□□□ホワイトアルバム最強版を作ろう！！□□□

珠玉の名曲満載のホワイトアルバム。しかしメンバー間の不和が多く、
アルバム全体としての完成度に疑問を持つむきも少なくない。ならばと
曲数をジャスト１２曲に絞り、完成度の高い一枚を作ってみないか？
もちろん曲順も考えて。

2

じゃあ
１、back in the ussr
２、dear prudence
３、obladi oblada
４、while my guitar gently weeps
５、i will
６、happiness is a warm gun
７、helter skelter
８、don't pass me by
９、everybody's got someting hide except me and my monkey
１０、blackbird
１１、yer blues
１２、julia

ってやっぱすくねーよ

以前、同じ趣旨のスレを立てた。
ジョージマーティンが１枚で出すべきだと
発言していたので、皆がどの曲を削るべきか
と考えているか興味があったからだ。
ワイルドハニーパイ、ナンバー９は容易に
想像がつくが、思いのほか意見はバラバラだった。

今ざっと考えてみたけど、あれはあれで好きだからできない。
だからもうこのスレ降ります、さよなら。

好きな曲上から１２曲とりあえず選んでみた。数字は曲順じゃない。
1:While My Guitar Gently Weeps 2:I Will 3:Dear Prudence
4:Mother Nature's Son 5:Yer Blues 6:Good Night
7:I'm So Tired 8:Back In The U.S.S.R. 9:Ob-La-Di,Ob-La-Da
10:Sexy Sadie 11:Long,Long,Long 12:Birthday

あらら、ジュリアとビルとガンと犬とサルとブタと鳥とリンゴが入らなかった・・・
やっぱ１２曲は難しい。

狼も入っていなかった・・・

予想通り大変な仕事だよ、これは。なんせ捨て曲を選ぶのが至難の技だ.
このアルバムがいかに名曲揃いか改めて分かったよ。しかし反面難かしい
パズルを解くような面白さがあった。反論も多いと思う、聞かせて欲しいよ。

―　ホワイトアルバム　−
１）Dear Prudence
２）Martha My Dear
３）Honey Pie
４）Happiness Is A Warm Gun
５）Blackbird
６）Birthday
７）Yer Blues
８）Long, Long, Long
９）Helter Skelter
１０）I Will
１１）Cry Baby Cry
１２）Julia

Dear Prudenceで始まり、Juliaで終るホワイトアルバム、いいと思う。
芸術点の高い一枚だね。

おれも今考えてたんだけど、ホワイトアルバムージョン・レノン編と、
ホワイトアルバムーポール・マッカートニー編というのが出来そう。
それじゃ安易すぎ？

バランス重視型
A-1 Back In The USSR
A-2 Dear Prudence
A-3 Ob-La-Di Ob-La-Da
A-4 While My Guitar Gently Weeps
A-5 Happiness Is A Warm Gun
A-6 I Will
A-7 Julia

B-1 Birthday
B-2 Black Bird
B-3 Yer Blues
B-4 Martha My Dear
B-5 Savoy Truffle
B-6 Helter Skelter
B-7 Good Night

>>11
笑ってしまうほど、スッキリしてるね。
でも完成度抜群かも。

DEFINITIVE EDITION

HELTER
MOTHER NATURE
WHY DON'T WE
SEXY SADIE
WHILE MY GUITAR
YER BLUES
CRY BABY

OB LA DI
HAPPINESS
REVOLUTION 1
SO TIRED
I WILL
PIGGIES
GOOD NIGHT

その頃のシングルは入れないの？
ヘイジュード、レボリューション、レディマドンナとか。

１４曲の方が良いよ。

Why Don't We〜　と I Will　のｷﾞｬｯﾌﾟも捨てがたい･･･

>>11アルンさん
オレ的にはどこかにSexy Sedieを入れてくれれば完ぺきだね。

ジョージの４曲とリンゴ・ヴォーカルの２曲とワイルド・ハニーパイと
No.9を除けば最強。

>>17
Martha My Dearとどっちにしようか悩んだんですけど
最終的には自分の好みで…。
ポールヲタでスミマセン。

変態型…

A-1 Wild Honey Pie
A-2 Everybody Got Something To Hide Except Me And My Monkey
A-3 Not Guilty
A-4 Don't Pass Me By
A-5 Happiness Is A Warm Gun
A-6 Revolution 9


B-1 Why Don't We Do It In The Road
B-2 The Continuing Story Of Bangalow Bill
B-3 Yer Blues
B-4 Rocky Raccoon
B-5 Long Long Long
B-6 Helter Skelter
B-7 What The New Mary Jane

案外悪くないなぁ〜。

当時、１枚ものにされたとしたら．．．

Good　Nightが落選する。リンゴの曲は１つ、そして自作であることを評価されてDon't　Pass　Me　Byが生き残る。
Revolution　1、9は２つとも落選。入れる余裕なし。
ジョージの曲２個を落とさなければいけないが、どれにしよう？
While My　Guitar　Gently　Weepsが生きるので、もう１個、手堅いところでSavoy　Truffleを生かすか。
Piggiesも捨てがたいが、バロック調の小品というのが
何かジョージっぽくないので。
現在までに５曲が消えた。
２枚組で３０曲、レボ９が８分の超大作であることを考えて、全１６曲とするのが妥当か。
あと、９曲削らねば。
Wild　Honey　PieとWhy　Don't　We　Do　It　In　The　Roadは多分、入らないと思う。
次に的となるのが、ジョン、ポールのソロ、それに準ずるナンバー。
The　Continuing　Story　Of　Bangalow　Bill、Blackbird、Rocky　Rackoon、I　Will、Julia、Mother　Nature's　Sonから。
Blackbirdは当時から評判高そうだったので残る。
Juliaもジョンの性格からして、何としてでも入れるだろう。
従って、残りのものが落選。あと３曲。
危なっかしいのが、Grass　Onion、Everybody、Cry　Baby　Cryか。
丁度３曲だが、ちょっと他も考えてみると、Birthday。アルバム冒頭用の曲は２曲もいらないから。
それに確かジョンとジョージ・マーティンの評価が低かったようにも記憶する。
あと、Ob-La-Di,　Ob-La-Daだが、このような企画では、みんな口をそろえたように落選候補として挙がっているが、
それはあり得ない。
当時のビートルズの最高権力者ポールがアルバムの先行シングルに
したがっていたほどのお気に入りなのだ。
絶対にねじこむはず。最後の３曲はBirthday、Grass　Onion、Everybodyとしておこう。

A.
1.Back In The U.S.S.R
2.Dear Prudence
3.Ob-La-Di,Ob-La-Da
4.While My Guitar Gentry Weeps
5.Happiness Is A Warm Gun
6.Black Bird

B.
1.Yer Blues
2.Savoy Truffle
3.Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monky
4.Honey Pie
5.Helter Skelter
6.Good Night


おれも14曲ならいいと思った････

　残りは
イエローサブマリンに入れようぜ！

>>22
限りなくおれの意見に近いが、おれは猿のかわりに
I　Willかな････

「Ｎｏ９」が終り、「Ｇｏｏｄ　Ｎｉｇｈｔ」が出る時って、何とも言えない
情感が込められてると思う。うまく言えないが、何かとても素敵なコンサートか、
パーティが終り、人々がそれぞれの家路に向かう。楽しさの余韻と共に少しだけ
別れの寂しさを胸に、、、とでも言えば良いか。誰か、ラストのそんな情感を
生かしたやつ組んでくれないかな、、、。

レボ９は、みんな飛ばすだろうからな･･･

>>25
わかる、わかる！あの部分て、何とも言えない「余韻」みたいなもの、
込められてるよね。そういうとこ巧いんだジョンもポールも。
サージェントのリフレインも、アビーロードの「ジ・エンド」も、
寂しさをふっと感じさせるよね。

>>21 >>25　の意見を活かしてこれでどうだ！
A.
1.Back In The U.S.S.R
2.Dear Prudence
3.Ob-La-Di,Ob-La-Da
4.While My Guitar Gentry Weeps
5.Happiness Is A Warm Gun
6.Black Bird

B.
1.Yer Blues
2.julia
3.Don'tPass Me By
4.Honey Pie
5.Helter Skelter
6.Goodnight

>>25
同感。
No9があるからこそgoodnightがあそこまで感動的な曲になる。
それにNo9が、後のミュージシャンたちに与えた影響はめちゃくちゃ大きい。
No9ははずせない。
ただそれを言うと2枚組みだからこそNo９→goodnightが生きるんで、この
スレの趣旨には、合わないな...

これでどうだ！
A.
1.Back In The U.S.S.R
2.Dear Prudence
3.Ob-La-Di,Ob-La-Da
4.While My Guitar Gentry Weeps
5.Happiness Is A Warm Gun
6.Black Bird
B.
1.Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monky
2.Mother Nature's Son
3.Sexy Sadie
4.Savoy Truffle
5.Helter Skelter
6.Julia

>>28
Don'tPass Me Byを入れてるにしては、相当まとまってるね。
上手いと思う。

つまんねえスレたてんなよ。
おまいはプロヂューサーかっつうの。
曲数多かったら編集して減らせよ。
MDで聴くんなら編集して曲数減らせよ。飛ばしゃあいいやんけ。
ヒマなビーヲタはロクな事思いつかねえ。
はーあ。

つうか、あんたもヒマなんだろ！
寂しいな。はーあ。

>>32
ジョージマーティン自身が、アンソロかなんかで曲数を
削って１枚にすれば完成度が高まった！って発言してるから
そういうとこから想像しようってスレじゃないの？？
IMAGINEすんのは自由だぞ。リンゴも２枚にわけるべきだった
って言ってるし。

一枚に、リンゴの曲を２曲はやや厳しいか？
>>28の改訂。
A.
1.Back In The U.S.S.R
2.Dear Prudence
3.Ob-La-Di,Ob-La-Da
4.While My Guitar Gentry Weeps
5.Happiness Is A Warm Gun
6.Black Bird

B.
1.Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monky
2.Mother Nature's Son
3.Yer Blues
4.julia
5.Helter Skelter
6.Goodnight

ﾋﾞｰｦﾀは、ホワイトを１枚にしよう！って
必ずやるもんじゃない？？おれはそれがけっこう
楽しみなんだけど。削ってMD作るの。

ワリと皆の意見が揃い始めてるのが面白いな。
ひょっとして最後にホントに一本化されてしまうかも知れない。
２Ｃｈ版のホワイトアルバム誕生！そしたらＣＤＲに焼いて実際に
聴いて見っかな、、、。

まず、各メンバー作の曲数だが、やはり他のアルバムから考察するに、
ポール＝5曲、ジョン＝4曲、ジョージ＝2曲（A・B面に各1曲）、リンゴ＝1曲 が妥当だと思う。
ポールの方がジョンより 1曲多いのは、（ポールが強かった）後期のアルバムだからです。

また、「完成度の高い」という言葉の意味には当然キャッチーであることも含まれていると考えたため、
青盤に収録された「Back In The USSR」「While My Giuter Gently Weeps」「Ob-La-Di,Ob-La-Da」は当確。

ジョンはこの頃、単純明快な曲を好んだと考え、以下の曲を選出。
最後に「I'm So Tired」を持ってきたのは、当時の彼の心境を考えて。
ポールはこんなもんでしょう。ジョンの「Julia」を削った時点で、ポールの「I Will」も削除。

A-1 Back In The USSR
A-2 Dear Prudence
A-3 Ob-La-Di Ob-La-Da
A-4 While My Guitar Gently Weeps
A-5 Happiness Is A Warm Gun
A-6 Black Bird

B-1 Birthday
B-2 Yer Blues
B-3 Don't Pass Me By
B-4 Savoy Truffle
B-5 Helter Skelter
B-6 I'm So Tired

>>38
かなりいい線いってますね。
但し、ジョンはホワイトアルバムでは、自信持って復活してます。
ですから、同曲かもしくはジョンの曲を多くしても良い時期でしょう。

1.Birthday(USSRはｼﾝｸﾞﾙで!)
2.Glass Onion
3.While my guitar gently weeps
4.OB-LA-DI,OB-LA-DA(重厚なﾄｰﾝを一挙に明るく!)
5.I will
6.Don't pass me by(ﾘﾝｺﾞは真ん中へんに)
7.Why don't we do it in the road(中休み)
8.Savoy Truffle(後半に据えて多様性up)
9.Yer Blues
10.Bungalow Bill(皆で歌ってる感じ)
11.Julia
12.Black bird(ｼﾞｭﾘｱよりも後感がよく終わりがわかりやすい)

ﾎﾞｰﾅｽ(隠し)ﾄﾗｯｸ
13.Revolution9(12曲終了後、2分位待つと突然始まる)
14.Cry Baby Cry(お口直し)

配分が場所によって偏ってる気もする；

>>40
ごめん、へたくそだと思う。

>>40
ボーナストラックと来たか。裏技だな。

−　ホワイトアルバム　バラード編　−
Ａ）
１　Dear Prudence
２　Mother Nature's Son
３　Rocky Raccoon
４　Blackbird
５　Piggies
６　Julia
Ｂ）
１　While My Guitar Gently Weeps
２　I'm So Tired
３　Martha My Dear
４　I Wil
５　Long, Long, Long 　　　
６　Revolution 9 −Good Night

Ａ面
１　White Room（クリーム）
２　A Whiter Shade Of Pale（プロコル・ハルム）
３　Billy Bone And The White Bird（エルトン・ジョン）
４　Bob White (won't ya come swing tonight)（ジュディ・ガーランド）
５　White Light/White Heat（ヴェルヴェット・アンダーグラウンド）
６　White Knuckles（エルヴィス・コステロ）

Ｂ面
１　It Gets Lonely In The White House （ペリー・コモ）
２　Man in a White Car（バグルス）
３　White Car（イエス）
４　White Lies（ブルース・スプリングスティーン）
５　Nights In White Satin（ムーディー・ブルース）
６　White Sisters（トト）
７　White Christmas　（ビング・クロスビー）

>>44
ブハハハ！通しで聴いたら痛いなぁ。

>>43
それホスィ！（ﾟ∀ﾟ　）！

>>40
シングルで使わないと、すると最強な1枚はできないよ。

>>35 見事。
それなら名盤だ。

じゃあシングル曲入れましょう。
A.
1 Back In The USSR
2 Dear Prudence
3 Ob-La-Di Ob-La-Da
4 While My Guitar Gently Weeps
5 Happiness Is A Warm Gun
6 Black Bird

B
1 Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monky
2 Mother Nature's Son
3 Don't Pass Me By
4 Helter Skelter
5 Long Long Long
6 Hey Jude

Secret Track Revolution 9 −Good Night

>>49
HeyJudeを入れるとは考えましたね。
しかし、やたらと長いシークレットトラックですね。
せいぜい、１曲３分以内でないとシークレットトラックと言えないのでは？

Don't Pass Me By はビートルズ屈指の駄曲と思う。

>>51
随分ハッキリ言うねえ。
ほんとのことを、、、。

>>1に文句言うようで悪いんだが、
１２曲じゃやっぱ少なくない？
ビートルズのアルバム（UK盤）は、
１４曲収録が標準だった。
US盤はカットしたり、シングル曲追加したりしたんだったかな。
ジョンが「なんでアメリカ盤は１２曲なんだYO!」
とか言ってた憶えがあるんだが。
（リボルバーからUK・US統一されたんだっけ？
ちょっと忘れた。）
だから１４曲でいいと思うんだが。

リアルＢ世代の方が以外と多いのに苦笑しました。（実は私もそうなんですが）
律儀にＡ面とＢ面に分けて下さる、、、やっぱり我々の世代は７曲＋７曲です
よね。５３さんの見識も重んじたいと思います。１２曲〜１４曲としませんか？

37が言ってるように、ある程度意見が揃い出したところで
口はさんでスマソ。
当時のビートルズからいってその方が妥当かなと
思ったもんで。

>>53
UK/US統一はSgt.Pepper'sから。

殿様キングスなら死ってますが何か？

Rain
Glass Onion
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Happiness Is
I'm So Tired
Blackbird
Piggies
I Will
Everybody's Got
Sexy Sadie
Revolution
Savoy Truffle
Cry Baby Cry
Hey Jude

Rain→Revolution
Revolution→Lady Madonna

ジョージやリンゴの曲の比率とか
シングル曲はアルバムに入れないというのは
本スレの暗黙のルールではないの？

>>60　そんなの最強盤じゃないから暗黙のルールなんか守らない。

でも最愛盤だな、こりゃ・・・

ハニーパイのないホワイトなんてホワイトじゃない。

12〜14曲賛成！
できればAB面に分けて。

位置的な重要度
　　　　　１　Ａ面−１
　　　　　２　Ｂ面−１
　　　　　３　Ｂ面−ラスト
　　　　　４　Ａ面−ラスト
こんな感じだったかな？

>>38はｶﾅｰﾘ納得しました。

ただ、後の「ジョンの復活・・」のレスも同意できるので
38の編集になる時点では解散してたかも（笑）
「レボリューション１」にしてもひと悶着あったからねえ。

・・・いや、でもB-5 Helter Skelterつーのは完成せずに
オクラ入りになってたかもなー

と想像するのは面白いね

"GOODNIGHT"で終わることは重視してもいいのでは？
>>25の通りフィナーレのロマンに関してはジョンもポールも拘りを持っているし、
たとえ足なみの揃わなかったホワイトアルバムといえども、ここでは二人の意見が
合ってるように思うんだけど、、、。

"GOODNIGHT"の内容、タイトルから言って、フィナーレ用に書き下ろされたことは
明らかだろうね。
ホワイトアルバムで珍しく最初から位置的な意図を持って作られた曲と思えば、
その意図は重んじてあげたい気はする。

Revolution9は却下ですか？ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

つー事は、「Wild honey pie」も、ちょっとした小曲で
「曲と曲の間に入れたら面白いな」っていうポールの意図を尊重して・・・

>>69
Revolution9は却下。Johnのソロにこそふさわしいと思う。
またRevolutionはシングルになっているし、
1も9も一連のJamからの派生曲と考えると抜いていいのでは＞

>>70
CAN YOU TAKE ME BACK
のような扱いってこと？

いずれにせよ、Zapple向きだよ。

A-1 wild honey 　 　　人を喰ったオープニングで
A-2 birthday 　　 んで、バシッと本番スタート
A-3 saboy 　　この位置に、あえてこの曲を
A-4 pludence 　　少しテンポを下げて（テンションは保ったまま）
A-5 i will 　　　　　 ここらでやさしいヤツを
A-6 i'm so tired 　　どんどんテンション落として

B-1 while my guitar 　テンション落としておいてこの曲でビシっと
B-2 honey pie　　　　 次の曲のための気休めの曲を
B-3 happiness パッと聞いてもわかりにくい曲を配置
B-4 hey jude そして大曲を
B-5 good night やっぱ静かに終わろう

*u.s.s.rはシングルで発売する事にしますた
*ob-la-diは他のアーティストへプレゼントします
*yer bluesはジョンレノン＆サーカスとしてシングル発売します

>>73
はじめは？？と思ったけど、解説読むとなかなか面白い。

>*yer bluesはジョンレノン＆サーカスとしてシングル発売します

それはいいな
バンド名はロックンロールサーカシーズでもいい

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ妄想が膨らんでしまうw

A-1 Helter Skelter (full version 1/2)
B-1 Helter Skelter (full version 2/2)

やっぱ１曲も削れないなー･････
ホワイトは２枚組みだよ。

人はこのアルバムをまとまりが０だというが
おれは不思議なトータリズムを感じてしまう。
おれが変なのか･･･

このアルバムの良さはトータリズムじゃないと思うのですが、、、。
トータリズムで勝負させようとするとこのアルバムは非常に不利な立場に立たせ
られてしまう。トータリズム欠如のために「ホワイトアルバム」、「レットイット
ビー」で不安になっていたファンを安心させてくれたのは「アビーロード」だった。
最後の最後にもう一度だけ、奇跡的にひとつになってくれた。ジョンもポールも、
ジョージもリンゴも、それが最後の仕事であることを知っていたから。各々の主張を
降ろし、大人になって、昔のようにひとつになってくれた。あれこそ本当の
トータリズムでしょう。あのときの四人には最大の賛辞を惜しまない。しかしその
「アビーロード」に負けない魅力がこの「ホワイトアルバム」にはある。まとまりは
悪いけれど、逆にお互いが一人の独立したアーティストとして活動することが出来た。
その結果、個々の持つ才能という宝石が不思議なくらいに輝き出ていて、人々を
魅了せずにはおかない。それが「ホワイトアルバム」の立場ではないでしょうか。

俺もホワイトには一種のトータリズムを感じる

ある意味で、トータリズムを無視してやりたいことやったという
アルバムだけど、色々なジャンルに挑戦しているというトータル性は
あるわけだ。

概ね７９に同意。
「一種の」トータリズムを感じるのはもちろん自由だが、それは「トータリズム」
という言葉を使わなくても済む程度のものだと思う。例えば「共通したカラーを
感じる」とか「共通した姿勢が見える」とかというふうに・・・。「トータリズム」
というのはもう少し強い意図や意志が必要なのではないだろうか。４人全員が
全体的な視野を持って一つの方向にキッチリまとめようとする一致した意志が、、。

なんだ、あれだ、全部
アビーロードのB面みたいにメドレーにしちゃえばいいんだ

>>83
アビーロードのB面は、１曲に仕上がらなかった曲の大量在庫整理が
効をそうしたもの、ホワイトアルバムは1曲1曲が独立して仕上がっている。

ここのレス、読んでいると、

ほんっっとに、みんな、ビートルズ好きなんだな〜って
しみじみ思えてきて、なんか感動するよ。熱いなあ、みんな。

60年代当時よりも90年代以降にこのアルバムの評価が高まったのは、
「何でもあり」が身上のオルタナティブロックの時代だから、というのは定説。
確かにホワイトアルバムは何でもあり。

みんなが「不思議なトータリズムを感じる」なんて言うのは、
アルバムを何回も聴きこんで耳になじみ、この30曲の組合せが頭に染み付いたからだと思うなあ。
ただ、作った曲を適当にぶちこんだだけなんだから。

ただ、作った曲を適当にぶちこんだだけなんだから。

レボ9はラス前に入れるのも良いけど、聴き疲れるからな・・・。
最初から見たけど、どの選曲も良い線いってるね。やっぱ皆から外される曲ってあるんだなぁ。
あと、オリジナルの曲順は重視すべきだと思う。A面は1枚目、B面は2枚目。Why Dond?→I Will、レボ9→Good Nightとか。

このアルバムは良くも悪くも硬質感がある。
ハードロックが生まれた硬派なアルバムだ。

ジョンの曲、やっぱかっこいいよね。
ポールはポールでほんとにあんたが全部書いて歌ったんかい！
ってぐらいの７変化ぶりだし。ジョージもがんばる！リンゴの
ドラムもタイトだ！

>>89
バラード編ってあったけど、ハード編っての組んでみてくれないか？

私はCD-Rで一枚のホワイトアルバム作ってクルマで聞いてます。
ハードな曲になるに連れてアクセル開度が・・・・。
ｵﾌﾞﾗﾃﾞｨかかると友人からに「ステップワゴンの曲だ」と・・・・
鬱です。

　　　　　　　　　　　　　 :'　 ':
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　　　　　　 　 　 　 　 　 :. 　 :　........:::
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　~~

いつか忘れたけど、「ﾔｰﾌﾞﾙｰｽ」を録ったスタジオ（部屋）の写真を見た。
なるほど・・ポールが言うように、狭い部屋だ。
４人がギュウギュウ詰めになって演奏したらしいな。

・・・いいなあ。

>>94
どういうこと？
詳しく説明してほｽｨ

>>91
1．USSR
2．Prudence
3. Onion
4. Guitar
5. Gun
6. Tired

1. Road
2. Birthday
3. Blues
4. Monkey
5. Skelter
6. Savoy

>>96
えっれえ、まとまるじゃん！
男の匂い、ＧＯＯＤ！（けっしてモーホにあらず）
ザ・ビートルズ「ブラックアルバム」ってネイミングどお？

>>96
それホントいい！まとまったわ。

世界一、ホワイトアルバムに詳しいこのスレ住人の方に質問です

ポールの「道路でやろうぜ」は
ストーンズの「Street fighting man」への返答なんでしょうか？

１００？

>>97
私は不満あり、それはともかく14曲バージョンは？

>>97
俺も最後がそんな終わり方はいやだ

>>97 >>101
私はsin@ではないが、ラストはレボリューションで。駄目なら1か9でも（笑）

レボ9はジェットコースターのような曲だ。強引に感情を揺さぶるところが。
あと、疲れる。

ホワイトアルバム好きな人こちら！！
http://music.2ch.net/test/read.cgi/beatles/998497779/l50

ジョンは、ゲットバックをジェットコースターみたいな曲って
言ってたなー。悪い意味でだけど。レディマドンナの改良板で
金稼ぎ用レコードだって

良スレ、あげ

良スレ発見、あげ

ろんぐろんぐろんぐはだめだなや

ロング×3は曲は嫌いじゃないけど、エンディングが怖すぎ・・・

ロングのイントロは、ポールの後の“バンド・オン・ザ・ラン”の展開にも似たものが出てくる。
関係ない話でごめんね。
本題の件は考え中。またあとで発表。

Sgt.の大成功によりビートルズは何でもありのパスポートを手に入れる事ができた。
そこで遊び心をふんだんに盛り込んだホワイトアルバムが実現。

しかし、そこに一人だけ異を唱える者がいた……

ジョージ・マーティン

彼は最終段階まで「１枚組」にこだわっていたのだ。

彼は正統な耳を持っていたため、あの“ストロベリーフィールズ”でさえも
「アラが目立って気持ち悪い、直したい。」と言っている。
マーティンの意見が通ったらどんなホワイトになっていただろうか？

「Sgt.Peppers」の反動、これがキーワード。

『Sgt.Peppers』の反動の一つの例をあげると、
ポール色の強いアルバムだった事に対する反動。

彼がもし、今よりも協調性があるとして、
「次はジョン、君の番だよ」とイニシアチブを譲ったとすれば…

<SIDE-A>
Revolution No.9
Helter Skelter
Yar Blues
Why Don't We Do It In The Road
Hey Bulldog
Sexy Sedie

<SIDE-B>
Happines Is A Warm Gun
While My Guitar Gently Weeps
Cry Baby Cry
I'm So Tired
Savoy Traffle
Glass Onion
Dear Prudence

ネガティブな雰囲気、狂気、気だるさ、渋さに溢れたブラックアルバム。

しかし当時はこれほど情報が氾濫しておらず、一般のオーディエンスに主導権というものの人間模様など、浸透していなかったはずだ。やはり、パッと耳で聞いた印象…これが大切なのかもしれない。

『Sgt.Peppers』がサイケデリックアルバムである事への反動が来た場合。アートな方向の究極を行ってしまったため、今度は必要性と可能性ファンが離れないような親しみあるポップアルバムを胸を張って出せる。
たとえばビリージョエルの『ナイロンカーテン』の後に出した『イノセントマン』のように…。

候補曲は短めの小作品が多く、シングルカット曲で補う必然性が出てきた。これは、瞬く間に「アップル」の可愛いイメージにびったりの人気作となった。

<SIDE-A>
Back In The USSR
Birthday
Revolution(single version)
Come On Come On
Rocky Raccoon
Matha My Dear
Piggies

<SIDE-B>
The Continuing Story Of 〜
Ob-Ra-Di,Ob-Ra-Da
Honey Pie
Lady Madonna
Hey Jude
I Will
Good Night

ポール主導だが楽しいイエローアルバム。ヘイ・ジュードがあるおかげでこのアルバムが価値あるものに。その後の“I Will”は同じFキーで、大作の後のデザート。
“Everybody's Got Something〜”は当初の“Come On Come On”、“Revolution”も一枚なので１テイク(一般にとってのベストテイク)が選出。

もうひとつの可能性として非常に重要な手掛かりになるのは、
各文献でお馴染みの『西洋音楽の歴史』という形容のされ方、
そしてレノンのインタビューで“Happiness Is A Worm Gun”を「ロックンロールの歴史」と言った事、
ポールが最も好きなホワイトアルバムの曲に“Happiness Is A Worm Gun”を取り上げ、
「鬱なバラード → 衝動的な苦痛 → 解放感」の三部構成は後の“Band On The Run”でも取り上げられている。
これらの事実を元にハッキリと「ジャンル」と分かる音楽を取り上げ、
発展する年代順に並べた、教科書的なアルバムを作ったとしたら…。

<SIDE-A>
Mother Nature's Son ……………牧歌
Piggies ……………………………バロック・オペラ
Martha My Dear……………………バロックとチャールストン
Rocky Raccoon ……………………フォークとチャールストン
Don't Pass Me By…………………カントリー
Good Night…………………………スタンダードジャズ
Honey Pie …………………………オールドジャズ

<SIDE-B>
Back In The U.S.S.R.……………サーフィンミュージック
Blackbird …………………………フォーク
Yer Blues …………………………ブルース
While My Guitar Gently Weeps…マイナーブルース
Helter Skelter……………………ハード・ロック
Revoltion 9 ………………………アバンギャルド
Happiness Is A Warm Gun ………総括

地球の音楽という点でグリーンアルバム
ちなみに僕の考えられる範囲の構成ですが、このテーマに関して過不足があれば、遠慮なくご意見をお願いいたします。

>>115

すいません、製作途中の構成を載っけてました。自分で過不足を補ってしまった。

<SIDE-A>
Mother Nature's Son ……………牧歌
Piggies ……………………………バロック・オペラ
Martha My Dear……………………バロックとチャールストン
Rocky Raccoon ……………………フォークとチャールストン
Don't Pass Me By…………………カントリー
Honey Pie …………………………オールドジャズ
Good Night…………………………スタンダードジャズ

<SIDE-B>
Back In The U.S.S.R.……………サーフィンミュージック
Yer Blues …………………………ブルース
Blackbird …………………………フォーク
While My Guitar Gently Weeps…マイナーブルース
Helter Skelter……………………ハード・ロック
Revoltion 9 ………………………アバンギャルド
Happiness Is A Warm Gun ………総括

ここでイメージの問題から離れて、ものすごく「事務的」な方向から考えたい。
規制を加えて詰めていく方法。

まずは一人あたりの曲数。全12曲だとすれば。
Ｒ＝１、Ｇ＝２、残りのＬＭが９となる。
ＬＭの９という奇数を解決してくれるのは共作の“Birthday”。
そうすれば、Ｌ＝４、Ｍ＝４。という配分になる。

この規定数からベストトラックを選ぶ。
異論もあるだろうが、一般的な人気と本人の満足の情報を元に考えた。
ジョージの場合、合格は1曲。後は△からどちらかを選ぶ。

○While,△Piggies,×Long,△Savoy

一般的には渋めの曲がジョージらしいので、ここは“Savoy”という事に。
次はリンゴ。彼の２曲はどちらも優れているので両方選びたい所だが、
ここで、1つ差を作るとすれば“Don't Pass”の方が本人作であるという事。

レノン、マッカートニーに関してはもっと意見が分かれるところだが、
勝手ながら、こうさせて頂いた。
　Ｌ：Dear,Happiness,Julia,Rev1
　Ｍ：Back,Ob-Ra-Di,Blackbird,Helter
個人的にはHoney PieやI WillSexy Sedieが好きだが、1つの規制として
ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな動機のものは排除し、Honey PieはAbbey Roadの3曲目の座を
奪う事になると仮定させてもらった。
確かにこれが1枚になれば、“Yellow Submarine”
アルバムはフルアルバムになっていたかも。

次につづく…

曲順は同作家が重ならない様に、そしてリンゴ初の曲のため、最初の４曲で全員の作品が並ぶ様に考えた。

<Side-A>
Back In The U.S.S.R.
Happiness Is A Warm Gun
While My Guitar Gently Weeps
Don't Pass Me By
Dear Prudence
Blackbird

<Side-B>
Revoltion 1
Savoy Truffle
Ob-La-Di,Ob-La-Da
Birthday
Julia
Helter Skelter

[まずお互いの繋がりを無視しため、逆にコントラストが生じて、意外にもそれぞれが魅力的に響きました。
最初の４曲は名刺代わりになるようにしました。]

ただしこの時期、やはりSgtアルバムを意識すると、世間ではアルバムの統一性を要求されていたかもしれない。
この珠玉の作品群でも、結局は見劣りされられていたかもしれない。アビーロードも結局はＢ面が組曲になっているところを世間は評価していた。

彼らが出した「２枚組」という結論は、ボリュームと守備範囲の広さを見せる事によりサージェントを超えるための突破口にするつもりだった。
しかしこの風穴は、同時に彼ら1人1人にとって、ビートルズからの突破口にもなってしまったのだ。

最後に、お詫び。特に「>>1」さん。連続投稿で申し訳ありませんでした。
一応200以下のまま停滞していたため、「sage」投稿させて頂いています。
全部で４つホワイト盤が出来ましたが、復習すると、

シブシブの、ブラックアルバム
超楽しい、イエローアルバム
音楽の歴史をたどる、グリーンアルバム
メンバーのバランスを最優先した、レインボーアルバム

といったところです。実際音にして並べ替えましたが、
グリーンアルバムだけが、インパクトが薄く余り良くありませんでした。
僕の好きな順に挙げると、
イエロー　→　ブラック→　レインボー　→　グリーンです。

それでは後は皆様にお任せしますので、たっぷり聞かせてください。

面白かったです。
下げで温存。

>>120

ありがとうございま〜す。

グレーアルバムを作ってみました。

オニオン
ワイルドハニー
バンガロウ
アイムソー
ピッギー
ラックーン

ホワイドント
ドントパスミー
セクシー
ロング
暗いベイビー
レボ9

イエローアルバムが一番良いのは、ハピネスが入ってないからだよ（ぷ
ジョンの発言に振り回されてる奴等って馬鹿だな
自分の耳で聴けよ、蛸。

うーん、面白いです。僕としてはブラックが一番好きかな？

「道路でやろうよ」の代わりに「Northern Song」を入れてくれたら
ブラックアルバムは文句無しのビートルズ最高傑作。