あの頃のように輝け!燕軍団part12

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267代打名無し
ニュー三本柱でG倒だ!(ヤクルト)


頼もしい男が帰ってきた。故障で調整の遅れていた高木晃次だ。

99年に9勝をあげたベテラン左腕も、去年は絶不調。
今年に懸ける思いは強く、オフから筋肉トレーニングに精を出していた。
27日、初めてブルペン入りすると、MAX152キロをマークするなど
力の入った投球を披露した。 「最初にしてはいい感触だった。暖かく
なれば155キロは出ます。」と自身も納得の内容。
先発不足に悩む若松監督も「川崎とハッカミーの穴?16勝なら
高木一人でおつりが来るよ」と左のエースに全幅の信頼を寄せている。

去年巨人にエース級をどんどんぶつけて、唯一勝ち越したヤクルト。
右のエース伊藤も4月中旬には戻ってくるめどが立った。
高木・石井一・伊藤の“ニュー三本柱”で、ヤクルトが今年も
巨人を苦しめる。