電         柱         w

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49バスケ大好き名無しさん
あれはもう何年前のことだろうか・・・
スラムダンクやハーレムビートの全盛期
体育館はバスケ部の入部希望者で溢れかえっていた

「俺も桜木や成瀬みたいに高校からでもやってやる!」

若き日の電柱少年はそう誓いバスケ部に入部した。

しかし、来る日も来る日も長距離ランニングと筋トレ。

「こんなはずじゃない。こんなキツイ練習したって試合に出れなかったら意味ナイ!」

徐々に電柱は練習も休みがちになった。

夏休みともなるともぅ1日として練習に顔を出すことはなくなった。

そこで電柱はストリートに出会う。少しバスケをかじった程度の電柱でも
「スゲー!お前やるじゃん!」などと言われその気になってしまい彼はストリートにのめりこんでいく

その後の電柱については↓