【実質】シマノ ファイナルディメンション 3本目【剛健】

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>>422
>>423の通り
暇だから全文貼り付け

春と秋とでは、タックルの使い分けもあり得る
マキラバのタックルは、春と秋とでは微妙に差があるらしいよ。「春のプリスポーンの
メスは、活性が高くないし、ルアーを吸い込む力も弱い。だから、ロッドは軟らかめで
、コツコツと来てからゆっくりアワせあればいい。反転するようなアタリはないです。
でも、琵琶湖の場合、アタリは地味なコツコツでも釣れたら55cm超えていますからね、
この時期は」
だから食い込みのいいファーレンハイトのPVの172MHがいいんだね。一方秋の場合は?
「秋はいきなりガバーンと食ってきますからね。追い食いとかしますよ。秋のバスの引き
はハンパじゃなく強いですからね。だからロッドも変わります。ウィードもいっぱい生え
てるし、それを切っていかなきゃいけないんで。」
というわけで、片目のファイナルディメンションTS-172MHPFぐらいが丁度いいとなる。
そしていずれの季節もロングキャストが必要なので、メタニウムMg7DCのようなバック
ラッシュと無縁なリールを使いたいね。
(ルアマガ2008年11月号 P73 ルアーのウルテク徹底解説 跳ねラバ、マキラバ編 杉戸繁伸)