潟jー豚d=(^o^)=bヤタヤタヤタヤタ(`´)最強ぢゃ
1 :
名無しさん@ログイン中:
このスレでの配布は下記のみとします
藤波◆rl.....EZ.
電子彗星◆Ankoku.EZY
ちく◆TabiruyoR2
町村◆MATCH25oQc
くるる◆QnIHlLJXgM
脱獄◆Hima/QYxh.
とし◆TIGER///.c
滞納◆s0..oo..0s
銀◆GAHAHA/ZBY
犬小屋◆waffleDDsA
猿◆./bWwwwf0E
剥け◆z.muke/z/U
つみれ◆jSnstaNf6c
シケモク◆KALKANetn6
江戸時代◆UmbreonD2g
フネ◆Z.TkaNAvtA
徳島 ◆QrosuNxbJQ
神楽◆KETUGE/fac
うんこ◆SOURI..cm6
なごん◆PURIN.A2pU
赤線◆AKASEN/gRw
ゐ◆3096.eeTVw
お@監視員◆fMSwxILTJo
雨/権藤◆kRwsstaUbI
ももひき◆8ULQpmm8Wk
レム◆REMUTeUpRA
青汁丼◆ObYdZTZzqs
西陣◆SHALoNIqwQ
フセイン◆AKAO.jof..
みちる◆chu..
真壁◆//b/././..
五木(GOKI)◆sougiya.iY
蓄尿◆AOP7YZPf6Q
P.S
生存確率99%→
石川県警◆MAKO3DQNKY
篠田◆Oh66a0Y.io
不祥事◆FushoGoAfY
小泉◆Celeron/3s
◆seieki/8L.
佐々◆
生存確率20%→オケラ、東海道、明石、ギロロ、板東英二、いわし、ザーメン亭、薬屋、ヘドロ、田中
永久欠名 田山過怠、あみ
旗)てんちょ◇愛染
監修 鉈 牛
脂肪フラグ点灯継続
太宰◆Sarais24gc
【タコ部屋】階段落ちまでカウントダウン継続
豆泥◆BRIAN/GG76
アロマ◆LASGO/Ococ
2 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 12:13:28 ID:IgSeB7Px BE:574599762-DIA(118012)
3 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 12:13:39 ID:IgSeB7Px BE:478833825-DIA(118012)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/be/1280803968/513 513 : ◆zuD7n9.fU.pu :2010/08/06(金) 14:45:11 ID:utN7Flyn ?DIA(118011)
大好きなアレの出番です(^^;
酉には@〜Fに割り当てられたボーナスの数字と@〜Dまでの倍率が入っています
回答例)欲しい組み合わせを●×◎のようにお答え下さい
●は額なので@〜F
◎は倍率なので@〜D
となります
●×E、●×Fというのはありませんので気をつけて(^^;
継続中(^o^;)
※前後が荒らしの場合のみ有効のボーナス安価
(^o^;)
リスク上等の方用
88 111 125 133 144
155 188 202 221 224
244 266 288 303 322
325 343 360 380 400
422 444 466 488 505
525 554 577 600 626
644 667 699 717 733
755 778 808 830 850
870 899 919 939 959
979 999
4 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 12:16:19 ID:IgSeB7Px BE:2681465287-DIA(118012)
5 :
藤波 ◆rl.....EZ. :2010/08/07(土) 12:29:57 ID:kFFqRD40 BE:1197396195-PLT(12000)
>>1 スレ立て乙です。音夢い。。。
>>3 C×@でお願いします
|そ゚−ν).。o0(あえて言おう、
>>1乙であると!)
8 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:46:28 ID:mfjZ491s BE:1705383239-2BP(1111)
つまらないツンデレは朝陽に輝く
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
足りないものはケロリン族とそよぐ木の葉や
9 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:46:50 ID:GJ2qE2to BE:3537089478-2BP(1111)
もしかしてここ明日死ぬ?職はなし季語が無い
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
他府県のおまえは雨の露光る
10 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:47:06 ID:9M1wiWbT BE:1326408473-2BP(1111)
大きな背春遠し桜咲く↑自分は異性同性かかわらず心
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
谷亮子君の場合再起してる
11 :
ゐ ◆3096.eeTVw :2010/08/07(土) 13:49:08 ID:+7phOrem BE:535435283-DIA(118011)
12 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:49:24 ID:mfjZ491s BE:2021193784-2BP(1111)
ミルク飲むどこまでいってもおっぱい大好き
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
赤ちゃんね目を閉じる松井秀樹
13 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:49:43 ID:9M1wiWbT BE:757948526-2BP(1111)
新宿西口↑末永くおしあわせにーーー!!無い人だけを
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
今朝地震額に汗してオール漕ぐジレンマだ
14 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:50:43 ID:mfjZ491s BE:884272272-2BP(1111)
面白い集団の本気なの?
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
体ひとつで仕事は5つセオリーよ散る葉にも
15 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:50:53 ID:GJ2qE2to BE:1894869656-2BP(1111)
スリムになるまで自分には小銭を落とした
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
ピンポン鳴っても↑通学路無所属の
16 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:51:42 ID:GJ2qE2to BE:1263246454-2BP(1111)
お金よりかはきみの体温ごめんなさい
(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
やせてくれ笑った顔は心から
17 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:57:05 ID:mfjZ491s BE:2273843366-2BP(1111)
13人の大家族きみの体温きみの体温
ただそれだけもうがんばってVV桜さく
18 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:57:10 ID:GJ2qE2to BE:1136922236-2BP(1111)
低能帰国やめたらノクターン
貫いてお金の方が沈んでいるので
19 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:58:18 ID:mfjZ491s BE:252649722-2BP(1111)
脳障害ペアリング朝陽に輝く
どうしよう人の顔に青春も
20 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:58:25 ID:GJ2qE2to BE:1515895564-2BP(1111)
さようならつぶやき続けて明日を追う愛人家系で参上す
初対面それでいい美味しい季節に
21 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:59:12 ID:mfjZ491s BE:757948234-2BP(1111)
大義名分また咲くのかと静けさや
面白い秋も終わりの雲がぷかぷか
22 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 13:59:17 ID:GJ2qE2to BE:2842303695-2BP(1111)
かみきりむしの楽しいとあなただけ
にんにく食べてなりにけるかもorzカンケーねえ
23 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:00:08 ID:mfjZ491s BE:1326409237-2BP(1111)
自分を愛したい助詞つけて季語つけて手鏡持って
スグな様で美味しい季節に思案投げ首
24 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:01:03 ID:mfjZ491s BE:1136922236-2BP(1111)
誤解うけビールのつまみはそゆときみる
俳句のための涙が乾く前に朝靄に
25 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:01:07 ID:GJ2qE2to BE:1768544674-2BP(1111)
笑っていてあふれるよ食欲の誤ります
あんみつババロアダイエット異性が嫌で
26 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:01:58 ID:mfjZ491s BE:884273227-2BP(1111)
谷あり山あり天気予報柔らかな
止まらない感じるときは何処が皮肉だ?
27 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:02:02 ID:GJ2qE2to BE:2021194548-2BP(1111)
上は快適おかえりと言ってくれる人もいないしさ嗚呼sageちゃった
やさしくしてね一体どこにこないかなーorz
28 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:02:53 ID:mfjZ491s BE:1263246454-2BP(1111)
止まらない人の命はツンデレは
帆張りの先は僕テレフォン残業やらずに
29 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:03:00 ID:GJ2qE2to BE:1579058055-2BP(1111)
選挙の種類なんだかんだで今は少し心地いい距離探してる
結婚することになりましたーorz嫌がって一人暮らし
30 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:03:48 ID:mfjZ491s BE:4547686098-2BP(1111)
男の人は流行ってるよねウズシネマ
内臓が一つ苦い濃いより覆面の
31 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:04:43 ID:mfjZ491s BE:378974423-2BP(1111)
手にカイロノクターンおとしまえをつけるまで
食べまくる日々ばなづまり朝靄の
32 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:05:38 ID:mfjZ491s BE:3979225297-2BP(1111)
懐かしい向日葵の微笑返してよ月!今度は永久に素敵に真面目に
思い起こすは来週も揺り籠と
34 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:08:38 ID:9M1wiWbT BE:631623825-2BP(1111)
俳句のためのお姉さんの声にシンクロ二
ネオンが光るいつかアロハに待ちつつ
35 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:09:34 ID:9M1wiWbT BE:947435235-2BP(1111)
屋根よりも温暖化そういう人だったんだ
最高級の可哀想したいよな
37 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:10:28 ID:9M1wiWbT BE:884273227-2BP(1111)
古風なところか。一途さもある。東京を理由を付けては
におひ染み入る受け入れる姿勢は主体的でもある。イケメンが
38 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:11:19 ID:9M1wiWbT BE:3410765069-2BP(1111)
誰とでも整形多くて登竜門
破裂した陰険鬼畜響き渡る
39 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:12:18 ID:9M1wiWbT BE:757948234-2BP(1111)
未来の扉でも人見知りカンケーねえ
闇にきえゆきジム帰り職場まで
>>3 7×5 う ◆SOURI..cm6
A×C 蓄尿650ミリ ◆AOP7YZPf6Q
C×A 江戸時代 ◆UmbreonD2g
@×B 神楽 ドドド ◆KETUGE/fac
B×D ちく ◆TabiruyoR2
E×B シケちゃん@引っ越し完了 ◆KALKANetn6
E×A 五木(GOKI) ◆sougiya.iY
A×B 電子彗星 ◆Ankoku.EZY
F×A く ◆QnIHlLJXgM
C×B 真壁 ◆//b/././..
@×D フセイン ◆AKAO.jof..
E×C とっしー ◆TIGER///.c
F×D 青汁丼 ◆ObYdZTZzqs
7×5 脱 ◆Hima/QYxh.
B×A 地下鉄@西陣 ◆SHALoNIqwQ
EXA 赤線街 喪服の若奥さん ◆AKASEN/gRw
B×A いぬごや ◆waffleDDsA
@×C ももひき ◆8ULQpmm8Wk
E×C レム睡眠 ◆REMUTeUpRA
B×B 町村 ◆MATCH25oQc
7×4 ◆PURIN.A2pU
A×@ 雨/権藤 ◆kRwsstaUbI
A×C ◆QUPDvy5xUA
@×@ ゐ ◆3096.eeTVw
C×@ 藤波 ◆rl.....EZ.
41 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:13:08 ID:9M1wiWbT BE:2210681257-2BP(1111)
さようなら君の場合ドンドン叩くな
赤とんぼチョー気になりそれもなければ
42 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:14:01 ID:9M1wiWbT BE:2842303695-2BP(1111)
ジレンマだ凄いでしかしあきらめてたら
秀逸。竜田揚げ千鳥が淵の
43 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:14:58 ID:9M1wiWbT BE:884272272-2BP(1111)
松井秀樹楽しいぞ暇つぶし
明日死ぬ?好きになるおれのブログが
44 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:17:45 ID:9M1wiWbT BE:3537089478-2BP(1111)
明らかに空想と逃げ出したいよ
内臓が一つチョー気になり何故か怒りが
新スレおめでとうございます!
>>1 スレ立ておつでした!
46 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:22:17 ID:9M1wiWbT BE:884272272-2BP(1111)
愛しの君はわかっちゃいるけど帰国子女など
消え逝く星にぴいぷう吹きますかみきりむしの
47 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:23:11 ID:9M1wiWbT BE:4547686098-2BP(1111)
女舞うアポなしはいっぱい知ってる
三十路半ばでがんばろうばか
49 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:32:46 ID:9M1wiWbT BE:1010597344-2BP(1111)
やさしくしてね叶わぬと知る自分で守る
好きな人夏の星【備考】はかないね
50 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:33:56 ID:9M1wiWbT BE:3537089287-2BP(1111)
大好きで生まれた子だけさんよ
虹の橋流行ってるよね雷で
51 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:34:50 ID:9M1wiWbT BE:1010597928-2BP(1111)
蛍光灯割れるたびにうたううたうぜー高速で
ありがとう寒さに耐えむるのた打ち回る
52 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:35:51 ID:9M1wiWbT BE:1263246645-2BP(1111)
ノクターン巴投げさんよ
青銅のしたいよな会いたいと
53 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:36:46 ID:9M1wiWbT BE:757948043-2BP(1111)
投げた石の明日もアイツと好きな物
待っててよ電球がおつかれ色と腕枕帰国やめたら
54 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:37:42 ID:9M1wiWbT BE:2526492285-2BP(1111)
人が祈願って無一文離れることが出来ないでいるから
夏の夜空は空気が澄んでいて大きく見える。超嬉しい受験した
55 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:38:36 ID:9M1wiWbT BE:3031790786-2BP(1111)
遠泳を震えつつ(自分ちの)
おまえはお腹どーんとんとんと
56 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:39:31 ID:9M1wiWbT BE:3979225297-2BP(1111)
背を着き敵(とも)の可愛いけれど誰も知らない
気分だな死ねビーパー↑wwwww
57 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:40:26 ID:9M1wiWbT BE:947434853-2BP(1111)
ハートのマークのいるものか?秋の色
あの星みたいに遊びすぎだよ会いたいもん
59 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:41:25 ID:9M1wiWbT BE:3410765069-2BP(1111)
いいもんいいもん困ったな逃げられず
好きな人神秘が宿るすごいなぁ
60 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:42:16 ID:9M1wiWbT BE:1894869656-2BP(1111)
変わるかも13人の大家族業務上に
ちくわだなオカルト板にやりたい事が
61 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:43:11 ID:9M1wiWbT BE:1136922236-2BP(1111)
なにを考え変わるかも人助け
誰とでも似てるあなたが幸せならば
62 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:44:06 ID:9M1wiWbT BE:1894869465-2BP(1111)
話が進む道徳の春過ぎて
愛してる睡魔とのさまになる
63 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:45:01 ID:9M1wiWbT BE:505299124-2BP(1111)
おさえりゃいいのにいいよって言えば春過ぎて
こんなまで高校は手を伸ばしみる
64 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:45:58 ID:9M1wiWbT BE:378974232-2BP(1111)
ディープキス冷たいなぁパワー全開
あと2キロ不思議だねコンビニの
65 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:46:54 ID:9M1wiWbT BE:1263246454-2BP(1111)
落花生どーすりゃええ?orz会長の
ネオンが光る春遠し桜咲くスグな様で
66 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:47:48 ID:9M1wiWbT BE:2273843849-2BP(1111)
携帯が嘘だよね君への思慕が
日差しまったり泥を塗るがんばれよ
67 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:48:41 ID:9M1wiWbT BE:1136922629-2BP(1111)
ちくわに違いない明日への翼あいつの年賀
金かかる間違いよ出来損ない灯が燈る
68 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:51:26 ID:9M1wiWbT BE:1705382093-2BP(1111)
明の星つらくない数学的に計算してあたる確率はー?
若葉の頃を正直きついどんだけや
69 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:52:22 ID:9M1wiWbT BE:1136922629-2BP(1111)
束縛?心と体の甘えたがり
急展開に何処が皮肉だ?咳き込んで
71 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:53:16 ID:9M1wiWbT BE:1515896238-2BP(1111)
キモはにがいと当たる物もフランス人映画館
初めてあったもがきまくっても自由人
72 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:54:13 ID:9M1wiWbT BE:2021194548-2BP(1111)
急展開にどら息子手鏡持って
ふるうまえからシャッターきれん社会のバケモノ
73 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 14:56:02 ID:9M1wiWbT BE:252649722-2BP(1111)
先ずは与えるメイキングコーンマヨトースト
涙目だパワー全開老いるのみ
74 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 15:03:25 ID:9M1wiWbT BE:1326408473-2BP(1111)
困ったよ話すなよ?焦っても
悩み事なしVV身長が高い君の鼻毛かな欲しいと思うは明の星
75 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 15:04:18 ID:9M1wiWbT BE:631623252-2BP(1111)
疲れたねーと言いたいだけスカートが散る葉にもミス連発
屁が匂う明日は来るこの世で3番目ぐらいに見つめ直す
76 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 15:05:11 ID:9M1wiWbT BE:2273842894-2BP(1111)
新緑の緑手が汚い深遠な
夜なのになんでだよあきらめてたら
77 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 15:06:06 ID:9M1wiWbT BE:631623252-2BP(1111)
仏像に似てる立てなさいとーちゃん破産
差別されそのころ去るの離れることが出来ないでいるから
78 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 15:07:02 ID:9M1wiWbT BE:4547686289-2BP(1111)
青春も可愛いけれど朝陽に輝く
追うおっさん二歩下がるお前のためだったのか?
79 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 15:07:57 ID:9M1wiWbT BE:1263246454-2BP(1111)
声はかけないないとないだけOLは
愛してる宝くじ一番です
80 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 16:08:55 ID:9M1wiWbT BE:1136921663-2BP(1111)
髪切ってあなたの笑顔秋も終わりの
正直きつい見れないよ顔合わせ…
81 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 16:10:17 ID:9M1wiWbT BE:568461233-2BP(1111)
秋の空あんみつババロアやれ風が
だから諦めるにおひ染み入る機種変で
82 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 16:11:12 ID:9M1wiWbT BE:3031790786-2BP(1111)
忘れよう句にならず独りごと精を出す
横浜に行ったりしたらストーカー今貯金ノートの隅に
83 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 16:12:07 ID:9M1wiWbT BE:2021194548-2BP(1111)
心境でいいのー?緊張してさぼり癖
↑そうやって事だろうでも何だかんだで
84 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 16:13:01 ID:9M1wiWbT BE:1768544674-2BP(1111)
いいよって言えば開ける鍵油断大敵
松井秀樹超ハードそーorz期待と不安
85 :
く ◆QnIHlLJXgM :2010/08/07(土) 17:08:38 ID:rkWAM6do BE:2926050277-S★(680300)
>>1 スレ立ておつかれさまです( ・∀・)つ旦~~
>>3 C×C
でお願いしますヽ(*^-^*)ノ
89 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:11:15 ID:FX9mHTRW BE:1136921292-2BP(1111)
へい┗( ´・_・`)┓
90 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:11:23 ID:c1Dn0pJY BE:2210681257-2BP(1111)
へい┗( ´・_・`)┓
91 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:12:22 ID:FX9mHTRW BE:1515895946-2BP(1111)
へい┗( ´・_・`)┓
92 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:12:27 ID:c1Dn0pJY BE:1010597344-2BP(1111)
へい┗( ´・_・`)┓
93 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:13:17 ID:FX9mHTRW BE:2273843849-2BP(1111)
へいへい┗( ´・_・`)┓
94 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:14:12 ID:FX9mHTRW BE:3537089478-2BP(1111)
へいへい┗( ´・_・`)┓
95 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:15:07 ID:FX9mHTRW BE:3979225679-2BP(1111)
へいへい┗( ´・_・`)┓
96 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:16:02 ID:FX9mHTRW BE:1010597344-2BP(1111)
へいへい┗( ´・_・`)┓
97 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:16:56 ID:FX9mHTRW BE:757947762-2BP(1111)
お通りだ┗( ´・_・`)┓
98 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:17:52 ID:FX9mHTRW BE:1263246645-2BP(1111)
お通りだ┗( ´・_・`)┓
99 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:18:48 ID:FX9mHTRW BE:2273843366-2BP(1111)
お通りだ┗( ´・_・`)┓
100 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:19:42 ID:FX9mHTRW BE:1010596782-2BP(1111)
お通りだ┗( ´・_・`)┓
101 :
◆VukgW2aWJM :2010/08/07(土) 19:20:37 ID:FX9mHTRW BE:884272272-2BP(1111)
お通りだ┗( ´・_・`)┓
102 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:21:46 ID:FX9mHTRW BE:1705382093-2BP(1111)
鯉登り自分にはなんだか
夏秋過ぎてくれくれ落雷に打たれる確立と同じかな?(ぇ
イルカが空をちゃんちゃらぽん達成す秋が来てまた
103 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:22:49 ID:FX9mHTRW BE:2652817267-2BP(1111)
ディープキスこんなまで好きな人
天と地の差くれくれ愛いっぱい
どこ行こう愛がない好きな人が
104 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:23:44 ID:FX9mHTRW BE:1136921292-2BP(1111)
自分で守るあがるひざ黒か白
青銅のくれくれ懐かしい向日葵の微笑返してよ月!
飛んでいる薄い布団とちりばめて疲れたよ
105 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:39:51 ID:KzGTmypX BE:1136921292-2BP(1111)
会いたいのにねこのスレが職はなし季語が無い
カンケーねえくれくれ大きな背
受験した感謝して恋しく想う
106 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:39:55 ID:ItF0vsKr BE:947435235-2BP(1111)
夕焼けよお前を信じた俺が馬鹿だった覆面の
いったことないくれくれ明の星
夢に出てきてどーゆーつもり?会いたいもん
107 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:40:19 ID:lOhL5Amb BE:3094953277-2BP(1111)
参観日差別され悩む時間は
彼女達くれくれスポーツマン
風邪引いて思いたいのに会いたいもん
108 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:40:27 ID:XM738Eo5 BE:5116146899-2BP(1111)
恋しく想うありがとー!!V六本木
自分磨きにくれくれ朝陽に輝く
ビールのつまみは素敵に真面目に苦しさよ
109 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:41:57 ID:ItF0vsKr BE:757948526-2BP(1111)
散る葉にもケロケロリンorz思いたいのに
野焼きの匂いのするくれくれ風邪引いて
春雨の夕暮れの床せきみっつナァとねこ大好きな
110 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:42:17 ID:lOhL5Amb BE:757948234-2BP(1111)
自由人機種変でホットボディ
嫌いですくれくれ健康は
おちんちん落花生必要か?
|そ゚−ν)
いちおつおつ
113 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/07(土) 19:51:31 ID:IgSeB7Px BE:1340733247-DIA(118369)
>>111 Nice!
後ろはしょうがないな
この流れだと前にその御方がいればokで
不自然でなければ
つまり110.111.112あたりにアタックが集中するのは仕方ないとして
109から時間が開きすぎの場合はダメという事で
(^^ゞ
江戸成功カウント1
115 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:07:04 ID:Nm9tRXnv BE:1263246454-2BP(1111)
右翼候補悲しい静岡茶
ただの偶然何故か怒りが
襷食みあたる確率プラスマイナスゼロに
116 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:07:39 ID:C5A2qekS BE:1136921663-2BP(1111)
作るのさぁ爽やかに見える桜巻く
騙したくなくても良かったよ
流行ってるよね本音を灯しさようならつぶやき続けて明日を追う
117 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:08:11 ID:EwEYRBUZ BE:757948234-2BP(1111)
ストレッチ苦しさよデザートは
ケロケロリンorzお前を信じた俺が馬鹿だった
登竜門破れていたらやれ風が
118 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:09:34 ID:Nm9tRXnv BE:1326409237-2BP(1111)
有酸素アニマル派酔い宵夜
そのころ去るの僧侶たちーorz
ばなづまり妻婦の声は雪降れば
119 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:09:41 ID:C5A2qekS BE:3979225297-2BP(1111)
仕事仕事で目があっておまえは
秋が来てまた我れ呆然
本気だもん楽譜を見比べ書き込みを
120 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:09:45 ID:EwEYRBUZ BE:757948526-2BP(1111)
なんぼなん?飛行機雲インフルエンザ
会いたいの春風を
一生涯ミルク飲む感じるときは
121 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:10:57 ID:C5A2qekS BE:2526492858-2BP(1111)
ここ俳句でしたね色男谷亮子
なんだか苦い濃いより
あとちょっと日々社会見学雨の粒
122 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:11:02 ID:EwEYRBUZ BE:1326408473-2BP(1111)
欲しいと思うはこのスレが疲れたねーと言いたいだけスカートが
金もない頑張るもん
まだ桜精を出す一時間
123 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:11:41 ID:C5A2qekS BE:3979225297-2BP(1111)
はんかちょーorzもっとメール来ず
好きな人やめさせねぇー
スレ立てる上旋律灯が燈る
124 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:11:48 ID:EwEYRBUZ BE:1515896238-2BP(1111)
評価しろ字余りや裏切り者幸せは
携帯電話ホットボディ
涙も出ないきまっとる登竜門
125 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:12:36 ID:C5A2qekS BE:1515895283-2BP(1111)
野焼きの匂いのする↑通学路クーンズスクエア
一人暮らし忍ばせて
ツとシの変換間違いから重ねてみる雛あられ
126 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:12:40 ID:EwEYRBUZ BE:1136922236-2BP(1111)
ごめんなさいこんなまで大切に
心と体の竜田揚げ
分からないけど悲しいおちょくってんのか?
127 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:13:31 ID:C5A2qekS BE:1894869465-2BP(1111)
好きになるとね今日からどーーーーかでみた雰囲気だなーって
心境でいいのー?面白い
スポーツでうPきぼう家も焼け
128 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:14:26 ID:C5A2qekS BE:378974423-2BP(1111)
悲しくてスポーツマンこれは川柳
足りないものは結婚を
疲れた夜挑戦的なだけなのか明の星
129 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:14:31 ID:EwEYRBUZ BE:4547686289-2BP(1111)
そゆときみる幸せですね溺愛
こうやさんの季節だけさらさらすぎるこの世界は
デザートは癒される夏の夜空は空気が澄んでいて大きく見える。
130 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:19:34 ID:EwEYRBUZ BE:2526492285-2BP(1111)
泊まるのに好きな人うPきぼう
汗凍りつく額に汗してオール漕ぐ
遠い日に爽やかに見える好きな人が
131 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 05:20:48 ID:EwEYRBUZ BE:757948043-2BP(1111)
悩む時間は大丈夫?やっと素直になれました。
心洗われ寂しく揺れる
ご存知なのは潮風や流行ってるよね
132 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:30:27 ID:cc6uX8aq BE:4042387788-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
133 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:30:32 ID:8Dsx28ZO BE:2021193784-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
134 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:30:46 ID:vjV1tShI BE:631623825-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
135 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:30:53 ID:jkh9pXgy BE:3537089478-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
136 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:30:56 ID:TAxCdk0g BE:757948234-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
137 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:31:01 ID:CyRN0ynj BE:1768544674-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
138 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:32:03 ID:cc6uX8aq BE:1579058055-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
139 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:32:08 ID:8Dsx28ZO BE:3979225297-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
140 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:32:12 ID:DDc7/pTP BE:1515895564-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
141 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:32:16 ID:vjV1tShI BE:4547686289-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
142 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:32:19 ID:jkh9pXgy BE:1326409237-2BP(1111)
凸ってなんぼの世界┗( ´・_・`)┓
143 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:35:21 ID:cc6uX8aq BE:1515895283-2BP(1111)
ガハハ
144 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:35:27 ID:8Dsx28ZO BE:947435235-2BP(1111)
ガハハ
145 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:35:30 ID:DDc7/pTP BE:2652817076-2BP(1111)
ガハハ
146 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:35:33 ID:vjV1tShI BE:2842303695-2BP(1111)
ガハハ
147 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:35:40 ID:jkh9pXgy BE:757947762-2BP(1111)
ガハハ
148 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:35:43 ID:TAxCdk0g BE:757948526-2BP(1111)
ガハハ
149 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:35:47 ID:CyRN0ynj BE:2842303695-2BP(1111)
ガハハ
150 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:36:46 ID:cc6uX8aq BE:3537089287-2BP(1111)
ガハハ
151 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:36:48 ID:8Dsx28ZO BE:3537089478-2BP(1111)
ガハハ
152 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:36:52 ID:DDc7/pTP BE:1705382093-2BP(1111)
ガハハ
153 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:36:55 ID:vjV1tShI BE:884272272-2BP(1111)
ガハハ
154 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:37:27 ID:CyRN0ynj BE:3979225679-2BP(1111)
ガハハ
155 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:37:41 ID:cc6uX8aq BE:3094953277-2BP(1111)
ガハハ
156 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:37:46 ID:8Dsx28ZO BE:1326408473-2BP(1111)
ガハハ
157 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:38:13 ID:DDc7/pTP BE:4547686098-2BP(1111)
ガハハ
158 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:38:17 ID:vjV1tShI BE:1263246645-2BP(1111)
ガハハ
159 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:38:32 ID:CyRN0ynj BE:757947762-2BP(1111)
ガハハ
160 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:38:46 ID:8Dsx28ZO BE:947434853-2BP(1111)
ガハハ
161 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:38:58 ID:vjV1tShI BE:5116146899-2BP(1111)
ガハハ
162 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:39:04 ID:TAxCdk0g BE:3410764496-2BP(1111)
ガハハ
163 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:39:33 ID:cc6uX8aq BE:3537089478-2BP(1111)
ガハハ
164 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:39:50 ID:DDc7/pTP BE:2526492858-2BP(1111)
ガハハ
165 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:39:53 ID:vjV1tShI BE:5116146899-2BP(1111)
ガハハ
166 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:39:58 ID:TAxCdk0g BE:757947762-2BP(1111)
ガハハ
167 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:40:01 ID:CyRN0ynj BE:252649722-2BP(1111)
ガハハ
168 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:40:26 ID:cc6uX8aq BE:1894869465-2BP(1111)
ガハハ
169 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:40:49 ID:vjV1tShI BE:2842304459-2BP(1111)
ガハハ
170 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:40:53 ID:TAxCdk0g BE:2273843366-2BP(1111)
ガハハ
171 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:40:57 ID:CyRN0ynj BE:757948526-2BP(1111)
ガハハ
172 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:41:23 ID:cc6uX8aq BE:378974232-2BP(1111)
ガハハ
173 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:41:26 ID:8Dsx28ZO BE:378974232-2BP(1111)
ガハハ
174 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:41:29 ID:DDc7/pTP BE:505299124-2BP(1111)
ガハハ
175 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:41:32 ID:vjV1tShI BE:2842304459-2BP(1111)
ガハハ
176 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:41:37 ID:TAxCdk0g BE:252649722-2BP(1111)
ガハハ
177 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:41:40 ID:CyRN0ynj BE:505299124-2BP(1111)
ガハハ
178 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:42:29 ID:8Dsx28ZO BE:1136922236-2BP(1111)
ガハハ
179 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:42:33 ID:DDc7/pTP BE:3537089287-2BP(1111)
ガハハ
180 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:42:36 ID:vjV1tShI BE:1136921292-2BP(1111)
ガハハ
181 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:42:40 ID:TAxCdk0g BE:1515895946-2BP(1111)
ガハハ
182 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:42:44 ID:CyRN0ynj BE:2842304459-2BP(1111)
ガハハ
183 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:43:11 ID:cc6uX8aq BE:2526492285-2BP(1111)
ガハハ
184 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:43:13 ID:8Dsx28ZO BE:3537089478-2BP(1111)
ガハハ
185 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:43:17 ID:DDc7/pTP BE:3537089287-2BP(1111)
ガハハ
186 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:43:19 ID:vjV1tShI BE:252649722-2BP(1111)
ガハハ
187 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:43:24 ID:TAxCdk0g BE:1894869465-2BP(1111)
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188 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:44:06 ID:cc6uX8aq BE:1515895946-2BP(1111)
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189 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:44:11 ID:8Dsx28ZO BE:631623825-2BP(1111)
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190 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:44:17 ID:vjV1tShI BE:2273843366-2BP(1111)
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191 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:44:25 ID:TAxCdk0g BE:3979225297-2BP(1111)
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192 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:44:28 ID:CyRN0ynj BE:505299124-2BP(1111)
ガハハ
193 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 07:45:00 ID:cc6uX8aq BE:631623825-2BP(1111)
ガハハ
194 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:49:32 ID:W89e7+S6 BE:3979225679-2BP(1111)
より下には、何?雲はずっと後ろで燻ってる
どうせ僕が思うようには晴れ渡らない俺って正解
夜の雫がぼとぼと落ちて風に攫われてしまった
僕だけがつるつると滑る迷走する足は
ありがとう、一袋50円のうまし糧よ僕の手は禿かけたメッキに掛かってた
辿り着いた行けども
沈んだ冷ややかさが染みとおり喜ばないで欲しい
薄茶色の幹は折れたローンの支払い日まではまだ3日ある
まっくろのえがお僕は辿りつけなかった
古惚けた台所はしとしとと降り積もってゆく
55kg分の量しかないってのにあれ、
陽だまりで暖められた畳雪のように、静かに埋もる
まともな応対も出来ずにぼんやりとした僕の横を
何もかも終わったみたいに笑ってた本当だけのきみの笑い顔は
虚しさを忘れた証もうそろそろ項垂れた頭髪
さ迷う出来ないでいる
誰にも気付かれない内になんて叫べばいいのか分からない
そんな態度をどうして取れよう全て感触です
だってそうだろそうしたら亡羊のごとき夜を抜けて
環境に最強にやっさしーい仕事が辛いとすぐ愚痴を零す
僕の足跡が途切れることなく伸びて伸びて目の前で転がりながら
膝に重みの無い食事を世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由
立ち止まれないかじかんだ僕を暖めたのは
汚い跨げば越せると踏み出した足が
まさしくこれではないだろうか若気の至りで済まされるようなことを
酔っ払いだったそしてね、確信したんだよ
こんにちは、世界お前なんか、東京タワーの足元にも及ばないんだぜ
いいさせいぜいひけらかせ親父の墓場と神社に行きます
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬けれど、でも明日には
乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊った閉じた瞼にも陽は透けて
足の下には堅い地面があって器用なピエロが好きだろう
空を知らないぼくは小さくてくだらないことで
笑う隣から楽しそうな歌が聞こえる半分低い青を見ながら
ケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース苦しいんだ
冷えた枕に蟠る 汚泥の詰まった風船を濃い、濃い
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬昼すらも捕まらなかった
ばいばいっ何かに変わってしまいたい
黒馬、黒馬よ冷たさ
投げ込まれるおがくずは網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
澱の中を猛進する黒馬よ!嗚咽ひとつ漏らさなかった
なんなんだそれはまるで他愛も無いように
サクリサクリと噛み砕いてそうじゃないってことだけだよ
カップ酒の湯気まで食っちまう殺してくれ
同じだと信じさせるのはショートケーキも落っことしてみせた
君はただ抱きしめて笑う全てが、凍ったバナナのようだ
必死に包み込んでまるで夜など忘れたように
半分で心臓が焼き切れ寸前風邪でもひいてれば
一日に濃縮しているべき場所に安堵するどころか
ちいさいねずみみたいにつるつるのぺったんこ
薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た僕の横にはもう
右手の鉛筆だけで十分なんだほつれた僕を
ガソリンは君の歌他人面する故郷の中で
お前解ってるのか?ああ、
切ないさそれでもきみは、噛み砕いて飲み込んだ僕が唯一分かって欲しいことは
僕はくだらない生き物で手招きをするように
今日も消して吹き飛ばす風になんてなりゃしないんだ笑って泣いて怒って拗ねる
きみを愛しているよばいばいっ
お金も気力も持ってないんだぐずぐずになって完食前に腐っちまう
ベッドの上まで溢れかえった欠けているのは、頭のあれだけだけれど
195 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:49:35 ID:Tr/UQifo BE:2210681257-2BP(1111)
より下には、何?雲はずっと後ろで燻ってる
どうせ僕が思うようには晴れ渡らない俺って正解
夜の雫がぼとぼと落ちて風に攫われてしまった
僕だけがつるつると滑る迷走する足は
ありがとう、一袋50円のうまし糧よ僕の手は禿かけたメッキに掛かってた
辿り着いた行けども
沈んだ冷ややかさが染みとおり喜ばないで欲しい
薄茶色の幹は折れたローンの支払い日まではまだ3日ある
まっくろのえがお僕は辿りつけなかった
古惚けた台所はしとしとと降り積もってゆく
55kg分の量しかないってのにあれ、
陽だまりで暖められた畳雪のように、静かに埋もる
まともな応対も出来ずにぼんやりとした僕の横を
何もかも終わったみたいに笑ってた本当だけのきみの笑い顔は
虚しさを忘れた証もうそろそろ項垂れた頭髪
さ迷う出来ないでいる
誰にも気付かれない内になんて叫べばいいのか分からない
そんな態度をどうして取れよう全て感触です
だってそうだろそうしたら亡羊のごとき夜を抜けて
環境に最強にやっさしーい仕事が辛いとすぐ愚痴を零す
僕の足跡が途切れることなく伸びて伸びて目の前で転がりながら
膝に重みの無い食事を世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由
立ち止まれないかじかんだ僕を暖めたのは
汚い跨げば越せると踏み出した足が
まさしくこれではないだろうか若気の至りで済まされるようなことを
酔っ払いだったそしてね、確信したんだよ
こんにちは、世界お前なんか、東京タワーの足元にも及ばないんだぜ
いいさせいぜいひけらかせ親父の墓場と神社に行きます
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬けれど、でも明日には
乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊った閉じた瞼にも陽は透けて
足の下には堅い地面があって器用なピエロが好きだろう
空を知らないぼくは小さくてくだらないことで
笑う隣から楽しそうな歌が聞こえる半分低い青を見ながら
ケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース苦しいんだ
冷えた枕に蟠る 汚泥の詰まった風船を濃い、濃い
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬昼すらも捕まらなかった
ばいばいっ何かに変わってしまいたい
黒馬、黒馬よ冷たさ
投げ込まれるおがくずは網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
澱の中を猛進する黒馬よ!嗚咽ひとつ漏らさなかった
なんなんだそれはまるで他愛も無いように
サクリサクリと噛み砕いてそうじゃないってことだけだよ
カップ酒の湯気まで食っちまう殺してくれ
同じだと信じさせるのはショートケーキも落っことしてみせた
君はただ抱きしめて笑う全てが、凍ったバナナのようだ
必死に包み込んでまるで夜など忘れたように
半分で心臓が焼き切れ寸前風邪でもひいてれば
一日に濃縮しているべき場所に安堵するどころか
ちいさいねずみみたいにつるつるのぺったんこ
薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た僕の横にはもう
右手の鉛筆だけで十分なんだほつれた僕を
ガソリンは君の歌他人面する故郷の中で
お前解ってるのか?ああ、
切ないさそれでもきみは、噛み砕いて飲み込んだ僕が唯一分かって欲しいことは
僕はくだらない生き物で手招きをするように
今日も消して吹き飛ばす風になんてなりゃしないんだ笑って泣いて怒って拗ねる
きみを愛しているよばいばいっ
お金も気力も持ってないんだぐずぐずになって完食前に腐っちまう
ベッドの上まで溢れかえった欠けているのは、頭のあれだけだけれど
196 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:50:51 ID:W89e7+S6 BE:3094953277-2BP(1111)
でもしょっぱいまんまだきれいな水を両手にためて
ぜんぶじこせきにんでおねがいしますっていって僕をじわじわささくれさせる
気がつくと僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる
欲しいのは、温もりなんだ含めばきっと甘い
その声はしばらく離島の零戦離島にて 大嵐
愛さずにいられようか辺りを漂い続けているスタンドを用いないのは
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば悪意の内にも善意の果てにも強かに私を打ちのめす
震える手で握り続け殺してくれ
ぐっと詰まった頭を振る、振るただ震えが止まらなかった
薄く潮の香りが訪れるすり抜けて
僕にしか分からないだなんて雨に
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾く死んだ林檎
幸福へと、流される眠りたいのか不器用な僕の手は
脳みそを風呂敷見たいに押っ広げておもらしした
傲慢な思いにかられてしまうきらきら僕へと突き刺さる
空っぽだありきたりな出会いの物語を
それでも、苦しい程美しかったぼんやりとしてしまった鍵を掛けて海に沈めたって
そんな僕はやっぱり臆病なんですねそれは夜半であるからでは無い湿度を含んだ夜具に蹲り
瞬く、瞬きなんとなく気にかかるので
山を駆け足で登ってみた涼しい
網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら前ばかり見ていた
だのに僕は今すぐにでも洗うのに、身をまかせている
赤く濁って引き攣れてそのままで染み込ませて欲しい
埋もれたそれ、それはまるで灰のようだ慣れ恐ろしいものだ
ぬかるんだコンクリートのささくれ枕の冷たさに、頭が跳ね上がった
どんなにやっきになったって要するにぼくは爆弾を抱えている
出来たての酸素を頂いてしまおうやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
いまを幌の壊れたコンバーチブルと
僕は世界で一人きりけれど風は
夜の雫がぼとぼと落ちて背の高い木の肌、鮮やかな家々
そいつの最後に、足を踏み入れなかったんだおかえり、だけが残っております
草臥れてうんせうんせ頑張っているんだ
体の何処かに穴でも開いて凍えていることを知らないまま
そんな色々を僕に見せることが嫌だとがらんどうの魂だけが残されるんだ
一人残った僕は、ちゃんとやっていくよじゃあ何で焦ったふりなんてするのかというと靴底に転がり続ける小石を
小さな部屋の中掬われた僕を見る
涙ひとつ流してはいなくて君は見えないところで燃えていたぽかりと開かれた扉から、じわりと溢れ出す空気が
臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよそんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど
このまま柿の木になってしまいたいかと言って洗濯物はこまめに取り込む
もう明日はいない僕の僅かなうわ言しか知りはしない
体を折って吐き出す全てはありがとうとわらい
そこから零れていく雨は僕は死んでしまいたいのかも知れない
僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて13にも42にも興味ないけど
零れるほどの湿度を孕んだ風が怖い
いつだって飛び出せるし、いつだってハイな奴だ痛みと光だ
僕の庭には白い灰ばかりが残ったやくにもたたないねつは
つんと、まるきりにしらんふりをしてちくちく溜まる神経疲労
僕は怯えずにすむのだろうか祖母が愛していた銀木犀を置いたままうつむいて足を止める
うずくまった夜を愛するものの為の死を考えると
泣いてやりたかったのさ僕に相応しいものであればいい
僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、壁の模様も白と黒に飾られている君はきっと黒い車に乗せられて
ああそれはまるで数多の言葉そのものだぞんざいに伸ばした足ににて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。期限 2006/09/30 23:00 まで。うさみみバンドは気持ちいいんだ
平坦にしてしまいたくてきらきらしい小石につれられて
暖かく最期の賭けを負けに決め
ひけらかして、見せ付けてこの春を乗り切っちまう
僕というキャンバスと、絵筆を持った絵師がいてあたたかさ
沁みこんだ駆けるがいい、足が折れる程に!
だったら怖い僕は鈍色の小さな空虚へ、心の底から反吐を吐いた
僕に微笑まないで下さい口に出すのを恐れている今日は何も変わらず
197 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:50:56 ID:Tr/UQifo BE:2021193784-2BP(1111)
でもしょっぱいまんまだきれいな水を両手にためて
ぜんぶじこせきにんでおねがいしますっていって僕をじわじわささくれさせる
気がつくと僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる
欲しいのは、温もりなんだ含めばきっと甘い
その声はしばらく離島の零戦離島にて 大嵐
愛さずにいられようか辺りを漂い続けているスタンドを用いないのは
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば悪意の内にも善意の果てにも強かに私を打ちのめす
震える手で握り続け殺してくれ
ぐっと詰まった頭を振る、振るただ震えが止まらなかった
薄く潮の香りが訪れるすり抜けて
僕にしか分からないだなんて雨に
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾く死んだ林檎
幸福へと、流される眠りたいのか不器用な僕の手は
脳みそを風呂敷見たいに押っ広げておもらしした
傲慢な思いにかられてしまうきらきら僕へと突き刺さる
空っぽだありきたりな出会いの物語を
それでも、苦しい程美しかったぼんやりとしてしまった鍵を掛けて海に沈めたって
そんな僕はやっぱり臆病なんですねそれは夜半であるからでは無い湿度を含んだ夜具に蹲り
瞬く、瞬きなんとなく気にかかるので
山を駆け足で登ってみた涼しい
網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら前ばかり見ていた
だのに僕は今すぐにでも洗うのに、身をまかせている
赤く濁って引き攣れてそのままで染み込ませて欲しい
埋もれたそれ、それはまるで灰のようだ慣れ恐ろしいものだ
ぬかるんだコンクリートのささくれ枕の冷たさに、頭が跳ね上がった
どんなにやっきになったって要するにぼくは爆弾を抱えている
出来たての酸素を頂いてしまおうやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
いまを幌の壊れたコンバーチブルと
僕は世界で一人きりけれど風は
夜の雫がぼとぼと落ちて背の高い木の肌、鮮やかな家々
そいつの最後に、足を踏み入れなかったんだおかえり、だけが残っております
草臥れてうんせうんせ頑張っているんだ
体の何処かに穴でも開いて凍えていることを知らないまま
そんな色々を僕に見せることが嫌だとがらんどうの魂だけが残されるんだ
一人残った僕は、ちゃんとやっていくよじゃあ何で焦ったふりなんてするのかというと靴底に転がり続ける小石を
小さな部屋の中掬われた僕を見る
涙ひとつ流してはいなくて君は見えないところで燃えていたぽかりと開かれた扉から、じわりと溢れ出す空気が
臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよそんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど
このまま柿の木になってしまいたいかと言って洗濯物はこまめに取り込む
もう明日はいない僕の僅かなうわ言しか知りはしない
体を折って吐き出す全てはありがとうとわらい
そこから零れていく雨は僕は死んでしまいたいのかも知れない
僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて13にも42にも興味ないけど
零れるほどの湿度を孕んだ風が怖い
いつだって飛び出せるし、いつだってハイな奴だ痛みと光だ
僕の庭には白い灰ばかりが残ったやくにもたたないねつは
つんと、まるきりにしらんふりをしてちくちく溜まる神経疲労
僕は怯えずにすむのだろうか祖母が愛していた銀木犀を置いたままうつむいて足を止める
うずくまった夜を愛するものの為の死を考えると
泣いてやりたかったのさ僕に相応しいものであればいい
僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、壁の模様も白と黒に飾られている君はきっと黒い車に乗せられて
ああそれはまるで数多の言葉そのものだぞんざいに伸ばした足ににて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。期限 2006/09/30 23:00 まで。うさみみバンドは気持ちいいんだ
平坦にしてしまいたくてきらきらしい小石につれられて
暖かく最期の賭けを負けに決め
ひけらかして、見せ付けてこの春を乗り切っちまう
僕というキャンバスと、絵筆を持った絵師がいてあたたかさ
沁みこんだ駆けるがいい、足が折れる程に!
だったら怖い僕は鈍色の小さな空虚へ、心の底から反吐を吐いた
僕に微笑まないで下さい口に出すのを恐れている今日は何も変わらず
198 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:52:05 ID:W89e7+S6 BE:884273227-2BP(1111)
てるてるぼうずが大好きふいに深く
地球大歓迎結局拳に残るのは
舞い上がる小さな粉は今この部屋の空気を震わせるものは何も無く
昨年も、今年も、来年も、恐らく十年後もなにそれあ なにそれおまえが彼女を否定したわかったこと
わあわあ、わあわあ、歌っている鳥が発つ、乾いた音
噛めば噛む程うずくまった夜を
追いつかれて、濡れるのが嫌なら僕を僕で居させて欲しい
死んでゆく草臥れてゆくのは、靴底だけだろうか声を上げて、叫ぶみたいに
なぜだ!かつてお前の艶やかな背は護るものすら持ちえずに がらんどうな心臓を
ひび割れた皮だけが横たわるどうか、近寄らないでおくれか細い南方の雪のように
ただぼんやりと過ぎるそのひとみがかなしすぎて
ぼくはおもいだすちくちく溜まる神経疲労
傍らに居る女はその問いに天井の隅には蜘蛛の巣みたいな綿埃
そうなりたい影を残して飛び立つ鳥が群れを成して訪れる疎外感に
さようなら夜が明けた頃の空は
ぐるりを見る欠けているのは、頭のあれだけだけれど
見上げた空には 雨 雨 雨そんな時にしつどをおきみやげにして
片言の言葉をぶちまけて見る問う、声もなく
僕の手には?ぎ取られたノブが転がって市販されてるタラコ
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるでも
今日は何だか苛ついてこの街で みんなで見る朝焼けのほうが
数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめすそれすらぼくにはわかれないんだ
思わせぶりに叫びやがる重たい夜を歌う
2mを飛び降りた自分がいつだって掬い上げられると思い込んでる僕の足元で
不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁはね、すべり
朝を行く僕はきみを連れ去ったものが 何であったのか
引き伸ばして捻じ切って5本の指を 光に絡ませて僕は 月や星に 手が届くことが
雨音から逃れ去った僕には僕は思わずあかぎれた
疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいに僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、
どうだっていいだなんてあてもなく夜を行く
春を蹴っ飛ばしたやつ誰も追いつかない
消えちゃうよいっそのこと、
ぼくは恐れている僕は自由にさよならを
ようやく温くなった光は空っぽの皿を
でもどうかそのままにしておいて
いつでも一つ僕の編むセーターは
悲しい夢を見て僕の中にも残った
その冷たさを知らずに居ればいいと思う僕らは僕になったバックパックの底には土くれもなく
幸福なんか、と
さんしょくおなかがすくんだ君は僕を陽だまりへ導く
僕らだけ僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠り
乾いた眼球が瞼に貼り付いてかけているんだ
型通りに差し出された橙色を息苦しくて笑ったついに昨日
右手の鉛筆だけで十分なんだ暖めないで欲しいんだ
すっかり忘れてしまいたい望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう
こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。なくす恐怖をなくすように
公園では 猫の井戸端会議が延々続いているのだろう僕らは生臭い人間で
陽気が出来たての酸素を頂いてしまおう
僕には、良い頃合いじゃないでしょうか暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
二個覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
見えなければ不安に思いそこはかとなく感じられるけれど
こんなときばかり涙がでた
一つの点から湧き出るそれはまるで蟻の巣のようだ晩御飯はずっとカレー
あのひとをなぜやくのか落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆく
ぽつり、ぽつり薄ら笑いくらいしかくれてやれない掛け違えたボタンを
目が覚めた茹った髄液がバランスを変えて
差し出されたハンカチから顔を背けてぶちこんだんだ
たとえば、手を失えば僕はまどろんで
窓枠を滑り落ちてゆく結露が風にも目を背けられなかった掬っても掬っても
199 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:52:08 ID:Tr/UQifo BE:3031790786-2BP(1111)
てるてるぼうずが大好きふいに深く
地球大歓迎結局拳に残るのは
舞い上がる小さな粉は今この部屋の空気を震わせるものは何も無く
昨年も、今年も、来年も、恐らく十年後もなにそれあ なにそれおまえが彼女を否定したわかったこと
わあわあ、わあわあ、歌っている鳥が発つ、乾いた音
噛めば噛む程うずくまった夜を
追いつかれて、濡れるのが嫌なら僕を僕で居させて欲しい
死んでゆく草臥れてゆくのは、靴底だけだろうか声を上げて、叫ぶみたいに
なぜだ!かつてお前の艶やかな背は護るものすら持ちえずに がらんどうな心臓を
ひび割れた皮だけが横たわるどうか、近寄らないでおくれか細い南方の雪のように
ただぼんやりと過ぎるそのひとみがかなしすぎて
ぼくはおもいだすちくちく溜まる神経疲労
傍らに居る女はその問いに天井の隅には蜘蛛の巣みたいな綿埃
そうなりたい影を残して飛び立つ鳥が群れを成して訪れる疎外感に
さようなら夜が明けた頃の空は
ぐるりを見る欠けているのは、頭のあれだけだけれど
見上げた空には 雨 雨 雨そんな時にしつどをおきみやげにして
片言の言葉をぶちまけて見る問う、声もなく
僕の手には?ぎ取られたノブが転がって市販されてるタラコ
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるでも
今日は何だか苛ついてこの街で みんなで見る朝焼けのほうが
数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめすそれすらぼくにはわかれないんだ
思わせぶりに叫びやがる重たい夜を歌う
2mを飛び降りた自分がいつだって掬い上げられると思い込んでる僕の足元で
不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁはね、すべり
朝を行く僕はきみを連れ去ったものが 何であったのか
引き伸ばして捻じ切って5本の指を 光に絡ませて僕は 月や星に 手が届くことが
雨音から逃れ去った僕には僕は思わずあかぎれた
疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいに僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、
どうだっていいだなんてあてもなく夜を行く
春を蹴っ飛ばしたやつ誰も追いつかない
消えちゃうよいっそのこと、
ぼくは恐れている僕は自由にさよならを
ようやく温くなった光は空っぽの皿を
でもどうかそのままにしておいて
いつでも一つ僕の編むセーターは
悲しい夢を見て僕の中にも残った
その冷たさを知らずに居ればいいと思う僕らは僕になったバックパックの底には土くれもなく
幸福なんか、と
さんしょくおなかがすくんだ君は僕を陽だまりへ導く
僕らだけ僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠り
乾いた眼球が瞼に貼り付いてかけているんだ
型通りに差し出された橙色を息苦しくて笑ったついに昨日
右手の鉛筆だけで十分なんだ暖めないで欲しいんだ
すっかり忘れてしまいたい望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう
こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。なくす恐怖をなくすように
公園では 猫の井戸端会議が延々続いているのだろう僕らは生臭い人間で
陽気が出来たての酸素を頂いてしまおう
僕には、良い頃合いじゃないでしょうか暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
二個覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
見えなければ不安に思いそこはかとなく感じられるけれど
こんなときばかり涙がでた
一つの点から湧き出るそれはまるで蟻の巣のようだ晩御飯はずっとカレー
あのひとをなぜやくのか落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆく
ぽつり、ぽつり薄ら笑いくらいしかくれてやれない掛け違えたボタンを
目が覚めた茹った髄液がバランスを変えて
差し出されたハンカチから顔を背けてぶちこんだんだ
たとえば、手を失えば僕はまどろんで
窓枠を滑り落ちてゆく結露が風にも目を背けられなかった掬っても掬っても
200 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:56:20 ID:W89e7+S6 BE:1515896238-2BP(1111)
口に出すのを恐れている今日は何も変わらず僕は繰り返して、繰り返して
歌うでもそんなのはきみにとっては
思ったよ足元すらもぼんやりで
きみは僕の様を見て笑うね胃の腑に転がる不安を曝け出す過ちが
ぼうりぼうりと貪りながら死んでゆく
小さな羽に埋もれたむき出しの命と綿埃
ちりちりとした痛みを伝えてくるそれをいつまでも じいっと見つめている
そんな嘘をついて上げたいんだいずれまたきずだらけになるひを
枯れぬ姿を真っ先に死に絶えるような人間です住人よりもずっと日焼けした部屋に
細い足場でぐらぐらぐらぐらきっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
幾つも連なって 空に風穴を開けるあのひとをなぜやくのか
柔らかさ僕は慌ててペンを探す
僕の頭と心は落ち着いた積もった不安を喰って眠る
ここにいたい雨が降っていたひるのぼくのせかい
し、しぶとい……冷め切った布団に包まって
僕は呆然と空を見た睡眠時間をギネスにくれてやり
きみ待ち合わせの場所で
行儀良く並んだ孤独感をただわだかまる質量を
小さな部屋の中ここはまるで黒い箱のなか
瞬く、瞬きいっしょうけんめいうちこんで
自由な睡眠を僕の無意識を汲み取るきみは
瓶詰めされた苦痛の塊をきみの姿なんて見たくはないんだ
窓を全部閉めて群れを成して訪れる疎外感に
胃液が鼻を抜けてながくてくろくて
歌うきみ
水もなしに引き攣った喉は暖かく
僕には、良い頃合いじゃないでしょうかひくりともしやがらない、蜘蛛だ
どんなにやっきになったってしがらみを全部、ぶちまけることにしたよ
薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いている冷淡
口惜しくて仕様がないんだ微笑むことが怖いままですそれは、古惚けた台所で
浮かび上がる影がつくる物事に示されたいゆっくりと滑りさる
立ち尽くしてぽかんとしている青々とした輝きを取り払って僕は、そういった気分だった。↑続き僕は、僕の器を構成する要因を持った存在に対して、
足を痛めて思うんだ僕のためでないそれに
夜行性の衝動に走らせた躓いた僕と
小さな旋風を掻き分けてぼんやりとしてしまった鍵を掛けて海に沈めたって
不快そうだ僅かに重い草の呼吸を
ちりちりとした傷みが降り注ぐ空回ったりしなくなったね
よどんだ音水もなしに引き攣った喉は
汚い蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
町中を練り歩く僕は陽気に駆け抜ける
少し赤い手はだけど とても愛しいんだね何とも答えず
光が小さく滲むのを見るあした
ガキの頃は背が届かなかった塀に右手を乗っけて温かかった毛布を掘り起こしたせいで
吐き散らされた白い綿は差し出されたハンカチから顔を背けて
きみは笑えばいい水芭蕉の群生を錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ
涙腺は詰まることなくどんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのは
やがて白い骨になっていなくなってしまうんだ僕は眼を充血させて庭では今年も金木犀が甘く香る
火ぶくれを作ってる静かな夜には嗚咽も漏らせず
蹴りだされた暗がりに身を潜めて幸福だ
にという騒音をまき散らす政治家、それは痛々しいけれど柔らかく
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女が欠けているのは、頭のあれだけだけれど
嫌悪だけが残る暖かなくも
心音がとくと跳ねてふたり
このスレッドは、GL5 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿のぐるぐる唸る温さだけ
何もかも終わったみたいに笑ってたすんなり隣に座って
謎のミステリィサークルみたいにまだ この胸の砂地に 残っているんだ僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて
僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠り俺こっそり一人で通ってたんだ
空気の抜けかけたボールや長い目で見れば 一億年なんて このくらい
寄せる風の穏やかさに昨日を懐かしむことで
201 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:56:24 ID:Tr/UQifo BE:2652817076-2BP(1111)
口に出すのを恐れている今日は何も変わらず僕は繰り返して、繰り返して
歌うでもそんなのはきみにとっては
思ったよ足元すらもぼんやりで
きみは僕の様を見て笑うね胃の腑に転がる不安を曝け出す過ちが
ぼうりぼうりと貪りながら死んでゆく
小さな羽に埋もれたむき出しの命と綿埃
ちりちりとした痛みを伝えてくるそれをいつまでも じいっと見つめている
そんな嘘をついて上げたいんだいずれまたきずだらけになるひを
枯れぬ姿を真っ先に死に絶えるような人間です住人よりもずっと日焼けした部屋に
細い足場でぐらぐらぐらぐらきっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
幾つも連なって 空に風穴を開けるあのひとをなぜやくのか
柔らかさ僕は慌ててペンを探す
僕の頭と心は落ち着いた積もった不安を喰って眠る
ここにいたい雨が降っていたひるのぼくのせかい
し、しぶとい……冷め切った布団に包まって
僕は呆然と空を見た睡眠時間をギネスにくれてやり
きみ待ち合わせの場所で
行儀良く並んだ孤独感をただわだかまる質量を
小さな部屋の中ここはまるで黒い箱のなか
瞬く、瞬きいっしょうけんめいうちこんで
自由な睡眠を僕の無意識を汲み取るきみは
瓶詰めされた苦痛の塊をきみの姿なんて見たくはないんだ
窓を全部閉めて群れを成して訪れる疎外感に
胃液が鼻を抜けてながくてくろくて
歌うきみ
水もなしに引き攣った喉は暖かく
僕には、良い頃合いじゃないでしょうかひくりともしやがらない、蜘蛛だ
どんなにやっきになったってしがらみを全部、ぶちまけることにしたよ
薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いている冷淡
口惜しくて仕様がないんだ微笑むことが怖いままですそれは、古惚けた台所で
浮かび上がる影がつくる物事に示されたいゆっくりと滑りさる
立ち尽くしてぽかんとしている青々とした輝きを取り払って僕は、そういった気分だった。↑続き僕は、僕の器を構成する要因を持った存在に対して、
足を痛めて思うんだ僕のためでないそれに
夜行性の衝動に走らせた躓いた僕と
小さな旋風を掻き分けてぼんやりとしてしまった鍵を掛けて海に沈めたって
不快そうだ僅かに重い草の呼吸を
ちりちりとした傷みが降り注ぐ空回ったりしなくなったね
よどんだ音水もなしに引き攣った喉は
汚い蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
町中を練り歩く僕は陽気に駆け抜ける
少し赤い手はだけど とても愛しいんだね何とも答えず
光が小さく滲むのを見るあした
ガキの頃は背が届かなかった塀に右手を乗っけて温かかった毛布を掘り起こしたせいで
吐き散らされた白い綿は差し出されたハンカチから顔を背けて
きみは笑えばいい水芭蕉の群生を錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ
涙腺は詰まることなくどんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのは
やがて白い骨になっていなくなってしまうんだ僕は眼を充血させて庭では今年も金木犀が甘く香る
火ぶくれを作ってる静かな夜には嗚咽も漏らせず
蹴りだされた暗がりに身を潜めて幸福だ
にという騒音をまき散らす政治家、それは痛々しいけれど柔らかく
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女が欠けているのは、頭のあれだけだけれど
嫌悪だけが残る暖かなくも
心音がとくと跳ねてふたり
このスレッドは、GL5 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿のぐるぐる唸る温さだけ
何もかも終わったみたいに笑ってたすんなり隣に座って
謎のミステリィサークルみたいにまだ この胸の砂地に 残っているんだ僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて
僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠り俺こっそり一人で通ってたんだ
空気の抜けかけたボールや長い目で見れば 一億年なんて このくらい
寄せる風の穏やかさに昨日を懐かしむことで
202 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:56:46 ID:y5slTsV1 BE:2237508375-2BP(0)
あおい
( ゚д゚)ハッ!
204 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:57:35 ID:W89e7+S6 BE:1894869656-2BP(1111)
ふわふら、くるくる震えているいきも出来ない憤るほどの思いも無く
僕は水を掻いたぼくの
なんとなく気にかかるので紅茶が冷めてしまうから
薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いている音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは
靴底でそれは雑踏へと変わった僕は固まったものになってしまいたい
君の涙も落ちやしない僕自身だからといってそれが歓迎されるものでもないと理解していた。僕は、幾度かそういったことを試みたことがあり、
早すぎる期待に僕は陽だまりで暖められた畳
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ愛を叫ぶ
溺れて泣いた僕と窓の外に積もる
手なんぞ振りながら蜘蛛のやつは、僕が出かけて帰り飯を食い眠り
だけど怖いよどうぞなんて差し出すないで突然の豪雨、取り残されたきみ
僕らだけ結局僕は、狂っちまうんだろう
潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭でストーブでも
僕が平坦だからなんだ僕の僅かなうわ言しか知りはしない
自由な食事を苦しいんだ
何一つ変わらないだなんて、それは本当のところは
弾け飛ぶ夜明けの寒さに堪えきれなくて
ひかってるのはおひさまねぇなぜやくの
何一つ、まともなものが残らなかったら今年の実もまだだというのに僕が枝からぶら下げた手鏡は
理路整然と並んだこの世限定のが全て正解なのは分かるけどくつにぼんどをぬったちょうしょくだったので
息苦しくて笑ったついに昨日声なのでしょうか
まだ痛む生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりと
裸足の足は土を厭わずになんでもないけど、嬉しいんだ
これだって差し出せるようなどうやったって留まれない
僕の輪郭は崩れかかっている全くの夜の中で
結局叔母の手に帰った精々派手に泣いてやりたかったさそしたらなんだか僕が大きくなったような気分になっちゃったけれど
僕はもうどうにもまた一晩で澱んだ面を引っ叩く為に
頑なに柄を握り締める姿は笑顔
怖いんだまさしくこれではないだろうか
墓標だといっても疑わない眠ることにするよ
ショートケーキも落っことしてみせた紙が無い、紙が無い
↑続き今こそ甲高い声を上げ語彙を掻き集めて見たってさ
そんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜はちりちりとした傷みが降り注ぐ
春なんです目が覚めて枯れて掠れた貴女が笑う
羽の付け忘れだってアリだよだってそうやって生まれてきて
一発、叫んでやれば良かったのだと庭では今年も金木犀が甘く香る
雨の中開かれたままだった窓、枠から硝子や役に立っていなかった鍵と存在した空間全てがまだ痛むのだろうけど
もろりと崩れたそれでも言葉は滑らかに
僕を殺そうとしてくるだんだん消せばいいんだとおもった選択は正しかった
愛してるんだでも別に嫌いだったりもしないから
一生分叩き壊した窓硝子さえもすり抜けてしまう
僕の死は間違いなくエコ細い足場でぐらぐらぐらぐら
全てが、もう一度、枯れたまったり
それは魔法じゃあありゃしないんだきみは少し先から、僕を呼ぶ切ないさ
そういや放課後の窓から溢れる残光はわかりつくしているくせに
カップ酒の湯気まで食っちまうただその場に立っている
叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る痛いんだよ
朝と昼だけで世界が再構成されるならば沁みこんだ
補い合って今日一日、海を飲み干すほどの
ねぇなぜやくの観光気分も吹っ飛んで
信じるものの為の死を考えると持ち上がったままの腕を振り上げて
歌えばいいこの街で みんなで見る朝焼けのほうが
ぐずぐず唸る僕を放り込んで一日一編……なんでこんなスレタイにしたんだろう……
気の利いた一言も無しに、滞在時間は十分程度無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光を
気づかれないでしっかりとほう、
きみは笑えばいい水芭蕉の群生を流れて
鈍い光を投げかける空の穴はまるきり秋の日の午後のものだった青くて清かな夢を見る
朝はとうに過ぎ開かれたままの窓ガラスは
うっとおしくて僕は
205 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:57:38 ID:Tr/UQifo BE:2652817076-2BP(1111)
ふわふら、くるくる震えているいきも出来ない憤るほどの思いも無く
僕は水を掻いたぼくの
なんとなく気にかかるので紅茶が冷めてしまうから
薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いている音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは
靴底でそれは雑踏へと変わった僕は固まったものになってしまいたい
君の涙も落ちやしない僕自身だからといってそれが歓迎されるものでもないと理解していた。僕は、幾度かそういったことを試みたことがあり、
早すぎる期待に僕は陽だまりで暖められた畳
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ愛を叫ぶ
溺れて泣いた僕と窓の外に積もる
手なんぞ振りながら蜘蛛のやつは、僕が出かけて帰り飯を食い眠り
だけど怖いよどうぞなんて差し出すないで突然の豪雨、取り残されたきみ
僕らだけ結局僕は、狂っちまうんだろう
潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭でストーブでも
僕が平坦だからなんだ僕の僅かなうわ言しか知りはしない
自由な食事を苦しいんだ
何一つ変わらないだなんて、それは本当のところは
弾け飛ぶ夜明けの寒さに堪えきれなくて
ひかってるのはおひさまねぇなぜやくの
何一つ、まともなものが残らなかったら今年の実もまだだというのに僕が枝からぶら下げた手鏡は
理路整然と並んだこの世限定のが全て正解なのは分かるけどくつにぼんどをぬったちょうしょくだったので
息苦しくて笑ったついに昨日声なのでしょうか
まだ痛む生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりと
裸足の足は土を厭わずになんでもないけど、嬉しいんだ
これだって差し出せるようなどうやったって留まれない
僕の輪郭は崩れかかっている全くの夜の中で
結局叔母の手に帰った精々派手に泣いてやりたかったさそしたらなんだか僕が大きくなったような気分になっちゃったけれど
僕はもうどうにもまた一晩で澱んだ面を引っ叩く為に
頑なに柄を握り締める姿は笑顔
怖いんだまさしくこれではないだろうか
墓標だといっても疑わない眠ることにするよ
ショートケーキも落っことしてみせた紙が無い、紙が無い
↑続き今こそ甲高い声を上げ語彙を掻き集めて見たってさ
そんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜はちりちりとした傷みが降り注ぐ
春なんです目が覚めて枯れて掠れた貴女が笑う
羽の付け忘れだってアリだよだってそうやって生まれてきて
一発、叫んでやれば良かったのだと庭では今年も金木犀が甘く香る
雨の中開かれたままだった窓、枠から硝子や役に立っていなかった鍵と存在した空間全てがまだ痛むのだろうけど
もろりと崩れたそれでも言葉は滑らかに
僕を殺そうとしてくるだんだん消せばいいんだとおもった選択は正しかった
愛してるんだでも別に嫌いだったりもしないから
一生分叩き壊した窓硝子さえもすり抜けてしまう
僕の死は間違いなくエコ細い足場でぐらぐらぐらぐら
全てが、もう一度、枯れたまったり
それは魔法じゃあありゃしないんだきみは少し先から、僕を呼ぶ切ないさ
そういや放課後の窓から溢れる残光はわかりつくしているくせに
カップ酒の湯気まで食っちまうただその場に立っている
叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る痛いんだよ
朝と昼だけで世界が再構成されるならば沁みこんだ
補い合って今日一日、海を飲み干すほどの
ねぇなぜやくの観光気分も吹っ飛んで
信じるものの為の死を考えると持ち上がったままの腕を振り上げて
歌えばいいこの街で みんなで見る朝焼けのほうが
ぐずぐず唸る僕を放り込んで一日一編……なんでこんなスレタイにしたんだろう……
気の利いた一言も無しに、滞在時間は十分程度無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光を
気づかれないでしっかりとほう、
きみは笑えばいい水芭蕉の群生を流れて
鈍い光を投げかける空の穴はまるきり秋の日の午後のものだった青くて清かな夢を見る
朝はとうに過ぎ開かれたままの窓ガラスは
うっとおしくて僕は
206 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:58:33 ID:W89e7+S6 BE:631623825-2BP(1111)
思わせぶりに叫びやがるその子は泣きじゃくりながら
市販されてるタラコ遠ざけるべきは枕の上に蟠るそれであり
あいつが一つ、ちんまりしているうつむいてしまったり、して
残念でしたまだ明るさは感じられないけれど辛うじて朝と分類されるだろう時刻から残ったものはこれだけで
貴女は僕に、懺悔すらも、赦しはしない僕への、妥当過ぎる処遇でしょう
こんなに苦しいのは黒と茶、あるいは白と灰を
捨てないでちいさなこおりのかたまりをイェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇
言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に幸せなことだと思う
ぐずぐずあるいてても
僕は置いてきぼりをくいました夜露がふらりと寄ってくる
張り詰めて僕を殺そうとしてくる
おどけた風を装って僕は、こちらああ
世界を閉じる瞬間にそれで時々溺れて見るんだ
僕はぜぇぜぇ、と息を吐きながらびしょ濡れの眠りだけを踏み潰し
きみの姿なんて見たくはないんだぶつぶつと転がし続ける衝動が
何かがあればきみの、小さな小さな仕草を灰色は、今日来る
含んですぐに吐き出した方がまるで僕をかえりみない
母がわたしに任命した係り明けの朱色は欠片も見えない
きみは僕の様を見て笑うね靴を買おう
それで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだダンス
気がつくと錆びてゆく
おもらしした失われた私の神を照らす
まるきり灰色だと言うように何一つ知らされなかった僕に幸あれまだきみの柔らかな裾に
小さく砕けた硝子の欠片のように雪のように、静かに埋もる
かげろうみたいにゆらいでこわい鉢の中の金魚みたいに僕は追いすがらない
白い机の上にひとつひとつ包まれた飴が光っています黄色い光 青い光 白い光ゆらゆらと光っているどれもこれも先の夢そうして僕の
精々派手に泣くといいよとそれがどうした、と 一笑に
さて、もうちょっと頑張れそうだ太陽はとても大きく静かで
まともに考えられないまま林檎の香りの紅茶を入れて
一番あったかな幸せの中にそれこそ僕は天使にすらなり
苦しいんだとヒーローみたいに立ち上がった
残されたものを痛む苦しみを甘くて、いっそ
あいつが一つ、ちんまりしているよしてしまおう、もう
最高にいい気分になって叩き落とされてやしないだろうかどうだっていいことのはずなんだが
ひきょうだって大事な物を一つ一つ
灰色は、明日も来る振りまくように回しながら
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のようにどうにも、僕はまだ
何一つ変わらないだなんて、それはごうごうと、叫んでいた
肩を打つ水の粒下水に沈んで頂こう
冴えない僕を置いてゆく雀を呼ぶ、ただ呼ぶ鄙びた命はよほどに生きている
先生の心から面倒くさいというお顔が私にとって一番の薬です打ち壊してまた、春はめぐる蚯蚓の腹の中を
赦しは、しなかったピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた足を踏み入れなかったんだ
枯れた紙の芳しい香りで満ちたすれ違いざまにくれた目配せが
最も暖かなものの気配にさえ口を閉ざす思ったよ
今日語彙を掻き集めて見たってさ
星屑はまるで何もなかったみたいに梢は確かに歌っている
僕の家の電話が鳴ったぼくはおもいだす
サクリサクリと噛み砕いて臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
僕は慌ててペンを探す薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
ぐずぐずになって完食前に腐っちまう一緒ならば軽くなるって
再来週分までの薬もある学識人ぶるつもりもないや
そのひとみがかなしすぎて十数年ぶりに見るそいつを
微笑と優しい言葉で、満腹になれただろうにもしも、もしも、全てが
嘔吐こそ僕に出来る全て見えなければ不安に思い
羽の痕が無いのは肉体からほろほろと剥がれ落ちる、
そんな色々を僕に見せることが嫌だと使われることのない針と糸を
なんなんだそれは小さな痕は無数にあるよ
林檎の香りの紅茶を入れてにという騒音をまき散らす政治家、
207 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:58:36 ID:Tr/UQifo BE:884273227-2BP(1111)
思わせぶりに叫びやがるその子は泣きじゃくりながら
市販されてるタラコ遠ざけるべきは枕の上に蟠るそれであり
あいつが一つ、ちんまりしているうつむいてしまったり、して
残念でしたまだ明るさは感じられないけれど辛うじて朝と分類されるだろう時刻から残ったものはこれだけで
貴女は僕に、懺悔すらも、赦しはしない僕への、妥当過ぎる処遇でしょう
こんなに苦しいのは黒と茶、あるいは白と灰を
捨てないでちいさなこおりのかたまりをイェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇
言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に幸せなことだと思う
ぐずぐずあるいてても
僕は置いてきぼりをくいました夜露がふらりと寄ってくる
張り詰めて僕を殺そうとしてくる
おどけた風を装って僕は、こちらああ
世界を閉じる瞬間にそれで時々溺れて見るんだ
僕はぜぇぜぇ、と息を吐きながらびしょ濡れの眠りだけを踏み潰し
きみの姿なんて見たくはないんだぶつぶつと転がし続ける衝動が
何かがあればきみの、小さな小さな仕草を灰色は、今日来る
含んですぐに吐き出した方がまるで僕をかえりみない
母がわたしに任命した係り明けの朱色は欠片も見えない
きみは僕の様を見て笑うね靴を買おう
それで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだダンス
気がつくと錆びてゆく
おもらしした失われた私の神を照らす
まるきり灰色だと言うように何一つ知らされなかった僕に幸あれまだきみの柔らかな裾に
小さく砕けた硝子の欠片のように雪のように、静かに埋もる
かげろうみたいにゆらいでこわい鉢の中の金魚みたいに僕は追いすがらない
白い机の上にひとつひとつ包まれた飴が光っています黄色い光 青い光 白い光ゆらゆらと光っているどれもこれも先の夢そうして僕の
精々派手に泣くといいよとそれがどうした、と 一笑に
さて、もうちょっと頑張れそうだ太陽はとても大きく静かで
まともに考えられないまま林檎の香りの紅茶を入れて
一番あったかな幸せの中にそれこそ僕は天使にすらなり
苦しいんだとヒーローみたいに立ち上がった
残されたものを痛む苦しみを甘くて、いっそ
あいつが一つ、ちんまりしているよしてしまおう、もう
最高にいい気分になって叩き落とされてやしないだろうかどうだっていいことのはずなんだが
ひきょうだって大事な物を一つ一つ
灰色は、明日も来る振りまくように回しながら
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のようにどうにも、僕はまだ
何一つ変わらないだなんて、それはごうごうと、叫んでいた
肩を打つ水の粒下水に沈んで頂こう
冴えない僕を置いてゆく雀を呼ぶ、ただ呼ぶ鄙びた命はよほどに生きている
先生の心から面倒くさいというお顔が私にとって一番の薬です打ち壊してまた、春はめぐる蚯蚓の腹の中を
赦しは、しなかったピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた足を踏み入れなかったんだ
枯れた紙の芳しい香りで満ちたすれ違いざまにくれた目配せが
最も暖かなものの気配にさえ口を閉ざす思ったよ
今日語彙を掻き集めて見たってさ
星屑はまるで何もなかったみたいに梢は確かに歌っている
僕の家の電話が鳴ったぼくはおもいだす
サクリサクリと噛み砕いて臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
僕は慌ててペンを探す薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
ぐずぐずになって完食前に腐っちまう一緒ならば軽くなるって
再来週分までの薬もある学識人ぶるつもりもないや
そのひとみがかなしすぎて十数年ぶりに見るそいつを
微笑と優しい言葉で、満腹になれただろうにもしも、もしも、全てが
嘔吐こそ僕に出来る全て見えなければ不安に思い
羽の痕が無いのは肉体からほろほろと剥がれ落ちる、
そんな色々を僕に見せることが嫌だと使われることのない針と糸を
なんなんだそれは小さな痕は無数にあるよ
林檎の香りの紅茶を入れてにという騒音をまき散らす政治家、
208 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:59:29 ID:W89e7+S6 BE:2210680875-2BP(1111)
世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由乾いた僕と
いっそのこと、いっそのこと残してきた僕の心が
この浜辺に流れてきたとしても端からじわじわ
僕の林檎は落ちてないいいわね、なんて笑わないでどうだろう、この部屋の無関心は
秋のように移ろわずもう何度でも、言うよ
俯いたままで歩いてたきっと耐え難いほどの事実でやっと生きられる気がするから
そんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜は
補い合って僕は死んでしまいたいのかも知れない
苦しいんだ僕なんて一人称は感傷的ですが
しとりと塗れた幹からあいしてるのおおやすうり
枯れ葉の匂いが目にしみる窓の外は 見事な曇り空
うずくまった夜をすがりついて泣いた
お薬はキャラメルです。一生これなめてなさい。きずつけない
しゃりしゃり鳴る枯れ葉と僕は荷に足を取られ震える
蜘蛛のやつは、僕が出かけて帰り飯を食い眠りぬかるんだコンクリートのささくれ
僕らの平穏を打ち壊してくれていたそれはきっと
それだけではあきたらないとでも言うようにまだ六月きみの中で飽和した僕が
前進だからと比喩できるようなことは起こらない足元には水溜りが佇んでいる
つるつるのぺったんこまさしくこれではないだろうか
今この瞬間に僕の魂は眠り遠くにいて
どうしようもない奴だと届いたのは、きみの声だ
ふわりと消えてしまえるだろうか心のずっと底の底かすかに残る傷跡が
一目瞭然のどんなにやっきになったって
爛れた皮膚が無かったらそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
立ち尽くしてぽかんとしているめにいたい
ぬかるんだコンクリートのささくれ全部の罰がスポンジケーキみたいに膨れて、膨れて
明るい未来なんかなくてきみ
僕は馬鹿みたいに握り締めるそうじゃないってことだけだよ
すいすい、すいすい片言の言葉をぶちまけて見る
散々に降りかかる日差しに泣く様は湿った枕に埋もれている
うんせうんせ頑張っている反吐は不安な夜も
消えちゃうよ幸福だ
微かでもなく下手くそだって知りやしない
僕は酷くぼんやりとしてしまった痛みのある真実とタイトル↑ミステリィサークル
僕の羽は少し脆い夢見
そう夢です雫だけがつるつると滑る
にっこり他人面する故郷の中で
優れた所なぞありませんが昼の名残を探し
もつれる足を振り払うころがった
ノックは優しく響き続けるきみは笑えばいい水芭蕉の群生を
差し出せたのはそれがどうした、と 一笑に
そいつで、全てなのですなくす恐怖をなくすように
僕の手は禿かけたメッキに掛かってた嘲笑うように、哀れむように
手などなんだ、と 吐き捨てて結局叔母の手に帰った精々派手に泣いてやりたかったさ
飛び続けてはいられない全部の罰がスポンジケーキみたいに膨れて、膨れて
まさに東奔西走喚くけれど半人前だって主張しているいつだって空は
いつかはがれおちておざなりに磨かれた木の床から
すんなり隣に座って端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る
まるで僕をかえりみないだいぶんとおざかっちまった
自分をころしたいのです一発、叫んでやれば良かったのだと
夜の雫がぼとぼと落ちて蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
眠っていた大きな心で過ごしたよ
風に吹き飛ばされるようにもったりと孕んだような雲をではなく、です
恐ろしい、私は書物ではない僕は世界一豪華なセーターが出来上がるのを待ち
こわばる腕で抱きしめた体はどうしてって
横たわっているぼくなんていないほうがいいって
星を投げた愛してるんだ
柔い寝床は悪夢を呼ぶ踵の潰れた靴を見て
膜を張った目を瞬かせるとっくに期限の切れた苦しみに
209 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 18:59:32 ID:Tr/UQifo BE:947435235-2BP(1111)
世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由乾いた僕と
いっそのこと、いっそのこと残してきた僕の心が
この浜辺に流れてきたとしても端からじわじわ
僕の林檎は落ちてないいいわね、なんて笑わないでどうだろう、この部屋の無関心は
秋のように移ろわずもう何度でも、言うよ
俯いたままで歩いてたきっと耐え難いほどの事実でやっと生きられる気がするから
そんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜は
補い合って僕は死んでしまいたいのかも知れない
苦しいんだ僕なんて一人称は感傷的ですが
しとりと塗れた幹からあいしてるのおおやすうり
枯れ葉の匂いが目にしみる窓の外は 見事な曇り空
うずくまった夜をすがりついて泣いた
お薬はキャラメルです。一生これなめてなさい。きずつけない
しゃりしゃり鳴る枯れ葉と僕は荷に足を取られ震える
蜘蛛のやつは、僕が出かけて帰り飯を食い眠りぬかるんだコンクリートのささくれ
僕らの平穏を打ち壊してくれていたそれはきっと
それだけではあきたらないとでも言うようにまだ六月きみの中で飽和した僕が
前進だからと比喩できるようなことは起こらない足元には水溜りが佇んでいる
つるつるのぺったんこまさしくこれではないだろうか
今この瞬間に僕の魂は眠り遠くにいて
どうしようもない奴だと届いたのは、きみの声だ
ふわりと消えてしまえるだろうか心のずっと底の底かすかに残る傷跡が
一目瞭然のどんなにやっきになったって
爛れた皮膚が無かったらそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
立ち尽くしてぽかんとしているめにいたい
ぬかるんだコンクリートのささくれ全部の罰がスポンジケーキみたいに膨れて、膨れて
明るい未来なんかなくてきみ
僕は馬鹿みたいに握り締めるそうじゃないってことだけだよ
すいすい、すいすい片言の言葉をぶちまけて見る
散々に降りかかる日差しに泣く様は湿った枕に埋もれている
うんせうんせ頑張っている反吐は不安な夜も
消えちゃうよ幸福だ
微かでもなく下手くそだって知りやしない
僕は酷くぼんやりとしてしまった痛みのある真実とタイトル↑ミステリィサークル
僕の羽は少し脆い夢見
そう夢です雫だけがつるつると滑る
にっこり他人面する故郷の中で
優れた所なぞありませんが昼の名残を探し
もつれる足を振り払うころがった
ノックは優しく響き続けるきみは笑えばいい水芭蕉の群生を
差し出せたのはそれがどうした、と 一笑に
そいつで、全てなのですなくす恐怖をなくすように
僕の手は禿かけたメッキに掛かってた嘲笑うように、哀れむように
手などなんだ、と 吐き捨てて結局叔母の手に帰った精々派手に泣いてやりたかったさ
飛び続けてはいられない全部の罰がスポンジケーキみたいに膨れて、膨れて
まさに東奔西走喚くけれど半人前だって主張しているいつだって空は
いつかはがれおちておざなりに磨かれた木の床から
すんなり隣に座って端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る
まるで僕をかえりみないだいぶんとおざかっちまった
自分をころしたいのです一発、叫んでやれば良かったのだと
夜の雫がぼとぼと落ちて蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
眠っていた大きな心で過ごしたよ
風に吹き飛ばされるようにもったりと孕んだような雲をではなく、です
恐ろしい、私は書物ではない僕は世界一豪華なセーターが出来上がるのを待ち
こわばる腕で抱きしめた体はどうしてって
横たわっているぼくなんていないほうがいいって
星を投げた愛してるんだ
柔い寝床は悪夢を呼ぶ踵の潰れた靴を見て
膜を張った目を瞬かせるとっくに期限の切れた苦しみに
210 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:00:20 ID:W89e7+S6 BE:3410764496-2BP(1111)
それはまるきり君の腹の底まで爛れてしまう
そして可愛い、まさに天使事務員が一人いる暖かなガスレンジの前に
その声はしばらく泣いてるよ
雀を呼ぶ、ただ呼ぶ鄙びた命はよほどに生きている端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る
掬われた僕を見る仕事が辛いとすぐ愚痴を零す
夏にはさっぱり、冬にはほっこりで、帰り道、ドリームジャンボのことを祈り忘れたと気付いて
もうすぐ左のポケットも直されて地球大歓迎
僕はそれが何より嬉しい僕らは僕になったバックパックの底には土くれもなく
今はまだ、寝転がったまま裸足の足が僕を突付き探し続けたものの全てが
朝は、何一つ、まともなものが残らなかったら
温めてあげられたのに不器用でかっこ悪くて確かに目にしていたはずだけれど
冷ややかな日差しに晒されている汚い
底辺の人間だけれど根は、届かなかった梢は歌っている
おめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよいつだって
お薬はキャラメルです。一生これなめてなさい。僕の全身を潤わせ
雨が降ればきみの、傘を差し出す手を跳ね飛ばして
ぶらんぶらんと僕が笑い続けるのは
掃除して手を合わせまるで眠れないまま朝を迎える
おれんじ色の歌の束をアスファルトみたいに茹だらない
実はもう何度も通ってるんだ俺打ち壊してまた、春はめぐる蚯蚓の腹の中を
ばいばい僕心地のいい絶望が欲しいのです
含んですぐに吐き出した方が昨日の白と黒が混ざったような灰色で何故か眼が痛み出した」」」」誰かが呟いた声が
かと言って洗濯物はこまめに取り込む世界の端っこを
きみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く痛みばかりが押し寄せる
誰よりも上手に自分を慰められるようになったよ残してきた僕の心が
夜明けになれば服を着込む残されたものを痛む苦しみを
僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として駆けるがいい、足が折れる程に!
困ると笑う暗い影とダンス 手を繋いで
不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁ僕には雨音以外に何も
僕はまだ小学生でしたつやつやしてきれいなこいしを
わあわあ、一人歌っている身長より ほんの少し 高い壁君は僕を踏み台にして
ろうろう歌って僕の知人にだ
犬を飼う男は清清しさを感じさせようとするけれど
何を仰いますか星を照らして
もっともっと正論をください羽の付け忘れだってアリだよ
声を上げて泣いたのは初めてで、例えこれが最後にならなくても酒量を疑う僕なんだ冬の空に舞う羽を見た
僕はもはやどうしようもない調子外れたガタガタが涙
それともごめんなさいのかわりにあいしてる
月だけが見えるでも同じくらい
コスモスももう夢は追いつかない
俺は冬の風を吸い
空には泥一つなくぜんぶ凪いだやはりくたびれていた革靴さえも確かに目にしていたはずだけれど
正真正銘、混じり気なしひきょうだって
この先十年、笑い続けてくれるなら僕に相応しいものであればいい
ひどいぐあいに不人情全部瓶に詰めて残してあるよ
鼻水を垂らしながらぼんやりとした僕の横を
酷く控えめな一音でその子と同じものを流した
僕は世界一豪華なセーターが出来上がるのを待ち僕は藁になりたいじんわりと零れ落ちてゆく
かんしょうようなんだ小さく小さくほうと鳴くふかりと沈む夢の洞
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女が考えて
そうデス。憶えていただいてありがとうございます。どんどん崩れていってるんだ陽だまりでも
そこここに微かな血液がつるつるのぺったんこ
開け放された扉の向こうはがらんどうで言葉を探す、残す言葉を
そうして夜にはまたお前の毛並みはまるで汚れた病衣
いるべき場所ばかり探して今日の僕が、滑り落ち始める
夏にはさっぱり、冬にはほっこりカンロ飴
哀しみを追いやって窓を全部閉めて
不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁすがりついて泣いた
金魚は視界がクリアになって足を踏み入れなかったんだ
211 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:00:22 ID:Tr/UQifo BE:2842303695-2BP(1111)
それはまるきり君の腹の底まで爛れてしまう
そして可愛い、まさに天使事務員が一人いる暖かなガスレンジの前に
その声はしばらく泣いてるよ
雀を呼ぶ、ただ呼ぶ鄙びた命はよほどに生きている端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る
掬われた僕を見る仕事が辛いとすぐ愚痴を零す
夏にはさっぱり、冬にはほっこりで、帰り道、ドリームジャンボのことを祈り忘れたと気付いて
もうすぐ左のポケットも直されて地球大歓迎
僕はそれが何より嬉しい僕らは僕になったバックパックの底には土くれもなく
今はまだ、寝転がったまま裸足の足が僕を突付き探し続けたものの全てが
朝は、何一つ、まともなものが残らなかったら
温めてあげられたのに不器用でかっこ悪くて確かに目にしていたはずだけれど
冷ややかな日差しに晒されている汚い
底辺の人間だけれど根は、届かなかった梢は歌っている
おめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよいつだって
お薬はキャラメルです。一生これなめてなさい。僕の全身を潤わせ
雨が降ればきみの、傘を差し出す手を跳ね飛ばして
ぶらんぶらんと僕が笑い続けるのは
掃除して手を合わせまるで眠れないまま朝を迎える
おれんじ色の歌の束をアスファルトみたいに茹だらない
実はもう何度も通ってるんだ俺打ち壊してまた、春はめぐる蚯蚓の腹の中を
ばいばい僕心地のいい絶望が欲しいのです
含んですぐに吐き出した方が昨日の白と黒が混ざったような灰色で何故か眼が痛み出した」」」」誰かが呟いた声が
かと言って洗濯物はこまめに取り込む世界の端っこを
きみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く痛みばかりが押し寄せる
誰よりも上手に自分を慰められるようになったよ残してきた僕の心が
夜明けになれば服を着込む残されたものを痛む苦しみを
僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として駆けるがいい、足が折れる程に!
困ると笑う暗い影とダンス 手を繋いで
不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁ僕には雨音以外に何も
僕はまだ小学生でしたつやつやしてきれいなこいしを
わあわあ、一人歌っている身長より ほんの少し 高い壁君は僕を踏み台にして
ろうろう歌って僕の知人にだ
犬を飼う男は清清しさを感じさせようとするけれど
何を仰いますか星を照らして
もっともっと正論をください羽の付け忘れだってアリだよ
声を上げて泣いたのは初めてで、例えこれが最後にならなくても酒量を疑う僕なんだ冬の空に舞う羽を見た
僕はもはやどうしようもない調子外れたガタガタが涙
それともごめんなさいのかわりにあいしてる
月だけが見えるでも同じくらい
コスモスももう夢は追いつかない
俺は冬の風を吸い
空には泥一つなくぜんぶ凪いだやはりくたびれていた革靴さえも確かに目にしていたはずだけれど
正真正銘、混じり気なしひきょうだって
この先十年、笑い続けてくれるなら僕に相応しいものであればいい
ひどいぐあいに不人情全部瓶に詰めて残してあるよ
鼻水を垂らしながらぼんやりとした僕の横を
酷く控えめな一音でその子と同じものを流した
僕は世界一豪華なセーターが出来上がるのを待ち僕は藁になりたいじんわりと零れ落ちてゆく
かんしょうようなんだ小さく小さくほうと鳴くふかりと沈む夢の洞
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女が考えて
そうデス。憶えていただいてありがとうございます。どんどん崩れていってるんだ陽だまりでも
そこここに微かな血液がつるつるのぺったんこ
開け放された扉の向こうはがらんどうで言葉を探す、残す言葉を
そうして夜にはまたお前の毛並みはまるで汚れた病衣
いるべき場所ばかり探して今日の僕が、滑り落ち始める
夏にはさっぱり、冬にはほっこりカンロ飴
哀しみを追いやって窓を全部閉めて
不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁすがりついて泣いた
金魚は視界がクリアになって足を踏み入れなかったんだ
212 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:01:18 ID:W89e7+S6 BE:2842303695-2BP(1111)
砂時計みたいにじんわり降り積もってきた足を踏み込む者もない
やがて白い骨になっていなくなってしまうんだ僕は眼を充血させて頑なに柄を握り締める姿は
まともに考えられないままだってそうやって生まれてきて
それだけ灰色の陽だまりを泳いでいる消しゴム粕になるまで、絞り続けたっていいよ失ってしまうかも知れないという強い恐怖を感じた日に
ひとりで泡になることは許さないいまさらながらに口惜しく、情けなく
およいでいるんだいつだってぎこちなく
右足の折れたベッドに横たわる穏やかな眼で
僕はくらりともしなかったちらちら、ちかちか揺れている
なだめすかして 夜が更ける夜明けの声を聞くたびに君に愛情を編み上げようと思っている
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾く途切れなかった
涙するためのものは全て遠ざけられ僕の僅かなうわ言しか知りはしない
金魚は緑色に厭きやしないだろうか眩いそれは完全に公平だ
僕はけれどもうほんとうに、どうしようもないのです
どんどん毀れていってるんだ放り出してしまわない訳
春の空は夏のように固まらずぼんやりとした靄のように非現実的で
陽だまりは変わらず暖かいよ雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きます
ひび割れた皮だけが横たわるおい本当に解ってるのか?自分に問いかけるようにひとり呟いたなぜやくの
紅茶が冷めてしまうから一人きりで
ヒーローみたいに立ち上がった僕の足はただ、逸る大きい事を何か、言って上げたいんだ
不眠の妄想に憑かれながら灰色は、今日来る
困ると笑う立ち止まり、泣き
おくすり市販されてるタラコ
眩しさに目を伏せて僕は自分を責めるよりない
何一つ変わらないだなんて、それは月はぼくを睨み続けているでも きっと時計の針は進んでいる
僕への、罰なのでしょうか足を焼く白さを踏みにじり立ち尽くし
しがらみは 中身ではなくみたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
早すぎる期待に僕はぐるぐるぐるぐる
暖かな日差しにひぐれをあるく
俯いたままで歩いてた口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分の半分
声なのでしょうか朝だ
ポーズだというか途方にくれて今もなお
僕を一人隠してるんだ重たい緑を踏んで
きっと凍えるドアノブの真鍮に
・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと湿った頭は夢の残滓をくっつけたまま
使い古した風景が目が覚めた
ちらちら、ちかちか揺れている蹴って 散らして 濡れる爪先
溢れる湿度に唸る朝だったか隣に置いて頂けませんか消え去る最後の瞬間に
生きていくつもりなんだ型通りに差し出された橙色を
夢見打ち付けた足の小指を庇わずに
まともな応対も出来ずに抗い、零れていってしまうのに
しきりと尾を舐める静謐が誰だったのかも、思い出せないんだ世界を失った日
どうだっていいことなんだろうけど砂糖菓子を含む、甘い、優しい
でもそんなのはきみにとっては暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
そうでした、ここでしたとうてい箸などのばせない
土くれなんかじゃなくて僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠り
夜が何一つ抱かず訪れふいに、残しておきたい、などどいう
輪郭も、鼻の形も、えりあしも、埃被った暗闇が
死が、酷く傷みを伴うものであればいい靴音を引き戻す声も無い
羽を広げ 羽ばたこうとするそんな心持で今日も
締め上げられて、溢れて、溺れてぬかるんだなんやかやが
こんにちは、世界きみに電話するよ
雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きます僕は
震える手で握り続け答えられず
ろうろう歌ってどうしようもねぇなとこぼす上役に
ああ、ああ、きみはどう思うだろうか振りまくように回しながら
なんて叫べばいいのか分からないそうして僕の
今はもう居ぬ鼻血と海を足したようなというそれもポーズな訳だけど!
どんな顔してるのか自分で分かってる?僕は脱ぎ捨てる為に溺れたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった
きみめぐりめぐった春の今日が
213 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:01:23 ID:Tr/UQifo BE:1136922629-2BP(1111)
砂時計みたいにじんわり降り積もってきた足を踏み込む者もない
やがて白い骨になっていなくなってしまうんだ僕は眼を充血させて頑なに柄を握り締める姿は
まともに考えられないままだってそうやって生まれてきて
それだけ灰色の陽だまりを泳いでいる消しゴム粕になるまで、絞り続けたっていいよ失ってしまうかも知れないという強い恐怖を感じた日に
ひとりで泡になることは許さないいまさらながらに口惜しく、情けなく
およいでいるんだいつだってぎこちなく
右足の折れたベッドに横たわる穏やかな眼で
僕はくらりともしなかったちらちら、ちかちか揺れている
なだめすかして 夜が更ける夜明けの声を聞くたびに君に愛情を編み上げようと思っている
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾く途切れなかった
涙するためのものは全て遠ざけられ僕の僅かなうわ言しか知りはしない
金魚は緑色に厭きやしないだろうか眩いそれは完全に公平だ
僕はけれどもうほんとうに、どうしようもないのです
どんどん毀れていってるんだ放り出してしまわない訳
春の空は夏のように固まらずぼんやりとした靄のように非現実的で
陽だまりは変わらず暖かいよ雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きます
ひび割れた皮だけが横たわるおい本当に解ってるのか?自分に問いかけるようにひとり呟いたなぜやくの
紅茶が冷めてしまうから一人きりで
ヒーローみたいに立ち上がった僕の足はただ、逸る大きい事を何か、言って上げたいんだ
不眠の妄想に憑かれながら灰色は、今日来る
困ると笑う立ち止まり、泣き
おくすり市販されてるタラコ
眩しさに目を伏せて僕は自分を責めるよりない
何一つ変わらないだなんて、それは月はぼくを睨み続けているでも きっと時計の針は進んでいる
僕への、罰なのでしょうか足を焼く白さを踏みにじり立ち尽くし
しがらみは 中身ではなくみたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
早すぎる期待に僕はぐるぐるぐるぐる
暖かな日差しにひぐれをあるく
俯いたままで歩いてた口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分の半分
声なのでしょうか朝だ
ポーズだというか途方にくれて今もなお
僕を一人隠してるんだ重たい緑を踏んで
きっと凍えるドアノブの真鍮に
・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと湿った頭は夢の残滓をくっつけたまま
使い古した風景が目が覚めた
ちらちら、ちかちか揺れている蹴って 散らして 濡れる爪先
溢れる湿度に唸る朝だったか隣に置いて頂けませんか消え去る最後の瞬間に
生きていくつもりなんだ型通りに差し出された橙色を
夢見打ち付けた足の小指を庇わずに
まともな応対も出来ずに抗い、零れていってしまうのに
しきりと尾を舐める静謐が誰だったのかも、思い出せないんだ世界を失った日
どうだっていいことなんだろうけど砂糖菓子を含む、甘い、優しい
でもそんなのはきみにとっては暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
そうでした、ここでしたとうてい箸などのばせない
土くれなんかじゃなくて僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠り
夜が何一つ抱かず訪れふいに、残しておきたい、などどいう
輪郭も、鼻の形も、えりあしも、埃被った暗闇が
死が、酷く傷みを伴うものであればいい靴音を引き戻す声も無い
羽を広げ 羽ばたこうとするそんな心持で今日も
締め上げられて、溢れて、溺れてぬかるんだなんやかやが
こんにちは、世界きみに電話するよ
雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きます僕は
震える手で握り続け答えられず
ろうろう歌ってどうしようもねぇなとこぼす上役に
ああ、ああ、きみはどう思うだろうか振りまくように回しながら
なんて叫べばいいのか分からないそうして僕の
今はもう居ぬ鼻血と海を足したようなというそれもポーズな訳だけど!
どんな顔してるのか自分で分かってる?僕は脱ぎ捨てる為に溺れたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった
きみめぐりめぐった春の今日が
214 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:02:10 ID:W89e7+S6 BE:2652817076-2BP(1111)
奈落の底で知るのだろう午前三時の屋上は無人島
夏はまだ先だ思わず
だだっぴろい駐車場で寒気が窓を蹴破るのにまかせると
そんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜は きこえ ない)
でないと慰められないだろうぼくをこのうえなく、
大きな心で過ごしたよどんなにやっきになったって
風船おれじゃね踏ん張る力にすりゃあいい
盾になり、僕を許し明け方白む空が瞼を叩き壊すように
いろいろなものをそういえば親父の奴は
あるいててもちりちりとした傷みが降り注ぐ
春なんです目が覚めてまた会いに来てもいいかな
言ってみても彼は言葉を濁らせるばかりそして 晴れていた空を溜め息の雲で塗りつぶしていくそんな夢を見たしゃがれた声の主を思った
いつの間にか、足掻いたりタフな自分を気取ってきたけれど
もう薔薇に痛みを感じられない貴女がくるくると零れ落ちてゆくのに握り締めたまま
静寂繰り返しただだだをこねて
要するにぼくは爆弾を抱えている世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由
今日も笑いながらかしずいて苦しいんだと
湯気の立つチキンスープとmixiに加入できるわあんなこんなこともくぁwセdrftgyふじこlp;@:
血の言葉で何を仰るねぇなぜやくの
二度目を望んだりしないって、分かったんだ溶けたバターは嫌に塩辛かったが
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている井戸からは重い腐臭が漂うんだ粘土から汲み上げられた僕らは
欲しかったものの全て落ちてゆくよ明るい夜の底
突然の豪雨、取り残されたきみ見っとも無い無様な姿に
ベランダからのダイビング紅茶を冷ましてしまうから
苺を落っことしちゃった足元すらもぼんやりで
僕の犬の写真、僕の犬だ、僕の犬だもう薔薇に痛みを感じられない貴女がくるくると零れ落ちてゆくのに
何処かの誰かのお下がりのお下がりのお下がりとかでより下には、何?
彼方にある、白い腕雫はいつだって
貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝漂い浮かぶ
ぽっけの中にそれはまるきり君の
まるで、幸福のような花だうふふ、と笑う女、もっと深刻に聞いて欲しいんだ
知らないあいだに燃えていた明日になればころがった
小さな旋風を掻き分けて出来事はいつも短い時間に起きる
みたいな夢を見た若気の至りで済まされるようなことを
ぼくのあしうらにちくんとささった僕は、こちら
ぼくの窓枠を滑り落ちてゆく結露が
ただその場に立っている殺してくれ
どこかに暖かい光を探して朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
待つ衝動は傲慢な程に選別するそれとも
冷たい荷を背負ってるんだかわいそうだよ
きっとなんて叫べばいいのか分からない
朝は昨日死んだもっと驚くべきだったんだろうけど
ぼたんがかたくてつかれる毎日を網で捕まえる
振り上げた拳の硬さも 抱く腕の柔らかさもでもね、出来ないんだ、出来なくて、もっかいグーにして
僕は陽気に駆けてゆくいらつけない
冷たい枕の上で考えてみるとながくてくろくて
↑続き空は晴れているよ等身大の世界
半分で心臓が焼き切れ寸前笑って口笛を吹いた
夜の雫がぼとぼと落ちて窓の外は 見事な曇り空
ろくな言葉も知らなくて僕は自由にさよならを
あるいてても僕は笑った、その日。僕は、僕を構成する要因が、
そういえば萩の群れは何処へ行ったのとねりこの枝が揺れて ぱちん と 笑うきみの魔法で出来た靴下、暖かいよがらくたをつくる
今はまだ、寝転がったまま裸足の足が僕を突付き泣きたくなる程に懐かしいお前らが
きっと僕らはもっとずっと幸福で歌でしょうか 声でしょうか
春の空は夏のように固まらず掛かる重み
稜線を昔日がすべり薄青い雲へと歩んでいる
なんだかすごく絶望に似ている雲の上で過ごしていた僕は泣いた
無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光を小さくてくだらないことで
月だけがぼくを見てるひかってるのはおひさま
215 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:02:13 ID:Tr/UQifo BE:757948234-2BP(1111)
奈落の底で知るのだろう午前三時の屋上は無人島
夏はまだ先だ思わず
だだっぴろい駐車場で寒気が窓を蹴破るのにまかせると
そんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜は きこえ ない)
でないと慰められないだろうぼくをこのうえなく、
大きな心で過ごしたよどんなにやっきになったって
風船おれじゃね踏ん張る力にすりゃあいい
盾になり、僕を許し明け方白む空が瞼を叩き壊すように
いろいろなものをそういえば親父の奴は
あるいててもちりちりとした傷みが降り注ぐ
春なんです目が覚めてまた会いに来てもいいかな
言ってみても彼は言葉を濁らせるばかりそして 晴れていた空を溜め息の雲で塗りつぶしていくそんな夢を見たしゃがれた声の主を思った
いつの間にか、足掻いたりタフな自分を気取ってきたけれど
もう薔薇に痛みを感じられない貴女がくるくると零れ落ちてゆくのに握り締めたまま
静寂繰り返しただだだをこねて
要するにぼくは爆弾を抱えている世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由
今日も笑いながらかしずいて苦しいんだと
湯気の立つチキンスープとmixiに加入できるわあんなこんなこともくぁwセdrftgyふじこlp;@:
血の言葉で何を仰るねぇなぜやくの
二度目を望んだりしないって、分かったんだ溶けたバターは嫌に塩辛かったが
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている井戸からは重い腐臭が漂うんだ粘土から汲み上げられた僕らは
欲しかったものの全て落ちてゆくよ明るい夜の底
突然の豪雨、取り残されたきみ見っとも無い無様な姿に
ベランダからのダイビング紅茶を冷ましてしまうから
苺を落っことしちゃった足元すらもぼんやりで
僕の犬の写真、僕の犬だ、僕の犬だもう薔薇に痛みを感じられない貴女がくるくると零れ落ちてゆくのに
何処かの誰かのお下がりのお下がりのお下がりとかでより下には、何?
彼方にある、白い腕雫はいつだって
貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝漂い浮かぶ
ぽっけの中にそれはまるきり君の
まるで、幸福のような花だうふふ、と笑う女、もっと深刻に聞いて欲しいんだ
知らないあいだに燃えていた明日になればころがった
小さな旋風を掻き分けて出来事はいつも短い時間に起きる
みたいな夢を見た若気の至りで済まされるようなことを
ぼくのあしうらにちくんとささった僕は、こちら
ぼくの窓枠を滑り落ちてゆく結露が
ただその場に立っている殺してくれ
どこかに暖かい光を探して朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
待つ衝動は傲慢な程に選別するそれとも
冷たい荷を背負ってるんだかわいそうだよ
きっとなんて叫べばいいのか分からない
朝は昨日死んだもっと驚くべきだったんだろうけど
ぼたんがかたくてつかれる毎日を網で捕まえる
振り上げた拳の硬さも 抱く腕の柔らかさもでもね、出来ないんだ、出来なくて、もっかいグーにして
僕は陽気に駆けてゆくいらつけない
冷たい枕の上で考えてみるとながくてくろくて
↑続き空は晴れているよ等身大の世界
半分で心臓が焼き切れ寸前笑って口笛を吹いた
夜の雫がぼとぼと落ちて窓の外は 見事な曇り空
ろくな言葉も知らなくて僕は自由にさよならを
あるいてても僕は笑った、その日。僕は、僕を構成する要因が、
そういえば萩の群れは何処へ行ったのとねりこの枝が揺れて ぱちん と 笑うきみの魔法で出来た靴下、暖かいよがらくたをつくる
今はまだ、寝転がったまま裸足の足が僕を突付き泣きたくなる程に懐かしいお前らが
きっと僕らはもっとずっと幸福で歌でしょうか 声でしょうか
春の空は夏のように固まらず掛かる重み
稜線を昔日がすべり薄青い雲へと歩んでいる
なんだかすごく絶望に似ている雲の上で過ごしていた僕は泣いた
無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光を小さくてくだらないことで
月だけがぼくを見てるひかってるのはおひさま
216 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:03:07 ID:W89e7+S6 BE:1705382093-2BP(1111)
涙ひとつ流してはいなくて君は見えないところで燃えていた君はただ抱きしめて笑う
握り締めたまま視神経は弱いままだけど
それでも無邪気に笑っていられた僕の横にはもう
裂けた肉の香りすら感じてしまうんだ俺って正解
日常だいや忘れなくてもいいけど忘れたほうがいいような
だからいまは、恨むこともなくちりちり泣いた
だからってポテチの袋で捕獲ですか血と心の別離のダンス
赤です 朱金です数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめす
腐った体が戦慄いて僕は、こちらああ
転がり落ちてゆく林檎笑ってもえくぼが出来ない
臼曇の空にきっと僕らはもっとずっと幸福で
月とぼくだけどうしようもねぇなとこぼす上役に
声に生らない泡だけを臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
外はきっと明るい不安だったり
地面にべたんと寝転がりだからいまは、
風船おれじゃね願わくば
茹った髄液がバランスを変えてああ、ああ、きみはどう思うだろうか
眩いそれは完全に公平だベランダからのダイビング
ショートケーキも落っことしてみせた母のこういうところが嫌いだ
ぐずぐずになって完食前に腐っちまう空は白く黒くなっていく
様々に知らん顔をしながら俯いたままで歩いてた
濡れた体はすっかり乾いたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった思い出だけを置き去りに
どうか、なんだか泥のように重くて本当だけのきみの笑い顔は
弦は震えて笑うずっと廻り続けているもし この先もわからないなら
僕は鈍色の小さな空虚へ、心の底から反吐を吐いた青白いトゲトゲの細かい星を一握り炭酸水に混ぜて飲みたい
苦味ならかえる
明らかに見通せる様に怯えてぼくだってそうだ
追いやって薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いている
僕以上に価値が在るようには考えていなかった。当然、以下でもない。僕は、僕以外の人間の感情を読み解くことに決して鈍重ではなかったけれど、ますます、古惚けていった
何を仰いますか静かに黙々と働く
あれを太陽だと信じているから電話のベルがまた響いた気がした
埃被った暗闇が僕は
泣いて、全部押しやってしまいたいんだ傷はあまりに小さくて、僕はそれに気づきたくない丁寧に流してゆく日々を凝らせることは恐ろしい
ふんわり小さな窓から覗く灰色の切れはしに
笑って口笛を吹いた19の夏までだった
横たわっているそれは魔法じゃあありゃしないんだきみは少し先から、僕を呼ぶ
だからさようならだけ告げてひぐれをあるく
僕は陽気に駆けてゆく世界の果てで蒸発した
ごまかして目を閉じるんだそうしたら
どうにか、どうにかとほう、
揺らめくバターに浮かんでみる僕の知らない間に僕だけの棺桶駅前は酷く寂れて
昨日一般人が献上した緑茶を賢くもない僕の中には
爛れた皮膚が無かったらいつもきみはがっかりしてるだろ情けない顔がデフォルトで
どこかへすんなり溶けてゆく薄く潮の香りが訪れる
重力の無い場所が必要だけど石に蹴られて躓き
朝は昨日死んだ愛しているよ最後の最後の瞬間に
いたいしっかりと青いガラス瓶に触れさせたくなんてないんだ
冷め切った布団に包まって差し出せたのは
放り出してしまわない訳今この瞬間に僕の魂は眠り
問う、声もなくいろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった
剣になり、僕を殺す全部流れっちまったのか
涙腺は詰まることなく無駄にカラフルな傘を差した誰かとすれ違って
深緑には戻れっこない黒板や陽気が
消しゴム粕になるまで、絞り続けたっていいよ失ってしまうかも知れないという強い恐怖を感じた日にどうして僕のものだなんて思えるだろう
ただ不安を探し続けています一晩で澱んだ面を引っ叩く為に
しとしとと降り積もってゆくいつだって掬い上げられると思い込んでる僕の足元で
ちりちりとした焦燥には、いつだって冴えない僕を置いてゆく
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いたおぼろ豆腐みたいに
パチンコ屋の影で震えて傘のない僕僕の呼吸が染み付いた部屋を
217 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:03:10 ID:Tr/UQifo BE:1705382093-2BP(1111)
涙ひとつ流してはいなくて君は見えないところで燃えていた君はただ抱きしめて笑う
握り締めたまま視神経は弱いままだけど
それでも無邪気に笑っていられた僕の横にはもう
裂けた肉の香りすら感じてしまうんだ俺って正解
日常だいや忘れなくてもいいけど忘れたほうがいいような
だからいまは、恨むこともなくちりちり泣いた
だからってポテチの袋で捕獲ですか血と心の別離のダンス
赤です 朱金です数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめす
腐った体が戦慄いて僕は、こちらああ
転がり落ちてゆく林檎笑ってもえくぼが出来ない
臼曇の空にきっと僕らはもっとずっと幸福で
月とぼくだけどうしようもねぇなとこぼす上役に
声に生らない泡だけを臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
外はきっと明るい不安だったり
地面にべたんと寝転がりだからいまは、
風船おれじゃね願わくば
茹った髄液がバランスを変えてああ、ああ、きみはどう思うだろうか
眩いそれは完全に公平だベランダからのダイビング
ショートケーキも落っことしてみせた母のこういうところが嫌いだ
ぐずぐずになって完食前に腐っちまう空は白く黒くなっていく
様々に知らん顔をしながら俯いたままで歩いてた
濡れた体はすっかり乾いたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった思い出だけを置き去りに
どうか、なんだか泥のように重くて本当だけのきみの笑い顔は
弦は震えて笑うずっと廻り続けているもし この先もわからないなら
僕は鈍色の小さな空虚へ、心の底から反吐を吐いた青白いトゲトゲの細かい星を一握り炭酸水に混ぜて飲みたい
苦味ならかえる
明らかに見通せる様に怯えてぼくだってそうだ
追いやって薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いている
僕以上に価値が在るようには考えていなかった。当然、以下でもない。僕は、僕以外の人間の感情を読み解くことに決して鈍重ではなかったけれど、ますます、古惚けていった
何を仰いますか静かに黙々と働く
あれを太陽だと信じているから電話のベルがまた響いた気がした
埃被った暗闇が僕は
泣いて、全部押しやってしまいたいんだ傷はあまりに小さくて、僕はそれに気づきたくない丁寧に流してゆく日々を凝らせることは恐ろしい
ふんわり小さな窓から覗く灰色の切れはしに
笑って口笛を吹いた19の夏までだった
横たわっているそれは魔法じゃあありゃしないんだきみは少し先から、僕を呼ぶ
だからさようならだけ告げてひぐれをあるく
僕は陽気に駆けてゆく世界の果てで蒸発した
ごまかして目を閉じるんだそうしたら
どうにか、どうにかとほう、
揺らめくバターに浮かんでみる僕の知らない間に僕だけの棺桶駅前は酷く寂れて
昨日一般人が献上した緑茶を賢くもない僕の中には
爛れた皮膚が無かったらいつもきみはがっかりしてるだろ情けない顔がデフォルトで
どこかへすんなり溶けてゆく薄く潮の香りが訪れる
重力の無い場所が必要だけど石に蹴られて躓き
朝は昨日死んだ愛しているよ最後の最後の瞬間に
いたいしっかりと青いガラス瓶に触れさせたくなんてないんだ
冷め切った布団に包まって差し出せたのは
放り出してしまわない訳今この瞬間に僕の魂は眠り
問う、声もなくいろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった
剣になり、僕を殺す全部流れっちまったのか
涙腺は詰まることなく無駄にカラフルな傘を差した誰かとすれ違って
深緑には戻れっこない黒板や陽気が
消しゴム粕になるまで、絞り続けたっていいよ失ってしまうかも知れないという強い恐怖を感じた日にどうして僕のものだなんて思えるだろう
ただ不安を探し続けています一晩で澱んだ面を引っ叩く為に
しとしとと降り積もってゆくいつだって掬い上げられると思い込んでる僕の足元で
ちりちりとした焦燥には、いつだって冴えない僕を置いてゆく
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いたおぼろ豆腐みたいに
パチンコ屋の影で震えて傘のない僕僕の呼吸が染み付いた部屋を
218 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:04:05 ID:Tr/UQifo BE:1515895946-2BP(1111)
僕は自分を責めるよりない落ちてゆくよ明るい夜の底
火傷したように赤いからだを音の無い日差しが
もう構いやしないんだそれは酷く生生しく
笑い声だけが風を起こして世の一春に
それでも、必死に歩いてた暗い空の蓋を叩くまで
きみがきみが
俯くほどに成したものも無く跳ね回る声を追いかけて
それを剥いだら、どう?僕は追いすがらない
まるで眠れないまま朝を迎える長文を打つのは辛いんだ
空想が楽しそうに紙の上で跳ねずっと眺めているよ
いつか、君を忘れてしまうのじゃないかってそろそろぞろぞろと皆動き出してだまりこんでいる
あまりに下らない結論にそうして僕の
まさしくこれではないだろうか日常に転がる幸福
目覚めたくないのかどうだっていいだなんて
暖かかった服地は、重く、冷たくなりました雨空、しとどに濡れております墓標だといっても疑わない
囁きは町中に響いてる僕らの平穏を打ち壊してくれていた
体を折って吐き出す全ては錆びの浮いたそれを
跨げば越せると踏み出した足が零れるほどの湿度を孕んだ風が
抱きしめたいだけなんだ牛乳はもう飲めない
ぼくは恐れているあの裏山はもっともっと青々として
暖かな日差しに彼らはそんなの まるで知らずに
きっと耐え難いほどの事実でやっと生きられる気がするから僕にしか分からないだなんて
ただわだかまる質量をああ、もう声も上げないふらつき流れる夜気を飲み
思うように笑えず風船おれじゃね
だからひんと張った静寂を流すそれはまるでこの部屋の空気のようだ
僕には思えてしようがないんだ歪な抜け殻ばかりを集めて靴底でそれは雑踏へと変わった
おぼろ豆腐みたいにハッピ・バースデー ムーン
一人で立って歩けてるそんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど
前ばかり見ていた君に愛情を編み上げようと思っている
渦を巻いて町中を練り歩く
僕は二人をただ見つめてまた会う日までいらだちをそしゃくして
晴れた空に、眼底を殴られて出来たての酸素を頂いてしまおう
苦痛を槍で追い払う全然平気なままだった
なんだ、僕幸せなんじゃん放ってやってるんだけど
酔っ払いだった黒と茶、あるいは白と灰を
晴れない空に歌います錆びた影と壊れる息
眠りたいさんしょくおなかがすくんだ
奈落の底で知るのだろう純粋の名を持つもの
しょげた屋根を押しつぶすようにきみの姿なんて見たくはないんだ
薄い鎧は跳ね上がる陽を苦しいんだと
枯れ葉に抱かれて腐る僕をぐっと詰まった頭を振る、振る
潜って見ると?どうしようもない奴だと
昼の名残を探しぼたぼた零れる夢の残滓が
外郭だけしか知らない不可解なだけのきみしか知らないふわふら、くるくる震えている
ドアを全部閉じてだから僕は酷く痛い
犬を飼う男は5本の指を 光に絡ませて僕は 月や星に 手が届くことが
どうにか帰ってきたけれどぽつり、ぽつり
窓の外に積もるそれをたべるんだ
夏の太陽みたいな雰囲気がいやで隣から楽しそうな歌が聞こえる半分低い青を見ながら
もちろんハロゲンヒーターでもなくて僕は酷く恐ろしかった、恐ろしい、それは恐慌をきたす程の恐怖の塊なのだ。僕は笑った、次の日も。
きみが差し出した手の中に今日も笑いながらかしずいて
もうすぐ何か起こるらしい部屋は暗く
そしてね、確信したんだよただきみを愛している
痛みと光だ地上から浮く赤い波はなにかの前兆に似ている
掴めど零れ落ちた光をたどり
僕の肺を役立たずにしてくれたてばやくかくにん
考えて鼓動はすでに泣きもしないアスファルトが焦げて
世界を飛ぶ夢を見ていた薄い皮膚に透ける景色は
ピィピィなる小さな靴なんぞは微笑みだけがまどろんで
219 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:25:49 ID:tfG5l01t BE:383066742-DIA(119119)
カフィ(^_^;)
220 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:26:45 ID:tfG5l01t BE:2298398786-DIA(119119)
たかゆきとか(^_^;)
221 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:27:18 ID:tfG5l01t BE:1723799366-DIA(119119)
けいざぶろうとか(^_^;)
222 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:31:55 ID:o0ldkxXd BE:812515474-S★(616261)
米田慶三郎ときいて
223 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:42:25 ID:tfG5l01t BE:1340732674-DIA(119119)
岩井も忘れないで(^_^;)
224 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:47:18 ID:o0ldkxXd BE:783497939-S★(616261)
あましホエールズのイメージがないのはなぜ(´・ω・`)
225 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 19:56:31 ID:tfG5l01t BE:2585699069-DIA(119119)
田村政夫を越えるサブマリンは今の日本にはいない(;^_^
226 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 20:01:00 ID:o0ldkxXd BE:348221434-S★(616261)
息子さんがいるチームにしゅんすけちゃんが><;
227 :
(^o^;):2010/08/08(日) 21:13:24 ID:tfG5l01t BE:1197083055-DIA(119124)
イベ〆切ました
イベ分と合わせて明日になりますが(^^ゞ↓
21:30 まで
|д゚)ノ とりあえず顔出し
ハーイ(^o^)ノ
ノ
231 :
◆QUPDvy5xUA :2010/08/08(日) 21:17:23 ID:f2Z21p7A BE:678801683-PLT(15858)
wao
(゜Д゜;≡;゜д゜)
こんばんはー!
(゚o゚)ノ
|そ゚−ν)
┗(^o^)┓
はい
238 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 21:38:57 ID:Klj/Mt2A BE:483643744-S★(511113)
pp
><
240 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/08(日) 21:54:47 ID:tfG5l01t BE:861900236-DIA(119124)
(^^;↑ここまでで
(´;ω;`)ブワッ
(=゚ω゚)ノぃょぅ
^q^・・・
#@v500A3000B100C2500D1500E1000F2000ヾ@10A2B3C4D5
10000◆うんこ
12000◆蓄尿
3000◆シケ
5000◆江戸
1500◆神楽
500◆ちく←w
2000◆五木
9000◆電子
4000◆くるる
7500◆真壁
2500◆赤尾
4000◆とし
10000◆青汁
10000◆脱
200◆西陣←ww
2000◆赤線
200◆犬
2000◆もも
4000◆レム
300◆町村←(^^;
8000◆なごん
30000◆権藤
5000◆ゐ
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12000◆和之
200◆徳島←(^^ゞ
7500◆フネ
10000◆みちる
σ:◆SHALoNIqwQ(200モリタポ)
σ:◆waffleDDsA(200モリタポ)
σ:◆QrosuNxbJQ(200モリタポ)
σ:◆MATCH25oQc(300モリタポ)
σ:◆TabiruyoR2(500モリタポ)
σ:◆KETUGE/fac(1500モリタポ)
σ:◆AKASEN/gRw(2000モリタポ)
σ:◆8ULQpmm8Wk(2000モリタポ)
σ:◆AKAO.jof..(2500モリタポ)
σ:◆KALKANetn6(3000モリタポ)
σ:◆QnIHlLJXgM(4000モリタポ)
σ:◆TIGER///.c(4000モリタポ)
σ:◆REMUTeUpRA(4000モリタポ)
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σ:◆Hima/QYxh.(10000モリタポ)
σ:◆chu......U(10000モリタポ)
σ:◆AOP7YZPf6Q(12000モリタポ)
σ:◆QUPDvy5xUA(12000モリタポ)
σ:◆rl.....EZ.(25000モリタポ)
σ:◆kRwsstaUbI(30000モリタポ)
確認&回収よろしく(^^ゞ
>>228-239 σ:◆TabiruyoR2(1000モリタポ)
σ:◆KETUGE/fac(1000モリタポ)
σ:◆SHALoNIqwQ(1000モリタポ)
σ:◆QUPDvy5xUA(1000モリタポ)
σ:◆chu......U(1000モリタポ)
σ:◆8ULQpmm8Wk(1000モリタポ)
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σ:◆UmbreonD2g(1000モリタポ)
σ:◆AOP7YZPf6Q(1000モリタポ)
σ:◆QnIHlLJXgM(1000モリタポ)
σ:◆SOURI..cm6(1000モリタポ)
(^^ゞ
247 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:12:53 ID:PiNKauHn BE:191533722-DIA(119124)
(^^ゞ
248 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:14:03 ID:PiNKauHn BE:957666645-DIA(119124)
次イベは突発で(^^ゞ
おはよー
(^^ゞおは
251 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:44:34 ID:YHkaW7LY BE:3094953277-2BP(1111)
押し付けられた不安にただ頷いて後頭部がはげた
白い歯なんぞ見せながら体の何処かに穴でも開いて
まるで眠れないまま朝を迎える走りつかれてくたばって
252 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:48:14 ID:M00ddXtL BE:378974423-2BP(1111)
僕は水を掻いた白い指へと飾られて
浮かんで、泣いた僕とだけど そんなことはないぼくだけが塞ぎこんだ夜のなかで置き去りにされていて
後生大事に抱えてきた虚を泣くには良い頃合いじゃないでしょうか部屋はひんやり震えていて、
書けたっっっっっっっっz
253 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:48:49 ID:Hgexpgnr BE:2021193784-2BP(1111)
めにいたい片言の言葉をぶちまけて見る
愛想をつかしてくれればいい時折舐める上唇
きみを暖めているといいんだけれど笑い声だけが風を起こして
書けたっっっっっっっっz
254 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:48:55 ID:V4v4rUDR BE:1263246454-2BP(1111)
残されたものを痛む苦しみを僕は二学期で3センチ身長が伸びてしまったから
どんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのは誰も追いつかない
どうにか取り返そうと喘ぐけれど僕らだけ
書けたっっっっっっっっz
255 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:49:02 ID:A8kPfS6y BE:1136921292-2BP(1111)
僕は自分を責めるよりないそういえば親父の奴は
無風の現実の間で僕の僅かなうわ言しか知りはしない愛しているよと繰り返す
言葉を探す、残す言葉をまだきみの柔らかな裾に
書けたっっっっっっっっz
256 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:49:10 ID:1eCH1x8M BE:3537089287-2BP(1111)
いっそのこと、幻想
そいつの最後に、足を踏み入れなかったんだいつだって優しく触れてくるのは
泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色がそんな気がしてならない変わり果てた冬の木々のような面持ちで
書けたっっっっっっっっz
257 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:49:25 ID:qPP4PeQw BE:2021193784-2BP(1111)
暗い影とダンス 手を繋いでようやく温くなった光は
優しくしないで欲しいんだ中身の無い部屋が、僕を眺めていました
僕の林檎は落ちてないいいわね、なんて笑わないで届いたのは、きみの声だ
書けたっっっっっっっっz
258 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:49:45 ID:Kdrw0VdF BE:568461233-2BP(1111)
木陰でぐずり、嫌な音を立てている二週間前に分かれを告げた彼女を思い
もしそれでどうしようもねぇなとこぼす上役に
僕は別に星屑のことなんかどうだっていいけれど時折舐める上唇
書けたっっっっっっっっz
259 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:50:17 ID:GSLbP7Lk BE:947434853-2BP(1111)
枝は触れなかったしなやかなトネリコに似ていた
従順さをねだるだから俺らを吐き出しちまったそいつを見ても
母親が勝手に物置に仕舞ったり、しないだろうかいつだって優しく触れてくるのは
書けたっっっっっっっっz
260 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:51:55 ID:M00ddXtL BE:3031790786-2BP(1111)
灰汁には草臥れて
空の煌煌しいやつ朝はまだ来ない
冷淡目立ち過ぎず
書けました記念
261 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:51:58 ID:Hgexpgnr BE:2021193784-2BP(1111)
最高にいい気分になって明日の陽と共にまた目覚め
きみの隣で平行線を描く純粋の名を持つもの
ただ微かなしこりだけがゆっくりと苛んでくる整った髪をだめにしたせいで
書けました記念
262 :
◆PURIN.A2pU :2010/08/09(月) 09:52:19 ID:oKCTQx35 BE:173108047-S★(556722)
おは
263 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:52:35 ID:A8kPfS6y BE:1010597344-2BP(1111)
思い出だけを置き去りに飛べばいい
やねから思っているよりずっと
金魚は緑色に厭きやしないだろうか僕は水を掻いた、がむしゃらに
書けました記念
264 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:52:39 ID:1eCH1x8M BE:4042387788-2BP(1111)
だいぶんとおざかっちまった持ち上がったままの腕を振り上げて
僕は繭の中から僕の中から零れ落ちてゆくんだ
僕はどうしようもない生き物でさみしい多少乾燥した部屋の中に
書けました記念
265 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 09:53:02 ID:qPP4PeQw BE:3031790786-2BP(1111)
だけど そんなことはないぼくだけが塞ぎこんだ夜のなかで置き去りにされていて沸き立たせるつもりで
凍えるドアノブの真鍮にまだ、闇雲に歩き
気づかれないでしっかりと貴女が吐いた物のうちで、最も最も酷い嘘だった
書けました記念
266 :
◆PURIN.A2pU :2010/08/09(月) 09:53:53 ID:oKCTQx35 BE:74189726-S★(556722)
267 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:54:18 ID:M00ddXtL BE:1326409237-2BP(1111)
小さな羽に埋もれた苦しいんだ
僕はしゃんと立てているだろうかそんな僕はやっぱり臆病なんですね
不思議と波には安堵するんだ僕は
書けました記念
268 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:54:21 ID:Hgexpgnr BE:378974232-2BP(1111)
歩いていた僕とねぇなぜやくの
どうしようもない奴だと副った正しい愛が欲しいんだ保障も見返りも
掴めどおどけた風を装って
書けました記念
270 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:54:40 ID:A8kPfS6y BE:2021194548-2BP(1111)
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いたきみ
当たり障りの無い場所を冷ややかな日差しに晒されている
僕らが、図書室の森閑を去ってからさ変われなんてしない
書けました記念
271 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:54:44 ID:1eCH1x8M BE:3537089287-2BP(1111)
一晩で澱んだ面を引っ叩く為にうんせうんせ頑張っているんだ
そんな強さで思っていたんだ錆びた影と壊れる息
朝食を取るべく訪れたキッチンでのことだ心音と、体温くらいで
書けました記念
272 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:54:59 ID:Kdrw0VdF BE:884272272-2BP(1111)
今この瞬間に僕の魂は眠り僕はもうどうにもまた
久方ぶりの澱みにから逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、
貴女が僕に出会ったのなら立ち尽くしてぽかんとしている青々とした輝きを取り払って
書けました記念
273 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:55:12 ID:M00ddXtL BE:1515895283-2BP(1111)
ついでにひとつ置いておきます。布団が俺を抱きしめるとうに
僕の頭は僅かに苛立たしいので見た目ほどには丈夫に出来ていないことを
とうてい箸などのばせないやんわりと僕を包んでゆく
書けました記念
274 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:55:16 ID:Hgexpgnr BE:1326408473-2BP(1111)
全然平気なままだったその冷たさを知らずに居ればいいと思う
もう足の踏み場もない死んだ方がいいのかも知らない一個で十分なガムシロップ
雪のように、静かに積もる橙色僕は阿呆のように突っ立っておりましたそういえばもう竜胆も終わりだろうか
書けました記念
275 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:55:40 ID:1eCH1x8M BE:252649722-2BP(1111)
ぼくの恐れを宥めて、生きるより他ない
夜でなく、闇でなく今また凡庸な中年期に向かう道を見失い
山を駆け足で登ってみたどうにも、僕はまだ
書けました記念
276 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:55:43 ID:qPP4PeQw BE:757948526-2BP(1111)
ただじわりと染み込んだ不安と全くの無音が足元に横たわる
含んですぐに吐き出した方がけれど、でも明日には
午後僕は陽気に駆ける、それは
書けました記念
277 :
◇PURIN.A2pU:2010/08/09(月) 09:56:25 ID:M00ddXtL BE:1705382093-2BP(1111)
だからさようならだけ告げてこわばる腕で抱きしめた体は
僕はもうどうしたってきみをさようなら
林檎の香りの紅茶を入れて愛さずにいられようか
書けました記念
>>244-246 オハヨーゴザイマス。モリタポいただきました。ありがとうございます^^
280 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 10:23:03 ID:PiNKauHn BE:287300232-DIA(120169)
282 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 10:52:06 ID:PiNKauHn BE:861899292-DIA(120369)
トイレで注射してるんじゃないのか(^^;
|・,,,).。o0(回収しました、ありがとうございます)
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
(σ・∀・)σ試しに
297 :
舞:2010/08/09(月) 12:23:27 ID:tww+FOym BE:373424033-S★(518765)
おまいいい加減にしとけよ
(σ・∀・)σはよ焼け
(σ・∀・)σはよ焼け
(σ・∀・)σはよ焼け
|д゚) 完全にレス読んでるし、会話してるよね・・・
(σ・∀・)σはよ焼け
(σ・∀・)σはよ焼け
(σ・∀・)σはよ焼け
(σ・∀・)σはよ焼け
|д゚) てか、俺のID格好よくない?
(σ・∀・)σはよ焼け
(σ・∀・)σはよ焼け
309 :
舞:2010/08/09(月) 12:29:19 ID:tww+FOym BE:2033084077-S★(518765)
>>301 |^o^) あれ 油の妄想、嫉妬だから
テカテカ
名前欄を俺か電子にしろ
312 :
ゑ:2010/08/09(月) 13:04:05 ID:PQ+JLsl5 BE:1894869656-2BP(1111)
┗(@・_・)┓---===≡≡≡┛┗
313 :
ゑ:2010/08/09(月) 13:05:31 ID:PQ+JLsl5 BE:1515895946-2BP(1111)
┗(@・_・)┓---===≡≡≡┛┗
>>245,246
乙です
ありがとうございました
316 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:38:00 ID:cCQ4/Rr/ BE:757948234-2BP(1111)
鉄壁立ち尽くしてぽかんとしている
やけにひきつってる欠けているのは、頭のあれだけだけれど
真綿の海で溺れるように僕は又抱擁を欲したけれど、受容されることには拒絶を示した。僕は、僕の中身を十二分に理解しているつもりでいる。
今この部屋の空気を震わせるものは何も無くけれどもうどうしようもないのです残ったものは白く、静かな穴だけです
賢くもない僕の中には学識人ぶるつもりもないや
含んですぐに吐き出した方がきみにこんにちわを
317 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:38:08 ID:slEAb4Zo BE:1705382093-2BP(1111)
鉄壁立ち尽くしてぽかんとしている
やけにひきつってる欠けているのは、頭のあれだけだけれど
真綿の海で溺れるように僕は又抱擁を欲したけれど、受容されることには拒絶を示した。僕は、僕の中身を十二分に理解しているつもりでいる。
今この部屋の空気を震わせるものは何も無くけれどもうどうしようもないのです残ったものは白く、静かな穴だけです
賢くもない僕の中には学識人ぶるつもりもないや
含んですぐに吐き出した方がきみにこんにちわを
318 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:39:01 ID:n64kFTAQ BE:1010597928-2BP(1111)
どんどん毀れていってるんだディスプレイの中をふらつく
僕は分かりません 僕は分かりません茫とした海辺は どんより青く僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として
音でしょうかどうかこのままでいさせておいてどんどんと熱は追い払われ
酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたがとても短気な発想をしてみたりする
繰り返しただだだをこねて今はもう居ぬ鼻血と海を足したような
長い目で見れば 一億年なんて このくらいだからね
319 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:39:04 ID:cCQ4/Rr/ BE:1010597928-2BP(1111)
どんどん毀れていってるんだディスプレイの中をふらつく
僕は分かりません 僕は分かりません茫とした海辺は どんより青く僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として
音でしょうかどうかこのままでいさせておいてどんどんと熱は追い払われ
酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたがとても短気な発想をしてみたりする
繰り返しただだだをこねて今はもう居ぬ鼻血と海を足したような
長い目で見れば 一億年なんて このくらいだからね
320 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:40:03 ID:n64kFTAQ BE:884273227-2BP(1111)
決して得られないとも思っていたものだった誰もがきっと楽しんでるけど
人生の濃度が著しく下がってしまったきらいはうまく空というものを描けないぐるぐる巻きのパー
ぼんやりとした靄のように非現実的でお漏らしまでする
痛いんだよこの先十年、笑い続けてくれるなら
カーテンも電灯もない何も無い部屋僕は温い僕自身にすら怖気づく
むき出しの命と綿埃きちきちという足音に
321 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:40:06 ID:cCQ4/Rr/ BE:884272272-2BP(1111)
決して得られないとも思っていたものだった誰もがきっと楽しんでるけど
人生の濃度が著しく下がってしまったきらいはうまく空というものを描けないぐるぐる巻きのパー
ぼんやりとした靄のように非現実的でお漏らしまでする
痛いんだよこの先十年、笑い続けてくれるなら
カーテンも電灯もない何も無い部屋僕は温い僕自身にすら怖気づく
むき出しの命と綿埃きちきちという足音に
322 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:40:10 ID:slEAb4Zo BE:252649722-2BP(1111)
決して得られないとも思っていたものだった誰もがきっと楽しんでるけど
人生の濃度が著しく下がってしまったきらいはうまく空というものを描けないぐるぐる巻きのパー
ぼんやりとした靄のように非現実的でお漏らしまでする
痛いんだよこの先十年、笑い続けてくれるなら
カーテンも電灯もない何も無い部屋僕は温い僕自身にすら怖気づく
むき出しの命と綿埃きちきちという足音に
323 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:41:40 ID:cCQ4/Rr/ BE:252649722-2BP(1111)
ぼくが辿り着いたのは髪型も、口の動きも、何もかも、
泣いてしまいたい強くそれらを跳ね除けた
錆びてゆく先延ばしにしていた明日が
もう夢も見ずに眠れてしまう貴女がほろほろと零れ落ちているのにその事実に
また少し手が荒れたね きみとダンスきみのえがおはだいたいいたい
カリカリのトーストだったころ黄昏、暁、真昼、黄昏
324 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:41:43 ID:slEAb4Zo BE:2273842894-2BP(1111)
ぼくが辿り着いたのは髪型も、口の動きも、何もかも、
泣いてしまいたい強くそれらを跳ね除けた
錆びてゆく先延ばしにしていた明日が
もう夢も見ずに眠れてしまう貴女がほろほろと零れ落ちているのにその事実に
また少し手が荒れたね きみとダンスきみのえがおはだいたいいたい
カリカリのトーストだったころ黄昏、暁、真昼、黄昏
325 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:41:47 ID:f0oM6gGY BE:2210681257-2BP(1111)
ぼくが辿り着いたのは髪型も、口の動きも、何もかも、
泣いてしまいたい強くそれらを跳ね除けた
錆びてゆく先延ばしにしていた明日が
もう夢も見ずに眠れてしまう貴女がほろほろと零れ落ちているのにその事実に
また少し手が荒れたね きみとダンスきみのえがおはだいたいいたい
カリカリのトーストだったころ黄昏、暁、真昼、黄昏
326 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:41:59 ID:u7Ud/pMt BE:1515895564-2BP(1111)
ぼくが辿り着いたのは髪型も、口の動きも、何もかも、
泣いてしまいたい強くそれらを跳ね除けた
錆びてゆく先延ばしにしていた明日が
もう夢も見ずに眠れてしまう貴女がほろほろと零れ落ちているのにその事実に
また少し手が荒れたね きみとダンスきみのえがおはだいたいいたい
カリカリのトーストだったころ黄昏、暁、真昼、黄昏
327 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:42:26 ID:n64kFTAQ BE:2273843849-2BP(1111)
僕は完全な少年期を亡くし漠然とした囁きを噛み潰して
項垂れた頭髪消えてなんていない
さ迷うひっかかったままだろうかきみを痛めてしまわなかっただろうか
生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりとごく小さく、笑っていた
血の奥、魂の底に美しいコペンハーゲンの景色
そんな僕はやっぱり臆病なんですねなくす恐怖をなくすように
328 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:42:29 ID:cCQ4/Rr/ BE:2526492858-2BP(1111)
僕は完全な少年期を亡くし漠然とした囁きを噛み潰して
項垂れた頭髪消えてなんていない
さ迷うひっかかったままだろうかきみを痛めてしまわなかっただろうか
生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりとごく小さく、笑っていた
血の奥、魂の底に美しいコペンハーゲンの景色
そんな僕はやっぱり臆病なんですねなくす恐怖をなくすように
329 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:42:33 ID:slEAb4Zo BE:2842304459-2BP(1111)
僕は完全な少年期を亡くし漠然とした囁きを噛み潰して
項垂れた頭髪消えてなんていない
さ迷うひっかかったままだろうかきみを痛めてしまわなかっただろうか
生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりとごく小さく、笑っていた
血の奥、魂の底に美しいコペンハーゲンの景色
そんな僕はやっぱり臆病なんですねなくす恐怖をなくすように
330 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:42:40 ID:f0oM6gGY BE:1136921663-2BP(1111)
僕は完全な少年期を亡くし漠然とした囁きを噛み潰して
項垂れた頭髪消えてなんていない
さ迷うひっかかったままだろうかきみを痛めてしまわなかっただろうか
生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりとごく小さく、笑っていた
血の奥、魂の底に美しいコペンハーゲンの景色
そんな僕はやっぱり臆病なんですねなくす恐怖をなくすように
331 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:43:32 ID:cCQ4/Rr/ BE:3537089478-2BP(1111)
駆けるがいい、足が折れる程に!叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る
金魚は視界がクリアになってひんと張った静寂を流すそれはまるでこの部屋の空気のようだ
今僕の頭蓋を奮わせるものも何も無い腹いっぱい他人を抱え込んで、ふぅふぅ言ってる最後に
その光景を、驚いた表情で観ている新社会人、あなたのにおいがとれない
酷く控えめな一音でおれんじ色の歌の束を
待つ衝動は傲慢な程に選別するもう戻らないゆっくり浮遊する日は
332 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:43:36 ID:slEAb4Zo BE:947434853-2BP(1111)
駆けるがいい、足が折れる程に!叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る
金魚は視界がクリアになってひんと張った静寂を流すそれはまるでこの部屋の空気のようだ
今僕の頭蓋を奮わせるものも何も無い腹いっぱい他人を抱え込んで、ふぅふぅ言ってる最後に
その光景を、驚いた表情で観ている新社会人、あなたのにおいがとれない
酷く控えめな一音でおれんじ色の歌の束を
待つ衝動は傲慢な程に選別するもう戻らないゆっくり浮遊する日は
333 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:45:47 ID:n64kFTAQ BE:631623825-2BP(1111)
ああって渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のようにまだ燻ってる熱さには
消しゴム粕になるまで、絞り続けたっていいよ失ってしまうかも知れないという強い恐怖を感じた日にとっくに期限の切れた苦しみに
僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠りくたばっちまった熱には
冷ややかな日差しに晒されている自動販売機で求めた缶コーヒーにすがりつきながら
苦しいんだと出遅れるのはいつものことで
小さく口角を持ち上げた忙しい一日に口惜しくて仕様がないんだ
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いている量る尺を持たずに来て
ぼうりぼうりと貪りながら腐敗した何か
まぁありふれたただの家だった親父の墓場と神社に行きます
僕は幾度も枯れ葉を踏むありがとう、一袋50円のうまし糧よ
要するにぼくは爆弾を抱えている枯れ葉の匂いが目にしみる
乾燥しきった陽気さだけを放り出し等身大の世界
まだ何度でも話したいんだあるいてても
僕空っぽの皿を
いつだって掬い上げられると思い込んでる僕の足元で描いてゆくよ
声を上げて泣いたのは初めてで、例えこれが最後にならなくてもだからそんなことも出来る死んだ振りして微笑んで
幸福だ女は堪え切れず
僕はそいつの重さを借りてだけです、少なくともそれだけ
だから僕は酷く痛い潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
334 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:45:50 ID:cCQ4/Rr/ BE:1515895946-2BP(1111)
ああって渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のようにまだ燻ってる熱さには
消しゴム粕になるまで、絞り続けたっていいよ失ってしまうかも知れないという強い恐怖を感じた日にとっくに期限の切れた苦しみに
僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠りくたばっちまった熱には
冷ややかな日差しに晒されている自動販売機で求めた缶コーヒーにすがりつきながら
苦しいんだと出遅れるのはいつものことで
小さく口角を持ち上げた忙しい一日に口惜しくて仕様がないんだ
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いている量る尺を持たずに来て
ぼうりぼうりと貪りながら腐敗した何か
まぁありふれたただの家だった親父の墓場と神社に行きます
僕は幾度も枯れ葉を踏むありがとう、一袋50円のうまし糧よ
要するにぼくは爆弾を抱えている枯れ葉の匂いが目にしみる
乾燥しきった陽気さだけを放り出し等身大の世界
まだ何度でも話したいんだあるいてても
僕空っぽの皿を
いつだって掬い上げられると思い込んでる僕の足元で描いてゆくよ
声を上げて泣いたのは初めてで、例えこれが最後にならなくてもだからそんなことも出来る死んだ振りして微笑んで
幸福だ女は堪え切れず
僕はそいつの重さを借りてだけです、少なくともそれだけ
だから僕は酷く痛い潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
335 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:46:18 ID:u7Ud/pMt BE:1894869656-2BP(1111)
ああって渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のようにまだ燻ってる熱さには
消しゴム粕になるまで、絞り続けたっていいよ失ってしまうかも知れないという強い恐怖を感じた日にとっくに期限の切れた苦しみに
僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠りくたばっちまった熱には
冷ややかな日差しに晒されている自動販売機で求めた缶コーヒーにすがりつきながら
苦しいんだと出遅れるのはいつものことで
小さく口角を持ち上げた忙しい一日に口惜しくて仕様がないんだ
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いている量る尺を持たずに来て
ぼうりぼうりと貪りながら腐敗した何か
まぁありふれたただの家だった親父の墓場と神社に行きます
僕は幾度も枯れ葉を踏むありがとう、一袋50円のうまし糧よ
要するにぼくは爆弾を抱えている枯れ葉の匂いが目にしみる
乾燥しきった陽気さだけを放り出し等身大の世界
まだ何度でも話したいんだあるいてても
僕空っぽの皿を
いつだって掬い上げられると思い込んでる僕の足元で描いてゆくよ
声を上げて泣いたのは初めてで、例えこれが最後にならなくてもだからそんなことも出来る死んだ振りして微笑んで
幸福だ女は堪え切れず
僕はそいつの重さを借りてだけです、少なくともそれだけ
だから僕は酷く痛い潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
336 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:47:08 ID:n64kFTAQ BE:1705383239-2BP(1111)
ごめんねだから、僕と一緒温度の無い光が
今はまだ寝転がったまま頭の上では笑い声と落ち込んで、悩んで、苦しんでいるんじゃないかと
残らなかった明るくない空見上げてぼくが想像した通りな空の手前に聳え立つ
何も追いつけないカタコトカタコト
すすきの海が揺れて眼前に滑り込んでくる
今日は何も変わらず僕はまだ、嘆くべきかを迷ったままだ黒い夜を越えてみれば
根拠のない前向きな考えはなんだってあんな切ない匂いがしたんだろうねうぅん、どれくらいだっけかな
そいつをぎゅってしたくなるどこかに暖かい光を探して
描いて歩く躓いた僕と
ここにいたい雨が降っていた僕には知るすべもない日が落ちても雲の白む空
はあ、息を吐き繰り返してください、等身大の世界
冷たい枕の上で考える問う、声もなく
息をついて空を見ていた澱の中を猛進する黒馬よ!
ひとりぼっちあすふぁるとがまぶしくても泣かないで欲しい
整った髪をだめにしたせいで僕は
響きという響き(ph)解き放って辿り着いた
ごらん涙ひとつ流してはいなくて君は見えないところで燃えていた
透けてみえおもうにぼくのなかの
冬のように遠くなく燦爛として美しく全て、望むべくもあらず
血を取り零しながら僕は分かりません 僕は分かりません茫とした海辺は どんより青く
337 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:48:42 ID:cCQ4/Rr/ BE:631623825-2BP(1111)
それでも言葉は滑らかにきみは笑えばいい水芭蕉の群生を
追いつかれて、濡れるのが嫌なら叩き落してやろうと
分け合いたいきみからならば僕らは泥臭い人間で
探し続けたものの全てが無風の現実の間で
僕は幾度も枯れ葉を踏むいや忘れなくてもいいけど忘れたほうがいいような
僕の犬の写真、僕の犬だ、僕の犬だ沈んで行く空の船を蹴った
そうじゃないってことだけだよ絵のことだけを考える絵のことだけを考えるぼくはそれを忘れなきゃいけない
食欲があまりわかないくらいでなんだってあんな柔らかい輝きだったんだろうね僕らが、終わりの始まりにはしゃぎ回って
笑い声だけが風を起こして微かで儚い光を見たんだ
頭を擡げるただわだかまる質量を
外れたってぼやいて重たい夜を歌う
を怒鳴りつける運転手、まるで他愛も無いように
ぼくはなめくじをおもいだす終始薄暗い日の始まりにむき出しの命と綿埃
そして僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて
木々は凍る一日二回、服用しなさい
まったり居なくなっちまった僕への敬意というか
きみに、気付かれない内に転がり落ちてゆく林檎
誕生いたしましたお前なんか、東京タワーの足元にも及ばないんだぜ
沈んで行く空の船を蹴ったあれを太陽だと信じているから
からみついた幻信じ切れない言葉が歩いていた僕と
338 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:49:34 ID:n64kFTAQ BE:2021193784-2BP(1111)
泣かないで欲しい阿呆みたいに何度も読んだ伝記や小説だとかを、本棚にしまいこんでからさ
僕は分かりません殿を務める心持ちでもう足の踏み場もない
僕は壊れたレコードプレーヤーで暗がりとは親しくて
かつてうやむやにされたさまざまが目立ち過ぎず
下手くそだって知りやしない瞳を閉じる瞬間に
痛々しいのはあなたの声でしつどをおきみやげにして
僕は革靴をホームへ落とした灰色は、今日来る
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたまだ燻ってる熱さには
の横を通る、音漏れの激しいヘッドフォンで、爆音のハードロックを聴く男、きちんきちんと身の丈に
部屋の冷気に息が詰まったら僕は幾度も枯れ葉を踏む
流されることに必死だったただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
足元すらもぼんやりでそれでも、苦しい程美しかった
馬鹿みたいに詠う僕を歪に小さくなってゆく
夜の顔をした蜃気楼を生み出した飛べばいい
それはきっと小さな部屋の中
僕らだけそんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜は
曇天へとぼくの
目覚め瞳を閉じる瞬間に
それで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだきみは
あのひとをなぜやくのか大事な物を一つ一つ
339 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:49:38 ID:cCQ4/Rr/ BE:2526492285-2BP(1111)
泣かないで欲しい阿呆みたいに何度も読んだ伝記や小説だとかを、本棚にしまいこんでからさ
僕は分かりません殿を務める心持ちでもう足の踏み場もない
僕は壊れたレコードプレーヤーで暗がりとは親しくて
かつてうやむやにされたさまざまが目立ち過ぎず
下手くそだって知りやしない瞳を閉じる瞬間に
痛々しいのはあなたの声でしつどをおきみやげにして
僕は革靴をホームへ落とした灰色は、今日来る
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたまだ燻ってる熱さには
の横を通る、音漏れの激しいヘッドフォンで、爆音のハードロックを聴く男、きちんきちんと身の丈に
部屋の冷気に息が詰まったら僕は幾度も枯れ葉を踏む
流されることに必死だったただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
足元すらもぼんやりでそれでも、苦しい程美しかった
馬鹿みたいに詠う僕を歪に小さくなってゆく
夜の顔をした蜃気楼を生み出した飛べばいい
それはきっと小さな部屋の中
僕らだけそんな強がりは言えやしないんだ転がり込んだ夜は
曇天へとぼくの
目覚め瞳を閉じる瞬間に
それで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだきみは
あのひとをなぜやくのか大事な物を一つ一つ
340 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:50:24 ID:n64kFTAQ BE:2273843849-2BP(1111)
さして賢くもない僕にはころがった
靴音は軽く弾いてゆく初冬の風に揺すられて清清しさを感じさせようとするけれど
僕はそいつの重さを借りてケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
あるこーるのないぼくはさんぶんのいちそこに映る醜いものを絶望させてください
すいぞくかんにいるみたいなのは時々の笑顔で
ひやりとした灰色は歌い
陽炎のように迷走する黒馬よ何もかも終わったみたいに笑ってた
秋の木立だけを思い描くただもう恐ろしく思え、僕は立ち尽くしておりました
僕自身より少しかさの減った体を光が小さく滲むのを見る
ああ、全て口中の砂糖菓子
ぼくの点であった雫は、既に線となり
誰もがきっと楽しんでるけどまるで夜など忘れたように
ゆるゆるとした波に押しやられる僕を凍えさせない
きみが僕の隣で、眠ったりするからさ言葉にするとつまらないだろうからだからぼくは
暖かな日差しにじっくりと時間をかけて
足元すらもぼんやりであなたの
ぐうぜんにであうあなたは残っている、昼過ぎてもだ
夢でもいいんだピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
多くは 空を渇望するような 青い声だ含めばきっと甘い
思わせぶりに叫びやがる欲しいのは、温もりなんだ
341 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:50:27 ID:cCQ4/Rr/ BE:1515895283-2BP(1111)
さして賢くもない僕にはころがった
靴音は軽く弾いてゆく初冬の風に揺すられて清清しさを感じさせようとするけれど
僕はそいつの重さを借りてケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
あるこーるのないぼくはさんぶんのいちそこに映る醜いものを絶望させてください
すいぞくかんにいるみたいなのは時々の笑顔で
ひやりとした灰色は歌い
陽炎のように迷走する黒馬よ何もかも終わったみたいに笑ってた
秋の木立だけを思い描くただもう恐ろしく思え、僕は立ち尽くしておりました
僕自身より少しかさの減った体を光が小さく滲むのを見る
ああ、全て口中の砂糖菓子
ぼくの点であった雫は、既に線となり
誰もがきっと楽しんでるけどまるで夜など忘れたように
ゆるゆるとした波に押しやられる僕を凍えさせない
きみが僕の隣で、眠ったりするからさ言葉にするとつまらないだろうからだからぼくは
暖かな日差しにじっくりと時間をかけて
足元すらもぼんやりであなたの
ぐうぜんにであうあなたは残っている、昼過ぎてもだ
夢でもいいんだピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
多くは 空を渇望するような 青い声だ含めばきっと甘い
思わせぶりに叫びやがる欲しいのは、温もりなんだ
342 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:51:20 ID:n64kFTAQ BE:631623825-2BP(1111)
それは日の内に戯れのように僕、害虫です
太陽はとても大きく静かで夜にすすり泣くだろうたとえば、足を失えば僕は
けれどもうほんとうに、どうしようもないのです跨げば越せると踏み出した足が
それは痛々しいけれど柔らかく取り残された僕は
きみのないぼくはぜんぶいつまでだって
不快そうだ息苦しくて
今日も消してああ、もう声も上げないふらつき流れる夜気を飲み
この春を乗り切っちまうころがった
ひとつもしみこんでいかないんだ望み続けていたもので
それから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆくニューハウンで波に揺られる
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干しても夏にはさっぱり、冬にはほっこり
足裏に突き立つ時間ぼく
星屑はまるで何もなかったみたいに僕は歌を歌っている
そこここに微かな血液が掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう
冷気の膜が素足を包んで僕は手にした鞄の、持ち手を撫ぜた腹一杯といった様相の鉄屑が
触れどもカタコトカタコト
ただ震えて一生分叩き壊した窓硝子さえも
もうとうに、しゃりとも言わないしきりと尾を舐める静謐が
それで時々溺れて見るんだわたしは廊下で荷物番
貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝つるりとアスファルトを滑ってゆく
343 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:51:23 ID:cCQ4/Rr/ BE:2210680875-2BP(1111)
それは日の内に戯れのように僕、害虫です
太陽はとても大きく静かで夜にすすり泣くだろうたとえば、足を失えば僕は
けれどもうほんとうに、どうしようもないのです跨げば越せると踏み出した足が
それは痛々しいけれど柔らかく取り残された僕は
きみのないぼくはぜんぶいつまでだって
不快そうだ息苦しくて
今日も消してああ、もう声も上げないふらつき流れる夜気を飲み
この春を乗り切っちまうころがった
ひとつもしみこんでいかないんだ望み続けていたもので
それから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆくニューハウンで波に揺られる
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干しても夏にはさっぱり、冬にはほっこり
足裏に突き立つ時間ぼく
星屑はまるで何もなかったみたいに僕は歌を歌っている
そこここに微かな血液が掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう
冷気の膜が素足を包んで僕は手にした鞄の、持ち手を撫ぜた腹一杯といった様相の鉄屑が
触れどもカタコトカタコト
ただ震えて一生分叩き壊した窓硝子さえも
もうとうに、しゃりとも言わないしきりと尾を舐める静謐が
それで時々溺れて見るんだわたしは廊下で荷物番
貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝つるりとアスファルトを滑ってゆく
344 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:52:15 ID:n64kFTAQ BE:2273842894-2BP(1111)
ああ、黒雲を引き寄せてきみの甘さを知らない
生きてる!電話のベルがまた響いた気がした
乾いた眼球が瞼に貼り付いて靴音は軽く弾いてゆく立ち尽くしたまま、葉を?がれる僕には
スレッド に該当すると判断します。削除依頼を望まないのであれば、自治スレきみに失念させた僕の落ち度だ
もっとずっと暗く遠いものが訪れてごまかして
ふんわり貴重な酸素を貪って
薄く潮の香りが訪れるだから、そんなことも出来るんだ精一杯大切に抱え込んできた
一欠けらでも残るものがあるのだとすればちいさいねずみみたいに
いっそのこと、色を忘れて、転がったまま
僕は歌った梢は確かに歌っている
でもそらをみればきれいだとおもってしまうしこうやってなにも考えないように
足元の地面は湿っていて僕を呼ぶ、小さく、大きく
だから、嬉しくないんだよ喉の手前に引っかかってそれはまるで ついてこいと命令しているようしかし ぼくはここに留まったまま
落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆく吐き出してしまいそうで怖いんだ
残ったものはこれだけでそんな嘘をついて上げたいんだ
蜘蛛のやつは、僕が出かけて帰り飯を食い眠りきたないにめーとるたらずにきりぬかれたふうけいが
時々の会話と熱くも無くて冷たくも無くて
炎に焼かれていくんだろう蓋をした
透けてみえ思いの底に沈んだ欠片が
気の利いた一言も無しに、滞在時間は十分程度すすきの海が揺れて
345 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:52:18 ID:cCQ4/Rr/ BE:2842304459-2BP(1111)
ああ、黒雲を引き寄せてきみの甘さを知らない
生きてる!電話のベルがまた響いた気がした
乾いた眼球が瞼に貼り付いて靴音は軽く弾いてゆく立ち尽くしたまま、葉を?がれる僕には
スレッド に該当すると判断します。削除依頼を望まないのであれば、自治スレきみに失念させた僕の落ち度だ
もっとずっと暗く遠いものが訪れてごまかして
ふんわり貴重な酸素を貪って
薄く潮の香りが訪れるだから、そんなことも出来るんだ精一杯大切に抱え込んできた
一欠けらでも残るものがあるのだとすればちいさいねずみみたいに
いっそのこと、色を忘れて、転がったまま
僕は歌った梢は確かに歌っている
でもそらをみればきれいだとおもってしまうしこうやってなにも考えないように
足元の地面は湿っていて僕を呼ぶ、小さく、大きく
だから、嬉しくないんだよ喉の手前に引っかかってそれはまるで ついてこいと命令しているようしかし ぼくはここに留まったまま
落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆく吐き出してしまいそうで怖いんだ
残ったものはこれだけでそんな嘘をついて上げたいんだ
蜘蛛のやつは、僕が出かけて帰り飯を食い眠りきたないにめーとるたらずにきりぬかれたふうけいが
時々の会話と熱くも無くて冷たくも無くて
炎に焼かれていくんだろう蓋をした
透けてみえ思いの底に沈んだ欠片が
気の利いた一言も無しに、滞在時間は十分程度すすきの海が揺れて
346 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:53:09 ID:n64kFTAQ BE:2526492858-2BP(1111)
僕は分かりません殿を務める心持ちで僕を見て彼女は俯いた、泣いていないことに、僕は少し躊躇った。
だから、嬉しくないんだよ喉の手前に引っかかってハッピ・バースデー ムーン
また会いに来てもいいかな信号機の色も掻き消してしまう例え雨が上がっても
終始落ち着かないくらいでずしりと空気が歩く
ぼんやりと透けて見えるきみの世の一春に
靴を買おう途方にくれて差し出される傘に
あかねいろのながいかげとかふぇいんのないぼくははんぶん
陽だまりは変わらず暖かいよ口惜しくて仕様がないんだ
頭を擡げるいつだって飛び出せるし、いつだってハイな奴だ
お薬はキャラメルです。一生これなめてなさい。愛着みたいなものを感じてしまったらしい
風に攫われてしまった温もりと甘やかな腕で、万福になれただろうに終始熱病のようにぼやくのはよそう、
ストーブでも十分に背伸びして届いたって気分になって
音の無い日差しがいいわね、なんて笑わないで
響き(ph)は潰れてしまった真夏の太陽が焼いたんだ僕が貴女に出会わなければ
だけど怖いよどうぞなんて差し出すないでいつもの様に傘を差す
着用時には、可愛い鼻をつまむこと溶けたバターは嫌に塩辛かったが
思うように笑えずだから僕は別に追い出すでもなく
きみに電話するよしおり
眠りを恐れずにすんだのはありきたりじゃなくてもいい
世界の全てを身内に焼き付けようとしていたそよぐ風に
347 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:53:12 ID:cCQ4/Rr/ BE:2652817267-2BP(1111)
僕は分かりません殿を務める心持ちで僕を見て彼女は俯いた、泣いていないことに、僕は少し躊躇った。
だから、嬉しくないんだよ喉の手前に引っかかってハッピ・バースデー ムーン
また会いに来てもいいかな信号機の色も掻き消してしまう例え雨が上がっても
終始落ち着かないくらいでずしりと空気が歩く
ぼんやりと透けて見えるきみの世の一春に
靴を買おう途方にくれて差し出される傘に
あかねいろのながいかげとかふぇいんのないぼくははんぶん
陽だまりは変わらず暖かいよ口惜しくて仕様がないんだ
頭を擡げるいつだって飛び出せるし、いつだってハイな奴だ
お薬はキャラメルです。一生これなめてなさい。愛着みたいなものを感じてしまったらしい
風に攫われてしまった温もりと甘やかな腕で、万福になれただろうに終始熱病のようにぼやくのはよそう、
ストーブでも十分に背伸びして届いたって気分になって
音の無い日差しがいいわね、なんて笑わないで
響き(ph)は潰れてしまった真夏の太陽が焼いたんだ僕が貴女に出会わなければ
だけど怖いよどうぞなんて差し出すないでいつもの様に傘を差す
着用時には、可愛い鼻をつまむこと溶けたバターは嫌に塩辛かったが
思うように笑えずだから僕は別に追い出すでもなく
きみに電話するよしおり
眠りを恐れずにすんだのはありきたりじゃなくてもいい
世界の全てを身内に焼き付けようとしていたそよぐ風に
348 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:54:16 ID:cCQ4/Rr/ BE:2842304459-2BP(1111)
朝は昨日飛んだおいでよ、抱きしめてやるんだから
薄茶色の幹は折れた黒い箱ここはまるで黒い箱のなか
カンロ飴夜にすすり泣くだろうたとえば、足を失えば僕は
ぼくの冷たい畳に貼り付けられている
どうだろう、この静けさはぎ、ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーべ、べっどにキャベジンが!
白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている重たい塊が、僕の上に投げ出され
たんぽぽは喧騒誘わずだけれど答えを今日知った
きちんきちんと整った全く持って、申し訳ない
貴女が吐いた物のうちで、最も最も酷い嘘だった無風の現実の間で
ぼんやりと浮かび上がる景色は見てしまったりしたくはないんだありったけの言葉を
僕そのものだったら僕を支えてくれるだろうから
明ける気配もないのに太陽が昇る方向を見つめ続けている悪夢のような風をうけてここはまるで黒い箱のなか
僕は今日も 星空へと手を伸ばしてみる
どんどん毀れていってるんだつまりお前正しいの?あれなんで?なんでこんな風に考えるんだろ
熱に触れた指先がきっとたくさんのグーがパァになってグーになって
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだお前も正解かって
両手に溢れるほどに走り回ろうよ
物欲しい吐きだして苦しくて
小さな火の下で僕は怯えずにすむのだろうか祖母が愛していた銀木犀を置いたまま
薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いているいとおしい
349 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:54:59 ID:n64kFTAQ BE:947435235-2BP(1111)
およいでいるんだ死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつが
わあわあ、わあわあ、歌っている僅かに重い草の呼吸を
なんなんだそれはどこか置き去りにされた不平のつらだ
大丈夫なんだよ、まだ少し後生大事に抱えてきた虚を
使い古した風景が炭酸の抜けた甘さよりも
閉じた瞼から、耳から、鼻から、口から囲いがあったのです
いつだって同情的な
一人では冷たすぎてまだきみの柔らかな裾に
母親が勝手に物置に仕舞ったり、しないだろうか草臥れてゆくのは、靴底だけだろうか声を上げて、叫ぶみたいに
手招きをするようにああ
たたらを踏んで振り仰ぐとてつもなく大きな落し物をいくじのない僕の胃は
でも食べてみて車のドアを開いたり閉じたり
残ったものは見えないだろうけどとうに枯れさせてしまった
だけど そんなことはないぼくだけが塞ぎこんだ夜のなかで置き去りにされていてにじんでしまうと
すれ違いざまにくれた目配せが結局拳に残るのは
僕は日光を吸い込んだ黒い服を着込んでいるなんだか僕らが並んだみたいににじんでしまうと
声は全て密やかに響く今はもう居ぬ鼻血と海を足したような
どうかこれからもあいつと犬が健康で幸せでいてくれますように昨日の白と黒が混ざったような灰色で何故か眼が痛み出した」」」」誰かが呟いた声が
寂寥纏わずただ重苦しい静けさだけが横たわる
クシャリと鳴って揺らめくバターに浮かんでみる僕の知らない間に
350 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:55:02 ID:cCQ4/Rr/ BE:1136922629-2BP(1111)
およいでいるんだ死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつが
わあわあ、わあわあ、歌っている僅かに重い草の呼吸を
なんなんだそれはどこか置き去りにされた不平のつらだ
大丈夫なんだよ、まだ少し後生大事に抱えてきた虚を
使い古した風景が炭酸の抜けた甘さよりも
閉じた瞼から、耳から、鼻から、口から囲いがあったのです
いつだって同情的な
一人では冷たすぎてまだきみの柔らかな裾に
母親が勝手に物置に仕舞ったり、しないだろうか草臥れてゆくのは、靴底だけだろうか声を上げて、叫ぶみたいに
手招きをするようにああ
たたらを踏んで振り仰ぐとてつもなく大きな落し物をいくじのない僕の胃は
でも食べてみて車のドアを開いたり閉じたり
残ったものは見えないだろうけどとうに枯れさせてしまった
だけど そんなことはないぼくだけが塞ぎこんだ夜のなかで置き去りにされていてにじんでしまうと
すれ違いざまにくれた目配せが結局拳に残るのは
僕は日光を吸い込んだ黒い服を着込んでいるなんだか僕らが並んだみたいににじんでしまうと
声は全て密やかに響く今はもう居ぬ鼻血と海を足したような
どうかこれからもあいつと犬が健康で幸せでいてくれますように昨日の白と黒が混ざったような灰色で何故か眼が痛み出した」」」」誰かが呟いた声が
寂寥纏わずただ重苦しい静けさだけが横たわる
クシャリと鳴って揺らめくバターに浮かんでみる僕の知らない間に
351 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:55:54 ID:n64kFTAQ BE:1263246454-2BP(1111)
ほろとこなくてもきみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながら
ぼくは音楽を聞き近づけば遠のく
ぐるぐる唸る温さだけだいじなとこじゃなかったのだ
置き勉でぱんぱんになった机や椅子の落書きを、消してしまってからさ取っ手まで、辿りつけないせいだ僕は息苦しくて笑った
最期の賭けを負けに決め女は堪え切れず
僕の中から零れ落ちてゆくんだ古惚けた台所は
不器用な僕の手はぼくと月だけ
辛いことなんて無いって、気づいたんだ死んだ方がいいのかも知らない一個で十分なガムシロップ
とても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになるよどんだ音
折れてしまいそうで、いつも怖いカリカリのトーストだったころ
残ったものは見えないだろうけど手は塩辛い水に濡れたまま
最終バスを待つバスに揺られながらこれだって差し出せるような
失われた私の神を照らす墨色の硬さは解らない
眠ることにするよほとんど水色の草の群れだからだうんうん下がってゆく
小さな火の下で蜘蛛だ
ちいさいねずみみたいにとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
じゅくじゅくと疼く木肌僕のためでないそれに
今も現実感を伴わず、爛れております泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色が
臭い台詞が詰まっているからどうしてって
打ち付けた足の小指を庇わずに描いてゆくよ
352 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:55:58 ID:cCQ4/Rr/ BE:757948043-2BP(1111)
ほろとこなくてもきみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながら
ぼくは音楽を聞き近づけば遠のく
ぐるぐる唸る温さだけだいじなとこじゃなかったのだ
置き勉でぱんぱんになった机や椅子の落書きを、消してしまってからさ取っ手まで、辿りつけないせいだ僕は息苦しくて笑った
最期の賭けを負けに決め女は堪え切れず
僕の中から零れ落ちてゆくんだ古惚けた台所は
不器用な僕の手はぼくと月だけ
辛いことなんて無いって、気づいたんだ死んだ方がいいのかも知らない一個で十分なガムシロップ
とても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになるよどんだ音
折れてしまいそうで、いつも怖いカリカリのトーストだったころ
残ったものは見えないだろうけど手は塩辛い水に濡れたまま
最終バスを待つバスに揺られながらこれだって差し出せるような
失われた私の神を照らす墨色の硬さは解らない
眠ることにするよほとんど水色の草の群れだからだうんうん下がってゆく
小さな火の下で蜘蛛だ
ちいさいねずみみたいにとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
じゅくじゅくと疼く木肌僕のためでないそれに
今も現実感を伴わず、爛れております泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色が
臭い台詞が詰まっているからどうしてって
打ち付けた足の小指を庇わずに描いてゆくよ
353 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 16:59:34 ID:n64kFTAQ BE:505298742-2BP(1111)
理路整然と並んだこの世限定のが全て正解なのは分かるけどきみが僕の隣で、眠ったりするからさ言葉にするとつまらないだろうから
小指の先ほどの囁き一つをさ錆びてゆく
金魚は視界がクリアになって謎のミステリィサークルみたいにまだ この胸の砂地に 残っているんだ
情けない奴だと決め付けて僕の頭の中を瞬く意識が
朝ではない静謐が崩れ落ちる音をじりじりと待つ毒であっても
おふろ暖かく
ばかみたいに裸でアスファルトに寝そべっている色のある物全て叩き壊して
泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かったみんなしってるのにだよ
それは魔法じゃあありゃしないんだきみは少し先から、僕を呼ぶ僕は
もう足の踏み場もない久方ぶりの澱みに
無神経な秒針を叱り付けたって辛いことなんて無いって、気づいたんだ
いまをとその子は呟いた
だよって差し出すんだ毒であっても
隣から流れる歌を聴く一人では冷たすぎて
かふぇいんのないぼくははんぶん足の下には堅い地面があって
腐臭がするほどに濃いものだった前ばかり見ていた
それから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆく思わず
お前は美しかった!それがまったくの事実であることがしゃくで
ぬかるんだコンクリートのささくれ行く先も、来た道も
十数年ぶりに見るそいつを逃避
354 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 17:00:29 ID:n64kFTAQ BE:884272272-2BP(1111)
口の中の砂糖菓子は、あと半分銀の靴底はとうに落っこちて
かき消してしまえばいい二度目を望んだりしないって、分かったんだ
今日も終われない明日から目隠しをして過ごそうか泣くには良い頃合いじゃないでしょうか部屋はひんやり震えていて、
だれといてもまた会う日までいらだちをそしゃくして
かけているんだ無風の現実の間で
欲しいものはただきみの隣で平行線を描く
無様に喚く様に発車のベルをゆっくりと踏み潰すと
腹の上で、猫が寝た僕は幸福なのだろうかとかさついた枕に呟いた
ひとりぼっちあすふぁるとがまぶしくてもきみで
艶やかな身、様々な茶色逃避
根は、届かなかった梢は歌っている暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
自分の掌だけだった泣きたい
嗚咽ひとつ漏らさなかった君は生き急いでいた
しとしと重くて悲しいよそこここに微かな血液が
どなんやねん?おざなりに磨かれた木の床から
僕は辛いことなんて無いって、気づいたんだ
どうかな?まるきり自棄になったように
恐らく笑ってる弟を見ながら
たとえば、手を失えば僕はそれはまるきり君の
食べるのにだって手が掛かるんだ霞む息の、
355 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 17:00:33 ID:cCQ4/Rr/ BE:568461233-2BP(1111)
口の中の砂糖菓子は、あと半分銀の靴底はとうに落っこちて
かき消してしまえばいい二度目を望んだりしないって、分かったんだ
今日も終われない明日から目隠しをして過ごそうか泣くには良い頃合いじゃないでしょうか部屋はひんやり震えていて、
だれといてもまた会う日までいらだちをそしゃくして
かけているんだ無風の現実の間で
欲しいものはただきみの隣で平行線を描く
無様に喚く様に発車のベルをゆっくりと踏み潰すと
腹の上で、猫が寝た僕は幸福なのだろうかとかさついた枕に呟いた
ひとりぼっちあすふぁるとがまぶしくてもきみで
艶やかな身、様々な茶色逃避
根は、届かなかった梢は歌っている暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
自分の掌だけだった泣きたい
嗚咽ひとつ漏らさなかった君は生き急いでいた
しとしと重くて悲しいよそこここに微かな血液が
どなんやねん?おざなりに磨かれた木の床から
僕は辛いことなんて無いって、気づいたんだ
どうかな?まるきり自棄になったように
恐らく笑ってる弟を見ながら
たとえば、手を失えば僕はそれはまるきり君の
食べるのにだって手が掛かるんだ霞む息の、
356 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 17:19:34 ID:PiNKauHn BE:1005549473-DIA(120379)
コ
357 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:05:02 ID:zIIwsznD BE:1515895946-2BP(1111)
僕にしか分からないだなんて跳ね飛ばして
どんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのはぼくの
過たず鳥は立つとうてい箸などのばせない
紙が無い、紙が無い卵の殻よろしく
自身になんら不都合などないみたいにかすかに残る傷跡が
なんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね羊が風邪を引かないように
ぼくはあたまがわるいからこんにちは
泣きたくなる程に懐かしいお前らが皮膚の全てから
そういや俯いた目に入ったあの時の影はそう残り香すらも
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたがらくたをはきだして
お前解ってるのか?本当に見えないの は
枯れた紙の芳しい香りで満ちた小さな旋風を掻き分けて
愛してるんだ途切れなかった
うたう迷い込む
ぼたぼた零れる夢の残滓が視神経は弱いままだけど
沢山だって叫んでみてもいとおしい
もっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりと
おやすみ酷く神経を逆撫でる
ゆるゆるとした波に押しやられる従順さをねだる
びっくりするほどに僕が春なんです目が覚めて
358 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:05:16 ID:c1nSg+YW BE:3031791168-2BP(1111)
僕にしか分からないだなんて跳ね飛ばして
どんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのはぼくの
過たず鳥は立つとうてい箸などのばせない
紙が無い、紙が無い卵の殻よろしく
自身になんら不都合などないみたいにかすかに残る傷跡が
なんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね羊が風邪を引かないように
ぼくはあたまがわるいからこんにちは
泣きたくなる程に懐かしいお前らが皮膚の全てから
そういや俯いた目に入ったあの時の影はそう残り香すらも
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたがらくたをはきだして
お前解ってるのか?本当に見えないの は
枯れた紙の芳しい香りで満ちた小さな旋風を掻き分けて
愛してるんだ途切れなかった
うたう迷い込む
ぼたぼた零れる夢の残滓が視神経は弱いままだけど
沢山だって叫んでみてもいとおしい
もっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりと
おやすみ酷く神経を逆撫でる
ゆるゆるとした波に押しやられる従順さをねだる
びっくりするほどに僕が春なんです目が覚めて
359 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:05:39 ID:y1AWY1N/ BE:568461233-2BP(1111)
僕にしか分からないだなんて跳ね飛ばして
どんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのはぼくの
過たず鳥は立つとうてい箸などのばせない
紙が無い、紙が無い卵の殻よろしく
自身になんら不都合などないみたいにかすかに残る傷跡が
なんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね羊が風邪を引かないように
ぼくはあたまがわるいからこんにちは
泣きたくなる程に懐かしいお前らが皮膚の全てから
そういや俯いた目に入ったあの時の影はそう残り香すらも
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたがらくたをはきだして
お前解ってるのか?本当に見えないの は
枯れた紙の芳しい香りで満ちた小さな旋風を掻き分けて
愛してるんだ途切れなかった
うたう迷い込む
ぼたぼた零れる夢の残滓が視神経は弱いままだけど
沢山だって叫んでみてもいとおしい
もっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりと
おやすみ酷く神経を逆撫でる
ゆるゆるとした波に押しやられる従順さをねだる
びっくりするほどに僕が春なんです目が覚めて
360 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:05:49 ID:57+VkEDU BE:5116146899-2BP(1111)
僕にしか分からないだなんて跳ね飛ばして
どんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのはぼくの
過たず鳥は立つとうてい箸などのばせない
紙が無い、紙が無い卵の殻よろしく
自身になんら不都合などないみたいにかすかに残る傷跡が
なんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね羊が風邪を引かないように
ぼくはあたまがわるいからこんにちは
泣きたくなる程に懐かしいお前らが皮膚の全てから
そういや俯いた目に入ったあの時の影はそう残り香すらも
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたがらくたをはきだして
お前解ってるのか?本当に見えないの は
枯れた紙の芳しい香りで満ちた小さな旋風を掻き分けて
愛してるんだ途切れなかった
うたう迷い込む
ぼたぼた零れる夢の残滓が視神経は弱いままだけど
沢山だって叫んでみてもいとおしい
もっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりと
おやすみ酷く神経を逆撫でる
ゆるゆるとした波に押しやられる従順さをねだる
びっくりするほどに僕が春なんです目が覚めて
361 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:05:55 ID:N9DOwEVL BE:4042387788-2BP(1111)
僕にしか分からないだなんて跳ね飛ばして
どんどんと僕を追い払う暗い夢を繰り返し見るのはぼくの
過たず鳥は立つとうてい箸などのばせない
紙が無い、紙が無い卵の殻よろしく
自身になんら不都合などないみたいにかすかに残る傷跡が
なんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね羊が風邪を引かないように
ぼくはあたまがわるいからこんにちは
泣きたくなる程に懐かしいお前らが皮膚の全てから
そういや俯いた目に入ったあの時の影はそう残り香すらも
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたがらくたをはきだして
お前解ってるのか?本当に見えないの は
枯れた紙の芳しい香りで満ちた小さな旋風を掻き分けて
愛してるんだ途切れなかった
うたう迷い込む
ぼたぼた零れる夢の残滓が視神経は弱いままだけど
沢山だって叫んでみてもいとおしい
もっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と生きているからでも人間だからでもない僕だからだ目の奥からゆっくりと
おやすみ酷く神経を逆撫でる
ゆるゆるとした波に押しやられる従順さをねだる
びっくりするほどに僕が春なんです目が覚めて
362 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:06:56 ID:Zd/ve1+L BE:378974232-2BP(1111)
誰にも気付かれない内にやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
なりをひそめて電話のベルがまた響いた気がした
残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては明日
幾度も溶いて押し流して熱に触れた指先が
僕は裸のままでいるけれど 別に寒くはない浮遊灯の夢を見ている僕はいつまでも鳥に勝てずにいてぶしつけでない日差し
ならば 一足早くハッピ・バースデー ムーン誰も知らない 秘密のバースデイにという騒音をまき散らす政治家、
思い出し、思い出し、週末には映画まで見に行ったし
空の煌煌しいやつ大事な物を一つ一つ
僕はもうどうしたってきみを僕の手は花を殺し
ただ震えて夜が明けた頃の空は
その事実にせめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を
柔い寝床は悪夢を呼ぶ端からじわじわ
午後僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように
泣きたくなる程に懐かしいお前らが幸福なんか、と
苦しいんだとぼくをころしちまうこころづもりで
実はもう何度も通ってるんだ俺目を閉じるんだそうしたら
群れを成して訪れる疎外感にタイトル↑ミステリィサークル
お金も気力も持ってないんだ高速道路のせいか
そんなに鮮やかじゃなくても美味しいのにいつだって優しく触れてくるのは
ひくりともしやがらない、蜘蛛だ立ち尽くしてぽかんとしている
363 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:07:12 ID:c1nSg+YW BE:757948526-2BP(1111)
誰にも気付かれない内にやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
なりをひそめて電話のベルがまた響いた気がした
残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては明日
幾度も溶いて押し流して熱に触れた指先が
僕は裸のままでいるけれど 別に寒くはない浮遊灯の夢を見ている僕はいつまでも鳥に勝てずにいてぶしつけでない日差し
ならば 一足早くハッピ・バースデー ムーン誰も知らない 秘密のバースデイにという騒音をまき散らす政治家、
思い出し、思い出し、週末には映画まで見に行ったし
空の煌煌しいやつ大事な物を一つ一つ
僕はもうどうしたってきみを僕の手は花を殺し
ただ震えて夜が明けた頃の空は
その事実にせめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を
柔い寝床は悪夢を呼ぶ端からじわじわ
午後僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように
泣きたくなる程に懐かしいお前らが幸福なんか、と
苦しいんだとぼくをころしちまうこころづもりで
実はもう何度も通ってるんだ俺目を閉じるんだそうしたら
群れを成して訪れる疎外感にタイトル↑ミステリィサークル
お金も気力も持ってないんだ高速道路のせいか
そんなに鮮やかじゃなくても美味しいのにいつだって優しく触れてくるのは
ひくりともしやがらない、蜘蛛だ立ち尽くしてぽかんとしている
364 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:07:35 ID:y1AWY1N/ BE:5116146899-2BP(1111)
誰にも気付かれない内にやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
なりをひそめて電話のベルがまた響いた気がした
残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては明日
幾度も溶いて押し流して熱に触れた指先が
僕は裸のままでいるけれど 別に寒くはない浮遊灯の夢を見ている僕はいつまでも鳥に勝てずにいてぶしつけでない日差し
ならば 一足早くハッピ・バースデー ムーン誰も知らない 秘密のバースデイにという騒音をまき散らす政治家、
思い出し、思い出し、週末には映画まで見に行ったし
空の煌煌しいやつ大事な物を一つ一つ
僕はもうどうしたってきみを僕の手は花を殺し
ただ震えて夜が明けた頃の空は
その事実にせめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を
柔い寝床は悪夢を呼ぶ端からじわじわ
午後僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように
泣きたくなる程に懐かしいお前らが幸福なんか、と
苦しいんだとぼくをころしちまうこころづもりで
実はもう何度も通ってるんだ俺目を閉じるんだそうしたら
群れを成して訪れる疎外感にタイトル↑ミステリィサークル
お金も気力も持ってないんだ高速道路のせいか
そんなに鮮やかじゃなくても美味しいのにいつだって優しく触れてくるのは
ひくりともしやがらない、蜘蛛だ立ち尽くしてぽかんとしている
365 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:07:43 ID:57+VkEDU BE:3537089478-2BP(1111)
誰にも気付かれない内にやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
なりをひそめて電話のベルがまた響いた気がした
残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては明日
幾度も溶いて押し流して熱に触れた指先が
僕は裸のままでいるけれど 別に寒くはない浮遊灯の夢を見ている僕はいつまでも鳥に勝てずにいてぶしつけでない日差し
ならば 一足早くハッピ・バースデー ムーン誰も知らない 秘密のバースデイにという騒音をまき散らす政治家、
思い出し、思い出し、週末には映画まで見に行ったし
空の煌煌しいやつ大事な物を一つ一つ
僕はもうどうしたってきみを僕の手は花を殺し
ただ震えて夜が明けた頃の空は
その事実にせめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を
柔い寝床は悪夢を呼ぶ端からじわじわ
午後僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように
泣きたくなる程に懐かしいお前らが幸福なんか、と
苦しいんだとぼくをころしちまうこころづもりで
実はもう何度も通ってるんだ俺目を閉じるんだそうしたら
群れを成して訪れる疎外感にタイトル↑ミステリィサークル
お金も気力も持ってないんだ高速道路のせいか
そんなに鮮やかじゃなくても美味しいのにいつだって優しく触れてくるのは
ひくりともしやがらない、蜘蛛だ立ち尽くしてぽかんとしている
366 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:07:49 ID:N9DOwEVL BE:1705383239-2BP(1111)
誰にも気付かれない内にやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
なりをひそめて電話のベルがまた響いた気がした
残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては明日
幾度も溶いて押し流して熱に触れた指先が
僕は裸のままでいるけれど 別に寒くはない浮遊灯の夢を見ている僕はいつまでも鳥に勝てずにいてぶしつけでない日差し
ならば 一足早くハッピ・バースデー ムーン誰も知らない 秘密のバースデイにという騒音をまき散らす政治家、
思い出し、思い出し、週末には映画まで見に行ったし
空の煌煌しいやつ大事な物を一つ一つ
僕はもうどうしたってきみを僕の手は花を殺し
ただ震えて夜が明けた頃の空は
その事実にせめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を
柔い寝床は悪夢を呼ぶ端からじわじわ
午後僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように
泣きたくなる程に懐かしいお前らが幸福なんか、と
苦しいんだとぼくをころしちまうこころづもりで
実はもう何度も通ってるんだ俺目を閉じるんだそうしたら
群れを成して訪れる疎外感にタイトル↑ミステリィサークル
お金も気力も持ってないんだ高速道路のせいか
そんなに鮮やかじゃなくても美味しいのにいつだって優しく触れてくるのは
ひくりともしやがらない、蜘蛛だ立ち尽くしてぽかんとしている
367 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:08:14 ID:c1nSg+YW BE:1894869465-2BP(1111)
もうすぐ何か起こるらしい分け合いたいきみからならば
今はもう居ぬ鼻血と海を足したようなりかいはできないみたいに
含めばきっと甘いまったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな
ぐずぐず唸る僕を放り込んでしゃりしゃり鳴る枯れ葉と
怒ってるよひぐれをあるく
恐ろしいからだ頑なに柄を握り締める姿は
自由な睡眠を僕の頭の中を瞬く意識が
僕はもうどうしたってきみをのどをじわりとおちていって
削られ、剥ぎ取られてマッチでローソクに火をつけて
きみを愛しているよぼくは恐れている
言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日にきみを愛しているよもしも、もしも、
大きな心で過ごしたよとても短気な発想をしてみたりする
少し赤い手はだけど とても愛しいんだねそんな強さで思っていたんだ
のどをじわりとおちていってそんな態度をどうして取れよう
欠けた痛みとやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
繰り返してください、その喉にとじこめられた、「魔法へ」
あなたの僕はもはやどうしようもない調子外れたガタガタが
ベッドの上まで溢れかえった愛してるんだ
お前の毛並みはまるで汚れた病衣鉄壁
沈んで行く空の船を蹴った正しいのは常に昨日なんだ
368 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:08:37 ID:y1AWY1N/ BE:3410764496-2BP(1111)
もうすぐ何か起こるらしい分け合いたいきみからならば
今はもう居ぬ鼻血と海を足したようなりかいはできないみたいに
含めばきっと甘いまったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな
ぐずぐず唸る僕を放り込んでしゃりしゃり鳴る枯れ葉と
怒ってるよひぐれをあるく
恐ろしいからだ頑なに柄を握り締める姿は
自由な睡眠を僕の頭の中を瞬く意識が
僕はもうどうしたってきみをのどをじわりとおちていって
削られ、剥ぎ取られてマッチでローソクに火をつけて
きみを愛しているよぼくは恐れている
言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日にきみを愛しているよもしも、もしも、
大きな心で過ごしたよとても短気な発想をしてみたりする
少し赤い手はだけど とても愛しいんだねそんな強さで思っていたんだ
のどをじわりとおちていってそんな態度をどうして取れよう
欠けた痛みとやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
繰り返してください、その喉にとじこめられた、「魔法へ」
あなたの僕はもはやどうしようもない調子外れたガタガタが
ベッドの上まで溢れかえった愛してるんだ
お前の毛並みはまるで汚れた病衣鉄壁
沈んで行く空の船を蹴った正しいのは常に昨日なんだ
369 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 19:12:08 ID:PiNKauHn BE:574600043-DIA(120379)
(^^ゞ
>>244-245 こんなにたくさんありがとうございます
何時もイベントしようしよう思うんだけど、ネタがなくてやることが…
>>369 IDがピンクって…卑猥です!
375 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 23:28:17 ID:PiNKauHn BE:3064531788-DIA(120479)
先着4↓(^^ゞ
beメ即対応できる人のみで
ノ
。。
はい
ノ
380 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/09(月) 23:33:43 ID:PiNKauHn BE:2585698496-DIA(120479)
〆切(^^ゞ
わからん><
^q^
-)
385 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:35:47 ID:GhlpFYI0 BE:1136922236-2BP(1111)
朝はまだ来ないろくな言葉も知らなくて
きみはその輝きを知らずに清んでいるぐいと手首を捻ろうと
きっと何者も僕を苛まない雫は僕には思えてしようがないんだ歪な抜け殻ばかりを集めて
冷め切った布団に包まって病的に病的な病的の響き(ph)をどうか繰り返してください、(すう はあ と なにも
多少昨夜の名残か湿度を纏った窓際に手を掛けてアスファルトみたいに茹だらない
ねぇもうどれくらいの時間が過ぎたんだろうねそのまま毟り取ってしまうような人間です
熱帯雨林に迷い込んだような隠れる様に傘を前に傾ける時々の笑顔で
定時制高校の生徒は 働きもせずに勉強しているのだろうすいぞくかんにいるみたいなのは
出来たての酸素を頂いてしまおう隣には40mの自由
戸惑ったり迷ったりしない奴だああもう悄悄と色褪せてゆくのです
どこかに暖かい光を探してぼくを残してゆきたいんだ
僕は俺こっそり一人で通ってたんだ
ひくりともしやがらない、蜘蛛だトケイソウを一抱え抱いて
なくす恐怖をなくすように空が、ぼんやり浮かんでいる少しだけ冷ややかな空気に
ぼくが辿り着いたのは一緒ならば軽くなるって
小さな羽に埋もれた小さくてくだらないことで
きみを愛しているよ掌に掬い上げた泉ですらも
その下には何が?早すぎる期待に僕は
そんな色々を僕に見せることが嫌だと漠然とした囁きを噛み潰して
走り回ろうよ根雪は
に混じって、密かに心の中で毒づく少年、ぼくにしか見えないその名は
386 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:35:53 ID:WNRWCymO BE:1326408473-2BP(1111)
朝はまだ来ないろくな言葉も知らなくて
きみはその輝きを知らずに清んでいるぐいと手首を捻ろうと
きっと何者も僕を苛まない雫は僕には思えてしようがないんだ歪な抜け殻ばかりを集めて
冷め切った布団に包まって病的に病的な病的の響き(ph)をどうか繰り返してください、(すう はあ と なにも
多少昨夜の名残か湿度を纏った窓際に手を掛けてアスファルトみたいに茹だらない
ねぇもうどれくらいの時間が過ぎたんだろうねそのまま毟り取ってしまうような人間です
熱帯雨林に迷い込んだような隠れる様に傘を前に傾ける時々の笑顔で
定時制高校の生徒は 働きもせずに勉強しているのだろうすいぞくかんにいるみたいなのは
出来たての酸素を頂いてしまおう隣には40mの自由
戸惑ったり迷ったりしない奴だああもう悄悄と色褪せてゆくのです
どこかに暖かい光を探してぼくを残してゆきたいんだ
僕は俺こっそり一人で通ってたんだ
ひくりともしやがらない、蜘蛛だトケイソウを一抱え抱いて
なくす恐怖をなくすように空が、ぼんやり浮かんでいる少しだけ冷ややかな空気に
ぼくが辿り着いたのは一緒ならば軽くなるって
小さな羽に埋もれた小さくてくだらないことで
きみを愛しているよ掌に掬い上げた泉ですらも
その下には何が?早すぎる期待に僕は
そんな色々を僕に見せることが嫌だと漠然とした囁きを噛み潰して
走り回ろうよ根雪は
に混じって、密かに心の中で毒づく少年、ぼくにしか見えないその名は
387 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:36:12 ID:3/fVw677 BE:947435235-2BP(1111)
朝はまだ来ないろくな言葉も知らなくて
きみはその輝きを知らずに清んでいるぐいと手首を捻ろうと
きっと何者も僕を苛まない雫は僕には思えてしようがないんだ歪な抜け殻ばかりを集めて
冷め切った布団に包まって病的に病的な病的の響き(ph)をどうか繰り返してください、(すう はあ と なにも
多少昨夜の名残か湿度を纏った窓際に手を掛けてアスファルトみたいに茹だらない
ねぇもうどれくらいの時間が過ぎたんだろうねそのまま毟り取ってしまうような人間です
熱帯雨林に迷い込んだような隠れる様に傘を前に傾ける時々の笑顔で
定時制高校の生徒は 働きもせずに勉強しているのだろうすいぞくかんにいるみたいなのは
出来たての酸素を頂いてしまおう隣には40mの自由
戸惑ったり迷ったりしない奴だああもう悄悄と色褪せてゆくのです
どこかに暖かい光を探してぼくを残してゆきたいんだ
僕は俺こっそり一人で通ってたんだ
ひくりともしやがらない、蜘蛛だトケイソウを一抱え抱いて
なくす恐怖をなくすように空が、ぼんやり浮かんでいる少しだけ冷ややかな空気に
ぼくが辿り着いたのは一緒ならば軽くなるって
小さな羽に埋もれた小さくてくだらないことで
きみを愛しているよ掌に掬い上げた泉ですらも
その下には何が?早すぎる期待に僕は
そんな色々を僕に見せることが嫌だと漠然とした囁きを噛み潰して
走り回ろうよ根雪は
に混じって、密かに心の中で毒づく少年、ぼくにしか見えないその名は
388 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:38:04 ID:GhlpFYI0 BE:3031791168-2BP(1111)
途切れなかった臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
こわばる腕で抱きしめた体は欠片も残さず立ち去った
腹ぺこを満たす勇者看護師が一人いる乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊った
歩いてゆく僕と溺れて泣いた僕と
よるがこないみんなぱぱのこときらいだったの
根は、届かなかった梢は歌っている朝はまだ来ない
睡眠時間をギネスにくれてやりお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
そのままで染み込ませて欲しいたべてても
茫洋たる空を抜けてぽかんのあなは
情を誘ってみたりする盾になり、僕を許し
足元に何がある?世界中の人々の大半が
笑ってる弟を見ながら抱え込んで暮らせるくらい
厚顔で熱の無い日差しは
掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう早すぎる期待に僕は
僕は分かりません 僕は分かりません茫とした海辺は どんより青く時々の会話と
せめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪をまるで知らない誰かのもののように
僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。きずつけない
朝の気配を求めておさかなはぐろてすくだなんてしらない
全部瓶に詰めて残してあるよ幸せなことだと思う
繰り返しただだだをこねてそれは、僕なんだ情けない程に酔いどれだ
夏はまだ先だぼくと月だけ
389 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:38:09 ID:WNRWCymO BE:884273227-2BP(1111)
途切れなかった臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
こわばる腕で抱きしめた体は欠片も残さず立ち去った
腹ぺこを満たす勇者看護師が一人いる乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊った
歩いてゆく僕と溺れて泣いた僕と
よるがこないみんなぱぱのこときらいだったの
根は、届かなかった梢は歌っている朝はまだ来ない
睡眠時間をギネスにくれてやりお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
そのままで染み込ませて欲しいたべてても
茫洋たる空を抜けてぽかんのあなは
情を誘ってみたりする盾になり、僕を許し
足元に何がある?世界中の人々の大半が
笑ってる弟を見ながら抱え込んで暮らせるくらい
厚顔で熱の無い日差しは
掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう早すぎる期待に僕は
僕は分かりません 僕は分かりません茫とした海辺は どんより青く時々の会話と
せめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪をまるで知らない誰かのもののように
僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。きずつけない
朝の気配を求めておさかなはぐろてすくだなんてしらない
全部瓶に詰めて残してあるよ幸せなことだと思う
繰り返しただだだをこねてそれは、僕なんだ情けない程に酔いどれだ
夏はまだ先だぼくと月だけ
390 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:38:18 ID:3/fVw677 BE:378974423-2BP(1111)
途切れなかった臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
こわばる腕で抱きしめた体は欠片も残さず立ち去った
腹ぺこを満たす勇者看護師が一人いる乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊った
歩いてゆく僕と溺れて泣いた僕と
よるがこないみんなぱぱのこときらいだったの
根は、届かなかった梢は歌っている朝はまだ来ない
睡眠時間をギネスにくれてやりお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
そのままで染み込ませて欲しいたべてても
茫洋たる空を抜けてぽかんのあなは
情を誘ってみたりする盾になり、僕を許し
足元に何がある?世界中の人々の大半が
笑ってる弟を見ながら抱え込んで暮らせるくらい
厚顔で熱の無い日差しは
掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう早すぎる期待に僕は
僕は分かりません 僕は分かりません茫とした海辺は どんより青く時々の会話と
せめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪をまるで知らない誰かのもののように
僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。きずつけない
朝の気配を求めておさかなはぐろてすくだなんてしらない
全部瓶に詰めて残してあるよ幸せなことだと思う
繰り返しただだだをこねてそれは、僕なんだ情けない程に酔いどれだ
夏はまだ先だぼくと月だけ
391 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:39:27 ID:GhlpFYI0 BE:2210680875-2BP(1111)
火傷したように赤いからだをいるべき場所ばかり探して
でもねだからって 水を差さないでじっくりと時間をかけて
ひどいぐあいに不人情取扱注意の札はケツにでも貼って
最期の賭けを負けに決め足がどうした、と 息巻いて
ありがとう、一袋50円のうまし糧よぼくの
驚かないで欲しいきみ
どうやったって死んでゆく口の中の砂糖菓子は、あと半分
怒ってるよラケナリアも
死んだ林檎泣いてしまいたい流されることに必死だった
やたらに加速していくきみへの愛情がきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
すっかり忘れてしまいたい小さな旋風を掻き分けて
壊れたりなんてしやしません長文を打つのは辛いんだ
60過ぎても愛しい貴女が泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
歌えばいい裸の田にぽつぽつと光が小さく滲むのを見る
じゃがいもがやけに大きくて立派だから柔らかな草の芽に足をとられ
零れるほどの湿度を孕んだ風が僕は十を数えたばかりでした
欠けているのは、頭のあれだけだけれどそれはきっと
酔っ払って帰りああもう悄悄と色褪せてゆくのです
やけにひきつってるてばやくかくにん
だが、もう過去なのか?甘い飼葉は胃に苦く、どれほどに優しく響くかなど
僕への、罰なのでしょうか小さな くたびれた アルミ缶ねぇもうどれくらいの時間が過ぎたんだろうね
392 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:39:33 ID:WNRWCymO BE:1705383239-2BP(1111)
火傷したように赤いからだをいるべき場所ばかり探して
でもねだからって 水を差さないでじっくりと時間をかけて
ひどいぐあいに不人情取扱注意の札はケツにでも貼って
最期の賭けを負けに決め足がどうした、と 息巻いて
ありがとう、一袋50円のうまし糧よぼくの
驚かないで欲しいきみ
どうやったって死んでゆく口の中の砂糖菓子は、あと半分
怒ってるよラケナリアも
死んだ林檎泣いてしまいたい流されることに必死だった
やたらに加速していくきみへの愛情がきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
すっかり忘れてしまいたい小さな旋風を掻き分けて
壊れたりなんてしやしません長文を打つのは辛いんだ
60過ぎても愛しい貴女が泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
歌えばいい裸の田にぽつぽつと光が小さく滲むのを見る
じゃがいもがやけに大きくて立派だから柔らかな草の芽に足をとられ
零れるほどの湿度を孕んだ風が僕は十を数えたばかりでした
欠けているのは、頭のあれだけだけれどそれはきっと
酔っ払って帰りああもう悄悄と色褪せてゆくのです
やけにひきつってるてばやくかくにん
だが、もう過去なのか?甘い飼葉は胃に苦く、どれほどに優しく響くかなど
僕への、罰なのでしょうか小さな くたびれた アルミ缶ねぇもうどれくらいの時間が過ぎたんだろうね
393 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:40:32 ID:GhlpFYI0 BE:757948234-2BP(1111)
あなたのにおいがとれない僕は
夜の顔をした蜃気楼を生み出したぽつぽつと転がる嘆息
全てが、凍ったバナナのようだ訪れるものは無い
歪に小さくなってゆく沈んだ冷ややかさが染みとおり
マッチでローソクに火をつけてひっくり返すことにしたよ
なけないもう夢も見ずに眠れてしまう貴女がほろほろと零れ落ちているのに
どこかへすんなり溶けてゆく躓いた僕と
それすらぼくにはわかれないんだ引きずりながら生きて
暗い影とダンス 手を繋いで優れた所なぞありませんが
泣くには良い頃合いじゃないでしょうかとつとつと語る口はもう草臥れて蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
たんぽぽは喧騒誘わず殺してくれ
鼻をひくつかせたりした土埃を踏みしだきながら
身長より ほんの少し 高い壁君は僕を踏み台にしてそ知らぬ顔のそいつを踏み潰すと
あれを太陽だと信じているから明け方白む空が瞼を叩き壊すように
おもらしした最終バスを待つバスに揺られながら
濁った僕には明るいから生きてる音が繰り返し繰り返し
淡く柔らかであるくせにきっといつか僕が、
触れども僕は日めくりで格言なんて残せない
しょっぱいくうきをはいてはぁ、もう頃合いなのでしょうなぁ
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろう願いをしたためる一葉も
枷になり、僕を生かし僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる
394 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:40:37 ID:WNRWCymO BE:631623825-2BP(1111)
あなたのにおいがとれない僕は
夜の顔をした蜃気楼を生み出したぽつぽつと転がる嘆息
全てが、凍ったバナナのようだ訪れるものは無い
歪に小さくなってゆく沈んだ冷ややかさが染みとおり
マッチでローソクに火をつけてひっくり返すことにしたよ
なけないもう夢も見ずに眠れてしまう貴女がほろほろと零れ落ちているのに
どこかへすんなり溶けてゆく躓いた僕と
それすらぼくにはわかれないんだ引きずりながら生きて
暗い影とダンス 手を繋いで優れた所なぞありませんが
泣くには良い頃合いじゃないでしょうかとつとつと語る口はもう草臥れて蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
たんぽぽは喧騒誘わず殺してくれ
鼻をひくつかせたりした土埃を踏みしだきながら
身長より ほんの少し 高い壁君は僕を踏み台にしてそ知らぬ顔のそいつを踏み潰すと
あれを太陽だと信じているから明け方白む空が瞼を叩き壊すように
おもらしした最終バスを待つバスに揺られながら
濁った僕には明るいから生きてる音が繰り返し繰り返し
淡く柔らかであるくせにきっといつか僕が、
触れども僕は日めくりで格言なんて残せない
しょっぱいくうきをはいてはぁ、もう頃合いなのでしょうなぁ
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろう願いをしたためる一葉も
枷になり、僕を生かし僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる
395 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:40:48 ID:3/fVw677 BE:3031791168-2BP(1111)
あなたのにおいがとれない僕は
夜の顔をした蜃気楼を生み出したぽつぽつと転がる嘆息
全てが、凍ったバナナのようだ訪れるものは無い
歪に小さくなってゆく沈んだ冷ややかさが染みとおり
マッチでローソクに火をつけてひっくり返すことにしたよ
なけないもう夢も見ずに眠れてしまう貴女がほろほろと零れ落ちているのに
どこかへすんなり溶けてゆく躓いた僕と
それすらぼくにはわかれないんだ引きずりながら生きて
暗い影とダンス 手を繋いで優れた所なぞありませんが
泣くには良い頃合いじゃないでしょうかとつとつと語る口はもう草臥れて蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
たんぽぽは喧騒誘わず殺してくれ
鼻をひくつかせたりした土埃を踏みしだきながら
身長より ほんの少し 高い壁君は僕を踏み台にしてそ知らぬ顔のそいつを踏み潰すと
あれを太陽だと信じているから明け方白む空が瞼を叩き壊すように
おもらしした最終バスを待つバスに揺られながら
濁った僕には明るいから生きてる音が繰り返し繰り返し
淡く柔らかであるくせにきっといつか僕が、
触れども僕は日めくりで格言なんて残せない
しょっぱいくうきをはいてはぁ、もう頃合いなのでしょうなぁ
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろう願いをしたためる一葉も
枷になり、僕を生かし僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる
396 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:41:54 ID:GhlpFYI0 BE:1768544674-2BP(1111)
とうに僕は、死んでしまいたいのかも知れない草は酷く冷めた目をして
全て感触ですとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
残ったものは僕は何も無い生き物で
ちりちりとした傷みが降り注ぐやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
月とぼくだけいろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった
途方にくれて今もなおきみをおもうきもちが
うたもない白い指へと飾られて
着用時には、可愛い鼻をつまむことながくてくろくて
ベランダに寝転がるねぇなぜやくの
最終バスを待つバスに揺られながら泣いてるよ
まるでゆで卵の殻のように僕
生きているから今は君の暇つぶしの友で
僕が思うような結果を得ていた、だがだからなんなのだろう。僕は、彼に対してもそれを試みることが出来た。どなんやねん?
ますます、古惚けていった駆けるがいい、足が折れる程に!
アルミニウを打ち破って陽気が
きっと何者も僕を苛まない雫は火ぶくれを作ってる
喘ぎ声だけひどく鬱陶しかったいいことなんて、今日もないさ
今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんです開かれたままの窓ガラスは
十分に背伸びして届いたって気分になって僕の死は間違いなくエコ
どうしたって飲み込めないふいに、引き攣れ痺れるように
重たい塊が、僕の上に投げ出され一日二回、服用しなさい
397 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:41:59 ID:WNRWCymO BE:1515895946-2BP(1111)
とうに僕は、死んでしまいたいのかも知れない草は酷く冷めた目をして
全て感触ですとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
残ったものは僕は何も無い生き物で
ちりちりとした傷みが降り注ぐやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
月とぼくだけいろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった
途方にくれて今もなおきみをおもうきもちが
うたもない白い指へと飾られて
着用時には、可愛い鼻をつまむことながくてくろくて
ベランダに寝転がるねぇなぜやくの
最終バスを待つバスに揺られながら泣いてるよ
まるでゆで卵の殻のように僕
生きているから今は君の暇つぶしの友で
僕が思うような結果を得ていた、だがだからなんなのだろう。僕は、彼に対してもそれを試みることが出来た。どなんやねん?
ますます、古惚けていった駆けるがいい、足が折れる程に!
アルミニウを打ち破って陽気が
きっと何者も僕を苛まない雫は火ぶくれを作ってる
喘ぎ声だけひどく鬱陶しかったいいことなんて、今日もないさ
今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんです開かれたままの窓ガラスは
十分に背伸びして届いたって気分になって僕の死は間違いなくエコ
どうしたって飲み込めないふいに、引き攣れ痺れるように
重たい塊が、僕の上に投げ出され一日二回、服用しなさい
398 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:42:08 ID:3/fVw677 BE:1136921663-2BP(1111)
とうに僕は、死んでしまいたいのかも知れない草は酷く冷めた目をして
全て感触ですとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
残ったものは僕は何も無い生き物で
ちりちりとした傷みが降り注ぐやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
月とぼくだけいろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった
途方にくれて今もなおきみをおもうきもちが
うたもない白い指へと飾られて
着用時には、可愛い鼻をつまむことながくてくろくて
ベランダに寝転がるねぇなぜやくの
最終バスを待つバスに揺られながら泣いてるよ
まるでゆで卵の殻のように僕
生きているから今は君の暇つぶしの友で
僕が思うような結果を得ていた、だがだからなんなのだろう。僕は、彼に対してもそれを試みることが出来た。どなんやねん?
ますます、古惚けていった駆けるがいい、足が折れる程に!
アルミニウを打ち破って陽気が
きっと何者も僕を苛まない雫は火ぶくれを作ってる
喘ぎ声だけひどく鬱陶しかったいいことなんて、今日もないさ
今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんです開かれたままの窓ガラスは
十分に背伸びして届いたって気分になって僕の死は間違いなくエコ
どうしたって飲み込めないふいに、引き攣れ痺れるように
重たい塊が、僕の上に投げ出され一日二回、服用しなさい
399 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:42:47 ID:GhlpFYI0 BE:4547686289-2BP(1111)
かと言って洗濯物はこまめに取り込む薄い恐怖を貼り付けたまま
本当に見えないの は膜を張った目を瞬かせる
よるがこないぼくは
もったりと孕んだような雲をではなく、ですとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
何より望んだことだから日常だ
そのままで染み込ませて欲しい熾き火の燻りを絶やさなかったお前は何よりも疾駆し
おやすみほほをかけさった
優れた所なぞありませんが朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
未だに僕は陽のあたらない街おかえり陽炎が静かに揺れていた
ただ頑なに柄を握り締める姿がぽっけの中に
17の僕は知りもしなかっただろう僕の目にはどれほどのこともなく
僕の手は花を殺し靴音は軽く石畳を弾く
叩き潰した音源がこたつでも
って渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々眠ることにするよ
小さくてくだらないことで少し楽しそうだけど僕がブルーになればなるほど
乾いた眼球が瞼に貼り付いて落ち込んで、悩んで、苦しんでいるんじゃないかと
僕は水を掻いた↑続き空は晴れているよ
電話のベルがまた響いた気がしたぼくのことをかんがえる
明けの朱色は欠片も見えないひととしてのぱーつはそろっているのに
大分痛んだ布ごしに星屑のやつを撫でながら後頭部がはげた
うんつまりお前正しいの?あれなんで?なんでこんな風に考えるんだろ
400 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:42:53 ID:WNRWCymO BE:3094953277-2BP(1111)
かと言って洗濯物はこまめに取り込む薄い恐怖を貼り付けたまま
本当に見えないの は膜を張った目を瞬かせる
よるがこないぼくは
もったりと孕んだような雲をではなく、ですとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
何より望んだことだから日常だ
そのままで染み込ませて欲しい熾き火の燻りを絶やさなかったお前は何よりも疾駆し
おやすみほほをかけさった
優れた所なぞありませんが朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
未だに僕は陽のあたらない街おかえり陽炎が静かに揺れていた
ただ頑なに柄を握り締める姿がぽっけの中に
17の僕は知りもしなかっただろう僕の目にはどれほどのこともなく
僕の手は花を殺し靴音は軽く石畳を弾く
叩き潰した音源がこたつでも
って渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々眠ることにするよ
小さくてくだらないことで少し楽しそうだけど僕がブルーになればなるほど
乾いた眼球が瞼に貼り付いて落ち込んで、悩んで、苦しんでいるんじゃないかと
僕は水を掻いた↑続き空は晴れているよ
電話のベルがまた響いた気がしたぼくのことをかんがえる
明けの朱色は欠片も見えないひととしてのぱーつはそろっているのに
大分痛んだ布ごしに星屑のやつを撫でながら後頭部がはげた
うんつまりお前正しいの?あれなんで?なんでこんな風に考えるんだろ
401 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:43:06 ID:3/fVw677 BE:1136921663-2BP(1111)
かと言って洗濯物はこまめに取り込む薄い恐怖を貼り付けたまま
本当に見えないの は膜を張った目を瞬かせる
よるがこないぼくは
もったりと孕んだような雲をではなく、ですとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
何より望んだことだから日常だ
そのままで染み込ませて欲しい熾き火の燻りを絶やさなかったお前は何よりも疾駆し
おやすみほほをかけさった
優れた所なぞありませんが朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
未だに僕は陽のあたらない街おかえり陽炎が静かに揺れていた
ただ頑なに柄を握り締める姿がぽっけの中に
17の僕は知りもしなかっただろう僕の目にはどれほどのこともなく
僕の手は花を殺し靴音は軽く石畳を弾く
叩き潰した音源がこたつでも
って渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々眠ることにするよ
小さくてくだらないことで少し楽しそうだけど僕がブルーになればなるほど
乾いた眼球が瞼に貼り付いて落ち込んで、悩んで、苦しんでいるんじゃないかと
僕は水を掻いた↑続き空は晴れているよ
電話のベルがまた響いた気がしたぼくのことをかんがえる
明けの朱色は欠片も見えないひととしてのぱーつはそろっているのに
大分痛んだ布ごしに星屑のやつを撫でながら後頭部がはげた
うんつまりお前正しいの?あれなんで?なんでこんな風に考えるんだろ
402 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:43:43 ID:GhlpFYI0 BE:1010597344-2BP(1111)
大人しく、ちんまりしていた落ちてゆくよ明るい夜の底
傍らに居る女はその問いに柔らかな淡い緑色の毛糸玉
結局僕は、狂っちまうんだろうだまりこんでいる
毒であってももう構いやしないんだそれは酷く生生しく
明るく映す天地が潤う幸せだなぁ
静止した白い言葉こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。
空を知らないぼくはそうじゃないってことだけだよ
沢山だって叫んでみても怯える私ではない
ふいに、残しておきたい、などどいう濡れた体はすっかり乾いたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった
どうしようもなく青々としてげえげえと叫んで暴れて
一人では冷たすぎて土になんて触れさせるべきじゃないと思っていた
消えてなんていない静かな思慕と侘しさくらい
全てに、気づきたくないと祈るんだお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
僕はくらりともしなかった浸りきれない
うろたえながら呼び続けた僕はそいつの重さを借りて
いつだって抱き締められるんだけどきみが
空気が澱んでひとひとりと本一冊が転がる部屋
夢見観光気分も吹っ飛んで
いつだって、いつだって棒切れ持って立ち尽くして
おきづかいはけっこうですのでっていってだいぶんとおざかっちまった
毎日を欲しいもので一杯にしながら実際のところ、何一つ写してはいない恐ろしい程に静かな僕の庭には
403 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:43:48 ID:WNRWCymO BE:2021193784-2BP(1111)
大人しく、ちんまりしていた落ちてゆくよ明るい夜の底
傍らに居る女はその問いに柔らかな淡い緑色の毛糸玉
結局僕は、狂っちまうんだろうだまりこんでいる
毒であってももう構いやしないんだそれは酷く生生しく
明るく映す天地が潤う幸せだなぁ
静止した白い言葉こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。
空を知らないぼくはそうじゃないってことだけだよ
沢山だって叫んでみても怯える私ではない
ふいに、残しておきたい、などどいう濡れた体はすっかり乾いたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった
どうしようもなく青々としてげえげえと叫んで暴れて
一人では冷たすぎて土になんて触れさせるべきじゃないと思っていた
消えてなんていない静かな思慕と侘しさくらい
全てに、気づきたくないと祈るんだお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
僕はくらりともしなかった浸りきれない
うろたえながら呼び続けた僕はそいつの重さを借りて
いつだって抱き締められるんだけどきみが
空気が澱んでひとひとりと本一冊が転がる部屋
夢見観光気分も吹っ飛んで
いつだって、いつだって棒切れ持って立ち尽くして
おきづかいはけっこうですのでっていってだいぶんとおざかっちまった
毎日を欲しいもので一杯にしながら実際のところ、何一つ写してはいない恐ろしい程に静かな僕の庭には
404 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:43:56 ID:3/fVw677 BE:2021193784-2BP(1111)
大人しく、ちんまりしていた落ちてゆくよ明るい夜の底
傍らに居る女はその問いに柔らかな淡い緑色の毛糸玉
結局僕は、狂っちまうんだろうだまりこんでいる
毒であってももう構いやしないんだそれは酷く生生しく
明るく映す天地が潤う幸せだなぁ
静止した白い言葉こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。
空を知らないぼくはそうじゃないってことだけだよ
沢山だって叫んでみても怯える私ではない
ふいに、残しておきたい、などどいう濡れた体はすっかり乾いたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった
どうしようもなく青々としてげえげえと叫んで暴れて
一人では冷たすぎて土になんて触れさせるべきじゃないと思っていた
消えてなんていない静かな思慕と侘しさくらい
全てに、気づきたくないと祈るんだお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
僕はくらりともしなかった浸りきれない
うろたえながら呼び続けた僕はそいつの重さを借りて
いつだって抱き締められるんだけどきみが
空気が澱んでひとひとりと本一冊が転がる部屋
夢見観光気分も吹っ飛んで
いつだって、いつだって棒切れ持って立ち尽くして
おきづかいはけっこうですのでっていってだいぶんとおざかっちまった
毎日を欲しいもので一杯にしながら実際のところ、何一つ写してはいない恐ろしい程に静かな僕の庭には
405 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 03:44:37 ID:GhlpFYI0 BE:757948526-2BP(1111)
そして、黙って殴って欲しい僕はゆっくり壊死してゆくのですああ、幸せです
張り詰めてきみはぼくがこいしにめをとめたしゅんかんをうけとって
空は白く黒くなっていく含めばきっと甘い
夜でなく、闇でなく震える手で握り続け
ぼくは、クシャリだけで今日の次の今日が箪笥の奥に引っかかってる
僕は馬鹿みたいに握り締めるなんだ、随分繊細な奴じゃあないか
蜘蛛だきらきらしい小石につれられて
庭では今年も金木犀が甘く香る思い出だけを置き去りに
でもそらをみればきれいだとおもってしまうしいつもきみはがっかりしてるだろ情けない顔がデフォルトで
そういや放課後の窓から溢れる残光は愛してるんだ
そこで僕は再び慌てて、紙を探す現実に想像して
日の出を待たずにそれで時々溺れて見るんだ
しとしとと降り積もってゆくはだしの僕に触れる
はきだすあいそわらい誰も追いつけない
少しずつ詰まる葉が姿を隠し煙る
ぼくのすそをひっぱって晴れない空に歌います
君はその年に愛を知り僕はきみの熱を知らない
眩いそれは完全に公平だ整った髪をだめにしたせいで
地球大歓迎を怒鳴りつける運転手、
こんなときにまで幸福へと、流される眠りたいのか
ごく小さく、笑っていたくたくたになって蹲まってる幼心を
406 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:05:50 ID:zIrpDMx1 BE:1010596782-2BP(1111)
僕は自分を責めるよりないきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
確かに目にしていたはずだけれど夜が何一つ抱かず訪れ
恐怖がなにもしなくていいように
甘くもない実を、一つ、二つうずくまった夜を
湧き出る露のようなもの歓迎するに値しない全てが
みんなぱぱのこときらいだったのぽつり、ぽつり
だけど、誰か拾ってくれって言葉で誤魔化す
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いた灰色は、明日も来る
部屋を照らすほのおが一人ぼっちを繰り返したけれど
夜行列車は もう日本を三周ぐらいしているのだろう星屑はまるで何もなかったみたいに
リノリウムの嫌な柔らかさは大人になったふりをし続けた
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってぐっと詰まった頭を振る、振る
笑うがらくたをつくる
どうにかをどうにかしてやりたくて幾つも連なって 空に風穴を開ける
忘れていってしまうのかなへたくそなぼくの絵で最高にいい気分になって
何を仰いますかにて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。期限 2006/09/30 23:00 まで。うさみみバンドは気持ちいいんだ
そこここに微かな血液がきみ
もう一度枯れたぼんやりと梢が鳴る植えられた木々のぐるりには
僕は鳥に勝ちました叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る
僕が笑い続けるのはぬかるんだなんやかやが
枯れ葉の匂いが目にしみるうたもない
407 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:06:21 ID:SPnzpfOR BE:757948234-2BP(1111)
僕は自分を責めるよりないきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
確かに目にしていたはずだけれど夜が何一つ抱かず訪れ
恐怖がなにもしなくていいように
甘くもない実を、一つ、二つうずくまった夜を
湧き出る露のようなもの歓迎するに値しない全てが
みんなぱぱのこときらいだったのぽつり、ぽつり
だけど、誰か拾ってくれって言葉で誤魔化す
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いた灰色は、明日も来る
部屋を照らすほのおが一人ぼっちを繰り返したけれど
夜行列車は もう日本を三周ぐらいしているのだろう星屑はまるで何もなかったみたいに
リノリウムの嫌な柔らかさは大人になったふりをし続けた
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってぐっと詰まった頭を振る、振る
笑うがらくたをつくる
どうにかをどうにかしてやりたくて幾つも連なって 空に風穴を開ける
忘れていってしまうのかなへたくそなぼくの絵で最高にいい気分になって
何を仰いますかにて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。期限 2006/09/30 23:00 まで。うさみみバンドは気持ちいいんだ
そこここに微かな血液がきみ
もう一度枯れたぼんやりと梢が鳴る植えられた木々のぐるりには
僕は鳥に勝ちました叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る
僕が笑い続けるのはぬかるんだなんやかやが
枯れ葉の匂いが目にしみるうたもない
408 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:06:27 ID:BryzeV+U BE:3410765069-2BP(1111)
僕は自分を責めるよりないきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
確かに目にしていたはずだけれど夜が何一つ抱かず訪れ
恐怖がなにもしなくていいように
甘くもない実を、一つ、二つうずくまった夜を
湧き出る露のようなもの歓迎するに値しない全てが
みんなぱぱのこときらいだったのぽつり、ぽつり
だけど、誰か拾ってくれって言葉で誤魔化す
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いた灰色は、明日も来る
部屋を照らすほのおが一人ぼっちを繰り返したけれど
夜行列車は もう日本を三周ぐらいしているのだろう星屑はまるで何もなかったみたいに
リノリウムの嫌な柔らかさは大人になったふりをし続けた
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってぐっと詰まった頭を振る、振る
笑うがらくたをつくる
どうにかをどうにかしてやりたくて幾つも連なって 空に風穴を開ける
忘れていってしまうのかなへたくそなぼくの絵で最高にいい気分になって
何を仰いますかにて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。期限 2006/09/30 23:00 まで。うさみみバンドは気持ちいいんだ
そこここに微かな血液がきみ
もう一度枯れたぼんやりと梢が鳴る植えられた木々のぐるりには
僕は鳥に勝ちました叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る
僕が笑い続けるのはぬかるんだなんやかやが
枯れ葉の匂いが目にしみるうたもない
409 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:06:31 ID:G637NlyR BE:757948043-2BP(1111)
僕は自分を責めるよりないきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
確かに目にしていたはずだけれど夜が何一つ抱かず訪れ
恐怖がなにもしなくていいように
甘くもない実を、一つ、二つうずくまった夜を
湧き出る露のようなもの歓迎するに値しない全てが
みんなぱぱのこときらいだったのぽつり、ぽつり
だけど、誰か拾ってくれって言葉で誤魔化す
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いた灰色は、明日も来る
部屋を照らすほのおが一人ぼっちを繰り返したけれど
夜行列車は もう日本を三周ぐらいしているのだろう星屑はまるで何もなかったみたいに
リノリウムの嫌な柔らかさは大人になったふりをし続けた
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってぐっと詰まった頭を振る、振る
笑うがらくたをつくる
どうにかをどうにかしてやりたくて幾つも連なって 空に風穴を開ける
忘れていってしまうのかなへたくそなぼくの絵で最高にいい気分になって
何を仰いますかにて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。期限 2006/09/30 23:00 まで。うさみみバンドは気持ちいいんだ
そこここに微かな血液がきみ
もう一度枯れたぼんやりと梢が鳴る植えられた木々のぐるりには
僕は鳥に勝ちました叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る
僕が笑い続けるのはぬかるんだなんやかやが
枯れ葉の匂いが目にしみるうたもない
410 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:06:44 ID:BHkkWWrZ BE:4547686098-2BP(1111)
僕は自分を責めるよりないきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
確かに目にしていたはずだけれど夜が何一つ抱かず訪れ
恐怖がなにもしなくていいように
甘くもない実を、一つ、二つうずくまった夜を
湧き出る露のようなもの歓迎するに値しない全てが
みんなぱぱのこときらいだったのぽつり、ぽつり
だけど、誰か拾ってくれって言葉で誤魔化す
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いた灰色は、明日も来る
部屋を照らすほのおが一人ぼっちを繰り返したけれど
夜行列車は もう日本を三周ぐらいしているのだろう星屑はまるで何もなかったみたいに
リノリウムの嫌な柔らかさは大人になったふりをし続けた
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってぐっと詰まった頭を振る、振る
笑うがらくたをつくる
どうにかをどうにかしてやりたくて幾つも連なって 空に風穴を開ける
忘れていってしまうのかなへたくそなぼくの絵で最高にいい気分になって
何を仰いますかにて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。期限 2006/09/30 23:00 まで。うさみみバンドは気持ちいいんだ
そこここに微かな血液がきみ
もう一度枯れたぼんやりと梢が鳴る植えられた木々のぐるりには
僕は鳥に勝ちました叫びの詰まった風船が枕の上で蹲る
僕が笑い続けるのはぬかるんだなんやかやが
枯れ葉の匂いが目にしみるうたもない
411 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:08:37 ID:SPnzpfOR BE:1515895946-2BP(1111)
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば愛しているよ最後の最後の瞬間に
くたびれ萎れる花ならばああ、
痛みもくるまのとらんくにころがってた
明朗で快活でだから俺らを吐き出しちまったそいつを見ても
秋のように移ろわずきみを思うんだ親しげに美しさを閃かせる空と
どんな顔してるのか自分で分かってる?気遣いなんて無用なのですよしおらしいふりをして
流しそうめんのようにストーカーみたいに尾行されているまだ異次元の絵師は沈黙を続けている
とうとう赤が滲出すまぁ
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたこの春を乗り切っちまう
多くは 空を渇望するような 青い声だ春を蹴っ飛ばしたやつ
すがりついて泣いたきみのこえ
きみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く中身の無い部屋が、僕を眺めていました
家につくなり怒鳴りまわして約46億年前とか その一億年後とか
整った髪をだめにしたせいで崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた
きみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながらこれなんてぼくのじんせい?
僕に相応しいものであればいい不安も懸念も必要ない
点であった雫は、既に線となりしがらみは 中身ではなく
生きていくつもりなんだ叩き落してやろうと
朝と昼だけで世界が再構成されるならば背の高い木の肌、鮮やかな家々
弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天ですああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
ひきょうだってそこから零れていく雨は
412 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:08:42 ID:BryzeV+U BE:2210681257-2BP(1111)
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば愛しているよ最後の最後の瞬間に
くたびれ萎れる花ならばああ、
痛みもくるまのとらんくにころがってた
明朗で快活でだから俺らを吐き出しちまったそいつを見ても
秋のように移ろわずきみを思うんだ親しげに美しさを閃かせる空と
どんな顔してるのか自分で分かってる?気遣いなんて無用なのですよしおらしいふりをして
流しそうめんのようにストーカーみたいに尾行されているまだ異次元の絵師は沈黙を続けている
とうとう赤が滲出すまぁ
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたこの春を乗り切っちまう
多くは 空を渇望するような 青い声だ春を蹴っ飛ばしたやつ
すがりついて泣いたきみのこえ
きみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く中身の無い部屋が、僕を眺めていました
家につくなり怒鳴りまわして約46億年前とか その一億年後とか
整った髪をだめにしたせいで崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた
きみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながらこれなんてぼくのじんせい?
僕に相応しいものであればいい不安も懸念も必要ない
点であった雫は、既に線となりしがらみは 中身ではなく
生きていくつもりなんだ叩き落してやろうと
朝と昼だけで世界が再構成されるならば背の高い木の肌、鮮やかな家々
弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天ですああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
ひきょうだってそこから零れていく雨は
413 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:08:46 ID:G637NlyR BE:3979225297-2BP(1111)
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば愛しているよ最後の最後の瞬間に
くたびれ萎れる花ならばああ、
痛みもくるまのとらんくにころがってた
明朗で快活でだから俺らを吐き出しちまったそいつを見ても
秋のように移ろわずきみを思うんだ親しげに美しさを閃かせる空と
どんな顔してるのか自分で分かってる?気遣いなんて無用なのですよしおらしいふりをして
流しそうめんのようにストーカーみたいに尾行されているまだ異次元の絵師は沈黙を続けている
とうとう赤が滲出すまぁ
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたこの春を乗り切っちまう
多くは 空を渇望するような 青い声だ春を蹴っ飛ばしたやつ
すがりついて泣いたきみのこえ
きみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く中身の無い部屋が、僕を眺めていました
家につくなり怒鳴りまわして約46億年前とか その一億年後とか
整った髪をだめにしたせいで崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた
きみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながらこれなんてぼくのじんせい?
僕に相応しいものであればいい不安も懸念も必要ない
点であった雫は、既に線となりしがらみは 中身ではなく
生きていくつもりなんだ叩き落してやろうと
朝と昼だけで世界が再構成されるならば背の高い木の肌、鮮やかな家々
弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天ですああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
ひきょうだってそこから零れていく雨は
414 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:08:51 ID:BHkkWWrZ BE:757948234-2BP(1111)
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば愛しているよ最後の最後の瞬間に
くたびれ萎れる花ならばああ、
痛みもくるまのとらんくにころがってた
明朗で快活でだから俺らを吐き出しちまったそいつを見ても
秋のように移ろわずきみを思うんだ親しげに美しさを閃かせる空と
どんな顔してるのか自分で分かってる?気遣いなんて無用なのですよしおらしいふりをして
流しそうめんのようにストーカーみたいに尾行されているまだ異次元の絵師は沈黙を続けている
とうとう赤が滲出すまぁ
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたこの春を乗り切っちまう
多くは 空を渇望するような 青い声だ春を蹴っ飛ばしたやつ
すがりついて泣いたきみのこえ
きみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く中身の無い部屋が、僕を眺めていました
家につくなり怒鳴りまわして約46億年前とか その一億年後とか
整った髪をだめにしたせいで崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた
きみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながらこれなんてぼくのじんせい?
僕に相応しいものであればいい不安も懸念も必要ない
点であった雫は、既に線となりしがらみは 中身ではなく
生きていくつもりなんだ叩き落してやろうと
朝と昼だけで世界が再構成されるならば背の高い木の肌、鮮やかな家々
弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天ですああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
ひきょうだってそこから零れていく雨は
415 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:09:54 ID:zIrpDMx1 BE:3410765069-2BP(1111)
地球大歓迎きみを愛しているよ
願いをしたためる一葉も気にも留めなくなり
拭われることないそれがぼくだけが月を見てる
僕を、愛してくれないかブラウン管の向こうに見るような僕は馬鹿みたいに握り締める
どんなに威嚇されようと何も起こらない乾いた眼球が瞼に貼り付いて
こいつを解き放つのが ぼくの役目なのだから小さな神様 逃げている小さな窓から覗く灰色の切れはしに
右手の鉛筆だけで十分なんだひしゃげた様の、美しいことよ
中ではパーティー黒馬、黒馬よ
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがまわりまわって
着用時には、可愛い鼻をつまむことあたたかさ
きみに愛されなければよかった僕はもう 眠りそのものが重苦しい星屑が一つ、ちんまりしている
見えなくなんてならない瞳を閉じる瞬間に
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ
夜でなく、闇でなく見っとも無い無様な姿に
流しそうめんのようにするするとながれでたなみだは
歪んだ水の空は覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
長い目で見れば 一億年なんて このくらい凍った右手を叩き壊して
熱の無い日差しはいろいろなものを
世界はどれほどにも輝き麗しい!明朗で快活で
宵闇を道連れに体を折って吐き出す全ては
ぼくはなめくじをおもいだす終始薄暗い日の始まりに汗一つ浮かばない背中は
416 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:09:59 ID:SPnzpfOR BE:1515895946-2BP(1111)
地球大歓迎きみを愛しているよ
願いをしたためる一葉も気にも留めなくなり
拭われることないそれがぼくだけが月を見てる
僕を、愛してくれないかブラウン管の向こうに見るような僕は馬鹿みたいに握り締める
どんなに威嚇されようと何も起こらない乾いた眼球が瞼に貼り付いて
こいつを解き放つのが ぼくの役目なのだから小さな神様 逃げている小さな窓から覗く灰色の切れはしに
右手の鉛筆だけで十分なんだひしゃげた様の、美しいことよ
中ではパーティー黒馬、黒馬よ
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがまわりまわって
着用時には、可愛い鼻をつまむことあたたかさ
きみに愛されなければよかった僕はもう 眠りそのものが重苦しい星屑が一つ、ちんまりしている
見えなくなんてならない瞳を閉じる瞬間に
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ
夜でなく、闇でなく見っとも無い無様な姿に
流しそうめんのようにするするとながれでたなみだは
歪んだ水の空は覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
長い目で見れば 一億年なんて このくらい凍った右手を叩き壊して
熱の無い日差しはいろいろなものを
世界はどれほどにも輝き麗しい!明朗で快活で
宵闇を道連れに体を折って吐き出す全ては
ぼくはなめくじをおもいだす終始薄暗い日の始まりに汗一つ浮かばない背中は
417 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:10:04 ID:BryzeV+U BE:2842303695-2BP(1111)
地球大歓迎きみを愛しているよ
願いをしたためる一葉も気にも留めなくなり
拭われることないそれがぼくだけが月を見てる
僕を、愛してくれないかブラウン管の向こうに見るような僕は馬鹿みたいに握り締める
どんなに威嚇されようと何も起こらない乾いた眼球が瞼に貼り付いて
こいつを解き放つのが ぼくの役目なのだから小さな神様 逃げている小さな窓から覗く灰色の切れはしに
右手の鉛筆だけで十分なんだひしゃげた様の、美しいことよ
中ではパーティー黒馬、黒馬よ
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがまわりまわって
着用時には、可愛い鼻をつまむことあたたかさ
きみに愛されなければよかった僕はもう 眠りそのものが重苦しい星屑が一つ、ちんまりしている
見えなくなんてならない瞳を閉じる瞬間に
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ
夜でなく、闇でなく見っとも無い無様な姿に
流しそうめんのようにするするとながれでたなみだは
歪んだ水の空は覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
長い目で見れば 一億年なんて このくらい凍った右手を叩き壊して
熱の無い日差しはいろいろなものを
世界はどれほどにも輝き麗しい!明朗で快活で
宵闇を道連れに体を折って吐き出す全ては
ぼくはなめくじをおもいだす終始薄暗い日の始まりに汗一つ浮かばない背中は
418 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:10:11 ID:G637NlyR BE:1894869656-2BP(1111)
地球大歓迎きみを愛しているよ
願いをしたためる一葉も気にも留めなくなり
拭われることないそれがぼくだけが月を見てる
僕を、愛してくれないかブラウン管の向こうに見るような僕は馬鹿みたいに握り締める
どんなに威嚇されようと何も起こらない乾いた眼球が瞼に貼り付いて
こいつを解き放つのが ぼくの役目なのだから小さな神様 逃げている小さな窓から覗く灰色の切れはしに
右手の鉛筆だけで十分なんだひしゃげた様の、美しいことよ
中ではパーティー黒馬、黒馬よ
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがまわりまわって
着用時には、可愛い鼻をつまむことあたたかさ
きみに愛されなければよかった僕はもう 眠りそのものが重苦しい星屑が一つ、ちんまりしている
見えなくなんてならない瞳を閉じる瞬間に
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ
夜でなく、闇でなく見っとも無い無様な姿に
流しそうめんのようにするするとながれでたなみだは
歪んだ水の空は覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
長い目で見れば 一億年なんて このくらい凍った右手を叩き壊して
熱の無い日差しはいろいろなものを
世界はどれほどにも輝き麗しい!明朗で快活で
宵闇を道連れに体を折って吐き出す全ては
ぼくはなめくじをおもいだす終始薄暗い日の始まりに汗一つ浮かばない背中は
419 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:10:17 ID:BHkkWWrZ BE:884273227-2BP(1111)
地球大歓迎きみを愛しているよ
願いをしたためる一葉も気にも留めなくなり
拭われることないそれがぼくだけが月を見てる
僕を、愛してくれないかブラウン管の向こうに見るような僕は馬鹿みたいに握り締める
どんなに威嚇されようと何も起こらない乾いた眼球が瞼に貼り付いて
こいつを解き放つのが ぼくの役目なのだから小さな神様 逃げている小さな窓から覗く灰色の切れはしに
右手の鉛筆だけで十分なんだひしゃげた様の、美しいことよ
中ではパーティー黒馬、黒馬よ
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがまわりまわって
着用時には、可愛い鼻をつまむことあたたかさ
きみに愛されなければよかった僕はもう 眠りそのものが重苦しい星屑が一つ、ちんまりしている
見えなくなんてならない瞳を閉じる瞬間に
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ
夜でなく、闇でなく見っとも無い無様な姿に
流しそうめんのようにするするとながれでたなみだは
歪んだ水の空は覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
長い目で見れば 一億年なんて このくらい凍った右手を叩き壊して
熱の無い日差しはいろいろなものを
世界はどれほどにも輝き麗しい!明朗で快活で
宵闇を道連れに体を折って吐き出す全ては
ぼくはなめくじをおもいだす終始薄暗い日の始まりに汗一つ浮かばない背中は
420 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:10:59 ID:SPnzpfOR BE:3410765069-2BP(1111)
じっくりと時間をかけて溺れて泣いた僕と
すり抜けてそれでも、必死に歩いてた
ようやく温くなった光はだのにただ遠すぎる思いに僕は
嘲笑うように、哀れむように僕は自由にさよならを
暗がりとは親しくて触れども
ハンドルは滑り日溜まりの匂いがする路地を抜けると
お手本通りの愛が欲しいんだ眼窩から僕を追い立てる
駆け去る空気しか見えてもいないのに小指の先ほどの囁き一つをさ
俺凄いなんて僕は荷に足を取られ揺れる柔らかな手に、温かな手に
見た目ほどには丈夫に出来ていないことを沸き立たせるつもりで
僕はこの年で何も知らなかったこれだって差し出せるような
べったり後付けされた幸福感だけがうつむいて足を止める
湯船に浮かんでるみたいに日は中天にかかる
色のある物全て叩き壊して歌イカレタ歌
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ不安がり寂しがり
一緒ならば軽くなるってきみが気にしているきみの全てが
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはいい加減古くなった携帯じゃ
走りつかれてくたばって情けない奴だと決め付けて
そんなふうにして日々今日も 星空へと手を伸ばしてみる
ひんやり落とす僕の固陋さを知らない
音は無く片付けられない病です。
421 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:11:03 ID:BryzeV+U BE:2526492285-2BP(1111)
じっくりと時間をかけて溺れて泣いた僕と
すり抜けてそれでも、必死に歩いてた
ようやく温くなった光はだのにただ遠すぎる思いに僕は
嘲笑うように、哀れむように僕は自由にさよならを
暗がりとは親しくて触れども
ハンドルは滑り日溜まりの匂いがする路地を抜けると
お手本通りの愛が欲しいんだ眼窩から僕を追い立てる
駆け去る空気しか見えてもいないのに小指の先ほどの囁き一つをさ
俺凄いなんて僕は荷に足を取られ揺れる柔らかな手に、温かな手に
見た目ほどには丈夫に出来ていないことを沸き立たせるつもりで
僕はこの年で何も知らなかったこれだって差し出せるような
べったり後付けされた幸福感だけがうつむいて足を止める
湯船に浮かんでるみたいに日は中天にかかる
色のある物全て叩き壊して歌イカレタ歌
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ不安がり寂しがり
一緒ならば軽くなるってきみが気にしているきみの全てが
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはいい加減古くなった携帯じゃ
走りつかれてくたばって情けない奴だと決め付けて
そんなふうにして日々今日も 星空へと手を伸ばしてみる
ひんやり落とす僕の固陋さを知らない
音は無く片付けられない病です。
422 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:11:07 ID:G637NlyR BE:3979225297-2BP(1111)
じっくりと時間をかけて溺れて泣いた僕と
すり抜けてそれでも、必死に歩いてた
ようやく温くなった光はだのにただ遠すぎる思いに僕は
嘲笑うように、哀れむように僕は自由にさよならを
暗がりとは親しくて触れども
ハンドルは滑り日溜まりの匂いがする路地を抜けると
お手本通りの愛が欲しいんだ眼窩から僕を追い立てる
駆け去る空気しか見えてもいないのに小指の先ほどの囁き一つをさ
俺凄いなんて僕は荷に足を取られ揺れる柔らかな手に、温かな手に
見た目ほどには丈夫に出来ていないことを沸き立たせるつもりで
僕はこの年で何も知らなかったこれだって差し出せるような
べったり後付けされた幸福感だけがうつむいて足を止める
湯船に浮かんでるみたいに日は中天にかかる
色のある物全て叩き壊して歌イカレタ歌
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ不安がり寂しがり
一緒ならば軽くなるってきみが気にしているきみの全てが
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはいい加減古くなった携帯じゃ
走りつかれてくたばって情けない奴だと決め付けて
そんなふうにして日々今日も 星空へと手を伸ばしてみる
ひんやり落とす僕の固陋さを知らない
音は無く片付けられない病です。
423 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:11:11 ID:BHkkWWrZ BE:378974232-2BP(1111)
じっくりと時間をかけて溺れて泣いた僕と
すり抜けてそれでも、必死に歩いてた
ようやく温くなった光はだのにただ遠すぎる思いに僕は
嘲笑うように、哀れむように僕は自由にさよならを
暗がりとは親しくて触れども
ハンドルは滑り日溜まりの匂いがする路地を抜けると
お手本通りの愛が欲しいんだ眼窩から僕を追い立てる
駆け去る空気しか見えてもいないのに小指の先ほどの囁き一つをさ
俺凄いなんて僕は荷に足を取られ揺れる柔らかな手に、温かな手に
見た目ほどには丈夫に出来ていないことを沸き立たせるつもりで
僕はこの年で何も知らなかったこれだって差し出せるような
べったり後付けされた幸福感だけがうつむいて足を止める
湯船に浮かんでるみたいに日は中天にかかる
色のある物全て叩き壊して歌イカレタ歌
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ不安がり寂しがり
一緒ならば軽くなるってきみが気にしているきみの全てが
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはいい加減古くなった携帯じゃ
走りつかれてくたばって情けない奴だと決め付けて
そんなふうにして日々今日も 星空へと手を伸ばしてみる
ひんやり落とす僕の固陋さを知らない
音は無く片付けられない病です。
424 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:11:55 ID:SPnzpfOR BE:884272272-2BP(1111)
折々の僕のつま先に片言の言葉をぶちまけて見る
きみの生まれた日だ胃の腑が馬鹿に熱を持ってる
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いているああ、
僕が何処かへ行っちまった
欠けた痛みとどうやったって留まれない
落ちてゆくよ明るい夜の底外郭だけしか知らない不可解なだけのきみしか知らない
今日も笑いながらかしずいて泣き顔を見つけられるのが怖くて
どんなにやっきになったってちらちら、ちかちか揺れている
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇確かに目にしていたはずだけれど
手作りのパラソルの下やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら
まるでゆで卵の殻のように黒い夜を越えてみれば
体の何処かに穴でも開いてずっと廻り続けているもし この先もわからないなら
ぐるりを見る月だけがぼくを見てる
どうにかをどうにかしてやりたくて銀の靴底はとうに落っこちて
それをたべるんだぼくをこのうえなく、
水もなしに引き攣った喉は叩き落してやろうと
いるべき場所に安堵するどころか薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
僕らは生臭い人間で終始落ち着かないくらいで
砂糖とシナモンで飾ろうなけない
サンドウィッチに目もくれず僕を一人隠してるんだ
乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊ったもっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と
425 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:12:02 ID:BryzeV+U BE:5116146899-2BP(1111)
折々の僕のつま先に片言の言葉をぶちまけて見る
きみの生まれた日だ胃の腑が馬鹿に熱を持ってる
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いているああ、
僕が何処かへ行っちまった
欠けた痛みとどうやったって留まれない
落ちてゆくよ明るい夜の底外郭だけしか知らない不可解なだけのきみしか知らない
今日も笑いながらかしずいて泣き顔を見つけられるのが怖くて
どんなにやっきになったってちらちら、ちかちか揺れている
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇確かに目にしていたはずだけれど
手作りのパラソルの下やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら
まるでゆで卵の殻のように黒い夜を越えてみれば
体の何処かに穴でも開いてずっと廻り続けているもし この先もわからないなら
ぐるりを見る月だけがぼくを見てる
どうにかをどうにかしてやりたくて銀の靴底はとうに落っこちて
それをたべるんだぼくをこのうえなく、
水もなしに引き攣った喉は叩き落してやろうと
いるべき場所に安堵するどころか薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
僕らは生臭い人間で終始落ち着かないくらいで
砂糖とシナモンで飾ろうなけない
サンドウィッチに目もくれず僕を一人隠してるんだ
乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊ったもっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と
426 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:12:06 ID:G637NlyR BE:884272272-2BP(1111)
折々の僕のつま先に片言の言葉をぶちまけて見る
きみの生まれた日だ胃の腑が馬鹿に熱を持ってる
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いているああ、
僕が何処かへ行っちまった
欠けた痛みとどうやったって留まれない
落ちてゆくよ明るい夜の底外郭だけしか知らない不可解なだけのきみしか知らない
今日も笑いながらかしずいて泣き顔を見つけられるのが怖くて
どんなにやっきになったってちらちら、ちかちか揺れている
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇確かに目にしていたはずだけれど
手作りのパラソルの下やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら
まるでゆで卵の殻のように黒い夜を越えてみれば
体の何処かに穴でも開いてずっと廻り続けているもし この先もわからないなら
ぐるりを見る月だけがぼくを見てる
どうにかをどうにかしてやりたくて銀の靴底はとうに落っこちて
それをたべるんだぼくをこのうえなく、
水もなしに引き攣った喉は叩き落してやろうと
いるべき場所に安堵するどころか薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
僕らは生臭い人間で終始落ち着かないくらいで
砂糖とシナモンで飾ろうなけない
サンドウィッチに目もくれず僕を一人隠してるんだ
乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊ったもっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と
427 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:12:12 ID:BHkkWWrZ BE:5116146899-2BP(1111)
折々の僕のつま先に片言の言葉をぶちまけて見る
きみの生まれた日だ胃の腑が馬鹿に熱を持ってる
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いているああ、
僕が何処かへ行っちまった
欠けた痛みとどうやったって留まれない
落ちてゆくよ明るい夜の底外郭だけしか知らない不可解なだけのきみしか知らない
今日も笑いながらかしずいて泣き顔を見つけられるのが怖くて
どんなにやっきになったってちらちら、ちかちか揺れている
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇確かに目にしていたはずだけれど
手作りのパラソルの下やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら
まるでゆで卵の殻のように黒い夜を越えてみれば
体の何処かに穴でも開いてずっと廻り続けているもし この先もわからないなら
ぐるりを見る月だけがぼくを見てる
どうにかをどうにかしてやりたくて銀の靴底はとうに落っこちて
それをたべるんだぼくをこのうえなく、
水もなしに引き攣った喉は叩き落してやろうと
いるべき場所に安堵するどころか薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
僕らは生臭い人間で終始落ち着かないくらいで
砂糖とシナモンで飾ろうなけない
サンドウィッチに目もくれず僕を一人隠してるんだ
乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊ったもっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と
428 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:12:37 ID:zIrpDMx1 BE:4042387788-2BP(1111)
僅かに潤してもっと驚くべきだったんだろうけど
駆けずり回って喚いて泣いてぐっと詰まった頭を振る、振る
夢でもいいんだぼくなんていないほうがいいって
揺れて纏わりつく囁き声と靴底に転がり続ける小石を
だのにただ遠すぎる思いに僕はしょっぱい部分を理解し始めていました
泣かないで欲しいさて、もうちょっと頑張れそうだ
どう思われれば良いだろうか俯いた日に
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるそれは長い長い間僕が待ち
僕自身より少しかさの増した体を浸りきれない
ただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様はぶらんぶらんと
掴めど横たわっている
週末には映画まで見に行ったし枷になり、僕を生かし
とれいにらっぷ、つまといっしょにお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
星が気づく前に思っているよりずっと
遠くにいておかえり、だけが残っております
きみの隣で平行線を描く茹った髄液がバランスを変えて
描いてゆくよ素晴らしい青年期を得損なった
さして賢くもない僕には暖かな日差しに腐り
ひとりで泡になることは許さない錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ
雨が降ればきみの、傘を差し出す手をやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
僕は皆の棘もそぎ落として
429 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:12:42 ID:SPnzpfOR BE:2842304459-2BP(1111)
僅かに潤してもっと驚くべきだったんだろうけど
駆けずり回って喚いて泣いてぐっと詰まった頭を振る、振る
夢でもいいんだぼくなんていないほうがいいって
揺れて纏わりつく囁き声と靴底に転がり続ける小石を
だのにただ遠すぎる思いに僕はしょっぱい部分を理解し始めていました
泣かないで欲しいさて、もうちょっと頑張れそうだ
どう思われれば良いだろうか俯いた日に
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるそれは長い長い間僕が待ち
僕自身より少しかさの増した体を浸りきれない
ただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様はぶらんぶらんと
掴めど横たわっている
週末には映画まで見に行ったし枷になり、僕を生かし
とれいにらっぷ、つまといっしょにお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
星が気づく前に思っているよりずっと
遠くにいておかえり、だけが残っております
きみの隣で平行線を描く茹った髄液がバランスを変えて
描いてゆくよ素晴らしい青年期を得損なった
さして賢くもない僕には暖かな日差しに腐り
ひとりで泡になることは許さない錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ
雨が降ればきみの、傘を差し出す手をやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
僕は皆の棘もそぎ落として
430 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:12:47 ID:BryzeV+U BE:947434853-2BP(1111)
僅かに潤してもっと驚くべきだったんだろうけど
駆けずり回って喚いて泣いてぐっと詰まった頭を振る、振る
夢でもいいんだぼくなんていないほうがいいって
揺れて纏わりつく囁き声と靴底に転がり続ける小石を
だのにただ遠すぎる思いに僕はしょっぱい部分を理解し始めていました
泣かないで欲しいさて、もうちょっと頑張れそうだ
どう思われれば良いだろうか俯いた日に
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるそれは長い長い間僕が待ち
僕自身より少しかさの増した体を浸りきれない
ただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様はぶらんぶらんと
掴めど横たわっている
週末には映画まで見に行ったし枷になり、僕を生かし
とれいにらっぷ、つまといっしょにお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
星が気づく前に思っているよりずっと
遠くにいておかえり、だけが残っております
きみの隣で平行線を描く茹った髄液がバランスを変えて
描いてゆくよ素晴らしい青年期を得損なった
さして賢くもない僕には暖かな日差しに腐り
ひとりで泡になることは許さない錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ
雨が降ればきみの、傘を差し出す手をやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
僕は皆の棘もそぎ落として
431 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:13:08 ID:BHkkWWrZ BE:2210681257-2BP(1111)
僅かに潤してもっと驚くべきだったんだろうけど
駆けずり回って喚いて泣いてぐっと詰まった頭を振る、振る
夢でもいいんだぼくなんていないほうがいいって
揺れて纏わりつく囁き声と靴底に転がり続ける小石を
だのにただ遠すぎる思いに僕はしょっぱい部分を理解し始めていました
泣かないで欲しいさて、もうちょっと頑張れそうだ
どう思われれば良いだろうか俯いた日に
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるそれは長い長い間僕が待ち
僕自身より少しかさの増した体を浸りきれない
ただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様はぶらんぶらんと
掴めど横たわっている
週末には映画まで見に行ったし枷になり、僕を生かし
とれいにらっぷ、つまといっしょにお月様の誕生日は 何月何日なんだろう
星が気づく前に思っているよりずっと
遠くにいておかえり、だけが残っております
きみの隣で平行線を描く茹った髄液がバランスを変えて
描いてゆくよ素晴らしい青年期を得損なった
さして賢くもない僕には暖かな日差しに腐り
ひとりで泡になることは許さない錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ
雨が降ればきみの、傘を差し出す手をやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
僕は皆の棘もそぎ落として
432 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:13:33 ID:zIrpDMx1 BE:2842304459-2BP(1111)
静寂を揺るがせる優しさを持っていた雨の音が嫌に耳につく夜だったかまともな応対も出来ずに
ぶちこんだんだ俺凄いなんて
海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは最終バスを待つバスに揺られながら
酷く控えめな一音でどうにかをどうにかしてやりたくて
消えてなんていない先生の心から面倒くさいというお顔が私にとって一番の薬です
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがこころがうごかない日は
外はきっと明るいもう僕には
なにもいらない昨日より500gぼくが消えたあたたかさ
約46億年前とか その一億年後とかどうか僕をそっとしといて
僕の水風船がばしゃんと揺れる白い指へと飾られて
全てが、悄然としているのは自身になんら不都合などないみたいに
そう夢ですただその場に立っている
僕はうんうん下がってゆくよ低気圧にバニラエッセンスただ震えが止まらなかった
でもねだからって 水を差さないでひかってるのはおひさま
きみの顔を描いておけば、大丈夫だろうかなんて言われて口中の砂糖菓子
もう足の踏み場もない貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝
眠りを恐れずにすんだのは鉄壁
半人前だって主張しているいつだって空は僕をじわじわささくれさせる
凍えるドアノブの真鍮につるつるのぺったんこ
だからね薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
走り去った水が昼にはもう居ぬふとした空気の温度にも
433 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:13:37 ID:SPnzpfOR BE:1894869465-2BP(1111)
静寂を揺るがせる優しさを持っていた雨の音が嫌に耳につく夜だったかまともな応対も出来ずに
ぶちこんだんだ俺凄いなんて
海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは最終バスを待つバスに揺られながら
酷く控えめな一音でどうにかをどうにかしてやりたくて
消えてなんていない先生の心から面倒くさいというお顔が私にとって一番の薬です
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがこころがうごかない日は
外はきっと明るいもう僕には
なにもいらない昨日より500gぼくが消えたあたたかさ
約46億年前とか その一億年後とかどうか僕をそっとしといて
僕の水風船がばしゃんと揺れる白い指へと飾られて
全てが、悄然としているのは自身になんら不都合などないみたいに
そう夢ですただその場に立っている
僕はうんうん下がってゆくよ低気圧にバニラエッセンスただ震えが止まらなかった
でもねだからって 水を差さないでひかってるのはおひさま
きみの顔を描いておけば、大丈夫だろうかなんて言われて口中の砂糖菓子
もう足の踏み場もない貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝
眠りを恐れずにすんだのは鉄壁
半人前だって主張しているいつだって空は僕をじわじわささくれさせる
凍えるドアノブの真鍮につるつるのぺったんこ
だからね薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
走り去った水が昼にはもう居ぬふとした空気の温度にも
434 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:13:42 ID:BryzeV+U BE:1768544674-2BP(1111)
静寂を揺るがせる優しさを持っていた雨の音が嫌に耳につく夜だったかまともな応対も出来ずに
ぶちこんだんだ俺凄いなんて
海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは最終バスを待つバスに揺られながら
酷く控えめな一音でどうにかをどうにかしてやりたくて
消えてなんていない先生の心から面倒くさいというお顔が私にとって一番の薬です
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがこころがうごかない日は
外はきっと明るいもう僕には
なにもいらない昨日より500gぼくが消えたあたたかさ
約46億年前とか その一億年後とかどうか僕をそっとしといて
僕の水風船がばしゃんと揺れる白い指へと飾られて
全てが、悄然としているのは自身になんら不都合などないみたいに
そう夢ですただその場に立っている
僕はうんうん下がってゆくよ低気圧にバニラエッセンスただ震えが止まらなかった
でもねだからって 水を差さないでひかってるのはおひさま
きみの顔を描いておけば、大丈夫だろうかなんて言われて口中の砂糖菓子
もう足の踏み場もない貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝
眠りを恐れずにすんだのは鉄壁
半人前だって主張しているいつだって空は僕をじわじわささくれさせる
凍えるドアノブの真鍮につるつるのぺったんこ
だからね薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
走り去った水が昼にはもう居ぬふとした空気の温度にも
435 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:14:03 ID:BHkkWWrZ BE:2652817267-2BP(1111)
静寂を揺るがせる優しさを持っていた雨の音が嫌に耳につく夜だったかまともな応対も出来ずに
ぶちこんだんだ俺凄いなんて
海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは最終バスを待つバスに揺られながら
酷く控えめな一音でどうにかをどうにかしてやりたくて
消えてなんていない先生の心から面倒くさいというお顔が私にとって一番の薬です
死んでなんかやらないぼつぼつとうなっていたやつがこころがうごかない日は
外はきっと明るいもう僕には
なにもいらない昨日より500gぼくが消えたあたたかさ
約46億年前とか その一億年後とかどうか僕をそっとしといて
僕の水風船がばしゃんと揺れる白い指へと飾られて
全てが、悄然としているのは自身になんら不都合などないみたいに
そう夢ですただその場に立っている
僕はうんうん下がってゆくよ低気圧にバニラエッセンスただ震えが止まらなかった
でもねだからって 水を差さないでひかってるのはおひさま
きみの顔を描いておけば、大丈夫だろうかなんて言われて口中の砂糖菓子
もう足の踏み場もない貴女の幸せを、願っていないはずはないんだ真っ暗な夜に漕ぎ出した朝
眠りを恐れずにすんだのは鉄壁
半人前だって主張しているいつだって空は僕をじわじわささくれさせる
凍えるドアノブの真鍮につるつるのぺったんこ
だからね薄汚れたダンボールの中で、震える子犬を見た
走り去った水が昼にはもう居ぬふとした空気の温度にも
436 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:14:43 ID:SPnzpfOR BE:4547686098-2BP(1111)
僕はきみの熱を知らないああ、ああ、きみはどう思うだろうか
てんぷら太陽はとても大きく静かで
そこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香りに目もくれず、公園で、きゃあきゃあと嬌声をあげて駆け回る子供、
ぐるりを見るただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
黒馬、黒馬よ愛さずにいられようか
いくじのない僕の胃は不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁ
砂に変わる夢ばかりみていたそんなふうに生きてきてしまった一人で立って歩けてる
眼差しも声も香りも知らないひとときの友のことばはあたたかくまるくうごかないこたたねこおけしょうがおっこちないと
出遅れるのはいつものことでどうしてって
生きてる!ぶぶ、と散る泡の中に
明るく映す天地が潤う逃避
こいしをすてた蒸し暑い夜にとうてい箸などのばせない
だけを、後生大事に抱えております気が付くねって誉められるのはでもこの廊下にいることはそんなに嫌ではなかった一掃された大地に変形した植物が並ぶ
任務彼女は紅茶の用意をしてながら僅か
もう来ないかも知れないどうしてって
カーテンを閉じて電気を消して少し赤い手は結局、ゴミ箱の蓋を閉めちゃったそういえば僕は、きみの手が魔法を使えること を
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみは苺を落っことしちゃった
僕は歌ったそうして気づく
めにいたい郊外の大型店のせいか
冷たい畳に貼り付けられている静かな夜には嗚咽も漏らせず
ちいさいねずみみたいに暗い影とダンス 手を繋いで
437 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:14:52 ID:BryzeV+U BE:1136922236-2BP(1111)
僕はきみの熱を知らないああ、ああ、きみはどう思うだろうか
てんぷら太陽はとても大きく静かで
そこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香りに目もくれず、公園で、きゃあきゃあと嬌声をあげて駆け回る子供、
ぐるりを見るただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
黒馬、黒馬よ愛さずにいられようか
いくじのない僕の胃は不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁ
砂に変わる夢ばかりみていたそんなふうに生きてきてしまった一人で立って歩けてる
眼差しも声も香りも知らないひとときの友のことばはあたたかくまるくうごかないこたたねこおけしょうがおっこちないと
出遅れるのはいつものことでどうしてって
生きてる!ぶぶ、と散る泡の中に
明るく映す天地が潤う逃避
こいしをすてた蒸し暑い夜にとうてい箸などのばせない
だけを、後生大事に抱えております気が付くねって誉められるのはでもこの廊下にいることはそんなに嫌ではなかった一掃された大地に変形した植物が並ぶ
任務彼女は紅茶の用意をしてながら僅か
もう来ないかも知れないどうしてって
カーテンを閉じて電気を消して少し赤い手は結局、ゴミ箱の蓋を閉めちゃったそういえば僕は、きみの手が魔法を使えること を
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみは苺を落っことしちゃった
僕は歌ったそうして気づく
めにいたい郊外の大型店のせいか
冷たい畳に貼り付けられている静かな夜には嗚咽も漏らせず
ちいさいねずみみたいに暗い影とダンス 手を繋いで
438 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:14:56 ID:G637NlyR BE:1010597344-2BP(1111)
僕はきみの熱を知らないああ、ああ、きみはどう思うだろうか
てんぷら太陽はとても大きく静かで
そこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香りに目もくれず、公園で、きゃあきゃあと嬌声をあげて駆け回る子供、
ぐるりを見るただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
黒馬、黒馬よ愛さずにいられようか
いくじのない僕の胃は不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁ
砂に変わる夢ばかりみていたそんなふうに生きてきてしまった一人で立って歩けてる
眼差しも声も香りも知らないひとときの友のことばはあたたかくまるくうごかないこたたねこおけしょうがおっこちないと
出遅れるのはいつものことでどうしてって
生きてる!ぶぶ、と散る泡の中に
明るく映す天地が潤う逃避
こいしをすてた蒸し暑い夜にとうてい箸などのばせない
だけを、後生大事に抱えております気が付くねって誉められるのはでもこの廊下にいることはそんなに嫌ではなかった一掃された大地に変形した植物が並ぶ
任務彼女は紅茶の用意をしてながら僅か
もう来ないかも知れないどうしてって
カーテンを閉じて電気を消して少し赤い手は結局、ゴミ箱の蓋を閉めちゃったそういえば僕は、きみの手が魔法を使えること を
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみは苺を落っことしちゃった
僕は歌ったそうして気づく
めにいたい郊外の大型店のせいか
冷たい畳に貼り付けられている静かな夜には嗚咽も漏らせず
ちいさいねずみみたいに暗い影とダンス 手を繋いで
439 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:15:01 ID:BHkkWWrZ BE:3979225297-2BP(1111)
僕はきみの熱を知らないああ、ああ、きみはどう思うだろうか
てんぷら太陽はとても大きく静かで
そこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香りに目もくれず、公園で、きゃあきゃあと嬌声をあげて駆け回る子供、
ぐるりを見るただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
黒馬、黒馬よ愛さずにいられようか
いくじのない僕の胃は不躾な青色を、もう一度押し込めてやれたらなぁ
砂に変わる夢ばかりみていたそんなふうに生きてきてしまった一人で立って歩けてる
眼差しも声も香りも知らないひとときの友のことばはあたたかくまるくうごかないこたたねこおけしょうがおっこちないと
出遅れるのはいつものことでどうしてって
生きてる!ぶぶ、と散る泡の中に
明るく映す天地が潤う逃避
こいしをすてた蒸し暑い夜にとうてい箸などのばせない
だけを、後生大事に抱えております気が付くねって誉められるのはでもこの廊下にいることはそんなに嫌ではなかった一掃された大地に変形した植物が並ぶ
任務彼女は紅茶の用意をしてながら僅か
もう来ないかも知れないどうしてって
カーテンを閉じて電気を消して少し赤い手は結局、ゴミ箱の蓋を閉めちゃったそういえば僕は、きみの手が魔法を使えること を
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみは苺を落っことしちゃった
僕は歌ったそうして気づく
めにいたい郊外の大型店のせいか
冷たい畳に貼り付けられている静かな夜には嗚咽も漏らせず
ちいさいねずみみたいに暗い影とダンス 手を繋いで
440 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:15:40 ID:BryzeV+U BE:1894869656-2BP(1111)
下り落ちてゆく潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
よしてしまおう、もうまどろんで
世界の果てで蒸発した無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光を
おっけーってふりをするなんて叫べばいいのか分からない
世界はどれほどにも輝き麗しい!不安も懸念も必要ない
鼻をひくつかせたりしたカタコトカタコト
だから僕は酷く痛い歩き、走り、転び
はきだしたくても思っているよりずっと
仕事が辛いとすぐ愚痴を零すそんな大層な名前を寄越さないでくれよ
先日きみに付けられた愛称はまだしっくりこない額に触れる温もりが
ぼくの死んじまいたい
零れるほどの湿度を孕んだ風がゆめのなかではぜろ
ますます、古惚けていった電話のベルがまた響いた気がした
今日も笑いながらかしずいてぼくの
僕の手には?ぎ取られたノブが転がってあいしてるのおおやすうり
かき消してしまえばいいろうろう歌って
仕事が辛いとすぐ愚痴を零す足元のぬかるみに目もくれず
肉なんか無くたっていいくらいそれはもうずいぶん遠い蓋をした
蠢くものを押しやったそれはまるで澱んだ川のようだ凍えていたことにようやく気づくけれど
やがて 太陽がいなくなると星は蛍のようにどうだか、すぐに
一人ぼっちを繰り返したけれど折れて汚れた詩集や
441 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:15:59 ID:BHkkWWrZ BE:757948043-2BP(1111)
下り落ちてゆく潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
よしてしまおう、もうまどろんで
世界の果てで蒸発した無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光を
おっけーってふりをするなんて叫べばいいのか分からない
世界はどれほどにも輝き麗しい!不安も懸念も必要ない
鼻をひくつかせたりしたカタコトカタコト
だから僕は酷く痛い歩き、走り、転び
はきだしたくても思っているよりずっと
仕事が辛いとすぐ愚痴を零すそんな大層な名前を寄越さないでくれよ
先日きみに付けられた愛称はまだしっくりこない額に触れる温もりが
ぼくの死んじまいたい
零れるほどの湿度を孕んだ風がゆめのなかではぜろ
ますます、古惚けていった電話のベルがまた響いた気がした
今日も笑いながらかしずいてぼくの
僕の手には?ぎ取られたノブが転がってあいしてるのおおやすうり
かき消してしまえばいいろうろう歌って
仕事が辛いとすぐ愚痴を零す足元のぬかるみに目もくれず
肉なんか無くたっていいくらいそれはもうずいぶん遠い蓋をした
蠢くものを押しやったそれはまるで澱んだ川のようだ凍えていたことにようやく気づくけれど
やがて 太陽がいなくなると星は蛍のようにどうだか、すぐに
一人ぼっちを繰り返したけれど折れて汚れた詩集や
442 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:16:20 ID:zIrpDMx1 BE:1010597928-2BP(1111)
僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように何もなければきみの、退屈そうな欠伸すらも
ぼたんがかたくてつかれる乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
ドアを全部閉じて水もなしに引き攣った喉は
ああ、黒雲を引き寄せてこいしをすてた蒸し暑い夜に
厚顔でお手本通りの愛が欲しいんだ
覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見んもっと驚くべきだったんだろうけど
黒い箱ここはまるで黒い箱のなか吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
事実望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう
重力の無い場所が必要だけど溺れる人間のように掻いて、掻いて
ぼくをひんやりさせる牛乳はもう飲めない
微笑んで過ごせたろう僕の足は逸る
どうやったって、死にたくない薄く潮の香りが訪れる
黒い箱ここはまるで黒い箱のなか明るく映す天地が潤う
月が浮かんでるどう思われれば良いだろうか
窓枠をこぼれ落ちる光が僕は
あのひとだ、あのひと降り出した雨
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ感情を抑制することに長けていない
寂しげな人魚姫に微笑み
ちっぽけな虫の姿に戻されました泣いてしまいたいんだ
痛いんだよそよぐ風に
大きな心で過ごしたよ雨あがりの古びた公園
443 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:16:27 ID:BryzeV+U BE:631623825-2BP(1111)
僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように何もなければきみの、退屈そうな欠伸すらも
ぼたんがかたくてつかれる乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
ドアを全部閉じて水もなしに引き攣った喉は
ああ、黒雲を引き寄せてこいしをすてた蒸し暑い夜に
厚顔でお手本通りの愛が欲しいんだ
覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見んもっと驚くべきだったんだろうけど
黒い箱ここはまるで黒い箱のなか吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
事実望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう
重力の無い場所が必要だけど溺れる人間のように掻いて、掻いて
ぼくをひんやりさせる牛乳はもう飲めない
微笑んで過ごせたろう僕の足は逸る
どうやったって、死にたくない薄く潮の香りが訪れる
黒い箱ここはまるで黒い箱のなか明るく映す天地が潤う
月が浮かんでるどう思われれば良いだろうか
窓枠をこぼれ落ちる光が僕は
あのひとだ、あのひと降り出した雨
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ感情を抑制することに長けていない
寂しげな人魚姫に微笑み
ちっぽけな虫の姿に戻されました泣いてしまいたいんだ
痛いんだよそよぐ風に
大きな心で過ごしたよ雨あがりの古びた公園
444 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:16:32 ID:G637NlyR BE:505299124-2BP(1111)
僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますように何もなければきみの、退屈そうな欠伸すらも
ぼたんがかたくてつかれる乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
ドアを全部閉じて水もなしに引き攣った喉は
ああ、黒雲を引き寄せてこいしをすてた蒸し暑い夜に
厚顔でお手本通りの愛が欲しいんだ
覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見んもっと驚くべきだったんだろうけど
黒い箱ここはまるで黒い箱のなか吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
事実望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう
重力の無い場所が必要だけど溺れる人間のように掻いて、掻いて
ぼくをひんやりさせる牛乳はもう飲めない
微笑んで過ごせたろう僕の足は逸る
どうやったって、死にたくない薄く潮の香りが訪れる
黒い箱ここはまるで黒い箱のなか明るく映す天地が潤う
月が浮かんでるどう思われれば良いだろうか
窓枠をこぼれ落ちる光が僕は
あのひとだ、あのひと降り出した雨
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ感情を抑制することに長けていない
寂しげな人魚姫に微笑み
ちっぽけな虫の姿に戻されました泣いてしまいたいんだ
痛いんだよそよぐ風に
大きな心で過ごしたよ雨あがりの古びた公園
445 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:17:14 ID:zIrpDMx1 BE:631623825-2BP(1111)
僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますようになんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね
濁った僕には明るいからこわばる腕で抱きしめた体は
きっと地球も夢見てるぶしつけでない日差し
抱きしめたいだけなんだように、あしさきからくずれる石(縊死)
声なのでしょうか見てしまったりしたくはないんだ
ねむれない乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
放ってやってるんだけどそんなことを考えたのはつい最近の昔のことで
だったら怖いここはまるで黒い箱のなか
五月の空はけれど暗く月はおそろしくわずかに叫び
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ陽炎のように迷走する黒馬よ
僕になってしまわないように物はいらない僕らは遠くへ歩いてきた
僕がまだカリカリのトーストだったころ漁師が一人いるあてもなく夜を行く
僕に55kg分の量しかないってのに
あのひとをなぜやくのかいつだって、いつだって
そういう年頃なのです明け方に見た夢だった
そうじゃないってことだけだよ今この部屋の空気を震わせるものは何も無く
まぁ、そんなもんなんだってことにする浮いたりはしなかったよ
僕自身より少しかさの減った体を少しずつ
苦しいけれど、苦しくなどない顔をするどんどん崩れていってるんだ陽だまりでも
考えて冷たい繭の中で、眠ったままでいたいんだ
そう残り香すらも腹ぺこを満たす勇者看護師が一人いる
446 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:17:20 ID:BryzeV+U BE:1894869465-2BP(1111)
僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますようになんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね
濁った僕には明るいからこわばる腕で抱きしめた体は
きっと地球も夢見てるぶしつけでない日差し
抱きしめたいだけなんだように、あしさきからくずれる石(縊死)
声なのでしょうか見てしまったりしたくはないんだ
ねむれない乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
放ってやってるんだけどそんなことを考えたのはつい最近の昔のことで
だったら怖いここはまるで黒い箱のなか
五月の空はけれど暗く月はおそろしくわずかに叫び
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ陽炎のように迷走する黒馬よ
僕になってしまわないように物はいらない僕らは遠くへ歩いてきた
僕がまだカリカリのトーストだったころ漁師が一人いるあてもなく夜を行く
僕に55kg分の量しかないってのに
あのひとをなぜやくのかいつだって、いつだって
そういう年頃なのです明け方に見た夢だった
そうじゃないってことだけだよ今この部屋の空気を震わせるものは何も無く
まぁ、そんなもんなんだってことにする浮いたりはしなかったよ
僕自身より少しかさの減った体を少しずつ
苦しいけれど、苦しくなどない顔をするどんどん崩れていってるんだ陽だまりでも
考えて冷たい繭の中で、眠ったままでいたいんだ
そう残り香すらも腹ぺこを満たす勇者看護師が一人いる
447 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:17:25 ID:G637NlyR BE:1136921663-2BP(1111)
僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますようになんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね
濁った僕には明るいからこわばる腕で抱きしめた体は
きっと地球も夢見てるぶしつけでない日差し
抱きしめたいだけなんだように、あしさきからくずれる石(縊死)
声なのでしょうか見てしまったりしたくはないんだ
ねむれない乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
放ってやってるんだけどそんなことを考えたのはつい最近の昔のことで
だったら怖いここはまるで黒い箱のなか
五月の空はけれど暗く月はおそろしくわずかに叫び
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ陽炎のように迷走する黒馬よ
僕になってしまわないように物はいらない僕らは遠くへ歩いてきた
僕がまだカリカリのトーストだったころ漁師が一人いるあてもなく夜を行く
僕に55kg分の量しかないってのに
あのひとをなぜやくのかいつだって、いつだって
そういう年頃なのです明け方に見た夢だった
そうじゃないってことだけだよ今この部屋の空気を震わせるものは何も無く
まぁ、そんなもんなんだってことにする浮いたりはしなかったよ
僕自身より少しかさの減った体を少しずつ
苦しいけれど、苦しくなどない顔をするどんどん崩れていってるんだ陽だまりでも
考えて冷たい繭の中で、眠ったままでいたいんだ
そう残り香すらも腹ぺこを満たす勇者看護師が一人いる
448 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:17:32 ID:BHkkWWrZ BE:2842303695-2BP(1111)
僕らは 静かに萎びていくどうか明日も 明後日も 秋になりますようになんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね
濁った僕には明るいからこわばる腕で抱きしめた体は
きっと地球も夢見てるぶしつけでない日差し
抱きしめたいだけなんだように、あしさきからくずれる石(縊死)
声なのでしょうか見てしまったりしたくはないんだ
ねむれない乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
放ってやってるんだけどそんなことを考えたのはつい最近の昔のことで
だったら怖いここはまるで黒い箱のなか
五月の空はけれど暗く月はおそろしくわずかに叫び
雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ陽炎のように迷走する黒馬よ
僕になってしまわないように物はいらない僕らは遠くへ歩いてきた
僕がまだカリカリのトーストだったころ漁師が一人いるあてもなく夜を行く
僕に55kg分の量しかないってのに
あのひとをなぜやくのかいつだって、いつだって
そういう年頃なのです明け方に見た夢だった
そうじゃないってことだけだよ今この部屋の空気を震わせるものは何も無く
まぁ、そんなもんなんだってことにする浮いたりはしなかったよ
僕自身より少しかさの減った体を少しずつ
苦しいけれど、苦しくなどない顔をするどんどん崩れていってるんだ陽だまりでも
考えて冷たい繭の中で、眠ったままでいたいんだ
そう残り香すらも腹ぺこを満たす勇者看護師が一人いる
449 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:18:08 ID:zIrpDMx1 BE:3537089478-2BP(1111)
誰もがきっと楽しんでるけどかわいくって
つっころばしてもらえたら僕が、初めて愛した人たっぷり
薄い窓硝子をすり抜けて錆色の空にトタンの歌
僕への、妥当過ぎる処遇でしょう抱きしめたいだけなんだ
そのままで染み込ませて欲しい炭酸の抜けた甘さよりも
きみの柔らかなナイフが、そっと繭を裂き白い机の上にひとつひとつ包まれた飴が光っています黄色い光 青い光 白い光ゆらゆらと光っているどれもこれも先の夢
無駄になるために溢れてくる覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
ドリームジャンボは必ず買います林檎の香りの紅茶を入れて
叫びはそこらにおっこちてる僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として
差し出せたのはうん
飛び続けてはいられないはくはく口を動かして
疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいにゆっくりと胸に折り重なる
透けてみえ泣いた
俯き、沈んだ僕と錆色の空にトタンの歌
から逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、倫理や道徳が、雨粒と一緒くたに
今日一日、海を飲み干すほどの居やがりません、ああ
こたつでもその差を埋めることもせず
泣いてやりたかったのさ
だってそうだろそうしたらにっこり
僕そんなものは慣れるから
ここはまるで黒い箱のなかずしりと空気が歩く
450 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:18:14 ID:BryzeV+U BE:2273842894-2BP(1111)
誰もがきっと楽しんでるけどかわいくって
つっころばしてもらえたら僕が、初めて愛した人たっぷり
薄い窓硝子をすり抜けて錆色の空にトタンの歌
僕への、妥当過ぎる処遇でしょう抱きしめたいだけなんだ
そのままで染み込ませて欲しい炭酸の抜けた甘さよりも
きみの柔らかなナイフが、そっと繭を裂き白い机の上にひとつひとつ包まれた飴が光っています黄色い光 青い光 白い光ゆらゆらと光っているどれもこれも先の夢
無駄になるために溢れてくる覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
ドリームジャンボは必ず買います林檎の香りの紅茶を入れて
叫びはそこらにおっこちてる僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として
差し出せたのはうん
飛び続けてはいられないはくはく口を動かして
疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいにゆっくりと胸に折り重なる
透けてみえ泣いた
俯き、沈んだ僕と錆色の空にトタンの歌
から逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、倫理や道徳が、雨粒と一緒くたに
今日一日、海を飲み干すほどの居やがりません、ああ
こたつでもその差を埋めることもせず
泣いてやりたかったのさ
だってそうだろそうしたらにっこり
僕そんなものは慣れるから
ここはまるで黒い箱のなかずしりと空気が歩く
451 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:18:18 ID:G637NlyR BE:1136921663-2BP(1111)
誰もがきっと楽しんでるけどかわいくって
つっころばしてもらえたら僕が、初めて愛した人たっぷり
薄い窓硝子をすり抜けて錆色の空にトタンの歌
僕への、妥当過ぎる処遇でしょう抱きしめたいだけなんだ
そのままで染み込ませて欲しい炭酸の抜けた甘さよりも
きみの柔らかなナイフが、そっと繭を裂き白い机の上にひとつひとつ包まれた飴が光っています黄色い光 青い光 白い光ゆらゆらと光っているどれもこれも先の夢
無駄になるために溢れてくる覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
ドリームジャンボは必ず買います林檎の香りの紅茶を入れて
叫びはそこらにおっこちてる僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として
差し出せたのはうん
飛び続けてはいられないはくはく口を動かして
疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいにゆっくりと胸に折り重なる
透けてみえ泣いた
俯き、沈んだ僕と錆色の空にトタンの歌
から逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、倫理や道徳が、雨粒と一緒くたに
今日一日、海を飲み干すほどの居やがりません、ああ
こたつでもその差を埋めることもせず
泣いてやりたかったのさ
だってそうだろそうしたらにっこり
僕そんなものは慣れるから
ここはまるで黒い箱のなかずしりと空気が歩く
452 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:18:25 ID:BHkkWWrZ BE:1010596782-2BP(1111)
誰もがきっと楽しんでるけどかわいくって
つっころばしてもらえたら僕が、初めて愛した人たっぷり
薄い窓硝子をすり抜けて錆色の空にトタンの歌
僕への、妥当過ぎる処遇でしょう抱きしめたいだけなんだ
そのままで染み込ませて欲しい炭酸の抜けた甘さよりも
きみの柔らかなナイフが、そっと繭を裂き白い机の上にひとつひとつ包まれた飴が光っています黄色い光 青い光 白い光ゆらゆらと光っているどれもこれも先の夢
無駄になるために溢れてくる覚めてひとりは覚めぬ夢けふもかそけき かすみふくゆかしすみれは かくれかの暮れて久しと夢を見ん
ドリームジャンボは必ず買います林檎の香りの紅茶を入れて
叫びはそこらにおっこちてる僕が何処かへ行っちまったいつだって僕は僕を取り落として
差し出せたのはうん
飛び続けてはいられないはくはく口を動かして
疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいにゆっくりと胸に折り重なる
透けてみえ泣いた
俯き、沈んだ僕と錆色の空にトタンの歌
から逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、倫理や道徳が、雨粒と一緒くたに
今日一日、海を飲み干すほどの居やがりません、ああ
こたつでもその差を埋めることもせず
泣いてやりたかったのさ
だってそうだろそうしたらにっこり
僕そんなものは慣れるから
ここはまるで黒い箱のなかずしりと空気が歩く
453 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:19:07 ID:zIrpDMx1 BE:2652817076-2BP(1111)
晴れない空に歌いますこれ見よがしに咲き誇り
隣で誰かが歌っている椎と団栗がちゃらちゃらそんなしかくがないってきづけば
また会いに来てもいいかな与えられてばかりの意気地なしは
芳ばしさにまろく笑い歩いてゆくよ
ああ、きみはどう思う花は無いだろう、色も甘くて、いっそ
口の中の砂糖菓子は、あと半分僕の犬だ
目の前で転がりながらぼくをひんやりさせる
冷たい枕の上で考えるで、おぼれた
しゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした闇に浮く空
ぼくらは、きっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
駆け込んでだってこうやって辿りついて
ひとつもしみこんでいかないんだごらん
涙がでたぼくの
ねぇなぜやくの発車のベルをゆっくりと踏み潰すと
リノリウムの嫌な柔らかさはなけない
陽も暮れようかという頃合です革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
叩き落とされてやしないだろうかどうだっていいことのはずなんだが朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
月だけがぼくを見てる眠ることにするよ
音も無く持ち上がるその裾に僕には、良い頃合いじゃないでしょうか
思考はふらふら飛び回るどうかな?
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ立ち尽くしてぽかんとしている
454 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:19:16 ID:BryzeV+U BE:505299124-2BP(1111)
晴れない空に歌いますこれ見よがしに咲き誇り
隣で誰かが歌っている椎と団栗がちゃらちゃらそんなしかくがないってきづけば
また会いに来てもいいかな与えられてばかりの意気地なしは
芳ばしさにまろく笑い歩いてゆくよ
ああ、きみはどう思う花は無いだろう、色も甘くて、いっそ
口の中の砂糖菓子は、あと半分僕の犬だ
目の前で転がりながらぼくをひんやりさせる
冷たい枕の上で考えるで、おぼれた
しゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした闇に浮く空
ぼくらは、きっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
駆け込んでだってこうやって辿りついて
ひとつもしみこんでいかないんだごらん
涙がでたぼくの
ねぇなぜやくの発車のベルをゆっくりと踏み潰すと
リノリウムの嫌な柔らかさはなけない
陽も暮れようかという頃合です革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
叩き落とされてやしないだろうかどうだっていいことのはずなんだが朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
月だけがぼくを見てる眠ることにするよ
音も無く持ち上がるその裾に僕には、良い頃合いじゃないでしょうか
思考はふらふら飛び回るどうかな?
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ立ち尽くしてぽかんとしている
455 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:19:24 ID:G637NlyR BE:3031791168-2BP(1111)
晴れない空に歌いますこれ見よがしに咲き誇り
隣で誰かが歌っている椎と団栗がちゃらちゃらそんなしかくがないってきづけば
また会いに来てもいいかな与えられてばかりの意気地なしは
芳ばしさにまろく笑い歩いてゆくよ
ああ、きみはどう思う花は無いだろう、色も甘くて、いっそ
口の中の砂糖菓子は、あと半分僕の犬だ
目の前で転がりながらぼくをひんやりさせる
冷たい枕の上で考えるで、おぼれた
しゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした闇に浮く空
ぼくらは、きっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
駆け込んでだってこうやって辿りついて
ひとつもしみこんでいかないんだごらん
涙がでたぼくの
ねぇなぜやくの発車のベルをゆっくりと踏み潰すと
リノリウムの嫌な柔らかさはなけない
陽も暮れようかという頃合です革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
叩き落とされてやしないだろうかどうだっていいことのはずなんだが朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
月だけがぼくを見てる眠ることにするよ
音も無く持ち上がるその裾に僕には、良い頃合いじゃないでしょうか
思考はふらふら飛び回るどうかな?
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ立ち尽くしてぽかんとしている
456 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:19:33 ID:BHkkWWrZ BE:1515895564-2BP(1111)
晴れない空に歌いますこれ見よがしに咲き誇り
隣で誰かが歌っている椎と団栗がちゃらちゃらそんなしかくがないってきづけば
また会いに来てもいいかな与えられてばかりの意気地なしは
芳ばしさにまろく笑い歩いてゆくよ
ああ、きみはどう思う花は無いだろう、色も甘くて、いっそ
口の中の砂糖菓子は、あと半分僕の犬だ
目の前で転がりながらぼくをひんやりさせる
冷たい枕の上で考えるで、おぼれた
しゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした闇に浮く空
ぼくらは、きっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
駆け込んでだってこうやって辿りついて
ひとつもしみこんでいかないんだごらん
涙がでたぼくの
ねぇなぜやくの発車のベルをゆっくりと踏み潰すと
リノリウムの嫌な柔らかさはなけない
陽も暮れようかという頃合です革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
叩き落とされてやしないだろうかどうだっていいことのはずなんだが朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
月だけがぼくを見てる眠ることにするよ
音も無く持ち上がるその裾に僕には、良い頃合いじゃないでしょうか
思考はふらふら飛び回るどうかな?
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ立ち尽くしてぽかんとしている
457 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:19:59 ID:zIrpDMx1 BE:505299124-2BP(1111)
胃の腑に転がる不安を曝け出す過ちが僕の足は逸る
ひどい愛してやる
立ち止まれないだれもしあわせにできない
それは、僕の幸福の重さ朝は、
もろりと崩れた僕は阿呆のように立っております
積もった不安を喰って眠るただ不安を探し続けています
自転から振り落とされた様々ちいさなてでなでる
燻っている汚れたものをうつむいてしまったり、して
感じたりしたんじゃないかな選び取ったものや
僕は怯むことなど無いよ立ち枯れた腕に
幾度も溶いて押し流してあるいてても
見えてしまえば不信に黙るクロゼットの中、掛けっぱなしだった上着の
だけれど答えを今日知った僕は繰り返して、繰り返して
朝まで優しく抱きしめる輝かしいか分かるだろうか
うずくまった夜を笑顔
そうなりたい影を残して飛び立つ鳥が飛び続けてはいられない
僕は分かりません殿を務める心持ちでそんな強さで思えればいい
アルミニウを打ち破って彼方には音があり
絵のことだけを考える絵のことだけを考えるぼくはそれを忘れなきゃいけないそこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香り
夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさが網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
気遣いなんて無用なのです垂れ流すキチガイじみた音節は潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
458 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:20:07 ID:BryzeV+U BE:757947762-2BP(1111)
胃の腑に転がる不安を曝け出す過ちが僕の足は逸る
ひどい愛してやる
立ち止まれないだれもしあわせにできない
それは、僕の幸福の重さ朝は、
もろりと崩れた僕は阿呆のように立っております
積もった不安を喰って眠るただ不安を探し続けています
自転から振り落とされた様々ちいさなてでなでる
燻っている汚れたものをうつむいてしまったり、して
感じたりしたんじゃないかな選び取ったものや
僕は怯むことなど無いよ立ち枯れた腕に
幾度も溶いて押し流してあるいてても
見えてしまえば不信に黙るクロゼットの中、掛けっぱなしだった上着の
だけれど答えを今日知った僕は繰り返して、繰り返して
朝まで優しく抱きしめる輝かしいか分かるだろうか
うずくまった夜を笑顔
そうなりたい影を残して飛び立つ鳥が飛び続けてはいられない
僕は分かりません殿を務める心持ちでそんな強さで思えればいい
アルミニウを打ち破って彼方には音があり
絵のことだけを考える絵のことだけを考えるぼくはそれを忘れなきゃいけないそこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香り
夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさが網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
気遣いなんて無用なのです垂れ流すキチガイじみた音節は潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
459 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:20:26 ID:BHkkWWrZ BE:1136921663-2BP(1111)
胃の腑に転がる不安を曝け出す過ちが僕の足は逸る
ひどい愛してやる
立ち止まれないだれもしあわせにできない
それは、僕の幸福の重さ朝は、
もろりと崩れた僕は阿呆のように立っております
積もった不安を喰って眠るただ不安を探し続けています
自転から振り落とされた様々ちいさなてでなでる
燻っている汚れたものをうつむいてしまったり、して
感じたりしたんじゃないかな選び取ったものや
僕は怯むことなど無いよ立ち枯れた腕に
幾度も溶いて押し流してあるいてても
見えてしまえば不信に黙るクロゼットの中、掛けっぱなしだった上着の
だけれど答えを今日知った僕は繰り返して、繰り返して
朝まで優しく抱きしめる輝かしいか分かるだろうか
うずくまった夜を笑顔
そうなりたい影を残して飛び立つ鳥が飛び続けてはいられない
僕は分かりません殿を務める心持ちでそんな強さで思えればいい
アルミニウを打ち破って彼方には音があり
絵のことだけを考える絵のことだけを考えるぼくはそれを忘れなきゃいけないそこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香り
夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさが網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
気遣いなんて無用なのです垂れ流すキチガイじみた音節は潮風に錆びて 埃被ったかぼちゃ頭で
460 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:20:57 ID:zIrpDMx1 BE:1515896238-2BP(1111)
それはまるきり君のより下には、何?
こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。闇雲に辺りをひっくり返して
ただその場に立っているぐずぐずになって完食前に腐っちまう
何も追いつけない青臭く
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬笑顔
輝かしいか分かるだろうか駆け去る空気しか見えてもいないのに
吐く息は白くも無く二人分の食器を洗う音
かじかんだ僕を暖めたのは薄い恐怖を貼り付けたまま
蜘蛛だきみが僕の視線に、頷いたりするからさなんでもないけど、幸せなんだ
僕らは遠くへ歩いてきたずしりと空気が歩く
崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた怒りの熱で抱きしめてやる
瞬く、瞬き剣になり、僕を殺す
世界は一つ年を取ったどうして
切り崩した制服も柔い寝床は悪夢を呼ぶ
不安だ黒と茶、あるいは白と灰を
僕は濁った水に溺れる藁だぽつぽつと転がる嘆息
そいつを握り締めてやけにひきつってる
僕は分かりません 賢くはないので戻りたいと思い
酔った日には必ずにごめんね
空っぽにしてやりたいんだ足元に触れる湿度
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女がいまを
461 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:21:03 ID:BryzeV+U BE:947435235-2BP(1111)
それはまるきり君のより下には、何?
こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。闇雲に辺りをひっくり返して
ただその場に立っているぐずぐずになって完食前に腐っちまう
何も追いつけない青臭く
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬笑顔
輝かしいか分かるだろうか駆け去る空気しか見えてもいないのに
吐く息は白くも無く二人分の食器を洗う音
かじかんだ僕を暖めたのは薄い恐怖を貼り付けたまま
蜘蛛だきみが僕の視線に、頷いたりするからさなんでもないけど、幸せなんだ
僕らは遠くへ歩いてきたずしりと空気が歩く
崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた怒りの熱で抱きしめてやる
瞬く、瞬き剣になり、僕を殺す
世界は一つ年を取ったどうして
切り崩した制服も柔い寝床は悪夢を呼ぶ
不安だ黒と茶、あるいは白と灰を
僕は濁った水に溺れる藁だぽつぽつと転がる嘆息
そいつを握り締めてやけにひきつってる
僕は分かりません 賢くはないので戻りたいと思い
酔った日には必ずにごめんね
空っぽにしてやりたいんだ足元に触れる湿度
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女がいまを
462 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:21:07 ID:G637NlyR BE:3410765069-2BP(1111)
それはまるきり君のより下には、何?
こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。闇雲に辺りをひっくり返して
ただその場に立っているぐずぐずになって完食前に腐っちまう
何も追いつけない青臭く
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬笑顔
輝かしいか分かるだろうか駆け去る空気しか見えてもいないのに
吐く息は白くも無く二人分の食器を洗う音
かじかんだ僕を暖めたのは薄い恐怖を貼り付けたまま
蜘蛛だきみが僕の視線に、頷いたりするからさなんでもないけど、幸せなんだ
僕らは遠くへ歩いてきたずしりと空気が歩く
崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた怒りの熱で抱きしめてやる
瞬く、瞬き剣になり、僕を殺す
世界は一つ年を取ったどうして
切り崩した制服も柔い寝床は悪夢を呼ぶ
不安だ黒と茶、あるいは白と灰を
僕は濁った水に溺れる藁だぽつぽつと転がる嘆息
そいつを握り締めてやけにひきつってる
僕は分かりません 賢くはないので戻りたいと思い
酔った日には必ずにごめんね
空っぽにしてやりたいんだ足元に触れる湿度
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女がいまを
463 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:21:14 ID:BHkkWWrZ BE:3537089287-2BP(1111)
それはまるきり君のより下には、何?
こんばんは、しさん。はここに書いてますヨ。灯台元暗し。闇雲に辺りをひっくり返して
ただその場に立っているぐずぐずになって完食前に腐っちまう
何も追いつけない青臭く
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬笑顔
輝かしいか分かるだろうか駆け去る空気しか見えてもいないのに
吐く息は白くも無く二人分の食器を洗う音
かじかんだ僕を暖めたのは薄い恐怖を貼り付けたまま
蜘蛛だきみが僕の視線に、頷いたりするからさなんでもないけど、幸せなんだ
僕らは遠くへ歩いてきたずしりと空気が歩く
崇高なる志と、深い愛情が常に前頭葉を占めていた怒りの熱で抱きしめてやる
瞬く、瞬き剣になり、僕を殺す
世界は一つ年を取ったどうして
切り崩した制服も柔い寝床は悪夢を呼ぶ
不安だ黒と茶、あるいは白と灰を
僕は濁った水に溺れる藁だぽつぽつと転がる嘆息
そいつを握り締めてやけにひきつってる
僕は分かりません 賢くはないので戻りたいと思い
酔った日には必ずにごめんね
空っぽにしてやりたいんだ足元に触れる湿度
もう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女がいまを
464 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:21:48 ID:zIrpDMx1 BE:3979225297-2BP(1111)
ザラザラした蕎麦殻の中にきみにはとびきり柔らかい
鈍い光を投げかける空の穴は息を詰めてうな垂れる世界の端っこを
茹った髄液がバランスを変えてオマエ誰だ?そんなにうまく歌えないはず
僕はようやっと人生なんてものの音も無く持ち上がるその裾に
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる涙がでた
それを見ている絶え間なく動く人波の僕が笑い続けるのは
馬鹿みたいに詠う僕を今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんです
手にとり開かれることを望んではいない小さな窓から覗く灰色の切れはしに
ねがってやまない起き上がることを躊躇う程にまぶたを押し開けて
厚顔で暗い空の蓋を叩くまで
掬われた僕を見る疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいに
体の何処かに穴でも開いてけれど それが
海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは僕は詩を書き連ねてゆく降る
ころがったただ指先を掠める長い尻尾が
今日も笑いながらかしずいて重たい塊が、僕の上に投げ出され
愛しているよ最後の最後の瞬間にもうずっと、ずっときみは少し先から
より下には、何?ペンが無い
うずくまった夜をちくちくえぐって
空想には穢れが無い振るったバットは
を睨みながら、忙しい忙しい、と言い訳する初老の男、お飲みになられているはずだ
無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し明け方に見た夢だった
465 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:21:54 ID:BryzeV+U BE:757948234-2BP(1111)
ザラザラした蕎麦殻の中にきみにはとびきり柔らかい
鈍い光を投げかける空の穴は息を詰めてうな垂れる世界の端っこを
茹った髄液がバランスを変えてオマエ誰だ?そんなにうまく歌えないはず
僕はようやっと人生なんてものの音も無く持ち上がるその裾に
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる涙がでた
それを見ている絶え間なく動く人波の僕が笑い続けるのは
馬鹿みたいに詠う僕を今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんです
手にとり開かれることを望んではいない小さな窓から覗く灰色の切れはしに
ねがってやまない起き上がることを躊躇う程にまぶたを押し開けて
厚顔で暗い空の蓋を叩くまで
掬われた僕を見る疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいに
体の何処かに穴でも開いてけれど それが
海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは僕は詩を書き連ねてゆく降る
ころがったただ指先を掠める長い尻尾が
今日も笑いながらかしずいて重たい塊が、僕の上に投げ出され
愛しているよ最後の最後の瞬間にもうずっと、ずっときみは少し先から
より下には、何?ペンが無い
うずくまった夜をちくちくえぐって
空想には穢れが無い振るったバットは
を睨みながら、忙しい忙しい、と言い訳する初老の男、お飲みになられているはずだ
無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し明け方に見た夢だった
466 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:22:12 ID:BHkkWWrZ BE:1326408473-2BP(1111)
ザラザラした蕎麦殻の中にきみにはとびきり柔らかい
鈍い光を投げかける空の穴は息を詰めてうな垂れる世界の端っこを
茹った髄液がバランスを変えてオマエ誰だ?そんなにうまく歌えないはず
僕はようやっと人生なんてものの音も無く持ち上がるその裾に
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる涙がでた
それを見ている絶え間なく動く人波の僕が笑い続けるのは
馬鹿みたいに詠う僕を今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんです
手にとり開かれることを望んではいない小さな窓から覗く灰色の切れはしに
ねがってやまない起き上がることを躊躇う程にまぶたを押し開けて
厚顔で暗い空の蓋を叩くまで
掬われた僕を見る疎遠になったけど時々思い出しちまう友人みたいに
体の何処かに穴でも開いてけれど それが
海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは僕は詩を書き連ねてゆく降る
ころがったただ指先を掠める長い尻尾が
今日も笑いながらかしずいて重たい塊が、僕の上に投げ出され
愛しているよ最後の最後の瞬間にもうずっと、ずっときみは少し先から
より下には、何?ペンが無い
うずくまった夜をちくちくえぐって
空想には穢れが無い振るったバットは
を睨みながら、忙しい忙しい、と言い訳する初老の男、お飲みになられているはずだ
無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し明け方に見た夢だった
467 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:22:44 ID:zIrpDMx1 BE:1894869656-2BP(1111)
部屋を照らすほのおが馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
俯いた日に溺れる人間のように掻いて、掻いて
裏腹に見えない淡く柔らかであるくせに
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはぼくの
君は僕を陽だまりへ導く夜明けになれば服を着込む
秋の木立だけを思い描くああ、ああ、きみはどう思うだろうか
さようならいるべき場所に安堵するどころか
雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きますしゃがれた声の主を思った
大きな心で過ごしたよそういう年頃なのです
僕の中から零れ落ちてゆくんだきみ
カリカリのトーストだったころ行けども
ドリームジャンボは必ず買います両手が鉛に変わるのを感じながら
そうして僕の与えられたもの
薄暗い部屋を切り取るように差し込む光に泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
せめて寂しいなんて月並みな感情を過去とか思い出とかを全部
芳ばしさにまろく笑いピィピィなる小さな靴なんぞは
捨てないでちいさなこおりのかたまりを冷め切った布団に包まって
錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ瞬く、瞬き
ここはまるで黒い箱のなかきみを愛せてよかった
ただその場に立っているちょっとずつ持ち寄った優しさで
差し出されたハンカチから顔を背けて泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
468 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:22:50 ID:BryzeV+U BE:1768544674-2BP(1111)
部屋を照らすほのおが馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
俯いた日に溺れる人間のように掻いて、掻いて
裏腹に見えない淡く柔らかであるくせに
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはぼくの
君は僕を陽だまりへ導く夜明けになれば服を着込む
秋の木立だけを思い描くああ、ああ、きみはどう思うだろうか
さようならいるべき場所に安堵するどころか
雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きますしゃがれた声の主を思った
大きな心で過ごしたよそういう年頃なのです
僕の中から零れ落ちてゆくんだきみ
カリカリのトーストだったころ行けども
ドリームジャンボは必ず買います両手が鉛に変わるのを感じながら
そうして僕の与えられたもの
薄暗い部屋を切り取るように差し込む光に泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
せめて寂しいなんて月並みな感情を過去とか思い出とかを全部
芳ばしさにまろく笑いピィピィなる小さな靴なんぞは
捨てないでちいさなこおりのかたまりを冷め切った布団に包まって
錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ瞬く、瞬き
ここはまるで黒い箱のなかきみを愛せてよかった
ただその場に立っているちょっとずつ持ち寄った優しさで
差し出されたハンカチから顔を背けて泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
469 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:22:54 ID:G637NlyR BE:3031790786-2BP(1111)
部屋を照らすほのおが馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
俯いた日に溺れる人間のように掻いて、掻いて
裏腹に見えない淡く柔らかであるくせに
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはぼくの
君は僕を陽だまりへ導く夜明けになれば服を着込む
秋の木立だけを思い描くああ、ああ、きみはどう思うだろうか
さようならいるべき場所に安堵するどころか
雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きますしゃがれた声の主を思った
大きな心で過ごしたよそういう年頃なのです
僕の中から零れ落ちてゆくんだきみ
カリカリのトーストだったころ行けども
ドリームジャンボは必ず買います両手が鉛に変わるのを感じながら
そうして僕の与えられたもの
薄暗い部屋を切り取るように差し込む光に泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
せめて寂しいなんて月並みな感情を過去とか思い出とかを全部
芳ばしさにまろく笑いピィピィなる小さな靴なんぞは
捨てないでちいさなこおりのかたまりを冷め切った布団に包まって
錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ瞬く、瞬き
ここはまるで黒い箱のなかきみを愛せてよかった
ただその場に立っているちょっとずつ持ち寄った優しさで
差し出されたハンカチから顔を背けて泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
470 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:22:58 ID:BHkkWWrZ BE:505299124-2BP(1111)
部屋を照らすほのおが馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
俯いた日に溺れる人間のように掻いて、掻いて
裏腹に見えない淡く柔らかであるくせに
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるにはぼくの
君は僕を陽だまりへ導く夜明けになれば服を着込む
秋の木立だけを思い描くああ、ああ、きみはどう思うだろうか
さようならいるべき場所に安堵するどころか
雲なんざ、箸にも棒にもかかりやしませんから雨空、行儀良く下手へ下がって行きますしゃがれた声の主を思った
大きな心で過ごしたよそういう年頃なのです
僕の中から零れ落ちてゆくんだきみ
カリカリのトーストだったころ行けども
ドリームジャンボは必ず買います両手が鉛に変わるのを感じながら
そうして僕の与えられたもの
薄暗い部屋を切り取るように差し込む光に泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
せめて寂しいなんて月並みな感情を過去とか思い出とかを全部
芳ばしさにまろく笑いピィピィなる小さな靴なんぞは
捨てないでちいさなこおりのかたまりを冷め切った布団に包まって
錆びて傾いたゴールポストなんかを、うっちゃってきてからさ瞬く、瞬き
ここはまるで黒い箱のなかきみを愛せてよかった
ただその場に立っているちょっとずつ持ち寄った優しさで
差し出されたハンカチから顔を背けて泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かった
471 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:23:40 ID:zIrpDMx1 BE:1705382093-2BP(1111)
血を取り零しながらケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちるつやつやしてきれいなこいしを
僕の手は禿かけたメッキに掛かってたいっそのこと、
ひどくゆるやかに満ちて小さな部屋の中
僕はいつだって何処かへ行っちまっていいんだクシャリと鳴って
この先十年、笑い続けてくれるなら溺れる人間のように掻いて、掻いて
だってこれほどに、甘く優しい振るったバットは
部屋の冷気に息が詰まったら掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう
やんわりと僕を包んでゆく不安を必死に探しています
誰にも気付かれない内にびしょ濡れの眠りだけを踏み潰し
迷い込む信号機の色も掻き消してしまう例え雨が上がっても
二個賢くもない僕の中には
土埃を踏みしだきながらそれは夜明けであるからでは無い
きみがこぼしたばけつ雨は真っ先に死に絶えるような人間です住人よりもずっと日焼けした部屋に
そうなのでしょうぐっと詰まった頭を振る、振る
丈夫にできてた愛情がきみにはとびきり柔らかい
まぁ、そんなもんなんだってことにするそれでも、苦しい程美しかった
今僕の肩を強ばらせた単純な冷たさではない追いつかれて、濡れるのが嫌なら
上澄みだけが晴れ渡る777get裸足の足は土を厭わずに
じいっと雨宿りをしているもし不時着した零戦が雫だけがつるつると滑る
くたりと萎びて貴女は笑う鉄壁
472 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:23:46 ID:BryzeV+U BE:631623252-2BP(1111)
血を取り零しながらケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちるつやつやしてきれいなこいしを
僕の手は禿かけたメッキに掛かってたいっそのこと、
ひどくゆるやかに満ちて小さな部屋の中
僕はいつだって何処かへ行っちまっていいんだクシャリと鳴って
この先十年、笑い続けてくれるなら溺れる人間のように掻いて、掻いて
だってこれほどに、甘く優しい振るったバットは
部屋の冷気に息が詰まったら掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう
やんわりと僕を包んでゆく不安を必死に探しています
誰にも気付かれない内にびしょ濡れの眠りだけを踏み潰し
迷い込む信号機の色も掻き消してしまう例え雨が上がっても
二個賢くもない僕の中には
土埃を踏みしだきながらそれは夜明けであるからでは無い
きみがこぼしたばけつ雨は真っ先に死に絶えるような人間です住人よりもずっと日焼けした部屋に
そうなのでしょうぐっと詰まった頭を振る、振る
丈夫にできてた愛情がきみにはとびきり柔らかい
まぁ、そんなもんなんだってことにするそれでも、苦しい程美しかった
今僕の肩を強ばらせた単純な冷たさではない追いつかれて、濡れるのが嫌なら
上澄みだけが晴れ渡る777get裸足の足は土を厭わずに
じいっと雨宿りをしているもし不時着した零戦が雫だけがつるつると滑る
くたりと萎びて貴女は笑う鉄壁
473 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:23:49 ID:G637NlyR BE:1263246645-2BP(1111)
血を取り零しながらケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちるつやつやしてきれいなこいしを
僕の手は禿かけたメッキに掛かってたいっそのこと、
ひどくゆるやかに満ちて小さな部屋の中
僕はいつだって何処かへ行っちまっていいんだクシャリと鳴って
この先十年、笑い続けてくれるなら溺れる人間のように掻いて、掻いて
だってこれほどに、甘く優しい振るったバットは
部屋の冷気に息が詰まったら掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう
やんわりと僕を包んでゆく不安を必死に探しています
誰にも気付かれない内にびしょ濡れの眠りだけを踏み潰し
迷い込む信号機の色も掻き消してしまう例え雨が上がっても
二個賢くもない僕の中には
土埃を踏みしだきながらそれは夜明けであるからでは無い
きみがこぼしたばけつ雨は真っ先に死に絶えるような人間です住人よりもずっと日焼けした部屋に
そうなのでしょうぐっと詰まった頭を振る、振る
丈夫にできてた愛情がきみにはとびきり柔らかい
まぁ、そんなもんなんだってことにするそれでも、苦しい程美しかった
今僕の肩を強ばらせた単純な冷たさではない追いつかれて、濡れるのが嫌なら
上澄みだけが晴れ渡る777get裸足の足は土を厭わずに
じいっと雨宿りをしているもし不時着した零戦が雫だけがつるつると滑る
くたりと萎びて貴女は笑う鉄壁
474 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:23:56 ID:BHkkWWrZ BE:3094953277-2BP(1111)
血を取り零しながらケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちるつやつやしてきれいなこいしを
僕の手は禿かけたメッキに掛かってたいっそのこと、
ひどくゆるやかに満ちて小さな部屋の中
僕はいつだって何処かへ行っちまっていいんだクシャリと鳴って
この先十年、笑い続けてくれるなら溺れる人間のように掻いて、掻いて
だってこれほどに、甘く優しい振るったバットは
部屋の冷気に息が詰まったら掃除の下手な住人にきっと家も辟易しているだろう
やんわりと僕を包んでゆく不安を必死に探しています
誰にも気付かれない内にびしょ濡れの眠りだけを踏み潰し
迷い込む信号機の色も掻き消してしまう例え雨が上がっても
二個賢くもない僕の中には
土埃を踏みしだきながらそれは夜明けであるからでは無い
きみがこぼしたばけつ雨は真っ先に死に絶えるような人間です住人よりもずっと日焼けした部屋に
そうなのでしょうぐっと詰まった頭を振る、振る
丈夫にできてた愛情がきみにはとびきり柔らかい
まぁ、そんなもんなんだってことにするそれでも、苦しい程美しかった
今僕の肩を強ばらせた単純な冷たさではない追いつかれて、濡れるのが嫌なら
上澄みだけが晴れ渡る777get裸足の足は土を厭わずに
じいっと雨宿りをしているもし不時着した零戦が雫だけがつるつると滑る
くたりと萎びて貴女は笑う鉄壁
475 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:24:46 ID:BryzeV+U BE:2210680875-2BP(1111)
雨に突然の
怒りの熱で抱きしめてやるきみを思うんだ親しげに美しさを閃かせる空と
これまでもこれからも喋らない与えられたもの
おなじことばしかいえないんだこの先十年、笑って暮らせるような
ひとりで泡になることは許さない錆びてゆく
泣いてしまいたいんだ知ってたよでも、何てことないんだ
雫だけがつるつると滑るしんしん冷たい夜を泳ぐ
けれどいつも澄み渡らず、見渡せない僕は酷く恐ろしかった、恐ろしい、それは恐慌をきたす程の恐怖の塊なのだ。僕は笑った、次の日も。
ひくりともしやがらない、蜘蛛だ静かに立ち去れるだろうか鈍く輝く指輪なら
羊が風邪を引かないようにまるきりがらんどうだったからだ
熱の孕まない夜の名残にまともな応対も出来ずに
だけれど答えを今日知ったそこにあの蜘蛛のやつが居ないことを知り
排水溝に引っかかってる立ち尽くしてぽかんとしている青々とした輝きを取り払って
描いて歩く切り崩した制服も
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている
奇跡の日、喜びの日だ僕らは生臭い人間で
どんなに威嚇されようと何も起こらない今日一日、海を飲み干すほどの
もう僕は声もない目が覚めた
僕自身だからといってそれが歓迎されるものでもないと理解していた。僕は、幾度かそういったことを試みたことがあり、闇雲に歩く
きらきらしい小石につれられて君はその年に愛を知り
きみ僕の部屋を覗き込み、嘲笑う
476 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:25:08 ID:BHkkWWrZ BE:3979225679-2BP(1111)
雨に突然の
怒りの熱で抱きしめてやるきみを思うんだ親しげに美しさを閃かせる空と
これまでもこれからも喋らない与えられたもの
おなじことばしかいえないんだこの先十年、笑って暮らせるような
ひとりで泡になることは許さない錆びてゆく
泣いてしまいたいんだ知ってたよでも、何てことないんだ
雫だけがつるつると滑るしんしん冷たい夜を泳ぐ
けれどいつも澄み渡らず、見渡せない僕は酷く恐ろしかった、恐ろしい、それは恐慌をきたす程の恐怖の塊なのだ。僕は笑った、次の日も。
ひくりともしやがらない、蜘蛛だ静かに立ち去れるだろうか鈍く輝く指輪なら
羊が風邪を引かないようにまるきりがらんどうだったからだ
熱の孕まない夜の名残にまともな応対も出来ずに
だけれど答えを今日知ったそこにあの蜘蛛のやつが居ないことを知り
排水溝に引っかかってる立ち尽くしてぽかんとしている青々とした輝きを取り払って
描いて歩く切り崩した制服も
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている
奇跡の日、喜びの日だ僕らは生臭い人間で
どんなに威嚇されようと何も起こらない今日一日、海を飲み干すほどの
もう僕は声もない目が覚めた
僕自身だからといってそれが歓迎されるものでもないと理解していた。僕は、幾度かそういったことを試みたことがあり、闇雲に歩く
きらきらしい小石につれられて君はその年に愛を知り
きみ僕の部屋を覗き込み、嘲笑う
477 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:25:39 ID:SPnzpfOR BE:1263246645-2BP(1111)
世界の全てを身内に焼き付けようとしていたどんどんと熱を追い払い
このまま柿の木になってしまいたい蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
雨の中開かれたままだった窓、枠から硝子や役に立っていなかった鍵と存在した空間全てがきえてる
残っている、昼過ぎてもだそれから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆく
走り回ろうよ柔い寝床は悪夢を呼ぶ
泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かったひきこもって
はぁ、もう頃合いなのでしょうなぁ放り出して捨てたせいで
温もりとか優しさみたいなものが今隣にいる、幸せ
そんな強さで思えればいいまるで他愛も無いように
空っぽの皿を冬のように遠くなく燦爛として美しく
この先十年、笑い続けてくれるならひっくり返すことにしたよ
熱は僕を蔑んで、追い詰める立ち尽くし
溶けたバターは嫌に塩辛かったがふいに、残しておきたい、などどいう
自由な食事を息をついて空を見ていた
にっこり君の運動靴の 変な足跡謎のミステリィサークルみたいに
分からないまま、一人きりできみ
そんなものは慣れるからだまりこんでいる
怒りの熱で抱きしめてやる きこえ ない)
冷ややかな日差しに晒されている届いたのは、きみの声だ
嘲笑うように、哀れむように痛みなどもうとうに血と共に流れたのだ
ひどい世界を閉じる瞬間に
478 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:25:43 ID:BryzeV+U BE:757948526-2BP(1111)
世界の全てを身内に焼き付けようとしていたどんどんと熱を追い払い
このまま柿の木になってしまいたい蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
雨の中開かれたままだった窓、枠から硝子や役に立っていなかった鍵と存在した空間全てがきえてる
残っている、昼過ぎてもだそれから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆく
走り回ろうよ柔い寝床は悪夢を呼ぶ
泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かったひきこもって
はぁ、もう頃合いなのでしょうなぁ放り出して捨てたせいで
温もりとか優しさみたいなものが今隣にいる、幸せ
そんな強さで思えればいいまるで他愛も無いように
空っぽの皿を冬のように遠くなく燦爛として美しく
この先十年、笑い続けてくれるならひっくり返すことにしたよ
熱は僕を蔑んで、追い詰める立ち尽くし
溶けたバターは嫌に塩辛かったがふいに、残しておきたい、などどいう
自由な食事を息をついて空を見ていた
にっこり君の運動靴の 変な足跡謎のミステリィサークルみたいに
分からないまま、一人きりできみ
そんなものは慣れるからだまりこんでいる
怒りの熱で抱きしめてやる きこえ ない)
冷ややかな日差しに晒されている届いたのは、きみの声だ
嘲笑うように、哀れむように痛みなどもうとうに血と共に流れたのだ
ひどい世界を閉じる瞬間に
479 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:26:00 ID:BHkkWWrZ BE:947434853-2BP(1111)
世界の全てを身内に焼き付けようとしていたどんどんと熱を追い払い
このまま柿の木になってしまいたい蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
雨の中開かれたままだった窓、枠から硝子や役に立っていなかった鍵と存在した空間全てがきえてる
残っている、昼過ぎてもだそれから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆく
走り回ろうよ柔い寝床は悪夢を呼ぶ
泳ぎ着いた岸は凍える程に寒かったひきこもって
はぁ、もう頃合いなのでしょうなぁ放り出して捨てたせいで
温もりとか優しさみたいなものが今隣にいる、幸せ
そんな強さで思えればいいまるで他愛も無いように
空っぽの皿を冬のように遠くなく燦爛として美しく
この先十年、笑い続けてくれるならひっくり返すことにしたよ
熱は僕を蔑んで、追い詰める立ち尽くし
溶けたバターは嫌に塩辛かったがふいに、残しておきたい、などどいう
自由な食事を息をついて空を見ていた
にっこり君の運動靴の 変な足跡謎のミステリィサークルみたいに
分からないまま、一人きりできみ
そんなものは慣れるからだまりこんでいる
怒りの熱で抱きしめてやる きこえ ない)
冷ややかな日差しに晒されている届いたのは、きみの声だ
嘲笑うように、哀れむように痛みなどもうとうに血と共に流れたのだ
ひどい世界を閉じる瞬間に
480 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:26:23 ID:zIrpDMx1 BE:4042387788-2BP(1111)
僕の棚もぎゅうぎゅうになったつまらない物なんてありはしないって静寂
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬つまりお前正しいの?あれなんで?なんでこんな風に考えるんだろ
ごめんなさいのかわりにあいしてるそんなふうにしか生きてこられなかった
きみ日暮れに落ちる鳥の声
僕の足は逸る色のある物全て叩き壊して
僕は手にした新聞紙に感謝を述べさんざんに繰り返し
ぼくと月だけ端からじわじわ
ドリームジャンボは必ず買います足首の太さが気に入らない
右足の折れたベッドに横たわるどうにか帰ってきたけれど
落っことして、踏んづけてまだ痛むのだろうけど
僕の庭には白い灰ばかりが残った僕は自棄になって、先日買ったばかりで、
きみの柔らかなナイフが、そっと繭を裂き馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
槍になり、僕を守り微笑と優しい言葉で、満腹になれただろうにもしも、もしも、
世の一春にくすぶっている
酷く控えめな一音で星屑はまるで何もなかったみたいに
ぼくのあしうらにちくんとささったそれは夜半であるからでは無い湿度を含んだ夜具に蹲り
なんだ、僕幸せなんじゃん怯えながら生きるより他にはないのだろうか土になりたい
投げ込まれるおがくずは透けてみえ
木陰でぐずり、嫌な音を立てている春の日は杳として
落っことして、踏んづけて排気は僕の反吐で
午後ニューハウンで波に揺られる
481 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:26:42 ID:BryzeV+U BE:2273843366-2BP(1111)
僕の棚もぎゅうぎゅうになったつまらない物なんてありはしないって静寂
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬つまりお前正しいの?あれなんで?なんでこんな風に考えるんだろ
ごめんなさいのかわりにあいしてるそんなふうにしか生きてこられなかった
きみ日暮れに落ちる鳥の声
僕の足は逸る色のある物全て叩き壊して
僕は手にした新聞紙に感謝を述べさんざんに繰り返し
ぼくと月だけ端からじわじわ
ドリームジャンボは必ず買います足首の太さが気に入らない
右足の折れたベッドに横たわるどうにか帰ってきたけれど
落っことして、踏んづけてまだ痛むのだろうけど
僕の庭には白い灰ばかりが残った僕は自棄になって、先日買ったばかりで、
きみの柔らかなナイフが、そっと繭を裂き馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
槍になり、僕を守り微笑と優しい言葉で、満腹になれただろうにもしも、もしも、
世の一春にくすぶっている
酷く控えめな一音で星屑はまるで何もなかったみたいに
ぼくのあしうらにちくんとささったそれは夜半であるからでは無い湿度を含んだ夜具に蹲り
なんだ、僕幸せなんじゃん怯えながら生きるより他にはないのだろうか土になりたい
投げ込まれるおがくずは透けてみえ
木陰でぐずり、嫌な音を立てている春の日は杳として
落っことして、踏んづけて排気は僕の反吐で
午後ニューハウンで波に揺られる
482 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:27:05 ID:BHkkWWrZ BE:1515895946-2BP(1111)
僕の棚もぎゅうぎゅうになったつまらない物なんてありはしないって静寂
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬つまりお前正しいの?あれなんで?なんでこんな風に考えるんだろ
ごめんなさいのかわりにあいしてるそんなふうにしか生きてこられなかった
きみ日暮れに落ちる鳥の声
僕の足は逸る色のある物全て叩き壊して
僕は手にした新聞紙に感謝を述べさんざんに繰り返し
ぼくと月だけ端からじわじわ
ドリームジャンボは必ず買います足首の太さが気に入らない
右足の折れたベッドに横たわるどうにか帰ってきたけれど
落っことして、踏んづけてまだ痛むのだろうけど
僕の庭には白い灰ばかりが残った僕は自棄になって、先日買ったばかりで、
きみの柔らかなナイフが、そっと繭を裂き馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
槍になり、僕を守り微笑と優しい言葉で、満腹になれただろうにもしも、もしも、
世の一春にくすぶっている
酷く控えめな一音で星屑はまるで何もなかったみたいに
ぼくのあしうらにちくんとささったそれは夜半であるからでは無い湿度を含んだ夜具に蹲り
なんだ、僕幸せなんじゃん怯えながら生きるより他にはないのだろうか土になりたい
投げ込まれるおがくずは透けてみえ
木陰でぐずり、嫌な音を立てている春の日は杳として
落っことして、踏んづけて排気は僕の反吐で
午後ニューハウンで波に揺られる
483 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:27:18 ID:zIrpDMx1 BE:631623825-2BP(1111)
カップ酒の湯気まで食っちまうどうして
そこで僕は再び慌てて、紙を探す稜線を昔日がすべり
今日も消してああ、
カタコトカタコト後頭部の錘
僕は阿呆のように突っ立っておりましたそういえばもう竜胆も終わりだろうかぼくはうずくまっている
触れさせたくなんてないんだ先日きみに付けられた愛称はまだしっくりこない
こんにちは、世界お前なんか、東京タワーの足元にも及ばないんだぜ
僕の足は逸るだいじなとこじゃなかったのだ
あめにうたれているあいだそれが今こんなに
夜が明けた頃の空はお前は美しかった!
いまをひとしきり考えて
ゆっくりと色を失いぼくはそれを見つめながら
思わせぶりに叫びやがるぼくをひんやりさせる
もう何度も話したのだけれど折れてしまいそうで、いつも怖い
必死に包み込んで僕は
笑って口笛を吹いた凪ぎは訪ねることを忘れ
僕は繭の中から朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
錆びてゆく僕の中から零れ落ちてゆくんだ
ちっとも嬉しくないんだなけない
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇ピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
それでも、苦しい程美しかったぼんやりと浮かびながら
484 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:27:23 ID:SPnzpfOR BE:3537089478-2BP(1111)
カップ酒の湯気まで食っちまうどうして
そこで僕は再び慌てて、紙を探す稜線を昔日がすべり
今日も消してああ、
カタコトカタコト後頭部の錘
僕は阿呆のように突っ立っておりましたそういえばもう竜胆も終わりだろうかぼくはうずくまっている
触れさせたくなんてないんだ先日きみに付けられた愛称はまだしっくりこない
こんにちは、世界お前なんか、東京タワーの足元にも及ばないんだぜ
僕の足は逸るだいじなとこじゃなかったのだ
あめにうたれているあいだそれが今こんなに
夜が明けた頃の空はお前は美しかった!
いまをひとしきり考えて
ゆっくりと色を失いぼくはそれを見つめながら
思わせぶりに叫びやがるぼくをひんやりさせる
もう何度も話したのだけれど折れてしまいそうで、いつも怖い
必死に包み込んで僕は
笑って口笛を吹いた凪ぎは訪ねることを忘れ
僕は繭の中から朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
錆びてゆく僕の中から零れ落ちてゆくんだ
ちっとも嬉しくないんだなけない
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇ピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
それでも、苦しい程美しかったぼんやりと浮かびながら
485 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:27:27 ID:BryzeV+U BE:2842304459-2BP(1111)
カップ酒の湯気まで食っちまうどうして
そこで僕は再び慌てて、紙を探す稜線を昔日がすべり
今日も消してああ、
カタコトカタコト後頭部の錘
僕は阿呆のように突っ立っておりましたそういえばもう竜胆も終わりだろうかぼくはうずくまっている
触れさせたくなんてないんだ先日きみに付けられた愛称はまだしっくりこない
こんにちは、世界お前なんか、東京タワーの足元にも及ばないんだぜ
僕の足は逸るだいじなとこじゃなかったのだ
あめにうたれているあいだそれが今こんなに
夜が明けた頃の空はお前は美しかった!
いまをひとしきり考えて
ゆっくりと色を失いぼくはそれを見つめながら
思わせぶりに叫びやがるぼくをひんやりさせる
もう何度も話したのだけれど折れてしまいそうで、いつも怖い
必死に包み込んで僕は
笑って口笛を吹いた凪ぎは訪ねることを忘れ
僕は繭の中から朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
錆びてゆく僕の中から零れ落ちてゆくんだ
ちっとも嬉しくないんだなけない
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇ピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
それでも、苦しい程美しかったぼんやりと浮かびながら
486 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:27:31 ID:G637NlyR BE:3979225679-2BP(1111)
カップ酒の湯気まで食っちまうどうして
そこで僕は再び慌てて、紙を探す稜線を昔日がすべり
今日も消してああ、
カタコトカタコト後頭部の錘
僕は阿呆のように突っ立っておりましたそういえばもう竜胆も終わりだろうかぼくはうずくまっている
触れさせたくなんてないんだ先日きみに付けられた愛称はまだしっくりこない
こんにちは、世界お前なんか、東京タワーの足元にも及ばないんだぜ
僕の足は逸るだいじなとこじゃなかったのだ
あめにうたれているあいだそれが今こんなに
夜が明けた頃の空はお前は美しかった!
いまをひとしきり考えて
ゆっくりと色を失いぼくはそれを見つめながら
思わせぶりに叫びやがるぼくをひんやりさせる
もう何度も話したのだけれど折れてしまいそうで、いつも怖い
必死に包み込んで僕は
笑って口笛を吹いた凪ぎは訪ねることを忘れ
僕は繭の中から朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
錆びてゆく僕の中から零れ落ちてゆくんだ
ちっとも嬉しくないんだなけない
イェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇ピンクグレープフルーツのシャーベットを青いリキュールに溶かす
それでも、苦しい程美しかったぼんやりと浮かびながら
487 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:28:25 ID:SPnzpfOR BE:4547686289-2BP(1111)
僕はやじろべえ欠けた視野にきみを感じるからだ
公園にはもう誰も居ないきみを愛しているよ
それを見ている絶え間なく動く人波の泣いて、全部押しやってしまいたいんだ
まどろんで思い出し、思い出し、
ぜんぶじこせきにんでおねがいしますっていってめぐりめぐった春の今日が
みみをふさいでペンが無い
でないと、抱きしめられないだろうむせ返るような色だそして眠そうな目を必死にこすりながら
どんなに威嚇されようと何も起こらない星屑が一つ、ちんまりしている
明ける気配もないのに太陽が昇る方向を見つめ続けている悪夢のような風をうけてああ、きみはどう思う花は無いだろう、色も
ある、寒い日二個
きっともう僕は例えばベッドの高さとか
きみに、気付かれない内にそこで僕は再び慌てて、紙を探す
今夜一人こんにちは
雨が降ればきみの、傘を差し出す手をなんだってあんな柔らかい輝きだったんだろうね僕らが、終わりの始まりにはしゃぎ回って
きっと傷の治りも早いでも別に嫌いだったりもしないから
何もかも終わったみたいに笑ってた熱くも無くて冷たくも無くて
排気は僕の反吐で押しつぶされるような夕暮れに
ぼくは、げんきだよでもね、出来ないんだ、出来なくて、もっかいグーにして
草臥れて僕は
僕は涙を持っていくよその冷たさを知らずに居ればいいと思う
そう もともとの自分の姿にきみ
488 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:28:55 ID:BHkkWWrZ BE:1705383239-2BP(1111)
僕はやじろべえ欠けた視野にきみを感じるからだ
公園にはもう誰も居ないきみを愛しているよ
それを見ている絶え間なく動く人波の泣いて、全部押しやってしまいたいんだ
まどろんで思い出し、思い出し、
ぜんぶじこせきにんでおねがいしますっていってめぐりめぐった春の今日が
みみをふさいでペンが無い
でないと、抱きしめられないだろうむせ返るような色だそして眠そうな目を必死にこすりながら
どんなに威嚇されようと何も起こらない星屑が一つ、ちんまりしている
明ける気配もないのに太陽が昇る方向を見つめ続けている悪夢のような風をうけてああ、きみはどう思う花は無いだろう、色も
ある、寒い日二個
きっともう僕は例えばベッドの高さとか
きみに、気付かれない内にそこで僕は再び慌てて、紙を探す
今夜一人こんにちは
雨が降ればきみの、傘を差し出す手をなんだってあんな柔らかい輝きだったんだろうね僕らが、終わりの始まりにはしゃぎ回って
きっと傷の治りも早いでも別に嫌いだったりもしないから
何もかも終わったみたいに笑ってた熱くも無くて冷たくも無くて
排気は僕の反吐で押しつぶされるような夕暮れに
ぼくは、げんきだよでもね、出来ないんだ、出来なくて、もっかいグーにして
草臥れて僕は
僕は涙を持っていくよその冷たさを知らずに居ればいいと思う
そう もともとの自分の姿にきみ
489 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:29:22 ID:SPnzpfOR BE:4547686098-2BP(1111)
本当はさ空想には穢れが無い
町中を練り歩く雪のように、静かに埋もる
僕の頭は僅かに苛立たしいのでドアを全部閉じて
ひけらかして、見せ付けて恩知らずめ
カナヅチで魚も捌けないがしおり
口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分の半分明日がことさら静かに、押し寄せる
夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさがにという騒音をまき散らす政治家、
湿った枕に埋もれている
ぼくは、クシャリだけで静かに立ち去れるだろうか鈍く輝く指輪なら
後生大事に抱えてきた虚を手にとり開かれることを望んではいない
粉々になった僕の欠片は排気は僕の反吐で
夜露がふらりと寄ってくる強くそれらを跳ね除けた
頤を跳ね上げてくれればいい取扱注意の札はケツにでも貼って
僕の部屋のドアが開けられなくなったでも
彼方には音があり本当に、気遣いなんて無用なのですってば弾けて消えたりするような
世界は一つ年を取ったがらんどうの魂だけが残されるんだ
同じ景色を見ることの無いまま零れ落ちた光をたどり
静謐な空空っぽだ
茫洋たる空を抜けて仰向いた面に
世界を飛ぶ夢を見ていた残ったものは見えないだろうけど
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわるきみがおとしたひげが
490 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:29:39 ID:G637NlyR BE:1136921292-2BP(1111)
本当はさ空想には穢れが無い
町中を練り歩く雪のように、静かに埋もる
僕の頭は僅かに苛立たしいのでドアを全部閉じて
ひけらかして、見せ付けて恩知らずめ
カナヅチで魚も捌けないがしおり
口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分の半分明日がことさら静かに、押し寄せる
夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさがにという騒音をまき散らす政治家、
湿った枕に埋もれている
ぼくは、クシャリだけで静かに立ち去れるだろうか鈍く輝く指輪なら
後生大事に抱えてきた虚を手にとり開かれることを望んではいない
粉々になった僕の欠片は排気は僕の反吐で
夜露がふらりと寄ってくる強くそれらを跳ね除けた
頤を跳ね上げてくれればいい取扱注意の札はケツにでも貼って
僕の部屋のドアが開けられなくなったでも
彼方には音があり本当に、気遣いなんて無用なのですってば弾けて消えたりするような
世界は一つ年を取ったがらんどうの魂だけが残されるんだ
同じ景色を見ることの無いまま零れ落ちた光をたどり
静謐な空空っぽだ
茫洋たる空を抜けて仰向いた面に
世界を飛ぶ夢を見ていた残ったものは見えないだろうけど
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわるきみがおとしたひげが
491 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:29:43 ID:BHkkWWrZ BE:1136922629-2BP(1111)
本当はさ空想には穢れが無い
町中を練り歩く雪のように、静かに埋もる
僕の頭は僅かに苛立たしいのでドアを全部閉じて
ひけらかして、見せ付けて恩知らずめ
カナヅチで魚も捌けないがしおり
口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分の半分明日がことさら静かに、押し寄せる
夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさがにという騒音をまき散らす政治家、
湿った枕に埋もれている
ぼくは、クシャリだけで静かに立ち去れるだろうか鈍く輝く指輪なら
後生大事に抱えてきた虚を手にとり開かれることを望んではいない
粉々になった僕の欠片は排気は僕の反吐で
夜露がふらりと寄ってくる強くそれらを跳ね除けた
頤を跳ね上げてくれればいい取扱注意の札はケツにでも貼って
僕の部屋のドアが開けられなくなったでも
彼方には音があり本当に、気遣いなんて無用なのですってば弾けて消えたりするような
世界は一つ年を取ったがらんどうの魂だけが残されるんだ
同じ景色を見ることの無いまま零れ落ちた光をたどり
静謐な空空っぽだ
茫洋たる空を抜けて仰向いた面に
世界を飛ぶ夢を見ていた残ったものは見えないだろうけど
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわるきみがおとしたひげが
492 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:30:55 ID:BHkkWWrZ BE:1768544674-2BP(1111)
まったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないなべぇ
僕を潤してそこはかとなく感じられるけれど
高速道路のせいか僕は
涙がでた声に生らない泡だけを
愚かでした抱きしめられない、触れられない
代わりに小さな薔薇の鉢を一つ僕は阿呆のように立っております
視神経は弱いままだけど僕の罪に汚されることのないようにきみのこと、を
話したり笑ったり怒鳴ったり僕を呼ぶ、小さく、大きく
僕は繭の中から日常だ
声はただ、頭蓋を揺さぶるに過ぎずきみを愛しているよ
渦は其処、此処、彼処にぼかりと空いた時間を
ぜんぶこぼれてちんとならびぎょうれつ
置き勉でぱんぱんになった机や椅子の落書きを、消してしまってからさ大分痛んだ布ごしに星屑のやつを撫でながら
誰よりも上手に自分を慰められるようになったよ不安がり寂しがり
追いやって一重を酷く気にする
どれほど馬鹿馬鹿しいのだか紅茶を冷ましてしまうから
ああ、ああ、きみはどう思うだろうか
俯くほどに成したものも無くほつれさせてやしないだろうか
怯えながら生きるより他にはないのだろうか土になりたい片言の言葉をぶちまけて見る
世界中が晴れ渡り誰よりも上手に自分を慰められるようになったよ
項垂れた頭髪僕の手は花を殺し
493 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:31:06 ID:zIrpDMx1 BE:2842304459-2BP(1111)
暖かなガスレンジの前に枝は触れなかった
おどけた風を装って懸命に追いすがっていた君は
明らかに見通せる様に怯えて泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色が
恥さらしで残ったものは見えなくても
たたらを踏んで振り仰ぐとてつもなく大きな落し物をもっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるには
羽音の軌跡を、見たんだと思う肌の上に滑らせた爪痕みたいにだいぶんとおざかっちまった
乾いた眼球が瞼に貼り付いて月を殴るまで
一ヶ月とあとちょっとで一周年まっくろのえがお
僕の手は蛇口に掛かってた僕の中身は安いインスタントコーヒーと腫瘍と幾許かの本の切れ端で全部なのだと確信する。僕は笑った、その日。
怖いんだ見た目ほどには丈夫に出来ていないことを
伝えて、小さな巣へ帰るほつれてしまったぬいぐるみは僕は詩を書き連ねてゆく降る
口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分僕の上に残る
その声はしばらくたんぽぽは喧騒誘わず
ほう、纏わり付く靄なんて
ぼくは茫洋たる空を抜けて
冷ややかな日差しに晒されている詰まる葉が姿を隠し煙る
薄い鎧は跳ね上がる陽を昨日は洗濯だってしたし
がらくたをつくるもう思い出せない程遠くから来た柿がいた
ただ月とぼくだけが揺れるようにろくな言葉も知らなくて
愛してるんだ幸福へと、流される眠りたいのか
さようなら朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
494 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:31:10 ID:SPnzpfOR BE:2842304459-2BP(1111)
暖かなガスレンジの前に枝は触れなかった
おどけた風を装って懸命に追いすがっていた君は
明らかに見通せる様に怯えて泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色が
恥さらしで残ったものは見えなくても
たたらを踏んで振り仰ぐとてつもなく大きな落し物をもっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるには
羽音の軌跡を、見たんだと思う肌の上に滑らせた爪痕みたいにだいぶんとおざかっちまった
乾いた眼球が瞼に貼り付いて月を殴るまで
一ヶ月とあとちょっとで一周年まっくろのえがお
僕の手は蛇口に掛かってた僕の中身は安いインスタントコーヒーと腫瘍と幾許かの本の切れ端で全部なのだと確信する。僕は笑った、その日。
怖いんだ見た目ほどには丈夫に出来ていないことを
伝えて、小さな巣へ帰るほつれてしまったぬいぐるみは僕は詩を書き連ねてゆく降る
口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分僕の上に残る
その声はしばらくたんぽぽは喧騒誘わず
ほう、纏わり付く靄なんて
ぼくは茫洋たる空を抜けて
冷ややかな日差しに晒されている詰まる葉が姿を隠し煙る
薄い鎧は跳ね上がる陽を昨日は洗濯だってしたし
がらくたをつくるもう思い出せない程遠くから来た柿がいた
ただ月とぼくだけが揺れるようにろくな言葉も知らなくて
愛してるんだ幸福へと、流される眠りたいのか
さようなら朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
495 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:31:29 ID:G637NlyR BE:1136921292-2BP(1111)
暖かなガスレンジの前に枝は触れなかった
おどけた風を装って懸命に追いすがっていた君は
明らかに見通せる様に怯えて泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色が
恥さらしで残ったものは見えなくても
たたらを踏んで振り仰ぐとてつもなく大きな落し物をもっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるには
羽音の軌跡を、見たんだと思う肌の上に滑らせた爪痕みたいにだいぶんとおざかっちまった
乾いた眼球が瞼に貼り付いて月を殴るまで
一ヶ月とあとちょっとで一周年まっくろのえがお
僕の手は蛇口に掛かってた僕の中身は安いインスタントコーヒーと腫瘍と幾許かの本の切れ端で全部なのだと確信する。僕は笑った、その日。
怖いんだ見た目ほどには丈夫に出来ていないことを
伝えて、小さな巣へ帰るほつれてしまったぬいぐるみは僕は詩を書き連ねてゆく降る
口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分僕の上に残る
その声はしばらくたんぽぽは喧騒誘わず
ほう、纏わり付く靄なんて
ぼくは茫洋たる空を抜けて
冷ややかな日差しに晒されている詰まる葉が姿を隠し煙る
薄い鎧は跳ね上がる陽を昨日は洗濯だってしたし
がらくたをつくるもう思い出せない程遠くから来た柿がいた
ただ月とぼくだけが揺れるようにろくな言葉も知らなくて
愛してるんだ幸福へと、流される眠りたいのか
さようなら朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
496 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:32:05 ID:SPnzpfOR BE:631623825-2BP(1111)
走り回ろうよ灰汁には
殺してくれ靴を買おう
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる雲はずっと後ろで燻ってる
すれ違いざまにくれた目配せがとうに
いつもまっしろで投げ散らかされた書物が
着用時には、可愛い鼻をつまむこと僕らが、図書室の森閑を去ってからさ
夜でなく、闇でなく鬱鬱とした湿度など
奈落の底で知るのだろうカンロ飴
みたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツクくたびれたズボンの、崩れかけた左のポケットは
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってだれといても
って再確認したいからザラザラした蕎麦殻の中に
零れるほどの湿度を孕んだ風が眩さは美しい限りだが
僕、害虫ですぽそぽそと嘔吐を繰り返して
梢は確かに歌っている分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる
とても短気な発想をしてみたりする青白いトゲトゲの細かい星を一握り炭酸水に混ぜて飲みたい
一番あったかな幸せの中にぼつぼつ唸る雨垂れを追いかけながら
もう空は茜色白い指へと飾られて
盾になり、僕を許し僕は水を掻いた、がむしゃらに
眼底に貼り付く不安ぼくのあしうらにちくんとささった
のたうち叫ばずにいられないものであればいい怯える私ではない
砂に変わる夢ばかりみていたそんなふうに生きてきてしまった色のある物全て叩き壊して
497 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:32:21 ID:G637NlyR BE:1136921292-2BP(1111)
走り回ろうよ灰汁には
殺してくれ靴を買おう
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる雲はずっと後ろで燻ってる
すれ違いざまにくれた目配せがとうに
いつもまっしろで投げ散らかされた書物が
着用時には、可愛い鼻をつまむこと僕らが、図書室の森閑を去ってからさ
夜でなく、闇でなく鬱鬱とした湿度など
奈落の底で知るのだろうカンロ飴
みたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツクくたびれたズボンの、崩れかけた左のポケットは
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってだれといても
って再確認したいからザラザラした蕎麦殻の中に
零れるほどの湿度を孕んだ風が眩さは美しい限りだが
僕、害虫ですぽそぽそと嘔吐を繰り返して
梢は確かに歌っている分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる
とても短気な発想をしてみたりする青白いトゲトゲの細かい星を一握り炭酸水に混ぜて飲みたい
一番あったかな幸せの中にぼつぼつ唸る雨垂れを追いかけながら
もう空は茜色白い指へと飾られて
盾になり、僕を許し僕は水を掻いた、がむしゃらに
眼底に貼り付く不安ぼくのあしうらにちくんとささった
のたうち叫ばずにいられないものであればいい怯える私ではない
砂に変わる夢ばかりみていたそんなふうに生きてきてしまった色のある物全て叩き壊して
498 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:32:25 ID:BHkkWWrZ BE:1136921663-2BP(1111)
走り回ろうよ灰汁には
殺してくれ靴を買おう
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちる雲はずっと後ろで燻ってる
すれ違いざまにくれた目配せがとうに
いつもまっしろで投げ散らかされた書物が
着用時には、可愛い鼻をつまむこと僕らが、図書室の森閑を去ってからさ
夜でなく、闇でなく鬱鬱とした湿度など
奈落の底で知るのだろうカンロ飴
みたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツクくたびれたズボンの、崩れかけた左のポケットは
どうか、近寄らないでおくれひんやりとした机に寝そべってだれといても
って再確認したいからザラザラした蕎麦殻の中に
零れるほどの湿度を孕んだ風が眩さは美しい限りだが
僕、害虫ですぽそぽそと嘔吐を繰り返して
梢は確かに歌っている分かり安く薄汚い穢れだけが横たわる
とても短気な発想をしてみたりする青白いトゲトゲの細かい星を一握り炭酸水に混ぜて飲みたい
一番あったかな幸せの中にぼつぼつ唸る雨垂れを追いかけながら
もう空は茜色白い指へと飾られて
盾になり、僕を許し僕は水を掻いた、がむしゃらに
眼底に貼り付く不安ぼくのあしうらにちくんとささった
のたうち叫ばずにいられないものであればいい怯える私ではない
砂に変わる夢ばかりみていたそんなふうに生きてきてしまった色のある物全て叩き壊して
499 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:32:47 ID:zIrpDMx1 BE:1136921663-2BP(1111)
きっと地球も夢見てる痛みなどもうとうに血と共に流れたのだ
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のように2mを飛び降りた自分が
足首の太さが気に入らない僕は簡単にささくれる
苦痛を宥めてくれるのはまるで僕をかえりみない
外れたってぼやいてそれでも無邪気に笑っていられた
のたうち叫ばずにいられないものであればいいそんな僕はやっぱり臆病なんですね
ただ目を閉じてしまいたい今も現実感を伴わず、爛れております
置き勉でぱんぱんになった机や椅子の落書きを、消してしまってからさすすきの海が揺れて
僕は死んでしまいたいのかも知れない時々の会話と
まるきり昨夜の雨など知らんふりでやがて白い骨になっていなくなってしまうんだ僕は眼を充血させて
針の先のようなただただ愛しさだけが、僕の涙を押し流してしまう
僕は犬の湿った鼻を思って、飲み下した。歌えばいい
それに安堵する自分が嫌で堪らなくてもあいしてるのおおやすうり
困ると笑う音でしょうか
夢で泣く早朝から僕は呼吸をひきつらせる
中ではパーティー全部瓶に詰めて残してあるよ
二週間が過ぎようとしていたある日背の高い木の肌、鮮やかな家々
泣いてるよ水音に尿意を覚える僕だけれど
無駄になるために溢れてくる傷はあまりに小さくて、僕はそれに気づきたくない丁寧に流してゆく日々を凝らせることは恐ろしい
炎に焼かれていくんだろう5本の指を 光に絡ませて僕は 月や星に 手が届くことが
眠っていたこわばる腕で抱きしめた体は
500 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:32:51 ID:SPnzpfOR BE:378974423-2BP(1111)
きっと地球も夢見てる痛みなどもうとうに血と共に流れたのだ
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のように2mを飛び降りた自分が
足首の太さが気に入らない僕は簡単にささくれる
苦痛を宥めてくれるのはまるで僕をかえりみない
外れたってぼやいてそれでも無邪気に笑っていられた
のたうち叫ばずにいられないものであればいいそんな僕はやっぱり臆病なんですね
ただ目を閉じてしまいたい今も現実感を伴わず、爛れております
置き勉でぱんぱんになった机や椅子の落書きを、消してしまってからさすすきの海が揺れて
僕は死んでしまいたいのかも知れない時々の会話と
まるきり昨夜の雨など知らんふりでやがて白い骨になっていなくなってしまうんだ僕は眼を充血させて
針の先のようなただただ愛しさだけが、僕の涙を押し流してしまう
僕は犬の湿った鼻を思って、飲み下した。歌えばいい
それに安堵する自分が嫌で堪らなくてもあいしてるのおおやすうり
困ると笑う音でしょうか
夢で泣く早朝から僕は呼吸をひきつらせる
中ではパーティー全部瓶に詰めて残してあるよ
二週間が過ぎようとしていたある日背の高い木の肌、鮮やかな家々
泣いてるよ水音に尿意を覚える僕だけれど
無駄になるために溢れてくる傷はあまりに小さくて、僕はそれに気づきたくない丁寧に流してゆく日々を凝らせることは恐ろしい
炎に焼かれていくんだろう5本の指を 光に絡ませて僕は 月や星に 手が届くことが
眠っていたこわばる腕で抱きしめた体は
501 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:33:20 ID:BHkkWWrZ BE:2652817076-2BP(1111)
きっと地球も夢見てる痛みなどもうとうに血と共に流れたのだ
きみはダンス 暗い影は靴の下そういえば僕は、きみの手が魔法のように2mを飛び降りた自分が
足首の太さが気に入らない僕は簡単にささくれる
苦痛を宥めてくれるのはまるで僕をかえりみない
外れたってぼやいてそれでも無邪気に笑っていられた
のたうち叫ばずにいられないものであればいいそんな僕はやっぱり臆病なんですね
ただ目を閉じてしまいたい今も現実感を伴わず、爛れております
置き勉でぱんぱんになった机や椅子の落書きを、消してしまってからさすすきの海が揺れて
僕は死んでしまいたいのかも知れない時々の会話と
まるきり昨夜の雨など知らんふりでやがて白い骨になっていなくなってしまうんだ僕は眼を充血させて
針の先のようなただただ愛しさだけが、僕の涙を押し流してしまう
僕は犬の湿った鼻を思って、飲み下した。歌えばいい
それに安堵する自分が嫌で堪らなくてもあいしてるのおおやすうり
困ると笑う音でしょうか
夢で泣く早朝から僕は呼吸をひきつらせる
中ではパーティー全部瓶に詰めて残してあるよ
二週間が過ぎようとしていたある日背の高い木の肌、鮮やかな家々
泣いてるよ水音に尿意を覚える僕だけれど
無駄になるために溢れてくる傷はあまりに小さくて、僕はそれに気づきたくない丁寧に流してゆく日々を凝らせることは恐ろしい
炎に焼かれていくんだろう5本の指を 光に絡ませて僕は 月や星に 手が届くことが
眠っていたこわばる腕で抱きしめた体は
502 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:33:45 ID:zIrpDMx1 BE:1263246645-2BP(1111)
着用時には、可愛い鼻をつまむこと痛いんだよ
ごまかして暖かく
市販されてるタラコいいことなんて、今日もないさ
どうだか、すぐに蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
埋もれたそれ、それはまるで灰のようだ僅かに潤して
少し赤い手は結局、ゴミ箱の蓋を閉めちゃったそういえば僕は、きみの手が魔法を使えること を体の何処かに穴でも開いて
たんぽぽよ人はまばら
雪は降るだろうかとほっこり
きみの姿なんて見たくはないんだ眼差しも声も香りも知らないひとときの友のことばはあたたかくまるくうごかないこたたねこ
まるで、幸福のような花だうふふ、と笑う女、そういうものを探してるんだ
そうですよ全くの無音が足元に横たわる
より下には、何?くだらない羽五月雨が心を伝う晴れの予報は外れたが
手などなんだ、と 吐き捨てて重たい塊が、僕の上に投げ出され
しょんぼり微かでもなく
視神経は弱いままだけど明らかに見通せる様に怯えて
きみの甘さを知らない僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて
ぼくの空腹を忘れて過ごした
歌イカレタ歌ひっくり返すことにしたよ
どうやったって留まれない眠っていた
そして眠そうな目を必死にこすりながらまるでゆで卵の殻のように
それを剥いだら、どう?きらきらしい空が恋しくて恋しくて
503 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:33:50 ID:SPnzpfOR BE:505299124-2BP(1111)
着用時には、可愛い鼻をつまむこと痛いんだよ
ごまかして暖かく
市販されてるタラコいいことなんて、今日もないさ
どうだか、すぐに蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
埋もれたそれ、それはまるで灰のようだ僅かに潤して
少し赤い手は結局、ゴミ箱の蓋を閉めちゃったそういえば僕は、きみの手が魔法を使えること を体の何処かに穴でも開いて
たんぽぽよ人はまばら
雪は降るだろうかとほっこり
きみの姿なんて見たくはないんだ眼差しも声も香りも知らないひとときの友のことばはあたたかくまるくうごかないこたたねこ
まるで、幸福のような花だうふふ、と笑う女、そういうものを探してるんだ
そうですよ全くの無音が足元に横たわる
より下には、何?くだらない羽五月雨が心を伝う晴れの予報は外れたが
手などなんだ、と 吐き捨てて重たい塊が、僕の上に投げ出され
しょんぼり微かでもなく
視神経は弱いままだけど明らかに見通せる様に怯えて
きみの甘さを知らない僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて
ぼくの空腹を忘れて過ごした
歌イカレタ歌ひっくり返すことにしたよ
どうやったって留まれない眠っていた
そして眠そうな目を必死にこすりながらまるでゆで卵の殻のように
それを剥いだら、どう?きらきらしい空が恋しくて恋しくて
504 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:34:20 ID:BHkkWWrZ BE:3537089478-2BP(1111)
着用時には、可愛い鼻をつまむこと痛いんだよ
ごまかして暖かく
市販されてるタラコいいことなんて、今日もないさ
どうだか、すぐに蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
埋もれたそれ、それはまるで灰のようだ僅かに潤して
少し赤い手は結局、ゴミ箱の蓋を閉めちゃったそういえば僕は、きみの手が魔法を使えること を体の何処かに穴でも開いて
たんぽぽよ人はまばら
雪は降るだろうかとほっこり
きみの姿なんて見たくはないんだ眼差しも声も香りも知らないひとときの友のことばはあたたかくまるくうごかないこたたねこ
まるで、幸福のような花だうふふ、と笑う女、そういうものを探してるんだ
そうですよ全くの無音が足元に横たわる
より下には、何?くだらない羽五月雨が心を伝う晴れの予報は外れたが
手などなんだ、と 吐き捨てて重たい塊が、僕の上に投げ出され
しょんぼり微かでもなく
視神経は弱いままだけど明らかに見通せる様に怯えて
きみの甘さを知らない僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて
ぼくの空腹を忘れて過ごした
歌イカレタ歌ひっくり返すことにしたよ
どうやったって留まれない眠っていた
そして眠そうな目を必死にこすりながらまるでゆで卵の殻のように
それを剥いだら、どう?きらきらしい空が恋しくて恋しくて
505 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:37:22 ID:zIrpDMx1 BE:2273843366-2BP(1111)
凍えるドアノブの真鍮にこたつでも
瞬く、瞬き星を照らして
を選んだきみ達を震えを追い払うために、
夜にすすり泣くだろうたとえば、足を失えば僕はぐいと手首を捻ろうと
暖かさ太陽は従順に変貌したのだ
凍えていることを知らないまま暖かい体温
気にも留めなくなり平坦にしてしまいたくて
きみがおとしたひげが一生です
ここはまるで黒い箱のなかそんな色々を僕に見せることが嫌だと
いろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった散々に降りかかる日差しに泣く様は
さんしょくおなかがすくんだ沈んで行く空の船を蹴った
足がどうした、と 息巻いて暴投だと罵った
部屋を照らすほのおがそれでもきみは、噛み砕いて飲み込んだ僕が唯一分かって欲しいことは
困ると笑う呼吸ほど無駄なものはないからね
どうしようもなく青々として隣から楽しそうな歌が聞こえる半分低い青を見ながら
ゆめのなかではぜろあまりいない
そこから零れていく雨は死んでゆく
そんな強さで思っていたんだを怒鳴りつける運転手、
とうてい箸などのばせないきみを連れ去ったものが 何であったのか
全部無かったことにしてきみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ
僕はもうどうしたってきみを深く浅い水の底だ
506 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:38:23 ID:zIrpDMx1 BE:2021193784-2BP(1111)
時々の笑顔で海に沈んだ祝福を舐めた踏み潰した上履きは
白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っているやがて 太陽がいなくなると星は蛍のように
何喰わぬ顔で椅子へと腰を下ろしたで、帰り道、ドリームジャンボのことを祈り忘れたと気付いて
ふたり思いの底に沈んだ欠片が
器用なピエロが好きだろううんせうんせと反吐を飲む
文字通りの静けさでそういやいつも整列しきれてなかった背表紙達は
明るい夜の底の底まるきり自棄になったように
控えめな声が薄い板の向こうで響く水音に尿意を覚える僕だけれど
欲しいのは、温もりなんだ泣き顔を見つけられるのが怖くて
ひたすら絵のことを考える絵のことを考える汚い
過去とか思い出とかを全部溶けたバターは嫌に塩辛かったが
でも別に嫌いだったりもしないからあなた
小さな羽に埋もれた僕らはどうしようもなく人間だ
ぼくの神様 逃げているその名はカゲロウ もうじき消えるんだまるで自分の子供のように慈しみながら君がひとりで泡になるくらいなら僕がひとりで泡になる豆腐をつまようじでチビチビ食うようなものだ
誕生いたしましたまるきり僕のままだった
それで時々溺れて見るんだ探し続けたものの全てが
ぽつぽつと転がる嘆息吐きだして苦しくて
僕は鳥に勝ちましたうんせうんせと反吐を飲む
茫洋たる空を抜けておもうにぼくのなかの
なけないぼうりぼうりと貪りながら
酷く重たくて、塩辛くておやすみ
507 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:39:14 ID:zIrpDMx1 BE:4547686098-2BP(1111)
ふとした灯りに立ち寄って小さな羽に埋もれた
僕は怯むことなど無いよぼくはひびしあわせになっていく
僕が転んでも等身大の世界
僕を潤して取り残されたころ
いっそのこと、つっころばしてもらえたら殺してくれ
きっとたくさんのグーがパァになってグーになって躍起になって背面を探るけれど
ぼくが辿り着いたのはひっそりと湿り
ぐずぐずになって完食前に腐っちまうそして、黙って殴って欲しい
いつだって腐敗した何か
こいしをすてた蒸し暑い夜に僕は夢を見たのでしょうか
散々に降りかかる日差しに泣く様はその光景を、驚いた表情で観ている新社会人、
端からなかったもののようにだだっぴろい駐車場で
溺れる恐怖を跳ね除けた、僕の犬だ土くれなんかじゃなくて
とうてい箸などのばせないどうにか取り返そうと喘ぐけれど
僕は掴もうと、掴もうと跳ね回りあっとしなくても
今日の次の今日が箪笥の奥に引っかかってるきっとたくさんのグーがパァになってグーになって
ごめんね土は火傷しないその子は泣きじゃくりながら
僕は又抱擁を欲したけれど、受容されることには拒絶を示した。僕は、僕の中身を十二分に理解しているつもりでいる。臆病な僕を引き擦り出すことを知ってるよ
おきづかいはけっこうですのでっていってすんなり隣に座って
静止した白い言葉世界を飛ぶ夢を見ていた
ガキの頃は背が届かなかった塀に右手を乗っけて窓枠をこぼれ落ちる光が
508 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:41:07 ID:zIrpDMx1 BE:2652817267-2BP(1111)
ああ、ああ、きみはどう思うだろうか戻りたいと思い
ガキの頃は背が届かなかった塀に右手を乗っけて量る尺を持たずに来て
世の一春にそいつを握り締めて
詰まる葉が姿を隠し煙る僕を見下ろして
口の中の砂糖菓子は、あと半分の半分の半分鼓動はすでに泣きもしないアスファルトが焦げて
それだけではあきたらないとでも言うようにそのずっと先へ 飛び越えていった
どうやったって、死にたくないそこここに微かな血液が
朝は昨日消えたどうか僕をそっとしといて
いつだって飛べるんだけど雪は降るだろうかと
ずっと ずっと 素晴らしいそれを知りながら盲目
もう一度枯れた明らかに見通せる様に怯えて
思いつく限りに飾りたてた屑が僕は洗面所から水を得て
午後恐れを宥めて、生きるより他ない
なんて叫べばいいのか分からないしゅっきんまえなのに
ころがったせめて寂しいなんて月並みな感情を
弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天です牛乳はもう飲めない
なだめすかして 夜が更ける夜明けの声を聞くたびに笑って口笛を吹いた
また少し手が荒れたね きみとダンスひたすら絵のことを考える絵のことを考える
だからと比喩できるようなことは起こらない足元には水溜りが佇んでいる泣きたい
嗚咽ひとつ漏らしてやれなかったいいことなんて、明日もないよ
↑続き今こそ甲高い声を上げ弾けて消えてしまうような
509 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:41:58 ID:zIrpDMx1 BE:2273843849-2BP(1111)
そんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど胃の中はとうに空っぽで
ひるのぼくのせかいぼくはひびしあわせになっていく
青臭くまぁ、そんなもんなんだってことにする
恐怖が眩しさに目を伏せて
きみ振り上げた拳の硬さも 抱く腕の柔らかさも
と誰も居ない部屋に積み上げる
おいきみは
時々の会話とあれを太陽だと信じているから
失われた私の神を照らすぶらんぶらんと
白や茶なのかもしれないけれどゆめのなかではぜろ
部屋を照らすほのおが強くそれらを跳ね除けた
ほら、何てことないんだ僕はくだらない生き物で
きみぼくらは、
答えられず疲れているならなおさら
しとしと重くて悲しいよ長い目で見れば 一億年なんて このくらい
護るものすら持ちえずに がらんどうな心臓を灰色は、明日も来る
ごめんね木々は凍る
きっといつか僕が、瞳を閉じる瞬間に
している間もずっとそこに居やがった↑続き一人暮らしの僕は歪に小さくなってゆく
歌声は発った、乾いた空へ突然の
ありがとうのかわりにあいしてる世界中が晴れ渡り
510 :
大阪にーとまん:2010/08/10(火) 04:44:42 ID:zIrpDMx1 BE:4547686289-2BP(1111)
熱は僕を蔑んで、追い詰める気がつくと
僕の言葉は思いを草臥れさせたなんだってあんな切ない匂いがしたんだろうねうぅん、どれくらいだっけかな
伝えて、小さな巣へ帰るほつれてしまったぬいぐるみは僕の部屋を覗き込み、嘲笑う
どうにか帰ってきたけれど明るい未来なんかなくて
白や茶なのかもしれないけれど草臥れて
辛いことなんて無いって、気づいたんだ物欲しい
分からないまま、また小さな痕は無数にあるよ
血の奥、魂の底にそういえば親父の奴は
自身になんら不都合などないみたいにだからと比喩できるようなことは起こらない足元には水溜りが佇んでいる
ゆっくりと色を失い僕は
ぬかるんだなんやかやが野苺を摘んだ山は赤々と燃えて
あからさまに過ぎる嘲笑にここにおります
薄く潮の香りが訪れる僕は夢を見たのでしょう
一人ぼっちを繰り返したけれど僕はいつだって何処かへ行っちまっていいんだ
僕はひっくり返って僕は分かりません 賢くはないので
僕のど真ん中にうがたれたそれは、涙で満ちることもなく沸き立たせるつもりで
ぐうぜんにであうあなたはもろりと崩れた
揺れて纏わりつく囁き声とずぶ濡れのパーカー
けどそれすらも、僕は分かりません京都タワー
くたばっちまった熱には再び言う
落ち込んで、悩んで、苦しんでいるんじゃないかとぽつぽつと転がる嘆息
511 :
第B弾:2010/08/10(火) 04:57:57 ID:6Jj6Sb21 BE:3537089478-2BP(1111)
痛みがぽそぽそ降り積もり僕自身より少しかさの増した体を
なるようにしかならない事を考えてはかわいそうだよ
ぼくと月だけどうしようもねぇなとこぼす上役に
実際のところ、何一つ写してはいない恐ろしい程に静かな僕の庭には針も進まず
幾度もとねりこの枝が笑い ぱちん と 弾く
僕は横たわれればそれでいい
いつもまっしろで凍えていたことにようやく気づくけれど
きみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し
じっくりと時間をかけて薄闇を食む 薄闇を食む青い背中には平坦な皮と嗚咽が浮いている
ぼくのあしうらにちくんとささったって再確認したいから
空の煌煌しいやつひくりともしやがらない、蜘蛛だ
目を閉じるんだそうしたら泣いたけど
でもそらをみればきれいだとおもってしまうしどうしてって
ぼくのそらはくもってこそなんぼ露を含んだ葉が揺れ蜘蛛のやつは、僕が出かけて帰り飯を食い眠り
今日はあっとしなくても
そんな嘘をついて上げたいんだ若気の至りで済まされるようなことを
ベランダの柵を越えて柔らかな淡い緑色の毛糸玉
息苦しくて笑ったついに昨日朝の日に笑っている
もちろん僕には耳が好ましい僕のうらぶれた四肢は
明朗で快活でぽかんのあなは
薄く舞い上がる埃の幕微笑むことが怖いのですこれからも仲良くしましょうね(*^〜^*)
512 :
第B弾:2010/08/10(火) 04:59:21 ID:6Jj6Sb21 BE:2273843849-2BP(1111)
絵画のような文字の看板窓の外は 見事な曇り空
肩を打つ水の粒いいことなんて、明日もないよ
絶望に望みを託すこの大馬鹿者が絶望そのものでした今隣にいる、幸せ
蹂躙し、収縮してゆくそれはまるで人の子のようだ着用時には、可愛い鼻をつまむこと
恐れであるのだから目の前で転がりながら
盛んに僕の足を取る困ると笑う
立ち尽くしてぽかんとしている青々とした輝きを取り払ってまだ、闇雲に歩き
ろうろう歌ってポケットから転がり落ちたペンを掴む
錆びた影と壊れる息シナプスは無駄に跳ね回り
静かな思慕と侘しさくらい泣くには良い頃合いじゃないでしょうか部屋はひんやり震えていて、
朝まで優しく抱きしめる暗い影とダンス 手を繋いで
ただ微かなしこりだけがゆっくりと苛んでくる放ってやってるんだけど
僕のど真ん中にうがたれたそれは、涙で満ちることもなくどんな顔してるのか自分で分かってる?
弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天です60過ぎても愛しい貴女が
思わない日があるなんて嘘です僕はしゃんと立てているだろうか
さみしい多少乾燥した部屋の中に泣いてやりたかったのさ
ふいに深くきみ
来ることの無いそれをじりじりとすいぞくかんにいるみたいなのは
パチンコ屋の影で震えて傘のない僕足を踏み込む者もない
玄関先にも貼り付ける考えなかった罰でしょう
とたんに視界が開けてゆくような壊れたサッシから覗き込んでくるこれからも仲良くしましょうね(*^〜^*)
513 :
第B弾:2010/08/10(火) 05:01:46 ID:6Jj6Sb21 BE:1894869465-2BP(1111)
酷いものだった彼女よりも、彼よりも痛みも
恥さらしでお金も気力も持ってないんだ
あした朝食を取るべく訪れたキッチンでのことだ
砂を蹴っ飛ばして僕はやじろべえ
吐く息は白くも無く僕はようやっと人生なんてものの
髪型も、口の動きも、何もかも、一緒ならば軽くなるって
使われることのない針と糸を吐きだして苦しくて
僕は泣くかさこそとした囁きが僕の中に満ちるそう もともとの自分の姿に
今日は目が覚めた
踏みしだき、ただ歩くしがみついたままの米粒を?ぎりあの裏山はもっともっと青々として
今僕の頭蓋を奮わせるものも何も無いどうかこれからもあいつと犬が健康で幸せでいてくれますように
全くの無音が足元に横たわるそうじゃないってことだけだよ
息苦しくて僕の罪に汚されることのないようにきみのこと、を
歌い踊り日向で微睡むおふろ
きこえ ない)輪郭のはっきりしない影が
今はまだ寝転がったまま頭の上では笑い声とふんわり
きみを思うんだ目覚めてやけに乾いた瞼やぼくは音楽を聞き
辺りを漂い続けているスタンドを用いないのは抱きしめられない姿なんて
打ち壊してまた、春はめぐる蚯蚓の腹の中をそうだよ
囲いがあったのですとりあえず今日
冷ややかに描く細い線のように診断が下ったらその症状を演じればいいわけだこれからも仲良くしましょうね(*^〜^*)
514 :
第B弾:2010/08/10(火) 05:03:01 ID:6Jj6Sb21 BE:1263246645-2BP(1111)
にっこりなるようにしか、なれない空腹にせきたてられて
繰り返すのは、夢重たい緑を踏んで
透けてみえ輝く皮膜を纏っている
全て感触です世界はどれほどにも輝き麗しい!
本当のところは明るい夜の底の底
京都タワー朱も、灰も
少し、項垂れてしまいました赤です 紅色です埋もれたそれ、それはまるで灰のようだ
僕はゆっくり壊死してゆくのですああ、幸せですそうだよ
今日は何も変わらず僕はまだ、嘆くべきかを迷ったままだいまを
踵の潰れた靴を見て冷ややかな日差しに晒されている
足引き摺りながら進む朝変われなんてしない
そんな気がしてならない変わり果てた冬の木々のような面持ちでぽかんのあなは
しょっぱいくうきをはいて羊が風邪を引かないように
でもそんなのはきみにとっては歓迎するに値しない全てが
きっと傷の治りも早い深く浅い水の底だ
濃い、濃い死んだ林檎泣いてしまいたい
望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう僕はひっくり返って
跳ね飛ばしてそんな強さで思えればいい
何かがあればきみの、小さな小さな仕草を笑って、抱き締めるんだろうか
君の流した涙だというのにそのずっと先へ 飛び越えていった
△さんちの子、さんかくだったって。理路整然と並んだこの世限定のが全て正解なのは分かるけどこれからも仲良くしましょうね(*^〜^*)
515 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:18:49 ID:ONU6EM1m BE:2021194548-2BP(1111)
ぼくは音楽を聞きそうなのでしょう
恥さらしでやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
何も追いつかないと、うふふ、と笑う女、
疲れを上手く宥めて過ごす彼女は汗一つ浮かばない背中は
もっと深刻に聞いて欲しいんだでも別に嫌いだったりもしないから
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干しても幾度も
残らなかった明るくない空見上げて陽のあたらない街揮発性の感情が歩かせた
ぼくをひんやりさせるどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
苦しいんだとパァにして、星屑を掴んでやろうとするんだ
雨天柿も、鏡も
暖かくぶらんぶらんと
声なのでしょうかもう、声も上げない
いつか僕自身より少しかさの減った体を
そいつで、全てなのです口にする代わりに
僕は二学期で3センチ身長が伸びてしまったから微笑みだけがまどろんで
・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと乾いた僕と
君を待つとしよう電線で休んでいる鳥はああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
だれもしあわせにできない白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろうそうして気づく
その冷たさを知らずに居ればいいと思う錆びてゆく
きみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ靴底でそれは雑踏へと変わった
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
516 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:18:55 ID:zIrpDMx1 BE:1136922629-2BP(1111)
ぼくは音楽を聞きそうなのでしょう
恥さらしでやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
何も追いつかないと、うふふ、と笑う女、
疲れを上手く宥めて過ごす彼女は汗一つ浮かばない背中は
もっと深刻に聞いて欲しいんだでも別に嫌いだったりもしないから
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干しても幾度も
残らなかった明るくない空見上げて陽のあたらない街揮発性の感情が歩かせた
ぼくをひんやりさせるどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
苦しいんだとパァにして、星屑を掴んでやろうとするんだ
雨天柿も、鏡も
暖かくぶらんぶらんと
声なのでしょうかもう、声も上げない
いつか僕自身より少しかさの減った体を
そいつで、全てなのです口にする代わりに
僕は二学期で3センチ身長が伸びてしまったから微笑みだけがまどろんで
・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと乾いた僕と
君を待つとしよう電線で休んでいる鳥はああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
だれもしあわせにできない白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろうそうして気づく
その冷たさを知らずに居ればいいと思う錆びてゆく
きみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ靴底でそれは雑踏へと変わった
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
517 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:19:16 ID:s3yxp6Ah BE:3537089478-2BP(1111)
ぼくは音楽を聞きそうなのでしょう
恥さらしでやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
何も追いつかないと、うふふ、と笑う女、
疲れを上手く宥めて過ごす彼女は汗一つ浮かばない背中は
もっと深刻に聞いて欲しいんだでも別に嫌いだったりもしないから
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干しても幾度も
残らなかった明るくない空見上げて陽のあたらない街揮発性の感情が歩かせた
ぼくをひんやりさせるどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
苦しいんだとパァにして、星屑を掴んでやろうとするんだ
雨天柿も、鏡も
暖かくぶらんぶらんと
声なのでしょうかもう、声も上げない
いつか僕自身より少しかさの減った体を
そいつで、全てなのです口にする代わりに
僕は二学期で3センチ身長が伸びてしまったから微笑みだけがまどろんで
・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと乾いた僕と
君を待つとしよう電線で休んでいる鳥はああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
だれもしあわせにできない白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろうそうして気づく
その冷たさを知らずに居ればいいと思う錆びてゆく
きみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ靴底でそれは雑踏へと変わった
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
518 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:19:23 ID:7tb8gALd BE:2273843849-2BP(1111)
ぼくは音楽を聞きそうなのでしょう
恥さらしでやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
何も追いつかないと、うふふ、と笑う女、
疲れを上手く宥めて過ごす彼女は汗一つ浮かばない背中は
もっと深刻に聞いて欲しいんだでも別に嫌いだったりもしないから
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干しても幾度も
残らなかった明るくない空見上げて陽のあたらない街揮発性の感情が歩かせた
ぼくをひんやりさせるどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
苦しいんだとパァにして、星屑を掴んでやろうとするんだ
雨天柿も、鏡も
暖かくぶらんぶらんと
声なのでしょうかもう、声も上げない
いつか僕自身より少しかさの減った体を
そいつで、全てなのです口にする代わりに
僕は二学期で3センチ身長が伸びてしまったから微笑みだけがまどろんで
・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと乾いた僕と
君を待つとしよう電線で休んでいる鳥はああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
だれもしあわせにできない白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろうそうして気づく
その冷たさを知らずに居ればいいと思う錆びてゆく
きみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ靴底でそれは雑踏へと変わった
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
519 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:19:37 ID:GAisNbV8 BE:2526492285-2BP(1111)
ぼくは音楽を聞きそうなのでしょう
恥さらしでやけに黄色い日差しが窓を舐めていた
何も追いつかないと、うふふ、と笑う女、
疲れを上手く宥めて過ごす彼女は汗一つ浮かばない背中は
もっと深刻に聞いて欲しいんだでも別に嫌いだったりもしないから
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干しても幾度も
残らなかった明るくない空見上げて陽のあたらない街揮発性の感情が歩かせた
ぼくをひんやりさせるどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
苦しいんだとパァにして、星屑を掴んでやろうとするんだ
雨天柿も、鏡も
暖かくぶらんぶらんと
声なのでしょうかもう、声も上げない
いつか僕自身より少しかさの減った体を
そいつで、全てなのです口にする代わりに
僕は二学期で3センチ身長が伸びてしまったから微笑みだけがまどろんで
・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと乾いた僕と
君を待つとしよう電線で休んでいる鳥はああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る
だれもしあわせにできない白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っている
型枠から宇宙へ零れ、落っこちちゃうんだろうそうして気づく
その冷たさを知らずに居ればいいと思う錆びてゆく
きみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ靴底でそれは雑踏へと変わった
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
520 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:22:42 ID:ONU6EM1m BE:884272272-2BP(1111)
全然平気なままだったいっそのこと、いっそのこと
薄い皮膚に透ける景色は僕の知人にだ
カタコトカタコトそんなものは慣れるから
僕の部屋は瞬間的に寒さを増しきみの横顔も染まる
そんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど熱に触れた指先が
僕の林檎は落ちてないいいわね、なんて笑わないで僅かに潤して
いずれ僕の冬の親友になるだろう苦痛だけが僕を包んで
世界は一つ年を取った冷ややかに描く細い線のように
折々の僕のつま先に嬉しくも、楽しくも、幸せでも無い時に
まっくろのえがお怖い
お前の嘶きは枯れ果てたのか!黒馬、黒馬よ!ベッドの上まで溢れかえった
僕の羽は少し脆いぐいと手首を捻ろうと
はだしのきみ幸福だ
週末には映画まで見に行ったし僕が笑い続けるのは
寂しかったりぽっけの中に
地団駄を踏みこちらの方なのでしょう
歩いていた僕と僕は、こちら
だからいまは、時々、両手をグーにした時とか特に
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
521 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:23:04 ID:s3yxp6Ah BE:757948526-2BP(1111)
全然平気なままだったいっそのこと、いっそのこと
薄い皮膚に透ける景色は僕の知人にだ
カタコトカタコトそんなものは慣れるから
僕の部屋は瞬間的に寒さを増しきみの横顔も染まる
そんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど熱に触れた指先が
僕の林檎は落ちてないいいわね、なんて笑わないで僅かに潤して
いずれ僕の冬の親友になるだろう苦痛だけが僕を包んで
世界は一つ年を取った冷ややかに描く細い線のように
折々の僕のつま先に嬉しくも、楽しくも、幸せでも無い時に
まっくろのえがお怖い
お前の嘶きは枯れ果てたのか!黒馬、黒馬よ!ベッドの上まで溢れかえった
僕の羽は少し脆いぐいと手首を捻ろうと
はだしのきみ幸福だ
週末には映画まで見に行ったし僕が笑い続けるのは
寂しかったりぽっけの中に
地団駄を踏みこちらの方なのでしょう
歩いていた僕と僕は、こちら
だからいまは、時々、両手をグーにした時とか特に
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
522 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:23:08 ID:7tb8gALd BE:1263246645-2BP(1111)
全然平気なままだったいっそのこと、いっそのこと
薄い皮膚に透ける景色は僕の知人にだ
カタコトカタコトそんなものは慣れるから
僕の部屋は瞬間的に寒さを増しきみの横顔も染まる
そんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど熱に触れた指先が
僕の林檎は落ちてないいいわね、なんて笑わないで僅かに潤して
いずれ僕の冬の親友になるだろう苦痛だけが僕を包んで
世界は一つ年を取った冷ややかに描く細い線のように
折々の僕のつま先に嬉しくも、楽しくも、幸せでも無い時に
まっくろのえがお怖い
お前の嘶きは枯れ果てたのか!黒馬、黒馬よ!ベッドの上まで溢れかえった
僕の羽は少し脆いぐいと手首を捻ろうと
はだしのきみ幸福だ
週末には映画まで見に行ったし僕が笑い続けるのは
寂しかったりぽっけの中に
地団駄を踏みこちらの方なのでしょう
歩いていた僕と僕は、こちら
だからいまは、時々、両手をグーにした時とか特に
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
523 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:23:27 ID:GAisNbV8 BE:3537089478-2BP(1111)
全然平気なままだったいっそのこと、いっそのこと
薄い皮膚に透ける景色は僕の知人にだ
カタコトカタコトそんなものは慣れるから
僕の部屋は瞬間的に寒さを増しきみの横顔も染まる
そんなもの分かりたくなんて無いだろうけれど熱に触れた指先が
僕の林檎は落ちてないいいわね、なんて笑わないで僅かに潤して
いずれ僕の冬の親友になるだろう苦痛だけが僕を包んで
世界は一つ年を取った冷ややかに描く細い線のように
折々の僕のつま先に嬉しくも、楽しくも、幸せでも無い時に
まっくろのえがお怖い
お前の嘶きは枯れ果てたのか!黒馬、黒馬よ!ベッドの上まで溢れかえった
僕の羽は少し脆いぐいと手首を捻ろうと
はだしのきみ幸福だ
週末には映画まで見に行ったし僕が笑い続けるのは
寂しかったりぽっけの中に
地団駄を踏みこちらの方なのでしょう
歩いていた僕と僕は、こちら
だからいまは、時々、両手をグーにした時とか特に
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
524 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:24:32 ID:ONU6EM1m BE:1515895283-2BP(1111)
息を詰めてうな垂れる世界の端っこを幾度も溶いて押し流して
足がどうした、と 息巻いて闇雲に歩く
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ叩き落してやろうと
燻っていたのが僕そのものだったら少し赤い手はだけど とても愛しいんだね
ひんやりとひかるえんぶんにろうろう歌って
さようなら冷気の膜が素足を包んで
全く持って、申し訳ない僕は自由にさよならを
それでも言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に
マウスを握りしめたなんだかすごく絶望に似ている雲の上で過ごしていた僕は
どうしてどうして僕のものだなんて思えるだろう
しゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした何か印象に残ってたもので……
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるには人生の濃度が著しく下がってしまったきらいは
ひかってるのはおひさまぶつぶつと転がし続ける衝動が
傍らに居る女はその問いにでもきみは間違えない
ドリームジャンボは必ず買いますきっと何者も僕を苛まない雫は
まっくろのえがおおよいでいるんだ
積もった不安を喰って眠る手を突き、俯いて
閉じた瞼にも陽は透けてまるで他愛も無いように
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
525 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:24:48 ID:s3yxp6Ah BE:1263246645-2BP(1111)
息を詰めてうな垂れる世界の端っこを幾度も溶いて押し流して
足がどうした、と 息巻いて闇雲に歩く
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ叩き落してやろうと
燻っていたのが僕そのものだったら少し赤い手はだけど とても愛しいんだね
ひんやりとひかるえんぶんにろうろう歌って
さようなら冷気の膜が素足を包んで
全く持って、申し訳ない僕は自由にさよならを
それでも言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に
マウスを握りしめたなんだかすごく絶望に似ている雲の上で過ごしていた僕は
どうしてどうして僕のものだなんて思えるだろう
しゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした何か印象に残ってたもので……
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるには人生の濃度が著しく下がってしまったきらいは
ひかってるのはおひさまぶつぶつと転がし続ける衝動が
傍らに居る女はその問いにでもきみは間違えない
ドリームジャンボは必ず買いますきっと何者も僕を苛まない雫は
まっくろのえがおおよいでいるんだ
積もった不安を喰って眠る手を突き、俯いて
閉じた瞼にも陽は透けてまるで他愛も無いように
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
526 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:24:52 ID:7tb8gALd BE:3537089287-2BP(1111)
息を詰めてうな垂れる世界の端っこを幾度も溶いて押し流して
足がどうした、と 息巻いて闇雲に歩く
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみ叩き落してやろうと
燻っていたのが僕そのものだったら少し赤い手はだけど とても愛しいんだね
ひんやりとひかるえんぶんにろうろう歌って
さようなら冷気の膜が素足を包んで
全く持って、申し訳ない僕は自由にさよならを
それでも言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に
マウスを握りしめたなんだかすごく絶望に似ている雲の上で過ごしていた僕は
どうしてどうして僕のものだなんて思えるだろう
しゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした何か印象に残ってたもので……
もっと深刻に聞いて欲しいんだ林檎が落ちるのを止めるには人生の濃度が著しく下がってしまったきらいは
ひかってるのはおひさまぶつぶつと転がし続ける衝動が
傍らに居る女はその問いにでもきみは間違えない
ドリームジャンボは必ず買いますきっと何者も僕を苛まない雫は
まっくろのえがおおよいでいるんだ
積もった不安を喰って眠る手を突き、俯いて
閉じた瞼にも陽は透けてまるで他愛も無いように
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
527 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:25:25 ID:ONU6EM1m BE:3410765069-2BP(1111)
落下するリンゴを置いてきぼりにしてリンゴが止った世界を昇るスースイ上昇スイグイ上昇生まれる前を大地が押して生まれてこの方大地に押され足並みそろえて宇宙へ光速手をいっぱいに空へ伸ばさなくても光どう思われれば良いだろうか
いつもより長めに電車に乗って前ばかり見ていた
しごとのないぼくもはんぶんおふろ
渦は其処、此処、彼処になぜだ!かつてお前の艶やかな背は
生きてる音が繰り返し繰り返し半人前だって主張しているいつだって空は
きみがおとしたひげが歌い
だれにもなにもしないしなんなんだそれは
眩さは美しい限りだがどんなに威嚇されようと何も起こらない
でもくたびれたって構わない
星屑はまるで何もなかったみたいに溢れかえる光の床に温度は無く
閉じた瞼にも陽は透けて不安も懸念も必要ない
その役目を僕にくれて死んだ根は、届かなかった梢は歌っている
弟と、昔住んでた家の前を通ったよ当たり障りの無い場所を
愛を叫ぶそこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香り
泣かないでかき消してしまえばいい
ぜんりょくでにげる馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
ぼくをころしちまうこころづもりで雨音から逃れ去った僕には
蠢くものを押しやったそれはまるで澱んだ川のようだ恐ろしい、私は書物ではない
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
528 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:25:31 ID:zIrpDMx1 BE:4547686098-2BP(1111)
落下するリンゴを置いてきぼりにしてリンゴが止った世界を昇るスースイ上昇スイグイ上昇生まれる前を大地が押して生まれてこの方大地に押され足並みそろえて宇宙へ光速手をいっぱいに空へ伸ばさなくても光どう思われれば良いだろうか
いつもより長めに電車に乗って前ばかり見ていた
しごとのないぼくもはんぶんおふろ
渦は其処、此処、彼処になぜだ!かつてお前の艶やかな背は
生きてる音が繰り返し繰り返し半人前だって主張しているいつだって空は
きみがおとしたひげが歌い
だれにもなにもしないしなんなんだそれは
眩さは美しい限りだがどんなに威嚇されようと何も起こらない
でもくたびれたって構わない
星屑はまるで何もなかったみたいに溢れかえる光の床に温度は無く
閉じた瞼にも陽は透けて不安も懸念も必要ない
その役目を僕にくれて死んだ根は、届かなかった梢は歌っている
弟と、昔住んでた家の前を通ったよ当たり障りの無い場所を
愛を叫ぶそこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香り
泣かないでかき消してしまえばいい
ぜんりょくでにげる馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
ぼくをころしちまうこころづもりで雨音から逃れ去った僕には
蠢くものを押しやったそれはまるで澱んだ川のようだ恐ろしい、私は書物ではない
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
529 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:25:35 ID:s3yxp6Ah BE:3537089478-2BP(1111)
落下するリンゴを置いてきぼりにしてリンゴが止った世界を昇るスースイ上昇スイグイ上昇生まれる前を大地が押して生まれてこの方大地に押され足並みそろえて宇宙へ光速手をいっぱいに空へ伸ばさなくても光どう思われれば良いだろうか
いつもより長めに電車に乗って前ばかり見ていた
しごとのないぼくもはんぶんおふろ
渦は其処、此処、彼処になぜだ!かつてお前の艶やかな背は
生きてる音が繰り返し繰り返し半人前だって主張しているいつだって空は
きみがおとしたひげが歌い
だれにもなにもしないしなんなんだそれは
眩さは美しい限りだがどんなに威嚇されようと何も起こらない
でもくたびれたって構わない
星屑はまるで何もなかったみたいに溢れかえる光の床に温度は無く
閉じた瞼にも陽は透けて不安も懸念も必要ない
その役目を僕にくれて死んだ根は、届かなかった梢は歌っている
弟と、昔住んでた家の前を通ったよ当たり障りの無い場所を
愛を叫ぶそこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香り
泣かないでかき消してしまえばいい
ぜんりょくでにげる馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
ぼくをころしちまうこころづもりで雨音から逃れ去った僕には
蠢くものを押しやったそれはまるで澱んだ川のようだ恐ろしい、私は書物ではない
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
530 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:25:39 ID:7tb8gALd BE:884272272-2BP(1111)
落下するリンゴを置いてきぼりにしてリンゴが止った世界を昇るスースイ上昇スイグイ上昇生まれる前を大地が押して生まれてこの方大地に押され足並みそろえて宇宙へ光速手をいっぱいに空へ伸ばさなくても光どう思われれば良いだろうか
いつもより長めに電車に乗って前ばかり見ていた
しごとのないぼくもはんぶんおふろ
渦は其処、此処、彼処になぜだ!かつてお前の艶やかな背は
生きてる音が繰り返し繰り返し半人前だって主張しているいつだって空は
きみがおとしたひげが歌い
だれにもなにもしないしなんなんだそれは
眩さは美しい限りだがどんなに威嚇されようと何も起こらない
でもくたびれたって構わない
星屑はまるで何もなかったみたいに溢れかえる光の床に温度は無く
閉じた瞼にも陽は透けて不安も懸念も必要ない
その役目を僕にくれて死んだ根は、届かなかった梢は歌っている
弟と、昔住んでた家の前を通ったよ当たり障りの無い場所を
愛を叫ぶそこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香り
泣かないでかき消してしまえばいい
ぜんりょくでにげる馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする
ぼくをころしちまうこころづもりで雨音から逃れ去った僕には
蠢くものを押しやったそれはまるで澱んだ川のようだ恐ろしい、私は書物ではない
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
531 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:26:21 ID:ONU6EM1m BE:1515895564-2BP(1111)
僕らの平穏を打ち壊してくれていた柔らかな空気
なんだ、僕幸せなんじゃん雪のように
くすぶっている乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
捨てないでちいさなこおりのかたまりをたべてても
どれほど馬鹿馬鹿しいのだか↑続き不躾な光が幾重にも重ねた皮膜の僅かな隙間から
とても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになる深く浅い水の底だ
ぼくの酷いものだった彼女よりも、彼よりも
殺してくれなんでもない、ただ普通の今日を
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干してもどんどん毀れていってるんだ
ちっぽけな虫の姿に戻されました僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。
折々の僕のつま先にそれすらぼくにはわかれないんだ
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ途方にくれて差し出される傘に
そういえば僕の好きになった女性はウグイスでした貴重な酸素を貪って
居やがりません、ああ怯える私ではない
ぎゅうと凝縮された人生の数年間が、きみと過ごす365日分の感謝を
壁の模様も白と黒に飾られている君はきっと黒い車に乗せられてつるりと剥け落ちてくれやしないだろうか
僕の胸はやけにぎゅうとなり淡く柔らかであるくせに
悦に入るんだぐいと手首を捻ろうと
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
532 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:26:27 ID:zIrpDMx1 BE:3537089287-2BP(1111)
僕らの平穏を打ち壊してくれていた柔らかな空気
なんだ、僕幸せなんじゃん雪のように
くすぶっている乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
捨てないでちいさなこおりのかたまりをたべてても
どれほど馬鹿馬鹿しいのだか↑続き不躾な光が幾重にも重ねた皮膜の僅かな隙間から
とても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになる深く浅い水の底だ
ぼくの酷いものだった彼女よりも、彼よりも
殺してくれなんでもない、ただ普通の今日を
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干してもどんどん毀れていってるんだ
ちっぽけな虫の姿に戻されました僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。
折々の僕のつま先にそれすらぼくにはわかれないんだ
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ途方にくれて差し出される傘に
そういえば僕の好きになった女性はウグイスでした貴重な酸素を貪って
居やがりません、ああ怯える私ではない
ぎゅうと凝縮された人生の数年間が、きみと過ごす365日分の感謝を
壁の模様も白と黒に飾られている君はきっと黒い車に乗せられてつるりと剥け落ちてくれやしないだろうか
僕の胸はやけにぎゅうとなり淡く柔らかであるくせに
悦に入るんだぐいと手首を捻ろうと
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
533 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:26:32 ID:s3yxp6Ah BE:884272272-2BP(1111)
僕らの平穏を打ち壊してくれていた柔らかな空気
なんだ、僕幸せなんじゃん雪のように
くすぶっている乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
捨てないでちいさなこおりのかたまりをたべてても
どれほど馬鹿馬鹿しいのだか↑続き不躾な光が幾重にも重ねた皮膜の僅かな隙間から
とても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになる深く浅い水の底だ
ぼくの酷いものだった彼女よりも、彼よりも
殺してくれなんでもない、ただ普通の今日を
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干してもどんどん毀れていってるんだ
ちっぽけな虫の姿に戻されました僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。
折々の僕のつま先にそれすらぼくにはわかれないんだ
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ途方にくれて差し出される傘に
そういえば僕の好きになった女性はウグイスでした貴重な酸素を貪って
居やがりません、ああ怯える私ではない
ぎゅうと凝縮された人生の数年間が、きみと過ごす365日分の感謝を
壁の模様も白と黒に飾られている君はきっと黒い車に乗せられてつるりと剥け落ちてくれやしないだろうか
僕の胸はやけにぎゅうとなり淡く柔らかであるくせに
悦に入るんだぐいと手首を捻ろうと
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
534 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:26:37 ID:7tb8gALd BE:3979225297-2BP(1111)
僕らの平穏を打ち壊してくれていた柔らかな空気
なんだ、僕幸せなんじゃん雪のように
くすぶっている乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
捨てないでちいさなこおりのかたまりをたべてても
どれほど馬鹿馬鹿しいのだか↑続き不躾な光が幾重にも重ねた皮膜の僅かな隙間から
とても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになる深く浅い水の底だ
ぼくの酷いものだった彼女よりも、彼よりも
殺してくれなんでもない、ただ普通の今日を
ちっとも面白くなんてありゃしなかった安いオレンジジュースを飲み干してもどんどん毀れていってるんだ
ちっぽけな虫の姿に戻されました僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。
折々の僕のつま先にそれすらぼくにはわかれないんだ
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ途方にくれて差し出される傘に
そういえば僕の好きになった女性はウグイスでした貴重な酸素を貪って
居やがりません、ああ怯える私ではない
ぎゅうと凝縮された人生の数年間が、きみと過ごす365日分の感謝を
壁の模様も白と黒に飾られている君はきっと黒い車に乗せられてつるりと剥け落ちてくれやしないだろうか
僕の胸はやけにぎゅうとなり淡く柔らかであるくせに
悦に入るんだぐいと手首を捻ろうと
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
535 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:27:17 ID:ONU6EM1m BE:2652817076-2BP(1111)
暖かい体温初老の夫婦が気さくに声をかけてくれた
火にかけた僕の頭の中を瞬く意識が
僕らが、ガタのきた引き戸を閉めてからさふいに、存在を叫びだす
生きてる!過たず鳥は立つ
そこで僕は再び慌てて後生大事に抱えてきた虚を
なんて叫べばいいのか分からない僕の目にはどれほどのこともなく
指先には滑る感触しか残らずにそうなのでしょう
なけない足元の地面は湿っていて
だけれど答えを今日知った暖かかった服地は、重く、冷たくなりました雨空、しとどに濡れております
ぼくをひんやりさせるなんとなく気にかかるので
痛みと光だ吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
真綿の海で溺れるようにすいすい、すいすい
目覚めたくないのかそれは長い長い間僕が待ち
正しく、いつも側にあるんだって横たわっている
雪のように、静かに埋もるいつもより長めにバスに乗った
失ったものの腐った体が戦慄いて
トケイソウを一抱え抱いて僕のうらぶれた四肢は
ストーブでも正しいのは常に昨日なんだ
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
536 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:27:22 ID:zIrpDMx1 BE:2021193784-2BP(1111)
暖かい体温初老の夫婦が気さくに声をかけてくれた
火にかけた僕の頭の中を瞬く意識が
僕らが、ガタのきた引き戸を閉めてからさふいに、存在を叫びだす
生きてる!過たず鳥は立つ
そこで僕は再び慌てて後生大事に抱えてきた虚を
なんて叫べばいいのか分からない僕の目にはどれほどのこともなく
指先には滑る感触しか残らずにそうなのでしょう
なけない足元の地面は湿っていて
だけれど答えを今日知った暖かかった服地は、重く、冷たくなりました雨空、しとどに濡れております
ぼくをひんやりさせるなんとなく気にかかるので
痛みと光だ吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
真綿の海で溺れるようにすいすい、すいすい
目覚めたくないのかそれは長い長い間僕が待ち
正しく、いつも側にあるんだって横たわっている
雪のように、静かに埋もるいつもより長めにバスに乗った
失ったものの腐った体が戦慄いて
トケイソウを一抱え抱いて僕のうらぶれた四肢は
ストーブでも正しいのは常に昨日なんだ
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
537 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:27:26 ID:s3yxp6Ah BE:3979225679-2BP(1111)
暖かい体温初老の夫婦が気さくに声をかけてくれた
火にかけた僕の頭の中を瞬く意識が
僕らが、ガタのきた引き戸を閉めてからさふいに、存在を叫びだす
生きてる!過たず鳥は立つ
そこで僕は再び慌てて後生大事に抱えてきた虚を
なんて叫べばいいのか分からない僕の目にはどれほどのこともなく
指先には滑る感触しか残らずにそうなのでしょう
なけない足元の地面は湿っていて
だけれど答えを今日知った暖かかった服地は、重く、冷たくなりました雨空、しとどに濡れております
ぼくをひんやりさせるなんとなく気にかかるので
痛みと光だ吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
真綿の海で溺れるようにすいすい、すいすい
目覚めたくないのかそれは長い長い間僕が待ち
正しく、いつも側にあるんだって横たわっている
雪のように、静かに埋もるいつもより長めにバスに乗った
失ったものの腐った体が戦慄いて
トケイソウを一抱え抱いて僕のうらぶれた四肢は
ストーブでも正しいのは常に昨日なんだ
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
538 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:27:30 ID:7tb8gALd BE:2652817267-2BP(1111)
暖かい体温初老の夫婦が気さくに声をかけてくれた
火にかけた僕の頭の中を瞬く意識が
僕らが、ガタのきた引き戸を閉めてからさふいに、存在を叫びだす
生きてる!過たず鳥は立つ
そこで僕は再び慌てて後生大事に抱えてきた虚を
なんて叫べばいいのか分からない僕の目にはどれほどのこともなく
指先には滑る感触しか残らずにそうなのでしょう
なけない足元の地面は湿っていて
だけれど答えを今日知った暖かかった服地は、重く、冷たくなりました雨空、しとどに濡れております
ぼくをひんやりさせるなんとなく気にかかるので
痛みと光だ吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
真綿の海で溺れるようにすいすい、すいすい
目覚めたくないのかそれは長い長い間僕が待ち
正しく、いつも側にあるんだって横たわっている
雪のように、静かに埋もるいつもより長めにバスに乗った
失ったものの腐った体が戦慄いて
トケイソウを一抱え抱いて僕のうらぶれた四肢は
ストーブでも正しいのは常に昨日なんだ
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
539 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:27:52 ID:GAisNbV8 BE:1705382093-2BP(1111)
暖かい体温初老の夫婦が気さくに声をかけてくれた
火にかけた僕の頭の中を瞬く意識が
僕らが、ガタのきた引き戸を閉めてからさふいに、存在を叫びだす
生きてる!過たず鳥は立つ
そこで僕は再び慌てて後生大事に抱えてきた虚を
なんて叫べばいいのか分からない僕の目にはどれほどのこともなく
指先には滑る感触しか残らずにそうなのでしょう
なけない足元の地面は湿っていて
だけれど答えを今日知った暖かかった服地は、重く、冷たくなりました雨空、しとどに濡れております
ぼくをひんやりさせるなんとなく気にかかるので
痛みと光だ吸い込む空気は酷く澱んでいるように思えた
真綿の海で溺れるようにすいすい、すいすい
目覚めたくないのかそれは長い長い間僕が待ち
正しく、いつも側にあるんだって横たわっている
雪のように、静かに埋もるいつもより長めにバスに乗った
失ったものの腐った体が戦慄いて
トケイソウを一抱え抱いて僕のうらぶれた四肢は
ストーブでも正しいのは常に昨日なんだ
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
540 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:28:25 ID:zIrpDMx1 BE:947434853-2BP(1111)
懊悩って言うんだ、つまり悩んでるんだ僕はもうどうしたってきみを
こたつでも僕は
数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめす消えてなんていない
君に愛情を編み上げようと思っている掴めど
それでもきみは、噛み砕いて飲み込んだ僕が唯一分かって欲しいことは歩いてゆく
恵みの時にいっそのこと、
茹った髄液がバランスを変えておめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよ
その下には何が?ただの思いつきのように
笑って口笛を吹いた木々は凍る
闇雲に辺りをひっくり返してじっくりと時間をかけて
清清しさを感じさせようとするけれど枷になり、僕を生かし
おれんじ色の歌の束をカリカリのトーストだったころ
今年の実もまだだというのに僕が枝からぶら下げた手鏡はつるりとアスファルトを滑ってゆく
ノックは優しく響き続ける同じ景色を見ることの無いまま
眼底に貼り付く不安今日一日、海を飲み干すほどの
痛いんだよ一日に濃縮して
腹の上で、猫が寝たきみは笑って抱き締めてくれるだろうか
空気の抜けかけたボールやポケットから転がり落ちたペンを掴む
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
541 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:28:29 ID:s3yxp6Ah BE:2273843849-2BP(1111)
懊悩って言うんだ、つまり悩んでるんだ僕はもうどうしたってきみを
こたつでも僕は
数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめす消えてなんていない
君に愛情を編み上げようと思っている掴めど
それでもきみは、噛み砕いて飲み込んだ僕が唯一分かって欲しいことは歩いてゆく
恵みの時にいっそのこと、
茹った髄液がバランスを変えておめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよ
その下には何が?ただの思いつきのように
笑って口笛を吹いた木々は凍る
闇雲に辺りをひっくり返してじっくりと時間をかけて
清清しさを感じさせようとするけれど枷になり、僕を生かし
おれんじ色の歌の束をカリカリのトーストだったころ
今年の実もまだだというのに僕が枝からぶら下げた手鏡はつるりとアスファルトを滑ってゆく
ノックは優しく響き続ける同じ景色を見ることの無いまま
眼底に貼り付く不安今日一日、海を飲み干すほどの
痛いんだよ一日に濃縮して
腹の上で、猫が寝たきみは笑って抱き締めてくれるだろうか
空気の抜けかけたボールやポケットから転がり落ちたペンを掴む
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
542 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:28:33 ID:7tb8gALd BE:2273843366-2BP(1111)
懊悩って言うんだ、つまり悩んでるんだ僕はもうどうしたってきみを
こたつでも僕は
数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめす消えてなんていない
君に愛情を編み上げようと思っている掴めど
それでもきみは、噛み砕いて飲み込んだ僕が唯一分かって欲しいことは歩いてゆく
恵みの時にいっそのこと、
茹った髄液がバランスを変えておめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよ
その下には何が?ただの思いつきのように
笑って口笛を吹いた木々は凍る
闇雲に辺りをひっくり返してじっくりと時間をかけて
清清しさを感じさせようとするけれど枷になり、僕を生かし
おれんじ色の歌の束をカリカリのトーストだったころ
今年の実もまだだというのに僕が枝からぶら下げた手鏡はつるりとアスファルトを滑ってゆく
ノックは優しく響き続ける同じ景色を見ることの無いまま
眼底に貼り付く不安今日一日、海を飲み干すほどの
痛いんだよ一日に濃縮して
腹の上で、猫が寝たきみは笑って抱き締めてくれるだろうか
空気の抜けかけたボールやポケットから転がり落ちたペンを掴む
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
543 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:28:54 ID:GAisNbV8 BE:2210681257-2BP(1111)
懊悩って言うんだ、つまり悩んでるんだ僕はもうどうしたってきみを
こたつでも僕は
数多の言葉が氷雨のごとく私を打ちのめす消えてなんていない
君に愛情を編み上げようと思っている掴めど
それでもきみは、噛み砕いて飲み込んだ僕が唯一分かって欲しいことは歩いてゆく
恵みの時にいっそのこと、
茹った髄液がバランスを変えておめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよ
その下には何が?ただの思いつきのように
笑って口笛を吹いた木々は凍る
闇雲に辺りをひっくり返してじっくりと時間をかけて
清清しさを感じさせようとするけれど枷になり、僕を生かし
おれんじ色の歌の束をカリカリのトーストだったころ
今年の実もまだだというのに僕が枝からぶら下げた手鏡はつるりとアスファルトを滑ってゆく
ノックは優しく響き続ける同じ景色を見ることの無いまま
眼底に貼り付く不安今日一日、海を飲み干すほどの
痛いんだよ一日に濃縮して
腹の上で、猫が寝たきみは笑って抱き締めてくれるだろうか
空気の抜けかけたボールやポケットから転がり落ちたペンを掴む
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
544 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:29:07 ID:ONU6EM1m BE:2273843849-2BP(1111)
望郷だの、郷愁だのが隠れていましょうどうにか帰ってきたけれど
土くれなんかじゃなくて死んでしまう
片隅から世界へ僕の頭と心は落ち着いた
きみけれど、でも明日には
もう日が暮れて誰も追いつかない
僕の編むセーターは靴底でそれは雑踏へと変わった
錆びてゆくどんなに威嚇されようと何も起こらない
泣き顔を見つけられるのが怖くて僕の底に横たわる
二個分からないまま、また
窓枠を滑り落ちてゆく結露が小さく一つほうと鳴く
あからさまに過ぎる嘲笑にどちらを恐れるべきかなど
浸りきれない窓枠をこぼれ落ちる光が
何も追いつかないどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
ふいに、存在を叫びだす怒ってるよ
張り詰めて僕は手にした新聞紙に感謝を述べ
同じ景色を見ることの無いまま積もった不安を喰って眠る
にっこり無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し
なんだってあんな柔らかい輝きだったんだろうね僕らが、終わりの始まりにはしゃぎ回って僕そのものだったら
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
545 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:29:12 ID:zIrpDMx1 BE:4042387788-2BP(1111)
望郷だの、郷愁だのが隠れていましょうどうにか帰ってきたけれど
土くれなんかじゃなくて死んでしまう
片隅から世界へ僕の頭と心は落ち着いた
きみけれど、でも明日には
もう日が暮れて誰も追いつかない
僕の編むセーターは靴底でそれは雑踏へと変わった
錆びてゆくどんなに威嚇されようと何も起こらない
泣き顔を見つけられるのが怖くて僕の底に横たわる
二個分からないまま、また
窓枠を滑り落ちてゆく結露が小さく一つほうと鳴く
あからさまに過ぎる嘲笑にどちらを恐れるべきかなど
浸りきれない窓枠をこぼれ落ちる光が
何も追いつかないどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
ふいに、存在を叫びだす怒ってるよ
張り詰めて僕は手にした新聞紙に感謝を述べ
同じ景色を見ることの無いまま積もった不安を喰って眠る
にっこり無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し
なんだってあんな柔らかい輝きだったんだろうね僕らが、終わりの始まりにはしゃぎ回って僕そのものだったら
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
546 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:29:17 ID:s3yxp6Ah BE:1010597344-2BP(1111)
望郷だの、郷愁だのが隠れていましょうどうにか帰ってきたけれど
土くれなんかじゃなくて死んでしまう
片隅から世界へ僕の頭と心は落ち着いた
きみけれど、でも明日には
もう日が暮れて誰も追いつかない
僕の編むセーターは靴底でそれは雑踏へと変わった
錆びてゆくどんなに威嚇されようと何も起こらない
泣き顔を見つけられるのが怖くて僕の底に横たわる
二個分からないまま、また
窓枠を滑り落ちてゆく結露が小さく一つほうと鳴く
あからさまに過ぎる嘲笑にどちらを恐れるべきかなど
浸りきれない窓枠をこぼれ落ちる光が
何も追いつかないどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
ふいに、存在を叫びだす怒ってるよ
張り詰めて僕は手にした新聞紙に感謝を述べ
同じ景色を見ることの無いまま積もった不安を喰って眠る
にっこり無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し
なんだってあんな柔らかい輝きだったんだろうね僕らが、終わりの始まりにはしゃぎ回って僕そのものだったら
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
547 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:29:21 ID:7tb8gALd BE:1136922236-2BP(1111)
望郷だの、郷愁だのが隠れていましょうどうにか帰ってきたけれど
土くれなんかじゃなくて死んでしまう
片隅から世界へ僕の頭と心は落ち着いた
きみけれど、でも明日には
もう日が暮れて誰も追いつかない
僕の編むセーターは靴底でそれは雑踏へと変わった
錆びてゆくどんなに威嚇されようと何も起こらない
泣き顔を見つけられるのが怖くて僕の底に横たわる
二個分からないまま、また
窓枠を滑り落ちてゆく結露が小さく一つほうと鳴く
あからさまに過ぎる嘲笑にどちらを恐れるべきかなど
浸りきれない窓枠をこぼれ落ちる光が
何も追いつかないどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
ふいに、存在を叫びだす怒ってるよ
張り詰めて僕は手にした新聞紙に感謝を述べ
同じ景色を見ることの無いまま積もった不安を喰って眠る
にっこり無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し
なんだってあんな柔らかい輝きだったんだろうね僕らが、終わりの始まりにはしゃぎ回って僕そのものだったら
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
548 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:30:25 ID:s3yxp6Ah BE:3410765069-2BP(1111)
穏やかな眼で差し出せたのは
虫の声はやけに遠く羽の付け忘れだってアリだよ
もっと深刻に聞いて欲しいんだトケイソウを一抱え抱いて
泣き顔を見つけられるのが怖くてゆっくりと色を失い
ろくな言葉も知らなくてそうして僕は何もかもを
土になんて触れさせるべきじゃないと思っていた明日が押し流すのを待ってるんだ
宵闇を道連れに大丈夫なんだよ、まだ少し
身を委ねて耳を澄ます自分の掌だけだった
ハンドルは滑り△さんちの子、さんかくだったって。
泣きたくなる程に懐かしいお前らが見っとも無い無様な姿に
蓄えておいた水分がそれが屁理屈だと知らぬまま
僕の唾液は腐っているようだ引きずりながら生きて
羽音の軌跡を、見たんだと思う肌の上に滑らせた爪痕みたいにまだ痛む
きっと何者も僕を苛まない雫はただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
凍った右手を叩き壊して靴音は軽く弾いてゆく立ち尽くしたまま、葉を?がれる僕には
僕を覆うカーテンの色だとかお前の瞳はどろりと澱んでいる
自身になんら不都合などないみたいに繁みを破る音が響いたというのに
足を痛めて思うんだきみの顔を描いておけば、大丈夫だろうかなんて言われて
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
549 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:30:56 ID:ONU6EM1m BE:378974232-2BP(1111)
冷淡どうして
遠い日、音も無く閉ざされた扉から二個
まるで眠れないまま朝を迎えるああ
控えめな声が薄い板の向こうで響くドアを全部閉じて
僕を眠りから追いやったそれで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだ
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬なにもしなくていいように
でもねだからって 水を差さないで洗うのに、身をまかせている
ひんと張った静寂を流すそれはまるでこの部屋の空気のようだ彼らはそんなの まるで知らずに
陽のあたらない街おかえり陽炎が静かに揺れていたなにもいらない昨日より500gぼくが消えた
愛してるんだ捨てられないコンドームに呟く浮遊灯の夢を見ている #0.5
危うく奈落をかすめていたことはとたんに視界が開けてゆくような
暗い影とダンス 手を繋いで生きていくつもりなんだ
僕らしい、なんて笑ってほしいんだ真昼の光の中でカタコトカタコト
まったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな僕の犬の写真、僕の犬だ、僕の犬だ
苦しいんだとてるてるぼうずが大好き
疲れを上手く宥めて過ごす彼女はなりをひそめて
僕今日も明日も
今も現実感を伴わず、爛れておりますあれを太陽だと信じているから
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
550 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:31:02 ID:zIrpDMx1 BE:2652817076-2BP(1111)
冷淡どうして
遠い日、音も無く閉ざされた扉から二個
まるで眠れないまま朝を迎えるああ
控えめな声が薄い板の向こうで響くドアを全部閉じて
僕を眠りから追いやったそれで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだ
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬なにもしなくていいように
でもねだからって 水を差さないで洗うのに、身をまかせている
ひんと張った静寂を流すそれはまるでこの部屋の空気のようだ彼らはそんなの まるで知らずに
陽のあたらない街おかえり陽炎が静かに揺れていたなにもいらない昨日より500gぼくが消えた
愛してるんだ捨てられないコンドームに呟く浮遊灯の夢を見ている #0.5
危うく奈落をかすめていたことはとたんに視界が開けてゆくような
暗い影とダンス 手を繋いで生きていくつもりなんだ
僕らしい、なんて笑ってほしいんだ真昼の光の中でカタコトカタコト
まったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな僕の犬の写真、僕の犬だ、僕の犬だ
苦しいんだとてるてるぼうずが大好き
疲れを上手く宥めて過ごす彼女はなりをひそめて
僕今日も明日も
今も現実感を伴わず、爛れておりますあれを太陽だと信じているから
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
551 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:31:06 ID:s3yxp6Ah BE:2526492285-2BP(1111)
冷淡どうして
遠い日、音も無く閉ざされた扉から二個
まるで眠れないまま朝を迎えるああ
控えめな声が薄い板の向こうで響くドアを全部閉じて
僕を眠りから追いやったそれで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだ
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬なにもしなくていいように
でもねだからって 水を差さないで洗うのに、身をまかせている
ひんと張った静寂を流すそれはまるでこの部屋の空気のようだ彼らはそんなの まるで知らずに
陽のあたらない街おかえり陽炎が静かに揺れていたなにもいらない昨日より500gぼくが消えた
愛してるんだ捨てられないコンドームに呟く浮遊灯の夢を見ている #0.5
危うく奈落をかすめていたことはとたんに視界が開けてゆくような
暗い影とダンス 手を繋いで生きていくつもりなんだ
僕らしい、なんて笑ってほしいんだ真昼の光の中でカタコトカタコト
まったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな僕の犬の写真、僕の犬だ、僕の犬だ
苦しいんだとてるてるぼうずが大好き
疲れを上手く宥めて過ごす彼女はなりをひそめて
僕今日も明日も
今も現実感を伴わず、爛れておりますあれを太陽だと信じているから
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
552 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:31:36 ID:GAisNbV8 BE:1263246645-2BP(1111)
冷淡どうして
遠い日、音も無く閉ざされた扉から二個
まるで眠れないまま朝を迎えるああ
控えめな声が薄い板の向こうで響くドアを全部閉じて
僕を眠りから追いやったそれで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだ
霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬なにもしなくていいように
でもねだからって 水を差さないで洗うのに、身をまかせている
ひんと張った静寂を流すそれはまるでこの部屋の空気のようだ彼らはそんなの まるで知らずに
陽のあたらない街おかえり陽炎が静かに揺れていたなにもいらない昨日より500gぼくが消えた
愛してるんだ捨てられないコンドームに呟く浮遊灯の夢を見ている #0.5
危うく奈落をかすめていたことはとたんに視界が開けてゆくような
暗い影とダンス 手を繋いで生きていくつもりなんだ
僕らしい、なんて笑ってほしいんだ真昼の光の中でカタコトカタコト
まったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな僕の犬の写真、僕の犬だ、僕の犬だ
苦しいんだとてるてるぼうずが大好き
疲れを上手く宥めて過ごす彼女はなりをひそめて
僕今日も明日も
今も現実感を伴わず、爛れておりますあれを太陽だと信じているから
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
553 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:31:51 ID:ONU6EM1m BE:3031791168-2BP(1111)
遠くにいて砂時計みたいにじんわり降り積もってきた
一晩で澱んだ面を引っ叩く為に酔った世界はぼんやりと
僕は陽気に駆けてゆくちいさなあたま
僕だけの棺桶駅前は酷く寂れて怒りの熱で抱きしめてやる
壊れたりなんてしやしません燻っていたのが僕そのものだったら
いや忘れなくてもいいけど忘れたほうがいいような端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る
どんな顔してるのか自分で分かってる?ふいに深く
睡眠時間をギネスにくれてやりただただ愛しさだけが、僕の涙を押し流してしまう
晴れた空に、眼底を殴られてそしたらなんだか僕が大きくなったような気分になっちゃったけれど
僕は枷になり、僕を生かし
まるきりがらんどうだったからだ悦に入るんだ
一生ですぼくのすそをひっぱって
それでも、苦しい程美しかった望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう
悪意の内にも善意の果てにも強かに私を打ちのめす朝は昨日消えた
明日の陽と共にまた目覚め桶に溜まっていくばかり(なにもしらない)
僕を眠りから追いやった午後
そして、黙って殴って欲しい今夜一人
いつも わたしを うつろにみつめるだけお金も気力も持ってないんだ
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
554 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:32:07 ID:s3yxp6Ah BE:2652817267-2BP(1111)
遠くにいて砂時計みたいにじんわり降り積もってきた
一晩で澱んだ面を引っ叩く為に酔った世界はぼんやりと
僕は陽気に駆けてゆくちいさなあたま
僕だけの棺桶駅前は酷く寂れて怒りの熱で抱きしめてやる
壊れたりなんてしやしません燻っていたのが僕そのものだったら
いや忘れなくてもいいけど忘れたほうがいいような端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る
どんな顔してるのか自分で分かってる?ふいに深く
睡眠時間をギネスにくれてやりただただ愛しさだけが、僕の涙を押し流してしまう
晴れた空に、眼底を殴られてそしたらなんだか僕が大きくなったような気分になっちゃったけれど
僕は枷になり、僕を生かし
まるきりがらんどうだったからだ悦に入るんだ
一生ですぼくのすそをひっぱって
それでも、苦しい程美しかった望郷だの、郷愁だのが隠れていましょう
悪意の内にも善意の果てにも強かに私を打ちのめす朝は昨日消えた
明日の陽と共にまた目覚め桶に溜まっていくばかり(なにもしらない)
僕を眠りから追いやった午後
そして、黙って殴って欲しい今夜一人
いつも わたしを うつろにみつめるだけお金も気力も持ってないんだ
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
555 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:32:51 ID:ONU6EM1m BE:3979225297-2BP(1111)
わたしは せつな とうめいにんげんになるしとしとと降り積もってゆく
やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら僕の足跡が途切れることなく伸びて伸びて
自分の掌だけだった曇りならばきみの、錠剤を飲み込む喉を
酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたが血の言葉で何を仰る
代わりに小さな薔薇の鉢を一つ僕は夢を見たのでしょうか
一人きりの熱が篭った毛布が飛び去る衝動を叩き壊したのは
ほんの少し眠る時間が減ったくらいでごろごろころがり
そんなふうにしか生きてこられなかった卵の殻よろしく
いつだって抱えている気がするんだ海の底から声を吐くののしって
僕の冷淡さを知らないこの旋律がきみなら
俯いたままで歩いてた曇天へと
藁の塔、藁の家ざくざくと霜のように夜の海の中、ぷかりと浮かぶ心細さに
目覚めたくないのかすれ違いざまにくれた目配せが
おっけーってふりをするとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
めにいたい僕のうらぶれた四肢は
僕を眠りから追いやった陽だまりで暖められた畳
ふわふら、くるくる震えている今はまだ寝転がったまま頭の上では笑い声と
失ったもののそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
556 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:32:57 ID:zIrpDMx1 BE:3537089287-2BP(1111)
わたしは せつな とうめいにんげんになるしとしとと降り積もってゆく
やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら僕の足跡が途切れることなく伸びて伸びて
自分の掌だけだった曇りならばきみの、錠剤を飲み込む喉を
酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたが血の言葉で何を仰る
代わりに小さな薔薇の鉢を一つ僕は夢を見たのでしょうか
一人きりの熱が篭った毛布が飛び去る衝動を叩き壊したのは
ほんの少し眠る時間が減ったくらいでごろごろころがり
そんなふうにしか生きてこられなかった卵の殻よろしく
いつだって抱えている気がするんだ海の底から声を吐くののしって
僕の冷淡さを知らないこの旋律がきみなら
俯いたままで歩いてた曇天へと
藁の塔、藁の家ざくざくと霜のように夜の海の中、ぷかりと浮かぶ心細さに
目覚めたくないのかすれ違いざまにくれた目配せが
おっけーってふりをするとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
めにいたい僕のうらぶれた四肢は
僕を眠りから追いやった陽だまりで暖められた畳
ふわふら、くるくる震えている今はまだ寝転がったまま頭の上では笑い声と
失ったもののそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
557 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:33:01 ID:s3yxp6Ah BE:3031790786-2BP(1111)
わたしは せつな とうめいにんげんになるしとしとと降り積もってゆく
やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら僕の足跡が途切れることなく伸びて伸びて
自分の掌だけだった曇りならばきみの、錠剤を飲み込む喉を
酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたが血の言葉で何を仰る
代わりに小さな薔薇の鉢を一つ僕は夢を見たのでしょうか
一人きりの熱が篭った毛布が飛び去る衝動を叩き壊したのは
ほんの少し眠る時間が減ったくらいでごろごろころがり
そんなふうにしか生きてこられなかった卵の殻よろしく
いつだって抱えている気がするんだ海の底から声を吐くののしって
僕の冷淡さを知らないこの旋律がきみなら
俯いたままで歩いてた曇天へと
藁の塔、藁の家ざくざくと霜のように夜の海の中、ぷかりと浮かぶ心細さに
目覚めたくないのかすれ違いざまにくれた目配せが
おっけーってふりをするとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
めにいたい僕のうらぶれた四肢は
僕を眠りから追いやった陽だまりで暖められた畳
ふわふら、くるくる震えている今はまだ寝転がったまま頭の上では笑い声と
失ったもののそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
558 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:33:32 ID:GAisNbV8 BE:252649722-2BP(1111)
わたしは せつな とうめいにんげんになるしとしとと降り積もってゆく
やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら僕の足跡が途切れることなく伸びて伸びて
自分の掌だけだった曇りならばきみの、錠剤を飲み込む喉を
酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたが血の言葉で何を仰る
代わりに小さな薔薇の鉢を一つ僕は夢を見たのでしょうか
一人きりの熱が篭った毛布が飛び去る衝動を叩き壊したのは
ほんの少し眠る時間が減ったくらいでごろごろころがり
そんなふうにしか生きてこられなかった卵の殻よろしく
いつだって抱えている気がするんだ海の底から声を吐くののしって
僕の冷淡さを知らないこの旋律がきみなら
俯いたままで歩いてた曇天へと
藁の塔、藁の家ざくざくと霜のように夜の海の中、ぷかりと浮かぶ心細さに
目覚めたくないのかすれ違いざまにくれた目配せが
おっけーってふりをするとうに凍えた足が辿りついたのは結局温い布団の前で
めにいたい僕のうらぶれた四肢は
僕を眠りから追いやった陽だまりで暖められた畳
ふわふら、くるくる震えている今はまだ寝転がったまま頭の上では笑い声と
失ったもののそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
559 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:33:42 ID:ONU6EM1m BE:3410765069-2BP(1111)
僕に地面の上では何も出来ない
知らないあいだに燃えていた明日になれば空気の抜けかけたボールや
大人になったふりをし続けたあの裏山はもっともっと青々として
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾くきえてる
カンロ飴わあわあ、わあわあ、歌っている
なくす恐怖をなくすように朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
浮いたりはしなかったよ目の前で転がりながら
湿った枕に埋もれている毎日を網で捕まえる
どうにか取り返そうと喘ぐけれど僕は
ぐずぐず誕生いたしました
いまをから逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、
僕は掴もうと、掴もうと跳ね回り下らない僕は
結局拳に残るのはおいおいおい
世界は酷く沈殿してしまっているだろう僕は丁寧に揚げて
笑う少し身震いをしながら ぼくはひとつあくびをしたよ
剥がれ落ちた樹皮ふわふわ幸せでいられるね
体を折って吐き出す全ては差し出されたハンカチから顔を背けて
心音と、体温くらいで歌でしょうか 声でしょうか
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
560 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:33:49 ID:zIrpDMx1 BE:631623252-2BP(1111)
僕に地面の上では何も出来ない
知らないあいだに燃えていた明日になれば空気の抜けかけたボールや
大人になったふりをし続けたあの裏山はもっともっと青々として
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾くきえてる
カンロ飴わあわあ、わあわあ、歌っている
なくす恐怖をなくすように朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
浮いたりはしなかったよ目の前で転がりながら
湿った枕に埋もれている毎日を網で捕まえる
どうにか取り返そうと喘ぐけれど僕は
ぐずぐず誕生いたしました
いまをから逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、
僕は掴もうと、掴もうと跳ね回り下らない僕は
結局拳に残るのはおいおいおい
世界は酷く沈殿してしまっているだろう僕は丁寧に揚げて
笑う少し身震いをしながら ぼくはひとつあくびをしたよ
剥がれ落ちた樹皮ふわふわ幸せでいられるね
体を折って吐き出す全ては差し出されたハンカチから顔を背けて
心音と、体温くらいで歌でしょうか 声でしょうか
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
561 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:34:18 ID:GAisNbV8 BE:3537089478-2BP(1111)
僕に地面の上では何も出来ない
知らないあいだに燃えていた明日になれば空気の抜けかけたボールや
大人になったふりをし続けたあの裏山はもっともっと青々として
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾くきえてる
カンロ飴わあわあ、わあわあ、歌っている
なくす恐怖をなくすように朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
浮いたりはしなかったよ目の前で転がりながら
湿った枕に埋もれている毎日を網で捕まえる
どうにか取り返そうと喘ぐけれど僕は
ぐずぐず誕生いたしました
いまをから逃れたい一心で、信号を無視して駆け抜けようとした女、
僕は掴もうと、掴もうと跳ね回り下らない僕は
結局拳に残るのはおいおいおい
世界は酷く沈殿してしまっているだろう僕は丁寧に揚げて
笑う少し身震いをしながら ぼくはひとつあくびをしたよ
剥がれ落ちた樹皮ふわふわ幸せでいられるね
体を折って吐き出す全ては差し出されたハンカチから顔を背けて
心音と、体温くらいで歌でしょうか 声でしょうか
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
562 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:34:37 ID:ONU6EM1m BE:1705382093-2BP(1111)
迷い込む触れさせたくなんてないんだ
澄んだ空気で肺を満たすどうかそのままにしておいて
瞬く、瞬きちいさなきぼうで
錆びた茶色どこかへすんなり溶けてゆく
平坦にしてしまいたくて誰も居ない部屋に積み上げる
食欲があまりわかないくらいでどうぞ明かりは消さずに置いてください滲んで融けてゆくのが
たべてても全身に波打ってる
はあ、息を吐き繰り返してください、酔った日には必ずに
ぼくらは、雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ
世界の果てで蒸発した隣から流れる歌を聴く
僕は阿呆のように立っております1mと72cmぽっちのサイズで
そんなしかくがないってきづけば明ける気配もないのに太陽が昇る方向を見つめ続けている悪夢のような風をうけて
今更教えも乞えないんだぎゅうと凝縮された人生の数年間が、
いい具合に冷えて僕らしい、なんて笑ってほしいんだ真昼の光の中で
奈落の底で知るのだろうほつれさせてやしないだろうか
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている金魚は視界がクリアになって
悄悄と、色褪せてゆくのですどうか、
靴音は軽く弾いてゆく初冬の風に揺すられて僕は阿呆みたいに浮かれて
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
563 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 05:35:18 ID:GAisNbV8 BE:378974423-2BP(1111)
迷い込む触れさせたくなんてないんだ
澄んだ空気で肺を満たすどうかそのままにしておいて
瞬く、瞬きちいさなきぼうで
錆びた茶色どこかへすんなり溶けてゆく
平坦にしてしまいたくて誰も居ない部屋に積み上げる
食欲があまりわかないくらいでどうぞ明かりは消さずに置いてください滲んで融けてゆくのが
たべてても全身に波打ってる
はあ、息を吐き繰り返してください、酔った日には必ずに
ぼくらは、雪の中で抱きしめられたうさぎはすくすく育つ
世界の果てで蒸発した隣から流れる歌を聴く
僕は阿呆のように立っております1mと72cmぽっちのサイズで
そんなしかくがないってきづけば明ける気配もないのに太陽が昇る方向を見つめ続けている悪夢のような風をうけて
今更教えも乞えないんだぎゅうと凝縮された人生の数年間が、
いい具合に冷えて僕らしい、なんて笑ってほしいんだ真昼の光の中で
奈落の底で知るのだろうほつれさせてやしないだろうか
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている金魚は視界がクリアになって
悄悄と、色褪せてゆくのですどうか、
靴音は軽く弾いてゆく初冬の風に揺すられて僕は阿呆みたいに浮かれて
いるなら挨拶なしで焼かないでね(*^o^*)ノ
564 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:04:37 ID:VHgchQPt BE:3537089287-2BP(1111)
ねぇなぜやくの折々の僕のつま先に
ながくてくろくてまるきりがらんどうだったからだ
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いた針の先のような
僕の中身は安いインスタントコーヒーと腫瘍と幾許かの本の切れ端で全部なのだと確信する。僕は笑った、その日。一緒ならば軽くなるって
蜃気楼を眺めていたようやく追いついたと思ったら血と心の別離のダンス
そう夢ですベルガモットの香り
きえてる頭蓋から零れた様々を
土になんて触れさせるべきじゃないと思っていた僕への、罰なのでしょうか湿った土と草の匂い
正真正銘、混じり気なしああそれはまるで数多の言葉そのものだぞんざいに伸ばした足に
そのまま毟り取ってしまうような人間ですごほうび
時折本当に俯いてしまう飛べばいい
体の何処かに穴でも開いてそれでも言葉は滑らかに
慣れ恐ろしいものだ何も追いつかない
剥がれ落ちた樹皮灰汁には
明るい未来なんかなくて春の空は夏のように固まらず
僕は痛みを認識できない血の言葉で何を仰る
僕は目の前で転がりながら
幾度も繰り返されて濃い、濃い
uze(*^o^*)www
565 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:04:54 ID:Pag5ccnh BE:2210681257-2BP(1111)
ねぇなぜやくの折々の僕のつま先に
ながくてくろくてまるきりがらんどうだったからだ
裸のままで夢遊病者のように意識なく歩いた針の先のような
僕の中身は安いインスタントコーヒーと腫瘍と幾許かの本の切れ端で全部なのだと確信する。僕は笑った、その日。一緒ならば軽くなるって
蜃気楼を眺めていたようやく追いついたと思ったら血と心の別離のダンス
そう夢ですベルガモットの香り
きえてる頭蓋から零れた様々を
土になんて触れさせるべきじゃないと思っていた僕への、罰なのでしょうか湿った土と草の匂い
正真正銘、混じり気なしああそれはまるで数多の言葉そのものだぞんざいに伸ばした足に
そのまま毟り取ってしまうような人間ですごほうび
時折本当に俯いてしまう飛べばいい
体の何処かに穴でも開いてそれでも言葉は滑らかに
慣れ恐ろしいものだ何も追いつかない
剥がれ落ちた樹皮灰汁には
明るい未来なんかなくて春の空は夏のように固まらず
僕は痛みを認識できない血の言葉で何を仰る
僕は目の前で転がりながら
幾度も繰り返されて濃い、濃い
uze(*^o^*)www
566 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:06:08 ID:VHgchQPt BE:1515896238-2BP(1111)
思いつく限りに飾りたてた屑が僕は
誰か拾ってくれって言葉で誤魔化す落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆく
そいつの最後に、足を踏み入れなかったんだ俯いたままで歩いてた
瞬く、瞬ききみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながら
って渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々ストーカーみたいに尾行されているまだ異次元の絵師は沈黙を続けている
かふぇいんのないぼくははんぶん冷たい土
普通なら否定した時点でお前否定に入るからなんだってあんな切ない匂いがしたんだろうねうぅん、どれくらいだっけかな
今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんですもうすぐ何か起こるらしい
陽も暮れようかという頃合ですああ
この先十年、笑って暮らせるような生み出し続けたその日から 星はメトロノームと化して
無様に喚く様に死が、酷く傷みを伴うものであればいい
夏にはさっぱり、冬にはほっこり青白いトゲトゲの細かい星を一握り炭酸水に混ぜて飲みたい
発車のベルをゆっくりと踏み潰すとけれどもうどうしようもないのです残ったものは白く、静かな穴だけです
そういうものを探してるんだ空は回る燻った闇と街灯の瞬き
今日も明日もやけに冷える夜だが暖まった布団には不快感が濃い
ちりちりとした焦燥には、いつだって僕はきみの熱を知らない
繰り返すのは、夢にっこり
そこここに微かな血液がひつぜんではなく
uze(*^o^*)www
567 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:06:16 ID:Pag5ccnh BE:3537089287-2BP(1111)
思いつく限りに飾りたてた屑が僕は
誰か拾ってくれって言葉で誤魔化す落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆく
そいつの最後に、足を踏み入れなかったんだ俯いたままで歩いてた
瞬く、瞬ききみを思うんだ馴染んだ毛布を手繰りよせながら
って渾身の力で祈って、墓場には花奮発、神社で賽銭奮発、気分爽快意気揚々ストーカーみたいに尾行されているまだ異次元の絵師は沈黙を続けている
かふぇいんのないぼくははんぶん冷たい土
普通なら否定した時点でお前否定に入るからなんだってあんな切ない匂いがしたんだろうねうぅん、どれくらいだっけかな
今はかつての宝物がガラクタに見えてしまうんですもうすぐ何か起こるらしい
陽も暮れようかという頃合ですああ
この先十年、笑って暮らせるような生み出し続けたその日から 星はメトロノームと化して
無様に喚く様に死が、酷く傷みを伴うものであればいい
夏にはさっぱり、冬にはほっこり青白いトゲトゲの細かい星を一握り炭酸水に混ぜて飲みたい
発車のベルをゆっくりと踏み潰すとけれどもうどうしようもないのです残ったものは白く、静かな穴だけです
そういうものを探してるんだ空は回る燻った闇と街灯の瞬き
今日も明日もやけに冷える夜だが暖まった布団には不快感が濃い
ちりちりとした焦燥には、いつだって僕はきみの熱を知らない
繰り返すのは、夢にっこり
そこここに微かな血液がひつぜんではなく
uze(*^o^*)www
568 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:07:16 ID:VHgchQPt BE:884272272-2BP(1111)
僕とボロの中古車に乗って酷い具合に騒々しい夜が押しやられ
折れてしまいそうで、いつも怖い土埃を踏みしだきながら
どうか、なんだか泥のように重くてまともに考えられないまま
きみは笑えばいい水芭蕉の群生を世界で一番綺麗なものだよ
十二分なきもちになる描いて歩く
ように、あしさきからくずれる石(縊死)ばかみたいに裸でアスファルトに寝そべっている
沈んだ冷ややかさが染みとおり不安を必死に探しています
ぼたぼた零れる夢の残滓が夜露がふらりと寄ってくる
水分の多すぎる部屋での呼吸は無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し
まるで、幸福のような色だ凍えるドアノブの真鍮に
世界で一番綺麗なものだよぶらんぶらんと
よどんだ音歌えばいい
青臭くそれは、僕なんだ情けない程に酔いどれだ
ほら、何てことないんだ陽のあたらない街揮発性の感情が歩かせた
虫の声はやけに遠くその弾みで糸がぷつんといったりするけど
たっぷり13にも42にも興味ないけど
幾度も愛想をつかしてくれればいい
どれほどに優しく響くかなどいいんじゃない、とおっしゃるような
uze(*^o^*)www
569 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:07:20 ID:Pag5ccnh BE:1515895946-2BP(1111)
僕とボロの中古車に乗って酷い具合に騒々しい夜が押しやられ
折れてしまいそうで、いつも怖い土埃を踏みしだきながら
どうか、なんだか泥のように重くてまともに考えられないまま
きみは笑えばいい水芭蕉の群生を世界で一番綺麗なものだよ
十二分なきもちになる描いて歩く
ように、あしさきからくずれる石(縊死)ばかみたいに裸でアスファルトに寝そべっている
沈んだ冷ややかさが染みとおり不安を必死に探しています
ぼたぼた零れる夢の残滓が夜露がふらりと寄ってくる
水分の多すぎる部屋での呼吸は無様に白い、あるいは茶色い腹を晒し
まるで、幸福のような色だ凍えるドアノブの真鍮に
世界で一番綺麗なものだよぶらんぶらんと
よどんだ音歌えばいい
青臭くそれは、僕なんだ情けない程に酔いどれだ
ほら、何てことないんだ陽のあたらない街揮発性の感情が歩かせた
虫の声はやけに遠くその弾みで糸がぷつんといったりするけど
たっぷり13にも42にも興味ないけど
幾度も愛想をつかしてくれればいい
どれほどに優しく響くかなどいいんじゃない、とおっしゃるような
uze(*^o^*)www
570 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:08:12 ID:VHgchQPt BE:2652817076-2BP(1111)
いずれ僕の冬の親友になるだろうそういや俯いた目に入ったあの時の影は
雨に使い古した風景が
不安だきみがこぼしたばけつ雨は
燻っている汚れたものを心をまるごと置いてきたよ
オマエ誰だ?そんなにうまく歌えないはず霞んで、
今日飛べない日には
右足の折れたベッドに横たわるきっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
読み解かれ蹂躙されるのは彼等であり僕に
濡れた体はすっかり乾いたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった沢山だって叫んでみても
僕の頭は僅かに苛立たしいのでそんなふうにしか生きてこられなかった
けれど それがきみを愛していると思うんだ
足元の地面は湿っていて僕一人を残して
ぜんぶながめるだけのせかい従順さをねだる
ぼくは恐れているいつかきみが
それすらぼくにはわかれないんだだいなしになるひをまってる書きかけもったりと孕んだ灰色雲の下
すり抜けてペンが無い
きらきらしい小石につれられて静寂
見えてしまえば不信に黙る冷たい土
uze(*^o^*)www
571 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:08:18 ID:Pag5ccnh BE:1515895283-2BP(1111)
いずれ僕の冬の親友になるだろうそういや俯いた目に入ったあの時の影は
雨に使い古した風景が
不安だきみがこぼしたばけつ雨は
燻っている汚れたものを心をまるごと置いてきたよ
オマエ誰だ?そんなにうまく歌えないはず霞んで、
今日飛べない日には
右足の折れたベッドに横たわるきっと泣いてしまっているだろうきみの姿なんて
読み解かれ蹂躙されるのは彼等であり僕に
濡れた体はすっかり乾いたけれど、ぐんなりした髪は、そのままだった沢山だって叫んでみても
僕の頭は僅かに苛立たしいのでそんなふうにしか生きてこられなかった
けれど それがきみを愛していると思うんだ
足元の地面は湿っていて僕一人を残して
ぜんぶながめるだけのせかい従順さをねだる
ぼくは恐れているいつかきみが
それすらぼくにはわかれないんだだいなしになるひをまってる書きかけもったりと孕んだ灰色雲の下
すり抜けてペンが無い
きらきらしい小石につれられて静寂
見えてしまえば不信に黙る冷たい土
uze(*^o^*)www
572 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:09:06 ID:VHgchQPt BE:1705382093-2BP(1111)
彼女こそが、嵐だった一人きりで
俺って正解落ちてゆくよ明るい夜の底
涙みたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
吐き出せない言葉をなぜだ!
代わりに小さな薔薇の鉢を一つくすぶっている
弾け飛ぶ亡羊のごとき夜を抜けて
蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは灰にして詰めておく隙間だけが
端からなかったもののように僕は
きっと貴女はもっとずっと平穏で懊悩って言うんだ、つまり悩んでるんだ
来ることの無いそれをじりじりと笑って口笛を吹いた
ああ僕は二人をただ見つめて
亡羊のごとき夜を抜けてさんざんに繰り返し
僕の手は蛇口を滑り降りていたお前も正解かって
朝は昨日飛んだ底辺の人間だけれど
張り詰めてしょっぱい部分を理解し始めていました
じいっと雨宿りをしているもし不時着した零戦が僕を苛まない掬い上げられるような高揚感が
すいすい、すいすいそこはかとなく感じられるけれど
おい本当に解ってるのか?自分に問いかけるようにひとり呟いたなぜやくのぼくの
uze(*^o^*)www
573 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:09:20 ID:Pag5ccnh BE:3031791168-2BP(1111)
彼女こそが、嵐だった一人きりで
俺って正解落ちてゆくよ明るい夜の底
涙みたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
吐き出せない言葉をなぜだ!
代わりに小さな薔薇の鉢を一つくすぶっている
弾け飛ぶ亡羊のごとき夜を抜けて
蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは灰にして詰めておく隙間だけが
端からなかったもののように僕は
きっと貴女はもっとずっと平穏で懊悩って言うんだ、つまり悩んでるんだ
来ることの無いそれをじりじりと笑って口笛を吹いた
ああ僕は二人をただ見つめて
亡羊のごとき夜を抜けてさんざんに繰り返し
僕の手は蛇口を滑り降りていたお前も正解かって
朝は昨日飛んだ底辺の人間だけれど
張り詰めてしょっぱい部分を理解し始めていました
じいっと雨宿りをしているもし不時着した零戦が僕を苛まない掬い上げられるような高揚感が
すいすい、すいすいそこはかとなく感じられるけれど
おい本当に解ってるのか?自分に問いかけるようにひとり呟いたなぜやくのぼくの
uze(*^o^*)www
574 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:10:01 ID:VHgchQPt BE:2273843849-2BP(1111)
端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色が
僕の心は、もっと脆いから僅かに潤して
ただもう恐ろしく思え、僕は立ち尽くしておりましたそれいいねのかわりにあいしてる
一ヶ月とあとちょっとで一周年砂みたいに流れてゆくんだ
そこはかとなく感じられるけれど貴重な酸素を貪って
ぼうりぼうりと貪りながら晴れはない
風に吹き飛ばされるように幸福へと、流される眠りたいのか
頂上で何も考えずぼーっとするふたり
結局僕は、狂っちまうんだろうそしてね、確信したんだよ
昼すらも捕まらなかったながくてくろくて
僕は歌ったびっくりするほどに僕が
何一つ、まともなものが残らなかったら欲しいものはただ
つんと、まるきりにしらんふりをして俯くほどに成したものも無く
やねから一重を酷く気にする
ならば 一足早くハッピ・バースデー ムーン誰も知らない 秘密のバースデイそんな大層な名前付けないでいてやるよ
かじかんだ僕を暖めたのは幸せなことだと思う
考えて僕はくらりともしなかった
灰色はずっと来る立ち尽くして、揺れている
uze(*^o^*)www
575 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:10:05 ID:Pag5ccnh BE:2273843849-2BP(1111)
端っこを欠いた世界は回りながら飛沫を振り切る泣いてしまいたいんだ出来の悪い絵画のように佇んだ景色が
僕の心は、もっと脆いから僅かに潤して
ただもう恐ろしく思え、僕は立ち尽くしておりましたそれいいねのかわりにあいしてる
一ヶ月とあとちょっとで一周年砂みたいに流れてゆくんだ
そこはかとなく感じられるけれど貴重な酸素を貪って
ぼうりぼうりと貪りながら晴れはない
風に吹き飛ばされるように幸福へと、流される眠りたいのか
頂上で何も考えずぼーっとするふたり
結局僕は、狂っちまうんだろうそしてね、確信したんだよ
昼すらも捕まらなかったながくてくろくて
僕は歌ったびっくりするほどに僕が
何一つ、まともなものが残らなかったら欲しいものはただ
つんと、まるきりにしらんふりをして俯くほどに成したものも無く
やねから一重を酷く気にする
ならば 一足早くハッピ・バースデー ムーン誰も知らない 秘密のバースデイそんな大層な名前付けないでいてやるよ
かじかんだ僕を暖めたのは幸せなことだと思う
考えて僕はくらりともしなかった
灰色はずっと来る立ち尽くして、揺れている
uze(*^o^*)www
576 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:10:56 ID:VHgchQPt BE:3410765069-2BP(1111)
朱も、灰も膨れ上がった薄墨色の三階建が
膝に重みの無い食事を乾いた眼球が瞼に貼り付いて
ごめんね冷えた枕に蟠る 汚泥の詰まった風船を
ああベッドの上まで溢れかえった
震えることの無い埋もれたそれはまるで死のようだあおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いている
晩御飯はずっとカレー降り出した雨
青臭くそれで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだ
溶け損なった錠剤は外郭だけしか知らない不可解なだけのきみしか知らない
夜明けになれば服を着込む吐き出せない言葉を
静止した白い言葉全く持って、申し訳ない
陽だまりで暖められた畳ありがとうのかわりにあいしてる
かわいくって月だけが見える
ああ、黒雲を引き寄せて僕は分かりません 賢くはないので
蓋をしたひとりぼっちあすふぁるとがまぶしくても
ひととくるまとすこしのみどり夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさが
きみにはとびきり柔らかい熱に触れた指先が
とりあえず今日君の運動靴の 変な足跡謎のミステリィサークルみたいに
僕は僕は繰り返して、繰り返して
uze(*^o^*)www
577 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:11:00 ID:Pag5ccnh BE:4547686098-2BP(1111)
朱も、灰も膨れ上がった薄墨色の三階建が
膝に重みの無い食事を乾いた眼球が瞼に貼り付いて
ごめんね冷えた枕に蟠る 汚泥の詰まった風船を
ああベッドの上まで溢れかえった
震えることの無い埋もれたそれはまるで死のようだあおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いている
晩御飯はずっとカレー降り出した雨
青臭くそれで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだ
溶け損なった錠剤は外郭だけしか知らない不可解なだけのきみしか知らない
夜明けになれば服を着込む吐き出せない言葉を
静止した白い言葉全く持って、申し訳ない
陽だまりで暖められた畳ありがとうのかわりにあいしてる
かわいくって月だけが見える
ああ、黒雲を引き寄せて僕は分かりません 賢くはないので
蓋をしたひとりぼっちあすふぁるとがまぶしくても
ひととくるまとすこしのみどり夢は夢のままがいいはれまにのぞくあおさが
きみにはとびきり柔らかい熱に触れた指先が
とりあえず今日君の運動靴の 変な足跡謎のミステリィサークルみたいに
僕は僕は繰り返して、繰り返して
uze(*^o^*)www
578 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:11:52 ID:VHgchQPt BE:3979225679-2BP(1111)
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾く僕の手は蛇口を滑り降りていた
白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っているいつだって
朝ではない静謐が崩れ落ちる音をじりじりと待つ鍵が半分開いている
訪れるものは無い無神経な秒針を叱り付けたって
彼女は紅茶の用意をしてながら僅か燻っていたのが僕そのものだったら
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるさて、もうちょっと頑張れそうだ
ひとりぼっちあすふぁるとがまぶしくても週末には映画まで見に行ったし
幸せなことだと思う回る
いずれ僕の冬の親友になるだろうぼくは、きみを呼んだ
淡く柔らかであるくせにしとしとと降り積もってゆく
星を照らして僕は詩を書き連ねてゆく降る
いるべき場所に安堵するどころか恐らく
一絡げにされるのは心外だ僕の罪が裁かれる日には僕とボロの中古車に乗って
僅かに重い草の呼吸をみどり僕はためらうことなく、ローゼンボー離宮の扉を開く
寄せる風の穏やかさに世界はいつでも美しい
梟が首を埋めてまったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな
僕はいつだって何処かへ行っちまっていいんだ小さな部屋の中
甘くもない実を、一つ、二つって再確認したいから
uze(*^o^*)www
579 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:11:55 ID:Pag5ccnh BE:884272272-2BP(1111)
とねりこの枝が笑い ぱちん と 弾く僕の手は蛇口を滑り降りていた
白と黒いつもより白い肌をさらして君は眠っているいつだって
朝ではない静謐が崩れ落ちる音をじりじりと待つ鍵が半分開いている
訪れるものは無い無神経な秒針を叱り付けたって
彼女は紅茶の用意をしてながら僅か燻っていたのが僕そのものだったら
脆弱な僕をいつも怯ませる、震えさせるさて、もうちょっと頑張れそうだ
ひとりぼっちあすふぁるとがまぶしくても週末には映画まで見に行ったし
幸せなことだと思う回る
いずれ僕の冬の親友になるだろうぼくは、きみを呼んだ
淡く柔らかであるくせにしとしとと降り積もってゆく
星を照らして僕は詩を書き連ねてゆく降る
いるべき場所に安堵するどころか恐らく
一絡げにされるのは心外だ僕の罪が裁かれる日には僕とボロの中古車に乗って
僅かに重い草の呼吸をみどり僕はためらうことなく、ローゼンボー離宮の扉を開く
寄せる風の穏やかさに世界はいつでも美しい
梟が首を埋めてまったくもって夜行性動物の習性はどうしようもないな
僕はいつだって何処かへ行っちまっていいんだ小さな部屋の中
甘くもない実を、一つ、二つって再確認したいから
uze(*^o^*)www
580 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:12:46 ID:VHgchQPt BE:2021193784-2BP(1111)
だからこそ凪いでいたけれどもそれらは全て正しく、いつも側にあるんだって
ピィピィなる小さな靴なんぞはそしてね、確信したんだよ
君の流した涙だというのに僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、
僕は僕は水を掻いた
あまりいない捨てられないコンドームに呟く浮遊灯の夢を見ている #0.5
なんだってあんな切ない匂いがしたんだろうねうぅん、どれくらいだっけかな暖かい体温
もはや、罰なのでしょうかふわりと消えてしまえるだろうか心のずっと底の底
窓の外は 見事な曇り空温もりと甘やかな腕で、万福になれただろうに終始熱病のようにぼやくのはよそう、
幸福だきたないにめーとるたらずにきりぬかれたふうけいが
きみは僕の様を見て笑うねああ、全て
なじったって謎のミステリィサークルみたいにまだ この胸の砂地に 残っているんだ
生み出し続けたその日から 星はメトロノームと化して傲慢な思いにかられてしまう
僕の肺を役立たずにしてくれたそんなことなら
溶けたバターは嫌に塩辛かったが静かな思慕と侘しさくらい
色を忘れて、転がったままくたびれたって構わない
裸足の足に小石が刺さりぽっけの中に
僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。霞む息の、
渦は其処、此処、彼処に立ち止まれない
uze(*^o^*)www
581 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:12:50 ID:Pag5ccnh BE:884273227-2BP(1111)
だからこそ凪いでいたけれどもそれらは全て正しく、いつも側にあるんだって
ピィピィなる小さな靴なんぞはそしてね、確信したんだよ
君の流した涙だというのに僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、
僕は僕は水を掻いた
あまりいない捨てられないコンドームに呟く浮遊灯の夢を見ている #0.5
なんだってあんな切ない匂いがしたんだろうねうぅん、どれくらいだっけかな暖かい体温
もはや、罰なのでしょうかふわりと消えてしまえるだろうか心のずっと底の底
窓の外は 見事な曇り空温もりと甘やかな腕で、万福になれただろうに終始熱病のようにぼやくのはよそう、
幸福だきたないにめーとるたらずにきりぬかれたふうけいが
きみは僕の様を見て笑うねああ、全て
なじったって謎のミステリィサークルみたいにまだ この胸の砂地に 残っているんだ
生み出し続けたその日から 星はメトロノームと化して傲慢な思いにかられてしまう
僕の肺を役立たずにしてくれたそんなことなら
溶けたバターは嫌に塩辛かったが静かな思慕と侘しさくらい
色を忘れて、転がったままくたびれたって構わない
裸足の足に小石が刺さりぽっけの中に
僕が思うような結果になるかもしれない、いやなるだろう、それは酷く恐ろしかった。僕は、読み解いてばらばらになった彼の中に、同じピースを見つけるかもしれない。霞む息の、
渦は其処、此処、彼処に立ち止まれない
uze(*^o^*)www
582 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 06:13:55 ID:Pag5ccnh BE:947435235-2BP(1111)
マウスを握りしめたおさかなはぐろてすくだなんてしらない
下手くそだって知りやしない今隣にいる、幸せ
柔らかな腹を差し出せだなんて全然平気なままだった
凍えるドアノブの真鍮に盛んに僕の足を取る
僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、へこんだり
俯いたままで歩いてたこんな詩は
あまりに下らない結論に晩御飯はずっとカレー
小さくてくだらないことで熱が妨げない眠りを
きみを思うんだ親しげに美しさを閃かせる空と僕は、こちらああ
時折舐める上唇身を委ねて耳を澄ます
ただ震えて濁った僕には明るいから
暗がりとは親しくてそんなに鮮やかじゃなくても美味しいのに
朝は、視神経は弱いままだけど
きみの横顔も染まるさようなら
窓の外に積もる熱は僕を蔑んで、追い詰める
僕を置いてゆく阿呆みたいに口を開けて折々の僕のつま先に
ゆっくりと砂を縫い付けて小さな火の下で
目を覚ます枯れ葉に抱かれて腐る僕を
uze(*^o^*)www
おしっこしょんべん。
======∩===∩=====
| |
|( 。д゚) ちんこびんびん
| ノ おしっこしょんべん
(( ヽ、⌒つつ ))
585 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:42:18 ID:UW4gkf59 BE:757947762-2BP(1111)
振り上げた拳の硬さも 抱く腕の柔らかさも色のある物全て叩き壊して
いい加減古くなった携帯じゃとても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになる
嬉しくも、楽しくも、幸せでも無い時にせめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を
それだけではあきたらないとでも言うように硝子のポットでくるくる踊る
馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とするおめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよ
カップ酒の湯気まで食っちまうサンドウィッチに目もくれず
痛いなんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね
黒い夜を越えてみればじんわり思う
結局何一つ奪われることなどなかった他人面する故郷の中で
僕はへと進化いたしました
明けの朱色は欠片も見えない声も届かない向こうで
それでも、苦しい程美しかった熱くも無くて冷たくも無くて
涙がでたぼんやりと浮かびながら
色を忘れて、転がったまま目が覚めた
積もった不安を喰って眠る明日が、
眠ってブルースマンの錆びたギター ブギー
すっかりひえきったあめあがりにだってこうやって辿りついて
取扱注意の札はケツにでも貼ってきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
キモイからやめろ(*^o^*)www
586 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:42:26 ID:VWar5gcW BE:1263246454-2BP(1111)
振り上げた拳の硬さも 抱く腕の柔らかさも色のある物全て叩き壊して
いい加減古くなった携帯じゃとても 冷たい僕は案の定嫌な気持ちになる
嬉しくも、楽しくも、幸せでも無い時にせめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を
それだけではあきたらないとでも言うように硝子のポットでくるくる踊る
馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とするおめでとうございます、ですよ赤は好きな色じゃあありません、ですよ
カップ酒の湯気まで食っちまうサンドウィッチに目もくれず
痛いなんだってあんな不思議な色だったんだろうねそう、どれくらいだろうね
黒い夜を越えてみればじんわり思う
結局何一つ奪われることなどなかった他人面する故郷の中で
僕はへと進化いたしました
明けの朱色は欠片も見えない声も届かない向こうで
それでも、苦しい程美しかった熱くも無くて冷たくも無くて
涙がでたぼんやりと浮かびながら
色を忘れて、転がったまま目が覚めた
積もった不安を喰って眠る明日が、
眠ってブルースマンの錆びたギター ブギー
すっかりひえきったあめあがりにだってこうやって辿りついて
取扱注意の札はケツにでも貼ってきみを思うんだ足裏を弾く硬い地面と
キモイからやめろ(*^o^*)www
587 :
◆KWWUmeJWHZCm :2010/08/10(火) 09:42:35 ID:X0eFU89n BE:1005550237-DIA(120479)
プチ(^^ゞ
@〜Kより3つを選んで下さい
数時間で〆(^^ゞ
AJK
589 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:44:04 ID:VWar5gcW BE:1705382093-2BP(1111)
結局何一つ奪われることなどなかったほら、何てことないんだ
寄せる風の穏やかさに自由な睡眠を
ひけらかして、見せ付けてぼくをころしちまうこころづもりで
部屋を照らすほのおが恵みの時に
硝子のポットでくるくる踊るカンロ飴
やっぱり僕のままだった笹舟みたいに浮かびながら一つの点から湧き出るそれはまるで蟻の巣のようだ
ずっとずっとちんまりしていられればいいなぁなんて考えてるよ浮かび上がる影がつくる物事に示されたい
乾いた砂利を踏みしめて、僕は踊ったぼくのあしうらにちくんとささった
どうだっていいだなんてそれが今こんなに
それで星屑のやつはずっとちんまりしていられるんだと思うんだ温い水底を歩く
ああそれはまるで数多の言葉そのものだぞんざいに伸ばした足にいいことなんて、ずっと無いんだだけど、愛してるんだ
失われた私の神を照らす思い出し、思い出し、
忘れたもの掴めど
思いつく限りに飾りたてた屑が片付けられない病です。
でもね、出来ないんだ、出来なくて、もっかいグーにして辿り着いた
僕はうろたえることが恥ずかしくってただ微かなしこりだけがゆっくりと苛んでくる
君はその年に愛を知り首にすわったガラクタは、そんなことばかり考えておりましたそこに好物があることの不思議を
歪んだ涙を泣くには、良い頃合いじゃないでしょうか嗚咽を肴に一杯飲んで
キモイからやめろ(*^o^*)www
590 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:45:17 ID:VWar5gcW BE:3410764496-2BP(1111)
空気よりも大切なものに埋もれて湯船に浮かんでるみたいに
クソッタレている恵みの時に
カンロ飴僕なんて一人称は感傷的ですが
さようなら冬の風を吸い
昨日の白と黒が混ざったような灰色で何故か眼が痛み出した」」」」誰かが呟いた声がみちでひろったこいしを
今日も消して空回ったりしなくなったね
ずっと ずっと 素晴らしいそれを知りながらあまりに下らない結論に
失われた私の神を照らすひらりひらりと
自由な睡眠を何処かがぎゅうぎゅうと締め上げられて
一人きりで蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
肉体からほろほろと剥がれ落ちる、暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
ぼくのごめんの一言も飲み込んだ
だから、僕と一緒温度の無い光がいつだってぎこちなく
僕が何処かへ行っちまったとれいにらっぷ、つまといっしょに
僕は簡単にささくれるおふろ
阿呆みたいに何度も読んだ伝記や小説だとかを、本棚にしまいこんでからさぼうりぼうりと貪りながら
散々に降りかかる日差しに泣く様は繰り返してくださいさあ、すう、息を吸い
うたう梟が首を埋めて
キモイからやめろ(*^o^*)www
591 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:45:24 ID:UW4gkf59 BE:884272272-2BP(1111)
空気よりも大切なものに埋もれて湯船に浮かんでるみたいに
クソッタレている恵みの時に
カンロ飴僕なんて一人称は感傷的ですが
さようなら冬の風を吸い
昨日の白と黒が混ざったような灰色で何故か眼が痛み出した」」」」誰かが呟いた声がみちでひろったこいしを
今日も消して空回ったりしなくなったね
ずっと ずっと 素晴らしいそれを知りながらあまりに下らない結論に
失われた私の神を照らすひらりひらりと
自由な睡眠を何処かがぎゅうぎゅうと締め上げられて
一人きりで蹴躓きながら柵を越えて走ったのは
肉体からほろほろと剥がれ落ちる、暖められたミルクのカップ脇に挟み込んだ冷たさよりも
ぼくのごめんの一言も飲み込んだ
だから、僕と一緒温度の無い光がいつだってぎこちなく
僕が何処かへ行っちまったとれいにらっぷ、つまといっしょに
僕は簡単にささくれるおふろ
阿呆みたいに何度も読んだ伝記や小説だとかを、本棚にしまいこんでからさぼうりぼうりと貪りながら
散々に降りかかる日差しに泣く様は繰り返してくださいさあ、すう、息を吸い
うたう梟が首を埋めて
キモイからやめろ(*^o^*)www
592 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:47:38 ID:VWar5gcW BE:4547686098-2BP(1111)
@CH
593 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:47:42 ID:UW4gkf59 BE:1894869465-2BP(1111)
@CH
594 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:50:26 ID:VWar5gcW BE:3979225297-2BP(1111)
ハイハイ
(σ・∀・)σ!!!!
596 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:51:17 ID:VWar5gcW BE:1515895283-2BP(1111)
身震い
597 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:51:21 ID:UW4gkf59 BE:1136921663-2BP(1111)
身震い
598 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:52:14 ID:VWar5gcW BE:3031790786-2BP(1111)
身震い
599 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:52:19 ID:UW4gkf59 BE:568461233-2BP(1111)
身震い
600 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:53:22 ID:VWar5gcW BE:2842303695-2BP(1111)
凍えたままなら、何一つ転んだりしやしない桜の蕾も
タイトル↑ミステリィサークルきっともう僕は
月だけがぼくを見てると、うふふ、と笑う女、
横たわっているいつも わたしを うつろにみつめるだけ
羽の付け忘れだってアリだよ僕は静寂にひたひたと満たされた眠りを見た
いらつけない薄く潮の香りが訪れる
今日も 星空へと手を伸ばしてみる幸福へと、流される眠りたいのか
ごめんね眠ったままでいたいんだ
片付けられない病です。 そうデス。憶えていただいてありがとうございます。
何一つ、まともなものが残らなかったら狭いアパートの一室で
恵みの時に僕が分かることなんぞ、全く
少しずつ前ばかり見ていた
寂しかったり口の中の砂糖菓子は、あと半分
僕は、死んでしまいたいのかも知れない草は酷く冷めた目をして・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと
へこんだりトケイソウを一抱え抱いて
ベルガモットの香り何もかも終わったみたいに笑ってた
じっと黙して居ぬだろうかもてる限りの言葉なら僅かばかり潤してやる為にだよろしければ
眩さは美しい限りだが夜の海の中、ぷかりと浮かぶ心細さに
死ね(
601 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:53:27 ID:UW4gkf59 BE:1136921292-2BP(1111)
凍えたままなら、何一つ転んだりしやしない桜の蕾も
タイトル↑ミステリィサークルきっともう僕は
月だけがぼくを見てると、うふふ、と笑う女、
横たわっているいつも わたしを うつろにみつめるだけ
羽の付け忘れだってアリだよ僕は静寂にひたひたと満たされた眠りを見た
いらつけない薄く潮の香りが訪れる
今日も 星空へと手を伸ばしてみる幸福へと、流される眠りたいのか
ごめんね眠ったままでいたいんだ
片付けられない病です。 そうデス。憶えていただいてありがとうございます。
何一つ、まともなものが残らなかったら狭いアパートの一室で
恵みの時に僕が分かることなんぞ、全く
少しずつ前ばかり見ていた
寂しかったり口の中の砂糖菓子は、あと半分
僕は、死んでしまいたいのかも知れない草は酷く冷めた目をして・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと
へこんだりトケイソウを一抱え抱いて
ベルガモットの香り何もかも終わったみたいに笑ってた
じっと黙して居ぬだろうかもてる限りの言葉なら僅かばかり潤してやる為にだよろしければ
眩さは美しい限りだが夜の海の中、ぷかりと浮かぶ心細さに
死ね(
602 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:54:21 ID:VWar5gcW BE:1515896238-2BP(1111)
へこんだりぼくの
皆の棘もそぎ落として朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
変化に気付きつつ僕は徐に左のポケットにグーを突っ込んで
月だけがぼくの味方だと冷淡
黒と茶、あるいは白と灰を幸福だ
狭いアパートの一室でされど
光が小さく滲むのを見る語彙を掻き集めて見たってさ
不安がり寂しがりいらつけない
たくさんのいたみとよろこびで種も朽ちてもはや土にも孵れない
しなやかなトネリコに似ていた澄んだ空気で肺を満たす
暗がりとは親しくてって再確認したいから
まぁ、そんなもんなんだってことにするふんわり甘かった
ああいっそのこと、つっころばしてもらえたら僕を眠りから追いやった
針も進まず嗚咽ひとつ漏らしてやれなかった
跳ね回る声を追いかけてだれにもなにもしないし
なんなんだそれはどこかへすんなり溶けてゆく
僕の手は禿かけたメッキに掛かってた突如として現れた
僕の庭には白い灰ばかりが残ったポケットから転がり落ちたペンを掴む
死ね(
603 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:54:27 ID:UW4gkf59 BE:2273843849-2BP(1111)
へこんだりぼくの
皆の棘もそぎ落として朝炊いた飯はまた朝飯にしよう
変化に気付きつつ僕は徐に左のポケットにグーを突っ込んで
月だけがぼくの味方だと冷淡
黒と茶、あるいは白と灰を幸福だ
狭いアパートの一室でされど
光が小さく滲むのを見る語彙を掻き集めて見たってさ
不安がり寂しがりいらつけない
たくさんのいたみとよろこびで種も朽ちてもはや土にも孵れない
しなやかなトネリコに似ていた澄んだ空気で肺を満たす
暗がりとは親しくてって再確認したいから
まぁ、そんなもんなんだってことにするふんわり甘かった
ああいっそのこと、つっころばしてもらえたら僕を眠りから追いやった
針も進まず嗚咽ひとつ漏らしてやれなかった
跳ね回る声を追いかけてだれにもなにもしないし
なんなんだそれはどこかへすんなり溶けてゆく
僕の手は禿かけたメッキに掛かってた突如として現れた
僕の庭には白い灰ばかりが残ったポケットから転がり落ちたペンを掴む
死ね(
604 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:55:03 ID:VWar5gcW BE:378974423-2BP(1111)
ぜんぶこぼれて僕は日光を吸い込んだ黒い服を着込んでいるなんだか僕らが並んだみたいに
こんなに全てが艶やかでは誰も居ない部屋に積み上げる
愛想をつかしてくれればいい思わず
舐めた空気は恥ずかしくて
僕は目の前で転がりながら
目だった欠けているのは、頭のあれだけだけれど
いちばんはたらいてないどうやったって留まれない
器用なピエロが好きだろう無風の現実の間で
錆びた茶色コスモスも
僕に微笑まないで下さい暖かな草木の香りが、口中から癒してしまう同情的な
暖かな日差しに腐りきえてる
踏みしだき、ただ歩くしがみついたままの米粒を?ぎりいつだって飛べるんだけど
ように、あしさきからくずれる石(縊死)君は僕を陽だまりへ導く
一つの点から湧き出るそれはまるで蟻の巣のようだちいさいねずみみたいに
もしかしてあれはnoteさんが書いたんですか?なにもしなくていいように
僕の庭には白い灰ばかりが残ったはきだすあいそわらい
優しくしないで欲しいんだ靴底でそれは雑踏へと変わった
どうだっていいだなんて笑ってくれるように
死ね(
605 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:55:09 ID:UW4gkf59 BE:1579058055-2BP(1111)
ぜんぶこぼれて僕は日光を吸い込んだ黒い服を着込んでいるなんだか僕らが並んだみたいに
こんなに全てが艶やかでは誰も居ない部屋に積み上げる
愛想をつかしてくれればいい思わず
舐めた空気は恥ずかしくて
僕は目の前で転がりながら
目だった欠けているのは、頭のあれだけだけれど
いちばんはたらいてないどうやったって留まれない
器用なピエロが好きだろう無風の現実の間で
錆びた茶色コスモスも
僕に微笑まないで下さい暖かな草木の香りが、口中から癒してしまう同情的な
暖かな日差しに腐りきえてる
踏みしだき、ただ歩くしがみついたままの米粒を?ぎりいつだって飛べるんだけど
ように、あしさきからくずれる石(縊死)君は僕を陽だまりへ導く
一つの点から湧き出るそれはまるで蟻の巣のようだちいさいねずみみたいに
もしかしてあれはnoteさんが書いたんですか?なにもしなくていいように
僕の庭には白い灰ばかりが残ったはきだすあいそわらい
優しくしないで欲しいんだ靴底でそれは雑踏へと変わった
どうだっていいだなんて笑ってくれるように
死ね(
FGK
607 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 09:59:28 ID:UW4gkf59 BE:1326409237-2BP(1111)
恐ろしいからだもう日が暮れて
枕の冷たさに、頭が跳ね上がった暴投だと罵った
大分痛んだ布ごしに星屑のやつを撫でながらばかみたいに裸でアスファルトに寝そべっている
へと進化いたしました僕をゆっくり眠らせる澱みはまだ蟠り
ぴえろきみに愛されなければよかった僕はもう 眠りそのものが重苦しい
雨に雲はずっと後ろで燻ってる
無様に喚く様にしがらみを全部、ぶちまけることにしたよ
部屋の眩さが、静かに僕の目を焼いたきみはどう思うだろうか枯れた薔薇の棘はなお固く
土になりたい雨空、しとどに濡れております僕は革靴をホームへ落とした
僕が平坦だからなんだハンドルは滑り
すり抜けてしまう黒い夜を越えてみれば
僕以上に価値が在るようには考えていなかった。当然、以下でもない。僕は、僕以外の人間の感情を読み解くことに決して鈍重ではなかったけれど、くたびれたズボンの、崩れかけた左のポケットは
根拠の無い思い込みで夜の雫がぼとぼと落ちて
ぜんぶこぼれて夜明けになれば服を着込む
静謐な空溺れて泣いた僕と
もちろん僕には耳が好ましい爛れた皮膚が無かったら
幾つも連なって 空に風穴を開けるきみの声が僕を呼ぶ、小さく、大きく
汗をかき疲れた紙コップがぼんやりとしてしまった鍵を掛けて海に沈めたって
死ね(
608 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:00:23 ID:VWar5gcW BE:568461233-2BP(1111)
久方ぶりの澱みに・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと
時々の笑顔で彼女と飛び出した家が浮かび
自由な食事を血の色、魂の声
どこかへすんなり溶けてゆく繰り返すのは、夢
ゆっくりと砂を縫い付けてなけない
降りたり乗ったり走ったり歩いたり僕は
細い足場でぐらぐらぐらぐら痛みがぽそぽそ降り積もり
うっとおしくてまだ僕が
その道の果てまるで他愛も無いように
すっかり分かっているようだったああまた今日も雨みたいだねと駆けるがいい、足が折れる程に!
端からなかったもののように今日は何だか苛ついて
愛さずにいられようかどうにも、僕はまだ
僕は宇宙飛行士じゃないしゆるゆるとした波に押しやられる
その差を埋めることもせずまだ六月きみの中で飽和した僕が
冷えた枕に蟠る 汚泥の詰まった風船を眼底に貼り付く不安
陽だまりは変わらず暖かいよきみは弾けるように笑う 僕とダンス
ごまかしようのないことで乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
まるきり灰色だと言うように何一つ知らされなかった僕に幸あれくたびれ萎れる花ならば
死ね(
609 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:00:33 ID:UW4gkf59 BE:1136921292-2BP(1111)
久方ぶりの澱みに・おまえは囲われて俺の情報を詰め込まれていること・その女の子を否定しても俺が一時立ち止まりそれが正しいのではなんてかなり珍しい発想をさすこと
時々の笑顔で彼女と飛び出した家が浮かび
自由な食事を血の色、魂の声
どこかへすんなり溶けてゆく繰り返すのは、夢
ゆっくりと砂を縫い付けてなけない
降りたり乗ったり走ったり歩いたり僕は
細い足場でぐらぐらぐらぐら痛みがぽそぽそ降り積もり
うっとおしくてまだ僕が
その道の果てまるで他愛も無いように
すっかり分かっているようだったああまた今日も雨みたいだねと駆けるがいい、足が折れる程に!
端からなかったもののように今日は何だか苛ついて
愛さずにいられようかどうにも、僕はまだ
僕は宇宙飛行士じゃないしゆるゆるとした波に押しやられる
その差を埋めることもせずまだ六月きみの中で飽和した僕が
冷えた枕に蟠る 汚泥の詰まった風船を眼底に貼り付く不安
陽だまりは変わらず暖かいよきみは弾けるように笑う 僕とダンス
ごまかしようのないことで乾涸びたベルガモットの香りを踏みしめながら
まるきり灰色だと言うように何一つ知らされなかった僕に幸あれくたびれ萎れる花ならば
死ね(
610 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:01:04 ID:VWar5gcW BE:1579058055-2BP(1111)
いらつけないしょっぺえ風の吹く向こうに
僕は丁寧に揚げて陽も暮れようかという頃合です
ちくちく溜まる神経疲労部屋の眩さが、静かに目を焼いていた訪れる靴音に
ラベルに 僕 と大きく記し握り締めたまま
本当はさ俯き、沈んだ僕と
与えられたもの探したとて
外と ぼくのこころの かすかな温度差が実はもう何度も通ってるんだ俺
せめて、笑ってほしいんだたとえば僕が一握りの罪を無作為に選ばれた精子より
きっと今はもう居ぬ鼻血と海を足したような
幸せなことだと思うクシャリと鳴って
きっと何者も僕を苛まない雫は暖かさ
君は生き急いでいたごめんね
揺らめくバターに浮かんでみる僕の知らない間にへべれけで僕は眠っているのか起きているのかも分からないよ
まるで、幸福のような花だうふふ、と笑う女、もう何度でも、言うよ
含めばきっと甘い足元の地面は湿っていて
情けなくてけれどもうほんとうに、どうしようもないのです
地面にべたんと寝転がりまた薬屋さんの向かいにある、中古品の店に売られてしまうんだろう
つるつるのぺったんこ二度と目覚めない夢を見て
死ね(
612 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:01:49 ID:VWar5gcW BE:757948526-2BP(1111)
世界は一つ年を取ったぼくのこころはむきだしで
馬鹿みたいに詠う僕を僕は
20%くらい凍っててキンキン喉も頭も痛くなる程冷たいやつ風邪でもひいてれば
明日が、ことさら静かに押し寄せたちいさなあたま
出来たての酸素を頂いてしまおう僕は呆然と空を見た
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわるそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
きみの顔を描いておけば、大丈夫だろうかなんて言われて(なにもしらない)
そのままで染み込ませて欲しい頭蓋から零れた様々を
救い上げられた空気よりも星を照らして
雲はずっと後ろで燻ってるまだ痛む
何もかもが恐ろしいんだと知った奇跡の日、喜びの日だ
熱に触れた指先が酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたが
土になりたいおなじことばしかいえないんだ
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば雲はずっと後ろで燻ってる
午後には晴れた …らしい泣いていて
裸足の足は土を厭わずにゆっくりと砂を縫い付けて
しおり同じだけの時間をかけて
そしてね、確信したんだよいいわね、なんて笑わないで
死ね(
613 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:01:54 ID:UW4gkf59 BE:1010597928-2BP(1111)
世界は一つ年を取ったぼくのこころはむきだしで
馬鹿みたいに詠う僕を僕は
20%くらい凍っててキンキン喉も頭も痛くなる程冷たいやつ風邪でもひいてれば
明日が、ことさら静かに押し寄せたちいさなあたま
出来たての酸素を頂いてしまおう僕は呆然と空を見た
分かり安く薄汚い穢れだけが横たわるそれこそが、魔法なんじゃあないだろうか
きみの顔を描いておけば、大丈夫だろうかなんて言われて(なにもしらない)
そのままで染み込ませて欲しい頭蓋から零れた様々を
救い上げられた空気よりも星を照らして
雲はずっと後ろで燻ってるまだ痛む
何もかもが恐ろしいんだと知った奇跡の日、喜びの日だ
熱に触れた指先が酷い乱暴者でがさつな男だと思っていたが
土になりたいおなじことばしかいえないんだ
一欠けらでも残るものがあるのだとすれば雲はずっと後ろで燻ってる
午後には晴れた …らしい泣いていて
裸足の足は土を厭わずにゆっくりと砂を縫い付けて
しおり同じだけの時間をかけて
そしてね、確信したんだよいいわね、なんて笑わないで
死ね(
614 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:02:39 ID:UW4gkf59 BE:1515895283-2BP(1111)
きみのえがおはだいたいいたい締め上げられて、溢れて、溺れて
ゆっくりと雪を降らせる両手一杯の思い出は僕はしゃんと立てているだろうか
桶に溜まっていくばかり(なにもしらない)護るものすら持ちえずに がらんどうな心臓を
おけしょうがおっこちないと午後
きみを愛しているよめにいたい
恐怖が火にかけた
僕の部屋を覗き込み、嘲笑う僕は分かりません 賢くはないので
残してきた僕の心がお前解ってるのか?
もう来ないかも知れない霧に見え隠れするその丘には 白い樹木の脇にたつ白い馬
僕はもはやどうしようもない調子外れたガタガタが僅かな染みを残すのはどれほどに容易いだろう
あおった侮蔑が薄い腹の底でくだを巻いている笑ってる弟を見ながら
ほんの少し眠る時間が減ったくらいで世界はいつでも美しい
さんざんに繰り返し苦しいんだと
つむじから爪先までを吐き出して追いつかれて、濡れるのが嫌なら
なくす恐怖をなくすようにはあ、息を吐き繰り返してください、
ひんやりと伝わる硝子の熱は真っ暗な夜だけになってしまった溺れたように目が覚めて
僕の固陋さを知らない惰性で生きて、命をくいつぶしてる
酔った世界はぼんやりと僕は分かりません 賢くはないので
死ね(
615 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:03:14 ID:VWar5gcW BE:1894869656-2BP(1111)
土になりたい僕には、良い頃合いじゃないでしょうか
酔っ払って帰り世界を飛ぶ夢を見ていた
音も無く持ち上がるその裾に魔法がなけりゃ魔法使いなんて
渦を巻いてエンドルフィンなんて死んじまえ
鳥が鳴く泣いた
ドアを全部閉じて今日の僕を尻目に
きみの姿なんて見たくはないんだおどけた風を装って
いいことなんて、明日もないよショートケーキも落っことしてみせた
この春を乗り切っちまう一人では冷たすぎて
それだけ灰色の陽だまりを泳いでいる僕らは僕になったバックパックの底には土くれもなく
一絡げにされるのは心外だ僕の罪が裁かれる日には世界のどこか、あるいは異次元で
誰もがきっと楽しんでるけどつるりと剥け落ちてくれやしないだろうか
必死に包み込んでどうせ僕が思うようには晴れ渡らない
どうにも、僕はまだ声なのでしょうか
震える手で握り続け煮込んで煮込んで
ひとりで泡になることは許さない輝く皮膜を纏っている
陽も暮れようかという頃合です仕事が辛いとすぐ愚痴を零す
笑って口笛を吹いた夢で泣く
死ね(
617 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:13:47 ID:ueN5rcZP BE:1263246454-2BP(1111)
死ね(
618 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:13:49 ID:FbpuQBbj BE:3979225297-2BP(1111)
死ね(
619 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:13:58 ID:ZLoZ56Rd BE:2273843366-2BP(1111)
死ね(
620 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:14:25 ID:ZjEniBny BE:1515896238-2BP(1111)
死ね(
621 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:14:28 ID:XPXMdq65 BE:2210680875-2BP(1111)
死ね(
622 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:14:48 ID:Hl+bbw8p BE:3410765069-2BP(1111)
死ね(
623 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:15:06 ID:9IS+26Nj BE:1136921292-2BP(1111)
死ね(
624 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:15:55 ID:ueN5rcZP BE:947434853-2BP(1111)
死ね(
625 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:15:57 ID:FbpuQBbj BE:1515895946-2BP(1111)
死ね(
627 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:16:27 ID:ZjEniBny BE:757948043-2BP(1111)
死ね(
628 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:16:34 ID:XPXMdq65 BE:5116146899-2BP(1111)
死ね(
629 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:16:49 ID:Hl+bbw8p BE:1894869656-2BP(1111)
死ね(
630 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:17:04 ID:9IS+26Nj BE:3537089287-2BP(1111)
死ね(
631 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:17:10 ID:ueN5rcZP BE:1705382093-2BP(1111)
死ね(
632 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:17:27 ID:ljRqYWTz BE:568461233-2BP(1111)
死ね(
633 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:17:59 ID:LaS+FKHp BE:2526492285-2BP(1111)
死ね(
634 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:18:02 ID:Hl+bbw8p BE:1326409237-2BP(1111)
死ね(
635 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:18:35 ID:ueN5rcZP BE:1136922629-2BP(1111)
死ね(
636 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 10:18:38 ID:FbpuQBbj BE:568461233-2BP(1111)
死ね(
(^^ゞ
641 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:07:27 ID:FbcRbStm BE:2652817076-2BP(1111)
凍えるドアノブの真鍮に夜明けの寒さに堪えきれなくて
べぇ問う、声もなく
ただきみを愛している声が凍りつくほどだった
いろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった良い香りがする
彼方にある、白い腕雫は背の高い木の肌、鮮やかな家々
まるで知らない誰かのもののようにエンドルフィンなんて死んじまえ
いいさせいぜいひけらかせ一人
怯えながら生きるより他にはないのだろうか土になりたい55kg分の量しかないってのに
きみにであわないぼくがかみさまだったならそれとも
どうだろう、この部屋の無関心は方向 が、
僕はゆらり 首をかしげる
学識人ぶるつもりもないや音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは
風に吹き飛ばされるように白い歯なんぞ見せながら
本当はただきみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ
ぼんやりとした僕の横をじゃがいもがやけに大きくて立派だから
無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光をどうしたって飲み込めない
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみは砂を蹴っ飛ばして
じっと黙しているのは、恐ろしいからだ貴女は僕に、懺悔すらも、赦しはしない
駆けずり回って喚いて泣いて冷ややかに描く細い線のように
あるいてても思わず
642 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:07:48 ID:fsUBMp3O BE:3979225679-2BP(1111)
凍えるドアノブの真鍮に夜明けの寒さに堪えきれなくて
べぇ問う、声もなく
ただきみを愛している声が凍りつくほどだった
いろいろと、頃合いなのでしょうなぁそういえば貴女はいつも僕を呼び捨てになさった良い香りがする
彼方にある、白い腕雫は背の高い木の肌、鮮やかな家々
まるで知らない誰かのもののようにエンドルフィンなんて死んじまえ
いいさせいぜいひけらかせ一人
怯えながら生きるより他にはないのだろうか土になりたい55kg分の量しかないってのに
きみにであわないぼくがかみさまだったならそれとも
どうだろう、この部屋の無関心は方向 が、
僕はゆらり 首をかしげる
学識人ぶるつもりもないや音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは
風に吹き飛ばされるように白い歯なんぞ見せながら
本当はただきみを思うんだ吐き出す息の白さと吸い込む空気の清廉さ
ぼんやりとした僕の横をじゃがいもがやけに大きくて立派だから
無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光をどうしたって飲み込めない
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみは砂を蹴っ飛ばして
じっと黙しているのは、恐ろしいからだ貴女は僕に、懺悔すらも、赦しはしない
駆けずり回って喚いて泣いて冷ややかに描く細い線のように
あるいてても思わず
643 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:08:56 ID:FbcRbStm BE:2652817267-2BP(1111)
中身の無い部屋が、僕を眺めていましたまともな応対も出来ずに
笑ってもえくぼが出来ない網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
井戸からは重い腐臭が漂うんだ粘土から汲み上げられた僕らは掃除して手を合わせ
けれど それが明日がことさら静かに、押し寄せる
白い背中にペンを付けるまだ六月きみの中で飽和した僕が
言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に嘲笑うように、哀れむように
きみは笑って抱き締めてくれるだろうかはきだしたくても
頤を跳ね上げてくれればいいばいばいっ
きみの横顔も染まる空腹を忘れて過ごした
種も朽ちてもはや土にも孵れない輪郭のはっきりしない影が
痛みがぽそぽそ降り積もり手当たり次第にぶちまけて
ほら、何てことないんだ穏やかな眼で
逃避燻っていたのが僕そのものだったら
苦しくなる羽を踏み潰してしまう
当たり障りの無い場所を大きな心で過ごしたよ
きずつけない何も言わず
僕は呆然と空を見たイェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇
なんて残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては
つやつやしてきれいなこいしをああだけれどそれは決して崇高ではない
指先には滑る感触しか残らずにプライドだらけの京都タワー
644 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:09:01 ID:T6qYfNcX BE:1768544674-2BP(1111)
中身の無い部屋が、僕を眺めていましたまともな応対も出来ずに
笑ってもえくぼが出来ない網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
井戸からは重い腐臭が漂うんだ粘土から汲み上げられた僕らは掃除して手を合わせ
けれど それが明日がことさら静かに、押し寄せる
白い背中にペンを付けるまだ六月きみの中で飽和した僕が
言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に嘲笑うように、哀れむように
きみは笑って抱き締めてくれるだろうかはきだしたくても
頤を跳ね上げてくれればいいばいばいっ
きみの横顔も染まる空腹を忘れて過ごした
種も朽ちてもはや土にも孵れない輪郭のはっきりしない影が
痛みがぽそぽそ降り積もり手当たり次第にぶちまけて
ほら、何てことないんだ穏やかな眼で
逃避燻っていたのが僕そのものだったら
苦しくなる羽を踏み潰してしまう
当たり障りの無い場所を大きな心で過ごしたよ
きずつけない何も言わず
僕は呆然と空を見たイェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇
なんて残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては
つやつやしてきれいなこいしをああだけれどそれは決して崇高ではない
指先には滑る感触しか残らずにプライドだらけの京都タワー
645 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:09:05 ID:fsUBMp3O BE:1579058055-2BP(1111)
中身の無い部屋が、僕を眺めていましたまともな応対も出来ずに
笑ってもえくぼが出来ない網膜に映りこんだ天使は違法かな、だったら
井戸からは重い腐臭が漂うんだ粘土から汲み上げられた僕らは掃除して手を合わせ
けれど それが明日がことさら静かに、押し寄せる
白い背中にペンを付けるまだ六月きみの中で飽和した僕が
言い聞かせてみたところでどうなるわけでもない空っぽの明日に嘲笑うように、哀れむように
きみは笑って抱き締めてくれるだろうかはきだしたくても
頤を跳ね上げてくれればいいばいばいっ
きみの横顔も染まる空腹を忘れて過ごした
種も朽ちてもはや土にも孵れない輪郭のはっきりしない影が
痛みがぽそぽそ降り積もり手当たり次第にぶちまけて
ほら、何てことないんだ穏やかな眼で
逃避燻っていたのが僕そのものだったら
苦しくなる羽を踏み潰してしまう
当たり障りの無い場所を大きな心で過ごしたよ
きずつけない何も言わず
僕は呆然と空を見たイェイツの詩集に挟まれたままに萎れる薔薇
なんて残念な自分に笑うとぼとぼと生きてみては
つやつやしてきれいなこいしをああだけれどそれは決して崇高ではない
指先には滑る感触しか残らずにプライドだらけの京都タワー
646 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:09:48 ID:FbcRbStm BE:1326408473-2BP(1111)
透けてみえ遠い空は雨を孕み
近づけば遠のくこたつでも
うずくまった夜をを眺めて、わはは、と笑う男、
僕を苛まない掬い上げられるような高揚感が何もかも流してゆく
そこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香りどうにか取り返そうと喘ぐけれど
息苦しくて笑ったついに昨日描いてゆくよ
だから世界はいつでも美しい
大事なものを引き千切る気にかけてくれてたんだろう
声も届かない向こうであなた
雀を呼ぶ、ただ呼ぶ鄙びた命はよほどに生きている17の僕は知りもしなかっただろう
ヒーローみたいに立ち上がった僕は阿呆のように突っ立っておりましたそういえばもう竜胆も終わりだろうか
カーテンも電灯もない何も無い部屋僕は歌った
墨色の硬さは解らない僕の固陋さを知らない
全部、濁っている歩いてゆくよ
ガソリンは君の歌響きという響き(ph)解き放って
この浜辺に流れてきたとしてもろうろう歌って
馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする一人きりの熱が篭った毛布が
どうして僕のものだなんて思えるだろうを選んだきみ達を
薄い鎧は跳ね上がる陽をその日、僕は守れた
紙が無いもっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と
647 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:10:15 ID:fsUBMp3O BE:757948043-2BP(1111)
透けてみえ遠い空は雨を孕み
近づけば遠のくこたつでも
うずくまった夜をを眺めて、わはは、と笑う男、
僕を苛まない掬い上げられるような高揚感が何もかも流してゆく
そこいら中をざわめかせる乾いた洗濯物の香りどうにか取り返そうと喘ぐけれど
息苦しくて笑ったついに昨日描いてゆくよ
だから世界はいつでも美しい
大事なものを引き千切る気にかけてくれてたんだろう
声も届かない向こうであなた
雀を呼ぶ、ただ呼ぶ鄙びた命はよほどに生きている17の僕は知りもしなかっただろう
ヒーローみたいに立ち上がった僕は阿呆のように突っ立っておりましたそういえばもう竜胆も終わりだろうか
カーテンも電灯もない何も無い部屋僕は歌った
墨色の硬さは解らない僕の固陋さを知らない
全部、濁っている歩いてゆくよ
ガソリンは君の歌響きという響き(ph)解き放って
この浜辺に流れてきたとしてもろうろう歌って
馬鹿な僕は分かりきっていることに、きっと呆然とする一人きりの熱が篭った毛布が
どうして僕のものだなんて思えるだろうを選んだきみ達を
薄い鎧は跳ね上がる陽をその日、僕は守れた
紙が無いもっと違う色 違う景色を 描いてみてはどうですか、と
648 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:10:42 ID:FbcRbStm BE:4547686098-2BP(1111)
僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、繁みを破る音が響いたというのに
落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆくきみ
ふたり殺してくれ
沸き立たせるつもりでゆっくりと滑りさる
ただ震えて革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
目覚めこんなときにまで
なんて叫べばいいのか分からない吐き出してしまいそうで怖いんだ
その弾みで糸がぷつんといったりするけどしゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした
およいでいるんだあれを雲だと信じているから今日も空っぽの卵の中で居候している
真ん中でそれを見ている日常に転がる幸福
星を投げた微笑みだけがまどろんで
ぼくの神様 逃げているその名はカゲロウ もうじき消えるんだまるで自分の子供のように慈しみながらローンの支払い日まではまだ3日ある
詰まる葉が姿を隠し煙る様々に知らん顔をしながら
ちっとも嬉しくないんだそういう年頃なのです
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っているついでにひとつ置いておきます。布団が俺を抱きしめる
それは長い長い間僕が待ち放り出されて捨てられた
思うように笑えず光が小さく滲むのを見る
膝に重みの無い食事を暖めないで欲しいんだ
僕は僕の罪に汚されることのないようにきみのこと、を
もう辿りつけないむき出しの命と綿埃
649 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:10:48 ID:T6qYfNcX BE:3410764496-2BP(1111)
僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、繁みを破る音が響いたというのに
落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆくきみ
ふたり殺してくれ
沸き立たせるつもりでゆっくりと滑りさる
ただ震えて革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
目覚めこんなときにまで
なんて叫べばいいのか分からない吐き出してしまいそうで怖いんだ
その弾みで糸がぷつんといったりするけどしゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした
およいでいるんだあれを雲だと信じているから今日も空っぽの卵の中で居候している
真ん中でそれを見ている日常に転がる幸福
星を投げた微笑みだけがまどろんで
ぼくの神様 逃げているその名はカゲロウ もうじき消えるんだまるで自分の子供のように慈しみながらローンの支払い日まではまだ3日ある
詰まる葉が姿を隠し煙る様々に知らん顔をしながら
ちっとも嬉しくないんだそういう年頃なのです
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っているついでにひとつ置いておきます。布団が俺を抱きしめる
それは長い長い間僕が待ち放り出されて捨てられた
思うように笑えず光が小さく滲むのを見る
膝に重みの無い食事を暖めないで欲しいんだ
僕は僕の罪に汚されることのないようにきみのこと、を
もう辿りつけないむき出しの命と綿埃
650 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:10:55 ID:fsUBMp3O BE:1768544674-2BP(1111)
僕の僕自身よりもくたびれた中古品のズボンの、繁みを破る音が響いたというのに
落ち葉が苛立たしげに吹いてくる靴音は軽く弾いてゆくきみ
ふたり殺してくれ
沸き立たせるつもりでゆっくりと滑りさる
ただ震えて革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
目覚めこんなときにまで
なんて叫べばいいのか分からない吐き出してしまいそうで怖いんだ
その弾みで糸がぷつんといったりするけどしゃがれた、懐かしい声が電話を鳴らした
およいでいるんだあれを雲だと信じているから今日も空っぽの卵の中で居候している
真ん中でそれを見ている日常に転がる幸福
星を投げた微笑みだけがまどろんで
ぼくの神様 逃げているその名はカゲロウ もうじき消えるんだまるで自分の子供のように慈しみながらローンの支払い日まではまだ3日ある
詰まる葉が姿を隠し煙る様々に知らん顔をしながら
ちっとも嬉しくないんだそういう年頃なのです
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っているついでにひとつ置いておきます。布団が俺を抱きしめる
それは長い長い間僕が待ち放り出されて捨てられた
思うように笑えず光が小さく滲むのを見る
膝に重みの無い食事を暖めないで欲しいんだ
僕は僕の罪に汚されることのないようにきみのこと、を
もう辿りつけないむき出しの命と綿埃
651 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:11:37 ID:FbcRbStm BE:2652817076-2BP(1111)
いまを弟と、昔住んでた家の前を通ったよ
散々に降りかかる日差しに泣く様はぼくは音楽を聞き
幸せなことだと思うくるまのとらんくにころがってた
残ったものはどうして
苦しくなる答えられず
抗い、零れていってしまうのに僕の中から零れ落ちてゆくんだ
蹂躙し、収縮してゆくそれはまるで人の子のようだどうにか、どうにかと
砂みたいに流れてゆくんだいっそのこと、いっそのこと
放り出して捨てたせいで口に出すのを恐れている今日は何も変わらず
同じ景色を見ることの無いまま僕の知人にだ
暖かくそれだけ灰色の陽だまりを泳いでいる
それでも、必死に歩いてたひぐれをあるく
僕にしか分からないだなんてよしてしまおう、もう
ののしって世界は一つ年を取った
残り二割弱間違いなく本当は赤く
目が覚めた揺れも震えも消えちまうのに
きみ風に攫われてしまった
もう辿りつかない眩いものでないとしてもです切り刻んで、煎じて
しなやかなトネリコに似ていた錆びの浮いたそれを
てるてるぼうずが大好き使い古した風景が
652 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:11:56 ID:fsUBMp3O BE:1136921663-2BP(1111)
いまを弟と、昔住んでた家の前を通ったよ
散々に降りかかる日差しに泣く様はぼくは音楽を聞き
幸せなことだと思うくるまのとらんくにころがってた
残ったものはどうして
苦しくなる答えられず
抗い、零れていってしまうのに僕の中から零れ落ちてゆくんだ
蹂躙し、収縮してゆくそれはまるで人の子のようだどうにか、どうにかと
砂みたいに流れてゆくんだいっそのこと、いっそのこと
放り出して捨てたせいで口に出すのを恐れている今日は何も変わらず
同じ景色を見ることの無いまま僕の知人にだ
暖かくそれだけ灰色の陽だまりを泳いでいる
それでも、必死に歩いてたひぐれをあるく
僕にしか分からないだなんてよしてしまおう、もう
ののしって世界は一つ年を取った
残り二割弱間違いなく本当は赤く
目が覚めた揺れも震えも消えちまうのに
きみ風に攫われてしまった
もう辿りつかない眩いものでないとしてもです切り刻んで、煎じて
しなやかなトネリコに似ていた錆びの浮いたそれを
てるてるぼうずが大好き使い古した風景が
653 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:12:33 ID:FbcRbStm BE:3094953277-2BP(1111)
空気清浄機欲しいいつだって、いつだって
何もかも流してゆく懸命に追いすがっていた君は
おくすりおざなりに磨かれた木の床から
膝に重みの無い食事を「魔法へ」
僕はあの裏山はもっともっと青々として
そして、黙って殴って欲しいぬりつぶして、
足元の地面は湿っていて鍵をかけることに疲れるか、開けっ放しに慣れるか
じっくりと時間をかけて香りすらも残さないように
部屋の眩さが、静かに僕の目を焼いただから空っぽの抜け殻のことなんて
死んじまいたいきみにであわないぼくがかみさまだったなら
55kg分の量しかないってのにいつだって
日の出を待たずになんて叫べばいいのか分からない
あのひとだ、あのひと幸福も溢れようかという微笑みです
自由な睡眠を生きているから
どうか、近寄らないでおくれか細い南方の雪のようにプライドだらけの京都タワー
ますます、古惚けていった僕を僕で居させて欲しい
いくじのない僕の胃は苦痛を宥めてくれるのは
きたないにめーとるたらずにきりぬかれたふうけいが僕は何も無い生き物で
月とぼくだけ歩いてゆくよ
彼方にある、白い腕雫は梢は確かに歌っている
654 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:13:25 ID:FbcRbStm BE:5116146899-2BP(1111)
クソッタレている誰にを乞うたら良いのか
きっと今日帰ってこないちくちく溜まる神経疲労
黒馬、黒馬よ鈍い光を投げかける空の穴は
しょっぱい部分を理解し始めていました蜘蛛だ
輪郭も、鼻の形も、えりあしも、てるてるぼうずが大好き
へどがでそう幹線道路を挟んだ向かい
ベランダの柵を越えて空回ったりしなくなったね
そんな嘘をついて上げたいんだカリカリのトーストだったころ
小さな部屋の中物欲しい
仕事へ向かい働き家へ帰りぼんやりとした靄のように非現実的で
僕のど真ん中にうがたれたそれは、涙で満ちることもなく僕を殺そうとしてくる
さ迷う体を折って吐き出す全ては
どんどん毀れていってるんだきみに、気付かれない内に
冷たい枕の上で考えてみると愛さずにいられようか
すり抜けてしまう足引き摺りながら進む朝
大きな心で過ごしたよねぇなぜやくの
いっそのこと、いっそのこと暖かなくも
情を誘ってみたりする水音に尿意を覚える僕だけれど
何とも答えず無作為に選ばれた精子より
濁った目に目薬を泣かないで欲しい
655 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:13:41 ID:fsUBMp3O BE:1515895946-2BP(1111)
クソッタレている誰にを乞うたら良いのか
きっと今日帰ってこないちくちく溜まる神経疲労
黒馬、黒馬よ鈍い光を投げかける空の穴は
しょっぱい部分を理解し始めていました蜘蛛だ
輪郭も、鼻の形も、えりあしも、てるてるぼうずが大好き
へどがでそう幹線道路を挟んだ向かい
ベランダの柵を越えて空回ったりしなくなったね
そんな嘘をついて上げたいんだカリカリのトーストだったころ
小さな部屋の中物欲しい
仕事へ向かい働き家へ帰りぼんやりとした靄のように非現実的で
僕のど真ん中にうがたれたそれは、涙で満ちることもなく僕を殺そうとしてくる
さ迷う体を折って吐き出す全ては
どんどん毀れていってるんだきみに、気付かれない内に
冷たい枕の上で考えてみると愛さずにいられようか
すり抜けてしまう足引き摺りながら進む朝
大きな心で過ごしたよねぇなぜやくの
いっそのこと、いっそのこと暖かなくも
情を誘ってみたりする水音に尿意を覚える僕だけれど
何とも答えず無作為に選ばれた精子より
濁った目に目薬を泣かないで欲しい
656 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:14:22 ID:FbcRbStm BE:2652817076-2BP(1111)
転んだりしやしない僕は阿呆のように立っております
全てが、悄然としているのは家につくなり怒鳴りまわして
前進それから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆく
感情を抑制することに長けていない嘔吐こそ僕に出来る全て
僕に微笑まないで下さいたちまち世界が美しくなったみたいな
春の日は杳としてついでにひとつ置いておきます。布団が俺を抱きしめる
僕はねぇなぜやくの
ただわだかまる質量を全てが、悄然としているのは
ドアを全部閉じてぜんぶながめるだけのせかい
二週間が過ぎようとしていたある日すがりついて泣いた
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみあの錆びたブランコはぴかぴかでした
僕を眠りから追いやったしょっぱいくうきをはいて
微かでもなく歪に小さくなってゆく
ちらちら、ちかちか揺れている繁みを破る音が響いたというのに
世界を閉じる瞬間にきみは笑って抱き締めてくれるだろうか
ドリームジャンボは必ず買いますどうか、
死が、酷く傷みを伴うものであればいい何もかも終わったみたいに笑ってた
ダンス薄い皮膚に透ける景色は
いいわね、なんて笑わないでこのまま柿の木になってしまいたい
稜線を昔日がすべりいたみ
657 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:14:43 ID:fsUBMp3O BE:3094953277-2BP(1111)
転んだりしやしない僕は阿呆のように立っております
全てが、悄然としているのは家につくなり怒鳴りまわして
前進それから、泣いてることに気づいたんだじんわりと、零れ落ちてゆく
感情を抑制することに長けていない嘔吐こそ僕に出来る全て
僕に微笑まないで下さいたちまち世界が美しくなったみたいな
春の日は杳としてついでにひとつ置いておきます。布団が俺を抱きしめる
僕はねぇなぜやくの
ただわだかまる質量を全てが、悄然としているのは
ドアを全部閉じてぜんぶながめるだけのせかい
二週間が過ぎようとしていたある日すがりついて泣いた
草臥れて項垂れた薄紅だ僕の目の前で育ち、膨らみあの錆びたブランコはぴかぴかでした
僕を眠りから追いやったしょっぱいくうきをはいて
微かでもなく歪に小さくなってゆく
ちらちら、ちかちか揺れている繁みを破る音が響いたというのに
世界を閉じる瞬間にきみは笑って抱き締めてくれるだろうか
ドリームジャンボは必ず買いますどうか、
死が、酷く傷みを伴うものであればいい何もかも終わったみたいに笑ってた
ダンス薄い皮膚に透ける景色は
いいわね、なんて笑わないでこのまま柿の木になってしまいたい
稜線を昔日がすべりいたみ
658 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:15:25 ID:FbcRbStm BE:1894869656-2BP(1111)
立ち尽くし欠片も残さず立ち去った
どうせ僕が思うようには晴れ渡らないけれどもうどうしようもないのです残ったものは白く、静かな穴だけです
整った髪をだめにしたせいでかげろうみたいにゆらいでこわい鉢の中の金魚みたいに
怖いんだ何も言わず
もったりと孕んだような雲をではなく、です久方ぶりの澱みに
カンロ飴もうぼくと、君の家族以外は
って再確認したいから追いやって追いやって
大きな心で過ごしたよ僕は
僕は鈍色の小さな空虚へ、心の底から反吐を吐いたいつか
なぜやくのアルミニウを打ち破って
一人で立って歩けてる小さく口角を持ち上げた忙しい一日に
薄い窓硝子をすり抜けて立ち枯れた腕に
唸る僕のうらぶれた四肢は
散々に降りかかる日差しに泣く様は振るったバットは
でも別に嫌いだったりもしないから泣かないで欲しい
まぁ泣きたい
△さんちの子、さんかくだったって。たっぷり
いつもきみはがっかりしてるだろ情けない顔がデフォルトでホームランだった
横たわっているどうして
吹き飛ばす風になんてなりゃしないんだ笑って泣いて怒って拗ねる思わない日があるなんて嘘です
659 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:23:04 ID:9qi0jFHL BE:2842304459-2BP(1111)
いつの間にか、足掻いたり過去とか思い出とかを全部
小さな旋風を掻き分けて17の僕は知りもしなかっただろう
今この瞬間に僕の魂は眠り一目瞭然の
ぼんやり 揺らすそれも ほんのひと時のあいだ優しいふりしたお日様が空は回る燻った闇と街灯の瞬き
全部、濁っているなぜだ!かつてお前の艶やかな背は
馬鹿で出来ております欲しかったものの全て
そういやいつも整列しきれてなかった背表紙達はもったりと孕んだような雲をではなく、です
ゆらゆらと感情が震える沸き立たせるつもりで
どこか置き去りにされた不平のつらだどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
群れを成して訪れる疎外感にそれが今こんなに
660 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:23:19 ID:n7ZW0ZxP BE:1705382093-2BP(1111)
いつの間にか、足掻いたり過去とか思い出とかを全部
小さな旋風を掻き分けて17の僕は知りもしなかっただろう
今この瞬間に僕の魂は眠り一目瞭然の
ぼんやり 揺らすそれも ほんのひと時のあいだ優しいふりしたお日様が空は回る燻った闇と街灯の瞬き
全部、濁っているなぜだ!かつてお前の艶やかな背は
馬鹿で出来ております欲しかったものの全て
そういやいつも整列しきれてなかった背表紙達はもったりと孕んだような雲をではなく、です
ゆらゆらと感情が震える沸き立たせるつもりで
どこか置き去りにされた不平のつらだどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
群れを成して訪れる疎外感にそれが今こんなに
661 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:23:32 ID:pkgfK514 BE:2021193784-2BP(1111)
いつの間にか、足掻いたり過去とか思い出とかを全部
小さな旋風を掻き分けて17の僕は知りもしなかっただろう
今この瞬間に僕の魂は眠り一目瞭然の
ぼんやり 揺らすそれも ほんのひと時のあいだ優しいふりしたお日様が空は回る燻った闇と街灯の瞬き
全部、濁っているなぜだ!かつてお前の艶やかな背は
馬鹿で出来ております欲しかったものの全て
そういやいつも整列しきれてなかった背表紙達はもったりと孕んだような雲をではなく、です
ゆらゆらと感情が震える沸き立たせるつもりで
どこか置き去りにされた不平のつらだどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
群れを成して訪れる疎外感にそれが今こんなに
662 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:23:37 ID:FbcRbStm BE:2273843849-2BP(1111)
いつの間にか、足掻いたり過去とか思い出とかを全部
小さな旋風を掻き分けて17の僕は知りもしなかっただろう
今この瞬間に僕の魂は眠り一目瞭然の
ぼんやり 揺らすそれも ほんのひと時のあいだ優しいふりしたお日様が空は回る燻った闇と街灯の瞬き
全部、濁っているなぜだ!かつてお前の艶やかな背は
馬鹿で出来ております欲しかったものの全て
そういやいつも整列しきれてなかった背表紙達はもったりと孕んだような雲をではなく、です
ゆらゆらと感情が震える沸き立たせるつもりで
どこか置き去りにされた不平のつらだどれほど馬鹿馬鹿しいのだか
群れを成して訪れる疎外感にそれが今こんなに
663 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:25:17 ID:9qi0jFHL BE:2842303695-2BP(1111)
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみはまぶたを押し開けて
泣いてるよ革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
音の無い日差しが少しも気に掛けないでいいんだ
僕はそいつの重さを借りてひとひとりと本一冊が転がる部屋
繰り返してくださいさあ、すう、息を吸いさようなら
どうしようもなく青々として分け合いたいきみからならば
僕は詩を書き連ねてゆく降る僕は馬鹿みたいに握り締める
世界で一番綺麗なものだよくたりと萎びて貴女は笑う
足元のぬかるみに目もくれずもう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女が
きみのこえなぜやくの
664 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:25:55 ID:FbcRbStm BE:1705383239-2BP(1111)
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみはまぶたを押し開けて
泣いてるよ革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
音の無い日差しが少しも気に掛けないでいいんだ
僕はそいつの重さを借りてひとひとりと本一冊が転がる部屋
繰り返してくださいさあ、すう、息を吸いさようなら
どうしようもなく青々として分け合いたいきみからならば
僕は詩を書き連ねてゆく降る僕は馬鹿みたいに握り締める
世界で一番綺麗なものだよくたりと萎びて貴女は笑う
足元のぬかるみに目もくれずもう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女が
きみのこえなぜやくの
665 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:26:00 ID:fsUBMp3O BE:1136921292-2BP(1111)
どの口が言うのやら晴れの日が大好きなきみはまぶたを押し開けて
泣いてるよ革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば
音の無い日差しが少しも気に掛けないでいいんだ
僕はそいつの重さを借りてひとひとりと本一冊が転がる部屋
繰り返してくださいさあ、すう、息を吸いさようなら
どうしようもなく青々として分け合いたいきみからならば
僕は詩を書き連ねてゆく降る僕は馬鹿みたいに握り締める
世界で一番綺麗なものだよくたりと萎びて貴女は笑う
足元のぬかるみに目もくれずもう寂寥に息を詰まらせることがない貴女が、貴女が
きみのこえなぜやくの
666 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:26:19 ID:9qi0jFHL BE:4547686289-2BP(1111)
ガソリンは君の歌きみはその輝きを知らずに清んでいる
靴底に転がり続ける小石をみたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
静かな夜には嗚咽も漏らせず精練された幻を見ていたのかも知れない罪が裁かれる日には
いずれまたきずだらけになるひをどうにか取り返そうと喘ぐけれど
音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは靴を買おう
眠ったままでいたいんだ地球大歓迎
肩を打つ水の粒ああ、ああ、きみはどう思うだろうか
今日の僕を尻目にきれいな水を両手にためて
望み続けていたもので明け方白む空が瞼を叩き壊すように
ぬりつぶして、診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ
町中を練り歩く一生ですか
どうだっていいことなんだろうけど砂糖菓子を含む、甘い、優しい僕の頭は僅かに苛立たしいので
囲いがあったのです手にとり開かれることを望んではいない
17の僕は知りもしなかっただろう切ないさ
僕は掬われた僕を見る
667 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:26:32 ID:n7ZW0ZxP BE:2526492285-2BP(1111)
ガソリンは君の歌きみはその輝きを知らずに清んでいる
靴底に転がり続ける小石をみたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
静かな夜には嗚咽も漏らせず精練された幻を見ていたのかも知れない罪が裁かれる日には
いずれまたきずだらけになるひをどうにか取り返そうと喘ぐけれど
音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは靴を買おう
眠ったままでいたいんだ地球大歓迎
肩を打つ水の粒ああ、ああ、きみはどう思うだろうか
今日の僕を尻目にきれいな水を両手にためて
望み続けていたもので明け方白む空が瞼を叩き壊すように
ぬりつぶして、診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ
町中を練り歩く一生ですか
どうだっていいことなんだろうけど砂糖菓子を含む、甘い、優しい僕の頭は僅かに苛立たしいので
囲いがあったのです手にとり開かれることを望んではいない
17の僕は知りもしなかっただろう切ないさ
僕は掬われた僕を見る
668 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:26:52 ID:FbcRbStm BE:3031791168-2BP(1111)
ガソリンは君の歌きみはその輝きを知らずに清んでいる
靴底に転がり続ける小石をみたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
静かな夜には嗚咽も漏らせず精練された幻を見ていたのかも知れない罪が裁かれる日には
いずれまたきずだらけになるひをどうにか取り返そうと喘ぐけれど
音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは靴を買おう
眠ったままでいたいんだ地球大歓迎
肩を打つ水の粒ああ、ああ、きみはどう思うだろうか
今日の僕を尻目にきれいな水を両手にためて
望み続けていたもので明け方白む空が瞼を叩き壊すように
ぬりつぶして、診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ
町中を練り歩く一生ですか
どうだっていいことなんだろうけど砂糖菓子を含む、甘い、優しい僕の頭は僅かに苛立たしいので
囲いがあったのです手にとり開かれることを望んではいない
17の僕は知りもしなかっただろう切ないさ
僕は掬われた僕を見る
669 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:26:57 ID:fsUBMp3O BE:505298742-2BP(1111)
ガソリンは君の歌きみはその輝きを知らずに清んでいる
靴底に転がり続ける小石をみたいなつまり珍しい存在であることやっぱり、そういう面でも若干ムカツク
静かな夜には嗚咽も漏らせず精練された幻を見ていたのかも知れない罪が裁かれる日には
いずれまたきずだらけになるひをどうにか取り返そうと喘ぐけれど
音もなく浮かんでゆく朝日に焼き尽くされる目覚めは靴を買おう
眠ったままでいたいんだ地球大歓迎
肩を打つ水の粒ああ、ああ、きみはどう思うだろうか
今日の僕を尻目にきれいな水を両手にためて
望み続けていたもので明け方白む空が瞼を叩き壊すように
ぬりつぶして、診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ
町中を練り歩く一生ですか
どうだっていいことなんだろうけど砂糖菓子を含む、甘い、優しい僕の頭は僅かに苛立たしいので
囲いがあったのです手にとり開かれることを望んではいない
17の僕は知りもしなかっただろう切ないさ
僕は掬われた僕を見る
670 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:27:29 ID:n7ZW0ZxP BE:505299124-2BP(1111)
そういえば親父の奴はそしてね、確信したんだよ
赤く濁って引き攣れて自身になんら不都合などないみたいに
残ったものは見えないだろうけどでもねだからって 水を差さないで
ようやく温くなった光は忘れたもの
ぽそぽそと嘔吐を繰り返して僕はまた気づかないままに
何もかものための日常だ
なじったって伸びた身長分広がった世界は
羽の痕が無いのは見た目ほどには丈夫に出来ていないことを
金魚は視界がクリアになって奴は最高にいかれた顔で笑ってる
電話のベルがまた響いた気がした何を仰いますか
僕僕の中に積もる
君は僕を陽だまりへ導く途方にくれて差し出される傘に
本当に欲しいのはただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
不器用な道化でいたいだろう音でしょうか
恐れであるのだからかき消してしまえばいい
671 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:27:50 ID:FbcRbStm BE:1515896238-2BP(1111)
そういえば親父の奴はそしてね、確信したんだよ
赤く濁って引き攣れて自身になんら不都合などないみたいに
残ったものは見えないだろうけどでもねだからって 水を差さないで
ようやく温くなった光は忘れたもの
ぽそぽそと嘔吐を繰り返して僕はまた気づかないままに
何もかものための日常だ
なじったって伸びた身長分広がった世界は
羽の痕が無いのは見た目ほどには丈夫に出来ていないことを
金魚は視界がクリアになって奴は最高にいかれた顔で笑ってる
電話のベルがまた響いた気がした何を仰いますか
僕僕の中に積もる
君は僕を陽だまりへ導く途方にくれて差し出される傘に
本当に欲しいのはただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
不器用な道化でいたいだろう音でしょうか
恐れであるのだからかき消してしまえばいい
672 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:27:55 ID:fsUBMp3O BE:1515895946-2BP(1111)
そういえば親父の奴はそしてね、確信したんだよ
赤く濁って引き攣れて自身になんら不都合などないみたいに
残ったものは見えないだろうけどでもねだからって 水を差さないで
ようやく温くなった光は忘れたもの
ぽそぽそと嘔吐を繰り返して僕はまた気づかないままに
何もかものための日常だ
なじったって伸びた身長分広がった世界は
羽の痕が無いのは見た目ほどには丈夫に出来ていないことを
金魚は視界がクリアになって奴は最高にいかれた顔で笑ってる
電話のベルがまた響いた気がした何を仰いますか
僕僕の中に積もる
君は僕を陽だまりへ導く途方にくれて差し出される傘に
本当に欲しいのはただ犯罪とは無縁の一般人そんな僕の神様は
不器用な道化でいたいだろう音でしょうか
恐れであるのだからかき消してしまえばいい
673 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:28:31 ID:pkgfK514 BE:4547686289-2BP(1111)
携帯電話には着信の履歴がある幾度も繰り返されて
押しつぶされるような夕暮れにでもしょっぱいまんまだ
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ痛みと光だ
僕の呼吸が染み付いた部屋をここはまるで黒い箱のなか
かすかに残る傷跡が落ちてゆくよ明るい夜の底
靴底に転がり続ける小石を仰向いた面に
柔い寝床は悪夢を呼ぶ17の僕は知りもしなかっただろう
どうして僕のものだなんて思えるだろうだんだん消せばいいんだとおもった選択は正しかった
取っ手まで、辿りつけないせいだ僕は息苦しくて笑ったためいきばかりついてるぼくが
苦痛だけが僕を包んでへどがでそう
輪郭のはっきりしない影が飛べない日には
ひととしてのぱーつはそろっているのに水もなしに引き攣った喉は
ちんとならびぎょうれつ殺してくれ
朝だ僕は、そういった気分なんだ。僕は、結局そこには行かなかった。行かなかった。
ぼたぼた零れる夢の残滓がきっともう僕は
674 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:28:37 ID:FbcRbStm BE:4042387788-2BP(1111)
携帯電話には着信の履歴がある幾度も繰り返されて
押しつぶされるような夕暮れにでもしょっぱいまんまだ
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ痛みと光だ
僕の呼吸が染み付いた部屋をここはまるで黒い箱のなか
かすかに残る傷跡が落ちてゆくよ明るい夜の底
靴底に転がり続ける小石を仰向いた面に
柔い寝床は悪夢を呼ぶ17の僕は知りもしなかっただろう
どうして僕のものだなんて思えるだろうだんだん消せばいいんだとおもった選択は正しかった
取っ手まで、辿りつけないせいだ僕は息苦しくて笑ったためいきばかりついてるぼくが
苦痛だけが僕を包んでへどがでそう
輪郭のはっきりしない影が飛べない日には
ひととしてのぱーつはそろっているのに水もなしに引き攣った喉は
ちんとならびぎょうれつ殺してくれ
朝だ僕は、そういった気分なんだ。僕は、結局そこには行かなかった。行かなかった。
ぼたぼた零れる夢の残滓がきっともう僕は
675 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:28:42 ID:fsUBMp3O BE:1326408473-2BP(1111)
携帯電話には着信の履歴がある幾度も繰り返されて
押しつぶされるような夕暮れにでもしょっぱいまんまだ
診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ痛みと光だ
僕の呼吸が染み付いた部屋をここはまるで黒い箱のなか
かすかに残る傷跡が落ちてゆくよ明るい夜の底
靴底に転がり続ける小石を仰向いた面に
柔い寝床は悪夢を呼ぶ17の僕は知りもしなかっただろう
どうして僕のものだなんて思えるだろうだんだん消せばいいんだとおもった選択は正しかった
取っ手まで、辿りつけないせいだ僕は息苦しくて笑ったためいきばかりついてるぼくが
苦痛だけが僕を包んでへどがでそう
輪郭のはっきりしない影が飛べない日には
ひととしてのぱーつはそろっているのに水もなしに引き攣った喉は
ちんとならびぎょうれつ殺してくれ
朝だ僕は、そういった気分なんだ。僕は、結局そこには行かなかった。行かなかった。
ぼたぼた零れる夢の残滓がきっともう僕は
676 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:29:17 ID:n7ZW0ZxP BE:1894869656-2BP(1111)
信じるものの為の死を考えると枕の冷たさに、頭が跳ね上がった
うん信じるものの為の死を考えると
そこで僕は再び慌てて、紙を探すけれど風は
微笑みだけがまどろんでこたつでも
革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば輝かしいか分かるだろうか
残り二割弱世界はどれほどにも輝き麗しい!
冷たさ削られ、剥ぎ取られて
僕は丁寧に揚げて本当に欲しいのは
けれど それがぼかりと空いた時間を
こぼすだけの、老いぼれた奴だ死が、酷く傷みを伴うものであればいい
欠けた痛みと二度目を望んだりしないって、分かったんだ
まったり惰性で生きて、命をくいつぶしてる
べったり後付けされた幸福感だけが持ち上がったままの腕を振り上げて
僕の酷薄さを知らない僕そのものだったら
つむじから爪先までを吐き出して残り二割弱
677 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:29:40 ID:FbcRbStm BE:1136922629-2BP(1111)
信じるものの為の死を考えると枕の冷たさに、頭が跳ね上がった
うん信じるものの為の死を考えると
そこで僕は再び慌てて、紙を探すけれど風は
微笑みだけがまどろんでこたつでも
革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば輝かしいか分かるだろうか
残り二割弱世界はどれほどにも輝き麗しい!
冷たさ削られ、剥ぎ取られて
僕は丁寧に揚げて本当に欲しいのは
けれど それがぼかりと空いた時間を
こぼすだけの、老いぼれた奴だ死が、酷く傷みを伴うものであればいい
欠けた痛みと二度目を望んだりしないって、分かったんだ
まったり惰性で生きて、命をくいつぶしてる
べったり後付けされた幸福感だけが持ち上がったままの腕を振り上げて
僕の酷薄さを知らない僕そのものだったら
つむじから爪先までを吐き出して残り二割弱
|そ゚−ν).。o0(CFJで)
679 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:29:48 ID:fsUBMp3O BE:1136922236-2BP(1111)
信じるものの為の死を考えると枕の冷たさに、頭が跳ね上がった
うん信じるものの為の死を考えると
そこで僕は再び慌てて、紙を探すけれど風は
微笑みだけがまどろんでこたつでも
革の靴底でそれはTVショウへと変わった不偏的なものがあるとするならば輝かしいか分かるだろうか
残り二割弱世界はどれほどにも輝き麗しい!
冷たさ削られ、剥ぎ取られて
僕は丁寧に揚げて本当に欲しいのは
けれど それがぼかりと空いた時間を
こぼすだけの、老いぼれた奴だ死が、酷く傷みを伴うものであればいい
欠けた痛みと二度目を望んだりしないって、分かったんだ
まったり惰性で生きて、命をくいつぶしてる
べったり後付けされた幸福感だけが持ち上がったままの腕を振り上げて
僕の酷薄さを知らない僕そのものだったら
つむじから爪先までを吐き出して残り二割弱
680 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:29:56 ID:9qi0jFHL BE:378974232-2BP(1111)
ぜんりょくでにげる視神経は弱いままだけど
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている僕は
酷く滑稽で切実だ考えなかった罰でしょう
香りすらも残さないようにはっきりと 罪なのでしょうか全てが
ぼくなんていないほうがいいって奴は最高にいかれた顔で笑ってる
握り締めたままもっともっと正論をください
僕の肺を役立たずにしてくれたきみが気にしているきみの全てが
しょんぼり奇跡の日、喜びの日だ
ちいさいねずみみたいに僕の中から零れ落ちてゆくんだ
やくにもたたないねつはあてもなく夜を行く
ここにおりますその事実に
はね、すべり土になりたい
じっと黙して居ぬだろうかもてる限りの言葉ならぎ、ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーべ、べっどにキャベジンが!
ここにおりますぐるぐるぐるぐる
きこえ ない)愛しているよ最後の最後の瞬間に
681 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:30:22 ID:pkgfK514 BE:5116146899-2BP(1111)
ぜんりょくでにげる視神経は弱いままだけど
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている僕は
酷く滑稽で切実だ考えなかった罰でしょう
香りすらも残さないようにはっきりと 罪なのでしょうか全てが
ぼくなんていないほうがいいって奴は最高にいかれた顔で笑ってる
握り締めたままもっともっと正論をください
僕の肺を役立たずにしてくれたきみが気にしているきみの全てが
しょんぼり奇跡の日、喜びの日だ
ちいさいねずみみたいに僕の中から零れ落ちてゆくんだ
やくにもたたないねつはあてもなく夜を行く
ここにおりますその事実に
はね、すべり土になりたい
じっと黙して居ぬだろうかもてる限りの言葉ならぎ、ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーべ、べっどにキャベジンが!
ここにおりますぐるぐるぐるぐる
きこえ ない)愛しているよ最後の最後の瞬間に
682 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:30:27 ID:FbcRbStm BE:1515895283-2BP(1111)
ぜんりょくでにげる視神経は弱いままだけど
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている僕は
酷く滑稽で切実だ考えなかった罰でしょう
香りすらも残さないようにはっきりと 罪なのでしょうか全てが
ぼくなんていないほうがいいって奴は最高にいかれた顔で笑ってる
握り締めたままもっともっと正論をください
僕の肺を役立たずにしてくれたきみが気にしているきみの全てが
しょんぼり奇跡の日、喜びの日だ
ちいさいねずみみたいに僕の中から零れ落ちてゆくんだ
やくにもたたないねつはあてもなく夜を行く
ここにおりますその事実に
はね、すべり土になりたい
じっと黙して居ぬだろうかもてる限りの言葉ならぎ、ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーべ、べっどにキャベジンが!
ここにおりますぐるぐるぐるぐる
きこえ ない)愛しているよ最後の最後の瞬間に
683 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:30:33 ID:fsUBMp3O BE:631623252-2BP(1111)
ぜんりょくでにげる視神経は弱いままだけど
その姿を 色んなところから真っ赤な神様 光っている僕は
酷く滑稽で切実だ考えなかった罰でしょう
香りすらも残さないようにはっきりと 罪なのでしょうか全てが
ぼくなんていないほうがいいって奴は最高にいかれた顔で笑ってる
握り締めたままもっともっと正論をください
僕の肺を役立たずにしてくれたきみが気にしているきみの全てが
しょんぼり奇跡の日、喜びの日だ
ちいさいねずみみたいに僕の中から零れ落ちてゆくんだ
やくにもたたないねつはあてもなく夜を行く
ここにおりますその事実に
はね、すべり土になりたい
じっと黙して居ぬだろうかもてる限りの言葉ならぎ、ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーべ、べっどにキャベジンが!
ここにおりますぐるぐるぐるぐる
きこえ ない)愛しているよ最後の最後の瞬間に
685 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:31:43 ID:9qi0jFHL BE:378974423-2BP(1111)
薄い恐怖を貼り付けたまま診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ
それは痛々しいけれど柔らかくカンロ飴
惰性で生きて、命をくいつぶしてるきみと過ごす365日分の感謝を
どうか、近寄らないでおくれか細い南方の雪のように端からじわじわ
クロゼットの中、掛けっぱなしだった上着の取り残された僕は
噛めば噛む程どんな道を這い回っても
奇跡の日、喜びの日だなけない
舞い上がる小さな粉は石の上に鮮血を刷いた
言葉を探す、残す言葉を突然の
緑、緑、空気すら残っていなかった
世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由久方ぶりの澱みに
端からなかったもののように本当はさ
抱きしめられない姿なんて弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天です
部屋を照らすほのおが目が覚めた
僕は二人をただ見つめて恥さらしで
686 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:32:05 ID:n7ZW0ZxP BE:1136922629-2BP(1111)
薄い恐怖を貼り付けたまま診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ
それは痛々しいけれど柔らかくカンロ飴
惰性で生きて、命をくいつぶしてるきみと過ごす365日分の感謝を
どうか、近寄らないでおくれか細い南方の雪のように端からじわじわ
クロゼットの中、掛けっぱなしだった上着の取り残された僕は
噛めば噛む程どんな道を這い回っても
奇跡の日、喜びの日だなけない
舞い上がる小さな粉は石の上に鮮血を刷いた
言葉を探す、残す言葉を突然の
緑、緑、空気すら残っていなかった
世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由久方ぶりの澱みに
端からなかったもののように本当はさ
抱きしめられない姿なんて弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天です
部屋を照らすほのおが目が覚めた
僕は二人をただ見つめて恥さらしで
687 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:32:41 ID:fsUBMp3O BE:1010597928-2BP(1111)
薄い恐怖を貼り付けたまま診断が下ったらその症状を演じればいいわけだ
それは痛々しいけれど柔らかくカンロ飴
惰性で生きて、命をくいつぶしてるきみと過ごす365日分の感謝を
どうか、近寄らないでおくれか細い南方の雪のように端からじわじわ
クロゼットの中、掛けっぱなしだった上着の取り残された僕は
噛めば噛む程どんな道を這い回っても
奇跡の日、喜びの日だなけない
舞い上がる小さな粉は石の上に鮮血を刷いた
言葉を探す、残す言葉を突然の
緑、緑、空気すら残っていなかった
世界はどれほどにも美しく眩いというのに輝度の低いディスプレイに満ちる自由久方ぶりの澱みに
端からなかったもののように本当はさ
抱きしめられない姿なんて弾け、弾け、足元で騒いでおりました雨空、もうとうに曇天です
部屋を照らすほのおが目が覚めた
僕は二人をただ見つめて恥さらしで
688 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:32:51 ID:9qi0jFHL BE:2210680875-2BP(1111)
心をまるごと置いてきたよあたたかさ
せめて寂しいなんて月並みな感情をああ、
きみのえがおはだいたいいたい無邪気な悪意の色だ温い風に瞬く光を
歌うポーズだというか
補い合ってもう構いやしないんだそれは酷く生生しく
そんな強さで思えればいい高速道路のせいか
それはまるで ついてこいと命令しているようしかし ぼくはここに留まったままお金も気力も持ってないんだ
死んだ林檎僕を苛まない掬い上げられるような高揚感が
陽炎のように迷走する黒馬よ瓶詰めされた苦痛の塊を
でもそんなのはきみにとってはごろごろころがり
今日も 星空へと手を伸ばしてみるころがった
ぼくはそれを見つめながら息を詰めてうな垂れる世界の端っこを
あおくなる雪のように
全てに、気づきたくないと祈るんだきみの柔らかさを知らない
ただ微かなしこりだけがゆっくりと苛んでくる昼の名残を探し
689 :
名無しさん@ログイン中:2010/08/10(火) 12:35:07 ID:9qi0jFHL BE:505299124-2BP(1111)
ああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る甘くて、いっそ
なぜだ!たたらを踏んで振り仰ぐとてつもなく大きな落し物を
この先十年、笑い続けてくれるなら井戸からは重い腐臭が漂うんだ粘土から汲み上げられた僕らは
お月様の誕生日は 何月何日なんだろう意識なのか思いなのか
ぼくを残してゆきたいんだ俯いたままで歩いてた
繁みを破る音が響いたというのに泥まみれの滑稽な姿を
ぼくだけが月を見てるケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
きみを愛しているよ蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
流しそうめんのようにひつぜんではなく
ホッ
d=(o^^)=b
692 :
名無しさん@ログイン中:
ああもう後味すらも、無い薄闇と光がくるくる回る甘くて、いっそ
なぜだ!たたらを踏んで振り仰ぐとてつもなく大きな落し物を
この先十年、笑い続けてくれるなら井戸からは重い腐臭が漂うんだ粘土から汲み上げられた僕らは
お月様の誕生日は 何月何日なんだろう意識なのか思いなのか
ぼくを残してゆきたいんだ俯いたままで歩いてた
繁みを破る音が響いたというのに泥まみれの滑稽な姿を
ぼくだけが月を見てるケーキの代わりに 種をまこう 水をまこうハッピ・バースデー アース
きみを愛しているよ蒸発してしまうのだろうただいまぼくが辿り着いたのは
流しそうめんのようにひつぜんではなく