海洋漁業における、TACのような考え方を、内水面に適用するのもいいかもしれません。
増やしすぎず、減らしすぎず、管理下において利用する。
その枠内に、漁業だけでなく、レジャーとしての釣りも含める。
淡水では、レジャーとしての釣りが占める比重は大きいですからね。
放流事業も、釣り需要が後押ししてますし。
TACを淡水に適用するのは難しいですが。
もっとも、このご時世、漁協も釣り業界も、首を縦に振るとは思えませんが。
一種の需要抑制ですから。
TACについては、以下を参照。
「社団法人 漁業情報サービスセンター」
http://www.jafic.or.jp/
146 :
名無しバサー:03/02/26 23:05
子供の頃、アメリカザリガニや食用蛙を捕まえてたが
異常だと思った事は無いなぁ。
147 :
名無しバサー:03/02/26 23:12
自然あいてに表面上の対策じゃ税金の無駄遣いになるよ
なんか選挙がらみくさくない?
水の浄化に力いれても一般人には解りづらいし
ここでァフォにも解りやすくアピールアピールとか
148 :
名無しバサー:03/02/26 23:15
>>143 この秋田に最初にバスを放流した奴、下手したら漁師や秋田県から告訴されるぞ。
149 :
名無しバサー:03/02/26 23:17
>>144 バスターズって、琵琶湖でロリバスつかまえてスモールが繁殖しているって言ってた
あそこの事ですか?
150 :
名無しバサー:03/02/26 23:26
秋田はギルが昨年初確認だし他魚種に混入は考えられんだろ。
151 :
名無しバサー:03/02/26 23:29
>>146 俺は、「アメリカ」ザリガニがなんで日本にいるんだろう、って
思ってたよ。異常とは思わなかったが、やっぱり「なんで」は
あった。
152 :
名無しバサー:03/02/26 23:32
>>151 なんで?はあったね(w
食用と聞いて納得した。
153 :
名無しバサー:03/02/26 23:40
アメリカザリガニは食用と聞いたけど、食べたことある人いるかな?
154 :
名無しバサー:03/02/26 23:53
>>153 いきなり黄金伝説で浜口が食ってたよ。
うまそーに食ってた。
155 :
名無しバサー:03/02/27 00:00
>>148 琵琶湖からの放流事業に混ざっていたのが原因の場合、誰が誰を殺す事になると思う?
156 :
名無しバサー:03/02/27 00:04
八郎漁師による内ゲバきぼんぬ
157 :
名無しバサー:03/02/27 00:04
ニュー速あたりから興味本位で覗きにきて言い逃げする奴多すぎ
158 :
名無しバサー:03/02/27 00:09
159 :
名無しバサー:03/02/27 00:11
>155
それは考えられんって
>>150が逝ってる。
160 :
名無しバサー:03/02/27 00:44
>26日付京都新聞ネット版によると、滋賀県議会は26日、本会議一般質問を行い、
>浅田博之農政水産部長は、県漁連会長が逮捕された事件を受けて、
>補償交渉の適正なルールづくりを急ぐ考えを表明した。
犯罪にならない「誠意」の求め方を県が作成してくれるワケですね?
161 :
名無しバサー:03/02/27 00:46
>>143 おいおい、フロリダは水産試験場が放したんだよ(w
>>139 皮肉も分からず、揚げ足を取ったつもりで喜んでいるが
多数決で決まれば、無実の香具師でも冤罪になる危険性が分からんのね
>>162 TAC(漁獲可能量)は、200海里経済水域の実施に伴って導入された考え方です。
漁獲データと、学術調査データ、市場データ、衛星からの地球観測データなどを、
リアルタイムで解析し、そこから、利用可能な資源量を割り出します。
ネット上でも、一部のデータが公開されています。
>164
なんか凄い手間と暇と金かかりそうなんだが・・・。
てか、琵琶湖の漁業だともと取れなさそう!!
RMPの方が簡単そうじゃない?w
というか、RMPだと琵琶湖での漁即時中止にしなきゃならないのでは?
>>165 う〜ん、小規模でも可能みたいだけど。
スタートは、オフコンのシステムだったみたいだし。
広域に得られる漁獲データと、学術調査によるピンポイントデータを併用して、資源量を推定してるみたい。
で、獲っていい量だけ、獲るわけ。
これだと、釣果データでも利用できる。ただし、魚の年齢別分布データが必要だけど。
学術調査は、ピンポイントでいいから、全域調査より、費用は安く済むでしょ?
問題点は、釣りが、海洋漁業のように規格化されていなこと。
これをクリアできれば、結構有望なシステムだと思うけど。
なにより、釣り人がタグ付けとか、難しいことしなくていいし。
釣果情報サイトみたいなのの、延長線でできそうだし。
あ、衛星のデータは、将来の資源量予測に使ってるみたい。海、広いし。
それから、市場データは、需要予測用ですね。
で、価格を安定させる目的もあるみたい。
行政のデータに対抗するには、民間ベースで、これを淡水でするしかないかと。
全域調査よりは、はるかに安上がりですし。なにより、継続できます。
めんどくさいことには、変わりないですが。
では、落ちます。