346 :
名無しバサー:
>344
釣り人の立場からみれば、お金を払わずに、早朝から夕方遅くまで、
好き勝手に釣りができるのが一番いいと思います。
ただそれを続けてきた結果が、昨年のバス釣りの船乗り入れ禁止でした。
漁協の側からみれば、あいつらは、他の釣り人が払っている遊漁料を払わない。
朝から近隣の迷惑を考えずに、騒音をまきちらす。何もメリットがないから、
なんとかしめだす方法はないものだろうかと考えた結果が船乗り入れ禁止だったのだろうと思います。
船乗り入れ禁止に法的に拘束力があるかどうかは、よくわかりません。
しかし、こころあるバサーが選んだのは、漁協とけんかをする道ではなく歩み寄ることでした。
船乗り入れ禁止を解除してもらうためには、漁協・周辺住民に納得のできる提案をしなければいけません。
そこででてきたのが、スロープ利用時間の設定、遊漁券の購入でした。
そのほかにも、細かいルールが設定されています。
このルールを遵守することを条件に、ようやく6月から船乗り入れが解禁になることが決まったわけです。私はこのルールを守って釣りを楽しみ続けたいと思います。
もし、あなたがどうしても納得ができないのであっても、遊漁料を払わずに
船を乗り入れることはやめてください。ルールを遵守する人達が迷惑します。
どうぞ漁協と個別に交渉してご自分の主張を伝え、漁協と合意に達してから、
船の乗り入れ、バス釣りををお願いします。
もちろん、ルールを遵守していただけるのであれば、そのかぎりではありません。