チューブワームって何で廃れたんだろ
一頃はあちこちで出してたような気がするけど今だとゲーリーの奴
位しか有力なのはないのかな
190 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 00:58:19
191 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 07:25:01
チューブはイメージとしてはエビやハゼ系を模したものかな。
チューブの足はフラグラブのフラやラバジのシリコンスカート的だし、小中の昔もミニチューをサイトの食わせで使っていたり
テトラ穴入れで使っていたりしたけど。穴入れ・・・まあコンドームみたいな形だしなw
チューブのメジャーな使い方としては、
・リアクションチューブみたいにボディ内に重いシンカーを埋める(フットボールラバジ的か)
・フリッピングみたいな使い方(ボディには手足もなくすり抜けいいがたくさんある細かい足で誘えるから)
・スプリットやキャロで漂わせ系(ボディの空洞を浮力として生かす。頭やボディはペンシルみたいだしダート。チューブを平べったくするチューンも)
というところだろうが、
フリッピングや葦テキサスはクローでやって、このスプリットや重いジグのようなリアクションチューブは今や流行っていないからじゃないかな。
リグセッティングみたいなのが破れたりして少しは面倒くさいのと、ウィードレスにしにくくて針出しジグヘッドみたいになるのと、
ゲーリーみたいなカーリーテールやシャッドテールじゃないからスイムで使いにくいのと、普通に使って言うほど釣れないのと、
陸で使うシチュエーションが少ないのはあるだろうと。
なに言ってんのかまったく解んね
だらしねえやつ
193 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 07:36:53
ボディにパーツがなにもなくて尻尾で誘うフリッピングとか、エビハゼみたいなのは、今はあまり流行っていないパドルみたいなもんだし。
名前は忘れたがvivaあたりの高比重ノーシンカー用のチューブは一時売れていたっけな。
あれはゲーリーファットイカみたいなもんか。
194 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 07:40:59
フリッピンとか葦撃ちは、今だとチューブよりブラッシュホッグのようなホッグ系だろうな。
チューブのスパイラルフォールみたいなフォールは意外に釣れないのはバレているし、センコー水平フォールみたいなのが流行りになっているし。
ポパイのチューブは目玉が付いていたなw
196 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 07:56:06
小中時は、海で使うルアーのような、イカベイト・タコベイト(イカタコルックス)のような、そういうイメージは持っていた。
チューブの足は尻尾・スカート・テールなだけ、尻を細かく切ってあるだけになってしまい、フラスカートやスピナベのスカートのようにもなりにくいし、
誘いのパーツな手足やハサミがない格好で釣れるピンネチルアーにはなりにくく、ミミズワーム的ストレートワームでもないしボディは動かない固い棒のようにもなるし、
ミミズやエビザリでもないがスイムの魚のイメージ(イメージだけでなく効果も)にもなりにくくて、廃れるところはあったのかな。
197 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 08:15:12
ファットギジットとかは昔からあったが、当時の陸子供とかだと特に、ちょっと太すぎ&大きすぎのそんな釣れないワームにはなるんだよな。
だから細身でマッチョシステムwの、スミスのプローバーが流行ったりした(釣れそうに見える)わけだが。
198 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 09:07:37
http://upload.jpn.ph/upload/upload.php?id=59486 セコ釣り的なミニチュー、86年ぐらいか。
この頃はワームはそんなに流行っていなくて、リグもテキサスが主流の時代から数年のような感じだから、
インチキキャロや漁港バスのサイトフィッシングやテトラ穴攻略をやり自分の発想でワームを使う俺は
ワームの使い手と言われていたなw
タックルは、まあ、オリム輸入のクァンタムのベイトリールにラインは当時流行りの蛍光黄色のストレーン、
竿はたぶん適当な家にあった安いやつ(レスターファインの竿とかは持っていた)で、メインのプラグにいつでも切り替えられるプラグ用のタックルだがw
なに言ってんのかまったく解んね
相変らずだらしねえやつ
200 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 09:13:12
小学生でも大人より上手い&頭の回転はいいぞ、普通にw
>>199 わからないのか〜中坊バサーにも勝てないぞ、それじゃw
まだセコワームなんて時代じゃない時代にもセコワームやっていたことはやっていたね、ハイプ陸釣りとかだと。
ハイプ陸釣りピンネチだとこういうのがメジャーになるところもある(ツネキチやワッキーやスモラバ、食わせ系)か、そういう画像ってところ。
ワッキーやゲリグラノーシンカーや水平フォールは、80年代にもやっていたな。
ガード付フックは当時もあったが、今のファイバーガード付ジグヘッドのようにはフッキングがよくなかったり藻がからんだりして流行らなかった。
味とか臭いとか柔らかくするとかでワームオイルに付け込んだりするのは流行った。
(今のストーム的な)スイムベイト的な小さめのリアルお魚ワームには魅力も感じたが、ミスターツイスターのは酷かったw
今江の本にあるビルダンスサトルハッキングなんかは知っていた(竿のグリップにバイブレーター埋めたら自動になっていいんじゃないか?と思っていた)。
他には、ドゥナッシング(ヘビキャロの元祖的位置とも言われている。「針2本露出のキャタピラーワームのキャロホットケなんて釣れるわけない、ねがかる」と思っていた)、
ハンドポワードネオンワームでのドゥードゥーリング(常吉シェイク的)とか、小魚スイミングのスライダー(極軽ジグへやノーシンカーやスプリットでスピニングワーミングを流行らせた元)、
ゲリグラスイミング、フラグラブでのボトムパンプ(フットボールラバジ的)やネチリ(スモラバ的)やホットケ(水流でフラフラが動く)とか、
ディートーマスの5メートルロングロッドフリッピング(アメリカトーナメントでは使用禁止になったそう)とか、フリッピング機構搭載のベイトリール流行、
そういうのは当時もあってよく憶えてるわw チューブやパドルは確かにそんな使わない(一般的とか広汎じゃない、使用状況・環境が限られる)、特に釣れるってわけでもない、ってところもあった。
202 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 10:16:36
小さいワームは、バスのサイズが小さいせいも普通にあったけど。
自慢じゃないが(まあ、自慢だよw)、中三は受験でバス釣りもやっていられなかったが、
中学1年2年の中坊時にもプラグでJBTAプロをまくって創刊したてのBASSERにも載ってしまうぐらいだったからな、
大人や同級生には普通に釣り勝ってしまうw
203 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 10:24:51
今は、太めの糸にベイトリール&ベイト竿がメインで、どっちかというとプラッガーだが、
昔からワームも使っていたしワームも結構好きで今も普通に使うけど、ツネもブーム時に「いいな、これ」とやっていたけど、ってところw
パワホ3インチ以下のサイズとライトラインはほとんど使わないかな。
204 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 10:31:25
駄長文が各スレで受け入れられず、ここに流れ着いたという訳か・・・
通報しとくね
205 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 10:39:45
いやいや、たまたまチューブの話でもしているようだったから、そこにレスしてそのまましばらく居た(連投になっているが)だけだ。
君のそのレスは無駄に行間があいていて中身もなくスレチだからたいがい通報対象のようなw
死ぬほど暇になったら、読んでやるかw
なに言ってんのかまったく解んねアレ
相変らずだらしねえやつ
208 :
名無しバサー:2010/04/25(日) 22:40:07
ぬすっとみてえな主催者だな
もはや銭ゲバやwん
210 :
名無しバサー:2010/04/27(火) 02:08:20
5000円も取って、なにすんだろ
賞金でも出るの?
参加料払わないと、その日は釣り出来ないのかね
211 :
名無しバサー:2010/04/27(火) 07:18:30
チューブワームは今でもよく釣れるぞ。
野池だとノーシンカーでのトウィッチでダートアクションでよく釣れる。
キャロでもダートアクションだせるし。
ポイントは左右に綺麗なダートを出すためにフックの刺し方を工夫することだね。
ジグヘッドで宙層探ったりテキサスでヘビーカバー狙う方法はやったことない。
他のワーム使う。
212 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 11:28:01
214 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 12:26:13
チューブは釣れる。
だからよく売れてる。
215 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 12:30:37
スピンムーヴやワームのフラットヘッドミノーマッチョに見られるマッチョシステム。
プローバーの記事にちゃっかり今江の名がある。
216 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 13:41:52
チューブの空洞はバイト時にへこむフロッグみたいなもんだから、ウィードレス(フリッピング)みたいなのでは
使われる(はず)なところはワイドゲイプとかの針じゃない昔はあったけどねえ。
アメリカンなフリッピングとなるとファットギジットのような太いものになって、
プローバーなんかは軽いジグヘッド&小魚やチューブとしての部分を薄めた一般的に使えるワーム風になりがちかな。
プローバーは軽いジグヘッドをいれて小魚スイム&リフトアンドフォール的にネチルような使い方のような感じが流行っていそうだったか。
こういうジグヘッドはゲーリーやシャッドテールワームやらでやる方が手っとり早いし、ノーシンカーもある今では廃れたんだろうけど。
貝入りだかは知らなかったか忘れているが、クリア系のボディ地にキラキラしたいろんな色のラメが入ったやつがあったのは憶えている。
そこの記事にある、葦用「デルタ」チューブってw
ゲーリー初期やプローバーの頃はスミスの名が出てくるな。
217 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 13:45:25
>>198のサイトがIPを変えてアクセスしても見れないから一時閉鎖状態になっていて見れないだろうが、
ジェリーワームやトーナメントワームしかないぐらいの当時の釣具屋にも置いてあった
青に白いテールでツインカラーのクラッピー用の2インチ以下みたいなミニチュー。
派手なオレンジみたいなミニチューも今も手元に残っている(この色はあんまり釣れなかったため残っている)。
ライトキャロでフワフワ中層浮かせ&イレギュラーしたりフラフラで誘うのにちょうどよかった。
夏休みなど連休中の日曜で人が多いとあるハイプ港(車の駐車スペースがなく岐阜愛知ナンバーの車も多くて
車が道路まであふれている状態、西ノ湖方面)、半そでと日焼けをみたらわかるだろうがネストとかじゃなく真夏のサイトだが。
218 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 13:49:49
「あそこに浮いていた大きいバス狙い撃ち?、ようそんなバス釣るな、にいちゃん」by周りの大人バサー 状態だったけどw
219 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 14:12:18
釣れるのはギルでも小バスでもいいし、少し餌釣り感覚、売っていたのを買って持っていたから、
だから持っていたし使っていた、ってところもあったけどねw
ミニワーム・フィネスをやりたいとかではなくて。実釣合理性で使っていただけだったり。
エサ釣りやったりオリムのサリーやスピナーなんかも使っていたが、その延長なところも。
この頃は小中高生はクランクただ投げ&トップがほとんどだから、たまに必要とあれば使うぐらいだったけど。
220 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 18:26:32
スライダーのクラッピーグラブにマス針ノーシンカーリグはよく釣れたなあ。
あれのウォーターメロンカラーがお気に入りだったな。
近頃は大きいルアーで釣るのが偉いという風潮がある。
221 :
名無しバサー:2010/04/28(水) 23:59:05
スライダーのクラッピーグラブは持っていたけども、固かったような気が。ジグヘッドで使っていたかな。あれでマスバリノーシンカーやってテール動く?
まあ、クラッピーグラブも結構昔からあったが、86年とかだったら、ノーシンカーとかマス針とかウォーターメロンなんて感覚ではなかった
(あったとしてもほとんど知られていないマイナーなんでは。関東では80年代後半にもマスバリスプリットはあったみたいだが、もう少し後じゃないかな)
これ見ても。
http://ikejima.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01 こんな感じでジグヘッド&小魚スイミングは一応流行っていた(雑誌とかのせいじゃなくても、ジグヘッド&スイムは85年以前にも
流行ったジグスピナーのオリムのサリー感覚だから手軽ですぐ思いつくし、海用のような目玉の描かれたカラージグヘッドはかなり前から釣具屋にあったし)。
小中高生は雑誌も買えずに、そこまで行かない一般アマバサーなのもあるしで、雑誌ではプロ系の釣り方とかが書いてあっても、
いつも雑誌買うわけじゃなくて知らなかったり、雑誌の影響を受けていなったりもした。スライダーとかプローバーとかも、ルアーそのものが流行るだけでね。
(それと、一般のバサーや子供バサーは雑誌の”流行っている”もの・技は、言うほどはあんまりやっていない、流行っていない)。
222 :
名無しバサー:2010/04/29(木) 00:04:49
クラッピーグラブみたいなミニシャッドテールワームと言えば、初めて行ったその港での真夏のサイトの何週間か後、バスがいるのはわかったことだし、
その港からゴムボを出して、係留船周りで、クラッピーグラブや後のエコギアのグラスミノーの最小サイズみたいなスモールシャッドテールワームの
軽ジグヘッド表層〜中層スイミングで小バスが2桁いったw。 このポイントではクランクなどプラグや大きいワームはまるで釣れないようだったからこのワームを使った。
移動しながら釣っていると、沖の岩盤まわりではバグリーDKB2紫で大きめバスが数匹釣れて炸裂したけどね。
なんせボートは出せば「陸とはまるで違うな」ってぐらいにいつも簡単に釣れたw
223 :
名無しバサー:2010/04/29(木) 00:15:09
>何故同じゲーリーブランドのソフトベイトでも、日本ではスミス、ティムコ、ゲーリー・ジャパンの3社が販売していると思いますか?
>これは関係者の方から聞いた話なのですが、最歴史の古いゲーリーブランドの正規代理店は、
>1984年からゲーリー・ヤマモト社のフラグラブを輸入販売していたスミスさんで、1986年よりツインティーズ社の正規代理店であったティムコさんでは、
>ツインティーズのスーパーグラブ・・・今で言う5インチグラブが、そして同年スミスさんからは、
>それまでのフラグラブをSSSにリニューアルした、現在のSSSスーパーフラグラブが発売されます。
ゲーリー(フラグラブ)を最初に入手したのは、84年とか85年とかになるのかな。
今とはちょっと違ってボディが硬めでリブの間隔が大きい4インチフラグラブ、紙の台紙に上からラッピングで3本とかのわずか数本入り。
basser創刊年の86年にはプラグとの使いわけとしてピン用でタックルボックスにも入れていて、普通に使っていたから初入手はもう少し前。
80年代前半(85以前)は、ゲーリー4インチグラブはまだないようで見かけず、フラグラブが先だった。
5グラがよそのメーカー扱いだったり登場年は「なるほど、そういえば」ってとこある。
フラグラブは登場したてだから、まだ使い方とかの情報が少なくて、フラグラブのボトムパンプとかネチりとかホットケは、
昔も”あった”といっても、ビルダンスサトルハッキングみたいにテクニックみたいな字になって情報としてあった(見かけた)のではなく、
「ネチリに良さそう」とか「長いことほっといたら釣れたぞ、フラが少しは動いている効果だろ(気がつく)」、みたいな感じで勝手にやっていた、ってやつだね。
フラグラブはフラが巻物スピナベのスカートみたいだしテールも動くしで、スイミングでも使っていた。
プレッシャーのかかっているビジブルなストラクチャーなんかではプラグを引くよりもよかった。
最初にフラグラブを買った時は、一瞬尻尾が上かと思ったぐらい。尻尾が上の逆の状態で「イカだな」と思ったw リグりにくいからすぐ逆だとわかったけども。
そして、逆にして正常セッティングにして今度は「イソギンチャクだな」「サンゴとかにある海ユリとかの系統だな」と思ったw
224 :
名無しバサー:2010/04/29(木) 00:58:26
ツネキチやセンコー以来、それぐらいのブームとして乗っかったのは今のホッグ・クロー系。
エビザリは80年代初期の釣り具屋においてあった赤いエビ・チビザリ似のワームを買ったぐらい興味あったしw
リザードはあったけども嫌いだった。湖にいないし、当時ちょっとだけ使ったが釣れなかったし、
なんか形がイモリ・ヤモリの子供のキモ系ゴム製おもちゃみたいだしw
最近一番感心したワームは小さいのやリアルカラーもあるジャバロン。
長々となんの話やねん
作文能力が低い上に論旨が定まって無いから
長いだけで無駄な文字の羅列にしかなってない
227 :
名無しバサー:2010/04/29(木) 07:03:56
関東でマス針スプリットが使われだしたんだと思うよ。87年ごろだと思う。
カリフォルニアワームのスパゲッティワームを使うのがツウだったんだよ。
サトルハッキングってのはどういうテクニックなのかな?
228 :
名無しバサー:2010/04/29(木) 19:58:02
おまいらが封印した(封印したい)ワームってある?
俺はジャバスティックと3.5インチカットテール
去年の夏にジグヘッドリグで使ったら親指から出血するくらい釣れたから封印した(^ω^;)
229 :
名無しバサー:2010/04/29(木) 20:12:11
長文アスペに告ぐ。施設へ帰れ
230 :
名無しバサー:2010/04/30(金) 01:26:35
231 :
名無しバサー:2010/04/30(金) 01:39:08
80年代初によく釣れた、子供に大人気だったオリムのサリーとは・・・これ。
http://hideani.naturum.ne.jp/e685020.html どう見てもジグヘッドのスイミングワームにジグスピナーのパーツをつけただけw
ゲーリーグラブのスイミングワームやスライダー小魚スイミングなんて知らなくてもジグヘッド小魚スイミングワームは思いつくしやる。
クランクやスピナーをただ引きしていた子供からすれば身近で手軽だからw
ジグスピナーは今でも釣れる
235 :
名無しバサー:2010/05/02(日) 17:19:56
スイングインパクトってどうなの?良いのかな?
236 :
名無しバサー:2010/05/02(日) 18:23:38
237 :
名無しバサー:2010/05/02(日) 20:01:51
>>227 >サトルハッキングってのはどういうテクニックなのかな?
糸を貼って竿のグリップのケツをとんとんと叩き、微振動シェイクってところか。面倒くさい。
たぶん、だから流行らなかった。今江が本で書いているとおり。
効果はあったと今江は書いているが、正直そこまで効果が出る環境は少ないはずだし、
たいして効果がなく徒労に終わりやすいから、流行らずに消えていったと考えていい。
ツネのような1リグとして定着するぐらいに効果が出るなら、1テクニックとして定着したはず。
簡単で道具もいらないんだし、そこまで効果があるならみんなやるって、という感じ。
238 :
名無しバサー:2010/05/02(日) 20:12:39
「故力丸卓生氏によって一時とっても流行った技」と今江は書いている。なんせあるのは知っていた。
当時のナイロンライン&(スローなどの)テーパーのタックルだと微振動も吸収されて意味無くなりがちだろうけどw
ただし、こういう竿の方が、竿がブレるというか大きく動くことで、コンコン叩くだけでも竿が大きく動いてラインが波打つことで、効果的な気もする。
微振動といっても勝手にプチシェイクという感じで。
239 :
名無しバサー:2010/05/02(日) 20:42:18
ビルダンスサトルハッキングなんて、力丸なる「名人」(名前は知っていた)が広めた当時にワームの主流だったテキサスやジグヘッドでやっても・・・
シンカーやラインアイで振動(とくに微振動)は途切れるんだからワームには伝わらない・・・なところもあるなw
まあ、「ビルダンス」と、開発者wだかトーナメントウィナーだかの名前までついていた。子供時、二ーリングとかと同じで、面白半分でやってみた。
たぶん二ーリングやディープクランクだが、二ーリングも誰だったか名前度忘れしているにしろアメリカプロの名前を見かけた。
ディートーマスフリッピング(後はこういうのはデ二ーブラウアーだったか)とか、ドゥナッシング(ジャックチャンセラー85クラシック)とか、ドゥードゥーリング(ドン・アイビーノ)とか、
ミノーとかビッグスピナベとかポッパーのゼル・ローランド(ABUにもシグネチャーあり)とか、「〜(アメプロ)の〜」とかで、
アメプロの名前が出て来ていたし、そういうのでビルダンスと頭について「ビルダンスサトルハッキング」という言葉になってセットになっていた。
240 :
名無しバサー:2010/05/07(金) 22:35:45
ワームの価格高騰ブームはそろそろ逆効果だと分かってほしい
241 :
名無しバサー:2010/05/07(金) 23:25:12
自作ワームが一番だ ちょうちんアンコウ作ったw
242 :
名無しバサー:2010/05/07(金) 23:39:03
>>212 プローバーは細身だから、勝手に軽い(ヘッドが小さい)ジグヘッドを入れるようになったはず。
あと、その「IKE-Pの釣れづれ日記」のプローバーのことが書いてある別のページに
「スカートのテールが長いから小魚スイムさせながらシェイクしてテールをウェーブさせられ、さらに魚に見せられる物だったんです」
といったことが書いてあるが、そのテールが長いからとかウェーブやシェイク引きは当時に雑誌で見たw
プローバーの特長や使い方、あるいは宣伝みたいなのでね。