世界の外来侵入種ワースト100

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世界の外来侵入種ワースト100 IUCN侵入種専門家グループが発表

http://www.nacsj.or.jp/database/inyudobutu/inyudobutu-010701-no458iucn.html

国際自然保護連合(IUCN)の「種の保存委員会」(SSC)は、「世界の外来侵入種ワースト100」を発表した。このリストをとりまとめた侵入種専門家グループ(ISSG)は、ニュージーランドに本部を置く外来種問題の専門家ネットワークで、オークランド大学のミック・クラウト教授が議長をしている。昨年は「侵入種による生物多様性の喪失防止のためのIUCNガイドライン」(『自然保護』昨年10月号参照)を発表したが、これに引きつづいて世界で問題を引きおこしている侵入種をリストアップして問題を提起したものだ。これには、日本でも問題になっているマングースやオオクチバスなどが含まれている。日本自然保護協会は、これを翻訳しホームページで公開した。