1 :
バスケ大好き名無しさん:2013/04/28(日) 17:51:27.67 ID:oIkLdnzC
1on1で勝てるようなシュート技術が欲しい
ジャンプ力をひたすら上げてください。
ダンク出来るくらいになれば、かなり楽にシュートが入ります。
3 :
風神レイン ◆AmrxKrymxGfh :2013/04/28(日) 22:13:21.72 ID:ckm0bndX
4 :
バスケ大好き名無しさん:2013/04/28(日) 23:02:17.55 ID:7r4YPcSE
日本人は試合で使えないワンドリブルのプルアップジャンパーなんか練習するよりステップバックジャンパーをマスターするべき
(1)
良く言われるようにボールは適度に額の上で肘は閉じてリラックス出来るようにし
両肩と両足のつま先はリングに正対させる
ボールは横から見て肩より後ろにはならない方が良い
(肩より後ろだと投げるようになるから)
(2)
ボールは手を開いて持つ
人差し指と親指が直角、人差し指と小指が直角になるくらいの意識
(指先と付け根の間の)指のお腹と指の付け根でボールをさわりながら
手のひらはボールには触れないように
(3)
シュート打つ時は肘と手首がすべて同時に動く人がいるがダメ
肘から動かしその後で手首をシュート方向に押し込む意識。
肘を動かした後に手首をシュート方向に押し込み
最後に手首を返すと強いシュートが打てる
しかし手首を押し込むのを意識し過ぎると肩が前に出たりするので注意
厳格に正対させなくても良いが肩の位置が動くと確率が非常に落ちる
(4)
ボールは手首でスナップさせ「ピシッ」と音がするようにする
スナップは人差し指と中指の2本で行い
スナップする時には人差し指と中指の先を揃えるようにし
人差し指と中指の2本でボールをスナップする
個人差により人差し指と中指の長さの差があり
それがシュートフォームの違いになる
(中指の方が長い人ほど肘が内側に来る)
書き忘れてたが最初から人差し指と中指の2本の指先がリングに正対させるため
肘を閉じるし手首も少し横に曲げないといけなくなる人が多いはず
(5)
スナップした後はフォロースルーをきっちりとる
フォロースルーした時も人差し指と中指の指先がリングに正対してないといけない
(セット〜フォロースルーまで両方の指先は常にリングに対して平行でなくてはいけない)
台形の一番下からシュート打つと誤魔化しが効かないからチェックはしやすい
よく、肘を中心にして肘から先を使ってシュートするのか
肘を上に上げてシュートするのか迷う人がいるみたいだけど
どちらも肘を動かした後で手首を押し込むのは変わらない
最初は肘から先を動かした方が肘→手首の動きはわかりやすいかもしれないが
肘を上に上げるフォームにしろ
肘を伸ばした時の力を使いながら手首を押し込むのはかわりない
後は肘→手首を押し込む→手首を返すの3つのタイミングを感じながら
ちゃんとスナップして「ピシッ」と音がなるくらい
スナップでボールが回転するタイミングを掴む
スナップ出来てない人の多くは肘と手首が同時に動いてる。
上手くなるとセットからシュートまでの時間を短くするため
ほぼ同時に動くように傍からは見えるようになるけど
体感的には肘と手首、手首の返しは分けてる。
最初は感覚とタイミングを掴むためにシューティングは一人でして
ペイントエリアの境界あたりの短い距離から
ノーマークで時間をどれだけかけてもいいから
タイミング掴めるまでシュートするのが良い
ボールに綺麗な縦回転がついて長さしかズレなくなればOKだし
回転が斜めだったり横にズレたら何でそうなったかフォームをチェックする
・・・といってもシュート重ねると感覚でわかるようになるけど
まずはレイアップをちゃんと決めようぜ
カリーもアレンもリリース早いのはなぜだろう
シューターっておかしな打ち方する選手が多い
でも確率は高い不思議
>>8 レイアップって一番身体能力が物を言うシュートじゃないかw
まずは速攻からのレイアップができるようになること
>>5みたいな長ったらしい解説は意味がないよ
それだけで下手だとわかる
まずはやれ
習うより慣れろ
ステップバックなんか今時小学生でもやってる
お前ら日本のバスケすら見たことのないヒキコモリだろ
今時ステップバックとか教えるとこは教えてる
アメリカのプロコーチ
↓
録画でシュートの角度から肘や肩の位置まで細かく指導
バカ
↓
習うより慣れろ
こういう奴がいるからダメなんだよ
しかも速攻のレイアップとかミニバスかよ
速攻におけるシチュエーションの分類と
それぞれでどんなレイアップが選びうるか、ならまだわかるんだが
キキムーブはすごい有効な武器ではあるけど
下半身と背筋強くないと不安定になるし
きちんとスナップ出来てないとショートする
普通のシュートが出来る人にとってはかけがえのない武器になるが
そもそも普通のキャッチ&シュートすら
きちんとできない人がほとんどだよね
>>1 フリーにはなれるのか?
マーク外してフリーになれ
話はそれからだ
無理に競り合って外す奴はバカ
自己紹介して能書き垂れてる奴と一緒になるぞ
フローター全然入らないけどコツとかある?
>>18 フローターはコツは距離を決める事
打ち方についてはいまだに定まってないから
自分の打ち方でやるのがいいだろうけど
個人的な意見としては普通のジャンプシュートと違い
扱う力が大きいのクローズアップ気味に手のひらで扱う感じで打つか
自分で決めた距離が近いならレイアップのフォームからロールで扱うのもありと思う
まずフローターは好き勝手に打つのではなく
自分がフローターを打つ距離をきちんと定めた方が良い
自分は通常のレイアップ行く時の二歩前の位置で
トップから行くならフリースローレーンの円形の下側(のちょい下)を目安にしてる
エンドラインから行くならペイントエリアの境界(のちょい外)あたりになる
これはヘルプが来た時にはゴール下にパスが出せるし
ヘルプが来ないなら自分でフローターを出来るから
(ジャンプシュート打つ余裕は時間的にもスペース的にもない)
自分で距離を決めたらひたすら反復練習しかない
次に気をつけてるのはペネトレイトのスピードをコントロールし
パスをするかフローター打つか、それとも外に逃げるか
視野を確保し自分で状況を判断し行動に移せるようにする
よくペネトレイトでフルスピードでレイアップ入れようとする人がいるけど
高いレベルを目指すならスピードをハーフにコントロールするのが重要
スピードが早くなればなるほどフローターのような技は成功率も低くなる
最後にフローターはリムの上から通すように軌道を高くする。
ブロック避けるのにも必要なのもあるしその方が入りやすくなる。
NBAを見ていてもフローターを使う選手は
基本的にリングから踏み切る距離が同じで
ペネトレイト始めた位置が同じなら踏み切る場所も同じだから
踏み切る位置を一定にしてるのは間違いないと思う
複数の距離から打てる選手もいる事はいるけど
そう言う選手はリングまでの距離によって打ち方変えてるから
自分で距離(=踏み切る位置)を決めたらひたすら反復練習して
身体で覚えるしかないのかなと思ってる
フローターに限らず距離は重要
プルアップジャンパーを打てるようになるにはそれ自体を練習するより
まずは自分がプルアップジャンパー打つ距離を自分で決めて
ゴール下からパスしてもらい3Pラインからミートして自分が決めた距離から打つのが良い
ステップバックシュート(キキ・ムーブ)の場合でも
自分が打つ距離を決めてその距離でボールを受けるように
ゴール下からのパスを左右にふってもらい
左右に横に動いて自分の決めた距離でミートして打つのから始めると良い
プルアップジャンパーにしろステップバックシュートにしろ
まずはこういったシューティングした方が短時間に数をたくさん打てて
身体に距離を覚え込ます事が出来る
2つとも身体の使い方もほぼ同じだからスムースに移行できる
距離は自分がどこでボールをもらって
どういう抜き方をして何歩目でシュートするか人により違うから
自分がどの距離で打ちたいか決めてから練習した方が良い
自分が1on1でどこで何をして、どの距離でどのシュートを打ちたいか
頭の中できちんと整理してから、その目的に合ったシューティングをするのが
1on1で得点をとるようになるための一番の近道
>>21 その練習だと横の動きはマスター出来るだろうけど
ステップバックって後ろに下がるんじゃないの?
ステップバックとかペネトレイトする時の3歩目が重要
もしくはディフェンスから遠い側の足が重要
ペネトレイトで弧を描くように入ってく人がいるが
それだとスペースが必要になるしカバーやヘルプもすぐ来る
だから3歩目を意識して、3歩目でリングに向かって鋭角に切り込む意識が必要
もしくはペネトレイトの一歩目を前に出すことばかり考えないで
1歩目のステップを意識的に横に出して身体をずらして
2歩目で前に出て3歩目で鋭角に切り込んでいく
何でかっていうと弧を描くようにペネトレイトすると
ステップバック使おうとすると追っかけてきて
ブロックしてきたりプレッシャーかけられやすくなる
日本の選手が逃げてステップバック打とうとして
プレッシャーかけられた結果、身体が横に流れて外すのをよく見る
ステップバックは自分が先手をとって
相手を押し込んだ状態じゃないと効果は半減する
だから3歩目に中に入っていく意識が重要
岡田がtwitterで答えてるぞ
>>9 おかしな打ち方ではなく
クイックリリースという技術な
シュートホームは人それぞれ違うからな
『正しいシュートフォーム』なんて本当はないに等しい
習うより慣れろ
数をこなせ
足で稼げ
>>25 まあ世の中、その程度のことも分からない馬鹿が多すぎるのだ
実際に変なフォームでNBAを代表するシューターなんていくらでもいるのに
フォームが綺麗じゃなければシュートは上手くならないと
本気で信じて疑わないとかw
その程度の知能指数ならもともと素質的な限界により上達不可能なのは間違いない
>>フォームが綺麗じゃなければシュートは上手くならないと
マリオンとかすげぇよなw
29 :
井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2014/02/25(火) 21:20:12.87 ID:ZB5qmtSc
綺麗すぎてもDFされやすいのかもな
30 :
バスケ大好き名無しさん:2014/02/26(水) 00:04:47.59 ID:IDjORVQT
ちょっと待て
逆にシュートフォームがめちゃくちゃ綺麗なのに全く入らない奴なんかあんまりいなくね?
綺麗なシュートフォームってのは、それだけ多くの人間について自然に力がボールに伝わるって事だろ?
だから、手っ取り早くある程度のシュート力身に付けたいなら、綺麗なフォームを目指すってのは理に叶ってる
ただしトップクラスのシューター目指したいなら、自分に合ったフォームで練習すべきだな
今年の月バスのシュート特集とかも読んだけど
「なぜ」そうしなきゃいけないかは、あまり書いてない気がする
人差し指と中指と親指の三本でシュート打つというのはよく言われるけど
人指し指と中指でスナップすると2本で打つからまっすぐ飛びやすい
2本だと安定しないから親指でボールがぶれないように支える、など
(これは書いてある書籍はあるのだが)
フォームの見た目がまともになった上で、個人的に大切だと思うのは
多くの人が言っているように、ボールをスナップしてシュートすることと思う
でも「どうやったら、スナップ出来るか、どうしてその方法でやればスナップ出来るか」
というのは、あまり書かれていないし、指導してる人も見たことがない。
それをちょっと書いてみたい。
これから書くことは、あくまで個人的な意見で、寡聞にして書籍など見たことがないし
現役の時は他の人にも言わなかったから、正しいことを言っているかどうかはわからないが
元シューターの意見として、現役の人に参考になれば嬉しい。
(重要)ボールに逆回転をかけるためには、ボールの中心より下を指先が通らなくてはいけない
横から見て、ボールの中心より下を指先が通れば、自然に逆回転がかかる
言っている事は当たり前すぎる事だが、意識してる人は少ないんじゃないかな?
ボールにうまく回転がかかってない人のフォームを横から見ると
多くの場合はボールの中心より上を指先が通っている事がほとんど
ボールの中心より上を指先が通って行くフォームなら、逆回転が非常にかけずらい
実は、これは非常にありがちなことで、何も意識しないでシュートを打つと
横から見てボールの中心より下を通るフォームになってしまっている事は非常に多い
では横から見てボールの中心より下を指先が通るようにするにはどうすれば良いか
そのためには、ボールをセットする時にベタっと持たないで指の付け根より先でボールを持ち
ボールと手のひらの間にスペースをあけるように持つ事で解決する
ボールと手のひらをベタッとつけてしまうと、手首から手のひらまでがスナップするときの半径となり
ボールの中心より下を指先を通すのが困難になり、タイミングもシビアになる(出来ないわけではない)
ボールと手のひらの間に空間を作っておけば指の付け根から先までがスナップするときの半径となり
ボールの中心より下をボールを通すのが、技術的にはイージーであり、タイミングもシビアではなくなる
これは非常にオーソドックスで使い古されたシュートフォームの常識の一つだ
でも「なぜ」を意識してフォームを作っている人はほとんどいないと思う
(もし現在では当たり前のように教えられている事なら、大変申し訳無い)
言われてなんとなく手のひらとボールの間にスペースを作っている人は多いと思うが
それを「なぜ」するかという事を意識しなければ、細かいシュートの調整は出来ない
自分の身体にあったフォームというものを見つけ出すのは困難な作業になるだろう
セットする位置とタイミング、手首と手のひらの角度、手のひらと指の付け根から指先までの角度
その結果、ボールと手のひらはどの程度スペースを空けるのか
どこを狙い、身体のどこを意識してシュートを打つのか
シュートを打つ時に自分のフォームで打てているかのチェックはどのようにすれば良いのか
そしてどこに意識してシュートを打つか、などは
それぞれ個人の感覚にあったノウハウに属する事であり多岐に渡ると思う
多岐に渡る事項について決めなければいけないが自分のフォームを決めていく指針としてはは
やはり「ボールの中心より下を指先が通る」事を私は最初に考えて決めていた
シュートフォームは要求される事が多い
できるだけ高い位置から打ちたい、できるだけクイックにリリースしたい
できるだけシンプルで再現性が高いフォームにしたいなどなど
個人的に追求したのは、指先の軌道が(円ではなく)できるだけ緩い楕円の一部になるようにする事
シュートに要求されるタイミングがより緩くなり、再現性が高くなるからだった。
クイックリリースとの両立が難しく、苦労したし最後まで満足できなかった。
しかし、そうやって常に自分の達成すべき目的を意識して、「なぜ」そうしなければいけないかを追求していった。
私の言っていることが正しいかは私にはわからない。
私に合っていただけで他の人にも合っているか私にはわからないし
間違った考え方なのに、本数をたくさん打ったから入るようになっただけかもしれない
ただフォームなど教えられたら「なぜ」そうしなければならないかを考える
これは誰にでも役立つことではないかと思う。
すでに手垢にまみれた、常識すぎる事項であっても
「なぜ」そうしなければならないかまで把握している事は意外に少ない
常識であっても「なぜ」まで理解する事は、フォームに限らず重要な事と思う。
腕をクロスするのはレジーミラーみたい