密度流が琵琶湖を救う

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しバサー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000202-mailo-l25

琵琶湖:姉川から流入水、北湖湖底へ潜り込み 酸素回復に寄与か /滋賀

◇今年1〜2月、県立大など観測
今年1〜2月、長浜市の姉川河口沖の琵琶湖の湖底付近で、急激な水温の低下がたびた
び観測されたことが、県立大の長谷川直子助教(自然地理学)らの調査で分かった。姉
川の水が湖底に流入したためとみられる。北湖では、冬に表層と深層の水が混合する「
全循環」で深層の酸素濃度が回復するが、酸素を多く含んだ冷たい川の水の「潜り込み
」も回復につながると指摘されており、この可能性を示す結果と言えそうだ。【服部正
法】
長谷川助教らは昨年11月〜今年4月、沖合の水深45メートルの5地点などに機器を
係留。湖底から1メートル、同2メートルなど水深の違う5層で水温、流速を長期間連
続観測した。

-中略-

北湖では、春から秋にかけて深層で水に溶けている酸素の濃度が低下。例年1〜2月ご
ろ、酸素を多く含み、冷えた表層の水が深層に沈み、酸素濃度を回復する。川からの雪
解け水も酸素回復に寄与すると考えられてきたが、今回の調査のデータで可能性が高ま
った。

スイスとフランスにまたがる「レマン湖」への河川流入水の影響を研究する長谷川助
教は、冷たい流入水が温かい水の下に潜り込む「密度流」に注目。「レマン湖では全循
環が次第に起こらなくなっているが、密度流によって無酸素状態になるのを防いでいる
ことが考えられる」と説明。琵琶湖も温暖化の進行で全循環がなくなる可能性が指摘さ
れているが、「全循環がなくても、無酸素にならないプロセスが密度流。1、2月に起
こる密度流の定量化や予測は重要だ」と訴えている。
2名無しバサー:2008/05/30(金) 23:30:38
アホか?
3名無しバサー:2008/05/30(金) 23:31:32
一瞬密放流と勘違いしたw

4オシモ監督:2008/05/30(金) 23:52:14
俺の精液の精子の密度のほうが濃いっす!!!!!!!
5SELTIA ◆mb2Uee590M :2008/05/30(金) 23:57:02
密放流だとおもた・・・
6名無しバサー:2008/05/31(土) 00:00:36
密放流に釣られました
7名無しバサー:2008/05/31(土) 00:03:16
柳が崎はいつまで揚げ降ろしが出来るのですか?
8名無しバサー:2008/05/31(土) 00:12:39
>>1
久々のヒットだなw
9名無しバサー:2008/05/31(土) 12:41:32
密放流が琵琶湖を救う
10名無しバサー:2008/06/06(金) 21:41:35
あげ
11名無しバサー:2008/06/06(金) 22:35:25
昔、琵琶湖の底の水は無酸素だから
落武者が今でも腐らずに残ってるって聞いた


騙された!
12名無しバサー:2008/06/06(金) 22:43:03
見てから言え!!
13名無しバサー
>>12俺には無理だ、頼む