高校野球・審判の誤審?それって何?

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78都城東悪だくみ
70> 昭和59年熊本代表の鎮西でしょう。
一回戦の高崎商戦で相手選手に悪態をつく、審判をにらみつけるなど
大会中に異例の厳重注意を受けたドキュソ校です。
大会後の朝日新聞に、高崎商の監督が鎮西に対して不満をぶちまけていた。

高木大成はたしかに審判に文句いっていたが、あれはテレビで観てたが
あきらかに大成の方が正しい。ワンバウンドしそうな投球をストライクに
取られて大成がきれていた。この試合は第四試合で試合を早く終了させないと
ナイターになってしまい、余計なお金がかかるからという事情があった。

西大立目という審判は、名門校に甘い判定をすることで有名。
昭和60年の春の選抜 報徳学園対弘前工で弘前工の工藤投手の
決め球のカーブをことごとくボールと判定され自滅した。
翌日の日刊スポーツ東北版では編集長が直々に西大立目批判をしていた。

68> いつでも審判はプロ、アマ問わず「一生懸命やっているから」
と言い訳する。選手のことはほとんど考えていない。
二松学舎対城東の試合で明らかな本塁打をインプレイと誤審。
しかも判定を下したのは打者走者が2塁をまわった直後。
本塁直前でアウトにされたが、放棄試合でもおかしくない最低の
判定だった。潔く引き下がった二松に比べ、うまくいったと喜んだ
城東のずるがしこさによけいに腹が立つ。
城東高校応援掲示板(「全国高校野球ネットワーク」からリンク)
では、運も実力とか、好試合だというひどい書き込みばかり。
本当に腹が立つ。