□□□ホワイトアルバム最強版を作ろう！！□□□

A-1 Helter Skelter (full version 1/2)
B-1 Helter Skelter (full version 2/2)

やっぱ１曲も削れないなー･････
ホワイトは２枚組みだよ。

人はこのアルバムをまとまりが０だというが
おれは不思議なトータリズムを感じてしまう。
おれが変なのか･･･

このアルバムの良さはトータリズムじゃないと思うのですが、、、。
トータリズムで勝負させようとするとこのアルバムは非常に不利な立場に立たせ
られてしまう。トータリズム欠如のために「ホワイトアルバム」、「レットイット
ビー」で不安になっていたファンを安心させてくれたのは「アビーロード」だった。
最後の最後にもう一度だけ、奇跡的にひとつになってくれた。ジョンもポールも、
ジョージもリンゴも、それが最後の仕事であることを知っていたから。各々の主張を
降ろし、大人になって、昔のようにひとつになってくれた。あれこそ本当の
トータリズムでしょう。あのときの四人には最大の賛辞を惜しまない。しかしその
「アビーロード」に負けない魅力がこの「ホワイトアルバム」にはある。まとまりは
悪いけれど、逆にお互いが一人の独立したアーティストとして活動することが出来た。
その結果、個々の持つ才能という宝石が不思議なくらいに輝き出ていて、人々を
魅了せずにはおかない。それが「ホワイトアルバム」の立場ではないでしょうか。

俺もホワイトには一種のトータリズムを感じる

ある意味で、トータリズムを無視してやりたいことやったという
アルバムだけど、色々なジャンルに挑戦しているというトータル性は
あるわけだ。

概ね７９に同意。
「一種の」トータリズムを感じるのはもちろん自由だが、それは「トータリズム」
という言葉を使わなくても済む程度のものだと思う。例えば「共通したカラーを
感じる」とか「共通した姿勢が見える」とかというふうに・・・。「トータリズム」
というのはもう少し強い意図や意志が必要なのではないだろうか。４人全員が
全体的な視野を持って一つの方向にキッチリまとめようとする一致した意志が、、。

なんだ、あれだ、全部
アビーロードのB面みたいにメドレーにしちゃえばいいんだ

>>83
アビーロードのB面は、１曲に仕上がらなかった曲の大量在庫整理が
効をそうしたもの、ホワイトアルバムは1曲1曲が独立して仕上がっている。

ここのレス、読んでいると、

ほんっっとに、みんな、ビートルズ好きなんだな〜って
しみじみ思えてきて、なんか感動するよ。熱いなあ、みんな。

60年代当時よりも90年代以降にこのアルバムの評価が高まったのは、
「何でもあり」が身上のオルタナティブロックの時代だから、というのは定説。
確かにホワイトアルバムは何でもあり。

みんなが「不思議なトータリズムを感じる」なんて言うのは、
アルバムを何回も聴きこんで耳になじみ、この30曲の組合せが頭に染み付いたからだと思うなあ。
ただ、作った曲を適当にぶちこんだだけなんだから。

ただ、作った曲を適当にぶちこんだだけなんだから。

レボ9はラス前に入れるのも良いけど、聴き疲れるからな・・・。
最初から見たけど、どの選曲も良い線いってるね。やっぱ皆から外される曲ってあるんだなぁ。
あと、オリジナルの曲順は重視すべきだと思う。A面は1枚目、B面は2枚目。Why Dond?→I Will、レボ9→Good Nightとか。

このアルバムは良くも悪くも硬質感がある。
ハードロックが生まれた硬派なアルバムだ。

ジョンの曲、やっぱかっこいいよね。
ポールはポールでほんとにあんたが全部書いて歌ったんかい！
ってぐらいの７変化ぶりだし。ジョージもがんばる！リンゴの
ドラムもタイトだ！

>>89
バラード編ってあったけど、ハード編っての組んでみてくれないか？

私はCD-Rで一枚のホワイトアルバム作ってクルマで聞いてます。
ハードな曲になるに連れてアクセル開度が・・・・。
ｵﾌﾞﾗﾃﾞｨかかると友人からに「ステップワゴンの曲だ」と・・・・
鬱です。

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いつか忘れたけど、「ﾔｰﾌﾞﾙｰｽ」を録ったスタジオ（部屋）の写真を見た。
なるほど・・ポールが言うように、狭い部屋だ。
４人がギュウギュウ詰めになって演奏したらしいな。

・・・いいなあ。

>>94
どういうこと？
詳しく説明してほｽｨ

>>91
1．USSR
2．Prudence
3. Onion
4. Guitar
5. Gun
6. Tired

1. Road
2. Birthday
3. Blues
4. Monkey
5. Skelter
6. Savoy

>>96
えっれえ、まとまるじゃん！
男の匂い、ＧＯＯＤ！（けっしてモーホにあらず）
ザ・ビートルズ「ブラックアルバム」ってネイミングどお？

>>96
それホントいい！まとまったわ。

世界一、ホワイトアルバムに詳しいこのスレ住人の方に質問です

ポールの「道路でやろうぜ」は
ストーンズの「Street fighting man」への返答なんでしょうか？

１００？

>>97
私は不満あり、それはともかく14曲バージョンは？

>>97
俺も最後がそんな終わり方はいやだ

>>97 >>101
私はsin@ではないが、ラストはレボリューションで。駄目なら1か9でも（笑）

レボ9はジェットコースターのような曲だ。強引に感情を揺さぶるところが。
あと、疲れる。

ホワイトアルバム好きな人こちら！！
http://music.2ch.net/test/read.cgi/beatles/998497779/l50

ジョンは、ゲットバックをジェットコースターみたいな曲って
言ってたなー。悪い意味でだけど。レディマドンナの改良板で
金稼ぎ用レコードだって

良スレ、あげ

良スレ発見、あげ

ろんぐろんぐろんぐはだめだなや

ロング×3は曲は嫌いじゃないけど、エンディングが怖すぎ・・・

ロングのイントロは、ポールの後の“バンド・オン・ザ・ラン”の展開にも似たものが出てくる。
関係ない話でごめんね。
本題の件は考え中。またあとで発表。

Sgt.の大成功によりビートルズは何でもありのパスポートを手に入れる事ができた。
そこで遊び心をふんだんに盛り込んだホワイトアルバムが実現。

しかし、そこに一人だけ異を唱える者がいた……

ジョージ・マーティン

彼は最終段階まで「１枚組」にこだわっていたのだ。

彼は正統な耳を持っていたため、あの“ストロベリーフィールズ”でさえも
「アラが目立って気持ち悪い、直したい。」と言っている。
マーティンの意見が通ったらどんなホワイトになっていただろうか？

「Sgt.Peppers」の反動、これがキーワード。

『Sgt.Peppers』の反動の一つの例をあげると、
ポール色の強いアルバムだった事に対する反動。

彼がもし、今よりも協調性があるとして、
「次はジョン、君の番だよ」とイニシアチブを譲ったとすれば…

<SIDE-A>
Revolution No.9
Helter Skelter
Yar Blues
Why Don't We Do It In The Road
Hey Bulldog
Sexy Sedie

<SIDE-B>
Happines Is A Warm Gun
While My Guitar Gently Weeps
Cry Baby Cry
I'm So Tired
Savoy Traffle
Glass Onion
Dear Prudence

ネガティブな雰囲気、狂気、気だるさ、渋さに溢れたブラックアルバム。

しかし当時はこれほど情報が氾濫しておらず、一般のオーディエンスに主導権というものの人間模様など、浸透していなかったはずだ。やはり、パッと耳で聞いた印象…これが大切なのかもしれない。

『Sgt.Peppers』がサイケデリックアルバムである事への反動が来た場合。アートな方向の究極を行ってしまったため、今度は必要性と可能性ファンが離れないような親しみあるポップアルバムを胸を張って出せる。
たとえばビリージョエルの『ナイロンカーテン』の後に出した『イノセントマン』のように…。

候補曲は短めの小作品が多く、シングルカット曲で補う必然性が出てきた。これは、瞬く間に「アップル」の可愛いイメージにびったりの人気作となった。

<SIDE-A>
Back In The USSR
Birthday
Revolution(single version)
Come On Come On
Rocky Raccoon
Matha My Dear
Piggies

<SIDE-B>
The Continuing Story Of 〜
Ob-Ra-Di,Ob-Ra-Da
Honey Pie
Lady Madonna
Hey Jude
I Will
Good Night

ポール主導だが楽しいイエローアルバム。ヘイ・ジュードがあるおかげでこのアルバムが価値あるものに。その後の“I Will”は同じFキーで、大作の後のデザート。
“Everybody's Got Something〜”は当初の“Come On Come On”、“Revolution”も一枚なので１テイク(一般にとってのベストテイク)が選出。

もうひとつの可能性として非常に重要な手掛かりになるのは、
各文献でお馴染みの『西洋音楽の歴史』という形容のされ方、
そしてレノンのインタビューで“Happiness Is A Worm Gun”を「ロックンロールの歴史」と言った事、
ポールが最も好きなホワイトアルバムの曲に“Happiness Is A Worm Gun”を取り上げ、
「鬱なバラード → 衝動的な苦痛 → 解放感」の三部構成は後の“Band On The Run”でも取り上げられている。
これらの事実を元にハッキリと「ジャンル」と分かる音楽を取り上げ、
発展する年代順に並べた、教科書的なアルバムを作ったとしたら…。

<SIDE-A>
Mother Nature's Son ……………牧歌
Piggies ……………………………バロック・オペラ
Martha My Dear……………………バロックとチャールストン
Rocky Raccoon ……………………フォークとチャールストン
Don't Pass Me By…………………カントリー
Good Night…………………………スタンダードジャズ
Honey Pie …………………………オールドジャズ

<SIDE-B>
Back In The U.S.S.R.……………サーフィンミュージック
Blackbird …………………………フォーク
Yer Blues …………………………ブルース
While My Guitar Gently Weeps…マイナーブルース
Helter Skelter……………………ハード・ロック
Revoltion 9 ………………………アバンギャルド
Happiness Is A Warm Gun ………総括

地球の音楽という点でグリーンアルバム
ちなみに僕の考えられる範囲の構成ですが、このテーマに関して過不足があれば、遠慮なくご意見をお願いいたします。

>>115

すいません、製作途中の構成を載っけてました。自分で過不足を補ってしまった。

<SIDE-A>
Mother Nature's Son ……………牧歌
Piggies ……………………………バロック・オペラ
Martha My Dear……………………バロックとチャールストン
Rocky Raccoon ……………………フォークとチャールストン
Don't Pass Me By…………………カントリー
Honey Pie …………………………オールドジャズ
Good Night…………………………スタンダードジャズ

<SIDE-B>
Back In The U.S.S.R.……………サーフィンミュージック
Yer Blues …………………………ブルース
Blackbird …………………………フォーク
While My Guitar Gently Weeps…マイナーブルース
Helter Skelter……………………ハード・ロック
Revoltion 9 ………………………アバンギャルド
Happiness Is A Warm Gun ………総括

ここでイメージの問題から離れて、ものすごく「事務的」な方向から考えたい。
規制を加えて詰めていく方法。

まずは一人あたりの曲数。全12曲だとすれば。
Ｒ＝１、Ｇ＝２、残りのＬＭが９となる。
ＬＭの９という奇数を解決してくれるのは共作の“Birthday”。
そうすれば、Ｌ＝４、Ｍ＝４。という配分になる。

この規定数からベストトラックを選ぶ。
異論もあるだろうが、一般的な人気と本人の満足の情報を元に考えた。
ジョージの場合、合格は1曲。後は△からどちらかを選ぶ。

○While,△Piggies,×Long,△Savoy

一般的には渋めの曲がジョージらしいので、ここは“Savoy”という事に。
次はリンゴ。彼の２曲はどちらも優れているので両方選びたい所だが、
ここで、1つ差を作るとすれば“Don't Pass”の方が本人作であるという事。

レノン、マッカートニーに関してはもっと意見が分かれるところだが、
勝手ながら、こうさせて頂いた。
　Ｌ：Dear,Happiness,Julia,Rev1
　Ｍ：Back,Ob-Ra-Di,Blackbird,Helter
個人的にはHoney PieやI WillSexy Sedieが好きだが、1つの規制として
ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな動機のものは排除し、Honey PieはAbbey Roadの3曲目の座を
奪う事になると仮定させてもらった。
確かにこれが1枚になれば、“Yellow Submarine”
アルバムはフルアルバムになっていたかも。

次につづく…

曲順は同作家が重ならない様に、そしてリンゴ初の曲のため、最初の４曲で全員の作品が並ぶ様に考えた。

<Side-A>
Back In The U.S.S.R.
Happiness Is A Warm Gun
While My Guitar Gently Weeps
Don't Pass Me By
Dear Prudence
Blackbird

<Side-B>
Revoltion 1
Savoy Truffle
Ob-La-Di,Ob-La-Da
Birthday
Julia
Helter Skelter

[まずお互いの繋がりを無視しため、逆にコントラストが生じて、意外にもそれぞれが魅力的に響きました。
最初の４曲は名刺代わりになるようにしました。]

ただしこの時期、やはりSgtアルバムを意識すると、世間ではアルバムの統一性を要求されていたかもしれない。
この珠玉の作品群でも、結局は見劣りされられていたかもしれない。アビーロードも結局はＢ面が組曲になっているところを世間は評価していた。

彼らが出した「２枚組」という結論は、ボリュームと守備範囲の広さを見せる事によりサージェントを超えるための突破口にするつもりだった。
しかしこの風穴は、同時に彼ら1人1人にとって、ビートルズからの突破口にもなってしまったのだ。

最後に、お詫び。特に「>>1」さん。連続投稿で申し訳ありませんでした。
一応200以下のまま停滞していたため、「sage」投稿させて頂いています。
全部で４つホワイト盤が出来ましたが、復習すると、

シブシブの、ブラックアルバム
超楽しい、イエローアルバム
音楽の歴史をたどる、グリーンアルバム
メンバーのバランスを最優先した、レインボーアルバム

といったところです。実際音にして並べ替えましたが、
グリーンアルバムだけが、インパクトが薄く余り良くありませんでした。
僕の好きな順に挙げると、
イエロー　→　ブラック→　レインボー　→　グリーンです。

それでは後は皆様にお任せしますので、たっぷり聞かせてください。

面白かったです。
下げで温存。

>>120

ありがとうございま〜す。

グレーアルバムを作ってみました。

オニオン
ワイルドハニー
バンガロウ
アイムソー
ピッギー
ラックーン

ホワイドント
ドントパスミー
セクシー
ロング
暗いベイビー
レボ9

イエローアルバムが一番良いのは、ハピネスが入ってないからだよ（ぷ
ジョンの発言に振り回されてる奴等って馬鹿だな
自分の耳で聴けよ、蛸。

うーん、面白いです。僕としてはブラックが一番好きかな？

「道路でやろうよ」の代わりに「Northern Song」を入れてくれたら
ブラックアルバムは文句無しのビートルズ最高傑作。