★ 下野正希、池原へのバス密放流を公言 ★

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ため池にブラックバス放す 通行人が発見、全国で初摘発
上市署 容疑の会社員書類送検
 放流が禁止されているブラックバスを上市町内のため池にひそかに放流したとして、上市署は十六日、魚津市の会社員男性(25)を、県内水面漁業調整規則違反の疑いで富山区検に書類送検した。
 同規則は、漁業法と水産資源保護法に基づくもので、違反した場合は、六ヵ月以下の懲役か十万円以下の罰金が課せられる。
 警察庁などによると、全国の河川や湖などでブラックバスなどの外来魚による生態系破壊が問題になったため、北海道と沖縄県を除く全都府県で同様の規則が制定されているが、摘発されるのは極めてまれ。
 全国内水面漁業協同組合連合会(東京)は、『密放流の現場を発見して注意した例は聞いたことがあるが、
警察に摘発された例は初めてではないか』と話している。
 調べによると、男性は九月中旬、同町片地の山中の農業用ため池、片地池に近くの川(註・立山町の白若川
ダム、吉田)で釣り上げたブラックバス(オオクチバス)五匹を密放流した疑い。たまたま現場を通りかかった
通行人が男性を取り押さえ、上市署に通報した。男性は動機について「魚を放流し、自分だけの空間で、釣り
の醍醐味を味わいたかった」などと放しているという。