あの頃のように輝け!燕軍団 Part21

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410(゚ μ,゚)<ヒ・ミ・ツ なんだな
6月19日/平本投手、最速146キロを記録し好投を見せる

本日行われたファームの試合・対湘南戦は、残念ながら1対2で敗れたが、
2番手でマウンドに上がった平本学投手が目を見張る投球を見せてくれた。

8、9回の2イニングを投げ、課題の四球は1つも出さず、打たれたヒット
は、テキサスヒットと一塁ベースに当たり外野へ転がる不運なヒットのみ
だった。ランナーを置いたピッチングでも、落ち着いて後続を仕留め、好投
を見せた。また、ストレートの球速にいたっては、常に140キロを超えてお
り、最速は146キロを記録した。

「新しく取り組んできた事の成果が出てきていると思います。それが何かっ
ていうのはヒミツですけど(笑)。今日のピッチングで、またつかめました。
投球内容は、まあまあ満足のいくものでしたが、球速については、まだ納得
していません。一日も早く一軍に上がって、ファンの皆さんの期待に応えら
れるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」

そして、岡林ピッチングコーチも「今日はコントロール重視でやっていた
から、スピードは、まだまだ出る。前よりずっと良くなってきているから、
これからもっと期待できるよ」と話しており、今後のピッチングがとても
楽しみである。

左腕の豊富な一軍投手陣に、右の本格派・平本投手が加わると、一段と層の
厚い投手王国となることは間違いないだろう。