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考察屋:
先発投手【その2】
投 シアトル 年齢 年俸 試合 投回 安打 四 振 被打率 WHIP 防御率
右:メッシュ 22 $0.3M 15 85.2 75 40 60 .238 1.34 3.78 (2000年成績)
左:ラムゼイ 27 ??? 37 50.1 43 40 32 .234 1.65 3.40 (2000年成績)
投 3Aタコマ 年齢 試合 投回 安打 四 振 被打率 WHIP 防御率
右:トムコ 27 7 46.2 52 8 33 .278 1.29 4.05
右:スターク 26 15 97.1 72 22 86 .204 0.97 2.03
左:ラムゼイ 27 15 87.2 76 33 59 .231 1.24 3.18
右:ホッジス 27 14 86.2 97 25 55 .284 1.41 4.15
右:ピネイロ 22 18 77.0 68 33 64 .242 1.31 3.62
右:ウッテン 27 16 101.0 123 21 61 .303 1.43 4.37
左:アンダーソン 21 20 104.0 83 55 146 .--- 1.33 3.98 (2000年成績)
右:フランクリン 28 27 164.0 147 35 142 .--- 1.11 3.90 (2000年成績)
* WHIP=(四球+安打)/投球回数
・メッシュ (年内復帰の見込み。)
去年一昨年と15試合ずつ先発し、今年もローテーション入りを期待された。
これまでの2年間で、被打率は.238と良く抑えているが、制球はやや悪い。
年内復帰の予定だが、間に合うのだろうか。
・スターク
先日メジャー昇格していきなり初勝利を挙げる。
9勝1敗と大活躍しただけあって、3Aでは非常に良く抑えている。
打たれないし、制球もまずますなので、後はメジャーでどれだけ通用するかだけ。
タコマでの成績を比較した感じでは、トムコより遥かにいい。
・アンダーソン (左肩痛。復帰は来年以降。)
2bを越す長身左腕から、150〜155`の速球にスライダー、チェンジアップを投げる。
酷い制球難だが、奪三振率はナンと12.6で、まさにランディ・ジョンソンを思わせる。
マリナーズ期待の星。復帰は来年以降。
早くメジャーで投げるのを見てみたいものだ。