汚い高校野球の監督は?

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121代打名無し
平成元年の福岡第一の監督(名前忘れた)
前年、前田、山之内らを擁し甲子園準V。
その翌年福岡予選の初戦無名公立三井高戦で、
エース古里(後阪神入団)を温存、控え投手を先発させた。
しかし序盤に3失点。打線は沈黙。あわてて古里を投入したがまさかの2−3負け。
試合終了後、球場正門前で待ちかまえていた父兄、後援会に囲まれて
監督は袋叩き。選手は泣きながら止めに入ったが、興奮した父兄は
「おまえらがだらしないんじゃ」と選手にも殴りかかる始末。
次の日のスポーツ新聞に大きく記事が出ていた。
「汚い監督」ではなくて「汚い父兄」の話でした。スレ違い申し訳ない。

汚い監督ならやっぱり帝京前田。
甲子園でチームが劣勢のときに相手チームのエースに死球をぶつける。
平成10年夏3回戦対浜田。2点ビハインドの時に浜田のエース和田(現早大)
の肘にぶつけていた。その後2対2に追いつくが結局帝京負け。
昭和60年春の準々決勝対池田戦でもやはり相手エースにぶつけていた。