環境省が取りまとめを急いでいる
「新生物多様性国家戦略中間取りまとめ案」に対し、日釣振より
意見書を出しますが、これに伴い、国民の意見を広くお聞きしたい
という、環境大臣と環境省の方針により、下記アドレスより、意見を
送信できる様です。
「新生物多様性国家戦略中間取りまとめ案」のなかで、我々に特に関係
あるのが「ブラックバス、ブルーギル」の問題で、いよいよ、再放流の禁止
を法的根拠のもとに行うと言うことと、駆除に対する税金の投入が盛り込まれる
可能性があります。また、日釣振に問い合わせたところ、我々、釣具業界
に対し、意見を述べなさいという通達があったのは2月末近くで、取りまとめ
期限が、来週3月11日という、まるで、ダム建設の際の地域住民の意見聴講会
のやりかたで、「いちおう聞きましたよ」という態度ですまそうというのが
ありありとわかります。
そこで、このままでは、非常にくやしく、なめられたやられかたで、しかも
今後我々の仕事、生活、お得意さまに影響を与える可能性は大きい。
せめて、釣具業界に関わる限り、環境省に対し、抗議するのでは無く、業界人
、個人を問わず、自分の意見をしっかりいっておくべきではないでしょうか?
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