【Y】男湯に幼女 Part2【Y】

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53|男|名無し湯|女|
素っ裸になった彼女は、髪をゴムで束ねて我さきにと弟と共に風呂場へ向かって走って行こうとした。
その時、父親が彼女を呼びとめタオルを持って行けと手渡した。
走りかけた彼女は急いで父親からタオルを受け取ると、右手にそれを持ったまま、またすぐに走り出した。
父親にしてみれば女の子の肝心な部分を隠すように手渡したタオルの意味をまるで理解していない様子だ。
風呂場には10人前後の人がいた。その中に一人だけ長い髪を束ねた女の子の裸体はやはり違和感がある。
特に背後からの束ねた髪の毛、背中からお尻のラインだけ見ると一瞬大人の女性に見えなくもない。
長くて細い肢体とアップにした髪の毛は、女の子を大人っぽい体に変身させる。
彼女はちょっと内股になって立ったままかけ湯をしていた。
全裸で背中から形のいいお尻にかけてお湯が流れる様子は、
子供っぽい服を着ているときの幼い彼女からは想像つかないほどにセクシーだった。
私はさりげなく彼女の隣に腰掛けてこう聞いた。
「○ちゃん先に体洗うの?」  
「ううん、あとにする」「ね、サウナ入ってもいい?」
「お湯に浸かってからあとで行こうよ」
「わかった」
お湯の中でじっくり小学5年生の全裸を観察してやろう、という魂胆だった。 
                                  つづく
54|男|名無し湯|女|:2005/05/25(水) 10:53:14 ID:dXbtm1nv
湯船に浸かった彼女は全く落ち着きがなく、弟とお湯のかけ合いをしたり
足をバタつかせたりしていた。
さりげなくベストポジションを取ろうとするのだが、あっちこっちに移動するので困った。
父親の注意を機にようやく落ち着いてお湯に浸かり始めた。
わずかに、本当にわずかに膨らみかけた乳房の頂点の乳輪だけが妙に大きく感じる。
釣鐘型のピンク色をした乳輪だけが先に発達してしまって後が追いついて行ってない状況だ。
乳首そのものは陥頓というか未発達で三角錐の頂点に小さな噴火口のごとく存在した。
陰部に関してはサウナではっきり確認できた。
一応小さなタオルを腰に巻いてサウナに入ったのだが、そのまま膝を抱えるように座ったため
肝心なところがまるみえになってしまった。
おかげで大陰唇がぱっくり裂け、中にある小陰唇、縦にすっと通ったクリトリスの包皮など
見え隠れしているのが確認できた。
陰毛は表面上まだ生えていないように見えたが、近くでよく見るとうっすらとした産毛が光って見えた。
ちょうど足のすね毛の産毛と同じくらいの細い毛が恥丘周辺を覆っている。
近い将来この産毛が大人の証として濃くなっていくのだと考えたら下半身が硬くなった。
おそらく今年中には陰毛として彼女のワレメ周辺を覆い始めるだろう。
そうなればいくらこの子だって羞恥心と自我が芽生え男湯には入らなくなるだろう。
今年が最後、しかも数ヶ月単位のぎりぎり最大公約数の幸運だったわけだ。
大人の体に変化しつつある自分に、気がついていない無邪気な少女の最後の裸体。
貴重な体験であったとともにもう二度と見ることが出来ない寂しさも感じられた。
なんだか巣立っていく娘を見送る父親の寂しい気持ちがちょっとだけ理解できるような気がした。
                                 おわり