1 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :
どうしてこんなことになってしまったのだろう
ほぼ毎日俺の家にバスプロ達が来るようなってしまった。
俺は一般の人間であって釣りとはなんの関係もなかったのに・・・
そもそもの出会いはオールスタークラシックの時
俺は頼まれたテントの搬入時に菊元さんと親しく会話を
したのがきっかけだった。
「もしよかったら今度家に遊びに来て下さいよ」
「おう!おじゃまさせてもらうわぁ」
冗談だとおもってた・・・彼は本気だった・・・
2 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 17:04
今日はオールスター最終日。俺はテントの撤去と搬出に来ていた
もともと俺には釣りの知識など無く、なんかコテコテな大阪人なんだな
って感じだった
しかし2日前とは全然違っていた。どうも元気が無い。むしろ
これが大阪人か?と疑うほどに静かだった。
「結果はどうでしたか?」と俺が聞くと「ん?ああ・・・この試合は
優勝しなきゃ意味無いねん・・・」
これはイベントでは無く試合だったのか!?無知な俺は恥かしかった。
「今夜はこれから大阪まで帰るねん・・・嫁に会わす顔がないねん」
「そうだ!もしよかったら俺の家でどうですか?」クイっと
手を傾ける仕草をしてみた。
「そうやな、そうさせてもらいますわぁ」
「今夜何がいいですか?茨城の物で揃えましょうか?」
「いいなぁ」と遠い目をしつつアン肝が食いたいというので
土浦の市場でアン肝を買って家にたどり着いた。
>1
第二のシルビア目指そうとしてるのか?
5 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 17:11
家に着くと菊元さんはもういわゆる大阪人モードに変わっていた
「なんやけったいなとこに住んどるなぁ。こんなアパート
関西にもよう無いわ」
俺はちょっとムッとしたが「狭いとこですがどうぞ」と、案内した
「ほんまに狭いがな。6畳くらいやな」俺は聞こえないフリをして
手際良く調理した。リクエスト通りアン肝とレンコン納豆はさみ揚げを
作って出した。「これ納豆ちゃうんけ?あかんあかん!!」
期待通りな答えが返ってきた「納豆にニンニクの擦ったのとネギが
入ってますから、特有の匂いは無いですよ」
「ほんまか?あれだけはダメやねん」と言いながらも箸を運んでいた
「案外美味いかもしれん」これが関西か・・・思いつつ
解らない釣りの話を俺にありったけしてくれた。俺は解らないなりにも
合の手をいれつつ「バス釣りって案外楽しいかも?」と
俺は考えながら、府中誉「渡船」の4合瓶を空けていた。
そう2本目だった・・・
いや、今はトーナメントから離れてしまった
菊元の心情に触れられるかもしれん。
続けてくれ。
>6
100%ネタだろ。
実話だという証拠を見せろ!
数少ない読者が憑きました。
続きを見せろと申しております。
>7
お前の存在自体がネタと思われ
10 :
名無しバサー:03/02/10 17:26
以外と面白いスレだぞ、ここは
11 :
名無しバサー:03/02/10 17:27
削除以来でてるよ
12 :
名無しバサー:03/02/10 17:29
ネタでもいいから続きが読みたいに一票。
13 :
名無しバサー:03/02/10 17:30
え、うそ?!もったいない・・・。
>12
うるせーヒキコモリ
15 :
名無しバサー:03/02/10 17:30
人気だなw
16 :
名無しバサー:03/02/10 17:31
ネタの続き激しくキボーン
18 :
名無しバサー:03/02/10 17:32
>14
厨房まるだし
19 :
名無しバサー:03/02/10 17:32
>17
師ね
>16
おまいの顔の方がネタと思われ
21 :
名無しバサー:03/02/10 17:34
なんか1人で必死にsageてる香具師がいるな(w
22 :
名無しバサー:03/02/10 17:35
>20
おまいこそ鏡見てみろ
23 :
名無しバサー:03/02/10 17:36
暇人が集うスレはここですか?
24 :
名無しバサー:03/02/10 17:36
いまからここは1行レスで罵り合うスレになりますた。
続きはまだかね。
仕事が手につかんが....。
26 :
名無しバサー:03/02/10 17:37
>24
仕切ってんじゃねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
27 :
名無しバサー:03/02/10 17:37
>24
死ねよ カス
28 :
名無しバサー:03/02/10 17:39
>27
おまいこそ詩ね
29 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 17:40
目覚ましが鳴った。そう、朝は平等にやってくるのだ。
菊元さんを起こそうと思い布団に目をやるとそこにはもう菊元さんは
そこには居なかった。万年コタツで寝た菊元さんは怒って出て行ったのかと
思ったがそこには置き手紙があった。
「昨日はありがとな。君と話出来て尚且つグチまで聞いてもらったら
スッキリしたわ。僕はこれから取材とロッドの調整も兼ねて四国行く予定が
あるんで、起こさないよう早めに出ますわ。」
いったい何の話をしてるのかさっぱり解らない。「酒のお礼にこの竿でバス
釣って欲しいわ。ほなまたな」ん?何だこの緑の竿は・・・
combatstick The ShootinStar II SCSC-58L
これは・・・竿なのか?引金みたいのがついてるな・・・
手紙の裏にまだ書いてあった
「PS。これから関東に来ることがあったらまた世話になりますわ。
僕の友達も関東や関西にもおるんで紹介しときますわ。そこで
君んとこの家の鍵もらっていきますわ。」
なぬ!?ほんとだ!マジで鍵ねーぞ!!
俺はしょうがなく大家に鍵を無くした旨を告げ、スペアを作って
もらうのを約束し、俺はいつものように国道6号に向けて
車を走らせていった。
30 :
名無しバサー:03/02/10 17:40
>27
おまいが市ね
31 :
名無しバサー:03/02/10 17:40
駆出しバサー キターーーーーーーーーーーーーー
32 :
名無しバサー:03/02/10 17:42
>29
おもしろなくなってきた
もうちょいひねれや
33 :
名無しバサー:03/02/10 17:44
>32
うるせーボケ
( ゚Д゚)ゴルァ!!
俺から言わせれば、お前らみたいなんは、みんなヘタクソ素人なんだよ!
判ってんのか?このヘタクソ素人サン達よぉ!
1つだけ教えてやるよ。お前らみたいなヘタクソ素人は「投釣セット 2,980円」
と「サビキ」でのバス釣りがお似合いなんだよ。
じゃぁーな、ヘタクソ素人衆よ。頑張れよ、いつまで経ってもヘタクソ素人サン達!
35 :
名無しバサー:03/02/10 17:46
>「投釣セット 2,980円」
好きだな
日本語が素人な奴がいるな・・・
37 :
名無しバサー:03/02/10 17:47
>35
コピペだよ
ぶっちゃけ
>1の他には2人しかいないだろ、ここ。
39 :
名無しバサー:03/02/10 17:49
>38
うるせー馬鹿
40 :
名無しバサー:03/02/10 17:51
オレもいるぜ
42 :
名無しバサー:03/02/10 17:52
>40
オメーは居なくていいんだよ カス
43 :
名無しバサー:03/02/10 17:55
>42
テメーこそ居なくていいんだよ ボケ
44 :
名無しバサー:03/02/10 17:56
このスレ面白いが実名はまずいんじゃないか
45 :
名無しバサー:03/02/10 17:57
>43
こんなことやってて楽しいのか? カス
46 :
名無しバサー:03/02/10 17:58
>45
オメーもな!
47 :
名無しバサー:03/02/10 17:59
>46
そろそろやめるわ カス
48 :
名無しバサー:03/02/10 17:59
>47
キエロ! ボケ
49 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 18:11
何日経ったある日、ふと菊元さんの「酒のお礼にこの竿でバス
釣って欲しいわ。ほなまたな」というのを思い出し、仕事場から近い
釣具の「ジャイア○ト」なる店に行ってみた。
「あのぅ・・・初めてバス釣りをするんです。竿はあるんですが・・・」
「あぁベイトの竿ですねこれ。」いったい何語を話してるのか解らずまま
聞いているとリールと言う物を持ってきた
値段を見ると三万円台にショックを受け真っ青な顔をしていた。
そこに一人の好青年が近づいてきた。「あれ?初めてなのにコンバットなの?」
俺には何のことだが解らず「これ菊元さんにもらったんですよ」と言った
「え?菊さんにもらった!?ああ!君だったんだね。菊さんから聞いてるよ」
いったいどう聞いたのいうのだ・・・不安だ
「これを預かってるよ」そこにThe Super Trooper SCSS-60Lと書いてあり
「最初にベイトよりこっちにした方が良いと言ってたよ」
「失礼ですが彼方はどなたでしょうか?」素朴な疑問が俺の中に沸いて出てきた
50 :
名無しバサー:03/02/10 18:13
↑おもろい
51 :
名無しバサー:03/02/10 18:15
The Super Trooper SCSS-60Lをあらかじめ持参してたのが
おかしい
1をつけていたのか
52 :
名無しバサー:03/02/10 18:17
>51
かわいそうだからあまりつっ込まんでくれ
53 :
名無しバサー:03/02/10 18:19
店に置いてあったんだろ
54 :
名無しバサー:03/02/10 18:21
近くにこの店しかないとか
55 :
名無しバサー:03/02/10 18:21
とりあえず手持ちの8000円で間に合わせるため
ダイワの一番やすいスピンニグというリールを買った
とかそんな展開なのか?
56 :
名無しバサー:03/02/10 18:21
57 :
名無しバサー:03/02/10 18:22
1がなぜジャイアントに来るのを知ってたんだろ?
58 :
名無しバサー:03/02/10 18:23
rn
r「l l h / /
| 、. !j _
ゝ .f ,r'⌒ ⌒ヽ、
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. / /
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) /
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__ / /| / /
\ |_/oヽ__/ \ / |_
ヽ__ | \/ / ヽ___
| | O へ \ / / /
/ | |\/ | / /
| | |/| _ | /__/
| | | 「 \:"::/
| コ[□]ニ | ⌒ リ川/
/ \ / \ ...:::/ \_WWWW/
/ ゞ___ \/ ≫ ≪
/ / \ \ ≫ て ≪
/ ゝ / .::\ / | ≫ ぽ ≪
| / ....:::::::/\< | ≫ ど ≪
| / ...::::::::/ | | ≫ ん ≪
/ ....:::::::/ | | ≫ ≪
/ ...::::::::/ | | ≫ 行 ≪
/ .....::::::/ |___| ≫ く ≪
/''' .... ...::::::::/ ( ) ≫ ぞ ≪
/ ...::::::::::/ ≫ ≪
/ ...:::::::/ /MMMM、\
59 :
名無しバサー:03/02/10 18:24
お願いだから撃ってこないでね
黙れ不細工(ゲラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
61 :
名無しバサー:03/02/10 18:26
-----------------------------------------鏡
62 :
名無しバサー:03/02/10 18:28
糞スレ終了!
なんかおもしろい!O(≧▽≦)O
64 :
名無しバサー:03/02/10 18:31
続きはどうした?
66 :
名無しバサー:03/02/10 18:36
続きまってます
67 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 18:47
「御免御免。俺は吉田 博史っていうんだ。菊さんとはある意味仕事仲間
かな。菊さんが言うには君は近い内に必ず釣具屋に来ると言ってたよ」
恐ろしいほどのカンというか読みというか・・・うーむ
「そこで僕にこの竿を預けていたって訳さ」
「でもどうしてここに来るって解ったのですか?」
「菊さんが言うには『多分初めてやし、きっと量販店に行くはずや』ってね」
「そこでたまたまセカジェネを持ってる君をみてピンと来た訳だよ」
恐ろしい・・・釣りの世界の人達はこんな深読みする人達なのか?
と疑問を持っていたが彼は俺に自己紹介を始めていた。
とあるメーカーの営業をやってるらしい。ワームがメインかな?と
言っていたがやはり意味が解らなかった。
店員は「リールを買うならなるべく良い物を買った方が良い。ステップ
アップするする度に買い替えるのは不経済だ」と言い
シマノのステラと書いてあるのを勧めていた。俺は店員が少し
含み笑いだったのに気付き「吉田さんどうですか?」と聞くと
「菊さんからリールも預かってるよ。使い古しで悪いけどねって言ってたな」
と頭を掻きながらRYOBIのザウバーXS1000Ziと言うリールを出した
ひとしきりお礼を言い「菊元さんに宜しくお伝え下さい」というと
「あ・これも」と言って携帯番号が書いてある仕入れ伝票を
俺に差し出したのであった。
68 :
駆け足ばかぁ:03/02/10 18:58
そして僕はもらった竿とリールを売りました。
69 :
名無しバサー:03/02/10 19:05
素人にしては文章がうまいなぁ
70 :
名無しバサー:03/02/10 19:06
ってことはプロか?
71 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 19:21
今日の荷物はヘラの釣り堀にまたしてもテントを搬入していた。
ヘラや鯉・鮒などは昔無くなったじいさんがやっていた
せいもあり、少しは解るつもりだ。なんとなくだが・・・
早々にテントを下ろし伝票にサインをもらう俺。ちょうど昼飯の時間を
利用して先日もらった竿とリールで投げる練習でもしてみようかと思い
主人に聞くと「裏の空き地でやると良いよ」と言ってくれたので
早速シューティンスターにザウバーを付けて練習してみた
なかなかもって投げ辛い。いやはやこんなのを簡単に投げる
菊元さんや吉田さんは凄いな、と感じ休憩時間も忘れて
頂いた円錐っぽい形の重り(3号と言っていた)で練習に励む俺。
ひとしきり投げている所に「お前何やんってんだよぅ。使い方間違ってるぜ」
と言いながら、小柄で日に焼けた40くらいの男が近づいてきた
「ベイトにスピニングだろ〜それ。わざとか?なら新しいけど」と
ニヤリとし、初心者であること、そしてこの竿まつわるエピソードを話すと
彼は「俺は田辺 哲男っていうんだ。釣りに興味があるなら、そのうち
解ると思うよ」「もしかしてバス釣りもするんですか?」と聞くと
「バスもするよ。っていうか俺は何でも釣るよ。世界中の魚を釣るのが夢だね」
なんてデカイ夢を持つ人なんだ。「もし良かったらこれを使ってみてよ」
彼から手渡された物には「マルキュー新べらグルテン底」と書いてあった
バス釣りに使うのかどうか明日菊元さんに電話して聞いてみよう。
72 :
名無しバサー:03/02/10 19:24
ここですか?妄想だけで1000目指すスレというのは?
73 :
名無しバサー:03/02/10 19:25
妄想みたいだが...なんかオモロイ!
74 :
ラスカル ◆aRH4uwjZAM :03/02/10 19:26
Σ('□'*('□'*('□'*('□'*)ガビーン!!
75 :
名無しバサー:03/02/10 19:27
ニュー速7に似たような(略
76 :
名無しバサー:03/02/10 19:55
続き期待age
77 :
名無しバサー:03/02/10 20:14
子供の漫画にありそうだな
ネ タ 切 れ
終了
79 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 22:20
先日の「マルキュー新べらグルテン底」のことを聞きたくて菊元さんに
電話をしてみた。ドキドキする俺。彼はオールスターという大会に
出るくらい有名人である。そんな手にも届かない存在に電話をする。
「あいよ!なんや〜君か〜バス釣ってるか?」「ご無沙汰してます、
ちょっと聞きたいことがありまして。」「ちょうどよかったな〜もう
君んちですわ、上がらしてもらってますわ」何?そういえば鍵を持ってかれて
居たのを忘れていた!!「帰って来てから話聞きますわ」と矢継ぎ早に
たたみ掛けられ、通話が終了した
俺は時計を見るとまだ朝の9時12分だった。こんなに早く俺の家に?
何故だ?疑問も拭えないまま今日は残業を拒否しようと
心に決め、ホイストクレーンで水中ポンプを車に積み込む作業に
移るのであった。
80 :
名無しバサー:03/02/10 22:28
おもろいやん。菊ボンとノリオっつーのがイイね。
そこで菊本さんと初釣り行った時に、岸からやったのですがなにやら金髪でボート飛ばしてる人が思いっきりポイントのうえを
走り抜けました。そして走り際に「何でここでやっとんねんポイントつぶれたわちゃーすぞコラ!!」と
「何ですかあれ?」と怒りをあらわにして聞くと菊本さんが言いました
「今江君やわ・・・しょうないなあ」
82 :
名無しバサー:03/02/10 23:00
おもしろいスレだからあげ
つづきがんがれ
いや、そうマトモには出てこないんじゃない?
何となくだけど。
84 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 23:09
仕事もそこそこに切り上げ家路にいそしんだ。
家の駐車場に近づくとそこには見たことも無い光景が。
車にボートが付いているではないか!しかも2台ある。誰だ?
俺の駐車場すら塞いでるよ。
菊元さん以外も来てるのか?いったい誰だろうか・・・
家の扉に近づくと早くも中から関西弁が炸裂している。
ここは関東、しかも茨城である。疑いたくもなる俺は扉を開ける。
「おう!久々やな〜勝手にやらしてもらってますわ」
「お久しぶりですね菊元さん。」菊元さんの後ろで竿の束を
いくつも抱えながら満面の笑みで「君か?菊さん言うおもろい奴ってのは?」
いったい菊元さんは俺をどう説明しているのであろうか?「初めまして、
ボクは今江 克隆って言います」あれ?関西弁は・・・「はぁ、宜しくお願いします」
と言って頭を下げた「あれ?もしかしてボクのこと知らない?」
「すみません・・・俺バス釣りは昨日今日のことなんで・・・」
「ははははー菊さんの言う通りや」と今江さんが言っている横で
菊元さんは懐かしいレッキングクルーに燃えていたのであった
外れた・・・今江美化かよ!!
でてきちゃったよ。ハズレター・・・
87 :
名無しバサー:03/02/10 23:14
今江・・・
気になる
1よ早く続きキボンヌ
88 :
名無しバサー:03/02/10 23:15
のりぴーはもう出てこないのか?
89 :
名無しバサー:03/02/10 23:18
次は不時期か?市者か?
90 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 23:23
「菊さんが言うには関東に来たなら寄りたいってね。バス釣りを
しらん人間と話がしたいならここや!っていうてたねん」
どういう意味か・・・「あまり試合とかで殺気立つのは良くないって
菊さんが言うものやから。ふんじゃどっか連れてけとなった訳や」
「そうや今江君。僕もいろんなしがらみにちょっと嫌気がたってなぁ
試合から遠ざかって色々考えたくて彼と話してみたら
純粋にバスを知らん人間に出会って新鮮やったよ」
その割りに俺にバス釣りやれっていう菊元さんは・・・
「今夜は泊まっていきますか?」と聞くと「もうそのつもりで風呂入って
先にやってますわ」と言って俺の大事な熊本焼酎「鳥飼」の瓶を持ち上げた。
「今夜はボクの話を聞いてもらうで」と今江さんが笑う。
長い夜になりそうだ。
91 :
名無しバサー:03/02/10 23:27
>69-70
誰だ文章うまいとかプロとか逝ってる香具師は。
誤字は多いし。
>家路にいそしんだ
ってなんだそりゃ。
よーし今度は当てちゃうぞ
しかし、そのとき大家が待ちかねたように俺に駆け寄ってきた
「ちょっと、これ何とかしてくれる!!何でボート付で・・・」
小一時間程度問い詰められたが肝心の本人はアパートの中でくつろいでやがった
しかし性も根も尽き果てた俺が見た光景は部屋の中の異常だった、なんだこのシンナーくささ
「お、じゃましとるで!!すまんなアマゾン用のペンシルぬっとる最中やから」と無邪気にペイントしている今江氏がいた
「きみのロッドも塗装してサインしといたで、菊さんと俺のダブルネームマジョーラ仕立てやこれは高く売れるでぇ」
見ると俺のロッドは無残にも紫色に
93 :
名無しバサー:03/02/10 23:33
よくここまで作るもんだ
よっぽど暇なんだね
94 :
名無しバサー:03/02/10 23:33
>1
気にせずがんがれ
こいつら人の揚げ足取るくらいしか楽しみねーんだよ
95 :
名無しバサー:03/02/10 23:35
「そやかて純米大吟醸には勝てへんて」
菊さんは飲み杉のようだ。僕は冷蔵庫からスーパーで買った焼き鳥を
とりだした。
96 :
名無しバサー:03/02/10 23:37
皆も書いてみ
この手の文章は難しくない
97 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 23:37
酒も進み口も滑らかだ。御土産だと言って二人が載っている雑誌を取出した。
「ワシら菊さんとも結構頑張ってるはずや。それなのにワシらを知らんのか!」
絡み酒である。「まぁまぁ今江君、彼始めたばっかりだから。そのうち
解ってくるよ。」「ワシだってなリリ禁問題で・・・いや、始めがアカン
かった。先ず漁協と」なんか政治的な匂いを感じつつ「明日は試合とか無いの
ですか?」と聞くと「霞は嫌いや」「なんでや?僕は好きやね。」
「ワシはなオールスターにはホンマは出たいのや。しかし地元の
プロ達がワシを目の敵にしくさって・・・」今度は泣き上戸だ。
まったくストレスが溜まる職業なのかと俺は思い。俺は土産の雑誌を
開いて読んでみた。そこには「イマカツが教えるスーパーシークレット」と
銘打って、デカデカと載っていた。「今江さんって有名人なんですね!」
もう寝ていた。菊元さんは目を細めながら「こいつはいろんな
プレッシャーの中で戦ってるんや。ホンマは1年くらい休んだほうが
いいねん。だけどこいつには休めない理由があるんですわ」
と言ってグラスの焼酎をイッキにあおると「こいつは孤独や」と言った
98 :
名無しバサー:03/02/10 23:38
細部が荒くなってきたぞ
あせるな
99 :
名無しバサー:03/02/10 23:39
連続ノンフィクション小説
つれづれ日記
外れたか!!ほのぼの系だな
パパ期待しちゃうぞ!!
101 :
名無しバサー:03/02/10 23:42
>1
大丈夫さ
漏れ達がついてるさ
102 :
名無しバサー:03/02/10 23:44
>1
しかし最初に菊元というのがいいね
今江だったら叩かれてたろう考えたね
103 :
名無しバサー:03/02/10 23:45
mousou100pa-sebbto
104 :
名無しバサー:03/02/10 23:49
mousou100pa-sebbto
↑
ワロタ
デモ、メチャクチャうまいからいいんちゃうん!
処で、「テムジン」て、何所のメーカーにはいんの?
エバーグリーン?
106 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/10 23:53
俺は「スパースターは昔から孤独ですよ。どの業界もそうじゃないですか?
俺は釣り業界は解りません。でも芸能界やいろんな仕事は
凄まじい人って孤独ですよね」
「そうやないこいつはまだ駆出しの頃ボートに友人を載せて釣りを
してたんやけど、不幸にもそいつが落水して・・・それからやね
こいつ生き急いでるくらいに頑張ってる」そうなのか・・・
「それからやね。『ワシ一人で勝てたんやない。いろんな人間の
助けがあるからこそ勝てる』って言っていたなぁ」
「そう言えば酔うと『ワシは勝ち続けなアカン。
それがあいつへの手向けや』と必ずいうわ。だからこいつは孤独なんや」
よく意味が解らないが、背負ってる物が俺等とは違うってことは
解った。「明日はノンビリやから先に行ってもらって構わんですわ」
「解りました。今夜はもう寝ましょう」と言い俺は天井に
貼ってある桜木 ルイを見つめた。菊元さんも見つめた。
最後にポツリと言った「グルテンはな、バスには関係ないで。
でも田辺のおっさんはおもろいおっさんやな」
やっぱりそんな気がしていた。へらって書いてあったしな。
でも最後の「おもろいおっさん」が気になりつつ睡魔に襲われたのであった。
107 :
名無しバサー:03/02/10 23:55
泣ける話だ!!おまいら泣け
108 :
名無しバサー:03/02/10 23:59
菊さんのフンガラヘンガラピーをだしてください
ロビンもだしてください
109 :
名無しバサー:03/02/11 00:06
期待age
グルテンはバスに関係無かったのかっ!!
わくわくしちゃうなぁ
113 :
名無しバサー:03/02/11 00:26
>1
削除依頼?かまわねぇ押し切れ!!
ケコー読者憑いちゃってるからねー。新作キボンヌ!
もう寝てるか?w
オモロイ!
sage進行でもかまわん続けろ。 イヤ 続けて下さい。
116 :
名無しバサー:03/02/11 01:29
☆ チン
マチクタビレター
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .佐賀みかん. |/
117 :
名無しバサー:03/02/11 10:37
私のニュースかどっかであった
ほぼ毎日俺の家に娘。たちが来る
の方が妄想炸裂しててイカッタ
118 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 12:31
ピピピピピピ・・・
そうだ今日は県北まで配送だった。いつもと変わらぬ朝のはずだが
違っていた。そう、俺の部屋にはバスプロという肩書きを持つ
スター達が二人も寝ている。しかも酒瓶や乾き物にまみれながらだ。
最近になってようやく彼等のことを知った俺にとっては、まさに
夢物語である。
しまった!今日は現地に向かう時間が早かったのだ!!
俺は手早く自分の弁当と、菊元さんと今江さんの朝御飯を作ることにした。
といってもおにぎり程度ではあるが。
三人分を作り、置き手紙を添えることにした。
「菊元さん今江さん昨夜は楽しい話や苦労話が聞けて楽しかったです
また関東に来た時はどうぞ寄って下さい。何も有りませんが酒くらいは
あります。
PS.ボート付きで来るのだけは勘弁して下さい。多分大家に
注意されると思います。」
俺は20分の遅刻を気にしつつ安全運転を心掛けて御前山村まで
車を飛ばすのであった。
119 :
名無しバサー:03/02/11 12:33
キタ−−−−−−−−−−−−−−−−−
120 :
名無しバサー:03/02/11 12:34
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>120
同じレスとは、おまいも昨日から期待してたクチかw
続ききぼんぬ
122 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 13:12
今日はイベントで使用した発電機付き投光器を会社に引き上げ
清掃するだけである。いわば楽な方の仕事である。
午後コンプレッサーで機器を掃除していた時である。
クラクラする・・・いや、寒気か?事務所に帰って熱を計ると
39℃2分!しまった、風邪である。所長に早退する旨を告げ
家に帰りヒエピタを貼って寝ることにした。
なんだこの音?あ・携帯か「もしもし、あ・菊元さんですか?」
「どないしたんや?なんや声がおかしいがな」「多分風邪ですね」
「ほうか・・・あんまり無理したらアカンで、そういえば君は
一人暮らしやろ?病気の時は大変やね」「でも慣れたもんですよ
取合えず寝てます」「スマンねぇ。もう電話切りますわ」
「いえいえ、また家に寄って下さいね」「おう!そうやね。それから
君のおにぎりデカ過ぎますわ」プツ。
相変わらずだな・・・でもそんなことより今は早く良くならなくては。
俺は寝る前に先日釣具屋で買った菊元さんの一刀両断を
パラパラめくりながら「こんな雑誌でコラムを書くような人が
俺の家で・・・」と思いながら寝るのであった。
123 :
名無しバサー:03/02/11 13:16
だんだんつまんなくなってきたぞ。
もっとぶっとんだ展開をキボン。
フィクションなのは皆分かってるんだから、開き直って無茶やってくれ。
↑の2つは無くてもよかったぞ。
124 :
名無しバサー:03/02/11 13:18
>123
きっと伏線なんだよあせらずマターリ待てよw
じらしかたがうまいな続きたのむよ
125 :
名無しバサー:03/02/11 13:20
これから急展開するんだよ
126 :
ラスカル ◆aRH4uwjZAM :03/02/11 13:32
┃電柱┃_・)ジー
127 :
名無しバサー:03/02/11 13:39
あはは面ろいぞ。
128 :
名無しバサー:03/02/11 13:41
↓つづきが始まるよ
130 :
名無しバサー:03/02/11 14:09
削除以来を無事突破したようだな。
131 :
名無しバサー:03/02/11 14:18
煽り以外のレスは全て1という罠
132 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 15:59
あれ?何だこの良い匂いは?・・・薄っすら目を開けてみる
誰かが家の台所に立っている。お袋か?妹か?
「起こしちゃった?ごめんなさいね。急に仕事場に菊元さんが来てね、
鍵渡されて『僕の友達が風邪でへばってるから看てやって
欲しいですわ』だってさ〜おかしいわね。」
俺は半分パニックになっている。知らない女の人が台所で料理を
作っている。こんなことがありえるのか?
台所側が明るいので顔がわからないし声も聞いたことがない。
「あのう・・・どなたですか?」「え?私?」
「バスプロの方なんですか?」「そうよ、でも本業かと聞かれると・・・」
意味深な答えだ「たまたま茨城に研修があったからね。君昨日から
眠ったままよ。」「本当だ・・・会社に連絡もしてない・・・無断欠勤だよ」
「大丈夫よ、今朝電話があったんで休むって言ったから」
何から何まで有りがたいことだ。しかし疑問である。
いったい誰なんだ?
素乃タソとみた。
134 :
名無しバサー:03/02/11 16:06
コジレイキタ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――(・∀・)
135 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 16:07
「あのう・・・お名前は・・・」「あらごめんなさいね。私は佐々木 近恵
っていうの。これでも現役のナースなのよ」そうか・・・そうだったのか
それにしても菊元さんは顔が広い。「風邪は直りかけが大事だからね。
汗かいたでしょ?拭いてあげるわね」マジか?こ・これは・・・
「シャツ脱いでね」温めたタオルで拭いてくれている・・・ドキドキする
「さ・下も脱いでね」「う・うわーーーーいいです!いいですよ。
自分でやりますから。」「うふふふ、看護婦相手に何照れてるのよ」
「そういうんじゃないです!!」「そう?あ・そろそろ時間なんで
帰るわね。そこにお粥があるからね。」お粥だったのか
「それとね、冷たい物はダメよ。あと乳製品かと高蛋白質物ね。
お腹が下るわよ」「わかりました。何から何まで有難う御座います」
バタン・・・足早に出て行ってしまった。俺は鍋に入っている
白粥と梅干にひじき煮とほうれん草のおひたしを食べながら
さっきまでのことと菊元さんや近恵さんに感謝しつつ「早く良くならなくては」
と思うのであった。
136 :
名無しバサー:03/02/11 16:24
フェラしてもらえよ。
137 :
名無しバサー:03/02/11 16:24
佐々木 近恵ってだれ?
138 :
名無しバサー:03/02/11 16:36
また、マニアックなの出してきたね!
この後、一体どうなってしまうのか!?
139 :
名無しバサー:03/02/11 16:48
良スレの予感
140 :
名無しバサー:03/02/11 16:53
佐々木近恵にゃ一本取られた!次はどんなマニアックな展開に!?
単行本キボンヌ
小学館に連絡入れときます
142 :
名無しバサー:03/02/11 17:03
看護婦さんは手コキがうまそう。
143 :
名無しバサー:03/02/11 17:32
144 :
九州自動車道鳥栖ジャンクションを先頭に30`の渋滞。宮崎自・・・:03/02/11 17:48
145 :
名無しバサー:03/02/11 17:53
>144
お前はアホか
よーし俺だって
「1番線、銀水ゆきの各駅停車が発車いたします。この列車西里・田原坂駅
には停車いたしませんのでご注意ください」プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ
「西 鹿児島行き特急つばめ8号は・・・・・・・・・
146 :
名無しバサー:03/02/11 18:26
官能小説チックかよ!!
続き早く!!
147 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 18:32
ここ最近菊元さんからも連絡が無く、俺としても仕事が忙しかったので
バスプロの方々もご無沙汰であった。
今日は久々のオフである。俺はバス釣りすることをすっかり
忘れていた。菊元さんからも勧められたのにも関わらずだ。
それではイカン!と思い今日は土浦の旧港とに来ている。
ここは俺が仕事をサボりながら昼寝するポイントである。
だが今日は違っていた。そう竿を持っている。
先日菊元さんからルアーなる物を頂いた「これ使って欲しいですわ。
僕の自信作ですわこのクランクベイト」と言って渡されたのがそれである。
なんか玉子っぽい形にプラスチックのベロが付いている。
結び方もよく分らないが引っ張っても切れないように結んだ。
そおっと投げてみる。飛んだ!うーん「菊元さん飛んだよ!!」
と叫びそうだ。巻いてみる・・・なんだかブリブリと振動が伝わる。
投げて巻く動作の繰り返しだが何気にスカッとする。太陽も心地良い
気が付くと隣で同じようなルアーを投げている人がいるのに気が付いた
148 :
駆出しバサー◇7ULSY7KDNc:03/02/11 18:39
そのとき突然なにか生暖かいモノが俺の首の後ろを横切った。
「!!?」
突然の出来事にしばらく凍り付く。いったい何が起きているというんだ?
・・・・そのとき突然強烈な寒気を感じた・・・・寒気を感じたのに辺りが蒸し暑く
なってきた・・・・何かいる・・・・!!そう確信したがその日は何も起こらなかった。
だが・・・・予想通り悪夢は次の日に訪れた・・・・
149 :
名無しバサー:03/02/11 18:39
だっ誰だ!
事務に1票!
150 :
名無しバサー:03/02/11 18:40
148にせもん?
151 :
名無しバサー:03/02/11 18:43
>148
偽者逝ってよし
152 :
駆出しバサー ◇7ULSY7KDNc :03/02/11 18:44
「こんにちは、釣れますか?」
「いっ、いえ、まだです。。。」
彼女はまだあどけなさの残る巨乳女子大性だった。
「わたし、土浦のピンサロで働いてるんです。」
「もしよかったらここで一発お抜きしましょうか?3000円」
私は迷わずお願いした。
こんな青空の下で釣竿かたてに仁王立ちフェラ。
う〜〜んさいこー。
そういえばこの釣竿とやら、グリップがちょうどいい太さではないか。。。
153 :
名無しバサー:03/02/11 18:46
偽物ナイス!早く入れろ。勿論後ろの穴にだぞ。
154 :
名無しバサー:03/02/11 18:46
3000円はお徳だ!
155 :
駆出しバサー ◇7ULSY7KDNc :03/02/11 18:51
「う〜〜ん、へんなのが当たってるー」
いつのまにか芝生のうえで69になっていた私は無我夢中で押し当てた。
「いっ、いやー、そっちじゃないのーー。だめー」
彼女の口から私の一物がこぼれる。その瞬間、、、。
ぴゅぴゅぴゅーー。
まだこれからというところなのに。
早漏。
156 :
駆出しバサー◇7ULSY7KDNc:03/02/11 18:52
次の日・・・・俺は帰路の途中だった。いつもと変わらないアスファルトの道路。
そのとちゅう
「・・・・・・・・っくっ・・・ハァ」
どこからか苦しさに必死で耐えるような声が聞こえてきた・・・
声の主は目の前にいた。おかしい。気配なんてまるで感じなかった・・・
びっくりしてバイクを止めた。バイクはその人から3mほど前で止まった。
「あのー、大丈夫ですか?よかったら救急車を呼びましょうか?」
おもわずバイクをおり声をかける。
・・・・妙な人だ。髪の長さや体格から女と思われるが、太い声でうめいている。
そしてなによりおかしいのは彼女(あえて彼女と表記しておく)は苦しくて
死にそうな声をあげているのにピクリともうごかず死んだようにうずくまって
いるのである・・・・。
157 :
名無しバサー:03/02/11 19:01
本物は偽者無視して続けて!
偽者つまらん!
158 :
名無しバサー:03/02/11 19:02
本物ガンガレ!!
偽者逝ってよし!!
偽者ウザイ
氏も寝た嫌いだ
160 :
名無しバサー:03/02/11 19:03
偽物が出るようになっては
良スレニンテーだ罠
161 :
駆出しバサー◇7ULSY7KDNc:03/02/11 19:03
とりあえず放ってはおけないので再度声をかける。
「もしもし?くるしいんですか?」
すると彼女は答えた。
「・・・・苦しいので私の家まで連れて行ってください」
彼女の声は意外と綺麗だった。さっきまで熊のような声でうめいていたのに・・・
「じゃあ、なんとか送りますから後ろに乗ってください。」
そう言うと彼女は素直にバイクの後ろに乗って俺の腰にてを回した。
・・・・この感じ昨日感じた生暖かさに、そっくりだ・・・・
彼女の家は倒れていた場所からそう遠くではなかった。
(家が近かったから救急車を呼ぶ気がなかったのかな?)
俺は勝手に解釈しアパートの階段を彼女をおぶりながら上る。
そして彼女の部屋だという前につく。カギは開いていたので部屋に入り彼女
を下ろそうとした・・・・
162 :
駆出しバサー ◇7ULSY7KDNc:03/02/11 19:09
「いやだー、髪の毛についちゃったじゃない。」「落としにくいのよー。」
私のカルピスが彼女の顔にはじけた。
彼女はやらしそうにそれを指につけしゃぶった。
そのしぐさに私の一物はすでに反応した。
「もう一回戦お願い!」
私はもう抑え切れなかった。
「えーー、つづきはお店でね。」
というと、彼女は名詞を置いて去っていった。
家に帰ると早速私は今日の出来事を菊さんに連絡した。
「釣りってさいこーですねー!」
163 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 19:09
ひげ面だ・・・しかも見るからに体格がいい。一瞬怖い方?と思ったが
彼がルアーを投げる度に「ヒュッ」っといい音がする。
俺は見とれていた。一般の人も練習すればここまで上手くなれるのか!
そう感じていた、がしかし彼の竿がまるで引き絞った弓のように
曲がっているではないか。いったいどうしたのだ!?彼は笑っている。
緊急事態ではないようだ。むしろ楽しんでる。水面が騒がしい!!
そうか、バスが釣れているのだな!!俺は近くに寄ってその様を
じっくり見ていた。「がははは、あまりデカくはないが嬉しい魚だね」
見ている俺まで興奮してくる。「34cmだね。を?君は?」
「俺今日初めてバス釣りに来ました」「そうか!持ってみるか?」
「ハイ!!」なんてデカイ魚だ・・・しかも口が・・・暴れる!!
と思った瞬間湖に落してしまった。青くなる俺・・・
殺されるのか?・・・初バス釣りで!?しかし彼は笑顔だった
「また俺と遊んでくれな〜」といって魚を見送っていた
164 :
名無しバサー:03/02/11 19:11
WBSの吉田か!!
165 :
名無しバサー:03/02/11 19:13
柏木?
166 :
名無しバサー:03/02/11 19:13
1キターーーーー
それにしても偽はつまらんな・・・
下ならうけると思ってるとは
167 :
名無しバサー:03/02/11 19:15
おれなら吉田よりピンサロ嬢のほうが会いたいな。釣り場で。
168 :
名無しバサー:03/02/11 19:18
本物もただいろんな釣り人が出てくるだけで、
内容があんまりないんだよね。一通り出揃ったら終わるのかな?
169 :
駆出しバサー◇7ULSY7KDNc:03/02/11 19:25
・・・・・しかし彼女の手は離れなかった。まさか抱きついたまま死んだのか?
一瞬恐怖が俺の体を貫いた。すると彼女が喋りだした。
「・・・・少しでも、一緒にいさせて、一緒にいさせて、そばにいたいの・・・・」
・・・・!?ここに来て愛の告白かとも思ったが彼女の口調はまるで俺に喋って
いるとは思えなかった。いったい何を言ってるんだ?彼女は俺の顔も見ずただ
一緒にいてと連呼している。さすがに気味が悪くなってきた。そういえばこの人
の顔、さっきから1度も見ていない・・・まさか口裂け女じゃないだろうな!?
普通の人が聞けば吹き出してしまうような考えが浮かんでしまうほど、俺の心
は恐怖が支配していた。
「と、とにかく、救急車呼びますから、」
そういって彼女の手を無理にほどき、受話器を取った。その間、彼女は静かだった・・・
今度こそ死んだのか?と思ったが一刻も早くここを離れたい気持でいっぱいだったので
電話をおえてすぐ、部屋を飛び出した。
アパートの階段を下りる。しかし一段ずつおりていく度、本当に大丈夫だったかと
心配になってきた。おもわず彼女の部屋の前に戻ってしまった。しかし入る勇気はない。
意味は無いと解っていても俺はつい、ドアの覗き穴を覗いてみた。もちろん
逆からはぼやけて見えない・・・・ハズが・・・・
紅い、部屋全体がまるで血にそまったように俺の視界に紅がひろがった。
のぞきあなのむこうは紅1色だった。訳がわからなくなり、その場から俺は逃げ出した。
その夜、さっきの事が思い出され一睡もできなかった・・・・
その翌日・・・・
職場の友達に昨日あったことを話した。仕事をして雑談をしながらだったため昨日のこと
はもう笑い話として話していた。すると友人がとんでもない事を口走った。
「ああ、その人知ってる。俺も見た。目が血みたいに真っ赤だったろ?」
それを聞いた瞬間、全身の汗が引いた・・・・あのときの紅は・・・・
夏の日の出来事だった・・・・・・・・
170 :
名無しバサー:03/02/11 19:27
171 :
名無しバサー:03/02/11 19:31
そうか?エロ小説より随分出来た話だったぞ。1のより解りやすいし。
オチの意味を理解したらホントにちょっとビビった。すんません、偽者肯定して(謝
>>148、
>>156、
>>161、
>>169の小説です。
172 :
名無しバサー:03/02/11 19:32
173 :
名無しバサー:03/02/11 19:34
のぞき穴の向こうから女も見てたんだろ。で、なに?
174 :
名無しバサー:03/02/11 19:36
つうかコピペじゃねーか。
175 :
名無しバサー:03/02/11 20:02
>1
はいいから続きガンガレ
176 :
名無しバサー:03/02/11 20:21
893=下野か?
177 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 21:21
「どうだった魚の感触は」「なんか・・・生命感に溢れてるって感じ
ですね!」「面白いこというね君は、どうしてバス釣り始めたの?」
とかいつまんで今までのことを話すと「それは恵まれてるね。そうだ
俺も君にバス釣りの面白いことを教えるよ」といって投げ方や
糸の結び方とか基本になることを教えて頂いた。
あっという間だ、もう夕方だ。「君どこに住んでるの?」「なんだ
俺の家からも近所と言えば近所だな。なら今夜呑みに行くか?」
バス釣りする人はこんなにやさしいのか?疑いたくなるくらいだ。
俺の家まで来て自分の車を置き、彼の家まで行くとやさしそうな奥さんに
かわいい娘さんがいた。「いつもの焼き鳥屋に乗っけてってくれ」
そう奥さんに言うと車で5分くらいのとこについた
焼き鳥屋だ。しかもレトロな感じである「焼き鳥 鳥○」と書いてある
中に入るとカウンター席に向けて彼が手を上げると、同じくカウンターで
座っている人が手を上げる。「面白いやつを連れてきたよ」
そう言った相手は眼鏡を掛けた少し髪の色が抜けた良い感じの男だった。
178 :
名無しバサー:03/02/11 21:23
おいずいぶん展開を引っ張るな!!
期待してるぜ!!
179 :
名無しバサー:03/02/11 21:28
180 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 21:31
名前も知らない俺を連れて焼き鳥屋で酒を呑む・・・いったどういう
理由でこうなったのか。「あのう・・・見ず知らずの方ですよね。
どうして・・・」「あ・すまんすまん。自己紹介がまだだったな
俺は吉田 幸二ってんだ。こっちは本山君だ」「始めまして
本山 博之です。吉田さんから電話で今夜呑もうっていうから」
「なんかこいつはなバス釣り業界から遠いくせに、やけに
バスプロの友達が多いんだよ。珍しくてね〜本山君に会わせたくて
連れてきちゃったよ」俺を?考えるほど謎だ。なんの取柄も無いのに
「こいつの家に菊元や今江が泊まったらしいんだ」まて!俺に
対して良くしてくれる二人を呼び捨てだと?確かに年上っぽいが
「もしかしてお二人はバスプロなんですか?」と聞いてみた
二人は大爆笑していた。
181 :
名無しバサー:03/02/11 21:32
このあと番組史上最悪の自体に!!
って展開だな
182 :
名無しバサー:03/02/11 21:34
く だ ら ん 暇 人 ど も
183 :
名無しバサー:03/02/11 21:46
もう飽きた.
はやくアメリカ編を立ち上げろ。
ヒゲ=オギノかとオモタヨ。
185 :
名無しバサー:03/02/11 21:49
>1
マイペースで釜湾ぞ
186 :
名無しバサー:03/02/11 21:51
期待してるぞがんばって書け!!
187 :
名無しバサー:03/02/11 21:56
バスプロがただいっぱい出てきて終わりだったら1を殺…
188 :
名無しバサー:03/02/11 21:57
バスプロがただいっぱい出てきて終わりだったら1を殺…
189 :
名無しバサー:03/02/11 22:07
パチプロがただいっぱい出て来て終わりってなら
1を目押し・・・
190 :
駆出しバサー ◇7ULSY7KDNc :03/02/11 22:26
気に入らないならやめちゃうよ。
191 :
名無しバサー:03/02/11 22:28
偽者はやめても良いよ
192 :
名無しバサー:03/02/11 22:29
ええっ!俺、楽しく読んでるのに!
1よ、がんがれ!
193 :
名無しバサー:03/02/11 23:01
↑
本物と偽者くらい見分けろよ。
194 :
名無しバサー:03/02/11 23:10
◇
JB系→WBS系と来たか・・・盲点だった
次はケソが来ると見た
ワクワク
196 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 23:16
「君は知らないと思うが吉田さんは日本で初めてバスプロという職業に
就いた人なんだよ」「昔のことだよ。がはははは」屈託のない笑いだ。
「どうしたらバスプロに成れるんですか?いや、近づけるんですか?」
本山さんが言う「そうだな・・・まず自分の腕を磨いて、もっとバスに
ついて勉強しないといけないな。生態をしることは大事なんだよ」
なるほど、バスを知らなけりゃバスは釣れない。解る気がするな。
「ちがうよ本山君、ハートだよ。情熱!それが自分を突き動かすんだな」
熱い、熱いぞ。「情熱がなけりゃ継続していくことなんて出来ないよ」
本山さんを見ると「また始まったな」という苦笑を浮かべていた
「では情熱があってバスをもっと知ることができるなら
バスプロに近づけますね」「違うね」吉田さんの目が引き締まる
「先ずは目先のゴミを拾うことさ。そうすればバスの神様が
君をバスプロに近づけてくれるさ」難しい話だ・・・
「いまフィールドが危ないって話だよ。吉田さんはバスプロ自体も
危機に直面してて・・・」「本山君・・・もっと太いパイプが必要
なんだよ・・・本当は嫌いじゃないんだよ・・・河口湖だって・・・」
「吉田さん呑み過ぎだな。あ・君、タクシー頼んであるから先にいいよ」
「スミマセン。でも大丈夫ですか吉田さん」「この頃荒れ気味でね。」
「白鳥だって外来と違うのか!!!!」と吉田さんが叫んだ
タクシーの中で俺はバスプロって釣りだけじゃダメなんだと感じていた。
197 :
名無しバサー:03/02/11 23:23
つまんね
なんか実話に思えてきた。
>>200は駆出しにあげるよ。
199 :
名無しバサー:03/02/11 23:26
なんか現実ぽっいぞ
1は業界人か?
200 :
丸だしバサー ◇7ULSY7KDNc:03/02/11 23:28
200げと
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < なわけねぇだろ!
/| /\ \________
202 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 23:31
タクシーを降りる俺。「呑み過ぎたな・・・吉田さん大丈夫かな」
あれ?なんでこんなアメ車があるんだ?まさか菊元さんか?扉を開ける。
「ゴメンなー明日成田の飛行機早いねん。せやから君んちで一泊
させてもらうわ。アハハハハハ〜」
もう驚かなくなった俺。「バスプロの方ですよね?」「そや、
モリゾー言います」漢字で書くと清水 盛三だと書いてくれた。
「朝早いんでもう寝させてもらいますわアハハハハ」賑やかな人だな
「なんで俺の家に」言い終わる間もなく「菊さんな色んな人に君んちの
鍵をコピーして配ってたで」「そうなんですか。そういえば車は
どうします?」「あとで取りに来てもらうよってそれまで預かってや」
「それは構いませんけど・・・もしかして俺が成田まで乗せて行く
訳ですか?せっかくの休みなのに!!」「ぐぉー・・・ぐぉー・・・」
早くも寝ていた。どうして関西の人は・・・そういば彼はドコへ
行くのだろうか?
203 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/11 23:36
ぐぁ!!いってーーーーなんだ!?「すまんねー踏んでもーたわアハハハ」
モリゾーさんか「朝早くからすまんけど成田までたのむわアハハハ」
関西人はこんなにも朝からハイテンションなのだろうか?
「モリゾーさんて本当にバスプロですよね?」彼は注意深く俺を見ながら
「あたり前や、そやから俺はアメリカに行くねん」「アメリカですか?」
「そや、日本のバス釣りもいいがやっぱりアメリカやな。君いいから
はよいこか」「ああ!すんません!!」「あ・それからな俺にも
おにぎりたのむわ」いったい菊元さんは俺をどんな風に説明してるのか
気になるとこだが俺はいつもより大き目な梅干入りおにぎりを握った。
しかも3個だ。最後のおにぎりには梅干も3個入れた。
車中モリゾーさんは「君にはちょくちょく世話になると思うわ。」「え?
だって俺はアメリカには行きませんよ!?」「んなわけあるか〜アッハハハ」
「アメリカの活躍って雑誌とかにも載りますか?俺応援します!」
「雑誌か〜日本に居た時の方が載るやろな。」海外組は辛いとこであろうか
「応援言うてももう君はチームモリゾーやんか」「ちょっと待って下さい
俺は」「解ってるがな。君はチーム名が気に食わんのやろ?今は仮称や」
違う!そういう意味じゃない!!俺が必死に聞こうと思ったが
彼はもう夢の中であった。
204 :
名無しバサー:03/02/11 23:38
モリゾーキターーーーーーー
205 :
名無しバサー:03/02/11 23:56
>1
寝たか?
なら明日がんがって書けよ
206 :
名無しバサー:03/02/12 00:51
age
\ 普通 ヨイスレ /
\━━━━━┿━━━━━━━━━━┥ /
折れもナー…屋菜着 \ 88彡ミ8。 /) /
./, - 、, \ 8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))) / ワシもタノムデ… by霜乃
./-┤ 。|。 |\. ココ!!> |(| ∩ ∩|| / / /
| ヽ`- ○- ´ /\ 从ゝ__▽_.从 / /三 〔|ミlm|___,Θ三三三三三
| - | ― \ /||_、_|| /// ,)-__二二-―−´lミ ミミミミミ彡
| ´ | `ヽ . \ /.(___/ /,,/ ̄ ̄ ̄) .、テ‐,- ヽミ/~ヽミミ彡
∩ 人`、 _ | _|\/\/\// /三 /,,,/ (,,ヽ/ i ~`` ヽミ lSl |ミミミ彡
| ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ > 期 〈 /三 /^ヽヽノ lヽ) _ ` | _/彡ミ彡
| |´ | ̄―--―.< 待 >三 / \ ソ. / }‐- 、 l ヽ彡ミミ
\_ _/-―――.| ( T ) > ス の<三三 l、 \ )( ノ ノ⌒ / | ヽミミ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄< 1 > ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
佐期っ知夜も! > レ の< \
>>1の母でございます(以下略)
\\ // < !! \ \ ___ _____________
∩_ //\/\/~`''ッ,, \ ∨ カタカタ
[|__] )、 / ゛ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ.ルパソも\ ∧_∧ピーー____ ___
( | ´∀`)_ (( ), ボオ/ミ ミ゛,へ.__, ,_ノヽ レスしねーぞ\ " , 、ミ ||\ .\ |◎ |
| ̄|つ ̄| |つ♀`←/ミ ミ, ( ・) {・フ 〉 ミ. _-、i:| \ Д く .|| | ̄ ̄| |:[].|
208 :
名無しバサー:03/02/12 02:25
>1にリクエスト
○怪鳥
○師喪乃
○素野タソ
○砂木タソ
○汚区無羅
○仙人
他にもあるかー?
伊豆逝き
210 :
名無しバサー:03/02/12 04:28
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::\
(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::\
/:::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::)
(::::::::::/:::ハ):::ノ::::ノ ) ノノヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
(:::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ //ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| |
.( (● ●) ‘)ノ
( 必 / :::::l l::: ::: \ 死 . )
( // ̄ ̄ ̄ ̄\:\. .)
\ )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: /
\ ::: :::::::::\____/ :::::::::: /
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/ |
 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
>>1 アン肝たのむわ。 はははははははははははははははははは
211 :
名無しバサー:03/02/12 07:41
純子タン出してくれ〜
212 :
名無しバサー:03/02/12 09:19
いや、そろそろ事務が出てくるとみた。
213 :
名無しバサー:03/02/12 12:31
214 :
名無しバサー:03/02/12 13:40
>1 まだか?
215 :
名無しバサー:03/02/12 14:18
216 :
馬鹿は嫌い:03/02/12 14:21
>215
バスプロ=「トナメントプロ」と思い込んでるバカハケーン!
217 :
名無しバサー:03/02/12 14:24
ジムは十分バスプロを名乗っていいと思う。
218 :
◆uM0J3pmQbE :03/02/12 14:27
でもよ〜、広報宣伝部員て、バスプロか?
219 :
名無しバサー:03/02/12 14:27
チャーリーださなきゃモグリ
220 :
名無しバサー:03/02/12 14:28
>218
じゃ君の考えるバスプロの定義は?
それに当てはまる事のいくつかをジムはやってるだろ?
221 :
名無しバサー:03/02/12 14:32
じむより村上をださなきゃはじまらないだろ>All
222 :
◆uM0J3pmQbE :03/02/12 14:34
バスプロ=バスで生計立て、社会的に認知され、ヒールに成らない人たち。
まあ、たとえるなら駆除活動家の漁師ですか?
223 :
名無しバサー:03/02/12 14:35
丘プロだせや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
224 :
馬鹿は嫌い:03/02/12 14:36
>218
アタリマエだろ!報酬を得ている時点でプロだよ。
一体、いつからトーナメントプロだけがバスプロになったんだよ?
当然、奥村もヒロ内藤さんもムラカミもバスプロです。
225 :
馬鹿は嫌い:03/02/12 14:38
222
ヒールにならない?
何で?
226 :
名無しバサー:03/02/12 14:39
しらなかった。
じゃあ、僕もバスプロ!
227 :
名無しバサー:03/02/12 14:47
俺もバスプロだったのか
228 :
名無しバサー:03/02/12 14:51
別に村上出さなくてもはじまると思いますがw
229 :
名無しバサー:03/02/12 14:51
下野だよ鍵は
230 :
名無しバサー:03/02/12 15:00
つーことはプロデュースすればバスプロということで宜しいか?
231 :
名無しバサー:03/02/12 15:52
プロ定義なんて他でやれ
>1
続きキボーン
オマイラだってそうだろ?
232 :
名無しバサー:03/02/12 16:01
>1が来ないからその間暇つぶしに雑談してたんだよ
233 :
名無しバサー:03/02/12 16:19
>232
なーる
234 :
駆け出しバサー ◆7UL8vRTbyk :03/02/12 16:42
すっかりルアーを投げることの面白さを覚えた俺は今日も土浦新港を目指した。
いつもの場所で菊元さんから貰ったクランクベイトを投げようとすると、
先客が二人もいるではないか。しかもなんと一人はこの寒い中ハダカだ!
よく見ると裸の男は俺と同じような短めの竿を振っている。
空き缶を狙って投げているところを見ると、どうやら釣りが目的ではなく
キャストの練習をしているようだ。
「変わった投げ方をするんですね?」俺は思わず声を掛けてしまった。
裸の男の投げ方があまりにも変わっていたからだ。一度上に振り上げてから
下の方?からルアーが飛んでいく。
「フリップキャストだっぺ」うわ。バリバリの栃木弁だ。
「うまいもんですねー」俺は適当に相槌を打ちながらこれまでの経緯を話した。
235 :
名無しバサー:03/02/12 16:42
今日はお休みでつか?
236 :
駆け出しバサー ◆7UL8vRTbyk :03/02/12 16:44
「そうがぁー?ワシわ(ノ・∀・)ノ、こいつは・・・」初めて聞く発音だった(日本語なのか?)
と、もうひとりの髭面の男を指さしながら「土浦常駐・・・と、イっても抜けガラ
みたいなモンだっぺよ」変わった名前だな。確かにもう一人の男はどこか焦点の合わない
目をしていた。何があったのだろうか?可哀想に。
「キャストがいまいち上手く出来ないんですよね」俺が答えると、
「ワシわ、サイドキャストから覚えたよ>1 方向は最初は無視。
で慣れたら竿を立てていくとヨイかも」
的確なアドバイスが心地良い。「サミングっていうはどうやるんですか?」
「さミンぐってゆうのわ“薄く弱く”が基本」「はぁ、薄く弱くですか」
俺は裸の男にむしゃぶりつくように投げ方を教わった。
ひととおり教わると「んじゃワシわもう逝く」裸の男は帰り支度を始めた。
「あ、そうだ」裸の男は手を止めて言った。「もしわからないコトがあったらバス板って
トコえ来るとヨイかも。そんときは薄弱って名乗ったらどうかな>1(wa−ra」
二人の男は何処へとも去っていった。
どこからか「まいえーならい!」不思議な声が響いてくる。
「バス板か・・・」俺は心の中で一人呟いた。
237 :
名無しバサー:03/02/12 16:47
なんかえらくツマンネー展開になっちゃったな…。
238 :
名無しバサー:03/02/12 16:48
(ノ・∀・)ノ ←は栃木じゃなくて埼玉の人だよ。
239 :
名無しバサー:03/02/12 17:04
>1
バスプロねた切れで今度は2ちゃんコテ大集合の巻か?
240 :
名無しバサー:03/02/12 17:06
おまいら釣られたな236は偽者だ
241 :
名無しバサー:03/02/12 17:08
242 :
名無しバサー:03/02/12 17:09
>242
逝ってらっしゃい
>1
ちゃんと分かってるからな!!楽しみにしてるよ
243 :
(ノ・∀・)ノ :03/02/12 17:20
呼びますた?
244 :
名無しバサー:03/02/12 17:21
呼んでない
246 :
名無しバサー:03/02/12 17:37
か
247 :
名無しバサー:03/02/12 17:41
その前に「だっぺ」は栃木弁じゃないだろう?めっちゃ茨城弁じゃん!ということで1は茨城人じゃないということで殺…
248 :
名無しバサー:03/02/12 17:42
249 :
名無しバサー:03/02/12 17:46
247はいったい何を言って…(略。
250 :
名無しバサー:03/02/12 17:49
251 :
名無しバサー:03/02/12 17:51
______
/ )))
/ /// /―――-ミ
/ 彡彡 // / ヽ))
/ 彡彡 iiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiii|
/ 彡彡 < ・ > 、<・ >l
/ | ヽ 〉
/ ( | | __) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | ≡ /, ――― |ゝ < 237 238 239たわけが!偽者と本物の区別もつかんのか!!
/ | | L ___」 l ヾ \ ええい、氏ね、死んでしまぇぇぇ!!
_ミ l ______ノ ゞ_ ―――――――――
| l ヾ ー / | l
| | \ー ‐/ | |
252 :
名無しバサー:03/02/12 17:55
アホが!
そもそも、オマエラ全員1に釣られてんの解らんか?バカヤラー
253 :
スレ立て頼む:03/02/12 17:59
254 :
名無しバサー:03/02/12 18:03
おまいら仲間割れしてどうする。
ここは一つ、どうやったら
>>1を釣れるか考えるほうが得策だぞ。
すまん。
もう立ってたよ。
オマエいまなんて言った?」
オレは目の前におすわりしているイヌに向かって言い放った。
常識で考えるとオレの言動は間違っている。イヌがモノ言うはずがないからだ。
だが、ありふれた日常は10秒前に終わりを告げた。現実とは、日常とはこんなにも頼りないものだったのかとオレは嘆いた。
いまのオレは不条理の世界に投げ出されたサバイバー。虚構と現実の狭間で思い悩む個人であり、男であり、青年であった。
「何度も言おう。私はミュータント秋田犬のシロだ!」
そうなのだ。喋るのだこの犬は。アパートの前でフラフラになっているこいつを見つけ、なんだか可哀相だなと思い、餌を与えたのがすべての始まりだった。
上品に餌を食べた秋田犬は、オレの真正面におすわりして言ったのだ。
――ありがとう、と。
257 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/12 18:26
そろそろいいですか?
このまま驚いていても仕方がない。ここはひとつ、この突拍子もない現実を真摯に受け止めよう。
オレももう二六歳だ。結婚もそろそろ考えなければならない年だ。それに、会社で理不尽な責め苦にあっていると思えばこんな現実は生ぬるいくらいだ。ああそうとも。あのクソ課長の嫌味に比べたら、イヌが喋るくらいなんだ!
オレの再三のアプローチをことごとく蹴った挙句に「セクハラで訴えますよ」と斬り捨てた新人の田中に比べたら屁でもない。
259 :
名無しバサー:03/02/12 18:27
>1
先生!!おねがいします全国の読者が待ってますので
260 :
名無しバサー:03/02/12 18:27
勇気があればなんでもできる
261 :
名無しバサー:03/02/12 18:28
>1
お前たいしたヤシだよ。。。
262 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/12 18:28
「ほな行って来るわ。世話になったな。いやこれからも宜しくたのむわ」
「行ってらっしゃい!身体に気をつけて」「大丈夫や。病気は
もらわんように気をつけるわ。君きっついなーかなわんわ」そう言って
モリゾーさんは車を出ていった・・・体並みの大きなカバンを持って。
俺は彼を見送ってから菊元さんに電話を掛けてみる
「菊元さんですか?モリゾーさん送りましたよ」「おう!君か〜
手間かけるわ、何か言うてましたか?」「チームモリゾーって・・・」
「彼らしいですわ。今江くーん、もうチームモリゾーやって。今江くーん?」
「なんか忙しそうですね。また今度掛けますよ。」「そやね。待ってな・・・
来月末雑誌の取材で行くでそっち。常陸利根川にこれるか?」
「多分行けると思います。近づいたらまた電話しますよ」「ほんじゃ
さいなら〜」しまった!!チームモリゾーの意味が聞けなかった
「いてっ!」
オレの足首に激痛が走る。
「おい、いい加減妄想は止めろ。空しいだけだ」
オレの果てしない妄想を止めたのは、言うまでもなく秋田犬のシロであった。どうやら奴が噛んだらしい。
「うるさい! オマエにオレの気持ちが分かってたまるか!」
オレはやり場のない怒りをシロにぶつけた。
「いや、分かるぞ。私は確かにイヌだが、精神は人間に近い。そうしてそのパーソナリティは限りなく君に似ている」
「オ、オレに似ている?」
264 :
名無しバサー:03/02/12 18:29
>1
でも未成年なんだろ?
265 :
名無しバサー:03/02/12 18:29
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋田犬のシロは、黒い瞳をオレに向けたままゆっくりと頷いた。
「そうだ。私は実験用モルモットとして、とある研究機関で飼育されてきた。先日脳手術を受け、結果として知性を有し、人語を操れるようになった」
「ちょっと待て! 全然似てないぞ」
「慌てるな。話はここから面白くなるのだ。君は黙って聞いてればいい」
「そ、そうか」
どうでもいいがかなり傲慢な秋田犬だ。その秋田犬に言われっぱなしのオレも情けないと言えば情けない。
「知性を得た私は、これ以上、実験という名で殺される動物を増やすわけにはいかないと考えるようになった。私はチャンスを待った。そうしてようやく施設を脱走することに成功したのだ。追手のドーベルマンと一戦交えたときの傷がコレだ」
秋田犬は傷付いた足をオレに見せる。痛々しい傷跡がそこにはあった。
「命からがら逃げ遂せることができたが、疲労と空腹で倒れそうになっていた時、君と出会ったのだ」
267 :
名無しバサー:03/02/12 18:31
1はたぶん素人童貞だよ
268 :
名無しバサー:03/02/12 18:31
包茎です1は
269 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/12 18:32
目覚まし時計が鳴る・・・もう朝の8時だ。いつもと変わらぬ朝だ。
いや、ただ一つ変わったことと言えばほぼ毎日俺の家にバスプロ達が
来るようになったことだ。俺は前にいた会社に突然解雇通告されて
今はフリーターになってしまった。しかし、仕事より厄介なものが
目の前にある。
昨晩の深夜に凄まじい勢いでドアをノックしてる音で目が覚めた。
「ちょっと!開けなさいよ!!ほら!!ちょっと!!壊すわよ!!」
強盗か?いや、女性の声だ。またしてもお袋や妹でもない・・・
「わかりました!!今開けますよ。待って下さい!!」
ガチャ・・・少しだけ開けてみた・・・あれ?誰も居ない・・・
ガバ!!「うわぁ!!!」物凄い勢いでドアを開けられたのであった
「ヘヘヘへ・・・来ちゃった」子供っぽい笑顔だ「どなたですか?」
「いいから入れてよ。忘年会でさ・・・おやじ連中がセクハラするのよ」
「まぁ触られなくなったら女としても終わりだけどね」言うことが
滅茶苦茶である。ドタドタと上がりこんでくる「せめて靴くらい脱いで!」
そこまで言う間もなく俺の万年床に靴を履いたまま寝てしまった
俺は泣きそうになりながらも彼女の靴を脱がせてコタツで寝た・・・
話は分かったが、今の話のどの辺がオレと似ているのだろうか。皆目検討もつかなかった。
「オマエの生い立ちは分かったが、今の話とオレのパーソナリティとどう関係があるんだ?」
秋田犬は明後日の方角を見つめて言った。
「――ないな」
なんて野郎だ。いや畜生め!
「そうカリカリするな。あんまり怒ると禿げるぞ」
オレは慌てて頭を覆った。ちょっと最近抜け毛が気になり始めた年頃なのだ。案の定指の間に数十本抜け毛が絡まっている。
「ああ、あああ、ああ……」
「いわんこっちゃない。それよりも君を男と見込んで頼みがある」
「ああう、おおうあうああ、ああん……」
オレはまだ抜け毛のショックから立ち直っていなかった。オヤジは気持ち良いくらい禿げていた。爺さんに至っては一本もない。オレは、オレは、恐ろしかった。
結婚もしないうちから禿げていたら大問題だ。抜けるなら結婚してからにして欲しかった。だがタイムリミットは近い。
「いい加減にしないか! 君は男だろう。男がいつまでもウジウジするんじゃない!」
秋田犬のシロが叱咤する。
なんだか悪い夢を見ていたようだ。シロの叱咤により、オレはなんとか正気を取り戻した。
「ふうう。あやうく無限思考ループに陥るところだった。助かったよ」
「なに、礼には及ばんよ。それより頼みがあるのだが……」
271 :
名無しバサー:03/02/12 18:33
コジレイキターーーーーーーーーーーーーー
「なんだって!」
秋田犬のシロはとんでもないことを口走った。
世界中のイヌたちを飼い主から解放する為に協力して欲しいというのだ。
「そんなことをしてなんになる?」
「私は知能を有してしまった。それゆえに同属のイヌ科の生物が人間の愛玩動物として生き、鎖に繋がれたまま死んで行く様を見るのが耐えられない。それに保健所。アソコは破壊しなけばならない。
そうだ。もう人間に支配される時代は終わったのだ。五万年という悠久の時を得て、いまイヌは人間から解放されるのだ!」
とんでもないことを考える奴だ。誇大妄想も甚だしい。オレも妄想癖があるが、このイヌは更に酷い。
「無駄だ。オマエ一匹賢くても仕方ないだろう。いま居るイヌが全てオマエのように賢いなら話は別だが、所詮畜生は畜生だ。人間の支配下にいた方が幸せという場合もあるだろう」
秋田犬のシロはその端正な口を歪めニヤリと笑った。
「私がどうして賢くなったか話してなかったな。私は一種のウィルスキャリアなのだよ。そうしてそのウィルスの働きによって脳が活性化され知性を得たのだ。これがどういうことか分かるか?」
「ま、まさか!」
「そうだ。感染させればいい。私がひと噛みするだけで、そのイヌもまた知性を有する。そうして雪だるま式に知性を持つ犬が拡散し、やがて全世界のイヌを席巻するのだ」
恐るべき陰謀だった。オレは恐怖に震えた。シロのようなイヌが世界中に溢れる。そのことを考えただけで頭がおかしくなりそうだった。
「ダ、ダメだ。それを聞いた以上オマエをどこにも行かすわけにはいかない!」
「何故だ。君には迷惑はかけない。一宿一飯の恩もある。私はただイヌの独立を目指しているだけなのだよ」
どうすれば良いのだろう。シロの言うことも分からなくはないが、ここでシロを放したら世界中にウィルスが拡散してしまう。
「何が気に入らない。私はなにも人間を支配すると言っているのではない。対等の立場のものとして接して欲しいだけなのだ」
オレは困った。シロの言うことに納得し始めているのだ。だがなにかおかしい。モヤモヤとしたものが脳内を駆け巡る。
「ちょっと待て! そうだ何故だ。何故オレにそのことを話した。誰にも話さすにこっそりと実行すればいいじゃないか!」
その通りだった。少なくともオレがシロの立場だったらそうするはずだ。
「それでは意味がないのだよ。君という生き証人が居てこそこの革命は成立するのだ」
「言っている意味がわからない」
「さっき私は君を噛んだ。私に噛まれたイヌは知性を有すが、人間は別だ」
シロの表情が狡猾なハイエナのように変化する。
「な、どういうことだ!」
「人間が私に噛まれると、狂犬病と同じ症状を発症する。しかも普通のワクチンでは効果がない」
淡々とシロは語る。そんな馬鹿な。このまま狂犬病になって狂人になってしまうなんて冗談じゃない。
275 :
名無しバサー:03/02/12 18:40
コピペうざい
>1
がんがれ
「もちろん。助かる方法はある」
ゆっくりと勿体つけるようにシロは言う。
「なんだ。どうすれば助かる!」
オレは藁にもすがる思いで一杯だった。
「なあに簡単だ。私が元居た研究施設に行けばワクチンなど幾らでも手に入る。君とわたしで研究機関に乗り込むんだ。君が私を捕まえたということで偽装すれば難なく潜入できるだろう。そこで君はワクチンを手に入れればいい。私は、私はあそこでやることがある」
きっとよからぬことを企んでいるのだろうと思ったが、背に腹はかえられない。このままではオレは狂犬病に発症してしまう。
「わ、わかった。その条件を飲もう……」
そう頷いたときだった。
けたたましいサイレンの音が辺り一面に鳴り響き、アパートの周囲を取り囲んで行く。
「む、追手か!」
シロはすくっと立ち上がると、器用に玄関のドアを開けた。
「計画は一旦中止だ。また会おう!」
シロはそう言うと玄関から飛び出していった。
「ま、待て! ワクチンはどうするんだ!」
だがシロは風のように去って行き、オレの視界から消えてしまった。
外では「いたぞ」「あっちだ」「つかまえろ」などという人の声が聞こえる。オレはただ呆然とその喧騒を聞いていた。
しばらくすると、開けっ放しの玄関に人が入ってきた。
「夜分遅くすいません。組織名は明かせませんが、怪しいものではありません」
充分怪しかった。組織名を明かせない段階で怪しいというのに、夜でもサングラスを外さない黒服など、怪しさ極まれリだった。
「貴方はシロと接触しましたか?」
オレは言われるがまま頷いた。どうやら彼らがシロが言っていた研究機関の職員らしい。
「オレは奴に噛まれた。ワクチンが無いと、このままだと狂犬病になるって……」
泣きそうになりながらオレは黒服に訴えた。
「そうですか。ですが安心してください。貴方は狂犬病にはなりません」
「な、なんで?」
「貴方はシロと喋ったであろうから白状しますが、あの秋田犬は我々の研究機関が作り出したスーパードック。ミュータント秋田犬です。人間並みの知能を有する軍用試作犬なのです」
「それはシロから聞いたよ」
黒服は大きく首を振り、サングラスを指で抑え、オレの耳元で囁いた。
「ですが、一つだけ欠陥があったのです。狂犬病ウィルスを元に作成しただけに、狂犬ならぬ狂言を言うようになってしまったのです」
「はぁん?」
「シロが言ったことの半分以上は嘘です。奴は狂言病なのです」
「……………」
にわかには信じられなかったが、黒服の言う通り、その後数日経っても狂犬病を発症することは無かった。
なんとも人騒がせなイヌである。
とある休日、オレは公園のベンチでまどろんでいた。目を覚ますと、そこには一匹のドーベルマンが立っており、オレをじっと見つめていた。
「オレはクロ。シロに噛み付いたドーベルマンだ。仲間は確実に増えてるぞ」
クロと名乗るドーベルマンはそう言うとオレの頭上を飛び越えて走り去った。
オレは言葉を失った。
279 :
名無しバサー:03/02/12 18:47
コピペ野郎死ね
>1
気にせず続けてください
280 :
名無しバサー:03/02/12 18:54
281 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/12 18:56
布団を頭まですっぽりかぶっている・・・顔は解らない・・・
「あ・あのう・・・」まだ寝ている。「ちょっとハローワークに行って
来ますんで・・・」「まだ寝てるから・・・お昼には帰ってきて」
ここは俺の部屋である。まったく訳も解らなかった。
職安でめぼしい仕事を探す。取合えず電気関係で探す俺。
気が付くと俺の隣で背が大きく体格のいい男が
ブツブツ言いながら探しているのが目に付いた
「やっぱり大山に近い方が・・・安いな・・・」俺は「仕事って
なかなか見つからないですよね」というと「そうだね〜俺の場合は
社員ならいいんだけど、大山に近い方が」大山?「俺さオフは霞ヶ浦で
バスのガイドをしてるんだよ」こんなデカイ人がバスガイド?
282 :
名無しバサー:03/02/12 18:57
>>1 ミュータント犬の話の方が正直面白いと
思ってしまったのは、漏れだけでしょーか?
283 :
名無しバサー:03/02/12 18:58
ここ熱いなー!!
284 :
名無しバサー:03/02/12 18:59
ギーヤナキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナッソ倒産直後の再現にワラタ
285 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/12 19:00
俺は不思議に思った。いったいどんな客層がくるのか?考えた挙句
結論としては体育会系のオカマか怖い人系だろうか。
「体力が必要そうですね。大人数相手じゃ」と俺が言うと目を
まん丸くしながら大声で笑っていた「そのガイドじゃなくてバス釣り
のガイドだよ。君笑えること言うね」無知な自分が恥かしい・・・
「もし良かったら今度おいでよ、乗せてあげるから」と言って名刺を
頂く。そこには「柳 栄次」と書いてあった。しかも
1999年2000年連続JBワールドチャンピオンと書いてあった
チャンピオン・・・
時計を見ると早くも12時近く家にいる不思議な女性が気になり
足早に帰ることにした。
286 :
名無しバサー:03/02/12 19:06
>1
はやく続ききぼんぬ
287 :
名無しバサー:03/02/12 19:08
すげぇな、300目前か。
続きキボンヌw
しばらくすると、開けっ放しの玄関に人が入ってきた。
「夜分遅くすいません。組織名は明かせませんが、怪しいものではありません」
充分怪しかった。組織名を明かせない段階で怪しいというのに、夜でもサングラスを外さない黒服など、怪しさ極まれリだった。
「貴方はシロと接触しましたか?」
オレは言われるがまま頷いた。どうやら彼らがシロが言っていた研究機関の職員らしい。
「オレは奴に噛まれた。ワクチンが無いと、このままだと狂犬病になるって……」
泣きそうになりながらオレは黒服に訴えた。
「そうですか。ですが安心してください。貴方は狂犬病にはなりません」
「な、なんで?」
「貴方はシロと喋ったであろうから白状しますが、あの秋田犬は我々の研究機関が作り出したスーパードック。ミュータント秋田犬です。人間並みの知能を有する軍用試作犬なのです」
「それはシロから聞いたよ」
黒服は大きく首を振り、サングラスを指で抑え、オレの耳元で囁いた。
「ですが、一つだけ欠陥があったのです。狂犬病ウィルスを元に作成しただけに、狂犬ならぬ狂言を言うようになってしまったのです」
「はぁん?」
「シロが言ったことの半分以上は嘘です。奴は狂言病なのです」
「……………」
にわかには信じられなかったが、黒服の言う通り、その後数日経っても狂犬病を発症することは無かった。
なんとも人騒がせなイヌである。
オマエいまなんて言った?」
オレは目の前におすわりしているイヌに向かって言い放った。
常識で考えるとオレの言動は間違っている。イヌがモノ言うはずがないからだ。
だが、ありふれた日常は10秒前に終わりを告げた。現実とは、日常とはこんなにも頼りないものだったのかとオレは嘆いた。
いまのオレは不条理の世界に投げ出されたサバイバー。虚構と現実の狭間で思い悩む個人であり、男であり、青年であった。
「何度も言おう。私はミュータント秋田犬のシロだ!」
そうなのだ。喋るのだこの犬は。アパートの前でフラフラになっているこいつを見つけ、なんだか可哀相だなと思い、餌を与えたのがすべての始まりだった。
上品に餌を食べた秋田犬は、オレの真正面におすわりして言ったのだ。
――ありがとう、と。
とりあえず放ってはおけないので再度声をかける。
「もしもし?くるしいんですか?」
すると彼女は答えた。
「・・・・苦しいので私の家まで連れて行ってください」
彼女の声は意外と綺麗だった。さっきまで熊のような声でうめいていたのに・・・
「じゃあ、なんとか送りますから後ろに乗ってください。」
そう言うと彼女は素直にバイクの後ろに乗って俺の腰にてを回した。
・・・・この感じ昨日感じた生暖かさに、そっくりだ・・・・
彼女の家は倒れていた場所からそう遠くではなかった。
(家が近かったから救急車を呼ぶ気がなかったのかな?)
俺は勝手に解釈しアパートの階段を彼女をおぶりながら上る。
そして彼女の部屋だという前につく。カギは開いていたので部屋に入り彼女
を下ろそうとした・・・・
291 :
名無しバサー:03/02/12 19:15
またウザイコピペ厨房か
早く死ね
292 :
名無しバサー:03/02/12 19:16
↑お前がかまうから調子に乗るんだ バカ
293 :
名無しバサー:03/02/12 19:16
コピペつまらん
294 :
名無しバサー:03/02/12 19:17
このまま驚いていても仕方がない。ここはひとつ、この突拍子もない現実を真摯に受け止めよう。
オレももう二六歳だ。結婚もそろそろ考えなければならない年だ。それに、会社で理不尽な責め苦にあっていると思えばこんな現実は生ぬるいくらいだ。ああそうとも。あのクソ課長の嫌味に比べたら、イヌが喋るくらいなんだ!
オレの再三のアプローチをことごとく蹴った挙句に「セクハラで訴えますよ」と斬り捨てた新人の田中に比べたら屁でもない。
295 :
名無しバサー:03/02/12 19:18
∩
∩ | |
| | | |
| | / /
ヽ\ ∧_∧ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ヽ( ´Д`;)ノ / < 食われる!
ヽ / \_________
|
>>1 /
i /
ヽ ノ
/ ̄ヽノ ̄ヽ、ドクドク
/ ヽ
/ i
/ |
i ',
| 丿
ゞ、... .. ,, ,,(
)ミ__  ̄ --_,,. i
i= : ; |
| ; i |
296 :
名無しバサー:03/02/12 19:19
>1
先生、ほかの連中のことは気にせずご執筆のほうお願いします。
全国の読者が待ってるんです!!
297 :
名無しバサー:03/02/12 19:19
☆ チン
マチクタビレター
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| . 桜島大根 . |/
298 :
名無しバサー:03/02/12 19:19
`ヽ、`ヽ、
┼ `ヽ、`ヽ、`ヽ、 ──, ヽヽ
,-|--、ヽ `ヽ、` ヽ、 /
i_」 ノ `ヽ、`ヽ、 ∧∧ ヽ_
`ヽ、 (゚∀゚)
>>1 `ヽ、/ 三つ
∧∧ /// `ヽ、
(゚∀゚)/`ヽ、 | |
,..‐''"ii " ./ | `ヽ、`ヽ`ヽ、
_ | ┝ ||-┨/ | `ヽ、`ヽ `ヽ、
|_| | | / ∧ || | `ヽ、∪ヽ、`ヽ、`ヽ、`ヽ、 ─┼-
├i | | ヽ,''i|口=彡'i | ||`ヽ、 `ヽ、`ヽ、 α
│| 」 ヽ' || 'i `ヽ、|`ヽ、`ヽ、`ヽ、 ノ
|ノ|| 'i |`ヽ、 `ヽ、
| || `ヽ`ヽ|`ヽ|`ヽ、
'i || `ヽ|, ∪∪
'i ̄|i``'''‐`ヽ、
'i | 'i`ヽ、`ヽ、`ヽ、`ヽ、`ヽ、 ┏┓┏┓
才,_ |_._| 'i_ 'i_`ヽ、`ヽ、 `ヽ、`ヽ、 ┃┃┃┃
/|/ ) /__,.| | ̄\ `ヽ、`ヽ、`ヽ、 ┗┛┗┛
| | (_  ̄  ̄ ̄ ┏┓┏┓
┗┛┗┛
299 :
名無しバサー:03/02/12 19:20
299
300 :
名無しバサー:03/02/12 19:20
300000000000000
301 :
名無しバサー:03/02/12 19:27
なんでだろーなんでだろーなんでだなんでだろー
302 :
名無しバサー:03/02/12 19:34
「僕は1月の健康診断にひっかかって、再検査の結果病気が見つかりました。
病名は胃がんです。僕の場合かなり進行していて、肝臓にも転移していました。
手術は無理で、抗ガン剤で治療していますが、今の医学では完治する見込みはありません。
現在もって、あと10ヶ月の命です。・・黙っててすみませんでした。」
「知ってました」
「えっ」
「で、どう思います?ピピ島」
「はい?」
「見て下さい、すごく神秘的な所ですよ。ビーチなんて真っ白だし」
「ですから僕はあと少ししかいきられないん・・・・」
「ほらっ、すごいきれいな海!」
「僕の話聞いてます?」
「ピピ島に決めていいですか?それとも他に行きたいところあります?」
「みどり先生僕を見てください」
「ピピ島に決めていいですね。じゃ決定〜♪」
「いいかげんにしてください!」
「ピピ島じゃ嫌なんですか?」
「みどり先生っ!!!!!!!」
「だからピピって言ってるでしょ!!!」
「・・・・・・僕は結婚できません」
303 :
名無しバサー:03/02/12 20:03
age
俺のこと>1だと思ったオマエ死んでいいよw
304 :
名無しバサー:03/02/12 20:33
>・・・体並みの大きなカバンを持って。
↑こういうところがウマイね。
305 :
名無しバサー:03/02/12 20:44
306 :
名無しバサー:03/02/12 20:56
オマイも書いてみ。
307 :
名無しバサー:03/02/12 21:09
正直に言って、小説としてはかなり幼稚なものだよ。
特に面白い表現があるわけじゃないし。
プロなんてとんでもない。
ま、読んでるけどね。続きがんがれ。
308 :
名無しバサー:03/02/12 21:35
バカ野郎!!面白いネタスレじゃないか!!文章の完成度なんて小説家で食ってくとき以外きにしなくていいんだよ
ということで1がんがれ
309 :
名無しバサー:03/02/12 21:56
おまいら、ほんとにバカだな。飽きれるわ。この不況時に。。。
310 :
名無しバサー:03/02/12 21:58
サラ金のCMにワールドプロが出演してた!
技術的にどうこう言うなよ。オレは純粋に面白いと思うぞ。
ってゆうか、おまえら下げろよ。
なんかRPGみたい展開だよな。でも、なんとなく面白いので1ガンガレ
313 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/12 22:56
sage進行にしますか?
失敗・・・
そうですね、サゲ進行にしましょう
先生と読者だけで進めていきましょう
家の扉を開けてみる。布団はこんもりと盛り上ったままだ。やはり寝ている
「今戻りました。いい加減起きてくださいよ」「はいはい解りましたよ」
気だるい顔をし芸術的な寝ぐせ頭をした女性はこう言った
「私はいしい そのって言うの・・・二日酔いだわ・・・タバコある?」
「俺吸わないんで・・・すみません」「謝ることないわ。買って来て・・・
近くにコンビニあるでしょ?」「あるには有りますが・・・」「早く
買って来て」2割程切れる寸前である。クサクサしながら家を出ようとして
気が付いた「銘柄は何ですか?」まだ行ってなかったのかという顔を
しながら彼女は言った。「わかば」たった一言だけ。この一言に3割程
切れかかる俺。俺の良く行くコンビニには「わかば」なんていう銘柄は
なく、しかたなく駅前のタバコ屋に行って買ってきた。
「遅いわね。それと君の布団干した方がいいわよ」俺は4割切れながらも
「飯どうします?食べますか?御飯とちょっとしたおかずならありますが」
「私、朝はパンなのよね」5割切れかかる自分を押し殺し「買ってきますよ」
と早口で言って家を出た
以前の書き込み思い出した。釣り場で出会ったねーちゃん(バサー)と一緒に弁当食べて
どうたらってやつ。
318 :
名無しバサー:03/02/12 23:06
そのタンキターーーーーーー
ヽ(`Д´)ノ生であったそのたん優しかったのにそんな女じゃねえよウワァァァァン
でも先生がそういうなら我慢しまつ
中何度も空き缶やゴミ箱を蹴飛ばしながらコンビニで大好きな
「ダブルソフト」とベーコンを買った。玉子は常備してある。
ベーコンエッグなら文句はあるまい・・・
家に帰るとそのさんはバルーンファイトに夢中であった。
俺は手早くパンを焼き、ベーコンエッグにホットミルクを出した
「そのさん出来ましたよ」「ちょっとまって風船1個だけで・・・あーあ
割れちゃったわよ。話しかけるから」6割切れている自分を確かめた俺
「何よこれ・・・厚切りじゃないじゃん」厚切り?ダブルソフトだって
変わらないだろう!!7割切れているはずだったが8割に近づいた俺
「しかも黄身が半熟じゃないわね」ベーコン付けると難しいんだよ!
9割切れている俺には臨戦体制というかブスブス音を立てながら
頭から煙が出ている自分がよく解った。「朝はココアが一番なのに・・・」
もう俺の頭の中は真っ白になった。
ヽ(`Д´)ノもう泣かせてくれウワァァァァン
まわりにちやほやされる女はわがままでつ。
もっと続きが読みたい
>1さんガンガレ
「ふざけんなーーーーーーあぁ!?何だって!?お前いい加減にしろ!!」
一瞬冷静になりながらも女性に対してこんなに怒り心頭な俺も
初めてであった。「そんなに文句があるなら何で自分でしねーんだよ?
ええ!?オラ!」手首をひねり上げてしまった・・・
その時家のドアが開いた
「君何してんねん!!!!アカンよ女の子にそんな暴力は!!」
「菊元さん!離して下さい!!こういう子はね一回ガツンと言わないと!」
「アカンて、アカンやろ!!。その!!どういうこっちゃ!!」
3人が揉みくちゃになっている。「あるぁ!!その!!お前!」「やめーや」
「うわぁぁぁぁーーーーん」その泣き声に俺と菊元さんはポカーンとした
「ゴメンなさーーーーい。いつだって誰でもワガママ聞いてくれたから
みんな試合の時だってポイント譲ってくれたりしてーーーー」
「どないしたんや、その・・・なんかあったんか?」鼻が真っ赤になり
鼻水も壊れたポンプの様に流れっ放しであった
ひとしきりティッシュを使い涙を拭き鼻をかんで落ち着たらしく
そのさんはこう切り出した「監督がいなけりゃずーっとトゥナイトに
出てたのに・・・」
をを、落ち目の女のどろどろとした展開になってきたな
えーと一読者からの要望なんでつが今日の執筆終わりって時は一言言ってくれるとありがたいでつ
なんだかんだ偽者やコピペ房なんかも出たが
本編が無難に読めるな。
削除を乗り切り、荒らしも来たがガンガレ!
その?何いうてんねん」そのさんは、はっとしながら「ゴメンなさい。
ただ普通にみんなと試合とか接するというか・・・」「ちやほやされ過ぎるは
嫌だってことですか?」「そうなの・・・」そういうとまた泣き出した
菊元さんは「ちとほっといた方がいいですわ」と言うので二人で
家を出た。「女の子がトーナメントに出るプレッシャーったら
凄いもんでしょうね」「そやな・・・未だに僕もフライトの時は
緊張しますわ。しかも試合中はずっと一人っきりや。
そりゃ泣きたくもなるやろし、ワガママいうても女やからみんなも
しゃーないって言ってまうわ」「相当疲れるんでしょうね・・・」
「精神的にもな・・・」「でもなんで俺の家に来たんでしょう?」
「さぁな・・・僕にもわからへん・・・最近誰か女のプロきーひんかったか?」
「そうですね・・・近恵さんが来ましたが」「それや」と
一言だけ言って菊元さんはタバコをふかした。
元はと言えば菊元さんが鍵のコピーを配りまくったせいでは?と
疑い、これからもこんな事が続くのかと思うと、憂鬱になりつつも楽しい
気もした。「あれ?そういえば今日は何でですか?」
「ああ。前に言うとった常陸利根川の件や。大分先やけどしばらく君んちで
やっかいになってからにしよかと思って来ましたわ」
ここにも気まぐれな人が居るのを忘れていた・・・
不思議な光景であった。菊元さん・そのさん・俺。3人とも無言で
黙々とダブルソフトを食べている。口火を切ったのは菊元さんだった
「君、玉子は半熟じゃないんかい?半熟の方が美味しいですわ」
「そのさんにも言われましたよ。」「すまんこと言うたね」
クスクスとそのさんは笑っていた。「その、明日3人で
釣りでもいこか?君も時間あるやろ?」「俺は構いませんがそのさんは?」
「私タックルもルアーボックスも何にも無くて・・・」「かまへんがな、
明日は違った釣りでもしよか?」「違った釣り?」二人で顔を見合わせた
「ボートは僕のを使ってな、ロッドもリールもルアーまで
同じ物を使うねん。」「菊元さん俺はトゥルーパーしか使えませんよ」
「大丈夫、僕は業界でも有名なくらい大量な竿持ち歩いてますわ」
それなら大丈夫だなと3人で大笑いした。
その後起こることなど感じさせないまま。無邪気に笑っていた。
330 :
名無しバサー:03/02/13 00:08
イカ釣りキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
しまった!日記を読み返していたらこんな時間・・・
おやすみなさい。またお会いしましょう。
332 :
名無しバサー:03/02/13 00:14
乙カレ〜、またな〜。
>332
あげんなボケ
そして333
おつかれーーー
335 :
名無しバサー:03/02/13 00:20
妄想スレキモイ
明晩も楽しみにしています
毎朝、出社してこのスレ読むのが日課になってきたw
さぁ、今日もガンガッテ仕事するかぁ!
ダブルソフトか・・・
俺としてはサンロイヤル青ラベルが好みだな
上げるな馬鹿
3日で340
344 :
名無しバサー:03/02/13 10:37
ツヅキ(・A・)ヨミタイ
でもボート使うっていったよなぁ・・・バスボート海で使って大丈夫なんだろうか
346 :
名無しバサー:03/02/13 11:52
毎日俺の家におかんの友達がおかんのおらん時にHを求めてくる。
もう嫌だ。
347 :
名無しバサー:03/02/13 12:17
並木シーバスやってたぞ
348 :
名無しバサー:03/02/13 12:39
ボラ釣りキターーーーーーーーーーーーーーーーーーー
349 :
名無しバサー:03/02/13 12:40
>346
妹の友達バージョンで書いてくれ
海?
どこに書いてあんだ?
351 :
名無しバサー:03/02/13 12:45
ヨク(・A・)ヨメヨ
352 :
名無しバサー:03/02/13 12:59
age
良スレの予感?
354 :
名無しバサー:03/02/13 13:49
356 :
Basser:03/02/13 14:03
うーんクリエイティブ! つづきガンバって。
ゆくゆくはウチで連載お願いします。
357 :
名無しバサー:03/02/13 14:14
作画ロビンのマンガ版キボン
358 :
馬鹿は嫌い:03/02/13 16:05
私のウチにも毎日バスプロが。
なにせ、私自身がバスプロだから。
359 :
名無しバサー:03/02/13 16:07
↑バスの運転手、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
360 :
馬鹿は嫌い:03/02/13 16:20
↑バカがキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
I`m professhonal bass fisherman.
新作が待ち遠しい
362 :
名無しバサー:03/02/13 17:40
363 :
名無しバサー:03/02/13 17:54
ツヅキ(・A・)ヨミタイ
ハヤクカケ!
>363
1のペースを見守れよ
てかあげんな猿
365 :
名無しバサー:03/02/13 18:08
うんちんぐたいむキター!
先生!今日はお休みでつか?
367 :
( ´∀`) ◆.kua31Hir. :03/02/13 18:24
半田と不可侵と小野とのツーショット撮ったの早く見せびらかしたいな(w
>>360 バカはオマイとこのスレの住人だ。綴りも文法も間違ってるのに誰も気が付かんとは(プ
professhonal って何だ(プ
>>368 この手のプチネタ小説は、車板やバイク板の方が
レベルも高かったし、面白かったね。
レベルの低いバス板ではしょーがないと思われ。
371 :
名無しバサー:03/02/13 19:22
プロフェスホーナル
372 :
名無しバサー:03/02/13 20:06
>1
まだか?
agetemirutest
agetemirutest
>1
先生まだでつか?締め切りすぎてますよ
sage
原稿仕上がるまでサザエさん家でも逝って待ってるか!
sage進行にさせて下さい
頼みます。
>1
無論sage進行してます
382 :
名無しバサー:03/02/13 22:35
>1
いつまで待たせんだよ!
早くしろ!
>1
先生そろそろお願いします
今晩の飯何にします?」「僕は何でもいいですわ」「そうね・・・
白子がいいわね」というので近所のスーパーで白子とポン酢を買う
明日は朝早いということで酒は呑まずに3人でザコネ。
そのさんは寝言で「案外エッジ寄りね・・・そう思わない?SHINGO」
と言っていた芸能人のことだろうか?菊元さんは明日のことを考えているのか
「ダウン・・・もといドロップ・・・昔はチンチンリグって」
明日は初めて菊元さんのボートに載せてもらえる・・・そう考えただけでも
遠足に行く子供のように眠れなくなり。羊をいくら数えても無駄だった。
しかし気が付くと菊元さんに起こされた「君いつまで寝てんねん。
はよ起きや」え?いつのまにか寝ていたらしい「あ・ハイ!!すみません」
そのさんは歯を磨いていた。時折聞こえる「ウェェェ・・・」という
声で確認できた。なぜ歯ブラシが入っている場所を知っているのか・・・
そんなことは考えたくもなかった。
「ほな出発やね。今日は僕がおにぎり作らしてもらいましたわ」
俺のおにぎりより大きかった。そのさんは1個食べるのが精一杯だった。
続きよろ
ヽ(`Д´)ノSHINGOとできてやがったのかウワァァァァン
三人でボートを下ろす作業をする。菊元さんは「海でルアー釣りでもと
思ったがちと変更しますわ。」「菊さん、どうする気かしら?」
「あの方は気まぐれですからね」菊元さんは聞こえたらしく
子供のような顔をしながら「まぁ楽しみにして欲しいですわ」と
言って笑っていた。そして3人でボートに乗り込みスロープから
トレーラーで降ろしてもらう。なんだかワクワクする。
エンジン部分が入水する。どんどんバックしたその時である
ブロォォォン!!一瞬驚く俺を見て笑顔の菊元さん。
「どや?ええやろ?」「私はアルミだったからな〜やっぱりバスボートは
良いわね」俺は多分引きつった笑顔をしてるに間違い無い。
水の上に浮く・・・怖いというのが正直なとこだ。
「今ここが横利根川っていうんですわ。そこから」「常陸利根川よね」
そのさんに先を越され少々不満そうであったが「ほないくで!」
大きな水門をくぐると目の前には常陸利根川が流れている
「その前にちと餌でも買いますか」「餌?何釣りなんですか?」「私
餌なんて嫌よ」「その!わがままはいかんよ、それを乗り切ってこそ
新境地や」「ああ、ここやね」「ここって言っても何もないですよ」
菊元さんはさらに悪戯っぽい顔で笑った。「ここにあるんですわ」
>>1 もーちょと大阪弁勉強汁や。
微妙に変やから萎えてまいますわ。
っていうか菊さん自体が微妙に変やね
>1
気にせずガンガレ
ボートを近くの水門のところにロープで縛ると三人は堤防を上り
砂利道を行くとそこにはこう書いてあった
「潮来釣具センター」と書いてある。普通である・・・
「ここはな、日本一有名な釣具屋のオヤジがおるんですわ」
日本一有名な?釣具屋で有名人って成立するのか?
そのさんは「私も久し振りだわ〜」まるで巡礼地に来たかのようだ
入ってみると左側に大きな水槽と剥製に圧倒される。その奥で
賑やかな声が聞こえた。「いらっしゃ〜い菊元さん。
久し振りだね。表じゃなかなか会えないけど」その彼は笑っていた
「あれ〜そのちゃんもいる〜どんな組み合わせなの?」
四人で爆笑していたら、さらに奥の方から「ホントに意外な組み合わせ
だよな!」「そうそうノリピーも来てるんだよ」ノリピー?酒井?
「ああ!この前へら池で会いましたよね?」「そうだっけ?」
田辺さんは考えていたが結局思い出せなかったらしい。
「所でどなたなんですか?」「紹介遅れましたわ、彼が日本で
一番有名な釣具屋のオヤジこと村田 基ですわ」
俺を抜いた四人は爆笑していた
村田・ノリピーキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事務キターーーーー
394 :
名無しバサー:03/02/14 00:13
ジムーーーーーーーーーーーーーーーーーー
sage進行でつ
「それでさ菊さん今日はどうすんの?」面白いことでもあるのかな?と
いう顔で村田さんが聞く「今日はね、そのと駆出し君とねハゼ釣り行こう
と思ったんですわ。ハゼはグロテスクな割りに美味いし、ワームの
釣りにも通じますわ」「わかるねーそれ。俺もハゼ釣りいって
スプリットに目覚めたね。でも今じゃライトリグは俺の釣りじゃ
無い気がしてやってないけど」田辺さんが言った。「でもねノリピー
ハゼって繊細な釣りなんだよねー僕も大好きだよ」
「そやね、でも今日はそのと駆出し君とで釣りの楽しみ覚えてもらいに
いくんですわ」「大事だとおもうな俺、だってさ魚なんて釣ってなんぼよ。
釣れなくちゃ楽しくないと思うよ。俺なんて釣れるまでやっちゃうもん」
村田さんがいうと田辺さんは「だよな!」とガキ大将のようだった
「取合えず赤イソメありますか?今回はジャリメよりよさそうですわ」
俺達は赤イソメを二箱買いボートに戻ることにした。
そこにはもう一艇のボートが止まっていた。そう、これが問題であった。
397 :
名無しバサー:03/02/14 00:21
ギーヤナ再登場
今屁か!!
「このボート誰んだ?」「僕のですわ」「うぉ!お前エバグリの菊元じゃん、
あ!!いしい そのもいるじゃん。あと・・・お前誰?」「いったい
なんですの?」「チャンピオンだと?生意気だな」「ちょっとまってーな
うわ!!何さらすねん!!」「きゃーーーー」「そのさーーーん」
二人組は俺達を蹴りあげ、たじろいだ瞬間そのさんを担いで自分の
ボートに載せると走り出す準備をしていた。「またんかいボケ!!」
「そのは頂いた!!はははー」「またんかいこらぁ!!くそがぁ!!
駆出し!はよ載らんかい!行くで!!」「警察の方が良くないですか?」
「何いうてんのや奴等のキャップ君も見たやろ?」
「え?帽子ですか?ハッキリとみてません」「JBCCやぞ!JBCC!!」
「JBCCってなんですか?」「いいからはよ載らんかいボケ!!」
「くっそー捕まえていてもうたるわ」俺は急いでボートに載った
菊元さんは鬼のような形相だった
400ください。
しまった!日記を読み返していたらこんな時間・・・
おやすみなさい。またお会いしましょう。
有難う御座いました
JBCCキターーーーーーーーーーー
ビク−リダヨ。
ヽ(`Д´)ノそのたんケソスズキにさらわれたよウワァァァァン
おもろい
常習家
くっそー
>1よお前おいしいぞ
続きがきになる!
早く明日になれーーー
「そのたんとエバグリプロトはいただいていく!!上○屋復興のために!!」
霞ヶ浦を疾走するケソステッカーのアルミボート12ftONケソスズキ
「ケソーーーー!!逃がしはしない!!」鬼のような形相でおいかける菊元アンド駆け出し
悲しいかな経済力の差で5馬力エンジンしか積んでないケソボートはあっさり追いつかれてしまう
408 :
名無しバサー:03/02/14 00:40
やばい・・・面白いぞマジで
単行本化 キボンヌ
「近寄るなぁーーーソノのパンチラ写真を上○屋のちらしに載せて2・8月を乗り切るぞ!!それでもいいのか!!」
卑怯にもケソスズキは写真を手に菊元を牽制する
「き、貴様ソノの女優生命に止めを刺すきか!!」
「ハッ!!メガバスに契約切られたんでね、こっちも必死なんだよ(セールができないから)!!」
「駆け出し、下がっとき!!」「!?」
「エギにはこういう使い方もあるんや」菊元のキャストしたエギがケソのカメラを叩き落す
まさかJBCCクルトワオモワナンダ!w
何かオモロイ展開になって来た・・・
早く続き読みたい
>1さんガンガッテ!
あっ・・・失敗。
ageてしまった・・・(鬱
413 :
名無しバサー:03/02/14 09:06
ageりゃいいじゃんこんな糞スレ
↑
JBCCハケーソw
415 :
名無しバサー:03/02/14 11:59
最初はつまらん釣り人紹介だったが、JBCCが出てきたのでOK.
だが、JBCCと常臭屋を叩くと、
テイノウ古川グループが黙ってない罠
417 :
名無しバサー:03/02/14 16:07
JBCCマンセー
そのと引き換えに、菊さんが挺子タンをさらうのさ!
オモロイ
420 :
名無しバサー:03/02/14 18:03
うーーーーーーむ。
ちと登場人物の口のきき方に疑問を感じるが・・・。
ああいうしゃべり方するかなぁ??
そのがああいうこと言うかねぇ??
本日帰宅が遅くなりそうです
すみませぬ
422 :
名無しバサー:03/02/14 18:09
(つД`)
423 :
バカーは氏ね:03/02/14 18:43
>1
先生のお帰りをおまちしてます
>1
漏れもお帰りお待ちしてます
426 :
ケタ◇basS1wm:03/02/14 21:55
ひ
>1
俺明日早いのに(つД`)
>421
気にすんなYO!
ネタあたためといてくれ。待ってるよ!!
12時杉になりまつ
今から特急なんです
>1
明日初釣りなのに先生の執筆が気になって眠れない!!
やがて12時だ・・・・・・
1タソくるかな
先生まーだー?
「梅さんか?そこに今江君のチャンピオンあるやろ?そうそう
300馬力の奴や!!今から直ぐ下ろして牛堀の桟橋あたりで走りながら
落ち合おう、そのが拉致されましたわ。そやちとまずいことに
なりましたわ。相手?なんでか解らんがJBCCのキャップや」
そういうとアイドリング状態で先ほどのボートを目で追っている菊元さん
「梅さんはよーたのむで・・・・・・よっしゃ!いこか!!」
「こんなにGが凄いなんて・・・」「見えた!梅さんや!!君にこれから
無茶言うで、走りながら梅さんのボートに移るんや、そして梅さんと
運転を替わる。梅さんが僕のボートを運転するんで僕がそっちに
移ったら僕と運転を交代や。」「待って下さい!俺出来ませんよ!」
「何いうてんねん、そのがどうなってもいいんか?男ならやる時は
やるっちゅーとこ見せんかい!!」「は・はい!!」「ほないくで!!」
「よっしゃ梅さん、30マイルに合わせてくれ。君!男見せんかい!!」
俺は菊元さんの後ろに立ち、体制を低くしつつ普段したこともない
猫のような跳躍力でジャンプした。「うりゃーーーーーーーーーーー」
セソセイ、帰宅途中にケソに拉致されていなければいいが・・・
嫌な胸騒ぎがする
キターーーーーーーーーーーー
ドッポーンか?
同時カキですたね
まずはセソセイが無事でホッ
JBCCの帽子かぶってたやつの正体って、とみむ○?
時間がゆっくり過ぎていた。俺は梅さん(?)が運転する船に飛び移った
振り返ると菊元さんが「やっぱり君もやりおるね」と笑う
次に梅さんと運転を代わる。「ここのメーターの30を維持してね
これがアクセルだから」「やってみます、いや俺がやらなけりゃそのさんが」
梅さんはそんなことより早くも菊元さんの船に飛び移った。「次は僕ですわ」
菊元さんは全身全霊の力でジャンプした。しかし勢いがつきすぎたらしく
転がりながら船のへりを越てしまい、へりにつかまりながら落ちそうな寸前だ。
「君スピード落としてほしいがな。あぁ、すまんね。あぁビショビショや」
「後は僕がやるさかいつかまっててや。落ちたらあかんよ」
先ほどのエンジン音とは全く違っていた。F1のようだ!!
「う、ううぅぅぅ」「体制を低く!!いた!あれや!!すぐ追いつくわ」
後ろを見ると梅さんも追走していた。
先生ねました?
441 :
名無しバサー:03/02/15 00:59
まるでアクション映画のようだ・・・
上がってしまった・・・
「そのを返さんかい!!おどれらいてまうぞ!!」聞こえる訳も無い
「君、もう一回行かんかい」「え!?だって今のスピードはさっきより」
「行くんか!?行かんのかい!?どっちや。君ならきっとやれる。」
「行きますよ。いつだって争い事は若い者が率先して・・・」
「ブツブツいいからはよいけ!!」「よ・寄せてください」「いくで!」
2艇の船がほぼ並んだ瞬間である。俺はもう一度ジャンプした。横に
載っていた男の顔が印象的だった。「信じられん」という顔だ
俺は手足全てを使ってその男を殴りあげた。そのさんは運転手を
殴っている。「おら!!てめぇそのさんを!そのさんを!!」「止めなさい!
止めなさいよ!!」といって腕に噛み付いていた。俺は男を船外に突落し
運転手の腕をねじりあげた「わかった。わかったよ止めるよ!!」
そういって船を止めた。菊元さんが「いや〜流石やね、これが若さか!!」
よく言いますよ・・・
先生!!お気にせずに続けてください!!
「なんでこんなことしたんや。えぇ?お前等JBCCと関係あるんか?」
「な・ないです!!」「ほななんでそんなキャップを」「ワザとなんです」
どういう意味だ?「JBと・・・JBCCの中を悪くするようにって
言われたんです・・・」「誰にや!?そんなことして誰が徳するんや」
「俺だって誰かに言われたんです。たまたまJBCCのショア大会に出て、
その時別室に呼ばれて・・・あ、あぁぁぁ頭が割れそうだ」
「菊元さん・・・なんか違うんじゃないですか?」「そやねなんか裏が
ありそうやね。これは・・・複雑な・・・いや、案外簡単なことかもしれんね」
そういうと心あたりがあるのかニヤニヤしていた。
そのさんは「あごが痛いわ。」そういってあごをさすっていた
俺は菊元さんが濡れた服のまま俺の車に乗るのか心配だった。
しまった!日記を読み返していたらこんな時間・・・
おやすみなさい。またお会いしましょう。
有難う御座いました
御苦労!ゆっくり休んでくれ
>1さん乙カレでした。
明日も楽しみにしてまつ
449 :
名無しバサー:03/02/15 04:09
明日も楽しみ
450 :
名無しバサー:03/02/15 04:26
駆出しバサー◆7ULSY7KDNcって
ま@◆V/BXqMaTSUなんじゃないの?
451 :
名無しバサー:03/02/15 04:46
↑正解
452 :
駆出しバサー ◇7ULSY7KDNc :03/02/15 07:48
なんでわかったの?
453 :
名無しバサー:03/02/15 10:32
どうでもいいが、梅さんのボートに飛び移るとき、
菊元が先に行けばよかったんじゃないか?
1は茶川賞ねらってルナ
>453
だって
>>1は免許持ってないじゃんか。
一瞬とはいえ無免になっからだろ、芸が細かいな。
456 :
名無しバサー:03/02/15 11:52
どっちにしろ無免になる罠
>450-452
違うよ違うよ!
俺今、次回作のネタ考えてるところなんで、こんな釣り小説考えてる暇無い(鬱
ちなみに俺が考えるとしたら、ただひたすらハイテンションで笑わせますw
キクさんがボートから落ちそうになったら、絶対そのまま落とす。
主人公がダイハードばりにそのを助ける。
その「異常な状況下で結ばれた男女は長続きしないのよ」(映画・スピードより)
主人公の家にサキが泊まりに来たら、絶対その場にイマカツを登場させる。ついでにそのも。
イマカツ「俺からサキを奪いたければトーナメントで勝負しろ!」
主人公はイマカツ→山下会長の推薦でワールドプロになる。
河口湖での勝負。主人公は勝てる訳も無いが、JBCCの刺客が試合前にイマカツのライブウェルに
フロリダバス60cm×5を入れて、イマカツは神からの贈り物wと、そのままウェイイン。
シモノが「このバスおかしい」と指摘し、イマカツ不正発覚、失格。
主人公は嫉妬に狂ったそのの妨害を受けつつも25cm1匹でイマカツに勝つ。
主体性の無い主人公はその後成り行きでアメリカまで行かされる事になる・・・。
ごめん超スレ汚し。
でも>1のはいつも読んでるよ。オモロイから続きがんがれ。
まっつあん、フィクションとはわかりきってても
リアルで正体調べやすい人がそのカキコはマズく内科医?
スマソ
しかし>1の新作はまだか。夜かな?
それまでこのスレは次の展開を予想する話題で盛り上るのが通例だな。
このスレ5日で500くらいのペースで伸びてるね。たいしたもんだ。
>457
藁タ
この小説先が読めないな。どうなるんだろうワクワク。
462 :
名無しバサー:03/02/15 13:09
駆出しバサー先生は学生かな
すまん!あげてもうた
社会人です
さきほど起きまして・・・
週末の釣りは行けませんねこれじゃ・・・
466 :
名無しバサー:03/02/15 18:54
ブームの時に出せばよかったのにね。
それならちょっとは売れただろうに。
今の時期だからおもろいやんけ
君趣あらへんな
>467
すんません
菊元さん
やはりアゲた方がいいでつか?
470 :
名無しバサー:03/02/15 20:58
出だしはageるか
471 :
名無しバサー:03/02/15 20:59
もうあげてもいいんじゃない?500近くレス付いたし、削除なんて事にはならないだろ。
472 :
名無しバサー:03/02/15 21:07
なんか日本バスプロ回顧録だな。
すでに滅び去った日本のバスプロを悔やむ追悼文集
先生そろそろつづきおねがいします
帰りの車の中で菊元さんは電話を掛けていた。しかも全裸だ。
菊元さんは車に乗る前に「もうズルズルですわ・・・しゃーない
全部脱ぎますわ、車にシート濡らしてまうわ」そういってそそくさと
すっぽんぽんになってしまった。そのさんは「キャッ」っと小さく
叫んだが、お構い無しに全て脱いだ。しかしそのさんは叫んだ割りに
目はそらさなかった。
菊元は「おう!僕や、今江君おるかいな。・・・今江君?もう大変でしたわ
そのがね拉致られてね・・・え?何故かJBCCのキャップや
え?なんやて!?」
はたして心当たりがあるとは言っていたが・・・
「その!近々今江君こっちにくるで」ん?なんだこの間は?「昔の話です」
そういってそのさんは「芸者ガールズ」のCDを出して「掛けて」と言った
「この件はちと僕に任せてほしいですわ。きっと解決するよってな」
「俺は構いませんが・・・そのさん?」「別に・・・」不機嫌モードだ
「そういえばねあいつ等こう言ってたわよ。『これで全てがうまく行くな』
ってね」「え?それは・・・あかんがな!僕の感が見事に砕けましたわ」
そういって眉間に皺を寄せ厳しい面持ちでタバコに火を付けた
全裸なのにとても凛々しく見えたのであった。
475 :
名無しバサー:03/02/15 22:04
>拉致の心当たりがある
その背景に喜田挑戦の将軍や耕作院も登場きぼん!
476 :
とっとこ ◆Ff.ub9HaRQ :03/02/15 22:07
ヤバイ、ドキドキしてきた
他のスレ見るのはやめて集中しよっと
「菊元さんの感ってどういうことですか?」「そやね、僕はてっきり
WBSの仕業かと思ったんですわ。」「WBS?」俺とそのさんは
同時に声を上げた「だってWBSはJBとも交流があるし。吉田 幸二
さんだって・・・それにWBSとJB同時にエントリーしてる人だって
いるじゃない!それだったら・・・」「そこが盲点だと思ってましたわ
そう思わせといて一気にJBを飲み込んでしまう。そのは第一段階の
話しやと。JBCCに捕われ、WBSとJBがタッグを組んでそのを
助ける。しかし助ける瞬間はWBSや。そん時『JBにはそのを助ける
力も無い。だったら業界を引っ張って行くのはWBS』っちゅー
ことになるわけですわ」なんて言う伏線の張り方だ・・・
まてよ?菊元さんはWBSでは無いと言ってたな「でもなんでその
さんだったのですか?」
「いい質問やね」ニヤリと笑った・・・でもそれは違う答えであるはずと
菊元さん本人が知っているはずである。
478 :
名無しバサー:03/02/15 22:09
ここは私的にも今一番面白いスレです。
先生ご苦労様です!!
「正にそのはさっき話していたダブルエントリー者だった訳や」
「そうか!解ったわ!!」「そや、WBS・JBと一緒になって
行動しやすい、また共通の問題を解決してるという風に見やすいわけや」
「でも違うんですよね」そう俺がつっこむと菊元さんは不満そうに
「そや・・・違うんや、もしさっき言った方がなんぼか解決しやすい
ですわ。これは内部に犯行や。けったくそ悪い・・・」本人には
解決する糸口が見えているようだった「心当たりはあるの?」
そのさんが言う「もう大体の見当はつきましたわ。」「ええ!?
本当ですか!!」「さっきの電話と犯人達の残した言葉で解りましたわ」
そういって二本目のタバコに火を付けた。3人を乗せた車は国道125号線
へと入り、あたりや食堂を右に見ながら進んでいた。
「菊元さん、ここからは車も多いし全裸はマズいと思いますよ」
「そやね。それじゃあ」と言ってライフジャケットだけ着ていた。
「芸者ガールズ」のCDとは!藁タよ
ケン&ショウだっけ?
482 :
名無しバサー:03/02/15 22:32
裸にライジャケハァハァハァハァ(´Д`;)
全裸にライフジャケットですか!
裸エプロンみたいだ。
家に着くと「駆出し君、今日僕は帰りますわ。ちと今回のことで
向こうに帰ってすることが出来ましたわ」といって早くも車を
乗り換え様としていた。「モリゾーの車もおきっぱやしね。今度
来る時は電車できますわ。それまで僕の車を預かってほしいですわ」
「わかりました。それと、バス釣りの道具を買いたいと思いますが
この近所で良い所ってありますか?」「そやね・・・ポパイが近くに
ありよるんでそこが良いと思いますわ、いっぱいあって目移りしますわ」
「そうですか。今度行って見ます。そのさんはどうします?」
「私・・・帰るは・・・」「気を付けて帰ってくださいね。もう拉致
されないように。」「バカね。ウフフフ」「それと・・・タバコ
止めた方がいいですよ」「そうね。駆出し君の言う通りかもね」
そういって買ったばかりの「わかば」を俺に放り投げた「捨てて」と
伝えるかのように。そして3人はそれぞれ別の帰り道に向かった。
ただ俺だけは先ほどの話に出たポパイに行こうと思っていた。
485 :
名無しバサー:03/02/15 22:54
もうage進行で いいでしょう
486 :
名無しバサー:03/02/15 23:13
今夜はギャラリーも少ないでつか?
>1
います?
487 :
とっとこ ◆Ff.ub9HaRQ :03/02/15 23:16
しまった、日記を読み返し・・・
にはまだ早いでしょう?>1
488 :
名無しバサー:03/02/15 23:17
ギャラリーならここにも一人います
つづき逝きます
490 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/15 23:22
うわぁ〜広いな〜これ全部バス釣りに関係してる物なのか〜
菊元さんが言ってけど目移りするって意味が分るなぁ
えぇっと・・・まずはルアーを探さなくては。
店員に聞く「すんません。クランクってのを探してます。ありますか?」
「ええ、有りますよ。このへんがそうですね」おお!菊元さんにもらった
物にそっくりだな〜。あれ?でも菊元さんが作ったのはないな。
「菊元さんが作ったルアーってどれですか?」「菊元?あーエバーグリーン
ですか?それならこちらです」うぉ!もらったパッケージがいっぱいあるぞ
あれもこれも・・・「菊元さんって凄いんですか?」「そりゃあもう」
そうだったのか、そんな有名人は先程まで全裸で車に乗っていたなんて
誰も想像しないだろうが。俺はあらかた必要なものを適当に
見繕ってもらった。「そのさんが作ったルアーはありますか?」「え?
いしい そのさんですか?・・・聞いたことないな・・・」そのさんは
まだだったか。結局俺はルアーを5個と糸と重りに針を買う
ついでにワームと言う物も勧められたのでそれも買った。
1万円近い買い物だ。「結構するな」そうひとりごち、店をでる
その時「キィ、キィ、キィ」と鉄がきしむ音が耳に付いた
491 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/15 23:27
いったい何の音だ?キョロキョロと辺りを見渡すと、駐車場の片隅に
鉄製のブランコがあった。「なんだ、あれか」そう思い車に乗り込もうと
する俺。あれ?誰か乗ってるぞ?そのブランコには背中を丸めながら
寂しく一人の男が乗っていた。「はぁ・・・ダメかな・・・」
そう独り言を呟いている。その彼は浅く帽子をかぶり赤いトレーナーを
着て、チノパンを履いていた。今時あの格好はないだろう?と思いながら
俺は話掛ける。「今晩わ、どうしました?なんか思いつめた顔してますよ」
「え?そうですか・・・」俺はわざとらしく「今日初めてバス釣りの
道具っていうかルアーを買いましたよ。早く釣りに行きたくなりますね」
彼は下を向いたままだった。重々しく彼は口を開いた。
「俺これでもトーナメントに出てるっす。でも今いるポジションじゃ
ダメなのは解ってるっす。解ってるのにどうにも出来ないっす」
そういうと「はぁぁ・・・」とため息をついた。白い息がゆっくり
立ち昇っていた。
492 :
名無しバサー:03/02/15 23:28
霜野か?
493 :
名無しバサー:03/02/15 23:29
だ・誰だ!
下野はそんな謙虚じゃないだろう
495 :
とっとこ ◆Ff.ub9HaRQ :03/02/15 23:31
中途半端で赤いトレーナーでチノパン?
誰?
496 :
名無しバサー:03/02/15 23:31
わくわくo(^^)o
497 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/15 23:34
「俺の名前は沖田 護っす。」沖田?すまないが俺にはわからなかった。
「俺は駆出しって言います本当の意味で駆出しバサーです」彼は羨ましそうな
笑顔で「駆出しか・・・そういう時代のほうが釣りは楽しいっすよね」
「でもトーナメントなんて憧れますよ。かっこいいですよね」
彼はカッと目を見開き「かっこだけで!!みんな、みんな!!」
そういって立ちあがった「どうしたんですか?」「もうあんな団体に
いる理由がないっす!でも会長は辞めさせてくれないっす。
松本さんのようにJBに出て自分の腕を試したいっす!」「JBですか?
きっと出れますよ。菊元さんだって出てたって言ってましたよ」「え?
菊元さんを知ってるっすか?」「だってさっきまで一緒でしたよ?」
「駆出し君!俺に菊元さんを紹介して欲しいっす!!」「でも菊元さんが
責任者ってわけでは無かった気がしますが・・・」「是非今度!!」
まいったな・・・これは言わない方がいいかと思ったが「ちょくちょく
俺の家に泊まってますが」「ホントっすか!?俺も今度行かせて欲しいっす」
「まぁ・・・いいですけど」俺の話なんて聞いてなかった「これで
JBCCを辞めてJBに出れるっす!!」何!?JBCCだと!?
俺はサッと身構えたのであった「あれ?駆出し君?」
498 :
とっとこ ◆Ff.ub9HaRQ :03/02/15 23:37
ケソ一派キタ――――――!!
499 :
名無しバサー:03/02/15 23:37
沖田?微妙だな・・・
500 :
◆V/BXqMaTSU :03/02/15 23:38
俄然面白くなってきた
501 :
名無しバサー:03/02/15 23:40
あぁ〜E気持ち?
502 :
とっとこ ◆Ff.ub9HaRQ :03/02/15 23:41
死者の悪口はヨセ!
503 :
名無しバサー:03/02/15 23:41
マジでオモロイ
沖田が出るとはなw
504 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/15 23:43
「貴様JBCCだと!?」「ちょっとまって欲しいっす!!」「貴様ぁ!
JBCCのせいでそのさんが危険な目にあったんだぞ!!許せねーーーー」
ちょっとまてよ?菊元さんは違うと言っていたし、俺にとってそのさんは
ただの来客人だ・・・だよな?しかし引っ込みもつかなかったのも事実だ
俺は沖田さんにつかみかかる「そのさんにあやまれ!!菊元さんの服を
乾かせ!!!」自分でも何を言っているのか解らなかった。「いったい
なんのことか解らないっすよ!駆出し君!!ちょっとまって欲しいっす」
「そのさんはな!大好きなわかばも止めるって!!」「俺にはなんの
ことやら・・・」そうだ、その通りだった。俺は少し落ち着いたが
やはりJBCCと言う名前に敵対心が芽生えたのも事実だ。
「俺はJBCCがどんな団体かは解りませんよ。でもね人に迷惑かけるような
ことするような団体は許せませんよ」「駆出し君・・・どういうことっすか?」
俺は沖田さんに今日一日の出来事を話した。沖田さんは
「JBCC関係じゃないっすね、その話じゃ」と安心した顔だった。
505 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/15 23:45
すんません・・・その沖田さんが「山岡屋行きましょう」というので
いまから行ってきます。多分今夜はこれ以上書きこむのは
無理だと思います
有難う御座いました
またお会いしましょう。
506 :
とっとこ ◆Ff.ub9HaRQ :03/02/15 23:48
新しい締め言葉だ
Zカレ
507 :
◆V/BXqMaTSU :03/02/15 23:56
沖田さんによろしこ
乙ー
残念!今日は終わるの早いね〜
お疲れ様です。
509 :
名無しバサー:03/02/16 02:00
沖田護がわからないのは俺だけでつか?
510 :
名無しバサー:03/02/16 02:08
沖田護とはオイシイな
1はかなりやるな
しかしこの後想像もつかん・・・
俺達読者を良い意味で裏切ってクレ
大先生、今日は何時頃から始まるのかな?
梅サソには誰も反応しないのねん
先生まーだー?
先生!!全国の読者が待ってます
515 :
名無しバサー:03/02/16 20:20
今日は休みかな?
あなた今日はノリスケさんが来ないからって執筆サボるのはだめですよ
\キタ━━━━━━━━━!!! / /:::::::ヽ___
━でお待ち下さ\ \●ノ\●ノ / 丿 ::.__ .:::::::::::::
∧_∧(\へ■ ▼へ / / /。 ヽ_ヽv /:
ち下さい( ゚∀゚) \ > < / / / ̄ ̄√___丶
∧_∧( つ つ \∧∧∧/━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ
( ゚∀゚)そのままキタ━< 激 > | .:::::. ..: | |
( つ つ < し > | ::: | |⊂ニヽ|
そのままキタ━でお待ち < く >/ /| : | | |:::T::::|
──────────< キ >──────────
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < タ > ┏┓ ┏━━┓
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < │ >┏━┛┗━┓┃┏┓┃
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) < !!!! >┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
キタ━━━━━(゚∀゚)━/∨∨∨∨\ ┛┗━┓┃┏┓┃┃
キタ━━━━━(゚∀゚)/ _∧ ∧ \ ┏━┛┗┛┃┃┗
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(/( ゚ ∀゚ )━ ( ゚ ∀゚\ ┃┃
キタ━━━━━(/━∪━━∪━∪━━∪\ ┗┛
518 :
名無しバサー:03/02/16 20:50
先生…シゲル出してくんねぇかな?
釣博でも人気無かったようだし…
叩かれまくってるシ…
なんとか唯一得意なミノー話にしてくれ〜!
519 :
名無しバサー:03/02/16 20:52
うむ・・・
見事な小説だ・・
つーか1が途中から自分の文章に浸り始めてるのがおもろい
書き手も読み手も浸れるんだから、いいじゃねーか。
あせらずきながにまってます。
そろそろ下野正希来るぞ!
522 :
名無しバサー:03/02/16 22:03
個人的にはコジレイがそのタンを鼻で笑う場面がホシイッーす。
今日ビデオでBIG BITE菊元スタイル見たのだが、裸にライジャケ想像してしもて藁ケタ!
524 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/16 23:12
こんばんわでつ
ちょっと風呂入ってきます
じゃあワタクスィも・・
526 :
名無しバサー:03/02/16 23:26
怪鳥まだか?
527 :
名無しバサー:03/02/16 23:28
いや〜楽しみですな!
早くはじまらんですかのぅ
といあえずage
528 :
名無しバサー:03/02/16 23:33
いつも大変お世話になります
(σ・∀・)σゲッツ!!
529 :
名無しバサー:03/02/16 23:34
先生!下野正希登場お願いしまつ!
530 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/16 23:45
俺はひとしきり沖田さんと話し込んでいた。「飯でもどうです?俺の家
近所ですから」「いいっすか?駆出し君!。正直あの団体じゃ稼ぎが
少なくて毎日きなこ餅ばっかりなんすよ」きなこ餅?そりゃないだろ
俺達二人は家についた。そしてドアを開けた。いつもの俺の部屋だ。
「いやぁ一人暮らしって感じっすね〜」彼は相当満足そうな顔をした。
「そういえば駆出し君って何で菊元さんやそのさんと知り合い
なんすか?」「うーん・・・なんでですかね・・・ハッキリいって
良く解りませんよ。しいていうならこの部屋がみなさん気に入ってる
ようですが」「部屋?あっはっはっはー」爆笑している。しかも涙まで
出ている。「部屋ってのも面白いっすね。でもバスプロにも顔が広いと
いろいろ業界にも顔が効いていいすよね」「俺釣り業界とは何にも関係
無いですよ。むしろ本当の意味で駆出しですから。まぁ菊元さんが
付けたんですけど」彼はまた笑っていた。さっきまで沈んでいたのが
嘘のようである。そんな俺は手早く冷蔵庫に有る物で晩飯を作る。
今夜は鳥の皮をカリカリに焼いてちょっときつめに醤油で味付けをする。
そして細く短冊切りにする。ご飯をドンブリによそってミツバ、ゴマ、
海苔、そして少々豆板醤を乗せ、先程の鳥皮を乗せる。隠し味に昆布茶の素を
かけてから熱々のお湯をかける。駆出しお茶漬けである。
531 :
名無しバサー:03/02/16 23:48
うううまそー!
皮はヂドリにしてね。ブロイラーはくさいから
あとワサビものっけて
532 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/16 23:55
沖田さんはこう切り出した「正直優勝賞金が50万って・・・ボートの
ローンにも充てられないっすよ。」「でもプロってのは凄い賞金で
試合してっていう感じですよね」「それはホンの一握りっすよ」知らなかった
プロといえばバリバリ賞金を稼いで豪華な暮しをするようなイメージだった。
「スポンサーって言っても品物がメインだし、金をスポンサードしてくれる
スポンサーの方が少ないっすよ。」そうだったのか、必死になるのも
無理はない。「だからあの団体じゃ限界なんすよ。例えば自分でルアーを
プロデュースしたり、ロッドをデザインして稼ぐ。なんてことが出来ない
っすよ」「でもそのJBCCだって出来るんじゃないんですか?バス釣り
団体ですよね?」「駆出し君は知らないかもしれないけどKENクラフト
っていうのを前面に出してるため、他の人間がいくら頑張って良い物
作っても所詮そこにはOKITAとかじゃなくKENなんすよ」
「いろいろ融通がきかないっすね。そのKENなんたらでは沖田さんは
ただの釣り師ってことになっちゃうんですね」「まぁそういうことっす」
そう言って沖田さんは「おかわりあるっすか?」と言った
沖田ならホントにおかわりしそうな体格だな
534 :
名無しバサー:03/02/17 00:01
1キテターーーーー
535 :
名無しバサー:03/02/17 00:03
ケソ(σ・∀・)σゲッツ!!
536 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/17 00:05
職安である。今日も仕事を探す。「なかなか無いな・・・また配送とかが
いいかな・・・」俺は小一時間求人表と格闘した。しかし目新しい物は
無かった。とりあえず近所のファーストフード店にでもバイトで
雇ってもらおうかと電話してみると午後から面接しましょうか?と返事が
ある。とりあえず・・・だしね、出会いもあるかもな〜なんて甘い考えで
行ってみる。面接と言っても履歴書の確認と仕事の内容の確認だ。
店長さんが「これから体験アルバイトってのはどう?ちゃんと自給分の
夕食を付けるよ。っていってもハンバーガーだけど。どうかな」
そうだな・・・時間もあるしいいかな・・・「やりますよ。どうせ
暇でしたから。」「それじゃ早速これに着替えてね」そう言われて制服を
渡されさっさと着替える。いつかこんなことやりたかったんだよね
そう思いながら出来あがるハンバーガーを包む。先輩達に教えを請いながら。
それにしてもこのパティを焼く人デカいな・・・あれ?
「柳さんじゃないですか!?」
537 :
名無しバサー:03/02/17 00:08
いきなり話が飛んだと思ったら柳がでてくるとは!
そうきたか!!
539 :
名無しバサー:03/02/17 00:10
先生、オフ会スレで油売っている場合じゃないです。
締め切り迫ってますよ。
540 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/17 00:10
はぁ・・・日記が逆になってしまった・・・鬱
この前もいれた方がいいですよね?
541 :
名無しバサー:03/02/17 00:12
ストックしてるの全部出して
542 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/17 00:13
こちらから読んで下さい・・・ってな訳にはいかんでしょうが・・・
543 :
名無しバサー:03/02/17 00:14
前のも読みたい
544 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/17 00:15
腹も膨れたのか沖田さんはくつろぎ始めた。バックからは
「月間隠居生活」という雑誌を取り出し読みふけっている。
「俺明日は職安行ったり忙しいのでそろそろ寝ますよ。」「気にしないで
いいっすよ。俺今日泊めてもらっていいすか?」そういうとキョロキョロと
布団を探していた。「コタツしか無いです」「みたいっすね」笑いながら
彼は寝た。案外イビキや寝言も無く、素直に寝てた。
朝目が覚めると、もうそこには沖田さんは居なかった。手紙が添えてあり
「今日会長に掛け合ってJBに出してもらえるように言ってくるっす。
それと菊元さんが見えたら電話欲しいっす。」電話番号が書いてあった
はたして大丈夫かな・・・ふとみると郵便が来ていた。エアメールである。
モリゾーさんからだ。「元気かいな?俺も元気にやっとるで!張りきって
君んち出てったはいいがロッドを車の中に全部忘れてしもーたわ。
まぁ幸い直ぐに送ってもらったよって大事には至らんかったけどね。(笑)
今は毎日練習ばっかりしてますわ。ただ言葉が通じんのが難点やね。
そう思うと今江さんは凄いっちゅー訳や。ほな今度帰る時には成田まで
出迎え宜しく頼みますわ。それとこの絵を菊さんに渡して欲しいですわ」
なんかヘンテコな絵が書いてあった。俺には何のデザインか解らなかった。
「PS。君と今度ゆっくりチームモリゾーのコンセプトについて話し合いたい
がな」アラバマ州モービルデルタにて。いったいどこだ?
545 :
名無しバサー:03/02/17 00:20
tumanne
547 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/17 00:25
「あれ?君前に職安であったよね?どうして?」「柳さんこそ!ガイドは
どうしたんですか?」「なかなか難しくてねフフ。今日は体験バイトさ」
俺と一緒だった・・・ワールドチャンピオンが・・・「結構難しいねぇ
俺には向かないな〜」そういうと早速店長さんに断りを入れて帰って
しまった。俺は単純作業なりの難しさを感じつつ「俺にも向かない」と
思い店長に断りを入れて帰ることにした。「お疲れ様。これ食べてね」
と言われビックリマックと揚げたポテトをもらう。バイトじゃダメだ
正社員じゃなきゃ・・・と思いながら家路を急ぐ。だがバスプロの方達に
頼むってのは姑息すぎて嫌だ・・・なんとか仕事を見つけなくては。
男が無職じゃ女の子を養って行けないではないか。誰をだ?
自問自答を繰り返しながらも我が家が見えてきた。俺の家で体の大きな
男達がいる。しかも浴衣姿だ。その一人が俺に近づく。「ここに闘牙関が
来てませんか?」そういえば昔にもあったな・・・「ちょっと待って下さいね
前にも間違われたんですよ。住所がどこかにあったな・・・これだ」
俺は紙切れに書いて渡すことにした
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news7/1041312990/-100 「ここに居るって言ってましたよ」
「ごっつぁんです。ありがとございます!!」そういってタクシーで帰った
548 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/17 00:32
しまった!明日は月曜だった!!
他のスレで油売ってた罰ですね・・・
日記の順番を間違えてしまいご迷惑をお掛けしました
それではまたお会いしましょう
有難う御座いました。
関取ですわ
関取ですわ
551 :
名無しバサー:03/02/17 00:35
すげぇ・・・
あっちとも話しがリンクしている
552 :
名無しバサー:03/02/17 00:35
>1
乙
553 :
◆V/BXqMaTSU :03/02/17 00:39
面白かったっすよー。またよろしこ。
554 :
名無しバサー:03/02/17 00:47
先生乙です
いつも楽しませてもらってます
マイペースでがんがってくだされ
555 :
名無しバサー:03/02/17 00:59
毒太ー関千歳キターーーーーーーーーーー!!
556 :
名無しバサー:03/02/17 05:36
つまらないよ。何が先生だよ。文才ないね。
細かい事は気にせずにおおらかな目で見ましょう。
558 :
名無しバサー:03/02/17 08:04
なんかもりあがらんなー。
559 :
名無しバサー:03/02/17 10:15
序章の予感
560 :
名無しバサー:03/02/17 10:36
600get
561 :
名無しバサー:03/02/17 10:49
>560
ワロタ
562 :
名無しバサー:03/02/17 10:50
900get
563 :
馬鹿は嫌い:03/02/17 13:29
559の次は600になると思ってんのか。。。
どうも、単純な間違いとも思えないしな。
これだからバサーは(ry
564 :
名無しバサー:03/02/17 13:36
ネタニマジレ(ry
565 :
名無しバサー:03/02/17 14:07
これ、まとめてどっかにうp汁!
566 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/17 15:03
>565
この話しのことでしょうか?
専門の方に校正して頂きたいです(遠い目
>>専門の方
N○CとJB○C関係者?
568 :
名無しバサー:03/02/17 16:10
ウゲー。馬鹿は嫌いが来てる。
でもいつもの調子で痛いツッコミ入れてるから面白いな。
もっと基地外ぶりを晒してW
569 :
名無しバサー:03/02/17 16:13
専門といったらヒュー○ソ
570 :
名無しバサー:03/02/17 16:19
この小説売る事なんて考えない方がいいよ。
売れないし、出してくれる所もない。
実在の人物を出しまくってるし、特にそのはタレントだから使うのは難しい。
同人誌程度の物なら実現可能。それか自分のHPに置く。
571 :
名無しバサー:03/02/17 16:35
>570
マジレススンナボケ
本人もそんな気ねーのが分かるだろ
572 :
あああああああああ:03/02/17 16:49
qqqqqq
573 :
名無しバサー:03/02/17 17:12
ウグイ将軍は出ないの?
先生!今日は下野出るよね!?
576 :
名無しバサー:03/02/17 21:44
うんこスレだね。
577 :
名無しバサー:03/02/17 22:35
>576
オマエモウンコー
578 :
名無しバサー:03/02/17 22:38
人
(_)
(___) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・-・) < バサーはバカ−
( O┬O \________
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
いやー、全部読ませてもらったよ。
あまりのおもしろさに睡魔が襲ったけどね。
センスあるよ。頑張って!
ここにも春厨かいい加減氏ね
581 :
駆け出しバサー ◇7ULSY7KDNc:03/02/17 22:51
一週間、有難うございました。
お わ り
582 :
名無しバサー:03/02/17 23:07
厨房っていいよね
583 :
名無しバサー:03/02/17 23:11
ミノースレも荒らされたしラバジスレも荒れてるし
厨房マジウザイ
584 :
名無しバサー:03/02/17 23:12
石川と吉澤のレズ小説希望!
585 :
名無しバサー:03/02/17 23:17
■□■□■ バス板スレは全て荒さらる運命 ■□■□■
もう終わり?
587 :
◆Mjk4PcAe16 :03/02/18 00:05
588 :
名無しバサー:03/02/18 00:06
そろそろでつか?
589 :
駆け出しバサー ◇7ULSY7KDNc:03/02/18 00:07
応援ありがとうございました。
諸事情により終了させていただきます。
先生、気にしないではじめてください全国の読者が待ってるんですよ
591 :
名無しバサー:03/02/18 00:22
ほぼ毎日俺の家にハロプロが来る
本当に終わります。ごめんなさい。
593 :
名無しバサー:03/02/18 00:34
おまいマジ同一人物やと思わせてると思ってんの?
と、釣られてみる
594 :
名無しバサー:03/02/18 00:37
ほぼ毎日俺の家にケソスズキが来る
大変お世話になりました
596 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/18 00:55
カンカンカンと鉄骨階段を上がると俺の部屋だ。今夜は誰も来てないようだ。
ちと待てよ?俺は何を期待してるんだ・・・そう思い玄関前に着くと
見なれない物が玄関に置いてあった。それは麻袋のようだ。「なんだこれ?
きたねーな・・・」確かに汚かった。半端では無い。じゃがいもでも入れた
感じである。「土だらけじゃんかよ・・・また大家に怒られるかな、誰が
こんなことを・・・モリゾーさんか?菊元さんか?はたまたそのさん
だったりして!まいったな〜俺そんなに意識してなかったのに!!
そのさんて結構笑顔が可愛いんだよな〜」ドスン!!その音で現実に
引き戻された。おっと、ヨダレが出てた。「それにしても本当に迷惑だな
あ〜あ、倒れちゃったよ・・・ん?なんだ!?棒みたいのが二本はみ出てる」
そう、俺はその棒を持ち上げようとした。案外重い棒だな・・・あれ?
靴履いてるぞ?靴!?靴だと??俺はようやくそれが何か解った。
「足だ」「なんで足が出てんだよ・・・なんだよこれ・・・」そうビビり
ながらも麻袋をそっと引き上げる。血まみれだ・・・
いや、血ダルマだ・・・どちらにしても酷い状況だった。
おお、サスペンスでつな先生!!
598 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/18 01:03
すみません・・・もう眠気が・・・
明日またお会いしましょう
有難う御座いました
くぅ〜〜〜〜〜いいとこで切りますな先生!!
600 :
名無しバサー:03/02/18 01:08
続きプリーズーーーー
明日必ず頼みますよ先生!
ついでに600ゲト
601 :
名無しバサー:03/02/18 01:11
ココスレ本気で参加してるのは3人しかいないとオモワレ。
602 :
(ノ・∀・)ノ:03/02/18 01:11
うちにちまんきおがきたよ(qw
603 :
名無しバサー:03/02/18 01:13
じゃぁ俺で4人だ
604 :
名無しバサー:03/02/18 01:14
コエーーーーーーーーーーーー!!
605 :
名無しバサー:03/02/18 01:15
なんだ俺良コテスレに書き込みしちゃったよ
5人目だったか
606 :
名無しバサー:03/02/18 01:34
折れもだから6人目
607 :
名無しバサー:03/02/18 01:35
自作自演の悲しい方がいらしゃる。
608 :
(ノ・∀・)ノ:03/02/18 01:37
濡れの部屋には毎日レンタル風俗嬢が来る
609 :
プロバサー猿:03/02/18 07:24
七人目。ライギョ板に盗作連載中だった!
610 :
名無しバサー:03/02/18 12:00
>609
ここが動けばあちらも動く罠
ってな漏れは8人目
611 :
名無しバサー:03/02/18 21:40
今夜も期待してまつ
9人目だったか?
まだだったか・・・
10人目
そろそろか?
11人目。バス板のくせに人多いなw
614 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/18 23:20
俺はその本人が誰であるかが気になり、顔を覗きこむ。しかしかなり
殴られたらしく目はほとんど塞がり唇も紫色だった。手も変な方向に
曲がっている「ひっでーな・・・これ・・・でも誰だ?」そういうと
彼は気付いたらしく「か・かけ・だ・し・く・ん」俺を駆出しと呼ぶだと?
ボコボコな割りに帽子をかぶっていた。そのかぶり方で俺は彼が誰か解った。
帽子を浅くかぶり、つばは上向きだ。沖田 護さんだ。
「沖田さん!!沖田さん!!!どうしたんですか!!沖田さん!!」
「俺・・・ついに、ついに言ったっすよ。」「だ・誰にですか!?いったい」
「これで・・・俺もJBに出れるっす」「どういう意味ですかそれは!?」
「ついに言っちゃいましたよ・・・」「だから誰なんですか!!沖田さん」
「もうこれで・・・もうこれで俺は自由っすよ・・・」「沖田さん!
しっかりして下さい!!」「ねぇ・・・会長・・・」そういうと
ガクッと崩れ落ちた・・・「沖田さーーーーーん」俺はどうすることも
出来なかった。カンカンカンと誰かが階段を上がってくる。
「あれ?駆出し君?どないしたん?」そう言ったのは菊元さんだった。
615 :
名無しバサー:03/02/18 23:22
つまらなくなってきた。。。
616 :
名無しバサー:03/02/18 23:23
おおっ!!
マジサンクス!乙乙乙さま〜
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
JBCCコエ━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━ !!!!!
今夜も乙〜。
待ってました!!
620 :
名無しバサー:03/02/18 23:46
キキキキターーーーーーーーーーーーー
621 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/19 00:04
「どないしたんや・・・なんやねんこれ?きったないボロ毛布やね」
「違いますよ・・・これ沖田さんですよ」「沖田?誰ですの?昔君と
いてこました沖田か?あのやっちゃごっつかったの〜」「違います!
JBCCの沖田 護さんですよ」「JBCC!?なんやて?なんで沖田が
君んとこにおるんや?しかも・・・死にかけやんけ!!!」「俺も何が
何だかわかんないですよ!!でも沖田さん死にそうですよ」「そやな
まず病院や、そや病院!!駆出し君早う救急車や!!」「解りました!!」
そういって俺は足早に部屋に入り電話をかけ、救急車を呼んだ
本当は短い時間だろうが俺にはとても長く感じた。それでも俺は「沖田さん
沖田さんてば!!」と呼びかける。時折「か・会長に言ってやったっす」
と漏らすだけだ・・・「きよったで!駆出し!!おう!!こっちやたのむで」
俺は沖田さんの手を握ったまま「菊元さん・・・いったい誰が」「そやね、
僕も今考えてたとこですわ・・・」その時助手席に乗った人が言った
「つくばメ○ィカルに行きます」そう告げるとサイレンが鳴った。
永遠に鳴りつづけるのかと思うほどに・・・
怪鳥はケソなのか?
12人目
623 :
名無しバサー:03/02/19 00:12
ラッキー13人目
624 :
名無しバサー:03/02/19 00:15
駆出しバサーのチンポを霜野が舌をチョロチョロ使った上目づかいのフェラで攻め立てた。
50UPを釣ったとき以上の快感が脊髄を駆け上っていく。
駆出しバサーは耐え切れずに声をもらした。
「ううっ、気持ちイイよ、たまらないよ雅希…」
唇と舌の動きは徐々に強くなり、霜野はついにアナルにまで舌を突き立てる。
髭のジョリジョリ感がたまらない。ロッドの先端からは我慢汁がだらだらと流れ出た。
霜野は同時に玉袋をダウンショットのシェイクのような繊細な手つきでこね回す。
「ああ、もうだめだ、イク、イッテしまうぅぅーッッ!フィーッシュ!!!」
大声をage、駆出しバサーはついに果てた。
激しい顔射。白濁液がどくどくと霜野の顔に注がれる。
ちょんまげのあたりにまでいくつもの白い筋が描かれ、その様子は
まるでパールホワイトのワームを顔に何本も乗せているようだった
髭にかかった汁をぬぐった霜野はウインクして「こんなにいっぱい・・・」
うっとりとした表情のまま色っぽい声でつぶやいた。
手についた白濁液を恥ずかしそうにぺろりと舐めたときに見せた歯茎に
(俺のためにこんなに尽くしてくれるなんて・・・)
駆出しバサーの心は霜野へのいとしさでいっぱいになった。
もう、彼は霜野無しでは生きてゆけないであろう。
625 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/19 00:15
救急で運び込まれる沖田さんを俺達は見送る。何も出来ない・・・
そう思いながら俺と菊元さんはエントランスに戻る。「思いあたること
あります?」「なんとなくやけど・・・今は沖田の回復を待つしかない
ですわ。」「ですね・・・」「なんか沖田君は言ってはった?」
「そうですね『俺・・・ついに、ついに言ったっすよ。』
『これで・・・俺もJBに出れるっす』
『もうこれで・・・もうこれで俺は自由っすよ・・・ねぇ・・・会長・・・』
って」「そうか・・・駆出し君に頼みたいことがありますわ」
「え?なんですか?俺に出来ることって」「沖田君の看病というか、
見舞いを頼みたいんですわ」「そんなことですか。お易い御用ですよ
どうせ無職ですしね」「ありがたいですわ。僕はね、そのの一件と
関係があるような気がしますわ。ちと気になるんで早速出掛けますわ」
そういって足早にタクシーに乗り込み、病院を後にしたのであった。
関東の細かい事情はわからんがオモロイでつ14人目
うわぁ!日記を読み返していたらこんな時間に!!
明日またお会いしましょう
有難う御座いました
628 :
名無しバサー:03/02/19 00:32
乙で15人目
629 :
名無しバサー:03/02/19 00:37
おやすみなさい!16人目です。
630 :
名無しバサー:03/02/19 00:39
関東って・・・・恐い所だ。
631 :
名無しバサー:03/02/19 00:40
もうおそいからねなさい
632 :
名無しバサー:03/02/19 00:51
>629
本場関西には勝てませんて
17人目
633 :
名無しバサー:03/02/19 00:57
俺も寝るわ、18人目
634 :
名無しバサー:03/02/19 01:06
次回予告
635 :
名無しバサー:03/02/19 01:30
死人が出る、そろそろ。
636 :
名無しバサー:03/02/19 03:39
ウグイ将軍てEひとだよなぁ
637 :
名無しバサー:03/02/19 03:43
おまいら、
あした仕事だろ?
早く寝ろよ!
あ、無職か!?(プゥッ
639 :
名無しバサー:03/02/19 04:24
640 :
名無しバサー:03/02/19 04:35
仕事してないから毎日、釣り三昧!でもキャッチ&リリースなんで食糧難
641 :
名無しバサー:03/02/19 05:02
「ウグイ将軍」て誰?
642 :
名無しバサー:03/02/19 05:21
カキモトヒロコって人有名人?
643 :
名無しバサー:03/02/19 06:08
今だ、人数を自作自演するかなしいやしハケーーーーーーーーーン
>>603-605-606-610-611-612-613-622-623-628-629-633
644 :
名無しバサー:03/02/19 07:57
テッペイ、サシデ、コマツまだー?
645 :
名無しバサー:03/02/19 20:30
>644
出る訳ねーだろ(怒
駆出しバサー:えなりかずき
菊 元 :大木 凡人
主題歌ミニモニで映画化しる!
647 :
名無しバサー:03/02/19 22:39
しげる : 邦正
今夜も楽しみです。
そろそろかな?
649 :
名無しバサー:03/02/19 22:50
テッペイ「オニギリ食えるってほんとか?」
サシデ「俺が釣る予定だったバスをあなたにプレゼント」
トキシン「この号が出るころには釣れると思うよ、
それじゃあゲット・ジ・アメイジング・フィッシュ!!」
650 :
名無しバサー:03/02/19 22:55
おおつなおこ「ぶつよ」
651 :
名無しバサー:03/02/19 23:01
何だ?この頭に旗をさしたオッサンは、この人もバスプロなのか?どう見てもこじきだ、
「アンタ誰だ!何で俺の部屋にいるんだ!警察呼ぶぞコラ!」
「ま、漫画家ですぅ〜」何で漫画家が全身タイツみたいな格好なんだ、
「うそつけ!証拠見せろ!」そう言うとチラシの裏にさらさらと絵を書き始めた
俺は処置室の扉を見つめていると中から声が聞こえる。
「ダメだ・・・俺には無理だよ・・・そんなこと言ったってさ・・・」
ど・どういう意味だ?もしかして沖田さんは!!まってくれ!!そんな!!
バタンと扉が開く。「先生!!沖田さんはどうなんですか?」
「俺は無理だって言ったんだよ・・・あれ?君は沖田さんの親類か
なんかかな?」「違いますが・・・そう、友人です」「そうか、でも
俺には手の施し様が無いよ」「そんな!!沖田さんは死ぬんですか?」
「だってさ・・・俺さ、歯科医だから良くわかんねーんだよね」
歯科医!?
653 :
名無しバサー:03/02/19 23:10
先生今日は調子わるいですね。それとも偽物ですか?
654 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/19 23:12
彼のネームプレートには「関 千俊」と書いてあった。「歯科医ですか?」
「そうなんだよ、たまたま学会があってさ。終わって皆で話してたら
急患だって言われてね。俺も含めて5人歯科医だし、みんな出払っててね」
「だったらなんで関さんが・・・そうだ!沖田さんは助かるんですか?」
「もうちょっと待てばちゃんとしたドクターが来るよ。まぁ打撲と骨折は
単純な感じだからね。まぁ死ぬって程じゃないと思うよ」よかった・・・
俺は腰が抜けたようねヘナヘナと座り込む。そうだ菊元さんにも
電話しよう。「菊元さんですか?ええ、大丈夫みたいです。え?
そうなんですか?でもその時は俺も一緒に行きますよ。また掛けます」
菊元さんは「全てワシに任せてや。会長言うたらJBCCかJBの方の
会長のことやろ」と。「ワシ、どっちの会長とも話ししてみますわ」そう
話していた。菊元さんは怒りモードの時は必ず「ワシ」と言うのを
俺は知っていた。菊元さんが突っ走らないことを俺は祈った。
歯?イヤーンイヤーンハワイヤーン
656 :
名無しバサー:03/02/19 23:20
死んだんじゃないのね
657 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/19 23:20
俺は処置室の前まで戻ると今度は本当の先生が来ていた。「あ・あのう・・・
大丈夫でしょうか?」「ああ、沖田さんの?大丈夫ですよ。打撲と
単純骨折ですから。多分1ヶ月くらいで退院できるでしょう」「そうですか
よかった・・・本当に良かった」俺は涙が止まらなかった。
病室に行ってみる。包帯でグルグル巻きだ。でも生きている。そう生きている。
俺は今日は帰って明日また見舞いに来ることにした。
今日は何回目の階段だろうか。いつもと同じ階段なのに嫌になってくる。
部屋の前まで来るとそこにはダンボール箱が置いてあった。
「今度は誰だよ・・・ま、まさか菊元さんか!?」そう思って箱を開けてみる
・・・?何だこれ!?
658 :
名無しバサー:03/02/19 23:21
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´> < ボンド!
/ \ \______
/ノl ,ヘ \
⊂/ | \ \⊃
| /⌒> _)
| .| く_っ
__. | |
\  ̄⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
659 :
名無しバサー:03/02/19 23:21
く〜!つまらん笑いに走ったと思えばど<たー関ですか!さすが先生一本取られた!
660 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/19 23:24
うわぁ!日記を読み返していたらこんな時間に!!
明日またお会いしましょう
有難う御座いました
661 :
名無しバサー:03/02/19 23:29
まだ11時半ですよ。
マジでキモイ
この妄想スレ
663 :
小泉潤一郎:03/02/19 23:35
感動すた!
664 :
名無しバサー:03/02/19 23:37
>662
と言いつつここまで読んだわけだと
先生、明日またお会いしましょう
毎日この時間が楽しみで仕方ない、まるで連ドラのやうだ。
時間のたつのが長く感じる今日この頃。
今日は早いですね。
明日も楽しみにしてます。
乙です。
俺も毎日読んでます。明日もよろしく。
669 :
名無しバサー:03/02/20 08:48
>>650 もう何年も前だけど、おおつのHPに本人が水着画像ウプしたのな。
コイたね。何度も。えらい昔の話し。
670 :
bloom:03/02/20 08:54
671 :
名無しバサー:03/02/20 09:18
>669
わかるな〜わかるわかる
折れなんてそのにリグッてもらう時の夢みて
手が触れた瞬間夢精したよ
672 :
名無しバサー:03/02/20 09:29
1は妄想の傾向が強いので
病院逝け
673 :
名無しバサー:03/02/20 09:33
菊元とホモってろw
674 :
名無しバサー:03/02/20 09:43
去年、河の近くに越して来てから暇つぶしにバス釣りを始めた。
バスプロとかJなんとかいう協会には全く興味が無くて何も知らなかったけど
ここの小説を読んで何となくバス釣り業界の内部事情が把握できたように思う。
676 :
名無しバサー:03/02/20 14:57
脳内なのは分かってますが
いつも楽しく読んでまつ。がんがってね
677 :
名無しバサー:03/02/20 15:15
>672
強いどころじゃないだろw
678 :
名無しバサー:03/02/20 17:18
実話じゃなかったの。。。。
679 :
馬鹿は嫌い:03/02/20 17:19
実話だと思ってたの。。。。
680 :
名無しバサー:03/02/20 19:10
誰か人物相関図を作ってくれ
681 :
名無しバサー:03/02/20 20:05
実話だよ。
682 :
名無しバサー:03/02/20 20:32
実話だったのか!!
683 :
名無しバサー:03/02/20 21:19
魚紳が出るよね?先生?
さ、今晩もがんがってください!
========== 糸冬 了 ==========
さあ本日もこの時間がやってきますた
687 :
名無しバサー:03/02/20 22:57
先生居ますか?
わくわく!
689 :
名無しバサー:03/02/20 23:21
先生、このままでは眠れません・・・
まさか?ダンボールの中身は先生だったんじゃ?
692 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/21 00:31
すみません
初めて飛ばしてしまいます
呑み慣れない酒を呑んでしまいヘベレケです
明日お会いしましょう
楽しみにしてくださった方申し訳ありません・・・
>692
ドンマイ
今までペースが早すぎたのさ
明日待ってるよ
OK.明日がんばってねー。
お目当ての連載が在り少年マガジンを買ったが
「作者急病のため今週はお休みさせて頂きます」
といったところか?
待ちますよ、待ちますとも。
「作者の都合により今週はお休みさせて頂きます」
ってのを見た事がある。
間違いなく落としたな。
「作者取材の為今週はお休みさせて頂きます」
これは微妙。
あずまひでおみたく「タバコ買いに行った」はずが
実は「失踪」というパターンモナー
「作者タバコ買い出しの為今週はお休みさせて頂きます」
てか?
699 :
名無しバサー:03/02/21 09:39
会社で読もうと楽しみにしてたが
昨日は休刊でしたか
まぁその分楽しみが増えた訳だが
700
701 :
茨城県水戸市68歳:03/02/21 11:43
コジレイの小便風呂に入ると体がポカポカ温まってくるよ。
702 :
名無しバサー:03/02/21 11:45
コジレイのウンコで顔パックするとニキビもすぐに治るよ
703 :
名無しバサー:03/02/21 11:48
つまらんスレ
704 :
名無しバサー:03/02/21 13:13
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705 :
1001 :Over 1000 Thread:03/02/21 20:51
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
706 :
名無しバサー:03/02/21 22:53
やったー1000越えちゃった―
707 :
名無しバサー:03/02/21 22:59
1003
708 :
名無しバサー:03/02/21 23:01
1004
709 :
名無しバサー:03/02/21 23:03
1005
710 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/21 23:30
そろそろ行きます
711 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/21 23:35
これって・・・いわゆる・・・ルアーだよな?これは・・・リール!?
どういう意味だ?折れた竿も入っている。「ゴミ捨て場じゃねーぞ」と
俺は思ったが「あれ?手紙だ・・・」そこには「これは沖田の物だ。
邪魔なので君の家まで持ってきたが留守の為置いてくぞ。沖田は
見せしめだ。これ以上首を突っ込むな」そう書いてあった。何度も言うが
俺は釣り業界人でも何でも無い。くそったれ!短く俺は吐き捨てた。
中に入るといつもの俺の部屋だ。昨日沖田さんが寝ていたのだ。
でも今は病院で寝ている。どうしてこんなことに・・・そもそも会長って
いったい誰なんだ?・・・そんなこと考えている間にウトウトしながら
朝を迎えた。「お!?携帯が鳴ってる・・・菊元さんだ」「駆出し君か?」
「よかった〜無事ですね」「何言うてんのや〜僕はちゃんと生きてますがな」
「心配してたんですよ。勝手に突っ走ってしまうのかと」「そやね、でも
昨日まではそう思ってましたわ。妙な噂を聞いたんでね。そや、夕方
そっちにいきますわ。」「待ってますよ。晩飯用意しときますね」
「いつもすまんねぇ。おにぎり以外だったら何でもいいですわ」「ハイハイ」
良かった。いつもと変わってなかった。そうだ沖田さんとこに行こう。
712 :
名無しバサー:03/02/21 23:36
まだやってんの?
つまらん。
713 :
名無しバサー:03/02/21 23:40
>>712 じゃー見てんじゃねーよ!!ボォヶ!!!!!!!!!
駆け出しさん気にしないで続けてください
714 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/21 23:43
面会時間に沖田さんとこに行こうと思い病院の廊下を歩いていた。
「あれ?駆出し君?」誰だ?「私よ元気だった?どうしてここに?」
「近恵さん!?近恵さんこそ。」「私は研修よ。」「俺は知合いの
バスプロの方が入院してるんで」「バスプロ?誰!?」「沖田 護さんです」
「ああ、昨日から入院してる方ね。バスプロなのね彼。実は彼、ちょっと
まずいことになってるわよ」「まずい?どういうことですか?」「強く
頭を打ったらしく・・・記憶障害を起こしてるって先生が・・・」記憶障害?
「記憶障害って記憶喪失ってやつですか?」近恵さんは頷く。
そんな・・・沖田さんが記憶喪失なんて!?俺は確かめたくて病室に急いだ
「沖田さん!!」呼んでもこちらを向かない・・・「駆出し君。ダメよ」
本人はわからないのか「沖田さ〜ん、お見舞いみたいですよ」といって
誰かを探しているようだった。「近恵さん・・・俺ダメです。見るに耐えれま
せん」「今はそうっとしておいてね」俺は背中を丸めながら抑えきれない
涙を拭っていた。早く菊元さんに会いたかった。
715 :
名無しバサー:03/02/21 23:43
見るyo!!
見ないyo!!
見ちゃうかもyo!!
716 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/21 23:53
夕方までの時間は長かった。とても寂しい時間だった。こんな時そのさんが
いたらな・・・甘い考えではあるが。
菊元さんは来た、激しいハードロックの音をさせながら。「今近恵から電話
あったわ。沖田君記憶喪失やて?」「みたいです・・・」「頭打ったんかな」
「でしょうね、相当殴られてますから。あ・俺の部屋にこんな物が」と言って
ダンボール箱を見せる。「なんやこれ・・・けったいなルアーが多いね」
「これルアーなんですか?てっきりオモチャかと思いましたよ。あと、
手紙がこれです」それを読むと菊元さんは憤怒の形相に変わった。「ワシもう
許さんよ。そや駆出し、今から行くで。」「え?どこですか?」「KENの
とこや。ブリバリいてこましたるわ」「KEN!?って・・・」
「JBCCや。早うしてや行くで」そういって二人で車に乗り込む。
「ついに敵地に乗り込むって感じですね」「駆出し君、怖いか?」
「怖くないと言ったら嘘ですね。でも俺沖田さんをあんな目に合わせる
人達は許せませんよ」「そやな」そういってカーステのボタンを押す
ガンズアンドローゼスの「ウェルカム トゥーザ ジャングル」だった
717 :
名無しバサー:03/02/21 23:58
今夜はギャラリーが少ないようだな
718 :
名無しバサー:03/02/22 00:00
自作自演だからね。
いるよー!
そう、キクさんは昔ヘヴィーメタルバンドのヴォーカルをやってたのです。
ガンズはもうオリジナルメンバーではやってくれないだろうな。
720 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 00:05
そういえば何処に行くのだろうか・・・「菊元さん、何処まで行くんですか?」
「北浦や、あそこにJBCCが使うスロープがある。今日は大会なんで
そこにいるはずや」なるほどそういうことか。敵の親玉はすぐそこだな。
調度俺達が着く頃表彰式だった。アナウンスでは「松本プロのウイニング
リグはダウンショットでした!!」などと言っている。
「ヌルいですわ。ホンマ」意味が解らなかった。
「菊元さん。どの人がKENなんですか?」「おかしいですわ。いませんわ
今日は大会やしおるはずやけど・・・」アナウンスが「それでは会長の
KEN鈴木さんより・・・あれ?会長は・・・会長!?」ざわつく
「なんかおかしいですわ」「ですね」俺達はバックルームに忍び込む
「ここにもおらんね」「今日は来てないんじゃないですか?」「おかしい
ですわ。読みがハズレましたわ」こんなこともあるものだ。
二人で頭を掻きながら車に乗る。走りながら菊元さんが言った。
「か・駆出し!!後ろの席見いや!!!!!!!!」
721 :
名無しバサー:03/02/22 00:08
つまらんもなにも実話なんだろ
722 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 00:11
うわぁ!日記を読み返していたらこんな時間に!!
またお会いしましょう
有難う御座いました
あいよー。またねー。
724 :
名無しバサー:03/02/22 00:19
面白かったぞっと。
725 :
名無しバサー:03/02/22 00:23
バスパーイ
お疲れさま!また明日!
後ろの席?だっ!誰だ!
728 :
名無しバサー:03/02/22 00:49
kenたんでつね!
昨夜は復活されてたんですね、乙〜。
今夜もよろしく。
730 :
名無しバサー:03/02/22 16:35
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732 :
名無しバサー:03/02/22 17:23
今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。
なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だから2ちゃんねるで馬鹿に
されるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。
渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」
俺はもう限界だと思った。
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!
敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
俺は限界だと思った。
733 :
名無しバサー:03/02/22 17:31
マジねた?レオンてあのレオンかな?見たいなぁ。
734 :
名無しバサー:03/02/22 17:39
キモイキモイ(w)
735 :
名無しバサー:03/02/22 18:46
basser オールスタークラシック後、今日までにJBCCの大会が開催されてない
という事は皆さんそっとしておいてあげましょう。
736 :
名無しバサー:03/02/22 19:38
今夜も待ち遠しいですね
737 :
名無しバサー:03/02/22 23:02
先生はアク禁になってないよね
738 :
名無しバサー:03/02/22 23:03
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739 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 23:27
こんばんわです
そろそろ時間ですかね
今呼ぼうとしてたところ。
さあがんがれ。
741 :
名無しバサー:03/02/22 23:30
わーい。はじまるネ!!
742 :
名無しバサー:03/02/22 23:31
待ってました!
743 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 23:32
「駆出し!!後ろや!!後ろの席で何か聞こえるがな
ちょっと見てーや」「え?後ろの席ですか?ドレドレ・・・」
「あ!?これですか?」といって銀色で出来た金魚のような
オモチャである。「シッポが動いてましたよ」「おお、それは
パワーパックっていうルアーですわ」「へぇ〜こんなルアー
あるんですね」二人で安堵の笑いが起こった。その時である
ガサガサガサ・・・ゴトン・・・「うわぁぁぁ!!!」
「どないしたんや駆出し!!」「菊元さん!!菊元さん!!」
「駆出し!!落ち着かんかい!!どないしたんや」
「何か・・・大きなボストンバックから音がぁぁぁ!!」
「ボストンバックやて?そんなもん載せてないですわ」
「でもありますよ。しかも!!少し動いてます。菊元さん、俺・俺」
「分かった、今車止めるわ。もう少し待ってや。それから勝手に
開けたらあかんよ」「なるべく早くして下さい!!」「ここの
道意外に混んどるがな」俺は後ろの席で訳が解らない中身と
しばらく一緒にいることになった。「痛ぇ!!菊元さん
中身が殴ってきますよ!!」「分かったわ、潮来釣具センターに
戻りますわ」早くしてくれ!!菊元さん
744 :
名無しバサー:03/02/22 23:35
だから誰なんだよーーー
745 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 23:37
「村田さん!なんか棒ありませんか!」「どうしたのぉ〜駆出し君
慌てちゃ釣りも上手くなれないよぉ?」「ええから、基!!
棒持ってこんかい!!」「あれ?緊急事態のようだね」そういって
裏から棍棒のような物を持ってきた「サメが釣れた時これで頭を
ひっぱたくんだよ」そういってニヤっと笑った。「おう!これなら
一撃や」袋の上から叩く寸前だった。「まって下さい。中が何か
分からないじゃないですか」「それもそうだよ〜慌てちゃ釣りも」
「村田さん黙って!!」俺は菊元さんを静止、3人で顔を見合わせ
「それじゃ開けますよ」「駆出し!!一気にやりや!!」「用意は
いいよ」村田さんはギャフと言う物まで持ち出していた。
「いち・にぃの・さん!!」ファスナーを一気に開いてみる。
俺は「誰だこいつ・・・!?」「KENやんけ!!」と菊元さん
「鈴木さ〜ん」村田さんも知っているようだった。
746 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 23:41
「なんでお前がワシの車におんねん。しかもバックの中やぞ?
正味な話おかしいやんけ」「KENてあのKENですか?JBCCの」
「そや」「お前が沖田さんをやったのか!!!貴様ぁぁぁぁ」
「まぁ待ってよぉ。どういうことなの?話してよ」彼は黙ったままだった
「おい!なんか言えよ!!なんで黙ってんだよ?沖田さんはな
記憶喪失になったんだぞ!」彼はサッと顔を上げる。
「どういうことでおのれはワシ等をおちょくるんや?ぎょうさん迷惑
しとるがな。そのは拉致される、駆出しはジャッキーチェン張りの
スタントをする、ワシは落水する、沖田に至っては記憶喪失や。
ワシ等の方がなんぼかカワイイわ」そうだ沖田さんは・・・沖田さんは・・・
「どういうことなの?駆出し君。教えてよぉ」俺は時間が勿体無いが
先日までのことを村田さんに話した。「酷いねそれ〜沖田君の言葉を
考えるとJBCCと会長である鈴木さんでなんか企んでるってことだよねぇ」
分かりきったことだし、何も言おうとしないKEN・鈴木がここに居る
「同じ目に合わせてやる!!」そういって俺は腕をつかんで殴りかかった
747 :
名無しバサー:03/02/22 23:45
削除依頼出そうね。
748 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 23:45
顔面を1発殴った。でも俺には解っていた。殴ったところで沖田さんの
記憶は元には戻らないっていうことを。
涙で前が良く見えない・・・俺はKENの肩をつかみながら大きな声で
泣いていた。いつしか菊元さんや、村田さんも涙を浮かべていた。
俺はKEN氏の胸に顔をうずめ泣いていた。「返せ!!返せ!!記憶を返せ!!」
そう叫んでいた。
その時であった。異様な感触が顔を包んでいた。いや、異様と言うよりは
むしろ心地良い感触だ。これは・・・いったい何だ・・・
柔らかい女性の胸の感触だ。何!?「ギャーーーーーー!!!!」
「どないしたんじゃ駆出し君!!!」「こ・こいつ・・・胸がありますよ」
「胸!?どういうこっちゃ!?なんで胸があんねん!!女装か!?」
俺はKEN氏の顔を見ると頬のあたりがめくれ上がっているのを見つけた
「こいつ変装してますよ!!」「ホンマや!!誰や君!!」
三人係りで服を剥ぎ取り、顔の変装も剥ぎ取った瞬間
「どういうこっちゃ!!!!!!!!!!!!」三人同時に声を上げた
>747
既に削除依頼出てたけど乗り切ったみたいよ
750 :
名無しバサー:03/02/22 23:54
無事にね
751 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/22 23:55
いしい そのさんだった
「どうして・・・どうしてそのさんが?」俺はめまいがした。
菊元さんもポカーンと口を開けたままだった。村田さんに関しては
すでに漏らしていた。ホットパンツにみるみる染みていく。
「なんでや?なんでそのが変装してんねん。訳解らんぞ」「まさか
そのさんが沖田さんを?」「今までごめんなさい・・・」「でも
どうしてなんですか?」それ以上言葉が思い浮かばない。
「そや、私・・・言われたのJBCCを潰せって。JBやWBSに
喧嘩を吹っ掛けて自滅させるようにって・・・でも途中で失敗したわ・・・
沖田がまさかKENのとこに来るなんて想像してなかったの。
そして私たちの会話だって聞かれたわ。」「だから、だからあんなこと
したのか!?酷いじゃないですか!!そのさん?嘘よって笑って下さいよ
いつものように笑って下さいよ。」「本物のKENはどないしたんや?」
それもそうだ。「始めからKENなんて存在してないのよ。あの人の
息が掛かった人が順番でKENを演じてただけなんだから」
あの人って誰だ?・・・誰がこの物語を演じさせようとしているんだ?
俺の思考能力には限界だった。
うぉぉぉぉぉ!!そのたんはそんなおんなじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
謝罪と賠償を(以下略)
乗り切るなよ。
もういい、ほっとく。
ガンガレよ。
そのタンのムネの感触気持良かった?
その辺の事詳しく聞かせろコンチクショー!
755 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/23 00:03
「で・でも毎回北浦で大会があった時には来てたでしょぅ鈴木さん」
「写真を見てもらえれば分かるわよ。微妙に違う人間だから」「声は!?
そうだ声はいつもいっしょやろ!?」「声ね・・・声はこれよ」といって
小さな機械を見せた。「個人個人で製作してもらって全部同じ声が出る
ようにしてるの」「小型で超高性能なボイスチェンジャーか!!」
寂しくそのさんは笑った。
「そのさん!!訳を聞かせて下さい。どこでどうなったんですか?」
「私・・・もう抜け出せなくなってきて・・・」どういう意味なんだ!
「はっきり言って下さい!!じゃないと俺、俺・・・そのさんが・・・
好きなんですよ!!!!」こんな時言うべき言葉では無いのは分かっていた。
が、むしろ今言わなければ二度と会えない気がしていた。そのさんは
泣いていた。「私ってバカね・・・駆出し君の気持ちなんとなく
分かってたわ。でもそれを利用して近づいたのも事実よ」
「何で・・・何でですか!!」「きっと駆出し君なら全て話せるような
気がしたの」そういうと俺たちに背中を向けながら小さな肩を震わせて
泣いていた。今は全てを受けとめる自信がなかった・・・
756 :
名無しバサー:03/02/23 00:06
KENは存在しない
KENは存在しない
KENは存在しない
757 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/23 00:07
「あの人いつも言ってたわ。『このままじゃJBは危ない。俺が変える』って」
「だから、いったい誰やねん!!その!!はっきせんかい」「私、あの人が
夢を語る顔が好きだったのね・・・」「これ以上しゃべるとあの人に迷惑が掛かるから・・・」
そんなに彼を思っているのか。
「みんな・・・ごめんなさい・・・私これ以上みんなに迷惑かけられない。
本当にごめんなさい」そういうと走って菊元さんの車に乗込みエンジンを
掛けていた。「その!どこいくんや!!」「待って下さいそのさん!!」
窓を開けてそのさんはこう言った「あの人を止めても無駄よ。もう
始まっているわ。それから駆出し君、私も好きだったわ。でも
馬鹿な女って笑っていいわよ」そういって車を走らせて言ってしまった。
俺は跪き大声で泣いた。その時嫌な予感がした。
「もしかしてそのさん死ぬ気じゃ!!」「そういえば・・・アカン!!アカンがな!!」
「基!車や」俺達3人でそのさんを追った。
758 :
名無しバサー:03/02/23 00:10
ちゅまんないでしゅうううううううううううううううううううううう
あの人=
@ヤマシタなら普通
Aカッツなら微妙
Bヤマキなら終了
Cクボ勝なら期待
760 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/23 00:16
次回もしくは次次回あたりで最終回を迎えると思います
本日も長々と有難うございました。
乙ー。
1000逝く前に終わらせないとね。
あの人=
クボ勝に1票
乙〜!
明日もよろしく
そのタンは、車の教習所通ってるところだったのでは?
765 :
名無しバサー:03/02/23 00:38
なんすかこのオチは?
766 :
名無しバサー:03/02/23 00:46
ネタ切れれすか先生
767 :
名無しバサー:03/02/23 00:47
>>764 今はもう免許持ってるよ。
しかもランクル乗ってやがるし。
768 :
名無しバサー:03/02/23 00:49
769 :
名無しバサー:03/02/23 00:54
>>767 そうだったか。
ランクルに初心者マークだね素敵っす
基!! ねえ。。。
実名で書いてんだから細部は丁寧にね。
772 :
名無しバサー:03/02/23 01:08
>>762 クボ勝ワロタ
そのとワールドのビリケツ争いしてたオジサンだ
774 :
名無しバサー:03/02/23 03:11
このスレが終わったらもうバス板には来ません、ていうか2ちゃんもやめる。
>>732のレス見たら、こんなんばっかりなのかなーとか思って凄まじく萎えた。
775 :
名無しバサー:03/02/23 03:17
コピペニマジレスカコイイ!
基さんは冬でもホットパンツ履いてるのですか?
777 :
名無しバサー:03/02/23 08:26
あの人=
平本正博に1票
778 :
名無しバサー:03/02/23 08:30
あの人=
ローランド・マーチンに1票
779 :
名無しバサー:03/02/23 08:51
あの人=
秋林義継に1票
あの人=
ゲーリー山本ヨーコに1票
781 :
名無しバサー:03/02/23 09:48
あの人=
佐々木保信に1票
782 :
名無しバサー:03/02/23 09:49
あの人=
河辺に1票
あたったらなんかもらえる?
783 :
名無しバサー:03/02/23 09:52
あの人=
並木敏成に1票
784 :
出会いNO1:03/02/23 09:55
785 :
名無しバサー:03/02/23 09:57
あの人=
大森うたえもんに1票
786 :
名無しバサー:03/02/23 10:01
あの人=
井手らっきょに1票
787 :
名無しバサー:03/02/23 10:02
(^ー^)<自作自演やめようね。(´._ゝ`)プッ
あの人=
庄司たろうに1票
789 :
名無しバサー:03/02/23 10:37
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///|. | | 自作自演イクナイ!!ショケイシル!!
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. ( ・A・) | |;/ | | || ( )
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. (_)__) | | //ノ丿 ノ ヽヽ / ..| (・∀・ ) (-_- ) (゚Д゚,,) (´ー` )
| |//ノノ丿ノ ノ ヽヽヽ/ | ∧∧ ∧_∧ /■\ \ く
(⌒_| |/彡ミ丿(G) (G)ヽヽ .| (゚∀゚*) (・∀・ )(´∀` ) \ \
(⌒ | | ノノミ丿 Д ノミミ / ∧_∧ /)_/) ∧∧ (\_/)
∧∧  ̄ .| | 彡彡ヽ/ソ ミミ人 / (´<_` ) <゚・_ ゚ > (゚ω゚=) (´∀` )
( ・A・) .| |/ / / ノノノノ ∧_∧ ∩_∩ ▲_▲
( )  ̄ / / (゚∈゚ ) (・ω・` )(´ー` )(・∀・ )
| | | / / ∧_∧ ∧,,∧ ∧∧ λ_λ
(_)__) / / (´∀` ) ミ゚Д゚,,彡 (゚ー゚*) (`ー´ )
790 :
名無しバサー:03/02/23 11:11
あの人=
魚紳に一票
791 :
名無しバサー:03/02/23 11:14
まだやるか
ID化したほうがいいな
あの人=
バッチリチリ足に一票
793 :
名無しバサー:03/02/23 11:35
自作自演よせよ
794 :
名無しバサー:03/02/23 13:27
つうか魚紳マジむかつく
795 :
名無しバサー:03/02/23 13:30
こんなことで1000超えてたら1は無くに泣けないだろうな
796 :
名無しバサー:03/02/23 13:41
あの人=
田代まさしに一票
797 :
名無しバサー:03/02/23 13:46
自作自演やめぇって
みっともないよ
798 :
名無しバサー:03/02/23 13:47
あの人=
797に一票
799 :
名無しバサー:03/02/23 13:55
800 :
名無しバサー:03/02/23 13:57
あの人=
俺に一票
801 :
名無しバサー:03/02/23 13:59
ヾ(゚д゚)ノ゙ば〜かヾ(゚д゚)ノ゙ば〜かヾ(゚д゚)ノ゙ば〜か
802 :
名無しバサー:03/02/23 14:12
あの人=
ひろゆきに一票
803 :
名無しバサー:03/02/23 14:48
魚紳だな。
スマソ、俺が発端だった!
805 :
名無しバサー:03/02/23 15:01
あの人=
芦田孝に一票
806 :
名無しバサー:03/02/23 15:04
(*゜∀゜)<こいつどーしよーもねぇな。
807 :
名無しバサー:03/02/23 15:10
厨は放置せよ。
808 :
名無しバサー:03/02/23 15:17
( ´∀`)<もう勝手に自作自演してろ
809 :
名無しバサー:03/02/23 15:18
あの人=
に勝ったに一票
810 :
名無しバサー:03/02/23 15:18
自作自演ってだれがやってるの?1?
811 :
名無しバサー:03/02/23 15:22
あの人=
伊藤しゃちょーに一票
812 :
名無しバサー:03/02/23 15:27
このスレのアンチが あの人= ○○に一票と いい加減にしろというレスを交互にして
無駄にスレを消費させようとしている予感
813 :
名無しバサー:03/02/23 15:27
×伊藤
○伊東
やっぱ厨房だったか
とりあえずてめぇら全員、肛門にバット挿入で勘弁しといたる。無様に泣き晒せ。へっ。
815 :
名無しバサー:03/02/23 16:43
け つ ば っ と ?
>>812 なあんだ。そういう意味か。
そんなつもりはないが私も一票入れた。
今日で最終回だからもんだいないでしょ。
817 :
名無しバサー:03/02/23 17:29
818 :
名無しバサー:03/02/23 19:46
痛いスレだな(´._ゝ`)プッ
819 :
名無しバサー:03/02/23 20:32
820 :
名無しバサー:03/02/23 20:40
>>819(*゜∀゜)<これじゃん。と、突っ込んでみる
>>820 どうもありがとう!
なんだかんだいいつつ最終貝の今日まで読んじゃったよ。
822 :
名無しバサー:03/02/23 23:43
ma-da-
823 :
名無しバサー:03/02/23 23:55
あげ
先生まーだー?
825 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 00:30
こんばんわです
保守age感謝してます
しょうもない香具師が無駄にレス付けてスレを埋めようとするからずっとカキコしなかったんだよ。
話が終わる前に1000逝ったら困るし。
というわけで、サクッといっちゃってくれ。
827 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 00:35
俺達はそのさんを追った。だが最初に差を付けられ、渋滞のせいもあってか
まるで追いつかなかった。「そのはケリをつけたがってる感じやね」
「菊元さん、そのさんが言ってた『あの人』ってだれでしょうか」「そやね
僕にも検討つきませんわ」だよな・・・村田さんに聞いても同じ答えだった。
そうこうしてるうちに国道51号に出てしまった。「もう無理ですよ・・・
諦めましょうよ」「何言うてんねん!僕の車はどないすんねん!!」「いいじゃ
ないですか。そのさんがやり直すための餞別だと思えば」「駆出し!君は
そのに惚れたはいいが僕には関係あらへんやろ?」そういうと鹿島臨海鉄道の
駅前とかをひとしきり探したが見つからなかった。しょうがないので
村田さんに俺の家まで送ってもらうことにした。菊元さんは「新しいタックルと
ルアーも根こそぎ持ってかれたわ。あれ売ったら凄いやろな・・・」
相当未練があるようだった。気分転換にと思い「沖田さんとこに行きませんか?」
と言った。菊元さんは「そ・そやね。」短く返事が返って来た。二人で
病院にむかうのことにする。
828 :
名無しバサー:03/02/24 00:35
あの人=ホボイトイ
829 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 00:37
病院に着くと近恵さんがすぐ駆け寄って来た。「沖田さん元気よ。大部良いみたい
骨折が良くなれば直ぐ退院でしょうって。でも記憶の事に関しては徐々に
リハビリを行えば回復するかも・・・って」「そうですか。俺は沖田さんと
一緒に住んでリハビリとかにも付合いますよ。」「頼むで、駆出し君」
いつもの菊元さんの笑顔だった。病室に行くと沖田さんはベットの上でまどろんでいた。
俺は「こんにちわ、お元気そうですね」「あ、こんにちわ。骨折したとこが
まだまだ痛いですけど(笑)」「養生して早う良くなってや。僕も応援してますわ」
「有難う御座います。見ず知らずの僕にそんな優しい言葉を」また涙が込み上げる。
俺は沖田さんをほっとく訳にはいかなかったが「また来ますね」と俺が言うと
「そうして下さい。また待ってますよ」と沖田さんは言った。そして笑顔だった。
無言のまま俺は運転しているが、この沈黙は辛かったので「今晩何食べますか?」
「そやね・・・カレーがいいですわ」普通である。「分りました」
俺は馴染みのスーパーで買い物をする。カレーは「ハウス・ザ・カリー」に
決めてある。鳥の手羽とブロッコリーに人参、それにトマトだ。
酒はシャトーカミヤのワインを2本買う。今日はこれを呑んで忘れたかった。
そのは既に沖田を連れ出してて、駆け落ちか?
ガーン遅れた
832 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 00:41
家に帰り手早く作る。作り方はいたって普通だが隠し味にみじん切りの
トマトと白味噌を加える。菊元さんは「駆出し君まだかいな?」と言って
ファミリージョッキーに夢中だった。
「出来ましたよカレーです。それと今夜は呑みましょうよ」と言って
ワインを出す。テレビを点けてニュースを見ながら談笑する。
ようやく普通の生活である。しかしそのキャスターの言葉に耳を失う
「今日午後3時過ぎ、茨城県稲敷郡東町の稲敷大橋付近で4輪駆動車が
霞ヶ浦に落ちました。運転手は依然行方不明です。目撃者の報告に
よりますと、土手を猛スピードで走っている車がそのまま落水したようです」
その車は今まさにレッカーで吊り上げられているとこであった。
「菊元さん!!あの車菊元さんのですよ!」「ほ・ほんまや・・・あれは
僕の車ですわ。まさか・・・ほんまにそのは・・・」俺達二人は食事も
取れないまま警察署に向かう。
江戸崎警察署で菊元さんの車を確認する。警察には盗難されたことにした。
犯人はもしかしたら・・・と告げられ、明日湖底の捜索を行うとも言われた。
二人は無言で車を運転して家に帰る。
冷めたカレーを食べる気にはなれず、途中のコンビニでさけるチーズと
生ハムを買う。明日のことを考えとけるチーズとパン粉も買っておく。
833 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 00:49
無言で一本目のワインは空いてしまった。「そのは・・・死んだんかいな」
「分りません。でもまだ行方不明のままですよ。」「そやね・・・」
携帯が鳴る。「もしもし、僕ですわ。え?あー・・・わかりましたわ」
「誰ですか?」「今江君が明日来るらしいですわ」「そのさんのことは・・・」
「そやね・・・僕も正直迷ってますわ。どうはなしてええやろかと」
俺も正直今江さんにというか、誰に話すのもためらわれる。
でも今はこの酒を呑みたいだけだった。何も考えたくなかった。
朝起きると既に菊元さんは用意をしていた。「どこ行くんですか?」
「ああ、やっと起きよったね。今江君も来るよって3人で釣りに行こか?」
「釣りですか・・・そんな気になれませんよ。」「そやから行くねん」
なかば強引に俺の車を運転して、菊元さんはボート置場に向かう。
今江さんが居た。「おう!駆出し君元気?あれ?菊さんどうしたん?」
「え?何?別に何もないがな」と作り笑いをする。「早速行きましょう」
と言ってボートを下ろすのであった
834 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 00:54
3人でボートに乗る。俺は真中に乗る。今江さんは「東浦やね」そういって
ボートを飛ばす。俺は聞きたくてしょうがないことがあった。そのさんのことだ
「今江さん。そのさんと昔なんかあったんですか?」ピンときたのか今江さんは
ボートを止めた。「昔な・・・昔や。」俺は昨日のことを話すことにした。
菊元さんも頭をかきながら「しゃーないな」と一言いった。
「そのさんは俺達のことを騙しながら、泣いてました。そして、ことあるごとに
『あの人』『あの人』と言ってましたが『あの人』って今江さんですよね?」
菊元さんは「そんなわけあるはずがないわ!全く駆出し君は何言うてますのや。
なぁ今江君。・・・今江君?」今江さんは黙ったままだった。
「やっぱりそうだと思ったんですよ。」今江さんはボートのエンジンを掛け
アイドリングでゆっくりと走り出す。
835 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 00:59
「どういうこっちゃ?何で黙ってんねん!!今江!!違う言わんかい!!」
今江さんはゆっくりと語り出した。「概ねあってるね・・・だが、後半
あいつは勝手に突っ走っていたわ。もう誰の言うことも聞かんように
なった。」「それは今でも今江さんのことが・・・って」「今江!
『このままじゃJBは危ない。俺が変える』ってどないやねん」「あぁ・・・
昔言ったことやね。もうJBは馴合いばっかりや。ホンマのこと言うとね
これはまだスィークレットやけど、新しい団体作る計画やねん。」「なんやと!?」
「それには他の団体が目障りやねん。そうしたらそのが手伝う言いよってな」
「なんやねん!!それで皆迷惑したり沖田は記憶喪失やったり・・・
そのは死んだやもしれんやんけ!!!!」「今江さん、この犠牲はどうするんですか」
「何事も犠牲は付きもんや」その一言で俺はキレた。
カァァァァァァァァァッツ!!キサマァァァァ!!
お前のせいでそのたんが、そのたんがちくしょぉぉぉぉ
837 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 01:01
「ふざけんな!!犠牲が付き物だって?お前は人一人殺しかけてるんだぞ。
えぇ?昔のこと棚に上げやがって。俺だって沖田さんやそのさんにどう説明
すりゃいいんだよ!?」興奮して掴み掛かっている。菊元さんは「あたり前や」
そんな顔で見つめていた。「しゃーないやんけ。ワシはやりたいようにやるんや。
そや!新しい団体には君や菊さんは第1線で登場できるようにするわ」
「ふざけんな!馴合いばっかりって今自分で言ったじゃないか!」「うるさいわ
ワシのことはお前等には分らんわ」くそったれ!!「ゆるせねーぞ!貴様!!」
俺は今江さんを殴っていた。しかし今江さんからも殴り返された。
完全にキレた。走りながらもお互い殴り合う。
気が付くと相当なスピードだ。そんななか俺は立ちあがろうとした瞬間だった
今江さんのパンチと菊元さんの「駆出し!危ない!!」と言う言葉が耳をよぎる
凄まじい衝撃が体に走る。その後猛烈な冷たい水が口と鼻の両方を襲う
そう、俺は落水したのであった。俺は水が冷たいような熱いような錯覚の中
「そのさん・・・そのさんも落ちた時ってこんなだったのかな・・・」と
考えていた。なんだかフワフワした心地良さに襲われた。
838 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 01:03
「あぁ・・・太陽が眩しいな・・・太陽が・・・」太陽?
「気が付きましたね。もう大丈夫ですよ」白衣の先生がいる。あれ?
妹にお袋だ。泣いている・・・俺は・・・
「あんたね・・・恋瀬川で発見されたのよ。もうお母さんダメかと思ったわ」
ひとしきり泣いている。そうか・・・あの時落ちて・・・落ちた・・・そうか
落ちたんだ。そこから記憶は無い。「そうだ!菊元さんや今江さん!?」
「何言ってんの?どうしたの?」「バスプロの人達は!?」家族には
意味が分らなかったらしい。無理も無い。「俺が入院してる間誰か
来なかった?菊元って人とか」「誰もこなかったわよ。あ・でもある日
席を外して戻ってみると帽子が置いてあったらしいわ」帽子だって?
「見せて」といってその帽子を見る。帽子のツバの裏に「その」と
書いてあった。「そのさん生きてたんだ・・・良かった・・・」
今までのことを家族に話しても多分理解出来ないだろう。バスプロの人達との
楽しい日々が忘れらない。いや、忘れたくない。
839 :
名無しバサー:03/02/24 01:08
今江は最低ヤローでしたってか・・・
だがッッッ、だがこの話面白いィィィィ
840 :
名無しバサー:03/02/24 01:09
もう飽きたよ。。。
>1
師ね
>838
一瞬夢オチかと思ってびびったけど違ってよかった。
これで終わりかな?エピローグは無い?
イマエェェェェェェそのたんをごみのように捨てた上に殺人未遂まで!!
もうスレッジかわねえからな!!
843 :
名無しバサー:03/02/24 01:11
バスプロ版ド ラ え も ん だ な !
844 :
名無しバサー:03/02/24 01:11
終わりか〜(つД`)
845 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 01:12
後日部屋の中にあるはずの菊元さんにもらった竿を探してもらうと
やはり竿はあった。「良かった。夢じゃなかったよ・・・」俺は一般病棟に
移った。その部屋はなんと沖田さんと同じ部屋だった。「あれ?君は前に
来てくれた人だよね?なんで??」「信じてはもらえないでしょうけど」と
言って説明した。「いろんなことがあったんだね・・・その話しに出てくる
沖田 護って僕のことなんでしょ?」俺は静に頷いた。沖田さんは
なんとなく察していたようだ。記憶は戻りつつあるのだろうか?
846 :
名無しバサー:03/02/24 01:12
>>840のような奴はもううざいから本当に死んでくれ
847 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 01:14
それからの日々はリハビリの毎日だった。沖田さんとは気が合いリハビリは
競争しながら続けるのであった。
必ず俺はバスプロになってやる。そして今江さんの野望を打ち砕く。
菊元さんにお礼を言う。そのさんの行方を聞く。
やりたいことが一杯だ。
しかし今はこの車椅子から立ちあがって10歩ほど歩くのが重要課題であった。
=============駆出しバサー編 『 完 』============
848 :
名無しバサー:03/02/24 01:15
おわり?
849 :
名無しバサー:03/02/24 01:16
面白かった。ありがと。
850 :
名無しバサー:03/02/24 01:16
なぜ車椅子?駆け出しバサー編は完?続編あるの?
851 :
名無しバサー:03/02/24 01:17
乙!
852 :
名無しバサー:03/02/24 01:17
>駆出しバサー編 『 完 』
ってことは第2部あると期待していい?
とりあえず乙〜
853 :
名無しバサー:03/02/24 01:19
編?編てどういう意味でつか?
続編キボンヌ
854 :
名無しバサー:03/02/24 01:19
第二章は明日から始まります
855 :
名無しバサー:03/02/24 01:20
1のオナニースレ
856 :
名無しバサー:03/02/24 01:21
う〜む、スカッとしない終わり方だったが
それでも本当に面白かったよ。お疲れ様。
あ、駆け出しバサー編「完」!?次は中級アングラーになって戻ってくるのか!?
857 :
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNc :03/02/24 01:25
今まで有難うございました。慣れないことはするもんじゃないですね
誤字脱字はご容赦下され
続編ですか?うーん・・・取合えず考えてません。
でも「駆出し君」はきっとバスプロになるんでしょうね
もしくはどなたかがリレー式に・・・なんてのもありでしょうかね?
ニュー速7の方はそうなってるようです
ここまで読んで下さった方本当に有難う御座います。
皆さんの励ましと誹謗中傷に煽り(笑)も大変活力になりました
そして「駆出し君」にはお疲れ様と言いたいです
ありがとうございます
858 :
名無しバサー:03/02/24 01:25
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
車椅子!?きっと第2部では駆け出しバサーレクイエムになって矢で全生命の(以下略
乙ー!
駆出しバサー編が終わって次は復讐のバサー編だな。
日の目を見るのはいつの日か!驚愕のアナザー・エピソード
駆出しバサー編
復讐のバサー〜駆け出しの決意〜編
今江暗殺計画〜ミックの牢獄〜編
少年バサー正太郎登場編
史上最大の作戦〜菊本対秀雄〜編
アイヌ・沖縄怪魚編
動く水中島編
バベルの篭城編
がんがって全部書いてね♥
みんな引いてしまいましたね。
すまん、駆け出し。
862 :
名無しバサー:03/02/24 02:01
まっつんが全部かけよ
俺か!俺が書くと作風が180℃変わるよ。
それ以前に忙しくて頭使いたくないです。
やっぱ駆け出しがやってくれるといいな。
これでこのスレは用済みか。この後どうする?
駆け出しが次回作作るまで保守する。
出来るまでに1000逝ったらおしまい。
俺がやるしか無いのか?
終わり方にかまいたちの夜を思い出したけど面白かったよ!
次回作も期待してます
868 :
名無しバサー:03/02/24 07:07
毎朝電車で読むのが日課だったから
ちょっと寂しくはなるがともあれ1には
乙かれと言いたいな。
次回作をキボンですな
869 :
名無しバサー:03/02/24 07:11
糞スレ終了
870 :
名無しバサー:03/02/24 07:15
↑
保守ageに協力ありがとう
871 :
名無しバサー:03/02/24 07:48
ヽ(`Д´)ノウルタイ
872 :
名無しバサー:03/02/24 07:55
873 :
名無しバサー:03/02/24 08:06
874 :
駆け出し代行:03/02/24 09:50
とても面白かったので、恐れながら続きを書かせて頂きます。
再開は1週間後を予定しております。
内容は「駆け出し君の自立編」で、今江プロを打倒すべく奮闘する駆け出し君の活躍です。
本編を通じていい感じで裏切ります。
もしも来週までに新たな駆け出し君物語が始まりましたら辞退をさせて頂きます。
では宜しくお願い致します。
875 :
駆け出し代行:03/02/24 09:51
とても面白かったので、恐れながら続きを書かせて頂きます。
再開は1週間後を予定しております。
内容は「駆け出し君の自立編」で、今江プロを打倒すべく奮闘する駆け出し君の活躍です。
本編を通じていい感じで裏切ります。
もしも来週までに新たな駆け出し君物語が始まりましたら辞退をさせて頂きます。
では宜しくお願い致します。
876 :
名無しバサー:03/02/24 09:52
やめろ、つまんねぇんだよ
だいいちキモイ
氏ね
>874
俺は読むよ。がんがれ。
878 :
名無しバサー:03/02/24 10:23
てことはこのスレ、パート2逝くわけか。
もちろん>876>878は来なくてヨロシイ
SFや私小説にせんようにがんばれよーって、釣りじゃねぇだろうな?
削除しろ
キムコって何?冷蔵庫に入れるヤツ?
884 :
名無しバサー:03/02/24 10:59
↑
そのうち三つは俺だな。
しばらくこのスレで厨房からかって遊ぶか。
んじゃどっからでもかかってこいや。
┌─┐
|暇 |
|暇 |
│暇 |
│暇 |
│暇 .|
パラリラパラリラ.│ !!.│
└─┤
(,=`Д´) (,=`Д´) (,=`Д´))ノ │(,=`Д´) 暇暇團参上!!!
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□│( O┬O
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
厨相手のAAなんざズレてもいいや
ところで何で>883が逝ってよしなんだろう。
ただの素朴な質問なのに。
887 :
名無しバサー:03/02/24 11:45
ツマンネー!!
>887!
お前の煽りチャチ過ぎる!!10年早い!!歯応えなさすぎ。
もういいやバイバイアリガトウサヨウナラ・・・・・・。
もし書くとすれば折れは別物でしょうね
>駆出し代行氏
がんがって下さい
折れも削除依頼を乗り切りましたから
本当はもっとダークに書きたかったが中途半端は否めませんね
>ま@さん
折れ個人としては大変読んでみたい題名です(ワラ
じゃ代行が書いてくれるまで仮想のタイトルでも考えて遊ぶか。
鵜の島の惨劇〜駆け出しは二度死ぬ〜編
新たなる刺客〜YUKI−ITOの慟哭〜編
菊本の裏切り〜錆びたナイフで狂った果実を呼ぶ男〜編
発令!JB韓国移住計画編
ドキドキ☆ハプニング〜駆け出しとそのタンのハワイ釣行記〜編
君去りし後〜そのの穴は・・・もといそのの抜けた穴は誰が埋める?〜編
JIMの悲劇〜そして誰もヅラになった〜編
・・・俺はJIMの悲劇〜を読んでみたい。
>JIMの悲劇
X,Y,Wに続いて「Jの悲劇」の題で両巨頭が登場するのもヨロスィかと
>850
流石ですねタイトルで読ます!ってかんじです
折れは菊元の裏切りがいいなぁ〜(遠い目
このタイトルはほとんどパクリだけどね。
駆け出しは二度死ぬ→ルパンは二度死ぬ
君去りし後→そのものズバリ、うる星やつらTV版の1エピソードのタイトルから
JIMの悲劇→X、Y、Wの悲劇
そして誰もヅラになった→そして誰もいなくなった
誰か書いてくれないかなーw
自分で考えようにも頭が回らない・・・。
894 :
駆け出し代行:03/02/24 17:35
・本家駆け出し君殿
削除依頼は頑張って乗り越える努力をします。
やはり本当に面白いものは皆さんに支えられて続いて行くものですから。
・駆け出し君読者のみなさまへ
実名を出す以上、やはり中傷はできませんが、読みごたえのある話になるようがんばります。
予定ではいきなり今江プロとの対決にはしません。
駆け出し君が苦悩と努力をして少しづつステップアップをするが
それを今江プロがあざ笑うかのようにけ落とす展開を大筋にしています。
しかしかなりの裏切りを予定していますし、登場人物はスポンサード関係になるべく沿った形で進めます。
どうか宜しくお願い致します。
最後にお願いですが、この件で新しいスレッド(パート2)を立ててもよろしいでしょうか?
100歩譲って認めてやっからsageでやってくれよ
ツマンネ-のにageられた日にゃあもう(以下略
>>駆け出し代行
俺も期待してるぞ!
迷子になるのは嫌だから、早めにスレを立ててくれ。
897 :
山内健吾 ◆wIPemWoNTU :03/02/24 17:54
もうダメ!
続編はワシのスゥーパーグランドスラムへの道や!でもスゥークレットや!
899 :
名無しバサー:03/02/24 18:08
ヽ(`Д´)ノ糞スレ立てんなや
900ゲト
901 :
名無しバサー:03/02/24 21:04
>>1 正直、目新しさに読んでしまったが、
中身がなさ杉だよ。
902 :
今江○隆 ◆Mjk4PcAe16 :03/02/24 21:37
>901
保守感謝
マジレスするが1はわざとバス釣りと関係無いように
書こうとしてるのわかるべ?だって主人公は「駆出し」なんぜ
904 :
名無しバサー:03/02/24 21:41
>901
それで900超えるんだからいいじやねーかYO!
じゃ代行さんに期待って事で
他のスレをカラageしまくって、このスレをsageてから始めるか?
・・・なんて事考えてたら、山崎渉(^^)の存在意義に気がついた。
なるほどこういう事だったのか。
ていうかこのスレもう900超えてるし、きりがいいから続きは新スレでやろう。
代行さん立ててね。
このスレって、突然駆出しが現れたから面白かったんじゃないの?
そもそも「じゃあ、おれがやる」って言った奴に任せると、ろくな事ないんだよね。
バナーだってそうじゃん?
たまたまカミングアウトしたロリコン4流漫画家にみんなが「良いよ!良いよ!」なんて持ち上げるから、
こんなみっともないもんに仕上がっちゃったわけで。
だから、ダイコー期待してねえぞ。逃げるなら今のうち。
バナーって?
駆出しバサー ◆7ULSY7KDNcはロリコン4流漫画家なの?
バナー製作者=ロリコン4流漫画家=釣りどれん=戸田≒駆出し代行
んなムチャな(藁
まあ、荒らしたいわけでもなさそうだし、このまま傍観しといてください。
一応読者もいる事だし。
漫画家ではありませんよ・・・
仕事が一段落したら次回のことでも考えます
914 :
駆出しバサー ◇7ULSY7KDNc :03/02/25 02:37
皆様ご苦労様です。
このネタスレに付き合っていただき有難うございます。
友人とこの糞スレが900を超えるかどうかで賭けをしていました。
御覧の様に900を超えたので私の勝ちです。
これもアホな皆様のおかげです。
これにて終了です。
誠に有難うございました。
駆出しバサー ◇7ULSY7KDNc
↑
ニセモノageんなバカ
ほぼ毎日俺の家にトッパーが来る
ほぼ毎日俺の家にトーナメント団体会長が来る
・・・やだな、マジで
917 :
名無しバサー:03/02/25 07:59
これって実話だったんでしょ。しってるよおれ。
918 :
名無しバサー:03/02/25 08:21
ヽ(`Д´)ノ糞スレ立ててんじゃねぇよ
ヽ(`Д´)ノ糞レス付けてんじゃねぇよ
あんまりしつこくageてると他スレに山崎渉(^^)が大量発生するぞ
ふと、目が覚めるとトッパーになっていた・・・。
住人じゃない人に迷惑をかけない為にもこのスレはできるだけsageて行きたいので、
アンチはアンチだからこそsageてください。
ageてたら人目に付きやすくてそれこそウザイだろ?
このスレッドがウザイとか目障りだとか書き込んでるヤツがageてるのは矛盾だよね。
自分で目立つようにしてるという・・・。
しかし代行が新スレ立てるまで話題がないな。どうしよう。
924 :
名無しバサー:03/02/25 18:47
age
やると思った絶対やると思ったDQNな厨房が嬉々として本人はシャレのつもりで間違いなくやると思った
俺があれだけ一生懸命ageるなって言い続ければ絶対ageられると思ってた。
もしageられなかったらかえって拍子抜けしてたところだ。
>924の行動は俺の予測通り。全ては俺の思うがまま。
お前は俺の掌の上で踊らされていたのだ!
でもどうせならageさせない方向で躍らせたかった(鬱
もういっちょage
928 :
名無しバサー:03/02/25 22:40
そんなことより1000を獲るほうが大事だろ
929 :
名無しバサー:03/02/25 23:47
1000めざしてage
930 :
名無しバサー:03/02/25 23:49
ラスト70!
931 :
名無しバサー:03/02/25 23:50
ラスト69!
激しく自作自演なわけだが
>927
これも予測通り。お前馬鹿か。釣られるな。
ヽ(`Д´)ノ糞スレ立ててんじゃねぇよ
ほぼ毎日糞厨房がageにくる(プ
>935
というよりお前が糞厨房を釣るスレになってるだろ
さらにage!
ヽ(`Д´)ノ糞スレ立ててんじゃねぇよ
939 :
名無しバサー:03/02/26 07:57
>924
そんなに俺に絡んで欲しいの?まさか・・・ホ(略
・・・最後はこんな調子でスレ潰して終わりか。
941 :
イマカッツ:03/02/26 08:58
ヽ(`Д´)ノ糞スレ立ててんじゃねぇよ
次ぎスレ立てんなよ
ゞ(`Д´)
ヽ(`Д´)ノ次スレ立ててんじゃねぇよ
・・・ガーン。レスが付かない。
まさか放置されるとは思わんかった。(´・ω・`)ショボーン
・・・゚・(ノД`)・゚・
おお!よく戻ってきてくれた。ナイスage!!
そして俺はsage。
>948
すまんイマカツ!新スレでお前いぢめたの俺だ(;´Д`)ゴメンヨー
age
952 :
名無しバサー:03/02/26 23:21
ラスト48
953 :
名無しバサー:03/02/27 00:20
ラスト7
○っつあん、他所ではドモです。
私信申し訳ないが、カウントダウン中ならイイっすよね?
ラスト46
| \
|Д`) モウダレモイナイカナ?
|⊂ イマノウチニヒトリデ1000トッチャエ!
|
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
く タン 1000トルゾー
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン オー!
∧_∧ ビクッ. ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・) Σ(゚Д゚;) < うおっ奇数がいるジャン
( ) ./ つ つ \__________
| | | 〜(_⌒ヽ ドキドキ
(__)_) )ノ `Jззз
↑
首がずれたのはびっくりしたせいさ。きっとそうなのさw
・・・゚・(ノД`)・゚・
>>950謝るんじゃねぇよ
花粉症には甜茶(てんちゃ)というのがいいそうな
甘いぞ
(*´д`*) ◆V/BXqMaTSU
↑ イヤーン o ∧_∧
⊂二´⌒ つ T∀T)つ ニゲロー
(ノ・∀・)ノ冗談だよ
962 :
名無しバサー:
揃いage