2/6wowowで「1976ダコタハウスにて・・」初放映!

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1ホワイトアルバムさん
深夜0時から、だ。「ザ・ビートルズ1976 ダコタハウスにて・・」
未公開ドキュメンタリー・ドラマ(2000年米)だと。
だから本人じゃないよ、俳優が演じるやつね。

絶縁状態にあったジョンとポールのビートルズ解散6年後の
再会を描いた物語。ふたり劇。監督は「レット・イット・ビー」のM・リンゼイ。
再放映は13日、20日。 見てもいいんじゃないかい。

随所に、にやりとさせる場面、仕草がちればめられてるらしい。
ジョンとポール役の俳優の演技も見てやりましょう。
見れない人は今のうちに友人に頼んでおこう。

2ホワイトアルバムさん:02/01/28 18:59

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| どうしよう・・見ようかなあ。           |
\                         /
   ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ∧ ∧
     /⌒彡   __( ゚Д゚;) チミ、TVあったっけー…!? 
   /  冫、) /__/(| Y |)
   /   ` /)/   /| ||_|| 〜
  /    ヽヽ,   /|  U U
  ヽ_ニニア    /|  ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  | / 旦    /|  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
  /       /|   '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
               `"゙' ''`゙ `´゙`´´

3ホワイトアルバムさん:02/01/28 23:08
これって、全米でジョン役の人がそっくりとか
言われて話題になった、あのドラマでしょうか。
4ホワイトアルバムさん:02/01/28 23:48
>3
それは「ジョン&ヨーコ ア・ラヴ・ストーリー」
5ホワイトアルバムんさん:02/01/28 23:55
>4
それ、酷いテレビ・ムービーだったよね。確か。
俺、深夜に見て、すっごい変な物見た気がしたもん。

いや、それとは別にもう一本あったような・・
ジョンの若い頃から歳とってまで演じて・・2年位前
CNNでその人がインタビュー答えてるの、見た様な・・
6ホワイトアルバムさん:02/01/29 21:40
あげとこう!
7ホワイトアルバムさん:02/01/30 13:45
へえ、楽しみだ。
8ホワイトアルバムさん:02/01/30 22:54
監督が、「レット・イット・ビー」のマイケル・リンゼイホッグ
だから、冴えた会話が盛り込まれてそう。
9ホワイトアルバムさん:02/02/01 22:40
アメリカで見たよ。
ふたりがデュエットするとこがいいよ。
あと変装して散歩するとことか。
10ホワイトアルバムさん:02/02/02 12:13
>9
おおーっ、見ます!!
11ホワイトアルバムさん:02/02/02 12:17
1976年、ウィングスで人気絶頂だったポールが
ジョンのダコタに遊びに行く所から物語は始まる。
2人の和解・・そしてビートルズ再結成への思い・・が
2人の会話から綴られる。。

だってよ、ミテェ!!!
12ホワイトアルバムさん:02/02/02 13:37
でもこれ完全なフィクションだよね?
実際は、ダコタに行ったけど玄関で「会いたくない」って言われて
帰ったんだよね・・ポール。
13ホワイトアルバムさん:02/02/02 14:00
1976年かどうかは分からないけど、
ジョンはポールととうに和解してたし、ダコタにも何回も遊びに
行ってたよ。

セキュリティの厳しいダコタの玄関は、本当にチェックがきつくて、
チェック・リストに載っている人しか絶対中に入れなかったらしい
けれど、良く玄関口で、「おーい、ジョン、助けてくれー、これじゃあ
殺されるー」って下から叫び声がするから、慌ててジョンとヨーコが
駆けつけて見ると、それがポールだった(w 何て事は何回もあったらしい
よ。茶目っ気がポールらしいよね。
そして、そんな日は、ポールとジョンは朝まで昔話に花を咲かせていた
と、星加ルミコがヨウコから聞いてて、それを本に書いてたよ。

セキュリティのこんなに厳しいダコタの前でジョンが亡くなる何て
本当に信じられなかったとも星加は書いてたけど・・しんみり。
14ホワイトアルバムさん:02/02/02 14:33
>>12
事実に基づいています
15ホワイトアルバムさん:02/02/02 14:40
wowowの番組表にも、事実を元にして作ったと書いて
あった様な。
16セイウチさん ◆b4QJohn. :02/02/02 14:47
うち衛星無い・・・(ノ_・。)
うつだしのう・・・
17ホワイトアルバムさん:02/02/02 16:13
しかし、すぐ調子にのるのがポールの悪いところで、ニューヨークに
いった時はしょっちゅうジョンに会いにいったそうな。
アポなしで急に来るもんだからしまいにはジョンもウザくなったらしい。
「もう1950年代じゃないんだから」だってさ。
18ホワイトアルバムさん:02/02/02 16:27
かわいいじゃん、ポール。
ジョンも苦笑して「参ったな、こりゃ」って頭ポリポリって
感じだったんじゃないのかな(w
19ホワイトアルバムさん:02/02/02 16:59
>16
レンタルビデオなら、置いてるところあるかもよ。
20ホワイトアルバムさん:02/02/02 19:57
その日ポールがダコタに行ったのは事実。
一緒にサタデーナイトライブというお笑い番組を見てたと
「ポール自身」がテレビでしゃべってたのを「私」が見ました。
21ホワイトアルバムさん:02/02/02 20:05
で、その翌週かなんかにジョージが一人でサタデーナイトライブに出たのね。
あんまり詳しく言うとドラマが面白くなくなるから言わないでおくけど。
22ホワイトアルバムさん:02/02/02 22:18
こういうの、もっともっとテレビで流してほしい。
民放の深夜でもええや。
23ホワイトアルバムさん:02/02/06 23:17
今晩祭り?
24ホワイトアルバムさん:02/02/06 23:32
12時からじゃん、もうすぐだー。忘れてったよー。
今から録画の準備に入ります。スレあげてくれたお方、サンキューです。
25ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:04
誰か、実況してください
26ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:11
今、始まったけど、イイ、イイ〜、いい感じ。

今、ポールがタクシーでダコタに向かうよ。
なんちゅうか、えっと自分は、ポール役よりジョン役の方が
雰囲気に似てると思うなあ。身長はジョンより低そうだけど。
画像、奇麗、これは本格的。ジョンとヨーコストーリーより数倍良さそう。
27ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:25
ポールが再結成の話、持ちかけて、ジョンがぶちぎれて
「君がいつまでも、ハード・ディズ・ナイト」を
歌いたいなら、そうしろよ」と言って、出ていった。
ポール、困り顔。

でも、すぐ戻ってきて、ジョン、ポップコーン作ってます。
ポール。ショーンの写真見つけて、「これ、ショーンかい、
ハンサムだね」
とか言ってます。

なんか、ポールがジョンに恋してるみたいに感じるのは自分だけか。
2人芝居だから、何か分かれた男に女が会いに来てるみたいだ。笑
28ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:30
ジョン「人をみんなに幸せにしたいなんて、お前は一体何者だ?」

ポール「それが悪いことなのか?」

ジョン「人を喜ばせたかったら、キャンディーか何かあげとけ。」

と語りあっております。
29ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:32
JOHN役も PAUL役も仕草とか、声とかがそっくりだね。
30ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:34
wowwowが見れるなんてうらやましいぞ
age
31ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:37
ジョン役が普通の人っぽい
落ち着いてて真面目っぽ過ぎる
独特のカリスマが感じられない
32ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:42
今、ポールが白いグランドピアノの前に座っています。
ジョンはガラス越しにタバコ吸って座ってます。
 
ポール「僕の夢には君が時々、出てくるんだ。でも途中で
いつも消えてしまう・・・」

ジョン「何を言おうとしていると思う?」

ポール「さあ・・・でも、バラバラになった糸を繋ぎ合わせれば
きっと又、上手くいく様に思う・・
でも、それにはいっぱい解決していない問題がある・・
例えば、家族のこと、みんなとの事、君と俺のまだ残っているわだかまり」

ジョン「・・・」

ポール「実は・・この間、父が死んだ・・最後の台詞は
メアリー、君の元へ行く・・だったそうだ」

ジョン「・・そうか・・臨終には立ち会ったのか?」

等と、イイ感じで話しあっている・・部屋の感じが素晴らしいです。
ダコタの部屋という感じ。ジョンの写真で見るような。
33ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:52
うっわははは。皆さん、ポールが話しながら
爪噛む癖あるの知ってるねー。

ジョンが外に散歩行こうと誘って、
「でも、見つからないかな」とか言って、もじもじして
爪噛んでコマってました。研究してるよなあ。
34ホワイトアルバムさん:02/02/07 00:55
これ見ていて納得しました。
ポールとジョンは深く愛しあっていたのだと。
これは男と男の友情より更に深いもんを感じる。
何か、照れてきました。
35ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:08
今、2人で向かい合わせで座って、
ジョンのお気に入りの店で、カプチーノだか何か
飲んでます。ポールが変装してるので客は
気付きませんが、もう気付かされそうでーす。

ジョン「ウィングスの公演はどうだ、ツアーは?」
ポール「ああ、どこも盛況だ」
ジョン「バン・ド・オン・ザ・ラン」の成功だよ」
ポール「ああ、あれは評価された」
とか話してます。
ジョン役の人は、ちょっと若すぎる気もしますね。しかし、ジョンの
カリスマ性はどんな俳優でも醸し出すのは難しそうだー。
でも、この時、ジョンは普通の暮らししてた普通の人だったんだな。

ジョンが、ナプキンに落書きなんかしてます。
確かに、まるで恋人同士・・みたいな雰囲気も(w
36ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:15
ポールは細かい癖なんかうまく取り入れてますな。
ジョンは最初全然似てないと思ったけど、喫茶店に
入ったあたりから似て見えてきた。不思議。
37ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:26
ポルの肥えがクリソツ(・∀・)イイ!
38ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:35
何か切ない終わり方だったな。

ああ、ポールはやっぱりジョンに相当恋してたと
思ってしまったー。当然、この通りじゃないかも知れないが、、
ちょっと胸があつい。ジョンはいなくなっちゃった事実思うとな。
面白かったよ
サタデーナイトライブでビートルズ再結成呼びかけネタは知っていたけど
始めてみました
ジョンもインタビューで
「ポールと一緒にそれを見ていて「行こうか」とちょっと盛り上がったけどやっぱりやめた」
と言っていたし
そのあたりが想像できてなかなかよろし
40ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:37
この作品はゲイの人から好評だった・・
んじゃないかとオモッタ。。

だって、2人でソファで、再結成を望むテレビ見てる
場面なんか、まるっきり、ラブラブだったよ〜。
41ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:39
ポールは本当にもう一度ヤリたいと思ったんだろな
42ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:40
大方、好評だったみたいっすね。自分も興味ふかーく見れたYO!

再放映やるから、1のスレにあるように
その日は、知り合いか何かに録画頼んで貰っても
十分楽しめる筈ですな。
43ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:42
あ〜あ、ジョンとポール、やっぱり最高!
この2人はやっぱり最高のベスト・パートナーと
言い切りたくなった、これ見てたら。
44ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:45
ジョンが妙に焦った仕草するトコとか、ポールがどもったり
する所なんか、似てたー。

ジョンのダコタでは、来客もみんな裸足にさしてたんだね。笑
45ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:46
きっと二人のクセを調べてまとめたメモがあったと思われ
ぜひ見てみたい
46ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:48
ジョンは
ビーヲタをからかうところがチョト雰囲気出てた
47ホワイトアルバムさん:02/02/07 01:49
ジョンの
「僕と君のこの気まずい雰囲・・」なんて言う部分、
久しぶりに会う2人の雰囲気良く出てました。
「ビートルズの曲をやると吐き気がした」と初め言ってたジョンが
心が徐々になごんでゆくところとかいいよね。

>>39
そっか、実話だったんだね。
ポールが、
「父親が死んだ二日後から、ツアーだった」と言って、
ジョンが
「そうか、、辛かったろう、仲の良い親子だったから・・」

ポールが
「うん、でも、自分にはそうする事が1番だったんだ。
リンダが支えになったよ。家族が」

って言ってた所。ジーンとした。
今回のツアーも、ジョージの死を乗り越えてって感じだろうな。
ジョンが死について語るのも切ない・・だって、自分も数年後に・・
49ホワイトアルバムさん:02/02/07 02:21
ポール「ジョンとヨーコが全てで、ジョンは捨てたのか!」

ポール「僕は一生懸命食い止めようとしたが、君はヨーコといたかった。
傲慢で嘘つきめ。」

ジョン「リヴァプール時代とは違うんだぞ!」

と、2人が言い争う場面は良かった。真実っぽかったね。

ジョン「甘ったれた歌なんて誰が聴くか」
ポール「一日中、ごろごろして寝ている事は僕はしない」なんてね。
ポールが部屋飛び出して、結局、ジョンが連れ戻したけど。
5039:02/02/07 02:35
調べたら「ジョンレノンPLAYBOYインタビュー」(1981年3月10日発行)でした
以下抜粋
サタデーナイトライブの再結成呼びかけについて
「ああ、あの話ね。ポールとぼくは一緒に、あのショーを見ていたんだ。
ポールがダコタのぼくの家に来ていてね。テレビを見ながら、
スタジオに行ってみようかって話になったんだーギャグとしてだよ。
もう少しでタクシーを呼ぶところまで行ったんだけれども、
ぼくたち、くたびれすぎていたからな」

なぜくたびれていたかは不明
インタビュワーも驚いてましたね
ただこの時がジョンとポールが会った最後だそうです
51ホワイトアルバムさん:02/02/07 02:48
>>50
うわお、ドラマでも全く、その通りだったよね。もっとセンチメンタル
っぽく描いてたかな。うんうん、良い場面だったなあ。
えっ、ジョンとポールって、これから何回も会ってたんじゃなかったっけ。
ポールがジョンを訪れる形で、ダコタで。
上レスのどっかにも書いてあったけど。

>>46
あれは笑ったなー。
ジョンに近づいたファンに「奥さんのカツラをくれて、俺のナニを加えたら
サインするよ」とか、暴言吐いてたよね。
52ホワイトアルバムさん:02/02/07 02:56
ジョンとポール最高age!

53教えて:02/02/07 02:58
エンディングで流れていたいた曲は??
5450:02/02/07 03:00
その「ジョンレノンPLAYBOYインタビュー」によると
その時にはポールはリンダと「フラッと」やって来たそうです
ジョンは「来る前に電話くれ、もう1965年じゃないし、etc」と言って
ポールが怒ったそうです
ジョンは「そんなつもりで言ったんじゃなかったんだけれどもね」だそうです

実際、最後だったのかどうかは分かりませんが
そのインタビューではインタビュワーが
「で、それがポールに会った最後ですか」の問いに
「そう」と答えていました
5550再び:02/02/07 03:09
で、そのインタビューによると
それ以前にもポールはちょくちょくダコタアパートには来ていたそうです
今回の設定では解散以来初めて会ったということになっていましたが
あのドラマは「ビートルズ解散後のジョンとポールの付き合いを1日に凝縮して見せた」
っていうことかと思います
まあ、興味ぶかいドラマではありました
56教えて:02/02/07 03:21
で、エンディングで流れていたいた曲は??


57ホワイトアルバムさん:02/02/07 03:23
>>50 
そんでみんなも、感想、
ありがとう〜。
何だか自分、まだこの番組、録画して
見てないんだ。明日、見るの、超楽しみ〜。
ちらっと見たが、ジョンがボロボロ泣いてる場面があったな。
ポールになぐさめられていたな。興味深々だ。
58ホワイトアルバムさん:02/02/07 03:25
>>56
あれ、なんだろ。自分も分からなかったです。
あれって、ドラマの役の2人が歌ってたんだろうか。
59教えて:02/02/07 03:29
あの曲って映画「スタンドバイミー」でも使われてたんです、たしか。

50年代に流行した曲だとは思うのですが、・・・。

気になるーーーーー!!!!!!
60ホワイトアルバムさん:02/02/07 03:40
監督の、マイケル・リンゼイ・ホッグ
なかなかやるなと思った。

映画「レット・イット・ビー」への特別な想いもあるから、
このドラマを作ったんだろうな。情緒があって、良かったよ。
61ホワイトアルバムさん:02/02/07 03:50
初めに、ユナイティッドだかパラマウントの映画の
マークが出たけど、あの白い雪山の・・これって映画なのかな。
アメリカでは、劇場公開か、それともテレビ・スペシャルか。
62ホワイトアルバムさん:02/02/07 04:08
「ようするに、僕はポールに惚れたんだな。ちょっとエルビスにも似てたし」
(byジョン:初対面でポールの演奏を聴いて)

「とにかく素晴らしい奴だった。他のメンバーはどうだか知らないけど
 ボクにとってジョンはアイドル、そう、エルビスみたいな存在だった」
(byポール:80年代半ばのインタビュー)

やっぱり気があってますね〜(w。
それにしても、みんなが羨ましい。マジでドラマみたい。
しかし、二人は部屋でジャムったりしたんでしょ。
テープとか残ってないのかな?
63ホワイトアルバムさん:02/02/07 04:14
>>62
わたくしも見たかった・・・
webで調べたところ、13日と20日は再放送ではなくて、
別アーティストのを放映するみたい
悲しい・・・
13日ーリトルリチャード
20日ースイートウオーター
です
65ホワイトアルバムさん:02/02/07 04:48
>>62
ジョンとポールが一つの部屋で曲を書いたり、ジャムってる。
想像しただけで、鳥肌が立つね。
66ホワイトアルバムさん:02/02/07 08:23
あんまり期待してなかったんだけど、よかった。
最後、ポールが帰る時、ヨーコと電話で話したまま手を振った
ジョン、最初ぎこちなかった二人が、「じゃ又明日」みたいな感じ
で別れて・・・で、それが最後の別れだった(事実がその後も
何度か会ってたとしても)というのが、なんか、来る。
67ホワイトアルバムさん:02/02/07 10:48
ほんとよかった〜。チェックしてたのに忘れてて
喫茶店でファンからかってるところからしか見れなかったよう。
再放送あるんだ!と喜んだのも束の間、やらんのね…。
来月でもいいからやってくれんかなぁ。

ポールが屋上でジョンと話すシーン〜最後にかけて
たまらんかった。キた。
68ホワイトアルバムさん:02/02/07 11:24
>>61
このドラマはVH1という音楽専門局のオリジナルムービー。
毎年いくつか作ってて、第一弾がスイートウォーター。
ウッドストックの最初のバンドで、その後ボーカルが事故にあい美しい声を失ってしまう
実話をもとにした(つーかまんま)ドラマです。
ママス&パパスのミッシェルがちょこっとでてます。
あと80年代一世を風靡したアダムアントも。

あと他にデイドリームビリーバーズというモンキーズの伝記ムービーもある。
私的にはこれが一番よかった。

69ホワイトアルバムさん:02/02/07 11:52
補足
テレビスペシャルってことです。
http://www.vh1.com/insidevh1/shows/mtrock/
最新作はMCハマーみたい。
デイドリームビリーバーズはビデオ&DVDで発売されたもよう。
http://www.vh1.com/insidevh1/shows/mtrock/monkees/
70ホワイトアルバムさん:02/02/07 12:08
71ホワイトアルバムさん:02/02/07 12:15
主役のふたりはリバプールまで勉強に行ったみたいだね。
72ホワイトアルバムさん:02/02/07 12:18
>70
ありがとー
ポール似てるね。
ブライアンエプの顔にワラタ
73ホワイトアルバムさん:02/02/07 13:05
ジョンとポールがスタジオでジャムってるブートレッグあるよね。
ポールはドラムだけど。
74ホワイトアルバムさん:02/02/07 16:22
今、録画してたの見終わった。、、
うう、ちょっと感動している。

特に、ジョンが、父親、母親の過去へのトラウマを
ポールからずばり見抜かれ、それに寄って癒され、泣く場面。

台詞とか、話の流れとか、すっごくビートルズを研究しつくしてる
ドラマだった。ジョンとポールが、これ見てもっと好きになったよ。

75ホワイトアルバムさん:02/02/07 16:31
このスレを見つけて、昨日放送してたの思い出した。
ちくしょう、ゲーセンに行ったんだよな。
レンタルビデオを探すしかないのか、それとも再放送に期待するかな。
76ホワイトアルバムさん:02/02/07 16:41
>>70
きゃー、最高じゃん。クリックしたよ。下の方ね。
そうそう、この2人、2人。
みんな、この2人が、とってもえかったんです。見て下さい。

2人が初めは、きまずくて、罵倒しあったりしてても、
やっぱり最高に気心知れた親友な訳だから、近づいていくんですな。

ダコタの屋上に上がってったんだけど、その時エレベーターん中で、
ジョンがふざけてポールに抱きついてキスしたりしてね。
「ヨーコがいなくても歯くらい磨いとけよ」なんてポールに
言われて、ジョンがおどけたり、みんなも知ってる通り、
訳わからん英語しゃべったりね。ジョンってさ、照れるとああなるよね。

屋上について、「こんな場所でプレイしたよな」
「ああ、4人とも強制送還されりゃあ良かったんだよ」って皮肉な
事、ジョンが言ってたりしたんだが、ポールは笑ってた。ジーンとしました。

77ホワイトアルバムさん:02/02/07 17:36
ドラマ、見たのですが、ジョン役の

ジャード?ジェード・ハリス、アーティスト・シンガーって
ありますが、ちょっと萌え〜。ごっくん。有名なお方?
この人、このドラマ演じる時、CNNのインタビューに答えてた筈。
78ホワイトアルバムさん:02/02/07 18:01
このドラマを見て気付かされる事が多多あった。

ポールが「最近親父が亡くなった」とジョンに告げると、
「俺の親父も・・亡くなったんだ、この間」とジョンも告げ、2人で
しんみりと、特にジョンは親父への複雑な想いを語ってたが。
2人とも同時期に親父さん、亡くしてたんだな。

「気味が悪いな。俺の親父も、君の父親も亡くなった日が近いなんて。
俺達・・母親も同じ位の時に亡くしてるし」の言葉通り、
やっぱり、この2人は、見えない運命で結びついてる様な気がした。
>>62 禿同 この2人は間違いなく人間として惚れあってたよ。
79ホワイトアルバムさん:02/02/07 21:34
WOWOWのカスタマ・センターに電話して問い合わせたら、
やっぱり、再放送予定は今のところ、ないそうです〜。

でも、見た人達が凄く評判いいってネットで話題になってて、
見逃した人が、悔しがってることを伝えたら、
リクエストという事で扱ってくれるそう〜よ。
みんな、再放映希望で、電話しましょう、又、近く見れるかも。
WOWOWカスタマセンター 0570-008080 繋がったら、その他番号をプッシュ。
私もすごぉーく感動したので、絶対見てほしいわあ。

80ホワイトアルバムさん:02/02/07 22:00
ドラマに一瞬、あの喫茶店っつうの、
ジョンとポールがカプチーノ飲んでた場所、
一瞬、隣の客に、「ヘルプ!」に出てたあの女優、
エリナー・ブロン出てたね。
ビクーリした。特別出演だね。
81>81:02/02/07 22:02
ほんまでっか?しゅごーい。
82ホワイトアルバムさんアルバムさん:02/02/07 23:21
>>76
JOHNが PAULに、キス、、キッス・・口にって事ですよね。
いやーん、でもイイ!
83ホワイトアルバムさん:02/02/07 23:34
>>79
別のセンターに問い合わせたところ
3/26に再放送予定とのこと(時間未定)
今度は見逃さないぞ!
84ホワイトアルバムさんアルバムさん:02/02/07 23:48
>>83
まじっ!!今度こそ、録画します。
このドラマ見ていたら、ジョンはやっぱり両親の事で
相当トラウマ抱えていたんですね。
アンソロジー本でポールが「ジョンがあんな風なのは、過去の生い立ち
が凄く関係してるんだと後で気付いたんだ」とか言ってたけど、、
「あんな風」って、どんな風かい?ってチョピーリ笑ったけど。
85ホワイトアルバムさん:02/02/08 13:45
これ吹き替えだったの?字幕だったの?
86ホワイトアルバムさん:02/02/08 14:03
エンディングに流れてた曲は"Come go with me"。

ポールが初めてジョンに会ったとき、ジョンがステージで
歌ってた曲。ジョンが歌詞を自己流で変えて歌っていたこ
とにポールが感心していたんだよね。

今回ドラマ中で歌われた曲はあの俳優さんふたりが歌って
いたのではなく葺き替えだと思われ。エンディングの曲も。

87ホワイトアルバムさん:02/02/08 14:05
"Take this brother,it may serve you"

とかいうセリフがあったけど。これってレボリューション9
に出てきたセリフだっけ?芸が細かい。
88ホワイトアルバムさん:02/02/08 14:07
"To the top,Johnny!"

"Popmost of topmost!"

なんてやりとりもあった。芸が細かい。
89ホワイトアルバムさん:02/02/08 16:38
>>85

もっちろん、字幕でした。
ジョン役を演じた彼はJared Harrisというイギリスの役者さんらしい。
ポール役の人は、Aiden Quinnという、アーティスト兼シンガーですって。
ポール役の人、レスにもあったが声、くりそつだったわねー。
自分は、ジョン役の人に、クラクラしちゃった。ハート。
90ホワイトアルバムさん:02/02/08 22:55
アイダン・クインうま過ぎ!ブラッド・ピットの映画出た人と
別人だもん。顔はともかくしゃべり方とか凄く研究したんだろうなって
思った。あの役作りは半端じゃないもんね。
91ホワイトアルバムさん:02/02/08 23:01
>>89
John役の妙にきちゃない処がえかった、普通っぽくて。
髪の毛はJohn色の綺麗な色に染めたんだろうな。
92ホワイトアルバムさん:02/02/08 23:04
>ポールとジョンは深く愛しあっていたのだと。
ジョンとポールは肉体関係があったスレでも書いたけど
確かに愛憎的感情はあっても、ゲイ的な感情は互いに絶対無い!
ただ互いに傷つけあっても絶対的に嫌いになる事が出来ない
ものを感じ取ってたんでしょうね?互いに。
93ホワイトアルバムさん:02/02/08 23:10
アメリカ映画には珍しい会話中心の室内劇みたいだった。
フランス映画の「真夜中の恋愛論」思わせるかな。
いや、もしくは同じ仏映画の「女の復習」とかに近いかな。
そうそうドワイヨンの「女の復習」と同じ方法論だ。

94ホワイトアルバムさん:02/02/09 00:29
ポールとジョンが過去の事で、言い合いになって、
「君は俺の心の親友だと思っていた」とポールが言い、
ジョンが「・・そうじゃなかったんだよ」と答え、

「ごうまんで、嘘つきの愚か者め。俺がどんな気持ちでここへ来たと
思ってる」とポールが目に涙浮かべて言ってね。
結局、怒って部屋から飛び出したポールが、やっぱり戻ってきたら、
ジョンも靴履いて、ポールを追いかけようとしてたっしょ。
感動した〜。やっぱり、この2人はベストフレンズ、最高だと思ったなあ。うんうん。
95 :02/02/09 00:33
お〜い
これ「ドラマ」だよ、みんな
そんなところに「収束」するのを嫌がってたのは他ならぬ
ジョン・レノンでしょ
みんなわかってあげなよ
96ホワイトアルバムさん:02/02/09 00:39
ダコタハウスからサタディナイトFeverのCBSの公開スタジオまでは
歩いても10〜20分前後 

あの時二人がタクっていればロックフェラーセンターは大混乱に
なって伝説に新たな1Pが刻まれたろうに・・・
97ホワイトアルバムさん:02/02/09 00:40
このドラマは激しく事実に基づいて
構成されておりました。極めてレベルの高いドラマだったよ。
ありとあらゆる書物やら実在する、多分、ニューヨークの
ジョンと関わった人々やらから、収集したもの。

2人が解散後に再会してた事実を一日にまとめた構成だった。
だから見た人がこんなに好意的なんでしょう。
Beatlesを知ってれば知る程楽しめるドラマだった。
>>95
あなたは何を分かってるのだろう?
98ホワイトアルバムさん:02/02/09 00:42
そーそー、ずっと前の「ジョンとヨーコ」の
糞ドラマとは雲泥の差。

フィクションだけど、ノンフィクションだよ。このドラマ。
99 :02/02/09 01:13
>このドラマは激しく事実に基づいて 構成されておりました。極めてレベルの高いドラマだったよ。

「極めてレベルの高いドラマ」には賛同します
「激しく事実に基づいて」には賛同しかねます
だって、しらないもん「事実」なんて
特にジョンやポールの「心情」なんて知る由もないし
(ポールがダコタによく来ていたとかSNLの一件とかは伝え聞きますがね)

>Beatlesを知ってれば知る程楽しめるドラマだった

賛同します
私も「ニヤ」っとしました
(っていうかBeatlesをある程度好きじゃなければあんな夜中に見ませんね)
ただあくまでも「ドラマ」としてです
これが「ジョンとポール」の実際の心理と思われるのはなんか違うんじゃないかと

>あなたは何を分かってるのだろう?

何も分かりません
だって私はジョンでもポールでもないもの
で、それを「たった一編のドラマ」で
ジョンやポールの心情を「分かったように」語りたくはありませんし
その後のそれぞれのインタビューを見れば
こんなドラマで説明できるほど単純な関係ではないと察すれると思うのですが

しつこいようですが
あれは
「極めてレベルの高いドラマ」でした
ただあれが
ジョンの100%でもないしポールの100%でもないでしょ?
あくまでも「ドラマ」です

皆様の気分を害したのならば謝ります
申し訳ありません
でも、私のような意見もあるんですよ
100ホワイトアルバムさん:02/02/09 01:20
>>95>>99
せっかく、みんながマターリ語り合ってたのに
なんなんだ。
誰もこれが全て、ジョンとポールの全てを
分かった様に何て思うかよ。フィクションに近い
ノンフィクションとして、ドラマに感動してんだろ。
あんた、このサイトの管理人?何様よ。
あんたが、そう思うならそれでいいだろうが。

「みんなわかってあげなよ」って、みんなに何、投じてんの?
「何も分かりません」なら自分も書くなよ。

101ホワイトアルバムさん:02/02/09 01:25
私は95/99さんのおっしゃること、わかりますがね。
「誰もこれが全て、ジョンとポールの全てを分かった様に何て
思うかよ」って、あなた(100さん)はそうかもしれませんが、
まさにあなたが書いてるように思ってるとしか思えない書込も
たくさんありますもん。
私?私も結構感動しましたが、「まぁ、ああだったのかもしれない
な〜」という感想です。
102ホワイトアルバムさん:02/02/09 01:29
>>95>>99(藁)
話題変えていい?
他にビートルズ関係の映画(フィクションorノンフィクション)
でおすすめってありますか?
教えてください
103102:02/02/09 01:32
「やーやーやー」「へるぷ」「まじかる」「いえろー」「れっといっとびー」
以外でね
104ホワイトアルバムさん:02/02/09 01:33
>>101
あなたがそう思ったのなら、では、それで良いのでは。
私は、このドラマが1から100まで総てと思っている人は
いないと思います。構成だって、ドラマ的にしていたでしょうし。
でも、大方そうなのかも・・と思うのは良いのではないでしょうか。
総てではなくても、あれに近かったと。そう思うのは自由なのでは。
それ程、良くビートルズを勉強していたドラマでしたし。

屋上でジョンが眼鏡を外した処など、アンソロジーで
ポールが「ジョン」語った部分を知っていれば、大いに納得したり。
そんな感じです。人がドラマを見て感じた事を、ぶしつけに
「わかってあげなよ」は、無いと思いますが。

105ホワイトアルバムさん:02/02/09 01:37
>104

同意。

>>103
ジョージの作ったジェーン・バーキンの映画は?
106ホワイトアルバムさん:02/02/09 01:47
>>90
あーっ、ポール役の人、ブラピの映画に出演してた人って
「レジェンド・オヴ・フォール」の人かしら。ブラビのお兄さん役の。
いやあ、まったく気がつかなかったわよー。
声の落とし方やら、爪の噛み方まで、確かに、良く研究したわね〜。
少し体も、太らせていたみたいにも見えたし、、ね。
107ホワイトアルバムさん:02/02/09 01:56
ジョンが着ていたTシャツが

THIS IS NOT HERE だっけ。あれは「ふふ」と思った。
ポールの赤いマフラーっていうの、あれも。
>>104

おー、屋上でな、ジョンが眼鏡外すシーンな。
あれは、オレもすぐピンときたよ。
「Anthology」本の中でPaulが、Johnの事、話してんだよ。
『忘れられない想い出がある。Johnと言い争った事があった。僕はどうしても
Johnに賛同出来なくて、お互いに悪態付いたり、罵りあった。
やがて2人は黙りこくったんだけど、そしたらJohnがおもむろに眼鏡を取って
「これが本当の僕だよ」ってボソッと言うと、又眼鏡をかけたのさ・・
僕にとってJohnはそういう奴だった。自分の殻を外してありのままを
僕に見せてくれた。本当の自分を曝け出すのが怖かったんだね・・
僕はそんなJohnが大好きだった』

屋上の場面では、これをモチーフにしてたって思ったよ。
だから、ちょっと感動した。屋上のシーンやPaulが怒って部屋を出てった
シーンが現実じゃなくても、あっても大した事じゃねえな。
John とPaulと俺らは友達だった訳でもないし、本当の真実何て知らないが
ただ、色んなB4の本やらAnthologyやらから俺が得た知識とすれば、
事実からかけ離れてると言うよりは、事実に近い側にあるドラマだとは思った。
これをドラマとして見て、素直に感動した人がいても何の問題もないな
Anthologyのドキュメントを見たりして、それぞれが判断するのと一緒だよ。
総てを映し出すドラマ何てないからな。受け取り側のある種、自由なんだよ。
こういう良質なフィクション・ドラマは見る価値あると俺は思ったけどね。







>>104

1時間30分に良く凝縮してたと思ったわ。脚本が良く出来てたわね。
研究しつくしてたって感じ。
2人が食べてたチョコ、おいしそうだったあ。
Jared harrisが、気になっちゃって、
あれから検索したけど、何か色々出てるみたいだけど
顔写真が写っているのが出てこない。
う〜、見たいなあ。
ジョンより背は低そうだったけど、下向いたところとか、眼鏡越しの
上見る顔とか雰囲気つかんでた。鼻も修正してたのかな。
今はsageの方が良いのかしらん。マターリ、マターリ。笑


110109:02/02/09 13:01
あっ、レスは>>108さんでした。
あっ、>>104さんでもいいけど、ありゃ、訳わからなくなったです。
誤爆笑。

>>103
スピルバーグが制作した「抱きしめたい」ってのも
ありましたね。ビートルズの追っかけする当時の若者を
楽しくえがいた。ナンシー・アレンとか出てたの。
111ホワイトアルバムさん:02/02/09 17:16
この映画、主役の二人は無茶苦茶巧いと思った!

実際の逸話を元に制作した再現フィルム。でよろしいかと。
屋上でジョンに向かって言ったポールの台詞に一寸涙・・。
ポールって本当は良い人だったんじゃないかって思ってしまった・・。
112ホワイトアルバムさん:02/02/09 17:19
あまりに気に入ったので、自分、もう3回も
録画したのを見直してるぞよ。
思い切り見逃した・・・。
再放送を忘れないようにしよう・・・・。
114ホワイトアルバムさん:02/02/09 17:29
少なくても「バック・ビート」よりこまやかに描かれてたね。
115ホワイトアルバムさん:02/02/09 18:44
このドラマ(映画)本物のジョンとポールに見て欲しかった・・。
特にポールにこそ見て貰いたいのに・・。

ところで、ジョン役のジャット・ハリスって
「ロスト・イン・スペース」や「スモーク」「ハピネス」にも出てたみたい・・。
>>90>>106アイダン・クインはそうです!他にも「ミュージック・オブ・ハート」
「マイケル・コリンズ」「リチャードを探して」「妹の恋人」に出てますね。
116ホワイトアルバムさん:02/02/09 19:09
>で、エンディングで流れていたいた曲は??

カム・ゴー・ウィズ・ミーって言う曲ですね。
元は50年代の後半に黒人グループが出した曲です。
117ホワイトアルバムさん:02/02/09 21:56
サタデーナイトフィーバーじゃなくてサタデーナイトライブだよ(笑)
あの翌週かなんかにジョージが一人できて小切手もらおうとするんだよね。
あれおかしかった。
118ホワイトアルバムさん:02/02/09 21:58

(;´Д`)…ジャット・ハリス、ハァハァハァ。
ドラマ見てからズットオカズ、ハァハァハァ


119ホワイトアルバムさん:02/02/09 22:07
ジョンとポールって本当に絵になるし、2人で
テレビ見てるシーン。なんかかわいい・・特にジョンかわいい。
ジョンの方が年上なんでしょう?実際。でもポールの方がおとなって感じ。
この映画は小品の名作ですね。またこの映画ってそれほどお金掛けない
極めてシンプルな作り。それだけに役者の演技の力量がもろに出るからね。
120ホワイトアルバムさん:02/02/09 22:23
>>118
笑った〜。でも、確かに、魅力的だったね。

それに、ニューヨークの街並みも、とても良かったと
思いませんでしたか。あのダコタ、内部はともかく、出入り口の
ところなんか、本当のダコタの前でロケしたのかしら。それっぽかった。
121ホワイトアルバムさん:02/02/09 22:30
115です。すみません、ちょっと訂正があります。
打ちミスでレが抜けてました。
○ジャレット・ハリス
×ジャット・ハリス
本当にスミマセンでした。その代わり彼のサイト載せますね。

画像付き。
http://homepage2.nifty.com/aktalk/actors/jared%20_harris.htm
http://us.imdb.com/Name?Harris,+Jared
ttp://us.imdb.com/EGallery?source=granitz&group=1054&photo=harris_jared3.jpg&path=pgallery&path_key=Harris,+Jared
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shinchi/movie/actor&actress/jared.html
122ホワイトアルバムさん:02/02/09 22:36
>>120
ダコタの入口は全然別モノでしたよ。
ジョン行きつけの喫茶店(西71丁目のCafeLaFortuna)も、入口
は似ても似つかぬものだったけど、店内はかなりそっくりに作っ
てた。
さすがにダコタの中には入ったことはないけど、ひょっとしてあの
内部こそ、結構似てたのかも。
そういえば、ダコタって、昔のホラー映画「ローズマリーの赤ちゃ
ん」でロケに使われてるんだった(ジョンが住む以前)。
多分あの映画観れば本物のダコタの中が分かるはず。
123ホワイトアルバムさん:02/02/09 22:40
>>121
ありがとうー!!
すごい!!
アイダン・クインと言い、ジャレット・ハリスにしろ、
全く、元の顔とドラマでは違うもんね。驚きました。
それだけ、あの演技が上手かったって事ですね。

アイダン・クイン、そうそう「ミュージック・オヴ・ハート」
はストリープの恋人、「妹の恋人」はM・スチュワート・マスターソンの兄だった。
見てました!今回、ポール役演じてる時、同一人物とは
まるっきし思えなかったんだわー。恐るべし役者魂。参りました。
124ホワイトアルバムさん:02/02/09 22:43
>>122 
呪われた映画スレにも載ってましたよ。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1011185720/
125ホワイトアルバムさん:02/02/09 22:53
ジョンとポールのツーショットなんて、もう絶対
見れないシーン。それをドラマとは言え、この中で
見れたのは、あーた、超感激よ。
白いピアノの前で、2人がポロリン♪

あんなシーンある訳ない、いや、あったかも知れない、あった筈。
そこまで思わせてくれた俳優の演技と緻密な描き方に感動した。
126ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:16
本当にジョンとポールに思えてくるから凄い!
しかもきめ細やかな演出もさる事ながら緻密な脚本
そしてなんて言っても役者さんたちの演技だね。
見てて打ちのめされたもんね!ただの再現を超えてるよ!
本当に脱帽!ホント参った!
127ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:18
今、又、見ております。
2人とも立ち振る舞い、歩き方まで
特徴捉えてるから驚く。
ジョン、腰に手をやって、首筋ボリボリ掻くところやら
ポール、ちょっと大股でポケットに手突っ込んで話すところやら(w
128ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:23
この映画はかなり絶賛されてるな!って言う事は
ファンお墨付きでよろしいかと・・。
129127:02/02/09 23:27
>>128
はい!

笑っちゃったです。>>126さんの書き込み、
自分が書いたと思っちゃったですもの。
もしかして、今、そちらも、録画、見られてたりしてww
130ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:30
過去スレ
http://salad.2ch.net/beatles/kako/999/999788882.html

12 :ホワイトアルバムさん :01/10/07 03:27
two of us ってテレビ映画じゃ、ジョンが無理矢理ポールの唇
奪ってたがな。  

14 :kiss my asshole :01/10/07 04:07
two of us ってなんなのさ?
それ、知らない・・・興味ある・・・

も、も、もしかしたら、ジョンとポールってデキてた???


17 :ホワイトアルバムさん :01/10/07 05:10
>>14

これのことじゃ

http://salad.2ch.net/test/read.cgi/beatles/999788882/l50


18 :Two of us :01/10/07 05:16
ジョン似てなかったね。
でも面白かったよ。
日本でもやったの?

別スレからコピペ。
131ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:32
>>129 時間帯はちょっと違うけど、夕方ビデオで再確認。
132ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:33
>>121
ジャレット・ハリスって、リチャード・ハリスの
息子なんですね。確か、リチャードは、昨年亡くなっちゃったのね。
133ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:38
ジャレット・ハリス、よおー、似とった。
「イマジン」の長編クリップ辺り、研究したんだろうな。
134ノット100:02/02/09 23:42
>>101
気にしすぎ
135ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:43
ジョン役のジャレットはともかく、ポール役のアイダンって
アメリカ人なんでしょう?なのにあそこまでやるのは凄い!
正直見直した!ジャレットはケルト人だね。ジョン同様。
136ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:52
二年程前にCNNで、ジョン役のジャレッド・ハリスが
インタビューに答えてたの覚えとります。ショウビズだったかな。
そん時は、確か向こうでドラマが放映される、直前か
直後だったか、、その時は、「へっ、そんなドラマ向こうでやるのか」
位に思って、見てた記憶が。

「JOHN LENNONを演じるのはとても光栄に思う反面、凄く
ナーヴァスになる。何と言っても、ファンにあれ程、愛されている
JOHNを演じるというのは大変な事だし、それだけカリスマ性の
ある人だから、なんたらかんたら」
しゃべってました。でも確か、その時のCNNのインタビュー・タイトルが
「ジョンにそっくり!」だったから、大方好評だったみたいですわ。
137ホワイトアルバムさん:02/02/09 23:56
>>70さんのハッテクレタ、リンクを見たら
2人とも、リヴァプール・アクセントの特訓までしたとか。
138ホワイトアルバムさん:02/02/10 00:04
>>135

確かに!!特にジョンとお店に入ってカプチーノ飲む下りの
仕草、目ごしごしやっちゃたYO!Paulにクリソツ!
139ホワイトアルバムさん:02/02/10 01:19
今見たけど、良かった!悔しいけどウマイ!これだけファンを
唸らせる芝居って中々出来ないよ。普通。これこそ本当に
舌を巻く巧さったら・・大概実在のミュージシャン描いた映画って
評判悪くなるし、ファンの目も厳しいから尚更。でもココまでやるのは凄いよ。
2人とも・・。ジャレット・ハリスはケルト系。アイダン・クインは
アイリッシュ系。なるほど納得。
140ホワイトアルバムさん:02/02/10 01:23
Johnが、おいしい物があると、両手を重ねて
ごしごしやって、「どれどれ」なんてポーズもあったり。
こりゃあ、笑えるやら、感心するやら。
監督がマイケル・リンゼイで本当、良かったっすね。
141ホワイトアルバムさん:02/02/10 01:27
ジョン特有の尖った皮肉も、口の悪さも実は
悲しさ、脆さ、弱さの裏返しだったんだね。
本当は傷つきやすいくせに、それを隠すあまり
必要以上に尖っては相手を傷つけてしまったりとか
凄く誤解され易い人なんだね。
142ホワイトアルバムさん:02/02/10 12:18
この映画見て、ジョンとポールが愛しく思えました。
143ホワイトアルバムさん:02/02/10 12:30
ビデオは出てないの?
144ホワイトアルバムさん:02/02/10 13:37
ネットで見たところ、アメリカでは
出ているみたい。日本でも、評判が良ければ・・
って事は大いにありそ。
見てない人も、是非、見て欲しいわん。
145ホワイトアルバムさん:02/02/10 14:00
WOWOW中心に各TV局にリクエストしよう!
こんな名作埋もれさすのもったいない!ビートルズ
ファンでも特にジョンとポールに思い入れがある人なら
なお更観てもらいたい大傑作!
146ホワイトアルバムさん:02/02/10 14:03
んだ、んだ。
>>70さんのレス参考に・・

えっと、WOWOWカスタマセンター 0570-008080 ねっ。
147ホワイトアルバムさん:02/02/10 14:04
ついでに「ウィッカーマン」もリクエストして欲しい。
148ホワイトアルバムさん:02/02/10 14:10
久々にれりびーも放送して欲しい。
古参としてはムッシュかまやつのナレーション入りでも
可だが・・・・ダメ?
149ホワイトアルバムさん:02/02/10 14:48
昨夜も、又、見直して寝不足になってしもうた。
あの、ファースト・シーン、
ポールが訪ねてきて、ジョンが「客は、敵?味方?」との
やりとりから、目が釘付けになり、結局最後まで見てしまうんである。
ジャレット・ハリスは、多分、特殊メーキャップでジョンの鼻らしく
修正してると思うんですが、これ又お見事。
150ホワイトアルバムさん:02/02/10 14:49
ここ、どなたか訳して下さい。ダコダ・ハウスにて・・評
http://www.moviemantz.com/movie_reviews/200/two_of_us.html
151ホワイトアルバムさん:02/02/10 14:59
今、サラーッ読んで見ましたが、
2人の俳優の演技から、大方、好意的に書かれてあるみたいな
感じを受けましたが。「いいんじゃない」みたいな。

アイダン・クインがポールに似せる為、努力したっぽい事も
書いてあるような。ああ、でも、もっと完璧に訳せる方が
いたら、教えて下さい。私も。笑
152ホワイトアルバムさん:02/02/10 15:04
やっぱり、アンソロジー本がきっかけになったのかしら。
153ホワイトアルバムさん:02/02/10 15:11
この映画って相当地味な扱いみたいだね。アメリカでも。
イギリスではどうだったのかなー。
ともかく、この2人が相当な研究をして
演技に取り組んだって言う事は、分かってきましたねん。
プレッシャーで、ナーヴァスになってたらしいみたいな。
155ホワイトアルバムさん:02/02/10 15:15
元々、VH1のテレビ・ドラマですもんな。

マイケル・リンゼイホッグ監督だからか、製作者側のやっぱり
ビートルズへの愛に溢れてたって気がしたよな。
手作りの良さっていうか。
でも、決して安っぽい仕上がりになってない処がグーだった。
156ホワイトアルバムさん:02/02/10 15:16
確かに時代物演じるより難しいかも・・。
157ホワイトアルバムさん:02/02/10 15:25
思うけど、1976ダコダ・ハウスにて・・って言うのは
良いと思うんだけど、ザ・ビートルズって付くのは如何なもんかと。
せめてジョンとポールにすれば良かったのにって・・。
だってジョージとリンゴは台詞の中にしか出て来ないし・・。

158ホワイトアルバムさん:02/02/10 15:29
原題は
 「Two Of Us」

いいねぇ〜〜。
ただ。それだけだと知らない人は何の事か分からないので
副題が付いたんかな。日本でもモチロン、そういう意で。
159158:02/02/10 15:35
>>150を読むと、FAB TWOってな事も題名んとこに
書いてあるな。

日本だと、1976ダコタハウス、ジョンとポール
それでもピンとこない人がまだいるのかも知れないよね。
160ホワイトアルバムさん:02/02/10 15:39
今日もまた録画したの見てしまいソ。

屋上のジャレット・ハリスの演技、えかったー。
161ホワイトアルバムさん:02/02/10 16:12
そういや、ダコダ・ハウスって「ローズマリーの赤ちゃん」の
撮影にも使われてたんだよね。その後呪われた逸話が残ってる映画
だから大丈夫かなー。

証拠はコレ
6 :上級かな… :02/01/16 23:02
「ローズマリーの赤ちゃん」でしょう。公開直後主演女優は旦那(フランク・シナトラ)と
離婚するし、監督は留守中に自宅をマンソン一派に襲われて妊娠中の奥さんが殺害されるし、
確かプロデューサーも健康上のトラブルに巻き込まれたはず。極めつけは、ロケ地で十数年後
住人であったジョン・レノンが銃により殺されるということまで。
162ホワイトアルバムさん:02/02/10 16:36
(;´Д`)…ジャレット・ハリス、ハァハァハァ。
マドギワデ、スワッテタトコ、ハァ、ハァ、ハァ。

163名盤さん:02/02/10 19:07
>>162
(ww

ジャレットは、身長とあと、声、声ね、声がもっとジョンに近かったら、
完璧だったかも知れないけど、でも、身長はアイダンとの事もあるし、
声はどうしようもないもんね。でも、本当にすごーく特徴捉えてたと思ふ。
あれ、他の人がやっても、あそこまで雰囲気出せたかは謎。
特に、あのビートルズ・ファンとのやりとり、ね。絶妙だったね〜。上手い!!
164ホワイトアルバムさん:02/02/10 22:23
まさにビートルズ再現作品の中でも珠玉の一本と言えよう・・。
165ホワイトアルバムさん:02/02/10 22:47
166164 :02/02/10 22:47
>>165
死ね
167ホワイトアルバムさん:02/02/10 22:49
>>162あんた!>>118だろう!
ジャレッドだったらロスト・イン・スペース見なさいよ!イメージ変わるよ。
あと吃驚したのが「I SHOT ANDY WARHOL」では何と!あの
アンディ・ウォーホールをやってるってんだから凄いよ!
168118:02/02/10 22:50
>>167
ありがと。やらしてくれ
169ホワイトアルバムさん:02/02/10 22:51
>165ってブラクラ?エロ画像?
170165:02/02/10 22:55
>166
なんで?
どこが間違ってんだよ!せっかく教えてやったのに感じ悪!
171ホワイトアルバムさん:02/02/10 22:56
ビデオはでてないよ。
172ホワイトアルバムさん:02/02/10 22:56
>>169
部落ラ。こっちがビデオ。たく死ねよな
http://usagi.tadaima.com/2chbbs/subback.html

173171:02/02/10 22:57
>>170
乳もませろ
174ホワイトアルバムさん:02/02/10 22:59
せっかく良いスレだったのに荒すな!!ったくもう!
175165:02/02/10 23:00
>>174
おまえが逝け
176ホワイトアルバムさん:02/02/10 23:03
なんだ?
急に荒れ出したな、ここ・・。

>171
>165 にちゃんと
商品番号 PHF-883
メディア VHS(×1)
発売日 2001/05/25
価格 11200円
て書いてたぞ。
177174:02/02/10 23:04
>>176
おまえがなんとかしろよ。部落
178ホワイトアルバムさん:02/02/10 23:04
>175は偽者。
179177 :02/02/10 23:05
>>178
何が??
180ホワイトアルバムさん:02/02/10 23:10
みなさんには色々な思い入れがあるので、それをバッサリ否定するような
スレを書き込むから腹が立つのです。

181178:02/02/10 23:12
>>180
おまえ部落だべ
あの、別のスレから来たキチガイが一時的に煽ってるだけなので、
この人が寝るまで待つことにしましょう。
183ホワイトアルバムさん:02/02/10 23:15
やめて下さい!普通に語りましょうよ。ココ。
煽りは無視しましょう。
185 :02/02/10 23:20
172のリンク踏んだんですけど、あれってなんですか?
186184:02/02/10 23:22
>>185
IP抜かれる。悪用されたら自己破産
お気の毒
187ホワイトアルバムさん:02/02/10 23:27
188185:02/02/10 23:29
>>187
もうわかったからいいよ。おせー
189 :02/02/10 23:44
IPってさ、接続ごとに変わるじゃん?だから抜かれても意味ないよね?
190187:02/02/10 23:47
>>189
わかってんなら確認すんなよ・・・・
厨房ばっかかよ、この板・・・・
191 :02/02/10 23:51
リアル厨ではありませんが、パソコンに関しては厨房です
スミマセンスミマセン
192186 :02/02/10 23:52
>>191
気にすんなよ、糞厨房!
193N:02/02/10 23:54
>>190

荒し対策告知
コピペ等の荒しさんに対する対処方法が決まりました。
特に荒しさんは気を付けてです( ̄ー ̄)ニヤリッ
>>193
ごくろう!隊長!
195ホワイトアルバムさん:02/02/10 23:55
188=190ニセモノ 荒らし行為は慎みましょう
196195:02/02/10 23:57
それと荒らしは殺すぞ
197ホワイトアルバムさん:02/02/11 12:30
なんだこりゃ?
>>166以降幼稚すぎない?
これでもビー板の住人のレス?
終わってるね
レベル低すぎるよ
ってゆうかこんなレベルの住人だったの?
やっぱ2ちゃんねるは駄目だな
元いたところに戻ろ・・・
198ホワイトアルバムさん:02/02/11 12:39
もう荒氏がいなくなったから大丈夫だろ。
199ホワイトアルバムさん:02/02/11 13:28
そういえば、ジョンとブライアンの2人だけの旅行を描いた映画
もあったね。
あっちはどうなんだろう?
200ホワイトアルバムさん:02/02/11 14:04
わーっ、今、見てびっくり。昨夜、荒れちゃったのですね。
164さんと166は別人の様な気がします〜。やれやれ。
けれど、荒氏も去った様なので、続けさせて戴きまーす。

>>165
ありがとう〜、うぁお、やっぱりビデオ出てるのねー。
しかし、1万1,200円は高いなあー。これは、やっぱりセルOnly
だったのかなあ。取り合えず、古びたビデオに録画したので、
当分はこれで楽しもう。今度、再放送した時は、新品ビデオに録画するぞっと。
201ホワイトアルバムさん:02/02/11 14:16
ホント最近厨房多いですよね。なんなんでしょう。春休みでもないのに。
で、一万1200円はさすがに買う気にならないですよね。
DVDでないかな。



202ホワイトアルバムさん:02/02/11 14:19
台詞の殆どが、「あれ、どっかで聞いた台詞だ」
みたいに、深くビートルズを知ってる人なら誰でも
ほくそ笑んでしまうような、、ジョンやポールが
インタビュー等で語ってたことや、書物からのエピソード。
それをちゃんと整理して、伏線を張り巡らし、1時間30分に
凝縮した。真実とフィクションを混合した作りというか。
そして、感動するドラマに仕上げたスタッフの手腕は見事!
203ホワイトアルバムさん:02/02/11 14:23
秩序が戻って良かった・・。
204ホワイトアルバムさん:02/02/11 14:30
大方、4つの場面から大方構成されてましたな。

ダコタの部屋→2人でニューヨークお散歩→2人で店でカプチーノ、
そして屋上での会話。
あっ、そして最後の切ない終わり方を入れれば5シーンか。
うむ、シンプル・イズ・ベスト!!
205ホワイトアルバムさん:02/02/11 14:34
>>204 俺見てないんで情報サンクス。
206ホワイトアルバムさん:02/02/11 15:20
ore
昨日
見たよ。
CATV
207ホワイトアルバムさん:02/02/11 20:01
208ホワイトアルバムさん:02/02/11 23:16
このドラマ見終わった後は、すぐさま、ビートルズのアルバム、
そしてジョンのソロ、聞きたくなるんだよ。ほんで、うるうるすんだよ。
こんな気持ちにさせてくれるって言えば、このドラマの質、分かってくれるか!?
209ホワイトアルバムさん:02/02/11 23:28
実在のジョン・レノン。
ジャレッド・ハリスの演じたジョン・レノン。

共通して思うのは・・

       「John I Love you!!」   ってこと。
210ホワイトアルバムさん:02/02/11 23:57
確かにジョン・レノンってどこか憎めない人って思えるね。
ポールは良すぎ!こんなに良い人だったんだって思ってしまった。
211ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:02
非常に興味深かったのが、ドラマの中のジョンが全然幸せそうに
見えなかったこと。
80年復帰当時の「大本営発表」では、沈黙の5年間は専ら
幸福な
家族生活にいそしんでいたという感じだったけど、今じゃもっと複雑
で、確かに幸福な時間もあったんだろうけど、どちらかといえば引き
籠もりに近いモンだったというのが、証言やら音源やらで明らかに
なってるしね。
今回のドラマも、そういう点でジョンを美化してないのが、よりリアリティ
を醸し出す結果を生んでるんだろうね。
212ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:08
ジョンがポールの「Silly Love Song」を大馬鹿に
していたのだが、ジョンが、アルバム「Band on the run」の事は
しっかり正直に「グー!」と誉めてくれた辺りのポールの嬉しそうな
顔・・エピソードを知ってるファンにはたまらなかったす。
213ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:09
というかインタビュではショーンは、もちろん父親にとても愛されてはいたが
コーラも許してもらえず、当り散らされる事も少なからずあったらしい(ロキノン)
俺が子供なら(妄想だが)ジョンもいいけどポールがお父さんの方がいいな。
ポールのお父さんもイイヒトだったんだよね。(プットイットゼア)
214ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:18
ジョンってポールが甘い曲書けばけなすし(オブラディ、ハログッバイなど)
ロックな曲は誉める事多いし。
ホワイドンウィをPは林檎と二人でレコしちゃったのを残念そうに
唄ってたってのはカワイイ。。。
215ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:22
ジョンとポールはおふくろさん同時期に亡くしてるのは共通
してるが、父親の質は全く違った様ですな。
このドラマの中でチラリと父親の死に方について出てきてたけど、
父親とは一応和解はしてたものの、非常にデリケートな物で
父親が27歳も年下のポーリン・ジョーンズと駆け落ちした時も
ジョンはそれを大いに手伝ったりしていたらしいし。

このジョンの父親アルフレッド・レノンと親しかったドン・ショート
という記者の話に拠ると、亡くなる数年前にも会ったらしいが
ジョンの事ばかり話したがってたらしい。
何だか、切なくなる話だと思った。
ドラマは、非常にそのジョンの心情部分も繊細に描いていたと思う。
216ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:31
>>211
2人が、ある意味、おいしそうに、お薬をプカプカやっていた処等も
かなり、リアリティを感じてしまったのであります〜。笑
これは、やはり、アンソロジー等で真のビートルズの姿が
ある程度、本人達の意思で語られた後だったからこそ、描けた
描写だったのかな、、なんて思った次第です。

217ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:33
確かにジョンとポールは対照的でしたね。しかもジョンは
嫉妬とまではいかないまでも羨ましそうに見てたじゃないですか。
逆にポールがカフェで燃え尽き症候群が一時的にあったっていう
話を聞いた時の表情とか・・自分だけでなくポールも実は苦しんで
たんだって初めて知ったっていう顔しましたよね?カフェを出た後が
お互いの本当の友情というのを再確認出来たんじゃないかと思えたけど。
それだけにポールは・・アパートを後にする時の表情といい・・でもこの映画の
2人は凄く奥さん想いで家族思いなんだなーって思いましたね。

218ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:35
>>217
あの辺りの俳優2人の絶妙な演技ったら。顔、動き、カメラ・ワーク。
何回見ても、感嘆させられてます。
219ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:37
そんなにいい作品なんですか。。。
見てないし見れない。。。ウトゥ
220ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:39
思うけど、変な意味じゃなく前世でもしかして
夫婦だったんじゃないかって思ったの。
もし、ポールが女だったら最高の妻だったのになって
この映画見て思った。ヤオイ的な意味じゃなく友情とか
超えてて・・どっちかが異性だったらこれほど最高なカップルは無いよ。
ポールが男なのが惜しいって心底思えた・・。
221ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:45
この映画の2人は本当に好い!特に
ポールは素敵な人なんだなって
初めて思った・・ジョンは母性本能
くすぐる人。ヨーコから見ればジョンって
子供みたいだったんだろうなって・・。
222ホワイトアルバムさん:02/02/12 00:54
>>220
確かに男には母性というものはないからなあ。
でも、上手く言えないが、そうではない部分で、
ジョンとポールってのは不思議な結びつきは感じられるよな。

このドラマの中のJOHNは、勿論ジョンの総てではない訳だが、
非常に様々な角度から研究して俺達が知識の中で得てる
ジョン自身に近いイメージを見せてくれたと思えるから、
確かにジョンは厭な奴なんだけど、ポールにはその厭な部分を理解
できる何かは持ってたよな。多分、ガキの頃から。
しかし、屋上での、ジョンとポールのやりとりには「ぐっ」と来る。
ジャレッド・ハリス演じるジョンの流した涙が最高。
223ホワイトアルバムさん:02/02/12 01:00
>>222ポールが持ってたのはつまり母性ではなく
包容力って感じですかね?そういうジョンの悪い部分も
受けいれられる器を持ってたって事でしょう?
まあ屋上でのジョンの本質を見抜いたポールの台詞は
泣けましたねー(;;)。
224ホワイトアルバムさん:02/02/12 01:06
ジョンが占いに凝ってた様子も巧みにドラマの中にちょろんと
織り込まれてたのには笑ったん。かわいかった〜〜。
ポールに「おいおい、複雑になったなあ」なんて、ね。
225ホワイトアルバムさん:02/02/12 01:24
多分、ジョン・レノンがいつも人に冷たくアタリ過ぎてしまう
部分、やり過ぎてしまう部分、混乱している部分などが
このドラマでは、とても良く表されていたと思う。

あの、「イエスタディを歌って下さいませんか」とジョンに
頼みに来た老夫婦に向かって「俺のナニをなめたら、してやる」
と暴言を吐くくだり等、又、その後のジョン自身が混乱した表情等、
映画「イマジン」、ジョンの70年初頭のインタビュー等を見る限り、
ジョンなら言い兼ねない台詞だと思った。特に76年頃辺りなら、まだ。
226ホワイトアルバムさん:02/02/12 01:28
あの「イエスタディ」にまつわるジョンにとっては
勘弁みたいなエピソードを知ってると、あの場面は笑えましたね。
しかし、そう言い放った、後のジョンの顔が切なかったのが印象的。
ジャレッド・ハリス、いい。



227ホワイトアルバムさん:02/02/12 12:45
見れば見るほど、味の出る、スルメの様なドラマッスネ!
228ホワイトアルバムさん:02/02/12 12:53
しかし、これだけジョンとポールに詳しい人達をうならせた
映画って無いんじゃないかな。ツボをついてるっていうのも
あるけど、ファンの目って厳しいじゃないですか、それを
あそこまで演じた役者二人の巧さ、脚本の緻密さといい演出と
いい、かなりの高水準の再現劇といえよう・・。
229ホワイトアルバムさん:02/02/12 13:12
本当にこれだけ隙の無い芝居は他に無かったと思う。
ビートルス関連作品で、いや!全てのミュージシャン関連でも。
この映画を見てわかった事は役者の演技もさる事ながら演出、脚本が
いかに大事か。あの「バック・ビート」も良い線はいってたものの
結構突っ込みどころも多かったし。
他のミュージシャン描いた映画見ても判るとおりいかに演出と監督が
いかにその人物を理解してるかが出来の良し悪しを左右するかだ。
230ホワイトアルバムさん:02/02/12 13:13
amazon.comには出てないね。
日本でだけビデオリリースなの?
231ホワイトアルバムさん:02/02/12 13:14
ビートルズファンだけでなく、役者の勉強してる人にも
見てもらいたい映画だね。俳優の卵はこれを見て勉強して貰いたい。
232ホワイトアルバムさん:02/02/12 13:21
去年の初放映のときのスレではあんまり評判よくなかったような。
233ホワイトアルバムさん:02/02/12 13:26
ああ過去スレね。去年は殆どの人が見なかったと思われ。
俳優の名前もピンとなかったので、あ〜どうせ!って
具合に・・。で、今回見てかなりの人間が打ちのめされた
事でしょうね。私もその1人。なめて掛かってた人は特に。
234ホワイトアルバムさん:02/02/12 13:56
age
235ホワイトアルバムさん:02/02/12 18:50
>>220>>222 同意です〜。

そう、確かに、ジョンもポールもゲイではないし、女性の柔らかさ、
女性の持つ母性に変えられる物はその部分では無い訳で、
むろん、ジョンはヨーコがいたし、ポールにもリンダがいる。
でも、それとは、違う部分でこの2人と言うのは・・そう、どちらかと
言うとポールかしら、ずっと心の奥底ではジョンを求めてたのではないか。
出遭った時から、ビー時代、解散時も勿論。その後も。

今迄も思っていたけれど、フィクションであれ、この様に事実に
近かったろうドラマを凝縮して見せられると、改めてその感が強くなる。
ポールは、もう一度、もう一度、ジョンとやりたかったんだろうな。
ライブではなくても、曲を作ったり、、一緒に。
でも、2人とも、もう元には決して戻れないと言う事も
ポールは知ってる辺り、ドラマのラストでも切ない。

せめて、ジョンが生きていたら、アンソロジーの時にもう一度、
セッション、出来たかも。。と思いを巡らせるのも、又切ない話。
236 :02/02/12 18:55
ジョンをウンザリさせるビーヲタ(またかよ・・?みたいなの)と
"MY SWEET ROAD"をギャ‐ギャ‐騒いでるビーヲタが
イメージダブる
237ホワイトアルバムさん:02/02/12 18:57
本当に、俳優2人は、どうやって、ジョンとポールをここまで
リサーチしたのだろう。顔そのものというより、
もう、顔の表情、動き、身のこなし、本当、Bファンだったら
唸っちゃうもん。一場面、一場面、少しもポールやジョンから
かけ離れた事ない。ファンが知ってるジョン、ポールの動き!!

ジョンのタバコの吸い方、ポールのガハハ笑いから、mo最高!
238ホワイトアルバムさん:02/02/12 19:21
>>232
WOWOWでは、今回テレビ初登場って書いてあったので、
前回スレ立てた方は、アメリカて見られた方なのかな。
5つ位しかレス付いてなかったですもんね。

しかし、このドラマは、WOWOWやスカパではなく、せめてBSまで
降りてきてほしいわ。みんなに見て欲しいでっす。
しかし、このスレ立ててくれた方、そしてレスしてくれた方みんなに感謝。
俳優が誰なのか、どんな人なのか、ここまで分かったのはこのレスのおかげ。
239ホワイトアルバムさん:02/02/12 21:19
ジャレッド・ハリスは、以前はアンディ・ウォーホール演じてましたが
今回のジョン・レノンの方が更に詰めた感じだったと思います。
彼は映画によって、かなり受ける印象が違いますね。カメレオン俳優かと思う位。
ダテに2世俳優やってるわけでなく、シェークスピア系の劇団から出た舞台出身の
演技力から来るものだと確信しました。
もし、今ジョン・レノンが生きていたとしたらこの映画をどう見たでしょうね。

アイダン・クインは、キャリアに置いても確実な実力者だし、今回のポールに
置いては文句の付けようが無いですね。以前から良い俳優とは思ってましたが
彼は他の映画の善良なキャラクター同様、演技に対しとても誠実に取り組んでる
人なんじゃないかと思いました。彼も舞台出身の俳優の一人で、アイルランドで
修業を積んだ方ですね。
240ホワイトアルバムさん:02/02/12 22:02
せめてNHK−BSの「衛星映画劇場」でやってくれ!
241ホワイトアルバムさん:02/02/12 23:32
ファンの知識として知る限りのジョン・レノン、
ジョン・レノンの人物像を徹底的に研究して演じたジャレッド・ハリスの
ジョン・レノン。

ドラマ見て、改めて感じたのは、自分に正直な人は好かれるんだな。
そして、本当に弱い人と言うのは、好かれるんだな、、と。変な言い方ですが。
ジョン・レノンという人が何故みんなに好かれたのか、人を惹き付けるのか
又1歩理解出来た気がしたのであります。
242ホワイトアルバムさん:02/02/12 23:50
ジャレッド・ハリスの写真見た時最初「似てねー!」って
思ってたけど、見ていくうちに本当に見る目が変わっていった・・。
小汚いルックスのイメージだけど、ジョンのイメージを汚さない
好演だったと思うよ。名優の息子っていうのもうなずける。
243ホワイトアルバムさん:02/02/13 00:11
ジャレッド・ハリスが演じてるジョンは確かに
SEXY-!!

俯いた処、横顔、ポールの言葉をじーっとタバコを吸いながら
聞いている仕草、背を伸ばしてお尻をちょっと出してる様な歩き方。
正にジョン。内面的にもジョンの複雑な面までも見事に表してましたね。
244ホワイトアルバムさん:02/02/13 00:27
ジョンがポールのことを、
「ポール」と呼んだり「マッカ」って呼んだりもしてたのも
自然っぽくて、さりげなさに「ほぅぅ〜」と思った。
245ホワイトアルバムさん:02/02/13 00:33
このスレ、ジャレッド・ハリスが知ったら喜ぶと思うよ。
246ホワイトアルバムさん:02/02/13 03:53
しかし評判いいねー、このドラマ。
見れなかった者にしたら、ますます見たくなってくるよ。

それにしても本物のポールはどう思ってるんだろ(もちろん見てるはずでしょ?)。
少なくとも、“やな奴”扱いされてた「バックビート」よりは
気に入ってると思われ。
247ホワイトアルバムさん:02/02/13 08:10
>>150
分かるとこだけテキトーに訳してみたよ。

【スコットのシネマ評〜いかした“二人”】
●'95年にアンソロジーが出たときはエキサイティングだった。
これまで未発表だった曲が聴けたし、何よりも、長年いがみあってた
メンバーがようやく仲直りしたんだからね。

ビートルズが解散した時はみんな思ったもの。
「あれほど名コンビだったジョンとポールの仲が、
なんであんな短期間にこじれちゃったんだろ?」ってね。
二人は『We can work it out』で唄ってたみたいに、
“うまくやる”ことができなかったんだろうか?
結局できなかったんだけど・・・。

●十年以上にわたってあれほど親密だったのに、すっかり
疎遠になってしまった二人。時は'76年、アメリカの永住権とってから
ジョンはニューヨークに居を構えてたけど、音楽活動はサパーリ。
ポールはその頃、ウィングスでブイブイいわせてたもんだから、対照的だった。

それでもみんな、二人がまた一緒にやらないかな、
同じ部屋で過ごしたりしてないのかなって思ってたわけだけど―。
いやぁ、監督のマイケル・リンゼイ・ホッグがやってくれましたね。
「ジョンとポールがたとえ一晩でも、もし再び一緒に過ごしていたら
どうなってただろう?」
『Two of Us』はフィクションだけど、素晴らしく面白いストーリーでもって、
この問いにバッチリ答えてくれる。
248続き:02/02/13 08:15
●ある日のニューヨーク、ポールがかつての相棒・ジョンの
家を不意に訪れる。妙な緊張と寒いジョーク―そんな空気も、
かつての友情を取り戻すにつれ和らいでいく。

ハイになった二人は瞑想したり、セントラルパークを散歩したり。
テレビ番組「サタデー・ナイト・ライヴ」を見ているとプロデューサーが出てきて、
二人が出演してくれれば30万ドル出すとオファーする場面も出てくる。
さぁて、二人は実際どうしたでしょう?

●ジョンとポールのドラマをやるなら、
やっぱりマイケル・リンゼイ・ホッグが適任でしょ。
映画『Let it be』も監督していたし。
会話がグッとくるというか、とてもリアルな感じだね。

ジョンがヨーコの扱いに関してポールに文句言ったり、
ポールがビートルズを捨てたジョンを責めたりの場面。
ジョンに「バンド・オン・ザ・ラン」はいいと褒められて
ポールにっこりの場面。
半ば引退状態とはいえジョンの辛らつさは相変わらず。
レストランにいるときに寄ってきたファンの幻想を
粉々に打ち砕く場面もあったりする。
249さらに続き:02/02/13 08:19
●両俳優とも二人の特徴をじつによく捉えてる。
ジェアード・ハリスは知的でウィットに富むジョンのキャラを巧く演じてるね。
かつての栄光に馴染めない一方で、現在のポールの成功を羨むジョン。
それでもポール的な過剰なサービス精神にはやっぱりついていけない。

アイダン・クインはほんと、ポールの細かい癖までよくつかんでるよ。
TVインタビューでの神経質そうな仕草から、ファンに親指を立てる
例のやつまで、まさにドンズバ。

●この映画ではビートルズやジョン、ポールの曲は出てこないけど、
そいつは問題じゃない。あくまで二人の旧友が、たとえ一晩とはいえ
お互いを再発見するっていうのがテーマだから。
あれほど解散で揉めたにもかかわらず、またこうして仲良くしてただなんて、
うれしいよね。

ビートルズ復活のキモってのは音楽どうこうじゃなくて、
彼らの強い絆にあると思う。その絆があったから、
あれほど美しい音楽を生み出すことができたわけで。

『Two of Us』での出来事が本当にあったかってのは、
気にしなくてもいいでしょ。
だって、そういうことを“imagine”するだけで十分楽しいんだから。

ふー、ちかれた。
250ホワイトアルバムさん:02/02/13 13:35
再放送はないの??
もしくは、ネットでアップして。。。
251ホワイトアルバムさん:02/02/13 16:09
>>247>>249

お疲れ様でしたー。ありがとうございます!!
>>150を読んで、なんとなく好意的というのは伝わったんですが、
ここまで訳して下さって感謝、感激!!
そうそう、本当、この通りなんですわん。Fanなら満足すると思う。
ここにレスしてるみんなの感動その通りって訳ですねー。GOO-!
みんなにも見て貰いたいよー。
252ホワイトアルバムさん:02/02/13 16:45
2人とも凄く奥さん思いなんだね・・。
ちょっとでもお互いの奥さんを批判しようなら
むきになったり・・日本の旦那だったら「うちの女房なんか・・」
って言うでしょう?彼らは絶対奥さんの悪口言わない。
日本の旦那も彼らを見習って欲しいね。でも、20年以上経ったら
逆に奥さんの悪口で盛り上がってたのかなーとも考えたり・・
それすら出来なくなったポールって可哀想というか、切ないね。
子供の話する時の彼らはなんとなく好き。愛情溢れてて・・。
253ホワイトアルバムさん:02/02/13 16:46
いかん、このドラマを一日、一回リピートするのが日課になってしまった。
254ホワイトアルバムさん:02/02/13 17:49
そんなによかったのか、アレ?
オレは途中まで見たけど、2人の俳優のカッコ悪さ(体形、ファッション)
に耐えられなくなってやめたよ。
見る観点は人それぞれだろうけど、オレには民放でやるような安っぽい
伝記ドラマのように見えた。
rararara
256ホワイトアルバムさん:02/02/13 19:11
このドラマの43分のとこでぬきました
257ホワイトアルバムさん:02/02/13 19:23
イギリスでの評価も最低だったな。
258ホワイトアルバムさん:02/02/13 19:24
>2人の俳優のカッコ悪さ(体形、ファッション)
>に耐えられなくなってやめたよ。

確かに顔はソックリってわけでは無かったけど、でも演技だけで
あれだけ見せる俳優ってそういないよ。ジョンのソックリさんの・・名前
忘れたけどあの「ジョン&ヨーコ ラブストーリー」の時はやや演技
下手だったもん。しゃべり方があまり似てるように思えなかったし。
似てれば良いってもんでも無いと思う・・。

美男では無いのは認めるよ。ジャレッド・ハリスはジョン
より確かに落ちるけど・・(^^;)いくら労働者階級出身とはいえ
みすぼらしいけど、でもそれを上回る演技はしたと思う。
259ホワイトアルバムさん:02/02/13 19:26
>>257 ・・・・・・。
260ホワイトアルバムさん:02/02/13 19:27
間違い!>>256 ・・・・・。
261ホワイトアルバムさん:02/02/13 20:50
>>256
似てれば良いってもんでも無いと思う・・。
似てねえからダメなんて言ってねえよ。カッコ悪いって言ってんだよ。
ポール役のダサいスーツとか、とってつけたようなストールとかな。

腹を突きだして歩いてるジョン役に向かって、ジョン・ベルーシかとみまごう
ポール役が「痩せたな」って言うとこなんざ、悪い冗談にしか思えなかったぜ。
262ホワイトアルバムさん:02/02/13 20:52
↑なんで256へ(w
263ホワイトアルバムさん:02/02/13 21:06
>>254=261さんへ質問。逆にあなたが最高に
良かったと思える俳優は誰?ジョン、ポール役で。

私個人的にはポール役やった俳優だとゲイリー・ベイクウェルが
可愛いと思った。デビュー前後のポールに似てて・・。
実際新作ではリンダ(ポールの奥さん)とのラブ・ストーリーも
主演したらしいし・・。
264ホワイトアルバムさん:02/02/13 22:21
私は、このドラマ凄く好きだよ。
265ホワイトアルバムさん:02/02/13 23:09
私も大好きですよ。このドラマ。太ってたかや??
お腹以外は、ジャレッド・ハリス痩せてたじゃん。

格好悪いとこが私には格好良く見えたんだけどな(w


266ホワイトアルバムさん:02/02/13 23:22
俺も>>150
の貼ってたドラマ評とおんなじだよ。
すっげえ良かった。今日、友達に頼んでおいたビデオで
要約、見れたのだが。ジョン・レノンが亡くなった時は俺、リアル・タイム。
正直、ここ数年は、ジョンが亡くなった事も消化されて、あんまし
曲を聴いても、自分なりの、感慨ってのは無かったんだが、このドラマを見て
久しぶりに、ジョンの事を浸って、思い出してしまった。

このジョン・レノンって、「イマジン」のアルバム60分長編ビデオ辺り、
参考にしたんではないだろうかと思ったりしたが。俳優の演技も良かった。
格好悪さとか殆ど感じなかった。身長は2人とも足りないとは思ったが、
イマジン辺りのボサボサ頭に、汚い格好で部屋ウロウロしていたジョンと
ダブったよ。ポールも感じ出ていたのじゃないかな。声が非常に似てた。
267ホワイトアルバムさん:02/02/13 23:25
>>150の評は、ずっとイギリス人の評だと思ってました。
268ホワイトアルバムさん:02/02/13 23:36
今日も見たよ!!
みんなは、どの場面がお気に入りでしょうか。

自分は、老夫婦ファンに汚い罵声を浴びせた後、
「恥を知れ」と言い返された瞬間、ジョンの鼻の両穴から
タバコの煙が怒って、フワー。あれは笑えました。演技、細かいわ。
269ホワイトアルバムさん:02/02/14 00:03
ミシガンに住んでた、今、日本在住の
英会話のセンセ。
このドラマ、アメリカで見て「I LOVE IT!」
って言ってまちた。
向こうのBEATLES FAN サイトでも殆ど好意的だったとか話してた。

因みにこのセンセは、1976年のウィングス公演も見たらしい。ウラヤマチ。
270ホワイトアルバムさん:02/02/14 00:28
基本的な質問でスマソ。
この映画、アドリブとかは無かったの?
271ホワイトアルバムさん:02/02/14 00:36
>>270
勿論、ありましたー。
実際、インタビュー、著書等で語ってた台詞をドラマの会話として
上手く成り立たせて、かつ、アドリブも加えてたと思います。
ドキュメントでは決してないので、フィクション・ドラマとして多分膨らま
せただろう場面もあったし、、その辺、脚色、上手かったです。

272ホワイトアルバムさん:02/02/14 00:40
>>271 ありがとう!そうか・・どの辺がアドリブ
だったか今週ビデオで確認しよう。
273271:02/02/14 00:49
>>272
あれ、アドリブの意味、もしかして私の思ってる意味と
違うかも〜違ってたら御免なさーい。

アドリブってドラマの為に作られた台詞って事かな、
俳優がその場のノリでやっちゃってる台詞って事かな、前意味で
答えてしまったけど、間違ってたら御免なさい。
きっと>俳優がその場のノリでやっちゃってる台詞の事かと。
特にジョン役のジャードの台詞とか・・。
275ホワイトアルバムさん:02/02/14 01:03
エレベーターの中で、おちゃらけたジョンが、
ポールの口に、キスしてた場面はいつ見ても恥ずかしいというか、
笑ってしまう。
「俺の名前はブライアンか」と言ったポールの言葉と共に(W
スタッフの誰があのシーンを考えたのだろう。ふふふ。
その後に2人が、訳分からない英語を喋り合っておどけているのも
いかにも、研究してるなと感心しました。

276271:02/02/14 01:08
>>274
なる程!そういう意なのですね、うんうん、ありそうですね。笑
ジャレッド、研究してるのも勿論、ジョン大好きっぽい。
自然にノリで飛び出た台詞もありそう。

277ホワイトアルバムさん:02/02/14 01:13
ジョンがポールにブちゅってやっちゃったシーンでしょう?
唇を奪われたポールは「ゲっ!な・・何するんだよ!」
ジョン「嬉しいくせに!」
ポール「・・んもう!ヨーコがいない時でもせめて歯くらい磨けよ!」って
これは、さすがに台本には無かったでしょうよ。
278ホワイトアルバムさん:02/02/14 01:15
そうか、ガハハハ。やるな、二人。
279ホワイトアルバムさん:02/02/14 01:17
そのシーン、見る都度、嬉しくなる私って。
280ホワイトアルバムさん:02/02/14 01:18
いくら冗談のノリとはいえ、ポールにキスするなんざ!

わたし、不覚にもジャレッドに嫉妬してしまった・・鬱。
281ホワイトアルバムさん:02/02/14 01:21
アイダン・クインに嫉妬した
オレハ、ドウヨ。ジャレッドォォォォ。モエタ。
282ホワイトアルバムさん:02/02/14 01:25
わたし一瞬ジョンのジャレッドに男の分際で羨まし過ぎ!!って
思ってしまったんだわー。

ポール(アイダン)にしてみれば晴天の霹靂?
283ホワイトアルバムさん:02/02/14 02:07
http://www.vh1.com/insidevh1/moviesrock/moviesthatrock.jhtml

久しぶりに貼っておきまーす。
やっぱり、いかったよねー。ジャレッドもアイダンも。るん。
フォトが大きいから、良く見れるなあ。
284ホワイトアルバムさん:02/02/14 02:12
この2人がキスッすか。イイですね。へへ。
285ホワイトアルバムさん:02/02/14 03:15
ちなみに>>150のサイトでの評価は
「スコット4人(すんばらしー!さっそく携帯で友達に教えてあげよう)」
だったね。ま、星4つってことだから高評価。
ちなみに満点は「スコット5人(大傑作!次回作はいつかな?)」ね。
286ホワイトアルバムさん:02/02/14 11:31
イギリスの評価うんぬんってあったけど、
メールやってる、イギリス人の友達もすごく気に入ってたよ。
「あれ見て喜ばないファンはいない」とか話してた。
ってか、彼女、このドラマ、イギリスでビデオで見たって言ってた。
見忘れたのか、テレビで放映してたのは知らなかったんだって。
ケーブルテレビか何かで、イギリスでも放映されたのかな。
今度、ジェーンたんのビデオも送って貰おうと思ってるよ。
287ホワイトアルバムさん:02/02/14 11:51
アイダン・クインって、やっぱりロンドンまで
行ってポールを研究してきたんだわね。>>283サイト見て確認。
自分の中で、「妹の恋人」でジョ二ー・デップ、
「レジェンド・オブ・フォール」でブラピと共演してた時は
甘い感じの二枚目さんって雰囲気で演技とか余り注目して
なかったんですよね。メリル・ストリープの恋人役で共演した時が、
出番は少しだったけど印象強い位で。
でも、今回はポールの特徴を捕らえて、しかもポールの持つ甘さまで
良く表現出来てたわね。ジャレッド同様、これから注目して観てこうっと。
288ホワイトアルバムさん:02/02/14 13:38
アイダンに興味のある方はコチラヘどうぞ。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1013398628/l50
289ホワイトアルバムさん:02/02/14 13:45
WOW!海外芸能人板にも、早速スレ立ったんだね。
確かに、二枚目さん。
290ホワイトアルバムさん:02/02/14 13:53
誰か、ここでジャレッドのスレ立ててよ。
海外芸能人板
http://tv.2ch.net/celebrity/
291ホワイトアルバムさん:02/02/14 15:36
結構ファンのツボをついた芝居を見せてくれた!両俳優・・。
ジャレッド・ハリスって通向けしそうな俳優ね。
今、注目しておけば将来凄い事になるかも。
そう言えば、関係ないけど、今年のオスカー発表になったね。

もし、将来、、いつか又ビートルズの今度は映画か何か大作でも
出来る事があるなら、私はやっぱりジャレッドに演じて欲しい。。なんて。
293ホワイトアルバムさん:02/02/14 17:37
アンディ・ウォーホール役の映画見た?
http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/961203ydg.html
294ホワイトアルバムさん:02/02/14 17:38
コピペ
アメリカのポップ・アートの、特にマリリン・モンローのポスターで
有名なアンディ。映画はこの人物の周り、この人物の生きていた
アメリカ、この時代のアメリカのニューウェイブをつかもうとする。
デカダンスよりも金属型のソフィスティケーション。

アンディを演じたジャレッド・ハリスはリチャード・ハリスの息子だった。
いやな親父のいやな息子と言いたい、そのそっくり。

295ホワイトアルバムさん:02/02/14 17:39
>>292
出来ればアイダンも。
296ホワイトアルバムさん:02/02/14 17:53
ザ・ビ−トルズ 1976ダコタ・ハウスにて・・・(Two of Us)/2000・アメリカ
それにしてもアイダン・クインのポ−ルはなかなかよく
出来ていて、登場するなり懐かしい感情がこみ上げてきた。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nakao/cinema/2002/cinema_2002.02.htm#2002.02_10


画像あり。
http://www.prisma-online.de/ga-bonn/person.html?pid=aidan_quinn
http://www.spe.co.jp/video/rental/ASSIGN/cast.html
297ホワイトアルバムさん:02/02/14 17:55
ブルーの瞳がとてもすてきで印象的なアイダン・クイン。
「妹の恋人」で、自分の恋人よりも妹の心配ばかりして
オロオロしている優しいお兄さんを演じているのを見て
一目惚れしてしまいました。(でも、こういう人が自分の
恋人だったら、ちょっと怒ってしまうかもね)お兄さんの
出てくるシーンだけ、巻き戻してみたりして・・・。
いやいや、本当に彼を見ていると心がなごみますね。

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~miyuwa/0321/actor/actor2.html
298ホワイトアルバムさん:02/02/14 18:18
299ホワイトアルバムさん:02/02/14 18:20
ビデオで、ザ・ビートルズ 1976ダコタ・ハウスにて…、を見ました。
原題は、TWO OF US。2000年製作のテレビ映画のようです。
ビートルズの解散から6年後の1976年、ツアー中のポール・マッカートニーが、
ニューヨークのダコタ・ハウスに住むジョン・レノンを突然訪問した、という
伝説の、その半日くらいの時間、ふたりが会話をしてるだけのような、坦々と
した物語です。
見始めは、ふたりの役者が、本人に似てないようなのが気になってしまったの
ですが、だんだん慣れると、ジョンとポール本人たちが会話しているような気が
して、一瞬の幻想か、白昼夢のような感じでした。
しかし、ジョンは、こんなことは言わなかったのでは、というところもありましたし、
全体にポール寄りの視点になっているかもしれませんが、まじめに作った
映画だとは思いました。
ザ・ビートルズ、そしてジョン・レノンは、わたしにとって、10代、20代の
頃の、忘れられない記憶として存在しています。たぶん、自分の
人生の、あったかもしれないパラレルワールドへのゲート、そこに
しぶとく貼りついている感じでしょうか。
300ホワイトアルバムさん:02/02/14 18:27
映画Let it beを撮ったMichael Lindsey-Hoggが作った
TV-movie。ファン・フィクションのすごく良く出来たの、って
感じかなあ:-) あー、Johnってそういうことしそう、Paulって
そういう風に言うよね、きっと、とか。本物の関係者や曲、写真等は
一切出て来ません(たぶん著作権とかそーゆー。でも下手にそういうの
出すとこの作品の場合逆にしらけると思う)。
PaulとJohnのファンだと割と面白いかなあっていう。Johnのひとは
声質が結構違うんですが、しゃべり方は割と上手く似せてるので頭の中で
変換して聞くといけます。顔は似てる方かな。Paulのひとは表情とかしぐさとか
しゃべり方とかよく研究してるけど顔はどっちかというとTwin Peaksの
Kyle MacLachlanに似てます。好みです:-)

http://www.google.com/search?q=cache:11JtBS3p8UsC:world.uraru.net/~yohko/etc.html+%A5%B6%A1%A6%A5%D3%A1%BC%A5%C8%A5%EB%A5%BA%A1%A1%A3%B1%A3%B9%A3%B7%A3%B6%A5%C0%A5%B3%A5%BF%A5%CF%A5%A6%A5%B9%A4%CB%A4%C6&hl=ja&lr=lang_ja&ie=euc-jp
>>299>>300
は続きって事かな。貼ってあるリンクの人の感想って事でOK?
302ホワイトアルバムさん:02/02/14 18:47
>>293
ジョン役のジャレード・ハリスがアンディ・ウォーホール演じたのは、
淀川さんも絶賛してるんだな。観てみたい。
「ダコタハウスにて〜」このドラマをパッと見て、容姿が似てないとか
なんたらですぐ判断しちゃう人がいたら、もったいないよなー。
俳優の演技の細かさっつうか、ビー・ファンなら唸る様な科白の応酬を
楽しむ価値あり。ビー・初心者よりビー歴長い方がより楽しめるよな。
303ホワイトアルバムさん:02/02/14 18:58
誰かも書いてましたが、
見れば見るほど、特殊メーキャップ技術、スゴイ。
ジャレッドが付け足していただろう、ジョンの特徴ある鼻。
微妙に、普通に、メーキャップして似せてる辺り。
そういう処も探してみると面白いね。
304ホワイトアルバムさん:02/02/14 22:09
ジャレッドの弟ジェイミー・ハリス。芸能一家だな。

ちなみに、『レイチェル・ペーパー』(89)『幸せの向う側』(91)の
監督ダミアン・ハリス、『I SHOT ANDY WARHOL』(96)『ハピネス』(98)の
俳優ジャレッド・ハリスは、彼の兄弟である。
http://www.cinemaparisien.com/fffw/cast/bruno.html

305ホワイトアルバムさん:02/02/14 22:20
ジャレッド気に入った人は「ハピネス」見よう。

ここでは移民のタクシーの運ちゃんを好演。
◆運の悪いジェーンが、知り合うロシア移民の男(ジャレッド・ハリス)は、手が
早い。ジャレッドもいい演技をしている。
このドラマを見て、ジョンとポールの関係が
もっと好きになった。それ位、愛すべきドラマとなってしまいました。
ドラマとして楽しいし、何より作りもシンプルで丁寧だった。
307ホワイトアルバムさん:02/02/15 00:36
結構良い映画だったけど、ただシンシアとジュリアンの
事には一個も触れてなかったね・・。彼らも家族だったのに・・。
308ホワイトアルバムさん:02/02/15 00:39
あの時間内では描き切れなかったかも。
そして又、あの時点ではヨウコとの生活に平和を取り戻しつつ
あった時期だし、、とあんまりシンシアとジュリアの事は
あの時点を描いた1時間30分のドラマの中では必要なかったかなあ・・と。
309ホワイトアルバムさん:02/02/15 00:44
ジャレッド・ハリスって俳優一家なんだわね。

父上は、昨年「グラディエーター」に出てたわよね。
他界されてしまったけど。性格俳優親子続きって感じ。
310ホワイトアルバムさん:02/02/15 00:47
リアリティ重視ですか・・。あとジョンとヨーコの
電話での会話見て気を使って、ポールは帰りますよね。
で、ポールはリンダの声が聞きたくなったのか。電話しますね。
あの時のポールの胸のうちは・・・。
311ホワイトアルバムさん:02/02/15 00:53
あれは何か分かる気がしたね〜〜。
リンダさんが恋しくなった、、ジョンがヨーコと電話してるの見て。
それも勿論。でも、もっと深いよね。深い気がしたなあ。
寂しい気持ちの時って誰かの声、聴きたくなる様な、、
過ぎた過去には、二度と元に戻れない切なさというか、、
自分はこんな感じで解釈したよ。一言では表せないよね。あの場面。
312ホワイトアルバムさん:02/02/15 00:59
>>311
同意。あの場面、いい。
そして最後にちょっと懐かしくて楽しい曲が
テロップで流れる。絶妙。
313ホワイトアルバムさん:02/02/15 01:11
ジョンがポールの唇を奪うシーンあったでしょう。
で、その時のジョン=ジャレッドの顔!なんか妙に
優越感のあるように見えたんだけど・・たぶん
内心(女の子のファンめ!ザマァみろー!)って。
314ホワイトアルバムさん:02/02/15 01:14
>>313
きゃあ、そそそそそ、そう見えましたねー。笑
「どうよん」みたいな感じ?妙に嬉しそうだったわん。
315ホワイトアルバムさん:02/02/15 01:21
タバコを吹かしながらの演技も
すっごく多かった。タバコの吹かし方がまた特徴捕らえていた
のだが、ああいう吸いながら演技って難しそう。
屋上で、1つのタバコを2人で分け合ってた場面もファンとしては
ちょっと嬉しくなる場面だったなあ(w
316ホワイトアルバムさん:02/02/15 01:30
案外まんざら悪い気しなかったりして・・って
まさかそっちの気は無いだろうね・・。でもポール=アイダンの
唇って柔かそうだもんね・・。
317ホワイトアルバムさん:02/02/15 12:40
うますぎる!!
31818:02/02/15 12:43
あれはいつ制作された作品なの?
31918:02/02/15 12:44
あ、書いてあった
320ホワイトアルバムさん:02/02/15 13:30
アンディ・ウォーホール演じてた時のジャレッドは不潔感など
無かったのに・・ジョンは下品っぽかったもんね。
ポールとのコントラスト出すためにそうしたんだろうけど・・。
顔も微妙だったけど。まあどっちかというと普段の顔はフィル・コリンズに近い。
アンディに関してはデビィッド・ボーイの方が評判良かったらしいが・・。
ハリスの方は小汚いながらも色気はあるね。それは認める。
321ホワイトアルバムさん:02/02/15 13:43
賛否はあるだろうけど、良かったと思う。

本物のジョンが見てたらどういうかな・・。
322ホワイトアルバムさん:02/02/15 13:50
「オー、イェー、ジャレッド・ハリス、GOO-NO BAD!」
だったんじゃないかって。俺のイヤナ部分も良く見せてくれたさ」
なんて。
ポールはアイダンの演技に親指立てて「オーケー」とかね。

2人の演技は本人達が見ても申し分ない筈。
辛口評を言うなら敢えてドラマの中身の方かも。
2人とも「あそこはあの方が良かったな」とかね。しかし、想像するのは
面白いわ〜。でも、ジョンが生きてたらビビって演技なんて出来ないかも(w
323ホワイトアルバムさん:02/02/15 13:51
ジョンのファンに対する暴言と
悪態が無ければ良かったのに・・
バカだなーって思った。
324ホワイトアルバムさん:02/02/15 13:56
本当に?自分、あそこの場面でジョンの辛辣さや、
ジョンの複雑さが出てると判断したんだけど。
ジョンのファンに対する態度って、「ノー」は「ノー」
だった様だし。財津和夫体験じゃないけど。笑
「イマジン」の映画とかでもファンにはビシーッとしてたし、、
あっ、フォローもしてたけど。

まあ、本当のジョンが見たら、恥ずかしくて苦笑するか、「おいおい」
かも・・知れないね。笑
325ホワイトアルバムさん:02/02/15 14:03
ファンにポールの曲について意見求めたとこあったじゃない
で、そのファンが色々言わされた挙句ジョンが「教訓にせえよ」
ファンが?にすかさず「クソみたいな意見だ!」ってあれでファン
相当打ちのめされたと思う。ジョンって無邪気な残酷さが
あるもんね。それが魅力でもあり損なとこでもあると思う。
326ホワイトアルバムさん:02/02/15 16:24
この映画を見たポールのコメント、プリーズ!
327ホワイトアルバムさん:02/02/15 17:05
>まあ、本当のジョンが見たら、恥ずかしくて苦笑するか、「おいおい」
かも・・知れないね。笑

ジョンもラットルズを見れば、何が来ても
平気じゃない?意外と。
328ホワイトアルバムさん:02/02/15 18:34
頼む。ジャレッドのスレ立ててくれ!海外芸能人。
329ホワイトアルバムさん:02/02/15 19:21
この2人結構魅力的に描かれてたし、コアな
ファンも納得のでき。ジョンもポールも大好きだな。

TSUTAYAにあるんじゃないかな。
これつまんなかった。
ただ、ちんけなラブソングばかり、歌いやがって
ってジョンがポールに言うとこはよかったけど
331ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:25
Date: 1 September 2000
Summary: Imagine there's no quarrels.......it's easy if you're VH1

As a musician, and devout worshipper of the Beatles, I was
more than a little bit puzzled as to how VH1 could and would
pull off the fictional "reunion" of perhaps, the most significant
songwriters in the last millenium. I was worried that it
would drip of the saccharine "Baby Boomerism" that made films
such as Forrest Gump walk the indefinable line between touching
and nauseatingly univiewed. I must say to VH1's credit, that
unlike the horrific job they did with the Meat Loaf
story "To Hell and Back.," this was subtle, and endearing
without sacrificing a reality that grounded it in the here and now.

332ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:27
Firstly, Paul and John did in fact meet in New York to
patch up their differences on that day in 1976, he has
said that in interviews...what is different about the actual
reunion is that Yoko was present in real life and was absent
here for the film, which is already the first entry into
fiction, and let's face it...a convenient one.
Jared Harris, was absolutely breathtaking as John, right
on down to the way he'd pace his speech patterns. Attention
to actual accents was less important to me, than the pattern
they were so known for. I will admit that the continual delving
into the past he couldn't and wouldn't let go of, i.e., the
death of the mother who had abandoned him as a child and the
father who was as useless as balls on the Pope, got to be a
bit soap opera-like, but no matter, the wit, the phrasing and
the intensity that only Lennon had, was very closely brought
back here.
333ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:27
Aidan Quinn as Mc.Cartney was not only astonishingly
surprising, he was literally dead on. He was Paul, the
charming, soft spoken, romantic thinker and apt businessman
with the "pretty face" that even after the harshest of words
could still reach down and stir John's battered soul in the
way Yoko never could (nothing against Yoko of course...)
334ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:29
The movie was small, and I'm grateful for that because it
gave one the ability to be the fly on the wall...and those
moments as great in magnitude as they have the potential
to be, are in fact quite small. John was the rebel, Paul
the romantic realist, both wanted peace, both achieved it in the end.
I absolutely choked up during the end of the film, cause you
know as Paul walks out the door, that John's all too horrific
ending is now inevitable.

As I shut the TV off, one thing was left with me...

335ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:30
>>331-334 どなたか英語のわかる方翻訳お願いします。
336ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:32
今日のドラえもんの映画のがおもろかった。感動した
337ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:37
338ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:43
なぜ今ごろチンコ音頭??
おれ女Ver.のが好き。
チンコもみもみ も〜み もみ〜♪
339ホワイトアルバムさん:02/02/15 22:54
>>331-334
誉めてますよ。
同局の「ミートローフ物語」は糞だったそうです。
ミートローフ物語って何??ドラマなんでしょうか?

ジャレッドが「レイチェル・ペーパー」に出てたの知らなかったよ。
自分もちょっとの間、sage進行で行きたいです。
荒氏さんもキソウだし。笑

「バックビート」スレに汚いジョンはジャレッドにお任せなんて
書いちゃったけど、あれはモチロン、誉め言葉でーす。
ジョンやポールを演じる何て、たたでさえ、プレッシャー。
完璧に演じ様としても批判は何かしら付き物。
なのにアイダンにしても、ジャレッドにしても、しっかり役柄を研究して
自分なりのジョン、ポール像をしっかりとした演技力で演じてた。
そこがやっぱり好印象なんだな。顔だけ似てても演技力が散漫って
いうのが最も見てて自分はつまらない。だから「John&Yoko」にあんまし
感銘受けなかったのかも。人それぞれだろうけど、これは好感触だったドラマョ!
342ホワイトアルバムさん:02/02/16 11:12
>しっかり役柄を研究して自分なりのジョン、ポール像をしっかりと
>した演技力で演じてた。そこがやっぱり好印象なんだな。
>顔だけ似てても演技力が散漫っていうのが最も見てて自分はつまらない。

確かにそうですね。この映画の彼らは顔は微妙でもそれを説得力のある
演技力でカヴァーしたと思います。『ジョンとヨーコ』ってそんなに
悪かったですか?かなり事実に忠実って聞いてたんですが・・。
>341

私もいまいちだった。っていうか一度しか
見てない。事実に添って俳優が淡々と演技
してるって感じ。ドキュメント仕立てなのか、
ドラマとしても膨らみが感じられず、おもろなかった。
「ジョン アンド ヨーコ」は何回も見たいドラマじゃなかったんだ。
それが私の心を如実に語ってるというか(ワラ
でも受け止め方は色々だから、アレを気に入ってる人が
いても良いと思うよ。


上の方のレスにあったのだけど、

ジョンとブライアンのスペイン旅行描いたドラマっていうの、
今でも見れるのかなー。見たい!!
でも、見るの恐ろしかったりして〜。わは。
>ジョンとブライアンのスペイン旅行描いたドラマって
それは「僕たちの時間」。イアン・ハート主演の分ですね。
バック・ビートの。昔アコムに置いてあったけど・・。
346ホワイトアルバムさん:02/02/16 16:16
結構良かった!ジョンとポールにどれだけ
思いいれがあるか験されるドラマだと思う。
347ホワイトアルバムさん:02/02/16 16:46
ドキュメントでもなんでもないし、演技者がよく勉強していることは
分かるけど、そうした細かいこと見て喜んでるだけじゃないの。





ドキュメンタリーでもないし、妄想をドラマ化しただけ。
役者が仕草や表情を勉強していると誉め言葉が出てたけど
それって当たり前のことじゃないの。
見ててキモかった




348ホワイトアルバムさん:02/02/16 16:50

( ´_ゝ`)あっそ。感じ悪い書き方だな。
     人の見方にケチつけて楽しい?
オマエノホウガ、キショイネ。ナニサマノツモリ。
まあまあまあ、抑えて。2人とも。
ケンカする場所じゃないからここは。

ケンカしたいなら別のスレでやって止めないから。


350ホワイトアルバムさん:02/02/16 16:55
ドラマや映画を当たり前として感動できなかったら、
どこに感動するんだろう。良質なドラマのどこを
評価するんだろう。こういう、フィクション・ドラマでも。

自分がキモイと思ったら、それでいいだろ。
誰のファンか知らんが、ビートルズのビデオ見て十分
そういう奴は楽しんでればいいんじゃねえのプ。
351ホワイトアルバムさん:02/02/16 16:58
>>347
久しぶり、ビーヲタ女のきしょさをミシテ貰いました。
タメになりました。以上。
352ホワイトアルバムさん:02/02/16 17:01
>>349
>抑えて二人とも

って、抑えなきゃならない書き込みしてきたの、>>347
どう考えても一人じゃねえか。みんながマターリしてたのに。
煽りは無視に限る!いちいち相手にしてたら駄目!
そっか、煽りか。ギャハハハハ。
自分が好きであれば、他人に何言われたって良いじゃないですか。
わかる人にはわかる。わからない人にはわからない。
当分、sage進行の方がいいかも。
このスレ、ずっと上がりっぱなし、うざいと思ってた人も中には
いるかも知れん。ただでさえ、一回上げると中々下がらないビー板。
そうですね。3日間SAGEで進行しましょうか?
ジョンとブライアンのドラマ「僕たちの時間」・・
うーん、タイトルからは何か美しい物語っぽいのが浮かびますね〜。
見てみたいわー。でも近所のビデオ屋さんにはなさそう〜。残念。
360358:02/02/16 21:00
>>359
ありがとう〜!
うわーっ、「僕たちの時間」のビデオ・ジャケットのイアン、
ジョンにそっくり、雰囲気出てる。そうか、91年のドラマだったのね。
60分ドラマというのが、又、簡潔な感じで良さそう。
ファンの方の熱い思いも伝わってくる。
ただいま、東海地方、深夜2時30分、CBCテレビ、東京TBS系列
で「妹の恋人」が始まりました。
どなたか、見てる人、いるかな。
アイダンさんの、ポールとの演技の違いを改めて拝見しております。
うん、全く別人だ。この役もいいですよね。優しそう。
361さんへ、
こちらにも来て。アイダン・スレ。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1013398628/l50

ところで「妹の恋人」は字幕でした?それとも吹き替え?
どっちにしても見たい!です。
363ホワイトアルバムさん:02/02/17 19:32
この映画吹き替えは無いんだよね。良いんじゃないですかね。
>>362
そう、字幕でした。この映画改めて見て、アイダン・クイン
出ずっぱりに近い位、多いんですね。出演シーン。
妹思いの兄の優しさがじーん。声は元々、ポール系と言うか、
そんな甘い声だったんだと再確認。
前に「妹の恋人」見た事あるけど、結構普段は低い目の声ですね。
確かにトーンが高い時はポールっぽいとこもあるけど、明かに
ポールは作ってましたね。アイダンは結構映画によっても印象が
変わりますね。これの前に出た「プラクティカル・マジック」とかとも
全然違ってましたし・・。「月下の恋」と「マイケル・コリンズ」では
端正な美形っぽかったし。目が綺麗ですね。アイダンって。
366ホワイトアルバムさん:02/02/19 00:21
>>328 お待たせ!ジャレッド・スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1014008002/l50

ジャレッドのファンはここへ来て。
急激に書き込みが減ったな・・。
368ホワイトアルバムさん:02/02/19 12:50
再放送が見たい!それかNHK−BSやって!深夜で良いから。
まあ、本当はもっと書き込みたい気もするが、
さすがに>>347みたいな低脳な書き込みあるとな。
昨夜、「ロング・ロング・ロング・スレッド」でも
それ言及されてたけどね。映画板ならコテンパンだよ。

この板自体、厨房・厨房レベルの巣となって酷いもんだけどな。
いずれ、此処も変革されるんじゃないのかな。
と、いう事でこのドラマの話題は、
俺と俺の廻りの連れとかと適当に盛り上がるわ。
議論が本当へた・・それは言えますな。ビートルズ板の人は。

ここも最初の頃はマターリしていた様なのですが、、残念です。
372ホワイトアルバムさん:02/02/19 15:36
残念です。ほんとうに、思うにだれでも知っているので、攻撃しやすい
のでしょう。それは、それで、仕方のない事なのだと思う。
ID導入きぼんぬ。

懐メロ、30代板、映画板など確かに雰囲気いい。
みんなが楽しく、議論、意見の交換し合っている。
どうしてこの板は、同じアーティストを語り合うのに
罵倒気味や煽りになってしまうんだろ。
去ってく人も多いんだろうな、この板。
374ホワイトアルバムさん:02/02/19 15:51

ホントだってば!フールオンザ〜のクルクル回るシーンでプランプラン
させているよ。ちょっと見にくいけど・・・・。スローで再生だ!



146 名前:ホワイトアルバムさん :02/02/19 15:31
375ホワイトアルバムさん:02/02/19 15:58
>>374
 ↑
こいつの様にコピー貼りまともに出来ない奴とか、馬鹿ばっか!ここ。
この映画をじっくり語りたい方は↓ヘ来て下さい。

映画全体を語りたい方、両俳優の演技を語りたい方、マニアックな意見を交わしたい方は。
●ビートルズ映画はどうよ?●
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1013962314/l50

それぞれの俳優を中心に語りたい方は、こちらへどうぞ。
アイダン・スレ。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1013398628/l50
ジャレッド・スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1014008002/l50

377閉店:02/02/19 16:16
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ここは本日限り終了致します☆☆☆☆☆☆☆☆☆
>>376

ヲタもいない様だし、そっちの方がいいようですな。
純粋に映画の良さ、俳優の演技を語れそうで・・
>>376
あんまり、リンク貼りすぎると又、痛いのがそっちへ
行っちゃうかもよ・・寄って・・ここは閉店。
Sembra che questo sia un periodo favorevole per i Beatles.
La rete televisiva VH1 ha annunciato in questi giorni di voler
girare un film sui due amici-nemici del gruppo: John e Paul.
La regia dovrebbe essere affidata a Michael Lindsay-Hogg, mentre
le parti principali dovrebbero andare a due figli "d'arte": Anthony
Quinn nei panni di Paul Mc Cartney e Jared Harris in quelli di
John Lennon. Il film si chiamerà "Two of us" e sembra
essere (almeno nelle intenzioni) qualcosa più di un semplice
tributo. La sceneggiatura si basa su un aneddoto (o forse una
leggenda metropolitana) realtivo al 1976. Paul McCartney si
presenta sotto casa di John Lennon a New York, citofona, ma
John non lo fa salire e dice di essere impegnato. Tra i due
inizia così a incrinarsi il rapporto, che a dire il vero già in
precedenza aveva dato segni di cedimento. Il film stravolge la "storia" e
prova a fantasticare su cosa sarebbe successo negli anni a venire se
quel giorno John avesse lasciato salire Paul.
1976ダコタ・ハウスにて・・ドイツ語サイト
http://www2.pair.com/nlw/filme/comedy/st/twoofus.htm

Aidan Quinn (Leyendas de Pasión) y Jared Harris (Yo Maté a Andy Warhol) interpretan
a Paul McCartney y John Lennon, respectivamente. Un desafío de por sí
arriesgado que se torna titánico con un estructura teatral en
la que sólo interactúan ellos durante gran parte del desarrollo del filme.

Las críticas para los protagonistas tampoco son
condescendientes. "Jarred Harris es demasiado grueso en su
interpretación del espinoso John, y su retrato deja ver
con claridad el dolor del personaje sobre su superficie.
Esto no se corresponde con el recuerdo de un hombre que parecía
esconder su esencia, aun de sí mismo. Ain Quinn se parece al
Paul de aquellos tiempos, pero ni él ni Harris tienen los
movimientos corporales o las cadencias vocales que los
verdaderos Paul y John mostraban en entrevistas, películas y grabaciones".
382ホワイトアルバムさん:02/02/26 01:41
見てないヤツに朗報
wowowで3/26、午後0:05〜1:40再放送決定!
今度こそ見逃すなYO
1976ダコタ・ハウスにて・・フランス語
http://www.tercera.cl/diario/2000/02/05/t-05.40.3a.ESP.LENNON.html
384ホワイトアルバムさん:02/03/01 20:13
ダコタ・ハウスにて見て、ジャレッド・ハリス気に入った方!
ジャレッド・ハリスの「B.MONKEY」ビデオ・リリースの
応援にご協力をお願いします!
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1014882694/l50
これ、読むと凄くショック!意外にもアイダン・クインは本当はポールをあまり
やりたくなかったらしい。ジョンの方が好きだったと・・っていうかジョンの
役をやりたかったらしい・・あんなにポールになりきり、ポールの良さを全面的に
再現した人の発言らしからぬ事が書いてある・・。世の中わからんもんだね。
http://www.canoe.ca/JamMoviesArtistsQ/quinn_aidan.html
1999年5月、映画のリハーサルに入る直前の記事です。
ポール役のアイダンのインタビューが引用されており、簡単な
映画の内容も書いてあります。ポール・マッカートニーという大役を
任されて、彼は「自分は相応しくないのでは」と悩んだようですね。
ジョン役のジャレッドと役を交代した方がいいのではとも思ったとか。
声は自分の方がジョンに似ているし、感情移入もしやすいからと。もちろん
それは監督により却下されました。結局は努力をするしかないと、配役が
決まってからすぐにイアン・ハート(バック・ビートのジョン、アイダンとは友達)と
一緒にリヴァプールに行ってビートルズについて学んできたそうです。
自分たちの映画が作られることについては、ポールは「どうぞご自由に」という
スタンスを取っていたけどヨーコは微妙だったそう。
(結局法的なトラブルや本格的な反対がなかったから完成したんでしょうけど)また
アイダンはポール本人に助言を請うことをするつもりはないと言っています。
いろいろな資料が残されているからそれで充分、と。・・・
ふう、こんなもんでいいでしょうか?
えー。ヨーコさんが留守の間に?という話だったんですね。
John と Paul,お世辞にも似ているとは思わなかったんですが,
一旦壊れた友情をなつかしむ若者(30代ですが...?)の
ほろ苦い思い出の一シーンを描いたドラマとして,
誰にでも思いあたる部分があって,面白いと思いました。

再放送があったら,こんどはちゃんと見てみたいです。
388ホワイトアルバムさん:02/03/08 20:40
今日スカパーでやってたの見逃したわ。
389各盤さん:02/03/08 20:48
この映画、はじめて題名を聞いた方もいらっしゃると思います。・・・私は
半年くらい前からこの映画のことを知り・・・ビデオをずっと探していました。

内容は、ポールがアメリカツアーに行った際・・・お忍びでジョンに会いに行った
1日を克明に描いている映画とのことです。
ウイングス・オーバー・アメリカでのポールが自信にあふれていた頃、ジョンは
ハウスハズバンドになりかけていた頃・・・2人は20年ほど前に出会った頃の
様に・・・出会った!・・・異国の地で・・・すべてのわだかまりを捨てた2人が・・・
そして分かり合えた。??(こんな内容です)

見たくて見たくて、このビデオを探しまくったんですが、群馬の
田舎町ではありませんでした。(オーダーするのも気恥ずかしくて?)
MTV1976ダコタ・ハウスにて・・記事
ttp://www.mtvasia.com/News/International/Items/0002/0002019.html

1976ダコタ・ハウスにて番宣(米国用)
http://www.instantkarma.com/iknews_020100_vh1.html
http://www.popmatters.com/tv/reviews/t/two-of-us.html

ジャレッドもアイダンも良い感じ。


「僕の記憶通りに話をするよ・・・ある一時期に次々と起こった出来事について。
ということで、これは僕の回想だ。」 「many years from now」

「メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」というのはポール・マッカートニーの
狂気のスクラップブック”であり、世界でもっとも有名な青春物語である。

この本の中では、60年代のビートルズ時代のことで、いままで
知られていなかった事が、多数語られている。インディガ・ギャラリーに
いて、ポールと親しかった著者だからこそ、引き出せたのだろう。
ここで語られる”ビートルズ”は閃きとそこから派生するものに対する
飽くなき追求である。そして、”ジョンレノン”ほんのガキの頃から
中年になるまでの戦友を語るポールは、限りなく優しい。考えて
みるまでもなく、2人の長い付き合いのなかで不仲だったのはただの3〜4年
だけなのである。

ポールの語るジョンだけで、ファンとしては涙が出てくる。
この本は20年30年と読みつづけられるだろう。

この映画もこれを参考にしてたんだよね?
ポールは本当にジョンが大好きだったんだね。その辺が
ちゃんと良く描かれてたと思うよ。それとポールはジョンより年下だけど
ジョンの方が子供っぽいとこがあって、2人の性格がよく現われてたのが
騎馬警官とのやり取りかな。ポールがなんとかユーモアも交えてうまく処置
しようとしてるのに、ジョンが挑発的に悪ふざけするシーンとか。
個人的にこのシーン好きだけど。2人の性格がよく現れてる名シーンだね。
>>392

とても良い本みたいですね。是非、読んでみたいです。
もし、宜しければ、出版社とか分かりますでしょうか。
絶対、近くの本屋さん等にはなさそう。。
今日、久々に「ヒア・トゥディ」をアナログで聴いていて、
涙腺が緩んでしまった。
>>394さんへ
こちらにこの本の情報が載っています。ご購入されては如何でしょう?
いちお、この映画の原作的役割もあると思います。
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9901/10/paper/today/book/10boo006.htm
http://www.rock-net.co.jp/book/many.html
http://www.rock-net.co.jp/book/books-music.html
396394:02/03/12 21:55
>>395さん

リンク見ただけで、ワクワクしてきました。
早速、明日、本屋さんに注文してこようと思います。
ジョンとポールのインタビューで一番、いつも嬉しくなってしまうのは
お互いがお互いを語る時なんです。。この本は「ダコタ・ハウスにて〜」
と同じ位、感激してしまいそうです。
本当に教えて下さって有難うございます。
この映画の原作?になった本って何冊なんだろうか?
レノン=マッカートニー演じた俳優さんたちって本当に可愛い。
アイダン・クインも他の作品に比べ数段愛くるしい感じだし、それに
とてもエレガントにも見える。ポールの良いエキスを全部持ってるって感じ。
ジャレッド・ハリスのジョンも顔は本物のジョンより汚い?けど、なんだか
とても憎めない感じ。一寸変わり者で皮肉屋で口が悪いけど母性本能妙に
擽る(られる)とこもあって、女の子から見れば、コイツって第一印象が凄く
悪いだろうなー。でも付きあい出すと案外好い奴だったりするんじゃないかって・・
実際ジョンって反発させながら好きにならせるタイプだったみたいだし、ジャレッドの
ジョンもまさにそんな感じ。クラスに一人ああいうヤツいてたよね。ジョンって
終始のムードとかが全然違うし、性格もムラがあってしんどいだろうけど、それを
気まぐれと取るか(情緒)不安定と取るかでジョンに対する評価が変わって来ると思う。
一方ポールは、ある種ロマンチックな雰囲気でいかにも乙女受けするムードがあって
どこか貴公子の様な・・クラスでも何人かの女の子が必ず付いててチョコレートや
プレゼントとかかなり多く貰う様なそんな雰囲気がよく出てた。
アイダンは他の映画でも清潔感とか、本質的に上品
なんだろうなって思う。相手役のジャレットって他の映画
見たら全然違うし、役柄に一貫性が無さ過ぎ。あまりに
パピネスの時と違いすぎるんだもん。本当に同一人物?って
思う位。スモークとブルインでは頭の弱い男の子(青年)
かと思えばアンディ・ウォーホルもやっちゃうし。
全くわけがわからないよ。年齢も不祥だし。でもそれだけ演技派って
事なのかな。日本じゃまだまだマイナーだけど、がんばって欲しいと思う。
ジョン・レノンはなんだか好きなタイプだな。
これはイタリアのタオルミナ国際映画祭で「ダコタ・ハウスにて・・」が
USDayの際に出品及び上映された時のヤツ。
http://www.taormina-arte.it/2000/cinema/twoUs.htm
こちらはその時のタオルミナ映画祭のサイト
http://www.taormina-arte.it/2000/cinema/
イタリアでも出品されてたんだね。びっくり。
みんな喜んでくれてたら良いな。
コンペ部門じゃ無いみたいだけど、アメリカ市でイタリア語字幕で上映
されてたみたい。ちなみにヨーロッパではビデオは吹き替えになってるらしい。
各国。でも、この映画日本語吹替え版が出てない事思うと、吹き替えで聞くのは
難しい映画なんだね。
ジャレッド・ハリスだけど、この映画の彼(ジョン)は皮肉屋で
口が悪く、ちょっと攻撃的だけど、そのくせ結構脆くて弱い、けど
愛すべきキャラであるのは間違い無いみたい・・実際のジョンがそう
だったのだから。それにプラス可愛さや憎め無さも加えてて、なんだか
良いところも悪い所も含め、丸ごと受け止めてあげたくなるような・・
熱があった時には寝ずに看病してあげても良いなっと思える位、母性本能に
反応させるオーラ(センサー)を発散してるね。

そのジャレッドだけど「メビウス」ではまるで別人!
全く違う感じで色気があるよ。アル中気味の旦那さんの役で。
キスシーンが多いのは気になるが、アリソン・エリオットが
ジャレッドの口に一指し指を入れるとこが妙にエロい!
なんか、ジョン(ジャレッド)のためなら甲斐甲斐しく世話をしても
良いかなーって思えるよね。なんとなく尽くしてあげたいなーって
気になるのが怖いよね・・・。少なくてもこの映画ではそう感じた・・。
ジョン(ジャレッド)は母性本能に反応。ポール(アイダン)は乙女に反応する
事がわかった。

406ホワイトアルバムさん:02/03/22 19:02 ID:???
このスレ主役を演じた俳優さん達に見せてあげたいですねー。
絶対喜ぶと思うよ。彼ら。
407ホワイトアルバムさん:02/03/29 17:01 ID:???
火曜日の放送見た人は居ないのかな?誰か。
408ホワイトアルバムさん:02/03/29 17:17 ID:???
ジャレッドはジョン・レノンが可愛い・・皮肉屋で屈折してて少々
変わり者だけどそのくせ、どこか母性本能擽るとこもあり結構憎めない
キャラクターなのは確か・・。複雑でそれでいて魅力的
409ホワイトアルバムさん:02/03/29 17:23 ID:???
>>385>>386
コピペ
『ダコタ・ハウスにて・・』の裏側。当初アイダン・クインは
ポール(マッカートニー)ではなく、むしろジョンの役をやりたがっていた
らしく、ジョンの方が感情移入しやすいとの事だったけど、監督によって
却下されたとかで。君の方がポールに向いてるからと・・。
考えて見るまでも無く、ジョンは屈折した皮肉屋で少々不安定で
攻撃的ですらある、辛辣な変わり者。反対にポールはポジティブで
ロマンチックな現実主義者でスウィートな雰囲気もあわせ持つ人。
外見的な部分でも説得力を持たせたかった監督の意思はよくわかる。
もし、俳優が反対だったら・・って言う事は到底想像出来ない・・。
アイダンがジョン、ジャレッドがポールと言うのは考えられない。
やはり、大人でロマンチックでいてポジティブなポールはアイダンが
良いだろうし、辛辣で屈折した皮肉屋で挫折感漂うジョンは
ジャレッドの方が外見的にも説得力あるわな。

だって。
410ホワイトアルバムさん:02/03/30 12:15 ID:???
このスレはsage進行ですか?
やっとビデオにとって置いたのをみることが出来ました。
ジャレッド・ハリス、アイダン・クインの二人とも上手かったなあ。
ポールの鼻の横を人差し指で掻く仕草や、ジョンの眉毛の動かし方等
色々彼らを研究したみたいですね。

エンドロールで流れていた曲は主演の二人がブートっぽく演奏した物なんでしょうか?
411ホワイトアルバムさん:02/03/30 23:14 ID:???
コピペ
解散後何年も経って、ジョンの所にポールがサンタクロースの
かっこうで遊びに来たなんていう関係だった事。

ダコダのジョンのもとににサンタクロースが来た。ポールとリンダだった。
っていうのなら知ってる。
サンタクロースの格好でっていう表現とはちょっと違うと思うけど。
クリスマスに遊びに来ってのはホントらしいよ。
75年だっけ。
412ホワイトアルバムさん:02/03/31 01:09 ID:???
413ホワイトアルバムさん:02/03/31 14:31 ID:???
「ダコタハウスにて」見ると本当にジョンの死が検めて悲しく
なって来る・・。ポールは本当にジョンが大好きだったのも凄くわかる・・。
そりゃ傷つけ合ったりもしたけど、基本的にジョンが大好きだしジョンも
ポールの事が内心好きだった筈(尊敬と腹立たしさを併せ持った感情)。
414ホワイトアルバムさん:02/03/31 19:17 ID:???
火曜日かなWOWOWで再放送していた「TWO OF US」を見た
けど、評判どおりいいドラマだったな。
だけどジョン役の肌汚すぎ、ポール役太りすぎ(笑
415ホワイトアルバムさん:02/03/31 21:23 ID:???
Canal estadounidense estrena programa con Lennon y McCartney
Una legendaria reunión entre John Lennon y Paul McCartney, ocurrida
el 24 de abril de 1976, será recreada y estrenada en forma de
docudrama, por el canal de televisión VH1. El programa es protagonizado
por los actores Aidan Quinn (Leyendas de Pasión, El Precio de la Libertad) en
el rol de Paul McCartney y por Jared Harris (Asesinos por Naturaleza) como
John Lennon, y será emitido este jueves por la señal televisiva.
Según informó la revista Wall Of Sound, el programa se basa en la
fantasía de los fanáticos del grupo y en los recuerdos de Paul McCartney
de una de sus últimas conversaciones con John Lennon, en la que discuten
de su pasado como miembros de The Beatles y en que reflexionan sobre sus
vidas y sobre un posible reencuentro en los escenarios. Incluso ambos conversan
sobre sus proyectos solistas y McCartney invita a Lennon a un recital con
su grupo Wings, para que "lo juzgue él mismo".
El programa se llama Two of Us, como el tema del álbum Let it Be.
416ホワイトアルバムさん:02/03/31 22:11 ID:yTWI2JZk
どなたか、訳して頂けませんか?
Quinn is McCartney's pen pal

Hollywood actor Aidan Quinn has been writing to
Sir Paul McCartney asking for support for his role
in a new TV film, in which he portrays the ex-Beatle.

The Legends Of The Fall star told USA Today: "I wanted
him to know I wouldn't presume to be him."

The film tells the story of a fantasy reunion between
McCartney and John Lennon six years after their break-up.

Quinn said after studying McCartney on video tape, he has
come to "admire him"
417ホワイトアルバムさん:02/04/02 00:43 ID:???
この映画の中で、ポールは「夢の中によく君が出てくるんだ」って台詞ありましたよね?
で、ポールは「夢の中に出て来るのは大抵、死んだ人が多い、ブライアンにマル・・
悪い夢では無く、安らげる夢・・特に母が出て来た時は安らげる夢・・」っと。
この映画のポールの台詞、ココから来たんですね。コピペ載せますね。
転写転写
彼の言葉によるとMother Maryとは決して聖母マリアのみを指していたのではないことが分かる。
「60年代には僕にとってひどいことがたくさんあったが、僕らは−まあいつも麻薬をやってた
からだろうが−ベッドに横になっては一体どうなるんだろうかと考え、偏執狂的にくよくよしたり
したもんだ。そんなある晩、僕は母親の夢を見た。彼女は僕が14歳のとき死んだから、彼女の声は
長いことぜんぜん聞いていなかった、だからとってもうれしかった。それで僕は力が湧いてきて
『僕が一番みじめなときにメアリー母さんが僕のところへ来てくれた』って文句が思いうかんだ。
僕はジョンやパパが出てくる夢も見るが、不思議なことだ。まるで魔法みたいだ。
(『ブラックバード ポール・マッカートニーの真実』ジェフリー・ジュリアノ著 伊吹 徹訳
418ジョンも:02/04/02 00:59 ID:Q6j46EWg
ポールの夢をよく見てたそう。なんかの本に書いてあった(確か「ジョン・レノン魂の軌跡」とかいう本)どんな夢なのかは書いてなかったけど。なんか切ない話・・・。
どっちかが女だったら良かったのになぁ。
419ホワイトアルバムさん:02/04/02 16:19 ID:???
あ〜あ、ありましたね。そういうシーン。
ポールが「母が出てきた時は、安らげる夢だ。夢の中じゃ
母は生きているんだ・・」ってジョンもポール同様、母親に
対する同じ思いがあったんですよね。思春期の大切な時期に
2人とも母親亡くされてるし・・。
>>417>>418ポールが「君が夢の中に出てくるんだけど、君は
いつも何かを言おうとしていて・・」っていうのもありましたが
身近な亡くなった人が多い中、唯一生きているジョンもしょっちゅう
出てくるという事は、ポールには予知夢があったんではないかと
あのシーン見て思いました。ジョンもポールの夢実際は見てたんですね。
2人は間違いなく強く惹かれてただろうし、どちらかが女だったら・・
それもわからないでも無いですね。せめてゲイだったら良かったんですよ。
まだ。そしたら互いにああいう形で争う事も無かったと思うし・・。
2人とも互いに持ち得ないものを奥さんで補ってたというか、代りに
してたのかもしれませんねー。誤解を承知であえて言うならば。
現にそうとしか思えないふしがありますし・・。いやもちろん2人とも
奥さんを愛してたし、大事にはしてたと思いますが、だって互いの奥さんに
対し嫉妬があったのでは無いかと思えてしまうんですよ。
私の解釈が穿ってるだけかもしれませんが・・
間違ってますかね?やはり・・。
420ホワイトアルバムさん:02/04/03 00:53 ID:???
この映画、もしジョンとポールのキャスティングが
逆だったらと思うとゾッとしませんか?だってジョンが
アイダンだったら・・ギリギリ出来たかもしれませんが
ジャレッドがポールって言うのは、絶対無理だったと思うし
仮にやったとしたら・・ココのレスみたいな好意的な意見は無く
絶対に世界中のポールヲタからリンチされてたでしょうね?
第一、ポールになった時点で降板してたと思います。彼の俳優生命が
終らなくて助かったのは、リンゼイ=ホッグのおかげですね。
421ホワイトアルバムさん:02/04/03 12:32 ID:???
これでしょう?ダコタ・アパートって。ロケ地に使われた。
http://www.246.ne.jp/~akiyan/5thday.htm
422ホワイトアルバムさん:02/04/03 22:27 ID:???
116 :名無シネマさん :02/04/03 22:13 ID:8LmuPDVD
ダコタ・ハウス評。
http://www.post-gazette.com/tv/20000130owen.asp
1976ダコタ・ハウスにて記事。
http://www.geocities.com/SunsetStrip/Towers/1019/articles/if.htm

英語のわかる方、翻訳お願いします。
423ホワイトアルバムさん:02/04/05 01:25 ID:???
* Tudo Entre Nós, de Michael Lindsay-Hogg (Two of Us, EUA, 1999).
Com Aidan Quinn, Jared Harris e Ric Reid. Quando Paul McCartney
chega a Nova Iorque para uma série de shows de sua banda Wings, em
1976, a cidade inteira espera uma nova reunião dos Beatles.
Mas nem mesmo as altas quantias em dinheiro oferecidas a John Lennon
conseguem convencê-lo a sair de seu isolamento. Paul, então, resolve
ir ao apartamento de John, que recebe o amigo friamente.
Porém, com o passar das horas e muita conversa, os dois chegam a
um consenso e preparam-se para dar a Nova Iorque o que eles tanto
queriam: o maior choque musical de todos os tempos.
424ホワイトアルバムさん:02/04/06 02:02 ID:???
この映画の何が皮肉かと言や、禁欲系の俳優のアイダン・クインが
ポール・マッカートニーを演じるとは皮肉以外の何物でもない。
なんで清潔善人の固まりのようなアイダンがポールなんか演じるのか?
絵に書いたような良い人でおおらかにも見えるんだが、潔癖で神経質そうな
感じすらする。善良のアイダンがポールを演じたおかげでポールの
イメージはますます誤解されそう・・。
425ホワイトアルバムさん:02/04/06 02:06 ID:???
ついでに言うとアイダン・クインは完全にオナニー禁止俳優なのだ。

女ったらしだったポールをなんで・・アイダンに演じさせるのは勿体無い。
良過ぎる!アイダン。実際のアイダンはスキャンダルもなく真面目。
ポールを演じるにはこの男真面目過ぎる。
426ホワイトアルバムさん:02/04/06 14:10 ID:???
海外芸能人にファンメール出せるサイト。
http://www.celebrityemail.com/
427この映画のビデオ:02/04/06 15:12 ID:IqVI7pCA
どこ探してもないっす。
TSUTAYAにもレンタル置いてないし。この映画のビデオ、東京近辺のどのお店にあるかご存じの方いっらしゃいますか?すいませんが、ご存じの方教えてください。
428ホワイトアルバムさん:02/04/06 16:10 ID:???
>>427さん。こちらを覗かれてみては如何でしょうか?
TSUTAYAサイトのダコタ情報
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?PDID=10017242
427さんへ、TSUTAYAにメールされて訊かれるては
如何でしょうか?東京や大阪等の主要都市なら割に置いてあるとこが
多いと思いますよ。
429ホワイトアルバムさん:02/04/07 00:29 ID:???
この映画で印象的だった1つに、ジョンが父親の事語るシーン。結構
サラっと語ってるんだけど、返って余計切ないものを感じたし、ちょっと
ロクデナシっぽいお父さんでもジョンなりに凄く愛してたんだなって・・
傷つきやすい子供時代と、その後の愛憎とか本と併用してこの映画見ると
胸が締めつけられる位切ない逸話が多いですね。ポールの方もそうですが・・。
特にジョンは色々背負ってるものが多かったみたいですね・・。

ポールってジョンの持つ深い悲しみを深く理解してたんだなーって
思うシーンがあって、不器用にしか自分の感情が出せないジョン。
互いに深い理解と尊敬があるのに、運命的にわざわざ引き裂かれてる
気がしてならなかった。ミュージシャンじゃなければこの2人・・・。
430>427さん:02/04/07 01:02 ID:5B.ip21.
ご親切にありがとうございますー!いい人だぁー。
そうですね、メールで聞いてみますー。
この映画、WOWOWでやるって知った時から見たくて見たくて仕方なかったんですよー。
431ホワイトアルバムさん:02/04/07 21:44 ID:???
ちょっと思ったんだけど、ポールのアイダンって
一瞬だけど福山雅治にちょっと似てなかったかな?
ワンシーンだけなんだけど。髪が黒いせいかな。
432430:02/04/08 01:08 ID:WYZw.RiA
すいません。430ですが、428さんへのレスです。427だったら自分へのレスになっちゃう・・・。恥ずかしいです・・・。
433 :02/04/08 01:09 ID:FSp.QJ4U
>>427
都立家政のノーサイドってお店にもある
おれ、そこで見た
434ホワイトアルバムさん:02/04/08 16:01 ID:???
ダコタのワンシーン写真が載ってる
http://www.ne.jp/asahi/b/monkeybusiness/em0203/junks.html

それにしても、ビデオ録画すると暗くなるねWOWOWの場合。
まるでフランス映画見てるみたいな暗さになる。明暗調整はめいっぱい
明るくしてね。
435ホワイトアルバムさん:02/04/09 01:14 ID:???
30半ばでも、彼らの青春はまだまだ終わって無かったって印象の
映画でした。特に昔の事を蒸し返してはケンカになって、ポールが怒って
出て行き、何を思ったのか怒りの収まらないポールは引き返しますよね?
で、部屋の前に戻るとジョンが靴を履いてポールの後を追おうとしていた。
ジョンはつい心にも無い事言ってポールを傷つけてしまった事を心底後悔し・・
本当に典型的な青春だなって思いました。美しい青春の心は持ってたわけですよ。
彼等は。そんな彼等がなんだか羨ましく思えました。
436斧・ヨーコ:02/04/09 01:38 ID:z5PnFIL6
ダコタハウスが買えたのはヨーコのおかげだよね。
437ホワイトアルバムさん:02/04/09 02:38 ID:???
いえ、2人の稼ぎと印税のおかげでしょう。
438◆AZ7oPCCM:02/04/09 06:02 ID:f9iKjKtY
test
439名無しさん:02/04/09 12:00 ID:gnhj0n6w
http://www2.to/shadowk/
僕のHPに遊びに来て下さい。
ダウンロード板では『MP3』を公開してありますので
ご自由に落として下さい。(分割,偽装なし)
リクエストも受け付けているのでどんどんお願いします!
440ホワイトアルバムさん:02/04/10 18:25 ID:???
こちらに興味のある説が出てますな。
http://www.nn.iij4u.or.jp/~dec-28/cine2002.htm#twoofus

なんで、ジョンがあんなに子供っぽく映るのかがこれを読むと少し
理解できる気がしましたね。この頃のジョンの背景はこうですね。
一部抜粋
ヨーコとの間にショーンをもうけたジョンは、音楽業界から
身を引き主夫生活を送っていた。平和運動に利用された挙句に
待っていたのは、当局の監視とヨーコとの別居生活、そして
繰り返される訴訟だった。35歳という年齢以上の経験をし、
明らかにジョンは疲弊していた。      
                  そうです。
441ホワイトアルバムさん:02/04/10 18:27 ID:???
この映画、他のジョンヲタにはあまり評判よろしく無いそうで、他の
サイトのとこにもポールばかりかっこよく描かれ過ぎとか、ジョンが変わり者で
嫌われ者みたいとか、ポールばかり良い人なのはズルイ!とか。
色んなとこで目にしますが、ジョンはジョンで確り性格を捉えてたし
屈折した皮肉屋なのは、どうしても避けられないし・・それでも彼はかわいい
とこもあったし、なんせ憎めない人だなって思ったんですよ。
442ホワイトアルバムさん:02/04/11 01:45 ID:???
コピペ
ザ・ビートルズ 1976ダコタ・ハウスにて…」。ビートルズとジョン・レノンを
こよなく愛する私(海賊版のCDが、数十枚あって、中にはアカペラのビコーズなんて
のもありますぜ)としては、見逃すわけにはいかないではないですか。

でもねえ……。実話ではないと断ってあったんだけど、なんか、ポールだけが
かっこよく描かれていて、ジョンはだだっ子みたい。
彼らの音楽は1曲も出てこないし、最後は2人でテレビ局に
駆けつけて突然のコンサートをやろうと盛り上がるのに、ヨーコからの
電話が入って取りやめ。相変わらずヨーコは、ビートルズを
壊してしまった極悪人なのかよ、って悪態の一つも言いたくなって、消去!
443ホワイトアルバムさん:02/04/12 01:52 ID:???
もし、ジョンとポールの役柄が反対だったらってあったよね?もし
アイダンの希望通りにジョン役やって、そしたらジャレッドがポールに
決まったとして・・ジャレッドがポールだったらああいう風になってなかったと
思う。ジャレッドはポールの時点で降板し、大幅に遅れただろうね。
キャスティング難航で。仮にポール役やったとして・・脚本の変更は余儀なくされ
大まかなストーリーラインは残るもののキャラクター像が相当変わってたと思う。
ポールがむしろ卑屈でその上、僻みっぽく描かれてたかもしれない・・。
ウィングスで飛ばしてた筈のポールが何故かやたらジョンにコンプレックス剥き出しで
ジョンはいちおかっこよくは描かれるだろうが、透かしたロマンティストっぽく描かれてた
だろうな。たぶん凄く異様なポール像になってたと思う。ケンカの場面もむしろポールが
嫉妬のあまり捨て台詞を言って出て行くみたいな・・そんな風になってただろう。
誰が見たい?屈折した卑屈屋で嫉妬深くて妙なコンプレックス曝け出したポールなんか。
どっちにせよ、アイダンが得するというかカッコ良く描かれるに決まってる!
444 :02/04/12 15:12 ID:mtPekqPM
監督がレットイトビーの監督だから、その監督の見た彼らの姿もかなり反映されて
るだろ?
445ホワイトアルバムさん:02/04/12 15:50 ID:???
どちらかをカッコ良く描こうが、どうせヨーコが
悪モノになるに決まってる!確かにジャレッドがポール
だったらあんなにかっこよくポール・マッカートニーを
描いたりしなかっただろうね。ルックス的にもアイダンは
あくまで嫉妬される方。嫉妬するのはおかしいもんね。
コンプレックス(劣等感)の役割はあくまでジャレッド・ハリスで
なければならないと思う。逆にアイダンが優位に立って嫉妬を
受けるべきかと。だってアイダンは二枚目だから。
446ホワイトアルバムさん:02/04/12 17:24 ID:tyePK7qM
「LET IT BE」自体がポールを中心に撮ってた感じだからねえ。
ジョンも「あれは、ポールの映画だった」って言ってたようだし。
乗り気だったのがポールだけだったから、しょうがないけど・・。
だから監督も、ポールの印象の方が良かったんじゃない?
447ホワイトアルバムさん:02/04/12 19:06 ID:???
>>385-386 >>409>>420>>443
この映画のジョンとポールの印象を総括すると
ポールが大人でロマンチスト
ジョンが子供(だだっこ?)で
結局悪いのはヨーコ

俳優を逆転させると

ジョンが大人で透かしたロマンチスト
ポールが僻み屋でだだっ子
それでも結局悪いのはヨーコ。

って言う事になってたかも?
448ホワイトアルバムさん:02/04/12 19:21 ID:???
78 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/12 02:11
1976ダコタハウス・・見て思ったんだけど、ジャレッドが
ポール役やらなくて心底良かったと思ってる。だってジャレッドって
黒髪カツラ似合わなさそうだし、ポールやってたら・・絶対あのままの
台本じゃなかったと思う。大幅に書きかえられて辛うじてストーリーラインは
残ってても、むしろポールの方が嫉妬深く僻みっぽいというか、何と言うか妙な
コンプレックスの塊りみたいに描かれてたと思われ・・。
ケンカのシーンもポールがジョンに捨て台詞吐いて出て行く様な・・。
節々に「結局アンタに負けるんだよな!この俺は・・」みたいな台詞になって・・
誰が卑屈っぽいポールなんか見たいと思うか?劣等感の塊りのポールなんか!
って言うかポールに決まった時点でジャレッド・ハリスは降板してただろうね。
ジョンのように苦しむだけじゃ済まないし。撮影も大幅に遅れ、キャスティングは難航・・。
悪夢の様なシナリオになって彼の俳優生命にも関わってたと思う。
それより、何よりポールさんに激怒され、ポールヲタに罵倒されてただろう。
449ホワイトアルバムさん:02/04/13 01:44 ID:???
>>446 リンゼイ=ホッグだから・・だからポール贔屓なんだ。
このダコタのセカンド・エピソードも作って欲しい・・。
ポールがリンダとクリスマス時にサンタの格好して現れたヤツと
ダコタ(またしてもヨーコ留守時)ポールが再び遊びに来て、ジョンの
育児ノイローゼ気味の話や悩みなどを語りあった等・・2つのエピソードを
1つに映画化して欲しい・・再びアイダンとジャレッドのコンビで。
監督は・・リンゼイ=ホッグが駄目ならミシェル・ドビュルで。
450ホワイトアルバムさん:02/04/13 21:14 ID:???
ココに面白い事が載ってるよ。ジョンは大のサッカー・ファンで
この映画にもそれらしき会話が載ってたとか。
一部抜粋。
このドラマの中に、そっくりさんが演じるジョンとポールが、プレミア・リーグの
話題で盛り上がるという意外なシーンがあった。
ジョン「ところで今シーズンのリーズはどうだい?」
ポール「うん、なかなか強いぜ」
ジョン「そうか、うん、やっぱりな」
http://www.skyperfectv.co.jp/sport/column/yamazaki/y_14.html
451ホワイトアルバムさん:02/04/14 00:00 ID:???
実際のポールも、この映画のポールも本当にジョンが大好きなんですね。
で、思うんですが、正直この映画にはある意味ラブシーンあると思うんですよ。
あのエレベーターの中のキスシーンじゃなく・・それも入ってるのですが・・
そうじゃなく、見えないラブシーンみたいなもの。象徴されるようなものが
あるって気がしてならないんですよ。何かそういうものが・・。うまく言えない
ですけど・・恋愛感情に似たものって言うか・・何か感じるんですよ。
452ホワイトアルバムさん:02/04/14 14:31 ID:???
SAGE進行みたいだから、SAGEで書くね。

この映画を見て思ったのは、ジョンがポールに「お前がヨーコとうまく
つき合う気が無いなら、この俺とも無理だ」って言いますよね。
それだけヨーコを愛してたら、どうしてメイ・パンなんかに手を出したの!って
本を見てから、この映画見たので・。この時点ではジョンはヨーコに対する
ポールの態度に根を持ってましたが、だったら"失われた週末"なんかやらなきゃ
良いのにって・・男の人ってわからないって思いました。私がまだ子供なのかなって
思ったり・・その辺はどう思いますか?
453ホワイトアルバムさん:02/04/14 21:06 ID:???
確かに、この映画ってジョンがちょっと損してる感じ。
ポールが良い所取りって感じでもあるし・・。
454ホワイトアルバムさん:02/04/15 01:54 ID:???
でも、この映画で救いになってるのはジョンが可愛げあるって事。
そりゃポールの方が良く見えるのも事実だけど・・。これでジョンが
可愛く無かったら最悪だもんね。ジョン役の俳優自体はジョン・マンセー!って
いうのが出てるから許せるけどね。まあ、ポール役の方も実はジョンを
やりたがってたっていうのを見ると、許せるよね。この映画。
455ホワイトアルバムさん:02/04/15 20:15 ID:???
コピペ
2/25 ビートルズダコタハウスにて
この前、「ダコタハウスにて」という映画を見た。ビートルズファンのための変な
映画で、ポールマッカートニーがジョンレノンの家に遊びに行ったとしたらこんな
話をしただろうという架空の空想映画である。しかし、その中にいろいろなビデオで
のしぐさやインタビューの中での話やら実話満載で知っていれば知っているほど楽しい映画である。
もともとこのポールがジョンを訪ねていったと言う話は、2人のインタビューに
よると事実である。ウィングスアメリカ公演(後でライヴ盤として発表される)の
期間かは忘れたが、自分の曲がベイシティローラーズに負けそうだとこぼすところは真実味がある。
ジョンも、ポールも見た目似ていないのだが、しぐさが非常に研究
されていて(勿論リバプールなまりの英語で話す)、どんどん本人たちに一致
していくのが見所である。特にポール役がよかった。爪を噛む癖とか、
そのままだけでなく、やりそうなこともたくさんある。

2人を見ていて物まね大会も面白かったが、映画の現実感についても感じた。
映画でもテレビのドラマでも演技なので嘘なのに、見ていて登場人物が生きて
見えるのはその登場人物が物語の中で考えたり、思いついたりするときである。
この映画の中の2人はシナリオがあるように見えない。その中にいる2人が
その瞬間思いついたり、反応するその間合いというか、雰囲気が非常にいい。
456ホワイトアルバムさん:02/04/15 20:17 ID:???
見ていたらレットイットビーを見たくなり、買いに
行ったらまだDVD化されていないようだ。
途中の公園に散歩に行く場面ではスーツにエルビスというバッチしてるのが
かなりのマニアと見た。

エレベータの中
ジョンのうずくまり方、いらつき
ポールのジョンへの意見の言い方
レストランでの話
電話の出方
映画の現実感
サタデーナイトライヴを見たときのポール
let it beのdvdを買いに行ったらないらしい
補完関係ではない
elvisのバッチ
457ホワイトアルバムさん:02/04/16 00:20 ID:???
A? ?ijí Beatles (Two of Us)
Film podle skute?né události pro v?echny fanou?ky
hudební legendy Beatles!
V roce 1976 nav?tívil Paul McCartney v New Yorku Johna Lennona s
nápadem obnovit kapelu Beatles. Strávili spolu skv?lé dva dny plné vzpomínek.
Jak to dopadlo bohu?el v?ichni víme…
Hrají: Aidan Quinn, Jared Harris, Ric Reid, Martin
Martinuzzi, Neil Foster, Joe Bostick, Jeremy Tracz,
Ian Ryan, Scott Wickware, Robert Seeliger, Louis Di
Bianco, Derek Aasland, David Gardner, Pixie Bigelow,
Heather Hodgson; Re?ie: Michael Lindsay-Hogg
458ホワイトアルバムさん:02/04/16 00:27 ID:???
A? ?ijí Beatles
459ホワイトアルバムさん:02/04/16 02:01 ID:nj8v/Ckw
この映画に出てきたキエモノ(食べ物&飲みモノ)
ハーブ茶(タンポポ?)
ジョンとポールが最初に飲んだもの。

ポップコーン(火に掛けるやつ、ヨーコに内緒?らしい)
台所で2人が作った?もの。

カプチーノとチョコレート<セミ・ブラックまたはビター・スィート>
2人がカフェテリア<喫茶店>で喰したもの。
460ホワイトアルバムさん:02/04/16 18:16 ID:???
この映画、よくジョンがカッコ良くないだの、わがままで
子供っぽく描かれてるから嫌だとか言う人がいるが、現実のジョンは
もっと酷かったみたいだし、むしろこの映画に描かれてるのは可愛いと
思った位。実際はこの時期のというか、70年代後半のジョンって
もっと情緒不安定で人格も破綻してたから・・それを知った後でこの映画
見るとジョンの見方も180度変わる。この程度のわがままなら許して
あげなくっちゃ。ポールは実際より多少良く描かれてるかな。実際この時期の
ポールは輝いてたし、勢いもある種の使命感の如くつっぱしてたしね。
ジョンの取り巻く状況は幸せではなかったし、FBIだのCIAだのに監視され
訴訟問題も幾つか残ってたからね。
461ホワイトアルバムさん:02/04/16 18:58 ID:???
ココに描かれてるポールって、オトナだし、凄く前向きでしょう。
まあジョンは引き篭もりの傾向があったから、ポールは、ジョンの
気持ちもわからないではなかったわけだし。でもジョンと違ってポールは
71年の最悪な時期も半年位で立ち直ったわけだし、それを乗り越えて
ヒット曲も飛ばし、第一線で頑張ってたわけですからね。
屋上でポールがジョンに言った台詞も良かった「痛みが現実なら、それを
直視し、乗り越えれば、人生やり直せる筈だ」って。ポールって本当に
ある意味強い人なんだなって思った。真実味というか信憑性のある台詞。
それに奥さんに対しても凄く感謝してるとこが素晴らしいと思った。
462ホワイトアルバムさん:02/04/17 15:06 ID:???
インテリアで気になったもの。ジョンの家ってジュークボックスが
一台置いてあったのですが、どんな曲が入ってたのか、凄く気になりました。
あれってたまにかけてたのか、それとも本当のただのインテリアだったのか
わかりませんが・・・。
463ホワイトアルバムさん:02/04/17 22:38 ID:???
Beatles regroup in Toronto
Aidan Quinn!!! plays the cute Beatle, Paul, in new feature shooting here
By BRUCE KIRKLAND -- Toronto Sun
NEW YORK -- Two of The Beatles, or at least
reasonable facsimiles, are coming to Toronto.

Actor Aidan Quinn is terrified about it, because he's supposed
to play one of the pop music legends -- Paul McCartney -- in a
new movie called The Two Of Us.

Quinn makes a charming McCartney, uncannily capturing
the cadence of his Liverpool accent, his boyish energy
and his wide-eyed, spacy sweetness.
Harris ("I Shot Andy Warhol") is less of a physical
match to his character -- his features are too hawklike and brutish.
But Harris gives a strong, unsentimental interpretation of
Lennon as an emotionally needy man-boy; the scenes where
John cruelly toys with fans in a neighborhood cafe, and curls
up on the floor whimpering into the phone to Yoko ("You're
the only thing that keeps me from disappearing") put a
chill around your heart. No matter how many times Lennon's
story gets told, the ending will be the same; we'll never
know for sure if he ever made peace with himself.
464ホワイトアルバムさん:02/04/18 01:45 ID:???
1976年といえば、ビートルズが解散して6年、ポールと
ジョンは絶縁状態、ポールは自分のバンドでヒットを出し、ジョンは
息子ショーンが生まれて休業中、という時期。
もし噂が事実だったとしたら、ちょっとステキだっただろうな、というせつない
期待を胸に、このドラマを見てみることにしました。

ストーリー云々よりもまず、二人の、特にポールの役を
している俳優の、役作りのうまさに感激しました。
顔もメークなどのせいか、とてもよく似ていて、そのうえ、しぐさや
しゃべり方、声の出し方まで、何から何までそっっっくり、で、
すごい……と、ただただ見とれてしまいました。

で番組紹介を読んでみると、監督が映画「ビートルズ/レット・イット・ビー」と
同じ人で、彼らをよーく知ってる人物だとわかり、納得。
でも、ということは、ドラマ中に出てくる、彼らそれぞれの人生観などは
事実に近いものがあるというわけで、全部嘘っぱち、でもないってことか。
465ホワイトアルバムさん:02/04/18 02:09 ID:???
ダコタハウスにて・・は個人的には大好きかな。爽やかだし。
アイダンの持ち味の優しさと清潔感も充分に活かされてる。
相手役のジャレッド・ハリスが(わざと)小汚く見せてるので
なお更引き立ちますけどね。で、この映画は2人とも相当入り込んでるって
言うのか、なりきり方が半端じゃないですね。

あとおかしかったのは「僕にはカワイイ顔が残ってる」ってさりげなく言うところ。
こういう台詞サラッと言えるのがさすがと思いました。
466ホワイトアルバムさん:02/04/19 22:31 ID:???
この映画で一番好きなシーンは、ポールが子供(赤ん坊)に対する接し方。
何気なほのぼのシーンなんだけど 本当にポールは子供の扱いが巧い。ポールは
自分の子供はもちろん、他人の子供の心をさり気なく掴むのが巧くてジョンも
関心してた。実際にそうだったしね。ポールが出ると(電話の向こうの)ショーンが
笑ったり・・ココでは本当にポールの子供が喜ぶ術を自然と身に付けて来た事が
窺えるシーン。映画には無いけど、ジュリアンの時もそういう事があったよね。
ある日、ジョンはポールとジュリアンが無茶苦茶楽しそうに遊んでる光景見て驚いたのと
ジョンは「お前、なんでそんな風に子供の扱い長けてるんだ?」って、そしたら
ポールは「簡単さ、子供の目線で子供の気持ちになって遊ぶ事だよ」って。
随分微笑ましいエピソードじゃない?「メニー・イヤーズ…」にも載ってたけど
ポールは子供の頃から赤ん坊や幼い子供と接する機会が多かったとかで。
467ホワイトアルバムさん:02/04/19 22:48 ID:???
つづき
ポールの家系は割と多産系が多く、親戚やいとこがよく赤ん坊や幼児を
預けたり、置いていったりして赤ん坊をあやす事もしょっちゅうだったし
僕、出来ないよって言ってられなかったとか。で、実際子供は大好きだったし
寝かしつけたりそういう事を苦に思った事は一度も無かったと言う。
姪や甥に「おやすみ。良い子で寝るんだよ」ってそばにいてあげる時が精神的に
落ちつけた時だったって。そんなポールだから子供も自ずとわかるんだね。
ポールはジョンの子供も本当に可愛いと思ってたんだね。ショーンの写真見て
「やあ、ショーン」って言ってみたり、電話で歌ってあげたり・・映画にせよ現実に
せよ、ポールのそういうところは本当に大好きだ。あとジュリアンに関する一寸
良い話もコピペ。
あまりにも、ジョンと前妻シンシアの間の息子
ジュリアンがかわいそうだと思ったポールは
名曲「ヘイ・ジュード」を作った。
ジュリアンを思うポールの優しさがにじみ出ている名曲。泣ける
468ホワイトアルバムさん:02/04/20 16:02 ID:???
ココでのジョン・レノン(ジャレッド・ハリス)のキャラクター分析
●皮肉屋
●屈折してる
●口が悪い
●ダダっこ
●嫉妬深い側面
●挫折感があり
●ちょっと我侭
●辛辣(意地悪)で
●情緒不安定気味
●意外に優しい
●繊細さもあり
●孤独感
●トラウマ感
●不精的
●母性本能擽らせる側面
469ホワイトアルバムさん:02/04/20 16:16 ID:???
ポール・マッカートニー(アイダン・クイン)のキャラクター分析
●オトナである(子供っぽいジョンに対し)
●意外な大胆さがある。
●ポジティブ
●現実的
●ロマンチスト
●仕事人間
●人の奥のものを見抜く能力がある。
●愛情深い
●子供好き
●家族思い
●意外な強さ(悲しみと辛さを乗り越える)
●メロディメーカーである才能
●気転が利く
●茶目っ気とウィット
●包容力と寛容性
470ホワイトアルバムさん:02/04/22 01:41 ID:???
この映画のジョンなら好きになるかもね。だってある
意味かわいいじゃん。ポールは映画も現実も子供大好きって
いうのが出てて良いよね。実際もあんなふうに子供達の事
語ってたのかと思うと憬れるな。
471ホワイトアルバムさん:02/04/22 01:48 ID:???
ジョンの人間性とかどーでもいいから、音楽が好き。
って人意外に少ないの?女性的視線ってやつか?
472ホワイトアルバムさん:02/04/22 02:08 ID:???
ポールは文句無しに良いね。ああいう男性好きだな。
でも・・妻子持ちなんだよね。悔しいけど。でも家族を
愛してるとこが良い。 あと動物もさり気なく好きみたいだし。
473ホワイトアルバムさん:02/04/22 16:13 ID:???
この映画、俳優が結構嵌ってて良い。ある意味・・。
特にポールの人間性と演じるアイダンの人間性がうまく交わってて
特に家族の話する時のシーンは実に良い感じ。
あと、ビートルズの解散時の事でジョンを責めるシーン。
電話で赤ちゃんの心捉えるシーン等。芯から本当に子供好きと伺える
シーン。フィオナ・・は純朴だけど不器用過ぎてイマイチ好きじゃ
なかったが、このポールは良い!レジェンド・オブ・・では最初は
良いが、終盤にかけてちょっと嫌な奴に思える。マイケル・コリンズもそう。



逆にジャレッドも見た目のハンディを感じさせなかったと思う。
ジョンの持つ孤独感さや、屈折感、皮肉さとかある種の苛立ち
みたいなのも出てたしね。特徴は2人ともちゃんと捉えてる。
しかし、ジャレッドがメビウスやハピネスと同じ俳優だったとは
ショックだ・・。ハピネスなんか可愛さの微塵もなかったし
メビウス借りた時は最後まで気がつかなかった。
474ホワイトアルバムさん:02/04/22 17:47 ID:???
>ジョンの人間性とかどーでもいいから、音楽が好き。
って人意外に少ないの?

だってこの映画、ジョンとポールの曲一曲も出てこないんだよ。
音楽性語りたくても無理だよ。ココじゃ。
俳優の演技か、2人のキャラクター、もしくはそれに付随する
エピソードしか語れないよ。
475ホワイトアルバムさん:02/04/22 23:22 ID:???
この映画「ラットルズ(ラトルズ)」もそうだけど、細部の
こだわりと愛情がひしひし伝わって来るよ。特にこの
映画は女の子の評判もかなり良いみたいで。
476ホワイトアルバムさん:02/04/26 02:30 ID:???
ダコタハウス・レポート記事
http://www.s-t.com/daily/01-00/01-31-00/c01ae078.htm

AND IN THE END...

At 9 PM ET tonight (Tuesday, February 1) VH1 will host
what's being billed as a fictional reunion of two of the
20th century's greatest music makers. Jared Harris and
Aidan Quinn play John Lennon and Paul McCartney, who meet
at the Dakota to hammer out their differences in VH1's original
movie The Two of Us.
477ホワイトアルバムさん:02/04/26 02:33 ID:???
In conjunction with the movie premiere, VH1.com is
presenting a special Two of Us section featuring: film
clips, artist biographies, links to Beatles fan sites,
Beatles quotes from stars like Drew Barrymore, Janeane
Garofalo, and Robin Williams, diaries from actor Aidan
Quinn's journey to Liverpool, and an interview between
Beatles historian Martin Lewis and screenwriter, Mark Stanfield.
To go to this special section, please CLICK HERE.

Screenwriter Mark Stanfield may have let his own knowledge of
Beatles trivia guide him in recreating the two characters.
Both Lennon and McCartney did meet up after the Beatles came
to an end in April 1970. And not always with their lawyers present.

In his 1980 interview with Playboy magazine, John Lennon said that
there was "a period when Paul just kept turning up at our door with a guitar.
I would let him in, but finally I said to him, 'Please call before you
come over. It's not 1956 and turning up at the door isn't the same
anymore. You know, just give me a ring.'""He was upset by that, but
I didn't mean it badly," Lennon continued, "I just meant that I was
taking care of a baby all day and some guy turns up at the door."
478ホワイトアルバムさん:02/04/26 02:38 ID:???
The Two of Us takes place on April 24, 1976, the night Saturday Night Live
producer Lorne Michaels offered $3,000 for the Beatles to get back together on the air.
Lennon remembered that he and Paul watched the show on TV together.
Even they thought it was funny at the time.

On that night, [Paul] and Linda walked in and he and I were
just sitting there, watching the show, and we went, 'Ha-ha, wouldn't
it be funny if we went down?'" Lennon remembered. "We were watching
it and almost went down to the studio, just as a gag. We nearly got
into a cab, but we were actually too tired."

McCartney remembered it this way in a recent interview. "[John]
said, 'We should go down there. We should go down now and just do
it,'" McCartney said whilst promoting his new album Run Devil Run.
"It was one of those moments where we said, 'Let's not and say we did.'
" Although Lennon and McCartney remained cautious friends, even
after their famous exchange of insults on 1971's "How Do You Sleep?"
and 1973's "Let me Roll It," the possibility of a Beatles reunion was
a tenuous one. McCartney could change his mind from interview to
interview, while Lennon delivered the final word to Playboy.

"I don't give a sh*t what Wings is doing, or what George's new
album is doing, or what Ringo is doing," he said. "I'm not interested, no
more than I am in what Elton John or Bob Dylan is doing. It's not
callousness, it's just that I'm too busy living my own life to be
following what other people are doing, whether they're the Beatles
or guys I went to college with or people I had intense relationships
with before I met the Beatles."
479ホワイトアルバムさん:02/04/26 02:45 ID:???
Michaels, however, didn't stop. He later upped his offer to $3,200
in an attempt to get the Beatles back together. When that didn't
happen, Saturday Night Live played host to Eric Idle's spoof band,
the Rutles. And when George Harrison and McCartney each hosted the
program, Lorne has been there to try and get them to accept his offer.
Recreating VH1's version of that moment in history hasn't
been an easy task for either actor. To make himself look
like McCartney, Aidan Quinn wore brown contact lenses.
He even went to Liverpool to research his character, and
you can read his travel diary by CLICKING HERE.

But Quinn still feels he should let McCartney know
that he is giving a performance, not impersonating the Walrus.
So he's writing a letter to him. Aidan Quinn told USA
Today, "I want him to know I wouldn't presume to be him."
Quinn revealed that he studied Paul's mannerism and his
Liverpudlian, or 'Scouse,' accent. However, his research
went out the window when the camera began rolling. "I forgot
about everything but playing the script - which is about
profound friendship as much as about the two most beloved
cultural icons of our time," he said.
"I mean, the film's about John and Paul, but it could
be about any really good friends. That's what makes it work."
480ホワイトアルバムさん:02/04/26 02:48 ID:???
Aidan Quinn originally wanted to play the part of John Lennon.
But then he realized that the part of McCartney was meatier.
The writer Mark Stanfield tried hard to present both sides
of the men - geniuses and human beings. "I knew that I wanted to
get across how much Paul really loved and understood John, which,
I believe, is what frightened John," Stanfield said.

Two of Us director Michael Lindsay-Hogg thinks that both
Quinn and Harris have got it right. And he should know.
He directed the Beatles documentary, Let It Be, filming the
band's last concert on their record company headquarters rooftop.
"Jared and Aidan give such believable performances,
we're often questioned whether Two of Us is true," Lindsay-Hogg said.
"The script, which had Paul's approval, creates a reunion we wish
had occurred and would love to have witnessed. Two of Us is our
homage to Paul and John, to their talent, contributions, complex
relationship and the gifts they've given us."

Viewers will be able to judge how successful their tribute is
tonight at 9 PM.
481ホワイトアルバムさん:02/04/30 14:43 ID:???
これって、監督がマイケル・リンゼイ=ホッグ。一般的には
「レット・イット・ビー(LET IT BE)」しか知られてない
みたいだけど、意外と隠れた名画「フランキー・スターライト/世界で一番素敵な恋」という
作品もある。タイトルで損した映画の典型かな。意外に良い映画。

あと完全に知られていない幻のグレアム・グリーン原作のTV映画「死を呼ぶ晩餐」も
撮ってるけど、これは私も未見。どなたかご一報を。
482ホワイトアルバムさん:02/04/30 21:29 ID:???
この映画のポールはまさにソレイユ。ジョンは・・

なんか本物のポール以上に天使っぽい気がする。この
映画のポールは・・。ポールが良くってジョンが一寸悪い
みたいな。ポールに嫉妬し過ぎる。ヨーコに支配され過ぎ。
ポールは常識があって、ジョンは非常識で若干子供っぽい・・ets
リンゼイ=ホッグはポールが好きなのはわかるけど、ちょっと・・
でも、だからってアイダン・クインは嫌いじゃないよ。
むしろ好きな俳優。演技は良かった。でもジョンよりヨーコファンは
絶対嫌がる映画だと思った。
483ホワイトアルバムさん:02/05/03 00:40 ID:???
ポールが涙目になって悔しげに、ジョンを責めるシーンあったでしょう?
「僕は必死になってビートルズを食い止めようとしてたって言うのに君は何だ!」
って責めるシーン。
{ジョンは、オノ・ヨーコと2人だけの世界を作り、もはやビートルズ自体に
興味を失って来ていた。 一方ポールは、ビートルズの存続と活動を願い、心ここに
あらずという感じのジョンの前で、企画について熱っぽく語るシーンもある。}

「僕が責めたのは結婚した事じゃなく、彼女をスタジオにまで連れてきた事だよ
そりゃ、腹が立つの当たり前じゃないか!」
{ジョンが臆面もなく自分の恋人をレコーディング・スタジオに
連れて来て常に一緒にいることに、不快感を持っていた。}

コピペ
ポールの方の伝記を読むと、彼がヨーコを嫌ったのも無理もないと思うよ。
ポールは(ジョン以外その他の人も)表現者としての意識と同時に
職業意識も高く、スタジオはきちんとした「仕事場」だと認識していた。
少なくともポールは仕事場でドラッグも酒もやらなかった。
(一時、試していたが、結果が良くなかったのでやめた)
そういう、ちゃんとした「仕事場」に、ジョンは愛人を連れてきて
しかも、ヨーコをビートルズと同等に扱うことを要求し
ヨーコも当たり前のように、仕事に口をだした。
そういうことを自分の仕事場でやってみ。非難囂々に決まっている。
ジョンは「ヨーコが日本人で、俺の恋人というだけで、世界の敵にされている」
みたいなことを言っているが、ポール(ビートルズ)にとっては
そういう問題じゃなかったようだ。単に仕事のじゃまにしか感じなかったんだろうと思う。
では、非難されるべきは、そういう状況にしたジョンだが
そういうことを言って通じる相手じゃないので、溜まった鬱積がヨーコの方に
向いたんじゃないかな。
484ホワイトアルバムさん:02/05/03 00:44 ID:???
ヨーコが、「How do you sleep」の歌詞をヘラヘラ笑いながら、
おかしそうに何度も書き直して、ジョンの元に
持っていったり(それ見てた、リンゴも周りの人も本当、厭な
気持ちになったらしい)、
かと思うと、メイ・パンの元に走ったジョンをもう一度取り戻したく
なったら、今度はロンドンにいるポールの元にのこのこ行って
「何とかしたいの、ジョンに頼んでよ」なんて、ポールに頼む図々しさ・・
こういうエピソードを知る度、図々しい自分本位な所ある人だなあって
思ったな。あるんじゃないか、実際。色んなメンで。
485ホワイトアルバムさん:02/05/03 01:57 ID:???
これを読むとポールの方が正しく思えてくるね。
486ホワイトアルバムさん:02/05/04 17:02 ID:???
でもこういうのもあるよ。
コピペ
そのあたりの事を語るならば、ジョンがかなり追い詰められていた事も
言わなければならないだろうね。
グループの初期の頃は最年長者(リンゴは除く)として、
ほとんどの曲でリードボーカルを取り一番発言力もあったのだけど、
やはりポールの強力な馬力には、辟易していた所があったのだろう。
BB5のブライアンとか、ストーンズのブライアンなんかも皆、奴にやられた。
昔は作った曲もほとんど歌わせてくれた弟分なのにね。
一番自分を引き立ててくれたエプスタインもいないし、マーティンはポール寄り。
おまけに、サイケサウンドや新しい演奏技術はジョンの場合、みんな人任せだったからね。
起死回生の方策として、彼はヨーコを選んだんだよ。
自分のアイデンテティ確保の為には、もう、そうするしかなかったんだ。
結局、奴はどこまでも一人っ子の我侭坊やに過ぎなかったのかもしれないな。
だけど、その歌声はそれゆえに切なく美しいんだ。だから誰もが涙する。
そのあたりが仕事人間のポールには理解できなくて、
ポールはポールで「なんで、やってくれないんだ(泣)。」と思っていたのだろう。
一卵性双生児とも、兄弟とも、夫婦とも思われるようなジョンとポールの絆はこうして絶たれた。

ほんの一言、お互いを思いやれるような言葉がかけられていれば。
AND IN THE END, THE LOVE YOU TAKE IS EQUAL TO THE LOVE YOU MAKE.
この歌詞を書いたポールには、その頃にはわかっていたのかもしれないけどね。
487ホワイトアルバムさん:02/05/04 17:10 ID:???
ジョンの庇護
コピペ
そりゃ、今まで弟のように思ってた親友であり仕事のパートナーが、
自分の奥さん(洋子)のことをあれこれ悪口言ったり、それと同時に自分の奥さんの
親戚筋の弁護士つれて来て(たしか)裁判沙汰にまでした野郎は許せないよ

知られているかぎりの話しを見渡しても、ジョンがポールを最後まで嫌うのは
当然だと思えるな
488ホワイトアルバムさん:02/05/04 20:58 ID:???
Ich dwóch

Two of Us (USA, 2000)
Dramat

Re?yseria: Michael Lindsay-Hogg
Scenariusz: Mark Stanfield
489ホワイトアルバムさん:02/05/07 01:00 ID:???
コピペ
昨日WOW WOWで放映された、'76のダコタでのジョンとポールの
会見を描いた「TWO OF US」を見た。
監督は「LET IT BE」のマイケル・リンゼイホッグ。
フィクションだけど、2人の性格を良く現していて面白かった。
ポールも一緒に目の前にいるのも知らずに、ジョンに「イエスタディを
歌ってください」と頼むファンにキレる
ジョンが良かった(^o^) (2002年03月27日 (水) 08時59分)
490ホワイトアルバムさん:02/05/08 03:31 ID:???
491ホワイトアルバムさん:02/05/09 03:41 ID:???
小ネタ
散歩に行こうとしてるのになかなか動き出さないジョンを待ってる間
土足厳禁の部屋の絨毯で靴の裏を拭くポール(w
492ホワイトアルバムさん:02/05/09 21:02 ID:???
キャラナビで調べたジョンの性格。

おおらかで大胆で、落ち着きのある人。でも、時々
見せる純情で恥ずかしがり屋なところも魅力的です。
お人よしなキミは、ついつい頼み事を引き受けてしまい
がちだけど、相手の出方次第で自分の対応を決める
テクニックの持ち主。人と仲良くやるのがモットーですが、
感受性が強いので人の好き嫌いが激しいところもあります。
しかし、面倒見のいい親分肌で、周りの人に細かい気配りの
出来るリーダー的存在!そんな二面性がキミの個性となって、
人をひきつけるみたい。おかげで、いつも驚くほどの人達が
集まり、豊富な人脈を持っています。
493ホワイトアルバムさん:02/05/09 21:05 ID:???
キャラナビで調べたポールの性格。

穏やかでイヤミのないサッパリした性格のキミ。
義理人情に厚く、人を裏切らないので、そんな
律義さが人望を集めるもとになってるみたい。
外見とは裏腹に、実は感受性が豊かで、物の見方に
独特の個性を持っています。時に現実離れした
ロマンチストになる傾向もアリ。内面的には短気で
衝動的になりやすい面がありますが、そこはグッと
自分を抑えます。交際上手で、相手にうまく合わせる
ことが得意。組織の中では潤滑油的なポジションに
つくと実力発揮します。中年期には波乱の暗示があるけど、
それを乗り越えると運勢が安定するハズ!
494ホワイトアルバムさん:02/05/09 21:08 ID:???
>>492>>493は動物占い。

ポール:青コアラ(1942年6月18日生)
ジョン:緑ペガサス(1940年10月9日生)

当たってると思う?
495ホワイトアルバムさん:02/05/10 02:02 ID:???
リンゼイ=ホッグといや「ロックンロール・サーカス」撮ったんだよね?
で、ポールの「Mull Of Kintyre<心の旅人>」もPVも撮ったんだよね。
どっちも見た事無いんだけど。
496ホワイトアルバムさん:02/05/14 14:11 ID:???
ポールが「最後に君にあったのはロスだったね。ハリー・ニルソンのとこで
あったじゃないか、その時スティービー・ワンダーたちとセッションしたじゃないか」って
君は誰かにPCPを勧められてたねって・・。その時のがコレだったんだね。
http://www.cbarratt.demon.co.uk/toot.jpg
497ホワイトアルバムさん:02/05/14 14:34 ID:???
ガイシュツ?かも知れないけど、この映画の記事。
http://abbeyrd.best.vwh.net/twoofus/review.html

ダコタハウスにての裏話や、意外な秘話の情報もあるみたい・・。
498ホワイトアルバムさん:02/05/14 16:39 ID:???
イタ飯屋のテーブルで話してる二人、離婚した夫婦みたいな感じ。
当時は修羅場だったけど今はそれぞれ別の相手がいて幸せで…「でも
あの時はしばらく何も出来なかった」と告白する元パートナーを見て
何も言わないけど「つらい思いをさせたよなあ」と思ってるような
もう一人。なんか、よかった。
499ホワイトアルバムさん:02/05/14 20:54 ID:???
アイダン・クインのポールの髪型微妙に長さが違うんだよな。
76年当時の髪型より、68年頃の髪型に近いよね。ヘザーがまだ
小っちゃかった頃の写真に。特に2人でテレビ見てるシーン。
ポールの髪型は新婚時代だよまさに。
500ホワイトアルバムさん:02/05/15 13:05 ID:???
この映画見てると、まさに2人は血は?がってないけど兄弟みたいな
とこがあるよね?どっちが兄貴かは言わずもがなだけど・・ただこの
映画の俳優さん達の場合、ジョン役はポール役より3つも年下なんだよね(笑)
ジョン役の彼はジュリアンと2つ違い。
501ホワイトアルバムさん:02/05/16 21:21 ID:???
>離婚した夫婦みたいな感じ。

確かに498さんの言うとおり、ある意味当たってると思います。
実際ジョンとポールはビートルズの解散の事をインタビューで語る時
結婚生活の崩壊を例に出してるってビートルズの謎の18章に載ってましたよ。
深く愛し合ったゆえの愛憎って・・。解散後は互いに傷つけ合った時期も
あったけど、その時期においてもどっかでお互いに認めあってた部分はあった
んだなって・・。
502ホワイトアルバムさん:02/05/17 00:32 ID:???
コピペ
いつだったか、さんまがTVで「たけしさんと2人で居ると、
なんかデートしてるみたいで、照れるわ。変な感じ。」と言ってた。
それ聞いたとき、なんかジョンとポールに近いものを感じた。
お互い才能認め合ってるところも。

まさにこの映画の雰囲気そのものじゃん!どっちかがそう思ってるって
とこも現れてたような・・ある意味ジョンはポールの事かわいいと思ってただろうし
ポールももちろんジョンが大好きだったっていうのがあったと思う。実際の
彼らがそういうとこあったのだから。
503ホワイトアルバムさん:02/05/22 01:06 ID:???
この映画中国語圏では一切出回ってないみたい・・。
504ホワイトアルバムさん:02/05/22 16:32 ID:???
映画人板のアイダン・クイン スレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1018951834/l50
505ホワイトアルバムさん:02/05/30 01:50 ID:???
やさしさ溢れる写真。
http://heyjules.tripod.com/childhood/photos/1967pics.html
この映画を作る際にこの写真を元にキャスティングされたと思われ。
まあこうやって見るとジャレッドがジョンにキャスティングされたのも
わからんでもないし、子供好きのポールが同じ子供好きのアイダンに。

ポールの秘蔵写真。
http://hollywoodandvine.com/Anthology/B3/Images/paul.jpg
http://incolor.inebraska.com/sumaree/beatles/tonight.htm
506ホワイトアルバムさん:02/05/30 14:28 ID:???
子供の頃のジュリアンの写真、ポールと写ってる方が多いような
気がする…そんなわけないだろうけど(w
507ホワイトアルバムさん:02/05/30 21:39 ID:IJtmP6Bs
スカパー(316)でまたやるよー。
6月に5回ぐらい。
508ホワイトアルバムさん:02/06/17 01:26 ID:???
ジョン役って必ずモドキの方がカワイイ気がする。

ニール・イネスは別格で・・彼は俳優じゃ無いからこの場合は却下。

ココのジャレッド・ハリスかピーター・ストーメアか(ミリオンダラーホテル)。
どっちも芸達者だし、カメレオン俳優だからな。
509ホワイトアルバムさん
今回のアメリカ・ツアーで、ポールが
「Here today」を歌う時

「存在する人に思いを告げるのは簡単なことじゃない。僕の親友、ジョンが
他界したとき、僕はこの曲を書いたんだ」と話し掛けて、
ポールは最後の節で胸を詰まらせて、涙を誘われた観客から
スタンディング・オベーションを受けた・・と言うエピソードが、
BCCの会報に載ってたけど、なんか、こういうの聞くと
この「ダコタハウスにて〜」の仲良いシーンが浮かんできて、
実際のジョンとポールの友情もああだったんだろうな、
と、重ね合わせてとジーンときてしまうなぁ。