あれはもう何年前のことだろうか・・・
スラムダンクやハーレムビートの全盛期
体育館はバスケ部の入部希望者で溢れかえっていた
「俺も桜木や成瀬みたいに高校からでもやってやる!」
若き日の電柱少年はそう誓いバスケ部に入部した。
しかし、来る日も来る日も長距離ランニングと筋トレ。
「こんなはずじゃない。こんなキツイ練習したって試合に出れなかったら意味ナイ!」
徐々に電柱は練習も休みがちになった。
夏休みともなるともぅ1日として練習に顔を出すことはなくなった。
そこで電柱はストリートに出会う。少しバスケをかじった程度の電柱でも
「スゲー!お前やるじゃん!」などと言われその気になってしまい彼はストリートにのめりこんでいく
その後の電柱については↓