサウンドだ。それから、
スティード・エコーも使ったよ。これは基本的にはチェンバーに送ったテー
プ・ディレイで、昔のBTRのテープ・マシンにあったヘッド・ギャップを再
現するために、いろんなスピードを使ったんだ。」
オリジナル・マスター・テープの状態は素晴らしいもので、これだけの年月
を経た後で、きちんと再生される事にエメリックは感嘆した。「マスターは
驚くほどの状態で保たれていて、剥落とかテープがくっ付いてるというよう
な事は全くなかった。中には30数年もの間、一度も箱から出された事がな
かったものもあるのに、完璧に再生出来た。その事を考えると、これは驚異
だね。初期の頃は、1インチの4トラック・テープを使っていたから、テー
プ幅がある分だけ質が優れていて、実質的なノイズもなかった。それに僕ら
が使っていたのは、全てチューブの機材だったから、そのサウンドの良さは
信じられないくらいだ。今の時代の水準からすると、ベースやドラムの質は
素晴らしいもので、今の時代でこれにかなうものは無いんじゃないかと思う
ね。」
31 :
エルトン:03/03/27 15:16 ID:VJYsSPH/
みんな凄い必死だな。
今またこうして古い素材の作業を行なう事が、エメリックにとっては、奇妙
な体験に思えたという。彼は時々、そこから離れがたく思う事があったと打
ち明ける。「ああいった昔のテープを聴きなおすと、実に不思議な気分にな
ったよ。当時の僕の声や、スタジオのおしゃべりが入っていて、あのセッシ
ョンをやっていた時代に逆戻りしたみたいだったんだ。これらの古典的な作
品をまたミックスしている事に凄いショックを感じ、ここから抜け出すのは
大変だなと思った。言ってみれば、ツタンカーメンの墓に入り、そこにある
計り知れない価値の財宝に圧倒されて、それに恐る恐る触っているような感
じさ。すごく変な気分だよ。」
可能な限り、全てのものがレコーディングされた通りに−ジョージ・マーテ
ィンの言葉を借りると、“ありのままに”保たれた。しかし1回か2回、マ
ーティンは、自分が“神となって”変えた所もある事を認めているが、それ
は純粋に、より興味深く聴いてもらえるものを人々に提供するためだった。
「例えば、「A DAY IN THE LIFE」には、ジョンのやった素晴らしい、実に
素晴らしいヴァージョンがありますが−これは、テイク1かテイク2で−
彼はそれほど一所懸命やっておらず、ただ自分のために歌っているだけで、
私の知っているジョンそのままの良さが出ています。たった1つ問題だっ
たのは、中間部8小節にヴォーカルが付いていない点でした。“Woke up,
fell out of bed,dragged a comb across my head ……”の部分です。
しかし幸いな事に、ポールの歌っているその中間部をリミックスしたものも
あったので、それを編集で入れる事が出来ました。
これは、『SGT PEPPER'S〜』に入っている「A DAY IN THE LIFE」とは全く
違うものですが、入れるだけの価値があるものだし、そうするだけの正当性
があったと信じています。」
全般的に見て、ミックスはなり手早く行なわれ、かかった時間は、恐らく彼
らが昔やっていたのと同じくらいだろう−初期の4トラック期が、一番素早
くやっていた時代だ。
「確かにミックスは素早くやってますよ。」と、マーティンは言う。「勿論
、当時我々がどんなレコーディング方法でやっていたか、思い出さなくては
なりません。ミックスで、我々がレコーディングしたとおりのものを実際に
浮き立たせるわけですから。トラックを仕上げてゆき、それらをあとでまと
めるというものではありませんでした。当時我々はよくライヴによるレコー
ディングをやっており、それはミキシング作業と言うよりは、音合わせです
。後期の曲の中には、ミックスは1つでも、元々は複数の4トラック・マシ
ンの間で、ピンポンしたものなど、もっと複雑なものがあります。その全て
のトラックを集め直してみると、16にもなりました。これをやるのは1日
がかりでしたね。」
ビートルズと一緒にスタジオで過ごすという事が一体どういうものなのか?
マーティンは、今度のニュー・アルバム(ANTHOLOGY)が、その事を臨場感
豊かに伝えるものになるようにと、心を砕き、テイクの前後に入る言葉や、
出だしを間違えたものなども収録している。「私は、ただ磨き上げた完成品
だけを聴かせるのではなく、スタジオの中のビートルズがどんな様子だった
かが垣間見えるよう、彼らにかぶせたヴェールを取り払おうと決めました。
私がその中のハイライトだと思っているのは、彼らが本来の自分達の姿で
笑ったり、ふざけ合ったりしているものです−まるでまたあの時代に戻った
みたいですよ。こういった昔の素材を聞き直して感じるのは、ただ1つの、
一貫して存在する目を見張るような点−すなわち彼らがいかに素晴らしい
子供達だったかということで、それが正に彼等の才能を証明していると言え
るでしょう。」
引用もういいよ。
書き込む気が失せる。
37 :
ホワイトアルバムさん:03/03/28 15:13 ID:+5EEQlx3
98年プレスのあはーどでいずないとの音質が異常に悪いのだが。
>>35 気にしないで続けてくれ。
とても面白いぞー!
リマスターだのリミックスだのどーせcccdになるんだから一緒だよ
そろそろ再リマスターして欲しいよなぁ
初期4枚やヘルプあたりの音も手直ししてくり
41 :
ホワイトアルバムさん:03/04/02 07:12 ID:p4I5MxhU
_,,...,_
/_~,,..::: ~"'ヽ
(,,"ヾ ii /^',)
:i i"
|(,,゚Д゚) <
http://www.k-514.com/ |(ノ |)
| |
ヽ _ノ
U"U
リマスターはやっぱいい
44 :
ホワイトアルバムさん :03/04/06 14:07 ID:m5tG/+YT
『ヘルプ』はCDだと大分変わっちゃってるんだが・・・
音質はスッキリしてるんだけど、やっぱ昔のLPの方が好きだな。
ついでにCCCD化は勘弁してほしいね!
45 :
山崎渉:03/04/14 03:41 ID:???
(^^)
>>45 うるせーぞ!山崎渉(^糞^)、ゴルァ!
オマイなんかもう流行らねーんだから、早く逝けっ!
47 :
山崎渉:03/04/17 15:54 ID:???
(^^)
山崎渉 →(^糞うじ虫^)
49 :
山崎渉:03/04/20 02:58 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
50 :
山崎渉:03/04/20 03:02 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
51 :
山崎渉:03/04/20 07:10 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
確にヘルプの変わり方は判断が難しい
53 :
ホワイトアルバムさん :03/04/22 20:29 ID:WnErPdeO
ヘルプCDのデイジー・ミス・リジーにはジョンのヴォーカルにエコー掛かってる
んだが・・・(まあこれはこれで嫌いじゃないけどネ)
54 :
ホワイトアルバムさん:03/04/22 21:19 ID:++V/gBbZ
ZEPとかキンクスとかドアーズとか
音がめっちゃ悪いCDもあって、
「昔だから録音技術が悪かったのかな」と思っていたけど、
ビートルズは音いいよね。なんでビーだけ音いいの?
55 :
ホワイトアルバムさん:03/04/22 21:21 ID:b9UmLEYF
スタジオの設備、プロデューサー、エンジニア、全てにおいて高レベルだったからじゃない?
56 :
ホワイトアルバムさん:03/04/22 21:34 ID:++V/gBbZ
ビーは音楽遺産として優遇されてて、
デジタルリマスターとかいう技術を
ふんだんに利用されてるのかな、とも思います。
57 :
ホワイトアルバムさん:03/04/22 21:38 ID:9zBNNTvZ
1氏はどこにおられるのかな。
さてビートルズからは離れますが、僕は懐かしのグループサウンズなども聴いたりします。
マニアではないのでCDオンリーで、タイガースとかワイルドワンズとか有名どころだけですけれど。
それで、同じ曲でも10年前のCDと最近のCDでは音が格段に違うんですよ。
考えられるのは、
1.リマスターが施されている
2.録音レベルが大きくとられている
3.ジェネレーションの若いマスターを使用した
などでしょう。
4.実はリミックスだった
5.それどころか再録音であった
可能性も無くはないですが、まあ皆無に近いかと思います。
翻ってビートルズのCDの音質ですが、グループサウンズとほぼ同時代でもあり、
きっと今風の技術ですれば一皮むけた音になることは間違いないでしょう。
その日が待ち遠しいですね。
ジョージ・マーチンのCDマンセーぶりには驚かされましたね
しかし以下のくだりなんかは全く同感、流石です
>私はレコードをかけて、シンバルのトランジエンスに
>耳を傾けるような類の人間ではありませんからね。
>私は音楽に耳を傾けるのです。
>誰かがパーフェクトなレコーディングではないと言ったものでも、私は気にしません。
>私が作ったベストのレコードの中には、ちょっとした歪みがあるものがあったり、
>テクニック的に優れていないものもあるのです。
59 :
ホワイトアルバムさん:03/04/22 23:05 ID:k+44mOhY
アップルはおそらくタイミングを計ってるんだと思う。
ストーンズがSACD/CDを出した以上、次はビートルズなのは当然!
しかしいまだに普通のCDが地道に売れ続けてるんでなかなか発売に踏み切れないん
でしょう・・・
シェア・スタジアムのDVDとCDを出して、その後ぐらいか?
噂のゲット・バックは本当にでるのか?興味はつきない・・・
デルシャノンの悲しき街角って何であんなに音悪いのかな?
すれ違いスマソ
cccdって何?厨房でスマソ
63 :
ホワイトアルバムさん:03/04/29 21:11 ID:0ws9FESF
今日、久しぶりにLP「ロックン・ロール・ミュージック」1&2を聞いた・・・
最近CDばかり聴いてた俺の耳にとても新鮮に響いた!
LPの音ってノイズ混じりなのに、なんで気持ちいいんだろう?
部屋の隅々まで音がいっぱいに響き渡る感じ・・・不思議だ!
アビ-ロード以外はモノラルで出して欲しいな。
レリッビーもモノは無いよ。
↑シングルなら有るでよ。
>>66 初期の日本盤だね。
あれは東芝が手違いでモノにしちゃっただけだから価値ないと思われ。
68 :
65:03/05/06 23:55 ID:???
偽モノってやつですね。
>>63 バラ売りR&Rミュージックならばマーティンによる別ミックスだよ。
70 :
66:03/05/07 17:48 ID:???
71 :
ホワイトアルバムさん:03/05/07 19:53 ID:T2O4gnnF
>>69 日本盤なので普通のミックスです・・・
俺の記憶では2枚組の米盤じゃなかったっけ?
左右の音が逆になってるらしいですぞ!
良スレやな〜〜〜
74 :
ホワイトアルバムさん:03/05/08 04:12 ID:pZl8mfsW
日本盤はすべてイギリス普通MIXで米国盤のみマーチンニューMIXです。トウシバか゛わざわざ米国マスターなんてめんどくさがって手に入れるはずがない。イギリス盤はバラ売りからマーチンニューミックスを使用です。
スピーカーを左右入れ替えれば、全部のCDがマーティン別ミックスに!!
>>74 俺も勘違いしていたよ。バラ売りがUSミックスなのはUK盤か・・・
>>75 ネタにマジレスします。
実際にステレオを左右逆転しただけのフェイク・ブートも在ります。
でもマーティンUSミックスは曲によって中央に音を寄せて居るのです。
それからR&R MUSIC収録曲には初期モノCDの曲が多いので無理でつ。
ポールが死ねばでるんじゃないの?
リマスター。その時をお楽しみに!
林檎が死んでも駄目?
82 :
ホワイトアルバムさん :03/05/14 13:48 ID:OArW4MAK
bootだが、モビールのSTEREOバージョンのCDは音がめちゃいいと聞くが、実際持ってる人いますか?
83 :
ホワイトアルバムさん:03/05/14 15:42 ID:j8gOS30Q
モビール?
85 :
82:03/05/14 17:37 ID:???
>>83 すみません、モービルの間違いです(´・ω・`)
>>84 ありがとうございます。そのスレで聞いてみたいと思います。
age
88 :
山崎渉:03/05/22 04:25 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
89 :
山崎渉:03/05/25 02:53 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
びー板には、山崎多いなー
91 :
山崎渉:03/05/26 04:34 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
92 :
山崎渉:03/05/28 12:29 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
相対的には いいじゃん
ビーは売れ線だからレコード会社などもよく作っているという意味だ
オレは輸入盤の方が音が良いって言われて買ってたけど、
最近国内盤を入手して比べてみたら音が同じ!!!
どういうこと?
ビートルズだけ同じなんて不思議だよ!
ツェッペリンとか全然違うのになんでビートルズだけ同じなのさ
音が同じなら質のいい国内盤買うんだったよ
ライナーノーツはいらないけど、CDの方は日本製の方が上だしさ
チキショ〜
ちなみに海外盤はパーラフォンのやつ
98 :
1:03/06/15 11:37 ID:???
99 :
ホワイトアルバムさん:03/06/15 11:41 ID:T9LvkVIq
100 :
1:03/06/15 11:46 ID:???
100
LPは確か日本でプレスしてたらしいけど、なぜCDは日本でプレスしないの?
世界共通らしいけどロックではビートルズだけ?
イエローサブマリンソングトラックはCDよりもLPの音のほうが更にいいですよ。
古くからのビーファンです。
わけあって、ビーのCDを初めて全部聞いてみたのですが、
ひどい音です。レコードのプチノイズやデジタル飽和ノイズが
多いことから、アナログレコードをそのままCDに焼いたのだと思います。
気になったのでこの板を探してこのスレを見つけました。
そうしたらなんと、マーティンが作業しているらしく、驚きました。
でもよく読んでみると、アンソロジーのことをいっているようでもあります。
結局、ビーのオリジナルCDはレコードを再生してCDに焼いただけの
素人作業ということでいいのですよね?
ビックリというか残念というか、信じられない思いです。
104 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 00:08 ID:vU7nHZV6
全然スレ読んでねーんだけど、CDはLPに比べて頭の
1音の立ちあがり方が弱いと思う。
どーん!って前に出てくる感じが、CDではない
105 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 00:15 ID:kVGSZ1i0
>>104 そうかもしれませんが、わたしが驚いたのは
レコードを再生した音をそのままCDに焼いているらしいことです。
ふつうはオリジナルの録音テープからリマスターするはずですから。
106 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 00:27 ID:kVGSZ1i0
いま、Cry Baby Cryを聞いてますが、
右チャンネルから2〜3度、アナログのプチプチノイズが聞こえます。
この3日ほどで
IsawHerStandingからYouKnowMyNameまで聞いたわけですが、
ふざけんなよという気持ちになりましたよ。
107 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 00:37 ID:kVGSZ1i0
たとえばGetting Betterの
「ガサゴソいうノイズ」など、古くからのビーファンのみなさまは
どう思っておられるのでしょう?
単に音圧が低いなどという問題以前のビーに対する冒涜だと思いますが。
108 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 01:01 ID:kVGSZ1i0
とはいいましても、まあ、マーティンを含めた当人たちが
気にしないのであれば、わたしなどがどうこういう問題ではありません。
CDはCDと割りきって聞くしかないですね (´Д`)
109 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 01:08 ID:vdaRKMUI
110 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 01:15 ID:vdaRKMUI
>>105 ちなみに。
それは普通ではありませんよ。
CD世代の自分は、当然LPの音を知らないので
今のCDの音がBEATLESなんです。
イエロー・サブマリンのサウンド・トラックも素直に感動しますた。
112 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 01:37 ID:kVGSZ1i0
>>110 ふつうといったのはちょっとまずかったですね。
わたし的には(すくなくともビーなら)そうしてほしいという気持ちでした。
ペイジなんかはそのへんこだわりましたよね。
マーティンにもこだわってほしかったです。
>>111 サブマリンの新しいのはまだ聞いていませんが、期待できそうですね。
若い方に、現状のCDがビーの音だと思われるのは実に残念ですが、
ビーたちがそれでいいと思うのならそれでも仕方ないのでしょう。
みんなにいい音で聞いてほしいけど、無理なものは無理ですもんね。
天然じゃないよな?
釣りなんだろか?
はあ?
>>112は本当に正規なCDを聴いてるの?
ネタかと思って読んでいたんだが?
115 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 01:56 ID:kVGSZ1i0
>>113,114
もしお若い方でしたら、わからないのも無理はないかと。
そうでないなら、耳が悪いのかと。
>>115 レコードの音をそのままCDにしてるって事が間違い。
マスター・テープに含まれている雑音成分に同じ部分があるという話なら分かるが。
>>112のレスだが、ZEPとビーの初版のCD同士を聞き比べてごらんよ。
ビーのCDは発売以来一度も手直しされていないけどさ。
117 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 02:10 ID:kVGSZ1i0
>>116 マスターに無いノイズが聞こえるから
「レコードをかけて直に録音した」のだろうと言っているのですが。
ZEPの初版はレコード会社が勝手に作ったもの。
ペイジはそれに激怒して、きちんとリマスターしたんですよ。
118 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 02:18 ID:kVGSZ1i0
ところで、どうしてネタだとか言われるのでしょう?
CDで聞いたことがなかったってこと?
まさか、みんな、あのノイズが聞こえてないわけじゃないよね?
>>117 だからさ、レコード会社はペイジにCD化して良いか?ってオファーしてきてる
訳でしょ?
そして何年も音の悪いZEPのCDが売られ続けたんでしょ?
ペイジが本気で怒ったんだったら、即販売中止にしてるよ。
だったら初版から音質に拘ってCD用のマスタリングを施したマーティンの方が
偉いよ。
ノイズを本気で取り去ると、肝心の音が劣化するからノイズ除去にも限度が
あるんですよ。
この点は、ストーンズの最新リマスターが参考になるはずなんだが
120 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 02:35 ID:kVGSZ1i0
>>119 いや、だからさ、
マーティンはリマスタリングしてないんじゃないかっていうのが本旨。
昔のレコードに無いノイズが、どうしてCDに入っているんです?
しかも、レコード再生に付き物のプチプチノイズが。
もちろんわたしが聞いているのは正規版ですよ。
1 みんなの耳が悪い。
2
>>120の耳が悪い。
3
>>120のプレーヤが悪い。
4
>>120の頭が悪くて正規版と海賊版の見分けがつかない。
5 ネタ
どれだろう?
122 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 02:47 ID:kVGSZ1i0
まあ、結論を急がず、聞き込んでいる方々の意見を待ちますよ。
わたしだって、これはなにかの間違いだと言ってもらいたいんだから。
>>120 ネタでひっぱるのもいい加減にしたほうがいいのでは。
124 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 02:59 ID:kVGSZ1i0
>>123 聞き直してから言ってもらいたいものだね。
Getting Betterのノイズをどう説明するんだい?
マスターテープに入ってるノイズ。
デジタルマスタリングするときに生じたノイズ(パチとかプチとか出る場合がある)
のどちらかでしょ。スクラッチノイズがあるわけがない。
それとも、モービル盤起こしのブートCDの話をしてるのか??????
ごめんね、耳が悪いのかよく分からないんだけどさ、
どのCDに収録されてるGetting Betterの(どこの国のどのバージョンか
わかるようにね)何秒頃のノイズなのか教えてくれないかな。
127 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 03:26 ID:kVGSZ1i0
>>126 Getting Betterは全体にノイジーですが、
1:04の右チャンネルはさすがにわかるでしょう?
日本版の87年発売のものです。検証をお願いします。
アナログ聴いてればいいんじゃないの
129 :
ホワイトアルバムさん:03/07/07 08:00 ID:cCctCFo+
>>127さん
確かにご指摘の箇所にノイズがあります。
スクラッチノイズという感じではないですが、確かに入ってます。
で、アナログ起こしのCDで同じ箇所を再生するというと、
やはりこちらにも入っています。
むしろ大きく聞こえるくらい。
時間の関係でオリジナル盤からの検証はまだなのですが、どうでしょう。
全部ゴミ、リンプ以下(ワラ
ボーカル、ギター以外の音をまったく今の音でとったりはできないの?
>>127の疑問はモービルスレで尋ねた方が良いと思われ
133 :
:03/07/07 20:51 ID:???
マスターから居るノイズなんじゃないのかもすかすて
134 :
129:03/07/08 22:38 ID:0qe8UIY9
>>127さん
その後いかがでしょうか。
129で私が書き込んだ「アナログ起こしCD」は、モービルからのディスクトゥレコードなのですが、
モービルスレッドで訊くほどのことでもなかろうかと思っておるのですが。
>>皆様
まだお確かめになってない諸兄には是非該当の箇所を聴いてもらいたいと思います。
非常に小さなノイズです。今まで気づかずにおりました。
エレクトリックノイズという感じでも無く、紙がクシャッというようなノイズです。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
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137 :
ホワイトアルバムさん:03/07/19 00:40 ID:JuNeAnWn
HELP!やRubber Soulのミックス違いはどう説明するの?