ウィルト・チェンバレン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3 主な記録
通算試合出場 1,045試合
通算得点 31,419点 (1試合平均 30.06点)
通算リバウンド 23,924回 (1試合平均 22.9回)
通算アシスト 4,643回 (1試合平均 4.4回)
得点
シーズン平均得点歴代1位:50.4点 (1961-62シーズン) ※歴代2位〜4位もチェンバレンが保持。
シーズン通算得点歴代1位:4,029点 (1961-62シーズン) ※歴代2位、4位、5位もチェンバレンが保持。
1試合最多得点歴代1位:100点 (1961-62シーズンの3月2日、ニューヨーク・ニックス戦にて) ※歴代3位〜5位もチェンバレンが保持。
1つのシーズンでの50得点以上達成回数歴代1位:45回 (1961-62シーズン) ※歴代2位もチェンバレンが保持。
1つのシーズンでの40得点以上達成回数歴代1位:63回 (1961-62シーズン) ※歴代2位もチェンバレンが保持。
7年連続得点王はマイケル・ジョーダンと並ぶ歴代最長記録。
キャリア通算60得点以上達成回数32回、50得点以上達成回数118回、40得点以上達成回数271回はいずれも歴代最多記録。
7試合連続50得点以上達成、14試合連続40得点以上達成、65試合連続30得点以上達成、126試合連続20得点以上達成はいずれも歴代最長記録。
ルーキーシーズン平均得点、通算得点、1試合最多得点はいずれも歴代1位。
499試合目での通算20,000得点達成、941試合目での通算30,000得点達成はいずれも歴代最速。
オールスターゲーム歴代最多得点:42点 (1962年)
キャリア通算平均得点歴代2位:30.06点 ※1位はマイケル・ジョーダン。
キャリア通算得点歴代4位:31,419点
リバウンド
キャリア通算リバウンド数歴代1位:23,924リバウンド
キャリア通算平均リバウンド数歴代1位:22.9リバウンド
リバウンド王11回は歴代1位
シーズン通算1,000リバウンド以上達成回数歴代1位:13回
シーズン平均リバウンド数歴代1位:27.2リバウンド (1960-62シーズン) ※歴代2位、3位もチェンバレンが保持。
シーズン通算リバウンド数歴代1位:2,149リバウンド (1960-62シーズン) ※歴代1位から7位までをチェンバレンが保持。
1試合最多リバウンド数歴代1位:55リバウンド (1960-61シーズンの11月24日、ボストン・セルティックス戦にて)
ルーキーシーズン平均リバウンド数、1試合最多リバウンド数はいずれも歴代1位。
プレーオフ1試合歴代最多リバウンド数歴代1位:41リバウンド (1967年4月5日、セルティックス戦にて)
キャリアで2度、シーズン通算2,000リバウンド以上を達成した史上唯一の選手。
その他の歴代最長記録
連続トリプル・ダブル達成回数:9試合 (1967-68シーズン)
出場時間に関する記録
5年連続8回のシーズン平均出場時間1位は歴代最多。
キャリア通算平均出場時間歴代1位:45.8分
シーズン平均出場時間歴代1位:45.8分 (1961-62シーズン)
シーズン通算出場時間歴代1位:3,882分 (1961-62シーズン) ※歴代7位までをチェンバレンが保持。
シーズン1試合フル出場回数歴代1位:全80試合のうち79試合 (1961-62シーズン)
連続1試合フル出場回数歴代1位:47試合 (1961-62シーズン)
14年の現役キャリアにおいて、レギュラーシーズン、プレーオフともにファウルアウトしたことはない。
フィールドゴール成功率などに関する記録
5年連続フィールドゴール成功率1位は歴代最長。
1シーズンにおけるフィールドゴール成功率歴代1位:72.7% (1972-73シーズン)
フィールドゴール連続成功回数歴代1位:35本 (1966-67シーズン中に記録)
1967年2月24日のボルティモア・ブレッツ戦では15本全てのフィールドゴールを決めた。フィールドゴールを全て決めた試合において、フィールドゴール15本という数字は歴代最多。
フィールドゴール試投数、成功数、フリースロー試投数、成功数に関するNBA記録も多数保持。
キャリア通算でのフリースロー成功率51.1%はベン・ウォーレスに次ぐ歴代ワースト2位。
その他の記録
史上唯一のダブル・トリプル・ダブル(1試合で20得点20リバウンド20アシスト以上を記録すること)達成者。1968年2月2日のデトロイト・ピストンズ戦で22得点25リバウンド21アシストを記録。
史上唯一のクアドルプル・ダブル・ダブル(40得点+40リバウンドor40アシスト)達成者。1959年から1961年にかけて計5回達成している。
史上唯一のリバウンド王、アシスト王の二冠達成
※歴代順位は2009年現在。