現在達成できている試作品性能数値、および製品仕様目標
電圧 :1.5V
電力密度:500Wh/L
出力密度:8,000W/L
サイクル寿命:10万回
動作温度範囲:-25℃〜+85℃
製品、楽しみですね。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 18:44:26.22 ID:iLNi07wy
会社の広報から形式的回答もらったって意味無いよ
ちょっと突っ込んだ質問したら、わからないでおわるだろ
>>3 正式回答だからな。
法的責任がついてくるよ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 18:49:33.74 ID:iLNi07wy
>ここで出来る出来ないって話は無駄すぎますよ。
全然ムダじゃないよ
科学というのは普遍的なものであり、グエラのアクティビティと独立に議論は可能だろ
ムダというのは、回答できないとか、根拠も出さず実現しているとかいう、予想通りの回答しか出さない
グエラの広報に質問することだろ
学会で聴衆目撃の元で質問して、満足な答えができるかどうかだな
グエラの連中はどうせいないんだろうけど、広大の先生はいるんだろう
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 18:50:19.09 ID:iLNi07wy
>>5 どういう法的責任だよw
回答できないでほとんど全て回避してるしw
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 18:52:06.16 ID:iLNi07wy
グエラの回答で満足すると言うことは、不祥事を起こした政治家や企業が、「記憶にない」、「関知していない」
とか言うので満足出来るって言うのと同じだぜ
「回答できない」?オールマイティだよなw
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 18:56:55.98 ID:iLNi07wy
>頭から全部説明してくれってかね
頭からじゃないだろ
チャージをトラップに貯めるのはいいが、それでは高いエネルギー密度が稼げる理由にはならないから
そこのところだけ説明してよって言ってるの
どうせグエラは分かってないと思うけど
分からないなら分からないと言えよ
問題自体認識しているか疑問だぜ
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 18:59:38.54 ID:iLNi07wy
996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/08(水) 15:59:51.26 [昼] ID:PRLMFQSD
量子と違って蓄積したエネルギーが保持できないのが
キャパシタ系でしょ。
逆にいうと、急速充電→即使用 っていうのなら、キャパシタでも
良かったわけで。
だから、どうやって保持しているのか聴いているのだが
特許を見る限り、キャパシタとほとんど変わらない、エネルギーを保持できる仕組みなど説明がないわけだが
正式回答での、試作品では達成してるって部分が大きい。
現在の化学電池では、達成がまず無理な数値が出てると思うが。
これを達成するには、技術の大幅なブレークスルーが必要。
リチウムイオン電池の10倍の出力が可能。とか実験室でも出てない数値での
へんな記事はあるけどな。
>>7 上場企業が変な情報流したら、風説の流布か詐欺だろ。
政治家なら、説明責任を果たしてとか言い訳するだろうけどね。
ズマン、スマン
わからないからココに集結した頭脳が解明してくれるもんだとばかり...
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 20:29:52.60 ID:iLNi07wy
>>12 だからすぐ「回答できない」でごまかすだろ
結局、何もわからない
ダメだな、この会社は
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 20:30:49.74 ID:iLNi07wy
>>11 適当な数値でっちあげて吹きまくってるからだな
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 20:51:19.10 ID:RkNuZQWz
自分たちは山師ではないというようなことを言いながら、やってることは立派な山師
原理が判ったかも、、、
プレチャージ キャパシタ では??? 紫外線でプレチャージ済み、、、
ギャップが5nm程度で、面積が10cm^2で20層程度の静電容量は??
電気屋さん計算してください、、 私はメカ屋
充電時は充電電荷分だけ充電層のプレチャージ力が減っていく、、
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 22:33:44.75 ID:RkNuZQWz
この会社が何をしているかは興味が無いが、量子電池なるモノの正体と原理については興味がある
説明が完結しているとは思えない
まだまだわからないことだらけなら、それはそれで興味深い話なのだから
>>18 物は何?
体積密度はどのくらいを想定してるの?
>>20 物は脂肪酸+シリコンの焼成物、、
体積?、絶縁層5nm*面積*20層 or充電層1000nm*10cm^2
市況1より転載
{株主総会後のデモ}について
デモは2種類のデモを行っていた。
1)10x10cm t=11umのバテナイスシート
入力は普通のDC電源。
出力は携帯電話のバイブレータのモータよりは大きなモータ
(先端には扇風機の羽みたいなものを取り付け)
最初にDC電源からバテナイスシートに2分間充電
充電後、2分間モータを回し続けていた。
2)上記シートを5枚パラレルに接続
同じく2分間充電。
充電後10分間モータを回し続けていた。
モータの回転は羽が回ることで視認できた。
以下は私の推測。
・このシートでのデモということは最初のターゲットは携帯電話と思われる。
・誰かの投稿にもあったが、これより、紫外線照射はバテナイス素子を
作る時に必要で、いったん、バテナイス素子(シート)が作製できたら、
DC電源で充電。つまり、口さえ合わせれば従来の充電器が使える可能性が大。
・2)より、単純計算でこのシートをパラレルに100枚重ねたら
2分間充電で携帯のバイブレータよりも大きなモータを
200分間回し続ける能力があるということ。
その時の厚みは単純計算でたったの1.1mmしかない。
まあ、問題はどのようにして重ねるか。そこがもう一つの鍵。
詳細は試作品の仕様が開示されればはっきりすることになるが。
市況1より転載
{サンプル}
デモとは別にバテナイスシートが2種類展示されていた。
(大きさは目検討)
1)30cmx30cm角の一面バテナイス素子で構成されているシート
(バテナイス素子は私が勝手につけた名称)
2)30cmx30cm角のシートで、デモで使用した10cmx10cmのシートを
多数個配置している。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 09:48:17.76 ID:ADkBV4Y9
>>22 要するに、ひとつひとつのエネルギー密度は低いので、パラレル化で稼ごうって事?
キャパシタよりは容積利用率が高く出来るって事が売り?
>>24 ひとつひとつのエネルギー量だろう
薄すぎて量が少ない
エネルギー密度が低いなら幾らまとめようがエネルギー密度は変わらない
キャパシタよりも50倍以上くらいは容積利用率が高いのが売り
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 11:47:23.98 ID:ADkBV4Y9
>>25 言ってること矛盾してないか?
容積利用率が高いのなら、同じ容積で貯められるチャージの量は多く、エネルギー密度上がるでしょ
>>26 一枚が同じ容量じゃない
薄っぺらすぎるので容量が少ない
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 11:53:56.02 ID:ADkBV4Y9
>>27 キャパシタよりも50倍以上くらいは容積利用率が高い
のであれば、キャパシタの1/50の薄さで同じ量のチャージを貯めれる
同じ厚さであれば、50倍チャージを貯めれる
のではないのか?
同じ厚さでならそうだろうが、同じ厚さの物を使って比較してる訳じゃない
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 12:04:43.87 ID:ADkBV4Y9
ゴメン
エネルギー密度は変わらないのは良かったわ
だから、容積利用率の高い方法でチャージ実量を増やそうという話?
しかし、グエラはエネルギー密度自体が高いと言ってるから、違うのか
エネルギー密度が高い上に、さらに上乗せできるって何で気が付かない?
>>32 分かりやすいプレスリリースだね。 並行して論文も出るらしいし。。
容量の「 * 総電極重量換算」という断り書きが何気に正直な書き方で好感が持てる希ガス。w
グエラも特許だしまくったんだから、展示会出展までにはこれくらいの情報は開示してほしい。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 20:13:16.33 ID:fvXCqUnz
>>31 この実験はキャパシタで再現できないと思うか?
これ何がすごいかよくわかんない俺ですがすげえって思う訳だけど、
問題点はどんなとこなの?
色々なもに革命がおきそうで逆に潰されそうに思う
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 22:06:21.36 ID:fvXCqUnz
>>35 ありそうな懸念としては、
・コスト((バカ高い)
・寿命(例:10回の充放電でダメになるとか)
>>34 キャパシタだろキャパシタじゃねーよは、何回目か分からないので誰も相手しないと思う。
>>36 レアメタル使わないし、リチウムイオン電池ほど複雑な構造ではないので、量産化できりゃ安くなる。
サイクル寿命は10万回達成してるってさ。
充電時間も化学変化待たなくていいから超早い。
>>36 10万回達成できれば、問題点じゃなくて技術革新だよw
電子がトンネルするのに絶縁体がどれだけ耐えれるかがポイント。
でも一気に充電できなくなるわけじゃないし、電圧的には逆に扱いやすくなる特性になるんじゃないかと想像してる。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 22:19:52.46 ID:fvXCqUnz
>>37 もしかしたら、キャパシターでもできちゃうんじゃねーのw
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 22:21:04.86 ID:fvXCqUnz
>>38 良いところばっかり言うヤツは、絶対怪しい
>>35 まだ分からないのは、製品段階での放電電圧の特性。
あと充電器側の要件。
総会デモでは普通のDC電源で充電したみたいだからCCVCとかの制御がいらないっぽいかな。
でも充電電圧が謎。結構高い電圧が必要になるかも。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 22:26:16.26 ID:fvXCqUnz
もし良いことばかりなら、なんでこんなもたもた開発してるのかねぇ
>>40 だからーー、特性が違うから放電で電圧が長持するし、エネ密度も優秀だよ。
同じようで全く次元が違う。
原理が違うから将来性もね。まだまだ生まれたて。
なるほど。まあしばらくは様子見ってことですね
しかし凄そうだなあ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 22:32:29.68 ID:fvXCqUnz
>>44 化学変化に変わるものがないといけないが、それは早くて劣化のないものと保証できるのかね?
>>43 今現在は2社での開発だからねー。限界はあるよ。
ナノレベルの製造の試行錯誤だし、まだ分子、原子に何が起きているのか解明されてない。(発表されてない?)
これから、の技術なんだよ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 22:34:32.85 ID:fvXCqUnz
あとは、原理の分からない物を手探りでつくるから、開発コストが膨大で、歩留まりが悪すぎて
量産化もコストダウンもできないってのがありそうだよな
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 22:35:55.80 ID:fvXCqUnz
>>47 その割には、量産化できりゃ安くなるなんて楽観的な断定してるけどな
>>46 難しい計算式とかはわかんないけど、充電速度は電圧とある係数での確率の時間に影響されるのかな。
それこそ充電に関してはキャパシタ的だから、電子の流れがほぼそのまま充電につながる。
絶縁破壊とジュール熱損傷が無い範囲で電圧かけたら一気に充電できるんじゃないかなー。
放電電圧がどうなるかは別だけど、きっと充填できる準位の層で電圧は一定に落ち着くんじゃないかと想像してる。いまいちわからんけど。
>>46 劣化に関してはフラッシュメモリと同じ考え方でいいと思うよ。
>>48 量産化にメドはついてるみたいだけど、あとは安定性だね。
同じ作り方で同じ性能のものが出来てるなら、極端に言うと仕組みなんてどうでもいいかも。
同じように作ればいいだけだから。
性能を上げてこうとするなら早く原理を解明したいねー。
とりあえず
>>2の目標値は試作品では達成してる。
製品としては目標値。
だが、この数字が出せる時点で化け物なのは分かると思う。
これは日本マイクロニクスのIRからの正式な情報。
>>49 簡単に言えば、半導体メモリの簡単なヤツだから、製造機が出来ちゃってドンドン作ればドンドン安くなる。
DRAMとか一時期、嘘みたいに安くなってたでしょ。
コスト競争に巻き込まれないのは大事。
>>53 早くiPhone、iPadに載せてほし〜。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 23:03:27.17 ID:fvXCqUnz
>>50 定電圧に落ち着く理由がないんだよ
充電すればするほど電圧が上がる
>>54 充電という全く別の要素があるのに、気軽に同一視するのはおかしいでしょ
開発がもたもたしているのは、量産化が難しい証拠じゃん
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 23:04:49.81 ID:fvXCqUnz
そんなにすんばらしいモノなら、富士通が手を突っ込まないのはおかしいでしょ
良いところばかりじゃ無く、公表できない問題や課題があるんだろうさ
>>41 >>43 信者はいい加減この辺の質問に答えろよ
欠点を一点たりとも言わない投資話には
乗るなとママから習わなかったのか?w
材料は安いものしか使いませんとは言っても
コストが安くなりますとは言わないんだろ?
つまりそういうことだよ
現時点で積層はできないんだろう、例えば、携帯に必要な出力を得
ようとすると畳10枚分になるとか。積層した見本が出てこない。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 23:54:28.22 ID:fvXCqUnz
「〜にメド」って言う言い方は、便利な定型語として、かなり軽い気持ちで使われる場合もあるから、そこのところは
頭に置いておいた方が良いよ
半導体デバイス試作の現場では、装置をアップグレードしたらとたんに特性が変わってしまったりすることも日常茶飯事
だから
どこまで制御性よく試作可能になっているか、まだわかんないぞ
めんどくさくて質問に答える気にならん。
お前ら情報が遅すぎるうえに、感情論で否定してくる。俺は認めん!とか知らねーよ。
日本マイクロニクスのスレが市況1にあるし、ヤフーファイナンスの掲示板でも濃い情報のやり取りしてる。
そこ行って情報集めろよ。
二、三週間前の話をまたソース付きで出せとかめんどくさいわ。
お前らが認めるとか認めないとか、本当にどうでもいい話。
>ラボレベルでの小面積では1800Wh/Lを達成しております
小面積とは言えハンパねえよwwww
なんだこの電池ww
>>62 株価上げたい投機家が煽ってるだけのスレなんてどうでも良いわ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 09:03:29.33 ID:yK0z7jTm
IRから返事が来たので要旨を抜粋します
質問
キャパシタと考えられるが電池と呼べるのか?
電圧を保つ機構が何か存在するのか?
回答
詳細構造は公開しておりません。
ただし、電池として長時間動作させる実証実験は実施済みです。
また、出力電圧を一定に保つ特別な機構(回路)等が必要となる訳でもありません。
質問
フラッシュメモリ等の特許は侵害していないか?
新規性はないのでは?
回答
関連する特許については十分確認しており、新規性については問題ないと認識しております。
質問
積層の動画は公開しないのか?
回答
積層プロセスはノウハウが含まれますので、公開の予定はありません。
積層済みのものの動画配信は現在検討中です。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 09:05:04.72 ID:yK0z7jTm
IRは非常に誠実で好感を持てました。
ここで嘘だとかいっても無意味だろ
会社の発表通りのものがあると仮定して語ったほうが建設的
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 11:36:12.50 ID:6i6wlj/v
ウソだったら全てが無意味
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 11:37:34.35 ID:6i6wlj/v
>>65 原理はわからないが、電池的な動作をしている
って言ってるのだな
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 12:15:14.72 ID:6i6wlj/v
製造の問題以外の懸念として、自然放電の速さはあるよな
充電が速いのであれば、自然放電も速いであろうと考えられる
片一方だけ速いなんて旨い話は普通はないからな
実験では、通電による放電>>自然放電の状況、すなわち自然放電する前にさっさと使ってしまえという話に
なってないか?
通電させなかったときに、どのぐらいの時間チャージを保持できるのか?
皆が思ってる事かくけど
自分でIRに聞け
>>64 その連中だって、完璧な詐欺には合いたくないからな。
徹底的に調べてるよ。
あと、株価に関してはスレ違いだが、これがホントなら宣伝すら必要ないレベルだと思うけど(笑)
ここは技術的な情報が集まる所になると有難いね。
みな、夢物語過ぎて不安は拭えないんだ。
>>72 技術情報は今のところ非公開なんだから、ここでは何も得られないと思うよ。
懸念材料として出てたのは、
自然放電の速さがキャパシタ並みで電池として短すぎる可能性?
薄い電池を巻くなり積層するなりしての一つの電池としての大容量化ができるのか?
キャパシタを直列化すると充放電の繰り返しでメモリー効果が起こるが、積層化で高電圧化して同じようなメモリー効果が出ないか?
安い材料を使ってても蓄電層の複雑さから製造コストが高く付くんじゃないか?量産効果が出るまでには特に
発熱するのか?
放電電圧が下がり過ぎるのではないか?
とかかな?
製造コストに関しては、メーカーも既に量産されてるリチウムイオン電池との価格競争は現状では無理って言ってたしな
>>72 自分が儲かれば良いから、株価釣り上げるために何でも言うだろ
>>75 こういういい加減なデマ書いて、株価上げようとする輩だらけ
株屋は来るな
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 13:27:35.40 ID:6i6wlj/v
>>78 >反響凄すぎて、あっという間にサーバ落ちた
は事実なのか?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 13:28:10.37 ID:6i6wlj/v
まぁ、とりあえず日本経済新聞の1面に載ってからだな
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 13:32:04.19 ID:1bdYN6n9
>>71 皆が思ってる事かくけど
ステマ野郎は消えろ
ステマの意味も分からない馬鹿がいる
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 14:12:59.16 ID:1bdYN6n9
>>82 ステルスマーケッティングもしらんのかバカが
>>79 すぐなおったけど、一時繋がらなくなった。
嘘じゃねーよ。
世界初、新原理の量子電池。
国際商談会で一般公開って話。
エネルギー革命が日本から起こるぞー!
ごめん、はしゃがせてくれ(笑)
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 14:21:08.99 ID:1bdYN6n9
>>84 電池展の鯖に一次繋がらなくなっただけで、これの反響と決めつける短絡思考
だからステマだろって言ってるんだよクソが
なに怒ってんだ?
日本から革命的な新原理の二次電池が出るんだぜ。
目出度いわ
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 14:31:06.93 ID:1bdYN6n9
>>86 だったら日経一面に掲載されてもよかろうが
>>87 …アカん、それ死亡フラグや>日経一面
(仕込み完了フラグとも云う)
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 14:48:00.20 ID:1bdYN6n9
マイクロニクス+グエラ>日経?
笑止千万
(ステマ野郎の戯言とも言う)
>>86 この板的にはどういう原理で動き、どういう性能なのか、使い勝手はどうか、いくらぐらいでいつ自分らもいじれるのか。というのに関心があるわけで…
それらの情報が出ていないし、会社に聞いても(聞いてくれたやつ乙!)現段階ではお答えできませんという状況じゃフラストレーションも溜まるだろう。w
せっかく2月の「商談会」に出展するなら、技術情報含めてそろそろきちんとしたリリース出さないと、商談にならないんじゃないのかね?
発表会っていう性質のイベントじゃないんだろ?
二次電池展、1日ぐらい一般開放してくれたら嬉しいんだが……。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 15:30:54.39 ID:1bdYN6n9
展示会は、ブースを金払って買ってるだけだろ
商談会で一般公開って、しょぼ過ぎるわ
なにネチネチ文句いってるのか(笑)
いやいや、ホントに目出度いよ。
日本マイクロニクスが興味持ってくれなかったら、世に出なかったかも知れないんだぜ。
さんざんバカにされたりしてたらしいからな。
日本の企業が興味持ってくれたのは幸い。
>>93 > 日本マイクロニクスが興味持ってくれなかったら、世に出なかったかも知れないんだぜ。
製品化されるとは限らないとは思う。 ワリとマジで。w
今までこういう革新的技術で製品化した物ってある?
LEDとかiPSとか、ICとか半導体とか
相変わらずメル欄未記入のアホがずっと暴れてるんだな
日に日に批判ネタが屁理屈になっていってて笑うわ
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 17:31:10.88 ID:1bdYN6n9
日に日にステマの質が落ちてくるのにワロタわ
日経新聞って、あれですね。
モノにならないと誰もが薄々気付いてる藤倉のマグネシウム電池は取り上げるのに、マイクロニクスの量子電池には未だに触れない自称報道機関ですね。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 20:58:56.53 ID:rtsTE1P4
日経に評価されなくとも市場が評価するよ
ここは市況板じゃないんだからそれに関しての話題はスルーで。
390枚@1200円ホルダーなんだけどねー。
この電池は今までの知識、理系の感覚からしてホンモノだと理解した。
電池展楽しみだ〜。
>>95 昔から考えたらほとんどの製品がそうでしょw
>>94 電池展にAppleとか来るんやで!
楽しみでしかたない!
これ本当なら世紀の大発明ですよね。
それを全マスコミがスルーなんて不自然です。
国内企業の圧力が働いてるのかそもそも偽物なのか。
>>106 情報開示が少ないからね。
紹介の仕方が難しいんじゃね?
>>95 リチウムイオン電池、青色LED、ネオジム磁石
>>95 昔アルフレッド・ノーベルという発明家がいてだな
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/11(土) 00:57:09.50 ID:zaRiKS0t
全マスコミがスルー(笑)
>>106 スルーしてる訳じゃないと思うよ。
ちょこちょこ紹介されてるところもある。
ただ製品としてどれほどの物、影響があるか分かんないから詳細な記事にならず話題にできないんだよ。
量子電池という名前の電池が出来たようです、ぐらいの記事にしかならない。
一方的に、量子電池はこんなところがスゴイ!、みたいな宣伝的な記事にはできないからねー。
最初は電動工具向けが最適ですかな、、価格よりも性能、、
1日持って、10年使える、、
>>112 フルに使って1日持つようになったら、便利さが1段上がるね。
毎日1回の充電で済むようになっちゃう。
量子電池ならすぐ充電できるから半日持つようにして軽くなる方がいいかもねー。
できるできる詐欺
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/11(土) 11:28:21.13 ID:MPEMkhIM
トレたまで紹介されたら最悪
充電器もシンプルな回路でお安く出来ちゃいそうだなー。
充電器は内蔵で、電池交換も不要ですかね、、
本物かどうか解らない詐欺
お前詐欺詐欺いってるけど、名誉毀損だろ
騙すか騙されるかの疑心暗鬼の株屋連中には笑わされる
普及の課題は、価格と出力密度ですかね、、
LIBの2倍以上の価格だと、採用分野が非常に少なくなる、、
キャパシタに対抗するには、50C程度の充放電が出来ないと、、
>>124 全く新規だから従来電池との互換性も問題だな。
バテナイスの利点を全面に出して組み込んだ商品開発したはいいが、供給に問題があったり未知の不具合で置き換えが必要になったりするとせっかくの商品が作れなくなっちゃうからね。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/11(土) 15:07:11.41 ID:zaRiKS0t
安全性とか軽さとかアピールできたら、航空機や宇宙分野には受け入れやすいかもね
>>126 その分野で一番重視されるのは、信頼性と実績。
不燃性で、発熱がほとんどなく長寿命。
大容量、高出力、高速充電。
そんなうまい話誰が信用するんだよ。
グエラテクノロジーの話を馬鹿にした会社は常識があるね。
マイクロニクスは気が狂ってる。
だが、一つ一つの技術を説明されてればほとんど理解は出来たはず。
充電層以外は既存技術だろコレ。
充放電の仕組みが云々って、典型的なトンネルコンデンサだろ。
他は太陽電池だな。
充電層の部分は、もう梶山教授とグエラバッテリーを信用するしかないね。
あとは基本的に製造過程で酸化反応が伴うから、電極の酸化をどうにかするってのは大事。
>>128 >だが、一つ一つの技術を説明されてればほとんど理解は出来たはず。
そこの説明ができないんじゃないのかね。
なんとなくできちゃって性能もそれなりに出るけど、なぜそうなるかが自分でもわからないと。
電池関係は怪しげな技術売りが跋扈している世界。
もちろん一消費者としては実現を望むけど、あまり具体的な話が出てこないから、今の所は眉唾。
充電層の現象はまだ未解明。
だけど、そういう現象もあるね。研究してみようか。程度の星の数ほどある新原理の一つに過ぎない。
それを
・中澤社長がディスプレイ開発の最中に発見
・富士通がディスプレイ事業をあきらめた。
・この現象を研究するために富士通を退社。
・先見性を持ってベンチャー企業として立ち上げ研究対象にした
・研究に興味を持ってくれたスポンサーが見つかり、何年も援助してくれた
・ソレを理解出来る上に、問題点を解決出来る日本マイクロニクスという会社が日本にあった。
という物凄い偶然の産物。
>>129 手取り足取り一から説明しなきゃ理解できない上に
最初から無理無理、出来るわけ無い、前例もないし、なんで他の人が知らない技術を従業員数人クラスの会社が知ってるわけ?
みたいな、、まるで2chの某板みたいな反応されたら「じゃあいいわ。アホに説明すんのマンドクセ」ってなるでしょ。
なぜそうなるかは不明だが、研究依頼した梶山教授以外にも知られた現象なのよ。
それを安定させることが出来るかなどまでやってたところは少ないと思う。
グエラテクノロジーがその少ない中のひとつだっただけ。
普段の行いの違いじゃね?
>>119 電池の規格を統一するだろうから、今みたいに交換式にしたほうが流用出来ていいと思うよー。
充電ができない場所でも予備のバッテリー持ってけばいいしね。
>>124 電力も出力もリチウムイオンの上をいってるよ。
あとはコストだけど、簡単な構造だし特に制御回路もいらないみたいだからレアメタル使う電池より安くなるよ。
>>125 充電式の乾電池タイプのはすぐにできると思う。
電池展をキッカケに(というかもうすでに?)製造の引き受け先が出てくると思うから供給はそのうち追いついてくると思う。
ただ残量表示とか必要なやつは使う機器側の対応に時間がかかるだろうね。
>>126 製品版ができたら早速実験のための試作機器をNASAとかJAXAとかが宇宙に持ってくと思うよ。
電池の性能を考えたら、メーカーの実証を待ってる時間がもったいないもん。
>>131 そもそもは太陽電池として研究し始めたと思うんだよね。
でもなんかの理由で太陽電池より、充電池のが有望ってことになった。
ただの調光フィルタだったら研究してもほぼ意味ないし。
>>137 太陽電池としては、電池自体に充電できるよりも効率や低価格化の方が重要だからねえ
効率を上げるにはあまり薄くできなくなって、充電池としての性能は落ちるって、二兎追うものは一兎も獲ずな状況になったんだろう
太陽電池の効率やコストとしての特別な優位性も無さそうだし
ただ、将来に電気自動車に太陽電池を積むのが当たり前ってな状況が来れば、兼用で軽量化ってな売りが出来てきてそっちの研究開発もされたりするかもな
まず充電池として普及して電気自動車が使い物になるのが前提だが
>>139 説明足りなかった。グエラで研究を続けることにした理由ね。
ディスプレイ関係じゃ会社としてはもうやってけないもんね。
>>138 太陽電池は太陽電池で研究してけば芽が出る可能性はあるかもね。
高性能なライバルが多いからキビシいとは思うけど。
太陽光のエネルギーをいかに多く捕まえるかがポイントだから、単純に励起の仕組みとか材質の改善じゃムリじゃないかなー。
もっと革新的な方法が必要だと思う。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/11(土) 21:43:20.93 ID:zaRiKS0t
中澤って人は富士通を非円満退社したの?
容量密度は560μA/cm2程度ですかね、、
11μm単層10cm角で5.6mA⇒試作ファン200mA*0.8V*2分
単層*9000枚で1L⇒56*9000≒500Wh
あ、間違えたw
市況1の人がいますね
>>142 富士通がディスプレイ開発をやめるってことになって、それで富士通を去ったなら一応円満と言えないこともないのかな。
量子電池が成功したら結果良かった事になるよね、中澤さん的には。
応答速度が遅すぎて液晶のシャッターの代わりにならんかったのかな。
でも電気貯めてるねこれキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってなったのかな。
マイクロ以外に全部スルーされたってのが信じられないけどね。
これ半導体だよね。一層が非常に薄くて、体積あたりの性能は良くても、まともな電池として使える体積まで積層するとべらぼうにコストがかかるんじゃないだろうか。
体積でなく面積あたりの性能(とコスト試算)が公開されないとなんとも言えない感じです。公開しないのはお察しだからかな……と今の時点では感じます。新しいものだから5年10年かかるんじゃないでしょうか。
面積当たりで出されても比較対象がないから意味がない
コストなんて開示したら足元見られるだけだから出せるわけない
まだ現実を信じれない奴がいるんだな。
詐欺話も詐欺に近い話も今までいっぱいありましたからね。嘘をついていないのは大前提として、何を言ったかより何を言ってないかの方が気になります。
>>151 面積でも体積でも一緒だよ。
もうリチウムイオンより体積比の性能は上で間違いない。まずは電池展だね。
コストはまだ大量生産体制が出来てないから謎だけど、リチウムイオンと比較して最初は2倍〜3倍でも製造が追いつかないぐらい需要があると思う。
>>150 きっとパッケージにする製造機は出来てないんじゃないかなーと思う。
なんせまだ規格が出来上がってないからね。
一部のメーカーだけで作り始めちゃうと後からの規格統一が大変になっちゃう。
だからまずは乾電池型を作って欲しいんだよなー。
外装なんてプラスチックで軽くしてくれていいし。
手作りですぐ出来そうw
>>148 うん、ディスプレイ絡みは将来性なかったと思うよ。
収益にまで結びつかないって想像できるもん。
あの篠田ディスプレイでも上手くいかなかったのに、、。
太陽電池、蓄電池で、日本マイクロニクスが拾ってここまで形にしたことがスゴイと思う。
グエラのサンプルは0.8Vで、日本マイクロのサンプルは1.5Vですね、、
直列2層の製造が既に出来ているのですかね?
過充電、過放電の考慮が要らなければ、安全回路も不要、巻くだけ、、
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/13(月) 20:21:04.36 ID:r+5wn0FH
>>158 グエラのHPに載っているサンプルの写真では、シート2枚直列で3Vとあるので、1.5Vだよ。
内部抵抗がどれぐらいなのか気になる。
30mm×30mm×0.05mm=45立方mm
1800Wh/リットル×45≒0.1Wh
という計算でいいの?
>>162 一枚あたりの容量のことだよね?
どうも50ミクロンの基板の厚みを除いて電力密度の計算をやってる悪寒がするんだよなあ。
30X30X0.002=1.8立方mm
とすると1枚あたり3,2mWh
>>163 さすがにそれではモノになるまで遠い……
素直にシート一枚の寸法がxxで容量がyyWhだから体積当たり、重量当たりはこれこれ、って言ってくれればいいのにね。
>>164 >>161 「縦30mmX横30mmX厚さ50マイクロメートルの基板上に厚さ2マイクロメートルの電池層を形成。
電圧3V、平均電流30mAで7秒間充電した場合に0.8Vの放電圧と1リットルあたり1800Whのエネルギー体積密度を示したという。」
基板+電池層:縦30mmX横30mmX厚さ52マイクロメートル −>1リットルあたり、2,1367枚
電池層のみ:厚さ2マイクロメートル −>1リットルあたり、555,555枚
1枚に投入した電力量:3V*30mA*7秒=0.63W秒=0.175mWh
1800Wh貯めるためには、1800/0.175=約1000万枚
もうわけがわからないよ…
まあ茶でも飲んで落ち着け
まだ慌てるような時間じゃない
投入電力は関係ないから気にするな
考えてたところと全然違ったところに充電されてるとかw
久々に覗いたらカオスになっててワロタ
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/14(火) 13:55:12.92 ID:fsXLR23E
電池層:縦30mmX横30mmX厚さ2マイクロメートル −>1.8 x 10^-6 L
1枚に投入した電力量:3V*30mA*7秒=0.175 x 10-^3 Wh
0.175 x 10-^3 Wh
------------------ 〜 100 Wh/L
1.8 x 10^-6 L
一桁違う
満充電でないにしても、過渡的な充電量から満充電をどうやって推定するのか?
ペテン
このデバイスは、投入電力量以上の電力量を充放電出来るんだねw
コレは革命的だw
投入電力の半分って所でしょ。
今は効率よりも、短期間でいかに充電できるかでしょ
こういう馬鹿げた主張を許さないためにも学術論文は必要
何を仮定して、どういうロジックで計算して数字を出しているのか、全て明るみに出せるから
>>174 だが論文はおろか、技術的情報でさえ「非公開」と。
その辺が胡散臭さの原因なんだよなあ。
キャパシタそのものではないにせよ、メリット・デメリットはキャパシタに近いのではと思う。自己放電のしやすさとか。
これって特許取ってる?
特許あるならある程度は公開されてるんじゃないの?
特許取ってないならこの技術の内容はお察し
量子電池でぐぐれば出てくるが
当然ながら書かれていることもあれば
書かれていないこともあり
原理が解明できてないから論文に至らないんだろ
電池として機能するから実用化は可能だけど
三菱重工の核種変換実験(ストロンチウム→モリブデン)とか原理皆目わかってないけど論文になって追試で再現されてる。
世の中まだ解らないことだらけだね。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/14(火) 22:09:22.50 ID:Qp+uSd8w
原理は分からなくても、追試可能な程度に記述されていれば論文にはなる
また論文戻って来たのかよ(笑)
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/15(水) 01:00:17.00 ID:+U9Ikihu
出してる数字がおかしいからだろ
グエラが悪い
屍のようなスレだ…
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/15(水) 19:01:56.32 ID:+U9Ikihu
技術的な話をするスレなんだから論文は当然
バテナイスとかいうネーミングが安っぽくて詐欺っぽいのよ
初めなんかの湿布薬だと思ったわw
実用化には程遠い感じが出てきた
>>186 『QUANPOWER』
日本でもこっちに統一したほうが売れるだろうなぁ
久遠パワーか。
いい名だ。
日本電子のキャパシタ騒動と全く同じ展開だねぇ
ここは市況の出先機関になってしまったな
もう技術や科学的考察はしないほうが良いかな
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二酸化チタンの励起による、電子放出は良く知られている現象です。
バテナイスでは絶縁層により、放出した電子が戻れない様にしました。
電圧をかけると電子は戻り(充電され)ます。
>>193 1:二酸化チタンに戻った(充電された)電子はなぜそのまま二酸化チタンに残り続けるのでしょうか?
2:負荷を繋いだ(放電)時、なぜ電子を放出するのでしょうか?
二酸化チタンに電子が「戻った」のならそちらの方が安定した状態デスよね? JK
>>191 半導体の特性って物理板の受け持ちじゃないから、物理板に行ってもここと同レベルで分からない人しか居ないよ
科学は細分化されて受け持ち以外はほとんど分からない事が多い
>>194 >1
充電後、回路を開いておけば電子が流れていく事が出来ない、、
>2
放出状態が安定状態、、充電電圧で押し戻されているので電圧が無ければ放出される、、
それだけ聞くとキャパシタ程度の時間しか保持できなさそうだが……
そもそもなにが量子で電池なんだっけ
>>196 キャパシタと同じ説明じゃ、高エネルギー密度を説明できないと、何度も
そのエネルギー密度の数値もデタラメ疑惑があるが
特許の説明だと、半導体中のケージなんちゃらを原子分子に置き換えた放電管だって、充電デバイスなりうるだろう
放電すれば、原子分子は基底状態から励起状態やイオンに励起されるのだから
決定的違いは何なのだ?
>>2 標準的なリチウムイオンバッテリー(18650)だって電力密度550Wh/リットルくらいあるんだよなあ。
出力密度は確かに一桁高いけど、そんなに大電流が必要なアプリケーションってあんまり思いつかない。
充放電回数は超優れてるけど、事実上リチウムイオンでもあんまり困らん。
これが活かせる用途って何があるんだろう?
>>197 構造的にはフラッシュメモリに近いって指摘があったような気が
TiO2微粒子をフローティングゲートとしてみるとたしかに似ている
ってことは電荷の保持力はあるかもしれん
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/16(木) 16:43:13.60 ID:DSY7qRG4
単にキャパシタとしてならな
>>201 特許の説明図だとエネルギー準位が複数書かれてる。
あれが1粒に対してのバンド図ならそれなりに溜められるね。
>>200 材料のコスト、安全性、充電の速さ、形状の自由度。
電力的な性能以外にもメリットがたくさんあるよ。
そして性能は研究でグングン上がる。
>>199 はっきり説明できないけど、単純な正孔の場合は再結合した段階で終わり。
量子電池はそれが外部の電圧、閉回路によって電子の出入りが出来ること。
新たなエネルギー準位がバンドギャップって言う、電位でいうと中間的な位置にできちゃったことによると思われる。
>>197 電子が励起され、絶縁体を通り抜ける現象が量子的。
んで、二酸化チタン内に新たなエネルギー準位ができて電子が留まる場所が出来たことで電池と同じような能力を持った。
>>194 1.それがこの電池の不思議なところ。なんだか知らんけど電子を戻れなくしたら、そういう溜めれるとこが出来ちゃった。
2.バンド図上で、n型層の電位のが低くて、外部回路を通りp型層側の電位(プラス電荷)に向かってn型粒から電子が抜けてくることが出来るパワーバランスになってるっぽい。
外郭に電子が留まろうとする力って何て言うんだっけ?
専門用語はわからん!w
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/16(木) 22:41:53.07 ID:ukVBvCEm
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/16(木) 22:43:47.86 ID:ukVBvCEm
特許の説明なんて、てんでダメ
ただ、電荷を貯められるとしか言っていない
電荷が貯まった状態が別の準安定状態に相転移するメカニズムがなければ、電池にはならない
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/17(金) 00:12:46.44 ID:LDTuqF0Y
>>208 経済を甘く見過ぎ。
論文出したりしたら新規性喪失して特許取れなくなってしまう。
公開特許で詳しく説明したら真似されてしまう。
動画のアップですらどうしたら情報が制限できるか慎重に検討中。
>>210 >論文出したりしたら新規性喪失して特許取れなくなってしまう。
特許を出願した後に論文発表するんですよ。
世界を変えてしまうような大発明ならなおさらね。
>動画のアップですらどうしたら情報が制限できるか慎重に検討中。
なぜそこまで技術情報の開示に神経質なのかよくわからない。
「グエラテクノロジーが技術を売り込みに行ってもそんなのあり得ないと相手にされなくて悔しい思いをした」とかいうような書き込みがあったかと思うが、ここまで秘密主義だとさもありなんという気もする。
ま、説明したくてもわかんなくてできなかっただけかもしれんけど。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/17(金) 00:56:18.65 ID:LDTuqF0Y
論文は特許出願してから何年も経ってから書くことも多いよ
技術情報の開示に神経質になるのは当然過ぎて説明するまでもない気が・・・
目標性能があって、それがいつごろ達成できるかはまだ示せないんだから、まあ相当先の話だよね。充電した電力が何秒保持できるかすらまだ不明……
>>212 商談会に出展して試作品配布して売り込もうって段階のはずなのに、今公表されてる情報で客はどうしろと?
ああちゃんと動いてますねって証拠の動画出すのさえ消極的なのに。
売りたいのか売りたくないのかちっともわからない。
あと、構造上蓄電に寄与しない基板の体積が大部分を占めるのに、電力密度の算定根拠を開示しない。
これによって書かれてる電力密度をそのまま信じていいのか、実際の電池ではかなり低くなるのかの分かれ道なんだけどね。
全く新しい電池なんだからしっかり情報開示しないとユーザーはつかないんじゃないのかな?
投資家はどうか知らんけどさ。
それを素人にわかるレベルで説明するのが危ないって話なんじゃないの?
商談なら前向きに検討して貰えそうなところにだけ後日詳しく説明すればいいわけだし
>>210 技術経営を知らなすぎ
まともな企業ならば、パテントと学術発表を両立するマネージメントぐらい出来る
技術的プライオリティと信頼は学術発表によってしか勝ち取れないことも知っている
富士通にいた中澤氏がそれを知らないことは有り得ない
だからこのデバイスは胡散臭い
>>212 その何年も、既に経過しているのですけど
俺は一理あると言いたいだけ
スッカラカン
俺は消費者だからモノが出てくるのをゆったり待ってりゃいいが
投資家は株買っていいのかまずいのかジリジリしてるだろうな
ああ、新しいプリキュアね
知ってる知ってる
>>223 きっと違いは、そのフローティングゲートになんの材質を使うかってことなんだろうけど、量子電池の場合はどっちでもないかな。
ただの金属ではない、p型でもない、単純なn型でもない。
今のところどれとも違う感じ。
>>226 その説明文と図を見て、まだ同じだと思えるのなら相当おめでたいな
目的、効果、構造どれをとっても違う
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 22:01:31.93 ID:B1/ssCU+
マイクロは、証券が売りあおっては安く買おうと、社員の家族に売りあおりを常時やらせてる。
ヤフーの板では半分は売りあおりだ。
ここでもその筋の奴らが潜り込んでる。
でもまずマイクロの量子電池は本物だろう。 社長の人柄、低め低めに決算予想を出す姿勢、色々考えても今回の発表は本物のにおいがプンプン。
一口20−30万はいかざるを得ないだろう。
おれわ100辺りに行く予想だがね。 ヤフーみたいなもんさ。
ヤフーなんかクソ朝鮮人の嘘つきハゲ=孫正義 が運営するクソ会社だが、マイクロは日本人の鏡の様な立派な社長が運営しちおる、
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 22:05:19.97 ID:B1/ssCU+
一口じゃなく、一株のまつがえ。
分かっとるねえ〜〜〜〜〜〜〜?!?!
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 22:44:44.98 ID:91kNm7jb
全く無意味なカキコ
株の話は市況板で。
自己放電の程度と、重量あたり性能が知りたいね。あとコスト見通し、実用化の目標スケジュール。夢見させてほしいね。
>>234 バテナイスの場合、一枚のサイズと容量が最重要だと思うよ。
>>235 どうせまともな容量まで束ねて使うしかないなら、一枚あたりはどうでもよいかなと。
>>236 数枚重ねるのと数百枚重ねるんじゃ大きな差だろう。
基板だって熱に強いポリイミドみたいなの使わにゃならんだろうし、枚数増えたらバカにならないよ。
逆に言うと、必要枚数重ねるのが現実的でないなら、体積あたりのスペックがいくら良くても絵に描いた餅じゃない?
その場合に重要なのは、「一枚あたり性能はいくらか」ではなく、「現実的な積層で何ミリ厚まで可能なのか」だよ。これに体積あたり性能をかければ容量が出てくる。
>>240 50μmの基板を使ったグエラテクノロジーの試作品で1800Wh/lのエネルギー密度。
全厚11μmのマイクロニクスの試作品なら5倍のエネルギー密度になってしかるべきだがそういう発表はない。
おかしいとは思わないか?
普通に考えたら同じ物を薄くしたところで体積エネルギー密度は同じになるだろ
普通に考えたら、基板だけ薄くしてエネルギー密度の向上を図るだろ。
>>244 >>161の記事によると、基板の厚さが50μm、電池層が2μm。
基板は蓄電と関係ないから、電池の厚さが11μmなら、9μmの基板上に2μmの電池層を作って、
11/52=4.72倍のエネルギー密度となるはず。
こんなおいしい話をマイクロニクスが放っておくはずはないと思うのだけど、不思議だなあと。
52/11=4.72倍 だった…
そもそも、試作品の基板は試作品故のものであって、製品版では形状によってないのでは。
積層するにしても基板は1〜2枚だろうし。
乾電池型の場合は基板は0〜2枚でロールするだろうし。
グエラテクノロジーの試作品は3価の陽イオンになるチタンで、
マイクロニクスのは2価の陽イオンまでのマグネシウムってのが大きいんじゃね?
体積密度は下がるが軽い原子で置き換えて重量密度は優位にしたってな改良でわ?
基板の厚さはある程度直列に積層すれば無視できるような
充電電圧を死にボルトと言われる感電死する限界の42Vまでの14層積層すれば、
充電層分の厚さだけで14μm
素手での安全な取扱いができる範囲でも基盤層よりも充電層だけでも厚くできるって範囲だし
EVなどのプロしか扱わない電池にするなら更に5倍以上とかにできる訳で、基盤の厚みは無視できるんでしょう
逆に言えば定格1.5Vとかで使うとなると基板の厚さあ多すぎて低密度電池になっちゃうけど
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火) 10:09:57.01 ID:TlegMJit
そんなちっこいのにエネルギー詰め込んで、キケンなもので無いはずがない
危険なくらいエネルギー詰め込めてれば素晴らしい。
実際に積層なりロールした場合に一枚が占める体積で計算しないと
体積あたりの数字は意味ないよね。
>>249 電池層の上に電池層を重ねるのは無理だと思うよ。
二酸化チタンの充電層を作るのに300℃くらいの加熱が必要らしいので、せっかく出来た下の電池層の二酸化チタンの新しいエネルギー準位が熱でなくなってしまう。
紫外線を再度当てればいいのだが、上の電池層にさえぎられてしまうだろう。
裏面を透明電極にして2段がさねまではできてもそれ以上はどうにも…
透過度の高い透明電極が必要なのは太陽電池化の場合であって、
紫外線での相変化にはそんなに透明度は要らないでしょう
紫外線照射による蓄電機能を持たせる話と、透明電極に光を透過させて光で充電状態にさせる話は別
大容量化できたら世の中変わっちゃいます?
公開されてる情報だけでは判断つかない
>>253 > 紫外線での相変化にはそんなに透明度は要らないでしょう
沿うかも試練が、バテナイスの金属光沢でピカピカな写真を見る限り2層目にまともに紫外線が当たるとは思えないよ。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火) 14:21:17.52 ID:TlegMJit
>>253 >紫外線での相変化にはそんなに透明度は要らないでしょう
根拠please
紫外線照射って電池の形にしてからじゃないとダメだっけ?
捕獲エネルギー準位を形成するだけならシリコーン焼付二酸化チタン粉末に直接照射すれば良いと思ってた
電池の形が必要ならやっかいだな
>>258 > 紫外線照射って電池の形にしてからじゃないとダメだっけ?
特許の記述によると、電池にする前に照射。
電池になってからでは紫外線が二酸化チタンに当たらず多分無理。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火) 17:39:56.20 ID:TlegMJit
根拠Nothingなことを適当に言っちゃうヤツ
>>259 からすると基板の占める割合は電池が製品レベルのサイズになると無視できそうじゃない?
乾電池型の場合はケースが物理強度を高めてくれるから基板必要無さそうだし。
今のリチウムイオン充電池の銀色の薄いタイプでも両面部分で補強すればいいわけだし。
262 :
♪( ´▽`):2014/01/21(火) 21:32:53.54 ID:ufQ2mCh/
>>261 これから先、積層して少ない体積が求めれてきたら基板も薄くしてくんだろうね。
そもそも基板無しで積層できる技術とかできそう。
263 :
♪( ´▽`):2014/01/21(火) 21:38:39.21 ID:ufQ2mCh/
>>259 うんうん。
酸化チタン粒の層を重ねた段階で照射してるね。
ここでn層重ねる時に別のp層側基板を一緒にくっつけられないのかなー?
264 :
♪( ´▽`):2014/01/21(火) 21:41:21.29 ID:ufQ2mCh/
>>250 ちっこいから危険、大きいから危険じゃないってのはイメージだけだね。
小さくても大きくても持ってるエネルギーが一緒なら同じく危険だね。
265 :
♪( ´▽`):2014/01/21(火) 21:44:04.79 ID:ufQ2mCh/
>>245 そのあたりはハッキリした計算方法を出してないから不明だねー。
単純に基板を抜いた蓄電部分だけで密度出してるような気もする。
>>261 どこからそういう結論に達したのか理解できないんだが。
基板となるだろうポリイミドフィルムの標準品の最薄は5μmだから、電池層の厚さを50μmくらいにしなければ基板の厚さは無視できないと思うよ。
どれだけ厚い電池層が作れるかがカギだね。
特許の記述やグエラのサンプルから数μmの電池層が標準になりそうだけど。
あと基板なしでは、電池として形状を保てるとは思えない。
>>265 >単純に基板を抜いた蓄電部分だけで密度出してるような気もする。
まあ、俺もそうじゃないかと心配してるんだけどね。
そうだとすると、リチウムイオン電池に容量で大きな差をつけられて、使い道がものすごく限定されちゃうんだよなあ。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火) 22:36:34.90 ID:TlegMJit
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/22(水) 12:45:47.91 ID:OnmGVQ+0
ショートしたら100%壊れそう
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/22(水) 15:11:55.14 ID:w+D+K5QO
ショートしたら、デバイス燃え上がらないか?
271 :
♪( ´▽`):2014/01/22(水) 16:17:19.82 ID:caiyeJ5I
ショートしたらどんな電池だって壊れるし危ないw
272 :
♪( ´▽`):2014/01/22(水) 16:25:24.23 ID:caiyeJ5I
>>267 開発が進んで電力密度が高くなるはずだから、リチウムイオンには負けないと思う。
早く最小限の単位でパッケージした姿を見てみたいねー。
>>272 量産に向けて500Wh/lを「目指し」てる状態なのに大丈夫かねえ?
それも基板なしで500Wh/lなら、電池層2μmに5μmの基板だと150Wh/lにも満たない。
そしてその場合、10cm四方のバテナイス一枚はたったの10mWhしかない。
100枚積層してようやく1Wh。
いろんな意味で終わっとる事になる。
まだ始まってもいないから問題ない
>>273 これが試作でも成功してない容量を量産で一気にって話なら無謀で無茶だろうが、
試作は十分に容量を確保できてて、量産でその容量を目指してるって状況だって報告が本当なら大丈夫だろ
電池展でその試作を出して来れないようだとヤバそうだが
>>275 そうも言ってられないと思う。
基板に使えるポリイミドフィルムは、508mm*20mで50000円程度と考えられる。
10cm四方なら1000枚取れるので1枚あたり50円。
100枚積層すると基板代だけでなんと5000円!
大量に買って1/10の価格になっても500円。
1Whっていうと単三のエネループの半分位の容量だが、エネループなんて今時電気屋で1本300円も出せば買える。
http://www.sanplatec.co.jp/category_spec.asp?arg_category_id=1243 まあ、バテナイスの500Wh/lと言うのがどういう計算によるものかで変わるけど、電池として動作はしても、商品としては成り立たない技術かもしれないって事は頭の隅にでも置いといた方がいいかも。
基板無しで積層できるかが問題だな
>>276 ポリイミドフィルムの基板ってどこの情報?
>>161のグエラの記事では、50μmの基板上に‥とあるが、材料は無機物を使用し‥との記載もある。
マイクロの特許かなんかにポリイミドフィルムを使うとか書いてあったの?
調べたかぎりでは見つからないんだが‥
>>278 1:マイクロニクスのバテナイスの写真から、基板は柔らかいフィルム状のものと想像。
2:マイクロニクス版は厚さが11μmとのことなので、それより薄くて丈夫なもの。
3:それだけ薄くて柔らかく強度があり、蓄電層を形成する時の高温(確か300℃くらいだっけか)に耐えそれなりに安価なものとしてポリイミドフィルムくらいしか思いつかなかった。
なんかもっと安くて適当なものがあったら後学の為に教えてほしい。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 00:20:14.36 ID:DmynnG7+
まだわからん素材を決めつけで書くのはどうなんかね
○○と仮定すると、なら問題ないんだけどさ
>>280 厚さが50μmと書いてあるから、グエラのサンプルはその手のものかもしれんが、
マイクロニクス版には使えないだろう。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 00:25:58.21 ID:DmynnG7+
なぜ?
>>283 マイクロニクス版の試作品の厚さは11μmとされているから
285 :
278:2014/01/23(木) 00:44:02.51 ID:DhbSUTBh
>>279 了解。レスありがとう。
でもバテナイス単層に基板があるかどうかは分からないよね‥ってか特許からは
両面電極構造のように見えるし。
何層か重ねた上での使用が前提なら、形状保持には別の手段もありそうだしな。
まぁ二次電池展でサンプルが出てくれば分かることだし、その意味でも楽しみだな。
>>286 なる程。
でも末項に加えてあるだけなら、バテナイス自体がその構造なのか防衛請求項
なのかは?なんじゃないかなぁ。もし18項があって、
「請求項17の絶縁性のシートは○○℃以上の耐熱性をも有するものであること」
とかあったらポリイミドフィルムってのもありかもね。
>>286 提示して貰った特許を良く読むと、実施例に
「ガラス上に、基板64としてポリイミドフィルム94を使用して‥」
って記載があるわ。
やっぱり貴兄の言うとおりかも知れないね。
このスレ面白いなあ
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 10:39:22.91 ID:gxEf/twP
>>271 乾電池ショートさせても壊れないし、危なくないよ
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 10:41:07.57 ID:gxEf/twP
大きな負荷電流流れたら、自己発熱して蓄電機能消失してご臨終w
リチウムイオンバッテリーが立派に民生軍用宇宙なんでもやってけてるんだから
性能さえあればリスクはどうとでもなる
これって、もし短絡された場合の逃げ道って作ってないとダメだよね?
どうしてるんだろうな
性能に関しては……いつかは都合の悪い数字も含めて全部明らかにせにゃならんだろうが、いつになるのやら。
有償でサンプル提供するらしいから、一応商用ベースに乗るくらいの性能はあると推測してる
>>295 リチウムイオンみたいに保護回路内蔵にすればいいのでは
保護回路なんかいらない、乾電池よりも安全、、
と、マイクロニクスは主張している。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 10:07:44.90 ID:JMKcEdZk
保護回路が無いと危ないのか?
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 11:16:02.79 ID:9oCvZHSG
2013年11月19日のIRには
「短絡でも燃焼や熱暴走は発生せず」と記載されてるね
>>302 その当たりはやはりキャパシタ的な要素を感じさせるね
化学電池だと短絡による発熱で化学物質の活性が上がるから熱暴走するが、
キャパシタとかは放電が進めば進むほど電圧が下がるから暴走しない
>>302 組電池にして大電流流し、電池内部に熱がこもって蓄電層の蓄電能力が消滅したら熱暴走するかもね。
可燃性のある部分は比較的少ないから火を噴いて大惨事ってことは無いだろうけど。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 11:56:45.00 ID:9oCvZHSG
>>304 2013年11月19日のIRには
「充放電においても、ほとんど発熱しない」とも書いてある。
本当ならば、心配ないのでは
400℃までは蓄電能力の減少は無いようですね、、
>次に、50℃の雰囲気に10分間程度放置して乾燥させ(S3)、その後に焼成した(S4)。
焼成温度は300℃〜400℃、焼成時間は10分〜1時間である。これにより脂肪族酸塩が分解して
シリコーンの絶縁膜に覆われた二酸化チタンの微粒子層が形成される。
>シリコーンの絶縁被膜で覆われた二酸化チタンの層形成した上記製作方法は、塗布熱分解法と言われている方法である。
こうやって良い材料しか見させないところに不誠実さがにじみ出るよな
出てる情報じゃ欠点がないんだよな。。
とんでもなく薄い蓄電層に、リチウムイオンを上回る密度で充電できるのに、いっさいのリスクも課題もなく使えるという
でも、商品化はされないし、第三者の評価もできない
まさに夢の電池ですなw
>>306 そのあと紫外線照射して充電機能を獲得し、そのあとアニールしたらどうなるかが問題なの
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 13:54:06.96 ID:9oCvZHSG
>>309 いっさいのリスクも課題もなく、使えるとは言っていません。
もし、そうだったら、本当に夢の電池ですね
>>305 > 「充放電においても、ほとんど発熱しない」とも書いてある。
根拠が書いてないんだよねえ。
何Cで充電、放電したとき、エネルギー効率(放電できる電力/充電に使った電力)がこれこれなので、発熱がこれくらいとみなせ、わずかといえるとか根拠があれば説得力もあるんだが。
>>306 > 400℃までは蓄電能力の減少は無いようですね、、
それは電池にする前の蓄電層作成時の話なので当てはまらないね。
いずれにしても、ポジティブな情報だけ、根拠なしに公表されてる感じで、不誠実な感じがぷんぷんすると思う。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 14:10:56.04 ID:9oCvZHSG
>>312 研究論文じゃないので、そんなものでしょう。
SCibのホームページ見ても長所しか記載されてないわ
営利会社のIRに求めすぎでしょ
>>313 研究論文出せないところを見ると、全部無根拠なんだろう
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 14:42:23.21 ID:9oCvZHSG
>>314 おおすげぇ理屈だな。
会社は研究論文書くのが仕事じゃねえの。
そんな暇があったら、さらなる改良でもやって貰いたいの
>>315 研究開発部門は、論文書くのがお仕事ですよ
中澤氏だって、かつては書いてたでしょ
こういった技術を売り物にする会社が論文を生産できないことが、そもそもおかしいでしょ
誰かの頭やノートの上にだけあるものは、経験でしかなくて、技術じゃありませんよ
その人がいなくなったら、もうお終い
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 15:30:30.22 ID:9oCvZHSG
>>316 悪い悪い。論文書くのも研究者の仕事の一部やな。
公表するしないは別問題やけど
>>317 頭の中だけなら、技術じゃない。その通り
試作品を作り、量産試作ラインを作ろうと言うのだから
立派な技術やで
>>318 第三者の判定なしでは、妄想でしかないね
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 15:45:07.92 ID:9oCvZHSG
>>319 batteniceに第三者の判定なんか要るものか
売れるか売れないかだけが問題なんだよ。
売る為にお墨付きを貰う事はあるかも知れんが
まぁ、必要ないやろ。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 15:49:11.19 ID:9oCvZHSG
技術屋と株屋が前提共有せずに書き殴ってるからカオスな展開だな
>>320 採用するやつもプロだからさ、詳細な情報がないと、どんなトラブルが想定されて、それにどう対処すればいいかわからないから、採用躊躇するよ。
まあ電池展であきらかになるんじゃないの
>>324 大手から「話を聞きたい」のTEL一本入れば、サンプルからデータシートから一式持って駆け付けるからその心配はないよ
今はそのTEL一本を”入れてみようか”と思わせる材料さえあればいいんだから、まぁこんなもんだろ
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 19:35:46.58 ID:JMKcEdZk
保護回路必要なの?って言ってる奴いるが、内部抵抗は確実にあるし、大電流用途を予想してるようだから内部抵抗はかなり低いだろうし、それなりの電流を流しても電圧降下は気にならないレベルだろう。
しかし、逆にそれは短絡した時にものすごい電流が流れることを意味しているのだから短絡保護は必要だろ。
さもないと短絡電流のジュール熱で電極が爆発しかねん。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 21:49:55.44 ID:FKaDJQFd
危ないモノを危なくないと主張する
それがグエラクォリティー
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 21:50:42.31 ID:FKaDJQFd
グエラが言ってるんだから間違いないだろ
それが2ちゃんクォリティー
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 21:51:41.06 ID:FKaDJQFd
詐欺師が言ってても間違いないだろう
それが市況クォリティ
332 :
♪( ´▽`):2014/01/24(金) 21:54:25.17 ID:gcy3VVD9
>>328 短絡はさすがに耐えられないと思う。
シートの幕が薄いからすぐに溶解しちゃうんじゃないかな。
ただその分、波及はしないから安全なんだけどね。
保護回路というよりわざと電極あたりで抵抗を作って、外部に対しての耐性を作ったりする可能性もあると思ってるよ。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 21:56:21.53 ID:JMKcEdZk
溶解なんて甘いもんじゃ無い
量子電池はトンネル効果で電流が流れるので、電流が無制限に流れる事は無い、、
15Cがスペックなので少なすぎるレベル。50Cは欲しい、、
335 :
♪( ´▽`):2014/01/24(金) 22:05:12.87 ID:gcy3VVD9
>>333 ?
シート1枚単位で見れば電圧は低いから溶けて電流が流れなくなった時点で波及してかないよ。
絶縁材にもよるけど燃焼とか起きない。
電圧が高くなってる外部の話なら、どの電池でも同じく一時的なアーク熱の危険はあるよ。
>>335 >>332 実用段階ではEV車も視野に入れてるそうするとかなりの高電圧まで積層される。
また、大電流用途では内部抵抗の影響はバカに出来ないので無駄に内部抵抗を大きくすることはまず無い。
そうすると短絡時に爆発の危険性がある。
24Vぐらいは多分もう爆発するんじゃないかなー(適当
1.5でも内部抵抗の値によっては結構危ないよなー。
水1Lを500Whの熱量で加熱すると430℃
水なら危険だけど、酸化物とカプトンは焦げてお終い、、
酸化物は爆発しない
カプトンは爆発しない
バカ??????
>>334 >量子電池はトンネル効果で電流が流れるので、電流が無制限に流れる事は無い、、
前提と結論の間に関連がない。
Local time: Sat, 25 Jan 2014 01:26:13
UTC: Fri, 24 Jan 2014 16:26:13
そろそろ、キャパシタだろ。って奴が来る時期だと思うけどどうだろう。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 12:34:33.59 ID:0FJnZGMg
キャパシタだろ
キャパシタそのものではないけど、二次電池というよりはキャパシタに近い性質を持つように思える。どれくらいの時間十分な電力を保持できるか明らかでない。
電流と電圧との出力関係を見ると、キャパシタ的ってよりも太陽電池的
キャパシタ的に電荷が蓄えられてるとしても、直接出力される訳じゃなく太陽電池のバンドギャップを作るのと同じ形で変換されてから電流になってるんだろう
それって損失大きいのでは?
太陽電池が損失大きいのは光→電気に変換する過程があるため
これはその行程を済ませた後に残る穴に電気を出し入れしているだけだから太陽電池のエネルギーロスとイコールではない
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 00:22:07.81 ID:q7dFIu0R
安倍自民が全力で潰します
その位では、バテないす、、
ベータとVHSみたいに
大人の事情が入ることはあるだろうけど・・・
陰謀論を信じている知人がオカルトも信じちゃってるアレな人だったので
自分の中では陰謀論は統合失調症と紙一重と思って真面目に取り合わないようにしてる
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 16:59:50.84 ID:NohwpsfG
損はしない絶対儲かるという話が詐欺だったという話を度々聞くので
いいことしか言わないやつは詐欺師と紙一重と思って真面目に取り合わないようにしてる
>>351 したたかな悪党が支配しているこの世界で、何の陰謀も行われていないと信じちゃう人は洗脳され切ってる
悪党は資金が許す限り人間の頭で考え得る目いっぱいの裏工作をやるよ。
カネとアイディアがあって実行しないということはあり得ない。
>>353 陰謀があるのは理解しているよ
ただ、自然エネルギーも石油メジャーにつぶされると言われたけれど、実際は大手石油企業がソーラー発電事業やバイオジェット燃料事業に乗り出している
だもんで陰謀論者の言う「陰謀」と実際に行われている「陰謀」は方向性が全く違うと思ってるのよ
陰謀論を信じるのは人の勝手だと思うけど、周囲の人間まで巻き込むのはやめたほうが良いのでは?
>>352 賢明な判断だね。投資は自己責任でお願いします
ちなみに、私はマイクロニクス株で儲かっております♪
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 19:30:16.21 ID:NohwpsfG
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 12:03:32.25 ID:c4eagivc
エネルギー密度は小さいのか大きいのか?
出力密度は大きいのか小さいのか?
充放電時間は長いのか短いのか?
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 12:04:10.08 ID:c4eagivc
内部抵抗は大きいのか小さいのか?
一平方メートルあたり蓄電できる電力量
自己放電量
充電効率
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 15:37:31.59 ID:c4eagivc
物理量がdiscreteな値のみ取り得ることと同時に干渉効果が起こらなければ、量子○◎と名乗る理由は無い
現段階でリチウムイオンより高性能なものを求めるのは酷なような気がする
個人的には放電特性がキャパシタ的ではないと分ればそれでいい
他の部分は今後の改良で克服できると思ってる
V
│\ キャパシタの放電特性
│ \
│ \
│ \
│ \
└────── t(sec)
V
│ リチウムイオン電池の放電特性
│\
│  ̄ ̄ ̄ ̄\
│
└────── t(sec)
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 15:59:46.17 ID:c4eagivc
エネルギー密度と出力密度が共に高いなんて、嘘っぱちだ
そんな電池があったら、危なくって使えない
電池最高!
出力密度は余り高くないよ、、15C程度。(重量比出力は意味が無い)
HV用のリチウムイオン電池、Ni水は、50C以上
キャパシタは、100C以上
価格競争の少ない、小容量のHVや、エネチャージ向けに使うのは難しいかも、、
364 :
♪( ´▽`):2014/01/29(水) 23:09:39.91 ID:OWttBoLL
勤め先の仕事が減るから?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 23:25:28.69 ID:LSTRFG/b
>>22のデモのときに直前に充電してるのは、
まだ自己放電について何も明らかにしていないのは、
お察しなのか
市況かなんかで、聞いたやつが、IRの担当が開発に携わってるとのことで、自己放電はしないという回答だったようだが。
自然放電のテストは当然開発段階でやってると思われ。
新品のバテナイスだったんじゃないのか?充電する過程も見せたかったとか。
>>368 > 市況かなんかで、聞いたやつが、IRの担当が開発に携わってるとのことで、自己放電はしないという回答だったようだが。
自己放電しないバッテリーは無い。
あって当然で、それがどの程度なのかが問題なわけだが、IRが「自己放電しない」と回答したのだとすれば、非常に不誠実だ。
都合の悪いことは、お得意の答えられないで誤魔化す
とりあえずちょこっと試作してみましょうってひとは... まだいないの?
そんなほいほい作れるようなものでもなさそうだが
ナノ粒子関係のひとだったらやってくれそう
量子ドット太陽電池のひとも集ってるんだろうし
期待してます
作れたとしてそれを発表してその人に何のメリットがあるの?
すでに特許申請してるから特許も取れないんだよ?
学生実験か何かと勘違いしてない?
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/30(木) 23:44:42.81 ID:YE+R6UMU
>>374 おいおい
お前は学術発表の意義を全否定するのか?
しかしアレだな
バテナイスといい、STAP細胞といい
破壊的イノベーションのラッシュだな
しかも日本で。
>>375 どっかの教授が特許資料読んで作ってデータとって勝手に発表するの?
ありえないよ
共同研究ならわかるけど、今さら共同研究?製品を発表するのに?
査読付き論文掲載されてないからペテンだとか騒いでた奴等は、STAPがNatureに掲載拒否されてた件についてはどう言い訳するの?
>>378 論文出して却下されたのなら、査読者を納得させられなかったやつの問題。
ま、グエラもマイクロニクスもそもそも出してないと思うけどね。
この情報は出してあの情報は出さない、ってやってるから信用されないんじゃ?
自己放電率なんて必ず測ってるはずじゃん。
2月26日に公開すると発表してるじゃん
聞きに行けよ、信用できないのはあんただよ
名刺くらい用意していけよ
電池展でモノは見せても、今まで出してないスペックは出さんでしょ。出してないのは相応の理由があるんだから。
まあ前回発表から今までの間に改良重ねて公表できるレベルの数字になりました、という可能性はあるか。だといいんだけどねえ。
>>382 んじゃ、正式な情報が出るまでここで話すことはないってことでよろしいか?
まあ、「わからんね」を延々と綴られてもね
公開済みの技術評価を切におねがいします
今のところ、目標値はラボレベルでは達成。
製品版も頑張る。という事以外に分からん。
>>378 お前論文書いたことないだろ
そう言う厳しい審査があるからこそ意義があるだろ
ドシロウトは市況板に閉じこもってろよ
そりゃ弱酸性に浸けたら万能細胞になりますなんて論文は100人中100人信じないよ……。
生物は環境変化によるストレスにより突然変異を経て環境に適合した種を残してきた
ストレスによって初期化が起こる場合があるというのは、関係があるかもしれないと思うのは妄想か
>>388 うん?
だから審査を通るだけのデータが揃ってなかったから認められなかったってだけで
査読がついてからSTAPの細胞初期化の原理が生まれたわけじゃないでしょ
バテナイスでいうなら
本当に充放電できるか分からないから、信用に値する学術論文が欲しい←わかる
信用に値する学術論文がないから、こんなのが充放電機能を持つわけない←アホ
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/01(土) 14:13:44.22 ID:mNyvVVr1
>>391 つまり、信用に値するデータも揃えられないのに、断片的なデータを出して宣伝してるだけってことだ
学術発表できるデータも揃えられない技術力で、商品化なんてムリムリ
学術論文を出しておかないと、特許紛争になったときにも圧倒的不利だし
ギャンブル好きの投機の対象でしかあり得ないな
>>391 >信用に値する学術論文がないから、こんなのが充放電機能を持つわけない←アホ
そういうこと言ってるやついる?
怪しいねえと言ってる奴はいるけどさ。
逆に詳細な情報もなく追試もできない現状で、「ガチホルダー」を自称してる株板の連中の方がアホに見えるけどね。
トレーディングで儲けたいと言うならともかくさ。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/01(土) 14:30:13.69 ID:mNyvVVr1
特許は出願しておけばオケ、学術論文は何の価値も無いと思ってる投機家が多いようだが、学術論文を公表しておかなければ、
特許紛争が起きたときにも困ることになるし、外部ファンドを得る可能性は限りなく低くなるよ
投機家からあぶく銭集めるだけならいいが、本気で商売したいと考えているようには全く見えない
正体不明で信頼できないものを買うバイヤーなんて滅多にいないよ
そんなんでマーケット獲得出来るとおもってんの?
まずはサンプル出荷でこれはガチンコだと本気出すメーカーを見つけ、その時点でのマイクロ自身の資金力とをはかりにかけて、
自分で量産するか共同出資でやるか考えるんじゃないだろうか。
マイクロも安定した量産化には自社のノウハウが必要だろうと考えてるかもしれんし
これであらかたそろったね。
量子電池の製造、試験、加工、修理、充電に関する物がそろったか。
さて、そろそろ細かいスペック公開するんじゃね?
そしてその性能に失望すると
性能は驚異的。
他に代わるものもないし。
ワクテカしていいの?
この板的には、wktkする理由がない。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月) 08:59:03.04 ID:nfM4sMpA
特許を取るだけでは特許訴訟には対応できないよ
きちんと学術論文として発表し開示しておくことが訴訟リスクを下げる
これができていない以上、取った特許の大部分は活用できないだろう
?そんなことないだが?特許訴訟したことある?
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月) 09:18:54.48 ID:Rsf4giec
知財教育で教わった話
楽しみだなー。
早く現物が見てみたいわ。
グエラテクノロジーとマイクロニクスは、もう何年もやってるから
たいした事ないように対応してくれるけど、凄い話なんだがなあ
正体不明だとか原理しかないだの言っても月末には実物の展示が有るんやろ?
株がほしいとかそういうのじゃ無けりゃマッタリ待てばええねん
待ってるんだけど、出来れば早く使ってみたいんだよなあ。
朝、携帯充電切れてるー!! 寝坊した5分しかない。
この5分充電でスマホが一週間持つとか世界が変わる。
公表されてる性能が本当なら困る奴いないでしょ
>>407 > この5分充電でスマホが一週間持つ
それはないから安心しなさい。
スマホに使うくらいの小容量電池としての比較だと、最新リチウムイオン電池と比べて大して大容量って訳じゃないしな
あくまで超急速充電できるだけであって二倍も持たない
原材料に可燃物を使ってないので電気自動車規模でも高密度実装できるんじゃね?って期待があるだけで
>>409 > あくまで超急速充電できるだけ
その急速充電も流す電流が大きくなりすぎるから、5分でスマホ充電完了なんてことにはならんのよねえ。
高速充電可能とかになれば充電スタンドが現実味を帯びてくるのよな。
現状のスタンドで1台の給油に40分とかだし。
数分で充電できて、2倍弱の容量があれば、それだけでも革命的だけどな。
それとスマホに使うレベルの小面積なら1800WH/Lの容量エネルギー密度を達成しているみたいだぞ。
6倍以上。
5分充電で1週間とか、あながち嘘ではなくなる可能性もある。
>>412 だからさあ、スマホのバッテリーが大体5Whなわけ。
これが一日分だとして、7日持たせるなら35Wh。
5分で満充電にするためには、35 * 60/5 = 420W ぶち込まなきゃならん。
5V電源だとすると、84Aも電流が流れてしまう。
スマホのちっちゃな筐体にどうやってそんな大電流流すコネクタつけるんだよ。
>>410 充電池の寿命が無視できるくらい長ければ、充電器に電池を内蔵して、電池から電池に流せば良い
スマホの裏側に広い面積で自動蓋付き電極を付ければ電流量の多さは問題にならなく作れる
そんなのは必要な事ならどうとでも作れるよ
>>413 何で5Vにこだわるんだ?USBも20Vが使えるようになったんだから20Vで良かろう
どうせ充電電圧3V以下のを積層するんだから
スマホは小さいっていっても裏側の面積は結構広いぞ
>>412 端子が溶けてしまうな。次は溶けない端子の開発が急務になるわけだ
USBって、二つの口同時に使って倍の電力供給とかやってるよな。
コンセントもそうしたらいいのに。
交流で同期できなきゃ直流で。
妄想世界を言ってるのはグエラの人か?
充電した電力が自己放電せずに一日持つのかどうかもまだ明らかではないのに焦りすぎだ
>>420 そんな自己放電するものを果たして商品化しようとするもんなんだろうか
>>421 作ってみて、ラボ試作品で自己放電が激しくても、やめますってことにはならんでしょ。商品化までに改善できるかもしれないし、それでも構わない用途があるかもしれないし。
どっちみち商品化までに越えなければならない山はそれ一つじゃない。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 13:14:19.61 ID:f+h4c5BS
粗悪品
すっぱいブドウじゃないんだから。手に入らんからってコケにしても+にはならんで?
>>425 ここは株板じゃないしワリとどうでもいい。
普通に市販された物であればその言葉も良いかも知れんが
未だに市販もされてい無いのに
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 16:27:15.52 ID:lh5mR3QN
偽装表示
書き込んどいて今更アレなんだけど電池板なんて有ったんだな……
自己放電: 1日当たり電力量何%減少
充電損失: 出力電力量/入力電力量
これらが検索しても不明。
どこかに明記してるの見つけたら
よろしく(^_^)ノ
まだ荒削りなので具体的な数字を出すと誤解を招く……的な
どっちみち信じないんだから発表するだけ無駄なんじゃね。
それより実売価格はどのくらいになるんだろ?
エネループで単3が300円弱くらいみたいだけど使用可能時間が延びるならこれより高くなるかな?
単三とかはずいぶん先の話じゃないか
目安として普段目にする単3電池ってのが良いかなと。
それはそうと当日電池展行くよーって人はここにはおるんかな。
>>435 一個数百円のニッケル水素と渡り合わなきゃならん市場に突入とか無謀すぎるだろ。
いったい何個作るつもりなんだ?
2倍の容量、10倍の寿命なら、価格10倍でしょう、、、
>>437 ニッ水電池を1000回充電するやつはほとんどいない。
439 :
♪( ´▽`):2014/02/07(金) 00:11:54.11 ID:S1KFZmd3
エネループとか割と充電時間長くてめんどくさいやん。
単三ぐらいならきっと5分もかからず充電できるようになる、はず。
そーなればどこの電池もバテナイスに交換するよ。
10倍の値段じゃ無理だけど3倍なら買う。
それでもコスト自体は今の充電池より安くなると想像してる。
>>439 単三エネループを5分で充電完了させるためには、2000mAh*60/5=24A流し続けないといけない。
そもそもそんな大電流を流すこと自体危険。
あと、電池と充電器の端子の接触抵抗が0.01Ωだとすると、電圧降下が0.24V。
接触抵抗自体ばらつくものだし、そんな状況で定格1.5Vの電池の充電完了を正しく検知するのは難しいだろう。
何アンペアなら安全と言えるの?
そのへんの基準がよくわからん
基準が有るわけじゃ無いけどあんまり電流が多いとわずかな抵抗で熱が発生して
溶けたり燃えたりするわけ。
電池本体が耐熱高くてもケースや端子や充電装置が耐えられないってこと
逆に言えばそれを克服できる装置なんかが有れば可能になるかもしれんね。
(蓋ににカギとか安全装置付きそうだけど)
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/07(金) 20:40:26.48 ID:EXyNEaO3
頭が 化学電池 で
藁
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/08(土) 23:47:27.84 ID:BDN8fqJK
家庭用に単三形を、Liの互換製品として18650。
鉛バッテリーの互換製品として、12Vの7.2Ah〜60Ah
のラインナップが揃えば磐石。
安価な汎用品がひしめいてる市場に出てっても返り討ちに会うだけだ
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/09(日) 01:31:34.13 ID:rHcDYkgj
価格で勝負する必要は無い。
447 :
♪( ´▽`):2014/02/09(日) 11:21:31.94 ID:0bpscIFq
そーそー。高くてもいいから利益が出る価格でいいんだよ。
性能からみてそれでも需要はある。
今のところ、自己放電が速すぎて
化学電池の置き換え無理と想像。
もしそうでも、発表通りなら
ライトハイブリッド用には電気二重層キャパシタの出番なくなりそうだが。
それにしてはキャパシタの代替とは一言も言ってないのが妙な感じだ
IRは、キャパシターではなく電池としての特性があると言っていた。自己放電もほとんど無いらしいがこれは自分が聞いた話ではないので不確か。
自動車など大容量のバッテリーに応用するのは時間がかかるだろうが、軽量性や安全性が求められる分野にはすぐに使えるのでは。Googleの血糖測定コンタクトレンズやAppleが目指すウェアラブルには、正直グエラバッテリーしか現状では解決方法が無いんじゃないかと思っている。
>>450 > 自動車など大容量のバッテリーに応用するのは時間がかかるだろうが、軽量性や安全性が求められる分野にはすぐに使えるのでは。
量産体制はおろか、仕様さえあやふやなバッテリーを誰が使えるの?
量産システムは取り掛かってるって話だろ。
商品に使えるかどうかは使うやつがモノを見て決めるだろうさ。
そもそも比較的形状は自由にできるのに商品化の話の前に量産体制作ってどうするよ?
>>451 こんなの出来ましたというIRは3年前で、今回のは量産体制の確立というIRですよ。
あやふやな点はサンプル注文して詳細に検討すれば良いだけ。
お前ら専業なのか?
専業だったら暇なわけないだろ
またジャップの捏造か
457 :
♪( ´▽`):2014/02/10(月) 21:51:16.79 ID:pyCo2qPQ
電池展が待ち遠しすぎる!
電池展でいろいろ明確になると
いいなあ。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/11(火) 17:53:59.34 ID:8dISUlLn
詐欺であることが
この会社終わってることが
そんな簡単に尻尾出さんだろ
皆さん現実から目を背けたいのですね、、、
貴方の研究開発に未来は有りません、、、
貴方の会社に未来は有りません、、
未来はバテナイスが握っています。。。。
マイクロニクスはかなり自信を持ってるみたいだぞ
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/13(木) 00:43:29.32 ID:Hxp8Xv/T
自信持ってなきゃ、量産化に成功した、とは言わんわな
試作品の厚さ11μmじゃあなあ。
エネルギー密度を保ったまま厚さ1mmくらいにできなきゃ、珍しいオモシロ電池の域を脱しないだろう。
>>465 これやな
Wikiにも載ってるくらいの知識として、活性物質をピックアップする場合としない場合があって、エネルギー密度の概念もこの規格じゃ曖昧になる
特許なんかで言ってる充電層のみをピックアップして計算することもできる
もしそうなら素子体積当たりのエネルギーが提示されてる数字の4分の1にもならないんじゃないか
1mmも厚さが有ったら巻けないじゃないか。たとえば単3電池みたいなの作るんだったら
制御部の芯に40mm*1000mmとかのシート作ってくるくる巻きつけるように作るんじゃない?
まぁそれはそれとしてあと2週切ったな。楽しみだ。
そうやって巻き付けて作ったときの体積あたり容量ってどうなりますかね
さぁ?そんなもん材料の選定と設計次第やろ。
>>470 > 制御部の芯に40mm*1000mmとかのシート作ってくるくる巻きつけるように作るんじゃない?
500Wh/lのエネルギー密度で厚さ10μmだとして、1000mm*1000mmで5Wh
40mm*1000mmなら0.2Wh
エネループが2Wh強だから、エネループの1/10の電力しか蓄えられない。
エネループ並みの容量がほしければ、40mm*10000mm(=10m)
ロール状の連続したシートで製造できないと苦しいだろう。
>>471 巻くとセパレーターが必要になるから11μmの厚さならエネルギー密度は半分くらいになるんじゃないかな?
>>473 1m*10枚巻というのもあるかもしれん。
が、電池サイズにまくとちょっと太さが足りそうにないな。良い案と思ったが。
>>473 そうだよなあ単に巻くとセパレーターとしてベースフィルムをそのまま使う羽目になって密度がダダ下がりになるよな
14層とか積層して、高電圧化したのを巻いて単三型21V電池ってな形にしないと高密度電池にはならない
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/13(木) 11:23:49.13 ID:m9SabNVN
>>475 今の半導体技術なら積層したものから端子引き出して並列接続もできると思うが
そうなると四角形になるけど
既存の化学電池と違うからね
半導体電池として考えれば充電層とn型半導体境界面積が一番重要になるだろうから
そもそも単3型なんて規格がナンセンスになってくるんじゃないかな
>>475 > 14層とか積層して、高電圧化したのを巻いて
マイクロニクスの特許によると、基板無しのバッテリーシートを直接積層するってことになってるけど、基板無しってどうやって作るんだろうね?
11μmの薄膜を歩留まりよく製造用の基板から剥がせるのだろうか?
良くあるパターンとしては絶縁性の剥離層をベースフィルムにまず作ってから電池層を作って、
剥離しながら巻いて行くとかか
一枚状の表面に粘着層を作って貼り付ける形でなら、剥離層を破壊しながら巻き取れるだろうが、粘着層って薄くするのが大変そうだな
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/13(木) 11:37:28.33 ID:m9SabNVN
基板自体が導電体のパターンもあるよな
平板電極を基板にしてその上に積層していく
ITOは難しいだろうけど、導電性ポリマーでも使ってるとか
>>479 > 基板自体が導電体のパターンもあるよな
それだと、基板の厚みの分、エネルギー密度が下がるんだよな。
>>465でも書いたけど、電池層の厚さが1mmもあれば、基板の厚みは無視できるけど、電池層11μmだと10μmの基板を使ったらそれでエネルギー密度は半分。
家庭用のアルミホイルの厚さが20μmくらいであることを考えると、そうそう薄い導電性基板というのも考えにくいと思う。
電池素材の表面部分だけ伝導性を上げる。なんて処理だったりしてな。
タッチパネル透明電極に使えるようになったCNT透明電極を使えば薄いが、それでコストが合うかどうかだなあ
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/13(木) 11:57:13.89 ID:m9SabNVN
>>480 ガラス基板上なら100nm以下のITOを作ることだってできるんだぞ
どっかがナノスケールのガラス作ってフレキシブルガラスとか言ってたりするし
やろうと思えばガラスITO基板で1μ以下で作れるんだぜ
半導体薄膜技術で言えば一層1μもあれば十分なのに11μなんて数字が出るほうが違和感
>>483 > やろうと思えばガラスITO基板で1μ以下で作れるんだぜ
薄膜ガラスと呼ばれているものでも数十μmの厚さがあるんじゃなかったっけ?
どんなガラスかソースがあるとうれしい。
で、ガラス上にITO処理しても表と裏をきちんと導通させるの難しくね?
> 半導体薄膜技術で言えば一層1μもあれば十分なのに11μなんて数字が出るほうが違和感
電池層を薄く作れば製造は簡単だろうけど、薄くすると、実用的なバッテリー容量を得るためにとてつもない面積が必要になるわけで…
たとえば、500Wh/lのエネルギー密度があったとして、スマホ用程度の5Whのバッテリー容量を得るために必要な面積は、
電池層厚さ1mmで100mm*100mm
電池層厚さ0.1mmで316mm*316mm
電池層厚さ10μmで1000mm*1000mm
電池層厚さ1μmで3162mm*3162mm
逆に100mm四方のバッテリー1枚の容量は、
電池層厚さ1mmで 5Wh
電池層厚さ0.1mmで 500mWh
電池層厚さ10μmで 50mWh
電池層厚さ1μmで 5mWh
電池層厚さ1μmの100mm四方のバッテリーシートを使って5Whのバッテリーをつくろうとすると、なんと1000枚も積層しないといけなくなる。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/13(木) 14:41:26.75 ID:m9SabNVN
>>484 旭硝子で50μだった、俺の思い違いだわ
ただ、ITOは中澤の論文でも200nm、充電層は400nmってっことになってるな
化学電池だったらそうだろうさ
でも半導体で考えると重要なのは空乏層勾配のある界面だから充電層を厚くしたところでたいして性能は上がらない
むしろ絶縁性が上がって性能が落ちたり
論文にもITOとの界面にのみ電子密度の上昇とある
さっき言った400nmのさらに界面だぜ
根本的に化学電池とは違って、化学電池の電解液と充電層を同一視するわけにはいかないだろ
>>485 > でも半導体で考えると重要なのは空乏層勾配のある界面だから充電層を厚くしたところでたいして性能は上がらない
> 根本的に化学電池とは違って、化学電池の電解液と充電層を同一視するわけにはいかないだろ
バテナイスの充電層は、化学電池で言うところの電解液ではなくて、活物質にあたり、ここをいかに増やすかがキモだと思うが。
https://www.google.co.jp/patents/WO2013161927A1 >例えば、単層量子電池における正極層2及び負極層3の膜厚は10nm〜1μm程度にでき、充電層6の膜厚は50nm〜10μm程度にできる。
とのことだから、試作品のバテナイスは、面積あたりの容量を最大化するために、この暫定的上限値を使い11μmにしたと考えるべきだと思う。
もちろん、充電層の二酸化チタンは紫外線を透過しにくいから、充電層の厚さを増やすのは難しいとおもうけど、
厚さ11μmでも1平米の面積が無いと5Whですら蓄電できないのだから、がんばってもっともっと厚くしないとバッテリーとしての実用性に乏しく商品化は難しいと思う。
400nmの界面しか電池として動作しないということであれば、それはもう蓄電作用は確認出来ても、商品として成り立たないんじゃないか?
>>486 しかしマイクロニクスはバテナイスで商談会に出るんだよなあ
まあ状況証拠でしかないが
>>487 どんな仕様で出るかだな。
500Wh/lを保ったままで、
1mm厚で出せたら、ホルダーおめでとう!! あなたは大金持ち!
0.1mm厚なら、GJ! 小金持ちくらいにはなれるかも
10μm厚なら、そろそろ手仕舞い
それ未満なら、3桁で買ったホルダー以外は身包み剥がされる
そんな感じだと予想。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/13(木) 16:08:19.48 ID:m9SabNVN
>>486 化学電池の話に聞こえる
あえて量子的、半導体的に考えると絶縁体中のn型半導体微粒子のところにバンド図の価電子帯のくぼみができる
そこに電子がトラップされるんじゃないかと
絶縁体をトンネルするとか言ってるわけだし
そう考えると界面から離れるほど抵抗が高くなるから出力が落ちるだけじゃないかと
と、ここまで書いて出力と密度の話がごっちゃになってることに気付いた
とはいえ厚くしすぎると電子がトンネルして界面までたどり着けなくなるとは思うよ
そこが何μにするかは置いといて、高密度高出力を同時達成するには積層化方面に行きそう
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/13(木) 20:34:45.31 ID:b+Vv/sXR
経営者が未来を見誤って過剰投資した結果
赤字になり疑義がついた
その後大幅リストラ人員2割カットとドル円のおかげで何とか生き延びている
証券上がりの社長が株価対策に打ち出したのがバテナイス
って感じ?
>>490 その時のは蓄電層が酸化チタン
今回の量産仕様は蓄電層が酸化マグネシウム
素材を切り替えるのに3年半前って考えれば別に時間がかかってる印象でもないけどなあ
酸化チタンでの量産化がなぜ駄目だったのか?は知りたいもんだが
柔軟性のある折りたためる性能を出せなかったとかか?
>>492 >今回の量産仕様は蓄電層が酸化マグネシウム
そうなの?
ソースがあったらよろしく
>>490 一番の問題は、なぜ充放電出来るのかわかっていないのになんとなくできちゃってるってところじゃね?
あとは、薄すぎてユニット当たりの容量が小さすぎるとか。
原理試作は出来ても、量産や商品化に結びつかなかった技術というのはいくらでもあるよ。
デモは手品のネタを使ってるよ
配線してない電球が光るというアレね
別に原理が解って無いワケじゃないと思うんだが。
理屈自体はすでにあるんだけどそれが実用レベルを満たす素材が見つかって無かっただけで。(青LEDみたく)
今回はその素材を作成する方法に紫外線とかが絡んでくるんだと思う。(そこが特許)
>>495 電球ならともかくモーターが回るか?ぶっちゃけ詐欺だろうが関係ないのでそろそろウザいんだが。
ナトリウム硫黄電池か。
ものすごく燃えそうで怖いなぁと解説見たら作動温度が300度付近なのな。
ちょっと携帯するには向かない感じか…
NAS電池は産業用電池だからな
でも確か燃えて一時生産停止になってたような
ま、バテナイスとはバッティングしない用途だ
>>500 バテナイスの値段が安ければバッティングするよ
バテナイスにはすべての2次電池とバッティングしてほしいものだ
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/14(金) 22:22:11.53 ID:j8VlaM7n
紫外線で原子構造が変わるって、、、
原子ってそんなにやわだとは思わなんだ。
とにかく専門家も脱帽するような科学的なデータが欲しいね。
>>502 結構やわだよ
少し光子を受けたくらいで原子の電子軌道が変わってしまう
これが原子核構造だと核反応とかじゃないと変わらないんだが
>>501 お前は大木を切り倒すのにカミソリの刃を使うのか?
静電気ってどうやって起こるか知ってる?
量子的な振る舞いで起こるんだよ
そういう意味では下敷きで頭をゴシゴシしたのも量子電池
>>505 静電気は表面積に比例する。量子電池は体積に比例する。。
>>506 それは、帯電するものが微粒子だから
原理は一緒
直径50nmの酸化チタンの表面分子数と体積分子数を述べよ、、
>>508 直径50センチの酸化チタンと
直径50センチの平面に敷き詰められた酸化チタン微粒子
表面積が大きいのはどっち?
>>508 直径50nmなのは酸化ケイ素などの絶縁皮膜で覆われてる粒子であって、
中心の酸化チタンはもっと小さい
>>510 粒子となると一定の光量で均一に紫外線を照射するのは難しいのではないかな。
>>511 均一に当てる必要が有るような情報はなかったような
酸化チタンから電子を叩き出し尽くせば良いんで上限は無い
一番当たりの悪い粒子にも十分な紫外線が当たって電子を全部出せば良く、
もっと当たった所に問題が出るほど紫外線のエネルギーが強いって訳では無いって話かと
>>512 電子をたたきだしたらプラスに帯電するよねえ。
そしたら瞬時に近傍から電子をとってきて電気的に中性になるだけでは。
紫外線による構造変化とやらが永続する理由もよくわかんない。
>>513 そういう基本的な説明をせず、「量子」電池というキャッチーな言葉で投資家を煙に巻いて株価を上げようというビジネスモデルなのかも試練。
単に説明できないのかも試練が。
>>513 プラスに帯電しても、酸化ケイ素の絶縁皮膜に覆われてるから周辺の電子を取って来れないのはまだ分かるような
フラッシュメモリーが電荷を蓄えるのと同じだから
どちらかというと、その後の、充電したら戻って放電できる方が全然わからん
516 :
アッシュ:2014/02/15(土) 18:55:10.79 ID:OsIs+U14
そのあたりがこの電池のキモなんだよね。
電子が外部の電位差で出入りが可能な中間的な準位ができあがっちゃう。
原理は不明。
充放電の時の電子と正孔の状態がさっぱりわかんないから早く説明してほしいw
>>514 まさに「キャッチーな言葉」、それだね。
あと小保方女史の大成功もこの騒動の一因と思われてならない。
こんなことで話題にしてしまうのも女史には迷惑な話だが。
あれは地道な努力の積み重ねが裏付けとしてあるんだけど
単に発想の転換だけで成果が出るんだ、と素人が勘違いしてしまったというか。
疑問点は多いが偽物と断定してしまうのもどうか
>>518 偽物とは断定しないよ。だって本物か偽物か見極められるほどの
データがないもの。それにしても1.5ボルトという数字も
ご都合主義的だなあ。量子まで持ち出せば一万ボルトでも0.1ボルト
もありそうだけど、なんか使いやすい電圧。当然製法の調節で
ほかの電圧も出せそうな気がする。次から次に疑問が。
>>519 1.5Vは太陽電池で言う開放電圧のようだがな
普通に電流を流すと0.8Vや0.4Vまで下がるので全然使いやすい電圧じゃない
>>520 >1.5Vは太陽電池で言う開放電圧のようだがな
それなら0.5Vっしょ
>>521 シリコン系太陽電池よりも3倍電圧が高いって事だな
太陽電池でもシリコン系や化合物系やらで全部解放電圧は違う
光励起で表面積が増大するって考える人はいないのか・・・
人の腸と同じ考え方なのに・・・
526 :
アッシュ:2014/02/16(日) 08:33:50.63 ID:JSaliZH2
コマはなぜ回るかが解明されていない。
飛行機は何故飛ぶかも解明されていない
ips細胞もなぜ、万能細胞に変化するのか理由がわからない。
しかし、実用化される
>>523 表面積が増えても個々の原子か、原子と原子の間に電子があることは
変わりないはず。ちなみに前者は負イオン、後者は金属ね。
バンドギャップに保持するということは前者に近いような気がするが、
いずれにしても正または負の電荷を維持するというのはそう簡単ではないと思う。
電池展でどう説明するのか興味深いところだ。
>>527 >コマはなぜ回るかが解明されていない。
> 飛行機は何故飛ぶかも解明されていない
それはないw 前者は物理学科、後者は航空工学科の学部生レベルの
話と思う。もちろんおいらはどちらでもないので説明できんが。
>ips細胞もなぜ、万能細胞に変化するのか理由がわからない。
これはある。先生方が一生懸命研究中のホットな分野だよね。
ips細胞もなぜ、万能細胞に変化するのか理由がわからない。
530 :
528:2014/02/16(日) 11:23:58.57 ID:nPRrLPC1
タグ間違いスマソ
>>524 ついでに書くと電荷を放出しても電位は変わらない(変化が少ない)とも言ってるんだよね。
電池とはそういうことだけど。この時点でドラエモンポケットを連想してしまったのはおれだけ?
>>530 それは単にキャパシタなら保持している電荷と電圧が比例だが
リチウム電池などは、一定の電圧をしばらく保った後、急に低下するといいたいだけだろ?つまりキャパシタでなく電池だと。
電荷自体はバンドギャップを広げるのに使われてるだけで、
電流自体は電荷からじゃなくバンドギャップから発生してると書かれてるからな
533 :
528:2014/02/16(日) 13:12:02.11 ID:nPRrLPC1
>>532 おれは電流イコール電荷(電子)の移動と理解しているけどね。
電池と名づけようがキャパシタと名づけようが電荷と静電容量に応じて
電位が変わるのは普遍的な物理法則。それは量子電池の発明者も否定できないと思う。
電池が電位も電圧も一定なのは生じた電荷を次々に、しかも正負同量出し続けているから。
電荷を化学の力を借りずに電位の変化なしに出し入れするのはかなり難しいよ。
根幹の量子技術で
出し入れを自由に制御できるとしたら
本当に自然放電は無いのだとしたら
大容量を蓄えられるキャパシタ
放電量を制御できるキャパシタ
そうだとしたら凄いことだ
535 :
528:2014/02/16(日) 13:36:40.65 ID:nPRrLPC1
>>534 まさにその通り。だって加速器も無いラボで、量子を制御し
電荷をあたかも存在しないかのようにバンドギャップに閉じ込める、
そんな技術が作れたらすごいよね。ノーベル賞確実だ。
このデバイス、量子とはなんの関係もない
キャッチーだからと広告に使うな
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 15:05:17.84 ID:45xHbAN/
>>532 バンドギャップが広がるわけないだろ
中間順位ができてどちらかと言うと『見かけ上』バンドギャップは小さくなってる
正確には価電子帯に励起されやすいところにキャリア準位ができてるって話だろうが
物質の透過率とバンドギャップの関係から言っても、製作段階で紫外線照射して着色してるんだから可視光でも吸収して励起を起せるエネルギー帯に準位が形成されてるってことになる
そう考えると、可視光による光電離で電流が発生する太陽電池と同じ構造を持つことが考えられる
太陽電池でなく二次電池だと言うが、前もってキャリア準位に送っておいた電子を光電離により取り出すようなものに聞こえるがな
特許や論文にあるようなバンド図で説明できるのであればだけど
本当に二次電池になるのならナノ微粒子の物性とかそっちの分野になってくるんじゃないのか
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 17:22:14.73 ID:7HYT9YLG
.
STAP細胞も今回の量子電池もそうだが、
現象を見出したことと実用・量産=収益化
は、別の話だからな。
>>538 もっと言うと、量産することと、利益が出ることも別の話
株屋はよそへいきなよ
現象自体もきちんと論文にしてもらわないと評価のしようがない。
この議論はガイシュツだけど「企業秘密」ってことで永遠の謎になりそうだね。
論文が業績の研究者じゃないだろ
量産化が見えてて論文投稿するほうが間抜け
お前らの話は興味津々だがスレタイが登録商標じゃないか
>>542 画期的な新技術であるほど、論文出すのは大切なんだよ。
技術の信頼を得ると同時に、将来発生するかもしれない特許の係争で有利な立場を確保するためにね。
まぁ、論文も書けないグエラの研究者以上に間抜けな連中はいないだろうがな
インテルは、量産チップに技術投入する前に、きちんと主要技術の学会発表を行って、プライオリティを取ってる
>>542 「旦那だけ量子電池の秘密をお教えしますよ。
ついては、、、」方式で出資者を増やしていく形かな。
真鴈が問われる場には決して出ないように、詐欺にもならないように
注意すればビジネスとしては成立するかもね。
論文出すのはビジネスとしてもメリットばかりなのか?
どこにどんな発想の奴がいるか分からないからこそかもしれん
出さない=出せないという決めつけは程度が知れるぞ
>>548 特許出願後ならデメリットはほぼ皆無。
メリットは多大。
二次電池に革命を起こすほどの発明なら出さない方がおかしい。
画期的発明&論文なし&詐欺でない
過去に実在したものでいうとなんだろう
積層フィルタとかはマネされないように特許も論文も出さないよな
分解されてもノウハウが無いと複製できないからって
出しようがないから出さないだけ
出せるモノなら出してる
>>548 デメリットなどない
むしろ出さないことがデメリットになる
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 23:52:47.96 ID:1KuupWb9
論文の一つも書けないような技術では、
製品化前後の過程で発生する可能性のあるリスクに対応できず、
まともな大手企業に相手にされないのでは。
論文が無いことが根拠とか言ってるけど、原理的には半導体の基礎の話のように見える。
原理的には昔の人がまとめて論文に出してる話であって、ただ実際そんなモノ作れないってなってた分野で
新規性の無い話で論文が書けるのかどうかはようわからん。
技術の問題だろうから
他にも作るところがすぐに出てくる
>>555 1:半導体素子にエネルギーを溜めるという技術はたしかに画期的です。
2:当然これまでにそういう論文は(多分)出ていません。
3:100歩譲って新規性が無いとしても、
「こうやったら作れました。」
「こういう構造の電池で、こういう条件下で、このような性能が出ました。」
みたいな論文は書けるはずですし、書くべきでしょう。
まだ出願する特許が色々と残っているから論文書けないという可能性は?
半導体に(というか電子に)エネルギーが保持されるってのはほぼ常識なわけで、
取り出す出す方法も割と普遍的な話で
材料もそこいらにあるものでできる。
この条件で、その加工方法と仕組みを論文で先に出したらコピーされて終わりじゃね?
出るとしたら特許が先だという
>>558の意見に賛成。
>>558 何を出願すべきか判断できないほど稚拙なんだね
うん、解らないならそれでもいいけど。エネルギーを貯めておけるものは電池だけじゃないからな?
まだ論文から話が進んでねーのかよwww
内部抵抗はどれぐらいなんでしょう
細かいスペックは公開されてないから、あなたがメーカーの人なら直接問い合わせるべきだし
趣味で弄ってみたいだけなら月末まで待ったらいいんじゃなかろうか。
>>565 どんなシートをどう接続するか次第でしょう。
マイクロにクスは出力密度:8,000W/L と言ってるので、
100mm * 100mm * 10um の単層電池だと、 8W 取り出せることになる。
内部抵抗RΩの電源から最大の電力を取り出せるのは負荷抵抗もRΩのときで、そのときは、
P=(E*E)/(4*R)
R=(E*E)/(4*P) = (1.5*1.5)/(8*4)= 0.07Ω
現実問題として、厚さ10umの電池でもホントにこんな低い内部抵抗になるのか、
また、薄膜からどうやってこれより十分低い抵抗の端子を作るのかは興味あるとことですけどね。
まあ、その辺、出力密度の計算根拠が秘密なので分かりかねますね。
ウソクセー
>>567 > 100mm * 100mm * 10um の単層電池だと、 8W 取り出せることになる。
一桁間違えた。
0.8Wダタ スマソ。
よって、
R=(E*E)/(4*P) = (1.5*1.5)/(0.8*4)= 0.7Ω
ダス。
あと、この場合、電池内部でも0.8Wの電力消費があるので、その分発熱しますデス。
いずれにせよ、発熱は相当小さいのかな?積層すると結構な発熱量になってしまうのかな?
気になったんで電荷同士に働く力を計算して見たよ。
量子電池の発表の仕様だと1.5ボルトで容積1リットル当たり
500ワット時の電力が貯められることになっている。
これを一時間で全部放電するとする。
電流は500割る1.5で333.33アンペア、これが一時間だから
放電前にたまってる電荷は333.33かける3600秒で
正負それぞれ120万クーロンとなる。
電池の形状は10センチ角の枡とする。
話を単純にするため、というより面電荷にすると俺の能力では
計算できないので正と負の点電荷を枡の向かい合う二面の
それぞれ中心に置くとする。
するとクーロンの法則により両電荷が引き合う力は
8.9876かける10の9乗かける120万かける120万かける
0.101971621キログラムとなる。8.9876かける10の9乗は
クーロンの法則の定数、100はメートル単位の距離0.1メートルの
二乗の逆数、0.101971621はニュートンとキログラムの換算定数。
結果はトンでいうと1.3かける10の20乗トンとなった。
ケタ間違ってないよなあ。一応検算してみてくれ。
しかし生の電荷のクーロン力はすごいね。
孫悟空の頭の輪なんてもんじゃないよ。
充放電のたびにこの力がかかったり解放されたりするから
材質も相当気をつけないとだめだね。
つーか中性子星の一部でもなきゃ無理かも。
ああ、あと膜にするとか、折りたたむとか形状を変えても
たぶんそんなに桁数が変るわけじゃないから。
距離が小さくなれば例によって二乗に反比例して力はさらにでかくなる。
こりゃ量子電池、力学的に無理だわ。
必要なだけ電荷を生み出しすぐ送電してしまう化学電池の偉大さよ。
>>572 そういう計算をするとキャパシタも力学的に無理だから
>>32の東北大のプロトン型キャパシタ10-20Whkgでも一桁低密度なだけでモロ電荷を直接蓄えてる
>>573 なるほど。でもこれはキャパシタと名づけてはいるものの
化学エネルギーを電気エネルギーに素早く変える、というしかけだよね。
量子電池は電子をトラップするんでしょ。
ナマの電荷がどこかに存在しないとおかしいのでは。
>>574 酸化チタンのチタンが全部三価の陽イオンになっても、
酸化チタンとして崩壊しないらしいんで、
それだけで電荷の確保が成り立ってる
うん、水中のイオンとなると極性が大きい水分子による水和現象により、電気的にはほぼ中性が保てるんだね。
正イオンの周りには水分子の酸素原子の側がくっつき、負イオンの周りには水素原子の側
がくっつくという形でね。水が加わると話は別になる。
バテナイスも水を使ってればこういうこともありうるが、物理電池で
電解液を使ってないと頑張られるとチャチャを入れたくなる。
あり得ないことを原理として、あり得ない数字を謳う
これがグエラクォリティ
>>576 何で勝手に水中なんて条件付けしてんの?
直径50nm以下の蓄電層の酸化ケイ素絶縁皮膜の内側、まあフラッシュメモリーの絶縁膜を考えれば最低8nmに覆われてる
直径34nm以下の酸化チタンが3価の陽イオンになって、酸化ケイ素絶縁皮膜の表面に電子が帯電してる状況が成り立つかを論じないと
>>578 溶液だからイオンが動き回れるんだろ
低脳
>>579 誰も動き回れるなんて話してないのに、一人で何で切れてるの?
陽イオンになって正孔が出来て正孔が動いてるだけだぞ
酸化チタン全体は固体のまま
>>578 直径50nm以下の蓄電層の酸化ケイ素絶縁皮膜の内側、まあフラッシュメモリーの絶縁膜を考えれば最低8nmに覆われてる
直径34nm以下の酸化チタンが3価の陽イオンになって、酸化ケイ素絶縁皮膜の表面に電子が帯電してる状況が成り立つかを論じないと
それプロトン型キャパシタの話?
話の流れがわからなくなった。すまん。
>>580 しかし正孔程度の密度で一リットル当たり120万クーロンもの電荷が保持できるの?
>>582 それを論じようとしてるんじゃね?
その論じる前提条件が一致してないんで論じる所にまで行かないでいるだけで
>>583 そうか、ありがと
>>584 そんな正負電荷間の距離が小さいとさらにクーロン力は大きくなり材料は崩壊するんじゃないか。
まあ実験してないからわからんが。なんせ10の20乗トンのレベルだよ。
>>586 どういう構造であれどこに正電荷を置くのか、どこに負電荷を置くのか
それを端的に聞きたいんだよね。電荷量は尋常じゃないし、必要な時に
出し入れするからには分けておく必要があるでしょ。
>>587 電池の構造その他、情報が少なすぎて論じるだけ無駄だと思うよ。
俺はとっくに諦めた。
本来グエラかマイクロニクスが素人にも分かるような解説を出すべきなんだけどね。
本当に売るつもりなら。
電池展のタイミングで何か情報出すのかねえ。
>>588 だね。おれはまずクーロン力をどう処理するか説明してほしいわ。
なんせ10の20乗トンの桁だからね。
象が乗っても壊れないレベルじゃ到底無理。あと放電特性も。
空論力は大事です根、P型半導体を正極とする事で+の電荷を補強してると思っています、、
>>590 なるほど。正負合わせて240万クーロン収納できるかとクーロン力に負けない
材料が確保できるかが課題となりますね。あと忘れてたけどよほど強力に絶縁しないと電子が飛び出し正電荷に移動します。
いずれにしても現在の地球の材料では無理かと。
P型半導体は充電層の強い−電荷により自由電子が無くなり、強力な絶縁体と
なるのでは無いでしょうか?
>>592 なるほど。絶縁はオーケーですね。
では電荷の収納個所とクーロン力の処理を考えましょう。
あと放電の最後の方でも1.5ボルトの電圧が出せる仕組みも謎でしたね。
特許情報だと絶縁皮膜に欠損が有ると充電能力が失われると書かれてるので、
絶縁皮膜の外側と内側だな
放電状態は、絶縁皮膜の内側が3価の陽イオンのチタンで、絶縁皮膜の外側に電子
それで中性
その電子が充電でP型半導体の正孔を埋めてって、絶縁体になってるのが充電状態
ただ、そう考えた場合にはP型半導体の量が少なすぎるので、それだけじゃ成り立っては無いはず
その分より多くはキャパシタ的にでも蓄えられてるとでも考えるしかないが、もっと詳細が出ないと謎なままかな
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 00:15:29.04 ID:51iJF0S/
>>594 (-)n型半導体|充電層|p型半導体(+)
充電層はn型金属酸化物半導体と絶縁体酸化物の混合膜
p型半導体に電子がトラップされる(充電される)っていうなら特許と矛盾するな
と言うか正孔を埋めるっていうのは半導体理論で言う再結合になるんじゃないの
>>595 p型半導体は正孔が流れるから電流が流れるんで、正孔が無くなったら絶縁体じゃね?
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 00:33:46.15 ID:51iJF0S/
>>596 正孔がなくなったらただの半導体になるだけです
シリコンは絶縁体ですか?いいえ、半導体です
>>597 じゃあ半導体の絶縁層って事で
ダイオードで電流が流れない状況って言うか
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 01:08:41.21 ID:51iJF0S/
>>598 ggrksと言いたくなってきたんだが・・・
ダイオードはpn接合
かける電圧によって
pn順方向だと、空乏層が狭まり電位障壁が小さくなるから電流が流れる
pn逆方向だと、空乏層が広がり電位障壁が大きくなるから電流が流れなくなる
電圧の方向が問題であって再結合云々の問題じゃない
そもそもp型の正孔は事実上格子欠陥なんだから半導体内でしか動けないし
導線繋いだら導線の内部を正孔(格子欠陥)が移動しましたなんて話はない
要するに正孔による電流はn型半導体内に生じた正孔がp型半導体内にドリフトすることが主な原因
ちなみに、移動したp型半導体内の正孔は導線や抵抗を通して電子が供給されるため再結合し消滅する
不純物を投入して意図的に作った欠陥は残るからすべての正孔が再結合してなくなることは現実的でない
あえてスペースで区切ったとこが基本的な太陽電池の動作
ここまで一般論
最先端研究で導体内を移動する格子欠陥があったところで俺は知らんし、意図的に作った欠陥を電子で打ち消す技術があってもおなじ
>>599 >pn逆方向だと、空乏層が広がり電位障壁が大きくなるから電流が流れなくなる
って状況になってるのが充電状況だと把握してたんだが
で絶縁状態なので絶縁破壊されないって事で良いんだよなあ?
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 01:18:06.92 ID:51iJF0S/
>>600 nからpに電圧がかかっていると?
根拠はp型に電子がいっぱいってことでいいのかな?
電子のポテンシャルはn型の方がp型より低い(安定)→p型にある電子はn型にドリフトします
絶縁状態とはどことどこの間のことだい?乾燥大気中でも30kV/cmの電圧が掛かれば絶縁破壊するよ
そもそも結晶状態の純シリコンに電気は流れないって話とかPとNなんてそもそも全く別もんで変異なんかしないって話からするのか。
おまいらyahoo板で馬鹿にされてるぞw
yahoo板って株屋連中のたまり場だろ
そいつらがここに来てグエラの言い分から妄想話するからダメなんだよ
こっちに誘導しようとしてるのが居るんかな。
--------------------------------------------
第2電極
--------------------------------------------
P型金属酸化物半導体層
--------------------------------------------
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 充電層
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
--------------------------------------------
第1電極
--------------------------------------------
◎の内側がN型金属酸化物半導体
外側が絶縁皮膜
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 10:58:03.12 ID:51iJF0S/
>>602 >>597は語弊を生むかもしれんが、ID:5Q9DSQ63を煽ってるだけだから
そのあたりは理解しとるつもりだよ
反論もせずにばっくれるかと思ったけど平気で安価付けてくるあたり無知は怖いわ
>>606,607
同じ特許にあるけど
『図6は、第1電極12と充電層14の間に、n型金属酸化物半導体層56を挿入した量子電池54に本発明を適用した場合である。
充電層14の二酸化チタン32はシリコーン34により絶縁被膜が形成されているが、必ずしも均一な皮膜となるとは限らず、
皮膜が形成されずに、二酸化チタン32が電極に直接接する場合も生ずる。このような場合は、再結合により電子42が二酸化チタン32に注入されてしまい、
バンドギャップ中にエネルギー準位44が形成されず、充電容量が低下する。従って、充電容量の低下を抑え、より高性能な二次電池とするために、
図6に示したように第1電極12と充電層14の間に、n型金属酸化物半導体層56として二酸化チタンの薄層を形成している。この二酸化チタンの薄層は、
絶縁層としての機能を果たし、性能の向上に寄与し、さらに素子の特性のバラツキが少なく、製造ラインでの安定性及び歩留まりの向上に効果的な構造である。』
もともとグエラが言ってた構造もこっち
こっちの方が安定するならn型金属酸化物を挿入するんじゃないの?
これは妄想だが、挿入するならグエラの特許と干渉するわけで、挿入しない場合を併記することでマイクロニクスが特許を取得できたとかは考えられない?
-----------------------
アルミニウム銅合金
-----------------------
クロム
-----------------------
酸化ニッケル
-----------------------
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 充電層
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
-----------------------
二酸化チタン
-----------------------
クロム
------------------------
アルミニウム銅合金
------------------------
クロム
------------------------
ポリイミドフィルム
------------------------
>>609 ポリイミドフィルムを無くせるかどうかと、充電層をいかに厚く作れるかどうかがカギだな。
>>610 ポリイミドフィルムはなくせないねぇ
電極がくっついちゃうから
充電層を厚くするとどっかに負荷がかかって破損するんじゃない?
>>611 > ポリイミドフィルムはなくせないねぇ
なくすの前提のエネルギー密度目標値であり、積層やパッケージ法に関する特許出願でしょう。
なくせないとむちゃくちゃ高価なくせに容量イマイチなバッテリーになっちゃうよ。
まあ、なくすとむちゃくちゃ作りにくくて歩留まりも悪そうだけど。
>>612 違う素材にするってんならあるかも
CNFとか・・・
>>603 報告有難う。
株価の話ばかりで探すのに苦労したが、
時間的には合ってるのはこの書き込みですかね。
この板で答えるのも変だが俺の前の書き込み
>>572に関係しており
長文ですが皆さま御容赦を。
「2点指摘すれば、
グレアテクの中澤社長は、富士通の研究所勤務
時代にこの量子電池の基礎となっている紫外線照射
による、酸化チタンの光励起構造変化現象を発見し
2007年「電子情報通信学会」に論文発表している。
ーまともに調査も出来ない人達が、学術論文すら無い
と喚くのは、嘆かわしい限り
2点目は、何か訳知り顏にクローン力などの専門用語を
持ち出して、批判しているが、量子電池でキーワードと
なってる半導体でのトンネル効果を全く無視。笑止だ。
技術内容には大きな差があるが、応用している量子力学の
理論を理解する上では、東大の岡田先生が発表している
量子ドット太陽電池の原理も参考になる。」
前者はおれの書き込みと直接関係ないと思われるのでパス。というより
2点目の「クーロン力問題」(いま命名)解決のカギに
ならないことは間違いないので無視。
2点目は俺の書き込みに対する批判と思うので回答する。
まずクーロン力は専門用語じゃない。高校の物理の教科書に出ている
電気の基礎知識です。
わかりやすくていいページがあるので御紹介します。
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/b2/61/6111seidennki.html トンネル効果やら量子力学やら、いくら話を面倒にしようが
原子の中(バンドギャップ含む)または原子間に電荷が存在する以上
クーロン力が生ずることは間違いなく、
これが尋常でない怪力なんだわ。学問は基本が大事、
計算自体は面倒じゃないからこの書き込みされた方も
ご自身で計算されることをお勧めするよ。
東大の先生もクーロン力は否定しないと思うよ。
そもそも1リットルに正負併せて240万クーロンの電荷を詰め込む
試みが無謀すぎる。この問題が解決されない限り量子電池
(電解液を使わない物理電池)は無理。
>>614 >グレアテクの中澤社長は、富士通の研究所勤務
>時代にこの量子電池の基礎となっている紫外線照射
>による、酸化チタンの光励起構造変化現象を発見し
>2007年「電子情報通信学会」に論文発表している。
論文発表の重要性を熟知してるはずの人が、量子電池に関しては口をつぐんだままっていうのが解せないねえ。
616 :
アッシュ:2014/02/18(火) 21:34:34.34 ID:JyyN164X
>>613 どんな材料でもいいみたいだから薄くて安くい素材にしてくと思うよ。
積層はするしシートごとの品質管理が必要だから無しにはならないかなー。
617 :
アッシュ:2014/02/18(火) 21:35:53.46 ID:JyyN164X
>>610 原理的に充電層の厚みは限られてるよ。密度は高められるけど厚くは出来ない。
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 21:41:26.70 ID:51iJF0S/
>>614 電子のみが増殖すると言う考え難い理論に基づいているからおかしくなる
一般的に電子の密度のみが上昇しているとは考え難い
こっから俺の妄想(長文スマンが)
量子ドット技術は確かに参考になると思う
絶縁体の中に半導体微粒子を挿入し紫外線を照射することで光励起構造変化が起こり中間バンドができていると考えると、中間バンドと価電子帯のギャップが小さくなり透過率が低下する
これで、紫外線照射による着色に理由がつく
電界をかけることで電子の励起が起こり、電子が正極に抽出されると中間ギャップから電離する電子がなくなるため、電子の励起は禁制帯から価電子帯にしか行われなくなる
つまり、電離に必要なバンドギャップが大きくなり、透過率が低下する(この時、正孔は陰極にドリフトしているものと考えられる)
ここに、電子を注入するような電界をかけると中間バンドに電子(と正孔)がトラップされる
これで、電界による着消色におおよそ理由がつく
また、この2つで2007の論文は理由付けができる
ただ、これが電池になるとなるとすべてに説明がつかなくなる
なぜなら、電界をかけないと電子が抽出できないから放電現象が起こらないはず
じゃあダメじゃないかと言うかもしれないが、2007年の論文でも状態をメモリ(保持)すると書いてあったはずだ
論文の原理から言っても電子をトラップして着色したら電子を保持し着色したままになると言っているのに、一転して「放電する、電池になる」という構造が分からない
これが問題
仮に、検証不足でメモリしなかったものとする
そう考えても、半導体工学のバンド図などを用いた一般的な知識では光電離により電流が流れるだけにしか見えない(要するに太陽電池)
しかも、電子が抽出されれば消色し可視光を受けても光電離しなくなるはず(先述の理論から言って、太陽電池は衰退しましたwww)
ただし、電子を注入しなおせば(充電すれば)着色して光電離するようになる(太陽電池は復活しました)
一応、充放電しているように見えなくもない(外部光が必要になるが)
正直、俺の知ってる半導体関連の知識では蓄電池にならん(勉強不足なんだろうが)
まあ、企業様が言ってることですし、こんな妄想意味ないんですよ
発表されてる原理説明は不十分でも、この電池は現在の学問で説明できない新原理で動いてるんですよ
マイクロニクス様が言うんだから間違いないんです
マイクロニクス様を信じてもっと投資すべきなんです
信じる者は救われるんです
尚、足元掬われても私の関知するところではありません
>>618 正負の電荷と書きましたが。
正電荷とは電子を失った状態ね。
正負両方ないと電流が生じませんから電池にならないですよ。
ところで、何でクーロン力のやつ、kg(t)で計算してるの?普通圧力[Pa][N/m^2]で計算するものじゃないの?
>>620 ニュートンだと実感できないかなと思って。
まあ自分もトンの方がわかりやすいし。
換算係数は入れましたよ。
>>616 >>617 基板が必要かつ厚くできないじゃ、もともと薄くて面積あたりの容量が少ないから、基板の厚さと材料費がずっしり重くのしかかってくるぞ。
>>619 自己レス。正負同量の電荷がないと電池自体の電位が高くなって
これまた大変という意味です。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 22:06:21.17 ID:51iJF0S/
>>619 それは分かってるよ
化学電池は化学的に電子とイオンに分けて電流を流す(充電しても中性だからクーロン力で破壊なんかない)
キャパシタは物理的に正負の電荷に分けて電流を流す(充電しても絶縁破壊電界で故障、実用的に昇圧回路などの短期貯蔵)
太陽電池は光エネルギーで電子と正孔に分けて電流を流す(そもそも充電と言う概念がない、なんで電池名乗ってんの馬鹿なの)
いまの原理で説明できるのはこれくらいかな
君が言ってるのはこの電池はキャパシタだってことでいいのかね
俺の意見ではなぜか電池名乗ってる馬鹿が正体ってことになるけど
太陽電池に近いとすると、光エネルギーのかわりになにで電気起こしてるの?
(何の形でエネルギーを保持してるの?)
>>624 自分は「量子電池と称するもの」について発明者が述べた特性をもとに
考えられうる問題を述べただけでそれがキャパシタ(コンデンサ)か電池か
はわかりません。ただ電池と発明者が言う以上電池としておきます。
彼らが電圧がほとんど変化しないという特性を主張するなら電池と呼ぶしかないわけです。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 22:32:56.34 ID:51iJF0S/
>>625 >>618 sageてないから分かりやすいでしょ
>>626 君が言ってるのはキャパシタにしか考えられないわけで、電池と呼ぶならクーロン力どうこう考える必要はないんです
>>627 クーロン力を計算している以上、そうなりますね。
ただし電荷が減っても電圧が下がらないというオカルトチックな
キャパシタというべきでしょう。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 23:01:10.62 ID:51iJF0S/
>>628 キャパシタとして説明するにしろクーロン力による破壊なんて考え方普通しないんだけどね
それってただの絶縁破壊電界だから
それとも絶縁破壊電界よりクーロン力で説明する合理性やそれが一般的な分野ってあるの
てか、レスめんどくさくなってきた
>>628 正負120万クーロンを1リットルに物理的手段だけで貯める愚を
素人として実感したかっただけです。
実際は絶縁破壊電界で限界が来るんでしょう。
その辺はご専門の皆様にお任せです。
今挙がってる量子電池の疑問点・問題点って何がある?
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 23:58:04.54 ID:51iJF0S/
>>630 破壊の考え方が2つあるの忘れてたわ
単純に電気的に絶縁破壊するるものと、キャパシタでいえば電極間に働く力による力学的破壊がある
ちなみにコイルにも導線間にかかる力で力学的に破壊されることがある
よく考えてみればクーロン力による破壊って力学的破壊だった
とりあえず、どうして分極してると考えるのかが分からない
特許や論文読んでどうして分極してると考えるのか?
分極しているとしてどの膜の間で分極してるのか?
キャパシタで電荷の放出が瞬時値にならない場合、過渡現象ととらえられるが時定数を実現するためにどんな等価回路が考えられるか?
その等価回路とこの電池の構造の合理性は?
自己放電が極端に少ないキャパシタと言うことはQ値の高いものになるが、Q値の高いキャパシタと仮定して電圧波形は妥当か
このあたりが説明できないと話にならない
で、キャパシタだとするとかなり疑問なのが
Q値の高いキャパシタは、時定数が小さいはずでは?
それだけQ値の高いキャパシタが作れるのならキャパシタとして利用する構想は?
このあたりで、キャパシタであると言う仮定自体考え難いっていうのが俺の回答
俺の知識じゃ整合性の取れる仮定がたてられないんだよ
眠くなってきたからおかしなこと言ってるかもしれないと言い訳だけ晒しとく
>>631 •シートの厚さ
•製造可能なシートの最大面積
•単位面積あたりの容量
•充電効率
•自己放電率
•基板は必須か?
•充電レート
•バッテリーモジュールにした場合の電力密度
•バッテリーモジュールにした場合の代表的仕様と価格
•使用上の注意事項
こんなところかな。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 00:27:01.38 ID:KgTkB/Rv
矛盾点
2007の論文では電子トラップによる着色は保持されるととらえられるが、それだとトラップされた電子が放出されるという電池の原理と矛盾するのではないか
疑問点
1、上記に関して電子を放出するようになった理由、構造など(2007の論文自体がミス?)
2、紫外線照射や電界によって着色するとあり、同原理で電池となっているのなら放電後消色すると考えられるが、消色するのか?
3、疑問点2の返事が「消色する」である場合、充電時着色すると言うことは中間バンドが形成されたと考えられるが、そう考えると着色時のみ太陽電池となる説明が可能となる。暗室で駆動するのか
4、疑問点3の返事が「駆動する」の場合、電池といわゆる太陽電池の特性を併せ持っていないことを確認しているのか、併せ持っている場合暗室での出力が落ちると考えられるが、そういう試験をしているのか
•シートの厚さ ⇒10μm+充電層1μm
•製造可能なシートの最大面積 ⇒50cm角
•単位面積あたりの容量 ⇒5wh/m2
•充電効率 ⇒100%
•自己放電率 ⇒0%
•基板は必須か? ⇒重ねなければ不要
•充電レート ⇒15C
•バッテリーモジュールにした場合の電力密度 ⇒500wh/L以下
•バッテリーモジュールにした場合の代表的仕様と価格 ⇒乞うご期待
•使用上の注意事項 ⇒特に無し
>>635 >2、紫外線照射や電界によって着色するとあり、同原理で電池となっているのなら放電後消色すると考えられるが、消色するのか?
着色してる状況が充電可能状況であって、そこに充電するって話だな
消色すると充電不可能な状況になるだけで、充放電とは無関係
よって、
>3、疑問点2の返事が「消色する」である場合、充電時着色すると言うことは中間バンドが形成されたと考えられるが、そう考えると着色時のみ太陽電池となる説明が可能となる。暗室で駆動するのか
は、そもそも話が違う
着色時のみ太陽電池になるのは、その時点で充電可能太陽電池だって話
紫外線照射とは別の、構造変化を起こさないもっとエネルギーの低い可視光線などで太陽電池として働き、
太陽光で充電状態になる
この太陽光で充電状態になる能力を、太陽光じゃなく外部電源で充電する事にして二次電池とした物
>>635 >電子トラップによる着色は保持されるととらえられるが、それだと
トラップされた電子が放出されるという電池の原理と矛盾するのではないか
保持されるのは、回路を切っているから、繋げば電子は放出され色は消えれ。。
1、⇒回路を繋げばok
2、⇒励起発電で電荷が溜まってるので、回路を繋げば電荷は放出され消色する。。
3.⇒暗所で発電できる太陽電池は無い、、暗所でも電池としては働く。。
4、⇒明室では、蓄電+発電が可能と思われる。。蓄電以上の放電が可能となる、、
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 00:55:14.47 ID:KgTkB/Rv
>>637、638
論文読んで来い
ソースもつけて
>着色してる状況が充電可能状況であって、そこに充電するって話だな
>消色すると充電不可能な状況になるだけで、充放電とは無関係
どうやって電気的中性保ってんの?
前のレスのキャパシタの話に逆戻り、理論がめちゃくちゃ
充電可能太陽電池なんてどこの誰が言ってるの?
その構造と原理は?
着色部分の新規準位に電子が捕獲されると書いてあるのにそこの電子が太陽光で励起して電流が流れて、新規準位にまた充電されると言うことになる
言ってることがめちゃくちゃ、半導体工学から学びなおしてこい
論文ねぇだろw
>>636 > •シートの厚さ ⇒10μm+充電層1μm
充電層10um+その他1umだろう JK
> •充電効率 ⇒100%
> •自己放電率 ⇒0%
ナイナイwww
> •基板は必須か? ⇒重ねなければ不要
これは設問が悪い。
「基板無しの構造で量産できるのか? 」が正しいな。
基板アリなら積層して高い出力密度を維持するのは無理だ。
> •充電レート ⇒15C
出力密度と充電レートは同値じゃないからなあ。
わからんよ?
> •使用上の注意事項 ⇒特に無し
これは結構きつい制限がつくんじゃないかと踏んでるけどな、漏れ的に。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 12:09:28.92 ID:ctPiwj7u
日本電子のキャパシタが騒がれたことがあったそうだけど、なんでそれは普及していないの?間違いだったの?
詐欺だろこれは。電池じゃないのを電池って売ったら駄目だ。
>>644 充電できる太陽電池から始まってるんで、それはまず太陽電池に言うべき事だな
無視されるだろうが
詐欺だろこれは。充電じゃないのを充電って売ったら駄目だ。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 13:27:00.41 ID:b4WleDYO
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 13:57:09.81 ID:b4WleDYO
で、クロミック材料は、主に酸化還元反応と言われている
酸化すると着色して、還元すると消色する、もしくは逆
負電圧をかけると着色するわけだから還元方向が着色と考えられる
この時、論文によると電子がトラップされる(詳しく関連付けられていないが、おそらくこれが充電電子)
この電子が放出され酸化されるのが、放電で、そうすると消色する
ソースがあるわけじゃないが、普通に考えるとこうなるだろ
問題は、開示されている原理とはまるで違うことと、電解液未使用で駆動する理由だな
半導体的な動きとみると、何度も言うが紫外線照射による中間バンドの形成と考えられる
実際この時点でものすごいことを言ってる
中間バンド理論の元である量子ドット太陽電池を作るため、ナノサイズの加工技術を用いたものすごく面倒な実験をしている
それなのに紫外線により量子ドットが作られたならそれだけで大発見
これ以上は
>>618と重複する
どちらにしろ、放電したら消色すると言う仮定が立てられる
これを端的に否定するソースがあるならそれを見たい
>>638 電圧の正負のみの変化と思ってたから頭のなかで回路がずっと閉じてたわ
3、に関しては、暗所でも駆動する電池ではなくてただの太陽電池ではないかと訝しんだから
明るいところでは充放電してるように見えるでしょ
暗所で駆動してるっていう情報は上がってるのかね
個人的にはこのスレで解決する気なんてなくて、だれか電池展で聞いてこないかなと
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 15:43:49.62 ID:Z81OLzky
電池展って企業関係者向けで一般開放されてないけど、ここに電池展行く人がいるなら実況してほしいものだな
これってエネルギー貯蔵型色素増感太陽電池
の一種なんじゃないのか?
だとすると量子力学的な機構で
というのは勘違いで化学機構が原理だな。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/19(水) 19:21:46.93 ID:b4WleDYO
>>651 色素増感太陽電池と似ているとは俺も思っていたところだよ
ただ、量子ドット理論によるバンドギャップ構造の変化による光電離が、TiO2の光触媒作用による光電離に代わるだけで、外部光が必要なのではないかと言う疑問は残るんだよね
暗室駆動するとしても、外部光強度依存はないのかと
あと、充電層の着色部分にトラップされた電子が励起することになるから、放電すると消色するのではないのか?とか
基本的に、上にある俺の疑問と重複するんだよ
ちなみに、構造的にbatteniceは
(-)n型半導体|充電層(n型半導体との境界で着色)|p型半導体(+)
色素増感太陽電池は
(-)多孔質TiO2(n型半導体、色素付着)|電解液|p型半導体(ホール輸送層)(+)
batteniceのn型半導体にはTiO2を使うらいし、境界面の着色部分を色素と見立てれば充電層と電解液の違いくらいしかないんだよね
そのうえ、充電層と電解液の違いとして、充電層の場合電子の輸送ができないから放電しなくなるはず
見かけ上充放電するように見えるところとも合致する
仮に、充電層が電子の輸送もできるなら新しい固体電解質の発見と言うことになるな
詐欺だろこれは。量子じゃないのを量子って売ったら駄目だ。
漁師風バッテリーです
私りょうこよ。
海風と波の力で充電する漁師風バッテリーw
アホが多すぎて話にならん
結局、「量子風新型太陽電池」という落ちだな。
きっと常温で熱励起されてるんだよ(棒
まあ目下の話題はそれだわなw
>>663 突っ込みどころがありすぎて辛い、長文になったじゃねえか
>目標とする電圧が1.5Vで、リチウムイオンの3.7Vと比べて低い。
>また、容量の「目標」が500Wh/Lであり、高いとはいえない。
別に直列にすればいいだけですし、積層化の特許もありますし
そういえば、
>>4でまとめられてなかったね
https://www.google.co.jp/patents/WO2013161927A1 >積水化学がすでに900Wh/Lを達成できる目途があると昨年に発表
まだ、発表段階のものと比較されてもね、「目標」を強調しておいてこれですかwww
>電圧は1.5V目標、放電は急速放電、電圧は、放電中に低下と予想している。
予想www根拠は?
>特許のキモは、この充電層に紫外線を照射すると二酸化チタンから電子がトンネル効果によりシリコーン絶縁層を通り抜け〜
光電離をトンネル効果と言ってますがwww
>batteniceの充電層の製造プロセスは低温プロセスであり、300度前後。良質な結晶構造を基板上に形成するには、かなり不利な条件であろう。
特許で充電層の微粒子は非晶質と言ってる、昔の論文にもそう書いてある、高温プロセスじゃ結晶質になっちゃうじゃない
良質な結晶構造か何か知らないけど、高温プロセス至上主義なの?300度付近の焼成とか良くあることでしょ
>リチウムイオンは、量子電池で使用される酸化チタン微粒子よりも圧倒的に小さい。リチウムイオンの半径はピコオーダー。酸化チタン微粒子はナノオーダーでリチウムイオンより比較にならないぐらい大きい。
>体積はスケールの3乗で効く。相当の空間が無駄になる。
Li+と(xTiO2)+が比較できると?どちらかと言うとLi+とTiO2+とかじゃない?半導体的にはどちらも間違ってるけど
>酸化チタン微粒子が動かなくても問題がない、とも思える。
そういう考えもできるよね、ここは評価できるかな
>コンデンサ的な性質が見えてとれる。
コンデンサ理論は考えにくいと思うけど、このスレだけ見ても。所詮便所の落書きではあるけど
>もし、酸化物半導体のPN接合デバイスが、こんな安価なプロセスで作成できるなら、量子技術者たちのこれまでの血と汗はなんだったのか。
血と汗の結晶なんでしょ、そんなに個人の株を手放してほしいの?
PN接合デバイスってことは、この技術で酸化物半導体ダイオードやトランジスタができるんだ、ますますマイクロニクスの株が上がるな
また株屋が出てきたのか・・・
いい加減にしてくれよ
市況でやれ
>>667 まあ、技術的な話なんだから、いいんじゃね。
上がるだの下がるだの株価の話しなら興味ないが。
>>667 666だが、株が上がるとか言って悪かったな
さすがに最後のは技術者に失礼だと思ってな
670 :
おたすけくん:2014/02/21(金) 01:40:10.83 ID:XzFV88ty
もし本当に量子電池がものすごいと評価されているなら、
リチウムイオン関連の株に投資している機関は、それらの銘柄から撤退するはずなので、
リチウムイオン関連株が大暴落しているはずだ。
しかしそうなっていない。
機関は個人のような電話質問などでは無く、
さまざまな情報から真実を知ることができるのにだ。彼らは電池展の出展内容まで知ることさえできるだろう。
それなのに暴落していない。
リチウムイオン電池を駆逐するとちまたで評価されているほどの評価を、彼らは量子電池に全然していないということだ。
これまでどおりリチウムイオン電池が使われていくと評価している。
だからリチウムイオン関連株はたいしてかわらないまま、
日本マイクロにクスだけが思惑だけ利用されて上がっている。
これが冷静に周りを見て見えてくる真実だろう。
どこかではずされる。
電池展の1日前の午後1時が天井じゃねw
もしくは26日午前9時4分。
冷静に考えると現在の株価はバブルだよ。
利益も出せるほど量産競争力あって、それが5年以内にできて、5年いないにリチウムイオン電池の性能に追いつかれなくて、ROE100ごえくらいなら、 現在の株価でも適正になるが。
そのどれか一つでもクリアできないぐらいの技術なら、株価1000円以下に戻るわけで。
>>670 量子電池が本当に発表通りの性能、特性で、さらに技術開発が進めば、リチウムイオンに投資している
機関は、撤退するだろうね。まだ未知の部分が多い中で、今すぐ撤退はないだろうから、
電池展以降、製品化されてからの話しだな。古い技術が淘汰されるのは、世の常だから仕方ない。
ってか、ここは電池版。株の話は市況行け。二度と来んな。
>>666 >別に直列にすればいいだけですし、積層化の特許もありますし
そもそもスマホ用程度でもたくさん積層しないと必要な容量が得られない時点でスジが悪すぎ
集積回路の駆動電圧はガンガン下がって省エネ化してるんだから1.5あれば十分すぎるって話じゃないかなぁとか。
>>673 単三電池1本で動くポータブル機器がどれだけあるか考えてみよう。
>>672 開示されている積層方法と製品膜厚から考えて、1層に30μくらいか
1mm程度の厚さで十分な電圧を得られるんだぜ、小型化の流れからすればこれは魅力
あと、発熱しないなら劣化膨張もしないだろうから、電池が膨らんで壊れる現象とおさらばできる
積層のためにコストや時間がかかると言うことなら一理あるが、この方法はシートを重ねる方法で膜の上に膜を製膜するようなものじゃない(シート自体が積層膜ではあるが)
コストや時間はシート2枚作るのとさして変わらないと思われる
そのうえ、長寿命なんだから、多少コストがかさんでも需要はある
料金を馬鹿みたいに高くすると別だけど、公表データからして料金/充電回数でこっちの方が安くなるよう料金設定できるだろう
一面的に筋が悪いように見えても、公表データから察するにメリットは十分にある
もちろん、公表データが不十分で、この議論で十分だとは思わないけど
グエラだってプレス発表してるだけじゃん
>>675 > 開示されている積層方法と製品膜厚から考えて、1層に30μくらいか
> 1mm程度の厚さで十分な電圧を得られるんだぜ
まず厚さと電圧は関係ない。
電圧は厚さに関わらず1.5V(公称)だろう。
で、厚さ1mmのバテナイスシートが作れればとりあえず問題なし。
開示されてるエネルギー密度から類推して10センチ四方一枚で5Wh蓄電できるということだからね。
だが、現状公開されたサンプルは11μmで、10センチ四方一枚じゃ50mWhの容量しかない。
スマホ用として5Wh蓄電したいとすると100枚必要。
サランラップをさらに薄くして破れやすくしたような、ペラペラなシートを100枚正確に密着させて1個のバッテリーにするって大変だと思うよ。
100枚重ね合わせて、その中の一枚でも欠陥があればそのバッテリーはNGだろうし。
あと、沢山のシートを積層させるってことは、最終的な製品の単価に直接響く。
高価そうな原材料を使わないといわれるバテナイスの場合は、単位時間あたり何枚作れるかでシートの単価が決まるだろう。
ひとつのバッテリーを作るのに100枚シートを使うとすれば、相対的にかなり高価なものになると思うよ。
最後に、じゃあ厚くすればいいじゃんという意見も当然出てくるだろうが、元来紫外線を通しにくい二酸化チタンの充電層が厚ければ、紫外線で光励起させて充電層に仕上げることが出来なくなるのと、何とかして出来た厚い充電層が安定して動作するかどうかも疑問になるところ。
性能がいいから高くても売れるとは言うが、別に今のリチウムイオン電池で困らないと思う人にも訴求するには価格の上限があるでしょう。
スマホだってなんだかんだ言っても2年で買い換えるとかいうやつおおいし、1000回も充電できりゃいいやってことにもなりかねない。
せいぜい1.5倍の価格ぐらいが受け入れられる上限じゃないかな?
積層で一番怖いのは、紫外線を当てて充電性能を持たせる変化の寿命だな
積層してしまうと実質紫外線の当て直しが無理になるから、熱変化以外での寿命が電池の寿命になる
光ディスクの熱相変化とかでも結構寿命が短かったりするし、10年持つって言ってても実際には5年しか持たないような事は多い
充放電回数の寿命が長くても、その紫外線照射変化の寿命が短いと、余り使って無くても年数で寿命が来てしまうような仕様にも成りかねない
>>677 >まず厚さと電圧は関係ない。
>>666にソースまで張ってやったのに何言ってんの
「直列」に積層と言ってるだろうが、お前の頭の中では、乾電池直列に配列しても電圧が同じなんか?
容量を上げるために並列に端子をつなげることもできるんだと
>また、第1の実施形態に係る二次電池20Aは、並列積層構造を適用していても、正極及び負極間の絶縁を確保する絶縁層(図6参照)が不要であり、全容積を小さくすることが可能である。
これは、中澤氏の論文や特許で電子ブロック層とされるNiOが逆方向からの電子の流入を防ぐためと考えられる(半導体的に説明できる)
このことから基板や一部の製膜構造を省くことができる
何層かに一つは基板となるものが必要だろうけど、特許図から6層行けるとすると、66μ⇒46μになる
一部の陰極材も省略できるとあり、特許では300nmとある。これで45μを下回る
この時点で30%程度は圧縮できる、そのうえでも容量はもの足りんかもしれんが、別に使用用途はスマホだけじゃないし
>あと、沢山のシートを積層させるってことは、最終的な製品の単価に直接響く。
これは俺もそういったよな、2nに比例するかもしれんが2^nに比例するわけではないだろうくらいのことしか言ってない
問題は、充放電回数比でどこまでコストカットできるか
>元来紫外線を通しにくい二酸化チタンの充電層が厚ければ、紫外線で光励起させて充電層に仕上げることが出来なくなる
前から気になってたけど、紫外線で光励起するってことは紫外線を吸収するってこと
吸収せず透過したら紫外線で光励起しないから、そもそも充電層にならない
ものすごくアホなこと言ってるように聞こえるよ
フォローもしとくが、着色したら紫外線透過率はさらに下がる(比較的長波長の紫外線も吸収する)
そのため、充電層を厚くしても全体が着色するとは限らない(と考えられる)
充電層の厚みに限界があるのではないか?と言う疑問は残るってことを言いたいのか?
--------------------------------------------
第2電極
--------------------------------------------
P型金属酸化物半導体層
--------------------------------------------
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ↑ここから上には
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 充電層 電子が行けない
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ だから充電できる
--------------------------------------------
第1電極
--------------------------------------------
とするとこれを直列で積層すると、この上の充電層には電子が行けないって事になる
>>680 分かりやすいが、これのために特許の1D配線が必要ってことだな
充電の時には1Dにスイッチ入れないといけなくなる
スイッチも配線も追加しないといけないのか
>>679 > >まず厚さと電圧は関係ない。
>
>>666にソースまで張ってやったのに何言ってんの
>>666と
>>675が同一人物なんてコテハンでもつけてもらわんとわからんて。w
俺はシート一枚の厚さと電圧の関係を言ったのだが、そこは俺の勘違いだとしてくれ。
> 何層かに一つは基板となるものが必要だろうけど、特許図から6層行けるとすると、66μ⇒46μになる
ここの数値はどこから持ってきたの?
> この時点で30%程度は圧縮できる、そのうえでも容量はもの足りんかもしれんが、別に使用用途はスマホだけじゃないし
どんな用途を想定して、どういうサイズでどれだけの容量がえられるの?
また、それに使う単シートのサイズはどう見積もってる?
> 問題は、充放電回数比でどこまでコストカットできるか
1000円で1000回充電できるバッテリーと、同容量で10万円で10万回充電できるバッテリー、どっちを買う?
> フォローもしとくが、着色したら紫外線透過率はさらに下がる(比較的長波長の紫外線も吸収する)
> そのため、充電層を厚くしても全体が着色するとは限らない(と考えられる)
> 充電層の厚みに限界があるのではないか?と言う疑問は残るってことを言いたいのか?
そこはそういうことが言いたかった。 フォローありがと。
>>682 一枚11μって情報があったから単純に6掛け、基板の厚さは4マイクロ
他の情報は特許からしか持ってきてない
>1000円で1000回充電できるバッテリーと、同容量で10万円で10万回充電できるバッテリー
極論過ぎる
毎日充電する人で1年持たないとか聞くから、現状300回で交換
10万だ回だと製品買換えまで持つだろうから、俺なら回数に重点おかずに取り替え不要の充電池とかで売る
ストレス回避で買ってくれる程度の値段設定でもいいし、既存の充電池のシェア奪えるくらいの値段にしてもいい
もちろん原価割れなんか起さないようにする必要はあるが
リチウム使わないだけで原材料費が安くなるとか要素はたくさんある
リチウムイオン電池の陰極材でさえいい電池作ろうと思うと高くなるし
>>683 > 一枚11μって情報があったから単純に6掛け、基板の厚さは4マイクロ
> 他の情報は特許からしか持ってきてない
d 理解した。
> ストレス回避で買ってくれる程度の値段設定でもいいし、既存の充電池のシェア奪えるくらいの値段にしてもいい
> もちろん原価割れなんか起さないようにする必要はあるが
まあ、そうなんだけどさ。
バテナイスは原材料費は安く出来るのだろうけど、バッテリーとして製品にするのには原材料費以外のコストがめちゃ高になって、既存の充電池と競争できる価格にできるのか疑問っていうのが俺の考え。
電池展でその辺がクリアになるといいな。
そういやもう来週か。
ま、俺らは買いで損しかできないからな
売りで損すれば買い煽りも通報対象になるんだけどな
>>686 お前恥を知れアホが
こんな馬鹿者が株主の量子電池とか大丈夫か?
株屋誤爆w なにやってんすかwww
まあ、いよいよ来週電池展ですな。
このスレも市況板も盛り上がれるネタが出るといいね。
株屋煽っといて自分が株屋ってギャグかよw
落ち着きが無いからそうやって誤爆するんだよw
恥ずかしすぎるだろ
6000から1万は釣られたやつが多い。
9000→7000は空白地帯なので、おちるときはいっきにいく。
ホールドしようしようといってる奴は焦っているわけだ。
もし暴落したときのリスクのために、
他人にホールドさせて逃げ遅れさせ、自分の逃げる時間を作るために。
その人は自分が逃げた後は今度は売りあおりを行うだろう。 誰も責任取らない。誰もが自分の利益しか考えていない。すべての書き込みはその上で行われていること。
ガチホールドとは、うらをかえせば損きりができない人ともいう。
損を拡大させるだけの行為。なので、個人の9割はまけて機関が9割勝つ。
個人が読めることなど機関はとうに読んでいる。
どこの馬の骨とも分からない一人の書き込みにあたふたしてる奴は、間違いなく養分になる。
市場はそんな人のことなど知らない人のほうが多い。
市場は個人の感情など無視であり、君の感情など材料にしていない。
むしろまだINすらしていない機関こそ、つりあげすらやっているだろう。
より大きく落とすために。
落ちる高さをつくって、そこから売ってもうけることができるのは機関だけなんだから。
勝ち確定で売りでINできるのは機関だけ。
INしてなくても不自然な山作れば機関の勝ち。
個人のふりして書き込んでるその書き込み、機関の工作かもと頭に浮かばなかった人は養分候補ってわけ。
・ホールドして落とさないようにしよう。皆がホールドすれば機関の負けだ。信用で大損してる!(大暴落の合図を作れるまで落ちないほうがより大きく落とせる。)
・こんなにプラス材料があるよ。これは1億円になるんだよ。(祭りを盛り上げ参加者を増やすとき。)
・マイナス材料は嘘だった!(マイナス材料を作ってから消せばさらに信じて踊りだす。)
思考あやつられてるんだよ。だから負けるんだよ9割の個人は。 プロはそんなにあまっちょろくないよ。将棋でいえば羽生さんがそんなこと分からないでさしてるわけないでしょ。笑
この書き込みも↓の書き込みも↑の書き込みも、個人とは限らない。思い浮かんだか?浮かんでなければ負けだよ。
俺電池のことよくわからんから教えてください
もし公表スペック通りのものが実現したら革命的なものと言えるレベルなの?
開発コストとかは抜きにして
量産化って事はすでに信頼性試験はパスしているのだろうか
似たような業種の人間からすると、性能よりも安全性と信頼性を重視する
使用中に爆発しました、とかなると電池の製造元だけではなく
採用した側にも責任問われるからね
電池展で資料もらえないかな
>>695 充放電回数はまあ画期的。
その他は飛び抜けているとは言えない。
なお、今公表されている情報だけから使い物になるかどうかの判断はできない。
>>696 「量産化に成功」ではなく、「量産化技術の開発に成功」な。
先はまだまだ長い。
699 :
アッシュ:2014/02/22(土) 07:34:54.58 ID:nYDaco5C
>>695 IRに出てる数字だけ見たら革命的。
リチウムイオン、車載用、航空、船舶ほか、全て量子電池に置き換わる可能性はある。
700 :
アッシュ:2014/02/22(土) 07:39:52.85 ID:nYDaco5C
>>696 メーカーの要求に合う信頼性があるかどうかはこれからだね。
(水面下ではすでに始まってると思うけど)
ほぼ半導体だから外乱に対する耐久度なんかは保護装置を付けるなり必要で、仕様は固まってないと思う。
>>680 やっぱり納得できなくなったw
充電層の絶縁膜はトンネルで通過できる実質n型半導体だと仮定すると、充電時pn順方向になるから導通
こう考えると積層膜で普通に充電できる
電子ブロック層ってのは正極側からの電子の流入を防ぐ意味じゃないかな?
そもそも、電子ブロック層と呼んでいるのに語弊があって、ホール輸送層の役割を果たしてると考えるとつじつまが合う
潜水艦の性能が画期的に向上するので極東の軍事バランスにも影響する
>>699 出てない数字を勝手に都合よく補った場合の話だな。
お前ら電池展は見に行くのか?
>>704 オレは行かないが、レポートは楽しみにしているぞ
電池展いく人、
自己放電 現時点で 1日あたり何%かと
サンプル出荷予定 聞いてきて。
自己放電ほぼなしとか言ったら
詐欺確定。
>>706 >自己放電 現時点で 1日あたり何%か
流石にそれは失礼な聞き方だと思うぞ。
1年で何%と聞け。
>>707 正直1時間当たり2%位かと思ってる。
大体1日あたり40%かなっと。
>>707は電池展に行くのかい?こんな質問はどうかね?
過去の中澤さんの論文や特許を拝見してました。
紫外線照射による光励起構造変化で生じたバンドに電子がトラップされ着色すると認識しているのですが、放電後は消色するのですか?
消色を充電の目安にできると便利ですよね
とか
物理電池の構造を併せ持っているようにみえますが、光や熱などの外的刺激に対して放電特性はほとんど変化しないのですか?
とか
>>710自己レス
>過去の中澤さんの論文や特許を拝見し「て」ました。
「て」が余分だった
商談会で個人の質問は難しいよね、どんな肩書きで行くのか知らないけど
>>710 >物理電池の構造を併せ持っているようにみえますが、光や熱などの外的刺激に対して放電特性はほとんど変化しないのですか?
実際に電池になったら、きちんとパッケージされるだろうから、光による変化は考えなくていいだろう。
>>712 光励起による電流が生じるかどうかが知りたいんだよね
パッケージするのでそういうことは考えてませんっていうならそれはそれで仕方ない
2つの質問を順番にしてもらえたら、最初の質問いかんでは透明のパッケージ使うかもしれんし
>>713 残量表示は、わざわざ高価なITOなどを使ってでも実装すべき機能とは思えないが…
機器に組み込まれたらそれでおしまいだし。
>>714 建前と言うものがあるからね、質問で期限損ねられたら嫌じゃん
一応、ZnOとかの低価格な透明電極の開発も進められてることだしね
質問するのはお前さんだから好きにするといいよ
詐欺よばわりはさすがに通報されるだろう。
>>708 まーグエラで研究してるネーちゃんは自己放電するかどうか聞いたら鼻で笑ってたがな。詐欺確定か?新しいものは受け入れられない、ってのは技術者としては正解だろうが疑ってばっかじゃ面白くねーだろ。
>>717 本当に鼻で笑ったんだとしたら、研究者として不誠実極まりない話だよ、それ。
自己放電しないなんてあり得ないし。
そもそも自己放電しないのなら、大威張りでIRでバテナイスの特長としてとりあげるだろ。
エネループの年間80%保持でも大きなアドバンテージとしてサンヨーの利益に貢献したんだから。
>>717 たぶん社外秘でいえないんじゃない?
そして、いいたくない位の芳しくない値なんだろ。
他の良い指標は目標値とはいえ公表してるし。
ちなみに技術的感覚でいうと、
自己放電がないなんてありえない。
活性がある状態では必ず劣化する。
例えどんな原理でも。
充電できて放電できるということは
二つの準安定なエネルギーポテンシャルがあって、電気的に簡単に行き来できること。充電状態でそんなに安定
だったら放電始まらない。
例えばNAS電池は充電状態で自己放電を
ほぼ0にする方法があるが、それは反応を起こすのは500度以上のところ
常温に冷やして反応を止めること。
反応させるのにまた加熱しないとならない。
>>719 社外秘とか企業秘密って都合いいよね。んでさんざん期待持たせて
駄目でしたというときは、開発者も出資者も一同取り返しつかない事態というね。
>>720 どんな電源を考えるときでも直並列の内部抵抗が考えられることを頭に置いておくのが技術者だからね
自己放電しないってことは内部抵抗のない理想電源ですと言ってることになる
技術者なら疑って当然
>>717 疑うことは悪いことではなくて、興味の表れだからね
それを不意にするから、太陽電池とか言われてしまうんだよ
独自原理で自己放電を限りなく小さくすることができましたとか言えばいいのに
本当に鼻で笑われたりしたの?
駆逐される業界で食ってる研究者や技術者は足元がぐらついてんのに、情報開示が少ないから余計イライラするんだろう
だがな、物事を前に進め、人々がさらにハッピーになるかもしれない技術だろ?
お前らの話はさも怪しからんという書き方で見苦しいは
>>723 技術者の世界では、疑われた、侮辱されたというほうが見苦しいんだぞ
興味を持ってもらい、疑問点や矛盾点を指摘されるような技術を見出したっていうことなんだし、最大の褒め言葉と言っても過言じゃない
さらに言うと、自分の理論の穴を教えてくれることが最大限の助けになるんだよ
それが分かってるから相手のことを思って論理の穴なんかを厳しく指摘するし、それが癖になってる
ひたすら褒めるだけが親切じゃないってこと
>>723 別に業界人じゃない。他分野の研究職ではあるけどね。
画期的な製品ができたならお目出度いんだが
高校生でも知ってるクーロン力をどうするか、放電量に対応した電圧降下はないのか
自己放電はどうか、他分野の理系科学者が納得できる程度の説明は必要だろ。
それができなきゃ一同打ち揃って「お目出度い人々」ってことになるよ。
クーロン力⇒充電層の−電荷分は、+極P型半導体の同量の正孔+電荷で打ち消しあう、、
電圧降下⇒高さO.8Vの無限に広いダムに電子を汲み上げてる状態、、
自己放電⇒化学反応は無いので熱で逃げることは無い、0.8Vプラズマ放電?、、イオン放電?、
5%/日位の放電が有っても使えない事は無い、、気にし過ぎ、、
課題は価格だと思いますが、長い目で見れば低価格化も進むでしょう、、
充電量をどう測るかは疑問ですね、
>>710に出てた着色量測定は面白いですね、、
>>726 その無限に広いダムの中で負電荷同士のクーロン力は働かないの?
電荷同士の距離が近いからすごい力だぞw
まあ、あんたが無理して説明する必要はない。
マイクロニクスが頑張るからw
価電子帯と伝導体を間違ってたね、恥ずかしい
>>725 >高校生でも知ってるクーロン力をどうするか、放電量に対応した電圧降下はないのか
キャパシタではないのかと一言で片づけてしまえよ
>>724を言っといてなんだが、電池と主張しているものにキャパシタだと言うのは失礼だと思うよ
キャパシタだと思う理由もつけないと
ああ、おれも職場で自分の設計やコードに対する褒め言葉はすんなり耳には入らない。より良いモノを作ろうとする意見じゃないし、心の中で自分が自分を一番褒めてるからそれで十分なんだ。
より良いモノを追求する意見ならどんなに否定的でも前向きに聞こえるよ。
他分野の理系科学者が納得できる程度の説明?ああいうホワイトな会社で自分達の未来をかけてビジネスとして開発してる技術者にとって、それはどういう条件によって必要なんだ?
おれだったら、外部からお前らみたいに信頼できないだの不誠実だのお目出度いだの言われても、何と答えてよいか分からんは
>>729 >他分野の理系科学者が納得できる程度の説明?ああいうホワイトな会社で自分達の未来をかけてビジネスとして開発してる技術者にとって、それはどういう条件によって必要なんだ?
客となる機器メーカー、協業するバッテリーメーカー、出資する投資家。
これらを納得させられなくて何がビジネスなの?
>>730 投資家は総会で実演してみせたんだから十分なサービスだろう
あと二つはビジネスではインサイド側じゃねえか
有料でサンプル渡すんだぞw
>>728 これはキャパシタじゃないから電荷=静電容量*電圧の一般法則は成立しないってんだよね。
だからその例外を成り立たせる仕組みは?と聞くと企業秘密とくる。
これじゃ議論にならない。そもそも同業の研究者がこんなつっこみどころ
満載の理論を放置しておくってのも不思議だな。
論点整理と言うか、少しまとめてみた
下部電極|(n型半導体)|充電層|p型半導体|上部電極(下部電極から順に製膜したとする)
下部電極(n型半導体)の上に充電層を製膜して、紫外線を照射すると光励起構造変化で着色する
光励起構造変化を考えてみる
1、紫外線による光励起
2、電子は電極(n型半導体)にドリフトし、ホールは価電子帯に残る
3、中間バンドで、電子とホールが再結合し着色する(Q1)
中間バンドは、量子ドット技術と同様のもので、n型半導体微粒子を内包した絶縁体であるため生じたと考えられる(*1)
ここに、p型半導体(と電極)を付けることで電池になる(Q2)
電界による着消色を考えてみる
『電子移動型着色ディスプレイ』中澤、2007によると、同様の製膜構造で電界によって着消色する(n型半導体は挿入されていない)
下部電極に-で着色、+で消色
中間順位の電子を出し入れしているものと考えられる(*2,Q2の根拠)
電池について考えてみる
情報が少なく、個人的な見解だが、中間バンドの電子が電流となる事とする(*3)
負荷をつないだ閉回路を考える
1、何らかの作用で、中間バンドの電子が励起する(Q3)
2、電子は下部電極へドリフトする、ホール上部電極へドリフトする
3、2によりドリフト電流が負荷を流れ、電子はp型半導体のホールと再結合する
4、*2より放電後は消色する
5、充電電界をかけると電界着消色の理論で着色、充電される
これで、電気的な中性は保たれる
Q1,再結合のための電子の輸送などを考えると、境界面から離れると着色しない?(充電層の膜厚の限界)
Q2,この時点で中間バンドにある電子が放出される?
Q3,どんな作用で励起を起しているのか?(熱、光、触媒etc...)
*1,個人的な補足だが、こう考えると筋が通る
*2,外部刺激により励起するのは電子であり、例えばホールだけの価電子帯から電子が励起することはないため、電子がなくなれば光も吸収しなくなる
*3,これを否定すると、なぜ紫外線による構造変化が必要になるのかなど、疑問点が多くなり議論にならなくなると思われる
>>732 俺はこういう理論が頭の中にあるから、電気的中性は保たれてるんだよ
仮にキャパシタなら半導体的にバンド図なんか考える必要がなくなる(別に中澤さんの理論の完全否定がしたいわけではない)
正直、キャパシタ理論するだけ無駄だと思うけど
電池でも自然放電データは大事だけどね
>>733自己レス
Q2は製膜した時点で充電状態ってことね
ここを否定されると電子をトラップする原理が半導体と全く違う原理と言う可能性まで出てくる
>>733 お疲れ。
貴殿の努力は認めるが、個人的見解というのが痛いね。
電池展で専門家の皆様がマイクロニクスに納得できる説明を受けることを期待しよう。
その分野のしかるべき人が質問をしてくれるというのが大前提だが。
>>735 この仮説からして、電池が放電後透明になるかとか聞いてみたいんだよね
逆に聞くけど、ディスプレイの理論と電池の理論に整合性が取れて、キャパシタ型である可能性とか考えられる?
本を製本する時は、大きな紙を畳んで畳んで、
余白を裁断すればいいわけですが、
バテナイスは刻んだシートを重ねて、ケースに入れれば良いというわけじゃないですよね?
相互に配線で繋がないといけないんですよね?しかも数万枚を。
そんな電池を本当に量産できるんですかね?
皆さんはどんな製造工程を想像出来ますか?
正直私は、安価に済ますのは無理だと思ってます。
>>736 残念だがおれは専門家じゃないからわからん。
ただ発明したと称する側は本気で製品化したいなら
物理、化学の常識からみて非常識な点を説明する必要があるだろう。
電気的に中性を保ちつつ、都合のいい時だけ充電放電ができるあたりな。
俺は見つけた、誰にも言わないじゃ誰も相手しませんわw
当然製品にもなりません。
>>737 https://www.google.co.jp/patents/WO2013161927A1 マイクロニクスの思惑だと、基板なしのバテナイスシートを使い、
直列の場合は+ー+ー+ー+ーと積層して両端の+とーから接続端子を出す。
並列の場合は+ーー++ーー+と積層して+(又は++)とー(又はーー)毎に接続端子を出して外部で+同士、ー同士接続って感じだね。
数万枚一気に積層するのは当然無理なので、数十枚とか適当な枚数積層してユニットにしそれをさらに組み合わせて必要な電圧、電流を出せるようにするって感じだと思う。
だだし、基板なしの極薄バテナイスをどうやって作り、どうやって正確に積層させ、どうやって積層したバテナイスがズレないようにするのかはナゾ。
>>739 理論的には可能なんだけど、
大量生産の方法は、大手企業の皆さん、何か良い案無いですか?
ってな感じの電池展出展だと想像してます。
ありがとうございました。
円筒形なら巻くだけで電極も問題無いから楽なんだがなあ
プラス側の電極を上にはみ出させ上の余白の裏表と上面にプラスだけの電極部を作り、
マイナス側の電極を下にはみ出させ下の余白の裏表と下面にマイナスだけの電極部を作り、
巻いて行けばどれだけ枚数が多くても各裏表で通電して繋がるってだけで済む
>>739 特許の詳細初めて見ましたが、
素人目にも物凄いデリケートな構造で、めっちゃ歩留まり率が低そうですなw
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 00:41:50.46 ID:c3cAUqFj
原材料のコスト的に有利
製法としてもアルミみたく大量の電気使うわけじゃない
成膜だけならライン流せばできる
あんまり、コスト掛かる方面の話はないんだよな
問題は、積層化とパッケージの技術、そこにかかるコストだけど、工場の建設費も技術開発の費用も後から取り返せばいいんだし
結局、原料費が安く済むってだけで、競争できる下地はあるよね
出てない問題としては、積層構造が比較的複雑だから製作時間がかかるような気がする
まあ、その積層技術で量産化できるのかってことになるのかな
>>743 俺的には、基板なしのバテナイスをどうやって作るのか興味津々だ。
基板有りだといきなりエネルギー密度が半分とかになっちゃいそうだし、高熱に耐えうるポリイミドフィルムはバカ高いし、せっかく特許とった積層法も使えないしで、戦略の練り直しがいるかもね。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 01:11:46.84 ID:c3cAUqFj
>>744 結局そこだよね
安く済ませる下地はある
あとはマイクロニクスの戦略で決まる
ポリイミドフィルム使わないとできないのかね、基板の方には詳しくないんだが
STAPって結局どうなったの?
>>747 なんと、基板10μm、電池層1μmかよ…
終わったな…
>>748 まだ始まってもいねーよw
基板ステンレスだぞ
page1
試作した100mm角、厚さ11μmのシート状電池では、単3形乾電池2本(直列接続)で約1分充電することで、小型のモータによってファンを1分以上回せる性能を実現している(図)。
page2
実際、先述した試作品では厚さ10μmのステンレス箔に厚さ1μmの電池の層を形成している。これを厚さ10μm未満のアルミ箔にし、両面に電池の層を形成することで500Wh/Lの実現を狙っている。
1.5Vのバッテリーを3Vで充電するんだ。
電池の起電力1.5Vを除いた残りの1.5Vに充電電流をかけた分の電力はいったいどこへ…
音がでねえ
どうやら無音らしい
動画来てるぞ
ほんとに電池だこれ
出力落ちない、超急速充電!!!!
革命wwwwww
マジかよwwwwwww
太陽電池ではなかったようだな
モーターがマブチのRF-500TBっぽいけど、だとすると1Cくらいの放電ってところかな?
1Cでちょっと充電してその分放電させるデモ?
机の下が怪しい。強力なコイルがあって送電してるんだろ。
透明な台の位置が変わらないように押さえているし。
>>758 そういう書き込みは危ないからやめといたほうがいいよ
なんだ、やっぱり出力密度とエネルギー密度は両立できてないジャン
キャパシターに近いが、電圧が維持できるところが違うと言うことか
>>750 > 電池の起電力1.5Vを除いた残りの1.5Vに充電電流をかけた分の電力はいったいどこへ…
自己レスだが、やっぱり電流制限抵抗に食わせるんだろうな。
写真や動画じゃ見えないみたいだけど。
>>757 >>760 充放電レートは8000Wh/L⇒16Cが目標値
1.5V出力10cm角1枚、の容量は0.05Wh程度なので、1C=0.033A
16Cでは0.5A程度となる、
3.0V0.25Aで充電して、1.5V0.5Aでモーターを回してるのでは、、
16Cだと4分程度で満充電となるので、4分以上は回せないかな、、
>>762 1.5V 0.5Aだともっとビュンビュン回る希ガス。
電流くらい公開してもバチは当たらないと思うんだがねえ。
まあ、例によってそういうところをはっきりさせないのがマイクロニクスの方針なのか。
なんか潜在的な客に喧嘩売ってるんじゃないかって感じがしなくもないw
>>763 社長が株屋だからw
会社自体は真面目で真面な母体だが情報の出し方は株屋その物
>>762 結局のところこれは凄いことなんですか?
よく、
こいつはいつ追試が行われるんだろう
STAPは世界中で追試がされて未だに再現できてない
キャパシタの亜種だってことが証明されたりしてナ・・
国際証券に新卒から三年いた経歴だけで株屋呼ばわりは褒め言葉だな。
どす黒いぞエネルギー利権は。
>>765 たいして凄くは無い、エネルギー密度○、出力密度△、寿命◎、価格×
でも、初登場でこれは凄い、5年後に期待。
積水化学の900wh/Lが夏にサンプル出荷されたら、こちらの方が凄い、、
出力密度は低いかもだけど、EV等への展開が期待される、、、、
自己放電について不明なのは日経も言及する気ないな
書くなって釘さされてんのかな
これから事実が少しずつ出てくるだろうから
それを見て考察するしかないな
それにしても、もう少しきちんと情報を出してくれないものかね
ただのコンデンサか
量子力学を背景とした本物の量子電池か
いつになったらはっきりするんだろうな・・・
充電層といってる部分の片面が
酸化していて、
もう片面が還元していて
化学的に充電している気がする。
>>773 そうなると両面を充電層にはできなくない?
情報きちんと出しなんかしたらドス黒クロスケがわさわさ湧いてきてホワイト企業じゃなくなるの!
>>775 バテナイスが化学電池ではないのは確かだろうが、充電層を両面に配置するってのは最終的にやらない気がする。
極薄で電圧が低いバテナイスでセパレータ入れないと直列接続できないというのは致命的。
シート単体のコストが上がるだけで、セパレータの厚さで両面の容量アップ分が喰われてしまいかねない。
金属酸化物原子とは何ぞや?
各分子に空き部屋(空孔)が有り、充電時は量子トンネル効果で電子が埋まっていく、、
放電時は、量子トンネル効果で電子が放出されていく、、
チャージトラップメモリーの原理を使う量子トンネル半導体電池ですね、、
>>781 解説が正しいとして、充電後と放電後の電子の数はどうなってると思う?
便宜的に数量で考えたら増えてるんじゃね。
>>784 そうだとすると、ちょっと充電しtだけで電池がものすごい電圧に帯電するわけだが…
充電後の充電電子数<金属酸化物分子数 (各分子1価の空孔が有るとして)
放電後の充電電子数≒0 (0になるには時間が掛かると思われるが、、)
まあ、なんだかんだで明日から電池展。
これからいろんな情報が出てくることに期待したい。
>>786 分かりにくかったかな?
要するに充電時を例にすると、プラス極から流し込む電流と、マイナス極から流れ出す電流が等しいかどうかってこと。
で、これは極短い過渡的な状態をのぞけば常に等しくなくてはいけない。
特許の説明文もそうだが、なぜか彼らは+極側の話をしたがらない。
>>774 キャパシタと全く同じ物ではないが、キャパシタに近いだろ
プラトーがあるところはよいとは思う
ここが特殊だね
誰か
「金属酸化物原子」を日本語にしてくれ
金属酸化物の原子でいいのか
粒子の間違いなのか
金属原子だと金属中の原子1個を指すと思うけど、その代わりに金属酸化物なので金属酸化物原子なんじゃね。
分子ではないし、合金みたいな混合物でもないし、という。
普通は分子っていうけど、
電荷が中性でないから分子とは呼ばない、みたいな
あれ?二酸化チタンの粒子を絶縁膜で覆うんじゃなくて
電子が叩きだされた原子が電子を捕らえてるのか?
金属原子の金属酸化物版と捕らえるのは分かりやすいか
金属酸化物分子では無いのは、正孔ができるのに酸素原子で金属酸化物分子になってる状況自体は重要だが、正孔その物はチタン原子の電子軌道にしか無いからかな?
酸化チタン分子に正孔が有ると捉えるよりも、酸化チタン金属酸化物半導体のチタン原子に正孔が有ると捉えるべきだろう、とかって?
で、(酸化チタン)金属酸化物(半導体)(チタン)原子の省略語として金属酸化物原子と言ってると
ただの書き間違えか何かだろ
企業のイメージモデルが本質的に分け分からないことなんて良くあること
言ってることも、原理説明からしてもホールと電子が再結合してるようにしか見えないし
半導体的に言えば外部刺激がないといけないにしろ、ステンレス、アルミ箔で覆われてるなら熱励起か
外部磁場も電場もないのに方向性を持ってトンネル効果を起すとも思えないから、そのためのn,p型層なんだろう
半導体的には矛盾なく説明できるのにまだキャパシタに固執してるのは何なの?
>>797 > 半導体的には矛盾なく説明できる
充電時、電池のマイナス極から入った電子の行き先と、プラス極から出てくる電子の出所はどこだと思う?
>>798 放電時、充電層の電子が励起、ホールはとどまる
電子は閉回路を通して、p型半導体のホールと再結合
充電時、電源から陰極に電子を注入、残ったホールと再結合
順方向の電界刺激によりp型半導体内で再結合していた電子が励起、電源の正極へ
充電層は全体としてはn型半導体だから完全放電の中性時には電子が余ってる状態でしかなく、
正孔はその中のチタン原子が持ってるだけであって、充電で正孔が電子で埋まるとキャパシタ的に電子過多な状態になってるんだろ?
充電中は電子が足りない状態になってる場所が有るはずだが、それがp型半導体から電子を奪って正孔を増やしただけでは容量的に足りないはず
配線の金属からでも電子を奪ってるとでも言うのだろうか?
あと、pn接合にトンネルできる程度の絶縁膜しかないから、充電時は確立的な電子トラップと充電原理がバランスして電流を成している可能性がある
そう考えると、充電が終わった後は電子をトラップしなくなるだけで導通する
キャパシタのように充電し終わったら電流が流れなくなるとかそういうことはない
誰かが聞いてたけど、キャパシタである理由は何だよ
理屈もなしに批判してものすごく不誠実
>>799 ということは、充電時、光励起で作った充電層に捕まえられる電子と同量のホールが陽極のP型半導体に発生するってこと?
10cmX10cmのバテナイスで120クーロンだよ?
なんか、陽極のホールが多すぎない?
>>800 >充電層は全体としてはn型半導体だから完全放電の中性時には電子が余ってる状態でしかなく
電子を放出し終えた完全放電時に電子が余ってるんだ、へぇ
>正孔はその中のチタン原子が持ってるだけであって、充電で正孔が電子で埋まるとキャパシタ的に電子過多な状態になってるんだろ?
正孔どっから出てきたwww完全放電時電子が余ってて正孔はないんだろwww
一行目と二行目でいきなり矛盾すんなしwww
>>797 いくら言っても充電と共に電圧は単調増加だし、エネルギー密度も稼げないから、化学電池よりキャパシタに近いモノだろ
そもそも物理電池なんだし、キャパシタに近いと言われるのがそんなに癪に障るのか?
恐らく、放電特性のプラトー領域の大きさはエネルギー密度とリンクしていて、さらにそれはケージの密度に依存してるね
ケージの密度には限界があるだろうから、それがエネルギー密度の上限を決めているのだろう
>>803 n型半導体って自由に動ける電子が余ってる状態が中性な状態なんじゃなかったっけ?
中性な状態になると電子が余って無くなっても自由に電子が動けるn型半導体って表現するべき?
チタン酸化物に紫外線照射すると、チタンが酸化の陽イオンになるってのが出てたようだが
チタン酸化物分子が中性でもその中のチタン原子は正孔が有って、外側に自由な電子が有るって形で分極してんじゃね?
>>802 いい質問だね
個人的にも気になってる所だけど、ほとんど量子ドット太陽電池と同じ理論で、正孔移動で充電層からp型半導体に正孔が輸送されてる可能性を考えてるよ
>>804 >充電と共に電圧は単調増加だし
10ボルトでキャパシタを充電したら10ボルトでピーク、それ以上キャパシタには充電できない
それまで単調増加と言いたいとしても、コンデンサへの充電の立ち上がり時間ってどれだけだよ
msオーダーの立ち上がりを単調増加とか言われても
一般的な電池だろうが立ち上がりを短くするのは限界がある、というより電池だからこそ立ち上がりが遅くなるようなこともあるんじゃないか?
この電池の等価回路がどうなるか不明だからどうとも言えんが、その論点はキャパシタと関係ないだろ
>>808 放電時、バンド図だけ見れば充電層に生じた正孔がドリフトでp型半導体にドリフトしてもおかしくない
正孔が中間バンドから価電子帯にシフトしてることになるけど、中間バンドは比較的不安定で電子と正孔が結合して初めて安定性を得るんじゃないかな
ここで思ったのが、中間バンドが不安定だからこそ励起しやすいってのもあるかもしれん
このあたりは開示されてる情報からの推察でしかないがな
P型半導体は絶縁層として働いており、充電時は空論力により電子が+極から
流れ出る。+極の電極材の自由電子も空論力により流れ出ると思われる、、
P型半導体の厚みが10nm以下になると、量子トンネル効果で漏れ電流が
+極へリークすると思われるので、あまり薄くは出来ないと思われる。。
バテナイスシートをハサミで切ったら感電?
>>811 電極の短絡が起こるから、感電はせずハサミが入った所が溶接されるんじゃね?
>>810 特許や論文でもそうだけど製作者も半導体と絶縁体を混同してるんだよね
p型半導体はp型半導体だよ、ホール輸送層と言ったほうが正しいと思ってる
そうじゃなきゃp型半導体を使う理由がなくなる、SiO2でいいからね
>+極の電極材の自由電子〜
よく分からないけど、正極の金属電極は自由電子持ってるし、そこにクーロン力(電界)が掛かればそれは流れると思うよ
>P型半導体の厚みが10nm以下になると、〜
そりゃあ、そうだろうね、さすがにその薄さの電気的な機能性薄膜は聞いたことがないし
>>811 電磁波工学に有名な話が合って、モノポールを地面にさしたら電波は受信されてる、ディスプレイとかに表示されてないだけだ
同じように、人間が立ってるだけで電波は受信してるんだぞってね
電磁波系の教授とかが好きな話なんだけど、同じように電気系で有名な話として、電池を指で挟んで閉ループを作れば感電してるって話がある
電圧がかかって人体に電流が流れるんだから感電だ、体が感知してないだけだって言う
漢字からして、後者は明らかなゴリ押しなんだけど、そういう意味で感電はするかもね
性能は1.5Vって言ってるし、ためしに乾電池を指で挟んでみなよ
ちなみに、体で探知できるくらい電圧を上げると積層枚数が嵩むからはさみで切れなくなると思うよ
>>811 問題無いっしょ?
導電する部分が薄いから、抵抗が大きくてそんなに大電流は流れないだろう。
>>813 006P型電池ってあるでしょ?9Vのやつ
あれをプチュっと馬に接触させると、馬はショック死するんだそうだ
人間より電気に敏感らしい
006Pの両電極を舌でなめると楽しいよ、、
結構シビレル、、
>>810 他意はないが
空論力
で作動する電池ワロタ
そういえば、今日だっけか。電池展
>>779 なんかそういう、小学生向けみたいな
説明が技術系の者には不信感生む。
3V20秒とかいって電流明示しない。
LED4個8分とかいって、電流も電圧も
明示しない。電池の面積も体積も重量もない。
何かを隠したがってるようにしか見えん。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 10:25:37.33 ID:oXq/6dIW
2498V達成らしいで。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 12:07:58.48 ID:/O41/bBa
大騒ぎになってるな
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 13:06:23.79 ID:/O41/bBa
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 13:10:08.58 ID:/O41/bBa
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 13:12:20.00 ID:/O41/bBa
■新電池が持つ6つの長所
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501B_V20C14A2000000/ 同電池は端的に言えば、絶縁膜(絶縁性樹脂または無機絶縁物)
で覆ったn型金属酸化物半導体
〔例えば、二酸化チタン(TiO2)、酸化スズ(SnO2)、酸化亜鉛(ZnO)など〕
の微粒子を充電層に用いたものである。
製造の過程で、同充電層に紫外線をある条件で照射しておくことで、
n型金属酸化物半導体のバンドギャップ(価電子帯と伝導帯の間の幅)
内に新たなエネルギー準位が多数形成される。
充電によってそれらの準位に電子を入れ、
放電時にはそれらの準位にある電子を放出させることで、二次電池として機能する。
日本マイクロニクスによれば、新型電池は次のような長所を持つ。
(1)全てが固体からできた電池であるため液漏れの心配がない、
(2)可燃性の材料を使わないので熱暴走による発火の心配がない、
(3)レアメタルやレアアースを使わないので資源調達にも不安がない、
(4)環境負荷の高い物質を使っていないので環境にやさしい、
(5)充放電サイクル寿命が長い(加速試験では1万回以上を確認済み)ので廃棄物の低減につながる、
(6)出力密度がキャパシタ並みに高い――などだ。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 13:15:07.35 ID:/O41/bBa
■Liイオン2次電池置き換えるものではない
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501B_V20C14A2000000/?df=2 では、同電池はリチウム(Li)イオン2次電池を置き換えるものなのか。
この点については、現時点では一概にはそうとは言えないと考えられる。
なぜなら、同電池の場合、電極当たりのエネルギー密度の点で
高性能なリチウムイオン2次電池に劣っている上、
技術的なブレークスルーがなければ
エネルギー密度を大幅に向上させることは難しそうだからだ。
現在の民生用リチウムイオン2次電池では、
「18650」と呼ぶ円筒型セルでエネルギー密度が650Wh/Lを超える。
これに対して、新型電池は前述のように初期生産品の目標値が500Wh/Lである。
さらに、新型電池の場合、
現状では1枚の基板に形成できる充電層は薄いものに限られ、
最大でも2層(両面形成の場合)までとなる。
充電層の厚みを増したり、充電層を電極などを介して多層化したりすると、
紫外線照射によって充放電機能を持たせる
充電層の厚さ方向の均一性を保ちにくくなるためだ。
実際、試作品では厚さ10μmのステンレス箔に厚さ1μmの電池の層を形成している。
これを厚さ10μm未満のアルミ箔にし、両面に電池の層を形成することで
500Wh/Lの実現を狙っている。
充電層の厚みに対して基板の厚みを大幅に薄くできれば
電力密度を大幅に向上できる可能性もあるが、
基板のハンドリング(取り扱い)が悪くなるという課題があるという。
■新市場の形成に期待
もっとも新型電池には、リチウムイオン2次電池よりも優れた点が幾つもある。
出力密度が非常に高いことと、液漏れや熱暴走による発火の心配がないこと、
資源調達に不安がないこと、充放電サイクル寿命が長いこと――などだ。
これらの長所を生かすことで、
リチウムイオン2次電池とは違った用途で有効な使い道があると考えられる。
そのため、従来のように積層してバルク型の電池にするという使い方にこだわらず、
薄いシート状である特徴を生かして
ウエアラブル機器向けや薄膜太陽電池との組み合わせ、
さらに基板内蔵電池などといった、新市場の形成に期待がかかる。
日本マイクロニクスは、今回の試作品のほかに、
300mm角で厚さ11μmのシート状電池(電池層は片面)や、
100mm角で厚さ11μm(電池層は片面)のシートを32枚重ねた電池などを作製済み。
2014年内には、用途開発のためのサンプルを出荷する計画としている。
>>829 32枚重ねて高電圧にしても破綻しなかったのなら、取り敢えず一安心
結構エネルギーを扱うジャンルは小さなのでは上手く行ってたが大きくすると破綻するのが多いからなあ
>>831 直列だとは書かれていませんけどね、、株板では1500V祭りでしたが、、、
直列として、、32枚で厚さ0.35mm+セパレータ、48V、37mAh、1.8Wh程度ですね、
並列として、、32枚で厚さ0.35mm、1.5V、1200mAh、1.8Wh程度ですね、
このスレの人で電池展見に行った or 見に行く予定の人おらんの?
>>831 とりあえずスマホ動かすのに単層なら200枚だ。
先は長いぞ。
スマホに入れるなら10cm*5cmで400枚かなあ
新しい情報はなしか
サンプル手に入れるまで騒がずに待っとく
サムラゴーチ、オボカタ、そして・・・
量子電池は充電時の温度変化が無いようだ。
電池展より。
どう思う?
>>838 どんな条件でどんな評価をして温度変化がないと言ってるのかが分からんと難とも以遠。
現状の試作シート程度の容量を充放電して温度変化がないって言われても、温度が上昇する方がおかしいわけで。
難燃性
>>838 株板から転載スマンが
> 【6871】日本マイクロニクス【充電75回目】
>
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1393378161/861 > グラフの見方が正しいのかわからんが、放電時の安定電圧1.5V、安定電流40mAになってる。初期電流値が200mA?よくわからん。
発熱量はせいぜい6mJ/sってことだろ
1calで1gの水が1度上昇する、1cal≒4Jだから、水1gが1sに1.5*10^(-3)度上昇する程度の熱量
材質によってかなり違うにしろ、この電池の材料の主成分は熱を通しやすい金属でなく酸化物の上、充電層の絶縁物SiO2はガラスの主成分で、そのガラスの熱伝導率は水とほぼ同じ
ペラペラのシートだったら放熱しやすそうだし、充電時間を何十分とかけてないなら、ほとんど発熱してなく見えるんじゃない
これも株板【6871】日本マイクロニクス【充電78回目】から、
191 :山師さん@トレード中:2014/02/27(木) 12:12:19.75 ID:MaweMQOb0
昨日、ブースに行ってきた(ちゃんと仕事でいってきた)ダス。
商談してきたのは某リチウムイオン電池の会社だったがw
既に色々な情報はカキコされているが、個人的所見を少し。
展示品や動画に関しては、みんなが言っている通り。
サンプルのレンタル等に関しても同じ(評価キット&サンプルの申し込みはしてきた)
ブースは異常に盛り上がってた。撮影厳禁。閑散としてた目の前のブースが可哀相だった。
説明員と話し込んでいる人間の、首からぶら下げている名刺をチェックすると、
某自動車やら某腕時計やら、他業種も含めて多種多様。
(詳しく書くと、最近マズいんだろ?)
あと株価の事をとやかく言って、説明員を困らせているオヤジがいた(怒)
以下、質問や主観まとめ
・積層することで電圧や容量は自在に設定できるとの事
・各数値は「あくまで目標」 達成や市販時期については、間をおいて苦笑って感じ(以外に早い?)
・過電圧をかけてもOK(サンプルの1.5Vには2.5Vをかけて充放電を繰り返してた)だって
・リチウムのような保護回路や制御回路が必要無いのは、安全性以上に大きなメリットだと感じた
・既存の二次電池の置き替えも当然可能だが、バテナイスならではのイノベーションを期待している<説明員談
・ウチのシャチョーも含め、充放電の原理が「?」の人間は多いようだ<キャパシタやコンデンサと混同してる
実物のバテナイスはホント薄くて、充放電している様には、素直に感動した。未来は明るい。
あと、コニカミノルタ提供の有機EL&バテナイスもちゃんとあったよ。大手は水面下では色々動いている?
以上、長文スマソ
>・ウチのシャチョーも含め、充放電の原理が「?」の人間は多いようだ<キャパシタやコンデンサと混同してる
ですよねwww
>>841 発熱の評価は充電効率と充電電流(電力)で評価しないと分からんよ。
その際注意が必要なのは、充電効率が充電電流の関数であるということだな。
これも株板【6871】日本マイクロニクス【充電78回目】から、
277 :山師さん@トレード中:2014/02/27(木) 12:38:41.38 ID:MaweMQOb0
反応が多くて驚いたダスw
>>211 弱点、というか公表してない情報は長短含めて、色々あると思うが、
やっぱり最大の問題や疑問は生産コストや生産量じゃないかな〜。
なお、自社生産かライセンス供与かに関しては、どちらでもって感じのニュアンスだった。
>>225 ・サンプルの入手は、後日先方からの連絡待ち。NDAは間違いなく必要になると思う。
評価キットは買い取り、バテナイス自体はレンタルって感じみたい
・新しいデータは特に出ていないと思う。グエラのWebにあった図解などのパネルはあった
バーナーで加熱しても大丈夫、電池としてはNGになるって情報はNewだね
・一定時間のタイマーで切り替えていたけだけなので、詳細は不明<過充電で発熱とかはないみたい 温度も一定だったし
それじゃ仕事に戻る〜
>・一定時間のタイマーで切り替えていたけだけなので、詳細は不明<過充電で発熱とかはないみたい 温度も一定だったし
タイマーで管理してたなら過充電前で止めてるのかもしれないけど、
>>801あたりが的を射てるかもしれんってことかな
電池板から電池展言ってる人いないのかな
>>843 内部抵抗が分からないといけないってことかな
仮の値としてオームの法則適応してるってだけです
この概算値が大幅にずれて発熱する計算になることってあるかな?
>>845 > 内部抵抗が分からないといけないってことかな
その内部抵抗自体も電流で変動するので厄介。
> この概算値が大幅にずれて発熱する計算になることってあるかな?
この場合はないと思う。
あり得ないって話だったが量子電池は実在してしまった。
内部はまだ不明。
なんか電池展いくおーって人が電池板に居ない気がしてきたなw
行っても中の人だと守秘があるだろうし、買う側だとここ常勤っていなさそう。
「縦30mmX横30mmX厚さ50マイクロメートルの基板上に厚さ2マイクロメートルの電池層を形成。
電圧3V、平均電流30mAで7秒間充電した場合に0.8Vの放電圧と1リットルあたり1800Whのエネルギー体積密度を示したという。」
基板+電池層:縦30mmX横30mmX厚さ52マイクロメートル −>1リットルあたり、2,1367枚
電池層のみ:厚さ2マイクロメートル −>1リットルあたり、555,555枚
1枚に投入した電力量:3V*30mA*7秒=0.63W秒=0.175mWh
1800Wh貯めるためには、1800/0.175=約1000万枚
もうわけがわからないよ…
と、前の書き込みにある。
2マイクロメートルの場合ですら55万枚しかない、100w/lクラス。
所が2枚で10マイクロメートルと発覚。
となると20w/lクラスじゃないのかこれ。
(techon記事)
「実際、試作品では厚さ10μmのステンレス箔に厚さ1μmの電池の層を形成している。これを厚さ10μm未満のアルミ箔にし、
両面に電池の層を形成することで500Wh/Lの実現を狙っている。 」
実際500wlは無理だろ。
500つーか積層そのものが可能かどうか疑わしいレベル
1層2umが2層で10umに増えてしまったぞ?
これなら1000円でも高いんじゃないのか?
>1800Wh貯めるためには、1800/0.175=約1000万枚
1万枚だよな...
1万枚で0.5Lなので、充電効率が100%の時、電力密度は倍の3600Wh/Lになる
1800Wh/Lならば、充電効率は50%程度であるってこと?
解読が難しい...
なんで枚数比較なの...
>>850 充電効率が50%ってことは、損失が50%ってことか?
それなら発熱するだろうし
それとも
>>801が正解なのか?
トラップ確率が50%、もしくは充電は4s位で終わってて導通状態てことになるのか
(techon記事)
「実際、試作品では厚さ10μmのステンレス箔に厚さ1μmの電池の層を形成している。これを厚さ10μm未満のアルミ箔にし、
両面に電池の層を形成することで500Wh/Lの実現を狙っている。 」
この部分だけ検証すればいいか。
2枚で10マイクロメートルの分厚さ。
これを重ねれば500w/lにはなるのか?
それでは現行の650にも勝てないし、
重ねて作るならコストが笑えない気もする。
>>852 両面に電池層ってのはスジが悪いと思う。
片面なら直列接続する時、+ー密着させて単純に積み上げればいいが、両面だと生産性が悪い上に、セパレーターを挟まないといけなくなって、その分の厚みで電力密度がグッと落ちてしまいあんまり意味がない。
片面にして基板をいかに薄くするかに注力すべきだろう。
>>853 両面電池のは積み重ねても並列繋ぎで電圧を上げないでセル化する作りなんじゃね?
円筒単三型とかにしてから直列に繋ぐってな
電池板のあたまのいい人たち、誰か電池展に行って見てきておくれよう。
うちら凡人が見ても、
おーすげー。バーナーで炙っても燃えないのかー。深放電させても問題なしかー。電源直結適当充電でも問題ないんだー。
くらいしかわからんよー。
詳細仕様のカタログが配布されたら面白そうですけど、、
放電時の電圧変化、、−−−−−−−直線
環境温度容量変化、、−−−−−−−直線
充電回数容量変化、、−−−−−−−直線
自己放電容量変化、、−−−−−−−直線
測定したとは思えない直線で信じてもらえそうに無いので、カタログは無しですね、、
>>857 レンタル扱いででも実物を提供しちゃってるので、その手の詐欺としは成り立ちようが無いな
詐欺なら貸し出された実物を自分たちで調べればすぐにバレてしまう
>>857 >二酸化チタンは光触媒活性を持っていて、バンドギャップが比較的高く、ワイドバンドキャップに分類される。
>光励起構造変化なるものは恐らく光誘起構造相転移の事だと思うが、光誘起構造相転移が結晶構造の変化で永続的な物であるのに対し、光触媒活性はは光を当てているときにのみ起こる現象である。
>つまり、あくまで光あててるときだけ導体特性が現れる。
>この仕組を利用した実在の技術としては、量子ドット太陽電池というものがある。
量子ドット太陽電池の基礎はシリコン型で、TiO2の光触媒活性を用いた色素増感型太陽電池とは違うものです。
展示品の情報は少ないものの、現在電極にITOなどの透明電極を使っていないようなので、電池層に可視光より短波長の光は透過しません。光触媒活性もありません。
>光触媒が半導体特性を持てるのは、バンドギャップエネルギー以上のエネルギー準位を持った光があたったときだけ。
>エネルギーギャップ以下の光照射では、酸化チタンは単なる絶縁体である。
光触媒は化学原理、半導体原理ではない。混ぜるな危険。
半導体は半導体です。絶縁体じゃありません。
あと、中間バンドがあるので光照射で励起が起こります。量子ドットを持ち出しておいて何を言ってるのか。
問題にすべきは、電子を捕獲する準位から電子が励起して充電されるなどと意味不明なことを言ってること。
ここについては、後のマイクロニクスの特許で削除されているかと。あ、この人グエラ単独時代の古い特許しか参照してないんですよwww。
突っ込みは挙げればキリがないけど、この人も明らかな素人です。
容量と耐圧が問題か
ただ方や既に製品化されている時点で比較にすらならんな
>>857 そもそも蓄電という技術自体怪しいわけで
物理的に不可能だろ
>>862 サンプルキット売るっつってんだから、流石にその段階は脱してるだろ。
そうじゃなきゃ詐欺だぜ。
>>864 コントローラ? は売り切り、バッテリー本体はレンタルだったな。
>>866 だよな
バッテリ売ってくれるんなら
詳細にテストできるんだが、そんなことはさせないよな
>>867 テストはレンタル扱いでもできるだろ
解体されたくないから売らずに貸し出すってだけで
>>867 でもなあ、どうせNDA結ぶんだろうし、コンプライアンスのしっかりした会社なら情報のコンタミネーションにも気を使うだろうから売り切りでもいいと思うがね。
逆に考えるとバテナイスの商品化は、サンプル受け取った企業がリバースエンジニアリングしてマネするのに要するだろう期間より後になりそうと考えているのかな?
871 :
アッシュ:2014/02/27(木) 22:53:34.03 ID:V3dcTplE
そもそもあの薄っぺらい金属箔をリバースエンジニアリングできるのだろうか?(笑)
構造や角層の組成など分かることは多いだろう。
鉛やカドミウムなど有害物質を含まないことを自社内で確認する会社もあるみたいだし、採用され商品に搭載されるまでのいずれかの時点でバラされて調査はされるだろうけど。
結局、インチチだったのか?www
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 12:59:31.79 ID:euaFovHF
電池は本物
I電池展ではサプライズ無しで暴落、IR待ち。
>>858 厳密にはサンプル申し込みを受け付けだしたところで、ブツが第三者に提供されたわけじゃない。
評価キットはUSBでパソコンに繋いで各種パラメータ見たりイロイロできるみたいね。
5v 5Aまで?
>>876 実際どうなんだろうね?
目標スペックが達成されたバテナイスが提供されるのだろうか?
ま、目標どおりだとしても、提供されるのは、ものすごく小さい容量のものみたいだけれど。
用途によっていろんなのあるんじゃない?
1m×1mの量子電池でも作れるけど、そこまでのサイズの機械は無いです。って話もあった。
>>878 評価キットのバッテリーは100mm角、8層だってカキコが昨日。市況板であった。
それが正しいとすると、片面で200mWhくらいか?
まあ、実際の商品として売る場合はいろいろバリエーションを作るんだろうけどね
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 14:43:39.63 ID:KtXHWfCF
この電池は大きくしていくという方向性よりむしろ、
どれだけ小さくできるかという方向で検討していく方が向いているんじゃないかな?
医療用とかで、マイクロバッテリーの市場は今後8兆円?とかそんな予想を聞いたことがあるような。
小さくする方向は正直現状でも充分なのでは
>>881 サイズはいいとして、容量はもっとほしいんじゃないかな?
サンプルキットのバテナイスの仕様はどうなってるんだろうね?
目標スペック通りの仕様で出すんだろうか?
エネルギー密度だけまだ達成してないみたいな投稿あった。
だが一年よりずっと早く達成するってさ。
>>884 へー。
でも肉茎の記事にあったような2層にするっていうんじゃ話にならないけどなあ。
どうすんだろ?
結局電池展で誰も自然放電に付いて質問しなかったのか
>>886 当然誰かが質問してるだろ報告がないだけで
日経のリチウムイオンに置き換わらない。の部分の記事は
結構怪しいけどな。
業界刺激したくないような気がする。
エネルギー密度の伸びしろは、このスレたどれば出てくるけど、決して及ばないどころか・・・
自己放電率も含めて質問したけど
一貫して曖昧な回答だったなぁ・・・・
「サンプル品の容量等の数値は
開発中ですのでお教えできません」
「容量密度等の目標値は達成できる見込みです。
開発中ですので具体的な時期はお教えできません」
「電池ですので、どんどん放電していくなどという事は当然ありません。
開発中ですので具体的な数値はお教えできません」
みたいな内容。
具体的数値はサンプル買って確かめろってことかね
それも変な話なんだよなあ。
そこそこ性能が出ていて、改善のメドが立ってれば、「現状この試作品では××程度ですが、製品ではもちろん目標値は確保します。」
というのが普通な気がするけどなあ。
エクスキューズ付きとしても言えないレベルって考えちゃうやつ多いんじゃないかなあ。
>>885 肉桂の記事だと、単に両面二層にするだけじゃなく、10nmのステンレス箔から、
6nmのアルミ箔に切り替えてって話じゃなかったか?
1層あたり3nmのベース厚って事になって結構話になってるような
6nmのアルミ箔だと厚み100分の1以下なので、片面でも容量10倍かな?
6μmのアルミ箔の両面に1μmの充電層で、8μmで2倍の充電量が当面の目標ですかね、、、
>>893 あ、すまん
ナノじゃなくマイクロだったね
>>892 アルミ箔、10μm未満という話はあったと思うが、6μmって話あったっけ?
まあ、それは置いといて、生産性がガタ落になる両面にしてまで500Wh/Lにこだわる理由が分からん。
逆に言うと、電池層一層あたり250Wh/Lを越えられませんという敗北宣言にしか聞こえない。
基板の両面に製膜するのも、片面に2層製膜するのも電力密度の上昇で言えば同じ
電力密度を上げるために両面っていうのは引っかかる言い方だよね
日経の記事見て電力密度とは言ってないけど、両面にして向上する性能はそこくらいだし...
マイクロニクスは多重積層技術がなく、基板上に製膜しかできないってこと?
もしくは、今の製法じゃ多重積層できないか
マイクロニクスが言ってる積層は基板上に製膜したのを畳んだりしながらうまく重ねてるだけだよね
両面の長所としては簡単に並列を実現できるから出力を上げずに容量のみ上げれるってことか
>>896 >マイクロニクスは多重積層技術がなく、基板上に製膜しかできないってこと?
>もしくは、今の製法じゃ多重積層できないか
バーナーで炙ると電池の機能を失うって話なので、充電層の焼成工程がある限り、できた電池層の上にさらに電池層を成膜するのは不可能かと。
やるとすれば充電層を厚くして容量を稼ぐんだろうけど、それも難しいので両面に逃げざるを得ないのかなあと勘ぐってみる。
>>897 そういえばそうだったな
ってことは、
片面で11μ、アルミ基板は10μ電極としても使えるとして、両面で12~13μになる
両面で500Wh/L達成できるとして片面では500*(1/2)*(12/11)≒275Wh/Lくらいしかない
シート状のを重ねても容量は変わらないから現状このくらいってことか
膜厚を厚くしたとして充電層奥深くの中間バンドの電子が絶縁膜をトンネルしてうまく負極にたどり着く確率ってどのくらいかね
膜厚を厚くするほど厚み当たりの性能は落ちていくと思うけど
薄いまま積層が一番性能がいいように思える
加工の関係で充電層自体の多重化に限界があってそれで厚さが1μ
基盤厚の方がどうしても厚くなってしまう関係で両面化という対策を取るつもり。
と、ここまでが素材の話で、これをモジュールにするときには物理的に何枚か重ねるんだよね?
重ねるって言ってる話に二つあるっぽい気がしたから分けてみたい。
>>899 電池展初日にスネークの話を鵜呑みにして大混乱になったの、もう忘れちゃったの?
信頼性としては、会社の公式発表>取材に基づく記事>>>>越えられない壁>>>>スネーク でしょうに。
>>899 1800Wh/Lとかここから出てたのか
このころは30mm角のものしか発表してない時代だし、測定ミスか何かじゃない?
ものが小さいから、少しの誤差もs、L単位になおすと大きくなるし
3年以上前の資料持ちだして今提示されている指標が違うなんて言われても説得力ないよ
流しでしか見てないけど、マイクロニクスが試験用のプローブまで開発してるんだよ
そんな数値が出るなら500Wh/Lとか言わないって、控えめに言っても1500Wh/Lくらいの数字は出してくるでしょ
少なくともなんでリチウムイオンより低い値を提示してくるのさ
>>902 1800は達成済みだよ。マイクロに直接聞けば教えてくれる。
>>902 ラボでは達成済みとIR担当者から回答が出てるらしい
おそらくマイクロニクスはリチウムイオンとの競合を望んでないんじゃないかな
ブルーオーシャンがどうこうって発言も出ていたと思う
なあ、なんでまず否定なんだここのヤツは。
前から思ってたけど。
リチウムイオンでないとダメみたいな話だな。
すでに量子電池の現物は一般公開されて、商談に入ってるのに
いまだに出来ない出来ないって寝言か?
>>906 STAP細胞にも同じこと言うのかお前は
すごい発見なんだから疑うな検証するなって
>>906 商談と言っても、まだサンプルワークの段階だろ
すごい技術かもしれないからこそ
懐疑的な目で検証しないといけない
>>906 >>859みたいな肯定的なことも書いてやってんだろうが、目腐ってんのか
そもそも、電池として売る上で何がネックか
原理的にどう説明できるか話してるだけだろうが
否定なんざしてねえよ
てか、これなんだよ、自分で達成できてないって言ってんじゃねえか
884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/01(土) 01:17:47.30 ID:5+BSlSOj
エネルギー密度だけまだ達成してないみたいな投稿あった。
だが一年よりずっと早く達成するってさ。
なんで常に3人セットなんだよお前らwww
俺は知ってる事書いてるだけで、納得行かないなら
マイクロニクスの技術窓口に問い合わせてくれよ
911 :
アッシュ:2014/03/01(土) 19:47:36.44 ID:N12khSZK
前から否定でしか考えられない人が来てたよw
否定しちゃいけないって言ってるんじゃなくて、もし実在とか成り立つとしたらどう理由があるかって両面から見る目が必要なのにね。
そういう『するってさ』『そうな』なら市況1のスレでいいじゃん。
あんな E=IR すらわかってないレベルをここまで持ち込まれちゃかなわん。
俺自身はアホだが、ここの頭のえらい人の考察を楽しみにしているのだ。
>>911 >もし実在とか成り立つとしたらどう理由があるかって両面から見る目が必要なのにね。
それをグエラやマイクロニクス説明しない(できない?)のが問題なわけで。
>>910 お前に納得いかないんだよ
>なあ、なんでまず否定なんだここのヤツは。
この一言で技術者っぽくない、議論する気あるの?
株屋なら市況に帰れよ
あっちならマンセーしてる奴がいっぱいいるだろ
>>911 >もし実在とか成り立つとしたらどう理由があるかって両面から見る目が必要なのにね。
いやいや、今日はそういう議論だったでしょうも
開示されてる目標指標と日経記事から片面ではどのくらいの密度になるか、どうすれば密度が大きくなるか議論してたんじゃないか
科学者は
疑わしいと思ったものをまず信じる目でながめてみる
すばらしいと思ったものも疑いの目でながめてみる
両方必要だよね
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/01(土) 20:53:28.21 ID:DEWetO+V
いい事言うなぁ
batttetassu
バテタッス
インフォマイカっつー1GBのプラメモリカードがあってだな〜
商品化目前業界スタンダードとか息巻いてたんだわ
それが最早オワコンどころじゃないクズ規格として光速より速く消えた
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/02(日) 01:18:05.35 ID:JnRA0w+9
>>889 >>開発中ですのでお教えできません
なんの為の展示お披露目会だ!
だめだこりゃ!
まーモタモタしてるうちに全部無かった事にされるから関連株買ってる香具師は即売れってこった
疑うことになんの問題があるのか…マンセーしてるひとは市況板で、みんなで仲良くでやっていればよい。
特に〜らしいという情報は危険すぎる。
会社が正式に公表していない情報を一担当者から聞いたって言うのは単なるインサイダーになるから。
実際に担当者が発言したのなら、あとから大いに問題になる。
真面目な企業なら、そんなことを担当者がやると思えない。
925 :
アッシュ:2014/03/02(日) 07:02:45.07 ID:Cg/T3N+3
みんな量子電池の充放電してる動画見た?
1分充電して1分モーター回すやつ。
これも嘘とか言うんじゃないだろうな?w
927 :
アッシュ:2014/03/02(日) 07:34:30.62 ID:Cg/T3N+3
>>926 おれのこと?
このスレは最初から見てるし、>44とか発言もしてるよ〜。
>>921 そこは商談会であって、別室で話する人以外に大したこと言う訳ないだろ。
無関係な一般人に商品説明する場所じゃない。
>>904 10mlでそれを達成するのと、
1リットルでそれを実際に達成するのは次元の違うことだよ。
高さ1マイクロ×1センチ四方の実験でも1800達成とはいえる。
でもね。
問題は1リットル、100リットルにおいて500成り1800なりを達成することだ。
リットルを目指す場合両面ですら500がきついんでしょ。
>>925 あれじゃ、充電/放電の条件がわからないうえ、実際の容量はわからない。
「へーうごくんですね。」以上の事はわからないのよ。
製品に仕上げた時に、謳われている画期的な目標スペックが達成できることの証明にはならないし、致命的な欠点がない事の証明にもならない。
そのとおり。
おおすげえ、まわっとる!以外のことはわからない。
でもそんな程度の話は市況板でたくさん。おなかいっぱい。
30cm×30センチのバテナイスで分かってる分
(目標値だが当然達成する前提)
電圧 1.5V
重量 280Wh/kg
体積 500Wh/L
出力 8000Wh/L
重さ 7.5g
厚さ 11μm
電池展にあった物
10cm×5cmサイズ
8層
6.6g
88μm
+と-の端子付き
電池展でコニカミノルタの有機EL照明を動作させた物
(定格電流/電圧は71.5mA/3.6V)
70mm×150mm
16層
みんな電池展で充放電のデモには興味なかったのかな、リアルデータだったようだよ
参照
>>841 あたり
ここは不思議な技術者集団だね
>>935 興味あっても議論できるだけの材料は出してきてないよ
誰も投稿してないだけかもしれんけど
ちなみに
>>841は俺な
個人的には1枚のシートで1.5Vは実現できてないと思ってる
と言うのも、開発者が言うような半導体理論であればバンドギャップが大きいほど電圧は高いと言われている
量子ドット太陽電池のネックは中間バンドの挿入による電圧の低下と言われるくらいだし
で、シリコンのバンドギャップは1.4eV、この電池も中澤氏の論文から察するに中間バンドにより見かけ上1.5eV以下であることが覗える(残念ながら800nm以上の波長依存が不明)
また、シリコン型太陽電池の1セルあたりの起電圧は0.5Vと言われている
つまり、1枚当たりの起電圧はせいぜい0.5V程度と考えられる
仮に、1枚で1.5Vとか出せるならそれは新原理で説明するしかない革命になるね、量子ドット太陽電池にそれを応用できればシリコン型太陽電池と置き換わるだろうし
逆に考えれば、積層しないと1.5Vも出ないし、
>>934の16層で3.6Vってのも納得の値ってことになる(直並列混ざってるかもしれないけど)
この話でも問題になるが、16層直列なら話も盛り上がるだろうけど16層(直並列は分かりません)じゃ議論にならんのよ
>>936 そういえばマイクロニクスは太陽電池に関する特許もいろいろと申請してたのを思い出した
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/02(日) 14:04:09.78 ID:dNAA+LM6
>>936 放電時のグラフをレポートしたのは俺な。
1.48〜1.5Vで微妙に揺れながら一定電圧保ってた。
オシロスコープみたいなモニターでリアルタイムに放電時計測値を表示させていた。
これは電池展行ったやつならみんな見てると思ったが、人混み酷くてちゃんと見てないやつが多いのか?
素人の俺的にはたった1.5V?ってな感じだったが、画期的なの、これ?
積層させれば電圧なんていくらでも上げれるって話だが。
>>937 どうせならソース載せようぜ
量子ドットに応用できるのは、この素子の原理をほぼ完全に解明してからだよ
>>842情報だけど、関係者も原理分かってないみたいだし
たぶん関係ない特許、もしくは太陽電池一体型素子の構想じゃない?邪推かもしれんが
>>938 直列に積層させていれば、電圧は上がる
8層とかだったら1層あたり0.2V程度で納得もできるけど、展示品が単層で、特許や論文の記載原理で動いてるなら画期的
>>939 説明員が本当にそう言ったのなら、会社の技術レベルが知れるってもんだ。w
充放電できるってよりもっとすごい大発見なんだから。
>>939 内部抵抗がないから劣化しませんってのは飛躍しすぎてるね
あんまりわかってないんじゃないかな?
専門って言ってもものすごく狭い範囲のことしかやってないだろうし、とっさに出たのがそのセリフだったんでしょう
化学電池の充放電回数も電極の劣化が大きな原因の一つで、内部抵抗とか言う話じゃないよね、化学反応を介するのが問題であって
いちばん基本的なところで電解液への電極の溶け出しとか、電解液中の元素の電極への析出とか...
固体の物理電池であればそれだけで寿命はのびるから、正直そこはたいして疑問に思ってないんだよね
正直、答えとしては「化学反応を介さない電池だから」で十分な理由になるから聞く必要もないと言うか...
酸化物で構成されてるから時間的な寿命も長いとされてるけど、問題を上げるなら充電層が非晶質ってことかな
非晶質は時間をかけて結晶質に移行しようとするから、使わなくても長時間放置すると劣化する可能性がある
まあ、その例として挙げられるガラスもかなり長持ちするから問題ないと言えば問題ないんだけどね
ガラスの話をしとくと、非晶質だから何十年もほっとくと結晶化して割れやすくなるんだよ
ダイアモンドも硬いけど結晶面で簡単に割れちゃうでしょ
>>938 どういう負荷で放電させていたのだろうね
体系的なレポじゃなきゃダメみたいだよ
あのおもちゃ扇風機の構成で
放電後止まる寸前までその電圧を保ってたなら仰天だし
電池を数枚直列にして微少電流を放電でそうだったのなら
別の意味で仰天だ
945 :
アッシュ:2014/03/02(日) 14:55:32.10 ID:Cg/T3N+3
>>930 >>931 逆に分かった部分を話そうよ。
わかんない部分は、わかんない!って言ってたって面白くもないから想像してみようぜ。
おれはあのモーターで、回転数がほぼ変わらずに最後まで回り続けたことに驚いたけどな。
充放電の特性が見えた。
キャパシターだろって言ってたやつはそれ見て考えを改めたかなー?
>>943 俺は一度IRに同じ事聞いたんだよ。
寿命じゃなくて発熱について。
充放電でほとんど発熱はない。と書いてあるが、わずかな発熱は電極の抵抗ですよね?
蓄電層は発熱がないなんて事ないですよねー?
まあ内部抵抗知りたかったんできいたわけですが
答えは、電極の抵抗は避けられませんので抵抗はあります。
それ以外はお応えできません。
だよねー、教えてくれないよなー。って思いながら引っ掛かってたんだが、教えれないなら電極についても喋っちゃダメだろと。
947 :
アッシュ:2014/03/02(日) 14:59:43.62 ID:Cg/T3N+3
>>936 面積を広げれば電圧を高められるってレポートがあるな。
もっと単品の性質が見えてくると原理が想像できて面白い。
>>945 分かった部分については十分考察されてると思うが?
少なすぎて話にならないってところが多いが。
後、根拠なく妄想で話を膨らませても無意味だ。
ソースは?
面積広げても等価的に電池が並列接続されるだけだから、電圧は上がるはずないけど。
950 :
アッシュ:2014/03/02(日) 15:03:45.71 ID:Cg/T3N+3
>>938 1.5Vが放電開始から終了までほぼ変わらずに保持できてたらすごいよ。
化学の充電池は割と電圧の落ちが早くて最後まで使い切れない。
というか、最後まで使っちゃうと壊れちゃうから使い勝手が悪い。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/02(日) 15:07:42.80 ID:DLfFseva
ここには賢そうなお人がいっぱいいますね。
でも、みなさんがグエラの開発者さん達より優秀だとは思えないんですけど・・・
952 :
アッシュ:2014/03/02(日) 15:08:28.01 ID:Cg/T3N+3
>>939 寿命は、内部材質の劣化がほとんど無い。
それとは別に、
内部抵抗はゼロに近い。って言い方が正解かな。
説明員の人の説明をちゃんと聞き取れなかったか、説明員の人はサポートかなんかの人で詳しくは知らなかったか、そんなところ?
>>942 この電池の構造を応用したようなのはまだ公開されていかな
>>947 ソースもってこい、しょうゆじゃないぞ
>>951 想像を膨らませて、株価を下げないことに情熱を燃やしているひとばっかりしか見えない。
955 :
アッシュ:2014/03/02(日) 15:20:06.89 ID:Cg/T3N+3
>>949 ちょうど
>>939の電圧のやつ。
まだ謎なのが、単品で見た時の電圧と容量が量子電池の何に依存するか?
面積?、充電層の厚さ?、粒子の大きさ?、絶縁層の厚み=粒子同士の距離、密度?
今までの概念だと並列で等価的に面積は容量に比例しそうなもんだけど、今までの原理じゃないからね〜。
>>955 >面積を広げる方法のひとつに、積層化があり、
この時点でおかしいじゃないかwww
957 :
アッシュ:2014/03/02(日) 15:31:36.57 ID:Cg/T3N+3
>>931 あと分かったのが、
原理的にそうだろうなとは思ったけど、
電池が空っぽになっても何の問題もないこと。
あと、直流電源に直接つなげるだけで充電可能。定電流不要(条件によるだろうけど)
きっと、満タンになっても放置可能。ダイオードの逆方向みたいに微弱電流は流れるだろうけど。(もちろん満タンかは不明w)
いろいろ見えそーじゃない?
あとグエラHPの説明も見た?
958 :
アッシュ:2014/03/02(日) 15:33:52.43 ID:Cg/T3N+3
>>956 まー、それはあるw
でも信じたとしたらどう?疑うとしたらどう?
両方推測すると楽しい♪( ´▽`)
>>958 くだらないソース張って情報が錯綜するのは良くない
信じる:既存の学問じゃ説明できないから革命的
疑う:既存の学問じゃ説明できないからアリエナイ
最初から答えが決まってるのに推測もなにもねえんだよ
正直迷惑
>>957 動画からこの電池は深放電が可能で、過充電にも耐性ありそうなのは俺もそう思っているし、市況かどっかのスレにも書いた。
でも、このスレに期待してるのはそういうのではなく、
>>936 のような内容なんだな、俺としては。
面積の件だが、一枚のシートに複数の電池が搭載されてるバージョンもあるようだから、面積ひろげるってのは、表面上一枚に見えて内部的に数枚を直列とか並列につないでって事?
962 :
アッシュ:2014/03/02(日) 16:07:44.90 ID:Cg/T3N+3
>>959 視野が狭いなぁ。極論持論はいいけどその中に話題がないなら話の発展性ないな〜。
963 :
アッシュ:2014/03/02(日) 16:13:19.92 ID:Cg/T3N+3
>>960 もーそれはグエラの発表に期待するしかないなー。
そもそもまだ捕獲エネルギー準位がどんな位置づけなのかも分かってないんだもんね。
バンド図内の電位とかの話だと専門的すぎてわからんしw
まず充放電の時の+電位がどういう状態になってるんだか知りたい!
>>961 積層させるなら実質直列で厚みが増すが面積は増えない(1枚目の負極上に2枚目の正極、電池層、陰極と成膜する)
積層させず面積を増やせば並列で厚みは同じ
ただし、直接積層する技術は加熱工程のため難しいとみられ、シート状のものを重ねたり配線したりして直並列に繋げるよう(場合によってはセパレーターつけたり)
この場合、積層化ってのは面積を増やさず性能を得るためにすることであって、面積を広げるためっていう時点で矛盾するんだよ、並列と言えと
太陽電池なんかは、10*10cmとかでセル状のものを作って基板配線するんだが
セルがすべて太陽光に当たらないといけないからセルを重ねずに配列した上で直並列配線して出力を決める
やりかたはいろいろ
965 :
アッシュ:2014/03/02(日) 16:18:05.71 ID:Cg/T3N+3
>>961 そうだと思うよ。
エネルギー密度を上げるために両面に充電層を作って、それを直列なり並列で接続する。
ただ単品で1.5Vのものがあると思われるから3Vにするより並列を標準としてパッケージした方が後から高電圧仕様なんかに応用しやすいと思うけどねー。
面積を広げると電圧が上がるってのは、定格の電圧じゃなく実際に電流が流れてる状況での電圧が上がるって話じゃね?
定格1.5Vでも電流量で0.8Vや0.4Vって低い電圧で流れる電池だし
このあたりは、太陽電池的な放電特性だからバンドギャップで電流を作る仕組みによるものなのかもしれんが
それが面積を広げれば、0.4Vに下がってたのが0.8Vに上がるってな話なら納得
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/02(日) 16:22:01.62 ID:1N9OHSfy
常温での電気抵抗0の蓄電素材と考えると超伝導物質に近いのかなと考えるけど
誰か教えてくれない?
968 :
アッシュ:2014/03/02(日) 16:25:59.80 ID:Cg/T3N+3
>>966 電池展の会場で、1.5Vの電光掲示でリアルタイムに電圧を表示してて、それがほぼ一定の電圧を示してたみたいだから、電流が流れたら電圧が減る特性じゃないはずだよ。
負荷特性は公表されてないから不明なとこでもあるけど。
969 :
アッシュ:2014/03/02(日) 16:28:02.44 ID:Cg/T3N+3
>>967 えっと、そもそも電気抵抗はゼロじゃないから(笑)
いわゆるオームの法則的な特性は他の電池と一緒だよ。
化学電池と比べてゼロに近いって話。
>>968 違くて、電流が流れたら電圧が下がるんじゃなく、電流量が少ないと高電圧のまま長時間、
電流量が多いと電圧が最初から下がったまま続くって奴
電圧が時間で下がる訳じゃなく、電流量の大小で下がる
971 :
アッシュ:2014/03/02(日) 16:38:09.54 ID:Cg/T3N+3
>>970 言いたい事は似てるよ。
負荷特性が不明でその現象が起きるかってことなんだけど、
会場で1.5V定格の電池が負荷をつなげた状態で一定で1.5V電圧を示して動作してた。
とすると、負荷によって電圧の低下は起きないのではないかと。
負荷によって電圧が変わるなら1.5V定格とは言えないから。
>>971 それだと負荷の大小を切り替えた比較じゃないからなあ
つかスレに出てた放電特性の資料で負荷が増えると下がってるのが出てたから言ってるんで
973 :
アッシュ:2014/03/02(日) 16:50:03.63 ID:Cg/T3N+3
>>972 うん、わかるわかる。ハッキリとはまだ不明だよ。
1.5V定格と表示電圧からの推測。
試験の特許のやつだね。あれも試験中の特性だからいまいち謎が多い。
>>970 電流源だということか
思い起すと太陽電池も電流源でダイオード特性で0.5Vで安定するから電圧源として使えるとかなんとか
でも電流源だと直列接続できないんだよな...
俺もこの充放電特性はよく分からんのだよね
一番に思いついたのは抵抗でかすぎないかと言うことだったけど
試験中の特性と言うより、試験をするための特性らしいけど
モータ回しながら電圧表示みたいな実験、やってなかったの?
羽の正面からフーフーしたり、うっかり指でさわったりした奴いないの?
ほら、最高のおもちゃだろコイツは(笑)
新原理だからな
化学反応を起こさずに核の周りの電子を溜め込んだり放出したりとは凄いな
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/03(月) 11:18:53.43 ID:laMgjqcb
超伝導って抵抗ゼロだよね。
電極はどうしても抵抗は避けられないか。
>>979 基板になる金属箔も薄いし、陽極になる金属膜はミクロンオーダー以下の薄膜だからね。
厚さ方向以外の縦横方向に関しては、抵抗はかなり高いかと。
もし抵抗が無いなら蓄電層を何キロにも伸ばしたら損失無しで電気運べるね!
電極部分だけ損失あるけど凄いぞ(笑)
やったね、さすが日本だ!
常温超伝導…
あれ、なんの話だっけ
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/03(月) 17:51:43.97 ID:TOCLaxVV
繰り返し充放電できる量子電池の特許で、
図3のバンド図についてなんだけど、
30:銅 の禁制帯の中にフェルミレベルがあるのはなぜ?
導体なら許容体の中にフェルミレベルがあると思うんだけど。
で、電池展に特攻して現物手に入れた奴はいないんか
落ちてる情報だけで延々とよくやるよ
もう現物がないとこれ以上は無理なんじゃないの
評価キットももうすぐ出回るだろう
解散、解散
サンプル電池の仕様が電池展で公表されなかったところから、サンプル配布は当分ないんじゃないかなあ。
後、サンプルが配布されてもNDAがあるだろうし、グエラかマイクロニクスが出さないと情報出てこないと思う。
>>984 まあ実際に現物がレンタルされてる現状を踏まえて、現物は有るって前提で論旨を展開できる人が居れば良いんだけどね
理論上無理とかって現物を無視した論調だと議論が進まないだけで
NDA結ぶのに議論なんか出来るわけないじゃん
だから、お役目終了、解散
評価キットのデモで仕様は確認できたはず
白昼夢だったようだがな
市況の外郭みたいになってるから、解散でよい気もする。
自分の財産がかかってる人はねえ
市況板にまで出張してきて自説御開陳には困ったねえ
市況と被る人もいると思うけど、あっちは電池の話は皆無だからな。
朝いくらまで上がって昼いくらで最後はいくらだと思う。そんな気がする。
みたいなまったく一ビットも情報の増えない話を24時間繰り広げてるような所。
>>986 現物はあっても仕様通りの性能が出せない、いわば模型かもしれない、
ということで議論が進んできたと思うけどね。
ということでこの板の存在意義はある。
だから、電池展で出来るだけ調査しろよ
それなしに議論なんてするなら、一般的な量子電池ということでよろ
放電特性の一端くらい明らかにしてくれると期待してたんだがね
放電特性は公表されてるでしょう、、
1.5V 16C 電圧変化無し 充放電サイクル変化無し 温度特性無し 発熱無し
そうなん?知らなかったよ
申し訳ない、謝罪します
そーなんか、金工面してこよう、ありがとう
ワイ化学電池系の人。蚊帳の外感ハンパない
会社はまだあれやけど、そのうち部署ごと雲散霧消で他分野窓際左遷かと思うと内心は哀愁漂いまくり
今までの蓄積は何やったんや
スレ読んでみたが、馬鹿な俺にはさっぱりわからなかった
原子的な構造変化を起こして、かつ電子がたたき出され、
いくつかの条件を満たしたn型酸化物半導体ナノ粒子の集合体が
いままで見つけられなかったあらたな場を作り出している
そういうことで納得しておくよ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。