製品仕様目標
電圧 :1.5V (シートを重ねて高電圧化が容易にできる)
電力密度:500Wh/L
出力密度:8,000W/L
サイクル寿命:10万回
動作温度範囲:-25℃〜+85℃
試作品が楽しみですね。
マルチうざい
4 :
sage:2013/11/27(水) 19:12:01.44 ID:KMoVxR9v
たこたこあがれ
100000サイクルだろ。一桁少ない。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 19:19:03.99 ID:U4w0yXQf
中国なら簡単に作る
つくれねーよw
量子電池とか、理想だけど現実には存在しないといわれた逸品
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 17:49:53.33 ID:y0P5oXAr
そうは言っても出願中の特許もあるわけで
ただのコンデンサだろ?
っていう指摘があるんですが、
専門家の方の解説をお聞きしたい
>>9 発表してる会社が電池だっていってんだろうが。
グエラもマイクロニクスも技術屋としてはプロ中のプロだぞ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 21:57:35.58 ID:TbKrizXq
なるほど
量子電池の特許、かなりグエラテクノロジーと日本マイクロニクスで押さえてるぜ。
検査装置もな。
他社が真似するなら、全く新しい方法でやらないと無理
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/03(火) 18:12:33.44 ID:LwNVFLhw
これはすごい
これ、蓄電層の1原子(分子?)あたり電子何個蓄えられるの?
10個ぐらい蓄えられないと化学電池に太刀打ちできない気がするけど、そこんところどうよ?
究極の2次電池
今日、SEMICON JAPANに日本マイクロニクスが出展するけど
電池は出ないんだよね。
けど、質問は電池になる予感
売る個人が居なくて困ってるんじゃねコレ?
>>17 蓄電機構も解明されていないのに、エネルギー密度がわかるとは。
不思議な話だ。
どうせ独占or出ても特許料で安く出てこない。
しかし技術大国日本の名誉挽回だわ。
技術は十分なのはわかったから、あとはプレゼンテーションと販売戦略と他国に盗まれないようにする計画をだな 、詰めて欲しいわ。
脇甘いと またガラパゴスとかw嫌だぜw
マスゴミから朝鮮とか中国とか朝鮮とかに映像を流させないように、テレビカメラを工場に入れる取材は受けてはいけないな。
受けるとしても、身体検査+カメラレンズそのものにプチプチを二三重に被せるとかしないと。
おそらく、カメラで撮ってマネできるような物ではない感じだけどな。
SAMSUNG「ジュルリ」
今は韓国がアレだからあんまいいイメージないやつ多いけどさ、昔は日本のエルピーダと韓国SAMSUNGのメモリチップは高級品だったんだぜ。反日ウゼーとか、あの頃は無かったしSAMSUNGの営業も気のいいやつ多かったんだ。
今は韓国がアレだからあんまいいイメージないやつ多いけどさ、昔は日本のエルピーダと韓国SAMSUNGのメモリチップは高級品だったんだぜ。反日ウゼーとか、あの頃は無かったしSAMSUNGの営業も気のいいやつ多かったんだ。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/06(金) 20:26:06.53 ID:O7SEDjBg
2chでこれしかレスがないって事は、業界でもまだまだ話題にもなってないと思っていい?
単に電池に興味無いだけ?w
業界では盛り上がってるんじゃないの
2chだと市況くらいでしか話題になってないっぽいけど
電池に興味がないってのはまずありえないな
業界は盛り上がってんの?
近いところにいる人いたら評判を教えて
欲しいわ。
2ちゃんの自称技術屋さんはノーベル賞もんだと騒いでるのがいたが 高卒の俺にはイマイチピンとこないわ。
マスコミとか騒がないしなんなの?
誰かバテナイスの将来性を語ってくれい!!
>>29 リチウムイオン電池の半分の容量さえ確保できず、このまま忘れ去られる運命。
>>マジっすか?
特許とか資料に目を通していってるん?
でも物理電池って効率的で夢がありますよね。
アールジャパンで取り組んで欲しいですわ。
量子電池で検索しても投資関連のページばっかり
期待されてないのか?
それともまだ知名度が無いだけか
>>30 もうリチウムイオンとか時間の無駄。
あんなの寿命短いし、出力弱いしで発展性なし。
量子電池は二世代飛び越えて出てきた革新電池。
下手な試作品を出さないとこ見るとガチかもな。この会社は何で儲ける気なんだろう?ライセンスフィーの他は製造設備?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/10(火) 08:53:31.14 ID:YYmk1GlZ
>>35 ×:下手な試作品を出さない
○:ろくに試作品も出せない
普通に試作品載ってんじゃん
>>29 この電池、三世代ほど先の技術だよ。
想定では2030年より先の時代に登場するかも程度に言われてた物。
それ本当に出たら二次電池の市場ヤバくないか
>>39 うむ。
リチウムイオンの研究してたところとか、何世代も前の研究をしてたことになる。
電池、バッテリーメーカーも相当な被害だね。
誰もリチウムイオンとか買わない。
電気自動車も、量子電池搭載まで誰も買わない。
だから、マスコミは一切口に出さないし。
広告費考えたら当たり前かもね。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/10(火) 20:47:29.55 ID:sFJj45CW
おれが政治家ならここの技術を支援して国をあげて製品を海外に売りまくるな。
さっさと量子電池の規格を日本発で作って確固たるものにして、
製造は全部国内生産。製造技術はいっさい海外には放出しない。
Made in Japanの自動車+量子電池で何十年かは日本は安泰だぜ!
>>41 そうするとだな、儲かるのは数社で今リチウムイオンとかやってる大多数の企業、研究者は
露頭に迷うわけよ。
それで失業者が突然あふれるのは困るわけで、じゃあ「量子電池なんて存在しない」って事にして
ゆっくりと移行させるつもりなんじゃないかな。
で、技術者が頭にきて技術持って行方不明。
韓国あたりから先に販売されるとか、おそらくそんな感じ。
世界特許あるのに何言ってんだ
たとえ、日本で製品化させないとしても
アメリカが先にやるだろ。
テスラとか、すぐにでも契約にきそうだ
これ従来の乾電池みたいな形でも出すのかな?試作品の写真見る限り丸められそう、カメラのフィルムのように乾電池の中に丸めて入れるのかの
>>46 ありがとう、さっそく図1で出てますね。これは読んでなかったので空いた時間に読んでみます。
>>46 試作品も色んなパターンが出てきそうですね楽しみです。
放電終止電圧とかあるんかな。
UVPを実装する手間が要らないならええな
バテないっす。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/11(水) 15:54:59.53 ID:m4IU3V0q
製品化するのに何が壁になりそうなの?
コスト?
実用化は何年後よ?
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/11(水) 16:03:28.42 ID:Ixpj1Zid
>>51 > 製品化するのに何が壁になりそうなの?
ブチ上げた仕様
既存の電池メーカーとのすり合わせは必要かもね。
数世代先の技術だからな。
大人と子供の喧嘩にならないように・・・
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/11(水) 17:50:07.09 ID:Eb3GIF+y
その人だよ。
独立して会社作ったんだろ。
まあ、サラリーマンなんかやってたって給料も安いしねえ。
この電池、充電層の厚さに比べて基板のフィルムが桁違いに厚いんだけど、これで仕様に謳われてる容量確保できるの?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/11(水) 22:47:01.44 ID:m4IU3V0q
日本マイクロニクスの株買おうと思うんだけど、どう?
ここの技術は本物?
量子電池でGoogleの特許検索でそれっぽいのを
理解が出来るまで読んで、納得できれば買えばいいかと。
幸せの壺みたいな胡散臭さを少しでも感じるならスルーで。
Y!のマイクロニクス掲示板に詳しい人が書いてるのをいくつか。
この量子電池の原理自体は、半導体に関わる研究者では知られている事で
そんなに珍しいものではない。
本当に実現できるのか?というような話は7年前の話らしい。
ただ、これをよく電池の形にまで持って行ったというのが凄い処だとか。
gesu
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 12:20:12.08 ID:wY7kphSR
梶山 博司 (広島大学 大学院先端物質科学研究科 寄附講座教授)
ノンレアアース半導体蓄電池基盤技術開発
マグネシウムと亜鉛を主成分とするノンレアアース半導体における特異な蓄電作用を活用することで、
高性能半導体蓄電池の基盤技術を確立します。
本半導体は光誘起構造変化を経ることではじめて蓄電作用を発現する材料系です。そのため、
本研究開発では、蓄電メカニズム解明を突破口にして材料組成、電極構造、作製プロセスを最適化し、
エネルギー密度20,000 Wh/kg(リチウムオン電池の100倍相当)を達成目標とします。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 12:56:21.17 ID:NyMD0BJk
>>62 > 本研究開発では、蓄電メカニズム解明を突破口にして材料組成、電極構造、作製プロセスを最適化し、
蓄電メカニズムがまだ解明されていないってこと???
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 13:45:00.01 ID:GGLTmDSG
>>62 エネルギー密度20,000 Wh/kg
この性能の実現性を考えてみよう。
特許の説明で上がってる充電層の材料例の中で一番モル質量が軽い酸化チタンが79.87 g/mol
バッテリー1kg全部が充電層の材料酸化チタンで占められているとして、1kgの酸化チタンは12.5mol ......※1
セル単体の出力電圧は1.5Vってことらしいので、20000 Whを1.5Vで割って、Ahであらわすと、
13300Ah=48MC (メガクーロン)=496F(ファラデー)
1F(ファラデー)とは、1molの電子が持つ電荷の量なので、496Fを12.5molで割ると39.7
実に酸化チタン1分子あた約り40個の電子を獲得することになる。
これは、酸化チタン中にもともと含まれる電子の個数より約2個多い。
こんなことありえるの?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 17:13:44.27 ID:kxXRQ3/k
>>65 たしかに。
batteniceの仕様で再計算してみる。
出力密度 8,000W/L
電圧 1.5V
酸化チタンの密度 4g/cm^3
として
1Lの酸化チタン=4kg=50mol
8000/1.5*3600/96500=198F
198/50=3.96
酸化チタン1分子あたり電子4個の出入り。
前よりはまともだけど、かなり重い電池になりそうだ…
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/12(木) 18:20:45.65 ID:yWKGdo7I
四季報で、今期中にサンプル出荷。
青森の工場に5億円投入して試験操業開始だとさ。
そもそも、本当にそんな夢のような電池があるわけねーだろ。ってほとんどの人が思ってたのに、
今期中にサンプル(顧客評価品)を出荷だとさ。
確実に量子電池が存在することが確定。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 11:36:19.42 ID:hdawWiyP
>>69 その夢のような性能が現実のものなのかが問題なわけでね。
>>70 無理なスペックは発表しないだろ。
その辺の素人集団じゃないぞ。
わざわざ信用落とすような事をする必要がない、世界でもトップの技術を持つ会社。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 11:48:59.93 ID:pJiaMw26
性能が出せたとして、普及の問題は価格でしょうね。
薄膜太陽電池と同じ、30万円/kwh程度で作れるか?
>>72 よくわからんが、なんで薄膜太陽電池と比べるの?
リチウムイオンバッテリーと比較してくれよ
株板で売り煽りしてるだけかと思ったら
sageられない単発はどこでも批判してるんだな
頭も悪く理解力もないただの煽りだからスルーでいいと思うよ
レアメタル使わないし、リチウムイオン電池ほど複雑な構造ではない。
どうやったらリチウムイオン電池よりも高くなるのか教えてほしいわ。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 13:33:13.06 ID:QggmLs71
>>75 > レアメタル使わないし
インジウムは使うみたいだね。
> どうやったらリチウムイオン電池よりも高くなるのか教えてほしいわ。
生産性かね。
特許の実施例からみると、充電層の焼成や紫外線照射工程に時間が結構かかるみたい。
量産時のボトルネックになりそう。
なんか、化学電池研究者が悲惨すぎるな。
数世代先の電池だからな。
しかももう製造ラインまで作るとか、恐れ入りました。だな。
結局ビジネスを意識してるかしてないかで研究の質が変わるんだろうね
>>76 ICのような半導体の光学装置ほどではないと思うけど大がかりそう
そして電池を製造するとは思えない工程・・・
来年にはサンプル出荷始まるし、再来年辺りには一般にも出回ると嬉しいね。
これ投資詐欺でしょ
こんなんに騙される民度低い国民はいませんよプギャーm9
今日もストップ高だけどな
>>81 そういう話は7年前に終わってるってさ。
もう、既存の工場に5億円投入して生産ライン新設という段階。
遅い遅い、ぜんっぜんついてこれてないですよ。
>>83 5億なら、実証実験する程度のラインだな。
サンプル作って配る用で、この会社としては、ライセンス料や製造装置を売るのがメインで、バッテリー売って儲けるつもりはないんじゃね?
実際の容量や、自己放電、対環境性能、価格など、実スペックがどうなのか生暖かく見てることにするよ。
>>84 そうかもしれないね。
全部を自分で独占すると、全方位が敵になるし、既存の電池メーカーが壊滅するほどの革新技術。
電池だけでなく、検査装置などの特許収入で莫大な利益は入ってくると思う。
壊滅はしないと思うけどな。
つかステマが酷い。
ステマもなにも、量子電池batteniceのスレですし・・
他スレだよ
早く下々に下賜されよ
実際の量産はどこから来るだろうねぇ。
Yahoo!でもだいぶ技術的な話も出るようになりました。
ただ、荒らしが酷いですが(笑)
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 07:59:21.88 ID:Vw5piMtr
>>76 バテナイスインジウム使ってるのか?ソースは?
ってかインジウムってレアメタルだろ?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 09:10:24.78 ID:NLaAAKss
>>92 インジウムなんて使わなくてもいいよ。特許に書いてある。
安価な材料で作れちゃう。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 09:25:13.95 ID:Vw5piMtr
俺もそう思ったんだが、変なこと書いてる奴がいるから。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 10:15:46.08 ID:NLaAAKss
さて技術的な質問をしてみるか。
充電時はエネルギー準位を正孔とみなして電子の流れができるのはなんとなく理解できるんだが、放電時はどこからどこに向かっての閉回路で電子が流れるか説明できる人いる?
化学電池の原理に当てはめるといまいち理解できない(>_<)
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 10:18:27.93 ID:r4fQS3GE
すごすぎて手が震えた
原発推進に舵を切った日本政府と東電に潰されるかも
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 10:41:03.01 ID:mV9oEpmx
本当に発表されたような仕様で量産できるのか気になる。
遠洋で風力発電してこの電池に電気溜めて陸に持ってくるとか出来ないかな?
昔、発電した電力を水素にして陸に持ってくる計画を見たことあるんだよね
>>98 それやるなら、遠洋から陸地までずーと海底量子電池でつないで
海洋側では充電、陸地側で取り出しってやれば、需要が少ない時は電池に充電できて、
使う時はそのまま使用できるんじゃない?
>>96 電池なんだから発電施設は必要だろ
むしろ歓迎されるのでは?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 11:19:11.36 ID:jrKZkn7Q
>>99 何言ってるのかわからない
オモシロイと思ったの?
>>101 送電線自体を量子電池にするって事だろ。
充電しながら携帯使うようなもんだろ。
化学電池だと負担が大きいから推奨されないだろうけど、量子電池なら・・・・
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 11:57:08.07 ID:foM8SsIm
半導体を使った二次電池を量子と称しているの?
量子は関係ないよね?
いや、関係あるでしょ。
>>95 俺は文系でイマイチの理解なんだが、この充電層ってのは欠陥品なんだよ。
普通なら充電しようとしても、充電層?を素通りして放電されてしまう。
だが、意図的に欠陥を作ってやると、ここに電子が囚われて逃げられなくなる。
量子トラップって書いてあったかな。
逃げようとしてる電子の通り道を作ってやれば、そっちに電子が流れるんじゃね?
たぶんこんな感じかと。
>>102 普通の電線を使わずに、量子電池を使うメリットは?
コストという概念はお持ちで?
海のど真ん中に電線引きたくないから、電池を使うの
充電しながら使うんなら、電気を溜めずにそのまま使ったほうがいいよね?
あと、風車は船の上に乗せて、風の強い場所に移りながら発電する
台風が来たら、そこから離れられるし
電線でつながってたら無理だよね
夢のない奴だな。
>>101 >>102の方も書いてくれてるけど、送電線を全部量子電池で作るってことです。
水素に変換して移動では水素に変換時と移動時にエネルギーが無駄に使われる。
量子電池に貯めて陸地まで移動だと移動時に無駄に使われる。
それなら送電線を電池にしてやれば、風車はいつでも好きなだけ発電できるし
取り出す側も無風だろうが安定して取り出せる。(発熱しない、大容量を出し入れできる特徴が生かされます)
電池の設置場所も海底なので気にしなくて良い、さらに長距離なので容量も確保できる(発熱しないので環境への影響も最小限)
ある意味とても面白い発想だと思いますが?
まだ量産化もされていない商品を、あれもだめこれもだめ、そんなことできるはずない!って決めつけてたら
新しい技術なんて生まれませんし、新しい使い方も考えられなくなっちゃうと思います。
40年先の技術と言われたものですから、今までの二次電池とは次元が違うものなのだと認識しないとね。
生まれてたかは知らないけど、昭和48年に今の携帯電話やスマホ、コンピューター、インターネット想像してました?
>>107 つまんないね。
人の意見を聞いて、それに文句いうだけの奴いるけど毎日つまんねーだろうな。って思うわ。
>>106 人が夢みたいな話したら、どうやったらそれ実現できるか考える方が面白いと思うよ。
コスト考えたら、普通の電線より高い事くらい分かるわw
>>108 お前が真性のアホだということは分かった
>>109 お前は、いい大人の描いた落書きを見て、「これは画家になれるかも?」と
夢を感じることは出来るのか?
>>110 アホ認定、ありがとうございます。
私は技術職なんでアホぐらいの発想がないと、いいものは作れないんですよ。
無理って言われてるものを実現する、技術職冥利に尽きますね。
凡人が考えることを考えても意味がないですからね。
一般にさらされる前の商品を作っていくってのは、未来を見てるようですごく楽しいんですよ。
顧客サンプルは期中に出すって話だが、二月の二次電池展で今あるサンプル品だけでも見せてくるといいんだけどなー。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 12:37:09.16 ID:NLaAAKss
>>103 電池を作る過程で、電子を光励起させてトンネル効果によって絶縁体を通り越させるんだけど、この原理が量子的な部分。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 12:41:33.56 ID:NLaAAKss
>>105 それは電子の捕獲の部分ね。
質問は、負荷を接続したときの閉回路で、電子の流れの終点がどこか?ってこと。
>>115 わかんねー(笑)
理系の人来てるみたいだから任せた。
>>115 放電の時もそうだが、充電の時電源から注入された電子がどこへ行くのかも問題では?
電源のエネルギーで、電子を紫外線照射で出来たより高い準位へ持ち上げて充電し、電子自体は電池内を見かけ上素通りしてるんだろうと思う。
けど、高い順位に行った電子がそのまま保存されたり、化学変化をしのぐエネルギーを蓄えられたりとかにわかには信じられないことばかり。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 13:43:15.44 ID:foM8SsIm
現在の送電線で電気を送るときに、どんどんと電気は熱エネルギーに変換されて
だんだん弱くなっていく。
そこで高圧で電気を送ってエネルギーロスを減らしてるんだけど、量子電池の技術だと発熱しないってことは
もしかして、送電ロスが無い?
俺、アホだから好きなだけ煽ってくれw
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 13:45:02.37 ID:foM8SsIm
>>114 作るって、製造過程の話?動作原理では無く?
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 13:52:20.13 ID:foM8SsIm
Y!では、さらにとんでもない可能性に言及してますね。
もうね、この電池の原理とかは7年も前にグエラバッテリーが出来た時点で
出来るか出来ないかは終わった話なんです。
この電池で、国から支援受けましたし。
それを蓄電池に出来たのが凄いと。
あら、yahooだと常温超電導が出来るかもと言う話になっているのか・・・
すごいことになってるな
オレにアホ認定された人はこのへんの話と2次電池の話がごっちゃになってたのかな?
>>123 全然ごっちゃにはなってないですよ。
私が言ってたのは送電線を長い蓄電池として利用して、その末端を充電端子と取り出し端子として利用したらってことですから。
>>124 なんで蓄電池をとんでもなく長くしなくちゃいけないのか説明してくれ
普通の電線じゃダメなのか?
あと、それを海底に置く理由も
Yahooは見てないけど、常識的に考えてこの技術から常温超伝導は派生しないし、送電線に使うには抵抗が大きすぎるだろうな
所謂「電力の質」問題を解決したいんだろうが、それなら中継拠点を設けてそこで蓄電する方があらゆる面で現実的
電力の質、好きなときに発電して好きなときに使う
これは量子電池を使うメリットとして異論はないよ
でも、量子電池を長くしたり、海底に置いたりする理由がないだろう
量子電池を置くスペースなんて地上にいくらでもある
どうしてもスペースがないって言うなら、高層ビルでも建てて、そこに置いたらいい
海底になんて置いたらメンテナンスはどうするつもりなんだよ
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 17:51:10.79 ID:NLaAAKss
>>124 量子電池自体は電気抵抗が高くて送電線には向かないよ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 17:55:24.86 ID:NLaAAKss
>>117 そうそう。充電の時も電源のプラス側に電子が足りない状況ができるからそれが電気的にどう解消されてるかもわかんない。
マイナス側に電子が溜まることはなんとなく分かるんだけど全体像が見えない。
特に放電は閉回路上の状態が謎過ぎる。
安倍さん見てた。
>>125 普通の電線を引くならそこを蓄電池にした方がいいかなと思ったんだけどね。
どのみちどこかには蓄電するんだし。
メンテがどのぐらいかかるかわからないけど、物理電池だから液漏れもないだろうし化学電池よりは楽でしょ。
でもって
>>128の返答にもなるけど
送電線っていうか、風車側に+と-端子、陸地側にも+と-端子、その間は全部量子電池
風車側で充電、陸地側で取り出し
結果的に送電してることになるかもしれないけど、風車の電気を送ってもらうというよりは充電した電気を取り出してるって感じ。
もちろん送電してないときは、がんがん充電ね。
地上に電池置くなら土地が必要だから固定資産税とかもったいないじゃん、海底がタダなのかは知らないけど。
送電線って銅線だけでも維持大変なのに、
それを全部電池にしろとか頭が液漏れしてるとしか思えない。
>>130 なんつーか、そんな認識じゃ会社の資産食いつぶすだけだから技術者やめた方がいいよ
6V程度でLEDが8分しか点けられないんだろw
ゴミじゃんwwwwwwwwwwwww
>>132 俺は電気屋じゃないから詳しいことは分からないよ。
こうだったらいいんじゃない?って夢を語ってるんであって、理想に近づけるために努力するのが技術者だよ。
全部電池が無理なら10Mだけ、こんどは50Mだけ、がんばって100Mとかさ。
原発何基も維持する金や事故した時の保証額に比べたらたいしたことないと思うけどな?
今の知識で可能なことだけをやるんだったら、技術者なんていなくても作業者だけでできる。
量子電池開発中もきっと他の人たちからは「そんな認識じゃ会社の資産食いつぶすだけだから技術者やめた方がいいよ」って
言われたんじゃないかな?
で、今はどうだい?
>>130 普通の電線引くのがめんどいからって、量子電池を引くって言う発想はありえないだろう
オレも専門家じゃないから具体的にはわからないけど、量子電池引くほうが電線引くよりはるかに面倒だと思うよ
メンテだが、いくら量子電池が壊れなさそうと言っても、銅線よりははるかに壊れやすいはずだ
銅線を使わない理由問しては弱いと思う
どれだけ広大な敷地を想像しているかは知らんが、固定資産税なんて田舎に置けばタダ同然だろう
丸の内に置けば便利だとは思うが、田舎から電線引いたほうがいいよ
>>135 >量子電池引くほうが電線引くよりはるかに面倒だと思うよ
>メンテだが、いくら量子電池が壊れなさそうと言っても、銅線よりははるかに壊れやすいはずだ
この部分は完全同意だけど、壊れやすさが100倍か10倍か2倍かでは、話が変わると思うんだ。
まぁ一部分だけを量子電池にするなら、そもそも電池を地上に置いた方がいいと思うけどね。
銅だって高いし、量子電池は低コストらしいからコストパフォーマンスが良ければ可能性あるかなぁみたいな。
いや、流石に製造行程で銅線よりかなり高くなるぞ。
Yahoo!では、それよりはマイルロウェーブで飛ばした方が良くね?って話。
量子電池付けた発射装置から量子電池付けた受信装置へって感じで。
>>134 だからそれをするなら中継地作ってそこに蓄電施設建てたほうがいいっつってんだろ
およそ費用が発生すると思われるあらゆる面から電線を電池に置換するメリットが全くない
これが例えば超伝導に関する話で、冷却コストを費やしてでも超伝導送電線を設置すべきかという話題ならどんどん試してみればいいと思うけどね
俺がやめた方がいいっつったのはあんたが見当違いの方向に妄想膨らませて自慰に耽ってるからだよ
ある技術に対して、その技術がどういう強みを持っていてどうしたらその特性を活かせるのかという事をまるで考えていない
>>129 俺もそんな知識無いけど、
化学電池みたく反応のために電流がながれるわけじゃないから、
電子の移動が起こって正電荷と結合する必要がないとか?
静電容量みたいに分極した状態を維持するってことなのかな?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 20:36:44.75 ID:PMUt8RET
量子電池の伝導率が銅線より小さくなければ何の意味もない、、
銅線より一桁程度小さいとすると、100倍以上の電流を流せる事になる、、
誰か聞いて見たら、、、
>>140 その可能性をYで書いたら速攻削除されたわ(笑)
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 21:46:48.50 ID:NLaAAKss
>>139 その辺りのイメージがぜんぜんつかめないんだよね。
化学電池とは違う。キャパシタとも違う。コイルとも違う。
電子は最後どこにたどり着くんだろう?
半導体技術者でこの分野の専門家は非常に少ないんで、理系のでも文系でもほとんど理解は変わらないんじゃないかな。だとさ。
先進的なハズなのに有機ELみてーに自然消滅だな絶対にwwwwwwwww
>>134 お前の提案はお前を無駄に満足させる以外、誰もハッピーにならない。
と技術者達が言ってるだけ。
>>137 流石Yahooアホばっかか
マイクロ波送電なんて物理的に有線接続不可な環境じゃなきゃロス多くて意味ないだろうに
>>140 気になったのは、Batteniceは充放電でほとんど熱を出さないって部分。
熱になってエネルギーが逃げてない。
抵抗が殆ど無い?
>>129 逆にプラス側の電子が足りない状況が解消されるということは、
LEDのようにエネルギー準位の差に相当するエネルギー(光とか熱)が放出されてエネルギーを保存できないんじゃ
>>147 それは電子の動きが分からないとなぁ
俺たちの理解の向こう側にある技術だという可能性を信じたい
電気の扱いに関して、一つ二つ先に進んだのかもね。
上で常温超伝導否定されてるけど、そもそも電子がトンネル効果で絶縁体すり抜けてるんだから、抵抗を無視する方法の僅かな手掛かりじゃね?
>>153 送電線が扱っている電圧と電流を舐めてはいけない。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 16:18:23.88 ID:tz70njY4
トンネル障壁なんて、高電圧かけたらあってないようなもの
典型的な詐欺じゃね
自然放電はどんなモンなんやねんコレ
キャパシタレベルでダダ下がりやったら使いモンならへんでワレ〜
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 17:42:33.18 ID:/ZW6gki7
>>147 充放電の化学反応熱が出ないって意味だよ。
普通の電気抵抗はある。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 17:48:33.78 ID:IwAlDOr4
日本マイクロニクスが詐欺会社かどうかなんてどうでもいい。
とりあえず株価は思惑で上がるから、暴落までは稼がせて貰う。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 17:57:27.52 ID:/ZW6gki7
>>149 仕事量は持っている電子の量じゃなくて、動いた電子の量によるから、途中の負荷とは関係ないと思うよ。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 17:58:10.38 ID:/ZW6gki7
>>161 ここや関連スレに挙げられてる特許の内容を見て、
言われているほどのスペックが出ると確信できるのは、
相当おかしなオツムの人だと思うよ。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 18:10:59.68 ID:jlFvgUNZ
>>161 おいww低学歴ww
特許なんてww嘘でも通るんだぜ?
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 18:22:16.41 ID:/ZW6gki7
>>157 説明読む限りは、自己放電はほとんど無いと思うよ。
放電するのにエネルギーがいりそう。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 18:26:01.62 ID:/ZW6gki7
>>162 スペックなんて発明者も最初は分かんないと思うよ。
それは実験とか試作の研究で明らかになるもんじゃない?
原理に現実味があるかどうか?だけどもう現物はとっくの昔にできてるからねー。
スペックが出ないのにサンプル量産施設なんて作らないでしょ?
確信があるんだよ。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 22:10:46.60 ID:aTEKEZMg
トラップされたキャリアなんて、室温で熱的緩和してなくなりそうなもんだけど
p型半導体として機能する酸化ニッケルはどうやって電子の通過をブロックするんだろう
p型半導体は正孔がキャリアだとすると、
逆に電子を引き寄せちゃうんじゃないかと、頭の悪い俺は思ってしまう。
液晶パネルに使われるITOガラスは、酸化インジウムにスズを添加した膜だ。
これはスズの添加により、浅いトラップ準位が作られる事で電子が流れる。
浅いトラップ準位がある事で、電子のトラップと脱トラップが繰り返され、
自由電子のように振る舞うため、電圧をかけた際に電子が流れる。
ちなみにトラップ準位が深いと抵抗が大きくなるはず。
トラップ準位の深さによって変わってくると思うが、この電池は
原理的に自己放電と、それなりの内部抵抗はあるんじゃないかねえ。
イオンの移動を伴うものではないため、体積変化もないだろうから、
劣化は少なそうだが。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/16(月) 01:16:02.29 ID:TiiQNHmo
充電出来ると言うことは、充電状態が準安定状態である必要がある
トラップされた状態は準安定状態なのか?
言い換えれば、自己放電は十分小さいものなのか?
余程に凄いものなら、国際特許も取っていそうなもんだが、
そこら辺はどうなんだろうね。
20日の株主総会後に、量子電池についての説明があるとかY!に買いてあるね。
嘘かホントかは知らないけど。
あと、TVでもわずかながら触れたそうだ。
「新しい電池がちょっと凄いぞ」ということで・・・みたいな感じ。
21世紀は量子技術の世紀になるんじゃね?
量子力学は20世紀からフツーに使われてるけどね
電池の基本原理として出てきたのは初めてかもしらんけど
ようやくマスコミ解禁なのかFISCOでも少し触れてるね。
この電池の生活にあたえる影響範囲が全然理解できんわマジで。
量子電池をググるとahooのte糞treamが上位に出て来る時点で駄目っぽい…
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/16(月) 17:06:53.18 ID:Oro1TVIo
完全に新しい物なのに、googleで探してもそりゃ話題にしてる所しか引っかからないでしょ。
性能はどうだろね。
株主総会の後になにか説明があるって情報があったから
そこでなにかわかるかもね。
まあ、2ちゃんねるで一斉を風靡したマグネシウム燃料電池なんて、もう見る影もないしなあ。(-人-)
結論:デキルデキル詐欺
電池の原型となるものは7年前に出来てる。
研究を重ね、共同開発で量産化技術確立。
今期中にサンプル出荷。
出来るか出来ないかなんて話は、とっくの昔に終わってるって事だ。
Y!にて
一週間ほど前にIRからお返事もらってましたんでちょっと。
Q.batteniceは服やジャケットの素材に使えますか?
↓
A.可能性は十分あると考えております。ただ、具体的な検討は現在行っていません。
可能性十分だってさー!
さあどこまで広がるのかこの影響は、世界を変えるぞほんとに。
電池なんてものを意識しなくても、電力はどこにでもあって当たり前に使える時代がくるかもね。
電池が嘘だのなんだの言ってるような時期はとっくの昔で、アパレル業界すら巻き込む可能性まで出てきましたよ。
その時の性能評価結果の論文等が有ったら教えてください。
やっぱり、業界でもかなり話題になってるね。
>>181 可能性はあるってだけなら核融合発電もタイムワープの可能性だけはある。
市況1に書けないのでこっちに。
2chは規制ばっかで駄目だね。情報持ってる人も書き込めない。
Y!は荒らしが酷くて情報がすぐに消される。
シート1枚の厚さは11ミクロンか10ミクロン、一枚1.5Vなので積層してEV用に高圧にしても
大した大きさ、重さにはならない。
自然放電はしないとおもいますよー(笑)って言われたとY!に情報あり。
不燃性で発熱もないので、たとえば服やジャケットの素材にも使える。
株主総会の後に、電池についての説明あり。サンプル持っていくかどうかは調整中だとさ。
グエラテクノロジーの技術者さんから話を聞いたという人からの投稿
日本マイクロニクスに興味を持ってもらうまで、ずーっと屈辱的にバカにされ続けた。
量子ドットなんとかと同じにされたりして、本当に屈辱だった。
期待してください。
さて、もし技術者がここまでコケにされて出来もしないものを自信満々に発表できますかね?
日本の企業が世界に革命を起こすんだと確信してますよ。
グエラテクノロジーは神戸のベンチャー企業です。興味がある方は調べてみてください。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/17(火) 16:56:15.49 ID:jwNAezT4
>>186 > シート1枚の厚さは11ミクロンか10ミクロン、一枚1.5Vなので
> 積層してEV用に高圧にしても> 大した大きさ、重さにはならない。
何が「なので」なのか?
前後は無関係ではないか。
たとえば10ミクロンの厚さの鉛箔を積層して10cmの立方体にしたらクソ重いぞ。w
> サンプル持っていくかどうかは調整中だとさ。
なんで、現物をなかなか見せようとしないのかねえ。
株価を上げて資金を集め、販路や提携先を見つけたいのならどんどん情報公開して実績をつくんなきゃ。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/17(火) 16:59:06.08 ID:JlqjGOEU
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/17(火) 17:01:27.98 ID:JlqjGOEU
>>187 量子ドットは良く知られた技術で、有効性はともかくも、技術的内容は公知にされている
量子電池とやらはそうではない
屈辱に思いたくなければ、ちゃんと技術を公知にしなければ
11ミクロンというと、ちょうどアルミホイルの厚さと同じくらいだな
よしお前ら興味もったな。
この話聞いた人は、「調べれば調べるほど、今の電池とは違いすぎて異常とも感じる。電池メーカーでは作れないのでは?」だと。
酸化物半導体について調べるといい。
youtubeみると、東大の研究室とかでいろいろと紹介されてたりするから。
とにかく、全然今の化学電池とは別物。
タイプライターとWindowsくらい違うとおもって酒でものんで頭柔らかくしてから調べたほうがいいかもしれん。
サンプルの
充放電特性グラフ
最大定格
実際に負荷を使った充放電動作の実演
製品パッケージ
価格
まだか
もう期中なんだしサンプル出荷は進んでるでしょ。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/17(火) 22:48:07.31 ID:GpJIsDll
来年には新しいネタに飛びついているよw
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 06:14:13.42 ID:govXaEWe
もし、人類が知的な存在であるならば、いずれは国籍なんて無視して理系
及び理系側についた人間(ニュータイプ)で独立国家(ジオン公国)つく
って、金や資源を右から左に動かして中間搾取してるだけの存在価値のな
い劣等種(オールドタイプ)に戦争をしかける時が来る
そして、地球上からオールドタイプがいなくなった時こそ、人類の理想社
会が実現する
もし、人類が先進国、途上国などの下らないくくり(国籍)に囚われる程
度の脳味噌、そして、経済学という詐欺に騙され続ける程度の脳味噌なら、
絶望的な事だが、所詮、人類も猿の群れに過ぎないということだ
グエラテクノロジーの技術者は、量子電池について
「日本マイクロニクスが興味をもってくれるまで、ずーっとバカにされてた。屈辱的な扱いも受けた」
とY!に書き込みあり。
許せませんな、そういう扱いは。わかんない物をバカにしたりするんじゃなくて
なんで可能性を探ってみないかなあ。
まあ村社会の日本で、リチウムイオン電池以外の電池なんか持ってきたら村八分かw
デキルデキル詐欺の可能性60%
>>201 40%は本物だと思うんだな。
40%の可能性で大当たりする宝くじがあったとして、買う?
今なら一枚27万円。
外れても10万円以上は最低戻ってくるとして。しかも配当金あり。
ここは株板じゃないんだが
技術板に書き込む内容じゃないぞ
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 11:01:50.60 ID:m8dCHz+r
>>205 マイクロニクスもずいぶんとトーンダウンしたもんだな。w
いまだ情報は出せないか。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 11:06:37.96 ID:panDOHdQ
>>204 関係有るけど、記録メモリー、スピン通信などの基礎研究。 実用レベルでは無い。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 11:46:37.40 ID:qC6dujez
「既存の2次電池が使用しているアプリケーションにはすべて」
これだけで十分だろ。
衝撃に弱いとか遮光や断熱が必要とか今のところそういう欠点が見付かっていないということでそ
リチウム市場総取りってこと? 少なくとも
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 13:38:53.59 ID:m8dCHz+r
いまだにこの仕組み理解できない
どうやって保持してるんだ?
どうやって出力するんだ?
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 15:37:14.82 ID:m8dCHz+r
>>214 蓄電メカニズムが分からないのに、
「蓄電池性能の指標であるエネルギー密度は1200Wh/kg(リチウムイオン電池は200Wh/kg)と極めて高く」
とはこれいかに?
蓄電性能に関する文献は見当たらないのに…
胡散臭いんだよなあ。
>>215 メカニズムがわかんなくても性能は実測してみればわかるだろ
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 16:10:06.53 ID:m8dCHz+r
>>216 それはそう。
しかし、実測値だとすればまだまだ伸び代があると考えられる世紀の大発見とよべるような実績なわけだが、
これこれこういう条件でこうなりましたという実験結果が示されることなく、数値だけが一人歩きしてるんだよねえ。
不思議なはなしだよねえ。
>>214 IDが酸化銀(II)
それよか今後の生産についての情報がマイクロニクスにもグエラにも掲載されてない
ちょっと違うとこだけどROHMの世界初完全SiCは
できた!→こんなだよ!→量産するよ!→ラインナップだよ!→出荷!
がちゃんとあったからなぁ。
何が違うんだろ
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 20:22:46.55 ID:Vou/P16J
test
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 20:24:23.44 ID:Vou/P16J
あ、書き込めた
ヤフー掲示板から拝借した量子電池特許の時系列コピペです。
二次電池 WO2012046325 A1 2012/4/12
太陽電池 WO2012046326 A1 2012/4/12
シート状電池の評価装置及び評価方法 WO2013035149 A1 2013/3/14
繰り返し充放電できる量子電池 WO2013065093 A1 2013/5/10
半導体プローブによる量子電池の試験装置及び試験方法 WO2013065094 A1 2013/5/10
シート状電池のリペア装置 WO2013072988 A1 2013/5/23
Cigs系太陽電池用合金の作製方法 WO2013129044 A1 2013/9/6
Czts系太陽電池用合金の作製方法 WO2013129045 A1 2013/9/6
二次電池 WO2013153603 A1 2013/10/17
二次電池 WO2013154046 A1 2013/10/17
二次電池 WO2013161051 A1 2013/10/31
二次電池 WO2013161053 A1 2013/10/31
二次電池 WO2013161926 A1 2013/10/31
二次電池 WO2013161927 A1 2013/10/31
Na添加光吸収層用合金とその製造方法及び太陽電池 WO2013172252 A1 2013/11/21
n型光吸収層用合金とその製造方法及び太陽電池 WO2013172253 A1 2013/11/21
量子電池の試験用半導体プローブ、試験装置及び試験方法 WO2013179471 A1 2013/12/5
>>219 おー、こういうのあるんだね。
ちなみにいつの記事?
記事の数値から、
充電に投入したエネルギーは、
3[V] * 30E-3[A] * 7 [s]
=0.63[J]
この電池一枚から放出されたエネルギーは、
30E-3[m] * 30E-3[m] * 52E-6[m] * 18000[Wh/l] * 3600 [s]
= 0.303[J]
充電効率は、
0.303 / 0.63
= 48%
充電時半分以上熱になるって事だが、大容量の充電池としてはどうだろう?
1800Whの電池を1時間で充電すると、1800Wの電熱器並みの熱が出る勘定だ。
ヤバくね?
ちなみに鉛蓄電池の充電効率は87%、リチウムイオン電池の充電効率は95%くらい。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90225a05j.pdf
現在20%程度にとどまっている太陽電池の変換効率を、75%以上にできる
変換効率40%、熱電変換素子の開発
フル充電まで僅か1秒!充電効率1000倍、容量・寿命30倍の超高速充電バッテリーをイリノイ大学が開発!
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 21:48:29.98 ID:+QZKzvhI
とりあえず、査読つき論文のリストだせ
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 21:49:39.97 ID:+QZKzvhI
>>223 太陽電池なのか、熱電変換素子なのか、バッテリーなのか、はっきりしろ
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 21:52:32.32 ID:+QZKzvhI
>>224 紫外線程度で半導体の原子構造が変わるってか?
きっと説明がつたないんだろうけど、怪しすぎるな
>>224
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 22:56:59.78 ID:+QZKzvhI
>>228 半導体内でどんな光化学反応が起こるのかの説明をkwsk
とある企業が超大容量の電気2重層キャパシタ(EDLC)を開発したとして,販売代理店の権利販売で出資を募っているという話を書きました
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 00:02:45.98 ID:hGbKGYRg
>>227 半導体じゃないけど蛍光、光触媒、XRFやそこらも似たような原理でしょ
紫外線程度って・・・
>>222 電力の半分を捨てる訳か。
車載は無理だな。
>>215 前は500Wh/kgだったような。
ますます胡散臭い。
>>235 理論値と量産に向けた目標値はまた別の話だろ
控えめに出す場合もあるし、当然改良の余地もあるはずだからこれから飛躍的に向上していく
そんなこともわからないお前の知能が胡散臭いわ
>>236 充電のメカニズムも分からないのに理論値もクソもあるのかね?
>>1 >・長寿命(1万回以上の充放電)
>・高密度(従来の2次電池の倍以上)
>・発熱がほとんどなく安全
>・液体を使わないので液漏れ無し。
>・レアアースを使わないので安価
充電効率については、公表してないのな…
リチウム電池と比べて、2倍蓄電できますがフル充電には4倍の電気が必要です、とかだったりしないかね
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 10:14:18.00 ID:QcGAhIV9
>>238 (1)高い安全性
材料は不燃性であり、過充電や短絡でも燃焼や熱暴走が発生せず極めて安全です。
また、 「充放電においてもほとんど発熱しない」 ため、屋内外の用途に幅広く使用できます。
っていうことだから、プレスリリース上、充電効率はいいはずなんだよねえ。
あと、「過充電や短絡でも燃焼や熱暴走が発生せず極めて安全」っていうけど、大量のエネルギーを蓄えた電池に安全もクソもネーと思うんだよね。
>>214によると、「本半導体で特徴的なことは、熱処理により蓄電作用は一旦消失する」っていってるわけで、
満充電したバッテリーを加熱して、充電層の蓄電作用がなくなったとき、溜まってたエネルギーはどこへいっちゃうのか興味があるところだ。
専門板なのにこんなアホしかいないのか
それとも売り煽りたい市況民が流入してるのか?
どっちにしろもう少し自分で資料読んで考えろよ
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 10:42:03.35 ID:QcGAhIV9
>>240 専門板だからこそ、株価と関係なく議論できるんだろ。
プレスリリースに書かれているきらびやかな文言より、その中に書かれているデータや論文を重視し検討する。
残念ながら、今まで公表されている情報からポジティブな結論を出すのは難しいと思うぞ。
> どっちにしろもう少し自分で資料読んで考えろよ
アンタが考えた結論を資料とともに解説してくれたらもっと有意義な議論が出来るかも試練。
>>241 お前らはまずその資料を自分で探そうとしてないよね
それぞれの資料の時系列と系統立てなんて考えてすらいない
そんなんじゃどうせなに言っても理解できないだろうから教えるのめんどくさい
>>239 リチウムイオン二次電池みたいに反応性の高い金属リチウムが発生しないから、
過充電や電圧低下その他外部要因の、
電池自身による燃焼が起こらないってことでしょ
効率についても実際の所情報が無くてわからない事が多くてなんとも言えないけど
元々どんな電池も最初から良いわけじゃなくて、少しずつ理論値に近づいて良くなってくじゃない
充電のメカニズムも判明しないとも限らないでしょ
だから余計あらゆる可能性を考えずにネガティブな結論を出すのもなんだかなあと
実際のとここういう電池が出ることが良いと思わない部類の人なんじゃないの?
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 12:43:00.04 ID:WNau5vPz
>>231 化学反応を原子構造の変化と等置する時点でキチ
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 12:44:26.11 ID:WNau5vPz
>>233 蛍光は電子状態間の遷移に関わる発光現象
光触媒は化学結合に関わる話
XRFは紫外線じゃない
キチ決定
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 13:15:15.99 ID:8Edl4Pyu
明日株主総会なんだろ
そこで試作品なり説明なりあるんじゃない?
株主は素人なんだからわかりやすく説明してくれるよ
そこに技術系に詳しい人がいればある程度追求できるでしょ
>>245 蛍光X線
蛍光X線(けいこうXせん)とは、元素に特有の一定以上のエネルギーをもつX線を照射することによって、
その物質を構成する原子の内殻の電子が励起されて生じた空孔に、外殻の電子が遷移する際に放出されるX線である。
蛍光
蛍光(けいこう、英: fluorescence)とは、発光現象の分類。
最も広義には、ルミネセンスによる光全般を指す。
広義には、ルミネセンスのうち、電子の励起が可視光より短波長の電磁波によるものを指す(フォトルミネセンス)。
光触媒
酸化チタンの価電子帯の電子が紫外光で伝導帯に励起されると、
その電子は比較的還元力の強いものとなる。他方、非常に酸化力の強い正孔も生成される。
(略)つまり、水を酸素と水素に分解できる。
原理での話だから別に紫外線で括って言ってるわけじゃないけど
この電子の遷移は全部全く違う原理なの???
何なの関わる話って。そこを説明して欲しい
バンド間遷移だって電子がエネルギーを吸収して励起されるんじゃないの?
紫外線じゃないとかもう屁理屈の領域じゃないの
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:26:39.03 ID:WNau5vPz
>>247 とりあえず、紫外線の話にしてくれ
X線みたいな高エネルギー光子であれば、原子構造までいじれることは分かってることだから
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:26:40.27 ID:gZaCzjbt
なんとなく分かってきたんだが、
要するに、調光ガラスを、工夫に工夫を重ねて蓄電池にしたって感じ
あってる?
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:27:44.99 ID:gZaCzjbt
調光ガラスみたいなもの に訂正
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:28:20.77 ID:WNau5vPz
>>247 酸化チタンを光触媒にして、水の科学的分解が出来るということが、電池の原理と関係あるか?
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:30:05.22 ID:WNau5vPz
>>247 >紫外線じゃないとかもう屁理屈の領域じゃないの
対象に与える効果は、光子のエネルギーの大きさに大きく依存しているという物理的事実を知らないのなら、口出しするな
1レスで纏めろよ
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:32:58.88 ID:gZaCzjbt
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:36:26.29 ID:QcGAhIV9
>>247 このバッテリーのキモとされているところは、
1.紫外線照射によって生成された新しい多数のエネルギー準位が半永久的に残存し、
2.その新しいエネルギー準位に電子が捕獲されることによってエネルギーを蓄える
紫外線照射で新しい電子の入れ物が作られるというところが、それらの話と違っているところ。
と俺は理解しているけど。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:44:40.55 ID:WNau5vPz
>>255 紫外線照射によって、欠陥準位が導入されるということを、原子構造の変化と言っている訳か
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 14:46:39.08 ID:WNau5vPz
入れ物がどんだけ作られようが、トラップされたキャリアが熱励起により簡単に放出されるようなものであるならば、
それらは準安定状態ではないので、充電デバイスとしては不適当と思うのだが、なにか工夫でもあるのか?
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 15:07:49.49 ID:WNau5vPz
まさか、液ヘリ温度まで冷却すれば充電池になるとかいうオチじゃないだろうな
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 15:08:56.89 ID:QcGAhIV9
>>257 さあ?
そこがひとつ目の問題なわけで。
ほらな、ID:WNau5vPzみたいなの相手にしてもやっぱしょうがないって
頭ごなしに否定したいだけだな
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 15:53:52.40 ID:gZaCzjbt
量子ドットレーザーが必死こいて多数のトラップ準位を形成している一方で
こいつがあっさり作ることができるってのはどういう理屈が考えられるんだろうか?
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 16:13:27.92 ID:gZaCzjbt
二次電池の特許公報の中にある以下の記述などから考えると、時間差でドミノ式に多数のトラップ準位が
形成されていくようなイメージかな?
紫外線励起と再結合の間に時間差が発生し、この時間差があることにより原子の再配列が行われる。
バンドギャップ中の電子密度の増加が観測されており、内殻電子のケミカルシフトも観測されていることから、原子間隔が変化したと考えられる。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 17:11:59.66 ID:WNau5vPz
格子欠陥ってのは、欠陥という名前から分かるように、物質を劣化させる行為だ
欠陥がごく薄い分には、欠陥同士の相互作用も少なく、孤立系的な振る舞いをするが、多くなると相互作用して
折角の物質の性質をどんどん曇らせていくモノ
ドーピングとかも、ごく薄くしかしないだろ
その欠陥をたくさん導入したって、充電なんかに訳にたたんよ
というのが普通の物理屋の感想なんだよ
それを覆す話なら、ちゃんと論文出して論証と検証してるんだろうなって話
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 19:33:17.77 ID:WNau5vPz
あんまり格子欠陥入れ過ぎちゃうと、隣り合う格子欠陥にトラップされたキャリアの波動関数が重なって、格子欠陥
をホッピングしながら伝導したりしちゃうよ
そうならないためには、格子欠陥の密度を抑制しなくちゃならない
その抑制した密度で、どれくらいのチャージを貯め込めるのかな?
単に貯め込めるだけではダメで、チャージを必要となるときまで保持できるためには、準安定状態となる必要がありますが、
なぜ準安定にできるのか?
言い換えれば、自然放電を抑制できるメカニズムは何なのか?
化学的電池の場合、それは化学的ポテンシャルとして理解されているのではないですか?
>>266 だからそうならないように絶縁体で被膜するんだろうが
>>268 それだと充電も放電も出来なくなるような希ガス
そこでトンネル効果なんじゃないの?
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 21:20:42.75 ID:WNau5vPz
欠陥を制御して配置形成する技術なんてないだろ
どうやって絶縁障壁をfabricationするんだよ
どれぐらいの作成技術がひつようになるんだよ
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 21:21:19.87 ID:WNau5vPz
>>263 500Wh/kgは理論値だったと思うが。
ま、本当に市場に出るかどうか気長に見守ることにするか
>>273 試作品が1800Wh/L, 1200Wh/kg
製品目標は500Wh/L
ちなみに500Wh/Lは達成済みだって言ってたよ
一番元にある理論は
物質の光励起でよい?
次にある種の半導体に紫外線を当てることによって
励起状態を保持できると
>>276 マイクロニクスのIRの人
>>277 合ってるけど紫外線を当てるのは光励起そのものを起こすためだぞ
維持するのは別の理由
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/19(木) 23:28:57.19 ID:a+wAsGOJ
>>275 IRに聞いた感じ試作品が500Wh/L達成済みに聞こえたけど
というか量産製品はまだだよな?
カタログスペックがあれほど凄いのに
あのローテンションでは何らかの大きな障害が
あるようにも感じるけどどうなんだろうね
励起状態を保持しているから
電子を捕獲できるんじゃないのか?
すまぬ、言い方が違うな
ある種の半導体に紫外線を当てて励起させる
その状態が紫外線がなくてもずっと続くってことでおk?
>>281 量産試作品仕様の試作品が500Wh/Lでしょ
1800Wh/Lっていうのは
>>219の段階のモノ
バッテリーの構成が違うから容量が違うのは当たり前
>>284 そういうこと
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 00:26:58.41 ID:UTzLVtUN
特許を少しくらい読めば書いてあるような質問が多い気がするんだけど、
みなさん
>>221に少しは目を通してます?
結局この電池は
性能が凄いの?
普及するの?
>>286 あのさ、励起状態の保持って簡単に書いてあるけど
これほんとにできたのか?
まずここが第一番目の問題
つい最近まで、局所的には確認されたが、ドミノ的に広がっている可能性も否定できない
ってレベルの話だったのに
第一番目のって書いたけど
俺にとっては最大の関心事
探してもその論文はどこにも見当たらない
探し方が悪いのかなぁ
どの特許を見ても
保持はできることが大前提で書かれてあるからな
論文書いてないんじゃないか
日刊工業新聞の記事にも「○○に掲載される」なんて書かれてないだろ
正確に書いとかないと
特許→特許申請
>>291 グエラやマイクロニクスの関係者じゃなくて
光励起の研究者は大勢いるんだよ
だから、そういう人たちの中で、再現した人がいてもよさそうなんだ
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 01:13:32.61 ID:UTzLVtUN
>>288 光ドミノ効果の本質に迫る研究が最近進歩してきているというだけで、
光ドミノ自体は20年前くらいから確認されているのでは?
>>221の一番最近公開された特許、
量子電池の試験用半導体プローブ、試験装置及び試験方法 WO2013179471 A1 2013/12/5
これは目を通しました?
共同開発している会社は半導体プローブシェア世界一です。
量子電池の評価の特許まで出願しているわけで、疑う余地は少ないと思うのですが。
太陽電池って光に対する効率を無視すればどんな半導体でも光吸収率に対して成り立ってる訳だが、
それを使ってある種のキャパシタへのマイナスの充電のような事をしてるのかな?
普通のキャパシタにマイナスの充電をしても、±が逆になった充電状態でしかないが、
絶縁された半導体に絶縁を量子的に乗り越えるほどのエネルギーを光電効果で与えれば、
絶縁を乗り越えて太陽電池として発電が起きる
正孔が電子に満たされ自由電子で導体化した所に準安定領域が有ったとか?
で、エネルギー的にはキャパシタとしてはマイナスな充電状態で安定してるが、
充電されると本来の正孔+コンデンサ的に電荷を蓄える所まで絶縁破壊は起こらないとかでキャパシタとしては3倍くらいの電荷を蓄え、
キャパシタは表面だけなのに、半導体の正孔だから体積全部が使えるとかで
キャパシタとは違い半導体の正孔なので、電力量の割に電圧が低くて電流が多いので扱いやすく二次電池扱いできてるってな?
ただ、そういう仮定をすると、自由電子の供給源は配線の金属内の自由電子なので、配線金属が電池容量に対して少なすぎると満充電ができないってな落とし穴は有りそうな
特許は夢でも嘘でも、シナリオは書けますよ
>>298 だが、嘘ハッタリの偽物を「国際商談会」へは持っていかないだろ。
日本マイクロニクスは、プローブガードで世界一のシェアを持ってる企業で
信用もある。
国際商談会へ変なもの持って行ったらどうなるかは、よく知ってると思うけどな。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 09:47:37.18 ID:pd6Smt8Q
>>299 電池を出品するとは限らないけどね。
ブースの大きさと出品内容が出るまでのお楽しみだ。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 09:49:38.16 ID:Zy3kF837
二次電池展ブースだから、まず電池だと思うぞ
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 10:14:05.43 ID:eQ1GYzCY
模型とか試料とか持ってきて、静展示するんでしょ
どうせ
そんなことし続けてて、屈辱もクソもあったもんじゃないw
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 10:19:30.85 ID:pd6Smt8Q
>>303 電池を自分とこで作れるのに計測器だけ出展してどうするんだよ
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 10:53:17.82 ID:eQ1GYzCY
株価をつり上げるためのほぼ詐欺か
11ミクロンだってよ。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 14:53:21.76 ID:pd6Smt8Q
>>287 > 性能が凄いの?
「すごい」と開発会社は言っている(最近トーンダウン気味だが)
> 普及するの?
実際の性能と生産性、価格、販路次第。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 15:24:47.05 ID:K2mjoZ2r
11ミクロン・・・俺の髪よりはるかに薄いと言える・・・
行ってきました。
質疑応答あって、バテナイスについて、なぜ大々的にニュース拡散しないのか?というおたずねもありました。
社長は今あえてみずから発表せず、質問にくれば
適宜応答の姿勢とのこと。
最後にサンプル展示と、実際に10cm×10cmの
銀紙フォイルほどのシートで小さなモーターファンを回し充電、放電の実験を
見せてくれました。
世界初の「量子電池の実演」来ましたね。
あ、309はY!の掲示板への投稿からの転載です。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 16:20:25.35 ID:eQ1GYzCY
大容量キャパシタみたいなもんなんだろうな
充放電を頻繁に繰り返す、自動車とか使えるのかもな
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 17:07:10.43 ID:eQ1GYzCY
新現象としているところの説明が少ないので、どれほどのものかわからん
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 17:14:12.63 ID:pd6Smt8Q
2月に二次電池の世界商談会があり、そこに持っていく。
これが事実。
いまだに、わからんわからん言ってるなら、製品発売されてもわからないんじゃない?
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 17:25:50.64 ID:xuvB7rY9
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 19:03:04.05 ID:NiscsSc5
>>312 パワー密度が測定中とあるけど、密度が小さいと問題があるんじゃない?
>>309 1000枚積層して1リットル。
1リットルあたり、500Whの容量があるとのことなので、1枚0.5Wh。
単4のニッカド電池並みの容量が本当にあるんだろうか?
>>309 俺も見たいなー
どんなモンなんだろ
ますます気になる
よーするニダ
満充電したフィルムみたいなんを破壊したら電子はどーなんの?
バチッとなんのかね
接合容量を使ったキャパシタなのか?
こういうのは、期待も諦めもせず、生暖かく見守るもの…
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 19:10:44.05 ID:NoGK6nsc
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 19:14:22.54 ID:NoGK6nsc
>>321 構造的には、その破壊された部分だけの、放電または短絡で収束すると思う。
シート1枚で考えたら微々たるものだね。
積層して容量が増えれば全シート間での短絡でアーク燃焼はするけど、それはどの電池でも同じ。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 19:16:53.72 ID:NoGK6nsc
>>319 電力密度は、1800[wh/L]でリチウムイオン電池の上をいくね。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 19:23:56.68 ID:xuoZyT/Y
放電で半分しか使えない
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 20:45:51.14 ID:NoGK6nsc
>>328 充電電圧の60%ほどの放電電圧になると読み取れるけど、電力量は分からないね。
どっかにくわしい資料あるかな?
電池の電力密度は放電電力量でだから、さすがにメーカー的にそんな分かり易い詐欺をするのは有り得ないだろう
単純に体積密度のみしか発表しないって、別に重量密度は良くないんだなって分かり易い詐欺まがいの事は堂々としてるけど
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 21:26:55.01 ID:TVWAQlpG
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 21:54:53.70 ID:xuoZyT/Y
量子ドットと一緒に見られて迷惑なんだったら、量子電池なんて名前はヤメロ
量子詐欺
>>332 迷惑がってるのはここのメーカーの方で、名前を付けたのは研究してる学者で別
量子技術に基づく物理電池って発表だった
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 23:02:44.13 ID:xuoZyT/Y
>>325 そう言ってるのは関係者だけ
大方の人は
積層コンデンサの新種って理解
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 00:03:29.55 ID:6UBeZg8y
>>336 まだまだ大方の人の理解が追いついて無いんだねぇ。
>>337 そもそも、静電気がどう帯電してるかもわかってないのに
量子力学的技術を使ったって言われても
確かめようがないからな
「光励起を利用した新素材を使った新しい電池」って出せば
ここまで混乱することはなかったんじゃないかな
>>330 メーカーが悪いことを全く言わないのが凄く気持ち悪い
実際、量産出来ないんだから何らかの障害はあるだろうに
悪い所があるのは知っていてそれを面には出さない感があるわ
最初のIRの出し方も事実ではあるが誤解を招くレベルで大袈裟な表現だし
なんだ、結局返信なしか
寂しい限りだな
もう少し盛り上がってもいいのに
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 10:54:33.48 ID:rqqnV+Vd
>>333 >>1で自ら量子と宣伝してるだろ
量子と言うフレーズを宣伝に利用しているくせに、量子ドットをdisるとは、無礼千万
両親かけらもない企業だな
>>332がいきなり迷惑だのなんだのと喚きだしたように見えるが
誰か量子ドットと混同するなんて言ってたっけ?
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 11:17:19.02 ID:rqqnV+Vd
前スレ読む気も、検索するスキルも無いヤツは、2ちゃんなんてヤメロ
死んでしまえ
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 11:17:57.98 ID:rqqnV+Vd
前スレ→前レス
>>342 そもそもメーカー側が迷惑してるなんて話聞いたことないけどな
量子ドットと同じ(どうせ無理だろという)扱いをされた
ということだろ
名前云々は直接関係無い
ナノポリマー電池と比較して、この量子電池はどうなんでしょうか?
ナノポリマー電池って大容量電気二重層キャパシタの電解質をポリマー化した物でしょ
リチウムイオンポリマー電池とリチウムイオン電池の違いと同じ
それら電解質と電極との間の電気二重層を使う電池とは違い、量子電池はN型半導体とP型半導体との間の電気二重層なので完全固体
ただ量子電池は、電気二重層だけで電荷を蓄積してる訳では無い
それなら余計な充電層の分厚いP型半導体を追加してる意味が無くなる
この構造自体は普通のダイオードとPINダイオードとの違いと同じで、分厚い高不純物なP型半導体が絶縁層としてキャパシタ容量を下げる働きになってるので、
キャパシタとして考えると性能を下げるために苦労してるって変な事をしてる
P型半導体が電子を蓄えて絶縁体になってる事で電荷を溜めてるって厚さ方向での電気容量確保が大きいのが電気二重層キャパシタとの差なのだろう
Y!でわかりやすく
「原子核モデルの電子軌道上の空間に大量の電子を補足する技術」
って書いてくれてる人いるけど、理解あってますか?
>>350 電池をシステムとして見た場合、システム中の電子の数は、充電しても放電しても変わってはいけない。
もし変わったとすれば、そのシステムは静電気を帯びることになる。
だから「電子を補足する」という説明は明らかに間違い。
>>354 静電気を大量に帯びることのできる
新しい分子構造ができたって考えたらどうだろう?
>>354 電池単体じゃシステムとして成り立ってないんじゃね?
充電しても放電しても変わらないためには、N型半導体が足りないように思える
配線金属部分までをシステムと見なして充電しても放電しても変わらないだけであって、
電池部分だけだと充電すると電子数が増えてるって意味で電子捕獲してP型半導体に電子を充填して充電されるって事なのかと
>>355 電磁気学的に見ると、実用的な大きさの電池なら、1C(クーロン=アンペア×秒)の電荷すら蓄えることは不可能。
>>356 「充電層」と言われている部分はN型とされているね。
それはともかく、充電時、N型の充電層に「捕捉」された電子と同じ数の電子が陽極から追い出されるとするならば、それはコンデンサであって二次電池じゃない。
1リットルの電池に1Whもたまらない内にアホみたいな高電圧になるか、絶縁破壊して壊れてしまうだろう。
要するに、充電層の電荷は増えも減りもせず、常に一定でなくてはならないってことだ。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 22:02:28.95 ID:rqqnV+Vd
>>347 量子性がポイントではない電池に量子という名前をつけて、先進性の印象を与えようとする意図が丸見えだろ
半導体2次電池など、今まで存在しなかったんだから結局理解出来る人はほとんどいないと。
広島大学に研究依頼して、キャパシタではなく間違いなく2次電池としての
振る舞いをしている。
実際に株主総会ではモーター動かしてるし、原理はバンドギャップに電子を取り込んでるという説明なので
それを信用するしかない。
試験装置の充放電特性のグラフみて、キャパシタだと思う程度の意見しか出ないし
本物だよこれは。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 22:33:58.72 ID:rqqnV+Vd
じゃぁ、今度応物発表でも聴いてこようかな
2月末のバッテリージャパンって国際商談会に出展するんだから
当然、製品として出せるレベルのモノは持っていくだろう。
あまりに性能がぶっ飛び過ぎてるから
国内外のバイヤーからの厳しい質問も受けるだろうね。
量子や半導体に詳しい研究者伴って押しかけるのは目に見えてる。
マイクロニクスだけじゃなくてグエラテクノロジーの中澤社長も来るのでは?
>>363 お前のレスの内容から見るに、単に株価が気になってるだけだろ
市況板に帰れよ
>>363 キャパシタとしてならぶっ飛んでるが、
次世代二次電池としては寿命のみぶっ飛んでるだけで、
密度は大した事は無いよ
>>360 量子トンネル効果が中心的機能を担っている電池なので量子電池
十分量子性はポイントになってると思うが
>>365 充電時間も凄いだろ。
この性能ならキャパシタとして使ってもいいんじゃね?無駄な使い方だけど。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 09:46:39.35 ID:wUdhOAnE
>>368 >>316で紹介したのですが反応得られず、、、
細野さんは凄いですね、既にIGZOは日の目を見ました。。。
次は、エレクトライド効果を利用した量子電池が日の目を見ますかね、、、
「ケージ中の電子の隣接するケージへの移動で電気伝導が生じていることが
定量的に明らかになったわけです。空のケージは主役を演じていたのです。」
そして、空のゲージへの電子の出し入れで蓄電する量子電池が生まれた、、、
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 10:07:59.78 ID:/mgFrpKQ
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 10:10:50.39 ID:/mgFrpKQ
>>367 これを見る限り、何も分かってない、量子効果を言う根拠ゼロだな
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 10:55:52.27 ID:LTzxLng7
>>372 光で電子が励起されることは、量子的な現象じゃないの?
ほっといてあげろよ
>>371 無知の癖にやたら高圧的だなw
教えてくださいお願いしますだろ?
まぁいいや
トンネル効果によりこの電池が得ているのは、まさに蓄電機能そのものだろ
これが無いと電子を把持できないんだから十分中心的機能といえるよな
どこにでもいるよね、自分が理解出来ない事を片っ端から否定するやつ
そのうちだんだん自己の論理性も破綻していくよ
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:13:33.61 ID:/mgFrpKQ
>>373 それを言い出したら、光吸収は全て量子現象になるが、大風呂敷広げすぎだろ
>>374 説明になってないし、スペキュレーションとしても落第だな
ポテンシャルの谷間にキャリアが捕獲されるというだけのことに、なんでトンネル現象が関係するのか
バカは出てこなくて良いよ
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:15:25.49 ID:/mgFrpKQ
トンネル現象がどういう現象なのか、わからずに語っているところは、それっぽい名前をつけて先進性を
アピールしたいという態度とまったく同一だな
開発元のステマですかw
>>378 だからそれは広島大に言った方がいいんじゃないの?
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:22:01.13 ID:/mgFrpKQ
>>370 よくわからんが、この電池は紫外線照射によって放電を開始するのか?
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:22:33.64 ID:/mgFrpKQ
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:26:23.33 ID:/mgFrpKQ
もし、光照射しなければ放電せず、光照射をトリガとして放電開始するなら、多少は面白い
そこには制御という工学的要素を含んでくるのだから
ステマって何を指して言ってるのかわからん
>>114
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:37:28.41 ID:LTzxLng7
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:38:36.09 ID:/mgFrpKQ
>>383 製造の話なのか、充電池動作の話なのか
作るってどういう意味だ
お前らに聴いても無駄そうだが、ちゃんとした文献はないのかね
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:39:33.99 ID:iuqASFS4
>>384 分かってるというのなら、ちゃんと説明するか、文献ポインタ示せ
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:40:29.95 ID:X2pQyec1
金や資源を右から左に動かして中間搾取してるだけの存在価値のない劣等種
(オールドタイプ)の出現により、人類はモラルの無い猿の群れと化した
こうなった以上、国籍を問わず、知性のある理系及び理系側についた誇り高
き人間(ニュータイプ)が集まって独立国家を作る以外に、人類を存続させ
る意義はない。
プライドを保つ為に下らない屁理屈を並べ、現実から目を背け続けて一生を
終える幼稚なオールドタイプを見ていると、もはや同じ種族とは思えないのだ
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:46:17.16 ID:iuqASFS4
>>384 その論文は、光誘起相転移によって、非導電性物質が導電性物質に変化するという話だろ?
それと充電池と関係あるのかね?
材料も全然違うようだし、類似性は光誘起ぐらいしかないようだが
電池なんて話が少しでも触れられているかね?
>>385 そもそも化学電池じゃないんだから、作るって言ったら製造しかないのでは?
>>114を読んでなおお前が量子電池というネーミングを認められないとか
そんなことをここであーだこーだ喚いても無意味
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 11:58:17.03 ID:iuqASFS4
>>389 光誘起相転移という現象で、充電特性を発言させると君は理解しているわけだ
光誘起相転移=量子過程
って言いたいわけだな
光誘起化学反応は量子過程では無いのか?
写真フィルムで使われている古い技術だが、量子なんて言うのきいたことないな
元々変化が起こりやすい素地があるところに、光が最後の一押しをするという話だろ
量子が関係するという感覚が理解不能
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 12:09:11.47 ID:iuqASFS4
>>389 充電層には、絶縁性の被膜に覆われた微粒子のn型金属酸化物半導体が充填され、紫外線照射により光励起構造変化現象
を生じて、n型金属酸化物半導体のバンドギャップ内に新たなエネルギー準位を形成する。この新たに形成されたエネルギー準位に
電子を捕獲してエネルギーを充電する。充電層へは、第1電極と第2電極間に電源を接続して充電することにより行う。
これを読むと、光励起相転移では無く、欠陥準位へのキャリア捕獲を「量子技術に基づく」と表現しているようだが
普通は、量子現象=微細化に伴う離散状態の形成 なんだが、離散状態と言えるのか?
欠陥ポテンシャルって熱的エネルギー(〜40 meV)に比較して十分な深さを確保できるのかね
>>390 だから俺は何も言ってねーよ
半導体二次電池って呼びたいなら勝手にそうすればいいし
俺は量子現象について一言も言及してないし
お前が
>>376のレスに対して顔真っ赤に噛みついてるだけ
実際に量子電池かどうかなんて知ったこっちゃないよ
量子電池って言ってるから量子電池って呼称してるだけで
ステマでもなんでもいいけどこんなところで喚いたってナンセンスだっての
https://patentimages.storage.googleapis.com/WO2012046325A1/JPOXMLDOC01-appb-D000006.png 図6(A),(B)は、ITO52と二酸化チタン57の間に絶縁層68が存在する場合に、光励起構造変化により新たなエネルギー準位の形成状態を説明するバンド図である。伝導帯58には、絶縁層68による障壁が存在する。
図6(A)は、二酸化チタン57とITO52の間に絶縁層68を有する場合に、紫外線66を照射した状態である。
絶縁被膜された二酸化チタン57に紫外線66が照射されると、二酸化チタン57の価電子帯60にある電子64が、伝導帯58に励起される。
ITO52との界面付近では、この電子64がある確率で絶縁層66を通り抜けて一時的にITO52に移動する。
二酸化チタン57の光励起構造変化は、電子の不在中に起こり、価電子帯60の電子64が抜けた部位の原子間距離が変化する。
このときのエネルギー準位70は、バンドギャップ内に移動している。
図6(B)は、紫外線66が照射されている間に上述した現象が繰り返し起こり、バンドギャップ内に多数のエネルギー準位70が形成された状態である。
しかし、これらエネルギー準位70に捕らえられるべき電子は紫外線66により励起されてITO52に移動している。
こうして生じた電子不在のバンドギャップ内のエネルギー準位70は、紫外線照射を終えた後も残存する。
絶縁層68の役割はITO52と二酸化チタン57との間に障壁を作り、励起された電子64をトンネル効果により通過させ、電子不在のバンドギャップ内のエネルギー準位70を形成することである。
ITO52に移動した電子64は、絶縁層68周辺の帯電電位によりITO52に留まる。
電池⇒化学
キャパシタ⇒古典物理(電磁気)
battenice⇒量子物理
という理解で合ってる?
>>394 まあ、合ってるとはおもうが、バッテリーとして見た場合は、古典物理学の法則にも従わなければならない。
充電層に電子が溜まるというモデルでは、破綻するのは明らか。
なんとか正しいところを理解したいとは希望してるけど
この3つを混同してる人が、議論を混乱させているから
カキコしてみたんだわ
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 14:24:14.27 ID:iuqASFS4
>>392 お前が勝手に反応してるだけだろ
バカじゃねーのw
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 14:30:38.86 ID:iuqASFS4
>>393 要するに、この電池は電気化学的な過程では無く、紫外線照射によって充電を行うということか?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 14:31:56.88 ID:iuqASFS4
このあと、電気回路を接続した場合の放電時のバンド図の説明も願いたい
>>394 電池の始まりは化学電池だったが太陽電池などとも言うように物理電池も入る
電池の中に化学電池と物理電池が有る
物理電池の中に、電気二重層キャパシタやリチウムイオンキャパシタや太陽電池や量子電池がある
化学電池の中に、一般的な電池や燃料電池がある
量子電池の中に半導体電池がある
半導体電池の中の商品名の一つがbattenice
化学電池の中のニッケル水素電池の中の商品名の一つにエネループが有るようなもん
>>398 そうでは無い様子
紫外線照射で結晶構造なのか分子構造なのかとにかく何か変化が起こり蓄電機能を持つ
熱変化で初期化させると蓄電機能が失われるが紫外線照射でまた蓄電機能を回復する
蓄電できる機能を持たせる働きが紫外線照射に有ると言うだけで、実物は何故かできたが理屈がまだ良く分かってない
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:01:41.39 ID:iuqASFS4
>>401 姑息的説明ということはまぁ良いとして、実用に十分な充電機能を持っている証明はされているのかな?
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:04:17.68 ID:iuqASFS4
右から左へトンネルしたら、今度は左から右へトンネルする過程は考えなくて良いのか?
それが小さくなる理由をバンド図で説明してもらいたいな
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:06:04.47 ID:LTzxLng7
>>400 物理電池のうちの半導体電池の一部に量子電池がある構図じゃない?
本当に半導体だからの機能なのかも怪しいような
熱相変化での不透明なアモルファス相に蓄電機能が有ったとかってな話だったりしないのか?
>>404 バンドギャップで蓄電するんだとすると、純半導体電池じゃなく、半導体と導体との組み合わせで蓄電機能を持たせた電池ってのも有り得る話になる
量子電池の中の一部に半導体電池が有るんであって逆にはならないかと
まあバンドギャップでってのも仮説の一つにすぎないようで真相は分からないようだが
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:13:30.79 ID:iuqASFS4
こういうアドホックなモデルで説明して特許取ってるんだったら、モデルが間違っていたら特許もおじゃんって
ことになるかもな
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:19:24.05 ID:LTzxLng7
>>406 もうちょい細かくは、半導体は材料、量子は原理だから同じ枠じゃないと思うよ。
今の段階では、量子電池は半導体を使った物しかないけど、将来は違う材質を使った量子電池ができるかもしれない。
そう見れば、量子電池の枠が上で合ってるね。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:19:29.63 ID:iuqASFS4
>>393 初期状態で左のバンド図が光誘起の準位をつくるにつれて右図のバンド図になってくる
たくさん作りすぎると、57の電子帯の準位ほうが52の電子帯の準位より下がってくると思われる
そうすると、左から右へのトンネルが起こりやすくなり、折角作った準位を壊してしまう
よって、導入できるバンドギャップ内準位の密度には限界がある
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:20:48.12 ID:iuqASFS4
>>408 説明を見る限り、そんな一般性は微塵も感じないけどな
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:25:11.67 ID:iuqASFS4
>>393 光励起で起こる原子間距離の変化って、ほとんど無視できる程度だから
電子の分布確率が変わるぐらいで、原子間距離はほとんど変わらないから
測定しても、見る方法がないぐらいだよ
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:30:45.52 ID:LTzxLng7
>>405 かなり適当な想像だけど、N型半導体を使うことで余分な電子が存在し、新たなエネルギー準位が生まれる余地があるんだと思う。
ただの導体かP型じゃダメな訳で、やっぱり半導体なのかなーと。
>>407 特許はクレームに書かれたことが全てだからね。
あり得ない動作原理をクレームに書いて「のような原理で作動する装置」で出願したら、全くおなじ構造でも別の動作原理で動くことが証明できれば特許は回避できるだろう。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 15:39:28.01 ID:iuqASFS4
>>413 まぁ、普通はそんな間抜けなことはするはずがないね
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 16:05:03.99 ID:LTzxLng7
>>409 準位をたくさん作るようにするんじゃなくて、光励起で電子を捕獲した分がエネルギー準位と同等になるって順番だよ。
電子をいかに多く飛ばせる構造にできるかが限界点に影響するはず。
お前らの話、Yahoo!で二週間前位の話題だぞ(笑)
遅いって。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 16:10:27.01 ID:iuqASFS4
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 16:13:27.12 ID:iuqASFS4
>>417 実態、富士通かよ
富士通は量子ドットやってるのに、disるとはw
>>418 はぁ?
お前が"理解"できるように噛み砕いて説明してやっても頓珍漢な事言い出すからしょうがなくコピペしてやってるんだろうが
この分野の研究してる人じゃなきゃ殆ど理解できない話だろ。
化学電池の知識はまず役にたたない。
せいぜいキャパシタ程度で話がループするだけだな。
>>419 そもそも開発者が量子ドットをdisってるわけじゃない
更に、このスレにも市況にも、ヤフーですら量子ドットをdisってると感じてる人なんかほとんどいない
というかあんたくらいだよそんな偏屈な考えに至る人間
しかも「実態は富士通」だなんて、またしても経緯をまるで理解できていない無知蒙昧っぷりを曝け出しちゃってかわいそうに
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 16:24:40.75 ID:ddTYxfPi
変態は富士通
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 16:48:14.94 ID:iuqASFS4
言ってることは、光照射によって導入されたとされるバンドギャップ内準位にキャリアをトラップすることにより充電する
ってシナリオだな
なんでバンドギャップ内に準位が出来るのかはよくわからず、どれほどのキャリアをトラップできるかは少なくとも実験的に
は抑えられてるってことか
密度が十分なんだとすると、あとは自然放電が問題だな
特許に書かれることではないが、実用にはなにかの課題解決が重要なんだろ
そこんとこ説明しろよコピペ厨
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 16:51:12.24 ID:iuqASFS4
>>422 量子ドットと同一視されて屈辱と発言したと書いてあったが
経緯なんて興味ないよ
俺は、量子というタームに反応した通りすがりのモノだから
ちょっと量子電池というネーミングは似合わないとおもうけどな
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 16:53:43.51 ID:iuqASFS4
誰が量子電池なんてネーミングをしたのか経緯は知らんが、少なくともプレスの際には量子電池とは言わなかった
つまり、そういうネーミングは適当ではない、業界の反発を招く恐れがあるという判断だろうな
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 17:02:04.03 ID:iuqASFS4
グエラって会社は、富士通研のインキュベーション活動により設立された100%子会社なのかな?
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 17:04:00.34 ID:ddTYxfPi
>>426 たしかに・・・
佐野量子ファンが黙っちゃいないからな(・∀・)ニヤニヤ
>>417 >>417 >移動した電子64は、酸化ニッケル72によりITO74への更なる移動がブロックされるから、二酸化チタン57のバンドギャップ間に存在するエネルギー準位70に捕獲されることになり、エネルギーが蓄えられる。
だから、二酸化チタンに電子が「捕獲」されちゃダメなのよ。
キュウべえ「物理の法則に対する叛逆だ!」
何度も説明されてんのに紫外線で充電するとか思ってたアホはさすがに引くな
まだ放充電の妄想話の方が有意義
ID:iuqASFS4
量子ドットと混同されて取材が来るのが悔しい
↓脳内フィルター
量子電池の開発者は量子ドットをdisった! ←???
そら取材に来たと思った記者が全く別の技術と勘違いしてたら落胆もするだろ
あまつさえ、その記者が「これは量子ドットに関する新技術じゃないんだ」と気づいた瞬間に興味失ったりしたら怒りくらい誰だって湧くわ
でもそういうのって普通disったとは言わないよね
実用化に当たっての問題点は歩留りと生産性だろ
新製品開発に付きまとう普遍的な問題だけどな
それから充放電回数引き上げもかな
今のところ10,000回は確保できてるけど100,000回を目指すとか言ってたし
自然放電は総会参加者の話だとほとんど無いという説明だったみたいだが詳しくは知らん
しかし原文じゃないと納得しないやつにコピペ厨と揶揄されるのはなんだかな
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 19:32:43.26 ID:iuqASFS4
>>431 悔しいからdisってるだろ
これだからゆとり世代は終わってる
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 19:34:44.38 ID:iuqASFS4
>>431 お前のフィルターのかかった説明など害あって利無し
ポインター示せって言ってるのに、特許文献のポインター貼らなかったお前がアホなんだろ
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 19:41:13.00 ID:iuqASFS4
光誘起で捕獲準位が導入されるメカニズムが今のところ大して分かってないから、その制御性も安定性も手探りで、
最適設計なんて出来る段階ではない
実験室レベルでたまには良い性能のモノも出来たりして、ポテンシャルはあると思っているが、耐久性など手つかずの
課題も多い
一般向けにはスポンサー受けの良い量子電池として売り出しているが、業界では量子効果を主張する気は無い
って総括しよう
これってリチウム電池の何倍の蓄電が出来るの?
仕様を見る感じだと2-3倍前後?
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 20:30:40.73 ID:LTzxLng7
>>436 3倍くらいは出てる様子。
ケースが出てきてないけど余分な制御部がいらなければさらに上をいくかもね。
クズだクズだとは思ってたけどここまでのクズだとは思わなかった
>>434 お前の総括などだれも望んでないけどな(笑)
文系は大人しくしてろよ
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 20:52:19.63 ID:iuqASFS4
>>439 文系はお前だろ
株式投資板に引っ込んでろよ
悔しいのは受け手の感情であって相手がdisってるかどうかは関係無いのに
その程度の読解力も論理性もないゆとりに一から理解を促すスレですかここは?
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:00:10.42 ID:iuqASFS4
電池とは直接関係の無い光励起相転移の研究を通じて、捕獲準位が導入されるメカニズムが、ケージという概念で
説明できるとされたらしい
ケージが何なのか、欠陥と違うモノなのか、追求する気は無いが、とにかく電子を捕獲するポテンシャルを持った何モノか
であるようだ
これを使って充電し、自然放電を阻止するために、薄い障壁層を適切に導入する事で、二次電池としての可能性を
感じるシート上物質を作ることが出来たらしい
現時点では実験室レベルでの成果と思われるが、すぐにでも量産化できると強気らしい
ビジネスとして成り立ちうるかは未知数だが、投資家の支援を得て、事業加速したいらしい
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:02:33.43 ID:iuqASFS4
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:05:47.26 ID:iuqASFS4
モノになるかどうかは、性能と寿命、コスト次第という、自明の話で、誰も有意な情報は持ってないんだろ
まぁ、バックに富士通が居るのなら、業界的誇張はあっても詐欺とかいうことはありえない
>>443 じゃあ聞くけどグエラが量子ドット電池をいつdisった事になるわけ?
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:20:12.10 ID:iuqASFS4
>>446 だから原理が違うのに同一視されたらそういう発言も出るだろってこと
お互いdisってる事にはならないわけ 頭固すぎでしょ
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:26:52.83 ID:/mgFrpKQ
量子って名前つけたら、先進性をアピールすると同時に、山師に見られるというリスクを引き受けなきゃならないの
自分で種を蒔いておいて、おいしいところだけ利用できるという考えが、少なくとも業界人として甘すぎると言ってるの
軽自動車で給油しようとしたら軽油を給油されそうになった屈辱だって言ってるようなもんで、
それで軽油をdisってるって解釈する方が変だろう
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:29:04.66 ID:/mgFrpKQ
量子ドットなんとかと同じにされたりして、本当に屈辱だった。
はっきり言ってるジャン
バカじゃないの
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:30:04.18 ID:/mgFrpKQ
>>449 量子ドットなんとかと同じにされたりして、本当に誇りに感じた
なら、量子ドットdisってないよ
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:31:28.94 ID:/mgFrpKQ
>>447や
>>449と同じに見られるのは、マジ屈辱的だわ
これ、キミたちをdisってるんじゃないよねw
こいつマジで言ってんのかw
パワータイプの池沼かよ
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:34:29.73 ID:/mgFrpKQ
>>453と同じに見られるのは、マジ屈辱的だわ
これキミをdisってるわけじゃないよw
>>453 それがdisってることになるのもわからんの?
それは発言者が
>>453の人間的な質を軽蔑または否定した意味合いを含んでる
>>187は量子ドット電池の存在を低く評価したり否定しているわけではない
同一視されていることに対して屈辱だったと言ってるだけ
もうこれ以上アスペに付き合う気はないわw これはdisってまーすw
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:52:44.35 ID:/mgFrpKQ
>>455 頭おかしいだろ
同一視されて屈辱だって言ってもdisってないだって?
おれはお前と同一視される以上の屈辱はないわ
そんな辱め受けるんだったら、死んだ方がマシだわ
でも、
>>455はそう言われても、うれしくてしょうがないんだなw
Mかw
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 21:54:22.22 ID:/mgFrpKQ
グエラの技術者は、量子ドットを山師とみなしていて、軽蔑している
だから、軽蔑している対象と同一視されるのは屈辱と感じる
国語教育どうなっちゃんたんだろ
なにが専門板だよ
文系の集まりで言葉遊びが関の山(笑)
>>458 専門板って言っても化学電池の話題しかいままで無かった板だから専門家が居ないだろ
半導体の専門家が居ない板で専門的な話になる訳が無い
>>456 病院行った方がいいよ
それ統合失調症の可能性あるから
ダメだ無理だ無駄出来ない出来るわけがない
素晴らしい専門板だな(笑)
>>457 それは知らなかったよ
だとしたらdisったと解釈出来るね
でもdisっていたかどうかは前置きとして軽蔑的発言が含まれていない以上
断定は出来ないって俺の主張はそんなにおかしいの?
>○○なんとかと同じにされたりして、本当に屈辱だった
って言葉の解釈は軽蔑だけじゃないと言いたい
逆に山師的な扱いを受けていると感じて屈辱だった、とも解釈できるでしょ?
くだらねえ。どっちもうぜえんだよ馬鹿共。
電池の話しろや。
電池の話ができる能力が有るのなら、話をそらさず電池の話をし続けてるって
ごもっともだけど
ID:iuqASFS4がいつまでたっても理解せずに話題ループ起こすから
理解力の足りないお前がおかしいんだよって言う延長だ
量子効果の根拠がゼロだとか量子って名前つけたのはステマだとか
関係無い外野もわらわら湧いてきたけどな
ID:iuqASFS4 = ID:/mgFrpKQ じゃないの?
折角電池の話してもこういうのがいるようだとねぇ
電子がスピン化して絶縁体を通り抜けるのか?
量子力学的振る舞いなら
通り抜けるのではなく波として反対側に伝わるだけなんだがな
>>467 その辺って完全に解明されてるんだっけ?
確か別のスレでリーク電流と関連付けて考えている人がいたと思うけど
Wikipediaによるとプロセスルール100nm以下で消費電力の半分以上がリーク電流として消費されるらしい
一方量子電池は特許を見ると充電層の厚さが最薄50nmなので、絶縁層はどんなに厚くても50nm以下
だから可能性だけでいえばトンネリングする可能性は相応にあると言えそう
充電層のN型半導体が充電されれるほど電子を失って絶縁層になってって、
充電されて高電圧になって行くのに耐えられる絶縁が得られるって話じゃなく?
50nmの充電層が50nmの絶縁層になるんだと思ったが
まず質問
絶縁体と伝導体の違いはわかるよな
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 23:12:53.41 ID:/mgFrpKQ
>>462 軽蔑する相手と同一視されるから屈辱に感じる
尊敬する相手と同一視されて屈辱に感じるやつはキチ
普通は光栄に感じる
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 23:18:50.44 ID:/mgFrpKQ
>>469 絶縁体薄膜が自己放電を抑えるバリアになるんだろ
そのトンネル確率は電極間にかかる電位差によって(非線形に)スイッチされる
そういう機能を充放電に利用しているだけで、別に新しい話ではない
率直に言って、光誘起と層構造の工夫で充電池として使えるという話に、山師的なものは全く感じない
びっくりするような新しい話はなくて、完成度を高めればうまくビジネスになるくかも知れないねって感じ
それを山師的な目で見られて研究費が十分にもらえなかったから不満だったんだろ
こういった地味な話に量子なんて名前つけるのは逆効果だよ
>>472 ああそういう意味だったのか、意味が分かってないのに書いてた
このスケールの絶縁皮膜じゃ簡単に電子なんて通りまくりだろうな
リーク電流にも2種類確認されてるだろ
一つはエネルギー伝播によるもの
もう一つは絶縁体の未完全性によるもの
未完成と不完全が一緒になってしまった
「不」にしてくれ
>>473 そこの部分は、もう何年も前に終わってるところだよ。
グエラバッテリーって名前で2010年頃に賞もらって国から支援受けてる。
そこから先の、きちんと製品として2次電池として発売できるところまで全体の完成度を
高めるのが大変だったっぽいけどな。
だからグエラテクノロジーはマイクロニクスと提携したんだろ。
マイクロニクスの特許は、量子電池の心臓部の技術ではなく
電極を酸化させない技術等。
単に、実験室レベルで充放電出来るところから市販出来る2次電池として
大変な苦労してると思うよ。
この方法で蓄電出来るのか?なんて話は、本当に数年前に終わってる話なんですわ。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 00:00:40.39 ID:ItXut1Mf
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 00:04:04.10 ID:5/geTZ7T
まず特許を読んで理解してから書き込むこと。
分からんとこは、ひとつずつ質問するよーに。
>>480 お勧めありがと
電子が物質を移動する方法は2つ
粒として
もう一つは波として
それ以外にはない
>>484 けど、現実に再現出来るんだからペアの量子は空間を無視して繋がってるよね。
>>485 つながってるんじゃない
どっちかを観測したら必然的に相手の状態が決まるってだけ
>>487 それが不思議なんだよなー。観測したら状態が変わる。
なら、完全に放電した電池のペアの量子で作ってある電池を充電したら
もう片方の空だったはずの電池も充電されるんだよなあ。
つながってたら、超光速通信の夢が膨らむよね。
実際は繋がってるとかではなくて残念だ。
>>481 質問です。
1:充電時、電池のマイナス極から注入された電子はどうなるんですか?
2:マイナス極から電子が10個注入されたとしたら、プラス極から電子は何個出てくるのですか?
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 02:16:42.57 ID:3DpeiTI2
株価300円も下がったしもうダメかも
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 09:13:42.52 ID:22Tx883H
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 11:04:07.50 ID:0rRQGBeA
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 11:27:03.22 ID:22Tx883H
いわば、電解液を固体(半導体)化しようって狙いといっていいのかな
>>495 太陽電池の光起電力の光の替わりに、トラップされた電荷を使ってる感じなのかと思ったりしてるが
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 11:50:16.98 ID:22Tx883H
真空管を固体化するとトランジスターになる
ガスレーザーを固体化すると半導体レーザーになる
鉛電池を固体化すると半導体二次電池になる
半導体で固体化しようという試みは多々ある
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 11:51:52.68 ID:22Tx883H
電解液+電極のアナロジーで、似たような作用を持つ半導体構造を探す→グエラバッテリーの開発
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 12:30:15.78 ID:L2nm5CvE
>>494 > 正孔トラップに一時的に補足される
なるほど。 そしてそれが放電時まで保存されると。
> プラス極(価電子帯)から10個放出される
https://www.google.co.jp/patents/WO2013183132A1 これの5枚目の図では、充電時も放電時も50酸化ニッケルの前後のフェルミレベルが同一となってる。
しかし、「移動した電子42は、酸化ニッケル50により銅48への更なる移動がブロックされるから、」とも書いてあるので、50の酸化ニッケルを電子が通る抜けることはできない。
であるならば、酸化ニッケルの前後で電界が発生し、フェルミレベルが変わらないとおかしい。
10個の電子なら静電的に銅84がもつ自由電子を追い出すことで放出できるだろうが、それでは酸化ニッケルを誘電体に使ったコンデンサと変わりが無いし、何Ahもの容量を実現するにあたって障害になるはず。
そこのところが分からないんだよなあ、この電池。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 13:06:14.47 ID:22Tx883H
特許なんて査読無いし、間違い、勘違いだらけだよ
特許読めば理解できるなんて思ってる
>>481はドシロウトだろ
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 14:01:23.80 ID:22Tx883H
>>505 固体というと含まれるが、半導体と言えばいいだろ
>>506 電解液+電極のアナロジーで生まれるのも電解液の固体化を狙って生まれるのも化学電池の範疇からは出ないでしょって言ってるの
実際そういう着想の元開発されてるのが全固体電池なわけなんだから
つーかおまえ昨日暴れてたやつだろ
いい加減自分がドシロウトだって気づけよ
>>504 なるほど、50nm以下の粒々が1000nm〜10000nmの厚さになった状態で性能を満たすが、
粒々が1層だけになっても性能は出なくても破綻はしないって構造なのかなあ?
1000nm以上って制限が、未満になっても壊れるとかではないって事か
図のイメージとは違い、粒々が20層以上は有るのが基本って事なんだな
この粒々が紫外線で内部の電子を叩き出されて、プラスの電荷に帯電した粒々になると
紫外線照射時には電極に電子が流れるんだろうが、紫外線を止めても絶縁膜の表面にまでしか戻らず、
内側がプラス・外側がマイナスに帯電した全体としては中性の粒々の塊りになってるって形か
この表面に帯電してる電子が流れるって形のキャパシタだと見なせば簡単な構造で分かり易いんだが、
容量的に成り立たないんだろうなあ
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 14:43:05.46 ID:22Tx883H
>>507 いわば、電解液を固体(半導体)化しようって狙いといっていいのかな
って書いただろ
電解液の半導体化って狭めているのに、お前って本当に日本語教育がはちゃめちゃだな
日本語で書いた特許しか読めないくせに、日本語怪しいんじゃどうしようもないな┐(´д`)┌ヤレヤレ
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 14:44:04.59 ID:22Tx883H
>>507 もうお前はYahooにでも閉じこもってろよ
ここには要らないわ
>>508 結局エネルギーを蓄積してるのは個々の粒々なわけだから、極論を言ってしまえば粒1個だけでも成立しそう
ちなみに総会でお披露目された電池は厚さ11μmとのことなので
"繰り返し充放電できる量子電池"の実施例を参考にすると、充電層の厚さは約6μmになるよ
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 15:29:41.34 ID:L2nm5CvE
>>511 > 結局エネルギーを蓄積してるのは個々の粒々なわけだから、極論を言ってしまえば粒1個だけでも成立しそう
そこも分からないんだよなあ。
6umの厚さの充電層にはその粒々が何層にも重なってるわけだろ?
電極と直接接してる粒はいいとして、他の粒を介して電極と繋がる粒は、何段ものシリコーン皮膜をトンネル効果で超えた電子を捕獲しないといけない。
電圧降下がバカにならない気がするんだけどなあ。
充電層に双方向のVfがあるって感じ?
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 15:53:39.51 ID:22Tx883H
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 16:11:56.08 ID:L2nm5CvE
>>515 > 定電流源による充電では充電電圧はリニアーに上昇する
……。
それってタダのコンデンサでは…?
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 16:22:07.88 ID:22Tx883H
コンデンサは界面でしか電荷を蓄えられない
それが違うところでねぇの
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 16:31:20.69 ID:22Tx883H
>>508 界面でチャージを貯めるのには限界があるが、ボリュームでチャージを貯めるなら限界を突破できる
化学電池だって、そういったものだろう
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 16:54:25.89 ID:L2nm5CvE
>>518 電池というからには、電荷の移動だけでエネルギーを貯めるんではだめでしょう。
「ボリュームでチャージを貯める」ってどういう意味?
注入された電力を別の形のエネルギーの形に変換して貯める。
こうじゃないと充電池とはいえないんじゃないかねえ。
イオンから金属への変化でも、イオンの移動でも、別のエネルギー準位に電子をもって逝く形で貯めるんでもいいけどさ。
そうなると、定電流源を使うと、ちょっとでも充電すると電圧が一気に上がって以降大して変わらない状態が続くというカーブになりそうなもんだが、OVから電源の制限電圧までリニアに変化してるっていうのがちょっとね。
まあ、電池になる前の検査段階の特性だから、電池としては機能してないだけなのかもしれんけどね。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 17:20:38.64 ID:22Tx883H
>>519 ちょっとでも充電すると電圧が一気に上がって
これはなぜ?
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 17:26:21.62 ID:L2nm5CvE
>>520 電池が電池として機能しだし、起電力を発生するから。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 17:30:22.37 ID:22Tx883H
>>522 普通の二次電池ならそうなるよねって話ですよ
化学電池の半導体化って視点で見るなら、粒々を擬似原子と見れないだろうか?
粒々1個ずつでも半導体素子だから、原子機能素子ってな名前でも良い
プラスに帯電してる絶縁皮膜の内側が擬似原子核、絶縁皮膜の外側に帯電してる電子がそのまま電子
単体でエネルギー的に安定的な粒々1個全体で中性な状態から、電子を失えば擬似プラスイオン
中性よりも電子が多くなってしまえば擬似マイナスイオン
p型半導体とn型半導体とに挟まれてるので、接触面で多少電子をやり取りした状態が安定状態になるはず
p型半導体に接触してる粒々はp型半導体に電子を取られ擬似プラスイオン、n型半導体に接してる粒々は電子を受け取り擬似マイナスイオン
で、内側までイオン化されれば、電池として充電されてる状態で、リチウムイオン電池の充電状態とも同じ
と見れば化学電池の半導体による擬似原子化がなされてると見れる可能性が出てきそうな
まあそれでエネルギー的に成り立つのかは分かりませんけど
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/24(火) 21:36:22.90 ID:QmR1pldZ
産業技術総合研究所は、新世代の太陽電池として注目される「有機太陽電池」に関して、太陽光を電気に変換する割合である
「光電変換効率」(以下、変換効率)の理論的な限界をシミュレーションし、約21%と算出した。
有機太陽電池の変換効率の理論限界の検討は、産総研の太陽光発電工学研究センターを中心に、環境・エネルギー、
計測・計量標準、ナノテクノロジー・材料・製造の各分野の研究員が連携し、各分野の研究員からなる
有機太陽電池限界効率検討会にて取り組んできた。
今回、理論的に計算された限界値・約21 %は、現状の効率である10〜12 %より十分高く、今後、材料の選択や改良、構造の
最適化によって変換効率のさらなる向上が期待できることを示しているという。
現在主流の結晶シリコン型太陽電池など無機太陽電池の変換効率の理論限界は知られていた。
これをもとに、無機太陽電池と有機太陽電池の、光を吸収した後に電気を生み出す機構の違いを考慮に入れて、
有機太陽電池の変換効率の理論的限界を算出した。この成果は、有機太陽電池の変換効率は「どこまで向上できるか」という
研究開発の指針となることが期待されるという。
今回の成果は、米国応用物理学会誌Applied Physics Lettersのオンライン版で近く公開される。
有機太陽電池は有機材料特有の軽量で薄く柔らかい特性を持っているために、これまで結晶シリコン型太陽光パネルを
設置しにくかった場所や用途での設置を可能にする新世代の太陽電池として期待されている。
ただ、結晶シリコン型に比べ、変換効率や耐久性の向上が技術課題であった。しかし、近年、変換効率は急速に向上しており、
アモルファス(非晶質)シリコン太陽電池並みの10 %を超える変換効率が報告されている。
このため、有機太陽電池の変換効率は「どこまで向上できるのか」という点に関心が集まっている。
無機半導体の太陽電池については、ShockleyとQueisserにより1961年に変換効率の理論的な限界として約30 %が示されたが、
近年、実際の効率がこの値に近づき、無機太陽電池の最近の研究開発は、多接合型や集光型など、
ShockleyとQueisserの理論では考慮されていなかった機構を導入することで、効率を向上させる方向に進んでいる。
一方、有機太陽電池の変換効率も急伸し、「どこまで向上できるのか」という指針が必要なレベルに達しており、
ShockleyとQueisserの理論のような限界効率を求めることが望まれていた。
真面目な話、巷で言ってる性能とコストなら世界情勢が変わってしまうw
3年前に大企業に1000億円で買収されてるはずなんだが。
マイクロニクスに問い合わせたところ、希少材料は使わない、工程が簡単(リチウム電池は正極負極セパレーターがあり、巻いて密閉しないといけない)のですが、全体的なコストについては単に未発表とのことでした。
量産、改良で20年作ってるリチウムとたんに比べられるとしんどいとは仰ってました。
量子電池は、材料費かからない、構造は簡単、ということはわかってますが、
パーツの製作と総コストが安いということはわかっていません。
始めからコストを売りにして、車載、携帯、ネットワークを想定してるマグネシウム電池と異なる所です。
そのコピペ好きだねぇ
そんなに藤倉ゴムが大事か?
これを完全論破したらマイクロニクス買うよ。
これの完全論破はマイクロニクスの為にもなる。
が、論破は不可能だ。
不明なことを不明と言ってるだけだからね。
技術側面でコストを説得力持って語るという方法があるのでそれで証明できるなら、
マイクロニクスのためになるから誰かやってみてほしい。
なんでこのスレはアホばっかりなんですか?(一部の例外を除く)
基礎知識が無い人は、他で少し勉強してから質問したらいい。
禅問答みたいになってる。
弱点の部分に一切触れていないところがヒントだな
しかも分かりません、話せませんが多すぎ
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 21:09:38.35 ID:jQ4JV/5m
test
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 21:20:09.16 ID:jQ4JV/5m
>>528 >これを完全論破
の「これ」が何を示すのか良く分からんが、
真面目な話、世界情勢が変わってしまうから株価が反応している。
>3年前に大企業に1000億円で買収されてるはずなんだが。
これはあり得ない。
無名の会社が発表した研究結果をいちいち検証するほど大企業は暇じゃない。
そんな事が可能ならば例えばファイザーだってワイスを6兆円も出して買収する必要なかっただろ。
第三相試験の良好な結果なんて買収の遥か昔から出ていたんだから。
大企業の中の人はただのサラリーマンなんだから、責任逃れできるような証拠が無いと動けるはずない。
今出されている情報は状況証拠だけだから積極的に動けるのはリスクを取れる個人投資家くらいだよ。
>>532 大手が良い発明を初動で捕まえることはそう一般的でもないのは仰る通りかもしれません。
グエラにしても、下手な大手より、中小の技術がある所と組んだ方がいい条件でやれそうです。
けど、新式において一番重要なコストが明示されていないというところ、
専門家に全く噂になっていなかったところ。
これは変ですね。
プロから見ると穴だらけとかありそうなことです。
発表自体は何度もしてるんですから。
前述の例ですが、3層通過した時点で買いたい大手はあったと思いますよ。
ただし安価で。
後になってから売った方が高く売れるんだからそれが正解なんでしょう。
将来の成長織り込んで出せば別でしょうけど。
そこまでの冒険はできなかったんでしょうね。
、、、だからどの道、大手は買収するのは困難か。
せいぜい噂にもなってないことぐらいか。
マイクロニクス以後のポジトークは別物で。
あ、重量じゃなくて、体積がリチウムイオンと一緒やん。
駄目じゃん。自動車には無理では。
薬で例えるなら製薬会社が自信満々に申請した辺りだな
ここから第1相から第3相までの試験を経て99%の申請が排除されるw
体積比の電力がリチウムと一緒なので、
車は駄目
携帯は強みナシ
車は200kぐらいしか走れない上、8000kwの充電設備には公立50%で30億ぐらいかかるんじゃないか。
充電早くても、設備がない
>>534 いや流石に体積密度として現在のリチウムイオンと比較すれば今のリチウムイオンの方が劣るよ
次世代の3倍密度になるような次世代リチウムイオン電池と同じくらいの体積密度なだけで
だからその将来としては超急速充電や寿命の長さが売り
車載だけよりも超急速充電器に内蔵するキャパシタ的な使い方の方が魅力が有るかも
>>536 次世代のリチウムイオン電池と同じくらいの体積だから、積む気になれば600km分くらい積めちゃうだろ
リーフで200k
それも公称でで嘘っぱち
そんなことより「体積当たり電力が現行リチウムイオンと変わらないのだが」
マイクロが伸びてもリチウムイオンも伸びるぞ、1.7倍に
すまん。間違った。
リチウムは最先端のでも現行は270ぐらいだな。
マイクロニクスはまだ量産で500は出してない。目標値だからね。
リチウムは1.7倍ネタと10倍ネタがあるから、将来的に同程度ってところか。
倍として、300KM走れるとして、急速充電は、
充電する電力装置が高くつくってさ。
100w当たり効率50%なら800万円
可能性があっても満たせない。
>>540 リチウムイオンは飛行機で問題出したように、電池単体のセルを高密度収納するのは危なすぎる
車載ユニットとしては冷却用の隙間やら延焼防止やらで大きくなるんだ
だから、次世代リチウムイオン電池でやっと同程度の体積容量
10倍ネタは電極容量だぞ
電池セルとして作ったら3倍になったってのが最新状況
その上のとなるとリチウム硫黄電池とかの完全固体電池やリチウム空気電池などだが、まだまだ容量を言えるような状況では無い
まあ一桁上になるので大体10倍程度って言い方もできるかもしれんが、今の時点で言うのは大雑把すぎる
まずは、安物のオモチャのラジコンヘリに積むってのがいいんじゃないかね?
軽くて薄くて電流流せるって話だし、信頼性もオモチャならとりあえずテキトーでいいだろうし。
そうやって実績を積んで行けばいい。
車載はどうかなあ。
何千枚も積層したり並列化したりするのはまだまだキッツイと思うよ。
マイクロニクス自体がバッテリーで商売するのも電池のノウハウ無いし販路も無いしで無理でしょ。
電池メーカーにライセンスしてロイヤリティで儲けるしかないだろう。
バッテンアイス
理系の先輩がありえねえってさ
1.5Vで、8kWはあり得るのでしょうか。
電流が5300A!
積層するにしても膜全体が高電圧になると思うとかなり危ないのでは。
普通の電池なら電線だけでいいのだが、これは電気の塊。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 00:40:14.92 ID:IxTCRTFS
評価サンプル品が出ていない現段階では評価不能。全ては憶測の範囲。
2030年までに出りゃ御の字だったもんを一年以内に出すと公言してんだから慌てる事もないだろ。
もしかしたら2月の電池展で明らかになるわけだし早いもんだ。あっという間だろ。
また文系が集まって、無理無駄出来ない出来るわけがないわからない(笑)
批判だけしてりゃ良いよお前らは(笑)
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 12:28:30.94 ID:+nHJaa6z
>>549 そんな信頼性が必要な用途に普及させるのはチャレンジャーすぎるだろ。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 16:23:57.12 ID:305yIfkq
新分野を始めるのだから、応援したいチャレンジャーですね、、
Mgを応援する気は有りませんけどね、、
1リットルのために、例の試作品を
30センチ×30センチ×0.011ミリなので
900枚いるのか。
まあ、コストが謎なのと。
性能通り実際に動くかどうかですね。
規格はそうなんだけど不安定で使い物にならないとか。
そうでもない限り歴史の変革に立ち会ってるようなもん。
時々本物の発明ってあるけど、その10倍嘘がはびこるからな。
嘘はついてないっていうぎりぎりの嘘が。
ま、期待を込めて2割くらい可能性あるかな将来性
多分消えるがねw
っていうか、こんな板にいる人達にスッと理解できるような仕組みの電池ならもうとっくに実現されてると思うの
そりゃーそーだw
しかし、それを言っちゃあおしめえよお。
使う予定の素材と作り方は違うものの
仕組みは積層コンデンサそのもの
あんなんで特許取れるのか?
キャパシタとは違うっていうのは
電荷として直接貯めてるのではないってことだから
電子をエネルギーとして貯めておけるってこと
電子は最外郭を単純軌道で回ってないから
その軌道の波長を変えてるってことかな
>>556 そりゃ材料が変われば取れるだろう
取れないと成ると新型の電池の類は特許取れない
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/27(金) 12:19:51.20 ID:o+sVwY4t
大容量キャパシタでも、容量は10Wh/L程度、、
容量50倍のキャパシタなら市場価値は、、、、、
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/27(金) 21:40:49.22 ID:g6aj5dIM
これがちまたで言われているような革命的量子電池じゃなくて、
単なる高性能キャパシタの試作品でしたというオチだったとしても、
それはそれで十分凄いことだから評価はできるね。
キャパシタの欠点である容量を革命的に改善する可能性があるんだから。
もっとも内部抵抗がどうかという問題は残っているけど。
超大容量のキャパシタを作って、ゆっくり放電できりゃ電池なのかキャパシタなのか、どうでもいい話になるな。
それを11ミクロンのシートでやってのけてるんだから大したもんだと思うよ。
>>561 >超大容量のキャパシタを作って、ゆっくり放電できりゃ電池なのかキャパシタなのか、どうでもいい話になるな。
そうでもない。
電池は切れるまで概ね一定の電圧だが、コンデンサは流れ出した電流に従い電圧がリニアに下がって行く。
電池の容量はAhで表示され、それに電池の電圧を掛けると取り出せるエネルギーが計算できる。
コンデンサの容量はキャパシタンス[F]で表示され、最大で取り出せるエネルギーは、充電電圧の自乗にキャパシタンスを掛けて1/2したものとなる。
実際には負荷となる機器はある程度電圧が下がると動作出来なくなるので使えるエネルギーはそれよりかなり少なくなってしまう。
電源として使うにはとても使いにくい物だ。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 11:48:12.92 ID:vhzoaSpS
放電電圧が一定のキャパシタだとして、蓄電量での端子電圧変化が無いと、
充放電の制御、残量の確認が難しそうですね、、
>>563 >放電電圧が一定のキャパシタ
それはキャパシタじゃなくて電池と呼ぶ
量子電池が実際に好評どおりの性能なら、従来の二次電池もキャパシタも
全部飲み込む可能性があるって事だよな。
ていうか、2月末にははっきりするってのが凄いわ。
仕組みがわからなくて、大手すべてから無視された技術が
国際商談会に出てくる。
なんなのこれ?
ほんと驚愕の内容だよな
自分はあまり詳しくないんだが、この量子電池「グエラバッテリー」を開発した会社が
太陽電池の特許も申請してるんだよね。
量子技術を使った高効率の太陽光パネル+量子電池とか、とんでもない話。
本当にわけがわからない。
ついてこれる企業が少なすぎるんじゃない?
ドラえもんの最終回(偽者だけど)に、「時代を一足飛びに超えていく技術が今日できる」って出来杉総理が言うシーンあるんだけど
もしかしたらそんなタイミングに立ち会ってるのかもねぇ・・・
ほんとわからないことだらけ。
そうなんだよなぁ
日本マイクロニクス以外にはまともに取り合ってもらえなかった、ってところも時代を先取りしちゃったから理解してもらえなかったのかな
2月にまともなサンプルが出せるかどうかだね。
漏れは期待外れのサンプルしかでない又はサンプル自体出ないに1ヲン。
総会で出した物が出てくるだけで期待通りだけどな
>>570 そのサンプルで言われてる性能が出てたの?
もともとは総会に持ってくる予定も無かったんだよな。
あまりの問い合わせの多さに、株主総会が終わった後に
別のイベントとして「商品説明会」っていう名目で披露。
映像は残っていません。総会に行った株主だけが見れた情報がすべてですが、
シート状電池で、小型のファンモーターを動かし、充電も見せてくれたとか。
スペックなどは不明ながら、11ミクロンのシート(10cm四方)の電池がきちんと動作したと。
魔法のようだったとの情報あり。
どなたか総会行かれた方、そのときの状況を教えてもらえるとうれしいです。
あのさぁ・・・
ファンモーター動かしたら魔法のようだったとか
幾ら信者でも自分で頭おかしいと思わないのか?
>>573 詳しいことはわかんないからね。
動画は公開されないし、状況わかんないし。
その場にいなきゃわからないこともたくさんあると思うよ。
ただ、その11ミクロンで10cm×10cmのシートは充電可能な電池だったのは確かなようだ。
株主総会出席者だけにそれ見せたんか?
本当だとしたら問題じゃないの?
その場で買い注文出した株主居るんじゃね?
説明会自体眉唾なんじゃ??
ちょくちょく考えてたんだけど、充電と放電について仮説。
充電の時にP型半導体層側の電極の電子が、充電層側に移動してるってのはどう?
充電されてる間は、電子を捕獲した分だけP側電極がプラスに帯電してる。
今のところそれしか思い浮かばない。
>>575 前々からグエラテクノロジーのサイトで写真出てるんだから、実物見せるくらい別にいいんじゃね?
サイトのはモーターじゃなくて LED 四発だけどな。
20秒の充電で8分点灯可能って書いてあったような。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 02:37:36.91 ID:+clCLnm7
11月に会社側が出した製品目標は出力密度はすごいにしても、
体積エネルギー密度が500Wh/Lでは大したことないと思ってた。
しかも、重量エネルギー密度が記載されていないから、多層化に
よって、とんでもなく重くなるんじゃね?とも思ってた。
しかし275の言うように、量産品の体積エネルギー密度の目標値が
500Wh/Lなだけで、試作品は体積エネルギー密度1800Wh/L
重量エネルギー密度1200Wh/kgが本当なら、とんでもねー電池だな。
バッテリージャパンで、ほんとにそんな電池の試作品が展示されるのか?
>>575 総会に出た株主は2ちゃんねるにたくさんいるし、お土産をうpしてたのもいたなあ。
土産がりんごだったことから、一部で「こりゃAPPLEだな」とか意味深な
馬鹿話もあたけど(笑)
製品デモがあったのは確実。IRにも確認してるし。
>>578 性能は不明だけど、国際商談会へふざけた物を持っていくとは思えない。
世界的な企業が集まる一般人お断りの商談会だからなあ。
株主ですら、まさか2月に出してくるとは思ってなかった速度。
なるほどねぇ。
へぇ〜
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 23:00:07.47 ID:+ZzAdzip
原著論文ひとつもないのか
これはレベルが知れてるな
>>581 >また、充電層への充電は光照射によっても行うことができ、この場合には第1電極又は第2電極の少なくともいずれか一方が透明な導電性電極であり、透明とした電極側から光を照射することにより充電層にエネルギーを充電することができる。
ここが動作の理解としては重要なんだろうな
太陽電池の原理が基本になってる
キャパシタ扱いで理解しようとしてる人で、ここの理屈を説明できてる人が居ないし
>>584 ノーベル賞狙える世紀の大発見なのにねえ
もったいない
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 00:50:01.90 ID:lTt8P868
ベル研究所以前にトランジスタを最初に作った人(
http://en.wikipedia.org/wiki/Julius_Edgar_Lilienfeld)とか、
また例えばエジソンもだけど、基本的に論文と無縁でも偉大な発明家は散見される。
あたかも、論文で外科教授になったものの手術はド下手な外科医が得意満面でいる一方、
論文は書かなくとも偉大な無名外科医である市井のリアルブラックジャックが稀にいるように。
サイエンスの文脈で評価はされずともエジソンのように実務家発明家としての実を取れれば良いが、
はてさて、このグエラバッテリーを作成した中澤氏は如何に…
>>584 たしか富士通時代だったかの論文があったはず。
だけど有料なんだよね。研究論文とか読めるサイトって。
中澤明の名前で調べるといくつか見つかります。
>>557 電荷を取り出せなければ、電池として機能しない
>>588 ググってもちっともかからなかった
俺でもググれば出てくるのにw
>>589 電池って言ってる以上、何らかのエネルギー変換をしてると
考えるしかない
>>592 電位差を発生させるポテンシャルは必要
閉回路に電荷を供給する能力も必要
エネルギーを光や熱として放出しては意味がない
電流にしてる部分は太陽電池と同じフォトダイオードの部分でしょ
太陽電池への太陽光と同じ、半導体のpn結合への励起を、蓄電層のエネルギーでやってるって説明のような
別に太陽電池だって光自体に電荷が有る訳じゃないので同じ現象として成り立ってるって説明そのものを否定する情報も無くない?
>>593 うん?
どういう指摘かまったくわからない
貯めるって言ってるのに放出してどうするんだよ
>>594 太陽電池の場合は、光のエネルギーで発生した電子とホールが、PN接合によって発生しているビルトイン電界によって分離されて外部回路に電流として取り出される。
で、取り出されないと電子とホールは速やかに再結合してエネルギーは熱となってしまい、エネルギーが貯まるということはない。
さらに、出願された特許によれば、充電時、電子は充電層に「捕獲」されるとのこと。
全くの別現象と解釈するのが妥当と思う。
>>596 電気による充電のみじゃなく、
>>581の特許によると、光照射によっても充電層への充電は行うことができるって話だから、
全く別現象だとすると、既存の太陽電池とは全く別な太陽電池でも有る訳か
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 20:53:03.92 ID:vk/+M0VP
>>594 >、半導体のpn結合への励起を、蓄電層のエネルギーでやってる
この部分を欠かすことはできない
正しいかどうか知らんけど
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 20:56:22.48 ID:vk/+M0VP
>>596 言ってるとおりで、エネルギーを変換したり貯蔵するだけで無く、それを外部回路に取り出すための仕掛けが
あることも重要です
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 20:57:00.53 ID:vk/+M0VP
>>596 言ってるとおりで、エネルギーを変換したり貯蔵するだけで無く、それを外部回路に「電流として」取り出すための仕掛けが
あることも、とっても重要です
Y!の方に、たまに凄い情報が書き込まれるんだが
あっちの掲示板って古い情報探しにくいんだよな。
その人がいうには、専門家であってもいま開示されてる情報だけでは
詳しい事はわからないだろう。ってさ。
バンドギャップに電子をトラップする部分が不明だが、それ以外は得におおきな矛盾はないってさ。
>>601 >バンドギャップに電子をトラップする部分が不明だが、それ以外は得におおきな矛盾はないってさ。
肝腎要のところが不明なのに大きな矛盾は無いって…
ギャグかよ。
>>603 だからそのキモの部分が分からないのに、「それ以外に矛盾はない(キリッ)」と言ってるやつのアホさ加減を言ってるの。
そもそも、言われてるような容量分の電子を充電層がトラップしたら、充電層も陽極もほとんど全量が別の物質になっちゃうってーの。
素人で悪いけど、バンドギャップに電子をトラップするわけだから別の物質にはならないんじゃないの?
>>605 >>581 >
https://www.google.co.jp/patents/WO2012046325A1?cl=ja 「 バンドギャップ内にエネルギー準位70をもつ二酸化チタン57は、バイアス電界(−)を印加すると、ITO52の電子64が絶縁層66による障壁を通過(トンネリング)して二酸化チタン57に移動する。
移動した電子64は、酸化ニッケル72によりITO74への更なる移動がブロックされるから、二酸化チタン57のバンドギャップ間に存在するエネルギー準位70に捕獲されることになり、エネルギーが蓄えられる。
即ち、充電状態であり、充電層18に電子が充満した状態となる。この状態は、バイアス電界の印加をやめても維持されるから、二次電池としての機能を有することになる。」
ということだから、充電時、二酸化チタンの電子が別の準位に遷移するのではなく、電源から供給された電子を「捕獲」するとされている。
1リットルあたり数百〜千Whのエネルギーを貯めるためにはほとんどの二酸化チタン分子が余計な電子を捕獲することになる。
それは二酸化チタンと呼べるのだろうか?
一方陽極では、二酸化チタンが捕獲した電子と同じ数の電子が抜けるが、それにより陽極の金属のほとんどの自由電子が無くなってしまうことになる。
それは金属の体を成しているのだろうか?
>>607 本当に素人なのでイメージだけで解釈してました
バンドギャップに電子をトラップ出来ている時点で別の物質であると解釈した方がよさそうですね
>>607 陽極の電子が抜けるって考えは、電気閉回路を主にして無理矢理に考えたものなんだけど、状態としてはコンデンサ、静電気と同じ扱いでいいんじゃないかなーと。
コンデンサ、静電気で帯電している状態で、別に物質変化が起きてるわけじゃない。
伝導体に電子が余った状態を維持してて、原子の陽子だったり内側の電子の状態は変化してないはずだよ。
変わってるのは特許内に説明あるけど、原子間距離。
んで、それがどうゆう状態かはサッパリわかりませんw
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 10:23:32.16 ID:czwPynJv
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 10:27:50.56 ID:czwPynJv
>>602 現象的に蓄電効果が認められており、その原因が他の研究成果から類推され、そのモデルで矛盾がないという
ロジックは問題ないと思うが
実証されているということは誰にも否定できないのであるから、その説明は追々追求していけばいいよ
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 10:29:14.08 ID:czwPynJv
>>604 別の物質の意味が分からない
例えば、イオン化された原子は元の原子とは別の物質という定義か?
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 10:55:11.02 ID:LlUKMEZA
光励起構造変化により、充電層の酸化チタンの格子構造が変化し、
格子内に正孔が出来、電子が同数放出され、電子イオンとして充電層の両側の
絶縁層、負極、n層と正極、p層に帯電した状態となると思われる、、
充電時に、充電層に電子が捕獲されると、正極、p層に帯電していた
電子が同量だけ流れ出してバランスは保たれる。。
>>613 すごい。今までで一番腑に落ちる説明だ。
むしろレス番600にもなるのに未だにこの程度のことも理解できてなかったのか
>>613 あの、これ全然説明が合ってないよ。抽象的すぎだし。
>>615 どの程度のことを言っているのか説明してもらおう。
>>616,618
ここまでで散々説明してきたけど、どいつもこいつもろくに理解しないバカばっかだからヤダ
>>612 当然別物だろう。
てゆーか、高々数Vの電圧で金属から自由電子を全部取りさるとか不可能だしw
ようするに、そんな不可能なことがおきてしまうので、「充電層が「電子を捕獲し」「電子が充満する」」というのはあり得ないわけですよ。
>>620 大容量の二次電池の動作原理としてはあり得ないと訂正します。
株価あがってんだけど?
2月でわかれめ?
>>622 あがってるっていうけど、本当ならこんな程度の株価じゃない話。
これはもう、蓄電池の業界の話程度に収まらないよ。
発電、送電、蓄電全部が一足飛びに数世代先に進化してしまうような技術の根幹になる。
ただ、その話があまりにぶっ飛んでるから「ありえないだろ」って思う人が多い。
だからこの程度の株価で取引されてる。
突然、2月の電池展(国際商談会、一般人の入場は固くお断り)に出展するってことで
株価の上昇がキツくなったのは事実だな。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 15:50:11.02 ID:czwPynJv
>>620 チャージした状態
励起状態
こういったものは、基底状態とは異なる状態ではあるが、これらを含めて拡大解釈で別物と言う俺様解釈なら
まぁ勝手にしたらって感じ
>>620 別物っていうのが、原子なのか分子なのか結晶構造なのかハッキリしよう。
分子構造はそのまんま二酸化チタンだと思うよ。だから物質名の変化は起きない。
想像だけど、原子の格子距離の構造変化だとすると、微小に二酸化チタンの原子同士の距離が広がるか、分子同士の格子構造のどこかに広がりができてるんじゃないかなーと。
ただ分子同士だと広がりがある分 狭くなるとこがあって全体でみると変化がないから、分子内の変化なのかも。
もっと違う量子力学的な変化の可能性もあるよね。
>>620 電子の捕獲や充満ってのは、フラッシュメモリで電子が閉じ込められてる状況と同じ状況なんじゃね?
最初に絶縁皮膜で覆われたn型半導体から電子を追い出すのは紫外線の高エネルギーでだし
n型半導体から電子が全て追い出されてプラスに帯電した絶縁体になってるのがエネルギーバンドが上がった状況なんだろうし
絶縁皮膜から電子が戻ったように書いてるバンド図が変
https://www.google.co.jp/patents/WO2012046325A1?cl=ja にも
>充電層の二酸化チタンはシリコーンにより絶縁被膜が形成されているが、均一な皮膜となるとは限らずバラツキが生じ、著しい場合は皮膜が形成されずに電極に直接接する場合も生ずる。
>このような場合は、再結合により電子が酸化チタンに注入されてしまい、バンドギャップ中にエネルギー準位が形成されず、充電容量が低下する。
って絶縁皮膜が漏電するとバンドギャップが壊れるって認識のようだし
紫外線照射後は絶縁皮膜に覆われたn型半導体じゃなく、内部がプラスに帯電した絶縁体の粉末扱いが正しいような
内部がだから、表面に電子を捕獲して中性電荷になってるのが通常状態
元々放出した電子が戻って来ただけ
>>627 賢人乙です。分かりやすいし、新しい視野が開けた感じです。
つーかさー、お前らそれぞれ理解がどの程度の状態なのか言ってみようぜ
異なる認識のレベルで議論しても話が食い違うだけだし、説明するにしても不毛だわ
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 17:21:59.42 ID:czwPynJv
>>626 原子の格子距離の構造変化 っていうのも曖昧で、程度の問題
厳密に言えば、電子状態が変わったり、チャージされたり、変化があれば、格子間距離に微小な変化はある
しかし、そういった変化は構造変化とか大げさな表現はしない
光誘起の不可逆現象については勉強していないので良く知らんけど、2つの準定状態が基からあって、その
間の遷移のポテンシャルバリアが光子のエネルギーで超えられるようなモノならば、相転移と呼べるような大きな
変化が起こるのかも知れない
>>627 電子の移動の原理はフラッシュメモリと一緒だね。
でも紫外線の照射で全く別の電子保存構造になってる。
単純な帯電だと充電にも放電にももっと電圧が必要だけど、これだと倍ほどの電圧で充電できて単純な電気負荷をつなげるだけで放電できてるんで、フラッシュメモリとは違うね。
単純に電子が抜けて正孔ができているってのは間違いだと思うよ。
絶縁層表面で電子を捕獲してるっていうのもちょっと違う。
全く新しい原理の、電子が存在できる場所ができてる。
>>630 まぁ、それぞれが疑問に思ったりしたとこ言ってって、それに意見してく形で烏合の衆で議論するのが楽しくていいんじゃないかなー。
というこでなんかテーマをどうぞ。
>>631 実際、原子にどんなことが起きてるかはまだ解明されてないみたいだからねー。
ただ単純な帯電、イオン化で原子間距離は根本的には変化しないよね。
物質の状態はそのままに電子の保存場所が出来ちゃってる不思議。
励起によって分子構造が変化することは確かめられてる
励起には光励起・スピン励起・熱励起などさまざまある
炭素が分子構造を変えたって物質が変わるわけではないだろ
>>254にこの報告は、非晶質n型金属酸化物の光励起構造変化の原理と
これを応用したディスプレイの特性について述べる。
とあるのだけどだれか読みました?
アモルファスなのに構造変化というのがよくわからない
>>638 電子の共有の仕方でさまざまな構造が取れるよ
>>641 そうだよね、普通は違うって思うよね
マクロで見ると違う物質って言っていい
水だって氷と水と水蒸気は違う物質だって言ったっていい
マクロとミクロは系がそもそも違うから分けて議論したいね
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 01:48:51.09 ID:/juhSTXX
光励起と書いているヤツがいるが、光誘起のニュアンスのほうがよいだろう
光励起というのは通常原子や分子内エネルギー準位間の遷移を意味し、光子エネルギーと準位間エネルギー差が等しい
光誘起は光化学反応のごとく、2つの準安定状態の遷移を意味し、光子エネルギーは状態間エネルギー差と等しく無くても
よい
2つの準安定状態はポテンシャルバリアによって自然には遷移しないが、光子エネルギーを供給することでポテンシャルバリアを
超えることが出来れば、光誘起反応は成立する
この話の場合、ふたつの準安定状態は、電荷トラップの無い状態とある状態に対応するが、トラップのある状態がどのような
状態であり、なぜそれが準安定であり得るかを研究している段階では無いかと思う
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 01:53:26.98 ID:/juhSTXX
>>642 構成原子が同じで、配列が異なる状態は、相が異なると言われる
固相・液相・気相という言葉は知っているだろう
黒鉛とダイヤモンドは原子配列が異なる別の相
光誘起相転移という言葉が最も適当だろう
光の使われ方が二種類のがややこしいな
絶縁皮膜で覆われたn型半導体を充電可能な構造にする紫外線照射
充電可能な電池を光で充電する太陽電池として働かせる光
2つめの充電完了状態にできる光は別に紫外線限定でも無いようなのに、その違いが分かりにくい
ちなみに"誘起"って単語は関連特許の何れにも使われてない
それでも光誘起の方がいいってんならどうぞご自由に
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 02:47:43.85 ID:/juhSTXX
>>647 特許書いてるヤツが、定義曖昧のまま、適当に書いてるってことだ
特許書いたことあるなら、明晰さや厳密さなんて全く必要としない文書だってわかるだろう
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 02:55:53.44 ID:/juhSTXX
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 03:02:10.10 ID:/juhSTXX
光励起構造変化という言葉には、物質側には刺激により構造変化を起こしやすい素地が基から有るというニュアンスが薄弱
相転移と言う言葉には、物質側にはいくつかの安定な状態である相が基からあって、刺激となる光によりそれらの相の間を
移り変わるというニュアンスがある
重要なのは、物質側にいくつかの安定な状態(相)がもともと有ると言うこと
化学変化も、相転移に類似した変化
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 03:20:09.21 ID:/juhSTXX
そのような準安定な状態である相がなぜあって、どのような状態であるのか、相の間にはどれほどのポテンシャルバリアが
あって、移り変わるのに要するエネルギーはどれほどか、を知ることは応用上重要であろう
今回の話では、それらの相のうち充電に使用可能な相があると言うことのようだが、なぜ充電可能なのかは、トラップ
準位というアドホックな説明ぐらいしか出来ないのだろうと思う
少なくとも特許に関しては、妄想でもなんでも出願は出来るし、妄想書いてでもポイントとなるクレームはおさえておくと
いうことは普通の話
特許の説明を100%真実と信じるのは愚かなこと
そうそうアホドッグの相転移がポテンシャルなインテリジェンスなんだよ
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 04:50:02.96 ID:/juhSTXX
アドホック=姑息
>>654 専門家の先生、新年早々お年玉情報をありがとうございました。非常に勉強になります。光誘起相転移と表現すべきと言えるほど様々な相が物質に備わっていたとは凄まじい事ですね。これからもよろしくお願い致します。
いつの間にか、専門的な人が増えてるw
個人的に一番気になる部分なのですけど、充電時のエネルギーロスって
どの程度だと思います?
発熱がほとんど無いってIRでは書いてありますけど、ロスがほとんど無いと
解釈しても良いものでしょうか?
ID:/juhSTXX
なんかこの人前もいたあの石頭っぽい印象を受けるんだけど……
自分の考えに固執してるところとか特に
一般的に用いられてる単語が必ずしも万物に適用できるとは限らないって少し考えればわかるでしょ
何等かの固有な反応を見つけていて、そのために「誘起」よりも「励起」が適切だと判断したという可能性を何故排除するの?
基本的に俺らとグエラ・マイクロの間には情報の非対称性が在って、持っている情報はあっちの方が圧倒的に多い
その上で彼らがそういう表記の仕方をしているんだから、情報を持っていない側はとりあえずその表記に沿った書き方をするのが普通でしょ
周りがそう言っているからといってそれに合わせないとオカシイというのは全く持ってナンセンス
アモルファスのn型酸化物半導体に、バンドギャップをこえる
エネルギーの紫外線をあててみた
そうすると電子が価電子帯に移動して、この状態で再結合が
行われないと、ランダムな分子配列のなかになんらかの
局所的構造がうまれ、電子をトラップするエネルギー準位を
もつことを発見した
それを光励起構造変化とグエラは呼んでる
というイメージであってますでしょうか
アモルファスのバンド計算とかどうやってやるのか
理論的に解明できるのかよくわからないのですが
お前らみたいな天才達が寄ってたかって考えてもサッパリ分からんってことは、やっぱり数世代飛び越えた技術なんだね
紫外線を照射し続けると伝導帯に電子がどんどん移動
それに応じて価電子帯から電子が供給されて再結合していくが
供給が追いつかなくなると不可逆的に構造が変化してしまう
これはいいとして、バンドギャップのなかの準位というのが
よくわからない
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 10:53:02.98 ID:bQiMWvUE
とりあえずの体積密度って言ってるのは単セルの厚みが50nmだから云々という話で
これ半導体のウェハと実際の回路パターンの関係と同じで、地球と大気とか
地殻のプレートと建造物とかそういうスケールの話で実際のところ高密度で
積層するのは不可能なんじゃね?
半導体も50年前に集積されて能動素子の厚みだけで言えば何千層になってても良いはずだけど
21世紀の現在においても一層だよね。極極薄い表面回路に対して超分厚いウェハは無駄に存在しているだけ。
ウェハレベルで積層する話も本当に集積したい高速動作の半導体では発熱の関係で実際上不可能。
上手く行ったとして太陽電池やエナジーハーベスト補助向けのとっても薄い電池が出来ました。で終わってしまう話かも。
>>662 もう量産化の技術は出来てるから製品としては完成してるよ。
もっと高性能だったり簡単に作れたりと研究はやってくんだろうけどね。
>>661 半導体自体を積層するのは熱処理的に無理だと思うけど、実際1枚のシートを単位として重ねていくほうが品質管理が単純になるし製造が楽だと思う。
積層形状の方法の特許も出てるから見てみるといいかも。
>>660 バンドギャップ内の準位はやってみたら出来ちゃってました状態で、物質的に何が起こってるのかはまだ解明されてないみたい。
それが分かったら他の分野にも応用ができそうだよね。
>>658 だいたい合ってると思う。
ただバテナイスの二酸化チタンの一粒内の構造がアモルファスなのかわかんないかなー。
構造変化が、分子格子端では起きないのか? 結晶構造の場合には電子の励起が起きないのか?
ハッキリ書いてあるものってあるかなぁ。
>>657 これ、おれのことのようなw
まぁ石頭とか思うのは、お互いにそうだから思うんやでw
いろいろ読み解くと、光励起でも光誘起でもどっちでもいいな。
励起は進行形、誘起は過去形。そんなイメージ。
専門じゃないから細かい定義は分からんw
誰か説明して〜。
>>656 ロスがあると思うのは、電極まわりのいわゆる電気回路の抵抗と、バテナイス特有の内部抵抗かなぁ。
直接電子が貯まって化学変化みたいな反応熱のロスはないからエネルギー効率はすごくいいと思う。
あとは放電特性がどうなるかだね。
電圧変化がほぼ変わらず、蓄電量に合わせて微妙に正比例的に下がって行く特性なら扱いやすいんじゃないかなー。
>>668 化学変化がないのは大きいと思うんですよねー。
ただ細かい数字はぜんぜん不明(企業秘密か?)なので
材料からなにから想像するしかないと。
もどかしいもんです。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 15:13:28.53 ID:/juhSTXX
>>657 一般的な技術的用語の使い方をしないと、コミュニケーション出来るわけが無いし、いらぬ誤解の基
論文書いたことがある人間なら当たり前のことと思うはず
俺様用語の使い方は、徹底的にrejectされる
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 15:15:44.88 ID:/juhSTXX
>>663 寿命とか、歩留まりとか、コストダウンとか含めないと、単に作れるだけでは量産化技術の完成とは言えません
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 15:21:12.87 ID:/juhSTXX
お前ら、研究開発費を回収するためにやってることを100%信用するような愚かなことはやめろよな
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 15:28:53.17 ID:/juhSTXX
>>667 光励起は可逆
光誘起は非可逆
のニュアンスがある
光励起は光照射をやめれば元に戻ってしまうが、光誘起は爪痕を残す
その爪痕が相転移であり、充電機能を持つなんらかの原子配列変化ということ
例えば、元は透明な物質に光を当てている間だけ赤色に変わるなら光励起
光を止めても赤色のまま残るなら光誘起
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 16:02:28.23 ID:/juhSTXX
光誘起は光が誘って起こすと書くことからわかるように、光は現象の進行のきっかけとなったり、アシストする役割
物質側に元から現象を起こす素地がある場合に使う言葉
相転移には光誘起という言葉しか結びつかない
光励起は、光照射によって物質の状態が高エネルギー状態に一時的に励起されている
光照射が終わると、緩和により元の基底準位に戻るようなときに使う
電子そのものを備蓄してるんで衝撃に弱そうなんだけど。
45000枚束ねて車載したとして、大丈夫かね。
金属と化学薬品積むより、電子そのものを積んだ方がよほど怖いけど。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 19:13:54.11 ID:/juhSTXX
キャパシタだと定電圧放電にならんよね
化学電池にはなにか自己制御機能が備わってるのかな?
>>675 いや、だから本来光励起による可逆変化のはずなのに、絶縁被膜とトンネル効果のせいで不可逆変化するから光励起構造変化なんじゃないの
>>667 400番台のレス遡ればすぐ判ると思うけど、書き方からすると違う人だと思うよ
そもそもちゃんとsageてるし
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 21:54:54.76 ID:/juhSTXX
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 21:55:46.96 ID:/juhSTXX
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 21:59:57.92 ID:/juhSTXX
>>678 紫外線照射後には、どこかの膜にケージなるものが固定的に形成されて、これがトラップ準位を持つってなシナリオなんだろ
この分野の研究成果を総合して推測するならば
絶縁被膜は自然放電防止のために導入するんだろ
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 22:01:57.43 ID:/kEfqGKl
>>676 なんとなくイメージだとそう思うかもねw
実際は電気のパワーは原理に関係なく、その電力を持ってたら同じく危険だよ。
んでリチウムイオンとかはその物質自体が熱で燃焼するからもっと危ない。
バテナイスの電子は物理的衝撃では放出されないから大丈夫だよ。
想像だけど、バテナイスはブスっと穴あけたり潰したりしても、その部分は短絡熱溶解するけどそれがその部分だけで収まって、それ以上に影響が広がらないと思う。
薄っすいからね、連鎖しない。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 22:11:26.44 ID:/kEfqGKl
>>680 そっかw
ならいいんだけど、かなり前だけどそんな事を言われた気がした。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 22:19:07.82 ID:/kEfqGKl
>>682 まぁ言葉はどっちでもいいんだけど、バテナイスでの紫外線の挙動は、可逆性だよ。
絶縁皮膜は、一時的に非可逆状態を保持させて構造変化をさせるためにある。
光励起により電子のトンネル効果を利用した非可逆性による構造変化。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 23:45:02.96 ID:/juhSTXX
加熱で蓄電機能がイレースされ、紫外光再照射で再生成できることを可逆というかなぁ
加熱しなけりゃ蓄電機能は維持されるんだろ
>(前略)すなわち、光照射に起因する構造変化は可逆的であることが分かる。
と、それに言及した人は可逆であると言ってますが
そもそも、
>本半導体はマグネシウムと亜鉛を主成分とするノンレアメタル元素で構成されており
とあるように、特許とは明らかに構成元素が異なるわけで、別の化合物についての調査である可能性もある
何で違うのかについては問い合わせても答えてくれないけどね
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 01:25:25.69 ID:SWleqfZ4
>>688 普通のセンスでは、光照射を止めたら元に戻るモノを可逆、元に戻らないモノを非可逆と言いますよ
熱作用で初期化できることを可逆なんて言いません
広大のセンセは、光励起と言ったり光誘起と言ったり、ぶれまくってますね
光誘起相転移とも言ってますがw
>>689 いや、ちげくね?この放電特性見てキャパシタだとはちょっと思えないが
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 10:16:57.44 ID:dVEe8elb
>>689 キャパシタなのかなんなのかは別として、
公称1.5Vの電池が充電直後にOpenで1.2V切って15秒で1.0V切って
90秒で0.8Vぐらいまで下がるなら、電気二重層コンデンサの代わりにも
ならないんじゃね。
RL=10MΩで0.4V, RL=0.9MΩで0.1V未満とか。
とても動力用に使える代物には思えないんだが。
大型の電気二重層コンデンサパックの様に電子回路てんこ盛りでようやく実用になるレベルじゃ
NiMHやLiIonの代替には到底ならないぜ。
キャパシタとは曲線が全然違うよな
どちらかと言うと、やたらと電圧降下が激しい一次電池的
使い初めに電圧が下がるが下がった電圧で長時間使えるって事なんだろう
キャパシタ+キャパシタに充電するバックアップ電源のような感じだ
充電層から補充されて行くが、補充された先がキャパシタ的なんだろうな
普通の二次電池の代替的に使うには高抵抗長時間使用用途のみだな
腕時計とかラジオとかか?
動力に使う場合には、電気自動車で6時間分くらい積んで長時間使用のバランスを取らないと、
キャパシタ的に使わなきゃならなくなる
だから長寿命大出力電池なのにハイブリッドよりも電気自動車向けって言ってたんだろう
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 11:36:56.80 ID:dVEe8elb
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 11:37:57.68 ID:SWleqfZ4
なんだ、ダメじゃん
>>694 これがシート一枚分の能力な訳だからな、今決め付けるのは早計だべ?
積層してもたかが知れてるだろ。
実物のデータシートがないと特許資料だけじゃな。特性見るくらいしか出来んからなあ。
いや書いてて思ったが、シート一枚での評価しかない訳だな。やはり積層し実際にどういう動きをするのか興味はあるな。Y板で煽りまくってる二次電池展はマジで出展するんかいね?
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 12:38:31.79 ID:QZQ1X9VD
車を500km走らせてからにしろ
話はそれからだ
薄膜だから容量しれてるけど、これをどうやって
積層するのでしようね
フレキシブルみたいだから、ウェアラブル機器の
バンドなりテンプルなりが電池になってるとか
そういうのから始めればいいような
電池展が楽しみです
>>700 緑色LEDかあ。
1mA以下でも煌々と点灯するものがあるからねえ。
>>702 3センチ×3センチの紙みたいなもんでここまで強く長く光るって相当能力高いと思うけど
これって、太陽電池の仕組みだよな。
もともとは、透明電極から光を取り込んで蓄電を考えてたようだし。
最初のグエラテクノロジーのグエラバッテリーの特許だとそうなってる。
その透明電極はあきらめたけど、電極以外はbatteniceとしてよみがえったと。
太陽電池と半導体に詳しい人いたら見てもらったら相当話が進むと思うよ。
俺は触りしかわからんわ。
半導体二次電池の情報を集めるより、太陽電池の情報を集める方がいいと思う。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:22:49.99 ID:LLFd6UYv
えっと、放電特性が載ってる特許は検査用のやつだからね。
シートのある一部の領域の特性だよ。
まぁ、電圧特性を見ると電圧の変化は結構激しいとは思うけど、絶対電圧は置いおいて放電初期のカーブはリチウムイオンと比べてそんなに遜色ないんじゃないかなー。
シート全体、積層で容量を確保すれば問題ないと思う。
放電電圧の初期の低下を見るに、電子を放出するエネルギーがほどほどに必要で負荷に対して内部抵抗的に分圧された状態と同じような事になってるんじゃないかなと想像してる。
まあ、公開されてない情報が多いし、紫外線照射って一言書いてあるけど
それだって適当にあてりゃいいってもんじゃないだろうしね。角度とかw
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:33:30.13 ID:LLFd6UYv
>>705 想像だけど、太陽電池としての効率は悪くて他の太陽電池に及ばなかったんじゃないかな。
で、製造まで含めまずは電池としての能力が高く、現実に使える事が分かってきたと。
太陽電池の基本特許はもう出てるからこの先も研究は進めると思うけど、ココの名前が出てる太陽電池に関する特許はまだ見たことないからねー。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:35:19.65 ID:LLFd6UYv
>>701 積層のパターンの特許は相当数出してるみたいだよ。
こんな組み合わせホントに使うんかいw ってぐらい。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:36:53.58 ID:LLFd6UYv
>>699 そうゆうのは単純に積層すればいいだけの話だからもう出来るよ。
そういう見た目のパフォーマンスは今のところどーでもいい。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:38:33.58 ID:LLFd6UYv
>>698 ココの出展は確定情報。
バテナイスを出すかは不明だけど、じゃぁなんで電池展に出るんだって話w
>>710 いやいや、各セル間のばらつきや偶発的なセル異常をどう管理して長期間性能を維持するかっていうのは、多数のセルを組み合わせて車載するには重要な技術だよ。
単に直列や並列に接続すりゃいいってもんじゃない。
ノウハウと特許の塊だ。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:56:38.70 ID:LLFd6UYv
>>712 煽りっぽかったから、返してみたw
車の蓄電池の量産化って話になればもちろん、充電 放電 電圧 電流 シートの均一性 異常時の対処 パッケージ化 規格化 安全性 寿命 メンテナンス などなど問題はあるけど、とりあえず走らすならどっかのカートみたいにすぐ出来るでしょって話。
でもそんなのよりまず単三乾電池規格の充電器セットを作っておれにくれ!w
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 15:01:29.78 ID:dVEe8elb
そんなに簡単なら既にユニットレベルのを発表してなきゃおかしいよな。
フェイクと言われない様なレベルで。
>>708 透明電極の酸化を止められなくて諦めたんだったような。
>>712 そういう次元の特許はまだまだ先の話なんじゃないかな。トヨタとなどと提携して提携先が出願していくような特許かと。
バテナイスは仮に、想定される一番ショボいレベルの結果になったとしても、それでもどこぞのローテク電池より遥かに革命的だと思う。
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 18:55:34.95 ID:7R8XLSR7
>>717 ねーよ、妄想しすぎだ。
・・・・なあ、そうだろ?
>>706 10MΩの負荷抵抗に放電した際、
放電初期で電圧が半減するような電池があるのですか?
電圧の変動が激しいならば、制御回路が必要であり、
積層で済む問題ではないのでは?
>>719 だいたいどの電池も初期降下あるだろ?ねーの?電圧変動は別に激しくはないようだが制御回路云々はどんな電池でも機器のほうには要るわな
まあこれだけじゃ分からん事だらけだろ、実物もうすぐ見れるんだろうから楽しみにすんべ。
>>720 ちょっとでも負荷かけたら出力電圧が秒速で半減するような実用電池は、さすがに存在しない。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 20:50:35.39 ID:SWleqfZ4
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 20:52:11.34 ID:SWleqfZ4
結局、このスレってステマスレってことで終了?
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 21:36:14.34 ID:aryVO18N
>>718 これがバテナイスのことではないにしても
せっかく新型車出しても速攻で陳腐化しちゃうくらいのスゴイ技術であることは間違いないと思う
EVつったら主要パーツは電池とモーターくらいだし、可能性としちゃ電池の方だろう
ブレークスル―にあたるような驚異的性能をもった電池が数年内に出ると日産が予言してるようなもんだ
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 21:42:55.84 ID:SWleqfZ4
>>725 EV特有のトランスミッションってあるのか?
単に革命的新トランスミッションが出るのだったらEV以外の高級車開発も止まるんじゃねえの?
>>723 その程度の頭の容量しかないのが不憫に感じる。
電池の話だけで終わる程度のものじゃないって少しは理解しろよ・・
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 21:58:32.74 ID:QZQ1X9VD
まずは車を500km走らせてみろ
話はそれからだ
>>727 まー、モノが出て性能が明らかになってからだねえ
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 22:20:56.56 ID:SWleqfZ4
大したもんじゃないのに、たいそうに宣伝するヤツがいるから、完全にステマだろ
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 22:22:32.89 ID:SWleqfZ4
しかし、量子ドットをdisった割には、この電池も相当山師的香しい匂いがプンプンするな
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 22:24:50.34 ID:SWleqfZ4
まともな研究成果のPublicationが一つも出てこない
ロクなもんじゃないの確定だろ
ステマって馬鹿が好んで使う言葉だなぁ
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 22:51:36.02 ID:SWleqfZ4
>>725 >>726 EV にはトランスミッションはない。
エンジンではトルクが弱くて車を動かせないのと、逆回転できないから必要としているだけで本来いらない代物。
EV の場合、速すぎるモーターの回転を適正に落とすためにギア比固定の一段のみ常時噛んでいる。
これをトランスミッションと呼ぶならあるとも言えるが。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 23:31:18.82 ID:SWleqfZ4
電極表面に電荷を蓄積するキャパシタとは違うが、媒質内のトラップサイトに電荷を貯めるだけで、
電位差の高騰をエネルギーとして吸収貯蓄するメカニズムを持たなければ、実質キャパシタと変わらない
だろ
>>736 交流に対するインピーダンスとかどうなるん
コイルと繋いだら共振回路になるかな
EVにトランスミッションあると思ってるバカが何言っても説得力なんかない
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 00:32:13.00 ID:uHWQ9cLh
キャパシターにすぎないものを盛りすぎw
>>739 こんなトンデモなく高密度なキャパシタができたのなら物凄い事なんだが
結局どっちに転んでもスゴイことには変わりないんだよな
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 01:00:59.55 ID:uHWQ9cLh
>>740 貯め込んでも電位差があまりできないってこと?
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 01:04:39.98 ID:uHWQ9cLh
Cがスゴク大きなキャパシタ?
>>735 効率良く電力を使うために積む車も出るだろう。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 03:30:23.45 ID:IO5QQXz7
キャパシタなら電池なんて名付けないで欲しいな
量子でも無いし
ネーミングが無茶苦茶すぎ
これキャパシタとして使うとか贅沢だなw
キャパシタは自己放電していってしまうが、これは絶縁体の
コーティングが放電を防いでるので電池となのってる
RAMとSSDは電荷をつかって記憶してるけど別物であるように
これはソリッドステートバッテリーSSBといえるのかも
いままでの記憶媒体はハードディスクみたいに
磁気にかえて保存していた
化学エネルギーにかえて蓄える電池とおなじように
SSBの登場でどうなっていくのか
おもしろくなっていってほしい
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 08:35:49.13 ID:IO5QQXz7
>>747 キャパシタだって、大容量ならオープンでは結構持つはずだぞ
充放電特性でプラトーが無ければ電池じゃないだろ
>>748 何のエネルギーに変えるのか?それがないからキャパシタと言ってるの
すっげー薄くて小さい大容量キャパシタとしても使えるって事ですね!
たしかに電荷のままためてるからキャパシタ的な何かだけど
原理が全くちがうからキャパシタではない用語をあてたい
電池⇒イオン化ポテンシャル
キャパシタ⇒電界
battenice⇒エネルギー準位?
仮にキャパシタ的な何かであったとしてもまったく問題ないんだよな
以前からいずれは高性能なキャパシタが二次電池にとって代わるという話はされてたし
瞬間的に大電力が必要な用途(車など)はキャパシタの方が二次電池より適するそうだ
必要なエネルギー密度は1000W/kgと言われてたけど、量子電池は1200Wh/kgで必要量を超えている
現状データが少ないので、プロ中のプロが二次電池と言っている以上間違いはないと思うが
仮に二次電池ではなくキャパシタ的何かであったとしても、革命的であることは変わりない
広大のセンセー、目標値に20000Wh/kgとか設定してたっぽいな(笑)
ちょうど半値八掛けか。
>>753 >現状データが少ないので、プロ中のプロが二次電池と言っている以上間違いはないと思うが
電池のプロでも量産のプロでもない人が言ってる電池の性能を、まるっと信じられるひとがうらやましいよ。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 13:00:44.29 ID:8hMAaJGM
リチウムと同程度の容量でも劣化しないだけで十分価値があると思うんだが
素人に解り易い説明がない時点で凄く胡散臭い
蓋を開けたらあくまで測定機です。みたいな
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 13:04:36.65 ID:8hMAaJGM
最外殻の電子を丸裸にするのだろうか?
また話を最初からループするのかよ(笑)
ループするのはしょうがいないと思ってるよw
量子電池を世間に浸透させるため、今の分かる範囲で何度も説明してやる!
とりあえず、量子電池はキャパシタではない。
電子の溜め方の原理が全く違うからだ。
>>757 そうだよ。
充電層の境界の薄い極一部だけだどね。
>>754 分子構造のどの部分でエネルギー準位が発生してるかによるけど、解明されて製造技術が伴えばその数字もあり得るかもね。
iPhoneが連続一ヶ月使えて充電は10分で終わるって時代が、来るよ!
>>760 そんなんじゃいわれているような1リットル当たり数百から1000Whの電力は賄えないよ。
充電層の全分子が複数個の電子を捉え、放出しなければ計算が合わない。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 15:11:40.07 ID:IO5QQXz7
>>755 全く同感だな
プロだから研究開発に必ず成功するわけではないし、読みが外れるなんて日常茶飯事
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 15:12:31.98 ID:IO5QQXz7
>>759 全く説明になってない
スローガンを叫んでるだけ
よくいるんだよな、こういうヤツ
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 15:13:32.84 ID:IO5QQXz7
>>762 数値的評価も出来ないヤツが、妄想で語ってるだけだからね
あり得ない数字だと言うことに気がついてないんだよ
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 15:14:21.09 ID:IO5QQXz7
とりあえず、電池では無くキャパシタに近いモノという理解でFAかな
月に一度、10分間充電するために、kW級の出力が出る充電器を用意するの?
てゆーか、iPhoneのあの小さい筐体でkWの電力を扱うの?
危ねえだろ。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 16:19:21.92 ID:IO5QQXz7
適材適所だろうが、電位差を化学結合エネルギーに転嫁して一時貯蔵できる電池とは使い勝手が違うわな
>>766 電池では無くって言ってしまうと、キャパシタも物理電池の一種扱いされてるのと矛盾する
キャパシタ=コンデンサは電子回路用の部品の特定の能力を持った物限定だが、
電池は太陽電池などが入ってるように、機械的では無い発電能力を持ってる物全部が入るから
>>769 バテナイスの発電能力の源泉に関する説明が一切ないのがねえ。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 17:32:59.43 ID:IO5QQXz7
業界では、二次電池とキャパシタは明確に違うカテゴリとして認識されている
拡大解釈して勝手な命名をすると、誤解を招く元
業界や一般常識に基づいて行動しなければ、信用なんて永遠に得られるモノではない
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 17:34:40.97 ID:IO5QQXz7
発電と言う言葉遣いは明らかにおかしいだろう
充電池は充電(電力を貯める)するものではあっても、発電(電力を作る)するものではないから
給電ならば理解できるが
>>772 一次電池が何故1次か、二次電池が何故2次かってのは、発電が主だから
二次電池は今まで、充電作業で燃料を作る発電機扱いされて来てた
物理電池は二次電池扱いされなかったのはそのため
量子電池は、物理電池でも二次電池扱いしても良い物も有るはずって言ってるので定義自体を変えようとしてる
その根底には太陽電池の蓄電できるタイプで、光で充電状態にできるからってのが有る
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 17:52:44.75 ID:IO5QQXz7
>>773 光で充電出来るって話がどこから出てきた?
光でやるのは、充電可能な相に転移させるだけで、充電は電気的に行うと理解していたのだが?
それにキャパシタに過ぎないって話で収束したのだが、そこから覆すつもり?
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 17:55:47.16 ID:uHWQ9cLh
俺は、
量子も違う→量子効果らしきモノはなにもない
電池も違う→キャパシタにすぎない
と思ってるから、量子電池の名前は不適当と思う
正しくは、半導体キャパシタ
>>774 元々の話として、光で充電できる充電型太陽電池だった
紫外線照射で充電機能を持たせる話とは別
熱処理などで初期化されてる状況から、紫外線照射で充電機能を持たせる事ができる
充電機能を持たせた太陽電池に光を当てて充電できる
充電密度が高いから、低性能な太陽電池として使って充電させるよりも、低コスト化して電気で充電する二次電池に使おうってのが今回の量産化
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 17:59:46.38 ID:uHWQ9cLh
充電は光で行うのか電気で行うのかどっちが正しい?
光で充電するとするソースを出してくれ
今までも何度もスレに出てるが、この特許
https://www.google.co.jp/patents/WO2012046325A1 >充電層には、絶縁性の被膜に覆われた微粒子のn型金属酸化物半導体が充填され、紫外線照射により光励起構造変化現象を生じて、n型金属酸化物半導体のバンドギャップ内に新たなエネルギー準位を形成する。
>この新たに形成されたエネルギー準位に電子を捕獲してエネルギーを充電する。
>充電層へは、第1電極と第2電極間に電源を接続して充電することにより行う。
>透明電極を使用して、光によりエネルギーを充電することもできる。
「紫外線照射により光励起構造変化現象を生じ」るのとは別に、光で充電できると書いてある
ただ光で充電できるようにすると透明電極の性能を維持しなきゃならないので、コスト削減のために諦めて電気で充電できるようにだけ絞って量産化したので今回の話になってる
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 18:25:33.03 ID:uHWQ9cLh
>>778 光で直接トラップ準位にキャリアを生成すれば発電になるのだろうが、電源で充電するものを発電と言うか?
キャパシタも発電になってしまうが
まぁ、いずれにしても、充電量を増やしても、それが電極間電位差のポテンシャルエネルギーとして蓄積される
だけで、他のエネルギーに転換しないのであれば、キャパシター的なもの
何かのエネルギーに転換して、電位差を抑えることが出来るという話があるのなら、ソースを示してもらいたい
>>779 放電グラフがキャパシター的じゃないからなあ
リニアに0Vまで下がってなきゃキャパシタとして使えない
途中の電圧で長時間維持されるので、コンデンサーとして使いようが無いのにキャパシタ扱いする方が部品として別なので詐欺扱いされるよ
>>780 充電したコンデンサに抵抗繋いだら、リニアに電圧が下がるなんてことはないよ。
最初急速に電圧が下がり時間とともに下がらなくなる。
>>781 この場合のリニアは2次曲線の事ね
S次曲線は違うって話
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 19:01:45.53 ID:uHWQ9cLh
>>780 電気二重層ではないので、充放電特性がキャパシターから外れるのはしょうがない
それよりも、充電量と共に端子間電位差が飽和しないことの方が、電池としては問題
キャパシターとして外れるのにキャパシター扱いする方が部品としては不味いから二次電池扱いするしかないのは仕方ないでしょう
コンデンサに要求される水準は二次電池のような広い概念より厳しいんだから
何らかのエネルギーを電気エネルギーに変換してないから
電池とはよべないというのもわかります
電荷をいれものにいれて保存してるので
フラッシュメモリにちかい
不揮発だから電池としても使える半導体
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 19:18:26.30 ID:uHWQ9cLh
>>784 いわゆる二次電池と呼ばれるものに期待している特性から明らかに外れていると思うが
化学電池にしても、太陽電池にしても、燃料電池にしても、別の形で持っているエネルギーを電気的エネルギーに
変換しているものです
そのことによって、キャパシターと異なり低電圧放電できる能力を有している
このデバイスはそんな機能は持っていそうもなく、キャリアを物理的に貯める機能しか無いから、電池よりはあるかに
キャパシターに近いものと自分は考える
キャパシターもどきと言って良い
酸化物半導体二次電池
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 19:19:25.16 ID:uHWQ9cLh
低電圧放電→定電圧放電
>>786 キャパシタもどきと言うならまだ良いがキャパシタと言うのは不味すぎるだろう
厳密にコンデンサの一部でしかないキャパシタなら、コンデンサとしての能力を満たしてる証明が要る
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 19:33:16.61 ID:uHWQ9cLh
電池じゃないというならどうでもいい
無理に電池とすることのほうが、よほどどうかしてる
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 19:36:02.43 ID:uHWQ9cLh
コンデンサがキャパシターを包含しているような言い方だが、キャパシターのほうが広いだろ
キャパシターのちいさいやつがコンデンサだろ
新しいなんかだろ。
>>792 コンデンサって言ってるのは日本だけで、英語圏じゃコンデンサの意味でキャパシターって言ってるので広くは無い
翻訳するならキャパシタは100%がコンデンサになる
日本で使い分けるようになったのは、特定のキャパシタを略してキャパシタって言うようになったから
コンデンサ=キャパシタ、特定キャパシタ=(略称)キャパシタ、なので特定コンデンサ=キャパシタでキャパシタの方が狭い
>>790 太陽電池を無理に太陽電池と言ってるって主張なんですか?
世間には認められないでしょうけど、主張するのは自由ですね
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 20:29:32.06 ID:uHWQ9cLh
>>795 そもそも太陽電池はSolar cellだろ
batteryの意味はなかっただろう
太陽光発電という言葉のほうがしっくりくるな
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 20:30:37.16 ID:uHWQ9cLh
>>794 英語はいいが、他のことは全く同意できないな
どうでもいいが
>>796 cell が集まったものが battery だからね
部品としてがcell
商品になってるのがbattery
二次電池が部品で、商品になってるのは充電池って言うようなもん
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 20:38:37.89 ID:uHWQ9cLh
お前ら、このデバイスが電荷を貯める以外に、それによって生じる電位差増加を別のエネルギー形態に変換して
抑制する機能があると思っているのか?
そこがポイントだが、誰も答えないところを見ると、ないんだよな?
なければキャパシターに近いものになるだろ?これは認めないのか?
このエネルギー変換機能がなければ、パワー密度は上げられても二次電池のようにエネルギー密度は上げられないだろ
もし、エネルギー密度が上げられるんだったら、そこのメカニズムを説明してくれよ
電子回路で、電源の平滑やカップリング・デカップリングとかに使えるなら
キャパシタと呼んでもいいんでね
勝手に「別のエネルギー形態に変換しなければ電池とは認められない」とか定義して一人でチガウチガウ連呼
アホかと
なんかただの言葉遊び的なレスばっかりになってるな、、。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 22:04:30.70 ID:sOxWM7zL
>>801 チャージとともに電位差が上がるんだったら、エネルギー密度は上げられないんだよ
これを防ぐには、電位差が上がらないようにするメカニズムが必要なの
説明できないバカはお呼びじゃない
>>803 まあ、その程度だから、不完全な情報しかないのに革命的バッテリーだと入れ込めるんだと思うよ。
>>803 つまり電位差が上がらないメカニズムがあれば、必ずしも別のエネルギー形態に変換されなければならない理由はないということだよな
>>805 まあそうだけど、他のエネルギーに変換しないとムリだって事。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 22:21:59.84 ID:sOxWM7zL
>>805 あればな
知られている化学電池や燃料電池は、化学結合のエネルギーに変換されてる
こういうモノが無ければ、チャージと共に電位差が上がっていって、破綻するだろ
他のメカニズムについて語ってくれ
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 22:23:31.93 ID:4oQMINn7
>>799 そこなんだよな。
キャパシタなら充電したらQ=CVでC一定なら
Vがどんどん上がって絶縁破壊しておしまい。
Cが超絶大容量ならいくら充電しても電圧上がらないから
公称1.5Vです。って言って出てくるあのカーブはおかしい。
太陽電池の様なバンドギャップです。って、そこから電流が出てくるのが何の作用なのか分からない。
抵抗値による電圧の下がり方は、まさに太陽電池その物なんだよなあ
太陽電池と同じくDC-DCコンバーターを使わないと最大電力が取り出せない感じ
太陽電池的にどんどんエネルギーが追加されてる行く感じに変に長時間持ってる
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 22:38:44.20 ID:sOxWM7zL
ぁゃιぃ
エネルギー準位に捕獲された電子はキャパシタとは違って直接電極に帯電してる訳じゃない。
この電子の捕獲の原理がキャパシタとは違うんだよ。
そこは理解できてるよね?
で 想像なんだけど、電子が電極に出てくる時もトンネル効果が起きててある確率によって電位が発生するのではないかと。
そこの部分が電位の保持を作り出してるんじゃないかなー。
単純に考えて、絶縁物を飛び越えて電子は流れないもん。
むむ。ひらめいた。
境界面に近いところをあえて潰して2割ぐらい確率カットした状態を作り出したら扱いやすくなるんじゃね?
製造的に無理やろうけどなw
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 22:51:35.70 ID:sOxWM7zL
>>812 どのようなメカニズムであれ、充電量とともに電極間電位差が増えていかなくては、電池でもキャパシタでもない
充電量が増えるにつれ電位差増加が鈍る、すなわち飽和するような非線形現象が起きるのか?起きるとしたら
どんなメカニズムなのかを訊いている
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 22:53:21.17 ID:sOxWM7zL
>>813 すなわち、一切の説明はできないと
実験的に検証可能な形で、エネルギー密度が高いことは証明されているのか?
吹いているだけじゃないのか?
>>815 何の枠にハメたいのかよくわからんけど、充電できて放電できて仕事してくれれば、単に「電池」でいいんじゃない。
キャパシタと違って静電誘導じゃないし、エネルギー変換しないけど一般には電池としての挙動を示してくれてる。
>>816 今のところうちらが知れる範囲では目標値しか数字で出てないね。
だからみんな電池展での出品を楽しみにしてる。
試作品ではリチウムイオンの2倍の密度は出てるみたい。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:01:30.16 ID:sOxWM7zL
>>817 電池とキャパシタは、エネルギー密度とパワー密度の守備範囲が全然違う
電池はパワー密度は低くてもエネルギー密度は高く出来る
キャパシタはこの逆
電池は持続力はあるが瞬発力は無い
キャパシタはこの逆
電池は長距離走選手
キャパシタは短距離走選手
>>812 >エネルギー準位に捕獲された電子はキャパシタとは違って直接電極に帯電してる訳じゃない。
それは、電子が別の準位に「遷移」したと表現すべき現象じゃないの?
まあ、そうだとして、
>>607 >>
https://www.google.co.jp/patents/WO2012046325A1?cl=ja >「 バンドギャップ内にエネルギー準位70をもつ二酸化チタン57は、バイアス電界(−)を印加すると、ITO52の電子64が絶縁層66による障壁を通過(トンネリング)して二酸化チタン57に移動する。
>移動した電子64は、酸化ニッケル72によりITO74への更なる移動がブロックされるから、二酸化チタン57のバンドギャップ間に存在するエネルギー準位70に捕獲されることになり、エネルギーが蓄えられる。
>即ち、充電状態であり、充電層18に電子が充満した状態となる。この状態は、バイアス電界の印加をやめても維持されるから、二次電池としての機能を有することになる。」
> 酸化ニッケル72によりITO74への更なる移動がブロックされる
って言ってるわけだから充電層から電池の陽極に向かう電子の流れはなく、充電層内の電荷は溜まる一方ってことだよね?
>>815 そういうのどうしても知りたいんなら、ここでうだうだ言ってないでグエラかマイクロに問い合わせればいいのに
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:03:14.29 ID:sOxWM7zL
>>819 ここがずるいところで、誰も検証できない形でしか見せようとしない
すなわち、真実であることもウソであることも証明不可能
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:04:10.64 ID:sOxWM7zL
>>822 まぁ、次の応物学会で関連発表聴講してくるわ
>>820 電池でもキャパシタでもその「言葉」にハメなくてもいいんじゃないって話。
広い意味で電池の一種でしょ。
それ以上掘り下げるなら、今までの枠には入らないよ。
>>821 専門用語のツッコミはやめて〜。そこはごめんなさいw
充電層に電子は溜まる一方だよ。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:17:06.37 ID:sOxWM7zL
>>825 電池とキャパシタの性格の違いを理解するなら、これらをカテゴライズして考えるのは当たり前
短距離走選手と長距離走選手は走選手だから同じトレーニング方法でいいというのが不合理なのと同じ
>>824 そんなのあるんだ。応物学会、覚えとく。
何か分かったら教えてー。
>>827 そういう命題ならそれは必要だけど、この件は特にそこまで必要ないからねぇ。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:21:46.43 ID:sOxWM7zL
>>829 業界ではこの2つがカテゴライズされてされているから、どっちに近いかという問いは当然と思うが
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:27:36.19 ID:4oQMINn7
常温核融合も投入エネルギーより発生熱量の方が多いから本物だ。核融合だ。と騒がれたけど、
結局続報がないままどこかに行ってしまったよね。
(爆発事故で死者まで出たけど、あれはただの化学反応だった可能性大じゃないかな。)
これも投入電力と回収で精密測定とかやってるのかな。
凄くハイインピな特性グラフと、LED光りました!みたいな超おおざっぱな映像ぐらいしか見えて来ないんだけど。
出来損ないの一次化学電池に電圧加えてちょっと活性化してるだけなんてオチじゃないだろうな。
>>826 >充電層に電子は溜まる一方だよ。
であるならば、充電層は負に「帯電」してるわけで、何処か(陽極ということになるだろうが)が正に帯電しなければならない。
要するにコンデンサだってことになる。
常温核融合も大騒ぎたったけど、何だったんだろう。
リーマン予想を証明したと言っていたジョンナッシュみたいな例もあるし、歴史的に考えるとこの電池のような途方もない発表は、本物より偽物である事の方が多い。
実際どういう特性になるかわからんけど、自己放電しない蓄電器でいいのでは
>>834 自己放電に関してはグエラもマイクロニクスも何も言っていないのでは?
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:46:57.68 ID:H+nCD4Bg
>>835 何も言ってないけど、特許内容から想像するに自己放電はほぼ無い。
フラッシュメモリと一緒。
>>832 推測するにきっと陽極でプラスが帯電してると思う。
ただそれがこの電池に関しては「コンデンサ」とはならない。
原理が違うからね。
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/03(金) 23:54:08.36 ID:4oQMINn7
>>837 そんなに強く打ち込まれた電荷をどうやって取り出したら良いんでしょうか。
1.5Vの電池に10MΩ繋いだらあっと言う間に放電したグラフはあれは何だったのでしょうか。
オープンでも大差ないようなグラフでしたけど。
>>839 アレ、放電じゃないよ
0Vになってない
太陽電池の電圧が下がってる状態と同じで、発電量が多くても抵抗が少ないと電流ばかりで電圧が下がって電力として取り出せないのと同じ
DC-DCコンバーターを使わないと最大電力を取り出すのが難しそう
>>838 陽極に正の電荷がたまり、陰極に接した充電層に負の電荷が溜まって、陽極と陰極の間に電荷の移動が無いならコンデンサだっちゅーの。
で、コンデンサに電荷がチャージされたら電圧がどんどん上がって電流が流れなくなるから、他にどんな大容量の二次電池の機能があってもコンデンサに貯められるエネルギーで規定されてしまう罠。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 00:42:28.60 ID:NNfYeYpQ
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 00:55:48.19 ID:NNfYeYpQ
開発元のアピールを見ると、このデバイスはキャパシタよりは電池の性格を持っているように思えるが、それを可能にする
技術的核心も検証可能な実験結果も公表してないのな
それ故に、学術的には存在が無視されてるようだな
https://patentimages.storage.googleapis.com/WO2012046325A1/JPOXMLDOC01-appb-D000010.png 図10(A)、(B)は、上記に説明した本発明による基本的な二次電池の充放電状態を説明する図である。
図10(A)は、充電状態を示している。
第1電極14と第2電極22に電源30を接続して充電層18に電界を加えると、第1電極14の伝導帯から充電層18内にある二酸化チタンのバンドギャップに形成されたエネルギー準位に電子が注入され、エネルギーを蓄え充電される。
このとき、p型金属酸化物半導体層20は、第2電極20への電子の移動を防御している。
また、本発明の二次電池構造では、例えば第2電極22がITOのように透明であれば図10(A)に示すように、太陽光36を透明な第2電極22側から照射することで、電子が充電層18内に移動する。
即ち二次電池50は充電される。勿論、基板12と第1電極が透明であれば、基板12側からの太陽光36の照射でもよい。
二次電池は、基本的にp型半導体とn型半導体を電極で挟んだ構造となっており、このpn接合に光起電力効果が発生する。
即ちn型領域の電子がp型領域に,p型領域の正孔がn型領域に移動するのを遮る方向の電位である。
この状態にバンドギャップ以上のエネルギーを持つ光を照射すると,電子−正孔対(キャリア)が形成される。
電子および正孔は拡散によりpn接合部に達し,pn接合の電界により電子はn型領域に、正孔はP領域に分離する。
本発明では、p型金属酸化物半導体とn型金属酸化物半導体がpn接合をしているが、n型金属酸化物半導体は、二酸化チタンを紫外線により光励起構造変化させ、バンドギャップ中にエネルギー準位を形成しているから、
バンドギャップ以下のエネルギーによる光照射で、電子がエネルギー準位に注入される。
この過程により光を照射した場合でも、図10(A)で示したような、電源を接続したと同様の効果が発生し、充電層に電子が移動し充電する。
光を照射する場合は、電極が透明であることが必要である。
ITOは、透明な電極材料であり、光充電する場合に適している。
図10(B)は、放電状態を説明する図である。
第1電極14と第2電極22に負荷32を接続すると、充電層18に注入されていた電子が第1電極14に移動し、これによって負荷32に電流が流れ、放電状態となる。放電によりエネルギーを失った場合は、再度充電して使用する。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 01:51:57.16 ID:NNfYeYpQ
トラップ準位にキャリアを貯め込んで充電し、キャリアを放出することにより放電する以上のことは言ってないだろ
キャパシタと大差ない
にもかかわらず、高いエネルギー密度を実現出来るとか、訳わかめ
発明者は実はドシロウトじゃないの?
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 02:02:13.38 ID:NNfYeYpQ
エネルギーを蓄えってさらっと書いてあるが、いいかげんすぎるだろう
トラップ準位にキャリアが捕獲される際に、キャリアはフォノンにエネルギーを渡さなければならない
逆にここから出る際にはフォノンからエネルギーをもらわなければならない
化学結合のように、キャリアとそのもつエネルギーを別に転換しないので、キャリアのチャージの影響を
まともに受けて、電極間の電位差はチャージ量と共に増大するはず
化学電池のようにエネルギー密度を高められる理由がなにもない
>>845 >トラップ準位にキャリアを貯め込んで充電し、キャリアを放出することにより放電する
難しく書いてあるけど、別にトラップ準位とかにためなくても、静電的にはもっと動きやすい金属の自由電子でも同じことで、流せる電流や損失面ではいい性能が出せるはずなんだよなあ。
ゼロからエネルギーを蓄えるキャパシタと違うって部分が、
「バンドギャップ以下のエネルギーによる光照射で、電子がエネルギー準位に注入される」
って部分だろうな
紫外線照射の高エネルギーで変わったバンドギャップ以内でのエネルギー蓄積にすぎない訳で、
マイナスから0まで達しない間の範囲で充電してるって事だろう
何で放電すると、紫外線照射で変わったマイナスな安定状態にまでエネルギーを放出できるのか?が謎
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 04:32:54.24 ID:NNfYeYpQ
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 08:06:29.97 ID:QEU6HEaN
>>833 なんだ、何人も知らないのだな。常温核融合は着々と進んでいるよ。まあ進歩は微々たる物だけど。最も今は常温核融合ではなくてLENRと呼ばれているが。
既に製品もあるし、製品発売予定の会社も世界に数社は存在している。その辺を知りたかったらE-catでググってみて。
なんか初期のグエラバッテリーの資料とごちゃごちゃになってないか?
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 09:20:00.93 ID:2RRgF1cb
NEDOのメール担当がしらなかっただけじゃね
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 10:31:34.42 ID:iVJq6pXw
これコンデンサというよりPN接合のフォトダイオードなのでは
n型半導体とp型半導体の間に充電層がはさまってる構造ですが
充電層もn型半導体で絶縁膜で覆われた粒子が詰まってる
順方向バイアスをかけると電流がながれますが
ある確率で充電層の絶縁皮膜をトンネリングして電子が捕獲されていく仕組み
電極が帯電してるわけではなさそうです
>>844を読むかぎり、充電もできるダイオードと解釈できますがどうですか?
PINダイオードみたいなもん?
学士レベルの化学の知識すらなさそうだねここの人たち
化学電池とは違うしな。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 13:32:05.14 ID:NNfYeYpQ
>>856 電極が帯電するわけでないのは分かってるよ
でも、単にチャージを貯めるだけの機能しかないから、キャパシタ的なものだと言っている
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 13:40:37.36 ID:NNfYeYpQ
紫外線による光誘起相転移で、充電層にキャリアのトラップ準位を生成して、そこにキャリアを捕獲すること
により充電し、キャリアを放出することにより放電する
特許明細書にはこれ以上の説明はない
このメカニズムには、化学電池の化学結合のようなエネルギー密度(つまり充電容量:放電持続時間)を
稼げるようなメカニズムがない
だから、このデバイスは、パワー密度(つまり電流瞬時値)は稼げても、エネルギー密度は得られない、キャパ
シタに準じたモノとしか思えない
>>861 チャージを貯めたらどこかが帯電しますよ。
どこが帯電していようと外部から見れば電極が帯電しているのと区別がつきません。
化学反応の律速過程に相当するものがないから
一気に放電し、定電圧ではないということですか
そういうことならキャパシタ的な何かといえますね
トンネリングの部分がよくわからないですが
>>863 紫外線照射でn型半導体から電子が叩き出されてプラスに帯電してるのは書かれてる通り
ただ、キャパシタのように表面が帯電してる訳じゃなく、紫外線で内部も全部の電子が叩き出されて帯電してる
電気二重層コンデンサのように表面積に応じて帯電してるんじゃなく、体積全部が帯電してるんで面積当たりが違う数値になってて、
コンデンサとして見ると異様な体積充填率になってる
>>865 >紫外線照射でn型半導体から電子が叩き出されてプラスに帯電してるのは書かれてる通り
製造過程で一時的にそうなるようですが、速やかに再結合して電気的に中性に戻ると書いてありますよ。
https://www.google.co.jp/patents/WO2012046325A1?cl=ja 図6(A)は、二酸化チタン57とITO52の間に絶縁層68を有する場合に、紫外線66を照射した状態である。
絶縁被膜された二酸化チタン57に紫外線66が照射されると、二酸化チタン57の価電子帯60にある電子64が、伝導帯58に励起される。
ITO52との界面付近では、この電子64がある確率で絶縁層66を通り抜けて一時的にITO52に移動する。
二酸化チタン57の光励起構造変化は、電子の不在中に起こり、価電子帯60の電子64が抜けた部位の原子間距離が変化する。このときのエネルギー準位70は、バンドギャップ内に移動している。
https://patentimages.storage.googleapis.com/WO2012046325A1/JPOXMLDOC01-appb-D000006.png 図6(A),(B)は、ITO52と二酸化チタン57の間に絶縁層68が存在する場合に、光励起構造変化により新たなエネルギー準位の形成状態を説明するバンド図である。
伝導帯58には、絶縁層68による障壁が存在する。
図6(A)は、二酸化チタン57とITO52の間に絶縁層68を有する場合に、紫外線66を照射した状態である。
絶縁被膜された二酸化チタン57に紫外線66が照射されると、二酸化チタン57の価電子帯60にある電子64が、伝導帯58に励起される。
ITO52との界面付近では、この電子64がある確率で絶縁層66を通り抜けて一時的にITO52に移動する。
二酸化チタン57の光励起構造変化は、電子の不在中に起こり、価電子帯60の電子64が抜けた部位の原子間距離が変化する。
このときのエネルギー準位70は、バンドギャップ内に移動している。
図6(B)は、紫外線66が照射されている間に上述した現象が繰り返し起こり、バンドギャップ内に多数のエネルギー準位70が形成された状態である。
しかし、これらエネルギー準位70に捕らえられるべき電子は紫外線66により励起されてITO52に移動している。
こうして生じた電子不在のバンドギャップ内のエネルギー準位70は、紫外線照射を終えた後も残存する。
絶縁層68の役割はITO52と二酸化チタン57との間に障壁を作り、励起された電子64をトンネル効果により通過させ、電子不在のバンドギャップ内のエネルギー準位70を形成することである。
ITO52に移動した電子64は、絶縁層68周辺の帯電電位によりITO52に留まる。
>>866 そこだけ読むと中和されてそうだが、
>>867の
>こうして生じた電子不在のバンドギャップ内のエネルギー準位70は、紫外線照射を終えた後も残存する。
ってので中和されずに残存してるって記述がされてる
>>844の
>バンドギャップ以下のエネルギーによる光照射で、電子がエネルギー準位に注入される。
の部分のエネルギー量の上限がその残存してるバンドギャップ
中和されずに分極し続けてないと半導体のバンドギャップにならない
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 14:52:54.90 ID:NNfYeYpQ
>>863 だから、電極間に電位差ができるんだろうが
それによって、回路を閉じれば電流が流れる
言わずもがな
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 14:55:33.53 ID:NNfYeYpQ
>>863 もっと言えば、化学電池等では、電極で酸化還元反応を起こすことで、チャージを化学結合変化に逃がすことが
出来てるの
だから、充電しても電極間電位差がむやみに増えるようなことはない
これによって、充電を続けても破綻することがない
>>870 化学電池の場合の閉鎖系では、化学結合変化ってのはイオン価の変化って事だからな
分子単位のイオン価変化に変わって、半導体のバンドギャップに置き換えたって事だ
イオン価だって電荷の変化では有るが原子内の結合で安定化してるように、半導体のバンドギャップで安定化してる
捕獲された電荷は自由電子としてふるまわない
そして充電層が満杯になったら普通のダイオードとして電流が流れるだけなような
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 15:14:21.07 ID:NNfYeYpQ
>>871 訳のわからない自己説明では誰も納得しない
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 15:16:06.31 ID:NNfYeYpQ
特許では、従来技術の課題と発明の目的としては、従来技術より電極の劣化による性能劣化が起こらないという
取って付けたようなことを上げてるな
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 15:18:53.76 ID:NNfYeYpQ
要するに、特許ではクレームを取るために、姑息的な目的や説明を書いているだけという事だ
学術的な厳密性など皆無な文章なんだから、こんなの元に議論するのがばからしい
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 15:23:28.90 ID:NNfYeYpQ
開発費回収に必死なメーカーが、ウソでない範囲で投資を誘っているんだろうが
こんな理論適にも実験的にも根拠に乏しい技術に誘われて投資するなんて、博打だね
まずはそのバカっぽい短レスの山を一まとめにできるようになってから話そうな
お前ひとりでスレ消費速度跳ね上げてていい加減ウザイ
確かに
>>877 馬鹿なイチャモン付けキャラでレスを稼いで注目を浴びてる素晴らしい技術だと見せてる業界関係者なんじゃ?って疑ってる
余りに毎日レス数を稼ごうとしすぎてるような
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 15:33:03.06 ID:NNfYeYpQ
お前らの都合なんて知ったことじゃない
わめくわめけw
>>868 充電されていない状態で二酸化チタンが電子を放出し、周囲にその電子が存在してるとすると、
充電した瞬間に、二酸化チタンは電子を獲得して電子はホールと再結合し熱を発生させて、新たに出来てたエネルギー準位70も消滅してめでたく安定状態に戻るんじゃね?
電池としてもコンデンサとしても機能しないけど。
>>881 絶縁酸化被膜に覆われてるから、再結合はしないかと
絶縁酸化被膜の不良で再結合すると充電容量がその分減るって書いてるし
紫外線照射のエネルギーの高さから絶縁皮膜を通り抜けはするが、
再結合のために再度高エネルギーを得る状況は無いようだし
充電電圧など3V以下でやってるが、絶縁皮膜を通り抜けるには20V以上の高エネルギーが必要な状況かと
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 16:47:35.43 ID:NNfYeYpQ
酸化皮膜できれいな界面つくれるはずない
界面再結合寿命どれぐらいだ?ナノ秒オーダーじゃないのか
>>882 二酸化チタンと電荷のやりとりがないんなら絶縁体のままで充電も放電もできないじゃん?
>>884 絶縁皮膜を含めた粉末はプラスに帯電しっぱなしな絶縁体扱いのままなんじゃね?
粉末表面に電子が帯電して電荷を中和してるから、その電荷で半導体状態になってるだけで
もう、疑問点だけ列挙しろよ。
マイクロニクスにメールしとくから。
また、キャパシタだろ、キャパシタじゃねーよが始まるから
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 22:56:34.80 ID:NNfYeYpQ
原子レベルでチャージを貯められる、化学バッテリーほどのエネルギー密度が実現出来るとはとうてい思えない
反論どうぞ
>>888 紫外線照射で原子レベルで電子を追い出してバンドギャップを作って維持してる以上、
化学バッテリー並みのエネルギー密度になって当然のような
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 23:13:07.28 ID:NNfYeYpQ
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 23:24:54.49 ID:NNfYeYpQ
>>893 もうさ、全部否定から入ってるよな。反論も言いがかりに近い。
地動説を認めれなかった学者連中と同じ思考回路だわ。
自分が分からない部分を、自分なりに「可能」であるとするならどういう可能性があるか考えるスタンスで始めようぜ。
>>894 それはグエラやマイクロニクスの仕事だw
>>886 そこらへんの状態が謎なんだけど、二酸化チタンの粒に対しては帯電って表現とは違う気がするんだよね。
正孔ができてる訳じゃないし、価電帯には元のように電子が存在できそうだし。
特許の図でみるとエネルギー準位が複数 描かれてるんだよね。
一粒に対して複数の電子が捕獲できるなら密度はかなり高まりそう。
>>893は査読付き論文さえ出ていればそれがどんなに荒唐無稽な内容だったとしても盲信するのか?
>>895 分かんないなりに推測して理論を暴いてくの楽しいじゃんw
>>897 特許に書かれた作文よりは信頼できるだろう。
>>898 肯定するに値する情報が少なすぎて俺にはムリだ。
せめてモノが出たら色々と言えばと思う
出なかった、良いモノではなかったならそこまでだし
九州シンクロトロン光研究センター
課題番号1301151R
BL番号 11
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 00:39:01.11 ID:NnG09kgl
>>902 それ1800Wh/Lだから無理だよ
出してくるとしたら500Wh/Lのやつでしょ
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 00:52:19.22 ID:NnG09kgl
>>904 容量密度の高いって話じゃなく、大容量のって話ね
密度が下がっても総容量が上がってるのが出てくれないと大容量化できるって成果が無い事になって不味い
三年半前のはグエラテクノロジーのだったのだが、電池展の出展社は日本マイクロニクスだから、
日本マイクロニクス製の電池の方の初展示になってないと困る
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 02:33:59.77 ID:rj1+BLKE
>>897 明らかに情報量が豊富で、判断の材料が増える
また、著者の責任という担保がつく
グエラやその御用学者の無責任な内容と質が違うにきまってるだろ
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 02:35:52.38 ID:rj1+BLKE
>>894 可能と考えようがない
実験事実すら信用しようがない
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 02:37:58.20 ID:rj1+BLKE
>>903 化学反応をいまさら量子反応なんて言わなくても良いのに
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 02:40:04.44 ID:rj1+BLKE
>>897 は特許やグエラの発表が査読つき論文より信じられると正気で思っているのか?
特許やグエラの発表がどんなに荒唐無稽な内容だったとしても盲信するのか?
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 02:41:21.28 ID:4kLiy+sX
テスト
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 02:48:13.13 ID:rj1+BLKE
論文を出さないと言うことは、追試されると困ると言うことだ
わかるな?
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 03:11:45.12 ID:4kLiy+sX
査読つき論文>>>>>>>>>>>>>>>>特許申請
当たり前
ただ、今回の特許は半導体検査のプローブカードでトップシェアの日本マイクロニクスと出しているわけで、
そういう意味では査読付きと表現しても良いのかもしれん。
なにせ量子電池の試験用半導体プローブ、試験装置及び試験方法の特許まで出ているわけだから、そういう意味で査読=検査・検証はされていると考える事も可能か。
ちなみにプローブカードのメーカーは世界で40社以上あり、2011年まではアメリカのFormFactor社が10年連続トップシェアだったけれど日本マイクロニクスが抜いてトップ。怪しい会社では無い様子。
また、サイエンスとエコノミーの違いは考慮すべきかと。味の素だって今や時価総額1兆円レベルの大企業だけど初めはグルタミン酸ナトリウムの製法特許を申請しただけの得体の知れない会社だったわけで。
そもそも、特許って技術書みたいに全部事細かに書くんだっけ?
なら素材の材質から紫外線照射時間とかまで書くべきじゃね?
>>910 おめーがあまりにもロンブンロンブンうるせーから、じゃあ論文なら絶対に納得すんのか?って言ったんだろうがよ
お前にとって一連の特許の内容は理解しがたい荒唐無稽なシロモノなんだろ?
今こんなに見苦しく喚いてるのに、情報量が増えたところでコロっと態度を変えられるのか?
>>915 素材の材質も紫外線照射時間も書いてあるでしょ
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 11:58:22.92 ID:rj1+BLKE
>>916 論文が出て、追試がされれば納得するよ
今は追試すら無理な状況だから、何かを信じろと言っても絶対無理だろ
情報量が増えて、見逃されているところが出てくれば、態度変えることはありうるよ
今の情報量では100%納得しない
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 12:07:13.37 ID:rj1+BLKE
特許にはアイディア特許というモノもあり、別にウソでも誤りでも責任は発生しないが、論文には社会的責任が
発生する
ウソや誤りがあれば、著者本人のみならず、所属機関、査読者、編集者の責任が問われ、名誉に傷がつく
社会的責任を伴った論文発表をしないことには、その技術を自らの開発した技術と言うことを主張できない
それほど重要な論文発表がないということは、できないということだ
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 12:51:10.51 ID:M2jhcrNE
A社所属の人BがC社所属の人Dより先に同じ技術Eを独立に思いついたとする
Bは特許出願、Dは実験した上論文発表して同時期に公表されたとする
A社は特許権は取れても、技術Eのパイオニア開発者の栄誉はC社及びDになる
こうならないように、普通はC社は論文化する前に特許出願するが
グエラは自力で論文化できるだけの力量がないか、追試されては困るから論文化しないか
なんだ、また文系が集まって言葉遊びしてんのか(笑)
疑問点まとめとけよ。
電話で聞いてやるから。
お前らはお母さん位としか話できないかも知れんが
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 13:58:24.20 ID:QtR/SETP
>>902 これ見たら3年前のデモ写真なんだな。
本当ならもうとっくに実用電池になってないといけないんじゃないか。
三年間一体何やってたんだ。
積層すればすぐにでも実用になる。量産も余裕。って言うなら
完全放電で10秒チャージ、切り離した電池で延々とモータが回り続ける。
ぐらいのデモ映像はすぐにでもup出来るだろう。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 15:45:57.31 ID:NnG09kgl
>>921 三年間・・・
半導体に使う素材探したり、それに加える不純物探したり、その分量の最適化。
電極の酸化を防ぐための研究や、薄膜技術を持っててこの電池が理解できる企業探したり
電池の各層の圧着方法探したりと、三年間大変だったと思うよ。
人類史上初の量子電池のプロトタイプ作ってから三年ならすごくね?
全部手探りだからな。
デモ映像は出してほしい。
株主総会行った人だけが見てるからな。非公開はインサイダーって言われても仕方ない。
>>921 ほんと、そうだよな。
この会社には、なにか得体の知れないものを感じる。
疑惑しかわいてこない。
>>924 疑惑って何だよ?
この会社は真面目な会社だよ。
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 17:41:32.03 ID:j89GgYxD
ここは株スレですか?
煽りはあっちでやってくれ
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 17:49:56.03 ID:M2jhcrNE
>>923 経過を論文化しなければ、理解できる企業なんて見つかるわけないだろ
やるべきことやらないで、理解されないとか量子ドットと同列に見られて屈辱とか、何とぼけたこと
言ってるんだろ
論文書けなかったら補助金なんてもらえないぜ
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 17:51:54.68 ID:M2jhcrNE
御用学者ですら何もやらないのだから、これはダメだと見放してるんじゃないの?
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 18:10:32.28 ID:QtR/SETP
オリンパスも元々は真面目な会社だったよな。
俺はITXの惨状を見て売りまくってたけど。
2007年の時点では本当の中身は全く分からなかったけどね。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 19:18:01.52 ID:M2jhcrNE
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 19:18:23.13 ID:wWSMdQkN
新製品開発している時は普通論文禁止だと思うけどね。
青色ダイオードの日亜化学も中村先生に論文禁止令を出してたし。
ただ彼は英語論文を勝手に書いてて、あとでばれて怒られたらしいが。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 19:23:14.01 ID:M2jhcrNE
電極の劣化がないなんてしょぼいことを優位点にする量子電池の特許をいくら見ても、
トラップ準位にチャージをチャージのまま蓄える以外の情報ないよ
これから判断するに、キャパシタ的なものとしか思えない
これを覆す新たな材料をヨロ
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 19:29:18.85 ID:wWSMdQkN
ちなみに、例外規定はあるものの、先に論文を発表すると特許権を得ることが
普通は出来なくなるんだよ。新規性の喪失として扱われるから。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 19:34:53.18 ID:M2jhcrNE
>>932 そのことが響いて、日亜は評判落としまくったよな
裁判でも負け続けてるし、なにひとつ良いことは無かった
今時そんな知財管理してる企業は終わってるよ
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 19:37:55.91 ID:M2jhcrNE
>>934 まともな企業でも特許を書いてから論文を出すルールが徹底されてるよ
何年も前に特許出しておいて、後は何も出てこないんだから、特許はアイディア的なモノに留まってるんだろ
進展ゼロ
あいかわらず気違いが暴れてるのな。
『論文』と『特許』を NG Word にしたらすっきりするかな?
>>933 まだ自分が分からない部分を否定でしか捉えられないやつがいるな。
キャパシタ的なやつってことでいいよ。
が、キャパシタではない。これはおk?
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 19:59:54.98 ID:wWSMdQkN
>>936 出すべき特許がいっぱいあってまだ論文に手がつかないのか、
論文は出しているけど査読待ちか、とか考えるのが普通じゃないすかね。
http://www.jst.go.jp/kisoken/seika/zensen/01hosono/ 絶縁体のセラミックスが半導体に(基礎研究最前線)
当てる紫外線の強さで電気伝導度が変わる
" 細野マジック"は、陶磁器やセメントの原料のアルミナ(酸化アルミニウム)と生石灰(酸化カルシウム)でできた「C12A7」と呼ばれる透明なセラミックスを半導体に変えたことです。
これは、結晶構造の中のナノ単位(1ナノmは、10億分の1m)の"籠"に水素イオンを閉じ込め、紫外線を照射すると電子が生まれ、"籠"にトラップされるからです。
トラップされた電子は、動き易い性質を持っていますので、半導体に変ったことになります。
電気伝導度は、照射する紫外線の強さによって変えることができ、室温付近では半導体としての性質が半永久的に保持されます。
半導体になっても透明性は変わりません。約400℃に加熱すると、元の絶縁体に戻ります。
このセラミックスに光を線状に当てると、照射部分が導電性を持ち、電気配線を作り込めることも実験済みです。
透明電子回路や液晶ディスプレイに欠かせない透明電極などへの利用が期待されます。
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 21:24:30.99 ID:wWSMdQkN
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 21:24:40.14 ID:M2jhcrNE
>>938 キャパシタじゃないのなんて初めから自明
しかし、チャージを貯める機能しか無いから、キャパシタと同じ制約に縛られるデバイス
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 21:25:11.03 ID:M2jhcrNE
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 21:26:19.96 ID:M2jhcrNE
>>940 こういう紫外線照射での変化は色々な所で研究されてる様子
熱で初期化されて、紫外線照射で何度でも機能を持たせられ、紫外線照射を止めても半永久的に保持されるってなの
>>945 量子電池の酸化チタンの充電層の場合には、この三価のチタン種(Ti 3+ )として化学的にも固定されてるんじゃね?
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 22:25:16.46 ID:M2jhcrNE
>>947 充電層内で化学反応が起きるという推測?
酸化物半導体の物性はまだまだ未知の世界だな
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/05(日) 23:43:34.65 ID:M2jhcrNE
まぁ、単純にトラップされるだけでは、エネルギー密度を高くするのは無理だから、万が一本当に実現できて
いるのであれば、特許の説明にないなにかがなければならん
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 00:09:57.02 ID:gE+h3cFT
言っているような性能を持つためには、特許の説明では足りない
特許の説明だけでは、言っている性能になるはずがない
そういうこと
言っている性能がウソか真かは判断できないが、論文も追試も出ていない以上、真実と判断する材料がない
実物見るまで判断は保留せざるを得ない
電池展を待つべし
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 10:11:46.17 ID:gE+h3cFT
動展示見ても、性能は確認できないからなぁ
MRAMは電子のスピンを使う
特許のいくつかはMRAM用のプローブカードのため
量子電池はスピンを片側に寄せる技術を使ったもの
磁性というと語弊があるか
思考実験中
一番肝心な所はこの会社も解明できない、たぶんエヴァと同じ。
だけど動く・・・・
>>955 そーなんだよねー。まだエネルギー準位がなんで出来てるのかが解明されてないんだよね。
そこが分かると製造技術でグンと密度を上げられるんじゃないかな。
>>953 実物が存在するのを実際に見るのは大きいと思うよ。
あと、そのタイミングになればサンプルの仕様もある程度固まってるから、性能がちゃんとした数字で出てくると思う。
おれの中の謎その1
エネルギー準位が出来るのは分かった。
じゃあ紫外線照射を終えた時に、電子はどこに滞在し続けるのか?消えるのか?
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 22:39:10.40 ID:7M0H6KGX
>>957 そういう心理につけ込んで、動展示でごまかすことが考えられるのさ
>>958 仮説1
電子の軌道上にスピン角速度のちがう電子が2つ
厳密には1/2ずつ
>>959 そう言うまがい物とかじゃないの?っていう信用の部分は、グエラの中澤さんの元々研究してた実績とか、日本マイクロニクスの持ってる半導体技術とかに裏付けされて、情報の信憑性がすごく高いんだよ。
目標としている性能が、まったくのデタラメとは思えない。
特許、商標登録、IR発表、設備新設、サンプル出荷。いろんな情報がこれはホンモノだと訴えてる。
>>961 よくわかんないけど、それは軌道のどの準位、物理的にはどの層にあるってこと?
>>962 電池の専門家がいそうに無いけど、電池の評価法とかわかってやってるんかね?
>>964 そうそう。外郭は外郭なんだけど、最外殻のさらにどこか?
常には価電子帯に存在してた電子が、伝導帯に励起される。
んで、絶縁体を通り抜けてN型層に滞在する。
さて、この電子は最後どこに行っちゃうか?
>>965 個人の期待とトンデモな想像なんだけど、どっか大きな企業の電池のプロが引き抜かれてとっくの昔に日本マイクロに在籍してたりするかも。
電池が大好きな技術屋なら重たい企業の古い技術より、最新の技術を育てられる環境に飛び込むと思うよ。
なーんてねw
>>958 >じゃあ紫外線照射を終えた時に、電子はどこに滞在し続けるのか?消えるのか?
電子と正孔に分かれ、励起された電子は絶縁層を超えて、負電極と絶縁層に帯電する。。
溢れた分は負極から流れ出る(太陽光発電の様に)、
P層,正電極へも配線から電子が流れ込み帯電する。。かな、、、
>>966 物が酸化チタンだとして
チタンのNと酸素のLが共有軌道ならこの部分
電子は絶縁体を乗り越えるわけじゃないから
なくならない
仮説2
パウリの禁制にしたがって同じスピンは同じ軌道に入れない
片方のスピンだけをより分けて配置できるとすると
正孔がたくさんできることになる
誰もいなくなったか
まあいいや、仮説2の続き
この正孔がたくさんできた伝導体を閉回路にすると
正孔に電子が入り込んでいくために
電流が流れる
うーん、もうちょっと思考実験しよう
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 02:02:05.30 ID:heqixmTY
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 02:03:25.78 ID:heqixmTY
だから極めておかしい
お前らがこの技術のいんちき臭さを暴けないから
マジな技術だと思って株価がどんどんあがってるぞw
去年からついに株価10倍になったわw
もしインチキだったら、こんな発表、許されるの?
●Harari氏がNANDフラッシュの動作原理を発明した
1975年にHarari氏は、紫外線消去型EPROMのゲート酸化膜を10nm程度にまで薄くすると、
高い電界を加えることによって電荷が浮遊ゲートとシリコン基板の間をトンネリング
するようになると考えた。
この数年前にファウラー・ノルドハイム・トンネリング(Fowler-Nordheim Tunneling)
と呼ぶ量子トンネル効果が発見されており、これはフラッシュメモリの動作原理
(NORフラッシュメモリの消去原理とNANDフラッシュメモリの書き込み原理および消去原理)そのものである。
しかし当時のシリコン酸化膜には不明な点が多く、ゲート酸化膜を薄くするとリーク電流によって
浮遊ゲートの電荷が保持できなくなるとされていた。
そこでHarari氏は、熱酸化によって厚さが3.3nm〜16nmのシリコン酸化膜を作製した。
およそ1万個のシリコン酸化膜のサンプルに高い電界を加えて電子がトンネリングすることを確かめたほか、
絶縁破壊が酸化膜中の製造欠陥によるものではなく、トンネリングによって酸化膜中に電子捕獲準位(トラップ)が生成し、
このトラップが原因で絶縁破壊が発生することをつきとめた。
そしてファウラー・ノルドハイム・トンネリング(FNトンネリング)を利用した電気的に書き換え可能なEEPROMの特許を
1977年に申請した(USP4,115,914)。
>>975 で言いたい事は、、
ばてナイスの蓄電層は、光誘起相転移により紫外線不要な電荷蓄積層(フローテインクゲート)
となっており、電子が薄い絶縁膜をトンネリングして排出されている状態。。と思われる、、
>>977 その仕組みでは、バテナイスが貯める1リットルあたり何百万クーロンもの電荷を扱うことはできないだろう。
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 21:04:11.55 ID:0bCSqW7R
>>974 >>お前らがこの技術のいんちき臭さを暴けないから
>>マジな技術だと思って株価がどんどんあがってるぞw
>>去年からついに株価10倍になったわw
でもでも、勝手に騰がっちゃったんで 僕ちゃん責任ありましぇ〜ん
でもでも 一応謝りま〜す!と ガリガリ博士含む 自社員何人か生け贄で終宴〜
↑
共同開発者w (共同と検討が今回のポイント)
具体的にどこがインチキなのか教えて欲しいわ
>>980 悪いことは、分かりません、言えませんという姿勢じゃん?
本当に何一つ欠点が無いなら話は別だが
現時点で量産出来てないし、ここまでにかなりの時間が掛かってる
余程の事情がない限り何か欠点がある筈だよね?
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 23:22:23.21 ID:uA/o10tJ
>>977-976 まさにそこにある理由で、エネルギー密度を上げようとしても絶縁破壊して破綻しちゃうわけ
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 23:23:49.04 ID:uA/o10tJ
インチキというか、特許に書いてある説明で納得して素晴らしい技術とか言うのはおかしいだろうってこと
データの書換え動作を百万回繰り返すとトンネル酸化膜を通過する電荷量が1C/cm2を超えることになり,
絶縁膜自身の破壊目安となっている破壊電荷量(数十C/cm2)に対してかなり強いストレスとなってくる。
>>982 電池寿命に換算してください。
>>985 充電電圧3Vなんて低電圧でトンネル酸化膜を通過する何て無理
紫外線照射時に通過した電子は戻れないぞ
絶縁皮膜の表面に帯電して内部のTi3+とペアになってるだけで、
電子が行ったり来たるするのは有り得ないかと
>>987 詐欺ってよりも無知で物性を理解できてない
作れるが分析できてないって奴
>>988 漏れもそんな気がしてる。
原理がわかっていないから、未知の欠点があったり、性能の向上や不具合が見つかった時の対処に時間がかかったりするんじゃないかなあ。
フラッシュメモリとバテナイスでは絶縁皮膜の大きさの
オーダーがちがいますよ
>>990 ?バテナイスの絶縁皮膜のオーダー出てた?
フラッシュメモリの酸化シリコン絶縁層だと現在最低8nmだが、
バテナイスの酸化マグネシウムの蓄積層粒子は直径50nm
図として太線で書いてるような絶縁皮膜も有るが二重円で書いてるような絶縁皮膜だと直径の1/3の16nm有るようなのも有ったが
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 14:54:38.29 ID:iLNi07wy
>>985 つまり、そういう問題はありうることは認めるわけだな
だから、ここでわかんない連中が集まって認めるだの認めないだの
ずいぶんとアホな事やってますね。
疑問点を書いてみてください。
まとめて日本マイクロニクスの技術担当のほうへ質問してみますから。
文章はそのまま送ります。
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 15:50:00.46 ID:iLNi07wy
高エネルギー密粗充電を可能とするキーとなる技術は何かあるのか?
キャリアを蓄積するだけで高エネルギー密度を実現出来るというならば、それが不可能なキャパシタとの
決定的差異はどこにあるのか?
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 15:58:06.61 ID:G9PZZ43c
>>994 これが質問ですか
頭から全部説明してくれってかね
量子と違って蓄積したエネルギーが保持できないのが
キャパシタ系でしょ。
逆にいうと、急速充電→即使用 っていうのなら、キャパシタでも
良かったわけで。
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 16:12:36.84 ID:UPkzg7li
>>993 1:充電中、充電完了時、放電中、放電完了時のそれぞれについて、電子(もしあればホールも?)の動きを教えてください。
2:1.5Vの起電力が発生する仕組みを教えてください。
3:目標仕様で示された電力密度500Wh/Lの算出根拠を教えてください。
4:目標仕様で示された各仕様は現在の試作品ではどれくらい達成または検証されているのでしょうか?
よろしくおながいします。 m(__)m
>>994 >>997 どこまで教えてもらえるのか分からないですけど、質問送りました。
返信もらえれば書き込みします。
>>997 返信もらえましたよー。
タプタプ様
お世話になっております。
1.2.に関しては技術情報となりますので、申し訳ございませんが、
お答えできません。
2.体積密度の計算方法はご理解頂いていると思いますが、それに沿って
計算しております。具体的な数値はお答えできません。
3.ラボレベルでは目標仕様を達成しておりますが、量産レベルでの達成は
今後の目標となります。
技術的な詳細のご質問には当然答えられる範囲に限界がございます。
どうぞご理解ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
>>994さんのはちょっと質問として取ってもらえなかったかも。
もう少し待ってみます。
収穫なしかと思ったけど、3.がさりげなくデカイですね。
出来てるんかこの目標!
エネルギー密度500wh/L
出力8000w/L
サイクル寿命100000回
会社からの正式な回答ですので信用できます。(嘘なら○○へGo!)
納得いかない部分は、直接電話してください。
ここで出来る出来ないって話は無駄すぎますよ。
チャンチャン 〜おわり〜
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。