>>74が消えていたのでキャッシュをコピペってときます
“アンチNBA”に苦戦する五輪代表
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オリンピックでUSAチームは苦戦している。メンバーの偏りや不足は前回述べた通りだが、
これは当初発表されたメンバー(まさにドリームチームであった)が自己都合で辞退したため、
補填された形となりパッチワーク状態になり、バランスが悪くなっており、苦戦している選手は責められない。
選考委員会や辞退したスーパースター達を責めるべきであろう。
またナショナルチーム(代表チーム)の組み方も長年問題視されている。
他国が毎年長期のキャンプを行い、メンバーにケミストリーが生まれるのに対し、
大会ごとにメンバーを変え、2週間程度のキャンプだけでは1ON1の戦いとならざるを得ない。
1ON1の戦いならUSAは強いが、ゾーンを敷かれると1ON1ではなく1ON2や1ON3となってしまい、NBA選手でも不利になる。
国際大会ではNBA選手に不利なことがある。第1がジャッジの問題である。NBAではより高いパーフォーマンスを見せるため、
少し位の身体接触にファールの笛は吹かない。
笛のためプレーが途切れ途切れになっては、見ている方がつまらないためだ。
ただ、プレーオフ、特にファイナルとなると話は別で、勝負そして大金が掛かっているためジャッジはシビアになり、
少しの接触で笛が吹かれる。